男「…それ、どんな冗談なの」
幼姉「あら、冗談だと思った?」
幼妹「残念でしたね。全て事実なんですよ」
男「待て待て、最初から訊くよ?…まず幼姉さんの買った宝くじが当たった」
幼姉「そう、五億」
男「両親のいない幼姉さん家だから、三億は家庭の今後のために使っていきたい…それは解る、そこはいいよ」
幼妹「それで、残りの二億を」
男「古い付き合いのよしみで、ウチに寄付してくれる…それもとんでもない話だけど、ありがたい事だ」
幼姉「ええ、男君のご両親もすごく喜んでくれたわ」
幼妹「我が家の両親が亡くなった五年前から、運動会や参観日のような行事ではお世話になりっぱなしでしたので…恩返しです」ニコッ
男「うん、その理由は解るんだ。そうじゃなくて」
幼姉「そうね、戸惑うのも解るわ。でも貴方のご両親がせめて何か代わりになるものをと言って下さったから」
幼妹「男さんを、我が家に下さいとお願いしたんです」
男「かなり飛躍した気はするんだけど、まだ解らなくもないんだ。この家には男手が無いわけだし。…ただ、それがどういうカタチだって?養子じゃなく…」
幼姉「奴隷よ」ニヤァ
幼妹「働き具合によっては、召使に昇格させてあげます」クスクス
男「…やっぱり聞き間違いじゃないんだな。でも、そんな事…ウチの親だってさすがに」
幼姉「お釣りを出したい位だと言って下さったわ」
幼妹「…というわけで、男さんはもうウチに買われたんですよ」
男「馬鹿な、この国でそんな事が許されるわけないだろ」
幼姉「どうしても嫌なら無かった話にしてもいいわ。でも貴方の家に渡したお金は返して貰う事になるけど」
男「そりゃ、返すさ。俺は同意した覚えは無いんだぜ」
幼妹「でもご両親は今朝から三ヶ月の世界旅行に出発されました。きっと一千万円以上も使って帰られるでしょうね」
幼姉「私も鬼ではないわ。その分まで返せと言う気は無いけれど…でも、ご旅行中くらいは我が家に仕えて貰わないと納得もいかないわね」
男(ぐっ…三ヶ月で一千万をチャラにしてくれるってのか…断れねえ)
幼姉「さあ、じゃあたった今から…奴隷らしくしてもらおうかしら。私は貴方の事、男って呼ぶわ…名前で呼んで貰えるだけありがたいと思いなさい?」
幼妹「私はもっと優しいですから、今まで通り男さんって呼んであげます」
男「…アイツは」
幼姉「なあに?」
男「幼馴染は…この話を?」
幼妹「知ってますよ、反対してたけど…我が家に男さんが住まうんですよって説得したら、首を縦に振ってくれました」
男「…まじかよ」
幼姉「あの娘は部屋にいるわ。あとで挨拶してきなさいね」
幼妹「その前に、私達への挨拶を頂けますか?」
男「挨拶って…どう言えばいいんだよ。…幼姉ちゃん、よろしくお願いしますって?」
幼姉「馬鹿ねえ、言葉に気をつけなさい」
幼妹「『幼姉様』『幼妹様』って呼ばなきゃ、ダメですよ?」
男「…くっ…」
幼姉「さあ、早く言いなさい」
男「幼…姉サマ…」
幼妹「私は?」
男「幼妹…サマ」
幼姉「…それで?」
男「ヨロシク…オネガイ…シマス…」
幼姉「貴方の主人は?」
男「…貴女達…です」
幼妹「じゃあ、跪いて」
男「何…っ」
幼姉「足の甲に、キスしなさい」
男「ふざけんな」
幼妹「一千万」
男「う…」
幼姉「三ヶ月後、解約できなくしてもいいのよ?」ニコッ
男「……はい…」
幼姉「ほら、どうぞ?」ゾクゾク
男「……………………………」チュッ
幼妹「はい、次は私です」ドキドキ
男「……………………」チュッ
幼姉「うふふ…じゃあ、用がある時に呼ぶわ」
幼妹「幼馴染ちゃんにも同じように挨拶してきて下さいね」
男「………」
…カチャッ……パタン
男(この家の…奴隷だと…)
男(俺はこれから、あいつらに命令されるのか…)
男(…さっきみたいに)
男(そんなの……)
男(すごくイイ!)ガッツポーズ
*幼馴染の部屋*
…カチャッ…
男「あの…入っていいか…?」
幼馴染「……うん」
男「えと…お邪魔…します」…パタン
幼馴染「…そんな事、今まで言った事ないでしょ」
男「ああ……いや…ハイ…幼馴染…サマ」
幼馴染「やめてよっ!」キッ
男「…でも、俺は…もうこの家の」
幼馴染「どうかしてる!お姉ちゃんも、妹も…!こんなの…おかしいよ…」フルフル
男「……どうしたらいいんだよ?…お前に接するのは、今まで通りでいいのか」
幼馴染「当たり前じゃないっ!…男は…奴隷なんかじゃない…」
男「だけど、買われちまった…親に売られちまったんだよ」
男(冷静に考えるとそこだけは腹立つな…)
幼馴染「そんなの関係ない」
男「…けどさ、幼姉ちゃんや幼妹ちゃんに対しては…従うしかないんだ。そうせざるを得ないくらいの金を積まれたのと同じだから」
男(願ったり叶ったりで金まで貰って、悪いくらいです)
幼馴染「…馬鹿げてるよ」ギリッ
男「……良かったよ、お前がいつものままで。少しだけ救われた」
男(…そんなに悲観的でもないけど)
幼馴染「男……もし、お姉ちゃん達に酷い事されたり、させられそうになったら…私に言って」
男「…うん」
男(エロい事は、された後で報告します)
幼馴染「私は、男の味方だから。お願い…約束だからね?」ウルウル
男「解った…そうする」
幼馴染「…じゃあ、私…寝る。今日はお姉ちゃん達に会いたくない」
男(おおう…そうか、同じ屋根の下で寝るんだな…)
男「ああ、邪魔したな…悪いけど暫く厄介になるわ」
幼馴染「うん…おやすみ。ごめんね…こんな事になって、やっぱり私が止めるべきだった…」グスッ
男「…おやすみ」
…カチャッ……パタン
幼姉「…男、ちょっとリビングに来なさい」
男「幼姉…様…はい、すぐに」
幼妹「…あ、来ましたね」
幼姉「今日はもう夕食も済んでるし、お風呂もできてるから…貴方の仕事は多くはないわ」
男(夕食…風呂…仕事の多くは家事って事か)
幼妹「でも、とりあえず洗濯だけしておいて下さい。ちゃんと乾燥機までかけて下さいよ?」フフン
男「…はい」
幼姉「素っ気ない返事ねえ。そうね…何か命令されたら内容に応じて『畏まりました』とか『喜んで』とか…そういう丁寧な言葉を添えなさい」
男「……はい…畏まりました、幼姉様」
幼姉「いい子ね、素直にそうしてたら…たまにはご褒美もあげるわ」ニヤリ
男(…エロいの希望!)
男「はい…ありがとうございます」
幼妹「じゃあ洗濯、よろしく頼みます。私はもう寝ますので」
男「………」
幼妹「…あら、何も言わないんですか?」チラッ
男「……おやすみなさいませ、幼妹様」
幼姉「まだまだ、ぎこちないわね。従順な奴隷として精進しなさい」
男「はい…努力します」
幼姉「じゃあ、洗濯の前に部屋に案内するわ。奴隷が個室を持つなんて、贅沢な事よ?…感謝なさい」
男「ありがとうございます」
男(チッ…毎夜それぞれの部屋でご奉仕させられるって訳じゃないんだな…)
幼姉「…この部屋を使って頂戴。こっちの壁は私の部屋、反対は幼妹の部屋だから、壁を三回叩かれたらすぐにそれぞれの部屋に来るのよ」
男(布団以外、何にも無え…)
幼姉「明日の内に一通りの荷物を部屋に入れなさい。その量によって家具を揃えるわ。ただし、テレビやPCみたいな娯楽用品は部屋に置いちゃだめよ?…奴隷には必要ないものだから」
男(それはキツイな…まあ、リビングにはテレビあるし…PCは幼馴染の部屋にノートがあるか)
幼姉「……返事は?」
男「畏まりました、幼姉様」
幼姉「よろしい。じゃあ洗濯を済ませて、今夜は休みなさい。ただし呼ばれたら起きなさいよ?」
男「…承知いたしました」
男(真夜中の呼び出しがあるって事ですか、そうですか)
…トントントンッ
幼姉「あら…早速、幼妹から呼び出しのようよ。すぐ行きなさい、男」
男「はい」
…カチャッ
男「お呼びでしょうか、幼妹様…」
幼妹「開ける前にはノックして下さい。次から、必ず」フゥ…
男「…畏まりました」
幼妹「洗濯は終わりましたか?」
男「いいえ、これからです」
幼妹「仕事が遅いですね、情けない…使えない奴隷に用はありませんよ?」
男「申し訳ありません、すぐに終わらせます」
幼妹「そうなさい。その後、また部屋に来て下さいね」
男「…承知いたしました、幼妹様」
幼妹「ふふっ…私みたいな年下の娘に蔑まれて、悔しいでしょうね」ニヤニヤ
男「……滅相もない事でございます」
男(超、興奮します)
幼妹「あーあ…昨日まではお隣のお兄さんでしたのに、今や落ちぶれたものですねぇ…」ハァ…
男「…買われた身ですので」
幼妹「男さん、貴方…命令したら私の足の指でも舐められます…?」クスクス
男「そ…れは……!」
男(ご褒美です!)
幼妹「ふふふっ…しませんよ、そんな命令…私が変態みたいじゃないですか」
男(…残念)
幼妹「そうですね…そういう屈辱的な命令は、貴方が何か失敗をしたら…制裁として使わせて頂きます」
男「承知…いたしました」
男(よし、たまにわざと失敗しよう)
幼妹「さあ、のろまの奴隷さん…まずは与えられた仕事をこなして下さい?…私達の下着、丁寧に洗って下さいね?…あははっ、格好わるぅいっ」
男(超、喜んで!)
幼妹「なっさけないですよね…でも、断る事なんてできませんものね?可哀想な男さん…ふふっ」
男「失礼します…」
…パタン
男(…やっぱ、素晴らしいわ)ウットリ
こんな感じでまったりいく
予め言っとくけど、たぶんエロもあるよ
あんまり胸糞にはしないつもり
男(ここここれは…ほとんどレース部分しかないじゃないか)ドキドキ
男(ダークピンクの…うっは、後ろ全然お尻隠れねえだろコレ)
男(絶対、幼姉のだ…履いてるとこ想像すんの捗るわー)ニヘラ
男(ん…こっちは、シンプルな木綿のショーツ…水色でうっすら縞々)
男(幼妹のだろうな…これまた堪らん)ププッ
男(じゃあ、この普通っぽいけどほんのりセクシー位のが…幼馴染のか)
男(すげえ…三姉妹のパンツ、コンプリートだぜ)
男(お持ち帰りしたい衝動にかられるけど、ノンノン)
男(エブリデイいつでも物色できる環境だもんな)
男(つまり毎日、彼女らが履いてたパンツはチェックできるってわけだ)
男(すごくね?…俺だけが三人のパンツを全部把握してるって)
男(幼妹のパンツ、薄っすら大事なところが濡れてますぜ、へへへ…)
男(エンジョイ、奴隷ライフ!)
幼妹「……クスッ」ジーッ
.
男(はぁ…洗濯、終わった…)
男(絶対あれ、一日の量じゃないだろ。パンツも各三枚くらいあったし…)
男(…まあ毎日やってりゃ、もっと少ないって事か)
男(さて…幼妹の部屋に行かなきゃいけないんだったよな)
男(もう、寝てんじゃねえの?)
男(…ノックしろ…ってね)
…コンコン
幼妹《…どうぞ》
男(起きてたよ…)ガチャッ…
男「失礼します…」…パタンッ
幼妹「遅かったですね」
男「…申し訳ありません」
幼妹「こっちに来て下さい、マッサージをお願いしたいので」
男「承知しました」
男(エロマッサージ、お任せ下さい)
幼妹「…うつ伏せにしておくので、背中からお願いします」
男「はい」
男(パイル生地のロングワンピーススカートのパジャマ…超可愛いじゃねえか)
幼妹「よい…しょっと」ゴロン
男「始めます…」
男(薄っすらパンツが透けてますよーっと)グイッ
幼妹「お願い…んっ…」
男「…どの辺りを中心にいたしましょうか」グイグイッ
幼妹「んっ…う…全体っ…背中も…腰もっ…」
男「承知しました(身体、細いなー。あんまり力入れたら折れちゃいそうだ)」ググッ
幼妹「……んっ……くっ…ぅ…」
男(これはそれなりに役得な気がします、ええ)
幼妹「……もっ…と…下…」
男「腰の辺りですか」グイグイ
幼妹「ん…そう……ぁっ…」
男(ちょっとお尻の柔らかさを感じる…やべえ、これはやべえよ)
幼妹「そこ…をっ…柔らかく…揉むようにっ…」
男「…承知しました(ほぼ、お尻を揉んでますよー)」モニュモニュ
幼妹「んっ……あっ…」ピクンッ
男(おいおい…変な声出すなよ、ジーンズの中がキツくなる)
幼妹「…はぅ……んっ…ぁ…」
男「くすぐったくはないですか」フニュフニュ
幼妹「いいからっ…黙って…続けて下さ…いっ…ぁっ…」
男「…失礼いたしました」
幼妹「……ふぁ…っ…」ヒクッ
男(薄っすら見えるパンツは…ピンクだな…)
幼妹「今度…は…足をっ…」
男「足ツボですか…?」ピタッ
幼妹「いいえ、そうですね…ふくらはぎから太ももを揉んで下さい」
男「…畏まりました」クイッ
幼妹「ちょっと待って」スルッ
男「……!!」
男(な…パジャマのスカート、そんな上げたら…!)
幼妹「…下着は見えてないでしょうね?」
男「……ぎりぎり、ですが」
幼妹「じゃあ見ないようにして、直接お願いします」
男「…心掛けます」グッ
幼妹「あっ……ん…」
男(ふくらはぎから…徐々に上に)
幼妹「…は…ぁ……」
男(太もも…細いけど、柔い…堪んねえ……ちょっと内側を揉んでみるか)モミモミ
幼妹「……あっ…ん」ビクッ
男(あ、ちょっと見えた…やっぱ薄ピンクだ…)
幼妹「あっ……ちょっ…そ…こ……ぁっ」ヒクッ…ヒクンッ
男「…申し訳ありません、少し違ったでしょうか」
男(わざと際どいトコロを狙ってますが)
幼妹「……んっ……続けて…下さいっ」
男(へ?…いいの?…じゃあ、もうちょい上に…)サワサワッ
幼妹「あっ…!?……やぁ…んっ」ギュッ
男(シーツ握りしめちゃって…まさか感じてんじゃ…なわけねーか)
幼妹「はぁ……はぁっ…ぅっ…」
男(気のせいか、目も潤んでるような…)クイッ…グイッ
幼妹「あっ…ま…待って…っ…!」フルフルッ
男「え…?」グイッ
幼妹「んぁっ…!」ビクッ…ビクンッ!
男(あれ…なんか腰がヒクついて…痛かったのかな)
幼妹「……んっ……うっ…ぁ…」ヒクン…ヒクッ…
幼妹「…ありがとう、もう…いいです」
男「は…はい、では…」
幼妹「明日からはやってもらう事が多くなります。よく休んで下さい」
男「…承知しました、失礼します(早く戻ってオカズにしようっと)」
幼妹「………男さん」
男「はい…?」
幼妹「さっき…洗濯の時、私達のパンツ…じっくり見てたでしょう?」ニヤッ
男「え…!?い、いや…(見られてたのか…!?)」ギクッ
幼妹「…いやらしい、奴隷が主人のあらぬ姿を想像するなど、して良い事ではありませんよ」
男「そのような事は一切…」ドキドキ
幼妹「ふふっ…まあ、いいです。でも、男さん…どれが私のパンツだと思いました…?」
男「…そのような事は意識していませんでした(大嘘です)」
幼妹「中に子供っぽいすごく普通なのがあったでしょう?…あれだと思いましたよね?」
男「覚えていません(水色の縞パンなんて全く)」
幼妹「…じゃあ、これを見て…どう…思います?」スルスルッ…
男(え!?…スカート、自分でたくし上げて…ちょ、丸見え…!)
幼妹「あははっ…やだぁ、凝視しちゃって…こんな年下の娘のパンツ、そんなに見たいんですか?」
男「…み、見ろという事だと思いまして(…ってか、そうに違いねえだろ)」
幼妹「どうです…予想とは違ったんじゃないですか?…ふふっ」
男「…予想などしておりません(はい、その系統のパンツは幼馴染のものだと思ってました)」
幼妹「はい、おしまい…マッサージのご褒美です。あ、それと…」ヒョイッ
男「はい?(箱ティッシュ…)」
幼妹「これも、ご褒美です。部屋にお持ちなさい…必要になるでしょう?」クスクスッ
男「…結構です」
幼妹「主人の命令を断る事は許されません。そうですね…今の私の姿を思い出して、最低二回は劣情を吐き出すようにして下さい?…あははっ!」
男「先ほど、主人のあらぬ姿を想像する事は禁じられました」
幼妹「あら、想像じゃないでしょう…思い出すだけなんだから。子供っぽいパンツを履いてる姿なんか想像されたくなかったので、見せて差し上げたんですよ?」
男(つまり、あの素朴なパンツは幼馴染のってわけか)
幼妹「じゃあ、お休みなさい…ヘンタイの奴隷さん……ふふっ」
男「……失礼します」ガチャッ…
…パタンッ
男(……二回で終わるかっ!!ティッシュ箱、空にしてやらあっ!)
最初はこんなもんで勘弁しとく
*翌朝*
ピピピッ…ピピピッ…
男「…う……」
男(携帯…鳴ってる……もう朝か…)
男(どうせ朝食作るのも奴隷の仕事だろうから、一応6時にセットしたんだった…眠てえな…)
男(昨夜は体力使ったしな…今朝は卵料理でタンパク質を補給しなきゃ)
男(着替え…は、しなくていいのか)
男(荷物、何も持ってきてないから普段着のまま寝たんだった)
男(とりあえず、台所へ行くかぁ…)
男(台所、勝手に使えばいいんだろ…?)ガチャッ
幼馴染「あ、おはよう…男」
男「あれ?…もう起きてたのか」
幼馴染「うん、朝ご飯すぐ作るから待っててね」トン、トン、トン…
男「ええと…それは俺がしなきゃいけないかと」
幼馴染「いいの、座ってて」ジャーーッ
男(…大丈夫なのかな、それ)
…20分後
幼姉「…おはよう」
男「おはよう……ございます(いけね、普通に接するところだった)」
幼馴染「………」プイッ
幼姉「あら…?この朝食…幼馴染が作ったわね」
幼馴染「…そうよ、いけない?」
幼姉「いけなくはないけど、それはもう男の仕事よ?」
男「…申し訳ありません、作るつもりではいたのですが」
幼馴染「私、男にそんな事させないから」
幼姉「ふぅん…まあそうしたければ構わないけど。でも…男、貴方は幼馴染が朝食を作ってる間は何の仕事をしていたの?」
男「…いや、特に(あー、そうなるのか…)」
幼姉「奴隷が?主人に料理をさせて、その間ただ待ってたの?…貴方、馬鹿なの?」
男「申し訳ありませ…」
幼馴染「私が待ってるように言ったの!何もせずに、座っててって!」
幼姉「…そう、なら仕方ないわ」
幼馴染「………」
幼姉「幼馴染、貴女…彼にそう命令したのね?」
幼馴染「め、命令…って」
幼姉「主人として、奴隷に『座っていろ』と命令したんでしょう?」
幼馴染「私は男に命令なんかしないよ」
幼姉「あら、じゃあ男を叱らなきゃ…命令されたんじゃないなら『それは私の仕事です、お任せ下さい』と言うのが正しいわ」
幼馴染「そんな事、命令じゃなくったって…言う必要ない」
幼妹「それは違いますよ、幼馴染ちゃん」カチャッ
男「幼妹…様、おはようございます(…出たな、ちょいセクシーパンツ)」
幼妹「おはよう、男さん。昨夜はすっきりできたかしら?…ふふっ」
幼馴染「幼妹…何が違うのよ」
幼妹「主従関係はハッキリさせておかなければいけません。奴隷がつけあがる原因になりますから」
幼姉「そうよ?…命令されたんなら待っているのも仕方がないけど、そうでないなら進んで仕事を請け負わないと。男…これからはそうなさい、いいわね?」
幼馴染「ふざけないで!私は男に命令はしないけど、男は私に気を遣わなくていいの!そうして欲しいの!」
幼姉「じゃあ…今、そう命令しなさい。ずっと有効な命令だ…って付け加えてね?」
幼妹「そうです、それで男さんは言う通りにしますよ。ねえ、男さん?」
幼馴染「違う!私は命令じゃなくて…そう、お願いしたんだよ!」
幼妹「解らない人ですね…幼馴染ちゃんも」
幼姉「…まあ、いいわ。だんだん奴隷の使い方に慣れてゆけば。朝食が冷めない内に頂きましょう」ニコッ
男「…はい」ガタッ
幼妹「待って下さい。…まさか、男さんは一緒に食べる気ですか?」ニヤニヤ
男(おっと…こういう点は厳格なのか…)
幼姉「図々しい奴隷ね…貴方は私達が食事を終えた後よ。そこの棚にあるロールパンとバター、牛乳なら食べてもいいわ」
幼馴染「なっ……!?」
幼妹「人間らしい食べ物なだけ有難いと思って下さいね、男さん?」
幼馴染「ちょ…!私は男にも食べてもらおうと思って…!」
幼姉「なら、そう命令なさい。『この食事を食べなさい』と、命令すれば男は従うわ」クスクス
幼妹「あははっ…そうですよ。命令しなかったら、男さんは『ご主人様と同じ食事は頂けません』って、遠慮しなくちゃ」
幼馴染「もういいっ!お姉ちゃん達も、このご飯は食べないで!食べて欲しくないっ!」バンッ
幼姉「あら…困ったわ。じゃあ、男…何か作りなさい、私と幼妹の分だけ」
男「…承知しまし」
幼馴染「いい加減にしてよっ!」
幼姉「…幼馴染、いい加減にするのは貴女よ」
幼妹「私達…この姉妹は同列の主。その中の誰かが男さんに命令を与えてる時は、他の誰かは理由なくその命令を反故にさせたりはしません」
幼姉「でも守るべき命令を受けていないなら、新たに命令する事ができるわ。今、男にこの食事を一緒にとらせたいんだったら、貴女がそう命令するしかないの」
幼馴染「………っ!」
男「幼馴染…俺は」
幼妹「誰を呼び捨てにしてるんですか…?」
男「…幼馴染…様」
幼馴染「やめてっ!」
幼馴染「……男、このご飯を…食べて…今、一緒に…」
幼姉「それは、命令なのね?そうじゃなきゃ、男は従えないわ」
男(……幼馴染…)
幼馴染「………命令…だよ」ボソッ
幼妹「…だそうですよ、男さん」クスッ
幼姉「幼馴染は優しいわねぇ…男、ちゃんとお礼を言いなさい?」
男「……有難うございます」
幼馴染「私、もうご飯いらない……男、食べたらすぐ学校行こう?」
幼姉「男、今日は学校は休みなさい。昨日の内にそう連絡はしてあるわ」
男「え…」
幼妹「ふふっ…本当の事ですよ。自分の荷物を運んだり、支度があるでしょう?」
幼姉「他の家事もしてもらわなきゃいけないから、今日は学校に行く余裕なんて無いはずよ?」
幼馴染「なんて…勝手な…」
幼姉「学校、辞めてもいいのよ?ずっとこの家にいるならね」
男「それは…(三ヶ月の予定だし、それはちょっとな)」
幼馴染「…もういいっ!私、学校行くから!男…二人の言う事、きかなくていいからね!」
幼妹「それも命令ですか?」
幼馴染「そうよっ!」バタンッ
男「………」
幼姉「あの娘も強情ねぇ…男、今の命令は無効よ。解ってるわね?」
幼妹「私達の命令を受けさせないなんて、それじゃあ姉妹の同列が保てませんもの」
男「…はい、承知しております」
幼姉「ふふ…いい子ね。さあ、幼馴染の『この食事を食べろ』って命令は有効なんだから、早く食べちゃいなさい…」
すまねえ、ちょっと胸糞なシーンだったかも
…食事後
幼妹「では、私は学校にいきます。今日の後の仕事はお姉ちゃんから聞いて下さい」
男「畏まりました」
幼妹「ふふっ…夜、もしかしたらまたマッサージを頼むかもしれませんよ…?」
男「…何なりと(お待ちしてまーす)」
幼妹「随分素直ですね、あはっ…やぁらしいんだぁ」
男「行ってらっしゃいませ…」
…パタンッ
幼姉「さあ…男、まずは洗い物を済ませて頂戴。私はリビングにいるから、雑な仕事はしないように…目は届くわよ?」
男「…はい」
男(…ま、この人数の朝食分だけなんだから…洗い物なんて大した量じゃないな)ジャーーッ
男(幼馴染…俺を庇ってくれてたなー)
男(…けど、あいつカッとなりやすいから)ゴシゴシ
男(たぶん俺を買うって話の時も、あの調子で言いくるめられたんだろうな)キュッキュッ…キュッ……
『私は男に命令はしないけど、男は私に気を遣わなくていいの!そうして欲しいの!』
男(そんなの…そんな言葉、聞いた事なかった)
男(…正直、嬉しくはあったな)
男(俺は…あいつは…お互いの事…)
幼姉「…手が止まってるわよ?」
男「…っ!」ツルッ
…ガシャーーンッ!
