PSP 「ご主人!」 (109)

書き溜め少ないです
ぼちぼちと

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『私はPSP です!』

PSP 「起きてください!朝ですよ!ご主人!」

男「んー?あと、5分ー……」

PSP 「そんなに待てません!充電切れちゃいますよ!」

男「んー充電器……机の上……」

PSP 「ご主人にやってもらわないと駄目なんですよ!あ…ほ、本当にき、切れそう……」

男「んー待っててね……よいしょっと」

PSP 「ひぅっ!んっ!

『進歩です!』

PSP 「もう!ご主人!もうちょっと私を大切にしてください!」

男「ごめんごめん。朝はどうしても弱くてさ」

PSP 「充電もですが、私は軽量化されていますから初期型よりも弱いんです!」

男「あー、確かにスリムになったねー。まぁ、前の形も好きだけど」

PSP 「へ!?あ、あのご、ご主人が前の方が好みというなら、前の形に戻してみてもいいかなー…なんて」

男「まぁ、確かにゴツくて格好いいからなー」

PSP 「ご、ゴツい……も、もう!私はこのままでいいです!」

『そういえば…』

PSP 「ご主人は私をからかってるんですか!」

男「いや、そんなこと無いけど。あ、でもUMD 入れるところはボタンで開くんだよねー」

PSP 「そういえば、そうでしたね。で、でも私はご主人に直接開けてもらう方が……す、好きですよ?」

男「でも、力入れすぎちゃうとバキッと逝きそうだよね」

PSP 「やはり旧型に換装しましょうか」

『カラフルです!』

PSP「ふーん……ほー…へー」

男「何読んでるの?」

PSP 「ファッション雑誌ですよ?私たちって豊富なカラーバリエーションだなと思いまして読んでいたんです」

男「色んな色があって綺麗だもんね。ん?色とか変えたい?」

PSP 「い、いえ私はこのままで大丈夫です!」

男「君を出会ってから一回も変えてないもんね」

PSP 「(あなたが綺麗だと言ってくれた色なんです……変えられませんよ)」

『凹みます…」

男「あー、へこんできちゃたねー」

PSP 「そ、そうですね……」
 
男「どうしたの?」

PSP 「ボタンのこととは分かっているのですが複雑です……やっぱりご主人も膨らんでいる方がいいですよね……」

男「膨らむ?まぁ、へこんでるよりはいいけど……」

PSP 「やっぱり……」

『小さいです!」

PSP 「やっぱり、ご主人は大きい方が好きなんですか?」 

男「まぁ、大きいのも好きだよ」

PSP 「うぅ…PS3さんが羨ましいです。なんであんなに膨らんでるのでしょう……」

男「へ?」

PSP 「私はもう大きくならないのでしょうか……」

男「(機体の大きさの話じゃないのかな…噛み合わないよ)」

『リズムです!』

PSP 「~~♪~~♪」

男「この前のゲームの音楽だね」

PSP 「私この曲気に入っちゃって」

男「そういえば、いつもリズムゲームのときは楽しそうだね」

PSP 「はい!なんか楽しくなってくるんですよね!特にパタパタとかポンポンとリズムとるアレはお気に入りです!」

男「あーあれか。僕もあれ好きだなー」

PSP 「けど、あれは苦手ですね……ドンドンカッカッやるやつです」

男「あれは結構激しいからねー」

PSP「はい。この前、DSちゃんが肩が外れそうになったと言ってましたし……」

『そういえば2』

PSP 「Vitaちゃん人気ですねー」

男「そうだねー。みんな楽しいし便利だーって言ってるよ」 

PSP 「私逹の世代より格段と性能は良くなりましたしね」

男「あ、そういえばあの子はどうしてるのかな」

PSP 「あの子?」

男「Vitaちゃんの前に居たあの子だよ」

PSP 「ふむー……あ!あの子ですか!あの子どうしているのでしょうか?」

男「君より小さかったもんね。小柄で結構可愛いかったし、デザインも良かったなー」

PSP 「む!そうですよねー可愛いかったですよねー」

男「なんか不機嫌?」

PSP 「そんなことないです!もう!今日はゲーム禁止です!」

まだ2000が使える状態だけどバッテリーがもう限界っぽい。
ゲオに売ってるかな?

