【咲】京太郎「女の子が積極的になりすぎた世界」【安価・エロあり】 (1000)


○正月の息抜きスレです

○タイトル通り女の子が積極的になりすぎています

○つーか、貞操逆転世界っぽくなるかも

○好感度等を安価で決めるので、安価要素多目です

○システム上何回も女の子とエロエロする予定なのでエロは薄め

○お気に入りの女の子が痴女になっても泣かない精神でお願いします

○尚、拉致監禁、病みもあります(小声)




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あけましておめでとうございます
本年もエロエロでグチョグチョな感じでよろしくおねがいします(´・ω・`)
尚、一応、京ちゃんが主人公なので今回はレズ要素あんまりないと思います
哩姫あたりならワンチャンある感じ…?

と言いつつそろそろ始めまする


―― 世の中には絶対普遍のルールと言うものがある。

多くの人はまず真っ先に物理法則を挙げるだろう。
世界の動きをミクロからマクロまで説明するそれは今の人類には決して手放せないものだ。
或いは、自分の中の常識を挙げる人もいるかもしれない。
ごく一般的な人にとって自分の中の『常識』とは価値観の根底に根ざすものなのだから。
それを普遍と信じたい気持ちは俺にも分かる。

「そんなルールをこの石版は自由に決める事が出来るんだよ!!!!1111」

京太郎「そーなのかー」

……だが、それを自由に決める事が出来る、なんて言うのはあまりにも眉唾が過ぎる。
確かに俺の親父は考古学者で、人並み以上にオカルトの知識なんかを持っているだろう。
しかし、だからと言って親父のお土産が『本物』だった事など一度もないのだ。
まぁ、そもそも親父が持って帰ってくるお土産なんて、大抵がそこらの露天で買った珍しいお守りなのだけれど。


「なんだよーノリが悪いなぁ」

京太郎「だって、これもどうせ露天で買ったんだろ?」

「あぁ。何ともミステリアスな美女から是非に、と言われてな」

京太郎「…母さんが怒るぞ」

「大丈夫だ。母さんは控えめな女だからな」

「ちゃんと後で可愛がってやれば機嫌も治してくれるよ」

…ったく、本当にこの夫婦は。
息子の前で惚気けるな、とは言わないが、そういうネタをもうちょっと自重しようとは思わないもんかな。
まぁ、夫婦仲が険悪になってるよりはマシだろうけれど…こっちは一応、色々と微妙な時期なんだぞ。
確かに親父も母さんも外見的には20代から殆ど変わってないが、『可愛がる』ところを想像したくはない。

「まぁ、それはともかく、今はこっちの石版だ」

「さっきはああいったが、俺も流石に世界のルールを決めるなんて話を信じちゃいない」

「まぁ、完全に否定するつもりはないんだが、精々が何処かの部族で使われていた法律発行用の石版だろうとな」

京太郎「…もしそうだとしたらこれ結構、重要な史料なんじゃね?」

それが本当なら割りと重要な発見じゃなかろうか。
考古学ならばともかく民俗学的には喉から手が出るほど欲しい一品だと思うのだけれど。
幾ら半年ぶりに出会った息子へのお土産とは言え、軽くプレゼントして良いものではないはずだ。


「いや、一応、何人か知り合いの学者にも尋ねてみたが、適当に作った石版だろうとさ」

「少なくとも、あの周辺の部族に石版で法律を発行するような習慣を持っていたものはいないらしいし…」

「世界中の何処を見渡しても、この石版に刻み込まえれている模様を使う部族はいなかったそうだ」

京太郎「へぇ…」

なんだ、一応、その辺りはちゃんと調べてから持ってきてくれてるのか。
それなら安心…は出来るんだけど、ちょっと微妙な気分と言うか。
親父には他意はないんだろうけれど、結果的に何の価値もないゴミを押し付けられている訳で。
ネットでは嫌なお土産、略してイヤゲモノなんて言葉があるが、確かにこれはイヤゲモノだと思う。

「まぁ、偽物だとしてもロマンは感じるだろう?」

「どうだ。お前の部屋のアクセントにでも置いてみては」

京太郎「…いや、流石にこんな石版が置いてある部屋はちょっとどうかなぁ」

石版のサイズは縦に120cm、横に80cmほど。
材質が何なのかは分からないが、黒鉛のような表面に文字が刻み込まれている。
一体、いつごろ作られたのかは分からないが、表面には傷一つないし、こうして見る限り新品同然だ。
…………しかし、だからと言って部屋に置く気がしないのは、その自己主張があまりにも大きすぎる所為だろう。
完全に洋風かつ男子高校生風の部屋には、その石版は異物過ぎる。


「…そうか。まぁ、確かに勢い任せで買ってしまった事は否定出来ないしな…」

「これは俺の部屋の物置にでも突っ込んでおく事にするよ…」シュン

京太郎「あー…」

…でもなぁ。
でも…半年ぶりに帰ってきた親父が、意気揚々と俺にプレゼントしてくれたものなのは確かなんだ。
それをこうして無碍にされたら、そりゃ落ち込むのも当然だろう。
…まぁ、もう30超えた男がそんなしょげかえった顔をするなと言いたい気持ちはあるが、メンタルが弱い以外は割りと立派な親父ではあるし。
ここは親父の顔を立てる為にも、素直に受け取っておくほうが良いだろう。

京太郎「…いや、折角だから貰うよ」

「…良いのか?」

京太郎「あぁ。ちょうど、漬物石になるものが欲しかったからな」

「そうか!」

…いや、どんな理由だよ。
確かに最近、タコス作りを勉強し始めたが、いくらなんでも漬物はねぇって。
……そう胸中でツッコミを入れる自分はいるけど…でも、他の理由なんて特に思いつかないし。
少なくとも目の前で嬉しそうにしてる親父には疑われていないみたいだし、良しとしよう。


「じゃあ、これは今からお前のものだ!」スッ

「適当に自分の目標を書き込むなり、古代のロマンを感じて悦に浸るなり好きにしてくれ!」

京太郎「はいはい」

…って勢い任せに受け取ったけど、この石版案外軽いな。
大きさ的には10kgを超える事も予想してたんだが、まったく重くない。
つーか、殆ど重さなんて感じないくらいだ。
…これ書いてる内容よりも何で作られてるかって方が大事なんじゃないかな。

京太郎「(まぁ、流石にその辺は親父も理解してるだろうし)」

母さんと一緒に殆ど家を開けていて、たまーにしか帰ってこないとは言え、親父は立派な学者だ。
もう30半ばを超えていてもその身体に衰えはなく、また頭もバリバリに切れている。
未だに世界有数の考古学者として名前のあがる親父が、俺でも気づくような事に気づけないとは思えないし。
親父が何も言わなかったって事は、その辺の調べもとっくの昔についているんだろう。


京太郎「んじゃ、俺はこれを下手に持っていくついでに寝るわ」

「あぁ。明日も学校だもんな」

「話に付き合ってくれてありがとう」

京太郎「良いよ。久しぶりの家族団らんも楽しかったしさ」

ま、俺にとって重要な事は石版の材質よりも、明日の学校だわな。
高校に入ってから勉強もぐっとレベルアップしやがったが、それ以上にインターハイが近いんだから。
あいつらがインターハイに向けて集中出来るようにもっともっと精進しなければいけない。
まぁ、所詮、麻雀部だし、何より女の子ばっかりの中、男の俺に出来る事なんてたかが知れてる訳だけど ――

京太郎「(せめてタコスくらい作れるようになっとかなきゃ…っと)」フゥ

ようやく部屋についたか。
幾ら軽いつっても、コイツ結構大きいからなぁ。
リビングからここまで運ぶのも思ったより大変だった。
流石に元運動部だから疲れてるって程じゃないが、それでも一息ついてしまう程度には。


京太郎「(…しっかし、世界のルールを決める…ねぇ)」

……もし、それが本当ならそれこそ世界中の美女に俺がモテモテ!とかそんなルールも決められるんだろうか。
いや、それだとおっぱいの小さい女の子にまで好かれちゃうし、やはりもうちょっと絞るべきだな。
範囲もそうだが時期も曖昧にして、途中で効果が切れたりするのも怖いし…。
俺が書き込むとしたら、やはり、おっぱいの大きい綺麗な女性に一生、好かれ続ける…ってところか。

京太郎「(…まぁ、書かないけどさ)」

ちょっとテンション上がりこそしたものの、これは本物な訳ないしなぁ。
本物ならちょっと…いや、かなり心惹かれるけど、学者である親父が偽物だと断定してる訳だし。
そんなものに欲望混じりのルールを書き込んでるのを見られたら、流石にダメージがでかすぎる。
正直、黒歴史なんて言葉では足りないくらいだ。


京太郎「(…でも、なんか書いとかないと勿体無いよなぁ)」

俺の目の前にある石版はほぼ白紙の状態だ。
俺の知らない言語で上の方に何かしら刻み込まれてしまっているだけ。
そんな石版をそのまま部屋に放置しておくと言うのは流石に勿体無い。
親父が家にいる期間中くらいは部屋の中に置いておいてやりたいし…何か書き込んでおいた方が親父も喜ぶだろう。

京太郎「(…ってそう言えば)」

…丁度、今日、女の子から相談を受けてたっけ。
確か高久田の奴が好きなんだけど、どうして近づけば良いのか分からないって話だったか。
とりあえず当り障りのないアドバイスをして彼女も納得してくれたけど…流石にそれだけで終わるのも可哀想だしな。
後でそれとなく二人が接近出来るようアシストしてやるつもりだったけれど…。


京太郎「(…うん。折角だし、それを書いておいてあげようか)」

友人とまでは言わないが、クラスメイトの背中を後押しする内容なんだ。
幾ら他人に見られたところで恥ずかしくはないだろう。
ただ…流石に個人名をあげるのは色々とプライバシーの問題もあるからな。
ここはさっきとは別に範囲を大きく広げておくべきだろう。

京太郎「(女が男に対して積極的になりますように…っと)」キュッキュ

……ぶっちゃけ、あの子、スレンダーだったけどかなりの美少女だったからな。
あんな子に積極的になられたら、高久田だってコロっと堕ちちゃうだろう。
そもそもあいつも俺と同じで年齢=彼女いない歴な訳で。
日頃から彼女欲しいと漏らしてるあいつを堕とすには積極的になるので十分だ。


京太郎「(まぁ、マジックで書いたおまじないみたいだから効果があるとは…)」

―― パァァ

京太郎「…え?」

……いや、ちょっと待て。
なんでこの石版、光ってるんだ!?
つ、つーか…さっき俺がマジックで書き込んだ内容が消えて…中に刻み込まれていってる…!?
まるでもう二度と訂正なんて出来ないって言うように…一瞬で…!?

京太郎「な…なんだよ、コレ」

……もしかして本物?
い、いや…流石に違うよな。
だって、これは親父が偽物だってそう言ってて…。
でも…さっき確実に俺の目の前で光って…何故か俺の書いた字が刻み込まれていて…。


京太郎「(あぁああ!もう…わっかんねぇよ!!)」

…ともかく、そういう事は全部、後回しにしよう。
親父も久しぶりの我が家でテンション上がって思いっきり酒飲んでるし。
今、ここで起こった事を説明しても、きっとろくに判断が出来ないだろう。
もうそろそろ日付が変わる時間だしオヤジの知り合い達に連絡するのも難しいだろうしな。
…だから、とりあえず明日だ!!
明日の朝、親父にこの石版を見せて色々と聞いてみれば良い。



―― …そう逃げるようにして自分に言い聞かせた俺は…また事の重大さを分かっていなかった。

―― 親父が気まぐれのように買ったそれが、一体、どれほどの力を持っているのかも。

―― それを知った時、俺は絶望と居たたまれなさに胸が張り裂けそうになるのだけれど。

―― この時の俺はただ目の前の理解できなさから逃げる事だけで頭の中が一杯だったのである。


………


……






京太郎「ふあぁぁ…」

……やっべぇ。
昨日はなんか寝る前に色々ありすぎた所為であんまり眠れなかった。
日付変わった時にはもうベッドの中に入ってたけど、眠気が来たのはもう三時過ぎだったんじゃねぇかなぁ…。
幾らか体力もあるとは言え、流石にこれは夜更かしし過ぎた…。
今日も部活があるし…早弁して昼休みは寝ておくかなぁ。

京太郎「おはよーっす…」ガチャ

「ん…っ♪ ちゅひゅぅ…♥」

京太郎「…………は?」

……いや、ちょっと待ってくれ。
なんで朝、扉を開けたら母さんがオヤジの膝の上に座ってるわけ?
いや、百歩譲ってそれは良いにしても、思いっきり濃厚なべろちゅーしちゃってる訳なんですけれども!!
幾ら夫婦仲が良いつってもそれはやりすぎだろ!!
つーか、ヤりすぎだろ!!!


京太郎「ちょ、あ、朝っぱらから何やってんだよ、母さん!!」

「ふ…ぅん…♪ 邪魔しないでぇ…♥」

「私は今、この人と愛を確かめる…キスしてるんだからぁ…♪♪」

京太郎「いやいやいやいや…!」

こ、これが本当にうちの母さんなのか…?
確かに…親父と母さんは仲が良くて、年中、イチャイチャしてたけどさ。
でも、親父が昨日言ってた通り…基本的に母さんは控えめなタイプなんだ。
朝っぱらから息子の前で、濃厚なキスぶっつづけるなんて正直、想像もしていない。

「でも、母さん。このままじゃ京太郎が学校に行けないよ」

「まずは朝食の準備をしてあげないと」

「……はぁい」

…親父の言葉に不承不承って感じで、母さんは離れていく。
が、それは本当に仕方なくって感じで、その声にも不満さが現れていた。
…流石に今まで俺の事を内心、嫌ってて、準備もしたくない…って訳じゃないんだろうけれど。
でも…そんな風に動く母さんの姿は、内心、とてもショックだった。


京太郎「な、なぁ…親父。一体、母さん、どうしたんだ?」

「…どうしたって…アレが母さんの普通だろ?」

京太郎「はい?」

いや、その、まぁ、たしかにさ、たしかに俺と両親の交流って言うのは普通よりも薄いよ。
家族仲は決して悪くはないけれど、両親が帰ってくるのは一年の中で数ヶ月くらいだし。
その大半は海外で発掘とか遺跡調査とかやってる事を思えば、俺の知らない母さんがいてもおかしくはない。
でも、アレが普通って一体、何処の文化圏なんだよ!!!
つーか、この前、帰ってきた時は普通だっただろ!!!!
どう考えてもおかしいだろうが!!!!!

京太郎「い、いや、普通って…何処がだよ」

京太郎「明らかに過激過ぎるだろ」

「過激…?いや、母さんは控えめな方だぞ」

「友人の家庭なんてキスだけじゃ済まされなくてその先まで求められるそうだし」

京太郎「…」クラァ

…………ダメだ、まったく理解出来ない。
これは本当に現実なのか?
本当は俺の身体は眠っていて…これも夢なんじゃないのか?
……いや、そうだ…そうに違いない。
だって、いきなり世界が変わったような光景を現実だなんて認められるはずが… ――


京太郎「…あ」サァァ

…………ま、まさか…い、いや……でも…。
たしかにそれなら…説明がつくかもしれない。
…昨日、俺がおまじないとして書き込んだあの石版が…正真正銘の本物で…。
その力が親父たちにも影響を及ぼしているのだとしたら…。

京太郎「(い、いや…そんな事あるはずがない)」

京太郎「(アレは…アレは偽物なんだ)」

久しぶりに家に帰ってきた親父が、俺を驚かせようとイタズラを仕込んでいたんだろう。
突然、光ったトリックなんかも、マジックがそのまま文字として彫り込まれたのも現代科学じゃ出来ない事じゃない。
…だから、こうして親父たちがおかしくなってしまったのも俺が原因じゃないんだ…。
そうだ…そんな事…あるはず…ない…。


「…どうした、京太郎」

「随分と顔色が悪いみたいだが…」

京太郎「い、いや、何でもねぇよ」

京太郎「そ、それより、俺、今日日直だったの忘れてたからもう出るわ!」

「あ、ちょ…!」

…そうだ、ともかく…外を確認しないと。
アレが親父の悪戯だとすれば…外はきっとマトモなはずなんだ。
俺が知っている通りの世界が、そこには広がっているはず。
だから、ここは嘘を吐いてでも…外に出なければ。
本当の事を…確かめなければいけないんだ。

―― …でも、そこに広がっていたのは絶望以外の何物でもなかった。

京太郎「…なんだよ、コレ」

…街に出た俺の目に飛び込んできたのは、異様と言う他ない光景だった。
女の子が男に対して腕を組んで歩いているのはまだ良い。
だが、中には男に首輪をつけたり、手錠で自分たちの腕を結び付けてる子もいる。
明らかにファッションという領域を超えたそれらに、しかし、俺以外の人々は何の違和感も感じていないらしい。
むしろ、まるで犬の散歩のように首輪から伸びた鎖を引っ張る女の子に、仲睦まじいと、近所のおばさんらしき人が言っていて…。


京太郎「…おかしいだろ」

京太郎「こんなの…こんなの絶対におかしい…」

…あの石版に書き込んだ時、俺が考えていたのはほんのちょっぴり女の子が積極的になる世界だった。
好きな人に好きだって伝えられるような…そんな勇気を出せるような世界だったはずなのに…。
でも、今のこの世界は…勇気とかそんな領域をあっさりと突破してしまっている。
積極的どころか価値観が完全に書き換わったようなその光景に、俺は… ――

咲「…京ちゃん?」

京太郎「っ!?」

瞬間、背後から掛けられた声に、俺の身体が反応する。
ビクンと肩が跳ねるようなそれと共に俺は悲鳴をあげそうになっていた。
それを何とか堪える事が出来たのは、俺の強靭な自制心のお陰…ではない。
ただ、ビックリし過ぎて、俺は声をあげる事すら出来なかったんだ。


咲「…って、どうしたの、そんなに驚いて」

京太郎「…あぁ、咲か…」ホッ

だが、その声の主は俺の幼なじみである咲だった。
振り返ってそれを確認した俺は、内心、胸を撫で下ろす。
…これが咲も男に首輪をつけてたら、俺は立ち直れなかったかもしれないが、咲は今、一人だ。
何時も通り、清澄の制服に身を包んで両手でカバンを持っている。

京太郎「…咲は変わってないよな?」

咲「もう。いきなりどうしたの?」

咲「私は何時も通りだけど」

京太郎「…そっか。そうだよな…」

…分かっている。
このおかしくなってしまった世界で、以前の価値観を持っているのはきっと俺だけだ。
幾ら麻雀が強いとは言っても…あの石版からの影響力を遮断出来る訳ではないんだろう。
この世界への違和感を口にしない時点で、咲もまた親父たちと同じ。
…それが分かっていても、安堵してしまうのは幼なじみがあまりにも何時も通りだったからだ。
例えそれが錯覚であると分かっていても…俺の知る宮永咲の姿は俺に偽りの安心をくれる。


下1 咲の好感度(最低保証41)
下2 咲さんの欲情度



好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~41 まったく欲情しない
21~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める


最低保証があってよかった…!!
でも、好感度41の欲情度79ってコレ、完全にオナペットとしか見てないパターンだ…!!!


咲「(…やっぱり京ちゃん、フェロモンでっぱなしだなぁ…)」

咲「(あの鎖骨の辺りとかもう誘ってるとしか思えないよね)」

咲「(正直、ただの幼馴染としか思ってないけれど…)」

咲「(でも、あんな身体見せられたらどうにも我慢出来ないって言うか…)」

咲「(あの手を思い出しながら一体どれだけオナニーしたか分からないくらいだし…)」ムラッ

咲「(…って、そんな事思ってたらまたムラムラしてきた…)」

咲「(あぁ…もう…今日もちゃんと朝からオナニーしてきたのに…)」

咲「(顔見るだけでもムラムラしちゃうとか…もうホント、反則だよ)」

咲「(正直、幼馴染としては心配だなぁ…)」

咲「(女の子に対してあんまり警戒しないし…何時かレイプされそう)」

京太郎「…? どうしたんだ?」

咲「…ううん。何でもない」

咲「それより…今日も一緒に行こ?」

咲「(…京ちゃんは私が護ってあげなきゃいけないもんね)」


あ、登校途中で出会う清澄の子を一人
下2でー

あ、ちなみに今回も好感度も欲情度もグングン上がっていくんでしょっぱなのコンマはあんまり気にしなくてオッケーです
どこかの二周目クレイジーサイコレズさんも最終的には京ちゃんにメロメロだったみたいに複数回とればサクっと堕ちます
で和了解です


下1 和の好感度
下2 和の欲情度



好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~41 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める


好感度59
欲情度53

…これもう堕ちる寸前じゃねぇ?


京太郎「まぁ、俺は構わないけど…」

咲「やった!じゃあ…」

和「あ、須賀君、咲さん」

京太郎「お、和、おはよう」

咲「和ちゃん、おはよう」

和「今日も一緒に登校ですか?」

和「本当に仲が良いですね」

咲「これでも一応、京ちゃんの幼馴染だからね」

和「…良いなぁ」ポソ

咲「ん?」

和「いえ、何でもありません」

和「それより…私もご一緒して良いですか?」

咲「私はオッケーだよ」

京太郎「あぁ。俺も問題ない」

京太郎「ってか、和ならこっちがお願いして一緒に来て欲しいくらいだぜ」

和「ふぇ…っ」カァァ


和「も、もう…!何を言うんですか、いきなり」

和「ダメですよ、女の子に軽々しくそんな事言ってしまったら」

和「誤解されたら大変な事になりますよ」

咲「…和ちゃん、無駄だよ」

咲「私もずっと言ってるけど、京ちゃん、まったくそういうところ治らないから」

和「…咲さんも苦労してるんですね」

咲「うん…ホント、気安い幼馴染を持つと大変だよ」フゥ

京太郎「…なんか扱いひどくねぇ?」

咲「残念だけど当然ですー」クス

和「そうですよ。須賀くんは女の子の怖さを理解していなさすぎです」

和「そんな事言ってたら襲われても文句言えないですよ」

京太郎「…襲う?」

咲「そうだよ。女の子は狼なんだから」


京太郎「い、いやいや、それはないだろ」

咲「えー。あるよー」

咲「この間だって、女の人が小学生男子襲って逮捕されたって報道されてたじゃない」

和「この間どころか日常茶飯事ですね」

京太郎「ま…マジかよ…」

咲「まぁ、京ちゃんは私と和ちゃんがいるから大丈夫だよ」

和「わ、私ですか…!?」ビックリ

咲「…和ちゃん、京ちゃんの事気になってるんでしょ?」ポソポソ

和「え…ち、違…!?」コソコソ

咲「大丈夫。私はちゃんと分かってるから」ポソポソ

咲「(ライバル多いかもしれないけど、しっかりサポートしてあげるからね!)」サムズアップ

和「で、ですから、誤解なんですってば…!」コソコソ

京太郎「(…何を話してるんだろうか…?)」


咲「ほら、折角、和ちゃんが来てくれたんだし、二人で並んで」

和「え、えぇぇ…」

咲「(…と言うか並んでくれないと私が無理)」

咲「(朝から京ちゃんの顔見てムラムラしちゃってる状態だし)」

咲「(これ以上、夏で薄着になった京ちゃんの隣にいるとトイレに駆け込みかねない)」

咲「(…それにまぁ、京ちゃんは無防備だけど、幼馴染としては良い子だし…)」

咲「(和ちゃんも私の大事な友だちで…二人が付き合うなら素直に祝福出来るもん)」

咲「(何より、擬似的なNTRが味わえるって言うのが良いよね)」ジュル

京太郎「(…何か咲が不穏な事を考えてる気配を感じる)」

和「(…何故でしょう)」

和「(誤解云々以前の前に素直に喜べないような気がするのは)」


和「(…と言うか、これどうすれば良いんですか!?)」

和「(ずっと麻雀オタクだった私には、この状況はあんまりにもあんまり過ぎると言うか…!)」

和「(須賀くんとはあくまでもお友達のつもりですが…で、でも、私は今まで男性の友達なんていなかった訳で…!?)」

和「(こうやって隣を並んで歩いた経験なんてまったくないんですよ!!)」

和「(それに…今日はちょっと日差しが強いんで、須賀くんの額に汗が浮かんでいますし…)」

和「(…これはヤバイです)」

和「(もうムンムンです)」

和「(無防備な男の子フェロモン出っぱなしじゃないですか…)」

和「(こんな男の人の隣にいたら…お、おかしくなっちゃいますよ…)」

和「(例え、私が須賀くんの事を友人としか思っていなくても…女の子である事には変わりがないんですから)」

和「(どうしても…ムラムラしちゃうに決まってます)」

和「(す、須賀くんの事、必要以上に意識しちゃうじゃないですか…)」モジ

京太郎「と、とりあえずさ」

和「ひゃいっ!?」ビクッ


京太郎「とりあえず三人揃った訳だし、学校に行こうぜ」

京太郎「割りと早い時間だけど、ノンビリし過ぎると遅刻するしさ」

和「そ、そうですね…」

咲「ふふふ…」ニコー

和「(…咲さん、そこでどや顔されても腹が立つだけです)」

和「(私が一体、どれだけ大変だと思ってるんですか…)」

和「(正直、朝から理性を思いっきり働かせる事になるなんて思ってませんでしたよ…!!)」

和「(…まぁ、でも…)」チラッ

京太郎「…ん?」

和「…いえ、何でもありません」

和「……こういうのもたまにはいいなとそう思っただけです」

京太郎「そ、そっか」カァァ

咲「…京ちゃん、照れてる?」ニマー

京太郎「う、うるせぇよ!」


下2 次に出会う清澄キャラー

ロッカーに行くか行かないかそれが問題だ
あ、それはさておき、今のところ最低保証をつけるつもりはありません
咲ちゃんにつけたのはそうしないと話が進まないからであって、基本的には安価の結果を重視したいですし
また筋力や力関係も反転しています
そうしないと女の子が積極的(逆レ)になれないからね、仕方ないね


咲「…って、どうしたの、そんなに驚いて」

京太郎「…あぁ、咲か…」ホッ

だが、その声の主は俺の幼なじみである咲だった。
振り返ってそれを確認した俺は、内心、胸を撫で下ろす。
…これが咲も男に首輪をつけてたら、俺は立ち直れなかったかもしれないが、咲は今、一人だ。
何時も通り、清澄の制服に身を包んで両手でカバンを持っている。

京太郎「…咲は変わってないよな?」

咲「もう。いきなりどうしたの?」

咲「私は何時も通りだけど」

京太郎「…そっか。そうだよな…」

…分かっている。
このおかしくなってしまった世界で、以前の価値観を持っているのはきっと俺だけだ。
幾ら麻雀が強いとは言っても…あの石版からの影響力を遮断出来る訳ではないんだろう。
この世界への違和感を口にしない時点で、咲もまた親父たちと同じ。
…それが分かっていても、安堵してしまうのは幼なじみがあまりにも何時も通りだったからだ。
例えそれが錯覚であると分かっていても…俺の知る宮永咲の姿は俺に偽りの安心をくれる。





下1 久の好感度
下2 久の欲情度








好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める


コピペ範囲ミスってごめんなさい(´・ω・`)

欲情しないけど大好き
これは純愛久ですわ(確信)
なんか京ちゃんNTRそうなくらい


京太郎「(…それから学校に行ったけど…現実はまったく変わってくれなかった)」

京太郎「(つーか、余計にひどくなったって言うか…頭がいたいネタが増えたって言うか…)」

京太郎「(…クラスに入った瞬間、女の子達が男のグラビア広げてニヤついてた)」

京太郎「(比較的おとなしめの子はそんな事はなかったけど…)」

京太郎「(でも、聞こえてくる女の子たちの話題は、昨日のドラマが面白かったか、じゃなくて)」

京太郎「(どの場面がエロかったかとか男に魅力を感じたかとかそんなのばっかりだった)」

京太郎「(…で、逆に男の方は、そんな女の子達に若干、引き気味で)」

京太郎「(そういうのは家でやって欲しいとか、男の前で堂々と話す事じゃないだろ…とため息を吐いてたりした)」

京太郎「(…ここまでこれば馬鹿な俺にだってなんとなくわかってくる)」

京太郎「(女の子達はただ積極的になっただけじゃない)」

京太郎「(…男の位置と女の位置が完全に逆転してしまったんだって事)」

京太郎「(ひいては…朝に咲達が言ってたことが全部、本当なんだって事を…)」


京太郎「はぁぁぁぁ…」

京太郎「(…改めて考えるまでもなく…とんでもない事をしてしまった)」

京太郎「(まさかこんな事になるとは思わなかったとは言え…今の世界は本当に酷い)」

京太郎「(昔の意識を残してる俺としては…クラスの中にいるだけで頭がクラクラするくらいだった…)」

京太郎「(だからこそ、こうして高久田達の誘いも断って人気の少ない屋上にいる訳だけど…)」

久「……はい」ピト

京太郎「うひゃ!?」

久「ふふ。ドッキリ大成功ー」

京太郎「…って、部長。どうしたんですか?」

久「いやぁ、久しぶりに屋上でお弁当でも食べようと思ったら、なんか浮かない顔をした後輩がいるじゃない?」

久「だから、ちょっと驚かせてみようかと思って」ニッコリ

京太郎「…そこは励ますとかそういうんじゃないんですか」

久「私、それよりお弁当の方が大事だし」

京太郎「ひっでぇ…」


久「はいはい。そんなに落ち込まないの」

久「落ち込んでる京太郎くんにそれあげるから」

京太郎「…それって言われても、これ…」

久「美味しそうでしょ?『必殺!黒糖みかんジュース!』」

久「何が必殺なのかは分からないけど、ロマンは感じるわ」

京太郎「…感じるのはともかく、それを人に押し付けないで下さいよ」

久「お、上手いこと言うわね」

京太郎「洒落じゃないっす」

久「ふふ。まぁ…意外と評判悪くないみたいだし一回飲んでみたら?」

久「そうすれば少しは気持ちもマシになるかもしれないわよ」

京太郎「……そう言って俺に在庫処理させたいだけじゃないですか?」

久「まぁ、勢いで買ってまったく後悔しなかったとは言わないけど」

京太郎「そこは否定してくださいよ…」


京太郎「…」ゴク

京太郎「……ってアレ、普通に美味しい」

久「えー…本当に?」

京太郎「いや、マジですって」

京太郎「黒糖の甘みとミカンの風味が絶妙にマッチしてます」

京太郎「少なくとも思ってたより全然、美味しいです」

久「むー…それだったらあげなきゃ良かったわ」

京太郎「へへ、ゴチになりまーす」グビ

京太郎「…あ、そうだ」

久「ん?どうかした?」

京太郎「いや、これ思ってたのよりもずっとヌルかったんですけど…」

久「ふぇ…っ」カァァ


久「ち、違うわよ!?」

久「わ、私は別に落ち込んでる京太郎くんを見かけて、ここまで追いかけてきて…」

久「なんて声をかければ良いかわからなかったからずっと入り口で立ち尽くしてたなんて事してないから!!」

京太郎「そ、そうなんですか」

久「そ、そうよ!そんなストーカーみたいな事するはずないじゃない!!」

久「今の時代、そんな真似したら即お縄なんだからね!!」

久「…だ、だから、京太郎君もあんまりそういうのを気にしないように」

京太郎「…それ部長命令ですか?」

久「…いぢわる」ムスー

京太郎「いやぁ、だって、普段から部長には色々と悪戯されてますし」

久「可愛い先輩の素敵な愛情表現なのに…」

久「…あ、い、いや、愛情って言っても、別に変な意味がある訳じゃ…」ワタワタ

京太郎「大丈夫です。分かってますから」

久「…そ、そう」シュン


久「(…分かってくれても良いんだけどな)」

久「(私…結構、君の事好きなんだからね)」

久「(皆は君の事、遊んでそうだとか…ビッチっぽいとか言うけれど…私はそうは思わない)」

久「(何時だってひたむきに頑張って…私達の事を支えてくれてる良い子だって分かってる)」

久「(…だからこそ、あの咲が懐いて…和も京太郎君の事を意識してるんだろうし…)」

久「(きっと他にも京太郎君の事が好きな子がいるはず)」

久「(……でも、まだ好きだなんて言えない)」

久「(本当は他の子に負けない為にも…すぐに告白したいけど…)」

久「(でも、私達はもうすぐインターハイなんだから)」

久「(ここで下手に告白して…恋人になんてなってしまったら…私、きっと止まらない)」

久「(京太郎君の事を一杯一杯可愛がって麻雀の事が疎かになってしまうわ)」

久「(…だから、今はお預け)」

久「(インターハイが終わるまで…ううん、インターハイでいい結果を出せるまで)」

久「(…京太郎君の事は我慢しなきゃ…ね)」

久「(………………でも)」


久「…で、何があったの?」

京太郎「え?」

久「少しは気晴らしになったでしょうけど…まだ顔は暗いままよ?」

久「折角だから、抱えてるものを全部吐き出しちゃいなさいよ」

久「ここは今、私と君の二人っきりだし…誰にも漏らしたりしないから」

京太郎「…………じゃあ、一つ聞かせて貰って良いですか?」

久「えぇ」

京太郎「…もし、自分が世界を変える力を手に入れたとして」

京太郎「それを意図しない風に使ってしまったらどうすれば良いですか?」

久「(…なにそれ厨二…なんて言えないわよね)」

久「(京太郎君の顔、やたらと真剣なんだもの)」

久「(事の真偽はさておき、彼がそれに悩んでいるのは確かなんでしょう)」

久「(…だったら…)」


久「…その力は一体、どういうものなの?」

京太郎「えっと…すみません。良く分からないんです」

京太郎「でも…恐らくある程度は世界を自分の好きに出来るかかと…」

久「ふーん……なら、私のオススメはそれを封印する事かしら」

京太郎「封印…ですか?」

久「えぇ。だって、そんなもの本当にあったら危ないでしょ?」

久「そりゃ良い事に使えば凄いだろうけど…でも、それは意図しないように働いてしまった訳で」

久「そんなもの危なっかしくて放置なんて出来ないわよ」

久「だから、また悪さをする前に、それを二度と使えないように封印する」

久「世界を好きに出来るなら、それくらいは可能でしょうしね」

京太郎「なるほど…」

京太郎「(…封印、か)」

京太郎「(確かにそうだな)」

京太郎「(…アレはあまりにも危険過ぎる)」

京太郎「(善悪の区別もなく、またルールを曲解して適用してしまうんだから)」

京太郎「(どれだけ使用者に善意しかなくても、使う度に世界が滅茶苦茶になってしまう)」

京太郎「(そんなものが誰かの手に渡って悪用されてしまう可能性を考えれば、封印してしまった方が良いのかもしれない)」


久「…でもね、京太郎君、先輩として一つ忠告しておいてあげるけど」

京太郎「…はい?」

久「幾ら高校に入ったばかりとは言え、中二病はもう卒業した方が良いと思うの…」

久「じゃないと後で思い返して大変な事になってしまうわ」

京太郎「ちょ、違っ!?」

久「大丈夫よ。私は分かってるから」

久「…ちょっと君に甘えすぎてしまったのね」

久「今日は部活を休んで、一緒に気晴らしにでも行きましょう?」

京太郎「い、いや、気晴らしは嬉しいですけど、なんか勘違いしてないですか!?」

久「大丈夫よ。私は良いお医者さんも知っているから」

久「きっとその病も治してくれるわ」ナマアタタカイメ

京太郎「だから、違うんですってば…!!」


久「(分かってるわよ)」

久「(京太郎くんが中二病なんかじゃないって事)」

久「(実際、世の中にはオカルトと呼ばれる力があるのは事実なんだしね)」

久「(荒唐無稽な話ではあるけれど、絶対にないとは言い切れないわ)」

久「(でも、ここは心の病気だって風にしておいた方が良いでしょう)」

久「(本当に京太郎君がそんな力を持っているのであれば、それこそ世界中から狙われる事になるでしょうし…)」

久「(自分の持つ力に対して、本気で悩んでた彼にとってそれはあまりにも辛い事)」

久「(…………ただ、まぁ)」

久「(役得として…気晴らしデートの約束を取り付けるくらいは良いわよね)」

久「(今は忙しいけれど…でも、インハイが終われば、私もノンビリ出来るようになるし)」

久「(それをモチベーションの糧に出来れば、きっと良い成績も残せるはず)」

久「(だから…)」

久「とりあえず休み明けに予約をとっておくから予定を開けておいてね」ニッコリ

思ったよりも遥かに長くなってしまった…(´・ω・`)久が良い先輩過ぎたんや…
って訳で次の清澄キャラを下2でー

あ、ごめんなさい、先に全員の判定終わらせたいんで未出の子でお願いします(´・ω・`)言葉足らずで申し訳ありません…

と言う訳で一個ズレてまこだああああああああ



好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

良かった…捕食者となったまこ先輩はいなかったんだね…(´・ω・`)

ついでだから残りのタコスの判定もしときましょうか


下1 好感度
下2 欲情度

好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

なんだ、ここはとても優しい世界じゃないか(咲ちゃんから目を背けながら)


まこ「…なーにをやっとるんじゃ」

久「あら、まこ。どうしたの?」

まこ「どうしたの…?じゃありゃせんわ」

まこ「おんし、さっき副会長が探しとったぞ」

まこ「今日は昼休みに仕事進める予定だったんじゃろ?」

久「あっ…」

まこ「…まったく、おんしは京太郎が絡むと即座にダメになるの」

久「ち、ちちちちち違うわよ」

久「全然、ダメじゃないですー!」

久「何時も変わらず素敵でキュートな竹井久ですー!」

まこ「はいはい。分かったから早く行ったり」

まこ「おんしがおらんと色々と書類進まん言うて参っとったしな」

久「うぅぅ…行ってきまーす…」トボトボ


まこ「ふぅ…まったくもう」

京太郎「はは」

まこ「ん?どうしたんじゃ?」

京太郎「いや、染谷先輩って部長のお母さんみたいだなって」

まこ「…そこまで老けとりゃせんわ」

京太郎「あ、いや、ごめんなさい。そういう意味じゃなくって…」

まこ「ふふ。分かっとるよ」クス

まこ「まぁ、久はやるときはやる女じゃが、それ以外はまったくダメじゃからなぁ」

京太郎「うーん…俺はあんまりそういうイメージないんですけど」

まこ「京太郎の前じゃと普段以上に気を張ってるからじゃろ」

京太郎「あー…俺ってそんな信用ないですかね?」

まこ「逆じゃ逆」

まこ「心から信頼しとるからええとこ見せたいんじゃろ」

まこ「特にええ男の前では余計に…な」ニコ


京太郎「い、良い男だなんて…」テレッ

まこ「ふふ。まぁ…アレはアレで結構、難儀な奴じゃけぇね」

まこ「出来るだけ京太郎にも支えてやって欲しいわ」

京太郎「…えぇ。勿論です」

京太郎「俺に出来る事なんて大したもんじゃないですけれど…」

京太郎「でも、俺だって、部長に色々と助けられていますから」

まこ「ん。それならええんじゃ」

まこ「…しかし、二人はどうしてここに?」

京太郎「いやぁ…ちょっと俺が一人になりたくて屋上に…」

まこ「…あぁ、なるほど。それで久が追いかけてきたっちゅう訳か」

京太郎「分かるんですか?」

まこ「これでも久とは一年以上の付き合いじゃけぇ、大体の行動パターンは読めとるよ」クス


まこ「ま、何があったのかまでは深くは踏み込まん」

まこ「でも、これでもウチは京太郎の先輩じゃけぇ」

まこ「もし、悩み事があるなら、何時でも相談してくれて構わんよ」

京太郎「いえ、大丈夫です」

京太郎「部長のお陰で、大分、気持ちも楽になりましたから」

京太郎「そのお気持ちだけで十分です」ペコ

まこ「そっか。あのヘタレが頑張ったか…」

京太郎「え?」

まこ「いや、何でもない」

まこ「まぁ、気持ちが軽くなったんなら、そろそろ食堂に行ったらどうじゃ?」

まこ「まだ休み時間が終わるって訳じゃないとは言え、ゆっくり食事が出来る時間でもなくなってきとーよ?」

京太郎「え…!?ってマジだ…!?」ビックリ

まこ「(ふふ。そん様子じゃとよっぽど久と楽しくしとったんじゃな)」

まこ「(これは後で久の奴に謝らんといけんかもしれんね)


京太郎「…ちなみに食堂の様子はどうでした?」

まこ「んー…外からしか見とらんけぇ、うろ覚えじゃけど…」

まこ「今日は結構、空いてたし、ランチも幾つか残っとると思う」

京太郎「ですか。じゃあ、その残りが売り切れないうちに俺も食堂に行って来ます!」

まこ「ん。でも、下手に急いで怪我とかしたりせえへんようにな」

まこ「京太郎が怪我すると皆、心配するけぇね」

京太郎「分かってます。では…!」タッタッタ

まこ「まったく…焦るなっちゅうとろうに…」

まこ「…弟のいる姉の心境って言うのはこういうもんなんかもしれへんな」クス


京太郎「(…と急いでやってきたものの…だ)」

京太郎「(流石にスタートで出遅れまくったら、選べるものなんて少ないよな)」

京太郎「(まさかこの俺がTランチ…通称タコスセットを食う事になろうとは…!)」

京太郎「(いや、まぁ、実際、あの優希が認めるくらいだから美味しくはあるんだけど…)」

優希「…ハッ!タコスの匂い…!」ヒョコ

京太郎「出やがったな、妖怪タコス置いてけ」

優希「なぁ、お前、タコスだろ!なぁ、タコスだろお前!!タコス置いてけ!!」

京太郎「誰がやるか!」

京太郎「(…コイツが湧くんだよなぁ)」

京太郎「(いや、まぁ、仮にも女の子相手に湧くなんて失礼な扱いだと思うんだけど)」

京太郎「(さっきまで気配がなかったはずなのに、俺のすぐとなりにいるんだから)」

京太郎「(割りとマジで湧いたとしか思えない光景だ)」


優希「えー…京太郎はケチだじぇ」

京太郎「ケチで結構」

京太郎「これは俺がやっとの思いで手に入れた昼食なんだ」

京太郎「妖怪タコス置いてけになんてやれるか」

優希「私の方がもっとタコスを上手く使えるのに…」

京太郎「タコスを上手く使えるってなんなんだ…」

優希「ふっ…タコス・ソウルを持たぬ者には分かるまい」

京太郎「…で、格好つけてるけど、良いのか?」

優希「ん?何がだ?」キョトン

京太郎「いや、お前、友達とかと一緒に食堂に来てるんじゃないのか?」

優希「んや、今日は一人の気分だったしな!」

優希「それにのどちゃんが咲ちゃんとイチャイチャしたいって言ってたし、お邪魔しちゃ悪いかなって」

京太郎「…あの二人、そういう関係なのか?」ドキドキ

優希「な訳ないだろ、この変態」ニッコリ

京太郎「ですよねー」


優希「まったく、そういうのは本の中だけのものなんだから本気にしないで欲しいじぇ」

優希「京太郎みたいなのがいるから漫画とかの規制が激しくなるんだ」

優希「私が読んでる漫画が完全に履いてないなのが治ったら、京太郎の所為だからな!」

京太郎「知らねぇよ」

京太郎「つーか、それは治すべきだろ、色々と」

優希「いやぁ…アレを治してしまったら日本の損失だじぇ」

優希「ギリギリに挑戦するあの姿勢には尊敬さえ覚えるレベルだからな」

京太郎「そういう漫画家の方が規制に一役買ってると思うんだがなぁ…」モグモグ

優希「ってああああああああ!!」

京太郎「ん?」

優希「わ、私のタコス~…」

京太郎「何時からお前のになったんだよ」

京太郎「俺はお前にやるだなんて一言も言ってねぇぞ」

優希「いや、京太郎は心の中では思ってるはずだ!!」

京太郎「お前はエスパーかよ」


優希「そしてお前の手に持っているそのタコスもまた私に食べられたがっている!!!!!」

優希「だから、京太郎は即刻、そのタコスを私に明け渡すべきだじぇ!!」

京太郎「代わりになる昼飯買ってきてくれたら別に良いぞ」

優希「…いや、今月はちょっと厳しいっていうか…」メソラシ

京太郎「またタコス食い過ぎたのか」

優希「ま、またってほど繰り返してないじぇ!」

京太郎「俺がお前と出会ってから毎月タコスの食い過ぎで金欠になってると思うんだが…」

優希「全ては秘書が一人でやった事です」キリッ

京太郎「お前の秘書は胃袋か何かなのか」

京太郎「つーか、ホント、自制を覚えろよ」

優希「善処します」キリリ

京太郎「まったく…」モグモグ

優希「……」ジィィ

京太郎「…そんなに見てもやらねぇぞ?」

優希「あ、ううん。そっちは冗談だったから別に良いんだけど…」



優希「…なんか京太郎がものを食べてるところってエロいって思って」

京太郎「…は?」

優希「い、いや、ご、ごめん!」

優希「な、ななな何でもないじぇ!」

優希「京太郎は気にせずタコスを食べてくれ!」

京太郎「いや、お前、そんなの聞かされて遠慮せず食べられるかよ」

優希「じゃあ、くれるのか!?」キラキラ

京太郎「…俺は今、意地でもタコスを食いきってやろうと心に決めた」モグモグ

優希「ぶー」

京太郎「ぶーじゃねぇよ」

京太郎「つーか、お前、もう昼飯にタコス食ったんだろ」

京太郎「これ以上食うと太るぞ」

優希「大丈夫!私のタコスは全て雀力に変換してるからな!!」

優希「どれだけ食べても脂肪にならないどころか、麻雀が強くなっていくんだじぇ!」ドヤァ


京太郎「…あぁ。だからか」ジィ

優希「ちょ…ば、馬鹿…!何処見てるんだじぇ!!」カァァ

京太郎「いや、まったく膨らみのない身体をな?」

優希「け、結構、気にしてる事を…!!」

優希「…と言うか、男がそういう事言うのやめた方が良いじぇ」

優希「ただでさえ京太郎はそういう風に見られがちなんだから」

京太郎「そういう風?」

優希「だから…その…無防備って言うか…エロいって言うか…」

優希「夜の街で遊んでそうって言うか…」

京太郎「…………は?」

優希「も、勿論、私は違うって分かってるじぇ!」

優希「京太郎は援交なんて出来る度胸なんてないもんな!」

京太郎「…安心して良いのか凹んで良いのか分かんないんだが」

優希「ま、まぁ、ともかくだ」

優希「援交やってる噂があるくらい注目されてるんだから、そういうのはもうちょっと控えろって事だじぇ」

京太郎「…あぁ、うん。気をつける」


京太郎「(…これってつまり俺の世界で言えば、派手めな女の子に援交やってるとかそういう噂が付き纏うようなものか)」

京太郎「(まったく根も葉もない噂ってだけでもキツイけど…自分が援交やってる扱いされるのも結構クるなぁ…)」

京太郎「(しかも、原因が見た目だから、ちょっとやそっとで噂がなくなったりしない)」

京太郎「(つーか、ここで下手にイメチェンなんかしたら余計に勢いが強まる可能性が高いだろう)」

京太郎「(だから、ここは優希の言うとおり、噂が沈静化するまで目立たず、大人しくしていた方が良い)」

京太郎「(…それは俺も分かってるんだけれど……)」

優希「…京太郎?」

京太郎「あぁ、悪ぃ」

優希「ううん。私は気にしてないじぇ」

優希「…ただ、そのタコス食べないなら私に…」

京太郎「…」パクッ

優希「あああああああっ!!」

京ちゃんの力はそのままです
ただし、それ以上に女性陣がパワーアップしているだけで(´・ω・`)


~部室~

久「と言う訳で今日も部活を始めるわよ」バーン

まこ「入って来て早々、何を言っとるんじゃ」

久「いやぁ…ちょっと改めて気合入れようと思ってね」チラッ

京太郎「?」

和「……まぁ、気合を入れてくれるのは喜ばしい事ではあるんですけれど」

優希「(なんとなく面白くなさそうなのどちゃん可愛い)」

咲「(多分、本能で京ちゃんと何かあった事を感じ取ってるんだろうなぁ)」

まこ「(よっぽどええ事があったんじゃなぁ…)」

まこ「(今日の帰りにでも何があったか聞いてみるか)」



京太郎「じゃあ、今日は俺、どうしましょう?」

京太郎「何か買いに行くものとかありますか?」

久「京太郎君はそういう事気にしなくても良いのよ」

咲「そうだよ。男の子なんだからゆっくりしてて」

京太郎「…あー…じゃあ、何か運んだりとか」

和「そういうのは女の子の仕事ですよ」

優希「京太郎がやるより私達がやった方が安全だじぇ」

京太郎「……えーっと、それじゃあ」

まこ「…まぁ、わしらの手助けがしたいっちゅうんじゃったらお茶くみとかでええじゃろ」

京太郎「…そんなので良いんですか?」

久「そんなのどころかそれが良いのよ」

咲「男の人が入れてくれたお茶ってだけでも何だか嬉しくなっちゃうしね」

優希「男の人が作るとタコスの味も何時もより良くなる気がするしな!」

和「…まぁ、メンタル面での影響は決して軽視出来るものではないですね」

京太郎「そ、そうなのか…」


久「さて、じゃあ、まず一年生から対局…と行きたいところなんだけれど」

久「その前に週末からの四校合宿の予定を確認しないとね」

咲「あぁ。もう場所とか決まったんですか?」

久「えぇ。バッチリよ」

久「ただ…京太郎君はその…」

京太郎「あー…女の子ばっかりですもんね」

久「えぇ。もし、京太郎君が襲われでもしたら責任取れないし…」

咲「(…と言うか、ひとつ屋根の下で数日過ごすとか私の方が襲っちゃいそう)」

和「(…湯上がり姿の須賀くんが見たかったんですが…)」

優希「(ぶっちゃけ、狼の群れの中に羊を放り込むようなものだからなぁ…)」

久「だから、悪いけれど、京太郎君はお留守番で良い?」

京太郎「えぇ。構いませんよ」

久「ありがとう。じゃあ、具体的な場所と時間の話を始めるわね」

まぁ、そんな訳で合宿前に幾つか女の子達と出会ったり絆を深めたりして話を進め
そのままインターハイ行き形になったら良いなーとか思ってます




と言う訳で、ここから長野勢解禁だオラァ!!!
清澄含め長野の決勝に残った四校から一人キャラどうぞー
下2

公式痴女の時間だああああああああああああああああ!!!


