千冬「ふっふっふ……今日から連休、一夏と暫く自宅で一緒だ…」
千冬「この間に一夏とセックスをして既成事実を作る!!」
千冬「あの専用機持ち達に、どれだけ私の一夏と結ばれるのが甘いか教えてくれる!!!!(迫真)」
代行、お願い申しあげます!
千冬「ふむ。しかし規制事実はいいが、何分私には経験がない。
どうやって性行まで持ち込むか、だが…」
千冬「…というか、あんなに小娘どもに言い寄られて手を出さないなんてあり得るのか?
まさか男食…いや、まさかそんなことはないはずだが…」
千冬「まずは弟のツボを研究する必要があるな、念のため」
………
……
…
千冬「…一夏のベッドの下を漁ってみたら呆気なくエロ本が見つかったぞ…。
隠し場所がベタすぎて逆にダミーかと思ったが…」
千冬「…まあ他を漁っても出てこなかったし、つまりはこれがオカズなのだろう。あのバカめ」
千冬「ふむ、これは…>>6系のエロ本か」
レズ
『ルームメイト~金と銀のコントラスト~』
『ドキっ!?女の子だけの国際交遊
�・イギリス貴族と看板娘のいけない関係�・』
『しっかり妹とマイペース姉
�・だ、ダメですお姉さま…私たちは姉妹ですっ…�・』
『大人の教育実習その5ーおっとり実習生と冷徹教師』
千冬「」
千冬「え…まさかあの愚弟…そういうことだったのか…?」
千冬「なるほど…確かにこれなら合点はいくが…しかし困ったぞ…」
千冬「私はただ血の繋がった弟とゴムなしで中出しされたいだけの
ただの一般人だ…同性の趣味などないし…」
千冬「む…!? え、エロ本の他にこんなものが!?」
千冬「あの変態め…!? 何故>>9がここにある!?」
シャルに中だししている写真
千冬「何だこれは…目線が入ってはいるが、デュノアのハメ撮り写真ではないか!?」
千冬「まさか一夏…デュノアを強か…いや、そうは見えないな。デュノアも大層悦んでいるように見える。
笑いながら両手でピースを作っているくらいだしな」
千冬「…しかし学生の身分でありながら、避妊もしないまま性交とは関心せぬ!」
「ただいまー」
千冬「ッ! 帰ってきたな!」
千冬「お前のその歪んだ性癖…私が矯正してやるッッ!!」
一夏「千冬姉、ただい…
千冬「一夏! ちょっと来い!!」
一夏「え?」
千冬「話しがある!!」
一夏(えぇー…こっち来なさい→話があるのコンボって、大抵ロクでもない話じゃないか…)
………
……
…
千冬「お前…これは何だ?」サッ
一夏「そ、それは!? 千冬姉、見たのかよ!? 俺の部屋を漁ったのか!?」
千冬「…あぁ、そうだ」
一夏「そんな…ひどいよ! 千冬姉なら、そんなことするような奴じゃないって思ってたのに…!」
千冬「……」
千冬「…確かにあまり関心しないやり方かもしれない。いくら家族とはいえ他人のプライベートに土足で足を踏み入れたのだからな。
むしろ家族である以上、忌避する気持ちも分からないでもない」
千冬「その件については謝ろう。無礼を詫びる」
千冬「だが、これはそれとは別問題だ。私はこの写真と本についてお前に詰問する権利がある。
姉としても、教員としてもな」
一夏「……」
千冬「…お前の性癖についてとやかく言うようなことはしない。だがこの写真はダメだ。
学生の身分で避妊具もなしに性交し、あまつさえ中にだすとは…(お前の精液は私の卵子に着床するためにあるのだ)」
千冬「答えろ一夏…これは、何のつもりだ。生半可な気持ちだったのなら…覚悟するんだな」
一夏「……」
一夏「確かに、千冬姉が戸惑うのも分かるよ。…でも、弁明させてくれないか…?」
一夏「レズ趣味の俺が、あんな写真を持っていたことに対して、何か違和感を感じなかったか?」
千冬(それは、まぁ…)
一夏「正直に話すよ。あの写真は>>18したときに撮ったものだ」
和姦