『DLです!』

男「goちゃんの話しで思ったけどダウンロードできるのはいいよね」

PSP 「だいぶ便利になりましたよね。機体があれば遊べるようになったのですから」

男「あの小さな体の中に色々詰まってると思うと感動するなー」

PSP 「けれどご主人はあまりダウンロードのゲームでは遊びませんよね」

男「僕はUMDを入れる方が好きなんだよねー。あのセットする感じがなんだか気に入っててさ」

PSP 「ま、まあ私としてもご主人にしてもらった方がいいですし……」

男「バキッと逝っても?」

PSP 「怖いこと言わないでください!」

『分かりにくいですか?』

PSP 「ご主人が初めてメモリースティックを変えるとき戸惑っていましたよね」

男「そんなこともあったね。あれって分かりくいよね」

PSP 「そんなことも無いとは思いますが……。それとアナログスティックのときも……」

男「いやー、最初見たときは音がでるスピーカーに見えちゃってさ」

PSP 「ご主人……取扱書は読みましょうね」

『四角です!』

PSP 「ふー。充電後はダラダラするのに限りますねー」

男「いや、充電したならもっと動こうよ……そんなにだらけていると怒られるよ」

PSP 「誰が怒るのですかー?ご主人は優しいですからそんな心配は……」

GC「何をしているのですか?」

男「あ、おはようーGCさん」

GC「主様おはようございます。PSPさん?充電が無いのですか?」

PSP「い、いやそのーあのー」

男「さっき充電終わったんだよね」

GC「左様ですか。ならば何故そのように怠けているのですか?あなたには主様のパートナーとしての自覚が無いのですか?」

PSP 「うぅ……見た目通り真面目だよ……」

GC「何か言いましたか?」

PSP「い、いえ!何でもないです!」

『お洒落です!』

男「GCさんのデザインってお洒落ですよね」

GC「そ、そうでございますか?嬉しいお言葉です」

男「形もコンパクトで可愛らしく」

GC「あ、あの…」

男「カラーも鮮やかですし」

GC「そ、そのような…」

男「4人も楽しませてくれる心の広さ!凄いですよね」

PSP「ご主人……それくらいにしてあげて下さい」

男「へ?」

GC「うぅー…恥ずかしいです」

PSP「煙でちゃってますね」

『起動音です!』

男「GCさんの起動音って色々あったよね?」

GC「はい。3種類ほどあったと思いますが……私はあまり好きではないです。変な声になりますし」 

PSP「プッ……あの声……フフッ」

GC「なっ!あなた!失礼ですよ!」

PSP「だってあの声……フフッ」

GC「そ、そんなに笑うことではないでしょう!」

男「まあまあ。僕は遊び心があっていいと思うけどなー。それに、あの時声可愛らしいし」

GC「嬉しいお言葉です!やはり主様は心の広い御方です!」

PSP「むっ!私は私は?ご主人!」

男「君の起動音はあまり聞く機会が少ないけれど、あの音も綺麗だよね」

PSP「綺麗だなんて……ご主人!大好きですよ!」

GC「そんなに必死になられるなんて……フフッ」

PSP「なっ!必死じゃないもん!大人の余裕がありますよ!」

男「起動音といえばさ、PSさんの起動音が小さい頃怖くてさ。いつもビクッてなっちゃうんだよね」

PSP「あの方は本当はいい方なのですけど……」

『装着します!』

GC「………」フキフキ

PSP「ん?なんですかこれ?」

男「これはね、アドバンスカートリッジをGCさんでも遊べるようにって代物なんだけど」

GC「これは、主様がくださった大切な贈り物ですので……」

PSP「そうなんですか。確かに大画面で遊べるというものは新鮮かもしれませんね」

男「そうなんだよね。こう、迫力が増す感じがしてさ。あと、色とかも組み合わせでお洒落になるしね。なんか、使いたくなってきたな」

GC「久方ぶりに主様と遊べるのですね!感激で胸がいっぱいです!」

男「着せてあげよっか?」

GC「そ、そんな自分で出来ますわ……でも、主様がよければしてくださっても……」 

PSP「はいはーい。私がしてあげまーす!ほらほら、ご主人は部屋の外で待っていてくださいね」

男「外で?まぁ、いいけど……」

GC「そ、そんな……主様ー!」

PSP「ほらほら、暴れなーい!いくよーよいしょっと」

GC「んっ!ひぅ!」

PSP「あっごめんなさい。わざとではないですよ?」

GC「ひどいですわ……」

『思い出はぐるぐるです!』

PSP「ご主人が初めてゲームと出合ったのはいつなんですか?」

男「急にどうしたの?」

PSP「い、いやご主人が初めて出会った方がどのような方だったのか気になりまして……それにご主人あまり昔のこと教えてくれませんし」  

男「別に隠してる訳でもないからいいけど。今でも覚えてるなー。あの白い機体……初めて見たときは綺麗だなーって思ったよ。それにあのマークとか少し可愛らしいなって思ったりしたよ」

男「でも、コントローラーが子供の僕には大きくてさ。落とさないように不器用ながらも遊んだ覚えがあるなー」

PSP「小さい頃のご主人……クッウラヤマシイ。それで、その方はどのような名前で?」

男「名前?いや、君も…」

コンコン

男「はーい。開いてますよー」

DC「男ー、遊ぼー」

男「あれ?DCって妹の家でしばらく泊まるって」

DC「んー。なんか男と急に遊びたくなってさー」

男「妹が怒っても知らないよー」

DC「まぁ、その時は男が庇ってくれるよね?」

男「もう、いつもそればっかり」

PSP「ストッープ!私も居ますよ!私も!」

DC「あっ、Pちゃん久しぶりー。どう?一緒に遊ぶ?」

PSP「遊びます!(二人きりにはさせません!)」

男「じゃあ、この育成のやつでも……」

DC「おっいいねー。あれっマイクはっと……」

PSP「(あれ?何か忘れているような……)」

64「神ゲーであるゼル伝ソフトの時オカとムジュラは俺が生んだ」フフン

3DS「リメイク版の画質とプレイ要素は私のが上ですけどね」

64「」

出張とかで書けなかった。見てる人いないかもだが少しずつ。

『繋がります!』

PSP「最近はインターネットに繋いで遊ぶのが主流なんですねー」

男「VitaさんとかPS4さんとかはそんな感じだなー。インターネットに繋ぐと遊びの幅が広がるしね」

PSP「私もストアなどでダウンロードしますし、アドホック機能などで遊べますよね」

DC「それならあたしだってインターネットに繋げるよね」

PSP「いや、できるけどさ、とんでもないことになるよね。お金……」

男「そういえば、父さんは夜中に定額利用してやってたね」

DC「そういえば、そうだったねー。お父さん元気なの?」

男「うん。この前はなんか、やわらかエンジンがどうのこうので、VRで真夏の青春をーとか言って興奮してた」

PSP「相変わらずなのね……」

『初めての……』

GC「主様はなぜゲームをお好きになられたんですか?」

男「んー、きっかけは母さんがゲームをやってたからかな?母さんがプレイさしてるのを見てたのが印象強く残ってるからね」

PSP「へーお母さんはどんなゲームをやっていたのですか?やっぱりほのぼのとした感じのでしょうか?」

GC「いや、パズルゲームなどではないですか?それか、恋愛系など……」

男「確か……なんか飛行機が墜落しちゃって、雪山の中を探索してさ、いきなり、モンスターみたいなのが雪の中から現れるんだよね……結構グロテスクな見た目でさ……」

PSP「いや、そのゲームを幼い頃にみて、よく平気でしたね……」

男「いや、山小屋でいきなりおじいさんに、襲われるとこなんかもう……」

GC「(主様がホラーゲームが苦手な理由がわかりました……)」

『3です!』

PS3「おーす。男居るー?」ガチャリ

男「ん?どうしたの?」

PS3「なんか、男と遊びたくなってさー。久しぶりに遊ぼうぜー」

男「うん。じゃあ、なにする?」

PS3「じゃあ、これ!」

男「えー、この前、やられてばっかで駄々こねて止めちゃったじゃん」

PS3「リベンジだよ!」

男「はぁ……」


数時間後……
PS3「もう、ムリ!」ユーデッドー

男「やっぱりね……」

PS3「だって!4体だよ!無理だよ!おとこーやってー」

男「はいはい。これはねー」

PSP「……」プルプル

PS3「おー!早い!」

男「あと少しー」サシケンケッショウタイリキー

PS3「男スゲェー!」

PSP「いつまでイチャイチャしてるんですか!」

『熱いのは苦手です……』

PS3「あちぃーよーおーとーこー」

男「熱いの苦手だねー。はい保冷剤」

PS3「ありがとー」

PSP「無理したらだめですよ?この前だって……」


とある夏の日

男「大丈夫?」

PS3「うー頑張るよー次のボスだー」ウィーンウィウィウィーン

PSP「明日にしたらどうです?無理は禁物ですよ」

男「そうだよ。あ、保冷剤溶けちゃった……もうやめよ?」

PS3「あとちょっとー!あ、ふ、へう……」バタリ

PSP「もう、新しい保冷剤とファンも持ってきますね」

………

PS3「そんなこともあったねー」ウィウィウィーン

PSP「あー!熱!熱!ちょ!熱い!」

『操作します!』

PSP「そういえば、3さんのコントローラーって無線なんですよね」

PS3「うん。どんな格好でもできるし、便利だよねー」ゴロゴロ

男「最近は無線のコントローラーになってきたからね」

GC「でも、有線もいいものですよ!主様!」

PS3「えー。線邪魔ー。絡まるー」

PSP「行動とか姿勢とかも制限されますしね」

GC「そんなことないもん!充電いらないもん!そ、それに!主様に…そ、その……やって…もらえますし」

PSP「あの、なんか色々崩れちゃってますけど……。そ、それに!やらしいです!ウラヤマシイ」

GC「やらしいだなんて!私は主様の側で仕えることができて幸せと言いたかったのです!」

PSP「へぇー。そうなんですかー」

GC「あなた信じていませんね!」


ワーワーギャーギャー


PS3「でも、いつも充電出来てなくてUSB繋げながらやるから意味ないよね」

男「使い終わったら充電しようね」

『充電できます!」

SP「おとこおとこー遊んでー」

男「あれ?GBAとDSと遊びにいくって言ってたよね?」

SP「え、えっと、何か頼まれたような?何か忘れ物したような?」

男「大丈夫?怒られても知らないよー。まぁ、渡したいものがあるから丁度よかったけどさ」

SP「え!なになに!?」

男「これ。新しい充電器。もう、古くなってたから」

SP「ありがとう!大事にするね!」

SP「あっ!思い出したよ!あのね!アーちゃんの乾電池がね、切れそうなの!」

男「それは、忘れちゃだめだよ……」

ドンドン

男「はーい。開いてますよー」

DS「はぁはぁ……し、失礼します!アーちゃんの電池切れてしまいまして……はぁはぁ……」

GBA 「」チーン

SP「うわー。ここまで担いできたの!?すごーい!」

男「反省しなさい」

SPの意味って、S=すごい P=ぷりてぃーとか S=すーぱー P=ぱーふぇくと なんだと思う

『仲よしです!』

GBA「ふー、やー、動けるー」

DS「SPちゃん!大変だったんだよ!」

SP「うぅ、ごめんなさい……」

男「まあまあ、無事だったんだし、そんなに怒らないであげてよ」

DS「そうやって、男さんが甘やかすから!いつまでも成長していかないんですよ!」

男「はい。ごめんなさい。あれ?僕が怒られてるよ……」

SP「DSこわーい。ねぇ?アーちゃん?」

GBA「こわいなーおとこーだいじょうぶー?」

DS「なんで、私が悪者みたいに!?」

男「そんなに怒ってると可愛い顔が台無しだよー」

DS「へぇ!?か、可愛いだなんて、そ、そんなこと、ないでしゅよ!」

SP「チョロいなー」

GBA「ちょろいなー」

DS「ちょろくありません!!」

『繋がります!その2』

SP「せっかく集まったし、通信しようよ!」

GBA「するー!」

SP「なら、GCちゃんも呼ぼっか!」

GBA「うん!あ!けーぶるー!」

SP「うわぁー…久しぶりに出してきたけど……」

GBA「ごちゃごちゃー!」


男「あれ?DS?どうしたの?そんな隅っこでうずくまって」

DS「ふん……どうせ私は通信できませんから……除け者です」

男「え、えと、あ!ワイヤレスアダプタなら!」

DS「むりです……それにアダプタ対応のソフトじゃなきゃ駄目なんですよ……いいですよ……私は一人です」

男「なんか……ごめんね……」

DS「ふん……」

『いっぱいいます!』

男「ならさ、僕と遊ぼ?」

DS「へ?いいんですか?」

男「うん。あっちは僕がいなくても賑やかだしね」


SP「うおりゃードリフトー!」

GBA「ばななー!」

GC「ああ!また、滑りましたわ!」


男「ね?」

DS「そうですね……。あ!あ、あのじゃあ…ふ、二人きりで、ですか?」

男「ん?大丈夫だよ?みんな呼んだから」

ドンドン

DSL「やっほー!遊びにきたぞー!」

DSi「わたしもー!おとこー遊ぶぞー!」

3DS「二人とも落ち着きなさい。男さん、誘っていただいてありがとうございます」

DS「……まぁ、そんな気はしてましたけど……ふふっ、なんか楽しくなってきました!なにやりますか!?」

DSL「やっぱ、バトルだよ!」

DSi「いや!パーティーゲーム!」

3DS「パズルなどはいかがでしょう?」

ワーワーギャーギャー

DS「男さん。ありがとう」

男「どういたしまして」



PSP「あ、あれ?私の居場所……」

『遊び心です!』

男「………アーちゃん?なにやってるの?」

GBA「……あのね、集めてるの」

男「え?何を?」

GBA「ひかり!」

GBA「きた!たいよぉぉー!!」

男「ああ、日光浴びてたのか」


SP「……」ユラユラ

男「あ、あの……なんでゆらゆらしてるの?」

SP「あのね!いんりょくなの!にゅーとんなの!」

男「引力?ニュートン?ああ、だから揺れてるのか。頑張ってねー」

SP「うん!」


男「ん?なんで、ゆらゆらしてるの?」

PSP「あ!ご主人!あのですね!コロコロしてまして!おっとと!」」

男「それは傾けなくていいやつだねよね」

PSP「ついつい!やって!しまいますよね!おっとと!」

『選択です!』

PSP「………」ジー

男「あの……PSP?」

PSP「なんでしょう?」

男「そんなに見られてるとやりづらいなーって」

PSP「気にしないでください。ほら、どうするんですか?付き合うのですか?私はお勧めしませんねー。なにか裏がありますね。この子はあれです。危険です」

男「あの……このゲームこの子で最後なんだけど……。他の子もそうやってダメ出しされて選ばなかったけど」

PSP「つまり、このゲームでは付き合えない。つまり、happyendは無いということですね」


男「次はこれだね。なになに…この子の服を誉めればいいのかな?」

①似合ってるね!可愛いよ!
②見違えたね!誰か分からなかったよ!
③帰れ

PSP「③ですね」

男「え、あの……」

PSP「③です」

男「可哀想だよ」

PSP「この目を見てください。これはご主人を陥れようとしている目ですよ」

男「(今度、PSさんと一緒にやろ)」

『格闘です!』

アケコン「おらぁ!男ぉ!勝負だぁ!」

男「いいよ。やろっか」

ショウリュウ!アパカ!
ハートフルパーンチ!
ポチョムキンバスター!

アケコン「あの、男さん?あの?」

パーフェクト!

男「ん?」

アケコン「あ、あの20連敗目なのですが……」

男「勝負だもんね?」

アケコン「て、手加減は…」

男「勝負だもんね?」


PSP「……(怖っ…アケコンさんと涙目だよ)」

出張とか仕事とかで書けなかった。今更だけど書いてく

『軽いです!』

PSP「私とDSLちゃんって似てますよね」

男「二人とも軽量化されたもんね」 

DSL「お姉ちゃん達がゴツイのも一緒だね」

PSP「ゴツイって言わないであげて!せめて、頑丈とか逞しいとかさ!」

DS「どうせ、私はゴツくて頑丈で逞しいですよ……」

PSP「居たんですか!?」

PSP(1000型)「ほう、いい度胸だな」

PSP「なっ!?修理に出ていたんじゃ……」

PSP(1000)「丁度戻ってきたところだったんだが……よし、久しぶりに二人で遊ぼうじゃないか。お前が的で」

PSP「的って何!?なんの遊びなの!?」

DSL「あ、そいえばさ、なんの修理にでてたの?」

PSP(1000)「いや、体の調子が悪くてな。男のプレイがなかなか、激しくて……」

PSP「な、ななな!?何やってるの!?抜け駆けですか!?卑猥です!!」

PSP(1000)「ん?何を想像しているんだ?私はただ、男の『ゲームの』プレイが激しくてボタンやらスティックの調子が悪いと言ったんだが……ほう、お前はナニを想像したんだ?いつのまにかそんなに慎みのない、いやらしい女に育ってしまったんだな……姉さん悲しいよ」

PSP「な!?そ、そそそんなことないですよ!?私はいたって健全で!おしとやかな!大和撫子ですよ!あと、なんか最後わざとらしいですよね!?嵌めましたね!?」

PSP(1000)「え?ハメタッテ?」

PSP「ちょっ!?ち、違いますよ!?深読みしすぎです!」

DSL「Pちゃんのえっち」

DS「あのようになってはいけませんよ」

DSL「うん」

PSP「あらぬ誤解が!?」

『狙います!』

PSP(1000)「じゃあ、的役お願いね?」

PSP「え!?それ、本気だったの!?そもそも、なんの遊び!?」

PSP(1000)「え?BHごっこだけど」

PSP「なにその当たり前でしょみたいな感じ!?そんな、斬新なごっこ初めて聞いたよ!?」

PSP(1000)「これはね、あのゲームでの数々のトラウマを思い起こしながら、的役にその感情をぶつけ……受け止めてもらうという……」

PSP「それを聞いてやろうと思わないでしょ!?んー、そう言われるとあのゲームでは色んな思い出がありますねー」

PSP「ちなみにご主人はリヘナ○ールが怖かったと仰ってました」

PSP(1000)「DSちゃんはチェーンソーが怖かったそうね」

PSP「私はワンちゃんが嫌でしたねー。あの、獰猛な感じが苦手です……お姉ちゃんは?」

PSP(1000)「私は……とうふよ…」

PSP「は?」

PSP (1000)「トウフ」
 
PSP 「え?」

PSP (1000)「だから、豆腐だっていってるでしょ。今でも夢に出てくるわ……こちらへとてつもない速さで向かってくる豆腐、突然上から降ってくる豆腐、炎上したトラックの下から這い出てくる豆腐……うぅ……」

PSP「(お姉ちゃんになにが……後でご主人に聞いてみよ)」

『懐かしいです!』

男「……」ピコピコ

FC「……」ピコピコ

男「……」ピコピコ

FC「ありがとうな……」ピコピコ

男「ん?なにが?」

FC「こうして、いまだに遊んだもらえるのに感謝しとるんじゃよ」

男「僕こそ、じいちゃんの代からずっと遊ばせてもらえて感謝してますよ」

FC「そうか……ならよいのじゃ…これからもあの子らと仲ようやるのじゃよ……」

男「うん。どうしたの急に?」

FC「いやな、少し疲れておるんじゃろ……うむ、眠たいの………」

男「F爺?どうしたの?F爺?ねぇ……そっか、疲れたんだよね……」

男「お疲れ様です……」



PSP「はぁ、またそのお芝居ですか
……」

男「いやだって、F爺が最期はこうやって迎えたいもんじゃーとかゆうから」

FC「そろそろ、歳も歳じゃからな」

PSP「いやこの前、徹夜でマ○オをクリアしてたじゃないですか……」

FC「興奮してしまってな。最後までやりとうなったんじゃよ」

男「そのあと、魔○村とス○ランカーで遊んでたよね」

FC「興奮してしまっての!」

PSP「(私より長生きするのではないでしょうか)」

『家族です!』

PSP「いまとなっては、昔のゲームなどをダウンロードして遊べますが当時はそうはいきませんでしたもんね」

男「お爺さんが言ってたんだけど、アーケードの人気ゲームが家で遊べるようになって、凄い興奮したんだってさ」

FC「そうじゃったの……懐かしいわい。お主の爺さんと婆さん、父さんと交代しながら一緒にあそんだもんじゃ」

PSP「その名にピッタリな風景ですね!楽しそうです!」

FC「うむ。楽しかったのー」

『対戦です!』

男「みんなでどんなゲームしてたの?」

FC「うーむ。あれじゃあれ、風船わるやつじゃな。お主の爺さんが婆さんにやられっぱなしの時は笑ったのー」

男「あー、お爺さんなら悔しがって何度も挑みそうだなー」

FC「それに、ア○スク○イマーではな、いつも、爺さんが置いてかれてての、婆さんに待ってくれーと泣きついておったわ」

男「ははは、仲良かったんだねーお爺さんもお祖母さんも」

FC「そうじゃのー。お主もそのような相手を見つけるんじゃぞ?のお、Pちゃんや」

PSP「へ!?なっ、ななな、何を!?そ、そそそんな末永くご主人となんてゴニョゴニョ」

男「どうしたの?」

PSP「な、なんでもありません!」

FC「ほほほほ、若いとはよいのう」

遅くなりました。セガのハード詳しくないんですよね。それに、三人娘居ますし

『最新です!』

男「うーむ……」

PSP「どうしたんですか?」

男「いやね、Vitaさんと4さんの部屋をどこにしようかなと……」

PSP「へ?(なにそれ聞いてない!また、ご主人との時間が減るの!?しかも、Vitaちゃん私と同じ携帯ゲーム機だし……)」

PSP「(しかも、性能とか諸々私より上ですし……くっ!>>26までの私ルート一直線はどこへ……)」

PSP「(とはいっても?画質が上がったり?容量が大きくなったり?ネットとのつながりで便利だったり?その程度では私が築いてきたものは壊れませんよ!ふふふ……)」

PSP「(いや、待ってください……重要なことを私は見落としていました…!そう、あれです。背面!タッチ!パネル!なんと、官能的な響き!これではご主人も危ういです!)」ムムム

男「(なんか、難しい顔してるね…仲良くなれるか心配なのかな?)」

『最新です!2』

PSP「(はっ!?それにPS4さんも来ることを忘れておりました!あの、クオリティ……まさしく、次世代機!!近頃はラインナップも充実してきましたし……あの、3さんでさえ叶わないでしょう……GCさんが哀れに思います……)」


PS3「へっくしゅっ!!」

GC「おや、お風邪ですか?」

PS3「うーん、誰か噂でもしてるんじゃない?」


PSP「(弱点といえば、大喰らいであるくらい……それも、チャームポイントになってしまうのでしょうか!手強いですね……)」

男「(また、難しい顔してる……)」

『来ました!』

PSVita「お、お邪魔します!」

PS4「お邪魔いたします」

男「二人とも、これからはただいまだからね?」

PSVita「は、はい!よ、よろしくお願いします!」

PS4「男様はお優しい方ですね」

男「そんなことないよ。あと、Vitaさんも緊張しなくてもいいですからね?」

PSVita「ひゃ、ひゃい!」

男「ははは、まぁ、ゆっくり慣れてください。おっと、それじゃあ、同居人を紹介しますね。それじゃあ、PSPからかなー」

PS4「長いお付き合いなのですか?」

男「うん、大分前からお世話になってるかなー。なんで分かったんですか?」

PS4「雰囲気ですよ」

男「へー凄いですね!あ、それとですね、あの子二人と仲良くなれるか心配してましたからよろしくお願いします」

PSVita「わ、私も仲良くなりたいです!」

PS4「私も早く仲を深めたいですわ」

男「よし、それじゃあ、PSPー?開けるよ?」ガチャリ

PSP「来ましたね!背面ビッチと底無しの大喰らい!」

PSVita「………」  

PS4「………」

男「……… 」ガシッズルズル

PSP「へっ!あ、あのご主人!何処に?やっ!その部屋は!いゃぁ!」

    バタン ガチャリ キャァァァ

PSVita 「」

PS4「不安ですわ……」

『小さいです!』

男「へー、こんなにソフトって小さいのかー」

PSP「メモリースティックだと思いましたよ」

Vita「ご、ごめんなさい…」

男「謝らなくてもいいですよ。これなら、どれだけでも持ち運びできそうで便利ですし」

Vita「あ、ありがとうございます!」

PSP「ふっ、なんでも小さければ良いというものではありませんけどね」

男「いや、君も小いさいでしょ(携帯ゲーム機だし)」

PSP「なっ!どこ見て言ってるのですかご主人!」

男「いや、だからサイズの」

PSP「サ、サイズ!?デリカシー無さすぎですよ!?」

Vita「(体の大きさの話では無いのでしょうか……)」

『変化です!』

PSP「こうして見てみますと色々と私とは違いますねー」

男「えっと、右スティックがあるんだねー」

Vita「は、はい。設定していただけたらボタン入力もできますよ」

男「へー、便利になってますね。他には…」

PSP「この、タッチパネルですね。ほーん、ふーん、これがタッチパネルですかー」

男「これは、新鮮ですよね」

Vita「そ、そうですね。で、でも背面の方はあまり使わないかも知れませんが…」

PSP「そんなことないでしょ?この背中でご主人を誘惑(ry」

男「…」

PSP「できるぐらい、綺麗な背中ですねー」

Vita「ありがとうございます!」

男「へー、後ろもタッチパネルとは凄いですね」ツンツン

Vita「ひぅっ!んっ、あっ」

男「あ、ご、ごめんなさい!」

PSP「なっ!やはり、ご主人を誘惑しようと!」グヌヌ

Vita「ち、違いますよー!すこし、敏感なだけなんです……」

PSP「くっ、私にもタッチパネル機能があればっ!」

男「いや、UMD入れれなくなっちゃうじゃん……」

知識不足でごめんなさい。ネタが……

『4です!』

男「おー!綺麗ですね!」

PS4「有り難い御言葉です」

男「風景とかも鮮やかですし、顔の質感なんかもとても細かいですね」

PSP「けど、大食いですよね」ボソッ

男「それに、様々な機能を兼ね備えていますし。シェアプレイやリモート、ネットとの繋がりでDLゲームがお得だったり、遊びの幅が拡がりますね!」

PSP「けど、大食いですよね」ボソッ 

PS4「あ、あの……少しお金はかかりますが無料DLゲームであったり、新作の体験版ができたりと、それ以上の働きをさせてもらうつもりなのですが……」

PSP「ほー、へー、そうやってご主人から絞りに搾り取って、挙げ句はご主人を、食べてしまうのでしょう!?」

PS4「そ、そんな男様をた、食べるなんて!まだ、会ったばかりですし。その、長いお付き合いのなかで育みながら…えっとその…」アタフタ

PSP「いや、ちょ!否定しませんでしたよ!?」

男「あ、あの、ゲームしたいのですが……」

『色々付いてます!』

男「へー4さんのコントローラーって色々な機能があるんですね」

PS4「えぇ、3さんの頃からあるモーションセンサーにタッチパネル機能、スピーカーなどがありますね」

男「コントローラーから音が出たときは驚いちゃったよ」

PSP「音なら私もでますよ?」

男「それに、タッチパネルって、斬新ですね」

PSP「本当に最近の方々は自ら触って欲しいなどと慎みが足りませんね」

男「あと、コントローラーの光も綺麗ですよね」

PS4「あの、光は充電中であったり、対応している1から4の番号によって色が変わるんですよ」

PSP「私も液晶光ってますよー輝いてますよー」


GC「面倒な性格ですわね」

PS3「負けず嫌いだねぇー」

見てる人いないかもだが。
楽しそうなゲームいっぱい出ましたね


『VRです!』

PSP「ご主人!ついに発売されましたね!」

男「大人気みたいだね」

PSP「あれ?ご主人は買わなかったのですか?」

男「僕はもうちょっと経ってから買うかな。まだ、やってないのもあるし」

PSP「お父様は買われたのですよね?」

男「あー、母さんに没収されたみたい……」

PSP「はぁ?何故ですか?(だいたい察しはつきますが……)」

男「父さんが、『これで真夏の青春を取り戻すんだー!合法的に女の子と!』とか言って母さんに怒られてた」

PSP「わざわざお母様の前で言えばそれは……」

