※咲-Saki-の二次創作
※安価スレ
※京太郎成長もの
※麻雀なにそれこれスパロボ
※安価の連続取得は禁止(次安価から最低一分開けてから)
※sageでお願いします
※主人公は京太郎です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453212290
◆前スレ
【安価】京太郎「スパロボ学園!」咲「はじまるよ!」
【安価】京太郎「スパロボ学園!」咲「はじまるよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451394212/)
【安価】京太郎「スパロボ学園!」由暉子「神様を見たことは」【part2】
【安価】京太郎「スパロボ学園!」由暉子「神様を見たことは」【part2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451654869/)
【安価】京太郎「スパロボ学園!」明華「反射と思考の融合です!」【part3】
【安価】京太郎「スパロボ学園!」明華「反射と思考の融合です!」【part3】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452004989/)
【安価】京太郎「スパロボ学園!」美穂子「託されて歩き続けるんです」【part4】
【安価】京太郎「スパロボ学園!」美穂子「託されて歩き続けるんです」【part4】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452349742/)
【安価】京太郎「スパロボ学園!」宥「君に託す」【part5】
【安価】京太郎「スパロボ学園!」宥「君に託す」【part5】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452617221/)
スーパーロボットバトル……
携帯端末BASEで遊べるゲームである
一世を風靡したスーパーロボットバトル、通称スパロボバトルは誰もが知るものとなり、知らない人間はいなくなった
世界のスパロボプレイヤー人口は数億人を越え
幾多のプレイヤーたちが覇を競っていた
そしてこれは、そんなスパロボバトルに命を賭して励む少年少女の物語―――
以上テンプレでしたー
今後ともお願いしますー
埋めありがとうっすー
前スレ1000は……機体入手は無しって、私言わなかったっけ?(カノン並感)
まぁともかくとして、機体入手無しって言ってないっすね。次回からは機体入手無しでー
ありとしてもレヴリアス乗ってるのがいるんで無理っすぅ
ってことでズラしてダイミダラーですかね。申し訳なし
では再開ー
京太郎「いやそのな……」
明華「わ、私で満足、してくれるんです、よね?」
京太郎「お前がご奉仕とか言ってしない奴の方が珍しいだろうが」
明華「きょ、京君も……ですか?」
京太郎「当然だろ、昔からお前は可愛かったしな」ハハッ
明華「あぅっ」カァッ
京太郎「だからまぁその、一時の気の迷いでそういうことすんな」
明華「き、気の迷いなんかじゃないです。ずっと好きだったんですから……」
京太郎「そう、言ってたな」
明華「は、はいっ……は、はしたなくて、ごめんなさぃっ」
京太郎「いや、そういう女が嫌いな男なんてそうはいないだろ」
明華「こ、こんな……え、エッチでも、良いんですか?」ウワメヅカイ
京太郎「そ、そりゃ当然だろ」
明華「京君っ」パァッ
京太郎「……まぁほどほ」
明華「私、京君を妄想して自分慰めたことも100回は越えてますよ!」
京太郎「それは聞きたくなかったけどなァッ!!」
京太郎(その後のご飯の味は、良くわからなかった)
明華「ふふっ、御飯を食べ終えたら……ですね?」クスッ
京太郎(なにがだ……)
◆System
・雀明華の好感度が+30されました
・【雀明華:180】
・【回避】【防御】【SP】が+2されました
―――昼前
◆自由行動【寮】
1、知り合いと会う
2、購買に行く(SRC10000)
3、一人でいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
6、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、デート
9、バイト
10、生徒会室へ行く
ゾロ目 ????
◇安価2↓
ゾロ目に見えてびっくりしたゾ
>>1をもっとびっくりさせないと…
(>>33 ひぇっ!
◆相手選択
【東横桃子】
【宮永咲・雀明華】
【真屋由暉子・新子憧・原村和・高鴨穏乃】
【鷺森灼】
【福路美穂子・加治木ゆみ・松実宥・佐々野いちご】
【清水谷竜華・獅子原爽】
ゾロ目 ?????
◇安価1↓から先着で候補三人
(一体どこにこんなに潜んでいたんだ……
◆誰とデートする?
※恋愛力79補正:+7
1、【原村和】
2、【真屋由暉子】
3、【清水谷竜華】
ゾロ目 ????
◇安価1↓から2票集まったキャラクター
ゴメン、sageっぱでした
(やだ補正ゾロ、今度こそ見間違いじゃないのね。ちなみにプロトユキでも厨二は厨二
2、【真屋由暉子】+【ボーナス】
―――廊下
朝御飯を終えてから自室に戻って、桃子を起こして部屋に戻してから一時間ほど
暇なので購買に行って缶コーヒーをビニール袋一杯に買って帰ってくると、見知った影をみつけた
長い髪を首あたりの位置でまとめた、眼鏡をかけた地味な少女
だがその胸は確かに存在を主張している
京太郎「よ」
由暉子「あ、京太郎くん」ニコッ
京太郎「おう」
由暉子「……」チラッ
京太郎「コーヒー、飲むか?」
由暉子「い、いえ……その、そんなに?」
京太郎「まぁな、カピーもたまに飲むし」
由暉子「カピバラ……が……?」
京太郎「おう、そっちはどうした?」
由暉子「いえ、暇なので購買にでも行こうかと」
京太郎「……せっかくだしな」
由暉子「どうしました?」
京太郎「いや、そのな……」
◆デートに誘え
★【自由安価】(場合によってはズラシます)
◇安価3↓
あれ、これ行先じゃなくてデートに誘う文言の安価だった?
厨二は厨二って言われても、厨二が喜ぶデート場所ってどこだ……?
(>>69 デートに誘う台詞ですねー
(>>74 プロトユキだから厨二狙っても無駄って見たから言っただけでデートの行先で別に狙わなくてもexcellentでまっす
【デートに行かないか?】GOOD!
京太郎「デートに行かないか?」
由暉子「デート……というと、それは恋人同士の……です、よ?」カァッ
京太郎「いや、男女が出かけるなら友達でもデートって言うらしい、モモが言ってた」
由暉子「東横さんが……結構その、してるんですか?」
京太郎「まぁな」
京太郎(一緒に暮らしてたし)
由暉子「そう、ですか……」
京太郎「で、行くか?」
由暉子「は、はい! 行きます!」
京太郎「お、おう……それじゃ30分後に校門前で集合な」
由暉子「はい……」
京太郎「それじゃあな」ニッ
由暉子「で、ではまたっ!」ペコッ
―――校門前
京太郎(昨日は玄で今日は由暉子、友達も増えたってもんだな)フム
由暉子「きょ、京太郎君! お待たせしました!」
京太郎「まぁ2、3分だ、気にすんな」
由暉子「す、すみません……友達と一緒にお出かけなんでしばらくぶりだったもので、どうしようかと」
京太郎「ん、ロングスカートとか良いんじゃねぇか、お前らしいし」
由暉子「か、髪型とかも特に変えてないのでっ」
京太郎「いつも通りのお前で良いさ」ナデナデ
由暉子「は、はいっ」フフッ
京太郎「さて、それじゃ行くか」
由暉子「そう言えば、どこに?」
京太郎「ん」
◆どこに行くと言う?
★自由安価
◇安価3↓
台詞でも良いのかこれ
>>90
(>>91 ですです、台詞とかで行先の他に入れといたりすると良い感じっす
【カラオケでも行こう】GOOD!
由暉子「……?」
京太郎「カラオケでも行こう」
由暉子「か、カラオケですか……」
京太郎「嫌か?」
由暉子「い、いえ久しぶりなので……二人以上では」
京太郎(楽しませてやろう、存分に……)シンミリ
由暉子「はい、カラオケ自体は嫌いではありませんし、歌うことが、好きですから……」フフッ
京太郎「……そうか、そりゃ良かった」フッ
由暉子「では行きましょう、京太郎くんっ」ニコッ
京太郎「おう、ていうかお前笑ってた方が可愛いぞ?」
由暉子「え、そ、そうですか?」
京太郎「おう、まぁ無理して笑えとは言わないけどな」ナデナデ
由暉子「……その、ありがとう、ございますっ」フフッ
ってことで今回はここまでー
行先でexcellent出すのはそうですね、台詞入れるかとかですが
行先だけでexcellent出せるキャラもいたり、色々とキャラによって変わってくるんで難しいかも
そもそもexcellentは結構ステータスアップするんで難しめに判定しとりますが
次回はカラオケについてから、どういうジャンルで攻めるか
あとカラオケ行った後に他の場所行くのも可能ー
昼前ですが大体10時ぐらいなんで昼は別のとこでってのも可能だったり
では何かあったらお気軽にー
さてさて再開するよー人いるー?
由暉子とのデートってことで、進めていきますよー
この日が終わればストーリー進行ってことで
カラオケに関してはどんな曲歌うとかでも大丈夫っす
GOODなら問題無い感じで、下にBADがあるんでそれさえ引かなきゃまったく問題無しっす
とりあえず再開していくっすー
―――カラオケ
個室に二人、入るのも久しぶりな気がした
京太郎の記憶では数ヶ月前に桃子と咲の二人と行ったぐらいだ
よもや由暉子と二人で来ることになるとは思わなかった
京太郎「さて、どうするか」
由暉子「と、とりあえず一番どうぞ!」スッ
京太郎「ん、まぁ良いけど……」
由暉子「……」ソワソワ
京太郎(さて、ここは一曲目どうするか)
由暉子「……」スッ ゴクゴク
京太郎(どう仕掛けるか……)フム
遅れた
アニソン(デュエット多め)とかにしとくかな
福山潤は『愛は勝つ』を歌ってたな
◆どんな曲を歌う?
★自由安価
◇安価3↓
アニソン(デュエット多め)
ボーナスあるか?
【アニソン(デュエット多め) 】excellent!+【ゾロ目 ボーナス】
ふと、曲を探していると見知った曲を見つける
京太郎(そういや由暉子ってゲームとか好きだったよな)
由暉子「……」ソワソワ
京太郎「ユキ」
由暉子「あ、はい!?」
京太郎「これ、知ってるか?」
由暉子「あ、はい!」
京太郎「それじゃ一緒に歌うか、デュエット」
由暉子「い、一緒にですか?」
京太郎「おう、どうだ?」
由暉子「は、はい!」
京太郎(デュエットなら歌いやすいだろ)
由暉子「で、では!」
京太郎(そのあとは他の曲歌いつつまたデュエット挟んで慣らしてけばいい感じか?)
由暉子「で、では!」
京太郎「おう」
ダーレーモミーナーサーマーヨイナーガラー
京太郎(ん、良い感じか)チラッ
由暉子「~♪」
◆System
・真屋由暉子の好感度が+20されました
・【真屋由暉子:210】
・今デート中の安価では【BAD!】にならず【GOOD】でもボーナスが発生します
グレイト!
歌い終えた京太郎が背中を伸ばす
身体を曲げるとボキボキと音が鳴った
京太郎「ふぅ、二人だと二時間も結構歌えるな」
由暉子「そうですね、お昼ですか」ズズゴック
京太郎「だな、ここで食ってくのもありだが」
由暉子「そうですね……どうしましょう」
京太郎「ん、そうだな」
京太郎(何時間にしたっけか……てかどこに行くか)
ズゴックになってるww
ファミレスとかかな、カラオケ続行もエクセレントは狙えないだろうし
◆この後どうする?
★自由安価
◇安価3↓
↑
【ファミレスで食事】excellent!
京太郎「もう時間も無いしファミレス行くか」
由暉子「ファミレス……友達っぽいですね」クスッ
京太郎「まぁ、そういやそうか、カップルとかでも行くし家族とかで行きそうなもんだけどなぁ」
由暉子「カップル、ですか」
京太郎「いつか行く相手ができれば良いな」ナデナデ
由暉子「はいっ」カァッ
京太郎「それじゃ行くか!」スクッ
由暉子(な、なんで恋人って言葉を聞いて、京太郎君を想像したんでしょう……私はっ)マッカ
京太郎「ユキ?」
由暉子「あ、はい!」
(かわいい)
エロ下着はダメか
(>>162 モモ辺りなら!
―――ファミレス
京太郎「ふぅ、サイゼは良いな、安くて」
由暉子「そうですね、食事にはもってこいです」クスッ
京太郎「まぁ駄弁るのにも良いしな」ハッ
由暉子「そういう使い方をしたことは初めてです」フフッ
京太郎(ぼっちエピソード……!)
京太郎「まぁこうしたい時があったら誘え」
由暉子「え?」
京太郎「いつでも付き合ってやるよ、ダチなんだから」ハッ
由暉子「あ……はいっ」
京太郎「ゲーセンでもカラオケでも買物でも、なんでもな」ニッ
由暉子「ふふっ、京太郎くんは私の初めてを沢山もらってくれますね」クスッ
京太郎「そう、だな……」
由暉子「?」
これはプロトユキならではな感じだね
京太郎「ユキはゲームとかも得意なのか?」
由暉子「はい、スパロボバトルも昔から得意でした」
京太郎「なるほどな、俺も昔からゲームやってたなぁ……一時ハンドボールに嵌ったりもしたけど」
由暉子「ハンドボールですか」
京太郎「結構優秀な成績ではあったんだけどな」
由暉子「なぜスパロボ学園に?」
京太郎「ん、まぁ方針ってか家庭の事情っていうか」
由暉子「?」
京太郎「そっちはなんでスパロボ学園に?」
由暉子「……同じ中学の人が誰も来ないから、ですね」
京太郎「?」
由暉子「新しい自分になりたかった、という感じです」
京太郎「……なれたか?」
由暉子「なれませんでしたが、友達はできましたから」フフッ
京太郎「そりゃ良かったよ」フッ
由暉子「原村さんとは普通に話せるぐらいになりましたし、知り合いにはなれたかなって」
京太郎「ダチじゃねぇのか?」
由暉子「友達、になるんですか?」
京太郎「……わからん」
由暉子「私もです」
由暉子「そういえば、京太郎君は生徒会とこれから先も?」
京太郎「ん、場合によるな……」
由暉子「場合、ですか」
京太郎「おう、場合によっちゃ敵にもなるし、場合によっちゃ戦いもしない」
由暉子「これから先も、ですか」
京太郎「まぁな、そもそも俺は誰かの下につくってのはあってなくてな」
由暉子「なら、どうして?」
京太郎「得があるから、以外にはねぇな」
由暉子「京太郎君は、強いですね」
京太郎「おう、これでも長いこと戦ってるからな」
由暉子「いえ、そうじゃなく」
京太郎「?」
由暉子「……京太郎君は私のこと、どう思っていますか?」
京太郎「は?」
由暉子「……す、すみません変なこと聞いて!」
京太郎「ん、どう思ってるか……ねぇ」
由暉子「い、いえ別に」
京太郎「……んー」
むずかしいな…
進めたいなーとか思うんだけど人おりますかね?
いるよ
今日はなんだか盛り上がらないな(汗)
ありがとですー
それじゃ5分ほどしてから安価してきますー
毎日更新してくれる貴重なスレだしなんとかしたいとこ
安価は大事な友達とかで良いのかな
◆由暉子になんと言う?
★自由安価
◇安価3↓
大事な友達だ
そこに関してはマブラヴとかと対して変わりないんだけどね
個人的には結構キャラとか考えればエクセレントなるし好きなんだが…
安価は良い感じのが通ったか
イッチが直下にしてくれれば自由安価一瞬なんだけど無理かね?
(>>184 考えて打ってくれてる人もいますし直下はなーとか、スピード勝負になっちゃうとこあるし
【普通にユキは仲間だと思っている。ユキが俺の事を仲間だと思うなら、どんどん遠慮しないでいろいろ言ってくれ、それでユキから離れるなんて事はないからな】excellent!
京太郎「普通に……」
由暉子「え?」
京太郎「普通にユキは仲間だと思ってる」
由暉子「仲間……」
京太郎「ユキが俺の事を仲間だと思うなら、どんどん遠慮しないでいろいろ言ってくれ、それでユキから離れるなんて事はないからな」フッ
由暉子「あ……その、良いんですか?」
京太郎「おう、まぁ変に遠慮されるよりずっとやりやすいだろ?」ニッ
由暉子「……はいっ」フフッ
京太郎「ん、俺なんかからの評価が気になるなんて可愛い奴め」ナデナデ
由暉子「んっ……お、女の子の頭を気軽に触るのはどうかと思いますよ?」
京太郎「すまん、癖でな」
由暉子「わ、私は構いませんけど」
京太郎「ああ、仲良い奴以外には気を付ける」フッ
由暉子「な、なら良いです」カァッ
京太郎「ああ、ただそのぶん頼るかもな」フッ
由暉子「はいっ、私で力になれるなら!」ニコッ
◆System
・真屋由暉子の好感度が+30されました
・【真屋由暉子:240】
ユキの好感度MAXになったらなに貰えるの?って
そりゃ、あんた『ユキ』を貰えるんじゃないかな
◆System
・現時点でデート相手が【真屋由暉子】のため午前中で終了します
・【夕方】から学園で再開されます
・真屋由暉子の好感度が+10されました
・【真屋由暉子:250】
※真屋由暉子の好感度はこれ以上は上がりません
・【真屋由暉子】とのデート【excellent!】を三回達成したことにより【防御】【SP】が+30されました
イッチはどうか知らないけど、会話の流れって全部投げっぱにしちゃった方が楽なんだよね……
特にこういう流れは難しいけど、まさか恋人宣言するのもアレだしね。
ある程度の内容の提案は必要なのかもしれないね……
(と、思うマ○ラ○1であった。)
デートの恩恵はスゲー
(>>197 わかる。個人的には台詞考えるってのも楽しいかなーと思って入れたんだけどね……そんなことより因子持ちこまないでくださいお願いします
―――寮・部屋
京太郎「さて、ただいまっと」
カピー「カピ」オカエリ
京太郎「おう、疲れたな」
カピー「カピ」アシタダゾ
京太郎「わかってるよ、今更俺が負けるとも思わねぇけど、相手によるか」ハッ
カピー「カピ」ヤレルダケハヤレヨ
京太郎「当然」ハッ スクッ
カピー「カピ」ドコイクンダ?
