※咲-Saki-の二次創作
※安価スレ
※京太郎成長もの
※麻雀なにそれこれスパロボ
※安価の連続取得は禁止(次安価から最低一分開けてから)
※sageでお願いします
※主人公は京太郎です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452349742
◆前スレ
【安価】京太郎「スパロボ学園!」咲「はじまるよ!」
【安価】京太郎「スパロボ学園!」咲「はじまるよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451394212/)
【安価】京太郎「スパロボ学園!」由暉子「神様を見たことは」【part2】
【安価】京太郎「スパロボ学園!」由暉子「神様を見たことは」【part2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451654869/)
【安価】京太郎「スパロボ学園!」明華「反射と思考の融合です!」【part3】
【安価】京太郎「スパロボ学園!」明華「反射と思考の融合です!」【part3】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452004989/)
スーパーロボットバトル……
携帯端末BASEで遊べるゲームである
一世を風靡したスーパーロボットバトル、通称スパロボバトルは誰もが知るものとなり、知らない人間はいなくなった
世界のスパロボプレイヤー人口は数億人を越え
幾多のプレイヤーたちが覇を競っていた
そしてこれは、そんなスパロボバトルに命を賭して励む少年少女の物語―――
以上新スレでしたー
これからもよろしくお願いしますー
前スレ埋めありがとうございましたー
ちなみに前スレ1000は【ED行かなくてもヤった事実は残る】……ふぇぇ風紀が乱れるよぉ
どうしよ、ズラシ券一枚かこれかちょっと悩ませてもらうっす
それじゃ再開していきますよー
◆自由行動【放課後】
1、知り合いに会う
2、購買に行く(42000SRC)
3、クラスメイトと話す
4、さまよう
5、スパロボバトルを挑む
6、寮に戻る
ゾロ目 ????
◇安価2↓
2、購買に行く(42000SRC)
―――購買
置いてある大型端末
モニターのついている端末にBASEをセットすると、モニターに明かりが点く
そこには少女のようなAI、おっぱいが大きなAI
店員99「どうもどうも! みんなのアイドル店員99でっす! ちなみにバスト99センチ!」
京太郎「作った奴は天才か」
店員99「みんなに一人店員がいるから私は君だけの私なのだ!」
京太郎(俺だけのおっぱい……いや、所詮二次元だ!)
店員99「ってことでなんでも好き放題やってってくださーい!」
◇購買
◇所持SRC『42000』
・回復パーツ
1、リペアキット(効果:HPを半分回復)
『2000SRC』
2、プロペラントタンク(効果:ENを半分回復)
『2000SRC』
3、アルゼナルのご飯(効果:SPを50%分回復)
『1000SRC』
4、パーツ購入
5、機体購入
6、機体改造
0、買わない
◇0時40分に二票決定の安価再開
◇購買
◇所持SRC『42000』
・回復パーツ
1、リペアキット(効果:HPを半分回復)
『2000SRC』
2、プロペラントタンク(効果:ENを半分回復)
『2000SRC』
3、アルゼナルのご飯(効果:SPを50%分回復)
『1000SRC』
4、パーツ購入
5、機体購入
6、機体改造
0、買わない
◇安価1↓から2票集まったもの
ごめん。好感度一覧表張るの変なタイミングになっちゃった。
>>1000越えているのに気付いて慌てて編集したんだけど、間違いがあったらごめん。
(>>50 助かりますありがとうねー
6、機体改造
◆マニュアル【機体改造】
・改造できるのは【HP】【EN】【照準】【運動】【装甲】【武器】の6項目になります
・全て10段階まで改造できます
・全てを5段階まで改造することで【ハーフカスタムボーナス】です
・10段階すべて強化することで【フルカスタムボーナス】です
・【主人公機】の改造でかかる資金
1段階:1000
2段階:2000
3段階:3000
4段階:4000
5段階:5000
6段階:7000
7段階:9000
8段階:11000
9段階:13000
10段階:15000
・【サブ機体】の改造でかかる資金
1段階:500
2段階:1000
3段階:1500
4段階:2000
5段階:2500
6段階:3000
7段階:3500
8段階:4000
9段階:4500
10段階:5000
◇マジンカイザーSKL
1、『HP:6000』→『HP:6400』
□□□□□□□□□□
2、『EN:120』→『EN:150』
□□□□□□□□□□
3、『照準:35』→『照準:40』
□□□□□□□□□□
4、『運動:50』→『運動:58』
□□□□□□□□□□
5、『装甲:50』→『装甲:60』
□□□□□□□□□□
6、『武装強化』
□□□□□□□□□□
8、まとめて改造(順番・段階は次安価で)
0、改造しない
◇1時00分から二票決定で安価開始
武器と命中は確実に上げたい
そういえば強化パーツの装備数の制限っていくつだろ?
>>62
強化パーツの装備数はSKLは1つのみですー
◇マジンカイザーSKL
1、『HP:6000』→『HP:6400』
□□□□□□□□□□
2、『EN:120』→『EN:150』
□□□□□□□□□□
3、『照準:35』→『照準:40』
□□□□□□□□□□
4、『運動:50』→『運動:58』
□□□□□□□□□□
5、『装甲:50』→『装甲:60』
□□□□□□□□□□
6、『武装強化』
□□□□□□□□□□
8、まとめて改造(順番・段階は次安価で)
0、改造しない
◇安価1↓から2票集まったもの
武器5段階・照準5段階
8
武器5照準5
(ありがとうございますー 今度から自由安価入れときますね
◇マジンカイザーSKL
『HP:6000』→『HP:6400』
□□□□□□□□□□
『EN:120』→『EN:150』
□□□□□□□□□□
『照準:60』→『照準:65』
■■■■■□□□□□
『運動:50』→『運動:58』
□□□□□□□□□□
『装甲:50』→『装甲:60』
□□□□□□□□□□
『武装強化』
■■■■■□□□□□
◇SRC【42000】→【12000】
◆改造を続ける?
1、続ける
2、やめる(初期購買に戻ります)
◇安価1↓から2票集まった方
・改造でかかる資金
1段階:1000
2段階:2000
3段階:3000
4段階:4000
5段階:5000
6段階:7000
7段階:9000
8段階:11000
9段階:13000
10段階:15000
◆マジンカイザーSKL
1、『HP:6000』→『HP:6400』
□□□□□□□□□□
2、『EN:120』→『EN:150』
□□□□□□□□□□
3、『照準:60』→『照準:65』
■■■■■□□□□□
4、『運動:50』→『運動:58』
□□□□□□□□□□
5、『装甲:50』→『装甲:60』
□□□□□□□□□□
6、『武装強化』
■■■■■□□□□□
★、自由安価【改造部分、段階を指定】
0、改造しない
◇安価1↓から2票集まったもの
◆マジンカイザーSKL
『HP:6800』→『HP:7200』
■■□□□□□□□□
『EN:180』→『EN:210』
■■□□□□□□□□
『照準:60』→『照準:65』
■■■■■□□□□□
『運動:66』→『運動:74』
■■□□□□□□□□
『装甲:70』→『装甲:80』
■■□□□□□□□□
『武装強化』
■■■■■□□□□□
◇SRC【12000】→【0】
店員99「金がないぃ~? 店じまいだ! 帰れ!」シッシッ
◆System
・所持金が無いため追い出されました
・所持金【0】の状態で【夜】に【桃子】と会うと……?
―――寮・自室
京太郎「やべぇな」
カピー「カピ」ドウシタ?
京太郎「金がねぇ」
カピー「カピ」シャッキンオウメ
京太郎「借金はねぇ」
◆【夜御飯】
1、知り合いと食べる
2、知らない生徒と食べる
3、一人で食べる
ゾロ目 ????
◇安価2↓
◆学年の判定
1、一年
2、二年
3、三年
ゾロ目 ??
◇安価1↓
(こうでもしないと二年と会えないと察した
『三年』
◆誰かな?
・『三年生』を一人指名
(好感度が設定されてるキャラクターは除く)
◇安価2↓
【宮永照】
―――食堂
京太郎「……」モグモグ
?「ここ、良い?」
京太郎「ん、どーぞ」
そう言うと、誰かが正面に座る
二人して黙々と食事を続けていると、しょうゆに手を伸ばそうとして手が重なる
そんなロマンチックな状況にも関わらず、二人とも平然としていた
京太郎「使って良いぞ」
?「ありがと」
醤油を目玉焼きにかけて、京太郎に受け渡す
それを受け取ると軽く小皿にいれて、ラー油と酢を入れて餃子をつけて食べる
そうして食事を終えると、二人同時に息をついた
照「……照、三年の宮永照」
京太郎「……ああ、一位の女」
照「?」
京太郎「いや、一年の須賀京太郎だ」
照「一年なんだ」
京太郎「?」
照「なんか、一年っぽくない」
京太郎「良く言われる」ハハッ
照「……」スッ
京太郎「まだ食べるのか」
照「お菓子は別腹」
京太郎「……不思議な構造してんな」ハッ
◆System
・宮永照の初期好感度は50となりました
二年はあってるキャラ少なめっす、まこ、もんぶち、風越、たかみ、浩子、憩、成香、揺杏、さらにもろもろ
(あ、ちなみに>>96のは夜の寮部屋の方でです
―――夜
◆自由行動【寮】
1、知り合いと会う
×、購買に行く(SRC0)
3、一人でいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、デート
×、バイト
×、生徒会室へ行く(とある条件を満たすと夜でも……)
ゾロ目 ????
◇安価2↓
このタイミングじゃないのね、次か
てか生徒会室に夜行く方法ってなんだろ?
(>>137 結構難しいかも
1、知り合いと会う
◆誰と会う?(下記から一人選択)
【東横桃子】
【宮永咲・雀明華】
【真屋由暉子・新子憧・原村和・対木もこ・大星淡・高鴨穏乃・郝慧宇】
【松実玄・鷺森灼】
【福路美穂子・清水谷竜華・佐々野いちご・獅子原爽・竹井久・松実宥・末原恭子・宮永照】
【白築慕・瑞原はやり】
【小鍛治健夜・松実露子・赤土晴絵】
ゾロ目 ?????
◇安価2↓
【ハオ・ホェイユー】
―――休憩所
京太郎「困ったな……」ハァ
ハオ「どうしました?」
京太郎「ああ、ハオか」
ハオ「珍しく困っているようだったので、明日の戦いですか?」
京太郎「そっちの方は問題無い……けど、ちょっとあってな」
ハオ「なにかお困りなら力を貸しますよ?」
京太郎「いや、一人でなんとかなるならそれに越したことはねぇ、まぁ最悪稼げばいいしな」フッ
ハオ「お金ですか」
京太郎「……口を滑らしたか」
ハオ「もう噂とか言われてるレベルなのに」
京太郎「誰が?」
ハオ「あなたですよ。戦闘についてみていた生徒たちが……三年や二年を相手に圧倒的力量差で倒せばそうもなります」クスッ
京太郎「……ま、あれじゃ負けねぇよ」ハッ
ハオ「京太郎は、強いんですね」フッ
京太郎「おう」ニッ
ハオ「私も、強くなりたい」スッ
そう言って、ハオが片腕を上に上げる
手の平を上に向けて、上を向くハオ
そして京太郎の視線は腋に釘づけである
京太郎「お前は強ぇよ」
ハオ「そう、でしょうか?」
京太郎「ああ、正直勝てる気がしねぇ」
ハオ「もう、お世辞はやめてください」クスッ
京太郎(くっ、これ以上は俺が腋フェチになっちまう!)
◆System
・ハオ・ホェイユーの好感度が+15されました
・【郝慧宇:80】
◆System
・雀明華の好感度が【100】を超えているので所持金【0】の状態で【夜・部屋】で会うと……?
・福路美穂子の好感度が【100】を超えているので所持金【0】の状態で【夜・部屋】で会うと……?
・真屋由暉子の好感度が【100】を超えているので所持金【0】の状態で【夜・部屋】で会うと……?
※良心がゴリゴリ削れる可能性あり
◆自由行動【寮・部屋】
1、スパロボの訓練
2、ネット
×、ネットバトル
4、電話
5、知り合いと会う
6、寝る
ゾロ目 特殊イベント
◇安価2↓
5、知り合いと会う
◆誰と会う?
1、東横桃子
2、雀明華
3、福路美穂子
4、真屋由暉子
ゾロ目 +ボーナス
◇安価2↓
3、福路美穂子
―――自室
コンコン
京太郎「ん?」
ガチャッ
美穂子「あ、き、京太郎君……こんな遅くにごめんね、明日なのに」
京太郎「いや、構わないっすけど、どぞ」
美穂子「お、お邪魔します……っ」
美穂子(京太郎君の部屋……ど、どうしよう、もうあんな夢見るからっ)カァッ
京太郎「適当にベッドとかに座っといてください」
美穂子「ベッド!!?」
京太郎「え、うっす」
美穂子「あ、うんっ、そうさせてもらうわね! うんっ!」
京太郎「?」
美穂子(うう、変な子だと思われてないかしら、でも……京太郎くんが悪いのよ、こ、こんな気持ち……初めてなんだもの)ギュッ
京太郎「コーヒーは飲めるんっすか?」
美穂子「あ、うん飲めるわ、ミルクと砂糖が欲しいけど」
京太郎「確かアイツが……お、あったあった」
美穂子(きょ、京太郎くんの枕が……うっ、ダメよ美穂子っ、手を出しちゃだめ!)
