【安価】京太郎「スパロボ学園!」宥「君に託す」【part5】 (1000)


※咲-Saki-の二次創作

※安価スレ

※京太郎成長もの

※麻雀なにそれこれスパロボ

※安価の連続取得は禁止(次安価から最低一分開けてから)

※sageでお願いします

※主人公は京太郎です


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452617221


スーパーロボットバトル……

携帯端末BASEで遊べるゲームである

一世を風靡したスーパーロボットバトル、通称スパロボバトルは誰もが知るものとなり、知らない人間はいなくなった

世界のスパロボプレイヤー人口は数億人を越え

幾多のプレイヤーたちが覇を競っていた

そしてこれは、そんなスパロボバトルに命を賭して励む少年少女の物語―――


以上、テンプレでしたー

今後ともよろしくお願いしますー

…そういえば前回の投下の時に、暴走しがちだから酒は飲まないって言ってたな、京ちゃん…
アレか?モモとヤったの酒の勢いか?


ほいほい、再開していくよー

埋めありがとうございますー
前スレ1000は【謎の薬の作用でヒッサがデレて好感度が上がる、そして風紀が乱れる】ってことで

むむぅ、惚れ薬的なの? まぁ入れられるとこがあれば入れててく所存ー

>>17
間違いが一回とは限らないよね? いろんな間違い方があるんだよ(ニッコリ)

-4月23日(金)-


―――朝


朝、目を覚ますとそこには……

巨乳美少女がいるとかいうラノベ展開

しかし、京太郎としては慣れたものだ。昔はともかくすっかり慣れている


京太郎「なぁにやってんだお前は」

桃子「ふふっ、昨日は京さんあんなに激しくっ……」カァッ
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               | ::::::::::::::::::::::::::::::: 代||ハ__;グ       乂;ク゚ ノ:::::::::::::::|
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               |:|:::::::::::::::::||:.::::::|::||゙、||   マ__ フ  . :::::::::|:| ::::::|::|
               |:| :::::::::|:::::||:.::::::|::|| ||\        .イ::::::::::::::|:| ::::::|::|
               |:| :::::::::|:::::||:.::::::|::||ミ||  `Tニ≦::::::.:|:::::::::::::/ | ::::::|::|
.              从 ::::::::|:|l ||:.::::::|::|| ||_  |     `7|:::::::::::/ ::|:::::/|::|
               \ノ~l八|N\l:八 厂| ∧.     /||:.:::: :/::::::| :/ ::|
               /     V∧ \∧ `7  ヽ  (__||ニ:厶::::::|/  jノ
             /       V∧  \\{   | /∧   )ノ`ヽ.
           . :゙         V/\.  \\   |/ ∧Vハ      ゙.
         /,..,,           \/l\.  \\/ /  ゙:、/\ ヽi   i
        ;゙ ゙̄ミ 、    i    \/l\  厂 ̄|   \/l\!.  r┴‐‐--- 、
         |:     : .  |      \/l\ 辷,,..ノ    \l∧ ( ̄ ̄´    \
         |:.       ゙:,  |/    /´)/`)`、:::\    ゙、∧ 匸 ̄´       \
         !:.  |    ゙:, |   /  / / 〉 ゙.::::::::.    `:,| 匸 ̄        |
        :;:.:..  |      ゙:,:  /       {  l:::::::::.     `:、 `アヽ     ノ
          ゙:.:.:. |       ヽ /          l   |::::::::::         `:,/ミー `二ニ7
         ゙.:.: /         r|          /  |::::::::::l       ::ミー=    r'
.           ∨    ,ニ、/(:.       /|   |::::::::::|       .::i   、__ノ
           {      /i /∧     rく.  |. . . :|::::::::::|:....   .::::::::/   `フ’
          人:. .// 人 /≧==ァ' |  |:::::::::|::::::::::|:::::::::::::::::::::, '    '/
           ヽ.: :/      、____..イ   |  |:::::::::|::::::::::|:::::::::::::: r'i      /
               Y゙    、__   ノ  |  |:::::::::| ::::::: |:::::::::::::::| |    ./
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京太郎「……いや、すぐ寝ただろ」

桃子「チッ」

京太郎「舌打ちすんな、てか騙されっか」チョップ

桃子「あうっ」

京太郎「さて、朝飯朝飯っと、着替えるから出てけ」

桃子「気にしないっすよ、ついでに朝の一番しぼ」

京太郎「……」ギリギリギリ

桃子「ア、アイアンクローッ!!?」タップ



◆【朝御飯】

1、知り合いと食べる
2、知らない生徒と食べる
3、一人で食べる

ゾロ目 ????

◇安価1↓

2、知らない生徒と食べる


◆学年の判定

1、一年
2、二年
3、三年

ゾロ目 ??

◇安価2↓

『一年』


◆誰かな?

・『一年』を一人指名
(好感度が設定されてるキャラクターは除く)

◇安価2↓

好感度の集計遅れた。急ぎでやったからミスがあるかも。由暉子は上限上げとくって書いてあったからこれで良いんですよね?

>>57 OKです、ありがとうございますー


【南浦数絵】


―――食堂


京太郎「んぁ、南浦か」

数絵「須賀君……ここ良い?」

京太郎「良いぞ」


正面に座る数絵

二人が向き合うように食事を始めた

クラスメイトだし別に初対面というわけでもない


数絵「最近は生徒会の方に顔を出してるって聞いたけど?」

京太郎「まぁな、誘われるもんでな」

数絵「よほど活躍したみたいだものね、魔神・カイザー」

京太郎「ん、なんで知ってんだ?」


数絵「すっかり噂になってるわよ。学園内じゃ格上殺しとして、学園外じゃたった一機で数百の機体を葬った化け物として」

京太郎「ユキとか和もいたけどなぁ」

数絵「それでも須賀君が印象に残ってるってことじゃない?」

京太郎「そういうもんかね」

数絵「有名になればその分、敵も増えると思うけど……」

京太郎「……なに、心配してくれてんのか?」

数絵「多少はね」フッ



◆System
・南浦数絵の初期好感度は【60】となりました


―――教室


京太郎「よう」

由暉子「おはようございます」ニコッ

和「あ、京太郎君、おはようございます」フッ


優希「胸か! 胸なのか!」

咲「胸なんて飾りです、エロい人にはそれがわからんのです!」

桃子「はっきりものを言う、気に入らんっす」

咲「そんなおっぱい修正してやる!」ペシッ

桃子「あんっ」タユン

咲「ぬぐぅぅぅぅっ!」ダンダン


京太郎「なにやってんだテメェらは」

桃子「咲さんが私のおっぱい叩いたっすー! 言ってやってください! おっぱいは叩くもんじゃないって!」

京太郎「叩くのは尻だろ!」

桃子「それもそうっすね!」


京桃「HAHAHA!」


咲「ムカつく」

―――昼



◆【昼御飯】

1、知り合いと食べる
2、知らない生徒と食べる
3、一人で食べる

ゾロ目 ????

◇安価1↓

逃げきれねぇ

【ゾロ目 イベント】



◆イベント選択


1、生徒会室で食べる(その後に選択)

2、松実姉妹(宥&玄)

3、幼馴染と(明華)

4、最初の友達(由暉子)

ゾロ目 ?????


◆安価1↓から2票集まったイベント

4、最初の友達(由暉子)


―――教室


京太郎「ん?」

由暉子「京太郎くん、ご一緒しませんか?」

京太郎「ああ、良いけど昼飯は」

由暉子「お弁当作ってきたんです」スッ

京太郎「おう、俺は買って」

由暉子「その、京太郎くんの……分も」スッ


京太郎「良いのか?」

由暉子「はい、食べて欲しくて作ってきました、から」カァッ

京太郎「そうか、ありがとな」ナデナデ

由暉子「はいっ」ニコッ


桃子「うぅ、おっぱいなら負けてないっすよぉ……」

和「くっ、食堂にしてたのが仇になりましたか」

優希「のどちゃん好意を隠しもしないじぇ」


京太郎「うん、美味い!」

由暉子「そ、そうですか」ホッ

京太郎「お前って案外そつなくこなすな、前の時もそうだったけどよ」

由暉子「そうですか?」

京太郎「おう、そういう風に見えんぞ」フッ


由暉子「……でも、私が一番望んでることが、上手くいきませんから」

京太郎「ダチか?」

由暉子「いえ、そちらは京太郎君がいるので大丈夫です」

京太郎「俺だけだぞ? しかも、いつも一緒にいるわけにもいかねぇし」

由暉子「ええ、でもそういうものでしょう友達って、常に一緒にいたら恋人になりますよ?」クスッ


京太郎「そんなこと言ったら俺とモモが恋人みたいになんぞ?」ハハッ

由暉子「違いないんじゃ?」クスッ

京太郎「そういうもんかねぇ、絶対モモの前で言うなよ?」

由暉子「わかってますよ」フフッ


由暉子(なぜでしょう、胸が……少し、苦しい気が……)



◆System
・真屋由暉子の好感度が+25されました
・【真屋由暉子:190】




―――6限目


貴子「さて、6限目はちょっと特殊でな」

京太郎「?」

貴子「この時期は生徒会役員を募集してるんだ……まぁ合否を決めるのは生徒会長の竹井だけどな」

京太郎「ああ、もうか……」ボソッ


生徒会役員を募集

つまりこれに立候補すれば生徒会役員に正式になれるというわけだ

別に今と変わらないとも思うが、役員になれば生徒会の絶対的な味方をしなきゃいということがある


京太郎(ま、別に構わねぇけど……竹井も人の意見を聞かねぇわけじゃねぇし)

桃子「京さんどうするっすか?」

京太郎「悩み中だ、お前はどうしたい?」

桃子「京さんに付いていくっすよ♪」ニコッ

京太郎「おう」


貴子「生徒会役員に立候補したい奴はいるかー?」

京太郎(さて、俺は……)


◆生徒会役員立候補


1、立候補しない
【メリット:どの勢力にもつける、味方した勢力から報酬をもらえる】
【デメリット:後ろ盾が無いので面倒事に巻き込まれることがある】


2、立候補する
【メリット:後ろ盾が強いので便利なときがある】
【デメリット:絶対的に生徒会になるので、敵対する立勢力に入れない】
【特殊:一章で生徒会のイベントをしているので無条件で加入できます】


◇22時45分から1分間で集計開始


◆生徒会役員立候補


1、立候補しない
【メリット:どの勢力にもつける、味方した勢力から報酬をもらえる】
【デメリット:後ろ盾が無いので面倒事に巻き込まれることがある】


2、立候補する
【メリット:後ろ盾が強いので便利なときがある】
【デメリット:絶対的に生徒会になるので、敵対する立勢力に入れない】
【特殊:一章で生徒会のイベントをしているので無条件で加入できます】


◇安価1↓から一分間で集計

1、立候補しない


◆System

・勢力【生徒会】には入らないこととなりました


貴子「さて、いるかー?」

京太郎(……寝るか)


机に突っ伏して京太郎は眠ることにした

どうでも良い。他人の下に着くのは嫌だとかそういうわけではない

楽しめる戦場があるならそれでも構いはしないが、なんだか気乗りしなかった


京太郎(さて、放課後はどうすっかな)

桃子(京さん、興味なしっすね。なら私も寝ときますか……夜にそなえて!)キリッ


京桃「……」zzz


ごめんね、ちょっくら席外すよー

一旦乙
ここのモモホント好き


お待たせしゃーした、再開するよー

>>135-138
嬉しいっす、やる気でまっせー


―――放課後


京太郎「……」

桃子「起きてください京さん、チューしちゃいますよ」

京太郎「ん、良いぞ別に」

桃子「こ、ここじゃさすがにっ……」カァッ

京太郎「だったら最初から言うんじゃねぇよ馬鹿たれ」ムクッ


机に突っ伏していた京太郎が起き上がって、背を伸ばす

すでに教室は帰り支度をしている生徒たちばかり

六限目もホームルームも終わってといったところだろう


京太郎「さて、どうすっかな」

桃子「私の部屋に帰ってニャンニャンするっすか♪」

京太郎「考えとく」

桃子「えっ」カァッ


京太郎(二回目、学習しねぇな)

桃子「よ、よし! 行きましょう京さん、モモは覚悟を決めたッす!」

京太郎「行かねぇけどな」

桃子「!」ガーン



◆自由行動【放課後】

1、知り合いに会う
2、購買に行く(68000SRC)
3、クラスメイトと話す
4、さまよう
5、スパロボバトルを挑む
6、寮に戻る
7、生徒会室に行く

ゾロ目 ????

◇安価2↓

2、購買に行く


店員99「へいらっしゃい!」


店員99「ずいぶん稼ぎましたね、悪どいことしたんでしょ~」


店員99「まぁどうでも良いんですけど、さぁて今日も!」


店員99「商売商売!」



◇購買


◇所持SRC『68000』

・回復パーツ
1、リペアキット(効果:HPを半分回復)
『2000SRC』
2、プロペラントタンク(効果:ENを半分回復)
『2000SRC』
3、アルゼナルのご飯(効果:SPを50%分回復)
『1000SRC』

4、パーツ購入

5、機体購入

6、機体改造

0、買わない

◇0時5分に二票決定の安価開始


◇所持SRC『68000』

・回復パーツ
1、リペアキット(効果:HPを半分回復)
『2000SRC』
2、プロペラントタンク(効果:ENを半分回復)
『2000SRC』
3、アルゼナルのご飯(効果:SPを50%分回復)
『1000SRC』

4、パーツ購入

5、機体購入

6、機体改造

0、買わない

◇安価1↓から2票集まった選択肢


・改造でかかる資金
1段階:1000
2段階:2000
3段階:3000
4段階:4000
5段階:5000
6段階:7000
7段階:9000
8段階:11000
9段階:13000
10段階:15000


◆マジンカイザーSKL


1、『HP:6800』→『HP:7200』
■■□□□□□□□□
2、『EN:180』→『EN:210』
■■□□□□□□□□
3、『照準:60』→『照準:65』
■■■■■□□□□□
4、『運動:66』→『運動:74』
■■□□□□□□□□
5、『装甲:70』→『装甲:80』
■■□□□□□□□□

6、『武装強化』
■■■■■□□□□□


7、ハーフ改造(48000SRC)

★、自由安価【改造部分、段階を指定】

0、改造しない


◇0時15分から開始


◆マジンカイザーSKL


1、『HP:6800』→『HP:7200』
■■□□□□□□□□
2、『EN:180』→『EN:210』
■■□□□□□□□□
3、『照準:60』→『照準:65』
■■■■■□□□□□
4、『運動:66』→『運動:74』
■■□□□□□□□□
5、『装甲:70』→『装甲:80』
■■□□□□□□□□

6、『武装強化』
■■■■■□□□□□


7、ハーフ改造(48000SRC)

★、自由安価【改造部分、段階を指定】

0、改造しない


◇安価1↓から2票集まった選択肢

あ、やっべバンシィかSKLか改造する方聞うの忘れてた……宥ねぇ、キャップ、すまん……つ【コンマ±1ズラシ券】


◆マジンカイザーSKL


1、『HP:8000』→『HP:8400』
■■■■■□□□□□
2、『EN:270』→『EN:300』
■■■■■□□□□□
3、『照準:60』→『照準:65』
■■■■■□□□□□
4、『運動:90』→『運動:98』
■■■■■□□□□□
5、『装甲:100』→『装甲:110』
■■■■■□□□□□

6、『武装強化』
■■■■■□□□□□


★、自由安価【改造部分、段階を指定】

0、改造しない


◇安価1↓から2票集まったもの

0
残りSRCは?