京太郎「コーヒー買いに行く」グッ
カピー「カピ」マダアルノニ?
京太郎「補充だ、何本あっても損はねぇ」
カピー「カピ」レイゾウコノスペース…
◆自由行動【寮】
1、知り合いと会う
2、購買に行く(SRC10000)
3、一人でいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
×、デート
9、バイト
10、生徒会室へ行く
ゾロ目 ????
◇安価2↓
これが因子を持ちこまれた結果か(白目)
(ま、まだ平気、プロットはいろんな作品で傷つく度に強くなるから(震え声)
【ゾロ目 イベント】
◆イベント選択
1、イベント(キャラ毎の好感度アップ)
2、SRCボーナス(そのまま)
3、生徒会(好感度アップ)
ゾロ目 ??????
◇安価1↓から2票集まったもの
1
まったくだな
1、イベント(キャラ毎の好感度アップ)
◆イベント選択
1、咲さん(咲さん)
2、強襲! トリプルおっぱい!(松実家)
3、かしましい(豊音&葵&白望)
4、王者の風格(やえ&初瀬)
5、謎の情報屋(船久保浩子)
ゾロ目 ?????
◆安価1↓から2票集まったイベント
みんなおっぱいが好きだなww
(>>236 おっぱいが嫌いな人がいて?
2、強襲! トリプルおっぱい!(松実家)
―――廊下
京太郎「さてと、戻るかな」
玄「あ、お義兄ちゃん!」
京太郎「ん、って玄しかいないよなその呼び方は」
玄「ここで会うなんて偶然だね!」
京太郎「おう、宥もか」
宥「うん」ニコッ
露子「こんにちは」ニコッ
京太郎「うっす」ペコッ
玄「お、お義兄ちゃんがしっかり目上の人相手にしてるのって新鮮だよね」
京太郎「そうでもないだろ、なぁ?」
宥「あ、えっと、ううん」
京太郎「……」
露子「ふふっ、仲良しなのね」
京太郎「そうでもねぇっすよ」
玄「そんなことないよ! お姉ちゃんとお義兄ちゃんは仲良しだよ!」
宥「ええっ、玄ちゃんと京太郎君の方が仲良しじゃないかなぁ?」
京太郎「どういう言い合いだ」
露子「本当に仲良しなんだ」クスッ タユン
京太郎(間違いなくこの二人の母親……ッ!)ゴクリ
露子「それじゃ、須賀君にもお願いしましょうか」
京太郎「ん、なにがっすか?」
露子「なんていうのかしら、家族水入らず?」
京太郎「水が入るんっすけど」
露子「あら、玄ちゃんのお義兄ちゃんなんでしょ?」クスッ
京太郎「……ううむ、何も返せない」
露子「ふふっ」
京太郎「……行っても良いっすか?」
露子「ええ、むしろお願い」クスッ
宥「凄い、京太郎君を」
玄「あんなお義兄ちゃん初めて見るよ」
咲さんはいざとなったら存在感出るし…たぶん
露子さんあたふたさせたくなるな
―――露子の部屋
京太郎(落ち着いた感じだな、コルクボードには……写真か、三人のものが多いけど写真立てには旦那かあれ)
露子「どうぞくつろいでてね、私たちは作ってくるから」
京太郎「そういや聞いて無いっすよなにも」
露子「ん、ああそう言えばごめんね」
京太郎「いや、構わないっすけど」
玄「今からお料理しようかなって!」
宥「まぁおやつになるけど」
京太郎「……なるほど、得だな」フッ
宥「うん、頑張るね……その、京太郎くんの、ためにっ」カァッ
京太郎「お、おう……頼んだ」
玄「お任せあれ!」
'" . . . . . . . . . `
/ . . : : : : : : : : : : : : : : . . \
/ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
/ . : /: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : :ヽ : : : :.
/ / . : /: : : : : /: : : : : : |:.:. : :.|: |.: : : :. : : ::.
/ /: :. :.′/〉 7: : : : : : : |: : : :.|: |: : : :.|.: : : :.
′ . .:.:.:/)//i: : : : : : : :.|: __i__!:. :.:.:.|.:.:.:.| |
|人レ:.:.// //⌒: : : : : :.:.ト、:.:.:.|: |`: : :.|: : :.| |
__i!// //!∨八:.:.:.| : : : | \|: ト、 : |:. :.:.| |
_/ { / //〉x芹示ミ.x:ト : : :| ,イ芹示ミx. |: : : | |
/ { /∨ ,イ〃h!i:i:i :! ` ‐┘ hii:i:i:i ! j! !: : : | |
__/ ∧_ イ:i_.ヽ.乂ぅ;ソ 込 _ン'′!:. :.:.:|:.|
'" /\ノ:.|ハ , ハ: :. :.|: |
/ __ イ: : :i! """ __ """ iノ: : : l: :|
} /:.:|: : :.lヽハ i } 人 : : : : : |
//: : i!: : :|: : :.ゝ 、 ノ イ: :.:l:. :.:/ : :.l
__ '"/:. :.:.||:.:.:.|: : :′:.:| :> __ <:.:.:.|: : ,′/: : : :.l
/ __. i∧: :.| \|:. :.| : : :.v~i__ __レヘ: :.|: /: 〃/:. : l
/`¨´ ̄\-┼‐\!‐ ┴ ┴‐‐く 入__/^ヽ ` y/¨´: : : : : l
ハ \ \∧ ∧ / ` .:.:..l
. / ! 、 | x─‐ヘ x─‐┐ ’'ヽ
´ / `| 〉: :. :.__Y^Y__: : : :〈 ハ
ー‐ | 〈: : : : : :.j‐┼:. :.::. :. 〉 ′ l
、 V 〉__/i! 〈\.:.:. :.∧ |
露子「旅館の娘だし、期待しててね」ボソッ
京太郎「不安には思ってないっすよ」
どこあたりで言われてたっけ?忘れてしまったんで、教えて下さい
(スパロボ学園のゲームそのものが題材なんですけど確かに似てるかも、つまり二期目からぶっとんだ展開が?
座りながら京太郎は台所の方へと目を向ける
玄と露子と宥の三人が集まって何かをしていた
調理だということはわかるが、京太郎はいまいちわからない
京太郎(料理か、やったことないわけじゃないがそんな細かいことまではな。基本モモとか咲が料理してたし)
露子「二人共上手になったわね、お菓子作りは旅館に関係ないけど」
京太郎(おい、なら不安に思うわ)
玄「えへへ、これでも女の子だからっ!」エッヘン
京太郎(良い胸だ)
露子「好きな子でもできたのかしら?」クスッ
玄「ちちち、違うよっ!」
京太郎(あれは、いるのか……プレゼントとか余計だったか?)
宥「京太郎くん」
京太郎「ん、良いのか?」
宥「うん、えっと……えへへっ」
嬉しそうに笑う宥に京太郎は首をかしげた
なんだか知らないがおもちが寄せられてるので気分は上々
それを表に出さない自分を褒めつつ宥の言葉を待つ
宥「んっ……」
宥がマフラーの中に手を入れるとそっと何かを出した
指輪の通されたネックレス
京太郎「ん、つけてるのか」
宥「うん、大事な京太郎君にもらった大事なものだから」ニコッ
. -― ..
. :´: :{: :ヽ: : : : : ` 、
/: :/: ;イ : : { : : : : : : : :‘ .
/: : : i{: :|:{: : : ‘. : \: :ヽ : : ヽ
/: :/:!: : ト: :!:! : 、: :-\-ヽ:、‘. 、: :‘.
.': :/: :|: ;イ´ヽ{`ヽ\ : : ヽ: !: :∨:! : ‘.
.': : ! : ;イ、{ ヽ,.ィ芹f㍉、:∨! : : !
|: | |: : :|,xf芹㍉ ∨::j '{ : : |ヽ: :‘|、
| :| |: : :!:|、 ∨::j 、 ///| : : !イ : : |!ヽ
|∧:! : : ハ//// ,i : : |:|: : ! i{ ‘.
}! }!: !: : ;ヘ ,、 イ: : : :!': :/: ハ ‘.
ヾ. !: :| : :ヽ:>=ニ≦:三:≧!: :} /: :/ イ!: ヽ ‘.
|: :|ヽ : ∨三三三 三 /: :/}': :/イ;ハ : ‘ . }!
_ _ ,、_/i,ハ{ : \:ヽ三三三>:': ;イ/:_/´ `ヽ: : : \
/ `ヽ ヽ} / : !`ヽ:ー_ノ三/イ>' / /  ̄ ヽ:ヽ \
/`ヽ. ‘. r '!i' : : :!三三><ニ/: :入ゝ/ - ヽ‘. : \
| ヽ ∨: : : :/` -=<:i/:i:i:i:i:,': :/三:Y / ,イ : : : : ヽ
宥「う、うんっ」カァッ
露子「あらあら」ウフフ
玄「お義兄ちゃんとお姉ちゃんは仲良しだねっ!」ニコッ
宥「あぅっ」カァッ
京太郎「まぁ、一ヶ月の割には仲良いよなぁ」ハハッ
玄(うぅっ……ほんと、おさまってよぉ)ズキズキッ
>>249 そうだね(一周目後半や三週目の怒涛のゾロ目ラッシュを見ながら)
まあ、ゲームが殺し合いになるのは、当たり前の事だよな。
でも、一周目の奇跡(皆にとって)と三週目の悲劇(イッチにとって)は、忘れられないぜ
露子「はい、お待たせ」ニコッ
京太郎「そんな待ってないっすよ」
露子「なら良かった」フフッ
京太郎(母性が凄い……母性と書いておっぱい)
宥「えっと、私が作ったんだけど、どうかな?」
京太郎「見かけは全く問題ないな、むしろ美味そうだ」ニッ
宥「う、うん……良かった」ホッ
京太郎「ケーキって案外早くできるんだな……ん」モグモグ
宥「どう?」
京太郎「うまい!」
宥「玄ちゃんも手伝ってくれたんだよ」エヘヘ
京太郎「玄もありがとうな」フッ
玄「あ、う、うん!」ニコッ
露子「?」
京太郎「全員違う奴なのか」
宥「色々作ったから」
露子「それじゃいる?」スッ
京太郎「ん、良いっすか?」
露子「ええ、あ……まずかったかしら」フフッ
宥「べ、別に気にしないよっ」
露子「それじゃ、あーん」
京太郎「なんか気恥ずかしいっすね、あむっ」モグモグ
露子「どうかしら?」
京太郎「うまい」
玄「そ、それじゃ……私のも、食べる?」
京太郎「おう」
宥「玄ちゃんのもおいしいんだよっ」
京太郎「おう」
玄「で、では……あ、あ~ん」
京太郎「あむっ」モグモグ
玄「ど、どうかな?」
京太郎「うん、美味い。松実家すげぇな」
玄「よ、良かったぁっ!」パァッ
京太郎「おう、ありがとな」
玄「うんっ」エヘヘ
玄(凄い嬉しいっ……なんで、お義兄ちゃんに褒められただけ、なのにっ)チラッ
宥「それじゃ、京太郎くん……わ、私のも」
京太郎「ん、もらう」
宥「はい、あ~ん」ニコニコ
京太郎「あむ……いや、案の定美味い、もらった奴が美味いしな」
宥「えへへっ」
__
-‐  ̄ -
/ `
/ ヽ 、\
/ /. |λ ! ヘ ハ. ヽ
/ ./ / /! ! .|ハ j k‐-ハ、. キ ヘ
. / ! ! !.ム |. ||_ムハ|ヽ. キ`ヽ. |
i | | |.| ハネ、. || !気込z含 ! l. ’
| | | Nィ,z之、ヽ. ハ | ら `心、| | .|
|. 八ヘ | x作 ! ` `ー` 辷__ツ ! ト |
l ヘヘヽ.辷ツ """ |. ム'
. ヽ、`´"" ' ./ /. ’
. 八. マゝ , -, // / /
込 ` ´ .// ,イ レ ム、
',. 个. ィ// ∠__L__込 _ト、
ヘ >- ‐…ァ' ./ _ -‐ァ´/ . |
. ヽ ソ/ / /_/ / / -‐‐込
>、 { / ./ / _ -‐ / ヽ
{ / 〈 ヽ }_x≦-‐/ {- / -―………―-≧
___}>‐'´.川 ,.{ / i! |x≦-- ___ |
/ ノィj _ - ' 込| ト ゝ__ -―――-≧ュ_____!
/ ____ム>‐ ' 入ー-ゝ ―- _ ヽ
/ィ´ ̄.ィチ八`´ノ}| `ー‐'/ \ ― __ |
京太郎「まぁ美人三人に囲まれて食事ってのも贅沢なもんだな」
宥「び、美人三人っ」カァッ
玄「わ、私も!?」
京太郎「そりゃな」
玄「あぅっ」カァッ
露子「あらあら、こんなおばさんも含まれてるのかしら?」クスッ
京太郎「その、あー」
露子「露子で良いわよ?」
京太郎「……露子さんは綺麗でしょうに、俺の知ってる中でもトップクラスに」
露子「ふふっ、嬉しいこと言うのね」クスッ
京太郎「嘘はつかないんで、たぶん」
露子「じゃあこの三人の中では誰が一番好みかしら?」
宥「っ」ビクッ
玄「おおお、お母さんなに聞いて!」
露子「どちらとお付き合いしてるってわけじゃないんでしょう?」
京太郎「まぁ……てかこの三人の中で、か」
露子「興味本位で聞いただけだから、答えなくてもいいのだけれど」クスッ
京太郎「あー、えっと」
◆一応言ってみよう
1、宥
2、玄
3、露子
4、答えない
ゾロ目 ?????
◇安価1↓
(この未亡人を狙っていくスタイル
3、露子
大人しく答えることにした別に問題もないだろう
故に京太郎は一つ頷くとケーキを一口
そして用意してもらったコーヒーを飲むと、口を開く
京太郎「あー、露子さんですかね」
露子「あ、あら以外」
始めてみる少しばかりの動揺
京太郎「まぁ経験豊富そうってのもありますが、落ち着いた感じがありますから」
露子「ふふっ、そう……ありがとう、で良いのかしら?」クスッ
京太郎「まぁ宥もなんつーか加護欲そそられるとことか、玄は元気で見てて楽しいとか魅力はありますけど」
それでも露子だ
京太郎「良いでしょもう」
露子「ええ、宥ちゃんも気にしちゃダメよ?」
宥「え、わ、わかってるよぉ」
玄(わ、私も……魅力的、なんだっ)カァッ
京太郎「……」モグモグ
京太郎「それじゃ、ありがとな」
宥「ううん」フフッ
露子「いえ、こちらこそ付き合ってもらってありがとう」
玄「またねお義兄ちゃん!」
京太郎「おう、それじゃ!」
露子「ええ、これからも宥ちゃんと玄ちゃんをよろしくね?」
京太郎「むしろこっちからって感じっすよ、露子さんも」
露子「……ええ」クスッ
京太郎「それじゃ」フリフリ
◆System
・【松実宥】か【松実玄】のどちらかが好感度制限時に【松実家】とイベントを起こしたので後にイベントが発生します
・【松実露子】の好感度が+20されました
・【松実露子:80】
露子「ふぅ、それじゃ洗い物しちゃいましょ」
宥「あ、京太郎君缶コーヒー忘れてる、渡してくるね」
玄「うんっ」
宥「すぐ戻るねっ」
ガチャッ バタンッ
露子「それじゃ洗い物持ってきてくれる?」
玄「うん!」
洗い物をする露子に背を向けてテーブルの食器を片づけていると
目に留まったのは、京太郎のくわえていたフォーク
それを手に取って、玄は妙な感覚に陥る
玄(ど、どうしよう……ってどうしようってなんだろう、でも、す、少しだけっ……)スッ
京太郎のフォークをそっと顔に近づけて、口にくわえる
玄「っ!」ゾクッ
玄(あぅ、どうしよう……なんか、変な感じっ)
口にくわえたフォークが離れない、口が開かない
こんな行為はいけないとわかっている。姉は彼が好きなのだ
姉は自分が『兄』と呼んでいる彼が好きで、母は姉と『義兄』は付き合うと思ってでもいるに違いない
玄(らのにっ……らめらのにっ、こ、こんにゃっ……)ペロッ
ガチャッ
玄「っ!」バッ
宥「ただいまぁ」
露子「おかえり宥ちゃん、渡せた?」ニコッ
宥「うん、まだ遠くにいなかったから、玄ちゃん片付けちゃおうか」
玄「う、うん!」
玄(あうっ、どうしよう……私っ、おかしぃ……)
◆System
・松実玄の好感度が+10されました
・【松実玄:140】
※現状では松実玄の好感度はこれ以上は上げられません
・イベント【恋する妹はせつなくてお義兄ちゃんを想うとすぐ……】のフラグが建ちました
今回はここまでー
松実家とのイベント終了ってことで次回は晩御飯
ストーリーもそろそろ進む
一章も中盤って感じにー
では何かあったらお気軽にー
>>1乙ッチャ!楽しいスレだったぜ!
【期待のルーキー?】学園の強い生徒を考えるスレ1年【いや、地獄だ】
これより再開するって言ったら、人いる?