京太郎「お待たせっす」
美穂子「ひゃわっ!?」
京太郎「……どうしたんっすか?」
美穂子「ななな、なんでもないわ!」マッカ
京太郎「?」
ついているテレビを、ベッドに座る二人が見る
コーヒー片手の京太郎と、美穂子は両手を足の上に置いて静かに見ている
会話はあるが、あまり長くはない。それでもそれも疎ましいとも思わない
二人なりの距離感
京太郎「はぁ……」
美穂子「どうかしたの?」
京太郎「ああいや、SRCの方が少し」ハッ
美穂子「あれは色々と便利だから、ほらお金が無くなった時は学園内なら御飯も食べれるし」
京太郎「底をついたんっすよ、0で……まぁ明日のことがあったから柄にもなく頑丈にしとこうかってさ」ハハッ
美穂子「えっ、大変」
京太郎「まぁ食うのに困るわけでもねぇんですけど、ちょっとリペアキットとか買うにはって」
美穂子「……その」
京太郎「ん?」
美穂子「わ、私のSRC……分けてあげましょうか?」
京太郎「……いや、それは悪りぃし」
美穂子「良いの、私がしてあげたいの……ダメ、かしら?」
京太郎「う……」
美穂子「京太郎くん……」
身を乗り出して上目使いをする美穂子
服もいつもの制服ほどガード堅いわけでもないので、見えるのだ……谷間が
さすがの京太郎も色には弱い
京太郎「ぐっ……ぬっ」
美穂子「良い?」
京太郎「だが、タダでってわけには……なにか、バイトみたいな」
美穂子「そ、それじゃお願いがあるから……先に受け取って?」
京太郎「お、おう」
BASEを出して通信を開始すると、トレード画面というのに映る
そして美穂子からSRCを受け取る
驚きつつも美穂子を見るが微笑むのみ―――どこか、上気したような表情で
京太郎「それで……お願いってのは?」
美穂子「その、い、一緒に……」
京太郎「一緒に?」
美穂子「お風呂、入って、寝ましょ?」
京太郎「」
美穂子「い、言っちゃった……」カァッ
| ! ! i | |_,.. -‐|弋T下、\ヽ_八 | i
| | | i { l ヽ -|=-`ー一'⌒´ \! |
| | l 、 ヽ. ヽ 〆二ニ==ミx. ||
. 八 { {ヽ \ \Y´ _彡ヘ::::::::ヽ `ヽ ||
\ヽ\\,ン⌒ 、 、:::::ハ \ ||
\r'`′ li\ ヾ:::::(_, ′! l !
|i ヽ \ノハ || !
|i } ン'′ || !
|i ノ / / / / || !
l:/ | l i
|:\ |l i
|i \ || !
|i ヽ.__ ノ ! ! !
|| ヽ || !
―――バスルーム
シャー
京太郎「……」
流れてくるシャワーで頭を洗う京太郎
チラッと視線を横にすれば、バスタブに入っている美穂子
なぜこんなことになったのか、SRCの代償に、いやむしろ得しているのは京太郎自身だ
まさにお得、自給1万円、とんでもない仕事だ
京太郎(なんだ、乱心してんのか……?)
美穂子(な、なんでこんなこと言っちゃったのかしら……わ、私は京太郎くんに、どうして欲しいの……かしらっ)
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
′. . . . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : :l: : : :.
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|: : :|: : i: :i
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : i :|: . .|. . |. .|
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i::l/ /: :./: リ
|: : /: : : : : : : : : : : :/ : |: : |/: ⌒メ: :/
|: :/: : : :/. . . . . . . . . . .|: : |' /⌒´
. /:./. . . ./. . . . . ./. . /..|: : |㍉'/
/:./. . . 〃. . . ./. . ./|...|. iリ `
. ':./: : /'. . . /. ./〈 |. 川' 、/
i:.{/. /./. . /. / : /:入j:/.:l.|イ
|:.i: /:イ. . /./: /: :/:/:i:/: :川/
|:.|.:{/ |:_/⌒´ ̄`゙ー--、{:/j/
>-'⌒  ̄`ヽ
/
/ : : . . }
{ l ′
| 、 ,イ
、 i { .Y {ヘ
ヽ }.八 | ′ヽ
} i | ′ ,
i i ヽ. | { '
...................ヽ ヽ | ′ }....................
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京太郎「ふぅ、あー、そっち入って良いのか俺は?」
美穂子「う、うんっ」
顔をそむける美穂子
京太郎がバスタブに入れば水かさが一気にまして水が流れ落ちる
二人が入るにはいささか狭いバスタブのせいで、京太郎と美穂子の足が触れ合うことになる
京太郎(ぐっ……モモとは違うんだ。とんでもねぇことになるぞ!)グッ
美穂子(む、向き合ってるせいで……あ、京太郎くんの足太くて硬い)バクバク
京太郎(てか温泉の元ぐらい用意しときゃよかったか……お湯が透明で)
美穂子(私、なんで出会って一週間ぐらいしか経ってない京太郎くんに、こんな……私、はしたない子、だったのかしら?)
京太郎(……くっ、視線を降ろすなよっ、てか両腕で胸をおさえるな、逆に強調されて……ぐっ)
美穂子(でも、はしたない子でも……それでも、一週間でも、京太郎くんのこと、好きになったなら……)
京太郎(耐えろよ、耐えろよ……)
美穂子「その、京太郎くん……」
京太郎「ん、どうし」
バシャッ
美穂子「っ!」ギュッ
京太郎「!!?」
美穂子「……ご、ごめんね、ちょっとだけ」
美穂子(まだ、気持ちを伝えるには早いわよね、だから……今は)
京太郎「う、うっす」
京太郎(太股に当たってるんだよなぁ、俺のがよぉ……気づいてないのか?)
美穂子(どうしよう、京太郎君の……太股にあたって……すごい、ドキドキしてる……)
京太郎(気づいてないよな、俺も気づいてないふりするか……胸、先が当たってんだよなぁ……)
悶々としつつ、二人は沈黙する
―――部屋
二人共風呂から出て、今はベッドに座っている
抱き着かれてた時から離れる時に勢いあまって京太郎のものを触ってしまったとか
美穂子から先に風呂から出る時に勢い余って京太郎が顔を逸らす前に出たとか
色々あったが無かったことにする
京太郎「さて、そろそろ寝るか」
美穂子「そ、そうね……えっと、良いの、本当に?」
京太郎「あー、追加料金要求したいとこっすね」
美穂子「そ、それじゃさっきの二倍は」
京太郎「冗談だろ、本気にすんな……福路」
美穂子「……いや」
京太郎「ん?」
美穂子「……美穂子って、呼んで?」
京太郎「……おう美穂子」フッ
美穂子「うん……それじゃぁ、電気、消してくれる?」
京太郎「おう」
パチンッ
美穂子「……」
京太郎(いつもと違って美穂子がいるせいでベッドにダイブはできんな、てか見えん)
美穂子「大丈夫?」
京太郎「大丈夫だ」
そう返事をしてベッドに膝をかけると手探りで布団に入ろうとし、掴む
ムニュッ
美穂子「ひゃんっ♥」
京太郎「……」
美穂子「や、す、少し……待って?」
京太郎(なんだ、この典型的なラブコメのパターンはよ……)
美穂子「そ、その……」
京太郎「悪い、寝るか」
美穂子「そ、そう……」シュン
ノーブラだとか、気になってない。須賀京太郎は決して気になってないのだ
京太郎(眠れ俺……明日の決戦があるだろうが!)
美穂子「……」
ギュッムニュっ
京太郎(ノーブラか、やはり……痴女か、痴女? つまりモモと同じってことは襲っても問題ねぇってこと……いや、ちげぇだろ!)
美穂子「京太郎くん……」
京太郎「……どうした?」
美穂子「こっち、向いてくれる?」
京太郎「……おう」
向きを変えて、京太郎と美穂子は向き合うような形になる
美穂子はそっと京太郎の胸に顔を当てた
明日の戦いに不安でもあるのだろうかと思う京太郎はそのままにしておく
美穂子「……」ペロッ
京太郎「っ……な、舐めるな」
美穂子「……あっ、ご、ごめんなさぃっ、す、するつもりはなかったんだけど、そのっ」カァッ
京太郎「無意識ならお前相当エロいじゃねぇかよ」
美穂子「わ、私はしたなくなんてっ……う、ううん……私、ダメな子、なのかもしれない」ギュッ
京太郎「……ダメな子でも別に良いだろ、気にはしねぇよ」
美穂子「え?」
京太郎「ちょっとダメぐらいが一番可愛いんだよ」ニッ ナデナデ
美穂子「……うん、ありがとう、京太郎君」ニコッ
京太郎「っ」
京太郎(これが一番聞いたな、てか胸元ボタン開けすぎだろ、寝てて両腕に挟まれてるせいで寄せられて……くっ、縦に突っ込みたい衝動にかられる!)
美穂子「おやすみなさい」
京太郎「おう、おやすみ……」
京太郎(とうぶん、寝られねぇ……)
-4月16日(金)-終了
◆System
・【10000SRC】を会得しました
・福路美穂子の好感度が+20されました
・【福路美穂子:135】
-4月17日(土)-
―――朝
体が揺すられる
京太郎相手にあまりこういう起こされ方をするものではない、桃子ならまずやらない
そもそも体に障られるのが好きではない。無意識の状態で触られていることに気づいた瞬間、京太郎は条件反射で動く
京太郎「!」
ガシッ
???「きゃっ!?」
グイッ
引っ張ると、そのまま相手を下に自分を上に、ベッドの上に転がす
服の胸倉を勢いよく掴んで、そのまま相手の首に片手を添える
そしてしっかりと覚醒した瞬間、目の前の相手に気づく
京太郎「……」
美穂子「……え、えっと……」
京太郎「……」チラッ
胸倉を勢いよく引っ張ったせいで、こぼれていた
なにがとは言わないが、こぼれていた
そして美穂子の両足の間に京太郎が体をすべり込ませているような形なので、当たっている
ナニがとは言わないが、当たっている
美穂子「そ、そのっ……わ、私っ……」
京太郎「悪い、どく」グイッ
美穂子「あんっ♥」
京太郎「」
美穂子「あっ、ご、ごめんね……変な声、出しちゃって、でも……突然、だった、からぁっ」カァッ
京太郎「お、俺が全面的に悪い、すまん」
退く京太郎、美穂子は服を整えて立ち上がる
ベッドの上で頭を押さえる京太郎
美穂子「う、ううん……朝御飯、作ったんだけどどうかしら?」
京太郎「もらう……ありがとな」フッ
美穂子「ええ、どういたしましてっ♪」ニコッ
とりあえず今回はここまでー
次回はようやく第一章の戦闘開始!
美穂子のくだりが思ったより長くなってしまって気づけば四時
まぁ可愛いとかエロいとかもっと見たいとかおもってもらえたら嬉しいっす
そんじゃ、次回は連れてく仲間とか選べるんでー
なにかあったらお気軽にー
乙です
アコチャー堕としたら本当に円光キャラになってしまう
乙! 良いね良いね、意識し過ぎな美穂子エロかわいい! 開き直っている訳でも心に傷を負っている訳でもないからこその面白さだね。企画ごとに違う性格で書き分けているのが凄い。
むぅ、まだ風紀が乱れていないではないか
EDまではまだまだ遠いか……
このスレの影響でSKLを再視聴した。
雑魚への無双が半端なかったので、学園外から参加の皆様へ今から哀悼を捧げときます。
次に金使いきって今度は別な人に貢がれる時に美穂子は10000だったとかゲスい事言いたい
キャップと宥は間違いなくついてきそう
にしても例の学園側以外の人間はともかく、今回の発端の学園内の生徒はなにがしたいんだろうか…
今日は20時から再開するよー
今戦闘とかでの話とかしてもらってるようでなによりっす
始めての大規模戦闘ってことで色々大変とは思うけど
>>212
アコチャー払う方になるんですがそれは
>>213
ありがとね。素直にうれしい
>>214
現状第一部って感じですんでまだEDいけない感じっす
風紀は乱れるけどね!
>>226
無双するとは限らないだろ!
>>227
酷い(それは使えるかもしれない)
>>229-230
目的とかはあんま難しいもんじゃないです
単純に、まぁ戦えばわかるぐらいで、大将と戦わないってことも可能ですが
さてさて再開するですよー
友よ! 今が駆け抜ける時!
朝食を終えて、美穂子は部屋を出た
京太郎は一人で部屋にて着替えを済ますと、軽く髪をかきあげる
今日は決戦、いや決戦と言うに些か役不足な気がする
決戦と言うほど凄まじい戦場とは思えない
初戦は烏合の衆にすぎない
ともなれば、軽く薙ぐだけだ
京太郎「さてと」
プルルルッ
京太郎「ん?」
携帯端末が音を鳴らすので、京太郎は送られてきたメールを見る
表示されているのは、連絡先を交換した竹井久からのメール
『竹井久
誰か使える人材がいたら連れてきて良いわよ
むしろその方が楽になるから仲の良い友達がいたらよろしくね!』
京太郎「ダチ、ねぇ……連れてく奴、か」フゥ
◆System
・好感度【100】以上の相手を二人までを味方として連れて行くことが可能です
◆仲間を勧誘する?
1、勧誘する?
2、一人で十分
◇安価1↓から3票集まった方
1、勧誘する
◆何人勧誘する?