男「あ…(やっべえ、割っちゃった)」
幼姉「何をやってるの…要領が悪いわねぇ」
男「申し訳ありません…」
幼姉「まあ、いいわ。驚かせたのが悪いんでしょうし…安物のお皿だもの」
男(…ここでは寛大なんだな)
幼姉「…それに」
男「は……?」
幼姉「さっきは…偉かったわ。幼馴染が甘やかすような事を言っても、ちゃんと私達の言う事をきいたもの…」フワリ
男(なんだ…後ろから、抱かれてる…!?)ドキッ
幼姉「ご褒美を、あげなきゃ…ね?」
男「…お言葉は、有難いのですが」
幼姉「あら、遠慮しなくていいのよ?」スルッ
男(言い方、雰囲気、後ろから回された腕、密着した身体…)
男(本当にそうかは解らないけど…エロい事のような気がする)
男(だとしたら…なんとなく今は、アイツに後ろめたい)
幼姉「ふふっ…貴方、何をしてもらえると思ってるの?」
男「…何も」
幼姉「嘘おっしゃい…どうせ、エッチな事を期待したんでしょう?」
男「滅相もない(なんだ…違うのか)」ホッ…
幼姉「あたり、よ」カリッ
男「うっ…!?(やっべ…!爪で乳首、転がされて…)」ビクッ
幼姉「ふふっ…くすぐったいでしょう?」クリクリッ
男「…ちょ…やめ…!(普段、自分でイジッてるから…いきなり感度がいい…!)」
幼姉「あははっ…何よ、すぐに固くしちゃって…感じやすいのねぇ、まだ服の上からなのに」スリスリスリ…
男(まだ…って)
幼姉「直接、触ってあげるっ」スルッ
男「うぁっ…(服の中…!ヤバイ、刺激強い…!)」
幼姉「あ…はっ…キモチ良さそうな顔…!だらしないわ…ふふ」
男(くそっ…後ろめたいとか…そういう気持ちが…飛ぶ…)
幼姉「ねぇ…どうされたい?…」ニコッ
男「やめ…!」
幼姉「乳首…舐めてあげようか?」ベーッ
男「結構…ですっ」
幼姉「断る権利、あると思ってるの?」クリッ
男「くっ…」
幼姉「ほら、言いなさい…自分で、『舌で』『乳首を』『責めて下さい』…はやく」
男「結構です…!」
幼姉「貴方も、強情ねえ…言いなさいっ!」
男「嫌だっ!」
幼姉「意地っ張り…でも、だめよっ」バッ!チュルッ…レロレロレロッ
男「っ…!?(くっは…やべえ気持ちいい…!)」
幼姉「あはっ……いいの…?んっ…逃げない……ものねぇ…?」レロレロッ…チュウッ
男「く…そっ…」
幼姉「んっ……んん……はぁ…」チュウウッ…チュルンッ
男「……くっ…」
幼姉「はい……お終い…ふふっ…情けない顔…」クスッ
男(もう…終わり……?)
幼姉「ほら、有難う…は?」
男「ありがとう…ございまし…た…」
幼姉「またいい子にしてたら、してあげる。…割れたお皿、片しておきなさい?」
男「はい…」
男(くそ…結局、下心に勝てない…だめだ…すげえ気持ち良かった)
胸を痛めてる方、申し訳ない
そんなキツイ胸糞にはならんはずなんだけど、ほんと苦手なら逃げて
*男の部屋*
男「ふう…」ドサッ
男(当面、このくらいの荷物があれば大丈夫だろ)
男(…しかし、朝のはビックリしたな)
男(ちょっと本気で抵抗したんだけどなぁ…)
男(でも、心から嫌だったかというと………思い出した今、下半身がどうなってるかが物語ってるな)
男(朝食の時、俺に接する態度は確かに奴隷を扱うそれのようだった)
男(けど、さっきの『ご褒美』は…どうだ?)
男(それに、幼妹が昨夜求めてきたマッサージ…その後のパン見せ)
男(俺をからかうにしても、二人ともサービスが過ぎるだろ)
*リビング*
男「…幼姉様」
幼姉「なぁに…敏感な奴隷さん?」クスッ
男「入浴させて頂いても、宜しいでしょうか」
幼姉「ああ…そういえば荷物が無かったから、昨日は着替えてないものねぇ。…いいわ、その代わりついでに風呂掃除を済ませておきなさい」
男「ありがとうございます…」ガチャッ
幼姉「シャンプーや石鹸は…」
男「先程、自宅から持って参りました」
幼姉「あら、じゃあどうして自宅で入らなかったの?」
男「…荷物を運ぶ以外の命令は受けておりませんでしたので」
幼姉「そう…偉いわ、感心よ…ふふっ」
男「失礼します」パタンッ
*風呂場*
男(…冬場だし、残り湯沸かせばいいよな)
男(昨日、この湯に浸かったのは美女ばかりだしね!)
男(ええと、追い焚きのボタンは…これか)ポチッ
男(…少し時間かかるだろうな)
男(何か、やっとく事…あったっけ)
男(脱衣室には…洗面台、鏡でも拭いとくか)
男(水、冷てえええぇぇぇ!)ジャーッ
男(…ま、家事は嫌いでもないんだよな。料理も好きだし)キュッキュッ
男(あー、やっぱり…洗面台のてっぺんが埃だらけじゃん。ここ、女の人じゃ手が届かないもんなー)ゴシゴシ
男(うへぇ…雑巾が真っ黒だ、このまま洗濯機には入れられないぞ)
男(しゃーねえ、また冷たい水で濯ぐか)ジャーッ
男(かーっ!冷てえ…我慢したら熱い風呂だ…!)キュッ、ギューッ
男(…ああ、手が痛てえ。風呂はどうだ?)
《オイダキ ガ オワリマシタ》
男(ナイスタイミーン!)
男「あああぁぁぁぁ…」ザブーン
男(指先に血が通う…風呂、最高っすな)
男(…この家の風呂に入るなんて、ガキの頃以来だ)
男(四人で入った事もあったっけな…)
男(その頃は思わなかったけど、今じゃこの湯船も二人で一杯ってとこか)
男(一人なら足も伸ばせていい感じ…ウチの風呂よりゃ広いな)
男(よっし、頭洗うか)
ジャーーッ、…ゴシゴシ
ゴシゴシゴシ…ジャーーッ
男「ふう…」
男(…やっぱ、シャンプーもコンディショナーも各自の分があるんだな)
男(ウチなんか全員共通だったけど)
男(…よし、もっかい温まって上がろ…)
…カラカラカラッ
幼姉「随分、長風呂ねえ」
男「なっ…!?ちょ、ちょっと…!(なんで開けるんだよっ!)」
幼姉「あら…恥ずかしいの?…奴隷が一丁前に…うふふっ」
男(くっそ…隠すもんなんか、ボディタオルひとつしかねえぞ…)ササッ
幼姉「あははっ…隠さなくてもいいじゃない。昔は一緒に入った事もあるでしょう?」
男「それは子供の頃の事です」
幼姉「そう…じゃあ、貴方はもう大人なのね?」
男「…身体は大人のそれと変わらないはずです」
幼姉「見せてごらんなさい」
男「それは…ちょっと(何を言ってやがんだ)」
幼姉「…さっき、自宅でお風呂に入らなかった事、褒めてあげるわ。命令以外の事を極力しないのは感心よ。…それとも」
男「……?」
幼姉「この家のお風呂に入れば、また何かエッチなご褒美が貰えると期待してたのかしら?…ふふっ」
男「そのような事は、決して」
幼姉「いいわ、じゃあ特別に…またご褒美をあげる…」シュルッ
男「ちょ…幼姉…様っ!?(服…脱いで…!)」
幼姉「だって貴方、自分の身体を見せてくれないじゃない。私の身体を見たら、もう拒否できないでしょう?」シュルシュルッ…ストンッ
男(…セクシーパンツ、やっぱり幼姉のだったんだ…うわ、胸…大きい)
幼姉「もう…穴が空くほど見ちゃって。いいわよ…全部見せてあげる」スルッ
男「うっ…(全裸…まじかよ、めちゃくちゃエロい身体つきしてる)」
幼姉「入るわよ?」
男「じゃ、じゃあ…私が出ます」
幼姉「馬鹿ね、ご褒美も命令も断る事は許されないって言ったじゃないの…」カラカラカラッ
男(やべえ…当たり前だけど、下半身が反応しまくってる)
幼姉「寒いわ、私…湯船に浸かるから」チャプッ
男「…あの、しかし私はもう身体も洗い終えましたので…やはり上がらせて頂きます」
幼姉「だめよ。…その場に立ちなさい」
男(馬鹿言え、既に勃ってんだっての)
幼姉「…はやく、命令よ?…立ちなさい」
男「…くっ……」
幼姉「ふふっ…本当、身体つきはすっかり大人ねえ。あとは…そのタオル、除けてみなさい?」
男「それは…勘弁して下さい(状況が状況だけに、いくら昨日ヌイてたって収まるわけねえ…)」
幼姉「だぁめ、オトナなトコロ…見せて?…はい、さん…にい…いち…」
男「………っ…」…スルッ
幼姉「あら…あら、あら…!まあ…どうしたの、これ…あははっ!そう…!興奮しちゃったの…!?」
男「くっ…(まさかこんな羞恥プレイを受けるなんてな)」
幼姉「すっごおい…けっこう立派じゃない、奴隷のくせに…生意気ねぇ」ニヤニヤ
男「もう隠し」
幼姉「だめよ、よおくお見せなさい……ふぅん…確かにオトナね、今の私の身体に反応して…子作りをしたがってるのよねえ?」
男「そんな事…(めちゃくちゃしたいです)」
幼姉「でも、残念…奴隷が主人に欲情するなんて、いけない事よ?…ふふっ、まあ…しなかったらしなかったで失礼だけれど」クスクス
男(どうしろってんだよ…収まりがつかねえぞ)
幼姉「ああ…辛そう、すっきりしたいのに行き場が無いのね…可哀想だわ。じゃあ、いつものやり方で慰めてあげなさい」
男「え…」
幼姉「今、ここで、私の前で、手でしなさい…ほら、早くしてあげないと苦しそうよ?…あはっ!」
男「そんな事…(超、興奮のシチュじゃねーですか)」
幼姉「仕方ないわ…ほら、寒いのを我慢して私もおっぱい見せてあげるから、ここに挟んで貰ってると思いながらしなさい?」ザバァ
男「う、わ…(手で寄せて…あそこに挟んだら最高だろーな…)」
幼姉「さあ、早く…手を添えて。…んっ」ムニュムニュッ
男「………」ギュッ
幼姉「動かして…」
男「…くっ…」ゴシ…ゴシゴシ…
幼姉「あぁん、だめよ…最初はゆっくり……あんっ…」モミモミ…
男(これは…クソ恥ずかしくて、クソ興奮するな…)シコシコシコ…
幼姉「あはァ…やらしい動き…いつもそうしてるのね、格好悪いわ…でも気持ち良さそう」
男(昨日あれだけヌイたのに…ガチガチになってら)シュッ、シュッ…
幼姉「…ふふっ、ちょっとこっちに着なさい」
男「は…い…?」
幼姉「サービスよ……ほら、ん…」タラッ
男(唾…垂らして……うわ、くっそエロい…)ヌルッヌルッ
幼姉「…音がいやらしくなったわねぇ……気持ちいいでしょう?」
男「…はいっ……ぅ…くっ…」ヌリュヌリュヌリュ
幼姉「やらしい……男、あんなに小さくて可愛かったのに…こんなやらしいオスになっちゃったのね」ニヤリ
男「はぁ……はぁっ……」グチュグチュグチュグチュ
幼姉「あぁ…いやらしいわ……音も、手つきも、表情も…ふふっ…だんだん早くなってるわよ…」
男(くそっ……堪んねぇ…)グチャグチャグチャ
幼姉「うわぁ…先がヌルヌル、それは私の唾だけじゃないわねぇ」
男「あ……くっ…ぁあっ…」グチュッ グチュッ グチュッ
幼姉「イキそうなのっ…?あぁ…切ない顔…もうこみ上げてるのね…いいのよ、ご褒美なんだからたくさん出して、いいの…!」
男「あっ…い…くっ……イキま…すっ…幼姉さ…まっ…!」グチュグチュグチュグチュグチュ
幼姉「いいわ…!イキなさい…見ててあげるっ!」ゾクゾクッ
男「あぁ…っ!!」ビュッ!ドビュッ…ビュクッ ビュクッ…ビクンッ
幼姉「あっ…あぁ…すごい…!飛んだ…あはっ、イッちゃった…!」
男「あ…ぁ……」ビクッ ビクッ…ヒクンッ
幼姉「もう…湯船に入っちゃったじゃない……あぁ、私の胸にも散ってるわ…」
男「申し訳…ありません…」ハァ…ハァ…
幼姉「いいのよ、ご褒美ですもの……私のおっぱい見て…自分で擦るトコロ見られて、いっぱい興奮しちゃったのよね…?」クスクス…
男(最高だった…まだイッた感覚が収まらねえ…)
幼姉「じゃあ、私は上がるわ…のぼせちゃう。貴方はもう一度、自分のいやらしい精子が浮かんだ湯船で温まってからお上がりなさい?」ザバァ…
男「は…い…(それはすくって出そう…)」
幼姉「いい子にしてたら、またご褒美あげるわね?…ふふっ、ごゆっくり…見られたがりの変態奴隷さん…」
ここまでー
再度言う、苦手な人は逃げて下さい
*夕方、台所*
男(さーて、夕食作るかねー)
男(ふむ…材料は…豚肉、白菜、豆腐、マイタケ、大根…)
男(あかん…いきなり鍋のイメージが出て、それ以外浮かばん)
男(ポン酢…ある、葛切りも乾燥のやつがあるな。うどんは…冷凍庫にカトキチがあるし、何だ…水炊きなら完璧じゃねーか)
男(土鍋は…少し小ぶりだな。まあ、どうせ俺は一緒に食うわけじゃないし)
男(鍋は簡単でいいよねー)ザクッ…ザクッ
男(あっと言う間に準備おっけー)
男(一応、雑炊もできるように米を炊いとくか…この家だと何合くらいあればいいんだ?)
男(…ま、三合くらいで)ガシャガシャガシャ
男(あいよ…っと、セット完了)ピッ
幼馴染「ただいま」カチャッ
男「ああ、おかえ…り…(おっと、幼姉は…部屋か。ならタメ口でいいだろ)」
幼馴染「…なんか、男に『おかえり』なんて言われるの、変な感じ」
男「まあ、そのうち慣れるさ。…お互いな」
幼馴染「ご飯…作ったんだ。させたくないんだけどなぁ…」
男「気持ちは嬉しいよ。でも、俺…料理は好きだから。そこは全然苦痛じゃないんだ」
幼馴染「…そっか、だったら…いいけど」
男「風呂…セットしてくるわ。掃除は昼にやって…(やべ、思い出した)」
幼馴染「……?」
男(あんな事があった風呂に…こいつも入るんだよな)
幼馴染「どしたの…?」
男「ん、いや、何でもない。ちょっと待ってて…すぐ用意する」
幼馴染「それくらい、自分でするよ」
男「いいから…着替えてこいって。洗濯物は後でカゴに入れといてくれよな」
幼馴染「え…!?まさか、もう…昨日のぶん洗濯したの!?」
男「…したよ?」
幼馴染「ちょ…!私のはいいから!自分でするからっ!」
男「ああ…気にすんなよ、何も見てないから(子供っぽい縞パンが少し湿ってたなんて)」
幼馴染「で、でも…!」
男「一人分が多いか少ないかなんて、大して変わらないよ。大丈夫…下着とか意識はしないから(頼むから毎日チェックさせて下さい)」
幼馴染「うう…ホント…だよ?意識して見たら、怒るからね?」
男「神に誓って(悪魔に魂を売って)」
…三十分後
幼妹「ただいま帰りました」
男「おかえりなさいませ」
幼妹「ふふっ…丁寧な挨拶に慣れてきてるじゃないですか、その調子ですよ」
男「…はい(堪んないね、その生意気な感じ)」
幼妹「お風呂は?」
男「沸かしてありますが、今は幼馴染様が入っておられます」
幼妹「そうですか…食事は?」
男「準備は出来ています。鍋料理にしたので、三人とも食卓に揃われてからの方が良いかと」
幼妹「お鍋ですか、寒かったから丁度いいですね」
男「ありがとうございます」
幼妹「……随分、きちんとしてるけど…ふふっ、何か期待してるんじゃないでしょうね?」クスッ
男「滅相もない事でございます」
幼妹「じゃあ、部屋にいます。幼馴染ちゃんがお風呂から出たら呼んで下さい」
男「畏まりました…」
…1時間後
幼姉「じゃあ、食べましょうか」
幼妹「…暖まりそうですね、頂きます」
幼馴染「男も、一緒に食べよう?」
男「…先ほど幼姉様より、自分の食事は後にするよう仰せつかっていますので」
幼姉「そうよ、先に与えられた命令が優先だから」
幼馴染「そんな…じゃ、じゃあせめて…後ででもいいから同じ食事を食べてね?」
幼妹「命令ですか?」
幼馴染「……そ、そうよっ」
男「…畏まりました、ありがとうございます」
幼姉「あら…美味しいわ」
幼妹「本当、今日みたいな寒い日にはぴったりですね」
幼馴染「うん、美味しい…ありがとう、男」
男「水炊きですので、誰が作っても同じかと」
幼姉「…まあ、そうね。あんまり褒めてつけあがられても困るし」
幼馴染「お姉ちゃんっ!」
幼妹「ふふっ…上出来です…とだけ、言っておいてあげます」
男「ありがとうございます。…では、私は他の用事をしておりますので、何かあったらお呼び下さい」
*脱衣室*
男(洗濯カゴ、チェックターイム!)
男(昨夜と違って、脱ぎたてホヤホヤだぜ…!)
男(お、今日は幼馴染…制服のブラウスも洗うんだな)
男(へっへっ…胸の当たる辺りの内側布地の香りを、思いっきり吸い込んで…)
男(……………)スウゥーーーッ
男(いかん…鼻腔と肺いっぱいにオンナノコの香りが満ちて、幸せ過ぎる…)ホゥ……ウットリ…
男(そして、子供っぽいパンツ!今日は純白を履いてやがったか!)
男(ああ…木綿の優しい手触りだ…)
男(幼姉の超セクシー下着!上下セット!今日はなんと黒!)
男(ブラジャー、でけえ…そりゃそうだよな、昼間は生で見ちゃったもんな。俺のなんか挟まれたら見えなくなりそうだったし)ププッ
男(例え布地が黒でも、パンツに付着した細い毛を見逃す俺ではないぜ!)
男(これ、写真付きでオークションかけたら千円くらいイケるんじゃね?)
男(お次!見た目にそぐわぬ、幼妹のちょいセクシーパンツ!)
男(…これも昨夜、生で見たもんな。ああ…思い出すだけで昂るわ)
男(薄ピンクだけど……あれ?やけにエロい染みが多くね?)
男(もしかして、マッサージの時…本当に感じて濡れてたりして?)
男(まさか……でも、今夜はどうするのかな。するんだったら、もっと際どいトコロ攻めてやろう)
続きは夜
まだパンツは履いといて
*ダイニング*
幼姉「ああ、男…洗濯してたのね。私達はもう食べたから、貴方も食べて片付けちゃいなさい」
男「はい」
幼妹「幼馴染ちゃんは甘いですね…奴隷に主人と同じものを食べさせるなんて」
男「…頂いてもいいのでしょうか(俺が作ったんだけどな)」
幼姉「あの娘がそう命令したんだから、貴方は従わなきゃだめでしょう?」
幼妹「ただし…お箸はありませんよ」
男「…朝は割り箸を頂きましたが」
幼姉「それは幼馴染が使わせたからでしょう? あの娘はもう部屋に行ったわ。お昼ご飯も手で食べたじゃない…奴隷でしょう?」
幼妹「お箸やカトラリーなんて、人間が使うものです。奴隷は人間じゃありませんから」
男(昼はロールパンだったじゃねえか…鍋を手でどうしろってんだよ)
幼姉「どうしたの?片付かないじゃないの…」ニヤニヤ
男「すみません…私は夕食は結構です」
幼妹「だめですよ、幼馴染ちゃんの命令に従わないと…ふふっ」
幼姉「そうよ…私達だけじゃなく、あの娘の命令も絶対なんだからねぇ」
男「……っ…(熱ちぃ…とても触れねえ。鍋なんかやめときゃよかった)」
幼姉「うふふ…仕方ないわ。どうしてもお箸を使いたいなら、使わせてあげてもいいけど」
幼妹「主人に無理を願うんですから、それなりに懇願しないといけませんね」クスクス
男「…箸を、使わせて下さい」
幼姉「はぁ?…なあに、それ。ただのお願いじゃないの」
幼妹「やれやれ…いいですか?…私が耳打ちしてあげますから、続けて一言ずつ口に出して下さい」
男(……何を言わせる気だ)
幼姉「ふふっ…」ピッ
幼妹「『幼妹様、幼姉様』」
男「…幼妹様、幼姉様」
幼妹「『奴隷が、エサを食べるために』」
男「……くっ…………ドレイ…が、餌を食べる…ために」
幼妹「『お箸を一膳、お与え下さい。その代わり』」
男「お箸を一膳…お与え下さい……その代わり」
幼妹「『ご主人様方に絶対の忠誠を誓います』」
男「ゴシュジンサマに…絶対の忠誠を…誓い…ます」
幼姉「あはっ…いい画が撮れたわ」ピピッ
男「え…?」
幼妹「録画させて頂きました。もし今の誓いを破ったら、学校や町内にバラまかせて貰いますね…?」ニコッ
幼姉「大丈夫よ、別にそれで貴方を本当に人間じゃないものとして見るような人はいないわ。…でも、色々な立場や信用は失うでしょうけどね?…あははっ」
男(奴隷を繋ぐ、鎖の代わり…か)
*二時間後、男の部屋*
男(…二度目の風呂も入ったし、またいつ呼ばれるかは判らないけど…横になって休むか)
男(明日からは家事と学校両方だから、体力使うだろうしな)
男(…目を閉じるだけで、すぐにでも眠れそうだ。もう、このまま寝てもいいか……)
…トントントンッ
男(…ちっきしょ、早速かよ)
*幼妹の部屋*
男「お呼びでしょうか」
幼妹「ええ、またマッサージをお願いできますか?」
男「…承知致しました(さっきの仕返しだ、思いっきりエロく揉んでやる…)」
幼妹「じゃあ、今日は足裏のマッサージからお願いします」スッ
男「はい…」ギュッ
幼妹「ん…もっと強くても大丈夫ですよ」
男(ベッドに腰掛けたままか…片足を俺が持ち上げてるから、パンツ見えそうだな…)
幼妹「…んっ…さっきは……意地悪をしました…ね…」
男「いえ…(今度は何を…?)」
幼妹「少し…可哀想でした…ごめんなさい」
男「………(飴と鞭のつもりか?)」ギュッ、ギュッ
幼妹「…そのまま、足首も」
男「はい(あ…膝曲げたら、本当にスカートの中が…)」
幼妹「………」クスッ
男(白のフリル付きか…やべ、こういうチラリズムも堪んねぇな)モミモミ…
幼妹「…気持ちいい……」スッ…
男(ちょっと足が開いた……ああ、もうちょい…間のトコロが見たいな…)ジーッ
幼妹「……どこを見てるんです?」クスクスッ
男「……っ…!い、いえ…(バレてた…!?)」
幼妹「ずうっと…私のパンツを凝視してたでしょう?…あはっ、やっぱり変態さんだぁ…」
男「失礼…しました…」
幼妹「どうです……やっぱり、見てて興奮しちゃうんですか?…ほら」スッ
男(わざと足…開いて…)ゴクッ
幼妹「あははっ…またガン見してる……男さんって、本当やらしいんですね」
男「………」
幼妹「…ねえ、男さん。今、貴方のおちんちんはどうなっちゃってるんですか…?私のパンツ見て、膨らんじゃってるんでしょ…?」
男「そんな事は…(あるに決まってます)」
幼妹「ふふっ…すっきりしたいですか…?」
男「…大丈夫です(はい、とても)」
幼妹「さっき意地悪しちゃいましたから…ちょっとだけ、イイ事…してあげましょうね…?」
後で追投下できるかも
男「いいこと…って」
幼妹「男さん、床に横になって下さい」
男「………はい…」ゴロンッ
幼妹「ふふっ…素直ですね。待ちきれないみたい…」
男「そんな事、ありません…(一応、抵抗するそぶりは見せとかないと)」
幼妹「わぁ…服の上からでも大きくなってるの丸わかりじゃないですか…。こんな年下の女の子の前で、恥ずかしくないんですか…?」
男「恥ずか…しい…です(…と、言っといた方がいいんじゃね?)」
幼妹「もう少し、ベッドに寄って…そう、そこでいいです。…触りますよ?」スゥッ
男(足で…!)
幼妹「奴隷のおちんちんですもの、足蹴にされるのがお似合いですよね?…あはっ、悔しそう…なのに気持ちいいんでしょう?」スリ…スリ…
男「くっ……やめ…(足コキ&言葉責め、夢のひとつでした!)」
幼妹「あはっ…今、動いたぁ…服の上からでも気持ちいいんですね。すごぉい…軸のところは固いのに、先っぽはちょっとプニプニする…」プニッ…プニッ
男「うっ…ぁ……」
幼妹「もっと強い方がいいですかぁ?…ほぉらっ」ギュッ
男「……くっ…」ビクッ
幼妹「大事な大事なおちんちんを年下の娘に足蹴にされて、踏まれて、それで悦んでる…すっごくみっともないですよ?…ふふっ!」グニュッ…グリグリッ
男「…くそっ…!(いい…!)」
幼妹「服と下着、自分でずらしなさい…足で脱がしてあげられるほど、慣れてませんので」
男「そんな、幼妹様の前で出すなんて…!(女子◯学生に見せつけちゃうんですか!)」
幼妹「早くして下さい?…命令は絶対と何度も言ったはずです」
男「………くっ…そぉ…(とくと見よっ!)」ズルッ
幼妹「うっ…わぁ……卑猥な形…!脈を打ってるし、先が濡れてる…」
男「見ないで下さい…(視姦して下さい)」
幼妹「さ、触ります…よ?…あ、あぁ…熱くなってる…」スリ…スリ…
男「はぁ……はっ…ぁ…」
幼妹「気持ちいいんだ…私の足で、感じてるんですね…」ハア…ハア…
男「うぅ……くっ…」
幼妹「両足で…挟むように扱いてあげますね…ほら、どうです?」シュッ…シュッ…グリグリッ
男「…くぁっ……そ、こは…っ」ビクッ
幼妹「ここ…?あはっ…ここがいいんだぁ…先っぽの裏側脇、一番プニプニのところ…それともう片足で、先っぽの割れ目をぐにぐにされるのが好きなんですね…?」サワサワ…クニュクニュ
男「あっ…やば…いっ…!」ヒク…ヒクンッ、ヒクッ…ビク…ビクビクッ!
幼妹「どう…やばいんですかっ!?…あはっ、◯学生に足でイカされちゃうんだ!なっさけない…!変態!変態変態変態っ!」グニュッ!コネコネコネ…ブルンッ
男「あぁ…イクっ…!幼妹…さ…ま…!出ま…すっ!」ヒクヒクッ…ヒクッ…ビクッ……ビクンッ!