イベントのタイトル名の元ネタを察したらもれなく学生ではないよね
OGのディザーまた見てないや、見なきゃ
そしてスレが増えてるスレが、前の戦いが尾を引いてる可能性……?
ほいほい、ではでは再開していきますよーん
―――自室
京太郎「そろそろ晩飯か、良い感じに腹も減ったしな」
カピー「カピ」クッタノニカ?
京太郎「おやつだあしな」
カピー「カピ」ソウイウモンカ
京太郎「そういうもんだ」
◆【夜御飯】
1、知り合いと食べる
2、知らない生徒と食べる
3、一人で食べる
ゾロ目 ????
◇安価2↓
1、知り合いと食べる
◆誰と食べる?(下記から一人選択)
【東横桃子】
【宮永咲・雀明華】
【真屋由暉子・新子憧・原村和・対木もこ・大星淡・高鴨穏乃・郝慧宇・滝末春・南浦数絵・岡橋初瀬】
【松実玄・鷺森灼・愛宕絹恵・津山睦月・天江衣】
【福路美穂子・竹井久・加治木ゆみ・弘世菫・松実宥・臼沢塞・鹿倉胡桃・佐々野いちご】
【清水谷竜華・獅子原爽・末原恭子・宮永照・宇夫方葵】
【白築慕・瑞原はやり】
【小鍛治健夜・松実露子・赤土晴絵】
ゾロ目 ?????
◇安価2↓
【竹井久】
―――食堂
京太郎「ん?」
久「ここ良いかしら?」クスッ
京太郎「おう、最近よく会うな」
久「明日も会えるわよ、良かったわね」クスッ
京太郎「そうだな」シレッ
久「い、意外な答えが返って来たわねっ」
京太郎「なんて、まぁ楽しい戦いができるなら結構だ」ケラケラ
久「そう、楽しいかは相手に期待しておいて」フフッ
京太郎「おう、なんかあれだな」
久「ん?」
京太郎「最初の嫌な感じが無くなってきたな」
久「あら、遠回しに今は好きってこと?」
京太郎「嫌いじゃねぇだけだ」
久「あら、お姉さん相手に恥ずかしいのかしら?」
京太郎「面倒な奴だなぁ」ハァ
久「あら、こんな美人のお姉さん掴まえといてそれは無いじゃない?」
京太郎「おうおう、美人美人」フッ
久「そう?」
京太郎「マジに」
久「……そ」
京太郎「……なんだよ?」
久「もうちょっと焦ったらおもしろいのに」
京太郎「お前はもうちょっと素直だったらな……可愛いのにもったいねぇぞ」
久「へ?」
京太郎「ごちそうさん」ガタッ
久「……へ?」
◆System
・竹井久の好感度が+5されました
・【竹井久:85】
―――夜
◆自由行動【寮】
1、知り合いと会う
2、購買に行く(SRC10000)
3、一人でいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、デート
×、バイト
×、生徒会室へ行く(条件を満たすと夜でも……)
ゾロ目 ????
◇安価2↓
1分か、直下ならすぐ取るんだけど
速攻で三下まで埋まるスレってどうなってんだ
4、さまよう
◆学年の判定
1、一年
2、二年
3、三年
ゾロ目 ??
◇安価2↓
(>>311 凄ってなるよね
『三年』
◆誰かな?
・『三年』を一人指名
(好感度が設定されてるキャラクターは除く)
◇安価2↓
【桧森誓子】
―――休憩所
京太郎「……」ズズッ
??「あ、す、須賀京太郎……」
京太郎「ん?」
??「……っ」ゴクリ
京太郎「俺も有名になったもんだなぁ……だけど人にだけ知られてるってのもな」
??「そ、そりゃ有名人だもの、この学園で一ヶ月足らずで撃墜数トップクラスの男」
京太郎「三桁いってたらいいけどな」
??「……爽が言ってた通り、大物っぽいわね」
京太郎「獅子原爽の?」
誓子「オホン! 私は誓子、桧森誓子」
京太郎「おう、爽のダチか」
誓子「三年よ」
京太郎「おう、そんなビビることないだろ、敵になるわけじゃあるめぇ」ケラケラ
誓子「そうだと、良いんだけど……」
京太郎「ん?」
誓子「まぁなんていうか、爽のことよろしくね」
京太郎「お、おう?」
それだけ言うと、誓子は飲み物を買う
ボタンを押して、ガコンと飲み物が落ちてくる
金髪を見つているが、京太郎はかがんだ時に見える僅かな布に心奪われそうになった
京太郎「……」
誓子「どうして上向いてるの?」
京太郎「気にすんな、またな」
誓子「う、うん?」
◆System
・桧森誓子の初期好感度は【50】になりました
◆自由行動【寮・部屋】
1、スパロボの訓練
2、ネット
×、ネットバトル
4、電話
5、知り合いと会う
6、寝る
ゾロ目 特殊イベント
◇安価2↓
5、知り合いと会う
◆誰と会う?
×、東横桃子
2、雀明華
3、福路美穂子
4、真屋由暉子
5、松実宥
6、松実玄
ゾロ目 +ボーナス
◇安価1↓から3↓までで一番コンマが高い者
6、松実玄
◆System
・イベント【恋する妹はせつなくてお義兄ちゃんを想うとすぐ……】が発生します
―――玄の部屋
玄「うぅ……お義兄ちゃん、どう、すれば良いの、かなぁ……っ」
コンコン
玄「ひゃうっ!!?」ビクッ
コンコン
京太郎「玄ー?」
玄「ひゃっ、お、お義兄ちゃん!!?」
京太郎「ん、いたか」
玄「ちょ、ちょっと待ってて!」
京太郎「ん? おう……」
京太郎(どうしたんだ、やけに騒がしいな……)
ガチャッ
玄「お、お待たせっ」
京太郎「いや、待ってないけどな」
玄「そ、そう?」
京太郎「おう、とりあえずこいつ」
玄「?」
京太郎「ショートケーキ詰め合わせ、あと二個しか入ってねぇけど」
玄「お姉ちゃんとお母さんは?」
京太郎「渡してきた、最後になって悪い」
玄「ううん、ありがとう。でも二つ?」
京太郎「おう、一応選べるようにな」
玄「そ、それじゃあ……い、一緒に食べる?」
京太郎「良いのか? こんな時間に?」
玄「うん、どうぞっ」
京太郎「じゃ、入らせてもらうわ」ナデナデ
玄「あぅっ」カァッ
京太郎「邪魔すんぞ」
玄(うぅっ、お義兄ちゃん……こんなのじゃ、諦められない……なんで、私、入ってなんて……っ)
玄(そしてあれから30分ほど……)
京太郎「……」zzz
ケーキを食べ終えてから、京太郎はベッドに背中を預けて寝てしまっている
足を投げ出したまま眠っている京太郎を起こそうと近寄る玄
妙に、体が熱くなるのを感じた
玄「お、にいちゃん……お義兄ちゃんっ」ハァ
眠っている京太郎の片足の上にまたがると、そっと京太郎の顔に顔を近づける
息が荒くなりつつも、玄はそのまま京太郎の首元に顔を寄せて、鼻をすんすんとさせてにおいをかぐ
特ににおいに興奮するとかいう特殊性癖はないが、それでも……
玄「あぅっ」ギュッ
そのまま、京太郎の首に手を回して抱き着くようにすると、そのまま腰を下ろす
京太郎の太股に深く沈むと、そのまま小刻みに揺れる
小さな吐息がこぼれる。京太郎は、まだ眠っていた
玄「お義兄ちゃんっ」
玄「んっ、おにいっ……ちゃんっ」
玄「んぁっ……お義兄ちゃんっ……ふぁっ」
玄「おにぃちゃぁんっ……~っ」ギュゥッ
玄「えへへっ、お義兄ちゃんっ……すきぃ♥」ギュッ スリスリ
′.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:....... ヽ
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.′ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|.:.:.:.:.: /:.:.:.:/}:./ :.:.:.:.:.:.:.:ハ:.\_:.:.:.:.:.:| |
|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.: /:.: / ,:/ |:.:.:.:.ハ/ j:.ハ:.:.:.:./:| |
|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.|イう弐笊、ノ7/ ィう笊、 ムイ : |
|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.从 l{///}l / l{///l ∨:.:|:.:.:.| /
|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.|とつー" 弋zツ /} : |:.:.:.|,/
|:.:.:.:.:.:.从:.|:.:.:.:.| //// , ///,: :.:.:|:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.:.:.(_|:.:.:.:.| Λ: : :|:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.: /:.|:.:.:.:.|::\ r _, 个:.:.:.:.|:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.,‘ :.|:.:.:.:.K| > .. イ:.:.:.|:.:.:.:.∧: :|
|:.:.:.:.:.:.|:.:.:.|:.:.:.:.| \ |/\ : :.:.:.:.:.:|:.:.:./| |:.:.|
|:.:.:.:.:.:.|:.::八:.:.:.| \__ ∧、 \:.:.:.:.:|:.:/:.:| |:.:.|
|/ :./:.:.|\:| / Y \ |:.:.:.:.j:/: : | |:.:.|
京太郎(さて、どうしたものか……)
そして、それから十分ほど
膝の上の玄が同じことが繰り返す
そしてその間、京太郎は耐えて耐えて耐えて耐えて
京太郎(耐えたぞぉぉぉぉぉ!)
ビクンッ
玄「ハァッ……ハァッ……」クタァ
京太郎の体へとよりかかる玄
すでに起きたらとか考えていないのだろう
玄「……」zzz
京太郎(寝た、だと? だがこれは都合が良いか)
玄「おにぃ、ちゃ、ん……」zzz
京太郎(正直、玄が俺を好いていたというのは驚いたけがそんなもの吹っ飛ぶレベルの驚くことが起きた)
そっと、玄を床に寝かせるとズボンを見る
頭をガシガシと書くと溜息をついて黒を抱えてベッドの上に移動させた
玄は静かに寝息をたてている
京太郎(こいつ病んだりしないか心配だな)
そう思いながらもどうしようもない
玄の頭を撫でると、出て行こうとするが銀色のネックレスが見えて少しばかり笑みを浮かべた
宥にしろ玄にしろ、あげたものを大事にしてくれるというのは嬉しい限りだ
京太郎「おやすみ」
玄「んぅ……」
京太郎(さて、何事も無かったかのように帰るか、桃子が部屋にいたりしたら匂いでバレそうだ、会わないことを願うのみだな)
ガチャッ パタンッ
玄「おにぃ、ちゃん……」zzz
-4月25日(日)-終了
◆System
・松実玄の好感度が特殊な条件により限界突破し+10されました
・【松実玄:140】
※現状では松実玄の好感度はこれ以上は上がりません
・【運】【防御】【回避】が+3されました
(やだ、変態だらけ……でもクロチャーは泣き顔こそ美しい、イッチマッタゾ
-4月26日(月)-
―――朝
京太郎「んぁ……」パチッ
カピー「カピ」オハヨウサン
京太郎「おう、朝飯……って今日か?」
カピ―「カピ」キョウダゾ
京太郎「ぶっ潰す」ハッ
カピー「カピ」ヤルキダナ
京太郎「竹井のこと、嫌いじゃねぇしな」
カピー「カピ」イガイダ
京太郎「最近はな」ハッ
◆【朝御飯】
1、知り合いと食べる
2、知らない生徒と食べる
3、一人で食べる
ゾロ目 ????
◇安価2↓
そして>>1は前立腺攻めが好き
(>>374 モヤメルンダッ! ……ちゃうねん、Mシチュ好きやねん書いてるのは基本京ちゃんが鬼畜責めするけど
1、知り合いと食べる
◆誰と食べる?(下記から一人選択)
【東横桃子】
【宮永咲・雀明華】
【真屋由暉子・新子憧・原村和・対木もこ・大星淡・高鴨穏乃・郝慧宇・滝末春・南浦数絵・岡橋初瀬】
【松実玄・鷺森灼・愛宕絹恵・津山睦月・天江衣】
【福路美穂子・竹井久・加治木ゆみ・弘世菫・松実宥・臼沢塞・鹿倉胡桃・佐々野いちご】
【清水谷竜華・獅子原爽・末原恭子・宮永照・宇夫方葵・桧森誓子】
【白築慕・瑞原はやり】
【小鍛治健夜・松実露子・赤土晴絵】
ゾロ目 ?????
◇安価2↓
(ご飯二回連続同キャラ、制限つけようかなぁ、いろんなキャラとコミュ取れた方が良いだろうし
【竹井久】
―――食堂
京太郎「ん」
久「あら、そろそろだと思ってたわよ」クスッ
京太郎「もうほとんど俺の席みたいな感じだったから俺以外が座ってるの新鮮だわ、別のとこ行く」
久「ちょっ! 座れば良いじゃない! いつものソファの方は開けてあるでしょ!」
京太郎「なに、俺のこと好きなの?」
久「なっ!?」カァッ
京太郎「まあそれなら座るけどな」スッ
久「……」パクパク
京太郎「ん」モグモグ
久「……」パクパク
京太郎「お、うまいなこれ」モグモグ
久「ななな、なに言ってんのよバカじゃないの?」
京太郎「なんだお前、ほんとキャラ変わったな」
久「っ……わ、私だって好きで変えてるわけじゃっ」コホン
京太郎「だからそっちのが可愛いって言ってんだろ」
久「だ、だからそういうこと言うのやめなさいよぉっ」
京太郎「まぁわざわざ来てまで心配すんな、勝ってやるよ」ケラケラ
久「そ、そっちは別に心配してないんだけど、ただ普通に、一緒にご飯でもどうかなって思っただけだし……」
. . -――..、--- .、
. : ´: : : : :_:_:/: : \: : : \
/: :/: : / /:/リi:l: i\: : : :\
/: :/: : / i// 从ハ: :\: : : :.
/〃:./: : :./ノ  ̄ ‐‐- ∨: :.i: : : ::.
. // l/: : : /´ ‐‐ 、,__ ∨:.|: l: : ::.
// /: : : :/ ニ、 ィ斥心ヽi: :|:リ: : : :
i/ .: : ://ィ斥心 V沙゚ ノi: :l/ : : : |
l |: : |/从 V沙 , ,,, l〃: : : : :|
i |: : i:∧ ,,, /: : : : / : |
|: : |: ∧ 〈: : : : /: : :;
八: :i/: ∧ ´` 〉:l: :.i: : :/
ヾi/:/i:介: . .., .イi: :l: l:|: :/
∨ノ: :i: :l:_:〕 -- i:.|:l:/:/:.|:/
〃: : :l:.ノ.:.:i ト〃:/: ノ:{
-=´i/:/:./ニニニ\ i/: /:./: : :ヽ
// ̄ ノ从ハニニニニニ\__i从i:/`ヽ: :l:.i=-、
. i/{ i \ \:::\二二二\ |二二二ニ/} ∧
. l/| 八 \ \:::`<ニニニニ\|二二>'"::// i
◆System
・竹井久の好感度が+5されました
・【竹井久:90】
(食事とか知り合いと会うとか同じ項目で連続だと規制、とかですかねー悩む
―――教室
京太郎「うっす」
和「京太郎くん」
京太郎「わかってるよ、モモ」
桃子「もちろん、一応あっちもありますし、どちらでも」ニコッ
京太郎「そりゃなによりだ」
数絵「三人勝てばいいのよね」
淡「なに言ってんの! 全員全勝でしょ!」
京太郎「まぁ、それが理想だわな」ハッ
咲「なに、生徒会入ったの?」
京太郎「入ってねぇよ」
ハオ「生徒会が正義であるなら入りましょう! 悪を斬る定め!」キリッ
京太郎「なに言ってんのお前」
規制と言うか露骨に連続で取るとこれまた露骨に好感度があがりにくくなってくとかの方がらしいんじゃないかな
(>>404 ああ、それでいきますか
―――昼
◆【昼御飯】
1、知り合いと食べる
2、知らない生徒と食べる
3、一人で食べる
ゾロ目 ????
◇安価2↓
2、知らない生徒と食べる
◆学年の判定
1、一年
2、二年
3、三年
ゾロ目 ??
◇安価2↓
『三年』
◆誰かな?
・『三年』を一人指名
(好感度が設定されてるキャラクターは除く)
◇安価2↓
【辻垣内智葉】
―――食堂
京太郎「ん……」モグモグ
??「……良いか?」
京太郎「おう」コクリ
スッ
??「……ふむ、さすが竹井が認めた男、雰囲気が違う」
京太郎「……竹井が、ねぇ。結構買われてるんだな」
??「それはそうだろう、一年後半で生徒会をひっくり返してそのままずっと続けているんだ」
京太郎「ほう……」
智葉「ん、すまない……私は辻垣内智葉だ」
京太郎「須賀京太郎……っても知ってるんだろ?」
智葉「ああ、ハオや明華からも聞いているしな」
京太郎「二人と知り合いか」
智葉「悪い人間ではないと、むしろ好意的に思うとな」
京太郎「ん、まぁ悪い気はしねぇな」
智葉「地獄、か……いずれ手合せ願いたいな、私も地獄とやらに出向いてみたい」
京太郎「俺がいればそこが地獄なんだよ」ハッ
智葉「……楽しい一年が入ってきた」フッ
◆System
・辻垣内智葉の初期好感度は【65】になりました
―――放課後・教室
京太郎「さて、行くか」
桃子「了解っす!」ビシッ
和「私も一緒に」フフッ
数絵「そうね、せっかくだし」
淡「ふふふっ、とうとう淡ちゃんの実力を拝ませる時だ! 淡ちゃんの伝説はここから始まる!」
桃子「まぁ私たちのインパクトを超えてからっすねー」
淡「むむむっ……しょうがない、ライバルとして認めてあげようかな」フフッ
京太郎「いや、結構だ」
淡「あわっ!?」
京太郎「さてと、生徒会室、生徒会室……」
桃子「あ、京さんが持ってるのなんっすか?」
京太郎「土産だ、クッキー」
淡「クッキー!!?」バッ
和「楽しみですね」フフッ
京太郎「美穂子の奴の方が全然美味いだろうけどなぁ」
桃子「むぅ」
和「むっ」
今回はここまででー
次回は久々の戦闘ってことで、機体は二機のうちから選ぶ感じっす
久の好感度高めなのでなにかあるかも? それと宥と美穂子からも高めなのでなにかあるかも?