千冬「な…どういうことだ!? お前の趣向はレズビアンではなかったのか!?」
一夏「違う…違うんだよ、千冬姉…」
千冬「え…?」
一夏「俺はあの時はまだ、普通の高校生だった…isを使えることを除けば、性欲に忠実などこにでもいる高校生だったんだ…」
千冬「…?」
………
……
…
【is寮】
一夏「はぁ…はぁ…山田先生のおっぱい…柔らかかったな…うぅッ!」ドピュッ
一夏「ふぅ…こんなところか。久々に1人で処理できたな…。最近いつも誰かと一緒に居たから、ゆっくり抜けなくて困ってたんだ」
一夏「おっと、久しぶりだったから暴発しちまったぜ。ええと、ティッシュティッシュは、と…」
シャル「はい」スッ
一夏「お、サンキューシャル」フキフキ
一夏「ん?」
一夏「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!? シャ、シャル!?」
シャル「こんばんは、一夏」
一夏「おおおおおおおおおお前!? み、見てたのか!?」
シャル「一応ノックしてはしたんだけどね。一夏ってば、僕に全然気付かないまま夢中になってたんだもん」
一夏「え、ええと…! これは、その、あの…」
シャル「いいよ。仕方ないもん。定期的に処理しないと、溜まっちゃうんでしょ?」
一夏「え、ええと…まぁ、そんなもんなんだが」
シャル「……」ジィー
一夏「な、なぁシャル…ちょっと出てくれないか? パンツ、履きにくいんだが…」
シャル「…ねぇ一夏」
一夏「ん?」
シャル「あ、あのね…自慰行為じゃなくて、雌雄の交配行為にも興味ない…?」
一夏「え…?」
シャル「そ、その…もし、よければ、だけど…ぼ、僕なら…手伝えるかなぁ、って…///」モジモジ
一夏「え、いや、あの、シャルさん…?」
シャル「あ、あまり溜めすぎるとedになるっていうし、かといって1人で処理するには限界があるし…」
シャル「だから、僕が居れば色々と融通が利くし、処理も早いし、何よりその…」
シャル「き、気持ちいいと思うだけど…どうかな///」
一夏「」
………
……
…
千冬「…で、次の瞬間にはデュノアにルパンダイブをしていた、と」
一夏「はい…」
千冬「しかし話を聴く限りではそう悪い話にも思えんがな。それがお前の趣向と何の関係がある?」
一夏「…確かに初体験はそれなりに有意義だったよ。俺もシャルも不慣れではあったけど、
お互いを尊重しあえたセックスをすることができた…少なくともそう思う」
一夏「でも…問題は、この後だったんだ」
………
……
…
一夏「はぁ…はぁ…シャル…んむ…」
シャル「はぁぁぁ…き、きもち、よかったぁ…」ヒクヒク
一夏「あぁ…1人のときとは全然違う…こんなの、初めてだよ…」
シャル「えへへ…嬉しいなぁ…一夏の初めてと僕の初めてが同じだなんて」
一夏「そ、そうだな。ちょっと待ってくれ。抜いて、ゴムを外すから」ヌポッ
ドロ…
一夏「え」
一夏「う、うそだろ…なんで、中から…」
シャル「あぁ…一夏の、溢れちゃうぅ…」クチュ…
一夏「そん、な…だって、ちゃんと、ゴムを…え?」
シャル「きっと古かったか、穴が開いていたんだね。ダメだよ? ちゃんと使用期限を読まなきゃ(まぁ空けたのは僕だけど)」
一夏「おいおい…ちょっとこれは、マジで洒落にならないんじゃないか…」
シャル「大丈夫な日だから問題ないよ。それよりさ、一夏」
一夏「な、なんだよ…」
シャル「一回出しても二回出しても…同じだよね?」ガシッ
一夏「え?」
シャル「責任…取ってもらうから」
一夏「う、うわぁ…! やめて、くれ…ッ!」
シャル「だーめ。さっきは最初の方は痛かったけど、後の方は気持ちよかったから。
まさか一発出してヤリ逃げなんて、しないよね?」キュゥッ
一夏「かはッ!?」
………
……
…