下1好感度
下2欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

【速報】一ちゃんチョロインだった
91ってなんだよwwwwwwwwwwww

あ、ちなみに100を超えて監禁したりされたりすると首輪とかつけられたりします
焼き印もあるよ、やったね!!!

それはさておき、一ちゃんが初対面でここまでゾッコンになるシチュが思いつかないですし
ちょっと投下も長引いてるんで今日はもう休みまーす(´・ω・`)明日も昼過ぎくらいから出来れば良いなって

あー確かに長野勢は面識ありなしを決めても良いかもしれませんね
だが、今回はルートが思いついたのでなしでいきまする
金髪フェチ一ちゃんも面白そうだしな!!

あ、後、好感度高くなるイベント考えてたら他にも色々と書きたいもの出てきたので
>>128からちょっとやり直します(安価の類はそのままです)


京太郎「じゃあ、今日は俺、どうしましょう?」

京太郎「何か買いに行くものとかありますか?」

久「京太郎君はそういう事気にしなくても良いのよ」

咲「そうだよ。男の子なんだからゆっくりしてて」

京太郎「…あー…じゃあ、何か運んだりとか」

和「そういうのは女の子の仕事ですよ」

優希「京太郎がやるより私達がやった方が安全だじぇ」

京太郎「…いや、流石に俺の方が力が強いだろ」

久「まぁ、確かに私達は麻雀部であんまり運動が得意って訳じゃないけど」

優希「でも、どれだけ貧弱であっても男に負ける気はしないじぇ」フフーン

京太郎「これでも俺は元運動部なんだけどなぁ…」

和「…でしたら、腕相撲か何かで勝負してみればどうですか?」

和「それならどちらの力が強いかハッキリするでしょう」

京太郎「確かにな。…それじゃあ」


下2 勝負を挑む子を清澄から一人選んで下さい 好感度と欲情度があがります


和了解です
尚、この世界では女の子に力勝負では絶対に勝てないのでコンマ判定はありません(真顔)
なので上がる好感度と欲情度だけ決めましょうかー

和の上昇好感度下1のコンマ/2
和の上昇欲情度下2のコンマ/2

あんまり変わってねぇじゃないか!(ビターン)


好感度59
欲情度53


 ↓


好感度60
欲情度58


ですね


京太郎「じゃあ、和、頼む」

和「私ですか?」

京太郎「あぁ。この中じゃ和が一番、運動音痴っぽいし」

京太郎「(それに合法的に和と握手出来るのも役得だしな)」デヘヘ

久「…」ムー

まこ「どうどう」

和「…思いっきり不本意ではありますが勝負を挑まれたのは事実です」

和「真正面からお受けする事で、その疑惑を晴らしましょう」

優希「と言う訳で机持ってきたじぇー」ガタンガタン

京太郎「よし。それじゃあ…和」ガシッ

和「…えぇ」ガシ

咲「それじゃあ…はじめー!」

京太郎「よいしょ…!!」グッ

和「…えい」グイ

京太郎「ほわあっ!?」ビタン


京太郎「…え?…………え?」

和「私の勝ちですね」ホコラシゲ

京太郎「ま、待って!もう一回!ワンモアプリーズ!!」

京太郎「い、今のは準備運動!ウォーミングアップだったから!!」

和「私は構いませんが…しかし、結果は変わらないと思いますよ?」

京太郎「それでも男の子には意地があるんだよ…!!」

咲「…男の子の意地って言っても…ねぇ」

優希「力じゃ男が女に勝てないのなんて今更、話し合う事でもないし…」

京太郎「…くっ!」

和「…まぁ、私は大丈夫ですから、気が済むまで勝負しましょう」

京太郎「…頼む。それじゃあ」ガシ

和「はい。何時でもどうぞ」グッ

京太郎「ふん!ぬぬぬぬぬぬ…!!!」グググ

和「…………」


和「(…須賀君、必死になってますね)」

和「(どうしてかは分かりませんが、よっぽど私に腕相撲で勝ちたいんでしょう)」

和「(…しかし、その力は悲しいくらいに弱々しいです)」

和「(勿論、須賀くんは男性の中では力が強い方なのかもしれませんが…)」

和「(だからと言って、それは女性の私に届くほどではありません)」

和「(実際、こんなに必死になって彼は力を込めていますが…私の腕は微動だにしなくて…)」

和「(流石にまた負けさせるのも可哀想ですし、早めに諦めてくれれば良いんですけれど)」

和「(……にしても)」ジィ

京太郎「ぐぬ…うぉおおおお!」

和「(…必死な須賀くんの顔ってちょっぴり可愛い…ですね)」

和「(元々、麻雀部にいるのが信じられないくらい顔が整ってますけれど…)」

和「(こうして間近で…しかも、必死なところを見ると余計にそれが際立って…)」

和「(…朝よりもドキドキが強くなっちゃいます)」

和「(須賀くんの顔からも目が離せなくなって私…)」


京太郎「ぜー…はー…」

和「…あの、大丈夫ですか?」

京太郎「…あぁ。大丈夫だ」

京太郎「ごめんな、和。長々と付きあわせて」

和「…いえ、私は構いませんよ」

京太郎「でも、ずっと俺と手を握ってた訳だし…」

和「気にしないでください」

和「私としても役得だったので」

京太郎「…役得?」キョトン

和「あ、えっと、その…」カァァ

久「はいはい!次、私!私ね!!」ハーイ

まこ「阿呆。うちは麻雀部じゃ」

まこ「腕相撲の決着はついたんじゃから、麻雀するぞ」

久「…はーい」ショボン


~自室~

京太郎「はー…」

京太郎「(…しかし、ショックだな)」

京太郎「(いや…まぁ、合宿に俺が参加出来ないのは最初から予想してたし仕方がないとは言え…)」

京太郎「(よもや和相手に腕相撲で負けてしまうとは…)」

京太郎「(実際…俺の力が弱くなってる訳じゃない)」

京太郎「(普段通り、ものは持ち上げられる)」

京太郎「(…ただ、それ以上に和達の力が強くなってるだけで…)」

京太郎「(…これじゃ本当に女の子に襲われるかも…って咲達の話を笑えないよな)」フゥ

京太郎「(…まぁ、俺にとって一番笑えないのは)」チラッ

石版「」ゴゴゴゴゴ

京太郎「(コイツが本物だって事だ)」


京太郎「(…この一日で十分過ぎるほど理解した)」

京太郎「(コイツは本物で…そして決して放置してはいけないものなんだって事を)」

京太郎「(だから、これは部長の言う通り、真っ先に封印するべきなんだ)」

京太郎「(…じゃなきゃ、俺はきっとコイツを悪用してしまう)」

京太郎「(俺だって別に聖人って訳じゃないんだから)」

京太郎「(世界のすべてを思い通りに出来る石版なんて手に入れたら…そりゃ悪い事の一つや2つ思い浮かんでしまう)」

京太郎「(一生遊んで暮らせるほどの大金が欲しいとか和みたいなおっぱい美少女から好かれるとかさ)」

京太郎「(それをずっと堪え続ける事なんて多分、出来ない)」

京太郎「(だから、もしかしたら良い風に使えるかもしれないなんて…そんな事すら考えるべきじゃないだろう)」

京太郎「(俺の決意が硬いうちに封印してこの存在を忘れてしまうべきだ)」

京太郎「(……ただ)」


京太郎「(…その前に俺にはやる事がある)」

京太郎「(この石版でおかしくなった世界を元に戻すって言うルール)」

京太郎「(それを書き込む前に封印しちゃいけない)」

京太郎「(たった一日でもう何度もめまいを覚えるほど、今の世界は滅茶苦茶なんだから)」

京太郎「(そんな世界にしてしまった責任は取らなきゃいけないだろう)」

京太郎「(だから…)」キュポ キュッキュ

【女が男に対して積極的になりますようにというルールを無効にする】

京太郎「(これできっと世界は元通りに…)」

【error】

京太郎「…はい?」

【一度、書き込んだ内容は無効に出来ません】

京太郎「……なん…だと…?」

京太郎「(…俺が書き込んだ文字が消えて、いきなり文字が石版の表面に浮かんできたとかはどうでも良い)」

京太郎「(それよりももっと大事なのは…一度、書き込んだ内容は無効に出来ないって事で…)」

京太郎「(…つまり俺はこの世界を元に戻す事なんて不可能なのか…?)」

京太郎「(…いや、諦めるな…!!)」グッ

京太郎「(こういうものは…必ず抜け道があるはずだ…!!)」

京太郎「(考えろ…考えろ考えろ考えろ…!!)」

京太郎「(じゃないと…俺は…!!!)」


尚、このスレの京ちゃんの立場は




/     /           ′/  /  i:  /     }}\
 /     :′         / /   ,    ,|  /     ハ
:/     ′    i     / / ___ . ィ___ / | ′     ′} :i
′   :i    : |   x "´     ムイ⌒゙'j/、   ′ /  ,
      :    i       ≧=――=彡≫===ミ、  /  :,′j/  :,       ___/|
      i    l :i        :{:. j′  {{ ん苅 }} / . イ  /  j/         〉   >
      |:   j八       Ⅵ       v少  V=彡'jノミ :   i           ー 、/
             丶       \    `゙'      ;ュ~}} j/   :|
 i           ゙''   ,,    `¨¨ :フ:.       {ソ " ′ / :;           ←この子がオタサーに参加してマネージャーみたいな事を
 |     ii        :   「 ̄ ̄         ヽ /  .イ .:             やってくれてるみたいな感じです
 |    八       {    |                /ムイ ! ′
 |:      \     :,   |          _, , ′  :  : ,′
            i   :,  :|゙'         , ″   .:′j/
 i    ':,    八   :、 |  ≧z。..   /} (⌒"く / ,'⌒\‐‐ 、
 |:         \       \  /.:jノ  ̄i″' :  丶  \ { (  , ヽ ヽ‐z
i八      \  \  \  丶'ー―ュjノ /.::j/  /:\  ヾ   Y'  }  } 7
'⌒':..  \     :i 丶.  ':. ,_ ≧=‐∧_/ , ィ:i i :iト、  ⌒l___人_人/}
 ̄\\     、 :.八   \   /   /  V..イ\| | |:八 Y   ______     \
`丶 \\   }\   :\    ¨¨/¨¨ ∧ ̄´{  \ \(´¨¨¨¨゙''''′   ヽ     ,
   \ \\:\ \   :\  /  /  \ \    ヽ¨"ヽ             }



一「うー…」

一「(…ちょっと失敗だったかなぁ…)」

一「(朝は別に体調が悪いって言うほどじゃなかったんだけど…)」

一「(今になって結構、フラフラしてる…)」

一「(やっぱり徹夜で美金髪フォルダの整理って言うのは無謀だったかなぁ…)」

一「(いや、でも、もうすぐインハイで、全国の美金髪とまた出会えるし…)」

一「(フォルダが未整理なままだとデータの管理も大変になる一方なんだから)」

一「(今日纏めてやったのは失敗だったかもしれないけれど…)」

一「(ボクはまったく後悔していない)」キリリ

一「(……ただ、まぁ、今日は何時もより日差しがキツくて…)」ジリリリ

一「(寝不足の身体には結構、クるなぁ…)」

一「(しかも、今日に限って、やたらと用事が多いし…)」

一「(もう身体中汗だくで気持ち悪いくら…)」フラァ

一「あ…」


京太郎「大丈夫ですか?」ガシ

一「…え?」

一「(だ、誰、この人…)」

一「(いや、そんな事は重要じゃない)」

一「(すごい…見事な金髪…)」

一「(透華や福路さんにも負けないくらいキラキラと輝いてる…)」

一「(男の人でこんなに綺麗な金髪をしている人を…ボク初めて見た…)」

京太郎「…あの」

一「あ、え、えっと…っ」ワタワタ

一「(って、そんな事考えてる場合じゃなかった…!?)」

一「(ボクは今、この人に倒れそうになったところを支えてもらってるんだから)」

一「(幾ら何でも汗だくのまま支え続けるのは大変だろうし、離れないと…)」

一「だ、だいじょ…」フラァ

一「…あう」

京太郎「…多分、完全に日射病ですね」

京太郎「無理しないでください」

一「…ごめんなさい」ショボン


京太郎「いえ、謝らないで下さい」

一「でも…服が汚れて」

京太郎「気にし過ぎですって」

京太郎「どのみち、制服ですし、家に戻れば洗うつもりでしたから」

一「(…あ、そう言えば、この人…清澄の制服着てる…)」

一「(…もしかして学校帰りか何かなのかな…?)」

京太郎「それより一人で立てないのは結構、深刻です」

京太郎「出来れば涼しいところで休んだほうが良いと思うんでそこの木陰にあるベンチに運んでも良いですか?」

一「は、はい…お願いします」カァァ

一「(うぅぅ…恥ずかしい…)」

一「(まさか男の子に自分の身体を運んでもらう事になるなんて…)」

一「(でも…)」ジィ

京太郎「よいしょっと…」

一「(…本当に綺麗だ)」

一「(髪だけじゃなくて顔も…)」

一「(キラキラと輝いてて…目が奪われちゃうみたい…)」


京太郎「じゃあ、そのまま横になっててください」

京太郎「俺、ちょっと体冷やす用の飲み物買ってきますから」

一「い、いや、でも…」

京太郎「困ったときはお互い様って奴ですよ」

京太郎「今の貴女は動けないですし、気にしないでください」

一「…ほ、本当にごめんなさい…」

一「(…しかも、顔や髪だけじゃなくて心まで綺麗だなんて…)」

一「(こんなのもう天使としか表現しようがないじゃないか…)」

一「(まさかメイドの仕事で外に出てる時にあんな素晴らしい人に会えるなんて…)」

一「(日射病独特の気持ち悪さも気にならないくらいに役得だったかも…)」

京太郎「お待たせしました」

一「あ…天使さん…」

京太郎「…天使?」

一「あ、い、いや、その…」カァァ


京太郎「はは。俺は天使なんかじゃないですよ」

京太郎「…寧ろ、どっちかって言うと悪魔って言われてもおかしくない側で」

一「え…?」

京太郎「…い、いや、何でもないです」

京太郎「それよりほら、スポーツ飲料買ってきたんで少しずつ飲んで下さい」

京太郎「一気に飲むと大変なんで一口ずつちびちび飲むのが良いと思います」

一「…ありがとうございます」

京太郎「いえいえ。後は…まぁ、大分、涼しい格好はされてるみたいですし」

京太郎「楽な姿勢のままそれ飲んでて下さい」

京太郎「俺はその間、団扇で仰いでますんで」パタパタ

一「(…あぁ、涼しい…)」

一「(金髪の天使さんにここまで尽くされるなんて…まるで天国みたいだ…)」

一「(…と言うか、これ夢じゃないよね?)」

一「(夢だったら嬉しいけど…でも、それ以上に嬉しくないって言うか…)」コクコク


京太郎「他に何かして欲しい事はないですか?」

京太郎「態勢を変えるのも今は一苦労でしょうし何でもお手伝いしますよ

一「(な、何でも…!?)」ゴクッ

一「(そ、それってもしかして…アレやこれもオッケーって事……!?)」ドキドキ

一「(い、いや、落ち着くんだ、国広一)」

一「(確かに見た目はビッチっぽいけど、この人がとても良い人なのはこれまでで分かっているし…)」

一「(そういう意図はまったくない………はず、だと思う多分)」

一「(だから、ここは落ち着いて…)」

一「…じゃあ、膝枕…」

京太郎「え?」

一「(ってボクは何を言ってるんだ…!?)」

一「(こんな汗だくなボクを膝枕させたらこの人の服がさらに汚れちゃうって言うのに…)」

一「(っと言うか、初対面の女の子に膝枕要求されたら普通に事案発生だよ!?)」

一「(即座に通報されても文句言えないレベルなのに…あぁぁああもう…ボクの馬鹿!!馬鹿あああ!!)」


京太郎「膝枕ですか?俺は構いませんけど…」

一「…え?」

京太郎「でも、俺なんかの膝枕で良いんですか?」

一「い、良いんです!最高です!!!」グッ

一「…あ」クラァ

京太郎「…って大丈夫ですか?」パタパタ

一「…ごめんなさい」

京太郎「もう。そんなに謝らなくても大丈夫ですよ」

京太郎「俺なんかの膝枕をそんなに欲しがって貰えて嬉しかったですし」

一「そ、それって…」ドキッ

一「(も、もしかして…俗に言うチョロインって奴…なの?)」

一「(ボクの世話をしてる間に堕ちちゃったとか…!?)」

一「(…………うん。流石にそれはないよね)」

一「(幾ら最近の漫画でも、そこまで突飛な展開はありえないでしょ)」

一「(Toloveるの男ヒロインだってここまでチョロくはないと思う)」


京太郎「じゃあ、ちょっと失礼しますね」

一「ん…」

京太郎「どうですか?」

一「…す、すっごく…良い…です…」ウットリ

一「(あぁぁぁ…念願の金髪美男子の膝枕あああああ!)」

一「(…ボクは今日の事を絶対に忘れないと思う)」

一「(ただ、夢が叶ってるだけじゃなくて…)」

一「(こうしてボクを見下ろすこの人の目は…とても優しいんだから)」

一「(いっそお父さんみたいなその目が…ボクにはとても心地良い)」

一「(膝枕の適度な硬さも相まって…このまま眠っちゃいそうなくらいだ…)」

一「(でも…ここで眠ってしまったらこの人に迷惑を掛けてしまうし…)」

一「(何より、そんな風に眠っている時間さえもボクにとっては勿体無い)」

一「(こういう機会なんてもうあり得ないかもしれないんだから…精一杯、堪能しないと…)」デヘヘ


~数十分後~

一「…ふぅ」

京太郎「どうですか?」

一「…はい。大分、マシになりました」

京太郎「そうですか。それなら良かったです」ニッコリ

一「…はい。それで…あの、本当にありがとうございました」ペコリ

一「出来れば、お礼もしたいんですが…今はちょっと急ぎの用事もありまして」

京太郎「いえいえ。気にしないでください」

一「き、気にします!」

京太郎「え?」

一「あ、いや、その…」

一「(…こ、ここで縁が切れるのが絶対に嫌だったからなんて言えない…!!)」

一「と、ともかく…これ服のクリーニング代と飲み物代です」

一「それと…出来れば後日、改めてお礼がしたいので連絡先なんかを…」カァァ

京太郎「えぇ。構いませんよ」

一「っ!」パァァ


一「じゃ、じゃあ、赤外線通信で…!」シュバ

京太郎「はい。こっちはオッケーです」ポチポチ

一「それじゃあ…」ポチポチ

一「…………ってアレ?」

京太郎「どうかしました?」

一「…須賀京太郎…さん?」

一「(どこかで聞いた記憶があるような…)」

一「(…まさかこれは運命…!?前世からのアレコレだったり…!!?)」

京太郎「あ、自己紹介してなかったですね」

京太郎「清澄一年、麻雀部の須賀京太郎です」ニコ

一「(ですよねー…)」

一「…あ、ボク、龍門渕の国広一です」

京太郎「はい。存じあげております」クス

一「っ」ドキーン


一「(あぁぁ…もう冗談っぽく笑うところも可愛いよおおお!!)」

一「(っていうか…清澄って何時もこんな美男子と一緒にいるの?)」

一「(地味な…ってかあんまり日が当たる事のない麻雀部なのに?)」

一「(…正直、嫉妬が抑えられない…)」

一「(毎日、この金髪天使さんに…須賀くんに尽くされてるんだろうなぁ…)」

一「(…ボクも清澄の子になりたい…)」

京太郎「って時間、大丈夫ですか?」

一「ってあわわ…ちょっとまずいかも…っ」

京太郎「引き止めてごめんなさい」ペコリ

一「い、いえ、ぜんぜん大丈夫です!!」

一「そ、それよりまた後でLINEとかも送るので…」

京太郎「はい。お待ちしてます」

一「~~っ!」パァァ

一「じゃ、じゃあ、あの…また!」

一「また必ずお会いしましょうね!!」タッタッタ


あんまり一目惚れネタは好きじゃないんだけど、男女逆転世界だとアリな気がする不思議


次の長野勢@4

↓2

ステルスの時間だあああああああ!!!

あ、先に好感度と欲情度から決めましょうか


↓1 好感度
↓2 欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める


好感度79
欲情度61

…これは好きすぎてオナニー止まらない系女子ですわ(確信)

では、面識アリナシを決めていきましょうかー

↓2でー

面識アリかー
これは完全にステルス見破ってますわ(確信)
まぁ、でも、折角、安価スレですし、面識の出来た経緯なんかも安価で決めましょうか

って事で1~3を適当にミックスしまーす

つまりアレか
偶然ハンドの試合を観戦してたところを迷子になって一人涙目になってたところを
見つけてもらった縁で面識が出来て、今もたまにステルスストーカーして見つかってしまうと

…あれ、これ大正義ヒロインじゃね?
寧ろメインヒロインで良いんじゃねぇ?(錯乱)


京太郎「(ふぅ。まぁ…アレだけ国広さんが気合を入れてる理由は良く分からないけれども…)」

京太郎「(とりあえず国広さんが無事に回復してよかった)」

京太郎「(自分で立つ事も出来ないレベルってかなり深刻だからなぁ)」

京太郎「(アレから少しでも悪化する気配があったらすぐさま救急車を呼ばなきゃいけなかっただろうし…)」

京太郎「(そんな大事にならずに一安心…なんだけれど)」

モモ「…」ジィィィィ

京太郎「えーっと…モモ?」

モモ「…」ツーン

京太郎「(…なんでいるんだ、とかはもう愚問だよな)」

京太郎「(中学でハンドやってた時に、迷子になってたコイツを見つけて…)」

京太郎「(それから何が気に入ったのか、たまにストーキングされてるんだから)」

京太郎「(まぁ、ストーキングって言っても、適当に後をついてくる程度だし)」

京太郎「(何より、俺とモモは友人で、多少、こうしてストーキングされても気にしないんだけれど…)」


京太郎「(…いるならいるって言ってくれれば良いのになぁ)」

京太郎「(まぁ…俺はおっぱいの大きい美少女を見過ごす訳がないし…実際、ある程度、位置も分かるんだけれど…)」

京太郎「(こうして友達に無言で後をついて回られるとちょっと勿体無いっていうか)」

京太郎「どうせなら横に来れば良いのに」

モモ「っ」カァァァ

京太郎「…あ、悪い」

モモ「ふ、ふーんだ。そんな手には騙されないっすよ」

モモ「京さんがあの手この手で女の子を誑かしてる悪男だって私はもう知ってるッスから!」

モモ「そうやって私の事を褒めるのも、私から敦賀の情報を聞き出す為なんでしょう!?」

京太郎「なーんで、そんな疑心暗鬼な性格に育っちゃったかなぁ…」

京太郎「昔…つっても一年前だけど、もっと素直だったのにさ」

モモ「だ…だって…」


モモ「(…だって、私ッスよ?)」

モモ「(京さんとは違って…地味過ぎて見つけられる人の方が少ない私が…)」

モモ「(京さんにそんな優しい事言われるなんて絶対におかしいッス)」

モモ「(だから…きっと京さんは私の事、利用して、敦賀の情報を聞き出そうとしてるに決まってる…)」

モモ「(…そうじゃなきゃ…そうじゃなきゃ…ダメなんッスよ)」

モモ「(そうやって心に予防線張らなきゃ…私、きっと京さんに依存しちゃう)」

モモ「(ううん…もう既に依存しちゃってるッスよ)」

モモ「(京さんに近づいたらダメだって分かってるのに…)」

モモ「(遠くから見てるだけでも…好きな気持が強くなっちゃうの知ってるのに…)」

モモ「(私…もう京さんのストーキングを止められないんですから)」

モモ「(こんな私が京さんに選ばえるはずないって分かってるのに…ずっと追い回して…)」

モモ「(そんなの…気持ち悪いだけッス)」

モモ「(どれだけ優しい京さんにだって…きっと心の中では嫌われてる…)」

モモ「(だから…私は…ダメな理由を沢山作らなきゃいけない…)」

モモ「(本当のストーカーになる前に…自分を抑えなきゃ…)」グッ


京太郎「…ま、いいや」

京太郎「こうして折角、俺の前に出てきたんだし、久しぶりに話そうぜ」

モモ「え…?」

京太郎「牛丼くらいだったら奢ってやるよ」ニコ

モモ「…またそんな色気のない食べ物を」

京太郎「でも、モモも好きだろ?」

モモ「(…分かってないっすね、京さんは)」

モモ「(私が牛丼が好きなのは、京さんの所為なんッスよ)」

モモ「(あの日…迷子になった私を牛丼屋に連れて来てくれたから)」

モモ「(泣きじゃくる私の為に…京さんが牛丼を奢ってくれたから)」

モモ「(だから…別に牛丼なんてそんなに好きじゃないんっすよ)」

モモ「(それでもこうして好きになっちゃったのは…それだけ私が京さんに心奪われてしまってる証で…)」


京太郎「あ、それともハンバーガーとかの方が良いか?」

モモ「…京さんは」

京太郎「ん?」

モモ「…京さんはどうしてそんなに構ってくれるッスか?」

京太郎「…そんなに疑問か?」

モモ「…だって、変じゃないッスか」

モモ「私…今日も京さんの事付け回してたッスよ」

モモ「京さんが学校出てから…今の今までずっと」

京太郎「まぁ…うん。俺もそれは知ってたけど」

モモ「…なんで、それで通報しないッスか?」

京太郎「え…だって、モモ可愛いし」

モモ「…は?」


京太郎「いや、だってさ、冷静に考えてくれよ」

京太郎「おっぱい大きくて、何処か犬っぽくて、努力家で」

モモ「は、はわわ…」カァァァ

京太郎「おっぱい大きくて、照れ屋で、あんまり自分に自信が持てなくて…」

京太郎「何より…可愛い女の子が俺に興味持ってくれてるんだぞ」

モモ「か、かわ…っ」マッカ

京太郎「それで通報なんてできるはずないだろ」

京太郎「俺はそもそもモモの事を悪く思ってないんだし」

京太郎「まぁ…さっきも言ったけど、出来れば隣に来て欲しいけどさ」

モモ「そ、それは…」

京太郎「でも、それは無理なんだろ?」

京太郎「それくらい俺にだって分かってる」

京太郎「…だから、俺はまつよ」

モモ「え…?」



京太郎「モモが笑顔で俺の隣に来てくれるまでずっと待ってる」

京太郎「お前が自信を持って俺と一緒に歩けるまでずっとずっとな」

京太郎「だから、俺は通報なんてしないし、こうして出てきてくれたら遊びにだって誘う」

モモ「……京…さん…っ」

モモ「(だ…ダメ…っすよ…そんな事言ったら…)」

モモ「(私…誤解…しちゃうっす)」

モモ「(京さんもまた…私の事好きなんだって…)

モモ「(私の事を想ってくれるんだって…そう想って…)」キュン

モモ「(好きが…暴走…しちゃうッス…)」

モモ「(京さんの何もかもを…欲しく…なっちゃうぅ…)」ギュゥ

京太郎「…友達ってそういうもんだろ?」

モモ「……」

京太郎「アレ?」


モモ「…はぁあああああ」

京太郎「…アレ、そんなにダメだった?」

モモ「…いや、ダメじゃなかったッスよ」

モモ「(…ただ、私にとって最後の一言はいらなかったってだけで)」

モモ「(まぁ…おかげで正気に戻れたッスけどね)」

モモ「(あのままだったら多分、本気でストーカー化してたでしょうし…)」

京太郎「…なんかごめんな」

モモ「良いっすよ。京さんが何処か抜けてるのはもう分かってるッスから」

京太郎「ぐふ」

モモ「…まぁ、でも…お詫びくらいは期待して良いっすよね?」チラッ

京太郎「ん?そんなに牛丼食べたいのか?」

モモ「牛丼から離れて下さいッス」

京太郎「じゃあ、牛丼いらないのか?」

モモ「……いや、食べたいッスけど、好きですけどね、牛丼」


京太郎「じゃあ、早速、食べに行こうぜ」

モモ「…本当にもう」

モモ「京さんって時々、ビックリするくらい強引ッスよね」

京太郎「モモみたいな引っ込み思案タイプはゴリゴリ行ったほうが良いって経験上分かってるからな」

京太郎「まぁ、本気で嫌だったらやめるけど」

モモ「…………い、嫌とまでは言ってないじゃないッスか」

京太郎「じゃあ、嬉しい?」

モモ「もぉ…本当に意地悪ッスよね、京さんは」

京太郎「…そう言いながらも嬉しそうな顔をしてるよな」

モモ「し、してないっすよ、全然!!」ブンブン

モモ「(……でも、こうやって京さんと一緒に並んで歩くのも久しぶりっすよね)」

モモ「(高校にあがってからはお互いに色々と忙しかったッスし…)」

モモ「(それに私が色々と理由をつけて京さんの前に出るのを避けてたッスから)」

モモ「(…だから…なんでしょうね)」

モモ「(久しぶりに京さんと一緒に並んで歩く私の顔はずっと緩んだままで…)」


モモ「(…あぁ、本当に…悔しいッス)」

モモ「(ダメだって分かってるのに…京さんには勝てない)」

モモ「(敵なんだって…仲良くなっちゃダメなんだって…そう理由を作っても…)」

モモ「(京さんはあっさりそれを乗り越えて…私のココロに触れてくるッス)」

モモ「(おかげで私の心はもう…京さんナシじゃ生きていけなくなってしまって…)」

モモ「(…このままじゃ責任取って貰うしかなくなるッスよ?)」

モモ「(私みたいな重くて面倒くさい女が…京さんの事を諦められる訳ないんですから)」

モモ「(例え何年掛かっても京さんの隣に…京さんの恋人になりたいって…)」

モモ「(地味で臆病な私の心が…そう叫んでるッス)」

モモ「(…だから)」

モモ「…京さん?」

京太郎「ん?」

モモ「…本当に待っててくださいね」

モモ「約束ッスよ?」

京太郎「おう。約束だ」

モモ「(…こんなちっぽけな約束を結ぶくらいは許してくれるッスよね?)」

ちゃうねん
あんな、私も最初は何時ものストレートに大好きオーラ出しまくりのモモ書こうとしててん
でもな、ストーキング設定とか見てたら、ふと自分に自信が持てないモモが脳裏に浮かんでな
そもそも致命的なまでに影が薄いモモと、世界が変わってしまった所為でクラスのマドンナ的存在になった京ちゃんが素直にくっつくはずもなく
結果的にすっげええええ面倒くさいと言うか、あまり他ではみないツンデレ系モモになっただけなんや

…うん、本当にモモ好きの方には申し訳ないと想ってる(´・ω・`)つーか、今のところ貞操逆転っぽさが出てこなくてそっち方面を期待してた人にも合わせてごめんなさい

よし謝罪は済ませた!!!!
って事で次の長野勢をー↓2でー   @3

なんぽっぽの時間だあああああああああ!!


↓1 好感度
↓2 欲情度

爆笑したwwwwwww
なんで二つとも最低値になってるんだよwwwww
まぁ、真面目そうななんぽっぽと見た目ビッチな京ちゃんとは相性が悪いって事なんでしょう

…で、コレ、面識ナシで良いよね?(流石にこれを面識アリで書ける気がしない)

面識アリだとばったり出会って気まずそうに別れるところしか書けなさそうなんだよなぁ…
それでも良ければ書きますが(´・ω・`)って事で↓2お願いします

はーい
んじゃなんぽっぽに徹底的に嫌われるネタを考えるついでにそろそろ食事の準備してきまーす
多分、夜もやります(´・ω・`)

投下前にちょっと仮眠しようと思ったらこの時間だったでござるの巻
そして私が休んでる間になんぽっぽに童貞厨疑惑が…
そんな面白そうな事言われたら採用するしかないだろ!!

あ、後、おっぱいに関しては外見からある程度分かる+セックスアピールって事で、筋肉くらいが妥当かなーと
尚、クロチャーのおもち好きはおもち好きのままです(´・ω・`)クロチャーだからね、仕方ないね

ちなみに特定の誰かと関係を持ってもこのスレは終わりません
京ちゃんのSAN値が0になるまで続きます(真顔で)
二周目については終わり方次第で、時間の余裕があればやりたいなって

では、出勤まで適当に投下していきまーす(´・ω・`)


~駅のホーム~

数絵「(…はぁ、今日も疲れた)」

数絵「(ほぼ一人での自主練だから、別にいくらでも手をぬく事はできるのだけれど…)」

数絵「(でも、そうやって手を抜いた先にあるのは、侮辱と不名誉なのよね…)」

数絵「(お祖父様の麻雀が最強だと…そう証明する為にも、決して手を抜けない)」

数絵「(…でも、一人で頑張り続けるのって思ったよりも大変ね…)」

数絵「(せめてもう一人切磋琢磨できる相手がいれば違うのだろうけれど…)」

数絵「(でも、部活にそんなレベルの人はいないし…)」

数絵「(私自身、あんまり社交的な方でもなくって…)」

数絵「(ライバルといえるような関係を構築できるはずもなく…)」

数絵「(……ダメね、疲れすぎてる)」

数絵「(何時もならこんな弱音なんて出てこないはずなのに…)」

数絵「(最初のインハイが終わって、色々と弱気になっているのかしら…)」

京太郎「っと間に合ったみたいだぞ」

数絵「…?」


京太郎「悪かった、悪かったって」

京太郎「でも、久しぶりにモモと話せて楽しかったんだ」

京太郎「仕方ないだろ?」

数絵「(…何、あの人…)」

数絵「(さっきからずっと独り言言ってる…?)」

数絵「(今の時代、目立たないサイズのマイクとイヤホンが売ってるって聞くけれど…)」

数絵「(…多分、あの人はそうじゃない)」

数絵「(それなら視線はまっすぐ前を向いているだろうし…)」

数絵「(でも、あの人の目は横にいる『誰か』に向かっていて…)」

数絵「(ただ、そこには誰かがいるようには見えないのだけれど…)」

京太郎「ん?あぁ、俺の方は大丈夫」

京太郎「そもそも俺、男だからそれほど門限とか厳しくないし」

京太郎「あー…うん。逆だな、ごめん」

京太郎「まぁ、でも、あんまり門限厳しくないのは事実だから気にすんなって」ポンポン

モモ「っ」カァァ

数絵「え…?」


数絵「(い、今、いきなり人が現れ…って言うか…えぇぇえ…!?)」

数絵「(あ、あの人…い、一体、何を考えているの?)」

数絵「(人前で女の子の頭を触るとか…ちょっとはしたなさ過ぎるんじゃないかしら…)」

数絵「(そんなの…人によってはいきなりレイプしちゃうほど過激なアピールなのに…)」

数絵「(実際…いきなり現れたあの女の子の方、顔真っ赤になってる)」

数絵「(まぁ…人前で男の子にあんな事されたら当然と言えば当然だけど…)」

数絵「(…でも、嫌そうじゃない…わよね)」

数絵「(やっぱりあの二人…『そういう関係』なのかしら)」

数絵「(…って事は…きっとあぁいう事もやっている…のよね)」

数絵「(実際、あの男の子も見た目そのものが淫乱そうだし…)」

数絵「(きっとあの男の子も、あの子を上に跨がらせて思いっきり腰を振らせて…)」

数絵「(…………嘆かわしい)」

数絵「(そもそもそういうのは婚姻を結んだ男女がする事なのに)」

数絵「(それを一時の相手でしかない恋人相手に気軽にやるなんて…)」

数絵「(…ドン引きよ)」


数絵「(…いえ、別に嫉妬とかじゃないけれど)」

数絵「(えぇ。私は今の生活に満足してるし…)」

数絵「(一人で頑張るのに疲れてきたけれど…あくまでそれだけだから)」

数絵「(まったく嫉妬なんて感情はないけれど…でも…)」

京太郎「つーか、俺としてはモモの方が心配だけどな」

京太郎「家まで送っていこうか?」

モモ「ふぇ…えぇぇ…っ」ドキーン

数絵「(……あんな風に人前でいちゃつかれると目に毒)」

数絵「(ただでさえ部活で疲れているのに…これ以上疲れたくはないし)」

数絵「(なんだか負けたみたいで腹が立つけれど、ちょっと移動しましょう)」イソイソ

京太郎「」イチャイチャ

モモ「」キャッキャ

数絵「(…はぁ)」

数絵「(人前でいちゃつくカップルなんて全滅すれば良いのに)」

Qなんでこんななんぽっぽすさんでるん?
A地方予選で結果が出なくて鬱屈してるのと童貞厨だとか言い出した奴の所為(真顔で)

とりあえず好感度最低値としてはこんな感じかなーと
あくまでも強い苦手意識があるだけで確実に嫌いって訳じゃないです(´・ω・`)まぁ、嫌いになったりする子もいるかもしれませんが
ちなみにこのスレは好感度も欲情度も比較的ガンガンあがっていくシステムでやってるんで、ここから挽回する事は楽勝です

と言いつつ↓2で清澄勢@2

大正義淫乱幼馴染の時間だーーーーー!!!

好感度41+↓1コンマ/2
欲情度79+↓2コンマ/2


好感度75
欲情度105

これはモモと一緒に返ってきて嫉妬を覚えちゃうパターンですわ(確信)


ついでに、欲情度度が100超えたのでこの数値の意味を説明します
欲情度が100を超えると女の子がムラムラし始め、欲望を理性で抑えきれなくなります
女の子と出会う度に判定があり、それに失敗すると逆レされてしまいます
また判定は欲情度が高ければ高いほど失敗しやすくなり
今回は欲情度が105なので5%の確率で咲ちゃんが欲望に負けてしまいます


って事で逆レ判定ー(95以上なら咲ちゃんにエロエロされる)

あ、↓1で(小声)

まぁ5%じゃまだ無理だよね!!
次回からはかなり危険になってきますが

あ、ちなみに全国編に行くには@○と書いてあるこの回数分、長野勢とコミュれば終わりです
つまり後一回コミュすれば全国編開始ですね


咲「んー…」ホクホク

咲「(えへへ、今日は大収穫だなぁ)」

咲「(お気に入りの作家さんの本だけ買うつもりだったのに…面白そうな本が沢山あったし)」

咲「(特に…某書院の本は期待大だなぁ)」

咲「(知らない作家さんだけど、軽く流し読みしたらすっごくハードなレイプ描写だったし…)」

咲「(女の子が男の子の上に乗っかって、腰振りながら連続搾精してるところなんてもうトイレに駆け込みそうになったくらいだったよ)」ムフー

咲「(今日はこれを題材に京ちゃんでオナニーしよーっと)」

咲「(ふふ…楽しみだなぁ…)」トテトテ

京太郎「本当に良いのか?」

モモ「大丈夫っすよ」

咲「…アレ?」

咲「(…アレは京ちゃんと…敦賀の東横さん?)」

咲「(京ちゃんの家の前で一体、何を話してるんだろう?)」コソ


咲「(…ってなんで私、隠れてるのかな)」

咲「(まぁ…確かになんだかいい雰囲気だし…)」

京太郎「んー…でも、気をつけてくれよ」

京太郎「ここからモモの家までは結構、遠いからさ」

モモ「大丈夫ッス。私にはステルスがありますから」

京太郎「でも、それは完全じゃないだろ」

京太郎「実際、俺にはこうして見えてる訳だし」

モモ「ぶっちゃけ、京さんが少数派なんッスよ」

モモ「私は親にだって見つけられない事があるんッスから」

モモ「逃げ足だって早い方ですし、何かトラブルに巻き込まれてもスタコタサッサっす」グッ

モモ「寧ろ、私が心配なのは京さんの方っすよ」

京太郎「俺?」

モモ「えぇ。こうして女の子を気軽に家にあげちゃって…」

モモ「送り狼になるとか考えなかったッスか?」


京太郎「だって、モモが俺の事襲ったりしないだろ」

京太郎「俺とモモは友達だしな」

モモ「…友達っすか」ムゥ

京太郎「それに幾ら何でも押し倒されてまったく抵抗出来ないほどひ弱じゃないつもりだし」

モモ「…そうやって無用な自信が、レイプ被害に繋がるッスよ」

京太郎「まぁ、そうかもしれないけどさ」

京太郎「でも、わざわざ家まで送ってくれた女の子にお茶の一つも出さないのは失礼だろ?」

モモ「それもそうかもしれないッスけど…」

モモ「(…私がこの一時間ちょっとでどれだけ理性を酷使したと思ってるッスか)」

モモ「(私、男の子の部屋にあがるとか始めてだったッスよ)」

モモ「(女の子の部屋とは違う良い匂いをあっちこっちから感じて…)」

モモ「(もう気が狂いそうだったッス)」

モモ「(多分、後一時間も部屋にいたら我慢できなくなって京さんの事犯してたッスよ)」フゥ

京太郎「???」


咲「(……京ちゃん、東横さんの事、部屋にあげたんだ…)」

咲「(…まぁ、元々、東横さんと京ちゃんが仲良くやってたのは私も知ってたけれど…)」

咲「(…………でも、どうしてだろう)」

咲「(すっごく…すっごく面白くない)」

咲「(胸の奥からムカムカして…私の大事な場所を穢されたような気がして…)」

咲「(…おかしいな、私、京ちゃんの事、ただの幼馴染としか思ってなかったはずなのに)」

咲「(だからこそ、和ちゃんの背中だって押せたはずなのに…どうして?)」

咲「(どうして…今になってこんなにも苛々しちゃうのかな)」

咲「(…東横さんが京ちゃん好みの巨乳だから?)」

咲「(…ううん。それは和ちゃんも同じだし関係ないはず)」

咲「(じゃあ…一体…)」

モモ「…ホント、京さんは仕方ないッスね」

京太郎「なんだよ、いきなり」

モモ「無防備過ぎて目が離せないって事ッスよ」クス

京太郎「そんなに無防備かなぁ…」

咲「( ―― …あぁ、そうか)」


咲「(…東横さん、被ってるんだ)」

咲「(私が京ちゃんに接する姿と…そっくり)」

咲「(口では仕方ないなって言いながらも、その実、京ちゃんの面倒を見ているのが嬉しくて…)」

咲「(本当は京ちゃんが居ないとダメなのは自分なのを笑顔の裏に隠して…)」

咲「(甘くとろけるようにして…依存…しちゃってる)」

咲「(そんな東横さんに…私はきっと自分の居場所を奪われるんじゃないかって思ったんだ)」

咲「(恋人とは違う…『宮永咲』と言う居場所を)」

咲「(…だから、私はこんなにも嫌で…胸の中がムカムカして…)」

咲「(…………嫌だ、渡したく…ない)」

咲「(和ちゃんだったら…まだ良かった)」

咲「(和ちゃんが恋人になっても、私は『宮永咲』のまま京ちゃんに接する事ができるから)」

咲「(…でも、東横さんは絶対にダメ)」

咲「(あの人は私の居場所を奪って…そして塗り替えてしまう)」

咲「(…だから…っ)」グッ


咲「アレ、京ちゃん…と東横さん」

京太郎「お、なんだ、咲か」

モモ「あ…ど、どうも」ペコ

咲「こんばんは。こんなところでどうしたの?」

モモ「えっと…」チラッ

京太郎「街中で偶然出会ってさ」

京太郎「一緒に牛丼屋行ったりして遊んでたら遅くなったから送ってもらったんだよ」

モモ「そ、そうッス」

咲「へぇ。そうなんだ」

咲「…でも、東横さん、夏とは言え、もう日が落ちる時期だから早めに帰った方が良いよ」

京太郎「あぁ、そうだな。ごめん、変に引き止めちゃって」

モモ「い、いや、私は大丈夫ッスよ」チラッ

咲「…」クス

モモ「…」グッ


咲「それで…京ちゃん、実はお願いがあるんだけど…」

京太郎「…嫌な予感しかしないけどなんだ?」

咲「実は今日、結構、本買っちゃってさ」

咲「家まで待ちきれないから、部屋にあげて貰って良い?」

京太郎「お前の家、すぐそこだろ」

咲「えへへ。だって、待ちきれないんだもん」

咲「それに良いでしょ?『何時もの事』なんだから」

モモ「…」ピクッ

京太郎「まぁ、確かに何時もの事っちゃいつもの事だしな」

京太郎「良いぞ、別に見られて困るもんがある訳じゃないし」

京太郎「ただ、お茶菓子とかは期待されても困るからな」

咲「大丈夫だよ。流石にそこまで図々しくないし」

咲「寧ろ、お礼に今日は私がご飯作ってあげようか?」

咲「一応、これでも『須賀家の厨房を任せられてる』し、おばさまも楽が出来て喜ぶと思うから」

京太郎「あー…それも良いかもな」

咲「ふふ。じゃあ、今から一緒にスーパーに行こ?」

咲「早くしなきゃお肉とか売り切れちゃうよ」

モモ「……」ギリ


咲「あ、ごめんね。東横さん」

咲「こっちで勝手に盛り上がっちゃって」

モモ「…大丈夫ッスよ」

モモ「二人が『幼馴染』なのは私も良く知ってるッスから」

咲「うん。そうだよ、昔からずっと一緒だったんだ」

咲「…勿論、これからも…だけどね」

モモ「…」ゴゴゴ

咲「…」ゴゴゴ

京太郎「(…なんだろう、このプレッシャーは…)」

モモ「…………じゃあ、今日は帰るッス」

京太郎「お、おう。本当に気をつけてな」

モモ「心配ありがとうッスよ」

モモ「…京さんの方もどうか気をつけて」チラッ

咲「…さようなら、東横さん」ニッコリ

モモ「…さようなら、宮永さん」ニコ


咲「…さてっと」ギュッ

京太郎「んお…」

咲「東横さんもいなくなったし…行こ?」

京太郎「…いや、それは良いんだけどさ」

咲「どうかしたの?」

京太郎「さ、流石に俺も腕組まれるのは恥ずかしいぞ」

咲「うん。知ってる」ニコ

咲「京ちゃん見た目ビッチだけど中身は清純だしヘタレだもんね」

京太郎「フォローしてるようでそれ以上に叩きのめしてないかその言葉」

咲「…でも、そんな京ちゃんが見たいから、今日はこのままスーパーね」

京太郎「聞けよってかマジかよ…」

咲「マジでーす」

咲「まぁ、その分、今日はリクエスト聞いてあげるからさ」

咲「何が良い?」

京太郎「…じゃあ、ハンバーグで」

咲「京ちゃん、ホント、子ども舌だよね」

京太郎「うっせーよ」カァァ


咲「(…あぁ、なんだ)」

咲「(…こうして腕組んだだけで…もう分かっちゃった)」

咲「(私、本当はずっと京ちゃんの事好きだったんだ)」

咲「(京ちゃん以外のオカズでイけなかったのも…京ちゃんの事好きで好きで好きすぎたから)」

咲「(…毎日、京ちゃんでオナニーしてたのは強すぎる気持ちに気づかないふりをする為だったんだ)」

咲「(………でも、もう無理)」

咲「(私、完全に気づいちゃったから)」

咲「(自分の気持ちにも…そして京ちゃんの重要性にも)」

咲「(東横さんだけじゃない…)」

咲「(親友であるはずの和ちゃんにだって…渡したくない)」

咲「(幼馴染だけじゃなくて…恋人も…妻の座も…)」

咲「(全部全部…欲しくなっちゃってる…)」

咲「(だから…良いよね)」

咲「(…私をこんなにしちゃったのは天然ビッチの京ちゃんなんだから)」

咲「(…ヘタレだけど私の事を何時も大事にしてくれてる京ちゃんなら…)」

咲「(…この燃えるような私の気持ちも…)」

咲「(そして…アソコが濡れちゃうほどの欲情も…)」グチュ

咲「(全部全部…受け止めてくれるよね…?)」

咲ちゃんはやっぱり嫉妬してる方が可愛い(錯乱)



最後の長野勢↓1でー

メイン先輩系ヒロインの時間だああああああああ


竹井久
好感度88+↓1のコンマ/2
欲情度28+↓2のコンマ/2

好感度89
欲情度57

ですねー

後、なんで↓1なのかはさっきまで人いなかったからだよ!!!
まさかいきなりここまで湧くとは思ってなかったわ!!!

って連投か
じゃあ、コンマずらして

好感度89
欲情度32

ですね


…何この平常運転感
安定感がやばすぎる


~次の日~

京太郎「(はー…今日は高久田の奴が休みか)」

京太郎「(この前、飯断った分、何か奢ってやろうと思ってたんだけどな)」

京太郎「(なんだか風邪だって話だけど…でも、LINEにもまったく返事がないし)」

京太郎「(よっぽど体調が悪いのかな?)」

京太郎「(なら学校帰りにでも見舞いに行って…あ、いや、待て)」

京太郎「(こういう時こそ、あの子に見舞いに行ってもらうベキじゃないか?)」

京太郎「(んで、看病してる間に好感度稼いで貰って……)」

京太郎「(…………うん、なんかそのまま逆レしてそうなのはきっと気のせいだよな)」

京太郎「(まぁ、何はともあれ、今日は一人飯でも楽しむとしようか)」

久「って京太郎君」

京太郎「おや、部長。今日も一人っすか?」

久「…何時も一人みたいな風に言わないでくれる?」

久「今日はちょっと人と予定が合わなかったの」ムー


京太郎「はは。大丈夫ですよ」

京太郎「部長が人気者なのは俺も良く知ってますから」

久「…ちなみに京太郎君的にはどうなの?」

京太郎「もうちょい悪戯控えてくれれば素直に慕う事もできるんですけどねーって感じです」

久「ダメよ。悪戯を控えるなんて私のアイデンティティに関わるわ」

京太郎「そんなレベルですか」

久「そうよ。だから、イラズラされる為に隣に来なさい」ポンポン

京太郎「んな事言われて近づくと思ってるんですか…」イソイソ

久「そう言いながらも隣に来てくれる京太郎君が好きよ」クス

京太郎「他に座れる場所もあんまり見当たらないですしね」

京太郎「べ、別に部長のために隣に来た訳じゃないんですから勘違いしないでくださいよ!」

久「見事なツンデレと感心するが何処もおかしくはないわね」

京太郎「ま、なので悪戯も控えてくれると…」

久「だが、断るわ」ニッコリ

京太郎「ですよねー…」


久「で、今日の京太郎君くんのお昼は…Aランチか」

京太郎「メインの唐揚げが嫌いな男なんて殆どいませんしね」

久「京太郎君も唐揚げ好きなんだ…」

京太郎「えぇ。まぁ、人並みに、ですけど」

久「ふーん……」

久「じゃ、じゃあ…ね。今度、作ってきてあげましょうか…?」

京太郎「お断りします」キッパリ

久「ちょ、そこは受け止めるところでしょ!?」

京太郎「この前、部長の料理にひどい目にあったのを忘れちゃいないんですよ」

久「あ、アレはちょっぴり失敗しちゃっただけだし…」

京太郎「勝手にアレンジして失敗したのはちょっぴりとは言わないんですよ」

久「そ、そんな事言うけど…京太郎君のタコスミタコスもひどかったじゃない!」

京太郎「ふ…甘いですね、部長」

久「何…!?」

京太郎「俺はあの一件から自分の料理センスがヤバイと知り、料理の勉強を始めました!」ドヤァ

久「な、なんですって…!!?」


久「じゃ、じゃあ、まさか…!」

京太郎「えぇ。もう砂糖と塩を間違えたりしません」

京太郎「得意料理だってあります」

久「と、得意料理…だと…!?」

京太郎「えぇ。しかも…肉じゃがです!!!」グッ

久「に、肉じゃが…!?」

久「あ、あのキングオブ得意料理…」

久「お見合いで聞かれて七割は出てくるっていう肉じゃがが作れるようになったって言うの…!?」

久「この短期間で…やはり天才か…」

京太郎「ふっ。常に成長し続ける男、須賀京太郎と呼んで下さい」ドヤァ

久「…………で、実際のところは?」

京太郎「まぁ、最近は簡単に肉じゃがの味付けができる調味料があるんでそれぶちこんで材料煮るだけですし」

京太郎「ぶっちゃけすっげー簡単ですね」

久「…夢が壊れるわね」

京太郎「まぁ、難しかったらキングオブ得意料理にはなれないでしょうしね」


久「しかし、そんな話を聞いてたらね」

京太郎「ん?」

久「…き、京太郎君のさ、料理…た、食べてみたいかなーって…」チラッ

京太郎「あざとい」

久「あ、あざとくなんかないわよ…っ」

京太郎「いやぁ…今のはあざといっすよ」

京太郎「多分、十人中八人はあざといって言うレベルで」

久「す、少なくとも計算はちょっぴりしかしてないからセーフよ!」

京太郎「計算してる時点でアウトっすよ」

久「…判定厳しすぎない?」

京太郎「部長がユルユルなんっすよ」

久「ゆ、ユルユルって…ち、違うわよ」カァァァ

久「こ、これでも処女なんだから、キツキツのミチミチなんだからね!!」

京太郎「そんな事言ってないです」


ザワザワワ

久「あぅ…」カァァ

京太郎「…まぁ、とりあえず食べましょ?」

久「そ、そうね…」

久「…でも、この埋め合わせは絶対にして貰うから」

京太郎「えー…」

久「誰のせいで大恥掻いたと思ってるの?」

京太郎「完全に部長の自爆じゃないっすか」

久「ゆ、ユルユルなんて不名誉な事言われたら誰だってああなります!」

京太郎「(不名誉な事なのか…)」

京太郎「(まぁ…男で言えば、短小扱いされるようなもんだしな)」

京太郎「(そりゃ思いっきり反論したくなるかもしれない)」


久「と言う訳で、京太郎君は今度、私のためにお弁当を作ってくるように」

京太郎「えー…」

久「…何、不満なの?」

京太郎「いや、まぁ、別に弁当そのものは良いんですけどね」

京太郎「(…ぶっちゃけ、以前までに比べて部活でやらせて貰える事が減ってしまったし)」

京太郎「(お茶くみや牌譜作るくらいしかやってないから作っても構わないんだけれど…)」

京太郎「…でも、ぶっちゃけ俺、まだ習い始めたばっかなんで味とか色々微妙っすよ」

久「…そんなの気にしないわよ」

久「私が食べてみたいのは美味しい料理じゃなくて」

久「貴方の…京太郎君が私のために作ってくれたお弁当なんだから」ニコ

京太郎「っ」

久「…あれ、どうかした?」

京太郎「……いや、部長ってホント、タラシだなぁって思って」


久「…もしかしてドキっとした?」

久「ドキドキってしちゃった?」ニマー

京太郎「あ、やっぱ気のせいでした」

久「えー…そこは正直になりなさいよ」

京太郎「正直になった結果、いじり倒されるのが目に見えてるんですが」

久「だって、それが私の愛情表現だしねー?」ニコニコ

京太郎「…くそぅ、なんかすっげー機嫌良くなってるし」

久「ふふ。今の私は超ハッピーモードだからね」

久「後でジュースくらいなら奢ってあげても良いわよ?」

京太郎「マジっすか!ゴチになります!!」

久「今度は『確殺!パインサラダジュース』ね」

京太郎「またゲテモノジュース押し付けるのやめて下さいよ…」


京太郎「(…で、そんな事やってる間に、夏休みになった)」

京太郎「(その間、一度も登校しなかった高久田が、何処かで監禁されてるなんて噂も出てたけれど…)」

京太郎「(それは根も葉もない噂だから信じる必要はない)」

京太郎「(あの日、俺に相談してきた子が、高久田が休み始めた時期からずっと休んでいるのも無関係だ)」

京太郎「(いや、関係あるのかもしれないが、きっとあの子が高久田の事を看病しにいってるって程度)」

京太郎「(見舞いに行っても、家にはおらず、親も行方を探してる最中らしいが…)」

京太郎「(あの殺しても死なないような高久田の事だ)」

京太郎「(きっと何処かで上手くやっている事だろう)」

京太郎「(…そう信じないとやってられねぇよ)」

京太郎「(一応、彼女と高久田の繋がりは警察にも言ったけれど、まったく信用して貰えなかったからな)」

京太郎「(…俺にできる事は…あいつが無事である事を祈る事だけ)」

京太郎「(それ以外にあいつの為にしてやれる事はあまりない)」

京太郎「(何せ、今、俺がいるのは…)」


~インハイ会場~

優希「おー…ここがインハイ会場かー!」

和「長野のモノとはやはり規模が違いますね」

久「まぁ、日本中の高校生が集まる訳だしね」

まこ「高校生だけじゃなくてマスコミまでやってきとる訳じゃしのぅ」

咲「うぅ…なんだか緊張してきた…」ブル

京太郎「…先にトイレでも行っておくか?」

咲「こ、これは武者震いだよ!!」カァァ

京太郎「じゃあ、案内はいらない?」

咲「…………後でお願いします」メソラシ

優希「ホント、咲ちゃんはポンコツだじぇ」

咲「ぽ、ポンコツじゃないよ」

咲「ちょっと緊張するとトイレに行きたくなって、たまに方向が分からなくなるだけだから」

まこ「それが方向音痴と言うんじゃと思うがなぁ…」


久「さて、それじゃあ、派手に乗り込みましょうか」

優希「ヒャッハー!」

まこ「長野の品性が疑われるような真似だけはしてくれるなよ」

和「大丈夫ですよ…………多分」

咲「その多分に不信感がにじみ出てるよ、和ちゃん…」

優希「ま、今日の私は大人しくしてるじぇ」

優希「どの道、一回戦からは否応なく目立つ訳だからな!!」ドヤァ

京太郎「あぁ、あの赤マントでか」

優希「麻雀の腕で!だじぇ!!」

久「…そうね」

久「私達は地方予選からさらに強くなった」

久「今なら全国の強豪達にもそうそう負けたりしないはずよ」

久「だから…リラックスして目にもの見せてあげましょう」

咲「はい」

和「えぇ。頑張りましょう」

まこ「(…ふふ。自分がいっちゃん、緊張しちょる癖に)」


久「…で、京太郎君は…」

京太郎「あぁ。俺は適当に会場の中をぶらついてますよ」

京太郎「いざと言う時、迷子になった咲を見つけてやらないといけませんし」

咲「そ、そんなに簡単に迷子になったりしないよぉ」

和「…私が咲さんと知り合ってから今までの間に五回は迷子になってたと思うんですが」

咲「少ないよね?」キョトン

優希「…いや、普通は一回でも多い方だと思うじぇ」

咲「うぅぅぅ…何処もかしこも道が複雑なのが悪いんだよ…」

京太郎「幾ら複雑だからってバックヤードに紛れ込んだりしないと思うがなぁ…」

久「まぁ、京太郎君はそんな咲発見のエキスパートだからね」

京太郎「何を隠そう、俺は迷子探しの達人だ」キリッ

優希「キャー!」

久「最悪の事態は彼に任せて、私達は行きましょうか」

優希「京太郎、ステイ!ステイだじぇ!!」

京太郎「犬じゃねぇっての」

京太郎「…ま、開会式だから何かあるとは思わないけど…皆、気をつけてな」

咲「…京ちゃんの方もね」

と言う訳で全国編の始まりだオラァ!!
これからインハイ会場にいてもおかしくはない子(プロ含め)オッケーなのでガンガンとっていってください

って事で全国編一回めー↓2


実家が花屋で妹がいそうなおっとりおっぱいの時間だああああああ




好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

尭深
好感度58
欲情度25


ここのコンマは本当に高すぎず低すぎず安定感があるな…


京太郎「(…さーって…ではどうするかなぁ)」

京太郎「(一人だと色々と手持ち無沙汰だ)」

京太郎「(まぁ、スマホは持ってきたから時間潰すの事態は楽なんだけどさ)」

京太郎「(でも、折角、インハイ会場まで来てるのにスマホ使うのもなんか勿体無いし…)」

京太郎「(ここはやっぱり探検だな!!)」

京太郎「(まぁ、所詮、インターハイの会場だからそんなに見るものもないだろうけれど)」

京太郎「(でも、やっぱり新しい場所って言うのは冒険心が疼くもんだ)」

京太郎「(いざいかん神秘を求めて…なーんて)」

尭深「…あの」

京太郎「え?」クルッ

京太郎「(…こ、これは…なんて素敵なおっぱいなんだ…!)」

京太郎「(流石に和には負けるが…制服をここまで持ち上げるのは…!)」

京太郎「(おっぱいマイスターである俺としては是非B級おっぱいの称号を差し上げたい…!)」


尭深「…その、不躾で申し訳ありません」

尭深「私と同じ制服を着た金髪ロングの女の子を見ませんでしたか…?」

京太郎「え…いや、ごめんなさい。見てないです」

尭深「そうですか…もう。何処に行っちゃったんだろう…」

京太郎「…もしかして迷子ですか?」

尭深「はい。ここに来るまでは一緒にいたんですけれど…」

尭深「ちょっと目を離した隙にいなくなってしまって」

尭深「まぁ…方向音痴と言う訳ではないので何時か帰ってくるとは思うのですが…」

京太郎「あー…もうすぐ開会式ですもんね」

尭深「はい。流石にそろそろ帰ってきてくれないとまずいなと…」

京太郎「では、俺も手伝いましょうか?」

尭深「…良いんですか?」

京太郎「えぇ。丁度、俺も暇していますし」

京太郎「それに何を隠そう。俺は迷子探しの達人なので!」ドヤァ

尭深「……え?」


京太郎「…………すみません。滑っちゃいましたか」

尭深「あ、いえ…その、ごめんなさい」

尭深「ちょっとびっくりしちゃって反応が…」

尭深「…あの…達人さんなんですか?」

京太郎「…まぁ、達人と呼べるほど大したものじゃないですけど」

京太郎「でも、日常的に迷子になる幼馴染がいるんで、迷子探しには慣れてます」

尭深「…そっちもですか」

京太郎「そっちも?」

尭深「…はい。その…身内の恥を晒すようで恥ずかしいのですが」

尭深「こっちにも一人、迷子の常習犯がいまして…」

尭深「その人は何とか全員で監視して迷子にならずに済んだのですが…」

尭深「結果、もう一人の監視が薄くなってしまって」

京太郎「あぁ、なるほど」


京太郎「それで白糸台としてもそっちの監視が必要であんまり人員を裂けないって感じですか」

尭深「…ご存知だったんですか?」

京太郎「この会場にいる奴で、白糸台の制服を知らない奴はモグリですよ」

京太郎「ついでに貴女の事も知っていますよ」

京太郎「そのおっぱいは渋谷尭深さん…ですよね」キリ

尭深「…おっぱい?」

京太郎「(…は、しまった…!?)」

京太郎「(あ、あんまりにも素晴らしいおっぱいだったんだ口が!口が素直に!!)」

京太郎「…ごめんなさい。口を滑らせてしまいました」

尭深「…ふふ。ユニークな方なんですね」クス

尭深「よろしければ、貴方のお名前を聞かせてもらって良いですか?」

京太郎「あ、清澄一年の須賀京太郎です」

尭深「清澄…?」

尭深「(…照さんと同じ名字の子が大将で…特に気にしてたあの…)」


ってところで時間になったので中断しまーす(´・ω・`)

しかし、絶対に性欲が強いであろうたかみーがこれだけ欲情度が低いとは…(´・ω・`)完全にコレ普通のヒロインじゃねぇか

あ、ごめんなさい
高久田は喧嘩が強い訳ではなく、単純に頑丈なだけなのです(´・ω・`)多分、上条さんバリに
後、セックスの事しか頭にないのはこのスレの女の子達も同じだからな!!
その辺もうちょっと前面に出せれば良いんですが(´・ω・`)思った以上に安定しててびっくり

後、私の他スレですが

京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」

和「浮気者…」

京太郎「阿知賀で過ごす九年間」

京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」

和「咲さんから須賀くんを引き剥がしたい」

京太郎「魔物娘と迷宮攻略」

京太郎「死が二人を」数絵「分かつまで」

京太郎「目が覚めたら10年後だった」

京太郎「ふたなり娘に好かれやすくなる能力」

久「王様ゲームの練習をしましょう」

菫「不本意だが王様ゲームの練習をするしかないようだ…」

くらいですかね
この下2つが王様ゲームスレになります
後、この世界における女の子の頭を撫でるは、男の内股を撫でるに相当する行為なので
その辺、ちゃんと本編中に表現しようと思ったんですがどうあがいても無理でした…(´・ω・`)ごめんなさい

しずもんが裸ジャージなのは、全速力で走るとパンツが燃えてしまうからという可能性が微レ存…?
それはさておき、今日こそ夜に投下する予定です(´・ω・`)

女同士の積極性はあんま変わらんかもしれんな
少なくともルールによる改変が直接及ぶ部分ではないはず
ただ価値観の変化に伴って周囲からの味方や当人たちの認識は変わってるかもだけど

つまり新婚京咲スレを立てろって事なのか(錯乱)
まぁ私は大抵、京ちゃんのカプならば(京ハギ含め)楽しめるタイプですが
敷いて好きなモノを上げるとすればやっぱり京咲か京和ですかねー(´・ω・`)やはり王道は良いものだ

それはさておき、基本的な認識は>>420さんでオッケーです
ただ、皆、性欲が男子高校生以上になってるんで、ところかまわずレズってる感じ
麻雀部の扱いそのものは吹奏楽よりも囲碁将棋部の方が近いかもしれませぬ

って言いながらそろそろはじめまーす


京太郎「まぁ、清澄なんて言われても分かんないですよね」ハッハッハ

尭深「ううん。知ってますよ」

京太郎「マジっすか」

京太郎「やっべぇ。初出場だからあんまりマークされてないと思ったのに…」

京太郎「流石ですね、渋谷さん…!」

尭深「まぁ、地方予選に出てくる学校の数なんて知れてますから」

尭深「それにあの魔境・長野を勝ち抜いてきた学校となれば当然、チェックもしてます」

京太郎「あ、やっぱ外でも魔境扱いなんですか」

尭深「うん。…と言うか、地方予選決勝、すごかったですよね」

尭深「去年より強くなってた龍門渕と言い、ダークホースの鶴賀と言い、名門の風越と言い…」

尭深「何処が勝ち上がってきてもおかしくなかったと思います」

京太郎「そう言って貰えると有り難いっす」

京太郎「清澄が勝ち上がったことで長野が弱くなった…なんて事言う人もいますし」フゥ

京太郎「あ、いや、まぁ…敵である白糸台さんには油断しててもらった方が嬉しいんですけど」ワタワタ

尭深「…ふふ」


尭深「やっぱり須賀くんって面白い人ですね」

尭深「ううん、ただ面白いだけじゃなくて、とても学校思いで良い人」クス

京太郎「あー…ぅ」カァァ

尭深「…もしかして照れてます?」

京太郎「そりゃ面と向かって言われたら照れますよ」

尭深「…可愛い」

京太郎「うーあー…!」カァァァ

京太郎「そ、それよりもアレっすよ、アレ!」

尭深「アレ?」

京太郎「俺の方が年下なんて敬語とかいらないっす」

京太郎「気軽に京ちゃんって読んでくれても良いんですよ?」

尭深「…うん。じゃあ、京ちゃん」ニコ

京太郎「ごふ」

尭深「ど、どうかしたの?」ビックリ


京太郎「…いや、何処ぞの貧乳幼馴染と違って、破壊力が凄いな、と」

尭深「…そんなにおっぱいが好きなの?」

京太郎「大好きです」キリリ

尭深「そうなんだ…変わってるね」

京太郎「…変わってますか?」

尭深「うん。男でおっぱい好きなんてあんまり聞いたことないよ」

尭深「まぁ…私自身、あんまり男の人と面識ないけど」

京太郎「あー…白糸台って女子校ですもんね」

尭深「うん。まぁ…麻雀は好きだから白糸台に進んだことは後悔してないけど…」

尭深「…たまーに自分の灰色の青春が気になる事も…」ズーン

京太郎「(…そうか。女子校って事は、俺の感覚で言えば、男子校みたいなもんだし…)」

京太郎「(周り皆が男の中、青春を終えるって思ったら、そりゃ凹むよな)」

京太郎「…でも、ほら、俺とこうして友達になれたじゃないですか」

尭深「…え?」


京太郎「あ、馴れ馴れしすぎました」

尭深「う、ううん。そんな事ないけど…良いの?」

京太郎「昔の偉い人も、一度会ったら友達で毎日会ったら兄弟だって言ってますしね」

尭深「…それNHKじゃなかった?」

京太郎「細かい事は良いんです。大事なのは自分が感銘を受けたかどうかって事ですし」キリ

京太郎「それにまぁ、おっぱい大きい渋谷さんとならこっちの方がお友達になってほしいくらいですし!」

尭深「…もう。そんなにおっぱい好きなんだ」クス

尭深「…………じゃあ、触ってみる?」

京太郎「え?」

尭深「あ、勿論、服の上からだよ?」

尭深「直接、触られるのは流石に恥ずかしいし」

京太郎「い、いや…ふ、服の上からって…)」

京太郎「(って、それでも十分ヤバイんですけど!?)」

京太郎「(つーか、どうなってんの!?これホント、どうなってんのよ!?)」

京太郎「(おっぱい好き公言してたら、初対面の美少女に触っていいって言われるとかホントマジそれどんなエロゲ!?)」


京太郎「ほ、本当に良いんですか…!?」

尭深「うん。別に減るものじゃないし」

京太郎「(な、なんという痴女…!!)」

京太郎「(おとなしそうな顔してコレとかもうヤバイっすわ)」

京太郎「(股間にギュンギュンくる…って言うか…正直、辛抱堪らん…!!)」

京太郎「(正直、何も考えずパイタッチしてしまいたい…!)」

尭深「(…触ってくれるかな?)」

尭深「(正直、こんなに大きく育ったおっぱいとか…あんまり良いものじゃないと思うんだけど)」

尭深「(でも、これだけフェチ公言してるなら…きっと触ってくれるはず)」

尭深「(…と言うか、触ってくれないとちょっと凹むかも)」

尭深「(おっぱいフェチの美男子とか…絶滅危惧種に近いくらいだし)」

尭深「(正直…結構、触れてもらえるのに期待しちゃってる私がいたりして…)」ドキドキ


京太郎「じゃ、じゃあ…ちょっとだけ…」プニ

尭深「ん…♪」ピクン

京太郎「(うぉおお!うぉおおおおお!!)」

京太郎「(分かる!分かるぞ…!!)」

京太郎「(服とブラ越しだが…はっきりと分かる!!)」

京太郎「(この柔らかさ…!おっぱいだ!!)」

京太郎「(俺の探し求めていたおっぱいがここにある…!!)」

尭深「(…京ちゃん、凄い顔しておっぱい突いてる…)」

尭深「(本当にこの子おっぱいフェチなんだ…)」

尭深「(すっごい可愛い…出来ればこのままお持ち帰りしたいくらい…)」

プルルル

尭深「」ビクッ

京太郎「あ…っと」ハッ

尭深「(…もう。良いところだったのに…)」


尭深「…はい。もしもし」

尭深「…え?淡ちゃん見つかった?」

尭深「うん…うん…」

尭深「…あぁ、そうなんだ」

尭深「暇になって抜けだした…と…」

尭深「淡ちゃんらしいね」クス

京太郎「(…くぅぅ…良いところだったのに!)」

京太郎「(我が世の春がそこにあったはずなのにいいいい!!!)」

京太郎「(…まぁ、でも、おかげで少し冷静になれた)」

京太郎「(実際触っても、特に表情、エロいって感じじゃなかったし)」

京太郎「(多分、女の子にとっておっぱいは以前ほど大事なセックスアピールじゃないんだろう)」

京太郎「(つーか、その価値観が大分、男に近くなってる事を考えれば…)」

京太郎「(男で言う筋肉とか…そういう感じなのかもしれない)」

京太郎「(実際、初対面なのにあっさり触らせてもらえたしな)」

京太郎「(だから…)」


京太郎「(…その気になれば、その辺の女の子の胸も触らせて貰えるんじゃないか?)」

京太郎「(いや、仲良くなっていけば、触るだけじゃなくて揉ませて貰う事だって…)」ゴクッ

京太郎「(って…お、俺は何を考えてるんだよ…!)」

京太郎「(この世界は俺の所為でおかしくなってるんだぞ…!)」

京太郎「(そんな世界で役得を味わおうなんざゲスにもほどがある…!)」

京太郎「(今の事は忘れてしまおう…うん、忘れろ忘れろ)」

京太郎「(…………まぁ、でも、今の感触で一回くらいオナニーしても…)」

尭深「…京ちゃん」

京太郎「ひゃいっ」ビクッ

尭深「…どうしたの?」

京太郎「あ、いや、何でもないっす。本当に」シドロモドロ

尭深「…そう?なら良いけど…」

尭深「後、ごめんなさい。探してる子が見つかったから私もそろそろ戻らないと」

京太郎「あ、そうですか」

京太郎「俺は何もしてないですけど、見つかったようで何よりです」

尭深「うん。ありがとう」ニコリ


尭深「…それで…ね」

尭深「あの…おっぱい触ったからって訳じゃないけど…その…」モジモジ

京太郎「…えっと、連絡先、交換します?」

尭深「っ、い、良いの!?」

京太郎「良いも悪いも、俺も渋谷さんと交換したかったですし」

京太郎「渋谷さんさえ良ければ、またお話もしたいですから」

尭深「…私もだよ」

尭深「私も…京ちゃんともっともっとな…仲良くなりたいし…」カァァ

京太郎「はは。じゃあ、お揃いですね」

尭深「ぅん…」コクン

京太郎「じゃあ、もっと仲良くなる為にさっさと交換しましょうか」

京太郎「あんまり待たせちゃうと渋谷さんの方が迷子扱いされちゃうかもしれませんし」

尭深「…流石にそれは嫌だなぁ」

尭深「だから…うん。交換お願いします」スッ

京太郎「喜んで」スッ

現実世界で言えば、見た目イケイケで細マッチョ+頭も良いと言うザ・リア充みたいなスペックしてますしね
周りが男子校育ちで異性との免疫がまったくないのも相まって、多分、困った時の駆け込み寺みたいな風になってるはず
で、それに少女漫画やその他雑誌の知識で何とか答えてる内に伝説のナンパ師扱いされるようになった、的な(´・ω・`)<<憧

それはさておき全国編二人目の女の子いきまーす
下2

わっかんねープロの時間だあああああああああ!!!


下1 好感度
下2 欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める


好感度34
欲情度81


…これは完全に頭の中でレイプしまくってますわ(確信)


咏「はぁー…」

咏「(まったく…何も開会式からプロが出なくても良いと思うんだけどねぃ)」

咏「(解説の本番は明日からなんだし、打ち合わせとかも当日で良いじゃん)」

咏「(なのに見栄の為にもう出勤させられるとか…ホントわっかねー)」

咏「(…まぁ、一応、ギャラは発生するからちゃんとお仕事するけどさー)」トテトテ

尭深「ん…♪」

京太郎「おぉぉぉ…」

咏「(…ってなんだよ、あのカップル)」

咏「(こんなところで胸なんか触らせてさー)」

咏「(こっちは万年貧乳かつ喪女だってのに…魅せつけるなんて)」

京太郎「…」ゴクッ

咏「(…ってか、男の方、結構、格好良いよなぁ)」

咏「(まぁ、流石に夏場だって言っても、第二ボタンまで開けてるのはちょっと恥じらいがなさすぎるけど)」

咏「(でも、愛の無いお付き合いをするには悪くない相手かもねぃ)」

咏「(…ま、こっちは処女だけどさ!!)」


咏「(でもさ、一応、腕力としてはこっちの方が強い訳だし)」

咏「(無理矢理、手錠でもハメて、驚いてるところを唇奪って…)」

咏「(そのまま顔中ベタベタにする勢いでなめまわしながら、服の中にてぇ突っ込んで…)」

咏「(乳首とか色々と触りながら前戯して、勃起したら即座に合体)」

咏「(そのまま処女穴で射精するまで何度も何度も生レイプ…)」

咏「(…うん。良いね、すっごく良い)」

咏「(あんなに大きな身体の男が私の下で泣きじゃくりながらよがり狂うの想像しただけで…)」

咏「(子宮からドロドロっとしたのが漏れでて来ちゃうくらい…)」

咏「(…………ってあれ?)」

咏「(なんであの二人、連絡先交換してんの?)」

咏「(…え、もしかして私、援交現場とか見ちゃってる?)」

咏「(なんて羨ま…い、いや、違う。そうじゃない)」

咏「(…とりあえず観察して……)」

咏「(ふーん…なるほど)」

咏「(…あの二人、まだ出会ったばっかりなんだ)」

咏「(あの男も…出会ったばっかりなのに…あんな事するような淫乱なんだ…)」キュン

咏「(だったら…)」ゴクッ


尭深「…じゃあ、京ちゃん、またね」

京太郎「えぇ、また」

京太郎「(ふっふっふ…やったぜ、俺)」

京太郎「(これで俺の持つ巨乳連絡先が一つ増えたぞ!!)」

京太郎「(…まぁ、増えたところでどうこうなる訳じゃないんだけどさ)」

京太郎「(まだ友達にはなったばかりでお互いに恋愛感情はない訳だし)」

京太郎「(だが、巨乳の連絡先と言うだけで、俺にとっては黄金に値するほど尊い…!!)」

京太郎「(これを縁に仲良くなって、今度はあのおっぱいを直接触ったり…)」グヘヘ

咏「見ちゃったぞー」

京太郎「うぇ?!」ビクッ

京太郎「ってみ、三尋木プロ!?」

咏「って、私の事知ってるんだ」

京太郎「そりゃ当然じゃないですか」

京太郎「日本でもトップクラスの女子プロとなれば、顔と名前くらい覚えてますよ」

咏「そっかそっかー」

咏「若いのに関心だねぃ君」ケラケラ

咏「(…こりゃ思いの外、簡単に食べられちゃうかもねぃ)」ペロ


咏「ところで君はどうしてここに?」

咏「今日は女子の開会式だぜ?」

京太郎「あ、俺は付き添いです」

京太郎「俺の通ってる学校…えっと、清澄って言うんですけど」

京太郎「そこが今日の開会式に出るんで」

咏「清澄清澄……あぁ、長野の?」

京太郎「えぇ。そうです」

京太郎「ご存知なんですか?」

咏「まぁ、これでもプロだからねぃ」

咏「わっかんねー事は沢山あるけど、調べ物は欠かさないぜ」

京太郎「すげー…っ」キラキラ

咏「(…なんて純真な目)」

咏「(淫乱そうな見た目とは裏腹に、割りと清純派なのか?)」

咏「(…まぁ、どっちにしろ…超そそる)」ゾク

咏「(こんな子を穢すと思っただけで…もう今日は眠れなくなっちゃいそうだよ…)」


咏「しかし、清澄の男子は…」

京太郎「あぁ。俺は初戦敗退でインハイには来れなかったッス」

京太郎「まぁ、初めて数ヶ月ですし仕方ないんですけどね」

京太郎「でも、来年は必ず自分の足でここにやってきてみせますよ」

咏「(これは…チャンス…!)」キュピーン

咏「ほうほう。最近の男子にしちゃ随分とやる気に満ちてるねぃ」

咏「気に入ったよ、それだけやる気があるなら私が直接指導してあげる」

京太郎「ま、マジっすか!?」

咏「うんうん。まぁ、私も解説の仕事とか色々とあるけれど…」

咏「インハイが終わるまではあっちこっち飛び回ったりはしないからねぃ」

咏「君一人の指導くらいはしてあげられるよ」

京太郎「で、でも…ほ、本当に日本のトッププロが俺なんかの為に…」

咏「後進の育成もプロの務めだよ」

咏「それにわっかんねーけど、君には見どころがありそうだしねぃ」

京太郎「ほ、本当ですか!?」パァァ

咏「(…うん。まぁ、精液奴隷としての見どころだけどねぃ)」

咏「(麻雀の腕?そんなの本気でわっかんねー)」

咏「(一喜一憂するこの子をどう穢すかで頭が一杯で、麻雀の実力なんかまったくこれっぽっちもわっかんねー)」


咏「で、良ければ私とも連絡先を交換しない?」

咏「こっちの都合が良い時になるけれど、指導してあげるぜぃ」

京太郎「お、お願いします!」ペコ

咏「(…掛かった…!)」

咏「(ふふ…これでこの子は半分、堕ちたも同然…)」

咏「(まぁ、今日はこのままお仕事だから、そのままパクリって訳にはいかないけどさ)」

咏「(でも、さっき私が言った通り…時間をつくる事は可能なんだから)」

咏「(今日は肉が熟成するのを楽しみに待ちながら…)」

咏「(思いっきり部屋でオナニーでもしよう)」ジュン

咏たんが完全に野獣になりましたが私は謝らない(キリリ

と言う訳で全国編の女の子下2でー

ロリ巨乳の時間だああああああああああああああ



下1 好感度
下2 欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める


好感度60
欲情度61


やはり京由暉は相性が良い(確信)


京太郎「ふんふふんふんふーん」スキップ

京太郎「(やべー。今日マジやっべー)」

京太郎「(東京に来て一日目でおっぱい美少女のおっぱい触った上、知り合いになって…)」

京太郎「(さらには日本のトッププロから直接指導を受けられるようになったなんて…!)」

京太郎「(東京ってすげぇよ…マジチャンスの宝庫だよ…!)」

京太郎「(やっぱり若い内は無理をしてでも東京出てチャンスをつかむべきなんだな…!)」ルンルン ツル

京太郎「っ!?」

京太郎「(って、しまっ!?)」

京太郎「(床すべ…ワックス…!?)」

京太郎「(ダメ、止まれな…)」

由暉子「…ん?」

京太郎「(前…人…!?逃げ……!!)」


由暉子「ひあ…!?」ガツン

京太郎「ぬぉあ…!!」ドシン

京太郎「い…ててて…」

京太郎「(…くっそ…ワックスか何かが残ってたのか…)」

京太郎「(アソコだけやけに滑って…人にぶつかってしまったじゃねぇか)」

京太郎「(…まぁ、何とか反応間に合って俺の方が下になれたけれど…)」

由暉子「………」ウマノリ

京太郎「(って口で愚痴ってる場合じゃないよな)」

京太郎「(ほぼ曲がり角での事故だったとは言え、俺が巻き込んだのは事実なんだし)」

京太郎「(まずこの子にお詫びしないと…)」

京太郎「あ、ごめんなさい」

由暉子「あ、いえ、こちらこそごめんなさい」ペコ

京太郎「え…?」


由暉子「…この態勢…所謂、ToLoveってしまったと言う奴です」

京太郎「(…あー…まぁ、確かに服さえなければ騎乗位っぽい態勢になってるけど)」

由暉子「なので、私は責任をとらなければいけません」

京太郎「はいぃ!?」

京太郎「(責任!?一体、何の!?)」

由暉子「大丈夫です。安心して下さい」

由暉子「不慮の事故とは言え、私は責任逃れするつもりはありませんから」

由暉子「この子と一緒に強く生きていきましょう、アナタ」サスサス

京太郎「ちょ、ま!?待って!待ってください!!」

由暉子「…?」クビカシゲ

京太郎「あ、可愛い」

由暉子「…いきなりそんな事言われると恥ずかしいです」

由暉子「出来れば、そういうのはベッドの中で…」モジ

京太郎「あ、う、動かないで!そ、そこ真上だから!!」

京太郎「って言うか、その早くどいてくれると嬉しいんですが…!!」


由暉子「……そうですね」

京太郎「(何故、今、一瞬の躊躇があったのかは聞かないでおこう)」

由暉子「…まずは役所に婚姻届を出しに行かなければいけません」

京太郎「どうしてそう飛躍するんですか…!」

由暉子「幸せな未来に羽ばたかなければいけないので」

京太郎「誰が上手いこと言えと…!!」

由暉子「上手い事…?」キョトン

京太郎「しかも、素かよ!くっそ可愛いなぁ、マジで!!」

由暉子「…」テレテレ

京太郎「…まぁ、それはさておきですね」

由暉子「はい」

京太郎「そろそろ本気でどいてください」

由暉子「…このままじゃダメですか?」

京太郎「ダメです」

由暉子「…そうですか。残念です」


京太郎「(…ふぅ。渋々って感じだけどのいてくれたか…)」

京太郎「で、まずお聞きしたいんですが」

由暉子「あ、私は有珠山の一年、真屋由暉子といいます」ペコリ

京太郎「これはご丁寧に」

京太郎「俺は清澄の一年、須賀京太郎です」ペコリ

由暉子「…なるほど。同い年なんですね」

由暉子「安心しました」

由暉子「これで二人一緒に大往生を迎えられる可能性がグっと上がりましたし」

京太郎「とりあえず結婚から離れて下さい」

由暉子「…でも、私が押し倒してしまった訳ですし」

由暉子「現実は少女漫画のように甘くはないのですからちゃんと責任をとるべきだと思います」

京太郎「その責任感の強さは魅力的ですが、今は発揮しなくて大丈夫です」

由暉子「…魅力的ですか」テレテレ

京太郎「はい。ですが、個人的には後ろの方をより注目してくれると嬉しかったです」


由暉子「ちなみに須賀くんは男の子と女の子はどれだけ欲しいですか?」

京太郎「男1女1が理想だと思ってますが、結婚の話題からそろそろ離れて下さいお願いします」

由暉子「そうですか。私も同じです」

由暉子「やっぱり私達、相性が良いですね」

京太郎「はい。真屋さんほどの美少女と相性が良いのは俺も嬉しいですが、とりあえず話を先に進めましょう」

由暉子「あ、私は由暉子で結構ですよ。後、敬語も必要ありません」

京太郎「いえ、お願いですから敬語でいかせてください」

由暉子「……須賀くんは意地悪です」

京太郎「寧ろ、俺は今、人生で最も寛容だと言っても良いと思います」

京太郎「後、押し倒したとかそういうの気にしなくて良いですよ」

京太郎「つーか、ぶつかったのはこっちの方なんですから」

京太郎「真屋さんは被害者です」

由暉子「…そう言えばそうでしたね」

京太郎「(普通に忘れてたのか、この人)」


由暉子「男の人を押し倒してしまったって事で頭が一杯でした」

京太郎「あー…その、ホント、ごめんなさい」ペコ

由暉子「謝らなくても大丈夫です」

由暉子「…と言うか、須賀くんの方こそ大丈夫でしたか?」

由暉子「私の下敷きになって重かったのでは…」

京太郎「いや、重いなんて事はなかったですよ」

京太郎「買い出しの荷物の方がよっぽど重かったくらいです」

由暉子「……そうですか」テレ

京太郎「(…女と男の価値観なんかが逆になってる感じだけど…)」

京太郎「(やっぱり今でも女の子はこの辺、気になるもんなんだな)」

京太郎「(ただ、真屋さんは本当に軽かったし、気にするほどでもないと思うんだけど)」

京太郎「(…つーか、身体もびっくりするほど小さいし、もっと食うべきだって言っても良いと思うんだよな)」

京太郎「(そうすれば和並の巨乳もさらに大きく…ってそれはさておき)」


京太郎「真屋さんの方は怪我とかありませんか?」

由暉子「はい。須賀さんが庇ってくれたおかげで何ともないです」

由暉子「…女としては情けない話ではありますが」

京太郎「いやいや、そんな事気にしないでください」

京太郎「大体、真屋さんは有珠山の選手でしょう?」

京太郎「それが怪我で牌を握れなくなった…なんて事になったらこっちの方が申し訳なくなっちゃいます」

由暉子「ご存知だったんですか?」

京太郎「勿論です。これでも全国に出てくる学校は全てチェックしてますから」

京太郎「(…世界が変わってから買い出しに行かされなくなって暇になったからなぁ)」

由暉子「それは素直に嬉しいですね」

京太郎「はは。まぁ、俺は敵側の人間なんで、素直に応援してあげる事は出来ませんけれど」

由暉子「敵…?」

由暉子「…………あれ、もしかして男の人じゃなくて女の人だったんですか?」

京太郎「男です」キッパリ


由暉子「そうですか。安心しました」

由暉子「こんなに可愛い女の子がいたら、ちょっと太刀打ち出来ないので」

京太郎「いや、俺は可愛いとは縁遠い気がしますよ」

京太郎「と言うか、太刀打ちって一体、何ですか?」

由暉子「有珠山は打倒瑞原はやりを掲げていますので」

由暉子「ゆくゆくは牌のお姉さんの座を奪うのが目標…らしいです」

京太郎「らしいって」

由暉子「個人的にはあまり興味がないものですから」

由暉子「ただ、皆と色々な事をするのは楽しいですし…」

由暉子「何より、先輩たちには返しきれないほどの恩があります」

由暉子「それを返すためにも全力で取り組む所存です」

京太郎「(…あぁ、なるほど)」

京太郎「(この子、ちょっと変…と言うかかなり天然入ってるけど)」

京太郎「(でも、一生懸命で友達思いの良い子なんだな…)」

京太郎「(さっきその独特の勢いにびっくりして敬語のままで…なんて言ったけれど)」

京太郎「(ちょっと悪い事をしてしまったかもしれない)」


由暉子「まぁ、そういう訳なので、今はこのインハイで目立とうと思っているんですが」

京太郎「ですが?」

由暉子「…ちょっと不安もあります」

由暉子「ここに来て周りを見れば私よりも可愛かったり綺麗な子ばっかりで」

由暉子「そんな人達の中で、一際目立つ事が出来るのかな…と」

由暉子「先輩たちは私ならば大丈夫だと言ってくれていますが…」

京太郎「…大丈夫ですよ」

由暉子「え…?」

京太郎「真屋さんは色々と独特な雰囲気のある人ですから」

京太郎「そのまま自然体でいれば、人の目も惹くでしょうし」

京太郎「何より、貴女はとても可愛くて魅力的です」

京太郎「顔立ちも整っていますし、スタイルだって抜群じゃないですか」

京太郎「正直、うちの貧乳幼馴染にも分けてあげて欲しいくらいですよ」

由暉子「…ごめんなさい、流石にそれは無理です」

京太郎「分かってます、言葉の綾ですから」


京太郎「まぁ、何はともあれですね」

京太郎「俺が言いたいのは真屋さんならインハイで一番目立つのも不可能じゃないって事ですよ」

京太郎「それは他の出場校全部をチェックしている俺が断言します」

由暉子「…須賀さん」

京太郎「まぁ、麻雀ではウチも負けませんけどね」

京太郎「こっちの雀士は粒ぞろいですから」

京太郎「アイドル勝負では負けても、麻雀では勝ってみせます」

由暉子「…ダメですよ」

由暉子「アイドル勝負でも麻雀でも…勝つのは私達、有珠山です」

由暉子「先輩たちはとっても欲張りで…そして頑張り屋なんですから」

由暉子「清澄がどれだけ強かろうと、私達が優勝してみせます」

由暉子「……でも」

京太郎「ん?」

由暉子「…ありがとうございます、須賀さん」

由暉子「こんな事先輩達には言えなかったので、少し…いえ、とても気が楽になりました」ニコ


京太郎「(うぉお…や、やべぇ…今の笑みドキッとした…)」

京太郎「(さっきまでほとんど表情が変わらなかったのに、この瞬間だけ子どもみたいに嬉しそうにして…)」

京太郎「(こんなの絶対反則だろ…!)」

由暉子「…須賀さんは不思議な人ですね」

京太郎「そ、そうですか?」

由暉子「はい。初対面の私がついつい弱音を漏らしてしまったのもそうですけど…」

由暉子「私が男性器に触れてしまったのにあっさりと許してくれるなんて…」

京太郎「その話はもう忘れましょう」

由暉子「…責任とらなくて良いですか?」

京太郎「とらなくて大丈夫です」

由暉子「……やっぱりこういう事に慣れてるんですか?」

京太郎「慣れてません」

由暉子「じゃあ、責任…」

京太郎「話題、ループしてますよ」


由暉子「…じゃあ、せめて連絡先だけでも聞かせてもらえないですか?」

京太郎「連絡先…ですか?」

由暉子「はい。さっき励まして貰ったお礼もしたいですし」

由暉子「それに生殖器同士で接触してしまった縁をここで終わりにするのも寂しい話ですから」

京太郎「接触はしてません」

京太郎「って言うか、それお願いですから他の人に言わないで下さい」

由暉子「……ダメですか?」

京太郎「ダメです」

京太郎「…まぁ、でも、連絡先交換してくれるのであれば、喜んでお受けしますよ」

京太郎「他の部員と違って、俺、麻雀弱いんで色々とアドバイスなんかも欲しいですし」

由暉子「私で良ければ何時でもお付き合いしますよ」

由暉子「ネト麻のアカウントも持っていますから対局も可能です」

京太郎「あ、じゃあ、そっちもまた聞かせてください」

由暉子「はい。勿論です」


京太郎「…はい。登録完了っと」

京太郎「…あ、そう言えば、真屋さんはどうしてここに?」

京太郎「そろそろ開会式も始まる頃だと思うんですが」

由暉子「………あ、そう言えば」

京太郎「そう言えば?」

由暉子「…私、トイレに行こうとしてたんでした」

京太郎「え?」

由暉子「……思い出したら尿意が」ブル

京太郎「ちょ、ストップ!ストップです!真屋さん!!」

京太郎「ここでやっちゃうと色々とアウトですから!!」

由暉子「頑張ります」

由暉子「…でも、トイレってどっちの方角にありますか?」

京太郎「…俺が入り口まで案内しますね」

由暉子「宜しくお願いします」フルフル

クリスマススレと違ってなんか不思議ちゃんっぽさがパワーアップしてるというか
この微妙なポンコツさは楓さんインストールされてないかなーと思わなくもない(´・ω・`)だが、私は謝らない


それはさておき、次の全国編の子ー下2で

守銭奴ロリの時間だああああああああああああ
って言うかお前ら何処から湧いて出てきたんだよ…(震え声)



下1 好感度
下2 欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

好感度40
欲情度6


貧乳枠がオナペット感覚なんてジンクスはなかったんや!!!
ってところで今日は終わります(´・ω・`)明日も同じくらいの時間からやれたらいいなって

あ、ちなみにユキはアイドルモードです
地味っ子モードも好きなんですけどね

囲め!マブラヴスレの更新をすると言うまで逃がすな!!

騙して悪いがされた気分である(´・ω・`)おのれ参加者どもめ…
あ、そろそろ始めます


~インハイ会場~

京太郎「(って訳でインハイもスタートした訳だけれど)」

京太郎「(あんまり俺がやる事がある訳じゃないんだよなぁ)」

京太郎「(勿論、俺の立ち位置はほとんどマネージャーだし、色々とサポートする事はあるけれども)」

京太郎「(でも、皆が見れない試合を見に行くくらいで牌譜作りとかを任されてる訳じゃなく)」

京太郎「(暇って程じゃないけれど…なんとなく手持ち無沙汰って言うか)」

京太郎「(もうちょい色々とやらせてくれても良いんだけどなぁ)」

京太郎「(気遣ってくれるのは有り難いんだけれど、俺だって皆の事をもっとサポートしたい)」

京太郎「(まぁ、とりあえずタコス娘のタコスは俺でも作れるようになったし)」

京太郎「(わざわざ外に補給しに行かなくても良くなったって言うのは大きいはずだ)」

京太郎「(これを期にまたいろんなことを任せてくれれば良いのになぁ…って)」

ネリー「んーっ!」ノビー

京太郎「(…あの特徴的な服は…)」


京太郎「…どうしたんです?」

ネリー「え?」

京太郎「もしかしてボタン届きません?」

京太郎「俺で良ければ押しましょうか?」

ネリー「…あ、じゃあ、そこの剛拳武茶って奴を…」

京太郎「はい」ピッ

ガコガコン

ネリー「ありがとう。助かった」ニコ

京太郎「いえいえ」

京太郎「じゃあ、俺はこれで」

ネリー「あ、ち、ちょっとまって」

京太郎「はい?」


ネリー「……」ジィィィ

京太郎「(…なんで俺は自販機の前にいた合法ロリを助けたらじっと見つめられているんだろう)」

京太郎「(しかも、視線に隙がない…って言うか、思いっきり値踏みされてるみたいな感じだし…)」

京太郎「(…とりあえず相手は臨海の大将だって事は分かるけど…何か気に障ってしまったんだろうか)」

ネリー「うーん……分かんない」

ネリー「…資産レベルは中金持ちってところだと思うのに…」

ネリー「なんでこんなにヤバイ匂いがするのかなぁ…」

京太郎「…え?」

ネリー「ねぇ。君のところって何かすっごいお宝とかない?」

ネリー「それも…多分、普通の資産では換算出来ないような奴」

京太郎「そんなものあるはずが…」

京太郎「(…いや、あるわ)」

京太郎「(結局、封印出来ないまま放置してたあの石版)」

京太郎「(今は実家のタンスに幾重にも布被せて隠してはいるけれど…)」


ネリー「…へぇ、あるんだ」ニヤ

ネリー「ね、ちょっと色々と『お話』しない?」

京太郎「い、いや、俺、ちょっと忙しいんで…」

ネリー「忙しいって言っても、どうせ他校の偵察かなんかでしょ?」

ネリー「それなら大丈夫。私も同じだから」

ネリー「良ければ、色々と解説してあげたりもするよ」

京太郎「う…」

京太郎「(…確かにそれは魅力的だ)」

京太郎「(ド素人の俺とは違って、この人はあの名門臨海の大将)」

京太郎「(いずれ世界でも活躍する事を約束されている若手ホープなんだ)」

京太郎「(その人が解説してくれるとなれば、俺一人で色々と見て回るよりも効率が良い)」

京太郎「(それは…俺も分かってるんだけど…)」


ネリー「…どうどう?」

ネリー「『お話』するだけでこんなにサービスして貰えるなんて滅多にないよ?」

ネリー「普段ならお金取るからね!それもガッツリ!」

京太郎「どんだけ守銭奴なんですか」

ネリー「そりゃ未来のトッププロの解説だもん」

ネリー「安売りしちゃ相場崩して他のプロにも迷惑掛けちゃうしね」

ネリー「それくらい当然です」キリリ

京太郎「(…それっぽい事言ってるけど、確かこの人、まだプロじゃなかったんだよなぁ)」

京太郎「(それにまぁ…性格的にどう考えても守銭奴だし)」

京太郎「(多分、この人、まず何よりお金が好きってタイプだ)」

ネリー「あ、それと私に敬語使わなくても良いよ」

ネリー「もうわかってると思うけど、私一年だから、多分、同い年か、君の方が年上だから」

ネリー「呼び方もネリーで良いし」チラッ

京太郎「(…だから、話しようぜって事ですね分かります)」


京太郎「……分かったよ」フゥ

ネリー「ホント!?」パァ

京太郎「あぁ。…でも、家の資産の事とか突っ込まれても応えられないからな」

京太郎「流石にそこまでは俺も知らないし」

ネリー「大丈夫。流石にそこまでは聞いたりしないよ」

ネリー「ただ、ちょっとお話して仲良くなって…それからちょっと調べるだけだから」ニヤリ

京太郎「…調べるって?」

ネリー「日本って便利だよね」

ネリー「お金は掛かるけどこーしんしょってところでほとんど資産が丸裸になっちゃうんだから」ニッコリ

京太郎「こえぇ…」

京太郎「(…なんだ、この合法ロリ)」

京太郎「(普通の高校生と発想が違うぞ)」

京太郎「(まぁ、外国育ちだから、価値観が違うのも当然かもしれないけど…)」

京太郎「(普通の高校生で興信所の事しってる奴なんてどれだけいるんだってレベルだと思うんだが…)」


ネリー「それに私はあんまり君のトコの資産には興味ないし」

ネリー「これでも色々とパトロンもいるから、大金持ちレベルとの付き合いもあるしね」

ネリー「中金持ちレベルだって分かってる君のところを調べて無駄金使いたくないもん」

京太郎「…ちなみにそれ何で分かるんだ?」

ネリー「え?匂い」

京太郎「こえぇよ、マジで」

ネリー「えー。なんとなくだけど分かるでしょ」

ネリー「お金の匂いとかそういうの」

京太郎「いや、普通は分からないし、分かったとしても相手のレベルを判断出来るレベルじゃないと思う」

ネリー「まったく…これだから平和ボケしてる日本人は」

京太郎「平和ボケは関係ねぇよ」

ネリー「むむむ…」

京太郎「何がむむむだ」


ネリー「まぁ、私が興味あるのは君の家の資産以外」

ネリー「それも私がビビビって来るような何かだけだから安心して」

京太郎「まったく安心出来ねぇよ」

ネリー「あ、もしかして私の事好きになった?」

ネリー「ダメだよ、私の事、好きにしたいならせめて大金持ちレベルになってくれないと」

京太郎「安心してくれ。貧乳にはまったく興味はない」

京太郎「(…ただ、どうしてだろうな)」

京太郎「(あまり人を見る目があるってつもりはないんだけれど…)」

京太郎「(この子はあんまり悪い子には見えない)」

京太郎「(まぁ、確かに守銭奴だし、価値観が違うって感じる事も多いけれど)」

京太郎「(でも、ここまでオープンだといっそすがすがしいって言うかさ)」

京太郎「(ちょっと変わった子ではあるけれど…まぁ、嘘のつけない子ではあるんだろう)」

京太郎「(まぁ、その価値観が独特ではあるから、色々と警戒が必要だけれども)」

京太郎「(こんな子にあの石版の事知られたらどうなるか分からないからなぁ…)」


京太郎「ま、それよりもそろそろ行こうぜ」

京太郎「あんまりここにいて試合始まっちゃ偵察の意味がなくなるし」

ネリー「そうだね。ってあ、そうだ」

京太郎「ん?」

ネリー「私、まだ君の名前聞いてない」

京太郎「あぁ。須賀だよ」

京太郎「清澄一年の須賀京太郎」

ネリー「あ、じゃあ、やっぱり同い年なんだ」

ネリー「多分、そうだと思って普通に話してたけどちょっぴり安心した」ニコ

京太郎「(…この子、守銭奴な癖に笑顔だけは綺麗なんだよなぁ)」

京太郎「(ロリロリしい外見に相応しい純真な笑みにころっと騙されそうに…)」

ネリー「…後、名前もあっさり教えてくれたし…これで調べるキッカケも出来たよ」ニヤリ

京太郎「ホント、油断も隙もねぇのな」

ネリー「ふふーん。油断する方が悪いんだよー♪」

なんかこう一番最初は石版目的で近づいたのに、途中から目的がまったく変わって
京ちゃんに惚れ込んじゃいそうなヒロインムーブをネリーから感じる…!


あ、それはさておき次の子を下2でー

ポンコツチャンピオンの時間だああああああああああああああああ




下1 好感度
下2 欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

好感度39
欲情度90

安心と信頼の宮永の血よ…(白目)

あ、長野勢は原作で東京に言ってないの確定してる子(ドムなど)以外は誰でもオッケーです
後、ついでだから面識ありなし決めちゃいましょうかー


下2 京ちゃんとてるーの面識あるかなしか

まぁ、アリ一択だよね!
って事は昔から京ちゃんは宮永姉妹の共通オナペットになってたって事に…
…ホント、良く襲われなかったなぁ京ちゃん


京太郎「(…で、まぁ、色々と話しもしていたけれど)」

京太郎「(なんつーか、思った以上に常識的な話しかしなかった)」

京太郎「(まぁ、勿論、油断も隙もないのは確かなんだけれども)」

京太郎「(でも、思ってた以上に踏み込んだ話はしなかったっていうか)」

京太郎「(ごくごく普通の友人同士としての話で始終してた)」

京太郎「(本人は油断を誘う為だって言ってたけど…まぁ、そのとおりなんだろうな)」

京太郎「(実際、ネリーに用事が出来た頃には連絡先くらい交換してもいいかって気になってたし)」

京太郎「(…なんだか上手く乗せられちゃってる気がするんだけど…)」

京太郎「(まぁ、それがあんまり嫌じゃないっていうか)」

京太郎「(あっちも割りと正直で、打てば響くような会話を続けられるからそれなりに楽しかった)」

京太郎「(…まぁ、それももう終わっちゃったけど…あのネリーの事だ)」

京太郎「(まだ石版の事に何も確信を得られてないって事で、頼んでもないのに話しかけてくるだろう)」

京太郎「(それよりも今は喉が乾いてるしジュースジュース…っと)」


照「……あ」バッタリ

京太郎「あれ?」バッタリ

京太郎「(…ってアイエエエエエエ!?チャンピオン!?チャンピオンナンデ!?)」

京太郎「(いや、まぁ、一応、ここインハイ会場だし、エンカウントしてもおかしくないんだけども!!)」

京太郎「(でも、相手はチャンピオンだぞ!!去年一位だった人なんだぞ!?)」

京太郎「(まさかこんな普通の草むらみたいな場所でバッタリ会うなんて想像出来るか!!)」

照「……やっぱり京ちゃんだった」

京太郎「え?」

照「京ちゃんの匂いが尭深に染み付いてたから…きっと京ちゃんもこっちに来てると思って…」

照「一生懸命、探した甲斐があった…」ニコ

京太郎「いや、連絡先知ってるんだから、LINEの一つでもくれればよかったのに」

照「……久しぶりの再会には、やっぱりロマンが必要かなって」

京太郎「(あ、これ完全に忘れてたな)」


照「…それより久しぶり、京ちゃん」

京太郎「ですね。まぁLINEとかで連絡はしてますけど」

照「…以前に比べて連絡してくれる事は減った」

京太郎「い、いや、その…照さんも忙しいかなって思って」

照「忙しいけど、幼馴染をないがしろにするほどじゃない」

照「…………どうせ、おっぱいの大きい子に夢中になってたんでしょう?」

京太郎「い、いやぁ、んな事ないですよ、えぇ」メソラシ

京太郎「(…丁度、照さんが引っ越した時期とモモと知り合った時期が重なるけれど言わないでおこう)」

照「…隠してもバレバレ」

照「これでも私はお姉ちゃんだから」

照「京ちゃんがどういう本を何処に隠してるのかもバッチリサーチ済み」フンス

京太郎「プライバシー侵害で訴えるぞ、宮永」

照「…大丈夫。私はお姉ちゃんだから」

京太郎「それは何でも許される免罪符じゃないんだよなぁ…」


照「…それより京ちゃん」

京太郎「はい?」

照「お姉ちゃんに何か言う事ない?」

京太郎「あー…その、綺麗になりましたね」

照「…」テレテレ

照「…って違う。そうじゃない」

京太郎「あー…それじゃあ咲の事ですか?」

京太郎「知ってると思いますが、あいつもこっちに来てますよ」

照「…それも違う」

照「と言うか私に妹なんていない」スネー

京太郎「はいはい」

京太郎「じゃぁ…えっと…」ウーン

京太郎「…………すみません。分かんないっす」


照「…京ちゃんは本当にダメな弟」

照「略してマダオ過ぎ」

京太郎「マはどっから来たんだポンコツ姉」

照「そんなマダオな京ちゃんに私が応えを教えてあげる」

京太郎「聞けよ」

照「…………私の胸、2cm大きくなったよ」ドヤァ

京太郎「…………あ、おめでとうございます」

照「うん。ありがとう」

照「日頃頑張ってた成果が出ました」ニコリ

京太郎「…うん。で、それを俺に言った意味は?」

照「…京ちゃんおっぱい好きだから、大きくなった私の胸揉むかなって」

京太郎「まな板にどれだけ+してもまな板である事には変わらないんだよなぁ」

照「…」ゲシゲシ

京太郎「い、いてててっ」


照「まったく京ちゃんは素直じゃないんだから」

照「どれだけ釣らない態度をとっても私には京ちゃんの視線が胸にいってる事はお見通し」

京太郎「いや、照さん小顔だからそっち見ると自然にまな板まで視界に入るだけなんですが」

照「…」ゲシゲシ

京太郎「いてて!だ、だから脛は!脛はNGだって…!」

照「…揉みたいでしょ?」

京太郎「いや、まったく」

照「…揉みたいに決まってる」

京太郎「貧乳に興味はねぇよ」

照「揉みたいって言え」ギュルルル

京太郎「ちょ、待って!それ洒落にならない!!」

京太郎「それ絶対にダメな奴だから!!!」

宮永姉妹の仲違いの理由は、京太郎のオナペットとしての使用方法の方向性の違い


照「…大体、尭深の胸を揉んだのに私の胸を揉まないとか不公平…」スネー

京太郎「貧乳と巨乳が同じ権利を享受出来ると思うなよ」

照「…私はこの日の為に頑張ってバストアップに勤しんできたのに…」

京太郎「どうせお菓子食べてたとかそんなのだろ」

照「…どうして分かったの?」

照「まさか私と離れてる間に京ちゃんがエスパーに…」ハッ

京太郎「目覚めてねぇよ」

照「…良かった」

照「私が京ちゃんに対して行ってるアレやコレやと言った妄想を知られたら生きていけない」

京太郎「俺も出来ればそれを知りたくなかったかなぁ」

照「ちなみに京ちゃんの匂いで私の下着はもうグチョグチョになってるから」

照「…後で履き替えるけど、今のショーツいる?」

京太郎「いらねぇよ!!!」



照「一応、シルクのだから扱き心地は良いと思うよ」

京太郎「そういう問題じゃねぇんだよ」

照「…………あ、すべすべよりもゴワゴワの方が好み?」

照「ごめん。私、あぁいうの肌があれて苦手だから…」

京太郎「種類の問題じゃないって言ってるダロォ!」

照「…………で、こうやって隙見せてるのに何時になったら揉んでくれるの?」

京太郎「俺はもう今の会話で完全に手一杯だったよ!」

照「…京ちゃんの癖に中々、上手な切り返し」

京太郎「そういう意味じゃないから!!」

京太郎「…と言うかアレだよ」

京太郎「久しぶりに会った幼馴染との会話がコレってどうなんだよ」

京太郎「他の男にこういう会話してないよな…?」

照「…もしかして独占欲?」クス

京太郎「寧ろ、照さんが嫁入り出来るかどうか心配してるんだよ、こっちは」


照「大丈夫。他の人の前では猫かぶってるから」

京太郎「…まぁ、記者会見とかだと結構、マトモっぽく見えるけどさ」

照「…見ててくれたんだ?」

京太郎「そりゃ…まぁ、幼馴染の晴れ舞台だしさ」

照「…そっか」ニコ

照「…でも、ごめん。私、京ちゃんの晴れ舞台とか見てなかった…」

京太郎「あぁ、うん。折角、いい話になりかけてたのに台無しになったな」

照「…だから、その分、身体でお詫びを…」

京太郎「いらねぇって言ってるだろ」

照「……京ちゃんのイケズ」

照「私…京ちゃんとズッコンバッコンするのを楽しみに今日まで待ってたのに…」

照「どうしてエッチな事してくれないの?」

京太郎「公衆の面前でそんな事言い放つ幼馴染の相手で一杯一杯だからだよ」


照「…普段は我慢してるんだからこれくらい許して欲しい」

京太郎「まぁ、それだけ信頼してくれてる事に感謝する気持ちがない訳じゃないけど」

京太郎「でも、出来れば異性って事で控えてくれると俺は嬉しいかな」

照「…まだこれは先走りだよ?」

京太郎「何故、それで例えようと思った」

照「こっちの方が京ちゃんも馴染みがあるかなって」

京太郎「うん。そういう心遣いはいらないかな」

照「…………まぁ、でも」

京太郎「ん?」

照「……こうやって私が自分を曝け出せるのは京ちゃんだけだから」

照「私が私でいて引いたりしないのは…京ちゃんだけだから」

照「だから…久しぶりに会えて…本当に嬉しい」ニコ

京太郎「照さん…」

照「…………じゃあ、再会を祝して、一緒にラブホ、行こっか?」

京太郎「せめて一分はこの雰囲気持たせろよ!!!」

多分、宮永姉妹の仲違いは>>703の言っている通り
オープン変態で隙あらば手を出そうとする姉と
むっつりスケベで影から妄想するのがメインな妹の考え方の違いなんだろうなぁ(白目)



で、次の子ー下2で

まぁ、氏家世界なのはテルーだけで残りはガチレイパー候補揃いですからね…
って太もも女子高生の時間だあああああああああああああああああ



下1 好感度
下2 欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

好感度61
欲情度34


やっぱりおもち枠の方が安定して好感度高いよ、やったね!!


京太郎「はぁぁぁ…」

京太郎「(疲れた…いや、ホント、マジ疲れた…)」

京太郎「(なんかこうアレだけ世界観が違うレベルで疲れきったわ)」

京太郎「(まぁ…決して楽しくなかった訳じゃないけどさ)」

京太郎「(初対面の他人ならともかく、相手は照さんだし)」

京太郎「(子どもの頃から見知った相手との会話はやっぱり久しぶりで…)」

京太郎「(まぁまぁ…楽しかったとそう言えるものではあったんだけど…)」

京太郎「(この前まで普通だったじゃん!!)」

京太郎「(俺が照さんと別れた時はあくまでも普通だったじゃぁああん!?)」

京太郎「(なのに、なんで再開したらオープンスケベの変態になってるんだよおおおお)」

京太郎「(いや、石版の所為なんだろうけどね!)」

京太郎「(ひいては俺の責任なんだろうけれども!!)」

京太郎「(…なんか俺が知らないだけで昔からあんな感じだったのかなぁって思うと)」

京太郎「(ちょっと…いや、結構、ショックを受けてる俺がいて…)」フゥ


竜華「…ね、そこの君」

京太郎「ふぇ?」クル

京太郎「(って、こ、この人は…!?)」

京太郎「(大阪の名門、千里山の大将…清水谷竜華さんじゃないか!!)」

京太郎「(おぉ…雑誌で見てたけど…やはり良いおっぱいだ…!)」

京太郎「(千里山はあまりおっぱい偏差値高くはないが…)」

京太郎「(その分、一人で他校のおっぱい担当と渡り合えるほどの大きさ…!!)」

京太郎「(だが…彼女が特筆すべきはおっぱいだけじゃない)」

京太郎「(生まれた時からおっぱい派閥であった俺でさえ認めざるを得ない…その太もも!!)」

京太郎「(く…思わず宗旨替えが脳裏に浮かぶほど…魅惑的なむっちりさ加減じゃないか…)」

京太郎「(これもう凶器だろ、どう考えても青少年の育成に不適切だって)」

京太郎「(18歳未満は見られないようモザイクを掛けるべきだとボクぁ思うな)」

京太郎「(…いや、それだったら余計にエロくなってダメか、うん)」


竜華「あ、あの…」

京太郎「あ、い、いや、ごめんなさい」

竜華「ううん。うちの方こそいきなり話しかけてごめんね」

竜華「その、さっきから結構、ため息吐いとるからちょっと気になって」

京太郎「あー…もしかして心配させちゃいましたか」

竜華「心配って程大したもんやないけどね」

竜華「でも、まぁ…目の前でそうため息を吐かれるとやっぱ気になるし」

竜華「何か悩み事があるんやったら吐き出していかへん?」

竜華「これでも口は硬い方やで」ニコ

京太郎「…天使だ、天使がいる」

竜華「え、えぇぇ…」カァァ

竜華「い、いきなりそんなん言われたら照れるやないの…」モジ

京太郎「(あぁ、なんて常識的な反応…)」

京太郎「(照さんで荒んだ心が癒やされていくのを感じる…)」


竜華「それに…うちは天使とかやあらへんよ」

竜華「一応、これでも下心もあって…あ、いや、その…別にナンパとかやないんやけど…」

竜華「で、でも、あの…君、可愛えぇし仲良くなれたらええなって…」

京太郎「お近づきになるどころか、もうそのまま恋人までいっちゃっても良いくらいっす」キリリ

竜華「え、えぇぇ…!?」カァァ

京太郎「はは。まぁ、流石に冗談ですけれど」

竜華「そ、そうやね。幾ら何でも早すぎやもんね…」

京太郎「でも、そんな風に気にしてくれて有難うございます」

京太郎「清水谷さんほどの美少女に気にしてもらえるなんてちょっと…いや、かなり嬉しいです」

竜華「…アレ、うちの名前…まだ名乗っとらへんよね?」

京太郎「あ、すみません」

京太郎「一応、これでも麻雀部員なのでめぼしい人はチェックしてて」

京太郎「その関係で清水谷さんの事も事前に知ってました」

竜華「そ、そうなんや…」

竜華「ちょっと照れくさいなぁ」テレテレ

京太郎「(可愛い)」


竜華「…で、君の名前は?」

京太郎「あ、申し遅れました」

京太郎「俺、清澄一年の須賀京太郎です」

竜華「あー…清澄っちゅーと、確かインターミドルチャンプの原村さんがいる…」

京太郎「です。まぁ、他にもポンコツとかタコスとか色々いますけど」

竜華「ぽ、ポンコツ?タコス…?」クビカシゲ

京太郎「あ、気にしないでください」

京太郎「清水谷さんのおっぱいに比べれば、あまりにも貧しい連中なので」

竜華「…おっぱい?」キョトン

京太郎「あ、いや、その…」

竜華「…須賀くんっておっぱい好きなん?」

京太郎「大好きです!」キリリ

竜華「へ、へぇ…そうなんや」


竜華「でも、今時、おっぱい好きって珍しい子やね」

京太郎「そうですか?」

竜華「うん。だって、今の流行りって手のひらに収まるサイズくらいやろ?」

竜華「あんまり大きすぎても見栄えが悪いっちゅーて相手はされへんらしいよ」

京太郎「何と勿体無い…!」

竜華「え?」

京太郎「良いですか!おっぱいとは宇宙の心です!真理です!!」

竜華「う、うん」

京太郎「その中には人類の夢と希望…!いや、ありとあらゆるロマンが詰まっていると言っても過言ではありません!」

京太郎「それを見栄えが悪い!?」

京太郎「手のひらサイズが流行だああ!?」

京太郎「清水谷さん、そのような流言に耳を貸す必要はありません!」

京太郎「おっぱいは常に正義! おっぱいイズびゅーてぃふる!!」

京太郎「貧乳や普乳よりも遥かに尊いのが貴女のおっぱいなんです!!!」

竜華「そ、そうなんやー…」


竜華「う、うん。まぁ…ともかく」

竜華「須賀くんがうちのおっぱいを気に入ってくれたのは良く分かったよ」カァァ

京太郎「(…ハッ、この流れ…!)」

京太郎「(昨日の尭深さんの時と同じだ…!!)」

京太郎「(さっきは意識してなかったけど…もしかしたら…)」

京太郎「(本当にもしかしたら…このまま清水谷さんのおっぱいを揉ませて貰えるかも…)」

竜華「……だーめ」カクシ

京太郎「え?」

竜華「そんな目で見ても触らしてあげへんよ」

竜華「流石に初対面の男の子にポンポン触らせるほどうちのおっぱい安くはないしね」

京太郎「ですよねー」

京太郎「(…まぁ、幾ら男と女の立場が入れ替わったってそう上手くいくはずないよなぁ)」


竜華「…まぁ、仲良くなってくれたらちょっとは考えてあげるかもしれへんけどね」クス

京太郎「な、仲良くなります!もう滅茶苦茶、仲良しになります!!」

京太郎「クレジットカードの暗証番号教える勢いで仲良くなりますとも!!」

竜華「さ、流石にそれはこっちが困るかなぁ…」

竜華「…まぁ、でも、須賀くんは本当におっぱいが好きなんやね」

竜華「さっきとは雰囲気、全然、違うよ」クス

京太郎「あー…まぁ、ちょっと色々あって気疲れしてただけですから」

京太郎「清水谷さんのおかげでおっぱいパワーも溜まりましたし元気百倍です」

竜華「ふふ。安い子やね」

竜華「じゃあ、おっぱいは触らせてあげんでもええかなー?」チラッ

京太郎「あ、すみません。俺、ちょっと今にも病院に運ばれそうなくらい元気がないんで…」

竜華「もう。流石にそんなんじゃ騙されへんよ?」

京太郎「ダメですか」

竜華「ダメでーす」クス


竜華「ま、元気になったんやったら良かったよ」

京太郎「すみません。そちらも忙しいでしょうに」

竜華「んーん。大丈夫」

竜華「うちは今、休憩中やったから」

竜華「寧ろ、ちょっと暇やったし須賀くんが通りがかってくれて渡りに船やったんや」ニコ

京太郎「なら、良かったッス」

竜華「それに…ちょっとコンプレックスやったおっぱいの事、褒めてくれたのなんて君くらいやしね」

京太郎「間違っているのは世界の方ですから」キリリ

竜華「…うん。いっそそこまで自分を信じられるのは凄いと思うよ」

竜華「それがおっぱいの事やと思うと、あんまり見習いたくはないけど」

京太郎「解せぬ」

竜華「まぁまぁ、一応、これでも2割くらいはほめとるし」

京太郎「残りの八割は?」

竜華「ドン引きしとるよ」

京太郎「ぐぬぬ」


竜華「ま、それでも須賀くんが面白い子やって言うのは分かったしね」

竜華「暇やったら君もここでちょっと一服していかへん?」

京太郎「え?良いんですか?」

竜華「うん。折角やし、色々と話も聞いてみたいしね」

京太郎「そ、そう言って俺から仲間の事を聞き出すつもりなんでしょう!?」

京太郎「俺がそのおっぱいに逆らえないって知ってて!!」チラッチラッ

竜華「うーん…」

竜華「じゃあ…こんなんどう?」タニマツクリ

京太郎「ぐふっ」

竜華「うわぁ…効果絶大やな」

京太郎「何でも聞いて下さい、貴女の下僕となった須賀京太郎が全てお答えします」キリリ

竜華「ホンマに安い子やねぇ」クス

竜華「まぁ、そんな風にかしこまらんでええよ」

竜華「今のところ、清澄の事にあんまり興味ないしね」

竜華「それよりも単純に須賀くんと仲良ぅなりたいから」ニコ

和レベルでボディビルダー
霞さんレベルだとバキのオリバクラスになるんじゃないですかね



もう一人くらいイけそうなので全国編の子  下2


臨海の突然歌う方の時間だああああああああああああああああああああああああ




下1 好感度
下2 欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

またオナペット勢か!!!!!!


京太郎「ふんふふんふんふーん」

京太郎「(いやぁ…清水谷さんと過ごした時間は素晴らしかったな)」

京太郎「(流石にあのおっぱいは触らせてもらえなかったけど、すっごく常識的な人だったし)」

京太郎「(俺のくだらない会話にも何だかんだ言って付き合ってくれてた)」

京太郎「(やはり巨乳は心が大きくて余裕があるんだな、ハッキリと分かったよ)」

京太郎「(…まぁ、あんまり深くは言わなかったけど…あっちにも色々とあるんだろうけれどさ)」

京太郎「(一瞬、清水谷さんが見せた自己嫌悪の色は決して小さいものではなかったし)」

京太郎「(おっぱいが大きすぎるとあんまり良い顔をされないっていうのは事実だったんだろう)」

京太郎「(それを正す為にもあの石版を……い、いや、ダメだろ)」

京太郎「(確かに俺がやった事の責任を取る意味ではそれはアリかもしれないけれど…)」

京太郎「(でも、アレはそうそう簡単に使って良いものじゃないんだ)」

京太郎「(それが世界に与える影響を考えれば、もっと良く吟味しないと…)」

明華「あ、あの…」


京太郎「ん?」

明華「もしかして貴方…須賀京太郎さんでは…」

京太郎「(…なんか俺の方が名前知られてるって珍しいパターンだな)」

京太郎「(しかも、こんな美乳っぽい子に知られているなんて…)」

京太郎「(今日は清水谷さんとも知り合えたし、空から隕石でも降ってくるんじゃないだろうか)」

京太郎「(ってそれはさておき)」

京太郎「はい。そうですが…」

明華「や、やっぱり!」ガシッ

京太郎「お、おうふ」

明華「わ、私、フランスで貴方の記事を読みました!」

明華「日本のハンドボール界に世界で通用する逸材が現れたって!」

明華「試合のシュートもすごくて…!こっちでもすぐにでもやっていけると私も思います!!」ブンブン


京太郎「(な、何故だ…)」

京太郎「(どうして美乳美少女が俺の手をいきなり掴んだ挙句、ここまで興奮しているんだ…!?)」

京太郎「(い、いや、まぁ、中学の頃にやってたハンドボールでファンになってくれたっていうのは分かるんだけど!!)」

京太郎「(いきなり過ぎてちょっと…い、いやかなり追いつけないんだけれども!!)」

明華「で、でも、どうして、急にハンドボールを止めてしまったのですか?」

明華「私、貴方の試合を生で見られる事を楽しみにしていたのに…」シュン

京太郎「あー…その…深い理由はないんですが…」

京太郎「(…ぶっちゃけ、ハンドに行き詰まりを感じたってだけだからな)」

京太郎「(怪我とかそういう大した理由じゃないし…)」

明華「…」ゴクッ

京太郎「(…しかし、それをこのままこの人に言ってしまっても良いだろうか)」

京太郎「(明らかに俺に対して期待してくれているのが伝わってくる眼差しだし…)」

京太郎「(こ、ここはやっぱり…適当に誤魔化してしまおう)」


京太郎「じ、実は…膝に矢…もといボールを受けてしまいまして」

京太郎「以前のような動きが出来なくなってしまったんです」

明華「そ、そんな…」

明華「須賀さんはこちらでも特集が組まれるほどの逸材だったのに…」

明華「それが世界に羽ばたくのをずっと楽しみにしながら…貴方でオナニーしていた私は…一体、どうすれば…」

京太郎「(…うん。今のは聞かなかった事にしよう)」

京太郎「(と言うか、割りとマジで忘れてしまいたい)」

京太郎「(海外から俺のファンだって言ってくれる子が来たのに、それが照さんに並ぶオナニストだったとか…)」

京太郎「(正直、俺の人生の中でも2位にランクインするほどの黒歴史だからな)」

京太郎「(勿論、不動の一位は照さんだけれど)」

明華「で、でも、大丈夫です!」

明華「私の母は最先端医療にも関わる技術者ですから!!」

明華「きっと母の同僚ならば、貴方の傷を治してくれます!!」

京太郎「(うわぁ…とんでもない事になっちゃったぞ…)」


京太郎「い、いえ、大丈夫です」

明華「で、でも…」

京太郎「それにハンドボールへの未練って実はもうなくって」

明華「え?」

京太郎「元々、行き詰まりのようなものを感じてたんです」

京太郎「だから、俺は自分の怪我も積極的に治すつもりがなくって」

京太郎「それに今は麻雀をやってる方が楽しいので大丈夫ですよ」

明華「そ、そう…ですか…」シュン

京太郎「(やべぇ。目に見えて落ち込んでるよ)」

京太郎「(憧れの選手が再起不能だっただけならばまだしも…)」

京太郎「(昔の情熱を完全に失っている状態だからなぁ…)」

京太郎「(そりゃファンとしては落ち込んで当然だろう)」

京太郎「(正直、その気持ちが分かるだけに何とかしてあげたいけれど…)」

京太郎「(でも、ここで下手に何か言って希望を持たせる方が可哀想だ)」

京太郎「(だから…)」


京太郎「それに男ばっかりに囲まれているよりも、やっぱり女の子がいる環境の方が楽しいですしね」

京太郎「やっぱり男はボールよりもおっぱい追いかけてる方が正しい姿かなって」

明華「…………」

京太郎「…アレ?」

明華「…………私、貴方の事を誤解していました」

明華「私が貴方のファンになったのは…ただ実力や才能だけではありません」

明華「誰よりもハンドボールを楽しそうにプレイしていたからです」スッ

京太郎「え、えっと…」

明華「…でも、そんな人は最初からいなかったんですね」

明華「まさかそんな不真面目な人だったなんて…」

明華「…幻滅しました」プイッ スタスタ

京太郎「あ…………」

京太郎「(…やっちまったなぁ…)」

元々の好感度が高い理由?
そこから下がるからよ(ゲス顔)


ってことで次の子ー下2でー

オナニーは別腹だからね、仕方ないね
まぁ、多分、明華が京ちゃんでオナニーした回数は一度や二度じゃないんでイヤダイヤダと思いながらも身体が求めちゃうんでしょう
で、純情ビッチの時間だああああああああああああああああああ




下1 好感度
下2 欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

好感度5
欲情度32


…これは完全に外見だけしか評価してないパターンですわ

まぁ、ちょっと顔合わせさせるのは難しいんで数絵ちゃんパターンになりますかね
と言いつつ今日はもう遅いんでやすみまーす
明日は多分出来ないと思います(´・ω・`)ゴメンナサイ


\           /     /. : : : : : : : :ヽ-‐.: :_;. --- .._: : : : : : : :\       \      /
_  争  も  _   /, -‐==ミ: : : : _,ィニ-‐……ー-: 、`ヽ、: : : : ヽ、      _   争   _
_  え  っ  _     . .:´: : : : : : : ≠:7: : : : : : : : : : : : :ヽ、 ヽ| : i : : :,     _    え   _
_   : . と   _   /.: : : : -‐: :7´: : /:,ハ : : : :ヽ : : : ゝ-- :\ | : :! : : : ,   _    :   _
_  :      _ /, -‐/.: : : : :i : : /ィ:爪: : :\ :\ : : :\: : :`ト : !: : : :′   _   :    _
             〃  /. : : : : : : |.:イ :ハ:| \: .、\: : xィ¬ト、: :| : : ! : : : : :,
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              ∨i: |: : : : |: :ヽ| |::∩::| ::::::::::::::::  !.::∪::::::| |: : :i : : : : : : ′            ,ィ /〉
                |: |: : i : :', : |  |::∪::| ::::::::::::::::  !: : : : : :||: : i : : : : : : : :,          / レ厶イ
                 ヽハ: : :、: :ヽ|  l : : : |:::::  ,  ::::└――┘ ! : : i : : : : : : : ′        /   ⊂ニ、
                い、: :\/   ̄ ̄                 ', : : i : : : : : : : : ,     _, -‐'    ⊂ニ,´
    r 、  _          ヽ: :〈        <  ̄ フ         |: : : ! : : : : : : : :′,.-‐T   _,. -‐'´ ̄
    くヾ; U|           | : \                   /| : : :i : : : : :_, -‐'    |  /
   r―'   ヽ、             | : : : \               イ: : :| : : :i_,. -‐       |/
    `つ _   ̄ ̄Τ`ー―-- L: : : : : `: : . . .  __    .:〔: : :|: : :r┬'              |


まぁ、ここは安価で殴りあう系のスレなので、自分の好きな子を取りに行くのが一番だと思います
後、ここは京ちゃんが逆レされるスレだからどの子を選んでも基本、逆レしかないんやで…(小声)

今、お酒入ってるんで投下はちょっとナシですねー
それに世帯主としてはボクっ娘ワーウルフも保護しなきゃいけないですし
でも、なんにもやらないのはアレですし、小ネタと言うか京ちゃんと出会った後の女の子の反応とかでも書いてみようかなって
このスレに不足してる貞操逆転成分を補給する為にも(´・ω・`)と言う訳で下2で清澄勢以外の女の子(既出)をー

ユキ了解です
尚、作業しながらなので何時も以上にゆっくりかつ1、2レスになりますが(´・ω・`)ノンビリ待っててくださいな


由暉子「~♪」

爽「あれ、珍しく上機嫌じゃん」

爽「何か良い事でもあった?」

由暉子「はい。さっき新しく友達が出来たので」

爽「へぇ。どんな子?」

由暉子「えっと」ポチポチ

由暉子「この人です」シャメミセ

爽「…………え?」

由暉子「どうかしました?」キョトン

爽「…男?」

由暉子「はい。男性です」

爽「イケメン?」

由暉子「多分、一般的にはそう呼べる顔立ちだと思います」

爽「…友達?」

由暉子「はい。馬乗りになった私をトイレに連れてってくれました」

爽「どんな過激なプレイしてんの!?」


由暉子「はい。生殖器同士が触れ合った私をトイレに連れてってくれました」

爽「どんな過激なプレイしてんの!?」

爽「つ、つーか、ちょっとまって」

由暉子「はい。待ちます」

爽「(お、落ち着け、私)」

爽「(これはかなりの大事件だぞ…)」

爽「(今まで私達以外にろくな友達がいなかったユキに友達が出来るだけならともかく…)」

爽「(しかも、男!イケメン!ただならぬ関係っぽい!!)」

爽「(その上、ユキがここまで上機嫌になるって事はかなり気に入ってる訳で…)」

爽「(割りとチョロいユキが堕ちないはずないじゃん!!)」

爽「(でも、この写メ見る限り、相手は大分遊んでる感じだし…)」

爽「(恋愛初心者なユキの手に負える相手じゃない…!)」

爽「(私としても出来れば応援してあげたいけれど…)」

爽「(でも、私だって今まで男の子と遊ぶ以上の事はした事ないし…)」グルグル


ピポーン

由暉子「…あ」

爽「ど、どうかしたの?」

由暉子「京太郎さんからのLINEです」

爽「き、京太郎さん!?」

爽「(も、もう下の名前で呼んでいるなんて…)」

爽「(あの根暗だったユキがって思うと感慨深いものを感じるけれど…)」

爽「(でも、それ以上に騙されてるような気がしてお姉さん、心配だよ!?)」

由暉子「…~♪」

爽「(…で、でも、幾らユキが素直だって言っても、騙されてるかも、なんて言ったら気分を悪くするだろうし…)」

爽「(実際、私もその男の人を知ってる訳じゃないもんね…)」

爽「(……だから、とりあえず今は様子見に徹しておこう)」

爽「(で、後で皆を招集してその男の子の情報を集める…のがベストかな)」

爽「(しっかし…ユキに男友達かぁ…)」

爽「(…テンパって結婚しようとか言い出してなきゃ良いんだけど……)」

あんまり乳揺れ過ぎると引かれるんで、かすかにフルンって揺れるかな?ぐらいが好まれるんじゃないかなーと
では次の子を下2でー


ネリー「んー…」ゴロゴロ

ネリー「(夜になるとやっぱり暇だよねー…)」

ネリー「(これは自分の家だと電気代もったいないから早く寝よう!って気になるけど…)」

ネリー「(基本、寮暮らしで電気代掛かんないしー)」

ネリー「(何かお金稼ぐネタ探そうにも株価や為替のチェックも終わっちゃったしー)」

ネリー「(とは言え、寝ようとしても眠気が出てくる訳じゃないしー)」

ネリー「(今日は偵察ばっかりで麻雀も打ってないから疲れてないしー)」

ネリー「(それも特に得るものがなかったからちょっと今日一日無駄にしちゃった気分…)」

ネリー「(…あー、いや、でも…あのキョータローが居たか)」

ネリー「(私でも価値が分からないようなお宝を持ってる人)」

ネリー「(でも、その割には正直で…表情もコロコロ変わって)」

ネリー「(ちょっぴり馬鹿っぽいけど…でも、まぁ、男は多少、馬鹿っぽい方が愛嬌があるし)」

ネリー「(外見からして大分、チャラそうな感じだったから、きっと女をとっかえひっかえして遊んでるタイプだと思うんだけど…)」


ネリー「(それでも…あんまり嫌いなタイプじゃないんだよね)」

ネリー「(体を売る男の人とか見てきたし、貞操観念じゃお金稼げないって思ってるからかもだけど…)」

ネリー「(でも…キョータロー、私の事、嫌ったりしてなかった)」

ネリー「(この国では私の事を知ると嫌そうな顔をする人がほとんどなのに…)」

ネリー「(お金お金って言っても特に嫌わず、私の事を受け止めてくれて)」

ネリー「(まぁ…正直、名前が分かった以上、もう会う必要もないんだけどさ)」

ネリー「(名前さえわかれば、芋づる式に色々と調べる事が出来るし)」

ネリー「(寧ろ、出会ったところで特にお金になったりしないんだから適当に煙に巻くべきなんだろうけれど…)」

ネリー「(でも、また会っても良いって思うくらいには気に入っちゃってるし)」

ネリー「(…予定が合えば、また解説してやっても良いかなぁ)」

ネリー「(もしかしたら、私の金づるにもなってくれるかもしれないし…ね)」

多分、今のネリーは別に友達とかまったく思ってないけれど、ちょっとだけ興味が出てきてるレベル(´・ω・`)
それはさておき、次の子を下2でー(´・ω・`)既出の子でお願いしまする


咏「あ…あぁ…っ♪」クチュクチュ

咏「このままイかせてやる…ぅ♪」

咏「私の中でっ♥子宮…でえっ♪」

咏「あは…はっ♪今更、嫌だって言っても…遅いぃっ♥」

咏「このまま一滴も金玉の中に残らないくらい…にぃっ♪」

咏「レイプ…してやるぅっ♥搾精レイプぅ…♪」

咏「泣きじゃくってもっ♪嫌がってもっ♪壊れてもぉおっ♪」

咏「容赦してやらな…いからあぁぁああああっ♥」ビクン

咏「あ…あぁぁ…あぁぁぁ…っ♪」フルフル コテン

咏「(…あー…凄かった…)」

咏「(今のオナニー…人生で一番、気持ち良かったかもしれない…)」

咏「(今日初めて会った男をオカズにしたとは思えないほど妄想がマッチして…)」

咏「(子宮からイけちゃったぜ…♪)」ハフン


咏「(運命の赤い糸とか信じるほど子どもじゃないけど…)」

咏「(これだけ相性が良いなら…もしかしてあの子が私の運命なのかもねぃ)」

咏「(…ま、一般的に言う恋人とか夫婦とかじゃなくて…)」

咏「(精液奴隷としての運命…だけどさ…♥)」ペロ

咏「(まぁ…でも、仕方ないよね…)」

咏「(こんなにエロい身体なのに…第二ボタンまで開くような格好しちゃってさ)」

咏「(その上、子どもっぽいくらい素直に喜ばれたら…もう我慢なんて出来るはずないって)」

咏「(存在そのものが女にレイプされる為にあるような子だよ)」

咏「(…だから、私が保護してあげないとねぃ)」

咏「(このまま放置してたら、どんな酷い女に奴隷されるかわっかんねーし…)」

咏「(私だったら多少はほら、大事にしてやらなくもないから…さ♪)」

咏「(…だから…早く私のモノになりなよ、京太郎…♥)」ペロ

咏「(壊れるまで…ううん、壊れても…)」

咏「(その骨の髄まで…レイプし続けてやるからねぃ♥)」

そりゃこれだけ欲情度高かったらオナニストにもなるよ!!!
で、次の子を下2でー(´・ω・`)多分、これでラストになります

またオナニストかよ!!!!!!!!


照「…うーん」

照「(私の誘い方は完璧だったはず)」

照「(その上、京ちゃんと離れてる間に、胸も大きくなって…より大人っぽくなったのに)」※当社比

照「(どうして京ちゃんは私とラブホに行ってくれなかったんだろう?)」

照「(…やっぱり照れてる?      照だけに)」

照「(………うん、今のは良かった)」

照「(心のボキャブラリーの中に登録しておこう)」ウンウン

照「(…まぁ、それはさておき)」

照「(問題は京ちゃんの事…)」

照「(渾身と言っても良い誘い文句が効果をなさなかった今、次の策を考えないと)」

照「(…折角、京ちゃんが東京にいるのに何もしないとか耐え切れないもんね)」

照「(インハイ中だったら邪魔者の咲も、私を止められないだろうし…)」

照「(このままグチュンと一発、京ちゃんとヤってセフレになりたい)」

照「(…って言うかならないと欲求不満で死んじゃう)」


照「(幼いころから私の性の対照は京ちゃんだけだった)」

照「(どれだけ格好良い男の子を見ても、どれだけ可愛い男の子を見ても…)」

照「(私はまったく心を動かされる事はなかった)」

照「(多分、それは私の身体が、もう京ちゃんじゃないとダメだから)」

照「(幼いころから一緒にいて、弟みたいに思っていて…)」

照「(私の事をお姉ちゃんって呼んでくれた京ちゃんじゃないと興奮出来ない変態が私…)」

照「(急にオスの匂いをさせるようになった京ちゃんで、一日中オナニーしまくった時から…)」

照「(私の身体は京ちゃん以外を受け付けなくなってしまった)」

照「(どれだけエッチにAVを見ても、オマンコが濡れないのに…)」

照「(京ちゃんの顔を思い浮かべただけで、もう疼いて止まらないくらいに)」

照「(…そんな私がもう一年以上も京ちゃんから引き離されて…マトモでいられるはずがない)」

照「(もう頭の中で何回だって犯した)」

照「(こそっと持って帰ったパンツで何百回もオナニーした)」

照「(…でも、もう妄想や匂いの薄れたパンツじゃ我慢出来ない)」

照「(私は…私は京ちゃんが欲しい)」

照「(ほかの人なんていらないから…京ちゃんとセックスがしたい…)」

照「(だから……)」

あれ?なんか純愛…?と思った人はこのスレに毒されてきてるので病院に言ったほうが良いと思います
私もちょっと朝一で病院に行って来ます(錯乱)

それはさておき、そろそろ眠気もやってきたんで寝る準備しまーす
明日は昼前くらいに一回出来れば良いなって(´・ω・`)出来なかったらゴメンナサイ

愛情って受精のちょっと似てるよね

ボクっ娘ワーウルフってフレーズの詳細が気になって仕方ないのです

>>943
なるほど、とちょっと思ってしまった自分が嫌だwwww

>>945
そんな貴方は今すぐモンスター娘のいる日常オンラインを決断的クリックだ
丁度、今日イベント始まったばっかりですし、イベントそのものも簡単なのですぐ出会えるかもです(´・ω・`)私は中級50週してまだ一人もお迎えできてないけどな!!!

もう1000近いので現状まとめ

好感/欲情
咲:41/79→75/105
和:59/53→60/58
久:88/28→89/32
まこ:51/16
優希:40/52
一:91/54
桃子:79/61
数絵:1/1
尭深:58/25
咏:34/81
由暉子:60/61
ネリー:40/6
照:39/90
竜華:61/34
明華:11/76
憧:5/32

好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

憧は今の明華とのやり取りを偶然聞いてたとかなんじゃないかなって思ったけど

とりあえず次スレー
【咲】京太郎「女の子が積極的になりすぎた世界」咲「平穏はその2」【R18安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452381564/)

今日は昨日出来なかった分も投下する予定ですが
ちょっと今はクリーム掘ってる最中なんで、もうちょっと待ってくださいな

思ったよりも女の子との進展がないですからねー
と言うか思った以上に初遭遇ヒロインに安価が集中しちゃってるのであんまり話が進んでないように見えちゃうというか
話のペースあげるには三回目の安価で半減切っても良いかもしれないですが、その辺のバランスを判断するほどのデータはないんでもうちょい様子見させてくださいな

明華に関してですが、このスレ的に考えれば、自分の身体で京ちゃんを性奴隷にして、ハンドボールに復帰させる的な話になるんじゃないかな!?
まぁ、出会うたびに自動的に好感度があがってくんで、そんなルートはまずないとは思いますが(´・ω・`)あったらあったで美味しいけど
なんぽっぽに関してはある意味、すっげええええ美味しいポジションにいると思ってます(´・ω・`)ここからレイパーなんぽっぽになるとか滾るやん?

後、私の嫁はエメスたんですが、前世の嫁はディーナちゃんなので(錯乱)
でも、最近、ハニーたんも良いと思うんだ…(´・ω・`)私ロリコンじゃないけど
世帯主が良い人そうだからクイーンちゃん呼ぶんだけど、その頃にはもう自分でも思った以上に入れ込んじゃってて
クイーンちゃんと仲良くしてる世帯主を見て、悶々としたり、自分が妊娠出来ない事を悩むハニーたんのSS書きたい…


あ、それはさておき>>951さん本当に有難うございます
新スレ立てる前にまとめとかなきゃなーと思ってた事をやってくださって本当に助かりました
新スレで既に流用させて貰っています

で、投下ですが990くらいまではこっちでやって残りは次スレでやろうかなとー


憧「(う、うわぁ…)」コソコソ

憧「(たまたま会場の中歩いてたら…なんか凄い光景を見ちゃった…)」

憧「(人が人を軽蔑する瞬間なんて普通見れるもんじゃないよね)」

憧「(いや、まぁ…正直、見たいもんじゃないけどさ)」

憧「(普通の修羅場とはちょっと違ったけど…下手に動けずに困ったくらいだもの)」

憧「(…しっかし、あの男も酷いよね)」

憧「(一体、何があったのか知らないけど…)」

憧「(ファンだって言ってくれてる女の子の前で、あんな事言うなんて…)」

憧「(見た目通りと言えば見た目通りなんだろうけど…それでも最低)」

憧「(なんか困った顔してるけど軽蔑されて当然でしょ)」


憧「(…ただ、あの男ほど酷いのは稀だろうけれどさ)」

憧「(多かれ少なかれ、世の中の男ってそんなもんだよね)」

憧「(どれだけ清純そうな男でも、腹の中には黒いもの溜め込んでいるだろうし)」

憧「(綺麗な笑みを浮かべて、内心、相手の事を軽蔑してるなんて珍しくともなんともない)」

憧「(勿論、例外はいるだろうけれど…そんなのは極少数でしょ)」

憧「(昔は良く日本男子なんて言ってたらしいけど…)」

憧「(でも、そんなの最初から幻だったか…)」

憧「(或いは男の社会進出によってほとんど絶滅しちゃってる)」

憧「(…だから、やっぱり女の子を裏切らない二次元が一番だよね)」ポチポチ

憧「(はぁ…今日も加州はイケメンだなぁ)」

憧「(綺麗だし一途だし…)」

憧「(リアルとは大違いだわ)」デレデレ

ちゃうねん
男が苦手って設定をこの世界に反映させると女が苦手って事になってやな
それだけならまだしも、美女設定の京ちゃん相手に、この好感度の低さやん?
そりゃもうリアルの汚さに失望しきった二次ヲタくらいしか思いつかなくて………(´・ω・`)わ、私は悪くぬぇ!私は悪くぬぇ!!

あ、それはさておき、続きは次スレでやります
>>1000は考慮するつもりですが、出来なかったらゴメンナサイ(´・ω・`)

>>987

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