色々生徒会メンバーに馴染んじゃってる感あるんで動きやすくはある
そうすれば次章、イベントみたいなの多いけど
では何かありましたらお気軽にー
宇宙ならともかく地上だとOVA版無印の方が強そうに見えるんだよなぁ
BSでの狙撃とVNとかいう超兵器で
このスレ的にレイヴンになるのはいかんのですかね
【さぁ】須賀京太郎を監視するスレPart8【地獄を楽しみな】
雑談してる内に何か埋まっちゃったから次立てとくかーな感じに立ったスレなんじゃね
スレタイからも京太郎の近況と関係ないやっつけ感が溢れている
一応入学ひと月足らずで撃墜数トップクラスとかいうエグい実績残してるんですがそれは
今増えるとしたら
【地獄のお供】須賀京太郎を監視するスレPart9【夜もお供】
とかじゃない?
すんませんー
今日は再開できそうにないっす
明日はできると思うんでー
戦闘は次回で
>>426
あ、やべ150でMAXですね、あぁ、思ったよりプロットハボドボドダ
>>429
ガンダムブレイカー2じゃバンシィ(アームドアーマー)のが武装多くて良かったなぁとか
仕様によりこのスレじゃバンシィ(アームドアーマー)よりノルンの方が強くなってたりしますが
>>431
傭兵みたいな感じになっとりますからレイヴンみたいな感じっちゃ感じですかねぃ、現状で
機体に関してはLAの機体も一応あったり、既存キャラのになりますが
>>437
またスレ増えてる!?
>>439
前のはスレタイ見るだけでどの部分でどこの部分かわかりましたからねぃ
>>440
あの戦いで100機以上やってる計算っすからねぇ
>>442
あらやだ京ちゃんったらオカズにされてる可能性が?
京ちゃん、オカズ、監禁……うっ頭が
了解です
久からこんなに早くから気に入られるってのも凄い?
1スレ目読んでると知らない情報とかちょくちょくあるんで…まとめとかないですかね?
イングラムだった周回があった、くらいに思っておけば問題ないしね
クォヴレー関連のイベント来たら知ってた方がより楽しめはするだろうけど
姫様をウィングに乗せたらボーナスとか覚えなかったけど、現行で見てたから一年近くまえの話だし自分の記憶があやふやなだけっぽいですね
ありがとう、デジモンスレも見てきます
まああれは学園スレにあったイングラムルートをOGベース世界で保管したと思ってる
いつも通り久保が働かなかったらあんまり関係ない周回よ
3周目もゾロでDGを快楽堕ちさせてなきゃ昏睡者出てたんだよなぁ
2周目に至ってはネームドキャラに昏睡者いたもんな…
…そういえば4周目のWARS2回目でやられてたらどうなってたんだ?
状況的に考えて本当に死んでた可能性大だが
DGちゃんとか言う悪魔だけど天使でヒロイン
今日は21時から再開しますー
メインストーリー開始ってことで、まだ二章かぁ(トオイメ)
>>449
うん、早い。今までの傾向から久は攻略されないと思っていた……
>>453
まとめかぁ、なんとかして作ろうかな、作れるかなってのはあるけど
ちょっと頑張ってみる
>>459
まぁそこらへんは気にしないで良いっす、ウイングルは固定で乗ってる人おったりー
>>460
その認識で間違いないっす
学園でやるよりかなりまとまった話になったかなとか
>>466
前の学園スレ四週目は世界が融合した状態みたいなもんですんで、死んだらそのままでした
まぁ今回は一周目ってことで調整もしたんで前みたいなことにはならないと思う、よ?
>>468
たぶん今回ではきっとDGは出せないはず、だと思う
オリキャラだけど受け入れてくれてる人も多くて結構嬉しかったなぁ
了解
敵の性能も気になるが京ちゃんがずいぶん恵まれたステータスしてるんだよなぁ
そろそろかな?
ほいほい、予定通りこれより再開していきますよー
モブキャラが山ほど、あんまメインになりすぎないようにしなきゃ(使命感)
じぇー
いるぞう
―――生徒会室
京太郎「うーっす」
扉が開き京太郎、桃子、和、数絵、淡の五人が入る
すでに生徒会室には竹井久を除いた面々が集合していた
当然のようにソファに座る京太郎、その後ろを陣取る桃子
そして京太郎の隣には―――誰も座らない
京太郎「なに、俺嫌われてんのか?」
桃子「ショックっすね」
和「い、いえそういうわけじゃ!」
美穂子「そうよ!」
菫(牽制しあっているな……)
宥「あったか~い」
京太郎「腕に抱き着くのやめろ」
和「えっ」
美穂子「!?」
京太郎「まぁなんでも良いけど」
いちご「そ、それじゃちゃちゃのんが」
和「なっ」
美穂子「……しょ、しょうがないわよね、とりあえずお茶を淹れましょうか」
京太郎「頼む……で、竹井は?」
塞「もうすぐ来ると思うけど……」
バンッ
久「グッモーニン!」
数絵「夕方です」
久「気にしない気にしない、さてさてみんな注目!」パンパン
いる
フォースの流れを感じる
(>>486 フォースを感じた
京太郎「で、戦闘はどうなんだ?」
久「するわよこれから! お待ちかねって感じねー」クスッ
京太郎「お待ちかね、ねぇ……」
桃子「まぁ楽しくおかしく撃てたら言うことなしっす」アハハ
久「まったく二人は」ハァ
京太郎「なんだよ?」
桃子「なんっすか?」
久「そこの三人みたいに少しは緊張してた方が可愛げが」
数絵「緊張?」
和「いえ、覚えにありません」
淡「あはは、負けるわけがない戦いだしね!」
京太郎「……ってことだが?」
久「みんな肝が据わってるわね」
菫「その位の方が良い」フッ
久「まぁ良いわ、そろそろ時間だし戦闘開始といきましょうか」
ゆみ「ルールは? 5VS5の戦いということしか聞いて無いが」
久「お馴染みって言うと一年生には微妙かもしれないし、説明するわね」フフッ
京太郎「で、順番は?」
久「とりあえずあと五分で戦闘開始、さてさて誰が行く?」
和「では私が」スッ
淡「私!」
京太郎「……俺はどうでも良い」
桃子「私も異存ないっすよ」
数絵「私も」
久「それじゃジャンケンして」
淡「のどかー!」
和「はい、ジャンケンポン」
淡「あわっ!?」パー
和「私の勝ちですね」チョキ
淡「ず、ずるい!」
京太郎「戦えないわけじゃないんだ、落ち着け」
淡「むぅ、それじゃ京太郎は最後だからね!」
京太郎「好きにしろ、あみだでもなんでも」
久「じゃああみだにしましょう」
桃子「おー、楽しみっすね!」
菫「良いのか生徒会の威厳は?」
久「あら、二勝は確実だもの」クスッ
京太郎(俺の番まで寝てるか……)スッ
宥(寝る、のかな……?)
(他スレの話しは)もういいです
◆System
・【竹井久】の好感度が【100】以上のため展開に変化が発生します
・【原村和】の好感度が【100】以上のため展開に変化が発生します
・【戦闘ステータスの合計】が【600】を超えているため展開に変化が発生します
間違えた、和につられた、久は
【80】以上のため
です
そしてこの変化である
「きょ……さ」
京太郎「……」zzz
「京さん!」
京太郎「あ?」
桃子「あ、起きた」
京太郎「ん、ああそうか忘れてた、出番か?」
久「そう、あみだで和が終わったから次は須賀君」
淡「むぅぅぅぅ!」
京太郎「なんだ、次は?」
桃子「私っすよ♪」
淡「むぅぅぅぅぅっ!!!」
京太郎「じゃあそこで終わりだな、和は勝ったんだろ?」
和「もちろんです」ニコッ
京太郎「そいつは重畳、さてと行くか」
桃子「私も次っすからねー」
京太郎「一応聞いとくとその次は?」
数絵「私よ」
淡「なんでぇっ!」
菫「駄々をこねるな、生徒会にいれば戦いなど嫌と言うほどすることになるさ」ポン
淡「むぅ……負けてね京太郎!」
京太郎「お断りだ」ニッ
美穂子「圧勝、かしら?」クスッ
京太郎「当然……さて」
久「BASEを出せばここで今すぐ起動できるわ、大型サーバーにつながるからね」
京太郎「便利だことで、そっからやり合うことになるか」
桃子「そういや何で出るっすか? 場合によっては私も一応乗るっすけど」
京太郎「あぁそうだったな……俺が今持ってんのは」
桃子「カイザーか?」
宥「バンシィ、かな?」
京太郎「……」
バンシィ狙うかなぁ、やはりモモの機体が気になる
◇ブリーフィング
・フィールド:月面
・勝利条件:敵機の撃破
・敗北条件:自機の撃破
◆ブリーフィング
◆機 体:
1、マジンカイザーSKL
2、バンシィ・ノルン
◇安価1↓から3票集まった方
2
◇ブリーフィング
・フィールド:月面
・勝利条件:敵機の撃破
・敗北条件:自機の撃破
◆ブリーフィング
◇機 体:バンシィ・ノルン
◇パーツ:なし
・以上の設定で出撃します
(ごめんなさい二つ買ってましたね、二つなんでそのままつけて出撃しますー
◇ブリーフィング
・フィールド:月面
・勝利条件:敵機の撃破
・敗北条件:自機の撃破
◆ブリーフィング
◇機 体:バンシィ・ノルン
◇パーツ:
・MC(効果:運動+20)
・高性能レーダー(効果:照準+20)
・以上の設定で出撃します
エグいな
さてバンシィの性能はどんなもんか
◆バンシィ・ノルン
◇強化パーツ:MC
◇強化パーツ:高性能レーダー
・HP 7500/7500
・EN 300/300
・照準値 100
・運動性 100
・装甲値 80
◆武装
・バルカン:威力1500:命中+30【射】(物)
AP:20
特殊1:当たると二度だけ相手の回避を-10
・ビームサーベル:威力3000:命中+30【格】(B)
AP:35
特殊1:当たると1ターンに1度だけ気力を+10
・リボルビングランチャー:威力3000:命中+15【格射】(E)
AP:40
特殊1:武器選択時のコンマ×10だけ威力上昇(10の位以下は切り捨てる)
特殊2:連続二回以上使うと威力+500
・ビームマグナム:威力6000:命中±0:EN30【射】(B)
AP:65
条件1:一ターンに一度だけ使用可能・気力105以上
特殊1:敵機の数×500だけ威力が上がる
・連続攻撃:威力6500:命中±0:EN50【格射】(E)
AP:70
条件1:気力110以上
条件2:使用した場合行動終了
◆特殊能力
◇NT-D
条件1:気力120以上でフィールドに【NT】が存在する場合
効果1:【デストロイモード】を起動できる
◇アームド・アーマーXC
効果1:【速度判定時コンマ÷3=】の数値だけ気力が上がる(余りは計算しない)
効果2:この効果で初期気力が【120】を超えた場合その場で【デストロイモード】になる
◇I-フィールド
効果1:ビーム射撃すべてのダメージを-1000
効果2:威力2000以下のビーム射撃を無効
うむ高性能
NT-Dは京ちゃん以外じゃないとダメでしょ?
◆須賀京太郎【Lv16】
◇戦闘能力
・技量:132
・射撃:113
・格闘:155
・命中:115
・回避:127
・防御:140
・SP:143
◆精神
・不屈【効果:次の被ダメージを10にする】
『AP:10・SP:30』
・闘志【効果:2ターンの間、攻撃すべてに威力+500】
『AP:10・SP:40』
◆特殊技能
◇念動力【Lv4】
効果1:命中・回避・防御を+20
効果2:行動速度判定後、APを+20
効果3:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる
◇NT【Lv7】
効果1:命中・回避を+40
効果2:武器威力を+700
効果3:NT兵器を使える
◇インファイト【Lv4】
効果1:格闘武器の消費APを-5
効果2:格闘武器の威力+400
◇ガンファイト【Lv1】
効果1:射撃武器の消費APを-5する
効果2:射撃武器の威力+100
XCって確か擬似ナイトロだったっけ、後遺症はないよな?
うへ、なにこの性能は
闘志(10)→ビームサーベル(30)→リボルビングランチャー×2(70)→ビームマグナム(60)→連続攻撃(65) で合計AP235かねぇ
まあ、これやるには相当高いコンマ出さないとだから要修正だけど
NT-Dの効果次第だな
◆防人【気力:100】
◇底力
効果1:減っているHP÷100=の数値だけ防御が上がる
効果2:減っているHP÷10=の数値だけ武器威力が上がる(10の位以下は切る)
◇復讐
効果1:敵機の攻撃を受けた場合、次の攻撃威力が+1000される
効果2:特定の相手の場合に攻撃力が+1000される
◆量産型ギルガザムネ【登場作品:機甲戦記ドラグナー】
・HP:8500/8500
・EN:250/250
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?
復讐が面倒だが……不屈か闘志か迷うところ
【1】ターン開始
―――月面
一人の男子生徒、二輪防人が乗るギルガザムネが月面へと着地する
周囲に敵影は見えずに、コックピットの中で笑う
相手は誰かいまだわからないが、だとしても全員一年だということは聞いている
防人「この戦いが終わったら竹井久に罪を償わせてやる! 傍若無人な振る舞いは学園の生徒に不相応だ!」ガンッ
苛立ちをあらわにして男はモニターを殴る
防人「どうしてくれようか! あの忌まわしき女め、だが今は私にたてつく生意気な低俗だ!」
レーダーに反応を感知する
防人「ふはは、そうなれば生徒会の女共も……?」
レーダーに映る機影は男が知るどの機体よりも凄まじい速度
目視で確認するが金色の閃光を描く黒い機体がようやく確認できたとき、手に持っていたビームマグナムが放たれる
フットペダルを踏み込み防人が月面から離れる
ビームマグナムが直撃した月面は抉れ、蒸発した
防人「なんだあの威力は! 悪魔かっ!」
背中に巨大なユニットを装備した機体、バンシィ・ノルンは凄まじい速度で接近していく
防人がギルガザムネが肩部から100連デュアルミサイルが放たれた
100発という規格外のその弾幕を、バンシィ・ノルンは回転しつつ中をくぐりぬけ、地上へと急降下
そしてギルガザムネの真下を取ると、真上に向けて両手でビームマグナムを放つ
防人「ぬおぉっ!? この生徒会長となる私にむかって! この反逆者が!」
京太郎「通信で駄々漏れなんだよ……ったく久々のモビルスーツなんだから静かにやらせろっての」ハァ
静かに言うと、バンシィは速度を落として左手で背部に装備されたアームド・アーマーDEを外し、地上に足をつけて停止
上空のギルガザムネを見上げる形になる
黒いユニコーンは、月面に立つ
京太郎「さぁて……やるかッ!」
◇ステータス
技量:132
防御:240
回避:307
命中:295
これ三輪ちょうか…いやなんでもない
【2】行動速度判定
月面にて両足をついているバンシィに、ギルガザムネが飛ぶ
長刀を片手に突っ込むギルガザムネを相手に、京太郎はアームド・アーマーDEを左手に持ったまま突っ込む
マグナムを撃つこともなく、ギルガザムネに接近
防人「死ね! 破壊だぁ!」
京太郎「聞かねぇんだよな!」
ビームマグナムに装備されたリボルビングランチャーが回転すると、そこからビームジッテが出現する
そのビームの刃がギルガザムネの長刀を凌ぐ
超至近距離にて京太郎はギルガザムネに蹴りを放って後ろに下がる
防人「ぐおぅっ! 貴様ァ、須賀京太郎だな!」
京太郎「だったらどうした!」
下がったバンシィが背中にアームドアーマーDEを装備すると、ビームマグナムを投げ捨てて右手にて左腕に装備されたビームトンファを抜き放つ
ビームサーベルとして扱い、それを手にギルガザムネに突っ込むとビームサーベルを素早く振るう
そのビームサーベルを眼前ギリギリで凌ぐギルガザムネ
防人「貴様のように治安を乱す者こそ悪……許さん! なにが地獄だ! 貴様が地獄にいくのだ!」
京太郎「馬鹿が!」
≧==――-----ャ: : : : : : : : : :/7: : : : : ////l > : : : :: : : : : :≫
: : : : :r―――=≦二ヽ ̄ ̄ ./ < Ⅵ//∧ >: : : : : : : : ≫ ´
7' ̄/ /: : |: : : : :|:\< >ー=ミ≧=チ´: : : : ≫ ´
: : : / /: : :.:/|: : : : :|: : |\ > : : : : : : : : : : : :≫ ´
: : / /: : : : :/:::|: : : : :i: : l |\: : :r‐t、: : : :≫ ´
 ̄ ̄| ,: : : :/::::::|: : : : : : 」 ..| .|__ノ /: :\ 厂}
: : : : | i: : :/:::::::|__, T .\| .|: \}: : : : \ /7 / /
: : : : | 廴{>一 : : : : 」 ', l: : : \:_ト、: : \// / ./ ィ
 ̄ ̄\: : : : : : :イ / ∨: : : : : |厂/l ̄/ / / ,. < /
: : : : : : l 人__/ ./\: : : :/: : { |_./ / ムイ ./
::::::::,: : /\ / _} /l: : : } ̄>ミ_ノ ./l ̄ ̄ / ./
::::::::i: /: : : \_イ __/ |: : :,イ/ il_ノ::|ニフ ./ ̄了¨ ー┴┬──────
:::::::::\: : : : : : : : : ̄/ \_/\l_」、7ィチヘ_」 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::::::::/: : : : : : : : : :/ ヽ / /\`¨´
\/: : : : : : : : : :/ i / /] /
_/: : : : :厂 ̄ ̄ \ ./ / /
・京太郎:132+安価1↓=
・防 人:85+安価2↓=
や
ん
あ、ゾロ目(トオイメ)
なにこれこわい((( ;゚Д゚)))
不屈(10)→リボルビングランチャー×2(70)→ビームマグナム(60)→連続攻撃(65) で205
京ちゃんのAPは229だからいけるはず
同時多発ゾロ
向こうで出した俺が言うのもなんだがww
>>561-564までコンマに5と7しか出てないとかいう奇跡
【EXイベント】WARNING!