シャル「あ♥、ぁ♥♥、あぁぁん♥♥♥ いちかぁ♥ すごいぃぃん♥♥」スプッ ヌプッ ズプッ
一夏「あ、が、うわぁ!? シャ、シャルゥ…! 腰、早くしないでくれぇ…!」
シャル「あぁぁん♥♥ ピクピクしてるぅ♥♥ また出しちゃうの、一夏ぁ♥♥♥」
一夏「ぬ、抜いてくれ! 今度こそ、外に!」
シャル「だーめ♥」キュゥゥゥ
一夏「あぁぁぁッ!?」ドピュッ ビュルルルルル…ドクンドクン…
シャル「あ、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♥♥♥ またいっぱい、出たね…」
シャル「あぁ♥、ぅあッ♥♥、はぁん♥♥! 後ろから突かれるの、すごくいいよぉ!」パンパンパン
一夏「ぐぅぅぅ…シャ、シャルゥゥゥ…! 俺、もう…」ヘコヘコ
シャル「はッ♥、あぁッ♥♥、ふぁぁぁぁぁぁん♥♥♥ いいよぉ、一夏ぁ♥♥ 思いっきり、出してぇ♥♥♥」
一夏「うッ…だ、ダメだ! 出るッ!!」ドクン・・・ドプププププ…ドプ…ビュル…
シャル「はぁぁぁぁぁん♥♥♥…これ、好きぃ…一夏で満たされるの、すごく分かるのぉ…」
一夏「はぁ、はぁ、はぁ…シャ…
パシャ
一夏「え?」
シャル「えへ、へへへ…撮っちゃっ、たぁ…」
一夏「な、何してんだよ、シャル…」
シャル「一夏と僕のぉ…愛の証ぃ…」
一夏「あ、愛の証って…お前…」
シャル「何言ってるの一夏ぁ…?」
一夏「え…?」
………
……
…
シャル「だってこれはぁ…双方の合意の上だよぉ…?」
一夏「そ、それはそうかも、しれないけど…」
シャル「うふふふ…この写真、織斑先生や箒たちに見せたら、どうなるかなぁ…?」
一夏「そ、それだけは! 頼む! やめてくれ!!」
シャル「えへへへ…どうしようかなぁ…?」
一夏「うッ…」
一夏「あ、愛の証って…お前…」
シャル「何言ってるの一夏ぁ…?」
一夏「え…?」
シャル「だってこれはぁ…双方の合意の上だよぉ…?」
一夏「そ、それはそうかも、しれないけど…」
シャル「うふふふ…この写真、織斑先生や箒たちに見せたら、どうなるかなぁ…?」
一夏「そ、それだけは! 頼む! やめてくれ!!」
シャル「えへへへ…どうしようかなぁ…?」
一夏「うッ…」
………
……
…
一夏「…それからはズルズルとシャルの言いなりに近かったよ…事あるごとに体を求められて、俺は応えることしかできなかった…」
一夏「俺の朝勃ちの処理から始まり、実習の着替えの前に一発、2人で仮病を使って保健室でヤったこともあった…。
場所も時間も気分も、全部関係なかった…。俺はシャルに応じるまま、ただの肉棒と化したんだ…」
一夏「そしてある日を境に…俺は不能になった」
千冬「……」
一夏「シャルはヤリ過ぎのせいだとか言っていたけど、俺には原因がはっきりしている。俺は…女にたいして恐怖を抱くようになったんだ…」
一夏「でも、女にたいして勃起しないだけで、性欲は溜まっていくみたいだった…。
俺は苦しんだよ。処理しようにも女に俺の息子は反応しない。かといってホモであったわけでもなかったしな…」
一夏「どうしようか途方に暮れていたとき…見つけたのがこれだった」
千冬「……」
一夏「始めはおかしいと思ったけど、俺は次第にレズの魅力に囚われていったよ。
だって…この世界には、傷つく男子なんかどこにも存在しないんだからな」
一夏「俺の知らないところで、俺の関係ないところで、男子が傷つくことなく、女子が慰めあっている世界…。
それだけが、俺の安息の地になったんだ…」
一夏「俺は自分の不能を…レズを見ることでしか慰めることの出来ないインポ野郎だったんだよ…」
千冬「……」
一夏「でも、もう耐えられないよ…俺、ちゃんと女と男の絡みに反応したいよ…。
けど、心が…俺のトラウマが、それを拒否するんだよ…!」
