【咲】京太郎「女の子が積極的になりすぎた世界」咲「平穏はその2」【R18安価】 (1000)


○正月の息抜きスレです

○タイトル通り女の子が積極的になりすぎています

○つーか、貞操逆転世界っぽくなるかも

○好感度等を安価で決めるので、安価要素多目です

○システム上何回も女の子とエロエロする予定なのでエロは薄め

○お気に入りの女の子が痴女になっても泣かない精神でお願いします

○尚、拉致監禁、病みもあります(小声)


その1
【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」小蒔「大台突入の10です!」【永水】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451523134/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452381564

現在の好感/欲情

咲:41/79→75/105
和:59/53→60/58
久:88/28→89/32
まこ:51/16
優希:40/52
一:91/54
桃子:79/61
数絵:1/1
尭深:58/25
咏:34/81
由暉子:60/61
ネリー:40/6
照:39/90
竜華:61/34
明華:11/76
憧:5/32

好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 [田島「チ○コ破裂するっ!」]し過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

【咲】京太郎「女の子が積極的になりすぎた世界」【安価・エロあり】
【咲】京太郎「女の子が積極的になりすぎた世界」【安価・エロあり】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451825141/)

いや、ホント、前スレリンク失敗してるし、saga忘れてるし酷いっすね(白目)
このままだと確かにアレなので、>>2だけ記載しなおします
前スレ訂正してくださった>>3も本当にありがとうございます


現在の好感/欲情(前スレ>>951さんに感謝)

咲:41/79→75/105
和:59/53→60/58
久:88/28→89/32
まこ:51/16
優希:40/52
一:91/54
桃子:79/61
数絵:1/1
尭深:58/25
咏:34/81
由暉子:60/61
ネリー:40/6
照:39/90
竜華:61/34
明華:11/76
憧:5/32

好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 [田島「チ○コ破裂するっ!」]し過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

現在の好感/欲情(前スレ>>951さんに感謝)

咲:41/79→75/105
和:59/53→60/58
久:88/28→89/32
まこ:51/16
優希:40/52
一:91/54
桃子:79/61
数絵:1/1
尭深:58/25
咏:34/81
由暉子:60/61
ネリー:40/6
照:39/90
竜華:61/34
明華:11/76
憧:5/32

好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める



次の子下2でー

モモ 

モモの好感度/欲情度は79/61…
逆レはともかく監禁はあり得る数字ですね(ゴクリ


下1 コンマの1/2だけ好感度上昇
下2 コンマの1/2だけ(ry

好感度が79+29=108
欲情度が61+9=70ですね

好感度が100超えたんで監禁安価いきますかー

下1 コンマが91以上だと監禁されます

ユクゾ

好感度は高いけど欲情度はそこまでじゃない状態での監禁……危なっかしくてつい、って感じになんのかねぇ

ナニィ!?(72だけに)


京太郎「(うーん…失敗だったなぁ)」

京太郎「(出来れば暗い雰囲気吹っ飛ばせれば…ってそんな風に思ってたんだけど)」

京太郎「(暗い雰囲気だけじゃなくて好感度までふっ飛ばしてしまうとは)」

京太郎「(ぐああああっ!惜しかった!本当に惜しかった…!!!)」

京太郎「(俺に対して、あそこまで好意を示してくれる美乳少女なんて少ないのに!!)」

京太郎「(絶滅危惧種だって言っても良い女の子にあそこまで失望されるなんて…!!)」

京太郎「(……出来れば連絡先の一つくらい聞きたかったけど…アレじゃもう無理だよなぁ)」フゥ

モモ「…京さん?」ムスー

京太郎「ってモモ、どうしたんだ?」

京太郎「…なんか不機嫌そうだけど」

モモ「…これが上機嫌に見えたら、眼科言ったほうが良いと思うっす」スネー

目撃されすぎだろww丼だけ目立ってたんだよww

8%? ってことは99と00は別換算になるのか
9%なら00が100じゃなくて0扱いってことになったんだが


モモ「(…京さん、さっきの子にデレデレしてたっす)」

モモ「(近くに私が来たら…大抵、気づくはずなのに)」

モモ「(そんなの気づかないくらいにあの人に呑まれてて…)」

モモ「(まぁ…確かにあの人は綺麗だったと思うっすけど…)」

モモ「(…でも、やっぱりどうしても釈然としないっす)」

モモ「(胸の中、モヤモヤして…腹が立つっすよ」スネー

京太郎「えーっと…モモ?」

モモ「…何っすか?」

京太郎「…なんでそんなに怒ってるんだ?」

モモ「ふーんだ…」

モモ「京さんには教えてあげないっすよ」ツーン

モモ「(…と言うか言えないッスよ)」

モモ「(私自身、どうしてこんなに腹が立つのか分かってないんっすから)」

モモ「(ううん…分かっているけれど…それはわかっちゃいけない事で…)」

モモ「(だから…)」

目立つのは多少仕方ないような気はする
男子校かつ男子生徒ばっかりの大会会場に可愛い女子高生が混ざりこんでるみたいなもんだろう

そのとき、おかずの争奪チャンスのゴングが姉妹の脳内に鳴り響く!

咲「キュピーン(おかずを奪い取る目」
照「すきあり(おやつを奪い取る手」

>>23
そうか、そうだよな…獰猛なプロに目をつけられたりするぐらいだもんな!


京太郎「もしかして、嫉妬か?」

モモ「~っ!」カァァ

京太郎「そっかー嫉妬かー」

モモ「ち、違うっすよ!」

モモ「と、言うか…ど、どうして私が京さんに嫉妬しなきゃいけないんっすか!」

モモ「べ、別に私は京さんの事なんてどうとも…」

京太郎「思ってない?」

モモ「…そ、そういう訳じゃ…ないっす…けど…」

京太郎「じゃあ、嫌いか?」

モモ「う………き、嫌いと言う訳でも…」

京太郎「なら、好きか?」

モモ「~~~~っ」プシュゥ

京太郎「はは。ホント、モモは可愛いなぁ」ナデナデ

モモ「ふ、ふにゃあ…」フルフル


モモ「(あうぅぅ…ま、また京さん気軽に私の頭撫でて…)」

モモ「(わ、分かってるっすか?)」

モモ「(それって…男の人のオチンチン周りを撫でるに近い行為なんっすよ…?)」

モモ「(ただ、心地良いのとはまた別の気持ち良さを…相手に与えるんっすから)」

モモ「(…普通、こんな事しちゃったら…そりゃもうオッケー状態だって思われても仕方ないっす)」

モモ「(何時でもレイプされても構わないんだって言う…ビッチアピールっすよ…っ)」

京太郎「まぁ、アレだ」

京太郎「嫉妬なんかさせちゃってごめんな」

モモ「べ、別に嫉妬してた訳じゃ…」

京太郎「でも、なんか俺が不機嫌にさせちゃったのは事実なんだろ?」

京太郎「だから、ごめん」

モモ「……………京さんは卑怯っす」

京太郎「何故かモモにはそう言われる事が多いけど、俺は普通だと思うぞ」

この世界のセックスおっけーアピール割と気軽で怖いww

あれだよね、アニメとかで女キャラが女キャラの胸を揉むみたいな行為なのかな…


モモ「(ど、何処が普通なんっすか…)」

モモ「(自分で友達だって言ってる女の子の頭をこんなに気軽に撫でて…)」

モモ「(優しく…暖かく…胸の奥まで幸せにしてくれて…)」

モモ「(…そんな男の子が普通な訳ないっす)」

モモ「(…正直、私じゃなかったらレイプされてるっすよ?)」

モモ「(そっちから誘ったんだろうって…一滴残らず絞りとるような本気レイプされちゃうんっすからね?)」

モモ「(…まぁ、それが分かっているからこそ、京さんもこうして私の事をなでてくれているのかもしれないっすけど…)」

モモ「(…どっちにしろ、京さんが危なっかしい事には代わりがないっす)」

モモ「(今は良くても…何時か絶対、誰かにレイプされて…心から傷ついちゃうっすよ)」

モモ「(外見は淫乱そのものだし…色々と誤解されがちな仕草もするけれど…)」

モモ「(でも、京さんは今時めずらしいくらい純情なんっすから)」

モモ「(…だから、それを防ぐ為にも…)」

モモ「(私が…護ってあげなきゃ)」

モモ「(私の家で…他の誰にも合わないように…)」

モモ「(私だけを見て…私だけを撫でてくれるよう…にぃ…♥)」ハァ

隣に座って太股に手を置いて覗き込むようにしながら話しかけてる、とかそういった感じなんだろう


京太郎「…モモ?」

モモ「ハッ…」

モモ「(…私、何を考えてたっすか)」

モモ「(……いや、流石に監禁とかそういうのはダメでしょう)」

モモ「(そもそも監禁とか…ガチ犯罪じゃないっすか)」

モモ「(今はストーカーしても京さんが見逃してくれるっすけど…)」

モモ「(流石に監禁までやったら、京さんでも誤魔化せないっす)」

京太郎「…大丈夫か?」

モモ「だ、大丈夫っすよ」

モモ「(………でも、もし)」

モモ「(もし、絶対に見つからなくて…)」

モモ「(二人でずっと一緒になれるなら…私は……)」グゥ


京太郎「…ぷっ」

モモ「あ、い、いや、その…」カァァァ

京太郎「分かってる分かってる」

京太郎「たまたま腹が鳴っただけだよな」

モモ「そ、そうっすよ」

モモ「じ、実は最近、お通じが悪くてお腹の調子が」ワタワタ

京太郎「はは。じゃあ、健康に良い物でも食べに行こうか」

モモ「…良いんっすか?」

京太郎「俺も丁度、小腹がすいてきたところだしさ」

京太郎「折角だし、一緒にコンビニにでも行こうぜ」

京太郎「また今日も奢ってやるからさ」

モモ「…もう。普通、逆だと思うんっすけどね」

京太郎「いいんだよ、可愛い子におごるのは俺の趣味みたいなもんだからさ」

モモ「…また調子の良い事言って…」

モモ「…何時か監禁されたりしても…知らないっすよ?」

確かに童貞ならこの娘確実に俺に気があるって思うだろうな

毎回、京ちゃんに餌付けされちゃってるので一緒にいるとお腹が減っちゃう系モモ(´・ω・`)アリだろうか


では次の子をーって言いたいですが、その前に>>1000で和のエロマッサージ入ったのでー
さきにそっちから処理しますって事で

下1 コンマ/2好感度上昇
下2 コンマ/2(ry

よいよい

あ、これ真面目なマッサージだわ

好感度60→93
欲情度58→59


好感度があがりまくって欲情度が1しかあがらない…
これは下手だけど誠心誠意頑張ってマッサージしてくれたって事ですね
つーわけでエロに関しては応えられなさそうです(´・ω・`)ゴメンネ

京ちゃんがおっぱいを堪能出来ればええんやで

中学生時代のハンドボールで自分が受けたマッサージを思い出しながら頑張った?