1、一人
2、二人
◇安価1↓から2票集まった方
2、二人
◆同行メンバー
1、真屋由暉子
2、雀明華
3、原村和
◇安価1↓から一人一票、2分間で集計
1、真屋由暉子
3、原村和
◆System
・以上、二名を同行メンバーとします
―――寮・ロビー
京太郎「おう、待たせたな」フッ
そう言って、片手を上げる京太郎
そこには三人のきょに……クラスメイト、東横桃子、原村和、真屋由暉子
同級生でクラスメイトの三人の前に現れた京太郎だが、三人とも不機嫌そうだった
京太郎「ん、なんだ?」
桃子「どういうことっすか?」
京太郎「メールしただろ」
由暉子「こ、この『今日付き合ってくれ、詳しくはあとで話す』というのでしょうか?」
京太郎「ああ、で……モモはもとより二人を呼んだっつうわけだ」
桃子「なんで二人きりじゃないっすかぁ!」
京太郎「そりゃ戦力は多い方が良いだろ、な?」
和「……確かにそうですが」
由暉子「でも友達に誘われるなんて初めてですし嬉しくないわけじゃ、でも……」ボソボソ
和「今日須賀君に誘われた時点で舞い上がる前に察するべきでした」ボソボソ
京太郎「よし、行くぞ!」
桃子「了解っす!」ギュッ
京太郎「腕を絡めるな腕を!」
和「くっ」
由暉子(うらやましい、かも……)
―――生徒会室
ガチャッ
京太郎「おう、待たせたな」
桃子「お久っす!」
久「久だけにぃ~?」
和「ないです」
京太郎「ねぇな」
宥「寒い……」カタカタ
久「ごめん」
京太郎「俺のツレだ」
桃子「嫁っす!」
和「クラスメイトです!」
由暉子「その、真屋由暉子、です」ペコリ
久「うんうん、構わないわよ……須賀君の手駒だし今回はここに入ってくれて良いわよ」ニコッ
和「っ」ゾクッ
由暉子「!」ビクッ
久「さて、さっさと準備しちゃいましょ、私は自分の機体はもちろん艦も出すわ」
ゆみ「籠城戦か?」
久「そうね、戦闘はみんなに任せようかしら、私は指示する方が性に合ってるし」
京太郎「従うかはこっちの判断でやらせてもらうけどな」
久「結構よ、他の援護に来てくれる生徒は自室からこっちのサーバーにログインできるようにしてあるし、全員準備はできてるかしら?」
京太郎「おう」チラッ
美穂子「!」ニコッ フリフリ
宥「うん」
灼「問題無し」
ゆみ「行くか……戦場へ」
睦月「……」
菫「片っ端から、撃ちぬけばいいんだろ……?」
塞「よっし!」
胡桃「やろ!」
いちご「準備OKじぇけぇ!」
久「うん、それじゃ、大型端末起動!」
天上の一部が開き、そこに巨大な端末が現れる
BASEのメニュー画面に新たな項目が追加された
そのボタンを押せば『大型端末へのアクセスを確認』と表示される
京太郎「さて……」
久「まずは他の生徒たちご合流した地点から始まると思うわ、おそらく基地あたりから」
京太郎「基地ねぇ」
久「それから陣形を決定、その場で全部済ますわ」
京太郎「了解」
京太郎(かなりの人数の生徒を的確に動かすだけの自信あるか)
久「あ、でもダメだったらフォローお願いね♪」
菫「そろそろ時間だぞ」ハァ
灼「ん、確かに」
久「では全員! BASE起動、出撃!」
【起動】
◇ブリーフィング
・フィールド:地上【大型マップ】
・敵機体数:500~700
・勝利条件:リーダー機の撃破
・敗北条件:自機の撃破・リーダー機の撃破
◆ブリーフィング
◇機 体:マジンカイザーSKL
◇モード:格闘(京太郎)
◇パーツ:地獄の紋章
【効果1:武器威力+500・機体全ステータス+10】
【効果2:交代する度に武器威力+100】
【条件1:マジンカイザーSKLにのみ装備可能】
・以上の設定で出撃します
今回敵にネームドキャラっているの?
もしくはそれに相当する強さのやつ
◆マジンカイザーSKL
◇強化パーツ:地獄の紋章
・HP 6800/6800
・EN 180/180
・照準値 60
・運動性 66
・装甲値 70
◇武装【格闘】
・格闘:威力2500:命中+30【格】(物)
AP:30
特殊1:当たると二度だけ相手の防御を-20
・トルネードクラッシャーパンチ:威力3000:命中+10【射】(物)
AP:35
特殊1:当たると二度だけ相手の回避-20
・牙斬刀(薙刀):威力4000:命中+20:EN20【格】(物)
AP:40
特殊1:気力110以上で使用すると威力を+500
特殊2:バリア貫通
・牙斬刀:威力5500:命中+40:EN40【格】(物)
AP:55
条件1:気力115以上で使用可能
特殊1:バリア貫通
特殊2:使用するとコマンド入力終了
◇武装【射撃】
・ブレストリガー(手斧):威力2500:命中+20【格】(物)
AP:30
特殊1:当たると二度だけ相手の防御-20
・ブレストリガー:威力2800:命中+30【射】(物)
AP:40
特殊1:当たると一度だけ自分の気力+10
・ブレストマホーク:威力4000:命中+10:EN20【格】(物)
AP:45
特殊1:当たると一度だけ相手の回避-30
特殊2:バリア貫通
・ブレストリガー(乱舞):威力5000:命中+30:EN40【射】(物)
AP:50
条件1:気力115以上で使用可能
特殊1:使用するとコマンド入力終了
◆特殊能力
◇交代
効果1:操縦者を交代する
効果2:交代するたびにAP+10
条件1:1ターンに1度のみ使用可能
◆須賀京太郎【Lv12】
◇戦闘能力
・技量:118
・射撃:99
・格闘:140
・命中:87
・回避:99
・防御:100
・SP:103
◆精神
・不屈【効果:次の被ダメージを10にする】
『AP:10・SP:30』
・闘志【効果:2ターンの間、攻撃すべてに威力+500】
『AP:10・SP:40』
◆特殊技能
◇念動力【Lv4】
効果1:命中・回避・防御を+20
効果2:行動速度判定後、APを+20
効果3:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる
◇インファイト【Lv4】
効果1:格闘武器の消費APを-5
効果2:格闘武器の威力+400
◇NT【Lv4】
効果1:命中・回避を+25
効果2:武器威力を+400
効果3:NT兵器を使える
◆東横桃子
◇戦闘能力
・射撃:140
・格闘:99
・SP:103
◆精神
・直感【効果:『必中・ひらめき』の効果がつく】
『AP:10・SP:50』
・加速【効果:APを+100する】
『AP:10・SP:60』
◆特殊技能
◇ガンファイト【Lv4】
効果1:射撃武器の消費APを-5する
効果2:射撃武器の威力+400
◇ステルスモモ(使用不可)
条件1:???
効果1:???
>>309
敵リーダーはネームドレベルの強さとなっとります
―――砂漠・基地
京太郎「たく、なんでこんなとこの基地……」
桃子「どうせなら街中が理想だったんっすけどねぇ」ハァ
そう言ってため息をつく桃子
二人は現在カイザーの中、カイザーはローブをつけたまま膝をついて基地の前にいる
隣には原村和の【紅蓮可翔式】と真屋由暉子の乗る【ディスヌフ】の二機
背後の基地内部に久はいるのだろう
京太郎「おい竹井、どうすんだ?」
久『あー、聞こえるみたいね、沢山声届いてるから正直全部に対応しきれないから適当に指揮とるけど、よろしくね!』
京太郎「味方側の回線は、確かこの番号だったか?」
付けた瞬間、山ほど声が聞こえた
すぐに消すと一つ前の久への通信を繋げる
京太郎「指示待ちか?」
久『オッケー、とりあえず大体の部隊分けは済んでるわ。各部隊は規定の位置へ、陣形は崩さないようにそのままね、あとは私の個人的な“お友達”のみんなに動いてもらうとするわ』フフッ
京太郎「……お友達、ねぇ」
桃子「思ったより切れ者っすかね?」
京太郎「ユキ、和、そっちは大丈夫か?」
由暉子『こちらユキ、問題無しです』
和『私の方もまったく』
二人してボディラインの出やすそうな服装をしている
京太郎は若干、テンションが上がる
そうしていると、別回線から通信が入った
京ちゃんテンション上がるのか…四方八方おもちだもんなぁ
久『ってことでお友達のみんなには別回線で司令を出すことにするわ。いざとなれば私も動くからリーダー撃破の点は安心しておいて』
菫『それは良いんだが、部隊の数は?』
久『大体20部隊ってとこね、数はどれも5機以上だし学園の生徒ってこともあってそこらの一般人に負けるわけがないわ』
ゆみ『だがそれも確実ではないだろう?』
久『ええ、だから貴方たちは別回線なのよ……陸戦での機動力が高いゆみのザクアメイジングと塞のアルストロメリアには地下通路の方をお願いするわ』
ゆみ『了解だ』
塞『熱血了解!』
久『胡桃のサーバインと灼のアカツキは基地上空を、敵拠点が判明すれば制空権の確保』
胡桃『了解!』
灼『ん、わかった』
久『菫のエスペランザは基地の周辺を、近づく敵を排除』
菫『了解、防御は任せてもらう』
久『それから、須賀君たちはどうする?』
京太郎「俺達は、か……決定権はもらえるのか?」
久『ええ、なんでも構わないならこちらから決めてしまうけど?』
京太郎「自由に動けるのは楽で良いけどな……」
桃子「どうしますかぁ」ムムッ
◆マニュアル【小隊長・個人】
・チーム戦にて【小隊長・個人】で誰かの下にいる場合、自身の行動を好きにできる場合があります
・その場合【自由安価】で自分の行動を決めることができます
・自分の立場や周囲からの好感度によっては同じチームの仲間を連れて戦闘なども可能です
(自由安価だけど人おるかな?
◆自小隊はどう動く?
★【自由安価】
◇安価1↓から3↓まで方針候補
◆候補から選択
1、正面突破
2、宥と合流して正面突破
◇安価1↓から3票集まった方
2、宥と合流して正面突破
京太郎「ま、下手な細工とか待ち伏せとかはしょうにあわねぇしな」ハッ
桃子「京さんの言うとおりっす、私たちは……」
京太郎「正面から突っ込んで敵を蹴散らす! 和! ユキ! 問題ねぇか!?」
和『はい、お供します……敵は殲滅、了解!』グッ
由暉子『ディスヌフもそれで構わないと、そもそもそういうタイプの機体でもありませんしね』クスッ
久『了解、それじゃ三人はそのまま突っ込んでくれれば』
宥『私もついていくよ、一応』
久『あら、宥が? ……ま、良いけどね、プランに変更は無いわ。全ての攻めを潰して……手足をもぎ取ってからずぶずぶ頭を突き刺す』フフッ
京太郎(悪意? なんだ、この感覚……悪意じゃねぇ、純粋だ……)
久『美穂子のユニコーンとちゃちゃのんのペインキラーは東側に回ってから北へ!』
美穂子『はい!』
いちご『了解じゃ!』
宥『……京太郎くん、そっちに合流するから進んでて良いよ』
京太郎「おう、行くぞ和、ユキ!」
和『はい!』
由暉子『了解です!』
京太郎「さて、俺らとかち合う運の悪い奴はどこのどいつだァ!」ハッ
◆【戦況判定】
※技量118補正:+11
※運39補正:+3
※真屋由暉子補正:+5
※原村和補正:+6
※松実宥補正:+10
※作戦補正:±0
01~10 苦戦
12~30 手こずる
31~50 損害【小】
51~70 問題無し
71~98 殲滅
ゾロ目 ???
◇安価1↓+35
ごめん、特殊技能補正忘れた……orz
け、券出して取り直す……つ【コンマ±1ズラシ券】プルプル
◆【戦況判定】
※技量118補正:+11
※運39補正:+3
※真屋由暉子補正:+5
※原村和補正:+6
※松実宥補正:+10
※NT【Lv4】補正:+9
※念動力【Lv4】補正:+9
※作戦補正:±0
01~10 苦戦
12~30 手こずる
31~50 損害【小】
51~70 問題無し
71~98 殲滅
ゾロ目 ???