一夏「普通の男の子に戻りたい…! 汚れることを知らない、ただの性欲旺盛な、あの頃の男子高校生に戻りたいよ…!」
一夏「千冬姉…! 俺は、どうすれば…!?」
千冬「……」
千冬「安心しろ、一夏」
一夏「…え?」
千冬「お前の苦悩はよくわかった。家族として気付いてやれなくて…悪かったな」
千冬「とりあえずデュノアは半殺…ゲフンゲフン。しかるべく話し合いを設けるとして…まずはお前のことが大事だ、一夏」
一夏「千冬姉…」
千冬「安心しろ、一夏。今から、私が救ってやる」
千冬「>>30することで…お前の不能を正してやるんだ」
現実逃避
一夏「え…」
千冬「一度、辛い現実から目を背けてみろ。そうすれば、楽になれる…」
一夏「そんな…逃げろっていうのかよ…」
千冬「…別にそれでも構わないさ。勝ち続ける人間など存在しない。
時には撤退し、再考を図る機会があってもいいだろう」ギュッ
一夏「あ…」
千冬「私がお前の逃げ場所になってやる。だから、無理するな、一夏」
一夏「ち、ちふゆねぇぇ…」ギュゥゥゥ…
千冬「辛かったな、弟よ…」ナデナデ
千冬「……」
一夏「うぅ……うぅぅぅ…」オーイオイオイ
千冬「……」
千冬(フヒヒwwwwwww 泣いてる一夏マジかわええええええええええええええええええええ!!)
千冬(あぁぁぁぁぁぁ…たまんないよぉぉぉぉ…はやく一夏の零落白夜で私を具現化維持限界までパコってほしいよぉ…)
千冬(じゅるり…しかし焦ってはならない…落ち着け織斑千冬…あともう一押しだ。あと一歩だ…)
千冬(ここで決めた一言でもかけてやれば、一夏は確実に堕ちる…! そう、たった一言でだ!!)
千冬(ぐひひ…さぁて、どんな言葉をかけてやろうか…慎重に選ばなければな…。
私と一夏のラブラブエッチライフにゴールインするために!)
千冬「…なぁ一夏よ」
一夏「ぐすっ…なぁに、千冬姉…」
千冬「>>34」
さっさと寝ろ
一夏「え」
千冬「寝ろ」
一夏「で、でも」
千冬「さっさと寝ろ」
一夏「ち
千冬「寝ろ」
一夏「……」
一夏「はい…」
トボトボ
千冬「……」
一夏「お休み、千冬姉…まだ昼間だけど…俺、寝るよ。寝て、頭冷やしてくる」
パタン…
千冬「……」
千冬(まだ慌てる時間じゃない)
千冬(そう、一夏はまだ傷が癒えきっていないのだ…だから、これでいいんだ…)
千冬(ふっ…せめてもう少し気の利いた台詞でもかけてやりたかったが…こういうとき自分の不器用さを思い知る…)
千冬(さて、と…暇になってしまったな)
千冬(>>38でもするか)
mhf
ごめん
モンハンやったことないからわかんない
安価消化は誰かにパス
千冬「どれ。ちょうど生徒から没収したゲームでも遊んでみるか」
千冬「ふむ…どうやら異世界ファンタジーを舞台にしたアクションゲームみたいだな」
………
……
…
千冬「…一向にすすまん。すぐ3回死んでしまう」
千冬「これは糞ゲーだな。インフィニット・ストラトス~ヴァースト・スカイ~の方がまだマシだ」
千冬「やれやれ。これでは暇つぶしにもなりはしない」
千冬「…>>44でもするか」
自慰
千冬「…携帯ゲームなどしていたら溜まってしまったな。一回処理でもしてしまわねばかなわん」
千冬「おかずは決まっている…さっきの泪目の一夏だな」
千冬「……」
千冬「フヒッ」
………
……
…
千冬「はぁぁ、くぅぅ♥、い、いち、かぁ♥♥…ぁぁあッ♥♥♥!!」クチュクチュ
千冬「はぁ、一夏…お前は私のものだ…私以外で果てることは許さん…はぁぁぁんッ♥♥…」ビックゥ
千冬「はぁ、はぁ、はぁぁぁぁぁ…もっと、もっとだ一夏…もっと、私の胸に飛び込んで来い…」グヂュグヂュ
千冬「あ、ぁっ、ぁぁ、あァっ♥♥♥!! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♥♥♥!!」プシャッ