>>181
失敬、20000ですねー

(無理して戦闘する必要も無い感じですけどねぃ、京ちゃんが強い、おもに技能のせいで


◇所持SRC『20000』

・回復パーツ
1、リペアキット(効果:HPを半分回復)
『2000SRC』
2、プロペラントタンク(効果:ENを半分回復)
『2000SRC』
3、アルゼナルのご飯(効果:SPを50%分回復)
『1000SRC』

4、パーツ購入

5、機体購入

6、機体改造【カイザーorバンシィ・ノルン】

0、買わない

◇安価1↓から2票集まった選択肢

バンシィはパーツ何個つけれるのかしら

>>189 バンシィは二個っす



◇所持SRC『20000』


・パーツ

1、MC(効果:運動+20)
『10000SRC』

2、チョバムアーマー(効果:装甲+20)
『10000SRC』

3、高性能レーダー(効果:照準+20)
『10000SRC』

4、ジェネレーター(効果:EN最大値+100)
『10000SRC』

5、ビームコーティング(効果:ビーム属性の被ダメージを-1000)
『15000SRC』


☆自由安価

0、買わない


◇0時50分から開始


◇所持SRC『20000』


・パーツ

1、MC(効果:運動+20)
『10000SRC』

2、チョバムアーマー(効果:装甲+20)
『10000SRC』

3、高性能レーダー(効果:照準+20)
『10000SRC』

4、ジェネレーター(効果:EN最大値+100)
『10000SRC』

5、ビームコーティング(効果:ビーム属性の被ダメージを-1000)
『15000SRC』


☆自由安価

0、買わない


◇安価1↓から2票集まった選択肢


1、MC(効果:運動+20)
3、高性能レーダー(効果:照準+20)


◇SRC【20000】→【0】


店員99「金がないってだって!?」


店員99「サノバビッチ!」テキサスマック!



◆System
・所持金が無いため追い出されました
・所持金【0】の状態で【夜】に【特定の相手】に会うと……?


◆自由行動【放課後】

1、知り合いに会う
×、購買に行く(0SRC)
3、クラスメイトと話す
4、さまよう
5、スパロボバトルを挑む
6、寮に戻る
7、生徒会室に行く

ゾロ目 ????

◇安価2↓

1、知り合いに会う


◆System

・生徒会新メンバー加入日に【生徒会室】に行かない

・生徒会【1/5】

あ、ズラシ券忘れてた、ゾロっすね

とりあえずゾロ目イベントで、その後もう一回自由行動入りますー
マイナスフラグが建ちそうな時とかイベントフラグ逃しそうなときはゾロ出しても一回行動増やしますのでー

つまり今日生徒会に行かないのはマイナスフラグ?

>>222 もう明かしちゃってるので言っちゃうとマイナスっす。生徒会イベントで生徒会メンバー新加入でって感じで結構伏線入れてたつもりだったりー

【ゾロ目 イベント】



◆イベント選択


1、昔馴染みを放置とは何事か!(明華)

2、強襲! トリプルおっぱい!(松実家)

3、大きな女の子(豊音&葵)

4、王者の風格(やえ&初瀬)

ゾロ目 ?????


◆安価1↓から2票集まったイベント

1、幼馴染を放置とは何事か!


―――休憩所


缶コーヒーをすする京太郎


京太郎「……」ズズッ

明華「京君!」ギュッ


座っている京太郎の後ろから明華が抱き着く


京太郎「明華か、どうした?」

明華「あれ、思ったより驚かないんですね?」

京太郎「そりゃな、なんとなくわかってたし」ズズッ

明華「むぅ~」ギュッギュッ

京太郎「やめろ、胸が当たる」

明華「意識してくれてます?」

京太郎「そりゃな……こんな綺麗になったし」フッ

明華「……っ」カァッ


京太郎「大人になったっつうか……ホント俺好みになったってかな」ケラケラ

明華「あ、あまりからかわないでくださいよぉ」

京太郎「からかってるつもりないけどな?」

明華「うっ……きょ、京君はあざといですっ」


京太郎「誰があざとい、誰が、お前の方がよっぽどあざといじゃねぇか、胸押し当ててきやがって」

明華「そ、それは京君が意識してくれるようにしたんですっ!」

京太郎「……ストレートにきたな」

明華「む、昔から好きだったんだから当然じゃないですか、こうして会えたのに……全然構ってくれませんし」ムゥ

京太郎「ほら隣座れ」


明華「……」ストン

京太郎「こうされるの好きだったろ」ナデナデ

明華「……や、やっぱりあざとい」カァッ

京太郎「どこがだよ」


明華が、横になる

京太郎の膝に頭を乗せるようになった明華に京太郎が何を言うでもない

静かにコーヒーを飲みながら、ふと気になることがあった


京太郎「明華、お前よ」


そっと、頬に触れる


明華「ひゃっ!?」カァッ

京太郎「じっとしてろ」

明華(キス!?)


京太郎「……いや、なんでもねぇ」

明華「な、なんですかぁっ!」マッカ

京太郎「なんでもねぇって、からかってみただけだ」

明華「うぅ~」ポカポカポカ

京太郎「お前の方がよっぽどあざといぞ」


明華「京君の方がずっとです! わ、私の10年越しの純情弄んでぇ」ギュッ

京太郎「お前、あんま抱き着くと純情の前に俺が欲情すんぞ」


明華「……そ、それはそれで、アリかな、とか」

京太郎「痴女め」

明華「なぁっ!!?」マッカ



◆System
・雀明華の好感度が+30されました
・【雀明華:130】

この明華は拘束して目の前でモモとのまぐわいを見せつけてやりたい(ゲス顔)


今回はここまでー

次回は放課後の自由行動からっすー
けっこう生徒会について二章目なので生徒会関連の伏線とか入れて難易度上がってたり
フラグは5個たまったら勢力からの好感度がぐんと落ちます

とりあえず所持金0ってことで、このままではまた……
貢がせてるって言うとなんかやらしい気がするから、サポートしてもらってると言おう

そんじゃ何かあったらお気軽にー

>>233
鬼才現る


フラグ五個で決定的な変化って事か
一本二本は立つ事覚悟した方が良いかもしれんが全部折った方が良いんだろうな…
何とかなったとはいえ一度目でショップ選んじゃったのは自分の欲望に素直になりすぎたかな、反省しよう

乙です
明華ぐうかわじゃないですかやだー
イッチのよく書く痴女明華も好きだけどこっちのが嗜虐心そそられて良い
貢がせたくなる性格してる
てかサポートとか貢がせるよりエロいっていう

モモも明華も良いな
こういう子はイタズラしたくなる(ゲス顔)

明華なら触るぞと思った時には既に触っていたほうが許してくれる気がする

それより今晩誰に貢がせるか
好感度100オーバーでも性格に合わなきゃ貢いでくれないから難しいかもしれんが


ほいほい再開しますよー人おりますかー?

放課後の自由行動からってことでー


>>239
元々全部回避するのは難しくつくってるので2、3はそれこそしょうがないって感じで良いと思うっす

>>242
嬉しいじゃないですかやったー!
こっちのが良いかな? そう言うの聞きつつ探り探りやってくよー
次からはこういう明華で行くかも

>>243
ありがとうっす!
わかる(ゲス顔)

>>246
好感度によるけど、うん、ありそう

>>249
性格次第ですからねー
とりあえず確実に行けるキャラを狙うというのも?

>>253
美穂子なら本番までするって?(乱視)



ありがとうございますー

ではでは再開よー


>>263
(モモ以外とは)なにもしないよ!


◆自由行動【放課後】

1、知り合いに会う
×、購買に行く(0SRC)
3、クラスメイトと話す
4、さまよう
5、スパロボバトルを挑む
6、寮に戻る
7、生徒会室に行く

ゾロ目 ????

◇安価2↓

(生徒会室取られると思って書いて置いちゃったよ

4、さまよう



◆System

・生徒会新メンバー加入日に【生徒会室】に行かない

・生徒会【1/5】

4、さまよう


◆学年の判定

1、一年
2、二年
3、三年

ゾロ目 ??

◇安価2↓

『二年』


◆誰かな?

・『二年』を一人指名
(好感度が設定されてるキャラクターは除く)

◇安価2↓

(貧乳から巨乳へ、これは意味深……


【愛宕絹恵】


帰り道を歩く京太郎、そうしているとボールが飛んでくる

そちらを一瞥すると手を出してボールをキャッチ

サッカーボールであると気づいて地に落とす


??「すんません! 大丈夫でしたか!」タユンタユン

京太郎「ん?」

京太郎(なに、揺れている!?)


??「あはは、って……一年の須賀京太郎……」

京太郎「ん、ずいぶん有名になったな俺も」

??「あはは、そりゃ有名にもなるわ……私は愛宕絹恵、二年生や」

京太郎「ん、そうか……俺は、って言わなくても良いか」

絹恵「へぇ、にしても普通やね」クスッ


京太郎「……褒めてんのか?」

絹恵「あはは、もっと怖い人やと思ったから」

京太郎「不良みたいとか言われっけどなぁ」

絹恵「あ、そこは確かに」

京太郎「……そうか」ハァ


絹恵「それじゃ、戦う時になったらよろしく」ニコッ

京太郎「おう、ほらボール」ポイッ

絹恵「ありがとう、それじゃ! 正々堂々やろうな!」フリフリ


京太郎「なんで戦うの前提な話し方してんだアイツ?」



◆System
・愛宕絹恵の初期好感度は【60】となりました


◆【昼御飯】

1、知り合いと食べる
2、知らない生徒と食べる
3、一人で食べる

ゾロ目 ????

◇安価2↓

2、知らない生徒と食べる


◆学年の判定

1、一年
2、二年
3、三年

ゾロ目 ??

◇安価2↓

間違えた、夜っす!

(これは、思いの他早くフラグが溜まる可能性が出てきた

『一年』


◆誰かな?

・『一年』を一人指名
(好感度が設定されてるキャラクターは除く)

◇安価1↓

【岡橋初瀬】


―――食堂


京太郎「……ん、岡橋」

初瀬「あ、須賀」

京太郎「座るか?」

初瀬「うん、ありがと」


正面に初瀬が座る

クラスメイトで、それほど深く話したことは無いが、話したことが無いわけではない

京太郎が“噂のような化け物”ではないことは知っている


初瀬「そういや憧と仲良い?」

京太郎「ん、そうでもねぇけど新子と仲良いよなお前」

初瀬「同じ中学だったからね、小学校の頃友達だった原村とか高鴨が一緒だからちょっとあれだけど」

京太郎「ぼっちにならなきゃ良いじゃねぇか」

初瀬「うちのクラスぼっちいたっけ?」


京太郎「……いないか、ぼっちらしいぼっち」

初瀬「うん、なにかとみんな絡まれてる気がする。いろんな人に」

京太郎「そうか?」

初瀬「うん、なんだかんだ。ここ来て良かったなとか」ハハッ

京太郎「ほう……」


初瀬「そういや、凄い先輩がいるんだけどさ!」

京太郎「ごちそうさまっと」

初瀬「ちょ、聞いてよ!」

京太郎「あー、わかったよ」

初瀬「それがさ、凄い機体で凄い動きを!」


京太郎(聞き流すか)



◆System
・岡橋初瀬の初期好感度は【70】となりました


―――夜



◆自由行動【寮】

1、知り合いと会う
×、購買に行く(SRC0)
3、一人でいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
6、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、デート
×、バイト
×、生徒会室へ行く(とある条件を満たすと夜でも……)

ゾロ目 ????

◇安価2↓

>>350
ネガるのはやめようよ、荒らしとかルーザーの思い通りだし
ワンチャンあるって

>>353 ワンチャンありましたとさ()

やば、投下でもないのにageちゃった
てか連取りか、まぁいつも頑張ってくれてる人だしゾロ目だしこのままやりましょっか



◆イベント


1、ステルスおっぱい(桃子)

2、強襲! トリプルおっぱい!(松実家)

3、大きな女の子(豊音&葵)

4、王者の風格(やえ&初瀬)

5、夜の生徒会(意味深)

ゾロ目 ?????


◆安価1↓から3票集まったイベント

なに、住人には底力Lv9でもついてるの?(白目)

5、夜の生徒会(意味深)【ゾロ目 +ボーナス】


―――自室


ベッドに座る京太郎と、その京太郎の背中を背もたれに本を読んでいる桃子

そうしていると、京太郎の携帯端末にメールが入る

手を伸ばして端末を取ると、京太郎は本文を見て、眉をひそめた


京太郎「ま、良いか……」

桃子「ん?」

京太郎「行くぞモモ」

桃子「えっ、ちょ、ちょっと心の準備が……てかお風呂入ってからが」カァッ

京太郎「なに言ってんだお前」


桃子「へ?」

京太郎「行くぞ」

桃子「え、ど、どこっすか?」

京太郎「生徒会室だとよ」

桃子「……なんで?」

京太郎「知らねぇ」

桃子「……はぁ、せっかく期待したのに」

京太郎「今度な」ナデナデ

桃子「は、はいっ」カァッ



◆System
・東横桃子の好感度が+10されました
・【東横桃子:165】


―――生徒会室


ガチャッ


いつも通り、ではない生徒会室

物が置いてある場所などは変わらないが人口密度が些か高い

周囲を見回しつつ、空いているいつものソファの位置に座る京太郎、桃子は後ろに立つ


京太郎「で、なんの用だ?」

久「さて、最後の一人も来たようだしちょっとお話しましょうか」

京太郎「待て、知らん奴らがいる」

ゆみ「知らないことはないだろう、同じクラスの面子だろう?」

久「というより来てくれれば紹介してたのに」


京太郎「まぁそうなんだけどよ、とりあえずなんで俺のクラスの奴だけなんだ?」


淡「そりゃ淡ちゃんが100年生だから?」

和「私は、強くなるための近道だと思って」

数絵「大星さんの理論だと私たちも100年生になるんだけど……痛い」

淡「あわぁ!!?」


京太郎「……どういうことだ?」

久「いやぁ、立候補者で取りたくなったのがこの子たちしかいなかったのよね」

京太郎「ま、知り合いの方がやりやすいけどなぁ」



桃子「それで、呼び出した理由はなんっすか? 紹介だけなんてことないっすよね?」スゥッ

ゆみ「やはりいたか、なんとなく感付いてはいたが」

桃子「えっ、京さん以外で」

ゆみ「まぁなんとなくさ」


久「話を続けるわよ。呼び出した理由は単純な紹介ってだけじゃないの」

京太郎(本題か……)

久「生徒会として今年の戦力はこれで安泰ってとこだけど、また戦いを挑んでくる愚か者がいたのよね」

京太郎「愚か者、ねぇ……」


久「だから今回は一年生だけで相手をしてもらうわ」

京太郎「生徒会の宣伝ってわけか、新戦力の」

久「ええ、だから須賀君と東横さんも呼んだってわけ……楽しませてくれるでしょ?」クスッ


京太郎「そう、だなぁ……」

久「バトルロイヤルとかじゃなくて、今回は一体一になるけどね」

京太郎「一対一か、どういう形式だ?」

久「5対5で、先に3勝した方の勝利……どう? ダメなら一年と私たちが出るから構わないけど」


京太郎「なるほどなぁ……」

久「ま、報酬も用意してるからまた今度呼び出すわ、その時に返事聞かせて」

京太郎「了解って、それだけのために本当に集めたか?」

久「いたからとりあえず伝えようと思っただけよ、こっからが本題……」

(ちなみに5VS5はカイザーの場合、席交代不可で戦闘、サブ機体の単座の場合モモも自分の機体出して出ますよ


久「……」

京太郎(なんだ?)