◇安価1↓+53
はえーよホセ
【ゾロ目 地獄!】 ※コンマ±1ズラシ券により補正
◆System
・自分の作戦にて【ゾロ目判定】を出したためストーリーが僅かに変化します
・【戦闘ステータスの合計値】が【700】以上なのでストーリーが僅かに変化します
・【上級生】に2勝以上し【須賀京太郎】の名が広まっているためストーリーが僅かに変化します
・真屋由暉子の好感度が+15されました
・【真屋由暉子:115】
・松実宥の好感度が+5されました
・【松実宥:100】
・松実宥の好感度は現状ではこれ以上上昇しません
戦闘開始から30分が経った
砂漠を超えた先に山が存在し、その先に荒野が存在していた
その荒野から見えるのは、ビルの建つ街
だがかなり遠くで移動までに時間はかかるのは確かで、さらに荒野にはかなりの戦力が存在していた
一般BASEで普及するような機体故にそれほど強い機体ではない、だが普通の学園生徒であればその200を超える数には敗北を余儀なくされる
だがそれも―――普通ならの話だ
多数の攻撃が四方八方に飛ぶ
これが現実なら、まさに地獄と言えるだろう
だがこのゲームの中でも、彼らは地獄を見る
京太郎「俺が地獄だッ!!」
カイザーが牙斬刀を振るうと数体の数十体の敵が吹き飛ぶ
振るうだけでソニックムーヴを生み出す大刀、並の機体で耐えれるはずもない
そして、並のパイロットでその素早い牙斬刀での攻撃を回避できるわけもない
京太郎「ハッハァッ! こんなもんかよッ!」
桃子「猿っすねぇ」ハァ
京太郎「あぁ?」
瞬間、遠距離攻撃が行われる
周囲の機体は離れてモビルスーツなどはビームライフルを撃ったり
他にも遠距離攻撃を行う機体が増え始める
当たる京太郎でもないが、このまま数が増えれば問題ありだろう
京太郎「たくモモ!」
モモ「了解っす……!」ニッ
瞬間、カイザーが牙斬刀を投げ飛ばす
飛んだ牙斬刀が遠くにいる機体を斬り裂き、地面に突き刺さる
ブレストリガーを素早く引き抜いたカイザーが、先ほどとは違う動きで攻撃を回避していく
「なっ、攻撃がすり抜ける!?」
「いや、ギリギリで、最小限の動きで回避をっ!」
「これが学園生徒の力っ!!?」
桃子「これは私の力っす……さぁ、全て撃ちぬくっすよ!」ハッ
そこから少し離れた場所、邪魔にならぬように離れた二人
歯がゆい思いもあるが、由暉子と和の二人はカイザーから離れた場所で戦う
先ほど二機の間を牙斬刀が通って肝を冷やしたが、もう問題は無いと思いたい
由暉子「あれが……マジンガーシリーズの力?」
和「いえ、あれはおそらく二人の力……!」
紅蓮が素早く飛行し一機のギラドーガの頭部を巨大な右腕が掴み、少しの間と共にギラドーガが爆発する
敵機からの攻撃をその小さな体と小回りの利く機体を上手く使って回避、素早く中距離に接近し右腕から輻射波動を放ち破壊
一方のディスヌフが拳にて敵機を破壊していたものの、少し飛んでから距離を取り、両拳を合わせる
コックピットの由暉子は強い表情を浮かべ、その瞳に宿すは火
いつもの由暉子とは比べ物にならないほど、それほどの感情を表情に浮かべ、口を開く
由暉子「バスタァァァッ! ビィィィィムッ!」
/ /V ヾミ三彡'´  ̄`ヾVム V⌒ヽ
-一く __,ィ彡' Vム__ / \
/ ヽ _//( /| ̄| /`ヾ/ム.、 / 〉
( ', , イ///⌒`ヽ. /\ | ,ィ'¨|:::|¨'l∨ \ / `ヾVハ 从
/⌒ヽ 弋 /// ̄ \ vへ 〉 ,イ..| |...| |...V ヽ/ / Vム / \
′ \ ー-爪Y /: : : : 〉 イ |...| |...| |...|ヽ >〈 イ >ミヽ. / ヽ
/ \ /// { Y ´ { .lニl lニl lニl }` <|__ 斗 --一 ´ Vム '
ー- /// ー一 人 ` ▽ ´ 人 l l V 'iiム 人
| {/ム ∧ ̄', |Y|::℡,.| ィテア | } ̄ | V }/i} / ヽ
人 Vハ ー一 j l《ェx | ≡リ V ー一t ..| } /V, ___ イ ー-
ー---=ニ二 \ Vムニ=-一 ¨¨ ̄ ∧___乂〈 | |l_} ̄{リ ' 〉/‐一ャ'' リ 从 _____//〈_二 ̄
二ニ=ー- V∧ ∧ \\ /./ / `ヾVヽ
¨¨二=ー- Y V∧ \/ ヽ∧ / \/ ____ __ __ ___)ii)
/ V∧---==ニニニニ二〈 ∨彡<⌒l⌒>ニニ< ⌒〉⌒¨ヽミ㍉ ヽ::. ヾ:.. ヾ:.. ヾ _
/ ィ─  ̄ ̄ ∨ 二二二二二二|二二二二二二V小 V:. V:. V:. ', ー─==ニニ二 ̄
ム 二二ニニニ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ≧三三三≦ Vハ '::l '::l '::l V
/ l :| .//>r====ミ<ヽV | .V', l:l l:| l:l l  ̄二ニ==ー--─
/ニニニニニニニニニニニニニニ7l| :|.__// {{ {{ | }} }} }}___| | | l:l l:| l:| |
{ | | ll :. ̄ ̄ V代弋___|___,リ ,リ リ ̄ ̄ ̄j | | }:| l::| l:| l
ー───────一 ∧ :. ヾミ======彡イ ノム/./ .::j .::j .:j
乂 、 ≧=ー- `¨ミ====彡 -一=≦/ / /:/ /:/ /:/ /
>ー ∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ノ  ̄不 ̄ 弋__ /:/ /:/ /:/ /
/ ニニニニニニニニニニニニニ\l / ./{ \ ____  ̄フ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄´
/ 弋 ー一 ´ 〈: : :>. . . `Y(⌒)) / \
彡 ′ \ _ -〉-──-〉、 ーく イ `''<
>'' ´ `T´ |: : : : : :./ ` <| ′ `''<
>'' ´ ,Vハ j ト、. |: : : : :./ /:{ | /、 `ヾミ
>''´ / 人:ハ ノ: ) ノ: : :./ /: : :) ! 人ー一 \
/ /¨¨7 ヾ {:イ ー=ニ二ニ=一レ' ヽ \
../ /____人 :ソ >: : : ア ノー一
放たれたビームが大量の敵機を吹き飛ばす
そこからまた離れた桃子が戦う戦場
素早くブレストリガーを手斧へと持ち替えたカイザーが周りを囲む敵機を切り刻む
桃子「京さん!」
京太郎「おう!」
そして、席が交代してカイザーは京太郎の操作下になった
腕が飛び、数十機の機体をまきぞえにして牙斬刀を取ると戻ってくる
それだけで戦力はかなり減る
京太郎「威力はすげぇんだが、戻ってくるまでがまどろっこしいんだよな……」
桃子「京さん、少し面倒そうな相手っすよ」
京太郎「ああ?」
視線の先には戦艦が三隻
一般BASEに出回っている戦艦でもかなり強い方であろうクラップ級と呼ばれる戦艦
舌打ちをする京太郎だが、負けるわけではない。面倒なだけだ
どう落とそうかと思っていると、上空からビームライフルが放たれた
それが戦艦二隻のブリッジや甲板を直撃、落ちる
さらにもう一隻が上空に対空砲火を行うがそれらを回避し―――“赤い彗星”が戦艦のブリッジ前に降り立つ
宥「これで、最後っ……!」
赤い機体、シナンジュがシールドにマウントされたビームトマホークをそのまま展開し、振るいブリッジを斬り裂くとタイミング良く甲板を蹴る
爆風により加速したシナンジュがビームライフルにてカイザーやディスヌフや紅蓮の周囲の敵機を撃ち落としていく
___
}、: : : \
〔:.:\:. : : :\
}\:〉: : : : :|
. rー- } / |: : : : : | _
. |\: : : : `丶、__ ∨: :|: : : : : | /〈_/ト、
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\:\:_:_:_}:_:_:_:_: : : : : : :`丶ー―- 、 |/: : : : : : ハ /: : : : /: :.〈/〉
{:_:_:_:_:_} : : : : \: : : : : : : \ : : : :.\ :.:. : :.:._|:|/ー―/:} : : :∠ ___
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\__〉 : : \: : : _〕:r:、ノ:::::`ーl\:.:. :.Λ〉:_:|:|:/l::::|: : ∧: :.}/:}_
} ̄l:_:_:_}/: : : 〈:::::::__,. ┴┴-〔l_{):ト〈_〉ノ}:::|: /: :.∨: : 〈_ノ- 、
} 〈: : : {\: : : : \::\_〉: : ,r〔(_)〕\_〕Y〔/:ヽ}': : : :.}: : : ノ-r<´
/ ̄ ̄`ー' : :\/〉<二} : 〃: : : : : : `マニニム/l]: : : :/ ¨¨^⌒ー'
.  ̄ ̄ ̄\: : : : : : : ̄:/:|:_:{i{: : :r==ミ:_:_:〉ーく_〕〕}\/
 ̄ ̄ ̄ ̄|:.:((_))ゞミ{:_:/⌒Y(_))ー-ヘ }
ノ: : `´〈: :〈:_:{__,〔_l\ \ーヘ〉
〈:_:_:_:_:/|: : : :.//》{|l/l|三]|:、: : ̄:\___
〈: :.|: : : :{/》{ト、/\__l〕:\_:_:_:_: : : :\
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_/:|: : 〈〉:/:l`¨¨ヽ》_|| 「\_ \: ∨〔_\ _
/: : : :l:_:_:_:/:./_:. :. :. :.:.||__,/:.\:\()〉.:〉: : : : \〈\: `丶
京太郎も負けじと周囲の敵を薙ぎ払う
宥「お待たせ、京太郎くん……!」
京太郎「もうちょっとゆっくりしてても構わなかったけどなぁ!」
赤い彗星も追加とか、敵側からしたら地獄以外の何者でもないな
文字通り地獄だわ
数分もすれば、そこら一体は炎に包まれていた
腕を組むディスヌフの横に紅蓮が飛ぶ
そして飛行していたシナンジュがゆっくり地上へと降りる
肩に牙斬刀をかついで、カイザーは荒野の先に見える街を見据えて、笑う
京太郎「さぁて、次は……」クハッ
◆System
・【ゾロ目判定】のため、他の部隊に被害はありません
・【リーダー】危険は無いようです
・【自機・小隊】に被害はありません
フエエ…地獄が移動するよぉ…
こわい(こわい)
久『こちら久、須賀君聞こえる?』
京太郎「ん、ああ聞こえてんぞ」
久『なぜか拮抗状態にもかかわらず他の部分に敵増援が来てないみたいなの、なんかした?』
京太郎「いや、敵を斬ってただけだぞ」
久『……そう、須賀君みたいな子も捨てたもんじゃないわね』クスッ
京太郎「どういう意味だそりゃ?」
桃子「単純に筋肉バカってことでしょうけど」
京太郎「俺だってしっかり考えてらぁ……ま、良いけどさ、とりあえず次は? また自由にして良いのか?」ニッ
久『ええ、本拠地、たぶん貴方たちの正面にある街』
京太郎「本拠地がどこか掴んでたのか?」
久『忍者がいてね、諜報員って奴よ……とりあえずそこの攻撃に移ろうと思うのだけれど』
京太郎「待てってか?」
久『いいえ、そこはご自由に、それじゃ』ニコッ
京太郎「……さてと、自由にって言われたってなぁ?」
忍者は生徒会に雇われたかんじかー
◆自小隊はどう動く?
★【自由安価】
◇安価1↓から3↓まで方針候補
本拠地強襲
かな?
本拠地を襲撃する
ユキがビームで一撃入れた後に残った敵を殲滅
結局強襲じゃないか!(歓喜)
(他にも色々案が出てるんでそっちも候補入れますー
◆候補から選択
1、本拠地強襲
2、本拠地強襲(ユキの先制攻撃)
3、本拠地攻略(街に考慮し威嚇射撃をしてから)
4、久たちに合わせて本拠地強襲
◇0時50分から集計開始
どこぞのスレみたくそんな議論続かないよぉ
でも、悩むな
どうあがいても強襲
一応人がいないかどうかは聞くべきかしら?
とりあえず街は廃墟ではない、のは確かって感じっす
先制させるってよりは自分で突っ込む方がぽいかな
3にしとくかなぁ、善良な生徒らしく
街を考慮した戦いも何かのボーナスがあるか?
◆候補から選択
1、本拠地強襲
2、本拠地強襲(ユキの先制攻撃)
3、本拠地攻略(街に考慮し威嚇射撃をしてから)
4、久たちに合わせて本拠地強襲
◇安価1↓から1分間で多いもの
3
3
4、久たちに合わせて本拠地強襲
◆【戦況判定】
※技量118補正:+11
※運39補正:+3
※真屋由暉子補正:+5
※原村和補正:+6
※松実宥補正:+10
※NT【Lv4】補正:+9
※念動力【Lv4】補正:+9
※作戦補正:+5
01~40 奇襲【被害あり】
41~70 奇襲【被害なし】
71~98 なにもない
ゾロ目 ????
◇安価1↓+61
ゾロ目!
ありがとう補正
奇襲【被害なし】
カイザーが牙斬刀を振るうとガラダK9の体が真っ二つになる
肩に牙斬刀をかつぎなおして、再び京太郎はため息をつく
先ほどから奇襲をかけようとしてくる敵は度々現れる
だが、近ければ京太郎が斬るし、遠ければ宥が打ち貫く
京太郎「あー、待ってるのも面倒だな……」
桃子「じゃあ変わるっすか?」
京太郎「頼む」
席が回転して桃子が前に行く
欠伸をする京太郎、敵が現れれば打つ、斬る、殴る
各々攻撃をしかけていくがやはり緊張感というものはある
宥『ところで、東横さんと京太郎くんはどういう関係なの?』
和『それは気になりますね、どうなんですか?』
由暉子『ただのパートナー、とは聞きましたけど』
京太郎「その通りだぞ、それ以外でもないし」
桃子「えっ、私と過ごした五年間はなんなんっすか!」
宥『よ、四年……長いね』
桃子「そうっす! 私と京さんは五年もの間、共に愛情を育んで」
京太郎「ねぇ」
桃子「育んできましたよ! 数々のラッキースケベに数々の行為!」
京太郎「テメェちょっと黙ってろ!」
由暉子『え、えっと……じゃあ二人は恋人とかじゃ?』
京太郎「ねぇ」
桃子「酷いっすよぉ!」
. - ─ - .
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人.::::::/:::Ⅴ只/: 〉.:イ. : : ∧
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緊張感はある…だと…?
戦況とは別の緊張感が発生してる…だと…?
京太郎「……まぁなにも無かったわけじゃねぇけどな」
宥『えっ』
桃子「ですよねですよね!」
京太郎「でも恋人ではねぇだろ?」
桃子「うぅ、確かに突かれたことはあるけど付き合ったことは」ボソボソ
京太郎「ま、そんな感じだな……今のとこ相棒ってのが良いとこか」ハッ
和『そうですか、ならば過去のことは置いておいて』
宥『うん、未来に生きないとね』フフッ
桃子「むぅ!」グルルッ
由暉子『わ、私はただの友達ですし……』
桃子「まじっすか! 安心した!」
京太郎「全員ただのダチだろうが」
桃子「うわ」
宥『あはは、そうだよね』
苦笑する宥がシナンジュのビームライフルを放ち近づいていた敵機を撃破する
京太郎の画面に映る二人と桃子が苦笑、由暉子は首を横にかしげた
久『はぁ~い、お待たせ! 竹井久並びに生徒会役員の到着よ!』
京太郎「さて、来たか」
上空を見上げれば、一隻の戦艦―――リーンフォースが、空を飛んでいた
間違えた、一緒にいた年数は5年っす
ちなみに戦艦の名前もリーンホースですね
奇襲(成功するとは言ってない)
奇襲(京ちゃんたちにとってのボーナスステージ)
カイザー、シナンジュ、ディスヌフ、紅蓮がリーンホースのカタパルトに乗る
既にゆみのザクアメイジングや菫のエスペランザ、胡桃のサーバインに塞のアルストロメリア
睦月のスコープドッグに灼のアカツキ、いちごのペインキラーもいた
京太郎「生徒会のエースは一通りそろったか?」
久『そうね、あなたとその手駒を含めて全員、ね』クスッ
京太郎「……美穂子は?」
久『あら呼び捨てなんて仲良しなのね、妬いちゃうわ』フフッ
京太郎「……」
美穂子『ここにいるわよ』
京太郎「……白い、機体」
美穂子『ユニコーンガンダムよ、私の』フフッ
京太郎「ユニコーンガンダム、ね」
宥『街は目の前だけど、どうするの?』
久『上空についてから、ね』フッ
ううん、ユニコーンとはやりあいたくないな
―――街上空
久『さて、敵は街内部に潜んでるのは確かなんだけど面倒なんで空爆するわ』
京太郎「……」
久『誰に喧嘩を売ったのかしっかりしらしめてこそ、なのよね』
和『空爆ですか、この街を……』
宥『あんまり気持ちのいい話じゃないけど』
菫『作戦ならば従うのみ、だ』
塞『だね、まぁ妥当……?』
京太郎「空爆で決着ねぇ……」
桃子「どうするっすか京さん?」
京太郎「楽っちゃ楽なんだよなぁ……」
京ちゃん的にはつまらんだろうから乗り込みだろうなぁ
とりあえず今回はここまででー
次回は久が作戦を伝えたので、それをどうするか選択できます
トップの作戦に反対したり文句言ったりもこのモードの楽しみ(?)って感じで
TRPGっぽく自由にどうぞ
ちなみに今回とある条件を満たしてので良いことが戦闘終了後にあったり
では何かありましたらお気軽にー
乙ー
乙
前よりゾロ目は無いから爆発的なことは無いけど前の学園スレより楽しいかも
次回は久の作戦に反対したいとこだな、乗り込んで倒したい
反対を推したいが、反対をするなら条件付きにはなりそうねぇ
時間以内に終わらなければ問答無用で京ちゃん巻き込んで空爆とか
あるいは、「相手に誰に喧嘩を売ったのかしっかりしらしめる」代案をだして反対する
駆け引きが必用だろうし、こっちから条件提示するのが良いのかな
時間内で決着つかなきゃ空爆ってのが一番か?
>>496
通りが良いのはそれだろうね、この案の場合空爆で決着時に報酬をどうするかで取引があるかと
もう一つはより相手にトラウマを与えられる案をあげる事やね(少数精鋭で相手を一方的に蹂躙とか)
手間がかかっても空爆以上の効果が得られるなら通りうるし
そもそも、空爆自体は容赦の無さや所持する兵器の脅威を知らしめるのには覿面だが、
それを駆る人間の脅威を知らしめるのには向かないよね
スパロボ学園の生徒のスペックが敵にしてはいけないと知らしめるなら、
機体で蹂躙した方が良いとも思える部分がある
無論、敵リーダーを潰す確実性なら空爆で炙り出してから潰すが楽で確実ではあるが
ヒッサが言う目的を達成するのであれば、敵のプライドや闘志を完全に折らないと完全達成とは言えないかな
仮想空間の死の無い戦いである以上、空爆で作業的に壊滅させたところで
より多くの軍勢を率いて突っかかるか、空爆対策をするだけ
空爆でも壊滅させられるけど、空爆無しでも壊滅させるという戦略的舐めプで蹂躙しないと
相手に力を思い知らせるのは難しいかしら
どれだけ数をそろえようが、それだけ策を練ろうが1000回挑んでも1000回全滅するだけだって刻み込んでやりたいし
仮想現実だろうと倫理がとか対外的な印象の問題じゃなくてさ
>>518
究極の目標は「何度挑んでも無駄」を知らしめる事よね
そのために何が一番良い方法かが重要かと
まあそれ以前に誰が何のために挑んで来ているのかとかの情報も不足してるのがな
せめて主犯格の人数くらいは知りたいね
これより再開しますが大丈夫ですかー?
一杯意見出ててびっくりよー
キモは空爆を止めるか止めないかって感じですね。止めさせるならそれをどうやって止めさせるか
止めさせるなら止めさせ方とかは考える感じで
まぁなにはともあれ再開しますよー
>>520
学園側の主犯格の人数は一人ってどこかで書いたと思うっす
目的とかは会えばわかるって感じで
酉間違えた、イッチよー
いるよー
ありがとうですーではでは再開ー
では21時25分から1分間で空爆に対する意見の候補募集っす
その後、候補の中から選択って感じで
同じ様な内容であればまとめちゃいますんでー
空爆については反対
誰に喧嘩を売ったのかしっかりしらしめるならば、
非効率的でも少数の機体で圧倒し殲滅した方が相手の反抗心を挫くことができるだろう
という感じで良いんじゃないかな
◆【空爆作戦】についてどうする?
※文句が無い場合は次の安価で
★【自由安価】
◇安価1↓から1分間で候補募集
ごめん、この手のあんまりやらなかったから慣れてなくって
ここまで出てるの採用して次からは5分間とかにするのよー
◆作戦候補
1【空爆をやめさせて『宥・美穂子・いちご・ゆき・和』を連れて白兵戦を仕掛ける】
2【自分が大将首を取るので空爆を遅延してもらえるように話す】
3【制限時間を設けて自分がそれまでに敵大将の首を取れるかで賭けを持ちかける】
4【わざと隙間を作り、逃げようとして隙間に向かってきた敵を伏兵で殲滅】
0【文句無し】
◇21時45分から一分間で一人一票で集計開始
◆作戦候補
1【空爆をやめさせて『宥・美穂子・いちご・ゆき・和』を連れて白兵戦を仕掛ける】
2【自分が大将首を取るので空爆を遅延してもらえるように話す】
3【制限時間を設けて自分がそれまでに敵大将の首を取れるかで賭けを持ちかける】
4【わざと隙間を作り、逃げようとして隙間に向かってきた敵を伏兵で殲滅】
0【文句無し】
◇安価1↓から1分間で集計
説得安価とかはありそう
1【空爆をやめさせて『宥・美穂子・いちご・ゆき・和』を連れて白兵戦を仕掛ける】
―――
京太郎「だけど、楽なだけだな」ハッ
桃子「っすね」
久『ん、なにか意見ある?』
京太郎「んなことより俺が首を取る、大将のな」
久『確実性が無いでしょ、相手はランキング外のナナシさんと言っても三年よ?』
京太郎「上等、良い相手じゃねぇかよ」
桃子「今更、私たち相手に学年を持ちだしてもしょうがないっすよ」
久『空爆した方が圧倒的に楽だと思うけど?』
京太郎「そいつを止めろって言ってんだ」
久『私にメリットが無いわ』
京太郎「……」
久『文句がこれ以上あるのかしら、そもそもあなた……どこで文句を言っているかわかってる? 交渉材料もまともにないのに』
由暉子『あ、あそこ見るところ、い、一般人がいるみたいなんです……』フルエゴエ
久『所詮NPCよ、これは生徒会の名誉にかかわるわ。負けるわけにはいかない』
桃子「所詮NPCって……」
京太郎「……どうすりゃ止める?」
久『止めることはないわ』
京太郎「交渉の余地なしか?」
久『あらここで仲間割れは利口じゃないわ……あなたたちにとってね?』
確かにそうだ、現状リーンホースの上にいるほとんどが生徒会側である
由暉子と和を巻き込んでおいて身勝手な真似をして二人になにかあれば寝覚めが悪い
別にどうでも良い相手であれば見捨てても良かったが彼女のいうような“手駒”を集めても背中を任せることはなかっただろう
京太郎「……」
いちご『きょ、京太郎の言うこともわからんでもないけぇ』
京太郎「?」
宥『うん、そういう方法は確かに楽、だけど……』
美穂子『竹井さん、考え直してもらえない?』
久『……メリットを提示してくれない?』
京太郎「メリット、ねぇ」
久『私が空爆を止める理由が無いわ、この時間も無駄だけど話だけは聞いてあげる』
京太郎「……お前に対するメリット、か」ハァ
相手の再戦したいという気持ちを潰さないと延々と面倒な作業を繰り返すだけになる
という方面で説得しないとかな
◆メリットや妥協点を提示
★【自由安価】
◇22時17分から安価開始
実際の殺し合いなら空爆で全滅させれば相手は死んでるから二度と突っかかってこないだろう
だが、殺し合いでない戦いである以上、空爆程度じゃ只の戦略負け、物量が足りなかったと思ってまた突っかかってくるだろう
ならば、圧倒的な技量の精鋭で力を見せつけて、物量や戦略ではどうにもならない絶対的な差をわからせるべき
という感じかしら
>>579+中止じゃなくて延期
時間が来たら俺たちごと吹き飛ばせばいい
でどうか
追加報酬を寄越せなんて言うつもりもないし、見てるお前らは楽なもんだろ?
とかも付け加えてみるかな
◆メリットなどを提示
★【自由安価】
◇安価1↓から5分間で候補募集
結局のところ、京ちゃんたちは暴れたいだけな気がするから…仕方ないね
仮想世界って前提で動いて良いの?
また京太郎の故郷だったりするんじゃ…
前の話を持ち出して、仮定で意見出すのはマナー違反かな?
だったら申し訳ない。
>>596
メタ情報は説得に出すのは基本良くないからな、それを考慮したロールは有りだけど
まあ、以前の周回を見るにNT組は別世界である事をいずれ感覚的に感知はすると思うが
2
2【>>582+>>583】
静かに、京太郎が目を開いて溜息をつく
いつもの戦闘狂いの男ではない表情を見せる
京太郎「お前のメリットってわけじゃないが、お前の作戦には穴がある」
久『そうかしら、殲滅して終了だと思うけど、うちの忍者からは街に地下があるって話もないし空爆で隠れてる敵は確実に殺れるわ』
京太郎「それじゃまたでけぇ戦力用意してこっちに反逆してくる可能性があんだろ」
久『まぁ確かにそうね、そうなれば』
京太郎「そんなイタチごっこじゃなくて、俺らにはなにをやっても勝てないってことを教えなきゃ、だろ?」
久『生徒会のメンバーみたいなことを言うわね』
京太郎「今はな、だからこうやって言ってんだ。確実に“殺す”なら空爆は間違いねぇがどうせまた来る可能性があるんならその可能性ごと潰す」
美穂子『可能性を、潰す……』
京太郎「ああ、だから戦略負けでも、物量が足りなかったとも思わせねぇ……俺一人にだってお前らは勝てねぇってことを教えてやるしかねぇだろ?」
久『確かにそうね、だからと言って貴方一人でこの街に潜む戦力を殲滅できるとは』
京太郎「時間を決めてくれりゃ良い、それ以内に俺が大将首を上げられなきゃ町ごと燃やせ」ハッ
久『……なるほど、ね』
美穂子『私も、行きます』
宥『私も、行く』
いちご『ちゃちゃのんも、京太郎くんを一人で突っ込ますわけにはいかん!』
京太郎「ま、戦力が多いにこしたことねぇけど……」
久『へぇ、まさかここまで……ふぅん、おもしろいじゃない』クスッ
和『もちろん私も同行します』
由暉子『と、友達の危機を見過ごす、わけには……』
京太郎「じゃあこの六人で行く、敵に物量や戦略じゃ絶対かなわねぇってことを見せつける……どうだ?」
久『……10分、それ以上は待てないわ』
京太郎「上等だ!」ハッ
桃子「交渉完了っすね」フゥ
京太郎「追加報酬を寄越せなんて言うつもりもねぇ、見てるお前らは楽なもんだろ?」
どう終わるにしても、死力を尽くすとしようか
久『くっ……あははっ! そうね、良いわ。それじゃ高みの見物させてもらおうかしら、それなりの結果は見せてくれなきゃだめよ?』クスッ
菫『……言うじゃないか』
ゆみ『ふっ、お手並み拝見、だな。少年、久を言いくるめたんだ、ガッカリさせるなよ?』
塞『ま、会長が決めたなら良いかな』
胡桃『うん、見てる!』
灼『……こっちの守りはやるから』
京太郎「よし、それじゃ行かせてもらうとすっかなァ!」
そして、カイザーが飛び降りる
そのあとを追って紅蓮、ディスヌフ、ペインキラー、ユニコーン、シナンジュも降りる
リーンホースが徐々に後ろへと下がるがそのブリッジの艦長席に座ったまま久は笑みを浮かべた
久「期待の新人ってとこかしら、楽しませてもらおうかしら……須賀京太郎……」
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二,,,、、_z `、 ,,,/:::::ク::::://
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゙゙゙゙゙゙゙'''''''''''゙゙゙゙゙゙゙
空爆以上の絶望感を相手に与えつつ、ヒッサたちにはエンターテインメントを提供するとしよう
ローブをまとったカイザーが地上へと降りる
そしてその隣に紅蓮とディスヌフが降りて、さらにゆっくりと降りてくるシナンジュとユニコーンがカイザーの背後に、さらにその後ろにペインキラー
そのペインキラーの横には二機の随伴機、狼型のパルドと鳥形のロック
京太郎「さて、頼んだモモ」
桃子「もう、自分でやれば良いのに……」ハァ
となれば、桃子がスピーカーを起動する
桃子「これよりこの街の敵機を撃破するっす、避難するなら早めにー五分以上は待てないっすよー」
京太郎(さて、これで街の奴らはいなくなんだろ……まぁ残ってれば和とかユキがなんとかすんだろ)
明らかに少数でもヤバすぎる機体のメンツである
そういや宥ってシナンジュだけど後々ネオングに乗るのかな?
(>>623 進め方次第では……
◆【戦況判定】
※技量118補正:+11
※運39補正:+3
※真屋由暉子補正:+5
※原村和補正:+6
※松実宥補正:+10
※福路美穂子補正:+10
※佐々野いちご補正:+8
※NT【Lv4】補正:+9
※念動力【Lv4】補正:+9
※作戦補正:+5
01~20 被害【大】
21~50 被害【中】
51~70 被害【小】
71~98 被害【無】
100~ ??
ゾロ目 ???
◇安価1↓+89
はい
さあ、何が起こるかしら?
にしても、本気3年生は基本強いな
和よりもちゃちゃのんのほうが強い感じか
だったら淡や咲みたいな魔物以外の1年にならもう勝てるかもしれないな
>>630
ちゃちゃのんはこの前本気じゃなかったからまだわからんね
でも、一方的に潰されるとは思えないから
魔物級以外の1年には割と勝てるのは確かだと思う
【100~ 激昂】
声をかけて一分が経った
瞬間、前に進んだ先にあったビルが爆発する
驚愕する面々だが、京太郎と宥と美穂子は妙な感覚を感じた
京太郎「回避だッ!」
その声と共に、カイザーが飛び上がった
シナンジュとユニコーンも素早く飛び上がり、ディスヌフも学ランのようになっている装甲を体に装着して上空へと飛び、紅蓮も飛び上がる
カイザーが横にあるビルの真上に通ると爆発して壁が薄くなったビルを巨大なビームが貫く
京太郎「っ!」
桃子「なっ……」
そしてビルが倒壊すると、その背後から現れるのは緑色の巨大な機体
由暉子『あれは、ビグザム?』
\ ,. < ヽ>,、 `' ヽヘ
lニ`ー- ..__ _,ィェェュ_、`ヽヽ〃--、rタヘ ,ィ
ヽ三三三_二ニ==‐- .._`ヾュ_ `` ̄、_r' 冫、 ノ l
ヽ. -‐'´ r¬へ‐-_、 ` 丶 、ー==-‐'' ヽ.ィ´ .,' すいませんちょっと通りますよ・・・
'´ ー''´ ̄ __,,. -――ヽ'⌒ヽ__ /r'⌒ヽ/
ー‐---- ..____,. -‐'' ´. --――‐l′l'´ f'⌒',`丶 r.,ヘ、
三三三三三ニ>''´_,,. -― '' ´ ̄ ! l、 ゝ,rく.ヽ、 \ヽ.j.ヽ
三三三三,.ィ´-‐'' ´ l,t___ノj ヽ\. ヽ、´_ヽ
三三ニ>''´ ,.ィ´三ヽ , 、 \三三フ
三 / ,.イ.三三三 l ./三.ヽ ヽ‐''′
三f /. ヘ三三三 ! /三三 ヘ }
` ヽ /-- 、 j三三ニ/ /ヘ三三7 /
ヽ. _,.イf´ ヘ三三ン′ ./ ノ三ニ/ /
 ̄`ヾ、`ーt . -‐‐ヘ_/‐-、 /_/ニ> '´
`ー-ハ´ . ´ ̄.ヘ,ィ、三ヘ _/‐''´
/三v / .l.ヽ¬jノ
`ー‐ヘ. / |. l´/
,.-ヽ、 | |'j
f.⌒j. ト、 |,lく
/ヽ.ィ_ノ ヾミハ'
{ { ヽ l. l
j/.t ヘ. |. l
_/、 {.ヘ ハ | !
,ヘヽ._`Y 丶/ \.lハ
___ _jヽ ヽ`ーイ、.-、_ ! _, -'´l.ヽ
,.-‐´コ ]}}})} j 冫rnl`T‐f´ l !
´ ̄ ̄ ´ `¨´ `ー^`'┴ヘ._-‐===,〉
_/ ヘ
くフヽ´ ヘ r' ̄/ ̄ヽヲ!_
_,. -_'三ヽ=Yヽヽヽヘ l l / f´77.7´ ̄r=- ._
,.ィ´‐''´ || | } j_ノノ ヽ人イ t. t t | || `ヽ.
//--― ==='---' ̄ `ー‐' ``ー‐' ̄ ̄ヽ--ヽ==――-- \
全員激昂しても自然だからな…ビグザムは地獄をみるな、うん
巨大な緑色のモビルアーマー、ビグザム
学園生徒なのは間違いないだろう
だが、しかし……威力はあまりに強力
由暉子『ビルが!』
広い道一杯に広がった巨大なメガ粒子砲は横のビルすら融解させていた
倒れる寸前に飛び上がったカイザーが一つ前のビルに跳ぶ
ビグザムはゆっくり歩きつつ、拡散ビームを放つ
周囲のビルがそれにより倒壊、街では人々が逃げ惑い、潰され、悲鳴をあげ、焼ける
バーチャルだと思っていたとしても、桃子にとってそれは反吐が出るほどの行為
カイザーが地上へと立つ
他の機体も先ほどと同じように地上へと降りる
カイザーのコックピット、京太郎と桃子がその表情に苛立ちを見せた
いつものような、強敵と戦った時のような苛立ちではない
京太郎「て、テメェ……バ、バカ野郎……! アイツらだって、人間なんだぞ! 俺たちと、同じ…! 同じ人間が、ここにいるんだぞぉぉぉッ!」
主犯生徒『なにが同じ人間だNPCは利用するためにあるんだよ! そんなんでこの学校に来たのかよ、プロになるためだろうが!』
モニターに映るのは一人の女子生徒
スパロボ学園なのだから主犯は八割の可能性で女子生徒である
だが現状の二人にとってそんなものはどうでも良い
和『一体どこに!』
主犯生徒『ステルス迷彩ぐらい積んでくるっつーの! 死ね! 死ね! ああもう、生徒会の権限を奪うのも全部できなくなっちゃうじゃんかぁ!』
由暉子『生徒会の権限を奪う、勝利して……それが目的でしたかっ』
主犯生徒『そうだよ! プロになる道への楽な方法の一つだからね、そのために生徒会に挑んでるんだから!』
いちご『プロになりたいからって、こんなやり方……正々堂々と久さんに挑めば』
主犯生徒『うるっさいんだよ! 機体性能が違うんだ、ならこういう方法しかないじゃん! それに気に入らない! あの人を見下したような態度!』ハッ
笑う主犯だった生徒、既に去ったリーンホース
攻撃するチャンスを逃したというところだろう
主犯生徒『今度はもっと戦力を用意して……でもせっかく目の前にいるんだ! お前らは殺す! 死ね!』
京太郎「死ぬのは!」
桃子「テメェっす!」
SKLとかペインキラーを前にしてそれがアカン
瞬間、ユニコーンが光を発す
ガシャガシャと音を立てて、ユニコーンガンダムは“ガンダム”である姿を見せる
白い装甲が展開し、赤い中の装甲が姿を現す
頭の一角は二つに割れて、ユニコーンはガンダムへと変わった
美穂子「あの人は、倒すわ……バーチャルだとしても、わからないけど、この人たちには心がある!」
宥「人の感情が、入ってくる……恐怖と、憎悪とっ……うっ、このままに、しておいちゃっ」
由暉子「……ディスヌフ!」
和「弱い人間を一方的に虐げるのが悪なら、貴方は明確な悪です!」
いちご「悪なら……やっつける! パルド! ロック!」
京太郎「行くぞモモォッ!」
桃子「了解っす!」
主犯生徒『吹っ飛べよぉぉぉ!』
むしろ戦力に穴が見えない
何言ってんだ、全員穴があるじゃないか、HAHAHAHA
◇情報
・フィールド:市街地(大破)
・勝利条件:敵機の撃破
・敗北条件:自機の撃破
◇ブリーフィング
◇機 体:マジンカイザーSKL
◆モード:
1、格闘(京太郎)
2、射撃(桃子)
◇安価1↓から2票集まった方
2
ついててもIフィールドだから関係無いとは思うけどとりあえず京ちゃんで決着つけたいかな
相手の機体性能次第だけど、
手斧×2→交代→格闘×2→薙刀(AP残り50まで)→牙斬刀 でいいかと
精神は闘志と加速でもいいし不屈と直感でもいいが
◆主犯生徒【気力:150】
◇底力
効 果:減っているHP÷100=の数値だけ防御が上がる
効果2:減っているHP÷10=の数値だけ武器威力が上がる(10の位以下は切る)
◆ビグザム【登場作品:機動戦士ガンダム】
・HP:13000/13000
・EN:300/300
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?
◇Iフィールド
条件1:EN-10
効果1:ビーム属性の武器威力を-2000
効果2:最終被ダメージ3000以下のビーム属性武器を無効
加速(10)→闘志(10)→手斧(30)→手斧(30)→交代→格闘(25)→格闘(25)→薙刀(35)→牙斬刀(50) 消費AP215
これが基本かねぇ。加速使えば100増えるから実質115で、薙刀を3回は追加できるけど
※ステータスは>>310->>312を参照
【1】ターン開始
三年になるまでにひたすらに強化されたであろうビグザムが足を踏み出して道や人々を踏み潰していく
そして、周囲への拡散ビームによりビルや街を破壊、周囲は爆煙に覆われ視界を奪われる
だが視界など関係の無い者たちがここには存在していた
宥「ぐぅ……見えた!」
美穂子「マグナムは強力すぎるなら……ならバルカンで!」
煙の中から上空へと飛び上がったシナンジュが腰後部につけたバズーカを装備して煙の中へと放つ
ユニコーンはバルカンを煙の中に放つ
バズーカの爆発が起きると、美穂子はバルカンをそこに打ち込む。それにより煙が晴れればそこにはビグザム
損傷は薄い
宥「……ぁっ」ツゥ
美穂子「松実さんっ」
周囲の“NPC”と呼ばれる人間たちの感情をもろに受け、宥は汗を流す
その感情を確かに美穂子も感じている、おそらく京太郎も
だが宥は感受性は強すぎる。故に苦しむ
美穂子「佐々野さん!」
いちご「ロック! パルド!」
和「私も!」
由暉子「いきます!」
◇ステータス
技量:118
防御:200
回避:220
命中:202
◆特殊援護
★コンマ下二桁×100=だけ防御無視のダメージ
◇安価1↓
ならば!
なら闘志を不屈に変えとく? 攻撃翌力ちょっと下がるけど手数で押せば倒しきれるとは思う
あ、運補正で+3っす
ゾロか
ゾロ目だね(ニッコリ)
(おっふ、ゾロだった
【ゾロ目】
◆System
・【ゾロ目判定】により補正【10000】ダメージ
・【ゾロ目判定】によりストーリーが僅かに変化します
残り3000だとオートになりそう
斬るだけか、いや底力と異常な防御力な可能性
でも一章だもんな、こんなもんなのか?
◆System
・(ゾロ目のせいで)負ける可能性が万に一つもありません
・(ゾロ目のせいで)戦闘をスキップしますか?
・戦闘スキップしても経験値や入手SRCなどに影響はありません
◆戦闘
1、マニュアル(いつも通り)
2、オート(スキップ)
◇安価1↓から2票集まった方
ゾロ目って奴の仕業なんだ!
2で
普通に戦えば底力とMAの火力の関係で高火力の応酬になっただろうが、ゾロ目のせいで自慢の耐久をほぼ削られたら勝ち目はそりゃ無いよ…
>>695
加速があるからたぶん大型メガ粒子砲ぶち込む前に……
加速(10)→闘志(10)→手斧×2(60)→交代→格闘×2(50)→薙刀×3(105)→牙斬刀(50) 消費AP285
これが現状では最大火力か?
あ、交代と念動力があるから薙刀1回増やせるや
……1分に9回殴るとかパネェな
(二章からはこんなことにはならない! はず!
2、オート(スキップ)
いまだに辺りを覆う爆煙、砂煙
ローブを脱いだカイザーが振るった牙斬刀の勢いで一気に爆煙が晴れる
ビグザムがそこには存在しているが、損傷はやはり薄い
由暉子のディスヌフが突っ込むと、ビグザムが蹴りを放つが地上を蹴って横に跳ねるとその蹴りを回避
上空からロックがレールガンを放つがやはり大した損傷にもならない
パルドの噛みつきも、ペインキラーの蛇腹剣での連撃もダメージが入っているが大したものではない
由暉子「バスターゲイター!」
ディスヌフがメリケンのような武装を握り、そのままビグザムの脚部を打つ
僅かにバランスを崩すが、凄まじい勢いでバーニアを吹かして体勢が崩れるのを免れた
和の紅蓮がビグザムの足の間を縫って、接近
由暉子「原村さん……!」
和「めぐりあい宇宙は散々見返してます……Iフィールドぉぉっ!」
足と足の付け根に短剣を突き刺す
ビグザムのつま先から爪型の対空ミサイルが放たれるが、紅蓮は素早く地上へと降りると車輪を使って小さな体をいかしそれらを回避していく
しつこくホーミングするそのミサイルを、宥が遠距離からビームライフルで狙撃し破壊する
美穂子が素早く接近するとビームトンファーにて拡散ビームを放つ部分を斬り裂く
主犯生徒『くっそがぁぁぁぁぁっ!』
京太郎「さぁて!」
桃子「年貢の納め時っすよ!」
主犯生徒『お、お前ら機体性能で勝ったからって! 強いのは機体だ、お前らはただの機体の飾りだ!』
ビグザム十分強いじゃないか
大型メガ粒子砲の威力はたぶん6000くらいはあるんだろうし
3回当てられれば生徒会役員共も墜とせるんじゃね?