というか、コンマさんキャラに合わせた数値だしすぎじゃないですかね(唖然


~清澄宿泊所~

和「…ふぅ」

京太郎「…あれ、和?」

和「あ、須賀くん」

京太郎「どうしたんだ、なんだか疲れてるみたいだけど」

和「…そう見えますか?」

京太郎「あぁ。だって、普段はため息なんか吐かないだろ?」

京太郎「なんかあったのか?」

和「いえ、改めて何かあったと言う訳ではないのですけれど…」

京太郎「けど?」

和「…少しネト麻に集中し過ぎまして」

和「何時もならリクライニングチェアであまり疲労も感じないんですが…」

和「ここはそういうのはないので何時もよりも疲れやすくって」

京太郎「あぁ、なるほど」


京太郎「(確かにここ和室ばっかでちゃんとした椅子もあんまりないもんなぁ)」

京太郎「(長時間ネト麻やってれば、そりゃネト麻魔神の和でも疲れるか)」

京太郎「(ましてや、和の場合、胸に重たいものぶら下げてる訳だしなぁ)」

和「…須賀くん?」

京太郎「え?」

和「また胸見てるのバレバレですよ」

京太郎「う…い、いや、ほら」

京太郎「なんだか重そうだって思ってさ」

和「…まぁ、実際、重いのは否定しませんけれど」

京太郎「だろう?だ、だからさ」

京太郎「俺がマッサージしようか?」

和「マッサージ…ですか?」


京太郎「あぁ。俺はこれでも元運動部だしさ」

京太郎「ストレッチやマッサージに関しては日常的にやってたし」

京太郎「そういうのには手馴れてる方だし、きっと和にも満足して貰えるんじゃないかと…」

和「…そう言って胸を触るつもりなんでしょう?」

京太郎「そんな事はしないよ!」

京太郎「でも、マッサージ中の事故は仕方ないよね!!」キリリ

和「…本当にもう…理解出来ないくらいのおっぱいフェチなんですから」フゥ

和「まぁ、良いですけどね、別に揉まれても減るものじゃないですし」

京太郎「…え?」

和「…いや、え、じゃないですよ」

和「自分から言ったんじゃないですか」

京太郎「あ、い、いや…でもさ…」

むしろ増える可能性

欲情度上がらないから脂肪が燃焼するだけで減る可能性の方が高いかも


京太郎「(エロい事に忌避感持ってる和にそう言われるなんて思ってもなかったんだよ!)」

京太郎「(日頃から俺がおっぱいネタ言ってるのは知ってるし、引かれる事はないと思ってたけれど…)」

京太郎「(でも、拗ねた顔で釘の一つでも刺されると思ったのに…そんな事言われたら…)」ゴクッ

和「…?」タユン

京太郎「(…首傾げるだけでも揺れるあののどっぱいを心ゆくまで堪能してしまいたくなる…!)」

京太郎「(マッサージにかこつけて…思いっきり揉みしだいてやりたくなるじゃないか…!!)」

和「……それで、どうするんですか?」

京太郎「あ、え、えっと…」

京太郎「や、やるよ。い、いや、やらせてください!」

京太郎「何でもしますから!」

和「…いえ、何もそこまで言わなくても最初からやって貰うつもりですし…」

和「(…そんなにこのおっぱいが好きなんですかね)」

和「(正直、ここまで育っちゃうと男の人に引かれるだけであんまり好きではないんですけれど…)」

和「(…何だかんだと仲良くしていますが、やっぱり須賀くんは理解できないです)」ウーン

これはまたマッサージをして京ちゃんの(おっぱいへの)愛を擦り込んでやらないと


~京太郎の部屋~

和「じゃあ、お願いしますね」ゴロン

京太郎「お、おうふ…」

京太郎「(あ、あの和が…俺の部屋に来て寝転んでる…!)」

京太郎「(い、いや…まぁ、正確にはここは俺の部屋じゃなくって、俺が寝泊まりしてるだけの部屋なんだけど…)」

京太郎「(それでも興奮するって言うか…もう夢見心地って言うか…)」

京太郎「(浴衣姿の和が布団にうつ伏せになってる光景だけで…もうムスコがウェイクアップしちゃいそうだ…)」

京太郎「(正直、浴衣を持ち上げるその安産型なお尻に思いっきりこすりつけたいけど…)」

京太郎「(でも、和がこうして俺に無防備な姿を晒してくれているのは信頼が故なんだ)」

京太郎「(その信頼は絶対に裏切りたくはないし)」

京太郎「(何より…仮にも気になってる女の子を傷つけるなんて男のやる事じゃないからな)」

京太郎「(ここはまじめにマッサージしよう)」

京太郎「じゃ、じゃあ…ちょっと重いかもしれないけど我慢してくれよ」ヨイショ

和「…いえ、これくらいなら大丈夫です」

京太郎「そ、そうか。じゃあ…始めるぞ」モミモミ

和「ん…♪」

ふぅ・・・

>>65
早えーよホセ

選手のケアもマネージャーの仕事なのです


和「(…須賀くん、言うだけの事はありますね…)」

和「(私の気持ち良いところを的確に揉みほぐしてくれて…)」

和「(思わず…声が出ちゃうくらいに気持ち…良い…)」

和「(…その上、一つ一つがとても丁寧で…じっくりやってくれるから…)」

和「(須賀くんのマッサージが終わったところはもう軽く火照って…)」

和「(筋肉も甘く蕩けちゃってる…みたいです…)」

和「(…正直、癖になっちゃうかも…しれません)」

和「(こんなの味わったら…電動マッサージとかじゃ満足出来ません…)」

和「(血の通った…人の手の…)」

和「(とても丁寧で優しいマッサージ…)」

和「(身体がこれじゃないと受け付けなくなっちゃいくらいに…)」

和「(私…ダメになっちゃいます…よぉ)」トローン


和「(それに…何より…)」チラッ

京太郎「しょっと…」モミモミ

和「(…須賀くん、きっと気づいてないですよね)」

和「(私の前に窓があって…その姿が見えちゃっている事…)」

和「(さっきまではちょっとぎこちなかったけれど…)」

和「(でも…今はとっても真剣です)」

和「(私の身体に全神経を集中してくれているのがハッキリと伝わってくるくらいに)」

和「(…そんな顔見たら…意識…しちゃうじゃないですか)」

和「(ただの友達だってそう思ってたのに…初めての男友達なんだってそう思ってたのに…)」

和「(そんなに真剣に私の事マッサージされたら…)」

和「(幾ら鈍感な私でも…気づいちゃうじゃないですか…)」

和「(本当は…須賀くんの事好きだったんだって…)」

和「(咲さんの言う通り…ずっとずっと意識しちゃってたんだって…)」

和「(…恋なんて知らなかった私が…それを知ってしまうじゃ…ないですか)」ギュゥ

欲情度59でギリギリ暴発しないレベルでフェロモン感じてるしな
さっさと欲情度上げてこの光景をオカズにしたオナ猿和にしなきゃ(使命感)


和「(…私、嬉しくなって…しまってます…)」

和「(須賀くんが…私にこんなにも真剣になってくれている事)」

和「(私を誠心誠意癒やそうとしてくれている事)」

和「(…何より、今の私が彼の事を独占出来ている事)」

和「(それが…それがとてもうれしくて…堪りません)」

和「(これが…これが恋なんですね)」

和「(誰か一人にこんなにも気持ちが集まって…)」

和「(そして胸の奥から…嬉しく…幸せにさせられてしまうような心地…)」

和「(私、こんなの…こんなの初めてです)」

和「(でも…嫌じゃありません)」

和「(それはきっとマッサージが心地良いだけじゃなくって…)」

和「(相手が須賀くんだから…)」

和「(こんなに大きな胸で…男の人に驚かれる事も少なくない私に…)」

和「(それを好きだって言ってくれて…まったく忌避感なく接してくれて…)」

和「(そんな須賀くんだからこそ…私は…)」


京太郎「ふぅ…」

京太郎「(…とりあえず背中の方は終わったか)」

京太郎「(しかし…やっぱ凝ってるもんだなぁ)」

京太郎「(たまに咲相手にもマッサージするけど…こんなに凝ってないし)」

京太郎「(思わず、マッサージの方に集中し過ぎちゃったぜ…)」

京太郎「(まぁ…その御蔭で、あんまり不埒な事考えなかったんだけどさ)」

京太郎「(正直、和の身体って胸だけじゃなくてそのほかの柔らかいから…)」

京太郎「(下手に意識してたら勃起してたかもしれない)

京太郎「(まぁ、それはさておき…だ)」

京太郎「和、終わったぞ」スッ

和「お、終わって…ないですよ…」

京太郎「…え?」

和「…」コロン

京太郎「…………え?」


和「…まだこっちのマッサージが残ってます…から…」

京太郎「こ、こっちって…」

京太郎「(いやいやいやいやいやいや)」

京太郎「(待ってくれ、ほんとに待ってくれ)」

京太郎「(背中がまだ良いんだ、うん)」

京太郎「(あの素敵過ぎるのどっぱいが見えなくなってるからさ)」

京太郎「(で、でも…こ、ここで…仰向けになんてなられたら…)」

京太郎「(どうしても和のおっぱいを意識しちゃうっていうか…)」

京太郎「(マッサージしたくなるっていうか…!!)」

和「良い…ですよ」

京太郎「…な、何が…?」

和「だから…胸の…マッサージ…です…」

和「…須賀くん、こっちもマッサージ…したいんです…よね?」チラッ

京太郎「~~~っ」ゴクッ


京太郎「(あああああああ!もう!!!)」

京太郎「(ほんっとうにもおおおおおおおお!!)」

京太郎「(何なんだよ!本気でなんなんだよおおおおお!!)」

京太郎「(そんな事言われたらホイホイいっちゃうだろうが!!)」

京太郎「(マッサージとか関係なしに胸にダイブしたくなっちゃうだろおおおおお!!!!)」

京太郎「(正直、これだけ据え膳用意されたら食わない方が失礼だわ!!)」

京太郎「(一も二もなくケダモノのようにむしゃぶりつきたいのが本音だよ!!!!)」

京太郎「(………………でも、さ)」

京太郎「(…でも、これは本当に和の意思なのか?)」

京太郎「(いや、まぁ…ここで強制される理由なんてないし…和の意思である事に間違いはないんだろうけれども)」

京太郎「(それはまったく何の影響も受けていない和の意識なんだろうか?)」

筋肉揉み解すだけなんだから全く問題ないんだけどね


京太郎「(…多分、違う)」

京太郎「(和は元々、そういった事に忌避感を感じているタイプだったんだから)」

京太郎「(自分から男を誘うなんて出来るはずがない)」

京太郎「(…だから、これはきっと俺が石版に書いてしまったあの言葉の所為)」

京太郎「(女が男に対して積極的になるっていう…あのルールに従った故なんだろう)」

京太郎「(…だから、俺はここで据え膳を食べる訳にはいかない)」

京太郎「(渋谷さんの時みたく軽く振れるだけならばまだしも…)」

京太郎「(マッサージまでしてしまったら…俺は間違いなく…最後までいってしまう)」

京太郎「(そして…最後までいったら、俺はきっと一生、後悔する事になるはずだ)」

京太郎「(気になってる女の子に酷い事をしてしまったんだと…負い目を抱え込み続ける事になる)」

京太郎「(…それは、嫌だ)」

京太郎「(だから…)」

なんで欲情度1のマッサージでこんなことに…サンキューイッチ!サンキューエッチ!産休和!


京太郎「ご、ごめん!」

和「え…?」

京太郎「お、俺、ちょっと急用を思い出したからさ!!」

京太郎「ほ、本当は和の胸も丹念にマッサージしたいけど…!!」

京太郎「こ、今回は急いでるからナシにしてくれ…!」

和「え…あの…須賀くん…?」

京太郎「じゃ、じゃあ…またな、和!」ダッ

和「あ…」

和「(…逃げられてしまいました)」

和「(……相手から言われるのはともかく、自分から言うのは結構、勇気が必要だったんですけど…)」

和「(正直、ちょっと…いえ、かなり残念ですけれど…)」

和「(…でも、なんだか安心…と言うのは初心な須賀くんの姿が見れたから…ですよね)」

和「(あんなに派手でエッチな格好をしているけれど…あの反応を見る限り、やっぱり彼は純情で…)」

和「(そんなところが可愛いとそう思ってしまうほど、私はもう彼の事を好きになってしまっているんですから…)」

和「…………次は逃しませんよ、須賀くん」

次……また1000で取ればいいのか。それとも次の和コミュでもいいのか……なんにしろ取らねば

寧ろ、ここで終わったからこそ欲情度1で済んだんだと思うんだ…!!
多分、ここから先に進んでたら加速度的に欲情度あがって逆レ不可避だったので
そして産休と言い、排卵と言い、増えると言い、妙に上手いこと言うじゃないかwww


では次の子を下2でー

どうあがいても肉食系プロの時間だあああああああああ!!!!



下1 好感度
下2 欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

やべえwwwwwwwwwwwwww

好感度81
欲情度91


愛があるだけ咏たんよりマシだよね(錯乱)

とうとう28歳童貞の力が…

はやりんならいいかな、って思うよね
京ちゃんの好みにも合致してるし、性癖と一致しない相手にレイプされるよりは幸せかと思う。南無


京太郎「あ゛ー……」

京太郎「(…昨日の俺は間違いなく頑張った)」

京太郎「(あの誘惑を良く断ち切れたもんだと褒めてやりたいところだ)」

京太郎「(…でも、一晩立っていくらか冷静になるとさ)」

京太郎「(やっぱり惜しかったってそう思うんだよなー…)」

京太郎「(あそこで流れに身を任せておけば、脱童貞出来てもおかしくなかったのに!のに!!)」

京太郎「(しかも、相手はあの和…!!)」

京太郎「(何度も脱童貞した相手とのセックスを逃したかもしれないとなれば…!!)」

京太郎「(正直…失敗したかもしれないってそんな言葉が浮かんできたりもする)」

京太郎「(あー…今からでもあの時に時間戻ったりしないかなー…)」

京太郎「(するはずないよなー…)」

京太郎「(…つーか、戻っても多分、俺は同じ選択肢を取りそうだし…)」スタスタ フニョン

京太郎「わぷっ」

「きゃんっ!?」

うわぁあああああああああ


京太郎「(…あれ?なんだこの柔らかさは)」

京太郎「(顔全体に広がるこの甘い感触は…)」

京太郎「(ま、まさか…!!)」

京太郎「(O PPA I !!!!)」

はやり「あ、あの…」

京太郎「(うぉお!!おっぱいだ!!)」

京太郎「(しかも、この柔らかさ…そして質量…!!)」

京太郎「(これは和クラス…いや、下手をすればそれ以上かもしれない…!)」

京太郎「(まさか階段を登っているだけでこれほどのおっぱいに遭遇出来るとは…!)」

京太郎「(…やはり昨日、頑張った俺の事を神様は見ててくれたんだな)」

京太郎「(ありがとう、おっぱいの神様…)」

京太郎「(俺は今、最高に幸せです…)」ウットリ

今、恐怖を克服するために冷静になって思った
「産休和」じゃなくて「産休のどっち」のほうがイッチエッチのどっちで韻を踏めていたかもしれない(シツコイ)


はやり「…あのー…大丈夫?」

京太郎「…ハッ!」

京太郎「(し、しまった、あまりの心地良さにトリップしてしまったぜ…)」

京太郎「(この俺とした事が…これほどのおっぱいさんに気遣われてしまうとは…)」

京太郎「(一人のおっぱい紳士としてはあまりにも失格…!)」

京太郎「(だから、ここは…早くこのおっぱいから離れて…離れて…)」

京太郎「…らいじょうぶです」モニュモニュ

はやり「…そ、そう?」

はやり「それなら良いんだけど…」

はやり「(…なんでこの子私から離れようとしないんだろう?)」

はやり「(いや…まぁ、別に嫌って訳じゃないけれどね)」

はやり「(アイドルになってファンも増えたけど…この胸の所為か、全然、モテないままだったし…)」

はやり「(男の人とこんなに触れ合った機会なんてもう一年…いや、下手をすれば数年単位でないし…)」

産休和でも麻雀の役みたいでいいと思うの

まふふ「牌のおねえさんはマッチョすぎちゃダメ。子供に威圧感を与えちゃうから」

数年単位でなら胸に顔を埋められるくらいのふれあいはあった、ってことか
つーことは非処女なんかな


京太郎「(ってちげええええええ!!)」

京太郎「(何をやってるんだ、俺は!!)」

京太郎「(幾らこのおっぱいさんがおっぱいに負けない心の広さだと言っても!!)」

京太郎「(貧乳には絶対に真似出来ない淑女っぷりだったとしても!!!)」

京太郎「(それに甘えておっぱいに溺れるなど言語道断!)」

京太郎「(ここはこれ以上、迷惑を掛けない為に離れなければ…!)」スッ

はやり「(…あ、離れちゃうんだ…)」

はやり「(ちょっと勿体無かったかな……って言うのは、あんまりにもがっつき過ぎかなぁ…)」

はやり「(でも、この子、結構、身体大きいし…いい匂いもしてるんだよね)」

はやり「(何処かの香水って感じじゃないし…多分、体臭だと思うんだけど…)」

はやり「(正直、香水だって思えるレベルでいい匂いがする子に抱きつかれて悪い気はしないよね)」

はやり「(うん、別にこの年になっても結婚相手どころか恋人がいなくて焦ってる訳じゃないから)」

はやり「(これくらい女の子としては普通だし)」

なお、パイタッチこれでようやく2名である(ナデナデをカウントに入れると3名だけど)