桃子(場合によっては強行突破も辞さない立場っすよ……)

久「菫、準備は?」

菫「できてるが」


久「……ならOK」


京太郎「……」


久「歓迎パーティーよ!」

京太郎「はぁ?」

久「聞こえなかった? パーティーよパーティー」

桃子「何考えてるっすか?」

灼「そこまで警戒しなくても……」

美穂子「ええ、さすがに竹井さんもこんな嘘をつくとは思えない……けど?」

塞「いや、そこは断言してあげようよ」


久「まったくもう、私が本気で誰かを陥れるなら……もっとうまくやるわよ?」クスッ

桃子(っ)ゾクッ

久「さて、ということでジュースとかもあるしどうぞ!」

京太郎「消灯時間すぎるぞ?」

久「大丈夫大丈夫、教師陣は黙らせてあるから♪」ウインク


京太郎「バケモンめ」ケラケラ

久「あなたに言われたくないわよ、わりとマジで」

いちご「ジュースとか冷蔵庫に結構はいっとる……」

京太郎「こんな時間に喰ったら太るぞ?」


ピシィッ……


京太郎「……なんだこの沈黙?」

桃子「いや、そうもなるっすよ」

sageっぱだったよー


◆System

・【竹井久】【南浦数絵】【鷺森灼】【大星淡】の好感度が+10されました

・【竹井久:65】
・【南浦数絵:70】
・【鷺森灼:70】
・【大星淡:70】

・加治木ゆみの初期好感度は【70】になりました
・津山睦月の初期好感度は【60】になりました
・弘瀬菫の初期好感度は【55】になりました
・臼沢塞の初期好感度は【60】になりました
・鹿倉胡桃の初期好感度は【60】になりました

・【生徒会】の好感度が+20されました
・【生徒会:70】


―――夜



◆自由行動【寮・部屋】

1、スパロボの訓練
2、ネット
3、ネットバトル
4、電話
5、知り合いと会う
6、寝る

ゾロ目 特殊イベント

◇安価2↓

5、知り合いと会う


◆誰と会う?


1、東横桃子

2、雀明華

3、福路美穂子

4、真屋由暉子

5、松実宥

ゾロ目 +ボーナス


◇安価2↓

2、雀明華


―――自室前


京太郎と一緒に寝ようとする桃子を彼女の自室に突っ込んどておいた

決して桃子に突っ込んだわけじゃない、桃子を彼女の部屋に突っ込んだ

とりあえず、自室に戻ろうと鍵を開けると廊下で誰かが向かいから歩いてきた


京太郎「明華か」

明華「京君?」

京太郎「おう、こんな時間にどうした?」

明華「こっちの台詞ですよ、私は飲み物を買いに言ってたんですが、京君は?」


京太郎「まぁ生徒会関係でな」

明華「生徒会に入ったんですか!?」

京太郎「いや、そういうわけじゃねぇけどな……なんか流れでな」


明華「そうですか、えっと……もう寝ますか?」

京太郎「ん、どうした?」

明華「少しお話できればなって……ダメ、ですか?」

京太郎「いや、構わねぇぞ入るか?」

明華「は、はい!」パァッ


京太郎「まぁなにもないけどゆっくりしろよ」

明華「はい、でも昔の京君の部屋に似てますね」

京太郎「そりゃな、そんな変わんねぇよ」ハハッ

明華「じゃああの頃のまままだまだ子供ですね」クスッ


京太郎「童貞ではねぇけどな」ケラケラ


明華「え?」

京太郎「コーヒーか紅茶、どっちが良い? って紅茶だわな」ケラケラ

明華「え?」

京太郎「汲んでくるから待ってろ」ナデナデ


明華「……え?」



京太郎「待たせたって、なにやってんだ?」

明華「あ……」

京太郎「なにやってんだ?」


紅茶とコーヒーを持ってきた京太郎が見たのは、尻だった

ベッドの下に頭を突っ込んだ少女の頭

ビクッとしてから、出ようとする


京太郎「尻を振るな」

明華「つ、つっかえて出れないんですっ」

京太郎「胸デカいからなぁ」

明華「い、良いですからっ!」

京太郎「ちなみにそこに本はねぇぞ」


明華「う゛っ……む、昔はありましたよね?」

京太郎「どうすんだ、引っ張り出さないでそのままで良いか?」

明華「出してくださぃ……」

京太郎「ん、触んぞ」

明華「は、はい……」


奇妙な光景だった、ベッドの下に上半身を突っ込んでいる少女、ちなみにロングスカートなので仲は見えない


京太郎「……掴むぞ」

明華「は、はい……優しく、お願いしますっ」

京太郎「保障はできないな」

明華「うっ……は、はぃ」

>明華「は、はい……優しく、お願いしますっ」
>
>京太郎「保障はできないな」
>
>明華「うっ……は、はぃ」

……エロい(確信)


京太郎「……」ガシッ

明華「ひゃぁっ!」

京太郎「大声出すな」

明華「は、はいっ……」ギュッ


ベッドの下で、明華が自分の口を押える

京太郎は中腰になって、明華の腰を掴むが……さすがに男だ

惹かれないわけがない

目の前の安産型のその腰、京太郎は生唾を飲む


京太郎「っ……」

明華「きょ、京君……変な感じが……」

京太郎「いや、なんでもねぇ……いくぞ」

明華「は、はいっ……」


京太郎「っ」グイッ

明華「痛っ」

京太郎「一旦、止めるか?」

明華「は、はい……できるだけ、優しくお願いでき……ます、か?」

京太郎「だけど、これじゃあな」

明華「うぅっ……じゃ、じゃあお願い、します」


京太郎「良いんだな?」

明華「はいっ」

京太郎「悪い、我慢しろよ」

明華「わ、私のせいですし……」


京太郎「いくぞっ」

明華「っ」グッ



口を押える明華

そして、京太郎は思いきり力を込める

グイっと明華の腰を引くと、明華の上半身がベッドから抜ける

そのまま明華が力のままに京太郎の方へと倒れ込むが……


京太郎「ぐおっ」


引っ張った当人であろう京太郎も思いのほか楽にひっぱれたのでそのまま後ろに倒れ込む

床に尻もちをつく京太郎と、その上に乗る形となった明華


グリッ


明華「ふぁっ」ビクッ

京太郎「っ」


明華「あぅっ……あ、あたってます」カァッ

京太郎「悪い……降ろす」


そう言って腰を持ち上げようとすると服が持ち上がりそのまま明華の腹が出て、京太郎の手は明華の胸を掴むようになる

所謂ラッキースケベ


明華「やんっ」ビクンッ

京太郎「……」

明華「きょ、きょぉくんっ……」


京太郎の上に背面で座っている明華、京太郎の手が明華の服を持ち上げそのまま胸を掴んでいる

肩で息をする明華が後ろを見た


明華「きょ、京君なら……良いです、よ?」ウルッ

京太郎「いや、良い」

明華「でも、私のお尻の下で」

京太郎「気のせいだ」

明華「でも」

京太郎「気のせいだ」

明華「……はい」シュン


そして、ベッドに座る二人

明華の方は真っ赤な顔でチラチラと京太郎の方を見る

静かに、コーヒーを飲む京太郎


京太郎(くそっ、明華の奴……いつのまにこんな胸と尻を)

明華(きょ、京君のがぐりって……ふ、普通より大きいんでしょうか?)

京太郎(モモを相手に自制すんのだってかなり大変だってのに)

明華(で、でも私、あまり魅力的じゃないのか……受け入れてくれは、しませんでしたね)

京太郎(BASEでも確認して、落ち着くのを待つか)


そしてBASEをつけると、気づく


京太郎「……あ、そうだったなぁ」ハァ

明華「あ、ど、どうしたんですか?」

京太郎「ん、いや改造費がかかってな」


明華「ああ、でも機体強化は基本ですからね……私もフル強化までは時間がかかりましたし」

京太郎「だよなぁ……」

明華「今はいくらなんですか?」

京太郎「0だ、文無し」


明華「えっ、それは大変ですね……その、私のSRCで良ければ」

京太郎「あ、いやそういうつもりで言ったんじゃねぇよ」

明華「そ、それでも! もらってください、京君のために、なにかしてあげたいんですっ」ニコッ


京太郎「お、おう……」


明華「それでは……」

京太郎「その、あー……悪いな」ハァ

明華「いえ、京君のためならいくらでも!」グッ

京太郎「その、ありがとな……」

明華「いえ」フフッ


京太郎「あー、なんだその代わりになんかあったらしてやっからな」

明華「なんか、ですか?」

京太郎「おう、なんでも良いぞ」

明華「な、なんでもっ……」ゴクリ

京太郎「俺も男だ、なんでもこい」ニッ


明華「で、では……そのっ、今からでも、良いですか?」

京太郎「良いぞ、なんでも」

明華「な、なら……そのっ……」

京太郎「?」


明華「で、ではっ!」バッ


ということで今回はここまで!

次回は明華イベントが終わって、好感度上がって、その後日常パートっす
今回は日常パート短めで結構早めにこの章の戦闘に入るっす

ちなみにバンシィ・ノルンは後半も後半の機体なのでー
強化せずに使っても問題無しなんでこの章の戦闘で試してみるのも良いかも

じゃなんかあったらお気軽にー


ええい変なところで止めおってww
バンシィは今回のストーリーで使いたいかな、宥と美穂子の前ってこともあるし


一時はどうなることかと思ったが、どうにか軌道修正できたようで何より
好感度ダウンフラグ立ってから生徒会室に行ったが、この立ったフラグはどうなるんだ?


ノルンの武装って漫画とかでしか装備してないのももあるけどどうなってんだろ


遅ればせながら再開しますよー人おりますかー?

明華好評でなにより、可愛くかけてるかな?って感じだったんで

>>466
まぁ二人の前で使うとちょっとあったりはしますよねぃ

>>469
全部たったら下がるんでこのままですねぃ
生徒会で会ってないキャラがいたりでフラグが溜まるのでこれでフラグを建つことはたぶんないんで

>>470
ノルンは漫画版武装とか無しっす

いるっちゃいる
安心しろ明華かわいいぞ!


ありがとうございますー

ではでは再開よー

>>481
ありがとね、やる気でるよー



-4月23日-終了


◆System

・【10000SRC】を会得しました

・雀明華の好感度が+20されました
・【雀明華:150】

・昔馴染みなので好感度上限は150ではありません


-4月24日(土)-



◆【朝御飯】


1、知り合いと食べる
2、知らない生徒と食べる
3、一人で食べる

ゾロ目 ????


◇安価2↓

1、知り合いと食べる



◆誰と会う?(下記から一人選択)


【東横桃子】
【宮永咲・雀明華】

【真屋由暉子・新子憧・原村和・対木もこ・大星淡・高鴨穏乃・郝慧宇・滝末春・南浦数絵・岡橋初瀬】

【松実玄・鷺森灼・愛宕絹恵・津山睦月】

【福路美穂子・竹井久・加治木ゆみ・弘世菫・松実宥・臼沢塞・鹿倉胡桃・佐々野いちご】
【清水谷竜華・獅子原爽・末原恭子・宮永照】

【白築慕・瑞原はやり】
【小鍛治健夜・松実露子・赤土晴絵】

ゾロ目 ?????


◇安価2↓

【獅子原爽】


―――食堂


爽「よっ!」

京太郎「ん、ああ獅子原ぁ……」

爽「なんか、疲れてる?」

京太郎「全然、まったく、これっぽっちも疲れてなんざいねぇ」


爽「まぁ良いけど……で、また生徒会がひと波乱あるって聞いたんだけどさ」

京太郎「ん、ああ……みてぇだな、俺まで巻き込まれそうだ」ハァ

爽「ん、そうなの?」

京太郎「おう、生徒会役員でもねぇのに」

爽「役員じゃなかったんだ、てっきり役員だと思ってたけど」

京太郎「面倒だからな、俺は気ままにやる」


爽「それじゃもしあたしが生徒会と敵対したら一緒にくる?」

京太郎「まぁ気が向けばな」

爽「ははっ、そりゃ良いこと聞いたわ」

京太郎「ん? やりあうのかよ」


爽「さぁ、考え中ってとこ」ハハッ

京太郎「そうか……」

爽「やっぱ疲れてるっしょ?」

京太郎「そんなことねぇって」



◆System
・獅子原爽の好感度+10されました
・【獅子原爽:80】


―――昼前



◆自由行動【寮】

1、知り合いと会う
2、購買に行く(SRC10000)
3、一人でいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
6、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、デート
9、バイト
10、生徒会室へ行く

ゾロ目 ????

◇安価2↓

4、さまよう


◆学年の判定

1、一年
2、二年
3、三年

ゾロ目 ??

◇安価1↓

『二年』


◆誰かな?

・『二年』を一人指名
(好感度が設定されてるキャラクターは除く)

◇安価2↓

(衣が三人、くるぞ遊馬!

【天江衣】


―――休憩所


?「んしょっ! ふんっ!」ピョンピョン

京太郎「子供?」

?「子供じゃない! 衣だ!」

京太郎「そいつは失礼」


衣「本当だぞ、二年の天江衣だ!」エッヘン

京太郎「年上……だと……?」

衣「年下……だと……?」


京太郎(やっぱ老けてみられるのか)

衣(やはり幼く見えるのか)ズーン


京太郎「あー、なんだ……悪かったな天江」

衣「別に良い、わかったなら」

京太郎「その、なんだ……どれだ?」

衣「そっちのカルピスだ」

京太郎「おう」ピッ

ゴトンッ

衣「ありがとう、感謝する」

京太郎「気にすんな、押すだけだし俺も買う」ピッ ゴトンッ

衣「何を飲むんだ?」

京太郎「こいつだ」ドヤッ

衣「ブラックコーヒー……よくそんな苦い飲み物を、苦虫を噛み潰したような気分になる」

京太郎「なるな、んなことで」


衣「では衣は行くが、名前は?」

京太郎「ああ、須賀だ。須賀京太郎」

衣「ふむ、では須賀! また会おう!」ニコッ

京太郎「おう、またな」フリフリ


◆System
・天江衣の初期好感度は【60】となりました


―――昼前



◆自由行動【寮】

1、知り合いと会う
2、購買に行く(SRC10000)
3、一人でいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
6、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、デート
9、バイト
10、生徒会室へ行く

ゾロ目 ????

◇安価1↓

8、デート



◆マニュアル【デート】

・デートは数回の行動を消費することになります

・相手一人(または二人)の好感度を大きく上げることができます

・一定の好感度以上の相手(相手によってはデート可能までの好感度は変わる)を誘うこができます

・台詞や行動の【自由安価】が存在します

(キャップは基本的にメインストーリー進めて外れるもんなんで、デートじゃ好感度アップっす純粋に


◆相手選択


【東横桃子】
【宮永咲・雀明華】

【真屋由暉子・新子憧・原村和・高鴨穏乃】

【松実玄・鷺森灼】

【福路美穂子・加治木ゆみ・松実宥・佐々野いちご】
【清水谷竜華・獅子原爽】

ゾロ目 ?????


◇安価1↓から先着で候補三人(これは連投扱いにしないっす)

(そしてこの阿知賀である


◆誰とデートする?
※恋愛力76補正:+7


1、【高鴨穏乃】

2、【鷺森灼】

3、【松実玄】+【ボーナス】


◇安価1↓から2票集まったキャラクター

3、【松実玄】+【ボーナス】


―――廊下


京太郎(なんか出かけるか、たまには学校の外ってのも悪くないしなぁ)


思い立ったが吉日


京太郎(っても誰か誘っていくか、モモとか咲でも良いけど今日は気分を変えてみるか)

テクテクテク

京太郎「ん?」チラッ

玄「あ、お義兄ちゃん」ニコッ

京太郎「あー……玄」

玄「うんうん、敬語とかさん付けは他人行儀だからね、将来のお姉ちゃんの旦那さんとして頑張って!」グッ

京太郎「なんでお前は俺と宥をくっつけたがる」

玄「え、お姉ちゃんとお義兄ちゃんのことって、内緒だった?」


京太郎「そうじゃねぇけど」

玄「お姉ちゃんのおもち、良いでしょ? 大きくってもちもちしてて」エヘヘ

京太郎「触ったことねぇよ」

玄「え、もしかしてお義兄ちゃんはおもちが嫌い……!?」

京太郎「んなわけあるか!」

玄「だよね!」パァッ



◆いいからデート誘え

★【自由安価】(場合によってはズラシます)

◇安価3↓

【買い物に行くんだが、一緒に行くか?】good!


玄「うんうんうんうん、お義兄ちゃんはやっぱり同志だったようだね!」フッ

京太郎「あーなんだ、それより」

玄「ん?」

京太郎「買い物に行くんだが、一緒に行くか?」


玄「おー義妹としてお義兄ちゃんにおともするよ!」ニコッ


京太郎「そうか、それじゃ20分後にロビーな」

玄「うん、またあとでね!」フリフリ

京太郎「おう、またな」



◆System
・松実玄の好感度が+10されました
・【松実玄:95】


―――ロビー


京太郎「……」

玄「お義兄ちゃんお待たせ!」

京太郎「おう、時間通りだ」


二年生の松実玄が一年の須賀京太郎を『お義兄ちゃん』などと呼べばそれはざわつく

故にロビーは僅かにざわついたが、玄は首をかしげるのみ

京太郎が歩き出すと、玄はそのあととついていく


京太郎(そういやモモに言われてたの忘れてたな)


玄「やっぱり買物と言えばショッピングモールとか?」

京太郎「玄」

玄「ん?」

京太郎「似合ってるな、私服」

玄「え、あ、う……あ、ありがと」ニコッ


京太郎「よし、行くか」

玄「うん!」
                  -─………‐-

                  ´              `丶、
              /                    \
           /                     \
           ,′.: .: .: .: .:/ .: .: .: .: .: .: .: .: .:\ .: .: .: .: .: .:ヽ
            .: .: .: .: .: .: .: .: .: :/ .: .: .: .:| .: .: .: .: .: | .: .: .: .:ハ
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           | .:| .: : i: .: .:| .: .: :|.:.: .: .:∧| .: .: .:i|⌒:ト: |│.: .:i|
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            j.:│ .: .:│ .:∧| .:{__`_ ┬<: .:Vi |.: /| |
          ,'.: .: : .: .: |/l人人 :∨゙   \ト∧.: .: :i |:/ :|/
           / .: .: .\.: .: .: .: \ヽ{     「∨トヘ: .: ∨
        /.: .: .: .: .:.i\.: .: .: .: ヽ \.  |_」儿_∧.: .: :.

          /.: .: .: .: .: .:i/\ . : .: . ヽ \人≫、}レ'ヘ:.: .: :.
.         / .: .: .: .: .: :/ ___ \ . : .: .ヽ  〈  ,z={}∧.: .: :.
        / .: .: .: .: .: :/{/   `ヽ \ . : .: :.  マ´ _八_.ム.: .: :.
.       / .: .:. .: .: .: /:V       \.:.: .: :. ゙T   |\∨.:.|
      / .: .: .: .: .: :/.: .|       |   ∨ .: |  L........|\「|.:丿


今回はここまでー
開始が遅くなっちまいまして

次回は玄とのデートってことで、色々あるかな? ないかな?
行先も自由安価でよろしく、度々自由安価入るよー
クロチャー可愛く書ければいいなとか

ちなみに月曜の放課後には章開始ってことデース

ではなにかあったらお気軽にー


さてさて再開したいと思いますよーよくって?


自由安価はなんか色々みんなで考えたりするの楽しいかなぁとか思って作った
作ったんだけども、あんまそういうのいらなかったりする?

一応前の久の時とか好評だったし安心して入れてみたものの、むむむ……
ともあれ方向は決まった感じかな?


ではでは再開しますよー

じゃあこれからも自由安価とかいれてくんで楽しんでいただけたらーとかとか


―――校門前


京太郎「さてと、行くか」

玄「うん、でもどこ行くの?」

京太郎「どこ行くか」

玄「えっ、考えてなかったの!?」


京太郎「気分転換に誘っただけだしなぁ」

玄「そっか、気分転換は大事だよね!」

京太郎「ってことで、行きたいとこあるか?」

玄「えっと……考えてなかったや」


京太郎「んー、それじゃあだな」ハァ



◆どこに行くと言う?

★自由安価

◇安価3↓

【自分で選ぶと黒系の服になっちまうから、服を選んでくれないか?】excellent!!



京太郎「んーそうだな、玄はなにか買うものとかないのか?」

玄「うん、私はまったくもって、買い物いくって言うからついて行こうかなって」ニコッ

京太郎「そうか、なら一つ良いか?」

玄「ん?」

京太郎「服を買おうと思うんだけどよ」

玄「へぇ、私服だね! それじゃショッピングモールかな?」


京太郎「あー……自分で選ぶと黒系の服になっちまうから、服を選んでくれないか?」

玄「ん?」

京太郎「どうだ?」

玄「わ、私で良ければっ」


京太郎「そうと決まれば決定だ、行くか!」ニッ

玄「あ、うん! えへへ、お義兄ちゃんの服かーどんなのが似合うだろう」

京太郎「黒しか着てこなかったからなぁ」

玄「それじゃこの松実玄が黒以外の服を買うのです!」エッヘン


京太郎(胸が、揺れる……!)


―――ショッピングモール・服屋


立っている京太郎に玄は持ってきた服を合わせる

楽しそうに笑いながら、玄が次々と服を持ってきては合わせていく

始めて故に新鮮味があるのだろう。それに彼女は兄というものがいないから舞い上がっている


京太郎(わかんだよな、わかっちまうんだよ)

玄「京太郎君って結構色々似合うよね、明るい色も似合うし……うんっ、お姉ちゃんも色々な服似合うのにいつもセーターとかだからね、お義兄ちゃんにはそのぶん付き合ってもらおっかな!」エヘヘ

京太郎「ま、別に良いけどよ、早くしてくれ」

玄「むぅ、いろんな色の合わせとか見てみたいし、京太郎君は長袖と半袖どっちが好き?」

京太郎「どっちでも良いさ、動きやすいなら」


玄「うん、それじゃ軽い方が良いよね……ねくたいとか?」

京太郎「私服でかぁ?」

玄「ちょっとおしゃれに!」

京太郎「ま、良いけどよ……コーディネートは任せるわ」ナデナデ


玄「えへへ、おまかせあれっ」
                  -─………‐-

                  ´              `丶、
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           | .:| .: i.:.!.: o|: .: .: |     {  ∨   .:'|.: .: .:|
           | .:| .: i: ∨八|.: .: |> .   __ノ  イi |.: .: .:|
            j.:│ .: .:│ .:∧| .:{__`_ ┬<: .:Vi |.: /| |
          ,'.: .: : .: .: |/l人人 :∨゙   \ト∧.: .: :i |:/ :|/
           / .: .: .\.: .: .: .: \ヽ{     「∨トヘ: .: ∨
        /.: .: .: .: .:.i\.: .: .: .: ヽ \.  |_」儿_∧.: .: :.

          /.: .: .: .: .: .:i/\ . : .: . ヽ \人≫、}レ'ヘ:.: .: :.
.         / .: .: .: .: .: :/ ___ \ . : .: .ヽ  〈  ,z={}∧.: .: :.
        / .: .: .: .: .: :/{/   `ヽ \ . : .: :.  マ´ _八_.ム.: .: :.
.       / .: .:. .: .: .: /:V       \.:.: .: :. ゙T   |\∨.:.|
      / .: .: .: .: .: :/.: .|       |   ∨ .: |  L........|\「|.:丿



店員「ありがとうございましたー」


店から出る京太郎と玄、もちろん服は買って京太郎の手にある紙袋の中に入っている

そう、紙袋には朝から着ていた服が入っているのだ

京太郎は現在玄がコーディネートした服装だ


白いカッターシャツに赤と黒のチェックのベスト、下はジーンズだが先ほどよりもデートっぽさは増している

玄はニコニコしながら京太郎の方を見るが、京太郎はネクタイを僅かに緩めつつ歩く

目的としては昼御飯だ。良い時間である


玄「やっぱりお義兄ちゃんはかっこいいなぁ」

京太郎「ん?」

玄「えっ、あ……ううん! なんでもないよっ、ほんと!」アハハッ


京太郎「そうか?」

玄「うん!」

京太郎「ま、なんでも良いけどな……ありがとな玄、とりあえず昼ぐらいは奢らせろ」


玄「だ、ダメだよお義兄ちゃんの方が年下なんだからお姉さんに甘えるべきだよ!」

京太郎「あー、頭の中でごちゃごちゃしてきた」

玄「お義兄ちゃんは年上に甘えるってことも知った方が良いよ!」グッ


京太郎「ま、年下とかそういう前に男だしなぁ……誘ったんだから奢らせろ」

玄「でも」

京太郎「男の面子って奴だ、な?」ポン

玄「あぅっ……う、うん」コクリ


京太郎「ん?」

玄「な、なんでもないっ」フイッ


玄(うぅ、わざとじゃないならお義兄ちゃんかなり危険だよぉっ)


―――店内


京太郎「パスタで良かったか?」

玄「うん、ありあとう」エヘヘ

京太郎「まぁ美味そうだし良かったけどよ」

玄「ここ来たら来たいなんて思ってたんだ、実は」


京太郎「なら丁度良かったじゃねぇか、誘った甲斐があるってもんだ」ハハッ

玄「良かった?」

京太郎「おう、お前を誘って正解だったぞ」ニッ

玄「そっか」クスッ

京太郎「さて、あとは他のに土産でも買うとして、だ」


とりあえず生徒会に差し入れる用のお菓子なども買っておこうと思いつつ背を伸ばす


玄「ねぇお義兄ちゃん」

京太郎「ん?」

玄「お姉ちゃんのこと、本心から……どう思ってる?」

京太郎「宥のこと、だ?」


玄「うん、嫌いじゃないってのはわかるんだ。見ててお義兄ちゃん、お姉ちゃんに優しい顔してるし」

京太郎(そうだったか?)

玄「だから、お姉ちゃんのこと、どう思ってるのかなって……しっかり聞いておきたくて」

京太郎「どう思ってるか、か……」フム


玄「ご、ごめんねこんな話しちゃって」

京太郎「いや、妹なんだから心配して当然だろ」

玄「うん、だから……京太郎君は、どう思ってるの?」


京太郎(別に嫌いじゃねぇ、むしろ好きな部類だし一緒にいて楽しくもある。だが……そういう意味での好きはねぇ)

玄「……」ソワソワ

京太郎(さて、それをどういうか、まぁ嘘つくってのも、ありだけどな)


◆宥のことをどう思うか玄に伝える

★自由安価

◇安価3↓

【もう少しお互い、いろいろ知りたいとこがあるが、お前も含め好きなタイプだ】


京太郎「なぁ玄?」

玄「ん?」

京太郎「ちょっと頭寄せろ」

玄「え、こう……?」


テーブルを挟んだ向かいから頭を近寄らせる玄

そんな玄の頭に手を伸ばすと、京太郎はそっと乗せて手を動かす

サラサラな髪を手に感じた


京太郎「もう少しお互い、いろいろ知りたいとこがあるが、お前も含め好きなタイプだ」

玄「……そっか、そうだよね、お互いまだ一ヶ月も経ってない仲で、知ってからじゃない……」

京太郎「ん?」ナデナデ


玄「って! わわわ、私もっ!!? おおお、お義兄ちゃんっ!!?」ガタッ

京太郎「大声出すな、店内だっての」

玄「ご、ごめんっ」カァッ ストンッ


京太郎「……そういうことだ」

玄「(私もお姉ちゃんと同じタイプ……好き……)ってことは、その……いつか?」

京太郎「ああ、いつか知って行きたいってことだ(宥はもちろん)お前のこと」フッ ナデナデ


玄「……ふぁっ」カァッ

京太郎「ってことだ、本心だよ(相手にふみこめねぇ)優柔不断だしよ」

玄「ゆ、優柔不断でも、わ、私とお姉ちゃんで……」カァッ

京太郎「ん?」

玄「う、ううんなんでもないですっ!」

京太郎(なんで敬語なんだ?)
       ≦:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ:: :: ::.::.::ヽ
      ク:.:::.:::.::: : :: i: :: :: :: :: :: :: :: : : :ヾ: : :.::.::.ハ
     /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::i
     /  ヾ:::::::::::i i:::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::ヒ.i
    /ソ|`::::::::::∥::i |:::::::::::::::;| .i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
 .  ∥ |::::::::::::ハ::|. {:::::::::::::::|  ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::|

      |::::::::ヾ|`|/ヽ|ソヾ:::::ハ|ー≦\::::::::::::::::::::::::::::|
      |::::::::ハ ィ.爪ハ  .ヾ:i  イ斤心 }:::::::|ヽ::::::::::::::|
.     |::::::::::::i 弋っリ       込:::リ.|:::::::i |:::::::::::::::|
      i:ハ:::::::::| xx  ,     xx .,i:::::::ヒ」:::::::::::::::|
      o .i:::::::::i              u |::::::::|:::::::::::::::::::|
      i::| ト::::::ヽ.    _      i::::::::|:::::::::::::::::::::|
     ノ:|:| |.:.ヾ::::::::ゝ 、   .,孑≦|::::::::|;;;;;;::::::::::::::::|
     /ノ |  |.:.:.:i::::::::::::::::ソ` 夭  /|::::::ソ:::::,:::::::::::::::::::|
        |ゞ:::::i::::::::/ ゝ仆'   i:::ソi|/|.:.:.:.:.:.i:::::::::::::|
       |:.:.:ヾ、:广 レへ /ヽ .i:// ノ.:.:.:.:./::/ヽ、::|

        |.:.:.:i:::::| 尸ヽ一イ ̄刀  /.:.:.:.:./:::/  .ヽ|
       |.:.:.:i::::::|  >  ,卅   /  ノ.:.:.:.:/:::::/   /`.i
      |.:.:.i:::::::/. <ヽ イ  ト-匕ヽ/.:.:.:.:/:::::/   /   .|

excellent!! っていれるの忘れてた



店員「お待たせしました」コトッコトッ


京太郎「ん、来たな」

玄「う、うん!」

京太郎「どうした、アニキとして認められねぇか?」


そもそも認めてもらうようにお願いした覚えもないが


玄「ううん、むしろ良かったかなって、京太郎君がお義兄ちゃんで、お姉ちゃんと一緒にいてくれてっ」ニコッ

京太郎「いや、これからも一緒にいるとは限らないけどな」

玄「えっ」シュン

京太郎「まぁできる限りは、仲良くはしとく、向こうが俺を見限らない限りはな」

玄「そ、そっか! じゃあ安心だねっ」パァッ

京太郎「それにお前とこうしてるのも楽しいしな」ニッ

玄「……う、うんっ」ウツムキ


京太郎(なんだ……? 俺、地雷踏んだか?)


京太郎「あーなんだ、宥にお土産でも買ってくか?」

玄「うん! えへへ、お姉ちゃんに先越されちゃうかなぁ」


京太郎「わかんねぇけどな、だったらお前だって大概可愛いんだからモテるだろ」

玄「……ふぇっ!?」カァッ



京太郎「ん?」

玄「わわわ、私が可愛いなんてことっ!」

京太郎「自覚ねぇのかよ、俺だってそれなりに顔整ってる自覚はあるぞ」

玄「そ、それとこれとは別だからっ!」


京太郎「いや、宥に似てお前は可愛いぞ、雰囲気とかも女の子らしくてな」ケラケラ

玄「あうぅっ……」マッカ

京太郎「自信もて、俺もたまにクラッとくる」ハハッ

玄「えっ……あ、うぁ、えっとぉ……」ソワソワ モジモジ


京太郎(てか俺も落ち着け、変なこと言ってんじゃねぇ)


玄「お、お姉ちゃんみたいに、おもち、大きく……ないしっ」カァッ

京太郎「ん?」

玄「お姉ちゃんみたいな、おもちじゃ、ないからっ……」モジモジ


◆玄へ一言!


1、玄っぱいも好きと告げる

2、まだ成長すると告げる

3、【自由安価】


◇安価3↓

【大切なのは大きさじゃない 心だ】GOOD!


京太郎「あのな、玄」

玄「?」

京太郎「大切なのは大きさじゃない―――心-きぼう-だ」


玄「どういうこと?」

京太郎「いやだからな、宥は確かに大きい、ああたまらんサイズだ」

玄「うん」

京太郎「あんなにもっちりしてそうなのを揉めるお前が正直うらやましい」

玄「う、うんっ」ズキッ


京太郎「でもな玄、お前も小さくないだろむしろ大きい方だ」

玄「あぅっ、そ、それでも……」カァッ

京太郎「俺は好きだ、お前も、お前のおもちも……」


玄「……ふぇっ!!?」カァッ

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玄「で、でも私のなんかじゃ、そのっ……こ、興奮して、くれない、でしょっ?」ウワメヅカイ

京太郎「んなわけあるか、腕組まれた時のダメージを察しろ」

玄「えっ?」

京太郎「当たるんだよ、軟らかくて大きいのがよ」

玄「……っ」カァッ


京太郎「自信もて、お前は魅力的で可愛くて良いおもちをおもちだ」ニッ

玄「……お、お義兄ちゃんっ」

京太郎「ん?」

玄「その、お義兄ちゃんも……興奮、して、くれる?」


京太郎「まぁ当然な」

玄「それじゃぁ、お姉ちゃんのおもちみたいに、お義兄ちゃん……私のおもち、もみたいって、思う?」
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       {;.| .:.:.!:.:.: |}|《 {h//}   ∨:.:|V x==ミ .:.:‘. .:.:.:.:.:; :.   |
        | .:.:.!:.:..:.:!.  Vrツ    \|  {h//} 》 l. .:.:.:.:..; :.::.  ;
        | .:.:,|:.:.::.:.:, :.:.:.:          Vrツ  /. .:.:.:.:.;. :..:  :
        `O:.|:.:.::.:...     '      :.:.:.:   /. .:.:.:.:.:;. :.: ; !
         |:.|:.!:.:.:.:八              ./. .:.:.:.:.:;. :.:. ; |
      イ  !:.!:V:.:.:.:个 、            人. .:.:.:.;. :.:  ; |
    / l   /ト:.!:.V::.:.:.:.|  ト、 `  ̄    イ./. .:.:.:.:.;. :.: :.:. ;  !
.    ; ∧ l |:.リ:.:.:リ.:.:.:.:.! ∧ 、_ イ ´ ./. .:.:.:.:.;. :.: :.:. / ト、
.    ;  ∧! |:.:.:.:.:.:..fi___.!   ヽ ィ ´   ./. .:.:.:.:.;. :.::..: /   ヽ
.    ;    |jr-―二___ヽ / ` ´¨l   __/. .:/ノ. .:.:.:.:.:/     ∧
    ;    ',.!   ___.ヽ |≧--≦l_∠_ ヽ//. .:.:.:.:.:/  ,  '   |
   ;    !  ___ ヽ」'ノl__ノ l_______   ` 、:.:.:.//      .;
   ;    |   __ .ヽ」  / !\!,----     l:.:/ /     ∨
.   ,   7|   (__ノ!___/ .!  !、        !:ノ/      /
    ,  ! l::!      /:7`!  .! 〉-l      /ヽ       ./
.    ,  V≧ 、___/イ  !  ノ/ l::::::!     .j::/ |      ハ
    ,  V         !_/ V \.:!    l:イ .!       l
.    ,  /ト、____ イ!   !    ` ‐‐‐´  !、      /
     ,  !        V   l ヽ       / l      /



京太郎「当然だろうが」

玄「えっ、ほ、本当に……?」

京太郎「たりめぇだって言ってんだろ、誘ってんのかお前は」

玄「さそっ……!」マッカ


京太郎(無自覚とか危険すぎんだろ、俺以外の男にやったらアウトだぞ)

玄「で、でも……お義兄ちゃんなら、も、揉ん、でもっ」

京太郎「バカ、揉みだしたらそれですむか、男全般の共通でな」


玄「わ、私なら大丈夫だよ? お義兄ちゃんが相手なら……い、一緒にお風呂だって入れるよっ!」

京太郎「なに言ってんだお前は」

玄「お姉ちゃんとは入ってるの?」

京太郎「だから付き合ってるわけじゃねぇんだからそれはねぇ」


玄「そ、そうなんだ……でも、私、どうしたら……」ギュッ

京太郎「ん、どうした?」

玄「あっ、ううん、なんでも!」


京太郎「飯食い終ったら行くか、宥へのおみやげと」

玄「うん、そのお義兄ちゃん……」

京太郎「ん?」

玄「いつでも、良いからね? その、む、胸……とか、揉みたいなら、私ので、良いならっ」カァッ


京太郎「おう……お前絶対それ俺以外に言うなよ?」

玄「い、言わないよぉっ!」

京太郎「まぁお前に頼むようなことはねぇよ、大事な妹にそんなことさせられねぇしな」ナデナデ


玄(別に、良いのに……)

      ,.': :/:/: : /!|: : ;' |: :__: : :.|: : : :|: :l: . . .ヽ
.     /:, :,': :!:,': ! ||i: : | !l_、:ヽ ̄:ト: : : |.: :l: . : . .゙、
    /:,1:,'.: :|:レ|´l|ヽ: ゙、 ヽ_\l\!: : : :!.: :|: : : . |. l
   ,':/ !:l: : :!:| リニ、 \!イ斥"寸、!: : : :!:ヽ!: : : . !. .!

   {:| |:l: : :|:i:斥寸    弋しソノ|: : : :|:ヽ|: : : : |:. .|
   ヾ !:|: : :抖乂ソ    `""  !: : : :!=、l.: : : :.|. . !
     | !: : :l:! ,, ",         ""|: : : :| |!: : : : .!: . l
     |λ: :l:l            |: : : :| ,ィ.: : : : :|: . .!
      jt |: : |l   _ っ        !: : : j´:|: : : : : |: . .!
    / :| ゙: : |:ヽ/ノ      .ィ.: : :,': :,'.:/: : : :|: . .|

    ,'/l | ゙: :y' ,ィl>... _ ..  ´ l: : /: :/:/: : : : :!: : ハ
    lj ヾ、 ∨/>!: : |: : :}   //|: /´: : : : : ノ: : : .ヽ
         ,'  ´-ヽ:.:|: : :|    "  У: :_ - "´ `ヽ: . .゙、
          l   -テ!:,': _ノ     /: /        \ ハ
       /|   l´/ニ__   /: : ,'          ヽ∧
     ,'  !   !'   `  ,.': : : : :|           ,'. . ヘ
     l.  ノ   ∧ァ__r‐-/: : : : ;ィ             /: . . . \


◆System
・松実玄の好感度が+25されました
・【松実玄:120】


次回はデートの続きからってことでー
夕方になるんですが、デートを終了するか夜まで続けるかって感じっす

今回の話は結構反響あったようで嬉しいっす、モチベましまし
玄以外も頑張って書いてくんでよろしく!

日曜はさんで月曜にストーリー開始でー

そんじゃなにかあったらお気軽にー

乙! 玄ちゃん可愛すぎてヤバい。このやりとりが公衆の門前(レストラン)で行われているのが更にヤバいwwww 誰かに見られていたりしないかなぁ。


さてさて再開しようと思うけど人はおりますかいのー?
雪、辛かったぁ

玄好評でホント良かった、だが松実館継ぐのはまだ早い!


>>685
>誰かに見られていたりしないかなぁ。
(メソラシ)


ではでは、はじめてくよー

ちなみにデート続けるかどうかからっすー


―――ショッピングモール


京太郎「ふぅ、食った食った」

玄「それじゃお姉ちゃんになにか買って行ってあげて、どうしよっか?」

京太郎「ああ、そのあとか?」

玄「うん! お義兄ちゃん疲れちゃった?」


京太郎「そっちに関しては全然だけどな……」

玄「んー2時だね」

京太郎「さて、どうすっかな」

玄「お姉ちゃんへのお土産どうしよっかなー」


◆デート


1、続ける(夜まで)

2、終える(学園へ)


◇安価1↓から3票集まった方

1、続ける 【ゾロ目 ボーナス】


京太郎「いや、続けるか、もうちょっとな」

玄「うんっ!」パァッ

京太郎「さて、それじゃ宥に何か買うとしても……」

玄「私はお菓子かなにか買って行こうかな、お義兄ちゃんは?」


京太郎「ん、一応世話になってるししっかりしたもん渡してやりたいんだよなぁ」

玄「ポイント高いよお義兄ちゃん!」

京太郎「ポイント集めなんざしてねぇっての」ハハッ

玄「でもほら、お姉ちゃんと結婚して松実館へ!」

京太郎「気が早いっての」

玄「お姉ちゃんと結婚して松実館に!」

京太郎「お前と結婚しても行けるには行けるけどな」ケラケラ

玄「はうっ」カァッ


京太郎「さて、宥になに買ってくか……」

ちゃんと言った方が良かったかな、お土産安価ありますよん


◆宥へのプレゼント

★自由安価

◇安価3↓

(修羅場不可避!

【指輪】excellent!



京太郎「アクセサリーとかが良いか?」

玄「うん、学園は特にそこの規制とかないし、この前なんて赤い帽子深くかぶって金色のイヤリングと金色のでっかいの腕に付けてる人とかいたし」

京太郎「コナ……いやなんでもねぇ、とりあえずアクセサリーっても高いのは買えないんだよなぁ」

玄「それじゃあ行こっか!」ニコッ

京太郎「どこにだよ」

玄「売ってるお店だよっ」


京太郎「それじゃ頼む」

玄「?」

京太郎「選ぶの、そこらあまり詳しくねぇからさ」

玄「なるほど! それじゃあおまかせあれ!」ニコッ
                      -――-
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            /::/::.:: /::.::.::./:|::.::.::.::.:|::.::.::.::.:i.::. ::.:

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             |::i::.::.:|::.:|{ rJハ  \_{.rJハ }|::.:| ::.|
            V|::.::.|::.:| 弋ツ    弋ツ ::. | ::.|
            /Ⅵ:|::.:|'. ::、::、  '   ::、::、 /|: | ::.|
             ,::/゚|::.l :.仏     __     厶|: | ::.|
            .:/::.:|::.| :.|:个: . .  ‘ ’   . :介/::/::八
          /::{/{∧::.::.i.::|〈  {≧ ‐≦}  |/::.::.: /ヽ::..
            / ::.::/ _V^>、|∧ ∨ーヘ. /iレく∨ ∧.::.、
.           / ::.::.」 // \く>、∨|  /∨rく_ン⌒∨ |::.::.\
          /::.::. 〔/ //⌒7┴ヘ_,//ー| ̄\\.\ 〕 .::.::.:\
       /::.::.:/       〈  -={_}=ー 〉`     \ .::.::.::.::\
.      /.::.::/{          人_,/| |\_人       ト、.::.::.::.::.: \


―――アクセサリショップ


京太郎(こんなとこモモと出かけた時以外こねぇな)

玄「色々あるね、あ、これ可愛い」

京太郎(咲と出かけたら本屋行ったり喫茶店行ったりだしなぁ、服を買いに行ったこと、あったか……?)

玄「んー……あ、お義兄ちゃんこれは?」

京太郎「指輪? 指輪……ヤバくねぇか?」

玄「そんなことないよ、普通だよ普通!」


京太郎「普通、なのか……?」

玄「うん!」

京太郎「……ホントか?」

玄「そうだよ!」


京太郎「……なら、買うか」

玄「!」グッ

京太郎「どういうのが良いんだ?」

玄「そういうのはお義兄ちゃんにお任せするのです!」

京太郎「マジか……」

玄「私が全部選んじゃ意味ないし、あんまり高いものじゃなくても良いと思うけど」


京太郎「なるほどなぁ、指輪……んー」

玄(きっとお姉ちゃん喜ぶだろうなぁ)エヘヘ

京太郎「これにするか」フッ


玄(でも、なんだろ……この、感じ……)ズキッ
         ...´........................................................`....
      /............................................................................ヽ

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    |_ ノ:::::::|:::::::::::::::|/|::::::|:::::::::::::|_彡 〃__/::::/ ィ:::::/}|
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―――店の外


京太郎「玄、ありがとな」フッ

玄「うん、お義兄ちゃんもお姉ちゃんのためにありがとう!」ニコッ

京太郎「気にすんな、世話になってるしな。あいつがいるおかげで生徒会で動きやすい」フッ

玄「そっか、なら良かったかな」ニコッ

玄(良かったのに、良いはずなのに……なんで、私……)ズキッ


京太郎「さて、こいつは帰ったら渡すとして、どうすっか」

玄「え、あ……ぜ、全然考えてなかったや!」

京太郎「まぁ良いって、どうすっかな……」

玄(お義兄ちゃん、私といて楽しい、かな……?)ギュッ


◆次はどこ行く?

★自由安価

◇安価3↓

ここでさっと引き返して玄にネックレス買ってやる位のイケメンモーション取りたかった、かも

>>749 安価取ればそういうのも自由に可能ですよー

【カフェ】GOOD!



京太郎「喫茶店でも行くか」

玄「うん!」

京太郎「駄弁ってれば時間もすぎるだろ」

玄「どうしよ、何時ぐらいに帰る?」

京太郎「まぁ夜までに帰れば十分じゃねぇか?」


玄「うん」

京太郎「その前にちょっと本屋寄ってくか」

玄「あ、私もなにか買おうかなー」

京太郎「意外だな、お前そういうの読むのか」

玄「……お義兄ちゃん、さすがに私だって本ぐらい読むよ!」

京太郎「なに買うんだ?」

玄「月刊男のスパロボ!」

京太郎「お、おう」


―――カフェ


京太郎「ん……」ズズッ

玄「あっ、お義兄ちゃんの機体だ」

京太郎「なに?」

玄「ほら!」


テーブルに玄の愛読書こと月刊男のスパロボが置かれる

スパロボ学園の生徒会襲撃の話が乗っている

お祭り騒ぎなだけあるだろう


京太郎「……カイザーだな」


そこにはカイザーが映っていた

投降者は匿名だが、あの戦場にいたのだろう

京太郎はため息をついた


京太郎「俺たちがこいつらより強くて当然だろう」

玄「戦場を地獄に変えた一機のスーパーロボ! だって!」

京太郎「まぁあれが何体来ても負ける気はしねぇけどな」ハッ

玄「やっぱりお義兄ちゃんは凄いねっ」

京太郎「そうか?」


玄「うん、私のνガンダムも呆気なくやられちゃったもん」

京太郎「あれは、フィンファンネルとかついてなかったしな」

玄「それでもだよ、何発かは当てられると思ったのになぁ」

京太郎「っていうかあれはお前、モモだろうが」

玄「そいうだけど、お義兄ちゃんの方が強いんでしょ?」

京太郎「当然だ」

玄「うん、ならお義兄ちゃんは凄い!」ニコッ


京太郎「……そうか」フッ

玄「あ、戒能プロのグラビア」

京太郎「!」ガタッ

玄「さすがお義兄ちゃん!」

京太郎「ぐっ……すまん」

玄「ううん、わかる。わかるよ! 三年のセツコ先生とか凄いよ!」

京太郎「なに?」


◆話題

1、宥のこと

2、露子のこと

3、松実館のこと

4、自由安価

◇安価3↓

2、露子のこと



京太郎「そういや、お前の母親のことだけど」

玄「え、お母さん?」

京太郎「おう」

玄「お母さんがどうしたの?」


京太郎(二人の胸は母親からだったんだな……とは言わん)


京太郎「いやな、なんとなく気になってな、教師とかプロなのか?」

玄「ううん、でも元プロだって」

京太郎「元、ってなにかあって辞めたのか」

玄「うん、お父さんがその……えっと」


京太郎「ああ、悪りぃ」

玄「う、ううん! 全然平気!」


京太郎(あんま聞くのも良くないか)

京太郎「で、その元プロがなんでまた?」

玄「松実館って旅館やってるって話はしたよね、そこが落ち着いてきて去年、スパロボ学園の熊倉先生から声がかかったんだよ」

京太郎「熊倉……熊倉トシか」

玄「うん、知ってた?」

京太郎「一応な、会ったことがあるだけだ」ハッ


玄「へぇ、ああ、それで松実館をお願いしてこっちに来たんだよ」

京太郎「なるほどなぁ、そのうちそっちの旅館も行ってみたいもんだ」ハッ

玄「おいでませ!」ニコッ

京太郎「おう、会いに行くぞ」ナデナデ


玄「あ、そしたら背中流すね!」

京太郎「揉むぞ」

玄「あぅっ」カァッ


京太郎(そこはおもしろおかしく返してくれや……)



京太郎「まぁそれは冗談としてもだな」

玄「べ、別に本当に……って私はなにをっ、お姉ちゃんがいるのにっ」ボソボソ

京太郎「お前の母親の話だけど、まぁ特に聞きたいこともないか」

玄「お母さんのおもちはお姉ちゃんに並ぶよ!」

京太郎「なにっ!?」

玄「それはそれは凄いですのだ!」


京太郎「い、いや待て待て、俺の母親ぐらいの年齢だろうに……やばいやばい」

玄「?」

京太郎「あ、いやそのな……まぁそういう胸が身近にあればなとかな、考えないでもない」

玄「東横さんは?」

京太郎「モモ、だと?」

玄「うん、凄いよね! コックピットの中で凄い揺れてそう!」

京太郎「見ないな」

玄「えっ!」

京太郎(見たらムラッとするし)

玄「もったいない!」

京太郎「うるせぇ、モモの胸の話なんてすんな」


玄「……独占欲?」オソルオソル

京太郎「違う」

モモのおもちの話チラッと絡めたww


◆System

・【夜】になるので寮へと帰ります

・特定条件を満たしたキャラクターの場合【夜】でも外出続行可能です

モモVSくろちゃーのおもち合戦、ぜひ見たいのです!!

朝帰りは含まれますかー?

>>777 おもしろそうだったからつい……
>>779 おもち合戦……どっちが先に京ちゃんをイカsげふんげふん
>>780 含まれます(真顔)


―――学園・寮・ロビー


京太郎「ふぅ、帰ってきた」

玄「それじゃお姉ちゃんに渡してあげてね?」

京太郎「おう、わかってる」

玄「うん、お願いお義兄ちゃん」グッ

京太郎「どうした?」

玄「えっ?」

京太郎「なんか、苦しそうな顔してっから」


玄「う、ううん……なんでもないの、なんでも……」ギュッ

京太郎「そう言うならそれで良いけどよ、それじゃ荷物置いて行ってくるか」

玄「うん……そうして、あげて……?」
                 ......-‐……‐-.....
               .......................................................、
            /...........................................................\

            /.........................:.:.:.:....:.:.:..............................\
          .................:.:.:.:.:::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:....\....................
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        {;  |::::|八::::i≫ぅ斥   \  r'::ノrい》:::::::::Ll:::::::::|::::
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         |:::{ 八:::::{::::::::::::i::::::≧ァr     /::://::::::::::/::::::::::::|
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         ∨\;;|::i:::\:::::/::::::// 廴厂〉    :|::::::::::::::l\:::::::::|
             |::i::::::::::厶イ /| |  :/∧   |::::::::::::::|  ニ=-
             |/::::::::/   ∨ | |  厶=ーx' |::::::::::::::|      \
            /::::::::/ 厂 ̄ ̄ア7゙     ノ |::::::::::::::|       ⌒`:.
.             i ::::::::/  〉   《__jヽ    |  |::::::::::::::|    /    .
           | |::::::|   {     ノ八    |  |:i::::::::::::|.    /      i
           | |::::::|  ∧_/ /| \__,ノ  |:i::::::::::::||  /        |
           | |::::::|: /     // :|     }  |:i::::::::::::||  ,         |

◆System
・【ゾロ目】を出したことによりイベント発生



玄「それじゃあね」

京太郎「あ、待て玄」

玄「ん?」

京太郎「機嫌取るみたいになるみたいであれだけど、ほれ」スッ

玄「箱……?」


京太郎「ほれ」

玄「……え、その、私に?」

京太郎「おう、付き合ってもらったからな、このぐらいはな……宥への奴と一緒に買っといた」ニッ

玄「あ、開けて、良い?」

京太郎「おう、良いぞ」

玄「……」


そっと、箱を開ける


玄「ネックレス?」

京太郎「金属アレルギーとかじゃないよな?」

玄「あ、うん」コクリ

京太郎「そりゃ良かった……もらってくれっか?」フッ

   l .   |l |  | |l               -=ミ           | |
   | i.  |l |  | |ト、   \ /    i. |  / ,< ヽ       | |
   | |.  |l |  | |l \ /\      |l |`ヽ| ├、  \       | |
   | |:  |l |  | |l. /\  __、   .|l |     !: 丶 l }      Ν
   | |l  |l |  | l/ ,ィf斥=アヽ   |N      ; : : / ′
      |l  |l | ノイ ィ´  ´ ̄   l   /       }}y' /       !
      |l  |l |           } l ,′        /      |
   l .八  Ⅳ            从(        , -        |
   レ' -‐_=≧                      |   ∨       |
    |    V ゞ}                         |. |V
    |人   ∨ノ                     八 | } l {
\{ヽ|  |  ,.く              ,          ′  ! |/', Ⅳ:  !
     !ノ   `    _ -- ‐ァ´        /:    l    ',! ∨: |
          丶、 `こ二 ̄        . : :    ,      }人|
                            . : : :           λ
               \          , : : : :            -=≦
                 `ヽ     /: : :          -=≦::::::::::::::::::::
              -=≦ `ー<`ヽ: :    -=≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
           {::::::::::::::::::::::::::::0}.:.:.} :   {O:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



玄「その、むしろ……うんっ、凄い嬉しいっ」エヘヘ

京太郎「おう、そりゃ良かった」ナデナデ

玄「ありがとう、お義兄ちゃんっ」

京太郎「まぁお前は笑ってる方が良いかんな」

玄「そ、そう?」

京太郎「おう、俺は好きだぞ、お前の……その、笑った顔」ポリポリ

玄「……うんっ」コクリ


京太郎「それじゃ行ってくる。無理してつけろとは言わねぇからあんま気にするなよ」

玄「ありがとう、お義兄ちゃん」

京太郎「今日は楽しかった」ニッ

玄「うん! 私も!」

京太郎「おう」フッ


そして、京太郎が踵を返して歩いて行こうとする


玄「お義兄ちゃんっ」

京太郎「ん?」クルッ

玄「また、デートしてね♪」ニコッ

            /   . . . . . . . : : : : : : : : . . .   \
             ,  . . . . : : .:. .:..:.:.:.:.:.:. .:. .:.:.:.:.:..ヽ:. . :. ヽ
          /  . . . : .:.:.:.:.:.:.:′.:.:.:.:. i{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:..‘. ∧
            / :/ :/:/ ..:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:. | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨. ‘.. .
         / .イ ′:.:.:.:.:.:{:.:.:.:,| ...:.:.:.: {∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:. :. i
        ././ ′:!.:.|.......:小:.:.ハ__ .:.:.:.:iハ 斗:十:.ト:. .|:.:... i:. :
        i:.′} . :|. :! :.:.:斗{:.:「 丁i .:.:.:.ト:.V ヘ:.{\:.:.`!:.:.:. |: :|
        |′.′::l .:|.ト:. .::| ヽ 气{\:.:{ \  ヽ. \} :. : |: :{
            i . .:.|:八.:.|ヽ{  _    \   ,z≦ミ、| :.: :.!:. |!
            | : /|.::.:.:.::! ,ァ= =ミ     ´   `'^| :. : |:.小
            |.:/ :! .:.:.:.ハ ′             /i/, | :. : |:.|i
            |:′:} .:.: :| ∨ /i     '       .:. :. :.!:. l: {
         ○: :′.:.:.ト. .           ,      八:.:..:}:. l:.‘
         /:.{: :| .:.:.:. {:: 込      `   ´   /}::.:.:./::. :!:. ‘
          /:;:.|:.::| .:.:.:. |:::::::个:.....       .イ::∨:.:.:/:/.:.′:∧
       i:/{:.! .:| .:.:.:. |:::::::/:::::::::ノ}≧ - ´ {入:/.:.:./i/:.:.′:. . ‘.

       |{∧{..:.i:.:{:.:.:‘:.:.::::::::/ 乂    / /:.:.:/V:.:.:.{:.:.:. . . ‘.
         .′..:.八:!ム:.七¨⌒}     >t_ん /:./「/:.:.: 厂 ̄ ≧ 、
         / . rヘ´ ヽ \  |   ∧   ∧'ィ斗v′:.:/       ヽ
.        / . :′       八_{ ̄≧ V__/イ´  {'リ:.:.:.:′      / }
       / . . {⌒ヽ       八  z__{ }___,  {.':.:.:./      /   |
      .′. .:|    \      《    ハ下  . /.:.:.:.′   ,    小
      / . . .:.{     ヽ   }  ∧__/ }ハ ≧7.:.:.:./     /     {:∧
.     / . ./..:.:}      . | く    /  }  ;:.:.:.:.:′ .′/     {:. .‘.
    / . ./..:.:.:.i      ∨ }    `≧-ヘ ∧ノ}:.:.:.:.{ . { .′     }:. . ‘.
  / . :/′:.:.:.}  ‘.     V|         ∨   |:ノ}:.:}  j /    /  {:.:. . ‘.


―――寮・宥の部屋

コンコン

宥「はーい、あれ京太郎くん?」ガチャ

京太郎「ん、今日ちょっと出かけてな」

宥「?」

京太郎「玄借りたぞ」

宥「玄ちゃんと出かけたの?」

京太郎「ああ、とりあえず事後報告をな」


宥「う、うん……どうしよう、玄ちゃんも、京太郎君のこと……?」ボソボソ

京太郎「とりあえずこれ、お土産だ」

宥「ん、これ……」

京太郎「まぁ玄のおすすめで指輪だ、一応どういうのかは俺が選んだ」

宥「指輪……ふぇっ!?」カァッ


京太郎「こんなんで良かったかはわかんねぇけど、安物だしなぁ」

宥「う、ううん、嬉しくないわけないんだけどっ、その……は、早く、ない?」カァッ

京太郎「そうか? 散々世話になったしな、気持ちを伝えるならさっさとってな」ニッ

宥「う、うん……」

京太郎「共闘とか色々、助かった」

宥「うん」

京太郎「これはその礼ってことで、とりあえず首からかけれるようにネックレスも買ったから、これからも頼むな」ニッ

宥「うんっ」ニコッ


京太郎「まぁそれだけだ」フッ

宥「あっ、京太郎君」

京太郎「ん?」

宥「こちらこそ、えっと……なんてお礼して良いか……京太郎君に会えて、良かった」

京太郎「ん? あ、ああ……」

宥「その、私……どんくさくて、その、色々と迷惑かけちゃうと、思うんだけど……」

京太郎「迷惑なんてかけられて良いんだよ、お前からの迷惑なんてさして苛立たねぇし迷惑かけてこそのダチだろ」ナデナデ


宥「あぅっ……」カァッ

宥(で、でもこういう時は、友達じゃなくて……う、ううん、贅沢、かな……?)

京太郎「だからなんか助けが欲しかったら言え、な?」ニッ

宥「うん、私も、京太郎君を頑張って助ける、から……」


京太郎「おう、それじゃ今度こそ、じゃあな」ニッ

宥「うん、またね……」ニコッ
                     __

                   -‐  ̄       -
             /                 `
             /            ヽ       、\
          /    /.     |λ   ! ヘ      ハ. ヽ
            / ./  / /! !     .|ハ j k‐-ハ、.     キ ヘ
.          /  ! ! !.ム |.    ||_ムハ|ヽ. キ`ヽ.   |
         i  | | |.| ハネ、.  || !気込z含 !     l.   ’
         |   | | Nィ,z之、ヽ. ハ | ら `心、|    |  .|
         |. 八ヘ | x作 ! ` `ー` 辷__ツ !     ト  |
         l   ヘヘヽ.辷ツ        """  |.    ム'
.              ヽ、`´""  '         ./    /.   ’
.          八.    マゝ    , -,    //    /   /
                 込      ` ´   .//    ,イ  レ ム、
              ',.     个.       ィ//   ∠__L__込 _ト、
           ヘ        >- ‐…ァ' ./ _ -‐ァ´/ . |
.              ヽ    ソ/      /  /_/ / / -‐‐込
               >、  {   / ./  / _ -‐ /      ヽ
            { / 〈 ヽ }_x≦-‐/  {-  / -―………―-≧

             ___}>‐'´.川    ,.{ / i! |x≦--  ___      |
         /     ノィj _ - ' 込| ト ゝ__ -―――-≧ュ_____!
        /  ____ム>‐ ' 入ー-ゝ  ―- _        ヽ
        /ィ´ ̄.ィチ八`´ノ}| `ー‐'/ \         ― __  |
      { /〈 /    /ー' / ヽ__/    `ー -- __ -――- 、 `ヽ
     八 У         /              |   ̄ ̄ 〉`ヽ、\ |
        У     /  /                ノ     { i i ヘ  |
        .:     i  {                 オ|  /   | | !  ハ !
.      入     ハ  、.               ノ | / /  ! ! !  j.|
      /  ヽ    ヘ  、.            /  ネ /   V . j   !|


―――宥の部屋


こたつに入る宥が、こたつの上に置いてあるネックレスを見る

指輪はネックレスに通してあり、通されたその指輪を見て宥は頬を緩ませる


宥「えへへっ……」


なんとなく、別れ際に理解はした

彼から向いている感情は恋愛感情ではない


宥「京太郎、くん……」ギュッ


―――お前からの迷惑なんてさして苛立たねぇし迷惑かけてこそのダチだろ


宥「どうしよぅ……思ったよりずっと、好きに……なっちゃった……」カァッ

/  /  . : . |  . : |. : . : . :.|.|| . :  ゚,: . 。: .   ゚。
  .:′. : . /: |  . : .:|. : . :} : /|.||. : . |.: . ゚: ..  ハ
  ゚ . : . 。 : .| . : . :|. : . 斗匕"「||. : . ト、 : :。_/i! :
 .° . : . ゚ : /| . : . 斗匕´: ./: / j/1 . : / | |\: .! ̄`ヽ} }

 ′. : . |..: .|. : . : | . : イ:/ 〃 ′:../j:/ jノ |: .|: .  || |
/ . : . : |...../|. : . : |_/ノ.-=示ミ / :/〃    :...j. :j :゚}.i
 . : . : . | 〃:。 . : . : .| 〃|゚:i:i:i:i:i:i:|/イ     示ミ|ィ: . / / j:′
. : . 。 : .lー<゚. : . :.|《  ,)、:i:i刈|        |爿∨/ィ′
. : . :°: |⌒ヽ゚: . : .l  込:.:.:.:ノ      リ:!/|: . |

. : . :..゚, :.|   :, : . :.:,    ¨¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.¨:.: |: . |
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. : . : ..゚:|\__,゚. : . :,                |: . |
. : . :  八.--〈 ゚, . : . ′     ( ー―ァ    丿.:..│
. : . : . : \. .\:,. : . ,        ̄  -=ニニニヽ:.ノ
\.. : . : . : \ . ゚, . : .′   __   ィニニニニニニム.―┐
. . .ゝ . : . : . : ヽ..゚,__/ヽ ¬/ ノイニニニニニニニニム  「ヽ
. . . . \>  。: . :/  ヽ  ‘ , }ニニニニニニニニニニニ} } 「}、
. . . . . . \. . .}\ / \   ‘:,  } ノニニニニニニニニニニニ|..ノ // 〉


◆System

・松実玄の好感度が+10されました
・【松実玄:130】
※現状では松実玄の好感度はこれ以上は上がりません

・【松実玄】とのデート【excellent!】を二回達成したことにより【命中】【回避】が+20されました

・デートで【松実姉妹】両方の好感度が【限界】に後の章に特殊イベントが発生します

・【NT】のレベルが【7】に上がりました


―――寮・部屋


京太郎「ただいまっと」

カピー「カピ」モドッタカ

京太郎「おう」

カピー「カピ」デートドウダッタ?