千冬「はぁ、はぁ、はぁ…やはり弟はいい…最高の文化だな」
千冬「あぁ、叶うならこの指が一夏のなら…一夏の手であればよかったのに…」ペロッ
千冬「くぅぅ…思い出したらまた切なくなってしまった…」
千冬「指では物足りないな。>>47でも使うか」
ペニパン
千冬「ふふふ…淑女の嗜みという奴で通販でこんなものを購入してしまった」
千冬「なッ!? こ、これはディルドーでもバイブでもない!? ペニバンではないか!?」
千冬「おのれ…クーリングオフしたいところだが、幾ら何でもコレを申請するのは恥ずかしい…! くそ、私の荒らぶるリビドーをどう静めればいいのだ!?」
>>49「」コンコン
千冬「む…誰か来たのか?」
千冬「ええい、この際誰でも構わん! 私の雪片第二形態の錆にしてくれるわ!!」
長友
長友「うわぁ!?」
千冬「む!? お前はサッカー選手の長友か!? 何故ここにいる!?」
長友「す、すいません…俺、実は昔からブリュンヒルデさんに憧れていて…」
千冬「そうか、私のファンか。しかし、住居不法侵入するとは関心しないな」
長友「そ、それは…」
ドガッ
長友「ぐわっ!?」
千冬「ふふふ…攻めるのは得意でも攻められるのは苦手なようだな? 修正してやる!」ズププ
長友「あひぃぃぃぃぃぃぃぃ♥♥しゅごぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♥♥♥」ガクガク
千冬「ふん、ローションもなしでこんなに感じるとは…お前は相当の屑だな」パンパン
長友「はぅぅぅぅぅん♥♥い、いわないでへええええええええええええええ♥♥♥」ビクンビクン
千冬「ふははははははは! 攻められるのは嫌いでも言葉責めは別か! ほら、達してしまえ!」バチーン
長友「あひゃああああああああああああああああああああああああ!!」ビュルルルルルルルルルルルル
千冬「やれやれ。粗大ゴミの始末に追われてしまったら大分時間を食ってしまった」
トントントン
千冬「ん…? 一夏、起きたのか?」
千冬「ちょうどいい>>54でもしてやるとしよう」
千冬「ちょうどいい。」
膝枕
ちょっと疲れた
続きはまた今度
千冬「やれやれ。粗大ゴミの始末に追われてしまったら大分時間を食ってしまった」
トントントン
千冬「ん…? 一夏、起きたのか?」
千冬「ちょうどいい膝枕でもしてやるとしよう」
千冬「デュフフwwwww」
一夏「……あ」ガチャ
千冬「おお一夏。よく眠れたか? あまり時間が経ってないぞ」
一夏「…いや。真昼間だからかな。よく寝付けなかったんだよ(何か知らんが下が騒がしかったのもあるけど…)」
千冬「そうか。しかしそれはいけないな。お前は今、ゆっくりと休養するべきだ」
一夏「そうは言ってもな。眠くないのに無理に寝ることもないだろ」
千冬「ならば次は睡眠環境を整えてみてはどうだ?」
一夏「え?」
千冬「ほら、ここに来い」ポスポス
一夏「えっ」
千冬「早く来い」ポンポン
一夏「え」
一夏(…なんだこれ)
千冬「どうだ? 落ち着くか?」
一夏「んー…まぁ(暖かいなぁ)」
千冬「そうか。それは良かった」
一夏「千冬姉の膝、暖かいよ」
千冬「はははは。そうかそうか」ナデナデ
一夏(あれ? なんかいつもなら殴られると思ったのに)
千冬「…ゆっくり休むがいい、一夏」ポンポン
一夏(あぁなんか…これ、すげぇ懐かしい……千冬姉に、頭、撫でられ…なが、ら…)
一夏「……」
千冬「…一夏?」
一夏「……」スゥー…スゥー…
千冬「…眠ってしまったか。よほど参っていたんだな可哀想に」
千冬(…しかし)
一夏「……」スゥー…スゥー…
千冬(こ、これは…たまらん! 目の前に無防備な一夏が、私のすぐそこに…!)