初対面の胸は揉めるのに好きな相手や幼馴染のはできない
なんだこの純情ビッチ、わかんね~


京太郎「って…は、はやりん!?」

はやり「あ、私の事、知ってるんだ」

京太郎「俺らくらいの雀士で、はやりんの事知らない奴なんてモグリですよ!!」

京太郎「つーか、俺が麻雀を始めたキッカケははやりんですし!!」

はやり「そうなの?」

京太郎「はい!俺が何か新しい事始めようと思ってた時に、牌のお姉さんの麻雀教室を見て!」

京太郎「(そのおっぱいに惹かれて)麻雀をやり始めようと思ったんです!!」

はやり「そ、そうなんだ…なんだかちょっと恥ずかしいな」テレテレ

はやり「でも、嬉しい、ありがとね」ニコ

京太郎「いえいえ、こっちの方こそありがとうございます」

京太郎「はやりんのお陰で、俺は沢山、素敵な事に出会えました!」

京太郎「友達も沢山出来て…麻雀も楽しくて…」

京太郎「本当にはやりんには感謝しています!!」グッ

見た目ビッチからの中身純情素直ボーイ
こりゃこじらせた処女にとっちゃどストライクやね

で、ハンドボールやめてその結果傷ついた子がいるんですがそれは


京太郎「(…って待てよ?)」

京太郎「(と言う事は俺がさっき包まれてたのははやりんのおっぱい…!?)」

京太郎「(あのあこがれのはやりんの胸の中でハスハスしてたって事なのか…!?)」タラァ

はやり「…え?」

京太郎「あ、す、すみません…鼻血が…」

はやり「だ、大丈夫?」

京太郎「大丈夫っす。こ、これくらいすぐに治ります」ハナツマミ

はやり「ダメだよ、鼻血って甘く見ると大変な事になるから」

はやり「えーっと…そうだ。こっちに来て」ギュッ

京太郎「ふぁ、ふぁ…っ」

京太郎「(は、はやりんの手が!手が!!)」

京太郎「(俺の事を掴んで、先に進んで…!!)」

京太郎「(憧れのはやりんのおっぱいにダイブしただけじゃなくてこんな役得があるなんて…)」

京太郎「(お、俺は今日、死んでしまうかもしれない…)」


はやり「(あ…この子の手、おっきくて硬い…)」

はやり「(ってそりゃそうだよね)」

はやり「(この会場にいるって事は、この子も高校生って事なんだし)」

はやり「(私から見たら一回り近く下だけど…でも、もう立派な男なんだ)」

はやり「(…ってそんな子の手を繋いじゃうとか…よくよく考えてみると危ない?)」

はやり「(もしかしなくても…即座に通報案件かも…?)」

はやり「(で、でも…鼻血流してる子の事を放っておく訳にはいかないし…)」

はやり「(仕方ない…うん、これは仕方ない事だよね)」

はやり「(…でも、スキャンダルになったりしない事を一応、祈っておこう)」

はやり「よし。到着」

京太郎「あ、あの…」

はやり「はい。君はそこに座って」

はやり「後、ティッシュここにあるから鼻に詰めておいてね」

はやり「顔を上に向けるのは血が逆流して大変な事になるからダメだよ」

はやり「少しうつむき加減になって待っておいてね」

京太郎「ふぁ、ふぁい…」


はやり「うんうん。良い子」

はやり「じゃあ、そのまま待機しててね」

はやり「私、そこの自販機で冷たいものを買ってくるから」

京太郎「(…なんつーか、すげぇよな)」

京太郎「(勿論、俺もはやりんがずっとテレビの中のキャラだって思ってた訳じゃないけどさ)」

京太郎「(でも、こんな風にキビキビ鼻血の処置をする姿と…)」

京太郎「(テレビの中のキャピキャピしたはやりんの姿は重ならない)」

京太郎「(もう十年近く牌のお姉さんやってるって話だけど…)」

京太郎「(それでもやっぱりはやりんも大人なんだなぁ)」

京太郎「(ただ、それで幻滅したりはしない)」

京太郎「(そもそもアレがテレビ向けのキャラだって言うのは最初からわかってるし)」

京太郎「(寧ろ、こうやってしっかりしてるはやりんも魅力的で良いって言うか)」

京太郎「(大人のお姉さんって感じで結構、ドキドキする)」


ガチャガチャゴトン

はやり「おまたせ」

はやり「で、このお茶をちょっと鼻のところに当てておいてくれる?」

はやり「冷やすと血管が収縮して早めに血が止まりやすくなるから」

京太郎「ふぁい」ソッ

はやり「後は多分、数分もすれば血が止まるはずだけど…」

はやり「あんまり長い間、止まらなかったら病院行く事も考えた方が良いかも」

はやり「鼻血だけならばまだしも何かの初期症状である可能性も考えられるし」

京太郎「ふぁりがとうごじゃいます」

はやり「ううん。気にしないで」

はやり「って言うか、多分、私の所為だと思うから」

はやり「その…不注意でぶつかっちゃってごめんね」

京太郎「ひあ、アレは踊り場れの事故みたいにゃもんれすし」

京太郎「しょの上、考え事してらんれ俺が悪いっしゅ」


はやり「考え事?」

京太郎「あ、いや…しょの…」

京太郎「(…流石に据え膳食い損ねて後悔してたなんて言えないよな)」

京太郎「(普通の女の子ならまだしも、相手は憧れのはやりんなんだし)」

京太郎「(こうやって知り合いになれたのに幻滅されたくはない)」

京太郎「しょ、しょれよりあの…」

はやり「ん?」

京太郎「牌のお姉しゃん辞めりゅってほんろなんでしゅか?」

はやり「…………それ何処で聞いたの?」

京太郎「ネットでうわしゃになってまひた」

京太郎「でも…俺は信じてないっしゅ」

京太郎「辞めるなんて…勿論、うしょれすよね?」

はやり「………ごめんね、本当なの」

京太郎「しょんな…」

はやりん自体も2代目だし
3代目の話が出てもおかしくはないだろうけどね


はやり「ほら、私…胸、大きいじゃない?」

はやり「やっぱり『お姉さん』は、あんまりおっぱい大きくない方が良いらしくて」

はやり「それでも、牌のお姉さんでいれるように色々と頑張ってきたけれど…」

はやり「やっぱり年齢的にもそろそろ厳しいから降板してくれないかって言われちゃってる…」

京太郎「れ、でも…!」

京太郎「はやりんはじゅっと立派に牌のお姉しゃんやってきたじゃないれすか」

京太郎「人気らってあるのに、それを降ろすにゃんて…」

はやり「…芸能界ってそういう世界なんだよ」

はやり「ずっと同じところにいられるのは本当に大御所さんだけ」

はやり「私みたいななんちゃってアイドルが、ここまで牌のお姉さんでいられ続けた事の方が奇跡なんだよ」

はやり「寧ろ、私をここまで起用し続けてくれた番組プロデューサーさんには感謝してる」

はやり「だから、最後の日まで牌のお姉さんである私を応援…」

京太郎「嫌れす」

はやり「え?」

鼻にティッシュ詰めてなきゃかっこよかった(かっこいいとは言っていない)


京太郎「俺ふぁ…あぁ、くそ!」ズボッ

はやり「あ、て、ティッシュ抜いちゃダメだよ!」

京太郎「大丈夫です。もう血も止まりました!」

京太郎「それに真面目な話するのにティッシュ詰めてられないっすよ!」

はやり「ま、真面目な話って…」

京太郎「だって、そうじゃないっすか!」

京太郎「俺は牌のお姉さんが、はやりんだったからこそ麻雀を始めたんです!」

京太郎「はやりんみたいがおっぱいが大きいからこそ!」

京太郎「そんな人達と仲良くなれるかもって麻雀を始めたんですよ!!」

はやり「え、えぇぇぇぇ!?」マッカ

京太郎「えぇ。勿論、不純です!最低だって分かってます!」

京太郎「でも、俺は今、すっげー麻雀が好きで…楽しめていて…!」

京太郎「牌のお姉さんであったはやりんに本当に感謝しているんですよ」

(あ、これどっちにしろ牌のお姉さん辞めるな(結婚的な意味で))


京太郎「それが辞めさせられるって言うのに…黙って見てられません」

京太郎「それに…何より」グッ

京太郎「はやりんだって…本当は辞めるの嫌なんじゃないですか?」

はやり「…え?」

京太郎「俺、雑誌で読みましたけど…はやりんは牌のお姉さんになりたくて芸能界に入ったんですよね?」

京太郎「勿論、麻雀プロとの二足草鞋も大変だろうに、それらを立派にこなしていて…」

京太郎「それなのに降ろされるなんて納得出来るはずと思います」

京太郎「だからこそ、さっきも…一瞬、寂しそうな顔をしたんじゃないですか?」

京太郎「本当は辞めたくないのを堪えて…ファンの前で空元気見せてただけじゃないんですか?」

はやり「…それは…」

京太郎「…だから、俺は嫌です」

京太郎「俺の為だけじゃなくって…はやりんの為にも…」

京太郎「最後の日まで応援なんて…出来ません」

京太郎「何とか…はやりんが牌のお姉さんでい続けられるよう…何かしたいです」

私にいい考えがある。牌のお母さんにクラスアップすればいい。
つまり……お前がパパになるんだよ(迫真)


京太郎「だから…何かありませんか?」

京太郎「はやりんが牌のお姉さんでい続けられる方法」

京太郎「俺…何でもします」

京太郎「はやりんの為ならなんだって出来ます!」

はやり「な、何でも…!?」

はやり「(な、何でも…なんて…そんな事…い、いきなりいわれても…)」

はやり「(も、勿論、嫌じゃないどころか…とっても、嬉しいよ)」

はやり「(…勢い任せだとしても…普通はそんな事言わないだろうし)」

はやり「(…この子がどれだけ本気なのかが伝わってきてる)」

はやり「(おっぱい大きいのに…アイドルなんか似合わないって)」

はやり「(プロもアイドルもどっちも中途半端で終わるだけだって)」

はやり「(そんなふうに陰口叩かれて…それを否定出来なかった私なのに…)」

はやり「(こんなにも…本気に…真剣になってくれてる…)」


はやり「(…ど、どうして…)」ドキドキ

はやり「(今までファンの人達ともお話した事なんていくらでもあったのに…)」

はやり「(でも…私、今、すごく…ドキドキしちゃってる)」

はやり「(もしかしたら…私の一回りは下かもしれない男の子に…)」

はやり「(フライデーされたら…即座に手が後ろに回っちゃいそうな相手なのに…)」

はやり「(…そんなの関係ないって言うみたいに…身体が、心が…変わっていって…)」

はやり「(私…アイドルじゃ…なくなっちゃう)」

はやり「(この子が求めてくれているのは…アイドルの『はやりん』なのに…)」

はやり「(こんなに真剣に気持ちぶつけられたら私…)」

はやり「(一人の女に…『瑞原はやり』になっちゃうよ…)」キュゥン

京太郎「だから…!」タラァ

はやり「え?」

京太郎「…あ」


京太郎「(うあああああ、い、今、シリアスだったのに!)」

京太郎「(メッチャクチャ真剣だったのにいいい!!)」

京太郎「(なのに、俺、ここで力みすぎて鼻血出してしまうなんて…お、俺って奴は…!)」

京太郎「(俺って奴はあああああああああ!!!)」

はやり「…くす」

京太郎「え?」

はやり「…ほら、こっち向いて」

はやり「もっかい、ハンカチ詰め直さないとね」キュッキュ

京太郎「…ごめんなしゃい」

はやり「ううん。謝る事じゃないよ」

はやり「寧ろ、それだけ私の為に必死になってくれてるんだって分かって嬉しかったし」

はやり「アイドルとして…牌のお姉さんとして…」

はやり「こんなに嬉しい事なんてきっと今までになかったと思う」

京太郎「はやりん…」


はやり「…だから、私、もうちょっとだけ頑張ってみるね」

京太郎「え?」

はやり「考えても見れば…私はこれまでおっぱい大きいお姉さんは不適切って道理を蹴っ飛ばして来たんだし」

はやり「辞めさせますって言われて、はいそうですかなんて私らしくなかったよ」

はやり「…だから、最後までプロデューサーさんの迷惑にならない程度に足掻いてみる」

はやり「それでダメなら…今度は私、主役の麻雀番組でも作らせるよ」

京太郎「はは。それも良いれすね」

京太郎「牌のお姉さんにょ麻雀教室以上に視聴率取っちゃへば、戻ってきへくれって言われりゅかもしへましぇん」

はやり「うん。それくらいのつもりで…私、頑張ってみるから」

京太郎「じゃあ…俺に出来りゅ事ありましゅか?」

はやり「ううん。君はもう十分過ぎるほどやってくれてるよ」

はやり「…正直ね、私もちょっと行き詰まりを感じてたところだからさ」

はやり「牌のお姉さんの降板を勧められて、思い悩んでて…」

はやり「アイドルを辞めて麻雀一本に絞るか…」

はやり「それとも全てすっぱり止めて…実家の手伝いをするか…」

はやり「そう思ってた私に…第三の選択肢をくれたんだから」

しかし、この世界のグラビアは男の裸が主流なのか
…嫌だな

限界ギリギリ!? チ○コの形丸見え大胆露出   とか着エロでありそう


はやり「…まぁ、それでも、何かしたいってそう言ってくれるのなら…」

はやり「えっとね…その…無理に…とは言わないけど…」

はやり「……れ、連絡先、教えてくれない…?」

京太郎「ふぇ?」

はやり「あ、あの…わ、私、これからすっごく大変だと思うの」

はやり「番組の決定を覆す事もそうだし…新しい番組を立てる事もそう」

はやり「でも……き、君がいてくれたら…」

はやり「こんなに熱心なファンの子が何時も背中を押してくれたら…きっと頑張れると思うから…」

はやり「だから…あの…これからもファンとして…あ、或いはその…こ、個人として…ね」

はやり「私の事を応援してくれたら嬉しいなって…」

京太郎「もちろんれす!!」

京太郎「はやりんの為にゃら俺はいちゅだって応援しましゅし!」

京太郎「夜中らってLINE返しましゅよ!!」

はやり「も、もう…そんなふうに力んだらまた鼻血でちゃうよ?」

はやり「…でも、ありがとうね」クス

>>149
むしろぼくはしにましぇんなよさがあるという見方も

シノハユにはやりん出てくる前なら婚期焦った痛々しいはやりんも書けたんだけどね!!
シノハユに出てきてからはもう綺麗なはやりんしか書けない身体に…(フルフル)


と言う訳で次の子を下2で0

この世界におけるグラビアは女の子が買って、クチュクチュするものですしねー
多分、ブーメランパンツの男の裸体なんかがヤング系雑誌の表紙を飾ってるんでしょう
ってここでプロ勢に囲まれながらのネリーが華麗にスナイプである


下1 コンマ/2 好感度
下2 コンマ/2 欲情度


好感度40(嫌いじゃない)
欲情度6(萎える)




好感度87(大好き)
欲情度44(なんかフェロモン出てる)」



このチョロインっぷりよ…

なんか次くらいで欲情度もぶっちぎってお宝の事とか忘れちゃいそうな勢いですね
と言いつつ流石に一旦、休憩はさみまーす
夜にはまた投下するつもりです

おつー
どうしてこうなった…コンマが完全に需要と供給を把握してるんですがこれはいったい…。

俺は「ネリーのためにもこの宝は渡せない!」な覚悟で石板を破壊する覚悟をみせるとかでもいいよ(おわっちゃう

石板は自宅(長野)
現在地はインハイ会場(東京)

長野に無事戻れなかったら石板壊すも何もないな

しかしあの石板の効果がちゃんと伝聞として伝わってるって事は過去に使った何者かが居る…?
つまり京太郎が書き込む前からすでにこの世界は誰かによってルールを書き換えられた世界だったんだよ!

>>202
つまり以前に書き込まれたルールは「女がもっとお淑やかになる」ってルールだったというオチだな(ネタ潰し)

>>200
ネタつぶし回避にありえない展開を書いたんだよww

智葉にハイエースされて薬漬けにされるって?

