弟「…現に今も……尻に敷かれ…てるか…らなぁ……」ﾊｧﾊｧ

兄「うん、そういう意味じゃないけどね……てか、途切れ途切れ喋らないでよ聞き取り辛い」

弟「重っ…いんだよっ……！膝にっ…重…りを…抱えるなっ…」

兄「アハハハハハがんばれがんばれー♪でも僕が言うのもなんだけどお前はもてそうだけどなー。かっこいいし、音楽も勉強もできるし。彼女いないのがすごい不思議なんだけどね」

弟「……」

兄「…好きな人とかいないの？」

弟「…いる……よ…」

兄「!? へぇ♪いるんだ！誰、同級生とか？好きなってラブ的な？」

弟「…ラブ…的な、だよ」

兄「ふーん♪ はじめてきいたなぁ お前に好きな子がいたとか、そんなに好きなの？」

弟「…すげぇ好…き…そいつが…近くにいるだけで、もう…自分…をっ抑…えきれなく…なる……」

兄「ふんふん」

弟「そい…つは、基、本的にっ…優しいし…お人好…しだか…ら俺が守っ…てや…らなきゃ…って思い…たくなる。」ﾊｧﾊｧ

弟「親…がいな…くても苦しそう…な顔も…みせず…強くあろう…としてい…る… おせっ…かい…で…優し…い…」

兄「…」

兄「へーすごく良い子なんだね、大好きなんだ？」

弟「うん……大好き…」

兄「…あのさぁ……もしかしたら自惚れかもしれないけど、ちょっとどうしても聞きたいから聞かせて欲しいんだけど、」

弟「………」

兄「…そのお前が言ってる好きな人って………俺？」

弟「………」

兄「………い……いや、冗談だよ ごめん そんなわけないよね 冗談冗談…」

弟「そうだよ」

兄「………え？」

弟「俺は……兄っ…ちゃんが好…きだ…」

兄「………冗談が過ぎるよ」

弟「ほんとだよ」

兄「…だって俺、いつもお前のこと苛めてるのに。今だってお前を尻に敷いてこうやって苛めてるしさ」

弟「俺っ…にだけ…そう…してく…れる…って……な…んか…特っ別…な感…じが…する…んだ……」

弟「それに……兄ちゃんの…しりに…敷かれる……のは…ご…褒美みたいっ…なもんっだし…」

兄「キモッ……とりあえず聞き取りにくいからこの重り下ろしてあげる」

兄「で、何？俺に発情してるってこと？もしかして」

弟「…兄ちゃんのパンツで何回もシコッてる」

兄「そんなことまで聞いてないよ。」

弟「好きなんだ異性として」

兄「いやいや、男同士じゃん」

弟「…だよね。。まぁ返事はわかってたし…でもできたらこれからも兄弟として仲良くしてほしいなって…」

兄「はぁ？」

弟「……」

兄「まだ俺返事もしてねーし」

弟「…それじゃあ」

兄「いやいや付き合えるわけねーじゃん 同性とかいうより そもそも俺ら家族じゃん」

弟「…だよね」

兄「家族としてはもちろん好きだよ？でも突然恋人として付き合えないよ」

弟「うん……」

兄「…でもさ…」

弟「……え？」

兄「お前に女の子とかが寄ってくるのをみると胸がキリキリ痛いし
女の子が俺にお前のことを聞いてくると やっぱりなんか凄い胸が痛い…」

弟「……」

兄「…それにさ、俺もさ同じなんだよ」

弟「同じ…？」

兄「こうやってお前の上に座って苛めてると、心が温かくて気持ちいいんだ」

弟「え……」

兄「お前の苦しそうな顔をみると、正直興奮してたまらないんだよ。」

弟「うわぁ……どＳだぁ」

兄「いや、でもお前を苛めてる時しか興奮しないよ」

弟「……」

兄「嬉しい？」

弟「実はかなり」

兄「へー」

弟「顔赤いね」

兄「当たり前じゃん恥ずかしいし…」

兄「じゃあさ、付き合うのはまだできないけど 俺の玩具になってよ」

弟「玩具？」

兄「そう僕だけの玩具ね」

弟「いつもと変わらねーじゃん」

兄「いつもはもっと手加減してあげてるよ！」

弟「えまじで？」

兄「まじだよ。
でもお前がそんなに喜んでくれるなら
いっぱいお前で遊べるなぁ…」

弟「でもマジで死にそうな時とか助けてよ」

兄「俺は殺人者か」

弟「いや、結構暴走しそうだし」

兄「しないよ。とりあえず、ん。」

弟「え？」

兄「忠誠の証として俺の足舐めて」

弟「あー はいはい」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

兄「靴下ごと舐めるなよ」ごすっ

弟「ぐげっ…」

兄「ふつー、靴下脱がせるでょ。」

弟「…ふつー鼻に踵落としするかなぁ…」

兄「蒸れてるから臭くない？」

弟「いい匂いしかしないよ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

兄「本当にへんたいだなあお前は」ｸｽｸｽ

兄「はいあーん」

弟「なにそれ」

兄「マカロン、足の指で挟むのしんどいから早く食べて、あーん」

弟「」ﾊﾟｸ

兄「どう？なんの味？」

弟「普通にマカロンの味だよ」

兄「つまんねー、えい」 ペタ

弟「え…何」

兄「俺の足の匂いでも匂ってれば」

弟「あー…」

兄「何？」

弟「いやーすげえ綺麗な脚してるなぁって」

兄「同性だからって何言ってもいいわけじゃないんだけどなぁ」

兄「ねぇ」

弟「何」

兄「指にまだクリームついてるんだけど」

弟「あい 了解」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

兄「さー、何してもらおっかなぁ ねえ 何されたい？」

弟「え？」

兄「俺のこと好きなんでしょ？じゃあ俺に何されたら嬉しい？」

弟「チューとかかなｱﾊﾊ……え？」

兄「…んっ」ﾁｭ

弟「」

兄「それだけ？あとは」

弟「…やばっ 嬉しすぎて一瞬意識飛んだ…」

兄「意識飛んだのは俺がずっとお腹の上に座ってるからじゃない？」

弟「それもあるかも」

兄「あるのかよ」

兄「で、お前 Ｍなんだろ？俺に何されたら嬉しいんだよ？早く答えろよ」ぐにぐに

弟「ひふぁふぁひひはふぁいふぇ」

兄「頬っぺ柔らけえなぁ で、何？ 今さら引かないから言えよ」

弟「絶対引くからいや」

兄「なんでだよ。もう今さらお前が変態だってことに驚かないから言えば？」

弟「じゃあ 言っていい？」

兄「いいよ」

弟「…兄ちゃんのオナラを息いっぱい吸いたい」

兄「」

弟「ほら、ひいた」

兄「いや……ちょっと斜め上過ぎてさ…臭いの好きなの？」

弟「うん」

兄「じゃあ俺の靴下でもくわえとけば」 ぐい

弟「モゴゴ」

兄「んー……オナラかぁ……かなり恥ずかしいなぁ。てかなんでもありなんだなぁ…」

弟「モゴ……モゴ……」

兄「アハハハ 何言ってるかわからねー」 ﾎﾞｺｯ

弟「ふぐっ」

兄「俺、力弱いからこうやって殴ってもあまり痛くないのかなぁ」ﾄﾞｺﾞｯﾎﾞｺｯ

弟「うぐっ……むぐっ…」

兄「こうやって弟を殴ってると気持ち良いなぁ♪」ﾎﾞｺｯ ﾊﾞｺｯ

兄「あ、血が出てきた♪アハハハ」ｹﾗｹﾗ

弟「い……息が…」

兄「お？一時間くらい座ってたからそろそろ限界かな？よいしょ」

弟「ふ…ふぅ……」ｽｰﾊｰ

兄「なんちゃって♪ ヒップドロップ！」ぐちゅっ

弟「ぐぎっ………！！？！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

兄「すげー 魚みたいアハハハ」

弟「…ぐっ……ぐ……」

兄「アハハハ……」

弟「重っ………ぎっ…」ﾊﾞﾀﾝﾊﾞﾀﾝ

兄「……」

兄「ごめん…ちょっとやり過ぎちゃった…」

弟「大…丈…夫……」

兄「お前の苦しそうな顔みるとつい興奮しちゃうんだよごめんね？」

弟「……うん……」

兄「でさ、ちょっと話変わるんだけど さっきからお尻にすごい固いものが当たってるんだ」

弟「……」

兄「…本当にどＭなんだね…お前…」

弟「…ごめん…」

兄「いや……いいんだよ でさ 俺も調子乗りすぎたしソレなんとかしてあげよっか？」

弟「！！？？………え？」

兄「お…俺のこと好きなんでしょ…///じゃあ俺にこういうことされても嫌じゃないよね…」

弟「い…嫌じゃない！！全然嫌じゃない！！」

兄「必死過ぎて怖いよ馬鹿」ﾍﾟｼｯ

弟「いた…」

兄「いや俺も人のとかはあまりやったことないからさ、かなりぎこちないけど…それでもいい？」

弟「いや……お願いします…」

兄「じゃあ 一回退くね… うわぁ……シャツにお尻の形がクッキリ残ってるね、しかも凄く温かい」ｸｽｸｽ

兄「じゃあ次はうつ伏せになるからちょっと失礼///」

弟 (あ…お尻が目の前に…ふぅすげえいい匂いする…)

兄「なんかもっと固くなってる……」

弟 (はぁ…いい匂いするなぁ…しかも柔らかそう)

兄「俺の尻で興奮してるの？さっきまでそのお尻でお腹潰されてたのに」ｸｽｸｽ

弟「だってエロいもん」

兄「じゃあ、触ってていいよ」

弟「え？」

兄「そんなに好きなら触ってれば？ お前になら全然良いよ」

弟「マジっすか」

兄「これも俺のいじめに耐えたご褒美 とかになるかな？」

弟「なるなるなるなるなるなる」

兄「だから必死すぎるよ(笑)じゃあどうぞ」

弟「……じゃあ…」もみゅっ…もみゅ…

兄「……んっ…ちょ…」」

弟「すげえ柔らかい……やばい……」もみゅもみゅ

兄「……んっ……触るだけでっ…… 揉めとはっ………言ってないっ///」

弟「やべぇ…気持ち良いっ」ﾊｧﾊｧ

兄「もうっ……調子に乗るなっ……」ぐいっ

弟「え？……ぐっ……苦しい…」

兄「えいっ…ちょっと大人しくしてろ」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ

弟「ぐ………ぐぇええっ…太ももがっ……絞まってるっ…絞まってる…」

弟 (でも…柔らかいしこれはこれですべすべで気持ちいい…)

兄「なんでまだたってるんだよ…気持ち悪さ通り越して愛しさを感じるよ」

弟「ん……」

兄「さぁ とっとと済まそっか。 よいしょ」ﾎﾞﾛﾝ

兄「…なんていうか グロいなぁ…」ﾋﾟﾄ

弟「……っ！」ﾋﾞｸﾝ

兄「…あっ ごめん 急に触ったから」

弟「だ…大丈夫……」

兄 (あ…やば……でも、弟は良いって言ってたし、良いかな？)

弟 (太ももが苦しい…)

兄「こうかな…案外難しいなぁ…」

弟「…っ！………っ！…」

兄「わー膨張しそう(笑)」

弟 (兄貴、冷たいし細い指だなぁ…)

兄「こうかなぁ……んっ…難しいっ…」

弟 (兄貴は熱中してるけど、どんどん俺の首が絞まっていってる…)

兄「あ、ごめん 首絞めてたね？今 緩めたげる」

弟 (あ…気付いてくれた。あーやっと普通に息できる)

兄「ふふっ♪ んんっ///」プゥウウウウウウウスゥウウウウウウウウウ…

弟「んがががぎっ！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

兄「ふふっ♪」ブゥビチビチィ…

弟「いぎぎっ！…がっ…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

兄「……んんっ///」ブスゥウウウ

弟「ぎぃっ………あがっ……」

兄「…ふぅ…あ～スッキリしたー♪どう？臭かった？///あー恥ずかしい…」

弟「………さいっ…こう……」

兄「え？」

弟「」どぴゅどぴゅっ

兄「ちょ……あ……」ビチャ

弟「あ……ごめん……」

兄「」

弟「……いや本当ごめん…」

兄「…いっぱい出たね」

弟「………はい……」

兄「いや、いいけど………本当に興奮するんだね？」

弟「…………はい…」

兄「…卵料理食べたから臭かったでしょ？」

弟「…それが…良かった……」

兄「……ここまで好かれてると…すごく嬉しいよ……じゃあ、これからもしてあげよっか？」

弟「ぜひともお願いします…」

兄「いいよ…でもとりあえずシャワー浴びたい…」

弟「あのさ……」

兄「ん？何、変態さん」

弟「俺の首にさめちゃくちゃ固いもんがあたってるんだけど…」

兄「………」

弟「どのへんで固くなってたか言ってほしい？」

兄「意地悪だねお前は」

兄「じゃあさ、これなんとかしてくれない？」

弟「はい」

兄「じゃあとりあえず口開けてよ」

弟「はい」

兄「あと 僕が来てって言ったらすぐお尻に顔くっつけてね 匂い嗅がせてあげるから」

弟「はい……あ、ちょっとそのまま口に突っ込むの？」

兄「そうだよ？」

弟「あー…喉仏破れないかなぁって」


兄「そんなにでかくないよ！」