千冬(あぁ、何と安らかな笑顔で眠っているのだ…! 私の膝元に顔を埋めて、こんなにも穏やかに…!)
千冬(ウッヒョwwwwww みwwwwなwwwwwwぎっwwwwwwwwてwwwwきwwwwwたwwww)
千冬(あぁこれは辛抱たまらん…たまらんぞ…! まるで一週間飲まず食わずで彷徨った後に
極上のデザートを振舞われたかのような…!!)ジュルリ
一夏「むにゃむにゃ…おねえちゃぁん…」
千冬「」プッチーン
千冬「…ダメだ限界だ。もう我慢できない」
千冬「…少しくらい、いいよな? バチは当たらないよな?」
千冬「>>63してもいいよな!?」
ホモ雑誌に写真を投稿
千冬「フヒョヒョヒョヒョ!! もう辛抱たまらーん! これは千載一遇のシャッターチャンス!!」パシャパシャ
千冬「はぅ~~~~~~~~可愛いよぉ~~~~~~~~~!お持ち帰りしたいよぉ~~~~~~~~!」カシャカシャ
千冬「これは額縁に飾って、何枚も焼き増しして、家宝にするのだ~~!!」パチンパチン
一夏「う、ん~…」
千冬「イェェェェェェェェェェス!! ナイスショォォォォォッット!!」バシャンバシャン
………
……
…
千冬「ふぅやれやれ…あまりにもハッスルしすぎてフィルムを3桁も消費してしまった」
千冬「撮りあえずこの秘蔵のネガはこの封筒に保管しておこう…」
千冬「…別にヘタレたわけではないからな!!」ビシィ
ちょっと飯
千冬「む…? あ、あんなところにさっきのペニバンが!? しまった、まだ隠してなかったのか!?」
千冬「あ、危ない…しかしやはりこれは家に置いておくのはまずいな。私は基本的に掘られる専門だ。
というか一夏が望むのならただの肉穴でも全然ウェルカムだ」
千冬「ふむ…あらぬ誤解を持たれても面倒だ。やはりこれはクーリングオフしかないな」
千冬「ええと、お問合せ先は…む? 電話は必要ない? 着払いで送れ? まったく面倒くさい」
千冬「まぁ仕方ない…厳重に梱包してバイク便で頼むとするか」
………
……
…
数日後
宅配員「ちわーす。バイク便でーす…って、あれ? いないのかな」
宅配員「玄関先に封筒置いとくとか言ってたけど…ん、これか? うん、これだよな」ガサッ
宅配員「…なんかやたらゴツゴツしてるなぁ。なんだこれ。まぁいいいけどねー」
宅配員「んじゃ、あじゅじゅしたー」ブロロロロロ…
………
……
…
数日後、is学園
鈴「いちかあああああああああああああ!!」ドッゴォ!!
一夏「うわぁ!? り、鈴! 何してんだよ!?」
鈴「何してるはこっちの台詞よ!! これ、どういうこと!?」バサッ
一夏「ん…? なんだこれ。ディアゴ○テーニから出てる週間いい男シリーズの69巻…?」
ラウラ「なんだ鈴、お前、こんな趣味があったのか?」
鈴「んなわけないでしょ! 二組のちょっと変わった趣向の友達がいたから! その友達の私物よ!」
鈴「ていうか表紙をマジマジと見るんじゃないわよ! このページよ、このページ!!」ビシッ
箒「む…? こ、これは!?」
『今月の素人投稿mvp 草食系溢れる笑顔、i・oさんn』
一夏「」
セシリア「」
シャル「」
箒「」
ラウラ「おぉ、嫁がいい寝顔で写っているな。これ、もらってもいいか?」
鈴「ダメにきまってんでしょ!!」
千冬「うるさいぞお前ら!! 一体なんのさわg
千冬「なッ!? こ、これは…!」
一夏「ち、千冬姉…これ、一体…」オロオロ
千冬(ば、ばかな!? あの写真は封筒に入れて今も密閉して厳重に保管してるはず!? 公に出るはずがない…!)
千冬(いや、まて…そういえばペニバン送り返したときとネガを入れた封筒は同じもの…!)
千冬(ま、まさか送り間違えたのか!? しかも何かの手違いで他部署に投稿扱いになっているだと!?
クソ!! これだから節操のない週刊シリーズは充てにならんのだ…!)
