ブロントさん「おいィ…キングベヒんもスに追いかけられてたら石の密林に出たんですわ?英語で言うところのコンクリートジャングル」
黒子「…あからさまに怪しいですわね…ちょっとそこのコスプレイヤーさん?お話をうかがいたいんですの」
ブロントさん「なにいきなり話しかけてきてるわけ?」
黒子「…あなたここの人じゃないですわね?」
ブロントさん「人をいきなり部外者扱いとかマジで震えてきやがった…」
黒子「いいから答えてくださいまし」
ブロントさん「人にものを頼むならそれなりのt」シュン
黒子「次はあなたの頭に鉄針打ち込んでもよろしくてよ?」
ブロントさん「hai!」
─────────
黒子「つまりそのキングベヒんもスに追いかけられてたらここに出た…と」
ブロントさん「hai!」
黒子「にわかには信じ難いですわね…まぁいいですわ、あなたお名前は?」
ブロントさん「ブロントさんだ」
黒子「ブロントサンですわね、私は白井黒子ですの、ご同行願いますの」
ブロントさん「人にものを」
黒子「…」スチャッ
ブロントさん「hai!」
初春「おっきいですねぇ…ブロントさんの耳さわってもいいですか?」
ブロントさん「おい馬鹿やめろ」
黒子「とりあえずあなたが部外者としてここについて説明しなければいけませんの」
初春「最近外部から多いですねー」
黒子「めんどくさいことこの上ありませんわ…」
黒子「まぁいいですの、ここは学園都市といって貴方でも解りやすく言うなら超能力者が集まるところですの」
ブロントさん「おいィ?超能力者が沢山いるとかsyれならんしょ…希少だからこそ超能力だと思うんですわ?お?」
黒子「普通ならそうですわね、この超能力は少し特殊でして脳を弄くることで発揮させますの、科学的超能力ですわね」
ブロントさん「理解不明状態なんだが…」
ブロントさん「ところでこれから俺がどうなるのか【興味があります】」
黒子「はぁ…それを今先輩が聞きにいってますの…」
初春「ブロントさんその剣かっこいいですね!」
ブロントさん「それほどでもない」
固法「はぁ…無駄に馴染んでますね…上から通達が出たわよ」
ブロントさん「ほう」
固法「これからしばらくブロントは」
ブロントさん「さんをつけろよデコ助野郎!」
固法「デコ助言うな!…ブロントさんはこの本部で寝泊まりしてもらいます、勤務している人間が交代で監視すること、以上!」
黒子「やってられませんわ!」
初春「ブロントさんよろしくお願いします」
ブロントさん「おいィ…」
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