◆System
・【EXイベント】が発生します
・ゾロ目により気力は【+40】されます
◇以下の条件を満たしたので??が解放されます
・【NT】レベル【6】以上
・【福路美穂子】【松実宥】の前で【バンシィ・ノルン】を使う
※【EXイベント】を発生させる
すごい(小並感)
これだからこのイッチのスレは止められねぇ
(>>577 やめてくれ、そのコンマは俺に効く
バンシィの背部のアームド・アーマーDEが外れると、バンシィは金色の輝きをその身に宿す
そして防人の言葉に反すように、コックピットにて京太郎は笑みを浮かべつつかぶっていたヘルメットを放りだす
八重歯を見せて、笑みを浮かべる
京太郎「俺が地獄だッ!」
◆気力:140
『BGM:RX-0』【https://www.youtube.com/watch?v=RF8AGFWqFmQ】
瞬間、バンシィ・ノルンの装甲が開いていく
黒い機体は一回り大きくなるまでの変身を店、その姿はまさしくガンダムへと変わる
金色の機体の紅のツインアイが輝くと、コックピットの内部の光や感覚がわずかに変わった
京太郎「乗り手を試す、わけじゃねぇか……カイザーとは違うか、けどなぁ!」
金獅子がギギギと音を立てて動こうとするが、京太郎はコックピットの中で静かにグリップを握るのみ
機体そのものが意思がある……というとそれもまた違う気がする
ただ、他のものを受け入れようとする
京太郎「バンシィ!」
その叫びと共に、バンシィの纏う刺々しい感覚がなくなる
そしてその金色の光を帯びた体は緑色の光を宿す
背後のアームドアーマーDEも展開し形を変えると、どういうわけかゆっくりとバンシィ・ノルンの背中に装備される
防人「なんだそのガンダムはァ! おのれ汚い手を使いおって!」
京太郎「さぁてバンシィ、俺達の可能性を示す……お前と俺でどこまで地獄になれるかなァ!」ハッ
アイエエエエ!!?
(こんなんさすがに考慮しとらんよ……
◆バンシィ・ノルン:デストロイモード
◇強化パーツ:MC
◇強化パーツ:高性能レーダー
・HP 7500/7500
・EN 300/300
・照準値 100
・運動性 100
・装甲値 80
◆武装
・バルカン:威力2000:命中+30【射】(物)
AP:20
特殊1:当たると2度だけ相手の回避を-10
・ビームサーベル:威力3500:命中+30【格】(B)
AP:35
特殊1:当たると1度だけ気力を+10
・リボルビングランチャー:威力3500:命中+15【格射】(E)
AP:40
特殊1:武器選択時のコンマ×10だけ威力上昇(10の位以下は切り捨てる)
特殊2:連続2回以上使うと威力+500
・ビームマグナム:威力6500:命中±0:EN30【射】(B)
AP:65
条件1:1ターンに1度だけ使用可能・気力105以上
特殊1:敵機の数×500だけ威力が上がる
・NT-D連続攻撃:威力7500:命中+30:EN60【格射】(E)
AP:80
条件1:1ターンに1度だけ使用可能・気力120以上
特殊1:相手機体の特殊防御を無視してダメージを与える
・NT-D覚醒攻撃:威力9000:命中+30:EN100【格射】(E)
AP:90
条件1:気力140以上
条件2:使用した場合行動終了
特殊1:相手機体の特殊防御を無視してダメージを与える
特殊2:攻撃命中後相手のHPが【3000】以下なら強制勝利する
◆特殊能力
◇NT-D【発動後】
効果1:パイロットの全ステータスを+15
◇I-フィールド
効果1:ビーム射撃すべてのダメージを-1000
効果2:威力2000以下のビーム射撃を無効
◇完全制御
条件1:特殊技能【NT】のレベルが【5】以上
条件2:気力140以上
効果1:機体の全ステータスが+10・全武装の威力+500
効果2:パイロットの全ステータスを+15
可能性の化物(白目)
闘志→連続攻撃→覚醒攻撃でいいかもう
不屈(10)→ビームマグナム(60)→NT-D連続攻撃(75)→NT-D覚醒攻撃(85) で230
京ちゃんのAPは244になった
244じゃねーや、259だ。>>603の攻撃だと追加できないけど
闘志(10)→ビームマグナム(60)→NT-D連続攻撃(75)→NT-D覚醒攻撃(85) で230
お好みでどぞ
◇須賀京太郎 AP259-230=29
①『249』闘志
②『189』ビームマグナム
③『114』NT-D連続攻撃
④『29』NT-D覚醒攻撃
※武器効果により行動終了
【4】行動決定
◆須賀京太郎(SP:143)
『249』闘志
『189』ビームマグナム
『114』NT-D連続攻撃
『29』NT-D覚醒攻撃
◆二輪防人(SP:30)
・白兵戦用 ハイブリッドブロードサーベル:威力4500:命中+10:EN10(AP:50)
『160-50=110』
・SIM-96型MLCミサイル 「対艦ミサイル」:威力7500:命中+50(AP:90)
『110-90=20』
①京太郎:闘志
②京太郎:ビームマグナム
③京太郎:NT-D連続攻撃
④防 人:白兵戦用 ハイブリッドブロードサーベル
⑤京太郎:NT-D覚醒攻
⑥防 人:SIM-96型MLCミサイル 「対艦ミサイル」
えげつないな、イッチの予想ではこれを果たしていつ解禁できると踏んでいたのか
そもそもサブ機体だから登場するかも微妙で登場したとしても解禁されると思ってなかったんじゃないかね
(>>621 こんなことになるとは思わなんだ……だ……
【5】戦闘開始
背中のアームドアーマーDEによる強化で機動力が強化されたバンシィが緑色の光を纏いつつ飛ぶ
ギルガザムネが機関砲と腕部のグレネード、そして肩部の100連装ミサイルを放つが、バンシィは月面を水平に跳びながら体をそちらに向けてマグナムを構える
防人が気づき上空へと飛び立つと、バンシィから放たれたビームマグナムがミサイルたちを一掃する
撃ち漏らしすらもバルカンで破壊していった
京太郎「モモじゃぁないにしろッ!」
防人「うおぉぉぉ壊れろぉっ!」
長刀を構えて接近するギルガザムネに、京太郎はアームドアーマーをパージしマグナムを放り投げると月面を蹴って跳ぶ
両腕のビームトンファを展開すると、長刀を受け止める
京太郎「こんなもんかよッ! ぶったぎっちまうぜッ!」
防人「おのれ悪魔め! 貴様のような輩っ、貴様の周囲の女たちはどいつもこいつも尻軽で頭が悪いようだな!」
京太郎「俺を動揺させようったって無駄だなァ!」
◆闘志【効果:2ターンの間、攻撃すべてに威力+500】『AP:10・SP:40』
◇SP:103
二機が鍔競り合う
体格ではギルガザムネの方が巨大だが、今のバンシィが負けるわけもない
ビームサーベルの出力が上がると、その刃は二倍以上の長さになり、長刀を斬り裂く
防人「ふはははっ、そんな尻軽女どもいずれもっといい男を見つけてそちらに鞍替えするぞ!」
京太郎「ああそうかッ……喋ってるほど余裕ってこったな!」
長刀だけが斬れた、だがギルガザムネは済んでのところで回避
伊達に生徒会に喧嘩を売ったというわけではないのだろう
だが京太郎にとってはどうでも良い
京太郎「おもしれぇ!」
防人「死ねぇ!」
一分で1200発の弾丸を吐きだす機関砲が放たれる
だがそれらの弾丸がバンシィに当たる寸前に、バンシィの前にどこからともなくアームド・アーマーDEが現れる
それがその盾の範囲外の弾丸すらも防ぐ
防人「なんだそれはぁっ!」
京太郎「可能性だよ、テメェに地獄を見せるためのな……俺の可能性を示す!」
そう言うと、バーニアを吹かして月面に落ちているマグナムを拾いそのまま飛ぶ
ギルガザムネから放たれるランチャーを回避しながら、真上を取る
京太郎「ビームマグナムでなァ!」
◆ビームマグナム:威力6500:命中±0:EN30【射】(B)
◇EN:270
◇威力:9730=6500+1430+500+500+700+500+100
・175+10=185
130-191=0
◇特殊1:敵機の数×500だけ威力が上がる
射撃でこれとはエグいな
その計算式だと10230じゃね?
計算間違ってる
>>630
それだけじゃなくてどう間違ってるかまで言わないと分かりにくいよ
(失礼、命中もミスってる、10230っすねケアレスミスが
◆ビームマグナム:威力6500:命中±0:EN30【射】(B)
◇EN:270
◇威力:10230=6500+1430+500+500+700+500+100
・335+0=335
100-335=0
◇特殊1:敵機の数×500だけ威力が上がる
そのビームマグナムが真っ直ぐギルガザムネへと接近する
ギルガザムネは急いで後ろへと下がるが、掠ったことにより右足が蒸発し爆発
吹き飛ぶが、マグナムが直撃した月面にはクレーターができている
京太郎「まだまだァッ!」
防人「化物めっ!」
◆量産型ギルガザムネ【HP:270/8500】
◇防御:200
上空を見ても、そこにバンシィはいない
緑色の光を纏うガンダムは、すでに目の前にまで迫っていた
胴体に蹴りをうけて後ろに下がるギルガザムネ
京太郎「くたばるにはまだはえぇぞォッ!」
防人「だまれぇ!」
100連装ミサイルを放とうとした瞬間、その肩部にビームマグナムから放たれたグレネードが直撃し暴発
ボロボロのギルガザムネは片腕を失い、もう一方の腕でグレネードを放とうとするもビームマグナムを捨てて接近するバンシィが下から上に両腕を振り上げる
トンファーによりギルガザムネの腕が斬り裂かれる
防人「ぬごぉぉっ! き、貴様覚えていろ、いずれ私はお前の、そうだお前の周りだ! お前の周りからじわじわと」
京太郎「断末魔にしちゃ長くて聞いてらんねぇな!」
( ゚д゚)
もう瀕死やん……
バンシィの性能を初搭乗で限界まで引き出すロボット乗りの鑑
バンシィの背中にある二つのビームサーベルが引き抜き、その二つを腹部に突き刺す
バチバチを音を立てるギルガザムネが胸部の機銃を放つがその弾丸はバンシィに届く前に止まる
宥や、美穂子にはそれがわかるのだろう
京太郎「ここがテメェの地獄の一丁目だァ!」
◆NT-D連続攻撃:威力7500:命中+30:EN60【格射】(E)
◇EN:210
◇威力:10950=7500+1850+500+700+400
・295+30=325
130-325=0
◇特殊1:相手機体の特殊防御を無視してダメージを与える
_ _
_/ \ .'::7' _
〈.' \ /::::/ヾ..___ ,
.,′、 i}::r'' //:>¨ヽ Ⅴ, 、
〈 \ /:::{〃 ̄ \/ Ⅴ, }i!
\ \ /.:::://7777〉::., Ⅴ,/:!、
>、 i〕:::///////:::∧:, Ⅴ,リ i、 r!
r'¨>、/¨7::/¨>。.__/:::/::/:::.,__,ィ:: Vヽ/::ヾ| /7 ___
/¨X¨V:.、 {i.../::/<¨ ̄:ヾ7/::/::::::::., l\} Ⅴ<ノ//´ ―´―==ァ
`\ \\::::\ ヾ__/ニ′./:.:.:.:.Vハil|¨i:::〉^´ ヽ<7ー'
}i>、:\\く ̄く ヽ{i¨¨{:.:.:.:.:.:i|::::ハ ̄ >rュ// __
/ヾ:.:i{\ \! >、:\r=\ヾ:.:.:.::リ〃∧::::ヾV< ィ i}:.,
v|\\」 iト、 :\r=\}::::{〈::::::ノヽ:::::::vハ「:::::. ,
「¨¨i}|::::::Vi}ヾ___i!:::v,=、:.、ヾ:>,,</¨¨\:::v∧:::::∧
L....く::/¨¨} r=、!:::::}/∧:.\>へ::ヽ:\ :〉i}::::}==、∧
/ /ヽ:::::::i| !\\:il//∧:.:.〕>、_if´ ̄ ヽ/::/::::::V:.ハ::}
./ /i}::::\:i!.|::::::ヽ ヾ=== "´>,ゝ <::::/ ヽ:.:.:.:〕
`¨7'´∧:::::::}i .|:::::::::::}¨ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:..> \:./ニニ:ヽ
__/ /,r==== \:::::ハリ、 ヾ:::r=ー'"i}:.:.:.:∧ 、 < }i}
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i}!!!〕「¨ヽ==i}「 } :} :}:ノ:.:.:.:.:.:.〉:..>、 \/_
.'>=< ¨¨¨il/ ̄`¨i}.、:.`ー'`ー ¨´:.:\/::::V∧>、 \ニニ\
i{_{ニニ∠...ニニニニノ:.i 、.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:,r=、ヽ::::i}v∧V>. \:ニ\
了/.:.:/.:.\ く:.:.:.\i\.:.:.:,i:.:〃| | |Vハ:.ヾ.、.V:∧>. <ニニ\
./.:. /.:.:.:.:.:.:.:.ヾ\:.:.:.\!ヽ' !:.|...」 | | i}:∧:.}:.i}_V:∧V>、 \ニニ\
/.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニ\.:.:.:ヽ!ノ.:.i!:.:.≧=リ::}ヽイ:/i} V:∧V∧>. <ニニ\
/.:.:.:.: ̄¨´/ニニニニニゝ'_∧:.:./'.:.:.:.:.:.:.:ヽi}_i}:./¨r=ニ=ー ――‐ \ 、――――‐
ヘ.:.:.:.:.:.:./ `¨¨¨`==´ ̄´:.:ヾ.:.:.:.:.:.:.:.\{:{__:ゝ.,,.... .... ... .... .... \ 、... .. ... ..
三i}:.:./ \:.:.:.:.:.:.:{iヽ.:.:.:.:.:.:.:.\{__,リ \ニニニニニニニニニニ>、 \ニニ\
でもこれ主人公ではなさそうなタイプだわww
ギルガザムネが残った片足で蹴りを放とうとするが、バンシィはトンファを展開してその足を斬り裂く
既にギルガザムネの四肢はすべてない
片足は熱で溶け爆発、もう片足は切り裂かれ、片腕は暴発、そしてもう片腕は切り裂かれた
防人「おのれっ! くそっくそっ! この愚か者がぁっ!」
京太郎「力が無いから力あるものに憧れるのはわかる! だが羨んで陥れようとした時点でテメェは底が知れてんだよッ!」
バンシィが右腕を前に出してギルガザムネの頭を掴む
左腕にアームドアーマーDEが飛んでくると装備
そのシールドの先端をギルガザムネの胴体へと突き刺した
防人「あ、あくま……が……じ、地獄へ……ゆ、くことにっ……」
京太郎「テメェ勘違いしてんじゃねぇ……」
トリガーが引かれ、アームドアーマーDEから放たれたメガ・キャノンがギルガザムネの胴体を貫く
バンシィがギルガザムネを放すと、ゆっくりと落ちていくマグナムを取ってギルガザムネの残骸へとマグナムを撃ちこむ
爆発し、爆煙が周囲を舞う
京太郎「俺が……地獄だ!」
/ \__ ノ
/ / イ }、 , へ、 `ー…… ´
/ ,′ / ./ |l /.|l ′/ ∨ Ⅳ .∧ \
|l `7 、/ |/ |l / / ∨_, l|∨ .∧ 、\
/ ,' |l _,ィ==≧=- __」| / / __, 斗<∨ l| Ⅳ ∧ \}
ー ィ / |l `` {::{i}::}「ミ / /Ⅳ 牙====ァ}〉 /. l|V
/ /|l /∨ / ` ̄ ̄ ̄ '/ < {::{i}:::} ´ /! / l| ∨ |
/ |l |. V /  ̄ ̄ イ|l ∧. l| ∨!
|l { ∨ | {ト、 // l V l| }/
|l ヽ {ヽ! 〈{/ イУ }∨ l|
|l ∧\\ / / | ./
. } ′∨ヽ _______ _____ / |/
′ ∨ `ー `ヽ=== ___ --≦/ /´
V 八∧  ̄ ̄ ̄
}´ 从ト ,イ|
|: : \ /| l|
|: : : l : . /: l l|
|: : : :! : : :\ /: : : . |/
|: : : :l: : : : : ` ー<: : : : .: |
r≦三三三三三三三三}: : : : : : : .: |_____r====、
|三三三三三三三三O=|: : : : : : .:: !ニニ{三=三|
◆量産型ギルガザムネ【HP:0/8500】
【戦闘終了】
これ以降も出てくるのかねぇ、三輪
二輪だから(震え声)
倒しかたが徹底的すぎるww
【戦闘終了】
◇会得【二輪防人:量産型ギルガザムネ】
・経験値:5000
・SRC:3500
・レベルが上がりました
・『レベル:16→19』
◆System
・【宥】【美穂子】の前で【バンシィ・ノルン】を使ったことによりイベントが発生します
・隠し条件により難易度が上がった敵に【勝利】したためイベントが発生します
・竹井久の好感度【80】以上時に生徒会イベント戦闘で【圧勝】したためイベントが発生します
・【バンシィ・ノルン】で【覚醒】をしたためイベントが発生します
・初めて【桃子二人乗り】をしなかったのでイベントが発生します
・【NT】レベルが【MAX】になったためイベントが入ります
・【NT】レベルが【MAX】で【サイコミュ系機体】にてイベントを発生させているためイベントが入ります
・イベントが混みあっております
難易度上がってたのか
確かにギルガザムネの攻撃4500と7500だったもんな
今回はここまででー
なんか色々大変なことになっちゃった、これだけのイベント一斉にくること想定してなかった
プロットボドボドなんでイベントの順番とか整理しなきゃ
てか77のゾロ目をよく見る気がするよ
さすがにバンシィ・ノルンがここで開放されると思ってなかった
メインストーリーじゃ使えないとこもあるんで一応なんとかなるとおも……京ちゃんも強い(トオイメ)
次回はコンマ判定したあとにモモの戦闘を描写ー
そんじゃ何かあったらお気軽にー
おつっしたー
むしろここでゾロ目イベント置いてあったことに驚きよww
乙
ふはは、怖かろう
なんだこれ
乙
systemさんマジ泣きwwwwあの時ゾロ目出しといてよかったwwww
…生徒会イベントで戦うモブが大体ゲス野郎な件
ヒッサにフォースで電撃翌浴びせながらの首絞めセ○クス?