男「気づいたら後ろに居たんだってさ。そのまま、技かけられて説教だったらしいよ」

PSP「(隠密スキル高いですね……)」

社畜ってパラメーター高そうですよね

『ヒーローです!』

PSP「最近、ヒーローものが人気のようですね」

男「映画にアニメにマンガ、そういえばこの前ゲームもでてたね」

PSP「やはり、憧れのようなものがあるのでしょうかね?」

男「たしかに、特撮とかは何歳になっても面白いなぁって思うよ?」

PSP「あのゲームやってみましたが個性豊かなヒーローやコスチュームに惹かれるものはありましたよ」

男「それと、個々の能力とかもワクワクするよね。僕はあの、煙の能力とか気に入ってるんだけど」

PSP「薫製とか作れそうですね!」

男「いや、自分を燻したものは……」

ゲームネタ乏しくてごめんなさい
間違いあったら指摘お願いします


『アイテム交換です!』

PSP「フフフ……これが例のブツです」

父「おぉ……!よくやった!これで思う存分……ふふふ……」

PSP「いや、まだ渡すとは言ってませんよ?約束は守っていただかないと」

父「そうだったな。これが約束のブツだ。それにしても君も好きだねぇ……」

PSP「ええ、好きですよ。それに、お義父さまこそお好きなんですねぇ」

父「あぁら大好きだとも。この、秘匿のルートで入手すればバレることもあるまい」

PSP「フフフ……お義父さまも悪い人ですねぇ」

父「君もな……ハハハハ!」

PSP「それもそうですねぇ、オホホホホ!」

父「これで念願のあの娘も攻略できるぜぇ!いゃっふー!」

PSP「あ、あ、あの……う、後ろ……」

父「なんだ?今はこのギャルゲやることしか頭にないんだ!はやく帰ら……ね……ば」クルリ

父「え?母さん?え?『楽しそうね?』いや、べ、別に楽しくなくはないかなぁ?あれ、あ、ああ!母さんに会えて幸せだぜ!」

PSP「ひっ!は、はい?『あなたも楽しそうね?』いや、あの、これは……お義父さまに言われて仕方なく!ま、待って!ご主人の幼少時のレア写真がぁ!」

父「なっ!君も男の入浴写真が欲しいと!」

PSP「ちょっ!あっ!幼少時の写真をダミーにしたのに!お義父さまのアホ!」

父「あ、アホとはなんだね!?あ、あっ!母さん!?ちょっ、ゲーム返して!え?『私よりこの娘がいいの?』い、いや!君の方がいいよ!?だから、返して!ちょっ!痛い!痛い!めり込んでるから!」ズルズル

PSP「うぅ………ご主人のあられもない姿がぁ……」

P5おもしろいですね

『RPGです!』

PSP「この手のゲームはいつも、レベルが片寄るんですよねー」

男「あー、わかるなー。それぞれ個性や持ち味があるのはわかるんだけどねー」

PSP「でも、ご主人は均等にパーティー全員育てますよね?」

男「最近はね。なんかさ、最初から居るのに最後までなにもしてないとさ、私の目的は?とかなんのために冒険してたんだろ……ってなると思うんだよね……」

PSP「ご主人、感情移入しますもんね……。でも!それにしては最近、私と遊んでくれませんよね!?」

男「あ、そ、それは忙しくて……」

PSP「へー。4さんと夜中までイチャイチャするのが忙しいですもんねー」

男「言い方が刺々しい……埋め合わせはするからさ」

PSP「じゃあ、ディ○ガイアをしっかり全員育てながらクリアしましょう」

男「へ?い、いや、それ終わらな…」

PSP「やりましょう」

男「……はい」

電プレの四コマ終わっちゃうのか……あれ、好きなんだけどな

『反復練習です!』

PSP「ん?先程からガチャガチャしてますけど、なにをやってるんですか?」

男「いや、コマンド覚えたり、コンボ覚えたりしたいからさー」

PSP「また、アケコンさんと勝負でもするんですか?少し位は手加減してあげてくださいね?」

男「いや、手を抜くとさアケコンさん拗ねちゃうからさー」

PSP「負け続けても不貞腐れますけどね……ん?やたらとグリグリ回してますけど……あーそのキャラクター使うんですね……」

男「うん。豪快でかっこいいよねー」

~後日~

アケコン「ちょ!?吸い寄せられるんだけど!?おい!掴むなよ!」

男「いや、こういうキャラクターだし……」ニガサンゾ!テイガードライバー!

PSP「うわー、容赦ない……」パーフェクト!

アケコン「うっ……えぐっ……てかげんしろよぉ………ちかづいてくんなぁ……つかむなぁよぉ!」

PSP「(まじ泣きじゃないですか……あれを見ても淡々とコンボを決めてますよ……鬼だ…)」

タイタンフォールとか、VRのロボットゲームとかやりたいなあ……VR欲しい

『ロボットです!』

PSP「ご主人ってロボット好きですよね」

男「へ?いきなりどうしたの?」

PSP「いえ、少し気になって……。それで、ロボットのどの辺りがお好きなんですか?(今後の参考に、しなければ!)」

男「うーん、色々あるけれど自分でカスタマイズしてるときとかはワクワクしてるなぁ」

PSP「……他には?(ご主人にカスタマイズ……あっそんなところまで……うはー……ふぅ……)」

男「あと、効率的でもなくて、意味もないような装備とか動きとかさ……例えば、威力が高いけど当たらない大型の武器とか……パイルバンカーを無駄にブーストふかして当てにいくとか……」

PSP「……ほぉ(ご主人のパイルバン…うはぁー……ふぅ……)」

男「あとはー武器の着脱とか?あの、パージしてるときとかいいなぁーって思うよ」

PSP「……ふーん(ご主人の、前でパージ!……そ、そんなとこまでパージするんですかぁ……ふぅ……)」

男「こんなところかなぁ……早く、A○の新作でないかなぁ」

PSP「ご主人!ありがとございました!参考にしますね!」

男「う、うん。(なんの参考なんだろう……)」





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