幼妹「あはっ…出しちゃえっ!私の足の指をベトベトにしなさいっ!ほらぁっ…イッちゃえっ!」クリクリクリッ…グリュッ!
男「あっ…あああぁっ!!」ドビュゥッ!!
幼妹「あぁっ!はっ…止めないっ…!止めてあげませんっ!全部出しちゃいなさいっ!」グリグリッ!ヌチャッ…グチュゥッ…ヌリュヌリュ…
男「あ…!や…めっ…あぁっ!あ…あっ…ぅぁ……」ビュッ!ビュクッ!ドプッ…ビクンッ
幼妹「まだ…!まだ出るでしょうっ?…あはっ、涙ぐんでる…!悔しいんだ!なのに気持ちいいんですねっ!?」グチュグチュグチュグチュ
男「はっ…あ…っ……ぁ…」ビクッ…ビクッ…ヒクッ…ヒクンッ
幼妹「あぁ…私の足が…いやらしいおちんちんの汁でグチャグチャです…糸をひいて泡立ってる…」ハア…ハア…
男「くっ…ぅっ…」
幼妹「やらしい…男さんも、男さんのおちんちんも、どっちも虐められるのが大好きな変態さんなんだぁ…?だってこんなにいっぱい…」
男(正直、出した俺が一番びっくりしてらぁ…昨日からどんだけ生産してんだ、俺は…)
幼妹「ウェットティッシュ…拭かなきゃ…ほら、貴方も…使いなさい」
男「は…い…」
幼妹「ふふっ…私はもう一回お風呂に行ってきます、貴方も後でいきなさい?」
男「承知…いたしました…」
エロシーンばっかでごめんよ
また明日
幼馴染とのいちゃらぶは?
*男の部屋*
男(くそぅ…今日着たばかりのスウェットのズボンまで汚しちまった)
男(それにしても、何なんだ……奴隷に対する『ご褒美』にしたって、やる事がいき過ぎてる)
男(女の子って、オトコを自由にしていいとなったらあんなものなのか?)
男(まさかな……どこのエロゲだ。それに幼馴染は普通だし)
男(エロくて気持ちよくて、いい事づくめみたいだけど……もしもの話、本番を求められたらどうする?)
男(したくないと言えば嘘だ、けど……さすがに幼馴染の顔が頭にチラつくよな)
…コンコンッ
男(うへぇ…またか……って、壁じゃねえな。ドアをノックされたぞ)
幼馴染《……男……起きてる?》
男「お、おう(幼馴染……)」ドキッ
…カチャッ
幼馴染「もう、寝るとこだった?」
男「いや…まだだけど、どした?」
幼馴染「うん…ちょっと話せないかなと思って。私の部屋、来てくれる?」
男「ああ……けど、夜は命令以外ではあまり部屋を出ないよう言われてるんだ。……いつ壁を叩いての呼び出しがあるか判らないから」
幼馴染「だからこそ……なんだけどな」
男「うん……」
幼馴染「仕方ない……か…」ハァ
男「……?」
幼馴染「『私の部屋に来なさい』……命令…だよ。それなら、お姉ちゃん達も文句言えないでしょ?」
男「ん……解った」
*幼馴染の部屋*
男「それで、何かあるのか?」
幼馴染「話がしたかっただけ……そう言ったでしょ」
男「そっか」
幼馴染「……ねえ、昼間とか…何か嫌な事させられなかった?」
男「…大丈夫だよ(心から嫌な事は…無かったな)」
幼馴染「ごめんね、本当に……何でお姉ちゃん達、急にあんな事になっちゃったんだろう」
男「お前のせいじゃねえよ」
幼馴染「人間って、お金を手にしたらあんな風になっちゃうのかな」
男「……お前は変わらねえじゃんか、人によるんだろ」
幼馴染「あのね……お姉ちゃんも、妹も…昔から男の事、好きだったらしいんだ」
男「…まあ、俺もお前ら姉妹の事は好きだったよ?」
幼馴染「そういう意味じゃなくて……解るでしょ?」
男「ん……まぁ、ちょっと急には信じ難いけど」
幼馴染「姉妹の間ではそういう話をする事もあったよ……でも、二人とも遠慮してそれを男にアピールする事は無かった」
男「遠慮…?」
幼馴染「『誰に?』とは訊かないでね。……オトコなら察してよ」
男「……おぅ」
幼馴染「でも、お姉ちゃんは莫大なお金を手にして…突然、こんな風になっちゃった。妹もそれに同調して…」
男「そこが解らねえな……いったい今の状態、関係に何の意味があるんだ」
幼馴染「私は何となく…解るよ。……けど、今は言わない」
男「どういう事だ…って、訊いても言わないんだろうな」
幼馴染「うん……ごめん」
男「二人が俺を好いてる…か、だからってなぁ……(いきなりあんな事、やっぱりいき過ぎてるだろ…)」ハァ…
幼馴染「何が、あったの?」
男「え?」ギクッ
幼馴染「やっぱり…昼間、何かあったんだね。…ねぇ、何をさせられたの」
男「いや、別に…(驚いた……コレがいわゆる女の勘ってやつか)」
幼馴染「キスされたりとか……したの?」
男「されてねえよ……マッサージとか(発想が可愛いな…)」
幼馴染「……ずるい…」
男「…悪い」
幼馴染「男……もし、そう命令されたら…お姉ちゃん達にキスでも、する…?」
男「……したくはない」
幼馴染「もし…」
男「お前なら、いい」
幼馴染「……!!」
男(どの面提げて…って感じだけど、本音ではあるんだよな)
幼馴染「そ、それ…って」
男「お前になら、そういう命令されても…嫌じゃない」
幼馴染「じゃあ……して…」ボソッ
男「命令…か?」
幼馴染「そう…だよ……」
男「いいんだな?」
幼馴染「…私に、キス…しなさい」
男「はい」……チュッ
幼馴染「……っ…!」
男「…喜んで」ギュッ
幼馴染「……抱き締めろとは、言ってないよ…?」
男「ダメとも言われてない(…ってか、まともに顔が見られない)」
幼馴染「…男、お願いだから…お姉ちゃん達に命令されても、しちゃ嫌だよ…?」
男「うん…解った、そう命令されたって言うよ」
幼馴染「じゃあ…もう一回、して…」
一昨日「また明日」って書いといて一日空いてしもた、すまぬ
>>163 こんな感じか
*翌日、学校の教室*
男(今日は学校を休まされなくて良かったな)
男(その分、夜には仕事が溜まってるだろうけど…)
男(お…チャイム、昼休みだなー)
幼馴染「男…お弁当、一緒に食べよう」
男「あ?…なんか恥ずいな」
幼馴染「いいの。昨日の事があったんだから、もう…ね?」
男「だからこそなんだけどなー」
幼馴染「だめです、一緒に食べます。命令は絶対です…なーんて」
男「へいへい…」
幼友「あれあれー?なんかいつにも増して仲がいいねー?」
幼馴染「いいの、もう気にしない。私と男はそういう仲なの」
幼友「ひゅーぅ、開き直っちゃった!そっかそっか、ようやくそうなったかー」
男「お前…ちっとはコソコソしろよ」
幼馴染「なんで?私は平気だよ?」
幼友「あ、お弁当の内容が一緒じゃん!幼馴染ちゃん、頑張っちゃったんだ?」
男(違うんだな、それが)
幼馴染「作ったのは、男だよ?」
幼友「へ?」
幼馴染「男が作ってくれたの。いいでしょ」
幼友「ままままじですか、何その女の憧れ的展開…」
幼馴染「ちなみに、朝ご飯もね」
男「言うなよ……」
幼友「ほぇ!?…じゃ、じゃあ同じ玄関から家を出てのご登校なの!?」
幼馴染「いいでしょ」フフン
幼友「幼馴染ちゃんの家に両親がいないのは知ってるけど、すごい事になってるねぇ…」
男(寝るのは別の部屋だけどな)
幼馴染「男、今日は晩ご飯は私が作るからねー」
男「わざとらしくアピールすんな」
幼友「…なんかいきなり進み過ぎてて、びっくりだなぁ」
委員長「………」ジーッ
.
*その夜、幼姉の部屋*
男「お呼びでしょうか」
幼姉「貴方、昨夜は暫く部屋にいなかったわね……どうしてたの?幼妹も知らないって言ってたけど」
男「幼馴染様の部屋に呼ばれておりました」
幼姉「それで……?」
男「いえ…これといって、話相手になれと言われただけです」
幼姉「ふぅん……ま、いいわ。幼妹が言っていたけど、マッサージが上手だそうね?私もお願いしようかしら」
男「上手かは分かりませんが……」
幼姉「いいから、して頂戴。そうね…うつ伏せるから、背中や腰を頼むわ」
男「畏まりました」
幼姉「あぁ……いいわ…上手よ…」
男「…ありがとうございます」グイグイ
幼姉「ふふっ……感じちゃいそう」
男(幼妹より表現が直接的すぎる…エロい気持ちになるなってのが無理ってもんだ)
幼姉「もっと下も…腰からお尻にかけてもお願いね?」
男「…承知しました(モロにお尻もお願いって言うのか)」グイグイ、ムニムニ
幼姉「んっ……あはぁ…」
男(マッサージ…なんだけどなぁ、幼馴染に後ろめたい)
幼姉「…いやらしい事……んっ…考えてるでしょう……?」
男「…いいえ」
幼姉「じゃあ、確かめてあげましょうか…?」サワッ
男「おやめ下さい…幼姉様(…残念、さすがにここのところ大解放し過ぎて、まだ勃ってないんだな)」
幼姉「あら…?失礼しちゃうわ、私の身体に触っておいて何も感じないなんて」
男「主人に対して疚しい感情をもつ方が無礼かと」
幼姉「ふふっ……偉そうに。お風呂場での事、忘れたとは言わせないわよ?」
男「あの時は失礼いたしました。もう二度と…」
幼姉「だめよ」
男「……しかし」
幼姉「いい?貴方は私達の玩具にならなきゃ駄目なの、私達がそれを望む限りね」
男(……つまり、性的な事を望んでいる…と)
幼姉「思い知らせてあげるわ、どうせすぐに興奮しちゃうんだから」スリスリ…
男「…おやめ下さい(さすがにイジられるとヤバイ)」
幼姉「男、私の胸を揉みなさい…ふふっ、嬉しいでしょう?」
男(めっちゃ揉みたいです……が)
幼姉「どうしたの…?焦らさないで頂戴」
男「幼馴染様より、性的な行動を命じられても従うなと命令を受けております(ハッキリ言われたのはキスについて…だけど)」
幼姉「……何ですって?」
男「申し訳ございませんが、先に受けたご命令ですので」
幼姉「なるほどね……そう、解ったわ」
男(…ちゃんと引き下がるんだな)
幼姉「男、マッサージももういいわ。部屋に戻りなさい」
男「畏まりました、失礼いたします…」
…十分後
幼姉「……という事よ」
幼妹「思ったより早いですね」
幼姉「そうね、でも予想通りの方向ではあるわ」
幼妹「まだ焦らずに…もう暫くこの状態をキープすべきでしょう」
幼姉「貴女も幼馴染の言動に目を光らせておいて頂戴」
幼妹「解っています。姉さんも少しずつ二人への餌を撒いていって下さいね」
幼姉「ふふっ…解ってるわよ」
*****
男『お呼びでしょうか』
幼馴染『男、マッサージをお願いできるかしら』
男『承知いたしました』
幼馴染『優しく、愛を籠めてね?…そうそう、気持ちいいわ』
男『幼馴染様……私はもう自分の気持ちが抑えきれません』
幼馴染『まあ…男ったら、そんなに私の身体が欲しいの?…いいわ、じゃあ隅々まで舌で舐めて、綺麗にして頂戴…?』
男『ああ…幼馴染様…お綺麗です』ハアハア
幼馴染『やぁん…くすぐったいわ、お仕置きに私もお口でしてあげる』
男『そんな、恥ずかしいです』
幼馴染『馬鹿ね、手を除けなさい…これも命令よ』
男『ああ…幼馴染様…気持ちいいです』
幼馴染『……ぷぁっ…ふふっ…可愛い…男…』チロチロ
男『あっ…イキそうです!幼馴染様ぁっ!』
幼馴染『だめよ、我慢なさい?命令よ…んっ…んっんっ…』グチュグチュ
男『幼馴染様っ…もう駄目です!イカせて下さいっ』
幼馴染「…とこぉ…だめよぉ…まぁだ…っ」パチッ
幼馴染「は……?…は?夢……?」パチクリ
幼馴染(はあぁぁぁ!?私っ…なんて夢みてんの!?)
幼馴染(そ、そんなに欲求不満だったかしら……ってゆうか、そんな願望が…?)
幼馴染(無いないナイッ!男にそんな命令…させるわけないっ!)
『幼馴染様っ…もう駄目です!イカせて下さいっ』
幼馴染(…ない…と…思う…)ニヘラ
*翌日、早朝*
男(今朝のメニューは、アジの開きと味噌汁と玉子サラダですよーっと)
男(そして玉子サラダは弁当にもIN!)
男(あとは昨晩の残りのメンチカツを半分に切って、野菜で彩れば…弁当も完成っと)
男(うーん、すっげえ早く出来てしまった。まだ誰も起きてくる時間じゃねえよな)
男(部屋でもっかいウトウトしよっかなー)
…カチャッ
幼姉「あら、早いのね」
男「おはようございます、幼姉様(ちっ…二度寝計画、失敗)」
幼姉「もう食事の支度はできてるの?」
男「はい、ただご飯が炊けるにはまだ三十分ばかりかかります」
幼姉「そう…丁度いいわね」
男「は……?」
幼姉「男、私の部屋にいらっしゃい」
男「…はい」
*幼姉の部屋*
幼姉「男、下の服を脱ぎなさい」
男「…幼姉様、昨夜申し上げました通り」
幼姉「何も私の身体に触れろ、セックスをしろと言ってるんじゃないわ。服を脱げ…と言ったのよ」
男(駄目だって…目の前に晒したりしたら、風呂場での事を思い出して…)
幼姉「仕方ないわね…私が下げてあげるわ」
男「おやめ下さい…!」ズルッ
幼姉「…あらぁ?…少し、大きくなってるんじゃないの?」
男「そんな事はありません…(耐えろ、俺…オカンの顔を考えろ)」
幼姉「幼馴染は、貴方に『性的な行動をとるな』と命令したのよねぇ?」
男「で、ですから…このような事はもう…」
幼姉「『されるな』とは言われて無いんでしょう?…貴方はそこに立ったまま、じっとしていればいいのよ」ニヤッ
男「それは詭弁というものです…!」
幼姉「口答えする気?」キッ
男「……っ…」
幼姉「ふふっ…じっとしてなさい、キスしてあげる」
男「……それは駄目です。口づけは相互に交わすもの…される事はする事と同じかと」
幼姉「口が達者だこと…生意気よ、貴方。思い知らせてあげないとね…」
男「…事実です」
幼姉「キスはしないわ……じっとして、目を閉じてなさい」
男(目を閉じてたら、何をされるか解らないじゃねーか…)
幼姉「……今日のはご褒美じゃないわ。尚更、断る事はできなくてよ」サワッ
男「……くっ…」
幼姉「生意気な奴隷の身体に、解らせてあげるわ。……お仕置きしてあげる…」クスッ
男(くそっ……すまねえ…幼馴染…!
……でもオラ、わくわくすっぞ)
いったんここまでー
幼姉「…ふふっ、まだ柔らかいわね」フニフニ…サワサワ…
男(勃つな……冷静になれ…)
幼姉「どうしたの?…興奮しないように努めてるのね、無駄な事を…」クスッ…クリクリッ
男(うっ……先をこねられて…)ピクッ
幼姉「あはっ…動いた、弱いのねぇ…ここ。さあ、諦めて気持ち良くなってごらんなさい?」スリスリ…ムニュッ
男(大丈夫だ…我慢しろ…)
幼姉「強情ね…じゃあ…」ゴソゴソ…
男(………?)
幼姉「これで…どうかしら」ファサッ…フワリ
男(なんか…愚息が包まれた)
幼姉「目を開けていいわよ、その方が興奮してもらえそうだわ」クスッ
男(………?)パチッ
幼姉「どう…?変態さんなら、嬉しいでしょう?」
男「わ…!?(下半身、裸…!脱ぎたてのパンツで包まれてる…!)」
幼姉「あはっ…ちょっとずつ大きくなってるわ。ほら…どんどん、脈打って勃ち上がってきてる」
男(く…そっ…!だめだ…)
幼姉「動かすわよ…?ほら…」クシュクシュ…
男「……ぅ…(エロい…これは、興奮する…)」
幼姉「ふふ…幼妹から聞いたわ。洗濯の時、私達の下着をジロジロ見てるんですって…?パンツ大好きなんでしょう?」
男「違います…!(違いません!)」
幼姉「だぁい好きなパンツを、貴方の劣情でグチャグチャにしていいのよ?もっと喜びなさい……あはっ、包んだこっちはもう悦んでるわね」
男「そんな事…!」
幼姉「なに言ってるの、こんなに固くしといて……ほら、先っぽが当たってるところの布地が、濡れてきてるわよ?…やぁだ、ヌルヌルじゃないの…」シュッ…シュッ…
男「くぅっ…」
幼姉「早くしてあげる…どう?」シコシコシコシコ…
男「ぁ…あっ……あっ…ぅ…」
幼姉「あはっ…感じてる…目がとろんとしてるわ、幼馴染にエッチな事しないでって言われてるのに、気持ち良くって興奮しちゃうの……?」
男「くっ……やめて…下さいっ」
幼姉「…そう、じゃあ止めるわ」ピタッ
男(え……)
幼姉「ふふっ…残念そうな顔をしたわね…?嘘よっ…ちゃあんとイカせてあげるっ!」シュッシュッシュッ…
男「うぁっ……!」ヒクンッ
幼姉「また動いたわよ…?イキそうなのね…!」ゴシゴシゴシ…!
男「あっ…あぁっ…や…出る…!」ヒクッ…ヒクヒクッ…ヒクンッ……ビクッ!
幼姉「まだ、だーめ…!焦らしてあげる」クスクスッ
男「うっ……くっ…」ヒクヒクッ…ジワッ…ヒクッ…
幼姉「あはァ…っ、パンツに染み作っちゃって…今度は手で、唾をつけて擦ってあげるわね…?」
男「…もう…やめて下さい…」
幼姉「何を心にも無い事を言ってるのよ?もし今やめたって、どうせ部屋で自分で続きをヌくんでしょう…?」ベーッ…
男(うわ…舌出して、唾を垂らして…なんて卑猥な顔してんだ)ゾクッ
幼姉「ふふっ……いくわよ?ヌルヌルにしてあげるわ…」ギュッ……ヌルンッ
男「うぅ…あっ…!(ヤバイ…気持ちいい…!)」
幼姉「ほぉら…ぴくぴくしてる…気持ち良さそうな顔、見せて…?」ヌリュヌリュヌリュ…
男「はっ……はぁっ…やめっ…」
幼姉「やめないわ、お仕置きだもの…絶対にやめてあげない」ズリュッ…ヌチャッ…!
男「あ…あっ……ぁっ…!」ヒクッ…ピクンッ…
幼姉「またイキそうになってるわね…!」グチュグチュグチュグチュ
男「うっ…ああっ!」ビクッ…ビクビクッ!
幼姉「でも、まだよ…?まだイッちゃダメ…」ピタッ
男「あっ……ぅっ…そん…なっ…」ヒクヒクヒク…ヒク…ヒクンッ
幼姉「ねえ、イキたい…?」
男「………」
幼姉「こういうコトをされてる…って、幼馴染に内緒にしておける?」
男「………」
幼姉「…動かすわよ?」グチュッ…グチュッ…
男(くそっ…もう感覚が変になってる…!)
幼姉「ほら…親指で先っぽを転がしてあげる」ヌチャッ…クリッ、グリュッ…
男「ふぁ…ぁ……うっ…」
幼姉「早く…」クチュクチュクチュッ
男「あぁっ!あっ…ぁっ…!」
幼姉「…ゆっくり」クチュッ…グチュウッ
男「はぁーっ…はぁっ…あっ…」
幼姉「ほら…また、早くっ」グチュグチュッニュルニュルッ!
男「……ぁ……っ…あっ…」ビクッ…ビクッ…
幼姉「言ってごらんなさい…?」クチュクチュクチュクチュ
男「うっ……うぅっ…」ヒクヒクッ…ヒクッ
幼姉「『イカせて下さい』…って、言いなさい…」
男「……くっ…」ヒクンッ…ピクンッ…
幼姉「イキそうなんでしょ…?また止められたいの…?」ハアッ…ハアッ…
男「……せ…て…」ビクッ…ビクビクッ
幼姉「聞こえないわ…!」グチュッグチュッ!
男「イ…カせ…て…下さ…いっ」ビクンッ…ビクッ!
幼姉「もっと…!懇願しなさいっ!」グチャグチャグチャグチャッ
男「幼姉…様っ!…出したい!出させて…イカせて下さいっ!」ビクッ…ビクンッ!ビクンッ…
幼姉「ふふっ…あははっ!…言った、言っちゃったわ…!」グチャッ!ズリュッ!グチュグチュッ!
男「あっ…出るっ…!出ますっ!あぁっ!」ビクビクビクッ…!
幼姉「いいわ…思いっきり、イキなさいっ…!」グチュッ!グチャグチャッ!
男「ああっ…ああぁぁぁっ!!」ドビュッ!ビュルッビュルルッ!
幼姉「全部っ!吐き出しなさい…!ほらっ!」グチュグチュッ!ドプッ!
男「はっ……あっ…ああぁっ!」ビュクッ!ビュッ…ビュッ…ドクンッ…ドクッ
幼姉「まだ出てる…すごいわ…!」ヌッチャヌッチャ…
男「う…ぁ……うぅっ…」ビクビクッ…ヒクッ…ヒクンッ………ヒクッ…
幼姉「あはっ!貴方…今、自分の意思でイッたのよ?」
男「はっ……はぁっ…はぁ…」
幼姉「イカされる事を望んだの…貴方自身が、幼馴染との約束があるのにね…?」
男「は…い……(否定は…できねえ…)」ハアッ…ハアッ…
幼姉「いい…?これからも、私達から一方的にされるのは、拒めないわ。貴方は私達が望む時、望む場所で玩具になるのよ…?」
男「…は…ぃ…幼姉…様…」ハアッ…
スッキリ、おやすみー
男(それから、もう二週間が過ぎた)
幼姉『さあ、また自分でして見せなさい?ふふ、ローションを用意してあげたわよ…嬉しいでしょう?』
幼姉『今夜の食事は良い出来だったわ。ご褒美に私が手でしてあげる、貴方はずっと自分の乳首をイジッてなさい』
幼姉『ほら、これ…何かわかるわよねえ?ふふっ…そう、オナホールよ。これでヌイてあげましょうね…喜びなさい?』
幼姉『じゃあ、今朝は私がずうっと乳首を舐めててあげるから、自分でしごくのよ?ほら…あはぁっ……気持ち良さそうな顔して』
男(幼姉は、ほぼ毎日のように俺を責め、絞り続けた)
男(段々と俺は、彼女と二人きりになるだけで下半身を昂らせるようにさえなってきていた)
幼妹『あはっ…男さん、お姉ちゃんにオナニー見せてるんでしょう?私にも見せて下さいよ』
幼妹『うわぁ…すっごい変態…。え?…オカズが欲しいんですね?素直に言えばいいのに、パンツ見せて欲しいんでしょう?』
幼妹『いいですよ、ほら……鼻先にくっつく位、近くで見せてあげます。ほぉら…こういうのが大好きなんですよね?』
幼妹『はい、脱ぎたてのパンツ…これ使っていいですよ。被せて擦ってみて下さい?』
幼妹『やだぁ…もうそんなパンツ、履けませんよ。ぐちゃぐちゃじゃないですか、気持ち悪い。男さんにあげます、大事になさい?あははっ』
男(幼妹は幼姉ほどではないけど、主に俺に性的な行為を見せるよう強要した)
男(一度は俺に対するオカズという名目で、自らの秘部を弄り相互オナニーすら演じて見せたほどだ)
男(その際は激しく息を乱しながらも、ずっと俺を罵る言葉を吐き続けていた)
男(幼姉も幼妹も、少しずつ求める事や行為そのものは過激化しているような気がしたが、実際の性行為を求めてくる事は無い)
男(単に玩具として俺を弄んでいるのか、それともこれを癖にして飼い慣らそうとしているのか)
男(とにかく二人が俺を奴隷にした主たる目的が、性的に辱める事にあった事だけは間違い無いだろう)
幼馴染『男、キスして…』
幼馴染『ぎゅっ…て、してて。ずうっと』
幼馴染『頭、撫でて?』
幼馴染『男、大好き……男も私の事、愛してるって言って』
男(幼馴染は随分と甘えるようになった)
男(でもそれは幼姉達に比べれば、可愛らしいものだ)
男(俺自身も彼女との触れ合いは望む事であるわけで)
男(何ら困る事は、無い)
男(……幼姉達に強要されている事を思い返せば、後ろめたさに襲われるという面はあるが)
男(そう、それと──)
幼馴染『まだ部屋に戻っちゃだめ、ここにいて…?』
幼馴染『ふふっ…命令、だからね?』
男(──少しずつ、彼女は俺に命令を下す事への抵抗を失っている)
*幼姉の部屋*
幼姉「そろそろ、頃合いかしら?」
幼妹「そうですね。三ヶ月の期間の内、半ばまで来てしまうと今度は解放を望む方へ気持ちが動いてしまいかねません」
幼姉「あの娘も、すっかり今の関係に慣れ始めているようだし」
幼妹「賭けに出ても良い頃かもしれませんね…ふふっ」
幼姉「大丈夫よ、きっと」
幼妹「ええ、彼女も私達と同じ…素質は秘めているはず」
幼姉「少しだけ、背中を押してあげれば…ね。…あははっ」
*翌日夜、幼妹の部屋*
幼妹「あはっ……自分でズボン、降ろしちゃうんですか。もう大きくしてるし、変態さんに磨きがかかってるんじゃないですかぁ?」
男「申し訳…ありません…」
幼妹「謝らなくていいです、さあ…自分で擦って見せて下さい?私も、見せて差し上げます…からっ…ぁっ」サワサワッ
男「……幼…妹様っ…」ハアッ…ハアッ…
幼妹「あぁ…いやらしいっ……はぁ…んっ…ぅ…男さんの…もう先っぽが濡れて…っ……あんっ…」クチュクチュッ
男(さすがにこの相互オナニー鑑賞はヤバイ、いやらし過ぎる)
幼妹「はんっ…んん……あぁ…男さん、私の身体に…欲情してるんだぁっ……あっ…」スリスリスリッ
男(だって向こうも欲情してる事はまる判りな訳で)
幼妹「はぁっ……あっ…あぁっ……だめっ…そんないやらしい目でっ…あぁんっ…」クチュクチュクチュ…ビクンッ
男(こんな行為に及んでおいて言うのも変だけど、理性が吹っ飛びそうに……襲いかかってしまいそうになる)
幼妹「あっ……イ…くっ…!あぁっ…イッちゃうっ…!ああっ…!あんっ!あっ…あぁ…うっ……ぁ…」ビクッ…ビクンッ!ヒクヒクッ…ヒクッ…ヒクンッ
男「あぁ…幼妹様っ…私…も…!」ビクッ…ビクンッ!