ヒッサを裏切るなら外に出すって言っておきながらどっぷり中に出すとかでいいだろ(ゲス顔)
死亡フラグでも建てた後死んだ振りして大泣きしてるヒッサを観察しよう(提案)
【地獄の女は】須賀京太郎を監視するスレpart11【地獄が守護る】
1000取りでダイミダラー手に入るっぽいし胸を揉みながら戦うシーンも見てみたい
キンクリ多めの可能性もあるけど
さてさて再開していくよー
いやーイベント整理は強敵でしたね!
ちなみにNTレベルは9まで、9がMAX
>>661
今回はゲスだけど前はゲスってわけじゃないから(震え声)
>>663
ありですね()
>>668
そ れ だ !
>>669
マジ死にからの再開もあるよ!
>>675
ダイミダラーだいぶ後になるんよね、実は
じぇー
―――生徒会室
意識が生徒会室へと戻ると、京太郎は手に持ったBASEをホルダーにいれて足を組み、コーヒーを飲む
周囲は見ていない。全員が唖然とテーブルの上に置かれたモニターを見ていた
コーヒーを、テーブルへと置く
京太郎「さて、終わったぞ?」
久「あ、うん……いやなにあれ、美穂子のユニコーンに似てたけど?」
美穂子「えっと、あれはバンシィ・ノルンって言って、え、でもあの光……」
宥「見てるだけで、あったかくなるような、光……」ギュッ
桃子「京さんの腕から離れるっす!」
京太郎「まぁんなことどうでも良いだろ、あいつなんだ? 今回の主犯か?」
久「えっと、まぁね」
菫「二輪防人、傍若無人で自らが一番正しいと思っているタイプだ。無駄に実力があるから厄介だったが」
いちご「京太郎くんの敵じゃなかったけぇ」ニコッ
京太郎「あの程度じゃな、ただ、二人にもらったガンダムが強かったってのもあるか……余計なことしようとはしてたけどなぁ」
美穂子「余計な……?」
宥「それって」
久「にしても本当にすごいわね須賀君、入学一月経ってないとは思えないわ」ニコッ
京太郎「そうか?」
久「ええ、本当に貴方に頼んで正解だったわ!」
菫(久がここまで言うとは……)
ゆみ(大したものだが……)
胡桃(須賀……こわ)
灼(あの時の、感覚は……)
京太郎「バンシィ、か」フッ
美穂子「あとで、話良い?」
京太郎「ん、ああ……」
京太郎(ニュータイプ、信じざるをえないか……)
桃子「さて、次は私っすね」フッ
久「うん、それほど心配はしてないけど、頼むわね」
桃子「まあ、任された依頼っすからね」
久「可愛くない答え方ね」
京太郎「勝って来いよ」ニッ
桃子「もちろんっす! ご褒美期待してるっすよ~♪」ギュッ
京太郎「可愛い答え方ね」ハァ
塞「あつあつだね」
胡桃「不潔!」
睦月「……」
桃子「それじゃ行ってくるっすよ~」
淡「負けろ!」
数絵「それ言葉にしちゃダメな奴じゃ……」
和「頑張ってくださいね」ニコッ
>京太郎「可愛い答え方ね」ハァ
これで正しいのか久と間違えたのか
皮肉で久の口調を真似たんじゃね
◆【東横桃子】判定
※【須賀京太郎】圧勝のため判定変化
※【須賀京太郎】戦闘ステータス合計値【976÷30】=32
01~10 敗北
12~30 苦戦
31~60 勝利
61~98 圧勝
100~ 地獄夫婦
ゾロ目 ??????
◇安価1↓
>>696
「可愛い答え方だな」ですね、唐突にオネエになった
って補正ゾロかよ!
【ゾロ目 EXイベント】
―――荒野
戦場に降り立つ緑色の機体
その頭部はブレードアンテナとツインアイ、それだけなら沢山の機体に該当する
だがその容姿は正しくガンダムと呼ぶにふさわしく
両肩の巨大な盾、同じく肩に装備されたスナイパーライフル
背中にはコーンを装備しており、真っ直ぐにそのガンダムは荒野の真ん中で立つ
桃子「さぁて……ガンダムデュナメス、目標を乱れ打つっす!」ニッ
そして、ガンダムデュナメスは脚部のビームピストルを抜き放つ
_ 〉::/:::::::/ , ',.:.:.:',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/´`/-´ヽ::〉:::::l _ , -‐/ , /',.:.:.:',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
/::::./`/´`/:::::/ ,r'く l_//ニヽ__/ /.:.:.',.:.:.:',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
┌──────r──、=ヽ, ノ`ヽ//:::::/:::::/__l /ヾ// ̄ /、./.:.:.:.:.:',.:.:.:',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
|l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄`ー=‐'‐、 ヽ /´::ヽ:://:::::/:::::∧`ー-,/='ー'l // /.:.:.:.:.:.:.:',.:.:.:', :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
,l-lニ´ ̄ヘ──‐_r‐,‐=-,_/_,r‐‐‐,::::// _/,---、| i、ヽ_l´二l'-,───,/:',.:.:.:',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
/ `ー─'──‐ニニ/l_lニ二ニl / l ̄ ̄ r'´`ヽ`l`l´ ̄ l_| /.:.:.:.:',.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:l
,-`、_ ィ二二´_ ヽ、r‐‐、--' l、__|___` ー'´/_.l、 _二二/.:.:.:.:.:.:',.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
l l---ニニ=´‐く二l ヘ__` ̄´`ヽ/ l─‐lヽ、_二 ̄ ィ-‐〉' ̄ ̄ ̄ /.:.:.:.:.:.:.:.:.',.:.:.:',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
,-l/_,--、__ ヘ  ̄',ー‐‐`、__/ニニ/ /  ̄//´.:.:l ̄l ̄l`l ̄l ̄`ー‐'´ ̄/\.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
〈./ /-、__/ `=rニ ̄l /`ー‐‐,---───、 >'`ー─‐l.:.:.:.:l_/.:.:.:| / ',.:.:.:',____/ | \:.:\.:..:.:.:.:.:.:l
``ー- 、_/ ̄ ̄ ミヘ // | |二| .|.:.:.:.:l.:.:.:.:/ / .l∨___/ /`ヽ、\.:.:\.:.:.:.:.:l
`´ ヽ____!─、__/\`ー──‐.!.:.:.:.l.:.:./マ / l l`ヽ / ./ `/\.:.:.\.:.:.l
/ `ー‐─-' ´ ヽ´ ヽ/\ / // /l l / /.,-' \.:.:.\l
/:::::/::::/ ヽl ̄l ̄l /-‐´ // ./ /_ - ‐ '/ \.:.:.:|
/:::::/::::/ 〉 l _,l/ l l_| .l_/./ __ - ´ \!
/:::::/::::/ /`ー'´ ヽ_l __',__|/
/`::/::::/ /ヽ/ ̄',`、-‐.:'.:´ ヘ ヘ ̄ ` ー - 、
/::::./::::/ ,´.:.:.:/. ', ',.:.:.:.:.:.:.:/ー───' ̄` ー - 、`\
乱れ撃たれるのはナニなんですかね……
二挺のビームピストルを抜き放った瞬間、空から何かが放たれる
あえてギリギリのところで回避した桃子が上空を見ることなく後ろへと下がった
桃子「現実でステルスするのになんでこっちじゃステルスできないんっすかねぇ」ハァ
デュナメスがいた場所へと落ちてくるのは青い機体
桃子「見ない機体っすね、まぁ当然……!」
女子「このグノーシスモデルで倒す!」
青い機体、グノーシスモデルと呼ばれた機体は片手にマシンガン、片手にレールガンを持って放つ
デュナメスは地上をホバーしながらあえてギリギリで攻撃を避けていく
カイザーと似たような動きだがカイザーほど無茶はできない
女子「このグノーシスモデルなら、お前らなんてェ!」
桃子「面倒そうな相手っすね……その程度の機体でなにを言ってるのやら」ハァ
女子「二輪さんの邪魔をするな!」
桃子「うわぁ、マジっすか、ほんとやりにく」
女子「あんな冴えない奴になんでうちの二輪さんがっ!」
桃子「ん?」
女子「ホント、人を人とも思ってない、噂じゃ強いなんて出回ってるけどどうせ機体の性能じゃない!」
桃子「あー……」
女子「クソっ、あんなくそみたいな男になびくようなクソ女なんて―――」
桃子「ちょっと黙れ」
. .. . ... :. .:.:.:.: .: .... ..:.:.:.:.. .:.:.:.. .. .. .
.. .. ..:
. .... :. .:.:.:.: .: .. ... :. .:.:. .. .. .::..
.. :. .:.:.:.: .: .... .:.:.:. . . ..:.:.:.:.:.:... ...... .... .:.:.:. . ..
..:.:.... .... .:.:.:. . .. ... :. .:.:.:.: .: .... ..
.:. :. .:. : . .....:.:.:.:.:.:.:.. ... . .. ...:.:. :.: .: ... ....
.:: .: : : ... .... . . i . :. .:.∧:iハ .. .. ...:.:. . :i.: .:.l./.::;...::/..:/.: .:... ..:.:..
.' ..:.:.:.. ..:.:.:. ;'.: :|\{V: : ): l:\.:.:.:.::! .:l\:l:/:// :/. :/.:i... ..::. ...
.:' : . . .. ..... .:.. i l.: : : :|:l : : : : : : : \ 八:l: : : : : : l:| : : / : i. ..:... ... ..
.′.. .... .. | :  ̄.::|:l:::. ‐ -- : : . : ____: : : : : :l:|: : : : ; :!:... . ..
.: .... ..:.:.:.:.. .....: .:::. ::::|:l::::  ̄.:::l:|::. ‐-゚ :|..... ..: .... ..
: .. :. .:.:.:.: .. .. :.. :. |:l ′ :::;:!::: / ノ....:... ..:
i.. .... .. ..... .... ...: .. \ |:l /.:' /..::.... ..:. .... ...
|/ ;..:.:.:.:.:.:... ..::. ...::..... ..::トi、 ` ‐ /:/ . :´.. ... .. ..... ..
(::.: 、.::..:..:..::::..:::.. .: : :|:i个: 、 _,../:/ .: :; ...: ...: :. :.. .... ;.、
\ \.::..:..:..:::::__,,;::: .|:i≦| … :ト、./:/...:. .:..../;..:!:.;.. .:..ハ: ...;,,;',:;:';
___,,..\{\ :{ |:| l ! !/``' 、://...:/.:/..: :/ } :../ '^}';';:'
. -= て( { { \ 状 ;/:ハ /...:/.:/..:/ /:/,;...人,;':'
/ :i 、{ { {{i ` / l}} / /イ≫x.., / ノ,,':':':':':':'
/ | ){ { ::.、 {{l i}} ! } `'; ,,':':':':':':':':'.
これは現実でも消されますね……
1年に潰される程度の戦力だけどねぇ
せめて爽とかネリーと引っ張って来れないととても評価はできないな
とはいえ流言飛語の誹謗中傷ならできるだろうから鬱陶しくはあるが
それもバトル中のおしゃべりとかを一緒に公開すれば小物と分かるだろうから平気か?
グノーシスモデルがその場に立ったままマシンガンとレールガンを撃って行く
敵機からの攻撃をホバーしながら回避していくデュナメスだが、直後に動きを変える
地を蹴って跳び上がると上空で双銃を敵機へと向け、トリガーを引く
放たれるビームは四発
女子「この距離をピストルでっ」
桃子「乱れ打っても外さないっすよ」ボソッ
ビームピストルから放たれた四発のビームはグノーシスモデルの二つの銃と腕を撃ちぬく
両腕が爆発し、グノーシスモデルの腕は使い物にならなくなる
そしてコックピットの中で、女子生徒が叫んだ
女子「痛ぁぁぁぁっ!」
桃子「パイロットの痛覚を与えるタイプの機体っすか……」
ピストル二挺を投げ捨てた桃子が、地上へと飛びながら腰部からミサイルを放つ
それらが止まっているグノーシスモデルの足部に内個まで、爆発
少しばかり浮いたグノーシスモデルを、桃子は逃さない
女子「がぁああぁっ!!?」
桃子「堪忍袋の緒を切って、バカやらせた方が悪いっすよ」
女子「このバカ女がァッ!」
桃子「撃ち甲斐がないっすね……!」
四肢をもがれたグノーシスモデルが地上へと落ちる前に、デュナメスは両手に持ったピストルを放る
素早く肩のGNスナイパーライフルを持つと、その銃口をグノーシスモデルの下腹部につきつけてその体ごと上空へと向けた
真上に向けた銃口が突き刺さったような形のグノーシスモデル、そのコックピットの中で女子生徒がゲッソリとした表情を浮かべる
女子「ぐぞっ……な、なんなのよっ、あんたはァ!」
桃子「……」カチッ
ビームが放たれ、グノーシスモデルの残骸が地上へと落ちるとデュナメスが静かに立つ
桃子「私が、地獄っす!」
,′.:.:/.:.!.:.:.:.|.:.:!.:.:.|.:.:.|.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.| }.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
| ,' | | | l |:. |..:! |..:|......|..| .}..:!:....|... |
| ,' .十.:.:.:!.:.|.:.ハ.:.:|ヽ.:.:.|.:.|.:.:.:.:.:.:.!.:.!.:.:.:!.:| l:/!.:.:.l.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ|
|...:':.:.:.:.:|.:.:.:.:!.:.|.:.|=.:.|==ァ:ト、!.:.:.:.:.:.:|.:.|.:.:.:|;厶-‐ァ=.:.:./.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
|.:.:|.:.:.:.:.':.:.:.:.!.:.|.:.| l.:.:! l.:.! l「ヽ.:.:.:.ト、!ヽ.:|-- / /.:./{.:/!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
|.:.:|.:.:.:.:.:.l.:.:.:!.:.lヽ!x竓芹ミx、.|! \:::', ) )',,x竓芹ミx、/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
|.:.:|.:.:.:.:.:.:ヽ.:.ヽ〃ん|!:::::::::ハ \! 〃ん::::::::|:ハ ヽ|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
|.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:{` { {_)|!::::::c:::| {__)::::::|!:::} }|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:|', ヽ|!:::::::::ノ ヽ:::::::|!ノ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
|.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:| , |!`¨ ¨'|! |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
|.:.:|.:.:.:.:.:.:.:|.:.|、', |/l/l/ ' /l/l/|! ,'|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|.:.:|.:.:.:.:.:.:.:|.:.|:.:.:, |! |! 八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
|.:.:|.:.:.:.:|.:.:.!.:.!.:.:.:ヽ |! 、 ____ , |! , イ:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|
|.:.:|.:.:.:.:|.:.:.!.:.!´:/: : \ /: !:`:7.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
|.:/!.:.:.:ハ.:.:|.:.|:/: : : :/ |`: . 、 , .イ: :|! :.|: :/.:.:.:.:.:.:/.:./--、
なるたるの試験官蹴り入れを思い出すトドメだぁ
>>738
ちょうど読み終えた俺にタイムリーなネタでワロタww
ワロタ…
>>742
下腹部に突き刺して射撃、だからそういう意味よねたぶん
防人に貫いてほしかったろうに……ざまぁだけど
―――生徒会室
桃子「終わったっすよー!」ギュゥ
京太郎「そうそうに抱き着くな」ハァ
桃子「むぅ、一人で戦ったから京さん分補充っす」ギュゥゥ
京太郎「好きにしろ」
桃子「えへへ」
ソファに座る京太郎に後ろから抱き着く桃子
面倒そうながらも満更でもなさそうなのは、嫌なわけではないのだろう
右に宥、左にいちご
久「いやぁ、ハーレムね」
京太郎「まぁ俺以外に男いねぇからな」ケラケラ
菫「そういう意味じゃなくてだな……まぁ良い、これで三勝だ」
久「まだやる気か聞いてみましょうかって、やる気ないみたいね……敗北宣言きたわよ。『この敗戦を糧に次こそ悪の……』メンド、だって」
京太郎「なんだその負け惜しみ、底抜けのバカ垂れだな」
久「にしても東横さんも一撃で決めれたでしょうに」
桃子「だってあの女京さんの悪口言ったんっすよ?」クスッ
そう呟いて微笑を浮かべる
桃子「許せるわけないっす」フフッ
久「っ」ゾクッ
京太郎「病んでるぞ」
桃子「モモは病んでるっすよ! 京さんへの恋の病っ」エヘヘッ
かわいい(あざとい)
幸いなのは今周回の京ちゃんは悪人や独善を振りかざす輩を容赦なく殺 すだろうことか
京太郎「まぁどうでも良いけどな」
桃子「どうでも!!?」
京太郎「……良くやった」ナデナデ
桃子「あっ……えへへっ」カァッ
立ち上がる京太郎が、背中を伸ばす
とりあえず戦いが終わり、これでなにも問題はない
久は笑みを浮かべつつ皮椅子に座ってクルクル回って、止まる
菫「さて、これで当面の問題は片付いたか」
久「そうね、ありがとうね和……それと来てくれた二人は特に」ニコッ
京太郎「払うもん払うなら言うことねぇよ」
久「ご褒美は―――ワ・タ・シ?」
「!!?」
京太郎「ねぇな」
久「まぁ私もさすがにそこまではね」クスッ
京太郎「ま、楽でなによりだ。斬り甲斐は無かったが」
ゆみ「二輪防人を相手に楽とはな、とことん大物だな少年」フッ
桃子「京さん、私にご褒美はあるっすか?」タユン
_____
..::´:::::::::::::::::::::::`::.