中級100週してもリュカたん来ないんですけどおおおおおおお
もう半分諦めたよ…(´・ω・`)幸いミティほどぶっ壊れじゃないんで諦められるし…
複数枚必要なゲームシステムなんだからドロップオンリーのイベント報酬とかせめて一割は欲しかったお…


と言いつつそろそろ再開しまーす






京太郎「(……)」ポチポチ

京太郎「(……ある)」

京太郎「(何度確認しても…ある)」

京太郎「(はやりんの連絡先が俺の携帯の中にある!!!)」

京太郎「(うぉおお!夢じゃない…!)」

京太郎「(さっきの出会いは…決して夢じゃなかったんだ!!)」

京太郎「(正直、あんまりにも都合良すぎて夢じゃないかと思うんだけどさ!!)」

京太郎「(はやりんが仕事があるからっていなくなってから何度も確認したけど…)」

京太郎「(…でも、その度に分かるのはさっきのが現実だったって事)」

京太郎「(憧れのはやりんとお知り合いになれただけじゃなく…)」

京太郎「(そのおっぱいにもダイブしちゃった事が現実だったって事で…)」グヘヘヘヘ

ネリー「…キョータロー」ツンツン

京太郎「うぉ…ってなんだ、ネリーか」


ネリー「なんだとは失礼だよね」

ネリー「こっちは男がしちゃいけない顔してるキョータローを見つけて注意してあげようと思ったのに」

京太郎「…そんなにやばかったのか?」

ネリー「んー…私は正直、男に興味ないけどさ」

ネリー「でも、幾らキョータローの事が好きな人でも一発で恋から覚めちゃいそうなレベルでやばかったよ」

京太郎「マジかー…」

ネリー「まぁ、私も自分の預金口座見てる時に似たような顔をしてるから分かるけどさ」

ネリー「あんまり人前でそういう顔してると引かれちゃうよ?」

京太郎「おう。ありがとう」

京太郎「(…預金口座云々に関しては突っ込まないでおこう)」

ネリーのFXで有り金全部溶かした人の顔見たい


ネリー「お礼の言葉だけー?」

京太郎「…なんだよ、何か欲しいものでもあるのか?」

ネリー「私、喉が乾いちゃったなー?」チラッ

京太郎「…ったく。仕方ないな」

ネリー「わーい」

京太郎「…ホント、こういう時だけ素直な顔するんだから」

ネリー「折角、ちんまい身体に生まれたんだから、その長所は活かさないとダメでしょ」

京太郎「全部、計算の内かよ」

ネリー「とーぜん」

ネリー「こっちはもうティーンズも折り返しに来てるんだよ」

ネリー「そんな子どもっぽく喜怒哀楽表現するはずないじゃん」

京太郎「(…いや、ネリーよりも年上で子どもっぽい人はいるけどな)」

京太郎「(照さんとか照さんとか照さんとか)」


京太郎「で、それはともかく…何が良いんだ?」

ネリー「一番、高い奴!」

京太郎「ほんっと遠慮しねぇよな、お前」

ネリー「しってる? キョータロー」

ネリー「遠慮ってし過ぎると相手に失礼になるんだってさ」

京太郎「お前は遠慮しなさすぎだって」

京太郎「…つか、一番、高いって言っても複数種類あるぞ」

京太郎「どれが良いんだ?」

ネリー「んー…それじゃあ、あの炭酸の奴」

京太郎「オッケ」ポチ

ガチャガチャゴトン

ネリー「よいしょっと」ゴソゴソ カチッ プシュ

ネリー「ごく…ごく…」

ネリー「んー…♪人のおごりで飲むジュースって最高だよね!」ニッコリ

京太郎「いや、んな輝かんばかりの笑みで最低な事言われても」


ネリー「そんな事言うけどさ、キョータローだって良く奢られてるでしょ?」

京太郎「いや、まったく」

ネリー「…はい?」

京太郎「だから、まったく奢られた記憶なんかないぞ」

京太郎「つーか、寧ろ基本的にこっちの方が奢る側だわ」

ネリー「…あれー?」

ネリー「(…キョータローって所謂、イケメンって奴だよね?)」

ネリー「(私はまったく興味ないけど…並のアイドルとか凌駕してるし)」

ネリー「(それなのに奢られてないなんて…彼の周りにいる女が美的感覚狂ってるか…)」

ネリー「(或いは人気がありすぎて周りが牽制しあってるかのどっちかしかないと思うんだけど…)」

京太郎「…どうした?」

ネリー「んーん。何でもない」

ネリー「(…ま、あんまりその辺深く突っ込むとやけどしちゃいそうだしやめとこう)」

ネリー「(どっちであっても大変なのはキョータローだしね)」


ネリー「それよりさ、キョータローって今日も偵察?」

京太郎「あぁ、その予定だけど」

ネリー「じゃあ、今日も私と一緒に回らない?」

ネリー「ジュース一本分くらいは働いてあげるよ」

京太郎「俺としては有り難いけど…良いのか?」

ネリー「うん。一人で麻雀見てても退屈なだけだしね」

ネリー「興味引かれるような打ち手なんて100人に一人いるかいないかくらいだし」

ネリー「偵察なんてしなくても臨海の優勝は決まってるけど…」

ネリー「監督や周りがうるさいから仕方なくやってるだけだしさ」

京太郎「…大した自信じゃないか」

ネリー「当然でしょ」

ネリー「こっちはその為に海超えてわざわざこんな島国にまでやってきてるんだから」

ネリー「生ぬるい環境で適当にやってるような連中に負ける気はしないよ」

>>222
FXで全部溶かしたのに、おでんを奢ってもらえた人の顔で手を打とう


京太郎「(…すげぇよな)」

京太郎「(コレつよがりとかじゃなくて完全に本気で言ってるんだから)」

京太郎「(しかも、そう言っても馬鹿にされないだけの実力をネリーは持ってる)」

京太郎「(この先、世界で戦っていくだけの覚悟と実力を俺と同い年で備えてるんだ)」

京太郎「(ハンドボールでも、そんな覚悟なんて芽生えなかった俺にとってはちょっとうらやましくもある)」

京太郎「(でも…)」

京太郎「…言っとくけど、ウチは強いぜ」

ネリー「あー…清澄…だったっけ?」

ネリー「確かに悪くはないと思うけど…臨海に勝つのは無理だよ」

ネリー「私ほどじゃなくても、他の皆も世界で戦っていける実力者だから」

ネリー「世界を知らないただのダークホース程度に負けたりしないよ」

京太郎「…じゃあ、賭けるか?」

ネリー「いーよ。とりあえず100万で良い?」

京太郎「いや、100万はでかすぎるだろ…」

京太郎「外食一回くらいで勘弁してくれ」

ネリー「えー…中金持ちの癖にケチなんだから」

京太郎「ジュース奢られた奴が言うセリフじゃねぇよ、それ」


京太郎「つーか、中金持ち呼ばわりするけどさ」

京太郎「俺はそんな小遣い貰ってねぇから」

ネリー「えー…嘘でしょ?」

ネリー「キョータローレベルなら次に百万単位で貰えるものじゃないの?」

京太郎「そんなに貰ったら性格歪むわ」

京太郎「諭吉さん一人前も貰ってねぇっての」

ネリー「えー…じゃあ、ファミレスくらいしかいけないじゃん」

京太郎「あ、一応、その辺は考慮してくれるんだな」

ネリー「そりゃね。それで借金とかされても後味悪いし」

ネリー「お金は好きだけど、別にそれだけで生きていけるってほど達観してる訳じゃないから」

ネリー「人間関係の大事さっていうのは分かってるつもりだよ」

ネリー「まぁ、それ以上にお金が大事だけれど」

京太郎「へー…」

ネリー「…何?」

京太郎「いや、ちょっと意外だった」


京太郎「ぶっちゃけ、ネリーってお金以外には興味ないのかと」

ネリー「流石にそれは失礼だと思うなー」

ネリー「一応、これでも麻雀とかは好きでやってるし」

ネリー「それに私にだって家族や友人くらいいるんだからね」

京太郎「流石に金から生まれたとは言わないかー」

ネリー「……」

京太郎「…いや、冗談だからな?」

京太郎「それはそれで惹かれるとか言わないでくれよ」

ネリー「…うん。大丈夫分かってる分かってる」カクカク

京太郎「(…本当に分かってるんだろうか)」

京太郎「…まぁ、何はともあれ、誤解してすまなかった」

ネリー「良いよ。そう思われるのも仕方ないって思うし」

ネリー「それに例えそうでもキョータローは私の事嫌ってないでしょ?」

京太郎「…まぁ、な」

ネリー「だったら良いよ。許してあげる」ニコ


京太郎「…ネリーってさ」

ネリー「ん?」

京太郎「結構、寂しがり屋なのか?」

ネリー「……は?」

京太郎「いや、だって、今の流れで許すとかないだろ」

京太郎「何時もだったら…って言うほど俺はネリーの事知らないけど…」

京太郎「でも、賠償の一つでも要求してもおかしくはない話の流れなのに…」

ネリー「……つまりキョータローは私に償いをしたいって事?」

京太郎「い、いや、そういう意味じゃなくてさ」

京太郎「ただ、ここであっさり許すって事は…」

京太郎「案外、ネリーって友達とかそういうのに飢えてるのかなって思ったんだよ」

ネリー「……飢えてる…かぁ」

ネリー「(…まぁ、友達って呼べる相手が少ないのは事実だよね)」

ネリー「(故郷ならともかく、日本に来てからはほとんどそんな相手出来なかったし)」

ネリー「(臨海のメンバーは仲間や友人って言うよりも…ライバルって感じが強いもん)」

ネリー「(決して険悪な訳じゃないけど、最後の一線でどうしても心を許せない自分っていうのはいる)」


ネリー「(そういう意味では飢えてるとか…寂しいって言うのは否定しきれないけど…)」

ネリー「…………んー」

京太郎「あー…ごめん。変な事言ったか」

ネリー「うん。本当にね」

京太郎「それは『ううん、大丈夫』とか言うところじゃねぇのかよ」

ネリー「そんな気遣いして一銭の得にもならない相手だしね」

ネリー「それに…キョータローもそういうのを望んでるんでしょ?」

京太郎「あー……そうかもな」

ネリー「じゃあさ、それで良いじゃん」

ネリー「こういって憎まれ口叩く系の…そういうのでさ」

京太郎「…そういうのって?」

ネリー「…馬鹿、分かってるでしょ?」

京太郎「分かってるけど、ネリーの口から聞きたいんだよ」

ネリー「…だ、だから…その…と、友達…とか」ポソ

京太郎「そっかー。ネリーは俺の友達になりたいのかー!」

ネリー「あーもう…!そんなに大声で言わないでよぉっ!!」



ネリー「まったく…恥掻いちゃったじゃん」

ネリー「これは賠償が必要だよね」

京太郎「はいはい。んじゃ、会場まで背負えば良いか?」

ネリー「…幾ら私がちっちゃいって言っても男に背負われるとか恥ずかしいから却下」

ネリー「だから、さっきの分と合わせてお昼ごはん奢って」

京太郎「マ○ドで良いか?」

ネリー「そこはせめてモ○って言って欲しかったなー…」

京太郎「学生にゃ○スは辛ぇよ」

ネリー「ま、その辺は後で協議を重ねるとして」チラッ

京太郎「…ん?」

ネリー「キョータローの方は…どうなの?」

京太郎「あー…そうだなー」ンー

ネリー「…ちなみにここでダメとか言ったら、お昼ごはんが高級レストランになるから」

京太郎「はい!喜んでネリーさんのお友達になりたいと思います!」

ネリー「宜しい」クス

お友達量の査定が終了しました?

遅れたと思ったらまだネリーのターンだった


京太郎「ま、アレだ」

京太郎「なんかちょっと情けない流れになっちゃったけどさ」

京太郎「今後共宜しくって事で」

ネリー「ん。これからも私に奢る為にお金を集めてきてね」

京太郎「お前ってホントブレないなぁ…」

ネリー「キョータローがそういう私が好きだって言ってくれたからね」

京太郎「好きだとは言ってねぇよ」

京太郎「まぁ…そういうほうがネリーらしいと思うけどさ」

ネリー「ふふ。まぁ…そういう意味じゃキョータローは私と相性が良いのかもね」

京太郎「相性?」

ネリー「奢りたいキョータローと奢られたい私で受容と供給がぴったり一致してるじゃん」

京太郎「俺は別に奢りたい訳じゃないんだけどなぁ…」

ネリー「でも、結構、簡単に奢ってくれるし、嫌じゃないんでしょ?」

京太郎「まぁ…そりゃ女の子相手に奢るのは悪い気分じゃねぇよ」

京太郎「ましてや、ネリーも可愛いからさ」

ネリー「…可愛い?」


京太郎「おう。まぁ、俺は貧乳には興味ないけどさ」

京太郎「客観的に見れば十分、可愛いだろ」

ネリー「…うーん…」

京太郎「なんだ、その微妙そうな反応」

ネリー「…いや、可愛いとか言われた事ないし」

京太郎「冗談だろ?」

ネリー「いや、ホントホント」

ネリー「小憎たらしいとか悪魔とか鬼とかは言われた事あるけれど…」

ネリー「可愛いなんてほとんど言われた記憶ないなぁ…」

京太郎「…普段、どういう事をしてるのか若干、気になるけど…」

京太郎「でも、女の子なら親に言われた事くらいあるだろ」

ネリー「あ、私、親いないし」

京太郎「え?」

ネリー「私、孤児院で生まれ育ったから」

ネリー「親の顔も知らないし、そもそも生きているのかさえ分かんない」

ネリー「ある日、孤児院の前に捨てられてたんだって」

>>249
ネリー好きな人には至福の時だろうし気にせんで

でもそれなら1000イベの和に最低上昇値保障でもあれば嬉しかったな

> 一気に好感度あがった所為
そんなきはしてた

>>251
上昇限界キャップじゃなくてか

>>253
1000はエロマッサだったのにあんまりエロくなかったからねぇ
イッチのエロは濃いぃから期待してただけに肩透かしがね


京太郎「…いや、お前、あっけらかんと…」

ネリー「だって、別に何とも思ってないもん」

ネリー「親の顔なんて知らなくても生きていけるっていうのは私自身が証明してるし」

ネリー「寧ろ、こんなにお金を稼げる私を捨てた親が哀れで仕方がないくらいだよ」

ネリー「ちゃんと手元で育てれば、掛かった元手以上にかえしてあげられたのにね」

京太郎「……ネリー」

ネリー「まぁ、その分、私は孤児院に返してるんだけどね」

ネリー「今時、孤児院の経営なんて何処も一杯一杯だし」

ネリー「私が仕送りしないとチビどもにちゃんとした服も着せてやれないくらいだから」

ネリー「こっちでもバリバリ活躍して世界戦でも優勝しまくって」

ネリー「お金稼いで仕送りしてやらなきゃいけないんだ」

京太郎「…………そっか」


京太郎「お前って良い奴なんだな」

ネリー「そうだよ」

ネリー「あ、でも、やめてよね、同情とかそういうの」

ネリー「これでも私、それなりに幸せに生きてきたと想ってるし」

ネリー「同情とか腹が立つだけだから」

京太郎「…おう。分かってる」

京太郎「ただ…まぁ、アレだ」

ネリー「ん?」

京太郎「同情はしてないし、お前の今までの人生を否定するつもりはないけれど」

京太郎「…ただ、お前はすっげぇ頑張ってるんだなってそう思うから」

京太郎「だから、俺にはちょっとくらい甘えてくれても良いんだぞ」ナデナデ

ネリー「…………ぁ」

イッチめ……そんなに戦争させたいのか……!


ネリー「(……何、それ)」

ネリー「(甘えてくれても良いとか…そんな事言って…)」

ネリー「(人の頭撫でるとか…ちょっと間違ってない…?)」

ネリー「(…………でも)」

ネリー「(どうして…かな)」

ネリー「(……明らかに間違っていると思うのに…嫌じゃない)」

ネリー「(キョータローの手…大きくて優しいから…)」

ネリー「(私の頭を覆い尽くす…まるでお父さんみたいな手だから…)」

ネリー「(…おかしいはずなのに、私、安心しちゃう…)」

ネリー「(優しくて暖かい手に…顔が勝手に緩んで…)」

ネリー「(悔しいのに…こんなの…負けたくないのに…)」

ネリー「(でも…私、嬉しいって…そう思っちゃう…)」

ネリー「(キョータローに撫でられるのが…幸せなんだって…)」

ネリー「(この人は私の事捨てないんだって…そう…思っちゃう…………)」


京太郎「確かネリーの誕生日って俺の後だよな」

京太郎「だから、俺の事をお兄ちゃんってそう呼んでくれも良いんだぞ」

ネリー「……お兄…ちゃん?」

京太郎「おう。お兄ちゃんだ」

京太郎「多分、ネリーよりお金持ってないけど、それでも俺はお兄ちゃんだからな」

京太郎「存分に甘えて良いんだぞ」

ネリー「…何、それ」

ネリー「いきなりお兄ちゃんって呼べとか…変なの」

ネリー「幾らキョータローが男でも…私みたいな見た目の女の子にそんな事言ったら通報されちゃうよ」

京太郎「ですよねー」

ネリー「…………でも」ダキ

京太郎「うぉ…」

ネリー「…………割りとその響きは嫌いじゃないかも」ギュゥ

京太郎「ね、ネリー?」

ネリー「…………お兄ちゃん、もっと撫でて」

京太郎「お、おう。分かった」

…あれ?なんで私はネリーにお兄ちゃんなんて呼ばせてるんだろう…?(´・ω・`)こんなの予定になかったはずなのに…

それはさておき>>1000に関しては最初から応えられるものと応えられないって言ってたので(´・ω・`)私は謝らない
そもそも安価スレで最低値保証と言うのは話の流れで致し方ない時以外はやるべき事ではない事だと思っていますし
予想したものと違ったものになったのは申し訳なく思っていますが、ここは安価スレなのでそれも致し方無い事だと思ってくだされば幸いです

霞さんにお姉ちゃんって呼んでねとか言われたらおっぱいダイブしながらお姉ちゃん連呼するやん?
それと同じだ(真顔)


それはさておき次の子を↓2で

あわいい子の時間だあああああああああああ!!!
キョータロー呼びのネリーがお兄ちゃん呼びに変わってから万を期しての登場である



下1 好感度
下2 欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

好感度58
欲情度54


初対面でこれだって考えると十分、チョロインなのではないか(錯乱)

このスレでピークタイムの安価狙いは無理ww
1000とれたのだって頑張って埋めてる携帯の人がいたから掻っ攫えただけだったし


京太郎「(…おかしい)」

京太郎「(どうして俺は同い年の女の子にお兄ちゃんと呼ばれているんだろうか)」

京太郎「(いや、まぁ…俺がそう呼んでくれと言った事ではあるんだけどさ)」

京太郎「(でも、それは冗談のつもりって言うか、ツッコミ待ちだったんだけど…)」

京太郎「(なのに、ネリーは完全に本気にして…俺の事を完全にお兄ちゃんと呼ぶようになった)」

京太郎「(…正直、戸惑いはあるけれど…でも、それはネリーが今まで中々、人に甘えられてこなかった証なんだ)」

京太郎「(原因となったのは俺な訳だし…ちゃんと受け止めてあげないと)」

京太郎「(それに…まぁ、俺自身、あんまり嫌じゃないからな)」

京太郎「(何だかんだ言って、俺は人に甘えられるのとか結構、好きなタイプだし)」

京太郎「(しっかりし過ぎてるほどしっかりしてるネリーが俺にあぁも甘えてくれているんだから…)」

京太郎「(嫌がるどころか光栄だって言っても良いくらいだよな)」

京太郎「(…ただ、まぁ、そうこうしている間に試合が終わって)」

京太郎「(またネリーとも別れる事になったんだけど…)」


淡「…」ジィィィィィ

京太郎「(…日頃からモモにストーカーされてる俺には分かる)」

京太郎「(さっきから女の子に監視されているんだって事が)」

京太郎「(…でも、一体、どうしてなのかが全然、分からん)」

京太郎「(正直、俺はストーキングされるほど器量良しじゃないし…)」

京太郎「(何より、俺の後をついてきているのは…)」クルッ

淡「あわわっ」カクレ

京太郎「(…どう見てもアレ、白糸台の大星さんだよなぁ)」

京太郎「(確か照さんの後継者とか言われてる…)」

京太郎「(…あ、やべ。なんかそう言うとすっげぇ嫌な予感がしてきた…)」

京太郎「(勿論、あの二人が別人なんだとは分かってるんだけど…)」

京太郎「(…それだけ俺の中での照さんショックはでかかったって事なんだろうな)」トオイメ

胸も大きいから京ちゃんもお楽しみいただける娘となっております


淡「…」チラッ

京太郎「(…しかし、これは一体、どうすりゃ良いんだろうな)」

京太郎「(正直、モモとはストーキングに対する技術から情熱までかけ離れ過ぎてて…)」

京太郎「(監視してるのが丸わかりと言うか…俺の後をついてまわる姿を周りの人に見られまくってるし)」

京太郎「(これが普通の世界ならともかく…今のこの世界はほぼ男女が逆転してるようなものなわけで)」

京太郎「(俺の常識で考えれば…男子の有名人が女の子を隠れながら追い回してるって事だよな)」

京太郎「(…………うん、完全に犯罪だな)」

京太郎「(正直、俺が通行人だったらすぐさま警備員のところに行くレベルだわ)」

京太郎「(…まぁ、そんな不審な行動をいつまでも取らせる訳にはいかないし…)」

京太郎「(そろそろ、こっちから話しかけるかな)」スタスタ

淡「っ!?」ビクッ カクレ

京太郎「いや、今更、隠れても遅いですから」

淡「…遅くないもん」

京太郎「いや、返事してる時点でもう言い訳しようもないだろ」

淡「あわ…っ」ビックリ

情熱てww


淡「ひ、ひきょーだよ!」

淡「これってゆーどーじんもん?って奴でしょ!」

京太郎「誘導する暇すらないレベルで尻尾出しただろ」

淡「尻尾…?私、猫じゃないよ?」

京太郎「…あぁ、うん。大体、分かった」

京太郎「(…この子、アホの子だ)」

京太郎「(思わず敬語ぶっ飛んじゃうくらいにアホい子だ…)」

京太郎「(…正直、なんでこんな子が頭使う麻雀なんて競技で活躍出来ているのか分からないくらいアホの子だ…!!)」

淡「な、何がわかったって?」

京太郎「君の名前と生年月日と住所と電話番号」

淡「う、嘘だ」

淡「そんなのそう簡単に分かるはずないもん」

京太郎「じゃあ、まず名前から当てていこうか?」

京太郎「君、白糸台の大星淡だろ」

淡「っ!?」ビックゥ



京太郎「誕生日は12/15」

京太郎「後は…もう言う必要ないよな?」

淡「うぐ…」

京太郎「(…まぁ、ぶっちゃけこれくらいは麻雀ウィークリー読んでたら分かるんだけどさ)」

京太郎「(白糸台のレギュラー…しかも、大将ともなれば、何処も注目してる訳だし)」

京太郎「(住所や電話番号はともかく、誕生日くらいの個人情報は載ってる)」

淡「そ、それで…一体、何のつもり?」

淡「名前とかがバレちゃったからって勝った気にならないでよね!」

淡「私はそれよりもずっとずっと凄い事知ってるんだから!!」

京太郎「凄い事って?」

淡「…えっと、実は小学校三年生までお父さんと一緒にお風呂入ってたとか…」

淡「ってだ、だからゆーどーじんもんはダメだって言ってるじゃん!!」マッカ

京太郎「いや、だから、誘導尋問も何も、そっちが自爆してるだけだろ」

淡?「私は子猫じゃないぜ?」

くっきー☆?


淡「うー…うー…」スネー

京太郎「(あー…この子、可愛いな)」

京太郎「(顔立ちもそうだけど…良い感じにアホくて凄いいじりがいがある)」

京太郎「(正直、このままずっといじり続けてやりたいけど…それじゃ間違いなく話が進まないからな)」

京太郎「(とりあえず話を本題に戻そう)」

京太郎「…まぁ、小学校三年までお父さんと一緒にお風呂入ってた大星さんの事はさておいてな」

淡「い、いちいち、口に出さなくて良いってば!」

淡「と言うか、忘れてよ!!」マッカ

京太郎「忘れるのは良いけど、条件がある」

淡「じ、条件って…」

京太郎「なんで俺の事さっきからつけ回してたんだ?」

淡「そ、そんな事してないもん」

淡「そっちがじいしきかじょーなだけなんじゃない?」

京太郎「…まぁ、しらばっくれるのも別に構わないけどさ」

京太郎「でも…良いのかな?」

淡「え…?」


京太郎「さっき大星さんから聞いたあの恥ずかしい秘密…」

京太郎「もしかしたらそれを俺が誰かに漏らしちゃうかもしれないぞ」

淡「な…っ!?」

京太郎「…それが嫌なら誠意を見せて欲しいもんだなぁ」ゲスカオ

淡「く…ぅ…!」

淡「こ、この…卑怯者!鬼!悪魔っ!金髪!!」

京太郎「金髪はそっちもだろ」

淡「わ、私のは良い金髪だから良いの!」

淡「そっちは悪い金髪だからダメ!!」

京太郎「はいはい。…で、返答は?」

淡「ぬぐぐぐぐ…」

京太郎「…おぉっと、何故か無性にLINEで誰かの秘密を流したくなったぞー」

淡「わーわーわっ!」

淡「分かった!いうから!いうからそれは秘密にしておいてえええ!!!」


京太郎「…で、どうしてなんだ?」

淡「…私、悪くないもん」ムスー

淡「ただ…テルーが昨日、金髪に会ったって言ってて…」

淡「凄い嬉しそうだったから…どんな奴なのかなって思っただけで…」ポツ

京太郎「だからって人のことを付け回さなくても良いだろ」

淡「だ、だって…」

淡「い、いきなり知らない男の人に話しかけるとか恥ずかしいし…」

京太郎「いや、人のことを付け回す方がよっぽど恥ずかしいだろ」

淡「うー…!良いでしょ!」

淡「女の子には色々あるの!!」

京太郎「はいはい。それで?」

淡「それでって?」

京太郎「これまで俺の事見てきた感想は?」

淡「…すっごい嫌な奴」

淡「テルーが褒めてるのが嘘なくらいにひきょーで酷い奴だったよ」ツーン

京太郎「ストーカーに嫌なやつ呼ばわりされるとはなぁ…」

淡の知ってるずっとすごいことって淡自身のことだったのか
てっきり小3まで親父とお風呂ってのは京ちゃんのことかと思ってた。照が淡に教えてたのかと


淡「それだけ酷い事やったじゃん」

京太郎「正直、自業自得だと思うぞ」

京太郎「…ま、何はともあれだ」

京太郎「これに懲りたら、もう人の事を付け回したりしない事だな」

淡「ふーんだ」ツーン

京太郎「(…反省してるのかなー)」

京太郎「(って、ヤバイ。そろそろ次の会場に向かわないと)」

京太郎「(折角の偵察だっていうのに対局見逃した…とかなると笑えないからな」

京太郎「じゃあ、俺はそろそろ行くけど…」

京太郎「大星さんもそろそろ帰った方が良いぞ」

淡「つーん」ツーン

京太郎「(自分で言うのか…)」

京太郎「(…ま、忠告はしたんだ)」

京太郎「(後はもう知らぬ存ぜぬで構わないだろう)」


京太郎「…」スタスタスタ

淡「…」スタスタスタ

京太郎「…」スタスタスタ

淡「…」スタスタスタ

京太郎「…あのさぁ」クル

淡「あわっ!?」スタ ビックゥ

京太郎「…俺、もう帰れって言ったよな?」

淡「わ、私もこっちに用があるだけだもん」

淡「べ、別にこのまま追い回して金髪の弱みを握ってやろうとか考えてないから!!」

京太郎「…なるほどな」

淡「あわわわっ」

淡「い、いまのなし!なし!!」

京太郎「いやぁ…なしには出来そうにないかなぁ」ニッコリ

淡「あうぅぅ…」フルフル


京太郎「…まぁ、アレだ」

京太郎「ぶっちゃけさ、俺の事、付け回すのは構わないんだよ」

淡「じゃ、じゃあ、別に私の事放っておいてよ」

淡「金髪の弱みを握ったら私も満足して帰るから!」

京太郎「…いや、それはそれで困るんだけどさ」

京太郎「ただ、その前に冷静になって欲しいんだけど」

淡「私は冷静だもんっ」スネ

京太郎「じゃあ、今の自分がどう見られるか説明出来るか?」

淡「え?超すっごい白糸台の大将でしょ?」

京太郎「あー…うん。それもあるけど」

京太郎「それ以上にさ、今の大星さん、俺の事を追い回してる訳じゃん」

淡「うん」

京太郎「…女がな、男を影からストーカーしてる訳だよ」

淡「それがどうし…あっ」


京太郎「…まぁ、これがほかの人ならば良いんだけどさ」

京太郎「さっき大星さんが言った通り、君はすっごく目立ってる訳で」

京太郎「そんな君が、ストーキングしてたらどうなる?」

淡「…警察に捕まっちゃう」

京太郎「そうだな。で、そうなったら白糸台はどうなるんだ?」

淡「…………すっごく困る」

京太郎「困るどころか、下手すりゃ数年公式戦出場停止食らうぞ」

淡「…そ、そんな…っ」

京太郎「…まぁ、幸いさ、今のところ騒ぎになってない訳だけど…」

京太郎「でも、今のままずっとそうだとは限らないだろ?」

京太郎「だから、俺の事追い回すのなんてやめた方が良いって」

京太郎「…一応、これ大星さんの為に言ってるんだからな」

淡「…………うん」

>>255
えろく…ない…?(文章を読みなおしつつ)
なに言ってんのかちょっとわかりませんね。

(きっかけが)エロい(下ごころだった)マッサージとか
エロ(解禁好感度ゾーン突入)マッサージコミュとか
そういうアレだったということで納得したまへ。段階というか物語としての経過は必要だよ。