…カチャッ
幼姉「まだ、ダメよ…?」
男「え…!?幼…姉様っ…!」
幼妹「お姉ちゃん…私、イッちゃいました…あとは男さんを手伝ってあげて下さい」
幼姉「そうね、幼妹…貴女も一緒に、男を虐めちゃいましょう?」
男「あ、あの…!(二人で…だと!?な…ちょっ…と…!)」
幼妹「あはっ…男さん、乳首が弱いんですってね…?舐められるのがいいんですか?」ペロッ
幼姉「男、今日は大サービスよ…?おクチでしてあげるわ…」パクッ…
男「わ…!やめ……あっ…あぁ…!(そんな、フェラなんて初めて…!乳首まで舌で転がされてるし、なんて大サービスだよ…!?)」
幼姉「んっ……ん…んっ…」ジュプジュプ…
幼妹「はぁ……ぁ…ひもひいぃれふか…?あはっ…」チロチロチロ…
男「あっ…あ…やばっ…(気持ち良すぎる!おかしくなる…!)」
幼姉「んっんっ…ぷぁっ……ふふっ、たっぷり気持ち良くなりましょうね…?」
男「幼姉…様っ…なぜ、私のような…奴隷にっ…こんな事を…」
幼姉「いいから…貴方は気持ち良くなってればいいの。…んっ…ん…んっ…」ジュプジュプ…
幼妹「あはっ…乳首、すごく硬くなってる…反対もしますね…?」チュプッ
幼姉「あぁ…大きい…熱くなってるわ…」ハアハア…
男「はぁっ…はぁーっ…!おかしく…なりま…すっ…!」
幼姉「んっんっ…ん……なったらいいのよ…?ほら…ぬるぬるのおちんちん、手で擦られるのも好きでしょう?」ニュルッ…ニュルッ…
幼馴染(…な、に…これ…)
幼妹「んん…っ」チュウウゥッ
男「あっ……うぅ…!」ビクッ
幼馴染(や…だ…何で…男…そんな事、しないでって命令した…のに)
幼姉「あ…はぁ……むっ…んん…」ジュブゥ……ジュボッ
男「くっ…ぁあっ」
幼妹「ふふっ…男さん、キスしましょう」
幼馴染(やめて…私…の…男に…!)グッ
幼姉「ぷぁっ…幼妹…それはだめよ?男は幼馴染に、自分から私達に性的な接触をする事を禁じる命令を受けてるから」
幼馴染(……私の命令…男は守ってるんだ…)
男「はっ…は…っ…」ヒクッ…ヒクッ…
幼妹「ずるいです…じゃあ男さん、もういっそ挿れちゃいましょうか?」
男「だめ…です!キスも、セックスも相互の行為です…ので…!」
幼馴染(男…我慢してくれてるんだ…私のために)
幼姉「ね…ずるいわよね?もっともっと責めて、男の理性を崩壊させちゃえばいいのよ」
幼妹「そうですね、男さん…覚悟して下さい?」
男「くぅ…っ」ビクンッ
幼馴染(私の…命令で…男が我慢してる…)トクン…
男「あっ…あぁっ…!うぁ…!」
幼馴染(きっと男だって、オトコノコなんだから…したいはずなのに)トクン…トクン…
幼姉「んっんっ…ん……ねぇ、挿れたいんじゃないの?」
男「だ…め…です!」ビクビクッ
幼馴染(私が、男を、我慢させてる……それは)ドキドキ
幼妹「無理しちゃって…ヤリたいくせにっ…!」
男「うぅっ…ああっ!…あぅっ」
幼馴染(男は、私の……私の『モノ』だから──)ドクンッ!
幼馴染(はっ…はぁっ…んっ)サワサワッ
幼姉「男…挿れましょう?…ふふっ」
幼馴染(あぁ…男っ…我慢よ…我慢…しなさいっ…)ムニュッ…コリッ
男「嫌…ですっ…」
幼馴染(そう…っ…いいわ……んっ…)モミモミ
幼妹「お姉ちゃん…交代します、今度は私がおクチでしましょうね…?あはっ…」カプッ
幼馴染(あっ…なんで…私…興奮してるん…だろ…)クチュクチュ
男「あぁっ…あっ…うっ…!」ヒクッ…ビクッ
幼馴染(はぁっ…はぁ…んっ…)ピクンッ
幼姉「あはァ…腰が引けてるわよ…?」チロチロチロ…
男「うっ…!く…っ…!」ビクッ…ビクビクッ
幼馴染(はぅっ…んっ…あぁっ!)ビクンッ
幼妹「んっ…んんっ…ぷ…はぁ…びくんびくんしてます…イッちゃいそうなんですね?…はむっ…ん…んっ…」ジュップジュップ…
男「はっ…出…るっ…ああぁっ…!」ビクッビクンッ…ヒクッ
幼馴染(あっ…男が…イッちゃう……!)ゾクゾクッ
幼妹「ぷぁ…あはっ、最後は手で扱いてあげますっ!ほぉら…いっぱい飛ばしちゃいなさいっ…!」グチュッグチュッグチュッ…!
男「あ…ああっ!く…そっ…ああっ!ああああぁぁっ!!」ドプッ!ビュクッ…ビュルルッ!
幼馴染(あ…っ…うっ…あぁっ…!)ビクッ!ビクンッ!ビクンッ…
幼姉「ふふっ…情けない顔っ…!挿れたいくせに意地を張るから、自分だけ恥ずかしい目にあうのよ…!?」
男「はぁっ…はーっ!く…うっ…」ヒクッ…ヒクッ…ヒクンッ
幼馴染(男…私が命令したから…意地悪な事言われて…っ)ヒクッ…ヒクッ…ゾクッ
幼妹「挿れたいでしょうね…そのおちんちんで私達を泣かせてみたいでしょう…?」
男「そんな…事…はっ…」
幼馴染(…ああ、可哀想な男…もうそんな想いをしないように)
幼姉「あははっ」
幼妹「ふふっ」
幼馴染(私が、ちゃんと命令してあげるからね──)
昨夜はすまんかった
*翌日の昼、学校*
幼馴染「今日のお弁当も美味しいわ。いつもありがとうね、男」
男「どーいたしまして」
幼馴染「ところで、お弁当食べ終わったら…ちょっといい?」
男「え、どこへ…」
幼馴染「うん、いいから…ついてきなさい…?」ニッ
男「…解った」ドキッ
*屋上*
幼馴染「うん、やっぱり誰もいないね」
男「どしたんだよ、こんなところ…んっ!?」
幼馴染「ん…んっ……ぷ…はぁ…」チュルッ
男「何を…急に…」
幼馴染「我慢できなくなったの…」サワサワッ
男「お…幼馴染…!?」
幼馴染「じっとしてなさい…命令よ?」ジーーッ……スルッ
男(ファスナーの中…手を入れて…)
幼馴染「ほら…出しちゃったぁ…ふふっ、可愛い…」ナデナデ
男「幼馴染…お前、どうしたんだ…?」ピクッ
幼馴染「男、ここをどうして欲しいの…?おクチで?それとも手で擦られるのが好きなの?」クニュッ…クニュッ…
男「うっ…ぁ…」
幼馴染「ふふっ…昨夜、二人にされてたみたいに…?」
男「え…!?(見られてたのか…!)」
幼馴染「ねえ…酷いよね…あんな事して、あんな意地悪な事言って。男は…私の大事なヒトなのにね……あむっ…んっ…んん…」グジュッ…レロレロッ
男「あっ…うぅっ…(ぎこちない…けど、余計に気持ちいいかも…)」
幼馴染「んっ…んっんっ…んんっ…あっ…ん…ぷ…はぁーっ…はぁっ……あん…むぅっ…んっんっ…」ジュップジュップ
男「はっ…あぁっ…こんな…ところで…馬鹿やろ…」ビクビクッ
幼馴染「んふふっ…まだイッちゃダメだよぉ…もっともっと可愛がってあげるからね?…ほら、手で擦られるのも好きなんでしょ?昨日はこれでイカされてたものね…」グチュッグチュッ…
男「うぅっ…やめ…ろっ…幼馴染っ」
幼馴染「やめないよぅ…だって、男のおちんちん苦しそう…やめちゃ可哀想だよ、すっきりしましょうね…?うふふっ、可愛い…男」ヌッチャヌッチャ
男「それは…お前のせい…だ…」
幼馴染「男…私は男を愛してる、意地悪な事なんて言わないからね?…いっぱい気持ち良くしてあげるから…だから、言う事をきくのよ?命令ですからね…?」グチュ…グチュグチュ…
男「お前…なんで…そんなっ…」
幼馴染「返事はっ…!?」グチャグチャッ!グチュゥッ…
男「はっ…は…いっ…」ビクビクッ
幼馴染「じゃあ、キスしましょう…?妹に求められた時は、よく断ったわね…えらいわ…んっんん…」チュウッ…レロッ…クチュッ
男「ぷ…はぁっ…幼馴染…俺、もう…」
幼馴染「いいのよ…我慢しないで、イキたいんでしょ…?でも…」
男「え…?(なんで…スカートめくって…)」
幼馴染「こっちで、イッてもいいの……ほら、挿れてみたいでしょ…?」クスッ
男「幼…馴染…!(子供っぽいパンツ横にずらして…お尻突き出して…なんて格好だよ…)」
幼馴染「ほらぁっ…焦らしちゃ嫌ぁっ…」フリフリッ
男「挿れる…ぞ…?あっ…あぁっ…」ニュルッ……ズプッ…
幼馴染「あっ…!ああっ…痛っ…!」ビクビクッ
男「幼馴染…大丈夫か…うぅっ」ヌルッ…グプッ
幼馴染「大…丈夫っ…うっ…動いてっ…私の全部…男の物にしてっ…」
男「ああっ…幼馴染っ…気持ちいいよ…お前ん中…っ」グチュッ…ニュルッ
幼馴染「んっ…あぁっ…幸せっ…男ぉっ…!」ビクッ
男「あっ…やべっ…出る…!」ヒクッヒクヒクッ…ビクッ!
幼馴染「膣内にっ…出してぇっ!」
男「馬鹿…それはダメ…だっ…!ああぁっ…!」ヌプンッ!…ドビュッ!ビュクッ…ビュッ…!
幼馴染「ああっ…んっ…あぁ…!やぁんっ…制服が…精子まみれ…」ビクッ…ビクッ…
男「あ…ぅ……なんか…これはこれで、ごめん…」ヒクッ……ヒクンッ
幼馴染「ふふっ…いいのよ、可愛い男の精子だもん…あはっ、ねばねば…糸引いてるぅ…」ウットリ
男「幼馴染…お前、どうしちゃったんだよ…」
幼馴染「どうもしないよ?やっと素直になったの…前からずうっと、男をこうしたかったんだぁ…」クスクスッ
男「前から…ずっと…」
幼馴染「うん…小学校の頃から、男の身体中にキスする事を考えて一人エッチしてた…窓から男が着替えてるのを覗きながら、アソコをびしょびしょにしてたの…」
男「まじか…(そういえば洗濯物のシンプルパンツ、濡れてたな…)」
幼馴染「男が最初にウチに来た日、遅くまで寝つけなかった…いつか男が夜這いをかけてくれるんじゃないかって考えて、ずうっと自分でイジッてた…」
男(その頃、俺は…幼妹のパンツをオカズにヌキまくってたっけ…)
幼馴染「ごめんね…私、本当はこんな変態なの…呆れた?」グスッ
男「びっくりはした…けど、半分は嬉しい…かな」
幼馴染「嬉…しい…?」
男「俺も、もっともっとお前にいやらしい事したいし。それにな…ここ二週間で思い知ったんだけどさ…」
幼馴染「うん…」ドキドキ
男「虐められるのも、攻めるのも、大好物みたいなんだ…。俺も充分に、変態なんだよ…」
*屋上入り口、ドアの向こう*
委員長(はっ…はぁっ…んっ…!)クチュクチュ
委員長(二人で…屋上に消えたとっ…思ったら…こんなっ…)ハアッ…ハアッ…
委員長(ああっ…だめなのにっ…学校でそんな事しちゃ…!)ビクンッ
委員長(男君、命令されてた…)
委員長(まるで…奴隷みたいに…)
委員長(んっ…はぁっ…そんなの…良くないよ…っ)ビクビクッ
委員長(私…がっ…助けてあげるから…ねっ…!あっ…イクっ…!)ビクッ!ビクンッ…ビクンッ…
最初に『たぶんエロもあるよ』とか書いといて、エロしかないという
ストーリー性に乏しくてすまん
*幼馴染家、夕食後*
男(よっし…洗い物、あとちょっと)ジャーッ
男(もう今日は風呂もみんな済んだし、洗濯も出来てるし)キュッ キュッ…
男(呼び出しはあるかもしれないけど、一応あとは部屋で休むだけだな…)
…カチャッ
幼妹「男さん、洗い物が済んでからでいいから、ココアを一杯頂けますか?」
男「幼妹様…はい、少々お待ち下さい」
男「お待たせしました。…どうぞ」コトンッ
幼妹「ありがとう、頂きます」
男「では、部屋へ行っておりますので、ご用事のある時はお呼び下さい」
幼妹「お待ちなさい」
男「…何か?」
幼妹「何故、私が今飲み物を欲しがったか解りますか?」
男「いいえ…申し訳ありませんが、解りかねます」
幼妹「夕食がマズくてあまり食べていないからよ。私がアスパラが嫌いなの、知らなかったんですか?」
男「それは失礼致しました…ですが、アスパラガスが嫌いだという事を教えて頂いては──」
幼妹「言い訳は結構よ、黙りなさい」
男「…申し訳ありません」
幼妹「そもそも、主人達の好き嫌いなど、自ら進んでチェックして然るべきではないですか?」
男「…返す言葉もございません」
幼妹「つまり、今日の失態の全ては貴方の努力不足によるものだという事です」
男(なんだ、えらく機嫌が悪いな)
幼妹「最近この家に慣れ始めて、気が緩んでるんじゃないですか?…これからは気をつけて、精進なさい」
男「…はい」
幼妹「……え?」
男「……?」
幼妹「まさか…今、返事が『はい』だけでした?」
男「……申し訳ございません」
幼妹「やれやれ…本当に気が緩んでいるようですねぇ?…これはしっかりとお仕置きが必要そうです」
男(…最初からそのつもりだったくせに)
幼妹「男さん、私の部屋に来なさい?…たっぷりと辱めてあげますから…あははっ」
*幼妹の部屋*
幼妹「あはっ…!ズボンとパンツずらしておちんちんを露出させて…!もうすっかりその姿になる事も慣れちゃったんじゃないですか?」
男「………」
幼妹「ほら、どうしたんです。自分で扱きなさい?情けない顔して、私のパンツを孔があくほど見つめて、いつもみたいにっ!」
男「………」
幼妹「ほぉら…見たかったんでしょう?あはっ…私も自分でイジッてあげますから、見せ合いっこです。…あっ…んんっ……ほらぁっ…もっと扱いて…」
男「………」
幼妹「あぁんっ…何をしてるんですっ…?普段はもっとはげしく擦り上げるのに…!格好悪い姿、見せなさいよ……んっ…」
男「………」
幼妹「ふふっ…どんなに見つめても、私に触れる事はできませんものねぇっ…!幼馴染ちゃんからの命令があるもの…あはっ、残念…!」
男「………」
幼妹「ほら…パンツずらして見せてあげるっ…ここに挿れたいんでしょう…?その腫れ上がったおちんちん、ねじ込んでみなさいよっ…出来るものならねっ…!」
男「承知いたしました」
幼妹「──え?」
またせたな
男「失礼、いたします」
幼妹「え…ちょ…男さんっ…!?」
男「…まだ、濡れようが足りません。前戯から始めさせて頂きましょう」ムニュッ…コリコリッ
幼妹「あっ…んっ…何を……貴方、自分からそういう行為はっ…!」ピクンッ
男「ささやかな胸というのも、たまには良いですね。…失礼します」ペロッ…チュルチュルッ
幼妹「ふぁっ…あぅ……やぁんっ…!」ヒクンッ…ピクッ
男「下は……少し、濡れ具合が増しましたね。でも、まだのようです」ニコッ
幼妹「貴方っ…!こんな事を主人にしていいと──」
男「おや…『挿れてみろ』という命令を果たすために、その準備をしているだけなのですが。どれ…もう指は挿入りそうですね?」グチュッ…
幼妹「はっ…あぁっ…!やっ…あぅっ……んっ…!」ビクンッ
男「どうされましたか、まだ中指だけなのですが」クチュッ…クチュッ…
幼妹「やっ…あぁっ!んっ…!」ビクンッ…ビクッ
男「痛くは無いようで…その年齢でもう喪失されているのですか?呆れますね…」グチュッ…グチュッ…
幼妹「ち…違っ…ぅ…!あんっ…!」
男「ああ…異物挿入で失われたのですか、その方が余計に呆れてしまいますが」ニッコリ
幼妹「うぅっ…!許さ…ないっ…!奴隷のくせ…にっ…!!」ビクビクッ
男「まともに喋れない位、奴隷の指は心地良いですか?…では、二本目を」ズッ…
幼妹「やぁっ…待っ…!ああっ…あっ……んっ…うぅ…!!」ブルブルッ
男「なるほど…男性経験は無いようですね、素晴らしい締め付けです」ヌップヌップ…
幼妹「あぁっ…!だ…めっ…壊れちゃ…うっ…!」ガクガクガクッ…
男「おやおや…この程度で壊れるなら、よく私の肉棒を挿れろなどと命令できたものですね…?」グチュッ…グチュッ…
幼妹「うっ…うぅっ…!だっ…てぇ…!できないと…思ったからっ…!」ビクンッ
男「なるほど、そうでしたか……ですが──」ヌプンッ
幼妹「は…ぁぅっ…!何…をっ…」ハアッ…ハアッ…
男「──幼妹様が痛い想いをしてはいけませんので、よく濡らしておかないと。…お願いいたします」ニコッ
幼妹「え…?んっ…ぐっ!?…んんっん…んっ…!」グプッ…グジュグジュッ
男「おっと…申し訳ありません、喉まで当たってしまいましたか?…少し動かしますよ」グッ…グッ…
幼妹「んっ…!んんっ…ぷ…はぁっ……むぐっ!んんんっ…んぁ…!」グプッ…グプッ…
男「歯をたてないように…充分に濡らしておいて下さい」
幼妹「んぐっ…うっ……ぷぁっ…!げほっ…げほっ!…うぅっ、許さない…!こんなっ…!」キッ
男「これは申し訳ありません…早く命令を果たさねばなりませんでしたね、前戯は程々にしなければ」ガシッ
幼妹「え…!?や…やぁっ…!」
男「では、パンツの脇から──」ヌプッ
よそ様のスレでうっかり酉付きレスを発見しても、無視するんだぜ
幼妹「ああっ…やっ…!大き…いっ……だめぇっ!壊れ…壊れちゃうよぅっ…!」ズブブッ…
男「ああ…すごい締め付けです…っ!幼妹様っ…!」
幼妹「はあっ…!はぁーっ!お願…いっ、ゆっくり…してっ…!刺激が…強過ぎっ…あぁっ!」
男「大丈夫です…締まりが良すぎて、私もゆっくりしか動けません…」グチュッ…ヌチュッ…
幼妹「はっ…!はぁっ…!すごっ…ああっ…」ビクッ…ヒクヒクッ
男「幼妹様…気持ち良いです…」
幼妹「あ…ぅっ……私…もっ…!すごくっ…気持ちい…ぃっ!」ビクンッ…ビクンッ…
男「ほら…深く突きますよ…?」ズブッ
幼妹「あっ…ああっ…!だ…めっ!もう…イ…クっ…!」ビクビクビクッ…ブルブルッ
男「…それは、お預けです」ヌルンッ
幼妹「う…うっ……な…んで…!」ヒクッ…ヒクンッ
男「私がこの行為に至ったのは、何故だと思いますか?」
幼妹「それ…は…私が、挿れてみろと…言ったから…」
男「いいえ」ニコッ
幼妹「…どういう」
男「それより前に、命令を受けていたからです」
幼妹「誰に…どんな」
男「次に幼妹様達から性的な行為を強制されたら、全力を以って『ヤリ返せ』と。そしてこう言えと──」
幼妹「え…」
男「『ヒトのモノに手を出すなら』」
…ガチャッ
幼馴染「『報復を受けて当然と思え』…そう命令したわ、私が…」
幼妹「幼馴染…ちゃんっ…!?」
幼馴染「ふふっ…どう?私の男に挿れられた感想は……気持ちいいでしょう?」
幼妹「なんで…!男さんが他の人にこんな事をするの、嫌じゃないの…!?」
幼馴染「嫌よ…悔しいわ。でも、それ以上に興奮するの…だって、男は私の『モノ』だから。今、男が貴女を責めているのは、私が玩具で貴女を弄んでるのと一緒…」
男「幼妹様、続きを」ズブッ
幼妹「ああっ…!やぁっ…幼馴染ちゃんが見て…るぅっ…」ビクンッ
幼馴染「ふふっ…私も手伝ってあげる……可愛い妹の胸、これも興奮しちゃうわ…」チュッ…チロチロチロッ
幼妹「やっ…!やめっ…変になっちゃうっ…!あぁっ…んっ……気持ち良すぎ…る…よぅ…!」ビクッ…フルフルッ
幼馴染「私の男…構わないわ、いっぱい突いてあげなさい…?」
男「畏まりました…」グチュッ…グチュッ…
幼妹「はぁっ…あああっ…!」
幼馴染「気持ち良いのは本当なんでしょうね……でも、こうなる事は最初から貴女も望んでた事でしょ?」
幼妹「うっ…あっ……んんっ!」
幼馴染「あはっ…涙が滲んでる…恥ずかしくて気持ち良くって、どうかなっちゃいそうなのね…」
男「早くしますよ…幼妹様…!」グッチャグッチャ
幼妹「はっ!あぁっ!だ、めっ!イクっ…!イッちゃうっ…!」ヒクンッ…ビクビクビク!
幼馴染「男、止めて」
男「はい……っ…」ハアッ…ハアッ…
幼妹「やぁっ…もう…止めないでぇ…」グスッ
幼馴染「じゃあ、約束して?…明日はお姉ちゃんがこうなる番…貴女はそれまでこの事を決して言わない。そしてお姉ちゃんを犯す時は、貴女もこちら側に立って手を貸すのよ」
幼妹「…わかっ…た…」
幼馴染「え…?聞こえないわ?」クスッ
幼妹「解ったから…!」
幼馴染「そう、解ってくれたのね。…それで、どうして欲しいの?」
幼妹「やだぁ…言わせないでぇ…」ウルウル
幼馴染「男、貴方は後ですっきりさせてあげるから、ここまでにしちゃいなさい?」
男「…承知しま」
幼妹「やっ…!だめっ…イカせて…!お願いっ!」
幼馴染「ふふっ…そんなにイキたいの…?実の姉が見てる前で、その姉の恋人にハメられて、自分の口でイカせてなんて懇願するのね?」
幼妹「もう…いいからっ…!お願いっ…イカせて下さいっ!」
幼馴染「あはっ…私の妹はとんだ変態さんだったみたいねっ…!いいわ、男…壊しちゃいなさい!」ゾクゾクッ
唯一の癒しが…
幼妹「あっ…!うっ……いい…っ…!気持ちいいよぉっ…!」ビクッビクッ
幼馴染「いやらしい顔…!◯学生の癖にっ!そんな娘に育てた覚えは無いわよ…!?」
男「はっ…はぁっ…!」グッチャグッチャ
幼妹「あっ…ああっ……はぁっ!」ビクビクッ…ビクンッ
幼馴染「ふふっ…乳首も両方とも勃たせて…!未熟な癖に、やらしい身体ね…!」クリクリッ
幼妹「はぁんっ!ああっ…んっ!イッちゃ…う…!幼馴染ちゃんが…見てる前でっ…男さんのおちんちんでイッちゃうよぉっ!」ガクガクッ
男「幼…馴染…っ!俺もヤバ…いっ!」
幼妹「あああっ…!ああっ…ああああぁぁぁっ!!」ビクッ!…ビクンッ!ビクンッ…
男「うっ…あぁっ…!」
幼馴染「男…膣内はだめよっ!ほら…幼妹の顔に…!幼妹、舌を出して受けなさいっ!」
幼妹「ふぁっ…あぁっ…はぁーっ!」
男「あああぁぁっ!」ヌプンッ……ドビュッ!ドクンッ!ドクッ…
幼馴染「あはっ…!やぁんっ…髪にまで散っちゃう…!」
幼妹「はぁっ…あぁっ…いっぱい…出してぇっ…!」
男「うっ……くぅっ…」ビュッ…ビュクッ…ヒクンッ
幼馴染「…可愛いわ……幼妹、ほら…また舌を出して…男の精子、私にも分けて……んっ…んんっ…」チュッ…チュルッ…
幼妹「はあっ…んっ…ん…」
男(見た目、凶悪過ぎんだろ…。一回じゃ収まらねぇ、あとで幼馴染にも相手してもらおう…)
男(…何、この最高の日々…)
ここまでー
>>295 すまぬ、でも今のシーンの幼馴染は攻撃モードだから
非常に魅力的なスレがいくつも更新中で、自分のに手がつけられない
パンツは履き忘れるなよ、諸君
*翌朝、台所*
男(眠てえ……)フワワ…
男(さすがに昨日、体力使い過ぎですわ)
男(学校の屋上で幼馴染と一回、家で幼妹と一回、その後幼馴染と再戦)
男(俺は猿か……!)
男(………)
男(……猿だ!)
男(というわけで、今朝のメニューは簡単にトマトメインのサンドイッチだ!)
男(めんどくさいから卵は焼かない!生野菜とハムだけでよかろう!)
男(味付けも既製品のドレッシング頼りだ!)