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::/:::/:::::::::::::::ト::::::l:::::|:::::::::.
/::/:::/:::::|::::|::::::|_l::∧:l:|:::::|l::::.
′|l:::l:|:l:::|::l:|::::::| l/ _}从::::リ:::::::.
/::::::|l:::l:|:lハ从:::::|/ィてハ`}/:: l:::::|
/::/:::八从{ィてハ\{ Vツ l|::::::l:::l:|
/´/::::::::::|:::::l:l Vツ , |'''小::::l:l:l:|:\
/ /:::/:: :: |:::::込、'''' ー ´ |/ |:::::::}川:::::::\
/ /:::/::l:::::::|:::::|:::::|≧=、- |/ |:::::/: : /\::::::.
{ /:::/:::|l:::::::|:::::l八l: : :∨\/ j/ :l:.//: : }:::::}
{::/l:::::|l:::::::|:::::l: : : : l: :∨《:i:i》∨ : : ∨:/: :|:乂
l/八::八::::从八: : :.:|: : ∨{:i:}∨:.:.|: : ∨: : |′
)′∨ |: :/: : : :|: : : Ⅵ:Ⅳ: : :|: : : ∨ ;
∨ : : : _|: : : :‘∨: : : :|: : : : ∨
|: : : : : :\: : :0l : : /: : : : : |
八: : : : : : : \:.:l / : : : : : : 八
\: : : : : :.-\{: : : : : : :/: :.
}≧==┬‐┿‐┬=≦: |: :.∧
/|:.l: : : :.|:.0┼-:.|: : : : :.|: : :.∧
/: : :|:.l: : : :.l : : l : : |: : : : :.|: : : :.∧
京太郎「むしろ俺が欲しい」
桃子「へ?」
京太郎「なんでもない」
……淡が闇堕ちしそうだww
久「ご褒美は、はいSRC」
京太郎「ん、おう」
久「ありがとう、それと色つけといたわ……二輪を倒してくれたってのもあるし、東横さんにも渡す?」
桃子「ん、私の分は京さんにお願いするっす」
久「……良い彼女ね」クスッ
京太郎「彼女じゃねぇ」
久「そうなの? それじゃ生徒会の中じゃ誰が好みかしら?」クスッ
京太郎「さてな、結構良い奴多いしなぁ」フッ
久「あら、私も入ってる?」
京太郎「自分で考えろ、それじゃ戻るぞモモー」
桃子「はいっす!」
京太郎「あ、そういや」
美穂子「その、後で……」
京太郎「おう」ナデ
美穂子「ぁっ」カァッ
桃子「なにしてるっすか!?」
京太郎「いや普通に」
桃子「むぅ、行くっすよ!」グイッ
京太郎「ん、そんじゃまたのご利用を~ってな」ケラケラ
桃子「早く!」
京太郎「なんだお前は」ハァ
ガチャッ バタンッ
久「ホント、とんだ化け物ね」クスッ
菫「あれが敵に回った時が、こわいぞ?」
ゆみ「手合せしてみたくはあるがな」フッ
淡「むぅ、いつか倒す!」
いちご「むぅ……」
◆報酬
・【30000】SRCを取得しました
・追加報酬【10000】SRCを取得しました
◆System
・東横桃子の好感度が+20されました
・【東横桃子:210】
・竹井久の好感度が+9されました
・【竹井久:99】
※現状では竹井久の好感度はこれ以上は上がりません
・生徒会の好感度が+20されました
・難易度が上がった状態で勝利したため+10されました
・戦績が【圧勝】のためさらに+20されました
・【生徒会:120】
☆勢力【生徒会】の好感度が【100】を超えたため以降、生徒会メンバーの好感度が上がりやすくなります
―――夜
カピー「カピ」ヒマダー
京太郎「知るか」
コンコン
京太郎「来たか」
ガチャッ
京太郎「美穂子だけ、か?」
美穂子「……ええ」コクリ
京太郎「ま、入れよ」
美穂子「お、お邪魔します」ペコリ
カピー「カピ」キャクカ
京太郎「おう」
美穂子「?」
京太郎「ちょっと出ててくれ」
カピー「カピ」ショウガナイカ
美穂子「えっと、カピバラが……」
京太郎「おう、二人で話せる」
美穂子「そ、そうじゃなくって外に出したら」
京太郎「合鍵渡してるし平気だ、良く勝手に出てって帰ってくるしな」ケラケラ
美穂子「そ、そうなの……」
京太郎「?」
(カピーに関しては明言してないっすよーあとデジモンは関係ない!
二人は座布団の上に座る
京太郎はコーヒーを飲み、美穂子は紅茶を飲む
テーブルを挟んで向かいに座る二人
京太郎「で? 話ってのはアイツ関連か?」
美穂子「うん、バンシィは私のユニコーンに非常に良く似た機体だから」
京太郎「あのNT-Dってシステムもか?」
美穂子「ええ……あのシステムに、どうして飲まれなかったの?」
京太郎「お前だって、飲まれてないだろ?」
美穂子「今は、押さえ方がわかったから……でも京太郎くんはそんな感じじゃなかった」
京太郎「俺だってうまくはわからねぇよ、たぶんお前と俺じゃあいつの扱い方を変える必要があるだろ」
美穂子「え、どういう……?」
京太郎「わっかんないけど感じないか? お前と俺は違うって」
美穂子「……違う、ニュータイプ」
京太郎「ガンダムで言われてるニュータイプに当てはめるならお前と俺は違うタイプってことだろ」
美穂子「違うニュータイプ、京太郎くん……それでも私は」
京太郎「あれは目の前の敵を破壊するために動く、だけじゃない気がするんだよな……まぁ何事も使い方だろ、マシンだ」
美穂子「……使い方」
京太郎「おかしいこと、言ったか?」
美穂子「ううん、京太郎くんは凄いわね……物を正しく見れてる、私はそう感じるわ」
京太郎「正しくなんかないだろ、単純に見てるだけだ」
美穂子「その単純がうらやましいのよ」クスッ
京太郎「褒めてるか?」
美穂子「ええ、とっても」フフッ
/ `
' ′ \
/ / i .' /i 、
' i .| | .' ゚. ゚. ゚.
| | _ -|- .| | | | i i
i | |´ | | | | ` .| 、| | |
| | | ,x=≠ミ、._ | | | ` .!
| | ´ _)i刈  ̄ 斗=ミ、| .'
| | | 乂炒 ._)iリ /.| ./ ./
| | | `‐' l |/ '
| | | 、 ' | /
| | | / |
| | | ー - / .|
| | |` / .|
l | ! ` - i |
∨ ! | | |
. ' ゚。、 \ .| | l
// \ \` _ \ .! ! / '
/ ` _ヽ ∧ ̄ .リ _ | / /____
 ̄ ∧ ̄ ̄ > 、‐' ´ .} .}\
.∧ .| / / > .
∧ { ./ / >.
二 ‐- _ ∧. ゚. ' ./
 ̄ ‐- 二 ─‐ - >、 ∧ / ′
゚.  ̄ ̄ ¨¨ ─ ∧/ ヽ
, 〇 | ゚.
・後の章でイベントが発生します
・特殊技能【NT】が【戦闘型NT】へと変化しました
-【第二章 生徒会】-
◆System
・二章終了:特殊技能を一つ会得できます
とりあえず今回はここまでー
次回は特殊技能会得と、ちょっとした章の間の話みたいなの
章開始してちょっと日常回入れて、っすね
ようやく三章、だがもう京ちゃん学内ランカーレベルに
色々イベント条件解放したりしてるので今後も大変だなぁ
じゃ、なにかありましたらお気軽にー
張っときますねー
◆特殊技能選択【1つ】
1、インファイト【Lv5】
効果1:格闘武器の消費APを-5
効果2:格闘武器の威力+500
2、ガンファイト【Lv2】
効果1:射撃武器の消費APを-5する
効果2:射撃武器の威力+200
3、底力
効果1:減っているHP÷100=の数値だけ防御が上がる
効果2:減っているHP÷10=の数値だけ武器威力が上がる(10の位以下は切る)
4、気力限界突破【Lv1】
効果1:気力の最大値が160になる
効果2:初期気力が+5される
5、見切り
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避を+10
>>790ありがとう
たまにはファクターになってみたいと思ったんだが、タリスマン辺りなら空いてるかな?
ようやくSRWスレ見終わったけど楽しかったわ
これで2章終了ってかなり長くなりそうで色々と楽しみだな
これより再開したいと思うんだよー
人さえいれば21時20分から集計開始ー
>>791
量産型ヴァーダントとか、タリスマンはともかく他のはそこそこ空いてたり
>>796
あざっす!
長くなりそうっすねー
◆特殊技能選択【1つ】
1、インファイト【Lv5】
効果1:格闘武器の消費APを-5
効果2:格闘武器の威力+500
2、ガンファイト【Lv2】
効果1:射撃武器の消費APを-5する
効果2:射撃武器の威力+200
3、底力
効果1:減っているHP÷100=の数値だけ防御が上がる
効果2:減っているHP÷10=の数値だけ武器威力が上がる(10の位以下は切る)
4、気力限界突破【Lv1】
効果1:気力の最大値が160になる
効果2:初期気力が+5される
5、見切り
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避を+10
◇安価1↓から1分間で集計
4、気力限界突破【Lv1】
◆System
・特殊技能【気力限界突破】を会得しました
―――???
白い部屋、病室のようなその部屋で京太郎はベッドに座っていた
上半身に服を着ていない京太郎がシャツに腕を通す
周囲に機材、それをいじっていた一人の女性が立ち上がり背を伸ばす
京太郎「……」
女性が背を伸ばしていても、京太郎は特に何も言わない
背を伸ばせば必然的に胸は出るはずだ……はずなのに……
京太郎「関東平野」
??「ぶっ飛ばすよ!」
京太郎「悪かった」
そう言うと、上からジャケットを着る
女性こと本藤悠彗はつけていたメガネをはずしてみけんを押さえる
悠彗「んー、気分は?」
京太郎「悪くないが、おかしな感じもない」
悠彗「なら良いけど……とりあえず、服着て」
京太郎「着てるだろ、そろそろ慣れろよ上半身ぐらい」
悠彗「慣れないよ! 女子高だったんだよこちとら!」
京太郎「わーってるよ、モモは?」
悠彗「さぁ、私じゃわかんないし、声かけてくれなきゃ」
京太郎「そうか、とりあえず俺は帰るぞ」
悠彗「ん、とりあえず異常無しで良いの?」
京太郎「無いな、向こうでも問題無しだ」
悠彗「……わかった」
京太郎「不満かよ」
悠彗「不満ってわけじゃないんだけど……心配、だね」フッ
京太郎「ありがとな」ハッ
◆誰か来る
01~20 悠彗
21~40 慕
41~60 閑無
61~80 晴絵
81~98 露子
ゾロ目 ?????
◇安価1↓
【露子】
真っ白な建物、自動ドアをくぐって京太郎が外へ出ると、黒髪の少女がそこにいた
見慣れ過ぎて特に思うこともなかったが、あらためて思うこともある
少しばかり惚けそうになるも、京太郎は顔を左右に振って我に返った
京太郎(可愛いなこいつ)
桃子「あ、京さん!」ニコッ
悠彗「相変わらず仲良いね」
京太郎「まぁ多少はな」
桃子「えへへ、とっても仲良しっすよ!」ギュッ
京太郎「とりあえず帰るか」ポンポン
桃子「はいっ」
悠彗「まって、迎えがいるから」
京太郎「慕ねぇか?」
悠彗「今回はこっちに用事あった人」
京太郎「ん?」
一台の車が前に止まると、窓が開いた
露子「こんにちは、京太郎くん」ニコッ
京太郎「あ、うっす」
桃子(……誰このおっぱい!)
悠彗「くっ」
露子「学園まで送って行くわ」
京太郎「ん、助かる」
桃子「誰っすか!」
京太郎「見てわかんねぇか?」
桃子「わか……あれ、あったかいさんっすか?」
京太郎「確かに宥に似てるけどもっと胸がでっげふん……大人だろ?」
悠彗「今なんて言おうとした? ん?」
京太郎「なんでお前が怒るんだよ」
桃子「お母さん?」
京太郎「正解だ」
露子「松実露子よ、よろしくね?」クスッ
桃子「は、はいっす!」
桃子(お、お母さんなら安心っすよね……ね?)チラッ
京太郎「フッ」デレッ
桃子(ヤバい!!?)
露子「どうぞ?」
京太郎「それじゃ邪魔します」
桃子(助手席!? これじゃ私が座る場所は一つ!)
京太郎「膝に座ろうとすんな、後ろいけ」
桃子「くぅっ!」
京太郎「それじゃあな」
悠彗「うん、またね」フリフリ
京太郎「おう」
桃子「またっす悠彗さん!」
悠彗「モモも、またね」
露子「……お願いね」フッ
悠彗「善処します」クスッ
京太郎「……?」
悠彗「あと京太郎、例のもね」
京太郎「ん、おう」
露子「それじゃ出るわね」
悠彗「それじゃあね!」フリフリ
車が走り出す
京太郎「……露子さんは、どうしたんっすか?」
露子「ん、少しね」クスッ
京太郎「……」
桃子「むぅ……そ、そういえばあったかいさん、じゃなくて宥さんのお母さんって学園関係なんっすか?」
京太郎「はぁ? あれだぞこの人、プロだぞ」
露子「元だけどね」クスッ
桃子「……え゛っ!?」
京太郎「知らなかったのか」
露子「一年生との接点なんてほとんどないもの」クスッ
京太郎「そういうもんっすかね」
露子「そういうものよ、逆に京太郎くんたちはどうして?」
京太郎「まぁちょっとした定期検診っすよ」
露子「え、病気……ではない、わよね?」
京太郎「まぁ色々とあるんっすよ」
桃子「そーいうことっす! 二人だけの秘密っす♪」
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::\:::::::::\
/::/::/::::::::/:::::::::::::l:::::::::::l|::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
:::/::/::::::::/|:l:::::::::/∨:::::::l|:::::|::::::|l::::::::l:::::::::::::::.
|:|l:::l:|:|:::メ、|:l:::::::::|__|l::::::::l|:::::|::::::|l::::::::l::::::::::::::::|
|八从{/┐l八::::::l |l从:::l|:::::|::::::|l::::::::l::::::::::::::::|
|::::::/ゝ=- \{ ノ' )リ|:::::|::::::|l::::::::l::::::::::::::::l
|:::::′ 「 ゝ==- ´ |:::::|::::::|l::::::::l::::l::::::::::;
|::::| |:::::|::::::|l::::::::l::::|:::::::/
|::::| r 、 |:::::|::::::「ヽ::::l::::l:l:::/
l:::∧ }__} |:::::|::::::l_ノ::::l::::l:l/
l:::|::∧ __ ... |:::::|::::::|l::::::::l::::l:|
. /⌒ヽ l:::|::l:::l::::Τ::爪 /|:::|::::::|l::::::::l::::l:|
〈 ‐、 \ l:::|::l:::l::::::|/::l:」} / ,|:::::|::::::|l::::::::l::::l:|
/ ,__ 丶 } 八::l::川{/ ̄∧ -― |:::::|:::::八::::::l:::从
{ ` } )ノ/ {_∧/ -‐ j/}/ \{/
{  ̄ ` | ./ /{:i:i:i} / \
`ー┐ | , / {:i:/ \
京太郎「悠彗たちも知ってっけどな」
桃子「うぅ~」
京太郎「なんだどうした?」
露子「二人共、仲良しね」クスッ
京太郎「そうっすか?」
桃子「そうっす!」
露子「まるで兄妹みたい」フフッ
京太郎「まぁあながち間違いじゃないか?」
露子「そうなの?」
京太郎「三年ぐらい一緒に暮らしてましたから」
露子「へ、へぇ……なるほど」
桃子「私と京さんの愛と欲望の爛れた生活を」
京太郎「だーってろ!」
露子「えっと、付き合ってるわけじゃ?」
京太郎「無いっす」
桃子「はうっ!」ガーン
京太郎「可愛い声出してんじゃねぇよ」
桃子「か、可愛いなんてっ」カァッ
露子(宥ちゃん、これはとんでもない強敵よ……!)