のどっちとユキは覚醒したあとが恐い、キャップと宥は覚醒した後も恐い、ちゃちゃのんは末路が恐い
京太郎「俺の“剣”が……」
桃子「私の“銃”が、カイザーの飾り……?」
京桃「ふざけんな!!」
桃子「所詮カイザーも機械!」
京太郎「駆る者の“腕”がこいつを無敵にしてることを教えてやるよ!!」
主犯生徒『戯言を、もう一度対空ミサイルでぇ!』
ビグザムのつま先のミサイルはリロードされたのか存在している
放たれるそのミサイルを見て京太郎は桃子に操縦を任せる
操縦がかわると、カイザーはブレストリガーを取った
桃子「ま、打ち落とすまでも無いんっすけど……!」
瞬間、カイザーが走りだし、跳ぶ
爪型のミサイルを踏み台に、カイザーはビグザムへと接近していく
素早く的確で、軽やかな動き
主犯生徒『なっ、ミサイルの上をっ!!?』
そして最後のミサイルを強く踏んで跳ぶと、上空にて身体を回転させてミサイルすべてをブレストリガーで打つと、さらにビグザムを打つ
何発もの銃弾がビグザムの装甲へとぶつかるが、貫くまでにいたらない
上空へと飛んでくるビグザムが、カイザーの上を取るとその片足でカイザーの体を掴んだ
桃子「……京さん」
京太郎「おう!」
席が動き、京太郎へとコントロールが返される
ビグザムが上空へと上昇していく
離れた場所にリーンホースが見えたが京太郎は笑みを浮かべるのみ
京太郎「さて……」
主犯生徒『この装甲! お前の銃も剣も通さない! その程度の火力では強化されたビグザムは!』
京太郎「先走んなよ、テメェが誰を相手にしてたか教えてやる!」ハッ
これはスレたつ勢いだわ…一年(三年より下とは言ってない)
カイザーが右腕を後ろに振りかぶる
京太郎「“剣”が、“銃”が効かねぇだと?」
右腕の肘から先が回転を始める
凄まじい回転は周囲の風をその手に集めていく
カイザーの銃はこれでは抜けないし、カイザーの剣は地上においてきた
―――だが、カイザーには武器がある
京太郎「いつでも死線はこの“腕”で―――ぶっちぎってきた!」
カイザーのコックピット、背後の桃子の腕にブレストリガーのコントローラーが現れ、それを桃子が掴む
桃子「私が狙い!」
京太郎「俺がぶち抜く!」
京桃「くらえっ!」
京太郎「鋼の右!!」
カイザーの放たれた拳が、ビグザムを―――貫く
どれだけ好きでもNTには絶対なれない和……
空中にて爆散するビグザム
地上へと落ちるカイザーは体勢を整えて地上に刺さっている牙斬刀の隣に降りた
右腕が帰ってくると、刺さっている牙斬刀を抜いて肩に担ぐ
京太郎「須賀だ……終わったぞ」
久『見てたわ、おめでとう……うん、実に気分が良いわ!』フフッ
桃子「はぁ、でも疲れたっすね」
京太郎「なんだ、んなことでへばってんじゃ俺についてこれねぇぞ」ケラケラ
桃子「夜の戦いなら負けないっす! 今日それを証明して」
京太郎「いや、いらねぇ」
桃子「はうぁっ!」ガーン
京太郎「さてと、戦闘終了だ。どうやってわかんだ?」
久『そろそろ通知が来ると思うわ、本当にみんなご苦労さま! これで生徒会の名声は学園外にも轟くことよ』フフッ
京太郎「……ま、あれだけいれば歯ごたえあんな」ハッ
桃子「ふぅ……」
京太郎「和、ユキ、ありがとな」
和『いえ、お役にたてたなら』フフッ
由暉子『私も、友達にものを頼まれるなんてずいぶん久しぶり、でしたから』フッ
京太郎「宥に美穂子に佐々野、お前らも」
宥『うん、私たちがしたかったこと、だから……』ゼェハァ
美穂子『そうね、これは正しいことだったと思うわ』フフッ
いちご『正義の味方、か……』
全員の言葉を聞いた瞬間、正面の空間にモニターが表示された
京太郎「お、生徒会側の勝利、だってよ」
桃子「知ってたっすよ」クスッ
【戦闘終了】
正義の味方になるってことは良いことなんだ!(グルグル)
【戦闘終了】
◇会得【主犯生徒:ビグザム】
・経験値:1500
・SRC:5000
◇作戦ボーナス:経験値500×2
◇交渉ボーナス:経験値1000
・レベルが上がりました
『レベル:12→16』
◇好感度
・作戦・交渉などにより【東横桃子】【松実宥】【真屋由暉子】の好感度が+30されました
・【東横桃子:145】
・【松実宥:130】
・【真屋由暉子:145】
・作戦・交渉などにより【福路美穂子】【佐々野いちご】の好感度が+20されました
・【佐々野いちご:95】
・【福路美穂子:150】
和キャップだから上がらんのがちょっともったいなかったね
累積しててくれればありがたいんだけど、ないだろうなぁ
また3回か4回和ラッシュがくるww
今回はここまででー
一章の戦闘終了ってことで、次回は終了ってことで交渉後の久ですね
報酬もきっちりもらえます
とりあえず仕事はきっちりこなして久の予定以上の仕事はこなしたってことで評価は高め
そしてこれからもこんな感じのあったりもするんでー
和のキャップですがそのそのうち外れますが上手くやれば外れた瞬間150とかも可能に
ちなみに表記し忘れましたが【宥の好感度STOP】です
では何かありましたらお気軽にー
おつっしたー
外れるイベントでゾロ目、とかだとそうそう出ないぞ。>>1はコンマ神に憑かれてるけどさ
乙
鋼の右良かったわ、今度からパンチとかも使ってみたいな
乙っす
新作きてたーまた読ませてもらいます
悪は滅びた。乙
ホントかっこいいな、こいつら
敵のクズっぷりがさらにそれを引き立ててる
乙
この主犯が京ちゃんにリベンジしようとしてる内に京ちゃんに執着するようになる可能性
名前がないんでヒロインじゃなくて精々がコメディリリーフだろうけど
割と真面目にビグザムとか当たり機体だよな
システム上、技量を上げて相手よりも早く殴り抜け、なんだから
プロペラントタンク買い込んでメガ粒子砲ぶっぱし続ければ大抵の奴には勝てる
入れてなかったらちゃちゃのんが堕ちる予兆のセリフすら聞けなかった、という可能性もあるんじゃない?
同行させてたからセリフが表示されただけでどっちにしろ空爆阻止した時点で変わらなかったと
まあ京ちゃんが犯してあげれば大丈夫やろ(慢心)
再開しようと思いますよー
戦闘終了ってことで、二章に入れればなって感じっす
>>727
ありがとねーよろしく!
>>728
かっこいいって言ってもらえたら書き甲斐あるってもんよー
>>730
倒し方やらによってチラッと出た時の反応がかわったりはしたりー
いたりいなかったり!
姿はあれど音はせず
いるじぇー
ちゃちゃのんがヤバい理由がわからんのだが、搭乗機体の原作的にってこと?
安価した
>>754
俺もよく分からんが、原作では味方に裏切られて斬首されるみたいな末路のキャラなんじゃね?
(おお、こんな沢山! ありがとございますー
―――生徒会室
生徒会室の自分へと意識が戻る
京太郎が息をつき、久の方を見れば周囲を見回して全員の意識がはっきりすると頷く
浮かべている表情は純粋に勝利を喜んでいる“ように見える”笑みだ
久「私たちの勝利よ、みんなご苦労さま、他の協力者たちにもお礼のメールを送ったら宴会でもする?」
ゆみ「まぁ祝勝会というのは悪くないか」フッ
京太郎「いつも勝ってんだろ? いちいちやってんのか?」
久「こんな大規模戦闘は初めてだからかしらね、これでも舞い上がってるのよ」フフッ
美穂子「それに京太郎くんがしっかり決めてくれたし」フフッ
宥「うん、被害も最小限にすんで、あそこで京太郎君たちが散々倒してくれたってこともあって」
灼「各地の戦場に増援が来なかったのもそっちが暴れてくれたおかげみたいだしね」
桃子「おぉ、ポイント高いっすよ京さん!」
京太郎「和とユキもいたしな」
由暉子「お、お役に、立てたなら……」
和「そうですね、一年ですが戦力にはなれたようで」フッ
京太郎「さて、報酬は?」
久「はいはい、さてさてここで須賀君に思い出してほしいことがあるのよねぇ」フフッ
京太郎「あ?」
久「あなたは私になんて言ったかしら?」
京太郎「んー?」
あれで完全無報酬なら次は反生徒会に行くわww
追加はいらんけど
>>754
乗ってる機体のパイロット(あーや)がな
アニメ:おとなしめ女子高生の姉系ヒロイン、主人公といいとこまでいったりしてた
原作:中盤から参戦、アイドルやってイジメやらで
精神病んでたところにファクター化、注目浴びたくてて裏切ったり虐殺したりで最後はブルデュエルった
そしてこのスレの機体原作準拠だっていう
ただの冗談だろうけど、本気で言ってたら生徒会が嫌われるのも無理ないと納得してしまう
主人公との出逢いも飛び降り自殺してたのを助けられたというね
『追加報酬を寄越せなんて言うつもりもねぇ、見てるお前らは楽なもんだろ?』
京太郎「あー、んなことあったなぁ」ハハッ
桃子「笑いごとっすか?」
久「それについてね……おもしろかったし、あげるわ」
京太郎「あ?」
久「追加報酬……せっかく活躍してくれたんだもの、色乗せてあげるって言ってるの」クスッ
京太郎「意外だな、まぁありがたくもらっとくけどよ」
塞「意外、八つ裂きにするかと思った」
久「やぁねぇ、するのは敵だけよ」フフッ
胡桃「こわ」
久「また、私に協力してね?」
京太郎「報酬と気分しだいだな」
久「それじゃ二人もよろしくね?」ニコッ
和「は、はい」
由暉子「京太郎君の頼みがあれば……」
久「……ぷっ、あははは! そうね、好かれてるわね須賀君!」アハハ
美穂子「……」ムッ
宥(なんだろ、もやもやする)
いちご(仲良しなんじゃのう)
京太郎「そういうのじゃねぇよ、ダチだしな」
由暉子「はい、京太郎君以外の友達がいらないまであります」
京太郎「やけにストレートだな」
由暉子「……つい」
京太郎「それじゃ、もらうわ」
久「ええ、これからも楽しませてね……ああ、それと菫、今回の主犯の名前と部屋番号とクラス教えて」
菫「了解だ」
グランチャーじゃ無理だし……バロン・ズゥなのかな(主犯触手責め前提)
別に依存させてドロドロにするでいいじゃない
地味巨乳美少女を飼うとか美味しい
京太郎「なにすんだ?」
久「とりあえず情報を掴んどくのよ、次にちょっかいかけてくれるなら色々とやりやすいでしょ」
京太郎「はなから再戦を挑んでくる奴はいねぇか」ハァ
睦月「……」
京太郎(あいつずっと無言だな)
久「挑んでくる子はいるわよ、私の脅しに屈せずにね……私に勝つために頑張って頑張って頑張ってからまた負ける」フフッ
桃子「うわぁ」
久「いずれ私を倒せるって信じてね、無理なのに……だから完全には潰さないわ泳がしとくと楽しいから」クスッ
桃子「今回の奴はここに二度と戦いを挑むとも思わないっすけどね」
和「ですね、ありえるとすれば……」チラッ
京太郎「ん?」
由暉子「京太郎君に挑んできます、か」
京太郎「ハハッ、良いじゃねぇか、何度だってぶっつぶしてやらぁ」ハッ
久「楽しみね、敵に回らなきゃ須賀君の戦いは見ていて楽しいわ……敵に回ったら八つ裂きだけど」ニコッ
京太郎「はっ、上等だ」ニヤッ
周囲の人間たちはビクッと体を震わせる
京太郎「それじゃ、行くかな」
久「あら祝勝会参加していかない?」
京太郎「……どうする?」
桃子「私はただで何かありつけるならーとか?」チラッ
久「良いわよ」ニコッ
桃子「よし! 参加するっすよ!」
京太郎「……ってことだ」
久「それじゃ決定ね、二人もどうぞ?」
和「私たちも良いんですか」
由暉子「き、京太郎君が参加するなら」
久「良いのよ、二人も面白い逸材だから……欲しいわね」クスッ
京太郎「好きにしろ、無理矢理じゃなきゃ俺もなにも言わん」
桃子「京さんはツンデレっすねー」
京太郎「……」
桃子「こ、怖い顔しないでくださいよ」
久「よっし! それじゃ準備準備!」
切嗣「この主従はワシが育てた」
すまない…誤爆してすまない…
久から大物臭してきたな、味方につけとくに限るかな?
◆報酬
・【45000】SRCを取得しました
・追加報酬【8000】SRCを取得しました
◆System
・竹井久の好感度が+10されました
・【竹井久:40】
・生徒会の好感度が+20されました
・【生徒会:50】
・【福路美穂子】と【松実宥】の好感度が【100】以上になったためイベントが発生します
ヒッサ元々40じゃなかったか?
だから+10で50のはず
データの方50になってたのに打ち間違えた、50っすね
宥と美穂子だったか、なにがあるか
挟まれるとかだったら歓迎なんだがな
―――生徒会室
久「それじゃ、かんぱーい!」
京太郎「っても酒じゃねぇか」
桃子「お酒が良かったっすか?」
京太郎「いや、ついつい暴走しがちだしな、酒は飲まん」
桃子「そっちを期待したのにぃ」ギュッ
京太郎「……」ナデナデ
桃子「!!?」ビクッ
京太郎「?」
桃子「ななな、なんっすか一体!!?」
京太郎「お前が抱き着いてきたからだろうに」
桃子「ででで、でもいつもこんな風には!」
京太郎「……今日の戦いも良くやったと思ってな、お前も」ニッ
桃子「……」
|:::::::::::::::::::::::i:::::::::::::|:::| |::::|::::::::::|:::|::::::| |::::::::} |:::::::::::}::::::::::::::::
|::::::::::::::::::::斗:::i‐:::::|:::ト |::::|::::::::::|:::|::::::| -‐…|‐-/::'|:::::::::/:::::::::::::::::
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|:::::::::::::::::::::::|::::|」八::::L_j::::: :::::::::|八:::::| >===ミx|/::::::::::::::::::::::::
|:::::::::::::::::::::::{∨ !/ニニ- .`iヘ|\| ヽ:| / /二二-. \j::::::::::::::::::::::::
|:::::::::::::::::::::::{ { |_)::i:::::|:::i {::::::i:::::|::| |::::::::::::::::::::::::
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|::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ | / V::::::::::::::::::::::::::::
京太郎「どうした?」
桃子「あ、あざといっす!」ビシィッ
京太郎「誰がだ」チョップ
桃子「あいたっ……えへへっ」デレッ
京太郎「?」
久「二人でイチャつかない!」ビシッ
京太郎「いちゃついてねぇよ」
桃子「そ、そうっすよ! いつでもラブラブなんでこんなのイチャついてるうちに、あいたっ!」
◆System
・東横桃子の好感度が+10されました
・【東横桃子:155】
京ちゃんたまにデレるよね
モモかわいい…モモかわ
かわいい(かわいい)
上限300ぐらいかな?キャップ150で止まったし
(>>797->>800 二回も言うほど!? まぁパートナーだしそう言ってもらえるように書けてるんなら嬉しいよー
◆祝勝会【生徒会】
1、竹井久
2、福路美穂子
3、加治木ゆみ
4、津山睦月
5、松実宥
6、鷺森灼
7、弘瀬菫
8、臼沢塞
9、鹿倉胡桃
10、佐々野いちご
11、原村和
12、真屋由暉子
◇安価2↓
ヒッサもあげときたいしいいんじゃね?
6
イッチの書くキャラ総じて可愛いよ
モモが一番好きだけど、今回は特に可愛い
とりあえず今回は10にしときますね、入力ミスってことなんで
>>807
ホントそう言ってもらえるとなによりよー
自分で書いてみると可愛く書ける人との差に絶望するよね
2月2日までには長野編仕上げないと誕生日にあげられん……
10、佐々野いちご
ソファで座っている京太郎の横に、いちごが座る
静かにコーヒーを飲みつつテーブルに並べられた食事を食べる京太郎
先ほどまでは桃子に絡まれていたが、その桃子も今は美穂子と宥とお話している
京太郎「ん、佐々野か」
いちご「京太郎君、すごい頼りになんじゃね」ニコッ
京太郎「そうだったか?」
いちご「うん、この中じゃちゃちゃのんしか戦ってないけど、間近で感じた時も凄い子じゃと思ったけども、今回見ててもっと驚いた」
京太郎「もっと、か?」
いちご「うん、強くなっとった……もうほんと、かっこよかった」フフッ
京太郎「そうか?」
いちご「うん、その……案外、優しいとこもあるけぇ……良いなって」
京太郎「良いってなにがだ?」
いちご「ちゃちゃのんはなに言ってるんじゃろぅ……」カァッ
両手で顔を覆う佐々野いちごを、京太郎は不思議そうな表情を浮かべる
遠くで和が頭を押さえて、由暉子は『なるほど』と頷く
京太郎「ん?」
いちご「う、ううん、また」
,. . .-―: : : : : :―-. . _
. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: :': : : : : : : : : : : : : : : : : : ': : :`: .
. ,. : :/: : : : : : : : : :': : : : : : 、: : 丶: : : :.`ヽ
. / : : ': : : : :./: : : /: : : : : : : : ヾ: : ヽ: : : : : :ヽ
. ': : : :i: : : : :/: : : / !: : : : : ト、: : !、: : :ヽ: : : : : :.}
{: : : :!:l: : : :!_!: : :゙‐{: : : : :!:!‐!: : }_l: : : lヽ: : : :,.'
. ヽ:、:.:{: : :.! ヾ:{ ヽ、: : };' ノ:ノ l: : : :リ: : :/
゙、i ゝ、: :{ ,ィ兀下 '"兀心、l !/: -‐'ソ
l: l: : : :! 比少 込刈. !: : : :.l: :l
. ; :l : : l:.i ,,, ,. ,,, .!: : : : !: :l
, :.! : : l: ト、 ,.':{: : : :l:!: :、
. /,' : : : :.!:l: :> 、 ` ´ ,. <〃l.: : :l: :、: :、
'〃: !: : :!:{: :l: : :l:.i. !: :l: :{!: :.!: :.!: :.ヽ :゙、
. {;'゙!: :、: : :!:ゝヽ/\ /\:.:゙、: }: ;': : : :): ;!
゙、、ヾ;ヽ:.;..'"ソ! >ー< !`ヽ'{:/:_: : ;'. '"
◆System
・佐々野いちごの好感度が+4されました
・【佐々野いちご:99】
※現状では佐々野いちごの好感度はこれ以上は上がりません
デレてはいるのかな?
◆祝勝会【生徒会】
1、竹井久
2、福路美穂子
3、加治木ゆみ
4、津山睦月
5、松実宥
6、鷺森灼
7、弘瀬菫
8、臼沢塞
9、鹿倉胡桃
×、佐々野いちご
11、原村和
12、真屋由暉子
◇安価2↓
久
6
1、竹井久
次に、隣に座るのは久
笑みを浮かべる彼女は先ほどのように不穏な感じはしない
ただ普通に楽しそうに笑っている彼女
京太郎「……」
久「楽しんでる?」
京太郎「割とな」
久「なら良かった」フフッ
京太郎「お前的には、今回の戦闘はどうだったんだ?」
久「上々だったわ、悪くない。特に今回は巨大な囮がいてくれたからね、いや本命になったけど」クスッ
京太郎「そりゃ良かったな」ハッ
久「今度また頼むことになると思うわ、楽しい子だし」
京太郎「そりゃ重畳」
久「ただの脳筋かと思ってたけど、違ったみたいで戦力の幅が広がるわね」
京太郎「おもしろい手駒が増えただけだろ」
久「まぁね、また楽しませてね」
京太郎「善処する」ハッ
久「……ただ敵に回ったら」
京太郎「わかってるって言ってんだろ、そん時は遊んでやるよ」ハッ
久「そうね、遊んでもらおうかしら……知ってた? 猛獣と遊ぶと人間って死ぬのよ?」
桃子「なら私たちはついつい竹井さんを死なせてしまうかもっすねー」ニコッ
久「……ま、敵になろうが味方になろうが、楽しませてもらうわね」クスッ
◆System
・竹井久の好感度が+5されました
・【竹井久:55】
5しか上がらないのか
ちゃちゃのんはキャップだから4だけだったとはいえ、ヒッサでも5しか上がらないのは予想外だ
ヒッサは難敵か…
◆祝勝会【生徒会】
1、竹井久
2、福路美穂子
3、加治木ゆみ
4、津山睦月
5、松実宥
6、鷺森灼
7、弘瀬菫
8、臼沢塞
9、鹿倉胡桃
×、佐々野いちご
11、原村和
12、真屋由暉子
◇安価2↓
5
12、真屋由暉子
そして、隣にやってきた由暉子
桃子も近かったが、それと同じくらい近い
腕がすでに胸に接触している。まっことやわらかい。まるでマシュマロ
京太郎「マシュマロマン」ボソッ
由暉子「え?」
京太郎「ああいや、なんでもねぇ……ユキはどうだ、生徒会の奴らと仲良くできそうか?」
由暉子「えっと、気の良い方も多いんですが……」ギュッ
そっと、京太郎の太股に手が乗せられる
密着状態でそうなれば京太郎だって意識はした
京太郎(なんかの店かここは……)
由暉子「私の友達は、京太郎くんだけで」
京太郎「別に義理立てする必要はねぇだろ、ダチってそういうもんか?」
由暉子「……」
京太郎「ダチを沢山作れとは言わねぇ、浅く広いよりも狭く深い、それでも良い」ナデナデ
由暉子「京太郎くん……」
京太郎「悪くない相手なら仲良くはしとけ」フッ
由暉子「……それでも、私の初めては京太郎君ですからねっ」グッ
京太郎「お、おう」
由暉子「と言っても今のところ友達ができる予定はありませんが」クスッ
京太郎「……ま、ゆっくりやってきゃいいさ」ハハッ
由暉子「ところで」
京太郎「ん?」
由暉子「狭く深い関係というのは京太郎くん一人と狭く深く」
京太郎「やめろバカ」
由暉子「?」
京太郎「可愛いなこいつ」
由暉子「か、可愛いなんて……」カァッ
桃子(なんか京さんが凄い優しい!?)
◆System
・真屋由暉子の好感度が+20されました
・【真屋由暉子:165】
ユキかわいいんじゃ^~
やべ、ただのミスですわー
桃子につられてついつい、150でこれ以上上がらないっす
由暉子憐れ。プロトユキだから突破したのかと思ったww
これは特別扱いのにおい!良いぞ!
(じゃあユキの上限上げ時ましょうか、ちょっと特典も変えとくー
◆宥&美穂子
※恋愛力76補正:+7
01~30 ???
31~60 ???
61~98 ???
ゾロ目 ???
◇安価1↓
あばばばばばば(白目)
キタ━(゚∀゚)━!!
これは刻が見えてますわ
(くそ、久々のNTか!
【ゾロ目 ???】
祝勝会も終了、解散ということで京太郎は生徒会室を出て歩いていたが後ろから駆ける音が聞こえる
誰かわかって振り向くと、そこには美穂子と宥の二人がいた
京太郎は止まったまま二人を見ていると、先に話を始めるのは宥だった
宥「……うん、京太郎くんは、きっと」
京太郎「きっと、なんだよ?」
宥「ニュータイプとして、その力を……使い方を、きっと間違えないかなって」
京太郎「間違えて成長するもんだぞ人間、多少進化してたって変わんねぇよ」
宥「そのことがはっきり言えるのって、スペシャルだと思う」
美穂子「京太郎くんは正義じゃなくても、悪じゃない、私たちは知ってるから」
京太郎「……変なもんでも食べたか、とは言わねぇけど、俺はお前らが思ってるような奴じゃねぇぞ? たぶん」
宥「うん、そしたら私たちが悪かったってことになるから、私たちは私たちを信じてるから、託せるんだ」ニコッ
京太郎「……?」
美穂子「BASE、出してくれる?」
京太郎「ん」スッ
昨日美穂子にSRCをもらったことを思いだす
そうしていると【ギフト】というのが届いた
美穂子のBASEから何かが送られた
京太郎「……なんでだ?」
宥「信じたから、だよ……きっと力になってくれる、この力は」フフッ
京太郎「……美穂子」
美穂子「私もそう思うわ、うん……だから、受け取って?」
京太郎「ただだし、もらっとくわ……どうやって使うかはわかんねぇけど」
美穂子「きっと京太郎くんはまっすぐ進んでくれるから……」
宥「だから、託す……君に」
京太郎「……おう、ありがとな」
美穂子「ええ」ニコッ
宥「こちらこそ」フフッ
ついでだからNT同士の子供を作ろうじゃないか
玄は感応型だから宥が感じたら感応したりするのかな?
感応するなら色々面白いことになりそうだが
◆System
・機体【バンシィ・ノルン】を会得しました
・特殊技能【NT】のレベルが【6】になりました
・【NT】レベルが5以上のため今後のストーリーが僅かに変化することがあります
レベルが上がった、さらにノルン!?
とはいえまずはSKLフル改造が先だしなぁ
サブの改造費が安くなったのはいいけど連動しないからどっちにしろあまり出番はなさそう
ちなみに他の目なら何もらえてたんだ?
>>880
デルタプラス
バイアランカスタム
バンシィ
って感じっす
バンシィはともかく他二つはなんかしょっぱいな、好感度の割にはだけど
-【第一章 遊びの中の戦い】終了-
◆System
・一章終了:特殊技能を一つ会得できます
◆特殊技能選択【1つ】
1、インファイト【Lv5】
効果1:格闘武器の消費APを-5
効果2:格闘武器の威力+500
2、ガンファイト【Lv1】
効果1:射撃武器の消費APを-5する
効果2:射撃武器の威力+100
3、底力
効 果:減っているHP÷100=の数値だけ防御が上がる
効果2:減っているHP÷10=の数値だけ武器威力が上がる(10の位以下は切る)
4、気力限界突破【Lv1】
効果1:気力の最大値が160になる
効果2:初期気力が+5される
5、見切り
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避を+10
◇0時15分から集計開始
◆特殊技能選択【1つ】
1、インファイト【Lv5】
効果1:格闘武器の消費APを-5
効果2:格闘武器の威力+500
2、ガンファイト【Lv1】
効果1:射撃武器の消費APを-5する
効果2:射撃武器の威力+100
3、底力
効 果:減っているHP÷100=の数値だけ防御が上がる
効果2:減っているHP÷10=の数値だけ武器威力が上がる(10の位以下は切る)
4、気力限界突破【Lv1】
効果1:気力の最大値が160になる
効果2:初期気力が+5される
5、見切り
条 件:気力120以上
効果1:命中・回避を+10
◇安価1↓から1分間で集計
2、ガンファイト【Lv1】
◆System
・特殊技能【ガンファイト】を会得しました
大きな安価あるんですが、人おりますかー?
(良かったーありがとございますーではでは次章選択ってことでー
◆第二章【選択】
1、クラス内バトルロイヤル【みなさんには今から殺し合いをしてもらいます】
2、反逆の翼【獅子原爽から連絡を受け、戦いが始まる】
3、生徒会【今日もまた挑戦者を撃つ】
◇0時50分から集計開始
(あんま相談とか進んでないけどやっちゃって平気かね?
◆第二章【選択】
1、クラス内バトルロイヤル【みなさんには今から殺し合いをしてもらいます】
2、反逆の翼【獅子原爽から連絡を受け、戦いが始まる】
3、生徒会【今日もまた挑戦者を撃つ】
◇安価1↓から1分間で集計
これ3だけど2の方が多いのね
相談時間今度からもうちょっと時間取りますねー
(基本的に時間での集計は1のレスからだよー
3、生徒会【今日もまた挑戦者を撃つ】
◆System
・生徒会メンバー【福路美穂子】の好感度が【100】以上のためボーナスが発生します
・生徒会メンバー【松実宥】の好感度が【100】以上のためボーナスが発生します
・生徒会メンバー【佐々野いちご】の好感度が【99】以上のためボーナスが発生します
・現生徒会メンバー【5人】の初期好感度が設定されていません
・今回も学園の秩序を守る善良な生徒となりましょう
【第二章 生徒会】
―――終わりがあると信じて、終わりなどなくとも
―――その身が、役割を終える時まで戦い
―――そして、地獄が君を終わりへ誘う
-4月22日(木)-
―――放課後・生徒会室
菫「あのなぁ」
京太郎「……ん?」
胡桃「なに、生徒会に入ったの?」
京太郎「入ってねぇけど……」ポリポリ
菫「クッキーを、福路のクッキーを食いながら平然とテレビを……いや入ってるだろ」
京太郎「入ってないって」
塞「これ絶対入ってるよね」
京太郎「なにがだよ」ポリポリ
菫「そもそもなぜお前がここ最近ここに入り浸っている!」ビシィッ
京太郎「美穂子に誘われっから、あと宥といちごにも」
ゆみ(いつの間にか佐々野を名前呼び)
京太郎「竹井はどうした?」
菫「さてな、案外バトルでも挑まれてるんじゃないか?」
京太郎「あいつ、強いのか……」
ゆみ「私がお相手しようか?」
京太郎「そのうちな、今は良い」
灼「ところで、なにその状況」
宥「……あったか~い」ギュ
京太郎「暑い」
美穂子「ず、ずるい……」ボソッ
京太郎「そういやそろそろ一年も生徒会入ったりするって?」
睦月「……うむ」コクリ
京太郎(喋った……)
ゆみ「まぁ竹井が選別するだろうがな」フッ
京太郎「なるほどなぁ……モモ」
桃子「はい、コーヒーっす」スゥッ
菫「平然とコーヒー淹れるな!」
今回はここまでー
途中グダって申し訳ないっす
次回は日常回からってことですが金曜日の朝からになるっす
【生徒会】に入ることも可能ですがその場合シナリオ選択で他勢力のシナリオが消えるので注意
それでも構わない場合は入っちゃっても良いかもっす
そして一年から生徒会メンバーが入ったりとか
【爽たち】は現状裏で動いてますが次章はガッツリ動くことになるかも、次章に関してはちょっと特殊な感じなんですが
ちなみに今回はメインストーリーサブ機体でもできたりー
では次スレ建てて寝ますーなにかありましたらお気軽にー
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