京太郎「おう、楽しかったぞ」

カピー「カピ」ソウカ、シュラバツクルナヨ?

京太郎「修羅場ってなんだ、戦場か? 戦場で修羅場は上等だろ」ケラケラ

カピー「カピ」ウーン

京太郎「さて、晩飯食ってくるかな」




◆【夜御飯】

1、知り合いと食べる
2、知らない生徒と食べる
3、一人で食べる

ゾロ目 ????

◇安価2↓

1、知り合いと食べる



◆誰と食べる?(下記から一人選択)


【東横桃子】
【宮永咲・雀明華】

【真屋由暉子・新子憧・原村和・対木もこ・大星淡・高鴨穏乃・郝慧宇・滝末春・南浦数絵・岡橋初瀬】

【松実玄・鷺森灼・愛宕絹恵・津山睦月・天江衣】

【福路美穂子・竹井久・加治木ゆみ・弘世菫・松実宥・臼沢塞・鹿倉胡桃・佐々野いちご】
【清水谷竜華・獅子原爽・末原恭子・宮永照】

【白築慕・瑞原はやり】
【小鍛治健夜・松実露子・赤土晴絵】

ゾロ目 ?????


◇安価2↓

【竹井久】+【ゾロ目 +ボーナス】


―――食堂


京太郎「ん?」

久「あ」


眼が合う


京太郎「……座ればどうだ?」

久「……それじゃ、お邪魔しようかしら」ニコッ

京太郎「おう、別に俺だけの席じゃねぇしな」

久「あら、思ったより殊勝なのね」

京太郎「俺様キャラじゃねぇんだから」ハッ

久(違うの?)


久「そういえば明後日の戦闘、大丈夫?」

京太郎「ん、心配か?」

久「私が心配してるのは生徒会よ?」

京太郎「わかってるっての、にしても全一年で相手にさせるなんてとんだ博打だな」ハッ


久「まぁあなたと東横さんに関しては心配してないから、残り三人のうち誰か一人が勝てばそこで終了ってわけ」クスッ

京太郎「俺らをかってんのか、意外だな」

久「そうかしら、正当な評価を下すタイプなのよ、使えないゴミは切り捨てるけど」

京太郎「お前が上司なんて死んでもゴメンだな」

久「あら、でもまた上司になるかもしれないわよ?」

京太郎「部下になる覚えはねぇし嫌なことをするつもりもない」

久「……そうね、君はそういう子よね」フフッ

京太郎「ん?」


久「私が生徒会長だからって媚びたり、私……そういうの嫌いだわ」

京太郎「お前の周りはしねぇだろ?」

久「ええ、だからメンバーに選んだんだもの、前の生徒会メンバーを一掃するだけの戦力でありながら、私と同等である人」

京太郎「お前も苦労してんだな」

久「あなたは苦労してなさそうよね、上下関係とか」

京太郎「してねぇよ、真っ直ぐ……俺を気に入らないって奴がいたら正面からぶっ飛ばす」ニッ


久「……うん、私は須賀君のそういうとこ好きよ」クスッ

京太郎「……悪いもんでも食ったか?」

久「もう、お姉さんが素直に褒めてあげたんだから素直に受け取っときなさい」

京太郎「……ん、ありがとな」


久「……君が、生徒会に欲しくなっちゃうな」フフッ

京太郎「依頼があればやってやるよ」フッ

久「そう……それじゃ、明後日を期待してるわね」
                      _......._

                   ,  '":::::::::::::::::::::::::`  、
                 " :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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          !  |::/:::| .!_ソ     ー==-、 | /:::::/::::::/
             |:i:::::| ''' ,     , , ,   /::::: /::::::;/
               ∨:八            /::::::::::イ::::::::|
             \ \  ▽ ̄ノ   {::::::::::::::::|:::::::::|
               |\.\ ヽ-   イ:::::::::::::::|:::::::::::\
                  |::/:::::::::ー─、   ∨:|:::::::::|\::::::ヾヽ、
                r/:::::::::::::/lノ∧   ∨::::::::::|  \::::|:リ
              / |:::::::::/  .ト、 ,__/:::::/|/   ∨\
                /  \/    |-──|.:::/        /∠\
            /   |\\. .|.  /∨       / /  \|
             /     ハ. \\|. /      / /      |
           /   \{ \ \|/──── "_/\       |

◆System
・竹井久の好感度が+15されました
・【竹井久:80】

・【生徒会に協力】状態で【竹井久】を相手にボーナスを発生させたので【章】終了時にボーナスを得ます


とりあえず今回はここまででー

デート終了と、久でゾロ目
まずい発生イベントが想像より多い

とりあえず次回は夜行動からですねぃ
その次は日曜でフリーと

では何かあったらお気軽にー

3週目頃でふなQが乗ってたメタルギア系の特徴はなんかね?強化パーツに無限バンダナもしくわ、機体がやられても、まだだ!まだ終わっていない!と生身でバトル?(銃器付き)

そういやスフィア持ちがいるって言ってたけどさすがにクォヴレールートだし真化はしないよな

OG新作にJとGC参戦きたね


ではでは再開する所存ー

好評でなにより、ありがとね!
さてさて夜からってことだけど、実はデートした日は……

ちなみにノルン
デルタプラスルートのラストの機体ですんで強いのなんの


>>850
専用パーツはご察しの通りっす
生身バトルもできるようになるのは確かで、サイボーグ忍者にもなれるよ!
そういえばヌルって福山潤だったよね、ジョニーとかも

>>862
スフィア持ちが一人だけいますが真化とかはないっすね

>>863
クストウェルとかがヌルヌル動くのが見れる……!

(ありがとうございますーではでは再開


―――夜



◆自由行動【寮】

1、知り合いと会う
2、購買に行く(SRC10000)
3、一人でいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
×、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、デート
×、バイト
×、生徒会室へ行く(一定条件を満たすと夜でも……)

ゾロ目 ????

◇安価2↓

4、さまよう


◆学年の判定

1、一年
2、二年
3、三年

ゾロ目 ??

◇安価2↓

『三年』


◆誰かな?

・『三年』を一人指名
(好感度が設定されてるキャラクターは除く)

◇安価2↓


ゾロ目出しすぎだぜイッチ

>>878 う、うん、そうだね……
(多治比さん二年なんで下にずらしますー


【宇夫方葵】


―――休憩所


京太郎「ん……」ズズッ

?「あ……」

京太郎「ん?」


髪を真ん中分けにした少女と目があった

向こうは京太郎を知っているようだが、京太郎はあちら側を知らない

缶コーヒーを啜る


?「確か生徒会の」

京太郎「おう」

葵「ああごめん、私は葵、宇夫方葵ね。臼沢さんと鹿倉さんから話は聞いてて」アハハ

京太郎「ん、須賀京太郎だ」

葵「まぁ君は二人から話を聞く間でも無く有名だけどね」

京太郎「ん?」

葵「ほら、佐々野さん倒したり他にも生徒会直々に頼まれた依頼をこなしたり、とか?」

京太郎「色々広まってるもんだな」ケラケラ

葵「あー、なるほど……戦闘狂いだ」


京太郎「そんなことねぇけど……」

葵「ちなみに私、三年だけど」

京太郎「おう、そうか」


葵「……」

京太郎「……」


葵「敬語!」ビシッ

京太郎「断る」

葵「!!?」

京太郎「使った方が良いのか?」

葵「どっちかって言うと、まぁ苛立たないし良いけど」

京太郎「そうか」フッ

葵「……ま、なにかあったらよろしくね」

京太郎「なにか、ねぇ……まぁよろしく頼むわ」フッ



◆System
・宇夫方葵の初期好感度は【50】となりました


―――自室


京太郎「ふぅ、今日は疲れた」

カピー「カピ」バトルハデキナイナ

京太郎「まぁな、楽しかったけど」

カピー「カピ」スナオダナ


京太郎「まぁな、基本的に俺は欲求に素直だけど……」

ガバッ

桃子「それじゃモモにも素直になってほしいっす!」

京太郎「基本的に素直だけどな、素直に自制してんだろ?」ニッ

桃子「や~京さんともっとニャンニャンしたいっていうか遊びたいっていうか~」

京太郎「戦場で遊んでやるよ」

桃子「むぅ……」



◆自由行動【寮・部屋】

1、スパロボの訓練
2、ネット
×、ネットバトル
4、電話
5、知り合いと会う
6、寝る

ゾロ目 特殊イベント

◇安価2↓

5、知り合いと会う


◆誰と会う?


1、東横桃子

2、雀明華

3、福路美穂子

4、真屋由暉子

5、松実宥

6、松実玄

ゾロ目 +ボーナス


◇安価1↓

1、東横桃子


―――自室


京太郎「そもそもニャンニャンってなんだ」

桃子「そりゃ去年の夏休みに家に帰ってからした」

京太郎「だーってろ!」

桃子「え~だって京さんがなんだって聞くから」


京太郎「……しねぇけどな」

桃子「むぅ~」

京太郎「なにが望みだよ」

桃子「ち、痴漢プレイとか?」

京太郎「寝る」


桃子「逆睡姦!!? 新しすぎっすよ京さん!」

京太郎「ちげぇよ!」

桃子「京さんとこう、ほら……この学園にきてからイチャイチャできてないじゃないっすかぁ」ギュゥッ

京太郎「そうか?」

桃子「そうっすよ!」


京太郎「……じゃあ、ほどほどになにしてほしい?」

桃子「生でな」

京太郎「やめるか」

桃子「うそうそ! うそっす!」


京太郎「テメェな、ほどほどを知れ」

桃子「京さんへの愛はほどほどを知らないっすよ!」

京太郎「ありがとな、俺もお前のこと、好きだぞ」ナデナデ

桃子「うっ、は、はいっ……」カァッ

                    ____
               . -‐:::::::::::::::::::::::::::`丶、
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       ;|::::::{:i} ,.,.,     V'り ヾ|::::::::::::l/:::::::::::::::::|,
       i|:::::::}八  '     ,.,.;{,., |::::::::::::|::::::::::::::;:::::|i
       i|:::::::i;::::::\ -_、   \|::::::::::::|::::::::::::/}:::八
        i|:::::::i| :::::::::::丶. __ ,.. '′|::::::::::::|_:::::::://:/  ;}
       ;八:::::i|\::::_」=‐ァ゙ }    |:::::::::::八\{/:/ /
     {  X广⌒”  / ∧   l:::::::/}′ } }”¨'' ー- ミ
        ′    厶イ:::ハ r'^{::::/   /         / `、
       i       {={ \{{_//∨\/ /     ,    ;
        l{   /   {={  [:::ア    /ヽ/     /     |
.      |`、 /,    {={ /:::}_ -‐'ヘ /      ,:      |
.       | У    、 V/ヽL - '′      {       ノ



京太郎「唐突に照れんなよ」

桃子「だ、だって突然素直になるからぁっ」マッカ

京太郎「たまにはな、頭撫でるぐらいならいつでもしてやんだけどな」

桃子「それじゃあ……生無しで、でも」

京太郎「お前はそっちから離れないのな」


桃子「だって京さん溜めすぎっすよ!」

京太郎「そうでもn……」

桃子「え、モモに頼らず! なぜ!」

京太郎「なんでむしろお前に頼るんだよ、別に恋人とかじゃねぇだろうに」

桃子「むぅ~」

>別に恋人とかじゃねぇだろうに

は?(威圧)、生でヤって何を言ってるんですかねぇ…

条令とはいったい…


京太郎「……はぁ」

桃子「ん?」

京太郎「別にお前のことが嫌いなわけじゃないし身体は俺好みだし」

桃子「うわぁ、最低……でもそんなとこも好きっす」

京太郎「はいはい」

桃子「テキトーっすね」


京太郎「こっち来てから好きな奴とかできるかもしれないだろうってな」

桃子「……私は京さん一筋っすよ」フフッ

京太郎「……そうか」

桃子「はい、これまでも……これからも」

             .  ´:::::::: ..         `  .
         .  :::::::::::::::::::::::::: :: ..         \
         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: ..         ヽ
      . ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::: :: : ..         .
.     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::\::::: :: ..       .

     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、:ヽ::::::::::ヽ:::: :: ..       .
.    .'::::::::::::::::::|:::::i:::::i::::l::::::| ∨∧:::::::::: ,::: :: ..         i
.    .' :::::::::::::::: :l:::::l:::::l::::l::::::|   ∨∧:::::::::i::: :: ...        |
   i:::i::::::::::i:::::::l:::::l:::::l::::l::::::|  __|/::::i:::::::::|::i:::: :: ..      |
   |:::!:::l::::ll:::::::l:::::l::i::li:ト、 ト、´ ノル::ル_ハノ:リ:::i:::: :: ..     !
   |l::!:::l::::ll::::::jレ´ノ:ハ::::ヽ!:ハ,ィ´必.lK`ヾl!::l:::: :: ..     !
   |l::!:::l::::ll:,イ:::::ル示k人:::::ル'入r以||ソ .ノl|: |:::: :: ...    |
   |l::!:::l::::ll::::l:::::{i「以ハ  ヽj  '´""||   |:::!:::: :: ...     |
   |l::!:::l::::ll:: l::::从."""        ||   |:::!::::::l::::::i::.  |
.   从!:: !:::li::::i:::::l:|ト、    .       .||   |:::!::::::l::::::l::::::: リ
    人ル八人ノ ||入      __ ,.ィ||´  リ::l::::: l::::::l:::::::/
    |:::l:::::::::ヽ::::::||:::::i>  . __   || . イ::::l:::: リ::::リ::::イ、 _
    |:::l:::::i::::::i::::::||:::::l::::::::::::i::::: `て´||ノルl::::リ:::/::::/:ルく: : : : : :

    |:::l:::::l::::::l::::::||:::::l::::::::::::l::::::::::::::: リ::イ:::/::/::::/ル'/: : ヽ: : : : :

.    从l:::::l::::::l::::::||:::::l:::::l:!:::j::::_:> '´: :/レ'ヘイ:イ ./: : :/: : : : :
     人:: !:::: l::::::リルハj:レ'´:\: : : :/:::::::::ノレ' /: /: : : : : :/:
      ヽル'レ'´     /: : : : : :\: 「´::::/ ∧/:`:\: : : : : : : :
                | : : : : : ://:::::::::|  /: : : : : : ヽ: : : : : :
                |: : : : / : :|:::::::::リ ./: : : : : :/: : : : : : :
               ノ: : : : :\: :.|::::::://:_: : <二二フ: : : : :
             /: : : : : : : : ヽ!::::/: :´: : : : : : : : : : : : : : :

            /´: : : : : : : : : y': : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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          从: : : : : : : : : : : !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :


京太郎「そうか……」

桃子「ちゃんといつも通りゴムもあるのに」スッ

京太郎「財布にいれてんのか、男前かお前は」

桃子「たしなみっすよ!」

京太郎「ヤる予定もねぇしな」


桃子「私と!」

京太郎「ねぇな」

桃子「……」

京太郎(諦めたか?)

桃子「……」グスッ

京太郎「!!?」

発育悪い子の方が初潮は早い傾向がある、ってマヴラブイッチが言ってた!


京太郎「な、泣くことねぇだろうに」

桃子「な、泣いてないっす……」グスッ

京太郎「それはなんだよ、それは」

桃子「き、京さんに構ってもらえないいから……さ、寂しくなっちゃっただけっす」グスッ
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
      , '::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::

       /:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:::::::::::::::::::::::´,
     /::::::::::::::/:::ハ::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::ハ::::::::::::|::::::::::::::::::::::|
    ,:::::::::::::::/:::::ハ::::::::::/ |:::::::::::::::::::′ ヽ::::::::|:::::::::::::::::::: |

    |::::::::::::/:::::ノ /ハ::::/  |:::::::::i::::::,′  |:::::::ハ:::::::::::::::::: : |
     | :::::::::::|::::i:|-ヘ|:::厶__ |::::::::ハ:::,′   |:::::/ |::::::::::::::::::::ヘ
    メ:::::::::::::l:::ハ|  ヽ:|   |::|::::| |::{    |/   |:::::::::::::::::::::|
    |::::::::::::::ヘ:| i x==≠ミ、 ヽ:ト、j ヽ{  x=|≠ミ、 |::::::::::::::::::: |
    |:::::::::::/:::::| 〃て::::心         て::::心㍉|::::::::::::::::::: |
    |:::::::::/ ::ハ| (:::::::::℃        (::::::::::℃ |:::::::::::::::: : |
   ,.':::::::/: : l. | とつ一'            ゛一とつ |:::::::::::::::: : |
   |::::::/:: : 八| /|i ////       //|i//  |:::::::::::::::: : |
   ,.'::::/::::::::::::::|  |       ′       |    |::::::::::::::::::: |
   |:::::|::::::::::::::人  |                |     |:::::::::::::::::::::|
   |:::::|:::::::::::::::::::ヽノ               |  ノ !:::::::::::::::::ハ
   |:::::|:::|::::::::::::::::::::::::..、   ⊂二二⊃   , < ::::::::l::::::::::::::::l::: |
   |:::::|:::|:::::::::::::::::::::::::::::>ュ..... __  .....イ::::::::::::::::::l:::::::::i::::::l:::::|
   |:::::|:::|:::::::::::::::::::::::ハ::::_|         |ゝ::::::::::::::l::::::::ハ:::::l:::::|
   |:::::|:::|::::∧:::::::::::::| |:/<,へ、 r‐一 '´\:::::::::::|i::::::ハ::::l:::::|
   ト::ハハ:::| |:::::::::::::/ゝ /、  V  \     \::::リ::/ |:::::l::: |



桃子(京さんの弱点……)


京太郎「だぁっ……ほら、こっち来い」

桃子「良いんっすか?」グスッ

京太郎「別に構わねぇよ」

桃子「……っ」


座っている京太郎の膝の上に乗る桃子

そんな桃子は京太郎の両手を取って自分を抱きしめるようにさせる

なすがままの京太郎だが、腕を払うこともない


桃子(弱点は……泣き落としっす! 行く度もの戦いをこうして乗り越えてきたっす!)

京太郎「……」

桃子(まぁ、寂しくなっちゃったのは本当っすけど)ギュッ

>>917
つまりころたんとかはっちゃんは…


ふぅ(悟り)



京太郎 (胸が軟らかい……)

桃子「京さん、その、下……」

京太郎「あーその、降りるか?」

桃子「大丈夫っす、むしろ……嬉しいっす。京さんがその、モモで……」カァッ

京太郎(くっ、しおらしくなりやがって……)


桃子「その……モモのおっぱい、好きにして良いっすよ?」カァッ

京太郎「ぐっ」

桃子「大丈夫っすよ、胸、だけなら……」

京太郎「……そう言って歯止めが効かなくなった経験がなぁ」

桃子「京さん次第っすよ?」


京太郎「む、胸だけ……」ゴクリ

桃子「京さん……良いっすよ、私は……」スルッ

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           ∨jイ从!∨! ./ト、 /ヽ   / .',/:::::/:::/ l/
              / !  ∧ヽイヽ! !  ', ヽヽ!>-::/ ノ
        , イ      ヽ \∨、_,-!/ ヽ  /イ ハ
       /            \ \'., !/.:/ヽ ∧ ∨  ノ',__
        |ィ^ヽ    !   \ \ ヽ::::ユ  ゝ、 ゝニニフ^>- \
        |    `> |    ヽ,ィ>ュ::ヽ   ` r,イ rニ>.   \
        |       ', .|/  _,ィ' ,イ ./ヽ.:∧    ヽ´ }---'    ヽ
        ∨  }   \!  / /   ' / .',.:.∧    ∨ヽ==、    ノ
        ∨ !    ヽ_!/      } !.:.:∧      .',〈  .>ミニイ!
        ∨/  --、f´j      ,イ ';.:.:.:.:!     .∨    _/
         ∨  / /7 ヽ   _ ,. イ!. : :.!.:.:.:.:!: : : : : : :八  _,ィ
           /   イノ ∨/ >‐r'ノ O!: : : |.:.:.:.:.!: : : : : :/   /
         \/ /   ヽ_,イ〉|  .!:.イ/|.:.:.:.:.|: : : ; イ !  /
          ∨       イ .|  .!: : : }.:.:.:.:.|: : : :!  ! ./
           }       / .!  |   !.:.:.:.:.|   !  l/
             \    /  .l  .i   }.:.:.:.:.:|  j、  ',
               j >-イ   .!.O,′  !.:.:.:.:.:|  //、  ',
             /       |  {    \.:/    ∨ ハ
           /       .}  |    ハ       〉 .!

必要な分は見せた、これ以上は見せぬ



-4月24日(土)-終了


◆System

・東横桃子の好感度が+25されました
・【東横桃子:190】

・【技量】【射撃】【格闘】が+2されました
・【恋愛】が+3されました


-4月25日(日)-



◆【朝御飯】

1、知り合いと食べる
2、知らない生徒と食べる
3、一人で食べる

ゾロ目 ????

◇安価2↓

おおう、ここできたか……

これはモモやね(にっこり)

【ゾロ目 イベント】


◆イベントだよ!


1、朝からモモ(東横桃子)

2、おいでませ松実家(松実家)

3、レジェンド(灼・晴絵)

4、昔馴染みはいかが?(明華)

ゾロ目 ?????


◇安価1↓から2票集まったもの

大正義ステルスモモ

明華ーって券忘れてた、ゾロった()

明華がトランザムしたって?
ムーン・デュエラーズの情報見てグランティード&カティア好きの俺歓喜

>>961 イッチもカティア派

4、昔馴染みはいかが?(明華)+【ゾロ目 ボーナス】


―――部屋


京太郎「……さて」

カピー「カピ」デルノカ?

京太郎「おう、疲れてるだろうし寝かせといてやってくれ」

桃子「んぅ」

                              . '´  _ _  `ヽ
                  _x ≦ _  `丶    /  /´   `ヽ 〉
              .   ´      `ヽ.  ヽ.Y   {  i´ ` }イ
             (        _ ..  }Vj ⊥!  人从
               .    ´            `  、\\
                /                 \\\   _
               /             ト、、   ヽ    ヽ ヽ ヽ⌒ヽヽ
             . '  . '             | Vハ    .     Vハ ハ  l i!
           /   /   .'     i  l .| _!__i     .     . . ∧l.| l!
.          /   /     i  ll l l ィ l´ ll l|     i      i i  } | l!
        .'  / | i  |  l| l l  l リ ll l| i l   l_     | !  リ | l!
         l  /  リ l  |  l| l l ル' ノli!笊リ |l  | Y   | ノ / i! |
         レ'   イ  l  l  l| l ル'  rェ≦!´/ |l  |  l   |トく  ノ ノ
      /  / リ  l  l  l| 人.       |i!/  .|l  | リ  .从 \
     . '  . '  . '  .'  .' .从 リ     イ!   |l  レ'      \. ヽ
    /   /   /  /  / / 爪  、    |i!   ll  |   ト、   \
.   .'   .'  ./ . ' . '  / ハ    r.;  |i!   ll  |   l \    ヽ
.   !   l  // /  . ' . ' ∧.       リ   ハ 从  j.   \
.   人_ . 斗イ <  / ./ . ' / 〕ト ..  /  /___ X  \!    ヽ
     ヽ. リ リ/ / / / . ' / ハて> く´      \ !ヽ.  / !ハ
      . '  . '  / / / / /  Vルリ厂 ̄f.!    ヽ  ∨ }  !
.     /.  ´ / /./´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}H   jl|    |/ >-} .リ ノ__
     i !  イ  イ  /          ∨\/レ'    |   ノ イ    `
.     从 ル'`ヽ.リレ/  ヽ         ∨∧/、     |_彡 ' リ
              /    \        ∨く  \.  ノ /.∨
            . '         \       ∨∧ ̄ >‐く∧∨
           /          ヽ      ∨∧/´___∧∨


京太郎「……」ナデナデ

桃子「えへへっ……」zzz

カピー「カピ」フダンカラソウスレバイイノニ

京太郎「ないな、さて、朝飯食いにいってくる」

カピー「カピ」リョウカイ

コンコン

京太郎「ん?」

ガチャッ

明華「き、京君!」

京太郎「明華?」

明華「朝御飯、一緒しませんか?」ニコッ

京太郎「ん、そうだな、良いぞ」フッ

明華「そ、それじゃあ部屋にどうぞっ」


京太郎「ん、ああ、サンキュ行かせてもらうわ」

カピー「カピ」マジカコイツ…

ファッキュースッガ

次スレだな
【安価】京太郎「スパロボ学園!」玄「νガンダムは伊達じゃない!」【part6】
【安価】京太郎「スパロボ学園!」玄「νガンダムは伊達じゃない!」【part6】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453212290/)

>>970 ありがとうございますー


―――明華の部屋


明華「~♪」

京太郎「まぁあれだな、安心だな」

明華「ん、なにがですか?」

京太郎「変な飯食わされないから」

明華「明太子はセーフですよね?」


京太郎「丼じゃなきゃな」

明華「当然です! でもいくら丼も悪くはないと……」

京太郎「せめて鮭もいれろ、いくらだけは具合悪くなる」

明華「むぅ」

京太郎「痛風になるぞ」

明華「そ、それは怖いですね……」


京太郎「控えとけ、心配もするからな」

明華「きょ、京君が心配してくれるって言うと、少し嬉しいかも……ですねっ」カァッ

京太郎「そうか?」

明華「そういうものです」フフッ

京太郎「?」


明華「お待たせしました」スッ

京太郎「ん、普通だな」

明華「褒めてます?」

京太郎「お前に対してはな」ケラケラ

明華「もう、いつまでも昔の私じゃないんですから……知ってるくせにっ」カァッ

京太郎「ん、ああ……そうだな、成長したよなぁ」チラッ

明華「胸、見ましたね」

京太郎「許せ」


明華「京君が胸が好きなのはわかってますから……私の胸で良ければ、いつでも、見ても……その、さ、触っても」

京太郎「いや大丈夫だ」

明華「わ、わかってるんですよ?」

京太郎「ん、なにが?」


明華「その、エッチな動画を見たりするのは悪くない、んですが……その、どうせならしっかりとイヤホンなどをしてくれないとその……」カァッ

京太郎「」

明華「と、隣の部屋なので、聞こえてしまう、というか……」

                ____   ___
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             //   - /l/^ l|   | -l ,∧    l| |\\
.           //  ′   /-l- j|   | -l/l ∧   l\  \\
          l | {   |斤苧i从  :|,斤苧ミ l   | |\  )ノ
           八{ 八  八 ヒ)ソ  \:{_ ヒ_)ソ^》  | | |  \
           \ i\从|\    ,   、、、、/  /}ノ |   }
              /   人 u    _     フィ^   l|   ノ
               /   / /个ト ../)´ '/)、.. イ  | |   ,
           /   / / //⌒// ///-- .  | |   ′
.           /   / / (∨/_,ノ// /)  `゙丶|    ,
          /   //:    ∨   └ /∨   ∨
.         /   /       |    /  ∨   //\   \
.       /  /二ニ=-    l    /\   |  //ニニ \   \
     / / {二ニニニニニニ |   /___Y⌒V/二二ニ \   \
    / /   {二二二二}ニ'  /二ニニ|  ∨二\二ニ、 \   \
.   //    /{二二二二l/   ,二二二|   ∨二ニ∨二〉  \   \
   {{    / {二二二二′  ,ニニニニニ|   ∨二ニ∨/    \   \

そら(レオ○レスでなくても聞こえるのは)そうよ

由暉子にも聞こえてたな
さすがに真向いの和には聞こえないか……?

>>977
イッチ、判定しよう

ゾロ目出したら夜這いしてくんのかな

気は早いが桃用に>>1000ならEX-Sガンダム貰えちゃう
そして風紀はどうあがいても乱れまくる


ちなみに由暉子には聞こえてるよ!

>>979
凄い、やる気がコンマににじみ出てる……

>>980
モモは案外良い機体もってんで気にしないで良いかも、乗せたいなら別として

なおイッチもファンブルゾロ目



京太郎「ああ、その、いや……」

明華「べ、別に良いんですよ! 年頃ですし!」

京太郎「変な勘違いしてんだろ」

明華「え、勘違い、ですか?」

京太郎「いや、当たってる。お前の言うとおりだな、悪い」


明華「い、いえいえ……その」モジモジ

京太郎「ん、どうした?」

明華「そ、そういうのを見て発散するぐらいなら、その……わ、私」

京太郎「お前?」

明華「私が、シテ……さ、差し上げます、よ?」


京太郎「」


明華「そ、そのご奉仕というか、きょ、京君とは昔から、というか昔から好きな相手、ですし……え、えっとぉ」カァッ

京太郎「いや、その……」

明華「わ、私じゃ、不服ですか?」

京太郎「いやむしろ満足、大満足」キッパリ


明華「あぅっ」カァッ

京太郎(しまった!)


埋まるかな? とりあえず埋めちゃいましょー

次スレは>>970ですー

続きも次スレからってことで>>1000は……
できることはなんでもやりますから!

>>1000なら京ちゃんレヴリアス&好感度100越えの誰かがセルケリウス入手

KのOG出演はもうすぐですよ猿渡さん!!

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