◆System
・【東横桃子】【本藤悠彗】【松実露子】の好感度が+10されました
・【東横桃子:220】
・【本藤悠彗:90】
・【松実露子:90】
-5月3日(月)-
―――朝
定期検診から二日が過ぎた日の朝
京太郎の部屋に音が鳴り響く
ジリリリリリ
京太郎「くっそ、うるせぇ……」ピッ
カピー「カピ」オキタノカ?
京太郎「学校だからな」
カピー「カピ」ゴールデンウィークダゾ
京太郎「……ああ、そうだったか」
ちょっと幸せな気分になった
【第三章 抗争】
―――そして始まる戦い
―――多くを犠牲にして、多くを糧として、戦いは続く
―――その戦場はまさに、地獄
ゾロ目が出てイッチが地獄フラグか
(>>855 バカやめろ……やめて!
◆【朝御飯】
1、知り合いと食べる
2、知らない生徒と食べる
3、一人で食べる
ゾロ目 ????
◇安価2↓
1、知り合いと食べる
◆誰と食べる?(下記から一人選択)
【東横桃子】
【宮永咲・雀明華】
【真屋由暉子・新子憧・原村和・対木もこ・大星淡・高鴨穏乃・郝慧宇・滝末春・南浦数絵・岡橋初瀬】
【松実玄・鷺森灼・愛宕絹恵・津山睦月・天江衣】
【福路美穂子・竹井久・加治木ゆみ・弘世菫・松実宥・臼沢塞・鹿倉胡桃・佐々野いちご】
【清水谷竜華・獅子原爽・末原恭子・宮永照・宇夫方葵】
【白築慕・瑞原はやり】
【小鍛治健夜・松実露子・赤土晴絵】
ゾロ目 ?????
◇安価2↓
【東横桃子】
京太郎「さて、となれば」
カピー「カピ」ソウイエバ
京太郎「ん?」
ガタッ
京太郎「あ?」
桃子「あ、京さん起きたんっすね! おはようございます♪」
京太郎「」
桃子「朝御飯つくってるっすよ♪ 今日の私はステルスモモじゃなくて新妻モモっす!」
-―…=―-
/:/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::.
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::,
′::::::::::::::|:::::::::::::|:::|:::::::::::::::::::::::::::::::|i:::|
|::::::::::::::::::::!:::::::::::::!:::!::::::|:::!:::::::::::::::::::|i:::|
、:::::|:::::ト、::ト、::::::i::!:::!::::::i:::ト、:::::|::::::::::|i:::|
∧::.、::|:.ヽ! \::::从ィ芋ミ刈::::|::::::::::|i:::|
,) ヽハ:i∧=≠ ヽ! ヒ.:ツリ:::::|::::::::::|i:::|
/::i:!::ハ ''' 、 '''| /:::::::!::::::::::|i:::|
l::::i:{:'::込、 _ , i !:::!::〃::::::::|i:::|
i::i:|:!/:{::::i:::`:ト.. _ .ィ| !:::|:/::::::::::::|i:::|.-'''"ニi!
l从:!:::」:::」::l从::」彡| |:::/::::::, r‐、 ./ヽ,i!`ヽ__
、ヽ i ヽ|ヽ .)'' ´ . / ー=‐' ヾ'´ j
r/ヽ ' /シr´=<¨´ ,.- r V
l .,'ァ'´¨>'´ ` ノ, //「 ',
「 ,'`ア _,.. // ',
\ レノrァ=rvアrァヘィrノレ// ヽ ',
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ヽ .',
/ . | . ∧. ',
,.' rア /. .V ',
', . Y / .ノ V. '.,
ヘ l ノ .ノ V \
>、_ ヽ__,.- .__ _ ア|_ / V \
,.ィ'' ´ i!''=ー―‐ ―‐= ¨‐‐‐---.`Y V. ヽ
,.ィ''´ l ,' | V ' ,
l\ lヽr.、 _,rァ''´ i! ニー-----x.,.._ / | | | \ ヽ ,..、
ヽ`ヽヽ_ヾ ヽ >ー'' /´ _,.ィ〈ー‐''´ ノ|ーz.__ | | .|` .、 _,>z / i
\. ´ / l _,..zニ´ーア _______ lヽ、. `¨ー-z.,__| ..| ` .、 / ヽ./ ,' / j
.rー''¨¨´ .l ヽ、zァ´ノ ̄,ィ<´〈r''¨´ ̄  ̄`''Y `ヽ、., --`ヽ、_| . . .`ヽ../ .,' .,' / ノ
.`''ー‐-、_ >、. Y| ヽ''´ __,rソ |〉、 `¨¨ー一' ノ .ノ、 ,ノ izァ'´ .,.'´---‐‐ァ
 ̄ .l o __||. ',. _rア kjヽ /| . / ヽ,.イ - 、 ´ ,-r― '
 ̄ ̄ li |´./ | ) \ / ノ .ヽ,ィ'''´ ヽ i \
| /7 |〈 ヽ、. ,イ./ .'ー .>ー- 、 ' .ノ ヽ., ヽ,
V / !|-i ヽ、 .l、i ー-‐''  ̄
く / |、l ヽ .l ',
/i」 |`i! ヾ ',
,'rア:l | ) ', ',
/ ヽ | j、 .l ', ',
/ r‐ l' / l ', ',
少し、考える
ほんのりと頬を赤くしながらも京太郎は考える
落ち着いてから、言う
京太郎「……エプロンは良い、許す」
桃子「えへへっ」
京太郎「だがなぜ下になにもつけてない?」
桃子「えっ、ニーソはしっかり」
京太郎「そうじゃなくてな?」
桃子「……やだ京さんったら、制服エプロンは散々見たでしょ?」
京太郎「そういうことじゃねぇ、なにかしら着ろって」
桃子「着衣が好みっすか?」
京太郎「……」
カピー「カピ」カンガエルンダナ
京太郎「ともかく服を着ろ、せっかくのお前の朝飯の味がわかんなくなる」
桃子「京さんっ!」パァッ
京太郎「わかったか?」
桃子「はい! バスルーム借りるっす!」クルッ
京太郎(くっ、後ろを向かれるとっ)
すぐにバスルームの方へと向かうモモだったが、頭だけが出てきた
桃子「そういえば!」
京太郎「ん?」
桃子「食後はモモを、めしあがれ?」ニコッ
京太郎「いただ……誰がめしあがるか!」
カピー「カピ」ワタシモワカイコロハ…
◆System
・東横桃子の好感度が+15されました
・【東横桃子:235】
京太郎「うまいな、相変わらず」モグモグ
桃子「えへへ、食べ慣れたりしたものなのにしっかりそう言ってくれる京さんが好きっす」ニコッ
京太郎「おう」
テーブルを挟んで向かい同士で食べる京太郎と桃子の二人
嬉しそうな桃子に京太郎は相づちを打って食事を続ける
カピーはペットフードを食べているが、基本的になんでも食べる
京太郎「ん」
桃子「そういや聞いたっすか?」
京太郎「聞いて無い……ってなにをだ?」
桃子「生徒会がまた戦争っすよ」
京太郎「あそこも忙しいな、普段どんな仕事やってんだか」
桃子「さぁ、ていうかそれで今回は相手が今までと桁違いとか言ってました」
京太郎「誰が?」
桃子「加治木先輩っす」
京太郎「……意外だ、モモがねぇ」フッ
桃子「嫉妬しました!?」
京太郎「してない」
桃子「えへへっ、モモは京さんだけのモモっすよぉ~」ギュッ
京太郎「俺が食べてる途中でしょうがぁ!」
京太郎(生徒会が今までと桁違いの戦闘、ねぇ……)
◆【??】判定
※戦闘型NT補正:+20
※運53補正:+5
※技量141補正:+14
※格闘164補正:+16
※回避133補正:+13
01~30 捕獲!
31~50 善戦
51~80 勝利
81~98 圧倒
ゾロ目 そして地獄へ……
◇安価1↓
【圧倒】
―――廊下
京太郎「……」
シュバッ
京太郎「あ?」
??「ごめんねっ」
腕を取られ、体が宙を舞う
だが京太郎は体が背中から地面に叩きつけられる前に体勢を素早く変えて両足を地面に着く
取られた腕が両手で固定されるがそれに構わす腕をそのまま振るうと、相手の体が宙を舞う
京太郎「柔術か、だけどなぁ!」
??「きゃぁっ!?」
そのまま少女が地面に叩きつけられそうになるが京太郎は極められていた腕が解かれたのを理解
すぐに宙を舞う少女の腕を掴んで引き、そのまま抱き込むようにする
少女の背中が京太郎の体につく、だが京太郎の腕は少女の首と片腕を掴んでいる
京太郎「……って桧森?」
誓子「ご、ごめん、ね?」
京太郎「いや謝るのはどうでも良いけど、なんの用だ? 場合によっちゃこのまま落とすぞ?」
誓子「そ、その連れてこなきゃって話で、えっと……の、乗せられちゃったと言うか……あ、あははっ」
京太郎「……まぁ100回やっても俺に勝てねぇだろうし良い」バッ
放されると、誓子は数歩離れて振り返る
その顔から明らかに動揺していることがわかった
冷や汗もかいている
京太郎「で、なんの用だよ?」
誓子「その、つ、ついてきてくれる?」
京太郎「……まぁ、良いぞ」ハァ
誓子「ご、ごめんね?」
京太郎「構わねぇよ」ハッ
誓子に着いていき、京太郎がついたのは寮の一階、あまり人が立ち寄らない通路の先
その一つの扉を誓子が開くと、京太郎が中に入る
歩いて奥へと進むと、そこには長テーブルとソファ、奥には大きなテレビで、そのさらに奥に大きな机
既視感がある
京太郎「生徒会室?」
?「違うな!」バッ
京太郎「獅子原……」
爽「えっ! そこは『誰だお前は!』じゃないの!?」
京太郎「誰だお前は」
爽「お前に名乗る名はない!」ビシッ
京太郎「……で、殴って良いのか?」
爽「えっ!?」
京太郎「だって誓子に俺を襲わせたってことは、だろ?」
爽「だろじゃなくて!」
誓子「ていうか最初から普通に言って来てもらえば良かったのよね、ついつい乗せられちゃって……」
爽「だって『やめろショッカー!』ってやりたかったんだもん」
京太郎「……」
誓子「まぁその、京太郎くんは強かったわよ」
??「そこは『須賀には勝てなかったよ……』やろ!」
誓子「なにが!?」
京太郎「あー誰が誰だか」
爽「そうだった、まず自己紹介!」
京太郎「いや、まぁ頼む……」
知っている面々がいないでもないが、今はそちらは置いておく
話は全員の名前を知ってからだ
完全に敵、というわけではないということはわかった
爽「知っての通り獅子原爽!」
誓子「えっと、誓子ってわかってるよね、うん」
成香「本内成香ですっ」ペコリ
揺杏「岩舘揺杏……てかチカセンやっぱ負けたよ、あたしが行くって言ったのに」ハァ
京太郎(アイツ、それなりにやれるってことか?)
洋榎「大阪のスパロボマスター愛宕洋榎っちゅうのはあたしのことや!」
京太郎「おう」
洋榎「適当!?」ガーン
絹恵「あ、あはは……えっと久しぶりやね」
京太郎「ああ、愛宕って……姉妹か」
絹恵「お恥ずかしながら」アハハ
洋榎「お恥ずかしながら!?」
京太郎「で、そっちには岡橋か」
初瀬「あはは、まぁ先輩につられて」
やえ「私が王者! 小走やえだ! ゲームキングだぞキング!」
京太郎(女なのに?)
智美「ワハハ、私が蒲原智美だ」ワハハ
京太郎「お、おう」
智美「生徒会では大活躍だったそうじゃないか」ワハハ
京太郎「まぁ、成り行きでな」
ネリー「お金?」
京太郎「そうそう金……ってお前もいたのか」
ネリー「お金につられて」エヘヘ
京太郎「しょうがない奴め」
ネリー「それほどでも!」
由暉子「褒められてるんですか?」
京太郎「ユキ、まぁ一目でわかったけど」
由暉子「良くしてくれてる先輩方のために、と」
揺杏「おしゃれすればいいのに、素材は良いのにもったいないぞー?」
由暉子「京太郎君は、どう思いますか?」
京太郎「いや、そこはお前の自由で良いけど」
由暉子「できれば、京太郎くんの、こ、好みを聞いてからが良いな、と」カァッ
揺杏「あー……マジで?」
誓子「これはこれは」
洋榎「須賀、おそろしい子……!」シロメ
京太郎「なにがなんだか……」
爽「とりあえず、今回須賀には協力してほしくて呼んだ!」
京太郎「協力……?」
爽「とりあえず座って!」
由暉子「どうぞ」ニコッ
京太郎「おう、ありがとな」フッ
爽「イチャイチャしてる……」
京太郎「してねぇよ」
由暉子「友達同士ですよ?」
爽「あ、うん」
よっし進んだ! ってことで今回はここまでー
京ちゃんに関してちょっとした伏線張って、ついでに露子さんにも
次回は軽く爽の勢力の話っす
今回は章入る前に参加勢力決定じゃなくて章入ってから参加勢力決定になったり
生徒会か爽の勢力か、第三勢力を自分で作るか、そんな感じっす
ではなんかあったらお気軽にー
1乙! 恩返しデュエル見てたら先生京太郎を見たくなったぜ!エルドラファイブ(ソウル)みたいに、搭乗者が大人だったら先生就任ルートありますかねぇ
再開してこうと思いますが人おりますかー?
勢力争いについては後に説明していきますよー
気になっているであろう第三勢力を作るのこととかスカウトのこととかもろもろとー
>>923
京ちゃん大人ルートかぁ、ありっちゃありっていうか昔は考えてたりしました
教師として育てるってのも一興
ありがとうございますー
ではでは再開!
京太郎「まぁさて、自己紹介はこれで済んだようだぞ」
爽「だな! それじゃ私たち“チーム名未定”の作戦を教えよう!」
京太郎「未定って……」
爽「私たちの今回の目的は、生徒会との戦闘! そして勝利だ!」
京太郎「……無理だろ」
爽「そ、そんなことない! こちとらランカーがいるんだランカーが!」
洋榎「せやで!」
京太郎「……無謀じゃないか?」
爽「ふふん、勝機はある!」
京太郎「で、勝機がある状態で俺が必要か?」
爽「そう、須賀が必要なんだよね。勝利を確実にするにはさっ」ニッ
京太郎「……勝利、ね」
爽「だからあたしたちと組まないか? 生徒会に散々協力してるのは知ってるけど」
京太郎「知ってて頼むか」
揺杏「爽が結構かってるみたいだし、戦うのも楽しそうだけどさっ」ケラケラ
誓子「えっと、どうかしら……?」
京太郎「うむ」チラッ
由暉子「あ、私には構わず考えていただいて、平気ですよ」フッ
京太郎「そうか……」
京太郎(さて、どうするか……)
京太郎「……」
爽「どうした?」
京太郎「いくつか聞きたいことがある」
爽「んー、報酬とか?」
京太郎「それもだが……」
誓子「えっと、報酬に関してはそれなりに用意してあるの」
京太郎「……まぁそっちが先だな」
爽「お任せ! ってことでこいつで」
タブレット端末を出した爽が画面をタッチして操作
そして頷くと、渡されるタブレット端末を受け取った
表示されているのは報酬と戦場と日時だ
京太郎「……ふむ」
爽「どうだ?」
京太郎「質問は?」
爽「ん、いつでもこい!」
洋榎「私もなんでもこたえたるで!」
ネリー「ねぇ、京太郎より報酬高いよね? ねぇ?」
京太郎「さて……」
次スレだな
【安価】京太郎「スパロボ学園!」いちご「……嘘吐き」【part7】
【安価】京太郎「スパロボ学園!」いちご「……嘘吐き」【part7】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453811954/)
◇ブリーフィング
・戦闘日時:5月6日(木):AM13:00
・フィールド:地上【大型マップ】
◇条件
・勝利条件:リーダー機の撃破
・敗北条件:自機の撃破・リーダー機の撃破
◇報酬
・SRC【20000】
・強化パーツ【ブースター(効果:速度判定後にAP+10)】
・【リペアキット】【プロペラントタンク】をそれぞれ×1
(>>966 誘導ありがとうございますー
京太郎「……即答は、できないな」
爽「もちろん、ただ返事は前日の5日までにくれない?」
京太郎「ああ、そうさせてもらう」
誓子「その、ごめんね?」
京太郎「気にすんな、別になにもなかったしな」ハッ
絹恵「無理にとは言わんけど、敵にはならんで欲しい……かな?」
京太郎「約束はできないけどな」フッ
由暉子「戦いたいから戦う、ですよね」クスッ
京太郎「ま、そういうこったな」フッ
智美「ワハハ、いつでも来て良いぞー」
初瀬「その、良い返事を期待してるねっ」
やえ「ふっ、王者と戦いたいというのならいつでもかかって」
誓子「余計なこと言わない!」ビシッ
やえ「うっ」
京太郎「ま、それじゃ話は五日だな」
爽「なにか他にあったらいつでも来いよ!」ニッ
京太郎「おう」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません