※都市伝説も含みます
「VS口裂け女」
『口裂け女』
マスクをした女性が「綺麗?」と聞いてくる
「綺麗」と答えるとマスクを外して「これでも?」と問いかけ、いずれの問いにも「綺麗じゃない」と返すと殺される
P「すっかり遅くなっちゃったなあ」
P「打ち合わせに熱中しすぎて終電逃すってのはいいことなのか悪いことなのか」
P「近くのホテルに泊まるかタクシーで帰るか……ん?誰か居る?」
由里子「私……綺麗?」
P「ユリユリじゃないか、こんな遅くまでどうした」
由里子「私、綺麗?」
P「由里子は綺麗というより可愛い系だと思うが……というかお前なんでBL同人誌で口抑えてんだ」
由里子「可愛い……?これでも……?」ビラッ
P「ちょ、同人誌広げるなお前!?男のまぐわうシーン見せないでくれよ!?」
由里子「」ウエーン
P「なるほど、自分が腐女子だってこと周りにどう思われているか不安になっちゃったんだな」
P「ファンはそういうところも含めて由里子のことを好きだし、事務所のみんなもそんなこと気にしないだろ?」
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「VSダッシュババア」
『ダッシュババア』
車に乗っていると凄まじい速度で追ってくる。ターボババア等様々な名前がある
P(結局由里子はいつものテンションに戻って女子寮に帰っていった)
P(俺は事務所の前に客待ちのタクシーを見つけたのでそれに乗って帰ることにした)
運転手「ヘエ、アイドルのプロデューサーなんですか。運転手やってると案外大物の人と遭遇しますねえ」
P「大物なんてそんな」
運転手「いやいや、謙遜しすぎですよ……ってえっ!?」
P「どうしたんです?……あっ」
ダダダダダダダダダダッ
菜々「菜々は17歳でJKドルですよぉ!?なんでこんな役なんですかあああああああ!」
ダダダダダダダダダダッ
運転手「通り過ぎていきましたね」
運転手「…………なんだったんですかね?」
P「知りません」
「VSボンネットばばあ」
『ボンネットばばあ』
車のボンネットに乗ってくる
ビターン!
菜々「ちょっとは反応返してくれたっていいじゃないですかぁ……!」
P「ならもうちょっとまともな絡み方してください、少なくとも自虐ネタはやめる方向で」
「VS棺桶ばばあ」
『棺桶ばばあ』
運転手を引きづり降ろし棺桶に詰める
菜々「こうなったら実力行使します!」
運転手「…………」
ベリッ
茄子「私だ」
菜々「お前だったのか、まったく気づかなかった」
茄子「暇を持て余した」
菜々「神々の」
茄子「遊び」
『神』
お前だったのか、気付かなかったぞ
また騙されたな 暇を持て余した 神々の 遊び
菜々「まさか運転手が茄子さんだったなんて」
茄子「また騙されたな♪乗っていきます?」
菜々「そうですね、ちょっとウサミン星まで行くのには体力が足りませんしお願いします」
P「車並みのスピード、電車で向かえば一時間、体力持つのは一時間……ああ」
菜々「走って向かっても大体一時間ですからいつもは丁度なんですがねえ」
菜々「あっ、でもPさんの家とナナの家真逆じゃないですか?」
茄子「なら今日はPさんの家に泊まりましょう♪」
P「えっ」
菜々「いいですね」
P「マジかよ……」
「VS???」
茄子「着きましたよ~」
P「ちょっと見られちゃいけないもの隠してくるので待ってくださいね……」
P「くっちゅん!」
P「地味に外寒かったからなあ……二人が風邪引く前にさっさと終わらせよう」
P「ああ、押さえたから鼻水が手に……ティッシュどこだ……新しいの出したばかりだったよな」
P「あれ?ない?……おかしいな」
柚「ここだー!はい、Pサン!」
P(なんかこたつから出てきた)
P「あ、うん。ありがとう」
柚「へへっ!アタシは妖怪ティッシュ隠し!Pサンのティッシュを隠してたんだー!」
P(なんかえっちだ)
「VS??? 2」
P(ええと、とりあえず色んなもの隠す前に暖房入れとくか)
P「……エアコンのリモコンはどこだ」
あずき「妖怪エアコンのリモコン隠し作戦!大成功っ!」
P(またなんか出てきた)
あずき「はい!どーぞ!」
P「うん、ありがとうな……電池が入ってない」
忍「妖怪電池隠しだー」
P「いい加減にしなさい」ペチッ
忍「あいたっ!なんでアタシだけ!」
「VS ??? 3」
柚「よくぞ隠れていたアタシ達を見つけたー!」
P「いやまあ自分達から出てきたんだけどな」
あずき「だけどこの作戦はフリルドスクエア全員の大規模妖怪作戦っ!」
忍「つまりまだ穂乃香ちゃんが隠れているんだよっ」
P(なんか忍もフリルドスクエア組んでからアホの子になってる気がする)
P「いや、まあいつの間にかそこに居る巨大ぴにゃこら太に隠れているとかそんなあたりだろ」
忍「残念っ!」
穂乃香「ぴ、ぴにゃー!」ズ゙サー
P(またこたつから出てきた)
あずき「フェイント大作戦、大成功ー!」
P(もはや妖怪ですらない)
「VS 座敷童」
穂乃香「え、えへへ」
P(普段真面目な子が頑張った感じ、実際そうなんだけど)
P「……うん、でもまあなんというか」
P「お前ら帰れ」
柚「えー?」
P「えーじゃない、とっとと帰りなさい」
チョンチョン
P「なんだ?」
雪美「P……これ何?」 つエロ本
P「ウ、ウワアアアアアアアアアアアアアアア!」
『座敷童』
家に居る
『VS 純粋という名の妖怪』
菜々「どうしたんですかっ!」
P「あ、茄子さんに菜々さん!待っててくださいって言ったじゃないですか!」
茄子「外に聞こえるレベルの悲鳴でしたから……あら?」
雪美「菜々……茄子……これ、何?」
菜々「え、ええとこれは……ウ、ウワアアアアアアアアアアアアアア!」
茄子「え、ああ、はいっ♪う、うわああああああああああああ♪」
P「乗らなくていいですから早く取り上げてください!」
柚「Pサンが取り上げればいいんじゃないカナ」
P「さっきの悲鳴あげてたら腰抜けた」
柚「うわあ、大変だねっ」
P「大変だよっ!」
あずき「行けっ!穂乃香ちゃん、本取り上げ大作戦!」
P「あ、ちょ、一番頼んじゃいけない人に頼むな!」
P「ほら、赤面しながら表紙まじまじと見つめちゃってるじゃないか!」
忍「むっつりだなー」
茄子「この本は雪美ちゃんにはちょっと早すぎるから……ね?」
雪美「……わかった」
忍「どうしよっかこの本、回し読みする?」
P「ああ、もう。好きにしてくれ……腰抜けてたの治ったし俺は風呂沸かしに行く」
ラストバトル 「VS妖怪垢舐め」
『垢舐め』
風呂場に溜まった垢を舐めるぞ
P「うわあ、もう深夜2時だよ……雪美がこんな夜更かし出来るとは最近の子供の夜更かし力半端じゃない」
P「今日はもうシャワーでいいかな……ああ、でもあいつら風呂入るのかな……」
P(……風呂場になんか居る)
まゆ「こ、これは……人として越えちゃいけないライン……」
まゆ「いやでも案外新しい境地が見えてくるかもしれませんし……」
P「絶対に越えるなぁ!」
終わり
ペンタブでわーいわーいはしゃいでたらフォトショとkritaはショートカットキーの設定がうまくいかず、アズペインターはショートカットがそもそも反応しない
クリスタは保存したファイルすべてが読み取り専用になり新たに描きこみが出来なくなり
SAIはこのペンタブとドライブでは動作不安定ですとか言われてるの見てどうすりゃいいんねんと思ってうっぷん晴らしに書きました
最近ようやく直視出来るようになった過去作です
モバP「コピー能力」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388250000/)
モバP「どうやって親御さんを説得したんだ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410340825/)
やっぱり書きはじめ三時間後には飽きて適当になってしまう、私の悪い癖
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