一夏「あ、あれ…? もしかして、この写真…よく見ると、家のソファーだし…」
千冬(ま、まずい! ばれてきている! 発覚も時間の問題だ!! 何とか誤魔化さなければ!!)
千冬(そうだな…言い訳は、>>69なんかどうだろうか…?)
束の脅迫
箒「何!? ということは、これはお前の実家か!?」
鈴「た、確かに…! この床と家具、なんか見覚えがあると思ったら…!」
シャル「こんな写真とれるのは…1人しかいないよね!?」
セシリア「まさかとは思いますが…」
ラウラ「…教官! 答えてください!!」
千冬「ぐぅ…そ、そうだ…! 私が…投稿した!!」
一夏「そ、そんな…! 千冬姉…なんで、なんでだよぉ!!」
千冬「お、落ち着いてくれ一夏! わ、私だって不本意だったんだ!!」
箒「どういう、ことですか…?」
千冬「…本当はあまり言いたくはないが…束に脅されていたんだ」
5人「!!??」
箒「ど、どういうことですか!? 姉さんが!?」
千冬「ああ…情けない話だが…仕方なかったんだ…!」
千冬「この写真をホモ雑誌に投稿しなければ…>>71すると言われたんだ!!」
性癖(シスコン)をバラす
箒「せ、性癖!?」
鈴「千冬さんの性癖を!? ていうか、千冬さんを脅迫できるほどのネタなの!?」
一夏「な、何なんだよ!? 千冬姉の人に言えない性癖って!!」
シャル「ちょ、ちょっと一夏!! 脅されるほどのことだよ!? そんな、言えるわけないじゃん!」
セシリア「そうですわ! レディの気持ちを少しは汲んでくださいまし!!」
千冬(ほッ…危ない危ない。ナイスだデュノア。お前は半殺しにするはずだったが、49割99厘御殺しで許してやる)
一夏「そんなの、関係あるかよ!!」
千冬「え」
一夏「たとえ千冬姉がどんな変態的な趣向を持っていたって、俺たちが拒絶すると思うのか!?
それよりも許せないのは、それを使って脅迫してる束さんの方だろ!?」
ラウラ「た、確かに…好みはどうアレ、教官は教官だ。憧れの対象であることには変わりない」
千冬「いや、あの
セシリア「…そうですわね。たとえどんな方だろうと、立派な教員であることは誰もが知っていますわ」
千冬「ええと、その」
一夏「だから、俺たちは千冬姉がどんな性癖もってようが屁でもねぇ! それを束さんに教えてやるんだ!」
箒「た、確かに…脅迫の材料になりえないのを知らしめるのは大きいな」
一夏「だから千冬姉!! 話してくれ!! 俺たち、千冬姉を信じてるんだ!!」
シャル「織斑先生…話してくれませんか? 僕たち、信じたいんです」
千冬(よし、やっぱこいつ殺そう)
千冬(…しかしまずいことになった。これ以上ことを大きくする前に、正直に言ってしまった方がいいかもしれない…)
千冬(くそ…! どうするのが最善なのだ…!?)
>>74
1.正直に話す(性癖を)
2.正直に話す(束の陰謀じゃなくて間違って送ってしまったこと)
3.適当な性癖をでっち上げる(性癖指定安価)
4.その他言い訳
1と2両方
千冬「ぐ…!」ガクッ
一夏「ち、千冬姉!?」
千冬「う、うぅぅぅぅぅ…」
シャル「ま、マジ泣き!?」
千冬「すまない…すまないお前ら…私は…最低の人間だ…」
ラウラ「…大丈夫です教官。たとえどんなことがあろうと、教官はいつまでも私の光です」
千冬「違う…違うんだボーデヴィッヒ…」
ラウラ「え…?」
千冬「…もうこれ以上、お前らに隠し事は出来ない。全部話して、楽にさせてくれ…」
………
……
…
一夏「」
箒「」
鈴「」
セシリア「」
ラウラ「」
千冬「…ボーデヴィッヒも固まってしまった。相当だったんだな…」
一夏「え、ええと…ちょっと整理させてくれないか…?」
箒「つまり千冬さんは、弟相手に排卵してしまうほどのシスコンで…」
鈴「この日は一夏と2人きりだったからラブラブニャンニャンする予定だったけど…」
セシリア「シャルロットさんのこととか色々あって、一夏さんが大変だとわかって…」
シャル「ご、誤解だよ皆!」
ラウラ「黙れ」
一夏「…で、俺が寝かしつけたのをいいことに写真を取りまくって、何かの手違いでホモ雑誌に投稿され」
箒「姉さんに罪をなすりつけようとして今に至るわけだな」
千冬「…あぁ、その通りだ」
千冬「ふふふふ…どうだ、恐れ入ったか。お前らが敬愛していた教師は、
取るに足らない唾棄すべきただの変態だという事実を」
千冬「私はお前らに尊敬される資格など…ないのだよ…」
ざわざわ…
えーなにーおりむらせんせいがー?