男(青じそドレッシング、まじ万能!)シャキーン
男(あ、昨日ツナ缶開けたやつもラップして冷蔵庫入れてたっけ……)
男(これも、イン!マヨネーズ、カモン!))
男(……今朝は俺、これ食べられるかな)
男(ここんところ、だいたい幼馴染が『男も食べろ』って言ってくれるから困らないんだけど)
…ガチャッ
幼妹「お、おはよう……男さん」
男「おはようございます(ゆうべはおたのしみましたね)」
幼妹「……そのサンドイッチには、アスパラは入っていないのでしょうね?」
男「もちろんでございます(茹でなければいけませんので)」
幼妹「……その……男、さん」
男「何でしょうか」
幼妹「…昨夜の…事」
男「はい」
幼妹「……忘れないから」ボソッ
男「……はい?」
幼妹「だって、私…初めてだった」
男「幼…妹様…」
幼妹「貴方が……私の、初めての人だから」
男「恐れ多い事です」
幼妹「か、勘違いしないで下さいっ?この恨みは忘れないって意味ですからね!」
男「…はい」
幼妹「幼馴染ちゃんだけじゃなく、私だって貴方の主人である事は変わらないんですからっ」
男「心得ております」
幼妹「私が生ゴミを食べろと言ったら、貴方は食べなければいけないんですっ!私達はそういう関係なんですからねっ!?」
男「……承知し」
幼妹「し、しませんけどっ!そんな命令…!」
男「……え…?」
幼妹「命令です!今朝は私と一緒に、同じ朝食を摂りなさいっ!」
男「幼妹様…」
幼妹「き、着替えてきます!…お腹が空いたから、準備を早くしておいて下さいっ」
…バタンッ、パタパタパタ…
男「……畏まりました、幼妹様」クスッ
.
姉攻略、今少し待たれよ
書いてる
けど連休が終わる悲しみに、筆がなかなか進まない
諸君、パンツ着用をお勧めする
*学校、昼休み*
幼馴染「はい、男…あーん」
男「待て待て、さすがにそれはわきまえようぜ」
幼友「なんか幼馴染ちゃんの積極性がエスカレートしてる気がするよ」
幼馴染「だってこういうところで差別化を図らないと、カラダを悦ばせるだけなら妹と同じムグッ」パクッ
男「黙れこの馬鹿」
幼友「黙らせるために卵焼きを押し込むんだ」
幼馴染「…ぷはっ、もう…男ったら自分はダメって言ったくせに。はい、お返しです…あーん」
男「俺はいいから、まじでいいから」
幼友「もう私、他所で食べようかな……」
幼馴染「男っ、食べ終わったから屋上に行こう?」
男「それ、日課にするつもりか」
幼馴染「日課ってわけじゃないよ。…私の欲求次第?」
委員長「それはどういった類の欲求なのかしら、幼馴染さん?」
男「委員長……!いや、たぶん睡眠欲だよ…!こいつよく寝るからさ!」
委員長「この時期に、屋上でお昼寝?」
幼馴染「男のあったか膝枕があったら寒さなんか平気だよ?(なんとなく判る…)」
男「なんか勝手な事言われた」
委員長「そう…でも学校であまりイチャイチャされるのは、風紀の乱れに繋がるわ」
幼馴染「…だから人目の無い屋上に行こうとしてるんだけど(この人…たぶん)」
委員長「屋上に人目が無いとは限らないのよ。せいぜい気をつけて下さいね…?」ニヤッ
幼馴染「ご忠告ありがとう、気をつけるから(…男の事、好きだ)」ニコッ
*屋上*
男「でも結局、来るんだ」
幼馴染「そりゃそうでしょ、さすがに教室でキスとかできないもの」
男「……ん」チュッ
幼馴染「んん……んっ」チュッ…クチュッ…レロレロ…
男(…長い、息が)
幼馴染「…んっ……ん…ぷはぁ…ご馳走さま」ハァ…
男「お粗末さまで」
幼馴染「ま、今日は…これだけにしとこうかな、念のため」
男(…今のキスで半勃ちなんだけどなー)
幼馴染「じゃあ、あったか膝枕をお願いします」
男「普通の膝枕と何か違うのか」
幼馴染「……愛…かなっ」ゴロンッ
男「わっ、前触れも無く来るなよ」
幼馴染「んー?……何か主張してますねえ?」
男(げ、バレた)
幼馴染「これは膝枕、逆向きにならなきゃだめかな…?」ニヘラ
男「いや、大丈夫、収まるから!」
幼馴染「じっとしてなさい!…ふふっ、命令だよー?」ゴロン……ジーーッ
男「おい…勝手に出すな…!」
幼馴染「ほーら…ごめんねー、苦しかったのに気付かなくって。頂きまーす……んっ…」スリスリ…パクンッ
男「うぁ……」
幼馴染「ふふ…んっ……んん…あはっ…抵抗しないんだぁ?……んっ」グジュグジュ…
男(気持ちいい……幼馴染が横向きだから、また感覚が違う…)
幼馴染「んー、んっ……ぷぁっ…ひっはい…ひもひよく…なっへね…?」ペロペロ…チュウウッ
男「あ…うぅ……」
幼馴染「…あむっ……んん…ん…(あんまり頭は動かせないから…舌で責めてあげなきゃ…)」ベロベロベロ…ニュルッ
男「……くっ…」ビクッ
幼馴染「はぁ…はぁ……んっ…んん…はぁっ…」グチュグチュ
男「あ…ぁ……やべ、出そう…」ビクビクッ
幼馴染「んー、いーよぉ……んんっ…はぁっ……イッて…?」グッチュグッチュ
男「う…ぁ……離せ、もう…!」ビクンッ
幼馴染「やぁよ……んっ…このまま……らひて…んっ、んん…」グチュグチュ…ベロベロッ
男「わ…馬鹿や…ろ…!ああっ…!」ドビュッ!ビュクッ!ビュクッ…
幼馴染「んんっ!…ん…ぅん……」グジュッ…チュッ、チュウゥッ…
男「うぁ…吸う…なっ……」ビュッ!ビクッ、ビュッ…ビクンッ
幼馴染「んー、ん……ぷ…はぁ……」トロッ……ゴクンッ
男(わ、飲んだ!)
幼馴染「…あはっ、いっぱい出たねぇ?…いっぱい飲んじゃった」ニコッ
男「嫌じゃないのかよ…」
幼馴染「嫌なわけないよ?」
男「うぅ…そうなのか」
幼馴染「命名します、『すっきり膝枕』!」
男「…ばーか」
*****
……キィ……パタンッ
委員長(男君……必ず、救い出してみせるから)
委員長(…もうちょっとの我慢だからね──)ギリッ
期待と違ってスマソ
*その夜、幼馴染の家*
男(よっし……今日の仕事も、とりあえず終わり)
男(洗い物も洗濯も終わったし、風呂も俺が最後だったし)
男(あとは…いつ──)
…カチャッ
幼姉「男…ここにいたの」
男「幼姉様、何か御用でしょうか?(──きた、か)」
幼姉「これ、なぁんだ…?」ピラッ
男「……幼姉様の下着…です」
幼姉「どこにあったと思う?」
男「…解りかねます」
幼姉「洗濯機の脇の、ゴミ箱の中よっ!!」
男「えっ…!?」
幼姉「乾燥機に移す時、落としたんでしょう!貴方が!」
男「も、申し訳ありません…(…わざと、だけどな)」
幼姉「どういう事よ、私に一度ゴミ箱に捨てられた下着を履けっていうの?」
男「そんな事は…」
幼姉「じゃあ、本当に捨てればいいのかしら?…貴方のミスで、私の持ち物を?」
男「もう一度、洗濯させて頂きます」
幼姉「そんなのは当たり前でしょう…!? そうじゃなくて、どう落とし前をつけるのかって訊いてるのよっ!」
男「……どうさせて頂けば良いでしょうか」
幼姉「質問を質問で返さないで!」
男「失礼…いたしました…」
幼姉「あはっ、本当に馬鹿な奴隷だわ。どうせロクな回答は得られなさそうだし……もういいわ、私の質問には──」
男(さあ……)
幼姉「──身体で答えて頂戴…?」
男(……いい声で鳴いて貰おうか、幼姉サマ…!!)
*幼姉の部屋*
幼姉「ふふっ…いつ見ても、奴隷にしては生意気な程のモノをぶらさげてるわね」
男「………」
幼姉「私の目の前で全裸になっておきながら、勃たせもしないなんて失礼この上ないわ。もっと犬みたいに息を乱して興奮なさい…?」
男「………」
幼姉「なぁに?…その反抗的な目は?」
男「…反抗などするつもりはございません」
幼姉「そういう口答えが反抗そのものだと言うのよ。勃たせないのも反抗のつもりなの?」スッ
男「……っ…」
幼姉「あはっ…乳首触られるの、くすぐったい?…でも、どうせすぐ喘ぎ始めるわ」コリッ…
幼姉「ほぉら、もう左は固くなってきた……右もしてあげましょうね?」ツツーッ
男「……くっ…」
幼姉「あはぁっ…意地になってるのかしら、まだおちんちん勃てないの?そんなじゃ、挿れたくても挿れられないわよ…?」クリクリッ
男「……ぅ…」
幼姉「あら…ごめんなさい、もともと挿れる事はできないんだったわね?…あはっ、幼馴染も酷な命令をしたわね」
男「そんな事は…」
幼姉「……やっぱりあの娘の肩を持つのね。幼馴染ったら、独り占めしようとして…悪い娘だわ」
男「幼馴染様は悪くありません」
幼姉「ほんと、生意気ねぇ。……挿れさせて下さいって、懇願するようにしてあげましょうか」
男「……そうはなりません」
幼姉「……っ…!」イラッ
幼姉「じゃあ、耐えてみなさいよ!……ほらっ、勃たせちゃだめよっ!?」ギュッ
男「!!」
幼姉「ふふふっ……弱いトコロは知ってるんだから」クニュクニュ…
男「……うぅ…」
幼姉「ローション垂らすわよ……大好きでしょ?」トロッ
男(冷て…っ)
幼姉「ほぉら……気持ち良くなったわね?」ニュルッ…ニュルッ…
男(……くっ……勃たせないのは無理だな……)ピクッ
幼姉「あらぁ…?あらら……大っきくなってなぁい?」クニュンッ
男「触るから……でしょうっ…!」
幼姉「あははっ!…こういう時、言えばいいのかしら」
男(……?)
幼姉「『クチでは抵抗しても、カラダは正直ね』って…ねぇ?」クスッ
男「…くっ……そ……」
幼姉「あはぁっ、もうビンビンじゃないの……口程にも無いわっ」ニュルニュル
男「……うっ…あぁ…」
幼姉「気持ち良さそうね……声、漏れてるわよ」ニュルンッ
男(耐えろ……恥辱に耐える程、堕とす甲斐がある)ビクッ
幼姉「ふふ…手でしたまま、乳首を舐めたげるわね?……ん…はぁ……」チュルリ…チロチロ
男「はっ…ぁ……あぅ…」
幼姉「んん……ん…ぁはっ…ほら、左は指で……三箇所も気持ち良かったら、おかしくなっちゃうでしょう…?」ニュクッニュクッ…チュル…クリクリ
男(くそっ…今までどんだけのオトコを喰ってきたんだよ…)ヒクヒクッ
幼姉「あぁ…暑いわ。ねぇ、服を脱がして頂戴?」
男「…できませんっ」
幼姉「私、手がローションでぐちゃぐちゃだもの。服を脱ぐ手伝いくらい、幼馴染の命令には背かないでしょう?…ほら、手をかけて」
男「………」
幼姉「このままじゃ、服が汚れちゃうわ?……それを防ぐため、それだけでしょ…?」
男「……脱がすだけ…です…」スッ
幼姉「ん…ボタン外して…そうよ……前、開けて」プルン
男「……っ…(やっぱ、ノーブラか…)」
幼姉「あはっ…お風呂以来ねぇ、見せてあげるのは。どう…触りたい?」クスッ
男「…結構です(…どうだ?)」
幼姉「ふん…無理しちゃって、本当に生意気だわ」
男(ほら、もっとだよ…)
幼姉「触りたく無いわけ、無いでしょう?……ほぉら」ムニュ
男「いいえ(…怒れ、癇癪を起こしてみろよ)」
幼姉「どうして素直に『触りたいけど、できません』と言えないのっ」イライラッ
男「…触られたいのですか?(腹の立つ相手に蹂躙される程、心にくるだろう…?)」ニヤリ
幼姉「……っ…!!!」ギリッ
幼姉「もう、いいわ……!」バッ…シュルリ…ファサッ
男(…結局、自分で脱いでんじゃんか)
幼姉「どう…?お風呂では私、すぐにバスタブに浸かったから…じっくり見られなかったでしょう」
男(全裸…ヤバイくらいエロいな…)
幼姉「これでも触りたくない、挿れたくないの…?」クスクス
男「………」
幼姉「言うだけなら、言えばいいのよ?…本当にしなければ、あの娘の命令には背かないわ」
男「………」
幼姉「ふふっ…本当、失礼しちゃうわね。じゃあ──」トプン…トロリ…
男「……!?(自分の胸にローション!まさか…)」
幼姉「──直接…この谷間で訊いてみましょうね? その破裂しちゃいそうな、おちんちんにっ…あははっ!」
幼姉「ほぉら…挟むわよ……見てて?」ムニュッ
男「う…わ……!(跪いて……やべえ、なんて視覚的エロさだ)」
幼姉「はい…どーお?……ふふっ、柔らかいでしょう?」ヌプンッ
男(なんだよコレ…!これで動かれたら…!)ヒクンッ
幼姉「あはっ…見えなくなってる……でも、ほら…奥に」ヌルヌルッ
男「あっ…ああっ…!」
幼姉「…んっ……ふふっ、ちょっとだけ顔が出たわね…?また沈めてあげる…」ニュルリ…ヌプッ
男「くっ…!あ…はぁっ」ビクビクッ
幼姉「早くするわ…」ヌルッ
男「うぁ…やめ……!」
幼姉「ほらぁ…んっ…やっぱり、興奮して……あっ…んっ…悦んでるじゃないっ…!」ヌプンッニュルッヌプッ
男(…だめ…だ……!)
幼姉「ほらっ!ほら…ほらぁっ!…こんなに…感じてるっ!」ヌチャッニュルンッ
男(もう……限…界……だ……)ビクンッ
幼姉「触りたくないって…!あれだけ拒絶したおっぱいに挟まれて、イッちゃえばいいのよっ…!」ヌプヌプッ!ヌルンッ!
男「ああ…あああっ!!」ビクッ…ビクビクッ!
男「はぁっ…はぁっ…!」グイッ
幼姉「ちょ……貴方、何を、して…何で、私、突き飛ばされ…て…」ニュプッズリュッ…
男「うっ…く…っ…」グイッグイッ
幼姉「どうして…貴方が跨って…動いてるの…?」ヌプッヌプンッ
男「あぁっ……うっ…!」ヒクッ…ヒクッ
幼姉「なん…で…!挟んだおっぱい掴んで…好き放題にしてるのよっ…!」ニュルリ…
男「…くっ……イク…ッ!」ビクビクッ…ビクンッ!
幼姉「え…!?待っ…いやぁっ!」ニュプンッ
男「うっ…ああっ!…ああぁっ!」ニュプンッ!ドクッ!ドビュッ…ドクンッ!
幼姉「ああっ…嫌ぁっ…んっ…!」ビチャッ…
男「くっ…うぅっ…!」ビュクッ!ドクッ…ドクッドクンッ
幼姉「ふぁ…あ…顔に…あぁ…」ドロッ
男「はぁっ…はぁーっ…」ヒクッ…ヒクンッ
幼姉「あ、貴方…何をしたか解ってるの…!? 主人の顔にこんな…!」
男「…幼姉様が、イクようにご指示なさいましたので」ハア…ハア…
幼姉「誰が好きにしていいって言ったのよっ!馬鹿じゃないのっ!」
男「……しかし」
幼姉「まして、貴方…幼馴染の命令に背いたのよ…!?」
男「幼馴染様の、命令……」
幼姉「そうよっ!許されると──」
男「……背いてはいない。ですが、まだ…果たせてもおりません」
幼姉「え…?何を…言っているの…?」
男「幼姉様…」ガバッ
幼姉「えっ……え…? 待っ…えっ…!? 何で…脚…持って…」
男「……挿れれば、よろしいのでしたね?」ニコッ
幼姉「ばっ…!馬鹿な事を言わないで!それこそ幼馴染の命令に…!」
男「確か、そう命令されておりましたね──」
…カチャッ
幼姉「えっ…」
男「──幼馴染様」
幼馴染「…そうよ、命令は絶対だからね」
幼姉「なんで…貴女…」
幼馴染「私がお姉ちゃんを押さえておいてあげる。幼妹…手伝って?」
…スッ
幼妹「…解りました」
幼姉「幼妹っ…?」
幼姉「幼…妹……何を言って…」
幼馴染「お姉ちゃん、良かったね…?」ギュッ
幼妹「…脚を開いて下さい、幼姉さん」クイッ
幼姉「いやっ……やめ…て…」
幼馴染「ほら、お姉ちゃん…私達も触ってあげるね」フニッ…ヌルヌル…
幼妹「すごい…男さんの精子が混ざって白くなったローション…なんていやらしいんでしょう…」ニュルニュル…クリクリ
幼姉「あっ…やぁっ……んっ」ピクンッ
幼馴染「男、たっぷりローションが塗られてるんだから、もう挿れられるよね?」モニュモニュ
男「…いつでも」
幼姉「嫌っ…お願いっ!やめてっ!」
幼妹「幼姉さん…気持ちよくなりましょう?」ニュルッ
男「…幼姉様、今までの男性と比較されれば決して満足できるものでは無いかもしれませんが──」スッ
幼姉「待って…!謝るからっ!」
男「──どうぞ、これが奴隷の肉棒です…!」グッ
幼姉「やあぁっ…!」
男「……うっ…」ズブゥッ
幼姉「痛っ!痛いよぉっ…!」
男「……い」
幼妹「……た」
幼馴染「……い?」
幼姉「お願い…優しく……初めてなのぉ…」グスンッ
.
男「おおお、お、幼馴染サマ、この場合はっ!?」アワワワ
幼馴染「え、そんな想定してないよ!でも私も妹も初めてだったんだし、ここは心を鬼にして…!」アセアセ
幼妹「そ、それにしても男さん、一回抜いて!しっかり前置きしてからにしましょう…!」オロオロ
男「わ…解りました…」ニュルッ
幼姉「はぁっ…」ビクッ
幼馴染「と、とりあえず……胸は私と妹で責めるから」ヌルヌル…
幼妹「…舐めますね……?ん…はぁ…」チュプッ
幼姉「んっ…あぁ……」
男(ええと…という事は、下を…俺が?…指は挿れていいのかな)ソーーッ
幼姉「はぁんっ!」ビクンッ
幼馴染「…お姉ちゃん、感じやすい……」モミモミ
男「い、痛かったら言って下さい…?(なんでこんなに気を遣ってんだ…)」ツプッ
幼姉「うぁっ……ゆっくり…してぇっ!」ヒクヒクッ
幼妹「ん…んっ…はぁっ……ひもひいぃ…?」チロチロチロ
幼姉「…うっ…ん……はぁ…妹にっ…こんな…ことぉっ」…ピクンッ
幼馴染「…初めてだったんだ……お姉ちゃんの処女…三人で奪っちゃうんだね」ニュルンッ
男(膣内…ぎゅうぎゅう締めてくる……動かしていいかな)クチュッ
幼姉「あぁんっ…!ああぁっ」ビクゥッ
幼妹「幼姉さん…キス、しましょう……んっ…」チュウッ
幼馴染「お姉ちゃん、舌…出してあげて?」
幼姉「んっ…んん…はぁっ…あぁっ…」ハァッ…ハァッ…
男(なんて光景だよ……ぞくぞくする)チュプッチュプッ
幼馴染「男…私達も……ん…んんっ…」チュ……レロレロッ
男「……っ…」
幼馴染「…はぁっ…んっ……ぷ…はぁ……男、キスは私としかしちゃだめだよ…?」ハア…ハア…
男「…解った」
幼妹「男さん…ほぐれてきましたか…?」
男「まだ…もう少しキツいと……あ、ちょっと血が…」チュプンッ
幼馴染「幼妹…両胸、いくよ?」
幼妹「はい…」
…チュッ…チュルンッ…ペロペロペロ…
幼姉「はっ…あ……んっ!…やぁっ……変になっちゃうっ…」ビクッ…ヒクヒクンッ
男「…少し早くします」ニュップニュップ
幼馴染「んっ…はぁっ…はぁ…」ペロペロ
幼妹「…んん……ん…っ」チュルチュルッ
幼姉「はぁっ!はぁ…んっ!…ああぁっ、やめっ…やめてぇっ」フルフル
男(すげぇ…中が脈打ってる…)グッチュグッチュ
幼姉「……あっ…」ビクッ
幼馴染「ん…ぷはぁ……反応、変わった……男、気持ち良くなってるみたいだよ」
男「ここ…でしょうか?」クイッ
幼姉「あんっ…!そこぉっ…」ビクビク
幼妹「…男さん、そこをずっと責めて下さい」
男(よし…爪はたてないように…)グチュグチュ…
幼姉「あっ!だめっ…!だめぇっ!」ビクンッ!ビクビクッ…
幼馴染「男…!私が言うまで、やめちゃだめよ…!」
幼姉「やぁっ!やめて…だめなのっ!そこ…弱っ…ああんっ…!」ブルブルッ
幼妹「幼姉さん…痙攣してる…」
幼姉「はっ…!はぁっ…!あっああっ…あっ…!」ビクゥッ!
男(腰が別の生き物みたいに…なんてエロい動き…)クチュクチュクチュッ
幼姉「あっ…!!い…いっちゃ…うっ!」ガクンッ
幼馴染「男っ!止めて…!」
男「……っ…!」ヌプンッ
幼姉「はぁっ…!あぁっ…やぁ……なん…でっ…?」ヒクンッ…ヒクンッ…
幼馴染「お姉ちゃん……男に、おねだりして?」
幼姉「…い…いかせて…下さいっ」グスンッ
幼妹「どうやってイカせて欲しいんです…?」
幼姉「挿れ…て…っ」
幼馴染「何を…?」
幼姉「…男のっ……おちんちん…をっ…」ハァッ…ハァッ…
幼妹「挿れて、どうされたいんですか?」
幼姉「いっぱい……めちゃくちゃにっ…突いて下さ…いっ…!!」
幼馴染「男…!叶えてあげなさいっ!」
男「……くっ…!」ジュブッ!
幼姉「あああっ…!!」ビクンッ
幼妹「幼馴染ちゃん…私達もっ」ニュルッ…モミモミ
幼馴染「お姉ちゃん…全身で感じて…?んっ…」チュウウッ…ペロッ
男「……っ…!(キツい…すげえ具合がいい…!)」グッチュグッチュ
幼姉「はぁっ…あっあっあっ…!うぁ…っ」ビクンビクンッ
男「…あっ……うっ……」ジュプッ
幼姉「やっ…また…きちゃうっ!…だめぇっ…ああっ!」ブルブルッ
幼妹「…幼姉さん……イキそう…」モニュモニュ
幼姉「はぁっ…!はぁんっ!」ガクンッ
男「あぅ…っ!俺も…出そう…」ビクッ
幼姉「ああっ!い…くッ…!」ガクガクッ
男「うっ…あっ…ああ…!」ヒクヒクヒク…ビクンッ!
幼姉「ああっ…あああぁぁっ…!!」ビクンビクンッ!ビクッ…!
幼妹「ああ…イッた…!震えてる…」
幼馴染「男…!お姉ちゃんの胸に出してっ!」
男「…くっ…!ああっ…あっ…!」ヌプッ…ドビュッ!ビュルッ…
幼姉「はぁっ…ああんっ!…あぁっ…」ビクンッ…ヒクッ…ヒクッ
男「うっ…うぅっ……」ビュッ!ビュクッ……ヒクンッ…
幼馴染「…お姉ちゃん……涙出てる…」
幼妹「やっぱり痛かったですか…?」
幼姉「……痛みより…感じ…て…おかしくなっちゃった…」グスッ…
幼馴染「…落ち着いたら色々訊くからね、お姉ちゃん…?」
男「はぁっ…はぁっ…(ひとまず…俺も少し休みてぇ…)」
ここまでだっ
疲れた…
すまん、さすがに幼姉を陥落させた後の賢者タイムは長かった
*10分後*
幼馴染「さて…お姉ちゃん、質問に答えてもらうからね?」モミモミ
幼姉「んっ…ぅ…解った…からっ、やんわり責め続けるの…やめっ…」ヒクンッ
幼馴染「だめよ、素に戻したくないの。ほら、男も幼妹をゆるーく責めて」フニフニ
男(緩くって……難しい事を)サワサワ
幼妹「ふぁっ……ああっ」ピクッ
幼馴染「まず…そうね、男を奴隷にしたかった理由、話してくれるよね?」
幼姉「あぅっ…奴隷が…欲しかったからっ…」
幼馴染「それはそうでしょ、欲しくないのに奴隷買わないよね。……そうじゃないでしょっ…?」ムニュッ!コリコリ…
幼姉「はぁんっ……す、好きっ…だったか…らぁっ」ビクビクッ
幼馴染「幼妹はっ?」
男(よっ…と)クチュッ
幼妹「んっ…!あぁっ…好きだけど…っ、幼馴染ちゃんがいた…からっ」
幼馴染「好きだから傍に置いときたかった…それは解るわ。でも、なんで私が関係あるの?」
幼妹「そっ…それ…はぁっ」
幼姉「幼馴染を…Sに目覚めさせればっ…三人で男を所有できると思って…」
幼馴染「つまりあの日二人で男を責めてる時、ドアを開けておいたのはわざと…って事ね? 私に見せよう…と」
幼妹「そう…ですっ…」
幼馴染「でも男のご両親に彼を買うなんて、よく言えたわね? ご両親もなんでそんな申し出を断らなかったのかな…」
男(本当、それだよ。腹立つわ…)
幼馴染「とにかく言い方は悪いけど、男は返品します。お金を返せとも言わないよ? お姉ちゃん…いいよね?」
幼姉「それが…その……」
幼妹「え、ええと…ですね」
幼馴染「まだ…何か隠してるね? 男、幼妹イカせて。私お姉ちゃん思いっきり責めるから」グチュッ!