ひっどーい。そんけいしてたのにー
さいてー
千冬「…ふっ。そうだ。これが私の姿に相応しい」
一夏「……」
千冬「…そういうわけだ。すまなかったな、一夏。私は…ここまでだ」
一夏「え…?」
千冬「全てを話して楽になった。私は教育者としての資格はない。私は…ここを去るよ」
一夏「え!?」
千冬「…最後までこんな姉ですまなかったな。これからは…自由に生きろよ」
千冬「ではな」ツカツカ
一夏「ま、待てよ!! ふざけんなよ!!」
千冬「…え?」
一夏「千冬姉、嫌だよ…俺を、置いていくなよぉ!!」
千冬「いち、か…?」
一夏「俺の返事も聞かずにいくなよ! 言ったじゃねぇか!! どんな千冬姉でも、俺たちは受け入れるって!!」
一夏「たとえ千冬姉がどうしようもないシスコンでも、ペニバンつけてサッカー選手を掘る趣味があっても!!
千冬姉は、俺のかけがえのない家族なんだよぉ!!」
千冬「いちか…! おまえは…こんな私でもいいのか…!?」
一夏「こんなも何もない! 千冬姉が居なきゃダメだ! 遠くに行かれるのは嫌なんだぁ!!」
千冬「いち、かぁ…!」ヒシッ
一夏「千冬姉…」
千冬「一夏…」
一夏「千冬姉…」
千冬「一夏ぁ…!!」
一夏「千冬姉ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
セシリア「…なんですの、コレ」
千冬「しかし、いいのか…? 私は、いざとなったら人に罪を擦り付ける臆病者なんだぞ…?」
一夏「いいよ。千冬姉だって言ってたじゃないか」
千冬「え?」
一夏「勝ち続ける人間なんかいない。だから時には、逃げたっていいんだ」
千冬「あぁぁ…いち、かぁ…!」
ギュゥゥゥ
一夏「今度は俺が…千冬姉の逃げ場所になるから…」
千冬「一夏すまん…一夏ぁぁぁぁぁぁ!!」
………
……
…
箒「…取りあえず一件落着で、いいのか?」
鈴「そ、そうね…結局は一夏以外は被害者はいないわけだし…一夏は別にいいみたいだし」
セシリア「まぁ多少納得できない部分もありましたが」
ラウラ「まぁ何事もなくてよかった」
千冬「ふっ…。見苦しい姿をすまなかった。だが、次こそはこうはいかんぞ」
箒「…強力なライバル、出現だな」
鈴「ふッ! 相手にとって不足なしよ!」
セシリア「絶対に負けませんわ!」
ラウラ「教官といえど…これは譲れません!」
一夏(みんな、何の話をしてるんだ?)
シャル「はい、何はともあれ、これで全てがもとどお
千冬「んなわけあるかこの阿呆」
シャル「え」
一夏「正直シャルのは…ないわ」
箒「見損なったぞ」
鈴「あんたサイテー」
セシリア「というか、そもそもの原因は貴女ではなくて?」
ラウラ「よるなこのゴミムシが。教官、今日から部屋を替えていただけますか?」
千冬「無論だ。デュノアは寝袋をやるから今日からアリーナで寝ろ」
シャル「え…あの、その…」オロオロ
千冬「それとシャルロット。お前は不順異性交友及び私の私物損壊により停学だ」
シャル「」
~おわれ~
リロードはご自由に
最後の最後で呼称間違っちまった
じゃあ俺からは以上
あとは>>1に任せる
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イ ン テ ル 長 友