幼姉「ああっ…! だめっ…まだ弱いからぁっ…!」ビクンッ
幼妹「やっ…! 男さんっ…そんないきなりっ…あぁっ…んっ」ビクッ!ヒクヒクッ…
幼馴染「ほらっ…どうなの? 何も考えられなくなるでしょっ」ヌプッヌプッ
幼姉「はぁっ…はぁんっ! 言うっ…言うか…らっ…あぁっ!」フルフルッ
幼馴染「…本当の事、言うんだよ?」
幼姉「嘘なのぉ…お金を分けたのは本当だけど、旅行は私が手配して行ってもらったの…」
幼妹「んっ…男さんを買うなんて話っ…してない…です……だから三ヶ月の間で、幼馴染ちゃんも含めて完全にその関係に依存させたくてっ…」
男(なんつー壮大な計画だよ…)ガックリ
幼馴染「呆れるわ…本当に」ハァ…
幼姉「ごめんなさい……でも、男を幼馴染だけじゃなく三人で共有しようと思ったら、それしか無くて…」
幼妹「計画…失敗しちゃった…」グスッ
幼馴染「……男、どう? 許す? もう喋り方は普通でいいから、答えて」
男「うん…正直言うと、俺も満更でもなかったよ」
幼姉「え…?」
幼妹「…本当に悦んでたんですか」
男「エロいの嫌いな男はいないって。結構、堪らないシチュエーションだったしな」
幼馴染「…正直言うと私も見事にハメられたわ。悔しいけど、二人の見込み通り私にもS属性はしっかり備わってたみたい」
幼妹「じゃ、じゃあ…」
幼姉「男は変わらず、奴隷でいてくれるの…?」
幼馴染「奴隷じゃなく、我が家の専属お世話係。エッチなご奉仕付き…で、どうかな…男?」
男「……はい、喜んで」
幼姉「男…!」
幼妹「男さんっ」
幼馴染「ただしっ! 基本的には私の彼氏だからねっ!? もうこの際、カラダは共有してもいいけど、キスは私としかしちゃだめっ!」ビシッ
男「お、おぅ…(変なこだわりだな…)」
幼馴染「じゃあ……記念に四人で、しちゃう?」エヘッ
男「今日は身体がもたねえよ、少し休ませ…」
幼馴染「お姉ちゃん、幼妹、襲うよっ!」
幼姉「うんっ!」
幼妹「男さん…また、いっぱいしてあげますっ」
男「ちょ、やめ…おいっ!」
幼馴染「だめよ…抵抗しないの。……ね?」クスッ
男「うぁっ…ああっ……」
*翌朝*
男(昨日はとんでもない目にあった…)
男(くっそ眠てえ……朝メシ、簡単でいいかなぁ)
男(今日から、幼姉や幼妹はどんな態度で俺に接するつもりなんだろ)
男(俺は……もうそんなに気を遣った喋り方しなくていいんだよな)
男(もちろん飯も普通に食えばいいんだろうし)
…ガチャッ
幼姉「…おはよう」
男「おはようござ…」
幼姉「『ございます』は、要らないわ」
男「そっか…おはよう、幼姉…さん」
幼姉「でも、調子に乗らないでね。私のお金で雇っている事に変わりはないわ」
幼妹「そうですよ、男さん」
男「幼妹……おはよう」
幼妹「おはようございます。…男さん、貴方はもう奴隷ではないけれど、私達の立場は変わらず貴方の『主人』なんですから」
幼姉「そうよ、心しておく事ね。…そしてもう、ご褒美だとかお仕置きだとか…言い訳をつけるつもりも無いわ」
幼妹「ふふっ、今まで通りの事を今度は愛を籠めてしてあげますからね、男さん…?」クスッ
幼姉「あら、今まで通りじゃないわ。…今度からは男にも、私達を悦ばせてもらわないと。あはっ…お互いに愉しみましょう? いいわね、男…」ニヤリ
男「…ちょっと、溜めさせてくれよ」ハァ…
胸糞要素、全消し
…できたかな?
*朝食後*
幼馴染「行ってきまーす」
男「行ってきます」
幼姉「男、今夜はカレーがいいわ」
男「カシコマリマシター」
幼姉「ふふっ…行ってらっしゃい」
…パタンッ
幼馴染「男、ゆっくり歩こう?」
男「ん? まあ、時間は充分あるけど……なんでさ」
幼馴染「憧れてたんだよね」
男「?」
幼馴染「……今までもこうして一緒に家を出て通学してたけど、こんな風に『ごく普通』に家を出るのって、初めてじゃない?」
男「でもお前ん家に住まうまでは、ずっと普通だったぞ」
幼馴染「もう…だからだよ。こんな風に普通に、お姉ちゃんに見送られて同じ玄関を出るのって…なんかくすぐったいよね」
男「ああ…そういう、なるほど……いやいや」
幼馴染「どしたの?」
男「なんか改めて意識させられると、照れ臭くなってきたぞ」
幼馴染「そう、それだよ! まるで新婚さんの朝みたいじゃない!」
男「新婚さんは学校には行かねえよ」
幼馴染「気にしなーい、はい…手を繋ぐよっ」ギュッ
…ジャリッ
委員長(……二人、同じ家から)
委員長(男君が幼馴染さんを迎えに行ったわけじゃない。三十分以上も見張ってたもの…)
委員長(幼馴染さんはご両親が他界されていたはず)
委員長(…間違いない、一緒に住んでるんだわ)ギリッ
委員長(同じ家に住まわされ、奴隷みたいに命令されて、気が休まる時間も無い……可哀想な男君)
委員長(私が、助けるから)
委員長(そう例え…どんな手を使っても)
幼馴染「……!」ゾクッ
男「どした?」
幼馴染「…ん、何でもない……?」
すまねぇ
できるだけ今夜、続き書く
*教室*
幼馴染「おっはよー」ガラッ
女子A「…あっ……」
女子B「しっ…来たよっ」ボソッ
幼馴染「……?」
男「なんであいつら、コソコソと…」
幼友「お、幼馴染ちゃんっ」タタッ
幼馴染「おはよう…どしたの?」
幼友「ちょっと来て、向こうの階段のとこ行こう? …男君も来て」
男「なんだよ、おい…?」
* * *
男「──はぁ?」
幼友「だから、男君が何人もの女の子を弄んでるって噂が流れてるんだよ」
幼馴染「なんでいきなりそんな…」
幼友「それが…今朝早くに、一つ下の学年の『後輩』っていう娘が『男先輩はいますか』って、教室を訪ねてきてね」
男「後輩?」
幼友「その娘、自分だけじゃなく違う学校に通う友人まで、男君が肉体関係をもった上で捨てたんだって言うんだよ」
幼馴染「そんなのあり得ないよ…!」
男「だいたい俺、その後輩って娘さえ知らないぞ?」
幼友「でもその娘、話しながら泣き出して……クラスの女子はみんな男君の事、最低だって…」
本当ごめん
この先もいくらか書いたけど、とてもキリがよくない
そして眠い
ありがとう、たぶんこれがラストバトル?だから大丈夫だと思う
幼馴染「幼友は信じてくれる?」
幼友「私は信じてるよ……付き合い長いもん。でも他のみんなは幼馴染ちゃんも男君に騙されてる、別れさせなきゃ…って言い始めてて」
男「どういう事なんだ、その後輩って娘は俺に恨みでもあんのか」
幼友「それは私にも解らないよ……」
幼馴染「とにかく私、クラスのみんなに『男はそんな事してない』って言うわ」
幼友「たぶんみんな、いいように騙されてるとしか受け取らないよ。実際にその娘が泣いてるの見たんだもん」
幼馴染「そんな……」
男「ま、俺はとりあえず気にしない事にするわ。向こうだって証拠は持ってないだろうし」
幼友「うん、根も葉もない噂ならそのうち落ち着くんじゃないかな。私、二人が感情的になって話が拗れたらいけないと思ったんだ」
幼馴染「そうだね…ありがとう、幼友。すごく腹が立つけど、私も無視しとくよ」
*昼休み*
男子A「よっ、タラシ君」
男子B「お前って涼しい顔してすげえアグレッシブな奴だったんだな」
男「…例の噂か、真に受けてくれるなよ」
男子A「なんでよ、いいじゃん。憧れちゃうぜ」
男子B「そうそう…女子には悪く言われるかもしれないけどな。それでよ……」
男子A「お前の使い古しでいいから、誰か紹介してくんね?」
男「だから、ただの噂なんだって。捨てた女なんかいねーよ」
男子A「またまたー、実際に後輩って娘が泣いてたんだぞ?」
男子B「あの娘のカラダはどうだったんだよ? ガッツリ開発しちゃったのか?」
男「その娘の事自体、知らないんだって……人違いなんじゃねえのかな」
男子B「名前まで知られてるのに人違いとか」
男子A「うっは、浮気者の常套句じゃね」
幼馴染「男、今日は割と暖かいよ。屋上でお弁当食べよう」
男「……だな」
男子A「おお、本妻のお出ましだわ」
男「他に付き合ってる娘なんかいないってば(同居してる娘はいるけど)」
男子B「なんなら譲ってくれるの、幼馴染ちゃんでもいいんだぜー?」
男子A「ってか、俺はそれが一番イイな!」
男「な……てめえらっ」グッ
幼馴染「男、だめだよ。幼友と約束したでしょ…ほっとこうよ」
男「……おぅ」
男子A「女の子の連絡先、LINEで送ってくれたらいいからなー」
男子B「電話帳データから俺達のアカウントを検索検索ぅっ」
男「おお、お前らブロックしとくわ。死ねや」
*屋上*
幼馴染「ああああ、腹立つっ!」モグモグ
幼友「幼馴染ちゃん、ご飯つぶ飛んでるから」
男「女子連中なんか、俺の事避けて通るんだぜ…」
幼馴染「そんな女は男に近付かなくていいの! 殺虫剤撒きたいわ!」
幼友「私、ふと思い出したんだけど…たぶんあの後輩って娘、演劇部だったと思うんだよね」
男「それでリアル泣き真似してみせたってのか……稽古のダシにしないでくれよ」
幼馴染「ああああ、もっと腹立つわっ!」ムシャムシャ
幼友「幼馴染ちゃん、頼むから食べ終わってから吠えよう?」
男「ん……誰か来たぞ?」
委員長「…男君、ちょっといいかしら」スタスタ…
幼馴染(委員長さん…この前、なんか感じ悪かったけど)
男「何か用? まあ、察しはつくけど」
委員長「貴方の噂、聞いたわ。……本当の事なの?」
幼馴染「そ、そんなわけないでしょ! 男はここのところずっと私と一緒にいたんだからっ!」
委員長「そうは言っても、およそ学校にいる間だけでしょう? まるで一緒に住んでるみたいな言い方ね」
幼馴染「……っ…!」
男「こいつとは隣同士だから俺の事はよく解ってくれてるよ。いつ出かけたかも知ってて当然だ」
委員長「ふうん、そうなの。あなた達、付き合ってるんでしょう?」
幼馴染「いけない?」キッ
委員長「いちいちつっかからないで下さる? 私自身はあなた達の事を悪く言ったつもりはないわ」
男「……付き合ってるよ、それがどうかしたのか」
幼友「い、言っとくけど二人の関係は長いからね? 付き合い始めたのは最近かもしれないけど、私はずっと前から二人の仲は知ってるから」
委員長「ええ、決して疑っているわけじゃないの。男女が普通に交際する事は別に問題だと思わない。私はあなた達の味方なつもりよ?」
幼馴染(じゃあ…)
委員長「でも、何一つ火種の無いところに煙はたたないわ。男君、僅かでも後輩さんと接点は無いの?」
男「全く…思い当たらないな」
委員長「そう…だったら直接会えば、何か解るかもしれないわね」
幼馴染(じゃあ、なんで)
委員長「実はあの後輩さん、私が所属する演劇部の娘なの」
幼馴染(私達の味方だって言うなら)
委員長「男君、放課後なんだけど」
幼馴染(どうして私に敵意を向けてるのよ…!)ギリッ
委員長「お時間、頂けるかしら──?」クスッ
続きは今夜なんじゃないかと思う
*放課後*
委員長「…だいたいみんな帰ったわね」
男「それで、いつ後輩って娘は来るんだ?」
委員長「ここには来ないわ。学校でするに適した話じゃないでしょう?」
幼馴染「……じゃあなんでクラスのみんなが帰るの待ってたわけ?」
委員長「後輩さんは今日、私の家に呼んであるわ。だから男君も家に来てもらう事になる。私と一緒に下校するところなんか見られたら、もっと噂が酷くなると思わない?」
幼友「でも付き合ってる幼馴染ちゃんが一緒なら、別に変には思われないんじゃないかな」
委員長「……悪いけど、幼馴染さんに来てもらうつもりはないの」
幼馴染「なっ…!?」
委員長「貴女、頭に血が上りやすい性格みたいだから、後輩さんと面と向かってまともに話せると思えないもの」
男「俺はこいつの目の届かない状態で、他の女の家に行くつもりなんかないぞ」
委員長「あら、男君…私をそういう対象と見てくれてるのね」
幼馴染「ふざけないで、男をそういう対象と見てるのは貴女の方じゃないの?」
委員長「男君、私はあなた達の味方だと言ったわ。 状況を良くしようと思ってるのよ……信じてくれない?」
男「信じるかどうかとは別の話だよ」
委員長「貴方に疚しい気持ちが無ければ、何も問題は無いはずよ」
幼馴染「行かせない。私はまだ貴女の事、信じてないから」
委員長「そう…残念だわ。もう後輩さんは私の家にいるはずなんだけど」
幼友「委員長さん……貴女の家の近所で、私と幼馴染ちゃんが待てるところは無い?」
委員長「……すぐ近所にファミレスがあるわ。そこで待っててくれるなら、それで結構よ?」
幼友「解った、そこで待つよ」
幼馴染「幼友…!」
幼友「男君、そのかわり30分毎くらいに電話するから出てね?」
委員長「嫌ねえ、敵のアジトに潜入するみたいに言わないで下さる?」
男「幼馴染……」
幼馴染「……15分毎にする」ギュッ
男「解った…行こう」
ちょっとだけ追加した
*ファミレス*
幼馴染「………」ソワソワ
幼友「幼馴染ちゃん、紅茶冷めちゃうよ」
幼馴染「うん…」チラッ
幼友「ドリンクバーだし、替えてこようか?」
幼馴染「今、何分かな」
幼友「はぁ…まださっき電話してから5分と経ってないよ」
幼馴染「…そっか」ハァ…
幼友「大丈夫だよ、さっきの電話の時は男君そう言ってたんでしょ?」
幼馴染「うん…普通に話してるって」
幼友「だいたい相手は女の子なんだし、男君が危ないなんて事はないよ」
幼馴染「そう…だよね…」
幼友「委員長さんも味方についてくれてるんだし」
幼馴染(違うんだよ…本当はあの人が一番信用できない気がするの)
幼友「……15分、経ったね」
幼馴染「うん、電話する」ピッ
幼馴染「………」
幼馴染「………」
幼馴染「…出ない……やだ…出ないよ…?」フルフル
幼友「まだ3コール位でしょ?」
幼馴染「でも……出て、出てよぅ…」
幼馴染「………」
幼馴染「……あ、お…男っ? もしもし、どうなの?」
男《…大丈夫、だいたい事情は解ってきたよ。心配ないから》
幼馴染「そうなんだ……ねえ、あとどのくらいかかる?」ホッ…
男《もう少しだよ。終わったらファミレス行くわ》
幼馴染「うん、あの…私ね、ええと……あ…切れちゃった…」
幼友「どうだった?」
幼馴染「大丈夫…事情が解ってきたって…」
幼友「そっか、良かったじゃん。委員長さんが間に入ってくれて良かったねー」
幼馴染「……うん…」
*10分後*
男「待たせたな」
幼馴染「男っ…! 良かった…!」ギュウッ
男「ちょ、抱きつくなよ」
幼友「幼馴染ちゃん、少し場所をわきまえようね」
男「幼友、お前まで付き合わせてごめんな。もう大丈夫だから…」
幼馴染「結局、なんだったの……後輩って娘は、どうして男を貶めようとしたの」
男「…ええと、俺の事が好きだったんだってさ。それで演技してクラスの奴等を仲間につければ、俺達を別れさせられると思った…って」
幼友「男君、モテますなー」
幼馴染「許せないっ!」
男「もう俺からしっかり言っといたよ、クラスのみんなには委員長から話してくれるってさ」
幼友「委員長様サマだね、無事解決で良かったよ」
幼馴染(…やっぱり、悪い人じゃなかったのかな)
男「もう、つまらない事は忘れようぜ。幼友、詫びにデザートひとつおごるよ」
幼友「やった! ゴチですっ!」
幼馴染(……明日、謝らなきゃ)
*幼馴染の家*
幼姉「遅いっ! カレー、私が作っちゃったじゃないのっ!」
男「すみません…」
幼馴染「ちょっとゴタゴタがあったんだよ、男は悪くないの」
幼姉「ゴタゴタ?」
幼馴染「うん、また話すよ。今日はなんだか疲れちゃった。…男もそうでしょ?」
男「…まあな」
幼姉「仕方ないわねぇ…私も久々の料理で疲れたから、あとで男のマッサージを頼もうと思ってたんだけど、まあ…今日はいいわ」
幼馴染「そのマッサージ、たぶん余計に疲れるやつでしょ」
幼姉「し、失礼ねっ! 早く食べちゃいなさいっ!」
* * * *
幼姉「…どう、私のカレーのお味は?」
幼馴染「うん、美味しくできてる。お肉、すごく柔らかい」
幼姉「ちょっと高いお肉を使ったもの、当然ね」
幼妹「お金があるからといって、無駄遣いは駄目ですよ?」
幼姉「ふふっ、高いと言ってもちょっとだけよ? あとは私の腕ね」
幼馴染「はいはい……」
幼姉「男は…? おかわりあるわよ」
男「美味しい…けど、もうご馳走さまです」
幼妹「お世話係がお世話されて、居心地悪いですか?」
男「…いえ、だけどもうお腹いっぱいなので」
幼姉「そう、ならいいけど」
男「すみません、今夜はもうお風呂を頂いて寝ます。明日からは家事、がんばるから……」ガタッ
幼馴染「え、もう?」
男「うん…ごめん。本当、疲れててさ」
幼姉「まあ風邪をひいて長く休まれるより、一晩しっかり休んでもらう方がマシね」
幼妹「今夜は壁を叩いて呼び出す事はしませんから、朝までぐっすり寝るといいです」
男「解りました、ありがとうございます」
幼馴染「男、もう話し方を崩せばいいんだよ?」
男「前よりは崩してるよ。それに……」
幼姉「それに?」
男「いえ……何でもないです。すみません、先に休ませて貰います」
幼妹「おやすみなさい」
幼馴染「おやすみ、ゆっくりね?」
幼姉「………」
…パタンッ
幼馴染「男、かなり疲れたんだな…無理もないか」
幼姉「幼馴染、何があったの?」
幼馴染「……ごめん、帰った時にも言ったけど、また今度──」
幼姉「それじゃ、駄目な気がするの」
幼馴染「え?」
幼妹「……こういう時の幼姉さんの勘は鋭いですよ」
幼姉「幼馴染、話して…?」
幼馴染「う、うん…」ゴクッ
*30分後、男の部屋*
男(……疲れた)
男(クラスで居心地が悪かったせいもある)
男(恐ろしく長い一日だった…)
男(でも何より、嘘をつくのが一番…疲れる…な…)
続き、書きため中
たぶん寝オチする見込み
*翌日、学校*
幼馴染「あ、あの…委員長さん」
委員長「あら、どうされました? 幼馴染さん」
幼馴染「昨日の事…なんだけど」
委員長「ああ…長くお待たせして悪かったわ」
幼馴染「ううん、そうじゃなくて……何だか失礼な態度ばかりとっちゃって、ごめんなさい」
委員長「ふふ…いいのよ、気にしないで」
幼馴染「後輩さんの事、男から聞いたけど…クラスのみんなの誤解は委員長さんから解いてくれるって」
委員長「ええ、そのつもりよ。不出来な部員の愚かしい行動だもの、私にも責任があるわ」ニコッ
幼馴染「私がみんなに言ったんじゃ、きっと効果が無いから……何から何まで甘えてしまうけど」
委員長「本当、気にしないで大丈夫だから」
幼馴染「ありがとう、よろしくお願いします」ペコッ
委員長「ええ、大丈夫。男君の事は、私に任せて……ね?」クスッ
*放課後*
幼馴染(よーし、今日も男と帰るぞー)
幼馴染(朝、冷蔵庫の中が寂しくなってるって言ってたから、買い物して帰るよね)
幼馴染(学校帰りにスーパー寄って、食料品買って同じ家に帰る…)
幼馴染(もう夫婦だね! どう見ても!)
幼馴染(ええと、男は……)
幼馴染(……あれ? どこだろう)
幼馴染(ん…? ケータイ、メッセージが……)
新着メッセージ1件
男:ごめん、ちょっと寄るところがあるから先に帰ってくれ
幼馴染(……どうしたんだろ)
幼馴染(実家…かな?)
幼馴染(いやいや、隣りだし。それなら一緒に帰ればいいし)
幼馴染(……最近、ウチの事にかかりきりで友達付き合いとか疎かになってるだろうからなぁ)
幼馴染(カラオケとか、ゲーセンとか…たまにはあるよね)
幼馴染(返信しとこ……『ゆっくりでいいよ、ご飯は私がしとくからね』…っと)
*夜9時、幼馴染宅*
…カチャッ……キョロキョロ……パタン
男(……みんな、部屋かな)
男(こっそり風呂入って、寝よ…)
男(着替え、取って来なきゃ)
…カチャッ
男「ふぅ……」
男(今日も晩は何も家事ができなかった)
男(幼姉ちゃん、怒ってるかな…)
コン、コン…
男「!!」
男(ノック…って事は、幼馴染か)
幼馴染《…男、帰ったの?》
男「うん…ただいま、遅くなってごめん」
幼馴染《部屋、入っていい?》
男「これから、風呂…行くから」
幼馴染《……そっか、じゃあ後でね》
男(ごめん…風呂から上がったら、すぐに寝るよ)
男(……ごめんな…幼馴染…)
ちょい投下
寒いの意味のCoolでない事を祈る
いや、寒いな…
*三日後、早朝*
…コン、コン
幼馴染《……男、起きてる?》
幼馴染《………》
幼馴染《…ごめん、入るね》
…カチャ
幼馴染(男…まだ寝てる)
幼馴染(そりゃそうだよね、四時だもん)
幼馴染(男……なんで最近、帰りが遅いの)
幼馴染(なんであんまり話をしてくれないの?)
幼馴染(放課後、いつの間にか姿を消してて……昨日なんか一緒に帰るって言ったのに、シューズロッカーのところで見失ったきり…)
幼馴染「男、何か…隠してるよね」ボソッ
幼馴染(こんなじゃ…不安で壊れちゃうよ…)グスッ
幼姉『──なんだか、おかしい気がするのよ』
幼姉『その後輩って娘、あなた達を別れさせて後釜に座るつもりだったんでしょう?』
幼姉『じゃあ…なんで違う学校の友達まで騙された事にする必要があるの?』
幼姉『それじゃその娘だって周りから、付き合うのはやめておけって言われるに決まってるじゃない』
幼姉『だとしたら、そこまで話を広げる理由があるはずよ』
幼姉『一人の女の子を泣かせただけじゃ、よくある話……そこまで大問題になる事はないわ』
幼姉『でもたくさんの娘が被害にあってると言えば、きっと誰かが彼を問い質すでしょうね』
幼姉『それをするに一番適任なのは、担任の先生…あるいは……』
幼姉『クラスの、委員長を務める人……かしら?』
幼姉『現にそうなったわけだけど、つまり……その作り話は、委員長さんが話しかけてくるに相応しい状況を整えるため』
幼姉『さらにその解決のために委員長さんが動く……それを自然な流れにするためとは考えられないかしら──』
幼馴染(あの時は、お姉ちゃんの考え過ぎだと思った……)
幼馴染(でも、男の様子がおかしくなった)
幼馴染(委員長さん…何か関係があるのかな)
『──男君の事は、私に任せて……ね?』
幼馴染(今になって、あの言葉が引っかかるんだ…)
幼馴染(『誤解を解くのは』でも『クラスのみんなの事は』でもなく)
幼馴染(なんで…人の彼氏の事を『私に任せて』なんて言えるの?)
幼馴染(男…寝てるけど、キスしていいよね…)
幼馴染(起こさないように…そっと──)
……チュッ
男「……!?」パチッ
幼馴染(あ、起きちゃ…)
男「やめろっ!」ガバッ
幼馴染「きゃっ…!?」
男「あ…れ…? 幼馴染…?」
幼馴染「ご、ごめん…起こすつもりは無かったんだけど」
男「……そうか…お前か、よかった」ボソッ
幼馴染「誰だと思ったの? お姉ちゃん? 幼妹?」
男「ああ…」
幼馴染「それとも…委員長さん?」
男「!!」
男「な、何を言ってんだ? なんでそこで委員長の名前が出るんだよ」
幼馴染「男……なんで最近、帰りが遅いの? なんで放課後、黙って姿を消すの?」
男「ごめん……ツレまわりがさ」
幼馴染「なんで携帯のメッセージ、返信してくれないの?」
男「……気付かなかっただけだよ」
幼馴染「男…本当の事、言って?」
男「大丈夫だよ、今日は一緒に帰ろう」
幼馴染「……男…」
幼馴染「もう一回…キスさせて……ん…っ…」チュウッ
男(…幼馴染……)
幼馴染「んっ……ん…」サワサワ
男「…ぷはっ…幼馴染、何してんだよ…朝から」
幼馴染「男、しよう…?」ゴソゴソ
男「ちょ…だめだって、幼姉ちゃん達が起きる…」
幼馴染「脱いで…私がしてあげるから、ね?」
男「いや、本当に…だめだ」グイッ
幼馴染「なんで、やめさせるの……ねえ、脱いで」
男「寒いし、嫌だ」
幼馴染「…ごめんっ」ガバッ
男「お、おいっ…!」ズルッ
幼馴染「!!」
男「……っ…」パッ
幼馴染「胸…お腹……今、たくさんあったのって…」
男「なんか最近、肌が荒れててさ…だから見せたくなかったんだ」
幼馴染「嘘…肌荒れなんかじゃ…」
男「本当だって、放課後も皮膚科とか寄ったりしてたんだよ」
幼馴染「………」
男「ちょっと早いけど、起きてメシするわ」
幼馴染(…違う、あれは)
男「できたら呼ぶから、部屋に戻っといてくれよ」
幼馴染(強く吸われた、キスマークみたいだった──)
*その日の放課後、アパートの前*
男(……少し遅くなっちまった)
男(早く、行かないと)カツン、カツン…
…コンコンッ
委員長《…はぁい?》
男「俺だ、入れてくれ」
委員長《開いてるわよ、どうぞ》
…ガチャッ
委員長「ふふっ…急かすなんて、もう待ちきれないのかしら?」
男「…いいから、早くしてくれ」
委員長「後輩、今日の分…消してあげなさい?」
後輩「はい、委員長」カチカチッ…カタタ…カタッ
委員長「さあ…男君は入って、ふふっ…シャワーはどうします?」
男「…借りる」ガチャッ
後輩「ごゆっくり」
男「………」
*五分後*
…ガチャッ…バタンッ
委員長「あら、後輩がごゆっくりと言ったのに…早かったですね」
男「さっさと帰らなきゃいけないからな」
委員長「ふふっ…あんな汚らわしいところに帰る必要なんか無いのに」
男「俺は望んであそこにいるんだよ」
後輩「委員長、ベッドの用意できてますよ」
委員長「さあ、男君…今日も治療してあげる。横になって…?」
男「………」
…チュッ
グチュグチュッ
チロチロ…
男「……くっ…」
委員長「あはぁ…湯上がりの肌が上気して、艶かしいわ…んんっ」チュウウッ
後輩「私はこんな汚いモノ、本当は触りたくありませんけどね」グッチュグッチュ
委員長「あら、その割りには後輩も息が荒いじゃない?」
後輩「手がだるいだけです」クニュクニュッ
男「うぁ…っ…」ビクッ
委員長「あはっ…感じてる、後輩におちんちんイジられて気持ち良くなってるの? 可愛い男君…」
男「いいから…早くっ…終わらせろっ」
委員長「だめよぉ…治療は時間をかけないと。言ったでしょう? 貴方はあの家で洗脳されてるの」
男「違う…幼馴染達は……うっ…」ヒクンッ
委員長「違わないでしょう? 本当は奴隷として酷い扱いを受けてるのに、性的な快楽を与えられる事で拒否できなくされてるのよ」
男「そんなのお前らだって…!」
委員長「私達は貴方に酷い命令なんてしないわ…大事に大事に扱ってあげる。嫌な事をしなくても気持ち良くさせてあげる……あの家よりずうっといいと思わない──?」
*三日前、委員長宅*
男『──これは…!』
委員長『ふふっ、よく撮れてるでしょう?』
男(屋上で、幼馴染と初めてした時の…盗撮されてたのか…!)
委員長『だから言ったわ…? 屋上に人目が無いとは限らないって。その時にはもうこの写真は撮ってあったけど』
男『消せっ! 今すぐ!』
後輩『男さんって結構バカですか? 今ここで携帯から写真を消すだけで安心できるんですか? あはは、頭悪ぅい…』
委員長『もちろんバックアップは何重にもとってあります。それに、ほら…』
男(ノートPC…?)
委員長『このブログ記事、読んでみて下さい?』
男(……名前『幼馴染』、住所『◯◯◯◯◯』)
男(よくいる所『◯◯校近辺』メアド『◯◯@◯◯.ne.jp』)
男(一言メッセージ『セックスが大好きなので、メール下さい。見かけたら声を掛けてもらって構いません』証拠写真【画像】…さっきの写真が…!!)
委員長『どうかしら? ちょうど貴方の顔は写ってないけど、彼女のいやらしい顔はよく判るでしょう?』
後輩『後ろから突かれて悦んでるその写真があれば、みんな信じてくれるはずですよ』
委員長『SNSで拡散してみましょうか? さぞ人気者になる事でしょうね…』
男『なんて…事を…!』グッ
後輩『まだ、この記事は公開していませんよ?』クスッ
男『えっ…』
委員長『でも明日、午後六時の投稿予約にしてあるわ。明後日もその次も……ずっとね』
後輩『何日かずつで別々のブログサイトですよ? パスワードも全部バラバラ……これから毎日、言う事をきいたらその日の分は消してあげます』
男『貴様ら…! ブッ殺すぞ!』
委員長『どうぞ? 投稿が止められなくなるけど』
後輩『あははっ…本当バカ! 委員長、なんでこんなのが良いんですかぁ?』
委員長『解ってないわね。この守って、助けてあげたくなるカンジがいいのよ』
後輩『趣味悪いなぁ。…ま、私は楽しければいいですけどっ』
男『ふざけんな! どこが守って、助けてんだよ…!?』
委員長『あら、よほど洗脳されてしまってるのね。…本当に可哀想な男君』
後輩『明日からは必ず夕方六時までに、このメモに書いたアパートに来て下さい? 一分でも遅刻したら…解りますよね?』
委員長『ふふっ……そこで私達が、たっぷりと時間をかけて貴方を治療してあげるわ──』
おやすみ
*現在*
男「うっ…! あぁ…あっ…」ビュッ…ビュクッ
後輩「うわぁ…汚い、もう何回目ですか」
委員長「まだ四回目よ。どう? 男君…今日はまだイケるかしら?」
男「くっ……ぅっ…もう…無理だ…」ガクガク…
委員長「じゃあもうあそこへ帰っても今日は嫌な命令をきかなくてすむわね?」
後輩「あははっ…よかったですねぇ? こんなに毎日イイ想いができるなんて、感謝して下さいね」
委員長「前にも言った通り、ブログに投稿する記事も写真のデータも、全てを抹消してあげなくは無いんですよ?」
後輩「そうそう、委員長の言う条件を飲めば楽になれるのに」
男「………」
委員長「覚えてますよね? ひとつは、あの家との関わりを全て断つ事」
後輩「もうひとつは、委員長との未来を約束する事…つまり」
委員長「貴方の欠片を、私の『中』に宿してくれれば……さすがに貴方も幼馴染さんに諦めがつくでしょう?」
男「誰が…お前なんかと」
委員長「ふふふ…じきに乞うようになるわ。今だって本当は挿れたくてしょうがない癖にっ」
男「……願い下げだ」
後輩「あらぁ、いいんですか? そんな減らず口を叩いて」
委員長「後輩、まだ今日の治療が足りなかったみたいよ。一滴残らず搾り取ってあげましょう」
男「まて…やめてくれっ」
後輩「さすがに毎日触ってたら、どんなに萎えててもドコを触れば元気になるのか解っちゃいましたよ。……ほらっ」ニュルニュル…クニュッ
委員長「抵抗しないで? 間違ってすぐに記事の投稿ボタンを押しちゃうからね…?」ニヤリ
男「くそぉっ! うぅ…ああぁっ…」ギリッ
後輩「あははっ! また悦んでる…おっかしい!」グッチュグッチュ
委員長「ふふっ…挿れる気になったら、いつでも言って下さいね? あはははっ…!」
男「…うっ……ぁ…」
後輩「あはっ! 声、我慢してるぅ!」
委員長「いいんですよ? アパートはこの部屋以外、全部空室ですから……もっといやらしい声を聞かせて下さい──?」
男(…幼馴染)
男(幼姉……幼妹…)
男(俺はお前らのモノだから…)
男(例え、尽くす事ができなくなっても…俺はあの家にいたいんだ…)
男(……だけど、このままじゃ)
男(いっそ…こいつらを服従させるくらいに犯してやれば…)
男(同じように弱みを握るような画像でも手にしてやれば)
男(……でも、一歩間違えれば…最悪のケースに陥る…)
男(ブログの記事はバラ撒かれ、万一警察沙汰にでもなったら幼馴染達は居場所さえ追われかねない)
男(年齢的に幼姉はまだしも、幼妹は将来にさえ響くだろ…)
男(それなら…もう…)
男(例え幼馴染達がどう思っても……俺が、こいつらに服従してしまえば──)
後輩「やだぁ…また、こんなに出てる…」クスッ
委員長「目が虚ろになってますよ? そんなに気持ちよかったですか?」クスクス
男「はっ…はぁっ……も…う…いい…」
後輩「はい? よく聞こえないんですけどぉ?」
男「もう…解った…から…」
委員長「何が解ったんですか?」
男「あの…家には……もう帰らないから…」
後輩「あら? 観念しちゃった」
男「俺が…委員長のモノになるから……記事を全部、消してくれ…」
委員長「まあ…! やっと想いが通じたんですねっ!」
後輩「おめでとう、委員長! 式には呼んで下さいねっ! あははっ」
男(ごめん…幼馴染……)
委員長「後輩、記事を消してあげなさい」
後輩「委員長! 浮かれ過ぎちゃダメですよ! まだそれは早いです」
委員長「ああ…そうね、私とした事が。私の中に男さんとの証を宿すまでは、消せないわ」
後輩「じゃあ委員長、さっそく頂いちゃったらどうです?」
男「……今夜はもう無理だよ、明日…そうさせてくれ」
委員長「そんな事を言って、あの家に帰るんでしょう?」
男「いや、ここにいる…ここから出ないよ」
後輩「ちょうどいいじゃないですか、明日は学校お休みですし」
委員長「そうね、楽しみはとっておきましょうか……ああ…やっと男君と結ばれるのね…」ゾクゾクッ
後輩「私、その時は一部始終をビデオに収めてあげますね!」
男(……さよなら、幼馴染…)
*翌日、夕方*
委員長「ふふっ…今日はゆっくり過ごせましたね? ……んっ…んん…」チュッ
後輩「もう…委員長、イチャつくのも大概にして下さいよー」
委員長「ごめんなさい、嬉しくって…」
男「………」
後輩「あら? 男さん、嬉しそうじゃないですよ?」
男「そんな事…ない…」
委員長「そうですよねぇ! やっとあそこから解放されて、私と愛しあえるんですもの!」
後輩「ふふっ…もう丸一日も休んだんですから、たっぷり委員長の中に注いであげられますよね?」
男「…いや…それは……まだ…」
委員長「男君…どうしてそんなに焦らすの? これ以上、先延ばしにするんだったらデータを消去する約束も無効にさせてもらうわ?」
後輩「どっちにしても数ヶ月、検査薬に陽性反応が出るまで消しませんけどね」
男「………」
委員長「ねえ、もういいでしょう? 私に男君の全てを頂戴?」
男(もう…これで…いいか…)
後輩「どうして黙ってるんです?」
男(委員長だって、美人だし…俺を好いてくれてるし)
委員長「男君…?」
男(それで幼馴染達を守れるなら…)
後輩「返事は? 男さん?」
男「解った……しよう、委員長」
委員長「!!」パアッ
後輩「ビデオ、回しまーす! …はい、男さん…愛の言葉を囁くところからですよっ!」
男「委員長…」
委員長「はいっ」ドキドキ
男「…愛してるよ」
後輩「頂きましたー!」
委員長「後輩! いいところなんだから、黙ってて! 男君…私も、大好きよ?」
男「委員長……愛し合おう…」
委員長「はい…たくさん愛して下さいっ!」
バキィッ!!
…バリバリッ!…バターンッ!
委員長「きゃあっ!?」
後輩「壁が…!?」
…パラパラ、ガタッ
「無茶しすぎだったかしら」
「そんな事、ないと思うわ……相手のオイタが過ぎるからね」
「全くです、万死に値するレベルですよ」
委員長「げほげほっ…な、なな…貴女達は…!」
後輩「あわわ…!」
幼馴染「何を情けない顔してるのよ、男ったら」
幼妹「本当、黙ってた男さんも男さんです」
男「幼馴染……幼妹…!」
幼姉「男っ! しっかりしなさいよ!」
男「幼姉さん…!」
幼姉「貴方は、ウチのお世話係…元奴隷でしょ!? こんな奴らのいいようにされてんじゃないわ!」
幼馴染「やっぱりアパートって、外壁はともかく部屋同士の壁は薄いわね。おかげで木槌だけでブチ破れたけど」
委員長「ど…どうやって隣の部屋に入ったの…!」
後輩「ふ、不法侵入と器物損壊ですよ!」
幼姉「あら……そうなの?」
幼妹「知りませんでしたね、自分の所有する建物に入る事やそれを壊す事が犯罪だとは」
委員長「所有って…何を言って──」
幼馴染「これ、なーんだ?」ジャラッ
後輩「鍵の束…!?」
幼姉「手続きとかはまだだけどね。大家さんに相場の倍額を現金でお渡ししたら、短期で貸してるこの部屋以外のキーは全部くれたわ!」
委員長「な……!」
幼馴染「さあ…今度こそ、誰も来ないわよ!」
続きは夜?
委員長「こ…来ないでっ! 汚らわしいっ!」
幼馴染「汚らわしい? あんたこそ、その薄汚れた手を男から離しなさいよ」
委員長「貴女達は男君を虐げてばかりだったんでしょう!? 私は彼を助け出そうと──」
幼姉「男、本当にウチにいたくなかったの?」
幼妹「違いますよね? 男さんは私達に命令されて悦ぶ変態さんだもの」
幼馴染「でも、あくまでそれは私達姉妹に対してだけ……そうよね、男?」
男「……はい! ご主人様!」
委員長「お…男君っ…!」
幼馴染「男っ! 後輩を捕まえてて!」
男「承知しました」バッ
後輩「あっ…!? やめて! 離してっ!」
幼姉「じゃあ、まずは委員長さん…だったかしら? ウチの男が世話になった御礼をしてあげなきゃねぇ…」ニヤリ
委員長「あ…うぅ…ぁあ…」ガタガタ
幼妹「ほぉら! 捕まえますよ!」ガバッ
委員長「い、嫌っ…!」ダッ
幼馴染「残念、こっちには私がいるんだよねっ」ガシッ
委員長「やっ…放してっ!」
幼姉「男を襲うつもりで、すっかり身体が火照ってるんでしょう…? まずは服を脱がしてあげないとね」ガッ
…ビリッ!
ビリビリビリィッ…!!
委員長「嫌あああぁぁぁっ!」
幼妹「あはっ…何を大袈裟に叫び声なんかあげてるんですか、こんなはしたない下着を着込んで…」クスッ
委員長「ぼ…暴行よっ! 犯罪だわ!」
幼馴染「んー?」ニッコリ
委員長「服を破いて、無理矢理に辱めるなんて…! 強姦に等しい行為だわ!」
幼馴染「それなら、あんたがやった行為は強迫および拉致監禁だわ」
幼姉「そうよ…? さあ、もうゴチャゴチャ言わないで…たくさん感じさせて、あ・げ・るっ」
幼妹「ああ…腹がたちます…こんな女の癖に私よりおっぱいが大きいなんて」フニュフニュ
幼馴染「幼妹より大きいのは当たり前よ、でもちょっと私より大きいかも…ムカつくわ」モミモミモミ
幼姉「あはっ…やっぱり身体が火照ってるんじゃない、もう下のお口はヌルヌルよぉ?」クチュクチュ
委員長「あっ…あっあっ…やめっ…ああっ!」
幼妹「先っぽの感度はどうなんですか? 大きいと感度が悪かったり……んんっ…ん…」ペロペロペロ
幼馴染「それは偏見よ、ほら…つねってみると身体を震わせてるわ」ギュウッ
委員長「ひぁっ! …だ、だめぇっ!」
幼姉「指…挿れましょうね? ほぉら、まずは一本…」グチュッ…ニュルリ…
委員長「あああぁっ! はぁ…はぁっ…」ビクンッ
後輩「ああ…委員長……犯されてる…女の人に…」ガタガタ
幼馴染「あら、後輩さん。心配ないわ…委員長さんはもう悦んでる、貴女ももうすぐよ…?」ニコッ
委員長「誰がっ…悦んでなん…かぁっ…」ヒクヒク
幼姉「そうなの、まだ物足りないのね……じゃあ二本目、よぉく味わってね? ほらっ…!」ズブッ
委員長「や…違っ……あああぁっ!」ビクンッ!
幼妹「痛くはなさそうですね、委員長さんは初めてじゃないんですか?」
委員長「くっ…!」
幼馴染「大方、何かモノでも突っ込んで破いちゃったんでしょ…とにかく遠慮は要らなそうね」
幼姉「ええ、動かすわよ…!」グッチュグッチュ…
委員長「やっ! だめっ…そんなの! した事無いのぉっ…!」ブルブルッ
幼馴染「それでよく言えたわね?」
委員長「あぁっ……な…何をっ…」
幼馴染「私の大事な男に『いっぱい愛して』だなんて、どの口がほざいたのよっ!」
委員長「ひっ…!」
幼馴染「言ってみなさいっ!」ビシィッ!
委員長「あぁっ! 痛い…!」
幼妹「あはっ…お尻に手形ついちゃいますよ?」
幼馴染「つけばいいのよ! ほらぁっ!」バシィンッ!
委員長「きゃああぁっ!」ビクンッ
幼姉「いい感じだわ、叩く度にぎゅうぎゅう指を締め付けてくるわよ」
幼馴染「まだ言わないのっ!?」パシイィィンッ!
委員長「ひぃっ! わ…私です! 私が…この口で言いましたっ…!」
幼馴染「嘘言いなさいっ! この汚らしい下の口で言ったんでしょう!」バシィッ!
委員長「あぁああぁっ!」ビクビクンッ
幼姉「じゃあ、直接そのお口に訊いてみましょうね? 激しくするわよっ…!」ヌチュッ
委員長「ああっ…だめっ…だめええぇっ…!」ビクンッビクンッ
幼馴染「反抗的な事を言うんじゃないっ!」ビシィッ!
委員長「はぁっ…! ごめ…ごめんなさいいっ…!」ブルブルッ
後輩「はぁ…はぁ…嫌っ……私は嫌だよ…! あんなのっ!」ガタガタ…
幼妹「ほぉら…後輩さんが見てますよ? 彼女の期待がもっと高まるように、たくさん気持ち良くなりましょうね…?」
委員長「気持ち良く…なんかっ…」ビク…ビクビク…
幼馴染「ほらっ! また口ごたえしてるわよ!」パシイィィンッ!
委員長「あぁっ…!」ビクゥッ
幼姉「じゃあ、後輩さんに一番格好悪いところ見てもらいましょうか……ほら、この辺じゃないの?」グリッ
委員長「あっ……やぁっ!!」フルフルッ
幼姉「ここを…ほら、何度も出し入れして…擦り続けると…?」グリグリ…
幼妹「下腹部、ぎゅっとしときますねっ」グイッ
委員長「やめっ…やめてぇっ! そこは…そこはっ!」ギュウウゥッ
幼姉「あはっ…内股の筋がピンと張ってきたわ…? もっと強くするわよっ」グチュッ…グリグリッ
委員長「ひっ…ひぃっ…も…う…!」ジワッ
幼妹「お腹に力入ってますよ? 楽にして…はいっ、リラックスです」ググッ…
委員長「やだぁっ! だめっ…!」ガクンッ
幼姉「じゃあ、親指で蓋をしといてあげる……幼馴染?」ニヤッ
委員長「ああっ…ああぁっ…い…いくっ…! イッちゃう…!」ビクビクッ…ビクンッ!
幼馴染「ほらっ…! イッて…楽になっちゃいなさいっ!」バシイィィンッ!
委員長「あああああぁぁぁっ!!」ビクゥッ!
…ジワッ
.
委員長「あっ…ああっ…あっ…ぁぁ…!」
ジョロッ…ジュワアァァ……
委員長「やっ…やだっ……後輩っ…男君…!」
幼姉「指…離すわよ…?」…パッ
委員長「見ないでえええぇぇっ…!!」ボロボロッ
プッシャアアアアアァァァァ……
委員長「あっ…あっ……あぁ……もう…やぁ…っ…」グスッ
後輩「ああ…委員長が……お漏らしした…」
幼馴染「……ケータイだけど、ムービーに収めさせてもらったわ。お姉ちゃん達の顔は入らないようにしてるから、これをSNSに流したらどうなるかなぁ…?」クスッ
委員長「…あぁ……あ……」ジョロロロ…
.
お漏らしシチュ嫌いな人、ごめんよ
幼姉「あはっ…いいザマねぇ。こんなにフローリングに水たまりを作っちゃって」
幼妹「早いところ自分で拭いちゃって下さい? どうせこの部屋もウチの持ち物になるんですから」
委員長「は…ぃ……」グスッ
後輩「あ…あぁ……ぁ…」ガタガタ
幼馴染「さぁて…と」
幼姉「そのPCに、何かマズイものが入ってるのよね?」
後輩「な…なんでそんな事まで…」ブルブル
幼妹「さすがに何の確証も無く、壁をブチ破って突入なんてしませんよ」
幼馴染「私達が隣の部屋に入ったのは、今日の昼頃の事だったからね──」
*昨夜、幼馴染宅*
幼馴染「お姉ちゃんっ!」バタンッ
幼姉「あら、おかえり。どうしたの? 慌てて…」
幼馴染「今日、放課後に男の後をつけたの……そしたら」
幼妹「…そうしたら?」ゴクッ
幼馴染「…知らない…アパートに……委員長の家の近くの……それから一時間待っても、出てこないの…」グスンッ
幼姉「……明らかに何か秘密があるわね」
幼妹「浮気…?」
幼馴染「そんなっ…」
幼姉「それは考え難いわ。長年の後ならともかく、今の現状で満足してない、まだ足りないなんて男はどれだけ絶倫なのよ」
幼妹「でも、自分の足でそこへ向かったんでしょう…?」
幼馴染「……うん…」
幼姉「そうせざるを得ない状況……例えば何か、弱味を握られてるとか」
幼妹「弱味…?」
幼姉「それが何かは解らないわ。とにかく男の帰りを待って、問い質すしかないわね」
幼馴染「やっぱり…委員長が絡んでるのかな…」
幼姉「その近所だって事からしても、限りなく可能性は濃いわ」
幼妹「…幼馴染ちゃん……」
*翌日、明け方(今朝)*
…ゴトンッ
幼馴染「男…っ!?」
幼姉「…違うわ」
幼妹「お隣の新聞配達でしょう…」
幼姉「………」
幼妹「………」
幼馴染「……男…」グスッ
幼姉「……帰らなかった…ね」
幼妹「もう、六時を回ってます」
幼馴染「……うぅっ…」ポロポロ
幼姉「…絶対、良からぬ事になってるに違いないわ」
幼妹「男さんは理由もなく私達を裏切るような人じゃないです」
幼馴染「男……男ぉ……」グスン…ヒック…
幼姉「……許せないわ」
幼妹「許せませんね」
幼馴染「……二人…とも…?」
幼姉「幼馴染、連れて行って…そのアパートに」
幼妹「私達の大事な元奴隷さんをたぶらかす人は、ただじゃおきません──」
*現在*
幼姉「そこからはさっき言った通り、元の持ち主さんに直接掛け合って鍵を貰ったわ」
幼妹「アパートの薄い壁ですから、漫画みたいにグラスをつけて耳を当てると、よーく話し声が聞こえましたよ」
幼馴染「男が委員長のモノになったらPCの中身を消すだとか、裏切ったらネット上にバラ撒くとか」
後輩「け…消します! 全部、消しますからっ!」
幼姉「そんなの当たり前でしょう? もうこっちには、委員長さんのネタ動画があるんだもの」
幼妹「まあでも、少ない情報でも聞く限りPCもそのデータも管理してるのは後輩さんのようでしたし」
幼馴染「…後輩さん自身の弱味を握るに、越した事はない…ね?」
後輩「…い…やだ……許して…!」
幼姉「あはっ……今、何て言ったのかしら、この娘は?」
幼妹「許して…って聞こえた気がしますけど」
幼馴染「知らなかったなぁ…人の彼氏に手を出しても『許して』の一言で済むんだね」
後輩「ちがっ…! 決して手を出そうなんて思ってなかったんです! ただ、委員長の命令で…嫌だったけど仕方なく…!」
幼妹「ああ、そうでしたね……昼間に一度、委員長さんだけが外出された時、男さんに向かって言ってましたもんね」
幼姉「我が家の男を捕まえておいて『汚い』だとか『変態』『委員長は趣味が悪い』とか」
幼馴染「『なんで私が汚いモノを握って、吐き出させてあげなきゃいけないんですか』…だったかしらね?」
後輩「う……あぅ…」
幼姉「委員長さんは、最初から男を欲していたみたいだったからね? だから私達の手で罰を与えた」
幼妹「じゃあ、貴女に罰を与えるに一番相応しいのは誰だと思います?」
幼馴染「本当なら、それも許し難い事なんだけどね……でも、それは一番悔しい想いをした人がすべき事だと思うの」
後輩「や…だ…! まさ…か…!」ガタガタ
幼姉「…待たせたわね?」
幼妹「『汚い』だなんて罵られたそのおちんちんで、メチャクチャにしてあげたらいいと思いますよ」
幼馴染「男……貴方はもう奴隷ではないけど、もう一度だけ…ね──?」
後輩「やだっ! やだぁっ!」
幼馴染「──命令よ…! 存分に思い知らせてあげなさいっ!」
男「…畏まりました、幼馴染様」
後輩「嫌あああぁぁぁっ…!!」
この先、なりゆきがどうだろうと『女の子が不本意にヤラれるのは胸糞』って思う人は、見ない事をお勧めします
男「悪く思うなよ? …思う資格は無いけどな」
後輩「やめてっ! つ、罪の意識とか無いんですか!?」
男「あんだけ何度も無理やりお前の手でヌかれたのに、罪になるってのか?」
後輩「やだっ! オトコの人になんか抱かれたくないのっ!」
幼姉「あらあら…もしかしてとは思ってたけど、貴女と委員長って『そういう関係』だったの?」
後輩「そ…そうですよっ! 委員長は両方好きだけど…私は女の子しか愛せないの! だからお願い…やめて下さいっ!」グスッ
幼妹「……女の子が好きなのに、オトコの人に身体を許すなんて可哀想…」
後輩「ですよねっ!? だから…!」
幼妹「そんなの…余計に興奮しちゃいますね!」ニコッ
幼馴染「男、脱がしちゃって」
幼姉「引き裂いて…ね?」クスッ
男「承知しました」グッ
ビリビリビリッ──!
後輩「いやっ! やめてぇっ!」
委員長「ああ…後輩……」
男「はっ…随分と子供っぽいパンツ履いてんじゃねーか、背徳感が堪んないね」
後輩「うぅっ! ケダモノ…!」
男「そのケダモノを檻に閉じ込めたつもりで好き放題やらかしたのは誰だよ、あぁ?」ガシッ
後輩「触らないでよぉっ!」
男「小っちぇー胸だな、おい」グニグニ
後輩「くっ…!」
男「感度は? どーよ?」サワサワサワ…
後輩「気持ち…悪いっ! オトコの人に触られても、ちっとも感じません!」
男「言ってろ…ほら、これは?」ペロッ…チロチロ
後輩「……っ…」ヒクッ
幼姉「あらぁ…? 肩が竦んだわねえ」クスクス
男「ほーら、下も触るぞ」サワッ
後輩「………」
男「我慢してんなよ、ほら」クニュクニュ
後輩「……ぅ…」ピクンッ
男「下着越しじゃ物足りねーか?」スリスリスリ
後輩「…ぁ……っ…」ヒクヒクッ
男「……チッ、優しくする必要なんか無えよな」ゴソゴソ…
後輩「ちょ…貴方、何を…」
男「あ? 出すんだよ、昨日まで散々お前が扱きまわしてた癖に、何をびびってんだ」ボロッ
後輩「ヒッ…!」
幼馴染「しっかり興奮していきり勃ってるのが、ちょっとムカつく…」
男「おら、咥えろよっ」ズボッ
後輩「うっ…えぇっ! むぐっ…んん…ぐっ…ぅ…!」
男「頭持って動かしてやるから、歯をたてんなよ…?」グイッ…
後輩「やぁ…っ! ぐっ…うぇっ…うっ…!」ジュボッ、ジュボッ
男「うっ…口も小っちぇーな、狭いぜ…」ギシギシ
後輩「うぅっ! …ぐぅっ……」ジュップジュップ
男「ははっ! 嫌そうな顔してんなぁ? …しゃあねえ、やめてやるよ」ヌプンッ…
後輩「ぷぁっ…! うぅ…ええぇ……ゲホッ…ゲホッ……え…ぐっ!?…ううぅっ!?」ズボォッ
男「残念、嘘でした! やめねーよ、嫌そうな顔してるからな……もっと味わえ」グイグイッ
後輩「んんっ…! ぐっ…うぅっ…!」ジュブッ、ジュブッ
委員長「あぁ…後輩……苦しそう…」
男「おら、もっと奥まで突くぞ!」ズブッ!
後輩「ううぅっ……!!!」ジュボォッ
男「おお…すげえな、喉に当たってんのか?」グリグリ…
幼馴染「こ、これは…」
幼姉「想像以上に、男がドS!」
幼妹「ちょっと予想外です…」
後輩「ううーーーっ! うーーっ!」ガクガクッ
男「うっ…声出した時の振動がいい感じだな、…もっと呻いてみろよ」
幼馴染「お…男っ…!」
男(…やべ、幼馴染にドン引きされたか…?)
幼馴染「こ、今度…私にもそれやって…!」ドキドキ
男「アホか!」
後輩「ぷはっ…! はぁ……うぐっ…!」ズブッ
男「お前は離すなっつったろ!」グイッ…!
後輩「ううっ…うううっ…!」ボロボロ…
男「ちゃんと裏側に舌当てとけよ、しっかり奉仕しろ」グチュッ、グチュッ
ごめん、半端だけど一旦ここまで
幼妹「…男さんって、本当はあんな性格だったのでしょうか」
幼姉「彼にもSの素質はあったのかもしれないけど、何より今は怒ってるものね」
幼馴染「あれはあれで素敵…」ポッ
男「…くっ」ビクンッ
後輩「うぅっ! んんーーっ!」
男「出…るっ…」グイッ!
幼妹「うわ…あんな喉の奥に出されたら、飲むしか…」
幼姉「さぞ、屈辱的でしょうね」ゾクッ
男「…あああぁっ」ドクンッ
後輩「んぐっ…!うぅっ!」
ドクッ! ビュッ…ビュルッ!
後輩「うっ…! んんっ…ぐぅっ!」フルフル
ドクドクッ…ドクンッ…
……ゴク…ンッ
男「はぁ…はぁ…全部、飲んだな…」ニュルン
後輩「ぷぁっ…あぁ…うううっ…うっ…! よくも…よくもぉっ!」ポロポロ
男「あんだけ散々『汚い』って顔をしかめてたモノを、飲みこまされた感想はどうだ?」
後輩「ううっ…ええぇぇっ…」
男「でも、まだ終わらねえよ。ほら…脚開け」ガッ
後輩「うっ…嫌ぁっ!」
男「お子様パンツの脇からいくぞ、まずは指一本な?」…ヌチュッ
後輩「くっ…!」
男「ほーら…挿入ってく、少しずつ…もう少し」ヌルルッ
後輩「うっ…ぁ……あぁっ…」ヒクンッ
男「オトコにされても、感じないんだろ…? 声なんか出さないよな?」
後輩「あ…たり前…でしょ! 早く…終わらせてよっ」フルフルフル…
男「よし…奥まで挿入った。やっぱり委員長との行為で慣らされて、痛みは無いみたいだな」
後輩「……っ…」
男「動かすぞ」ヌチュッ…ヌチャッ
後輩「……んっ…ぅ…」ビクッ
男「あれぇ? 感じたか…?」
後輩「違うっ! ……はぁっ…!」
男「そっか、じゃあ早くしよう」グチュッ!グチュッ!
後輩「ああっ…はぁ…ぁ…っ」ピクッ…ヒクンッ
男「二本目…な」ズブッ
後輩「ひぅっ…!」ビクビクッ
男「掻き回してやる」グリグリッ
後輩「はっ……はぁっ…! くっ…ぅ…!」ガクガク…
幼妹「あーあ…ちっとも痛がっては無いから、あれは相当快感でしょうね」
幼姉「本当、よく声を堪えてるわ」
幼馴染(私なら軽くイッてるかも…)
男「チッ…しぶといな」ヌプンッ
後輩「はぁ…はぁ……もう、気がすんだでしょう…」プルプル…
男「あ? まだに決まってんだろ」ズイッ
後輩「ひっ…」
男「…ブチ込んでやるよ、汚いモノをな」
後輩「やだっ! そんなの…挿入られたくないっ!」
男「挿入られるんだな、それが」ヌチュッ…
後輩「やだってば! この変態っ!」
男「ほら…見てろよ?」ヌリュッ
後輩「くっ…そぉっ!」
男「キツいな…もうちょっとで頭が挿入りきるか……うっ…」ズププ…
後輩「はぁっ…」ビクッ
男「……どうだ、痛いか?」ピタッ
後輩「はぁ…はぁ…痛くも…気持ち良くもないですっ!」ジワッ
男「そうかよ」ズブッ!
後輩「ああぁっ…!!」ビクンッ
寝落ちしてた、朝に投下する内容じゃないんだが…orz
幼馴染「うわ…油断させておいて一気に根元まで挿れたっ」
幼妹「ゾッとしますね…」
後輩「はぁっ…! はぁっ…! うっ……」ビクビクッ
男「随分震えてるじゃねーか、あぁ?」
後輩「そんな…事っ…ない!」
男「必死に止めようとしたって…」ヌルル…
後輩「ふ…ぁ……あぁ…っ」
男「中がヒクついてんだよっ!」ズチュッ!
後輩「うぁ…!」ビクッ
委員長「後輩…羨ましい…」ウルウル
幼馴染「あんたは黙って見てなさい」
男「なぁ、お前はただ女が好きなのか? それとも男が嫌いなのか?」ズルッ…
後輩「…っ……どっちも…ですっ!」
男「でもお前の身体はやっぱりオトコを求めるようにできてんだろっ」ズンッ
後輩「うぅっ…! 違うっ…ぅ…」
男「へーえ…じゃあ、オトコのモノなんかじゃ全く感じないんだろうな…」ヌプッ、ヌプッ
後輩「当然…ですっ…!」ブルブルッ
男「だったら一切、喘ぎ声出すなよ?」
後輩「…オトコの…人…なんかにっ……」
男「あぁ…?」
後輩「こんなっ…汚い…おちんちんなんか…に、負けないっ…!」キッ
男(……へし折ってやる)
幼姉「なかなかどうして、意志が強いわね」
幼妹「本当、どこかのお漏らしさんとは違いますね」
委員長「……ぅ…」
男(…頑なにオトコに負けまいとする、何か嫌な記憶でも?)ズチュッ…ズチュッ…
後輩「…………」
男(でも…だとしたら委員長の命令とはいえ、オトコに触れる事もできないだろ)ズチュッ…ヌプッ
『趣味悪いなぁ。…ま、私は楽しければいいですけどっ』
男(あの委員長への言葉を思えば、トラウマなんかがあるわけじゃない)ズプッ…ヌチャッ
後輩「……っ…」
男(単に、オトコを見下してるだけだ。たぶん自分が好きな委員長がオトコ…俺にも興味を示すから、腹が立つってとこか)グッチュグッチュ…
男(オトコに抱いてる嫌悪感…それには根拠があるわけじゃない。それを崩してやれば──)ヌプンッ…
後輩「……諦めたんですか」
男「…つまらねえ」
後輩「そりゃそうですよ、風船人形抱いてるのと同じでしょうから」ニヤッ
男「いや…そんな事はない。お前の性格、言動や態度には腹が立つけど…」
後輩「……?」
男「容姿はすごく、可愛いからな。視覚的には堪らなくそそられる」
後輩「なっ…!」
男「勿体無いよな、器はいいのに。これで素直に感じてくれたら、最高だよ」
幼馴染「……過去に無く腹立つんですけど」イライラ
幼姉「幼馴染、たぶんあれは…」
幼馴染「解っててもムカつくのっ」
男「お前、自分の身体がオトコを求めるように出来てるってのは、認めなかったよな」
後輩「あ、当たり前ですっ!」
男「でも俺が味わってる感覚まで否定はできないだろ? …お前の身体は、オトコを悦ばせるように出来てる」
後輩「…くっ……!」
男「解るか? 今、お前と俺は互いの身体を正しい形で捉えてるんだ。…神様がそう作ったんだ」
後輩「違…う…」
男「だから気持ち良くて当たり前なんだ。求めて──」
後輩「違うっ…!」
男「──当たり前なんだよっ!」ズプッ!
後輩「うぁっ…ああっ…!」ビクンッ
男「ほら…吸い付くみたいだろ?」ズチュッ…ズチュッ…
後輩「ふぁ……うっ…」ビクビクッ
男「だんだん内側に、ひだが出てきて…」グチュッ
後輩(…くそっ……くそぉっ…)
男「もっとオトコを悦ばせる形になってる」ズプッ
後輩(違う…違うってば…!)
男「何のためだと思う…? 俺をイカせるため、自分が孕むためだよ」ヌプッ…ズプッ
後輩「ち…がっ…!」フルフルッ
男「さっきは喘ぎ声出すなって言ったけど…もう我慢するなよ」
後輩「我慢…なんかっ…」ビクンッ
男「気持ちいいんだろ?」
後輩(…やばいっ…やばいよぉっ…)ゾクゾク…
男「求めてみろよ、ほら」
後輩(委員長が挿れる…オモチャなんかと全然違う…!)
男「それが当たり前なんだ」
後輩(暖かくて…脈をうってて…)
男「だって、俺は雄で──」
後輩(だ……め……頭が……痺れ…て……)
男「──お前は、雌だろ」グチュッ!
後輩(…蕩…け……て…く……)
…ビクビクッ…ビクンッ!!
.
また朝になってしまった…
できるだけ早く続き書く
後輩「…い…ぃ……っ」ビクッ
男「ん…?」…ヌプンッ
後輩「はぁっ…はぁっ…」トローン…
男(表情が…)
後輩「…ない…で…」
男「……?」
後輩「…い…ちゃ……やだ…」ギュッ
男(シャツ掴まれた…)
委員長(後輩のあんな顔……見たことない)
後輩「お…とこ……さんっ…」ジワッ
男「…いい顔になったじゃんか」
後輩「抜いちゃ…やぁ…」
男「あんなに汚いって毛嫌いしてたのに?」
後輩「汚く…ない…」
男「オトコの身体でも?」
後輩「……は…い…」
男「求めるのか」
後輩「私…は……」
男「……?」
後輩「オンナ…だから…っ…」
男「…そうだ」
後輩「もっと…挿れて…」グスンッ
男「何だって?」
後輩「…い…挿れて……突いて下さいっ…」
男「よし、よく言えた…!」ズプッ!
後輩「ああっ…! はっ…あぁ……いいっ…気持ちいいよぅ…!」ビクビク…
男「くっ…」
後輩「いい…! もっと…もっと下さいっ…!」ギュウッ…
男(メチャクチャ締めつけてきやがる…!)ヌプッヌプッ
後輩「ああっ…ああぁっ……どうしよ…うっ……」ハァハァ
男「触りたくも無かったんだろ…っ」グチュッ…
後輩「ふぁっ…ああっ……今…はっ…違…」ビクンッ
男「それを挿れられて…そんな嬉しそうな顔してんのかっ」
後輩「あぁっ……好き…男さ…んの……おちんちん…大好きぃっ」
男(やばい、こいつ可愛い)
幼馴染「………」イラッ
後輩「はぁ…はぁっ…おかしくなっちゃ…うっ……壊れちゃうよ…ぅ!」ビクビク…
男「や…べっ…」ヒクンッ
後輩「ああっ…うぅ…あっ…あっ……はぁんっ…!」ギュウウゥッ
男「おま…え……締めつけ過ぎだっ…!」ビクッ
後輩「もっとぉ……気持ちいいっ…!!」グチュッ
男(うわ…っ!? 自分から奥に…! やべえ…抜かなきゃ…!)ヌプンッ…
後輩「だめぇ…! もっと下さい…!」ズプッ
男「わ…! 馬鹿やろ…!」ビクビク…ビクンッ
後輩「はぁっ…! はぁっ! おちんちん…好きぃ…!」グチュッ…グチュグチュッ!
男「だめ…だ…! 出る…っ」ヒクン…ッ!
幼馴染「お…男っ! だめよ、外にっ!」
男「くっ…!」ヌルッ
後輩「あぁっ…だめぇ…! 膣内に出して…!」ガシッ
男「えっ…」
幼姉「だいしゅきホールド…!?」
幼妹「まずいです!」
幼馴染「馬鹿っ!」ダッ
男「うぁ…!」ビクンッ
幼馴染「離れてっ!」ドンッ
後輩「あぁっ…」ズルンッ
男「あああぁっ…あぁっ!」ヌプンッ…ドビュッ!ビュッ…ビュルッ
幼馴染「きゃっ…」ビチャッ
後輩「ああ…っ……欲しかった…のにっ…」
男「くっ…うぅ……ぁ…」ビュッ…ビュクッ…ビュクッ
後輩「ああ……顔にも……熱い…んっ…」ペロッ
男「お前…目覚め過ぎだろ…」ヒクンッ…ヒクッ…
後輩「あはっ…男さん、お口で綺麗にしてあげるぅ…」パクッ…チュウウウゥッ…
男「うぁっ! ばかやろ…」ビクッ
幼馴染「ちょ、この娘…! 調子に乗らないでよっ!」
後輩「んんっ…ん……んっ…」チュウウゥ…グチュグチュ…
幼馴染「離しなさいっ! こらっ!」
後輩「ぷぁっ…美味しい…」チュルンッ
幼姉「…化けたわね」
幼妹「貧乳…年下…キャラが被ってて腹立ちます…」
*数ヶ月後*
幼姉「男……何? この手抜きな朝ご飯は?」
幼妹「トーストとスクランブルエッグだけって、五分でできるじゃないですか」
幼馴染「まあまあ……昨夜、三人がかりで無理をさせ過ぎたし…ねっ?」
男「申し訳ございません…」ゲッソリ
幼妹「解ってるんですか? 本意でなかったとはいえ、貴方は一度私達に隠し事をして裏切りに近い事をしようとしたんですよ?」
幼姉「そうよ、だからもう一度最初から…奴隷からスタートって、決めたでしょう?」
幼馴染「お、お姉ちゃん…」
幼妹「あら? 幼馴染ちゃんだって、こないだ『奴隷の癖に生意気だわ、貴方なんか足コキで充分よ』って虐めてたじゃないですか」
幼馴染「そ、それはそういうシチュエーションで愉しんでただけよ! ……貴女達がしてるの見て、羨ましかったから」
幼姉「つまり男が奴隷を嫌がってるわけじゃないのは、解ってるって事でしょう?」
男(…最近、あんまり幼馴染が助けてくれない……)
幼姉「ま…いいわ。早く食べちゃって、アパートの見回りに行って頂戴」
幼妹「ボロアパートだけど、大盛況の満室御礼ですもんね」
幼馴染「毎日問い合わせがくるよ、空室の予定は無いか…って」
幼姉「それはそうでしょう。ミニスカメイドのコスプレ管理人が二人も住み込みしてるアパートなんか、他に無いわ」
幼妹「庭の草むしりも階段の掃除も、その服装でしてるんですからね。お触りは厳禁ですけど」
幼馴染「お触りなんかさせてたら風営法にかかっちゃうわよ。まあ制服は…自由なのかなぁ」
幼姉「でも二人ともにちゃんとバイト代は払ってあげてるし、月に一度だけ男を貸してあげてるからね。喜んでるみたいよ?」
幼妹「後輩さんに至ってはこないだ下着を履かずに階段を掃いてたとか…」
幼馴染「え、それ本当!? もう…あからさまに住人を誘惑しちゃだめって言っといたのに!」
幼姉「もうちょっと家賃上げても良さそうね…」
男「はぁ…アパート行ってきます」
幼馴染「今日は二人の相手をする事は無いんだから、早く帰ってきてね」
幼姉「そうよ、今夜も三人で相手してあげるから…ね?」クスッ
男「えっ!? 土曜日はお休みじゃ…!」
幼妹「後輩さんに至ってはこないだ下着を履かずに階段を掃いてたとか…」
幼馴染「え、それ本当!? もう…あからさまに住人を誘惑しちゃだめって言っといたのに!」
幼姉「もうちょっと家賃上げても良さそうね…」
男「はぁ…アパート行ってきます」
幼馴染「今日は委員長達の相手をする事は無いんだから、早く帰ってきてね」
幼姉「そうよ、今夜も私達三人で相手してあげるから…ね?」クスッ
男「えっ!? 土曜日はお休みじゃ…!」
幼妹「それは私達主人の気分次第に決まってるじゃないですか」
幼馴染「日曜日は私専用だからね?」
男「そんな…もたないですよ…」
幼姉「あはっ…奴隷に拒否権は無いわ。…返事はっ?」
男「……承知いたしました……」
(おわり)
あかん、最後になって重複書き込みしてもうた
何回リロードしても書き込みできてなかったはずなのに…
レスたくさんありがとした
*半年後、幼馴染宅*
男(──再び奴隷に降格して半年)
男(今のところポジションが上がる気配はない)
男(むしろ──)
幼姉「男、私の部屋を掃除しなさい。…ただし、裸でね?」
幼姉「あはっ、どんだけ変態なのぉ? 窓を拭きながらそんなに大きくしちゃって…外から見られちゃうわよ」
幼姉「できた? いいわ…じゃあ、ちょっとだけご褒美ね」
幼姉「んっ…んん…」ジュブッ、ジュブッ
幼姉「…ぷぁっ……ふふっ、はい…ここまで。残念ねえ、最後までしてもらえなくて」
幼姉「あはははっ、脈うって苦しがってる…いいわ、ここで自分でしなさい? 見ててあげるわ」
幼姉「ほらっ、もっと早く! もっともっともっと…! あはっ、出しちゃえ──!」
幼妹「──男さん、マッサージして下さい?」
幼妹「そうですね…じゃあ、太ももを」
幼妹「あら…違いますよ? 揉めなんて言ってません」
幼妹「男さんの、その固ーくなったトコロを擦りつけてごらんなさい?」
幼妹「あぁ…この時期だから、肌がサラサラしますね…くすぐったい」
幼妹「でも、男さんの…熱いですよ? それに擦る度に、だんだんヌルヌルしたものが垂れてきてます」
幼妹「んんっ…もっと…もっと擦りつけてっ…そう、変態さんみたいに…動物がマーキングするみたいに」
幼妹「ああ…男さんが、気持ち良さそうな顔してる…◯学生の脚におちんちん擦りつけて、うっとりした顔してる…っ」
幼妹「変態っ…この変態っ! そんなに必死になって、私の脚の感触を味わって…! みっともないと思わないんですか!?」
幼妹「ほらっ…もう震えてるっ! イキなさいよっ、なっさけなぁい! あはははっ──!」
幼馴染「──男、おいで…?」
幼馴染「今日もお姉ちゃんや妹に虐められちゃったね…可哀想」
幼馴染「私が優しく、慰めてあげるからね……ふふっ、だぁめ…断る事は許さないわ」
幼馴染「ねえ、挿れたい?」
幼馴染「お姉ちゃん達は挿れさせてくれなかったんでしょ?」
幼馴染「ほらぁ…もうこんななの…」
幼馴染「先っぽ…あてて……」
幼馴染「…でも、だーめっ」
幼馴染「あはっ…寂しそう……もっとその顔見せて?」
幼馴染「じゃあ…『挿れさせて下さい、ご主人様』って言ってごらん──?」
男(──幼馴染も含め、俺を奴隷扱いする事をより愉しむようになった気さえする)
*ある日の夕方*
…ガチャッ
委員長「あのっ…お邪魔いたします…」
後輩「ご機嫌よう、幼姉さまぁっ」ウキウキ
幼姉「よく来たわ、いいから上がりなさい」
幼妹「普段はアパートの管理ご苦労さま、変わった事はありませんか?」
委員長「はいっ、あの…最近1階に入居された方が…」
後輩「一眼レフのカメラで、二階の廊下を掃き掃除する私達をローアングル撮影するんですぅ」
幼姉「ふぅん…それで、それに対してどうしてるの?」
委員長「…もちろん、お言いつけ通り…ゆっくりスカートをたくしてお尻を突き出したポーズをとったり…」
後輩「階段に座って脚をM字に開いたりしてますぅっ」
幼妹「ふふっ…すっかり露出狂の変態管理人が板につきましたね」
幼姉「今日は男の誕生日だからね、特別に貴女達も呼んであげたわ」
委員長「お招き頂き光栄です」
後輩「幼姉さま、だぁい好きぃっ」
幼妹「じゃ、部屋に行きましょう」
…カチャッ
幼姉「お待たせ、準備はいいかしら…?」
幼馴染「うん、大丈夫よ」
男「お…幼馴染、やめろ…どういうつもり──」
幼妹「あははっ、柱に両手を繋がれてますね!」
幼姉「あらあら…まさか立ったままの姿勢で拘束するなんて、幼馴染もやるわねぇ」
幼馴染「男…大人しくしててね? みーんなでイイコトたくさんしてお祝いするから──!」
幼姉「宝くじが当たったから」幼妹「お隣の男さんを買いました」(再)
男「…それ、どんな冗談なの」
幼姉「あら、冗談だと思った?」
幼妹「残念でしたね。全て事実なんですよ」
男「待て待て、最初から訊くよ?…まず幼姉さんの買った宝くじが当たった」
幼姉「そう、五億」
男「両親のいない幼姉さん家だから、三億は家庭の今後のために使っていきたい…それは解る、そこはいいよ」
幼妹「それで、残りの二億を」
男「古い付き合いのよしみで、ウチに寄付してくれる…それもとんでもない話だけど、ありがたい事だ」
幼姉「ええ、男君のご両親もすごく喜んでくれたわ」
幼妹「我が家の両親が亡くなった五年前から、運動会や参観日のような行事ではお世話になりっぱなしでしたので…恩返しです」ニコッ
男「うん、その理由は解るんだ。そうじゃなくて」
幼姉「そうね、戸惑うのも解るわ。でも貴方のご両親がせめて何か代わりになるものをと言って下さったから」
幼妹「男さんを、我が家に下さいとお願いしたんです」
男「かなり飛躍した気はするんだけど、まだ解らなくもないんだ。この家には男手が無いわけだし。…ただ、それがどういうカタチだって?養子じゃなく…」
幼姉「奴隷よ」ニヤァ
幼妹「働き具合によっては、召使に昇格させてあげます」クスクス
男「…やっぱり聞き間違いじゃないんだな。でも、そんな事…ウチの親だってさすがに」
幼姉「お釣りを出したい位だと言って下さったわ」
幼妹「…というわけで、男さんはもうウチに買われたんですよ」
男「馬鹿な、この国でそんな事が許されるわけないだろ」
幼姉「どうしても嫌なら無かった話にしてもいいわ。でも貴方の家に渡したお金は返して貰う事になるけど」
男「そりゃ、返すさ。俺は同意した覚えは無いんだぜ」
幼妹「でもご両親は今朝から三ヶ月の世界旅行に出発されました。きっと一千万円以上も使って帰られるでしょうね」
幼姉「私も鬼ではないわ。その分まで返せと言う気は無いけれど…でも、ご旅行中くらいは我が家に仕えて貰わないと納得もいかないわね」
男(ぐっ…三ヶ月で一千万をチャラにしてくれるってのか…断れねえ)
幼姉「さあ、じゃあたった今から…奴隷らしくしてもらおうかしら。私は貴方の事、男って呼ぶわ…名前で呼んで貰えるだけありがたいと思いなさい?」
幼妹「私はもっと優しいですから、今まで通り男さんって呼んであげます」
男「…アイツは」
幼姉「なあに?」
男「幼馴染は…この話を?」
幼妹「知ってますよ、反対してたけど…我が家に男さんが住まうんですよって説得したら、首を縦に振ってくれました」
男「…まじかよ」
幼姉「あの娘は部屋にいるわ。あとで挨拶してきなさいね」
幼妹「その前に、私達への挨拶を頂けますか?」
男「挨拶って…どう言えばいいんだよ。…幼姉ちゃん、よろしくお願いしますって?」
幼姉「馬鹿ねえ、言葉に気をつけなさい」
幼妹「『幼姉様』『幼妹様』って呼ばなきゃ、ダメですよ?」
男「…くっ…」
幼姉「さあ、早く言いなさい」
男「幼…姉サマ…」
幼妹「私は?」
男「幼妹…サマ」
幼姉「…それで?」
男「ヨロシク…オネガイ…シマス…」
幼姉「貴方の主人は?」
男「…貴女達…です」
幼妹「じゃあ、跪いて」
男「何…っ」
幼姉「足の甲に、キスしなさい」
幼馴染「まずは……んっ」チュ
男「!おさ―――」ムグ
幼馴染「チュプ……レロォ……はむ、んっ……ふふっ」
男「!?」ゴックン
男「な、なぁ幼馴染……一体何を飲ませたんだ?」
幼馴染「何って……ふふっ。それはね、び・や・く♪」
男「あぁ、びや……はぁ!?」
幼馴染「即効性だけど効き目が出るまでもう少し待ってね」
男「ちょっと待て、誕生日に縛られた上に媚薬飲まされるとかおかしいだろ!」
後は任せた
このSSまとめへのコメント
逆転かよ。
期待して損した。
最初面白かったけど・・・
最後が胸糞じゃん
はよ!!!はよ!!!!!!!!!!!!!!!!
最高べさ~
続きはもうないの?
>>1
>>3
胸糞あるから嫌な奴は見るなと書いてあったのに
読めないの?バカなの?
あ、作者さん乙
なんという俺得なssだw
お腹一杯だわw
ブクマしとこ
落ちがいまいちでした