京太郎「まぁ…その、なんだ」

京太郎「俺も調子に乗って色々とやりすぎたよ、ごめんな」ペコリ

淡「う、ううん。私の方こそ…ごめん」

淡「周りの事、ちゃんと見えてなくて…金髪に教えて貰うまで事態の深刻さを分かってなかった…」シュン

京太郎「(…なんだ。この子)」

京太郎「(ただ、面白いアホの子ってだけじゃなくて…ちゃんと謝れるし反省も出来るんじゃないか)」

京太郎「(ちょっと跳ねっ返り気質なだけで根が素直なんだろうな)」

京太郎「いや、こうしてちゃんと向き合って話せば分かってくれた訳だしさ」

京太郎「大星さんは十分、偉いと思うよ」

淡「そ、そう…?」エヘヘ

京太郎「(やだ、この子、アホいだけじゃなくてチョロい…)」


京太郎「…まぁ、さっきの秘密は誰にも話さないからさ」

京太郎「信じられないなら、俺の恥ずかしいネタを教えてあげても良いし」

淡「…んーん。いいや」

淡「今ので金髪が嫌な奴じゃないって言うのは分かったし」

淡「ちゃんと秘密は護ってくれると思うから」

淡「それに…」

京太郎「それに?」

淡「テルーは言ってたよ」

淡「京ちゃんはたまに意地悪で、ツンデレ?とか言う性格だけど…」

淡「でも、人の約束は絶対に護る一本芯が通った男だって」

京太郎「そ、そうか…」テレ

京太郎「(…照さん俺の知らないところでそんな事言ってたのか)」

京太郎「(正直、恥ずかしいけど…でも、そんなふうに評価してもらえると嬉しいな)」


淡「だから、私は金髪の事を…ううん」

淡「キョータローの事を信じる」

京太郎「…ってキョータロー?」

淡「……あ、図々しかった?」

京太郎「いや、俺は構わないよ」

京太郎「(…ちょっと話の展開が早すぎて驚いたけど…)」

京太郎「(まぁ、多分、そうやって信じて貰えるだけ色々な事を照さんから聞いてたんだろうし)」

京太郎「(ちょっとどころじゃなくアホいけど可愛くておっぱい大きい美少女とお近づきになれたのを喜んでおこう)」

淡「良かった」ニコ

京太郎「…じゃあ、俺もそっちの事を淡って呼んで良いか?」

淡「えー…どうしよっかなー?」

京太郎「…いや、お前、そこでそれはないだろ」

淡「だって、キョータローってば一杯意地悪してたし?」

淡「私だってキョータローに意地悪しないとふこーへーじゃん?」ニッコリ


京太郎「へー?」

淡「…………何?」

京太郎「いや、別に何でもないんだけどさ」

京太郎「ただ…随分と生意気な態度をとるんだなーと思っただけで」ニッコリ

淡「う……」

京太郎「…じゃあ、仕方ないよな」

京太郎「うん。大星さんが下の名前で呼ぶのを許してくれないんだったら仕方ない」

淡「な、何をするつもり…?」

京太郎「いや、大した事じゃないよ」

京太郎「ただ、小学3年生までお父さんと」

淡「わーわーわーわーっ!!!」

淡「秘密って言ったじゃん!!!言わないって言ったじゃん!!」

京太郎「言ってないだろ、最後までは」

淡「屁理屈っ!!」

京太郎「先に弱み握られたそっちが悪い」キッパリ


京太郎「…で、俺はどう呼べば良いんだ?」

淡「…淡って呼んでも良いよ」

京太郎「呼んでも良い?」

淡「うーっ!」

淡「淡って呼んでくださいっ!」

京太郎「よし、これでお揃いだな、淡」

淡「何時か絶対ふくしゅーしてやる…」

京太郎「別に構わないけど、もうストーカーは辞めろよ」

淡「流石にそれはしないよ」

淡「でも…」スタスタ

京太郎「ん?」

淡「…こうして隣にいるのはストーカーじゃないし良いよね」

京太郎「あー…そう来たか」

淡「ふふーん。そう来ました」ニコ


京太郎「…つってもさ、俺、今から偵察だぞ」

淡「じゃあ、私はキョータローの事、偵察してるね」

淡「それで弱み見つけたら、今までの分、全部ふくしゅーしてやるんだから」

京太郎「…ま、淡がそれで良いなら俺は何も言わないけどさ」

京太郎「ただ、横にいてもあんまりおもしろくはないと思うぞ」

淡「大丈夫だよ」

京太郎「…なんか不安だなぁ」

淡「大丈夫だって言ってるでしょ」

淡「それより…ほら、早く行かないと試合始まっちゃうよ」

淡「偵察するんでしょ?」グイグイ

京太郎「わ、ちょ…いきなり引っ張るなって!」

淡「えへへ、さっきの仕返しだよーっ」

最初は京ちゃんの秘密を口にする予定だったんですが、これ自分の秘密口にした方がアホの子っぽいかなって思って後者になりました(´・ω・`)
まぁ、淡だからね、仕方ないね


と言いつつ次の子ー下2で

同志クロチャコフの時間だああああああああああああ



下1 好感度
下2 欲情度


好感度
01~10 苦手
11~20 あまり好きではない
21~30 特に関心なし
31~40 あまり嫌いではない
41~50 友人
51~60 親友
61~70 好き…かも
71~80 好き(確信)
81~90 大好き
91~00 好きすぎて病み始める


欲情度
01~20 顔を見るだけで萎える
21~40 まったく欲情しない
41~60 なんかフェロモン出てる?
61~80 毎日、オカズにしてる
81~90 オナニーし過ぎて顔を見るだけで濡れてしまう
91~00 発情し過ぎて逆レを考え始める

好感度23
欲情度83


…これは雄っぱいに発情する変態ですわ(白目)

RX

…チン

なんなの、露子さんじゃなくて親父の方が死んだ世界観なの?

>>372
あったかいのは去れェ!

>>373
きっと良い男を手籠にして脅迫して旅館で働かせて母親を助ける気なんだわ(妄想)


京太郎「(それから淡は俺の事を見てたんだが…)」

京太郎「(すぐさま飽きて麻雀の方を見始めてた)」

京太郎「(まぁ…分かってたと言うか、約束された勝利と言うか)」

京太郎「(俺はまだ淡の事良く知らないけど、あいつが落ち着くあるタイプとは思えないからなぁ)」

京太郎「(ただ、麻雀の方見ながら色々解説してくれるのは正直、有り難かった)」

京太郎「(淡にとっては暇つぶしだったんだろうけれど、初心者の俺にも分かりやすかったし)」

京太郎「(…ただ、途中で淡の方のスマホが鳴ってからはそうもいかなかった)」

京太郎「(どうやら淡は大事なミーティングの事を完全に忘れてたらしく、迎えに来た白糸台の部員に連行されていって)」

京太郎「(俺の周りには再び平穏が戻ってきた訳だけれど…)」

京太郎「んー……」

京太郎「(…流石に朝から偵察しっぱなしの牌譜作りっぱなしは辛いなぁ)」

京太郎「(丁度、休憩時間になったし…一回、一息入れるとするか)」ヨイショ

京太郎「(…って身体も結構、バキバキになってるわ)」

京太郎「(これはちょっと動いて身体からこわばりを抜いた方が良いかなぁ…)」


京太郎「(…ま、どうせだし、ちょっと階段あがって飲み物でも買って来るかな)」

京太郎「(丁度、飲み物も切れたところだし)」

京太郎「(もうちょっとで今日の試合も終わるけど、残りは帰り道にでも飲めば良いもんな)」

京太郎「(じゃあ、そうと決まれば即刻っと)」スタスタ

玄「…」スタスタ

京太郎「(ってアレは…確か阿知賀の松実玄さんか)」

京太郎「(姉妹共にとっても素晴らしいおっぱいをおもちなので良く覚えてたんだが…)」

京太郎「(それ以上に彼女には凄いシンパシーを感じるんだよなぁ)」

京太郎「(…こう同志と言うか仲間と言うか…)」

京太郎「(いっそ電波にも思えるような言葉が彼女に対しては浮かんでくる)」

京太郎「(…まぁ、一応、前世の仲間とかそういうんじゃない分、マシだと思おう)」

玄「……」クラッ

京太郎「って…!?」


玄「(ううぅ…なんだか体調が悪い…のかなぁ)」

玄「(普段ならおもちを見てるだけでも元気になれるのに…)」

玄「(今日はお姉ちゃんのおっぱいを見ても、朝からダルイままで…)」

玄「(どうしよう…こんな大事な時期に風邪なんてひいたりしたら…)」

玄「(皆にとんでもなく迷惑をかけちゃうよ…)」

玄「(……まだ見るべき試合は残ってるけど、風邪薬でも飲んで早めに休もう)」

玄「(それで次の試合前に何とか体調を元に戻して…)」クラァ

玄「(って…ここで立ちくらみ…!?)」

玄「(ダメ…足滑らせて…!)」

玄「(堕ち……っ!?」

京太郎「よいしょぉ!」ダキッ

玄「ふぇええxt!?」ビックリ


京太郎「(…ふぅ。何とか間に合ったか)」

京太郎「(何とか間一髪階段を降りてくる松実さんを抱きとめる事に成功した)」

京太郎「(…まぁ、勢いはどうしても殺しきれず、俺の胸に松実さんがダイブしてる形になるけれど)」

京太郎「(それでも階段から堕ちるよりはずっとマシだろうし)」

玄「(はわ…はわわわわっ!?)」

玄「(こ、この硬いの…も、ももももももしかしなくても男の人の胸…!?)」

玄「(か、階段から落ちそうになったら、よもや男の人に抱きしめられるなんて…!!)」

玄「(って…そ、そうじゃない…!)」

玄「(は、早く離れなきゃ…)」

玄「(このままずっと抱きついてたら…それこそ痴漢か何かだって思われちゃう…!)」ワタワタ

玄「あ、あああああああのあのっ」ジタバタ

京太郎「いや、ちょ…!?」

京太郎「(待って!だ、抱きとめられたって言っても…バランス不安定だから!)」

京太郎「(階段っていう狭いところで踏ん張ってるだけだから!)」

京太郎「(それなのにそんなふうに暴れたら、俺まで堕ち……っ)」グラ

玄「きゃああっ」

京太郎「ぬああっ!!」

交換条件で揉み合えると思えばええねん。行きずりのかんけーってやつや


京太郎「い…てて…」

京太郎「(…やっぱ身体なまってるなぁ…)」

京太郎「(まさかちょっと暴れられただけでバランス崩して階段から堕ちるなんて)」

京太郎「(まぁ、幸い、俺が堕ちたのは数段だったから怪我がある訳じゃなかったけど…)」

京太郎「(って松実さんの方は…)」チラッ

京太郎「…ってえ?」

玄「(…な、何…コレ)」

玄「(…なんで階段から堕ちちゃった私の前にズボンがあるの?)」

玄「(これ…もしかして…)」

玄「(ううん…もしかしなくても…)」

玄「(私、さっきの人の股間に顔を埋めてる!?)」

玄「(胸だけじゃなくて…オチンチンのところまで触っちゃってるの!!?)」

69体勢なのかくろちゃーだけが京ちゃんに顔ズリしてるのか……どっちだ


玄「(す…凄い…)」

玄「(も、もう…何から言えば良いのかわからないくらい凄いよ…)」

玄「(だって…まるでフェロモンみたいなオスの匂いがたまってて…)」

玄「(嗅いでいるだけで…頭の奥から…ジィンってしびれちゃいそうになっちゃう…)」

玄「(その上…私に触れてるコレ…)」

玄「(夏服だからか…とっても布地が薄くて…)」

玄「(私…わか…分かっちゃう…)」

玄「(この奥にあるもの…)」

玄「(エッチで…とっても気持ち良いもの…)」

玄「(オチンチンがある事が…肌で感じ取っちゃう…)」

玄「(こ、こんなの…無理だよ)」

玄「(処女の私には…刺激が強すぎる…)」

玄「(まるでエッチな漫画みたいに都合の良い展開に…私の頭、クラクラして…)」

玄「(もう…目の前にあるモノしか…考えられなく…なっちゃう…)」ゴクッ


玄「(…コレ反則…反則だよ)」

玄「(私…これまで男の人にあまり興味なかったのに…)」

玄「(おもちさえあれば…それで良いって思ってたのに…)」

玄「(でも…これは…これは無理…ぃ)」ゾク

玄「(この匂いと感触には…絶対に勝てない…)」

玄「(興味ないとかそんなの…関係なしに…)」

玄「(女の子の…ううん、メスの本能に訴えてくるんだから…)」

玄「(どれだけ…男の人に興味が無い子でも…目覚めちゃう…)」

玄「(この匂いの源が欲しいって…)」

玄「(この感触を生で感じたいって…そう思わされちゃう…)」

玄「(魔性の…魔性のオチンチン…だよぉ…♪)」ハァ

性方向のインパクトが大きすぎて他が目に入らないのか

京ちゃんはくろちゃーのパンツ見えてる訳じゃない……んだよね

つか京ちゃんやっぱりマジカルチンポ持ちかww


玄「(おしゃぶり…したい…♪)」

玄「(それがダメなら…直接頬ずりさせて…欲しい…っ♪)」

玄「(そんな気持ちを…私もう抑えられなくて…ぇ♪)」

玄「(だから…ぁ♪)」スッ

京太郎「あ、あの…大丈夫ですか?」

玄「ひゃうっ」ビクッ

京太郎「さっきから動かないけど…もしかして怪我したんですか?」

京太郎「もしそうなら俺、ここから救護室に…」

玄「(…この人、私の事を心配してくれてる)」

玄「(もうオチンチンの事しか考えられなくて…今にも無理やり襲いそうだった私の事を…)」

玄「ご、ごごごごごごごごごごごめんなさい」パッ

玄「(は…恥ずかしい…っ)」

玄「(私、最初から最後まで自分の事ばっかりで…)」

玄「(申し訳なさすぎて…顔も見れないよぉっ)」マッカ


玄「わ、わわわわわ私は大丈夫ですから!」

玄「ほ、本当にありがとうございました!」

玄「では!!」ダッ

京太郎「あ…」

京太郎「(…逃げられてしまった)」

京太郎「(まぁ、事故とは言え、男の股間に顔を突っ込んだんだから当然だよな)」

京太郎「(しかし…惜しいなぁ)」

京太郎「(松実さんはおっぱい大きい美少女だっていうのもあるけれど…)」

京太郎「(なんとなくシンパシーを感じて仲良くなれそうな相手に避けられるとは…)」

京太郎「(…最初にはやりんのおっぱいに顔を突っ込んだり)」

京太郎「(連絡先聞けた反動が今に来てるのかなぁ…)」フゥ

この流れだとくろちゃーが誰彼かまわず男の股座に顔を埋めるもしっくりこないと思い悩んで
理想のマーラ様を探す探究者になりそう

と言う訳で>>396の言うとおり、性方向のインパクトが強すぎて顔すら知らない状態です
顔も知らないんだから何とも思ってなくても仕方ないよね!(暴論)
後、私のスレにおける京ちゃんは皆、マジカルチンポ持ちです(真顔)


と言いつつ次の子ー下2でー

ここではやりんが来るとは正直予想してませんでしたの


好感度81+下1のコンマ/2
欲情度91+下2のコンマ./2

咏ちゃんが身体だけを狙ってることを知って本部ることに決めたのかしら
守護らねば……

好感度123
欲情度92
ですね


なんだ純愛じゃないか(錯乱)
まぁ、そういう訳で好感度が100突破したので監禁安価いきまーす

下1が75以上ならばかんきーん

監禁だあああああああああああああああ
ヤバイ、一日にして出会い→監禁とかこのはやりん重すぎるぞ……

>>423
咏「あー、やっべ。仕事前にまたあの金髪ビッチDKでオナっちゃったよ」みたいなのを聞かされたらしゃーない

>>428
よし、それでいこう(錯乱)
いや、ホント、ネタがなくて困ってたんでこれでいかせてもらいます



それでは監禁するヒロインが出てきたので改めてエンディング説明しましょうかー
今回の京ちゃんはふたなりスレと同じく正気度があります
この正気度はいわば日常に対する未練や心のこりだと思ってくださって構いません
それが0になる事で京ちゃんは身も心も完全に堕ち、ヒロインのものになります

この正気度を減らすのは好感度突破後の監禁や、欲情度突破後の逆レとなります
ですが、それぞれ減る量が違い、

監禁は一回につき10ずつ、二回三回で続くたびに10ずつ減少量が増えていきます
逆レは一回につき下1のコンマ/2減っていきます

固定値でゴリゴリと削るか逆レに一気に減るかはそれぞれですが、この2つは重複します
つまり、監禁逆レでメリッと減らす事も可能だと言う事ですね
頑張って狙って下さい(無茶振り)


尚、京ちゃんの正気度は100スタートで、回復手段はありません
減れば減っただけエンディングが近づきますが、それを迎えられるのは一人だけ
つまり【京ちゃんの正気度を0にしたヒロイン】が最終的な勝者となります
減らすだけ減らしてトンビに油揚げ掻っ攫われないように気をつけましょう

和「前回はそれで酷い目に会いました」

また監禁中は特殊な処理になり、基本的に監禁しているヒロインしか選ぶ事が出来ません
つまり欲情度が低いヒロインも監禁中もグングン欲情度があがっていきます
好きな子と四六時中一緒にいたら我慢出来なくなっちゃって当然だからね、仕方ないね
尚、監禁から抜け出すのもコンマ次第
下1が偶数か奇数かによって京ちゃんの運命は決まります

また監禁から抜け出せば他のヒロインも選べます
勿論、監禁していた元のヒロインも選べます
京ちゃんが女の子を警察につきだせる訳ないからね、仕方ないね

愛のないレイプで童貞散らすよりはいいよね……?

とか言ってはやりんが迫るわけだな。はい喜んでーだわ

なんでや!ふたなりスレはある意味、両方共和大勝利やったやんけ!!
ただ、ともきーと京ちゃんの夫婦にペットとして飼われる事になっただけで!!


とりあえずこれで大体説明終わった訳ですが、他に何か質問がある人はいますか?

あ、尚、監禁=エロシーンではありません
欲情度が100を超えて逆レ判定で成功するまではエロはお預けです
基本、このスレは逆レしかないので!
と言うか逆レ書きたくてスレ立てたも同然なので!!!

質問は特にないっぽいかな?
とりあえず区切りも良い感じですし、ちょっと投下にも疲れてきたんで今日はもうやすみまーす(´・ω・`)
皆さん、長時間お疲れ様でしたー

次回作は発情スレ2周目だって?(難聴)

もうちょっと和関連のを軽くすればテンポよくいけるって(無茶振り)

つまり京ちゃんがチンポ一つでのし上がっていく太閤立志伝を…
あ、これ何時もの私のスレだわ

チンコ太守

京太郎が監禁されてると知って他の娘が助けに来るのは無いんです?
それとも判定した結果の展開の一つとしてあるとか?
マジで来たら洒落にならない修羅場だけど

ふたなりスレだとちょっと含みのある感じだったけど結局あの和はペット確定なのか

上手だよなー

今回ハーレムエンドはないのかぁ

3週目からハーレムルート解禁だから(震え声)
コレって世界が一巡するたびに石碑をどーにかできるんだっけか?

そういや、脱出する前と後で何かしら判定が変わったりする?
監禁されてたなんて知られたら普通今までと同じには見れんと思うけど

犯 み ど
さ ん う
れ な せ
る に

>>451
発情スレ二周目やるんだったら清澄とはまた別のところからのスタートになりますかね(´・ω・`)と言うか永水メインになりそう
まぁ、今はもう以前ほど一日に書き溜め出来ない身体になっちゃったんでアレほど時間の掛かるスレはやらないと思いますが
京子スレもそろそろ終盤ですし次回作も考えないとダメですねー

>>476
他の女の子が助けに来ると確実に修羅場っていうか血が流れちゃうからなーと思ってましたが
監禁したヒロインがいない間に…って感じに話を持っていければワンチャンあるかもですね
問題は出来る子と出来ない子がいるって事ですが(´・ω・`)同じ学校の子なら大丈夫っぽい?

>>480
まぁ、あれだけ京ちゃんに依存してた子が諦められる訳ないですしねー…
ともきー公認のペット或いは愛人になったのは確定かなーと

>>486>>490
三周目になってもハーレムルートはないです(真顔)
と言うか、思ったよりも展開が遅いんで二周目もどうしようかなーと悩んでる段階ですし
ただ、一週する度に石版にルール追加出来るって言うのは面白いかなーと思ったりも(´・ω・`)まぁ、その前に一週終わらせてからですが

>>491
大体、変わりませんが、脱出した後は女の子に対して警戒心を抱くのでそう簡単に逆レや監禁されなくなります
具体的には女の子が監禁や逆レしようとしても半分の確率で逃げられるようになります

>>496
ファフナーは辞めよう(震え声)
ファフナーすっごい好きなんですが、映画版でそれなりに綺麗に終わったのを二期でひっくり返されるのが怖くてまだ見れてません(´・ω・`)
終わり方が不評だったのは聞いてるんですが、それまではちゃんと盛り上がる流れだったみたいですし、見たくはあるんですが…(´・ω・`)もうあいつら休ませてやってくれよ…


はやり「ふー…」

はやり「(インハイの解説も楽じゃないよね)」

はやり「(勿論、普段からお仕事でテレビの前で喋ってるし…)」

はやり「(ほかの人より慣れてると言えば慣れてるんだけれど)」

はやり「(でも、私の解説一つ一つで選手に対する印象ががらりと変わっちゃう訳で…)」

はやり「(ある程度、台本があるテレビよりもよっぽど緊張する)」

はやり「(まぁ…それでもお仕事と大会に挟まれるよりはマシだけどね)」

はやり「(台本覚えながら、相手のデータも読み込まなきゃいけないってホント辛いし)」

はやり「(学生時代にちゃんと勉強して暗記方法も覚えてなかったら今の仕事なんて絶対無理だったと思う…)」

はやり「(まぁ…それだけやり応えのある仕事ではあるし)」

はやり「(『彼』のお陰でまだまだ辞めるつもりはないけどね)」

はやり「……えへへ」


はやり「(今、すんなり『彼』とか言っちゃった…)」

はやり「(まだ知り合ったばかりなのに、ちょっと大胆かな?)」

はやり「(で、でも、心の中でくらいは良いよね)」

はやり「(『彼』…京太郎君は私のファンだって言ってくれてる訳だし…)」

はやり「(心の中でくらい『彼』呼びしても許してくれるはず)」

はやり「(まぁ、私はまだ知り合って少ししか経ってないけれど…)」

はやり「(でも、あの子がとても優しい子って言うのはわかってるし)」

はやり「(その上…ちょっぴりエッチ…だよね)」カァ

はやり「(あんなに露出の激しい格好してるのもそうだけど…)」

はやり「(私の胸もチラチラ見てるし…好きだって言ってくれてたし…)」テレ

はやり「(実際、私が横に立っても嫌な顔ひとつしないどころかデレデレしちゃって…)」

はやり「(ちょっと触っても、嫌な顔せずに受け入れてくれる)」

はやり「(だからってビッチって感じじゃなくって…おっぱいに挟まれて鼻血出しちゃうくらい純情で)」

はやり「(真っ直ぐに私に気持ちぶつけてくれるくらい熱くて…真面目な子)」


はやり「(正直、狙いすぎてるんじゃないかなって思ったりもするけれど…)」

はやり「(でも、アレきっと演技じゃないんだよね)」

はやり「(私もそれなりに芸能界長いから分かるけど…)」

はやり「(そういうのを演じてる時の雰囲気を感じない)」

はやり「(きっと彼は本気であぁいう性格をしてるんだと思う)」

はやり「(…でも、ちょっとエッチでビッチっぽいのに純情とかさ)」

はやり「(どう考えても…危険だよね)」

はやり「(そんなの女の子が大好きなエッチな本にしか生息しない生き物だって)」

はやり「(女の子の妄想の中にしかいない都合の良い『男』なんだって)」

はやり「(そう思うような子が…現実に存在してたんだから)」

はやり「(…正直、私もちょっとヤバイ)」

はやり「(話してた時はまだしも…今は色々と落ち着いてきてるし)」

はやり「(何より疲れも溜まって…ちょっぴりムラムラしてるから…)」

はやり「(…彼でオナニーしたくなってる)」

はやり「(彼の手で、おっぱいで挟んだ時の感触で…)」

はやり「(思いっきりあそこをクチュクチュしたくて…堪らない…)」モジ


はやり「(…ま、その為にも早く帰ろっと)」

はやり「(牌のお姉さんを降ろされた後の為に企画書も作らないとダメだしね)」

はやり「(牌のお姉さんをやってて感じた事をぶつけた番組に出来るよう頑張らないと)」グッ

京太郎「…」スタスタ

はやり「(…ってあれは…)」

はやり「(もしかしなくても…京太郎君?)」

はやり「(…やった、すっごくラッキーっ)」ニコ

はやり「(インハイ会場の中とは言え、偶然会えるなんて思ってなかった)」

はやり「(これはもう…運命だよね)」

はやり「(話しかけないと…)」

はやり「京…」

咏「おーっす。そこいく男の子ー」

京太郎「ん?」

はやり「え…?」


咏「どうしたんだぃ、なんだか浮かない顔をして」

京太郎「あ、三尋木プロ…お疲れ様です」

京太郎「今日はもうあがりですか?」

咏「うん。バッチリ解説してやったぜぃ」

はやり「(…あれは、咏ちゃん?)」カクレ

はやり「(どうして京太郎君とあんなに仲良く話してるの?)」

はやり「(…もしかして咏ちゃんも知り合い?)」

はやり「(私みたいに…京太郎君にファンだって言われて仲良くなった…とかなの?)」ズキ

咏「そっちはどう?」

京太郎「俺も今日は合宿場に戻るだけです」

咏「へぇ…そうなんだ」ニヤリ

はやり「っ」ゾクッ


はやり「(…あ、これ違う)」

はやり「(咏ちゃん…京太郎君と仲が良いんじゃないんだ)」

はやり「(完全にこれ食べ物としか見ていない)」

はやり「(京太郎君の心とか人権とか…そんなの無視して…)」

はやり「(ただ、自分の性欲を発散する相手としか思ってないんだ…)」

咏「…じゃあ、一緒に晩飯でもどうだい?」

京太郎「え、良いんっすか?」

咏「勿論。学生に奢ってやれる程度には貰ってるしねぃ」

咏「で、それが終わったら、私の部屋でマンツーマンレッスン…なんてどうだ?」

京太郎「ま、マジっすか」

京太郎「三尋木プロとマンツーマンレッスンなんて光栄です!」キラキラ

はやり「(って…京太郎君、気づいてない?)」

はやり「(咏ちゃんの目がもう欲情でギラギラしてるのに…)」

はやり「(部屋に連れ帰ってレイプする事しか考えてない目なのに…)」

はやり「(一緒になんていったら…穢されちゃうよ…っ)」


はやり「ま、待って!」

咏「…ん?」

京太郎「え?」

はやり「(って飛び出したけど、ど、どどどどどどどうしよう…!?)」

はやり「(ここから先の事なんてまったく考えてないよ…!)」

はやり「(でも…それでも…)」

はやり「(京太郎君をレイプするなんて…そんなの絶対に許せるはずない)」

はやり「(京太郎君は…私の大事なファンで…)」

はやり「(ちょっとだけ…他よりも特別な人なんだから)」

はやり「(幾ら咏ちゃんでも…穢させない)」

はやり「(京太郎君の事を食べ物としか見てない咏ちゃんになんか…)」

はやり「(絶対に…絶対に渡さないんだから…っ)」グッ


はやり「き、今日は私が先約だから…」

咏「…先約」

はやり「そ、そう。先にご飯食べにいったり麻雀を教える約束してたんだよ」

咏「…………そうなのかぃ?」

京太郎「え、えっと…」

はやり「(…お願い、気づいて、京太郎君)」

はやり「(咏ちゃんの意図に気づかなくても…)」

はやり「(私の意図にだけは…気づいて欲しい…)」ジィィ

京太郎「…………すみません」

はやり「っ」ビク

京太郎「はい。確かにそうでしたね」

京太郎「今日ははやりんと先に約束してたのすっかり忘れてました」

はやり「き、京太郎君…」パァァ


咏「…そっか」

咏「それならしょうがないねぃ」

京太郎「折角、誘ってもらったのにすみません」ペコ

咏「んーん。私は気にしてないから大丈夫」

咏「ま、この埋め合わせは何時かしてもらうけどねぃ」チラッ

はやり「……っ」グッ

京太郎「勿論ですよ」

京太郎「今度は俺の方が晩飯おごります」

咏「はは。学生にたかるほど耄碌してないって」

咏「そういうのは私以上に稼いでから言うんだねぃ」

咏「ま、それじゃ、今日のところは退散するけど…」スタスタ

咏「……どういうつもりかわっかんねーけど、次は容赦しないよ」ポソ

はやり「…それはこっちのセリフだよ」ポソ


はやり「…ふぅ」

はやり「(…あー、怖かったぁ)」

はやり「(まさか咏ちゃんからあんな声が出てくるなんて…)」

はやり「(よっぽど咏ちゃんは京太郎くんに御執心なんだ…)」

はやり「(まぁ…正直、分かるけどね)」

はやり「(麻雀プロなんてやってて、こんなに格好良い男の子と知り合える機会なんてないし)」

はやり「(でも…」

京太郎「…大丈夫ですか?」

はやり「…ん。大丈夫」

はやり「これでもはやりんは芸能界の荒波に揉まれて生きてきてるからね☆」

はやり「アレくらい慣れっこだから心配しないで」ニコ

京太郎「それなら良いんですけれど…」


京太郎「でも、どうしていきなりあんな事を…?」

京太郎「わざわざ間に入り込んでくるなんてよっぽどだと思って話にノリましたけど…」

はやり「あー…」

はやり「(…やっぱり分かってないんだ、京太郎君)」

はやり「(あれ完全にお持ち帰りの手口だって言うのに…)」

はやり「(芸能界だけじゃなく高校とかでもあんなのザラにあると思うんだけどなぁ…)」

はやり「(やっぱりただ純真なだけじゃなくて警戒心たりなさすぎるよね)」

はやり「(そこのところは大人としてしっかり言っておかないと)」

はやり「…京太郎君はもうちょっと女の子の事警戒した方が良いと思うな」

京太郎「え?勿論、警戒してますよ」

京太郎「美人局とか怖いですもんね」

はやり「…え?美人局って男の人がやるもんじゃないの?」

京太郎「あー…うん。ごめんなさい」

京太郎「そうでしたね、いやぁ…うっかりうっかり」

はやり「???」


はやり「…まぁ、何はともあれだよ」

はやり「咏ちゃんにはもうちょっと警戒した方が良いと思うな」

京太郎「そんなに評判悪いんですか?」

はやり「ううん。そんな事ないよ」

はやり「寧ろ、とっても良い子…だったはずなんだけど…」

はやり「(…そう考えるとさっきの様子、変だよね)」

はやり「(私の知ってる咏ちゃんはもっと飄々として何かに執着する事なんて滅多になかったのに)」

はやり「(でも…そんな咏ちゃんが京太郎君にだけはあんなにも関心を持っていた)」

はやり「(勿論、京太郎君はそれだけ魅力的な子ではあるけれど…)」

はやり「(でも、それだけで説明をつけるには…ちょっと尋常じゃない様子だった気がするし…)」

京太郎「…はやりん?」

はやり「う、ううん。何でもない」

はやり「それより…えっと…さ」

はやり「…良ければ今から…家来る?」

京太郎「え?」


はやり「い、いや、変な意味はないんだよ!?」

はやり「で、でも…ほら、さっき咏ちゃんの誘いを断らせちゃったからさ」

はやり「だから、その分の埋め直しを私がしなきゃダメだと思って…」

はやり「そ、それに…えっと、私、それなりに御飯作るのも得意だから…あの…っ」

はやり「(…って、私、何を言ってるんだろ)」

はやり「(これじゃさっきの咏ちゃんと同じじゃない…)」

はやり「(京太郎君を部屋に連れ込んで…エッチな事するつもりなんだって…)」

はやり「(そう言われてもまったく反論出来ない事を…)」

はやり「(あぁぁ!もう!私の馬鹿ぁあっ!)」

はやり「(もうちょっと考えてから発言すれば…)」

京太郎「え、良いんですか?」

はやり「(……あれ?)」


はやり「…………良いの?」

京太郎「いや、それは俺のセリフなんですけど」

京太郎「はやりんのお部屋にお邪魔出来るだけじゃなくて」

京太郎「手料理まで作ってもらえるなんて…幸せ過ぎてどうにかなっちゃいそうですよ」

京太郎「しかも、麻雀の練習まで付き合ってもらえるとかお金払らわなきゃダメなレベルじゃないですかね」

はやり「お、お金なんて受け取れないよ」

はやり「(と言うか…高校生の男の子を部屋に呼ぶって私の方がお金出さなきゃいけないし)」

はやり「(いや、援交じゃないけど…援交じゃないけれどね!)」

京太郎「いや、でも、晩飯代くらいは…」

はやり「ダメです」

はやり「京太郎君は学生なんだから、素直にお姉さんに甘えなさい」

はやり「アイドルとしての命令です」

京太郎「…はーい」

はやり「~っ」キュン


はやり「(あぁ…もう…可愛いなぁ)」

はやり「(本当に…可愛すぎるよ…)」

はやり「(…さっきは咄嗟にお姉さんぶったけれど…)」

はやり「(こんな子とずっと一緒にいたら…絶対に血迷っちゃう)」

はやり「(……でも、絶対に我慢しなきゃ)」

はやり「(京太郎君だって…私の事好きって言ってくれてるけど…)」

はやり「(でも、一回り以上離れてる相手を好きになってくれるはずないし)」

はやり「(あくまでも淑女的…)」

はやり「(そう。まるで中世の淑女のようにしっかりと彼の事をもてなさなきゃ…!)」


~はやりんハウス~


京太郎「…」スヤァ

はやり「(うわあああ!もう!もぉおおお!!)」


はやり「(なんで寝ちゃうの!?)」

はやり「(いや…それだけ色々と疲れてたって事だってわかってるよ!?)」

はやり「(今日の彼が作った牌譜とか…とっても書き込まれてて…)」

はやり「(どの試合も真剣に見てたんだって事が伝わってきたんだから)」

はやり「(でも、女の部屋にあがって寝ちゃうのはダメだよ…)」

はやり「(そんなの…レイプしてくださいって言ってるようなものなんだから)」

はやり「(…そんな気がなくても…その気にさせられちゃう…)」

はやり「(こんなに無防備な寝顔を見せられたら…)」

はやり「(ちょっとくらい…悪戯しても良いんだって…)」

はやり「(それを…君も望んでいるんだって…)」

はやり「(そんな…都合の良い事…考えちゃうんだから…ね)」スッ


はやり「(………だけど、本当に綺麗な寝顔…)」

はやり「(まるで…漫画やアニメに出てくる王子様みたい)」

はやり「(…正直…宝物にして一生、手元においておきたいくらいだよ)」

はやり「(でも…そんな事しちゃダメだよね)」

はやり「(京太郎君はモノじゃなくて一人の人間なんだから)」

はやり「(…………だから、とりあえず写真を取って)」パシャ

はやり「(…うん。それでちゃんとロックかけて…バックアップもとって…)」

はやり「(それで…その…えっと…)」

はやり「(…こういう時はね、やっぱり…お姫様のキスが一番だと思うし…)」

はやり「(ソファで寝てる京太郎君に悪戯…うん)」

はやり「(あくまでもただの悪戯をする為に…)」

はやり「(ちょっとだけ…ちょっとだけ…キス……して…)」スッ






















京太郎「…………さ、き」

はやり「っ!?」ビクッ

















はやり「(…咲って…)」

はやり「(確か…清澄の大将で京太郎君の幼馴染…だったよね)」

はやり「(…確かに、結構、仲よさそうに話していたし…)」

はやり「(寝言で名前が出てくるのは普通かもしれないけど…)」

京太郎「…和…も…もう勘弁…してやってくれよ…」

京太郎「タコスにだって悪気があった訳…じゃ…」

京太郎「…あ、部長、それ俺やります…から…」

京太郎「染谷先輩も…置いといてくださ……」

はやり「…………」ズキ

はやり「(…………京太郎君は)」

はやり「(京太郎君は、きっと皆に愛されてるんだね)」

はやり「(こんなにも寝言で…仲間の事が出てくるくらいに…)」

はやり「(皆の事を思って…思われてる)」


はやり「(…でもね、わかってる?)」

はやり「(さっき、君が見せてくれた写メ…)」

はやり「(咲ちゃんって言う君の幼馴染は…完全に咏ちゃんと同じだったんだよ)」

はやり「(君の事をオナペットとしか思ってない…発情したメスの目)」

はやり「(きっと毎日、京太郎君の事を頭の中で犯して…滅茶苦茶にしてる)」

はやり「(…ううん。きっと咲って子だけじゃない)」

はやり「(そんな咲って子を仲間に思うって事は…他の子も全部、同じ)」

はやり「(京太郎君の事を…レイプする事しか考えてない連中に決まってるよ)」

はやり「(そんな子達の事をそこまで思う必要なんてない)」

はやり「(…ううん。そんな風に思っちゃダメ)」

はやり「(相手は…ケダモノなんだから)」

はやり「(心を許したら…食い物にされるだけだよ)」

はやり「(こんなに…こんなに可愛い寝顔とか…)」

はやり「(絶対に…私以外に…見せちゃいけないんだからね)」グッ


はやり「(…わかってる)」

はやり「(私、今、すっごい最低な事を考えてる)」

はやり「(京太郎君は私の事をこんなに信頼してくれてるのに)」

はやり「(私の前で寝顔を晒すくらい信じてくれているのに)」

はやり「(私は…それを裏切ろうとしているんだから)」

はやり「(…でもね。でも…)」

はやり「(…………それが京太郎君にとっての一番なんだよ)」

はやり「(京太郎君は優しくて純真で暖かくて…)」

はやり「(そんな君の周りには穢そうとするメスしかいないんだから)」

はやり「(…京太郎君が京太郎君のままでいる為には…)」

はやり「(例え、君の心を裏切っても…私が護ってあげなきゃいけない)」

はやり「(君の尊さを知って…それを尊重してあげられる私しか…)」

はやり「(京太郎君は…守れない)」

はやり「(咲って子にも…清澄にも…)」

はやり「(それは…絶対に出来ない事だから)」


はやり「(……だからね)」

はやり「(だから、ごめんなさい)」

はやり「(私は京太郎君の為におかしくなります)」

はやり「(京太郎君の事を思って…君の事を踏みにじります)」

はやり「(でも……でも、私の気持ちは変わらないから)」

はやり「(他の何を犠牲にしても守りたいって思うくらいに…)」

はやり「(私は君の事を…大事に思ってるから)」

はやり「(だから…お願いです)」

はやり「(私の事を…許してくれなんて言いません)」

はやり「(でも、せめて…嫌わないでください)」

はやり「(…君の為におかしくなってしまった私の事を)」

はやり「(君の為に犯罪に手を染めてしまう私の事を)」

はやり「(受け入れて…側においてください…)」スッ

京太郎「ん…」カチャン


京太郎「ん……んぅ…」

京太郎「(…あれ、俺、眠っちゃったのか)」パチ

京太郎「(ってあれ、ここ…何処だ…って)」ギシ

京太郎「(な、なんだこれ!?)」

京太郎「(両手が縛られて動けないんだけど…)」

京太郎「(こ、これってもしかして誘拐とかそういうの!?)」

京太郎「(だったら一緒にいたはやりんも危ないんじゃ…!)」

はやり「…あ、京太郎君、起きたんだ」ニコ

京太郎「……あれ?」

はやり「もう。君って思った以上に寝坊助さんなんだね」

はやり「思ったよりもぐっすりだったからちょっと心配になっちゃった」クス

京太郎「あ、あの…はやりん?」

はやり「ん?どうかした?」


京太郎「あの…どうして俺の横に寝て…」

はやり「だって、ここ私のベッドだもん」

京太郎「あ、そうだったんですか」

京太郎「って俺なんかをベッドに運んでよかったんですか?」

京太郎「そのままソファで放っておいて貰っても良かったんですけど…」

はやり「折角のお客様なのにソファでずっと寝かせておく事なんて出来ないよ」

はやり「それに…ソファの周りでずっと暮らすのは京太郎君も辛いでしょ?」

京太郎「…え?ずっと暮らすって…」

はやり「そのままの通りだよ」

はやり「…京太郎君はね、今日からここでずぅぅぅぅっと過ごすの」

はやり「君の周りに…君を穢そうとするメスがいなくなるまで…」

はやり「ずっと私が…護ってあげるんだよ」ニコ

京太郎「っ」ゾクッ


京太郎「(…なんだ、この濁った目)」

京太郎「(いや…濁ってるけど、一部分だけはとても綺麗で…)」

京太郎「(そこが…俺の事しか映してない)」

京太郎「(まるで俺以外の全てがどうでも良くなってしまったかのように…)」

京太郎「(その綺麗で恐ろしい目は…じっと俺だけを見つめていて…)」

京太郎「い、いや、あの…冗談ですよね?」

はやり「…冗談でこんな事するほど子どもじゃないよ」

はやり「私はコレでもアイドルで麻雀プロでもあるんだから」

はやり「こんな事やっちゃったら即座にスキャンダルになって…何処にも居場所がなくなっちゃう」

京太郎「だ、だったら…」

はやり「…でも、仕方ないじゃない」

京太郎「え…?」


はやり「…アイドルである事よりも、麻雀プロである事よりも…」

はやり「私はね、君の事の方がずっとずっと大事なの」

京太郎「そ、そんなの…」

はやり「…おかしいと思う?」

はやり「うん。私も自覚してる」

はやり「でもね。どうしても止まらないの」スッ

京太郎「…っ」ゾクッ

はやり「…君を穢されたくない」

はやり「私の事を立ち直らせてくれた君の事を…」

はやり「私を好きだって言ってくれた京太郎君を…清澄になんて返したくない」ナデナデ

京太郎「で、でも、俺が帰らなかったら…」

はやり「…大丈夫だよ。その辺りは私が何とかするから」

はやり「京太郎君はそんな事きにせず…くつろいでいてくれればそれで良いの」

はやり「君が皆に忘れさられるまで…君のお世話は私が誠心誠意…してあげるからね」ニッコリ

須賀京太郎の正気度【100→90】


思った以上に時間掛かったけど何とか監禁一段落までいったぞオラァ
続いて監禁続行かどうかの安価いきまーす


下1が偶数なら監禁ぞっこー

意外とあっさり解放されて吹いた
やっぱり行き当たりばったりじゃあかんって事やね(白目)


って事で次のコミュヒロインをー下2でー

まさかここでネリー三度目である
これは監禁から監禁コンボにいけるか(錯乱)


好感度87(大好き)+下1 コンマ/2
欲情度44(なんかフェロモン出てる)+下2 コンマ/2

あ、勿論、次は念入りに監禁されるんで確定で一回は逃げられません
つまりはやりんがまた出て監禁判定に成功したら30は確実に削られます

でネリーは
87+35で好感度122
44+43で欲情度87ですね


どっちもはやりんに近づいてきたじゃないか(白目)
と言う訳でネリーの監禁判定ー下1が77以上ならかんきーん

ネリーはやっぱり恋愛に関してはヘタレなのか…

じゃあ、監禁脱出描写からかいていきまーす


京太郎「(…正直、それからはかなり辛かった)」

京太郎「(なにせ、あのはやりんが本当に俺の事を誠心誠意尽くしてくれたんだから)」

京太郎「(食事と良い下の世話と言い、縛った俺の為に色々としてくれて)」

京太郎「(しかも、それら全部が嫌そうなどころか嬉しそうなんだから)」

京太郎「(おかしくなったとは言え…心から充実しているようなはやりんは魅力的だったし…)」

京太郎「(何より、俺にそっと寄りかかって眠るはやりんの身体が色んな意味でやばかった)」

京太郎「(正直、合宿場に来てから自家発電もしてなかったから結構、たまってたし…)」

京太郎「(安らかに眠ってるはやりんとは裏腹に、一睡も出来なかった…)」

京太郎「(…まぁ…そのお陰で…)」ブラン

京太郎「(……手錠壊して脱出出来たんだけどな)」

京太郎「(最初はこれガチな奴かと思ったらドン○とかで売ってるプラスチックの安物だったし)」

京太郎「(思いっきり力を入れたらベッドの支柱につながってる方が壊れて脱出出来た)」

京太郎「(…ホント、ギリギリって感じだったけどな)」

京太郎「(これがもし本物の手錠だったら…なんて想像もしたくない…)」


京太郎「(…しかし…まさかはやりんが俺の事を監禁するなんて…)」

京太郎「(いや…まぁ、正直、嬉しくない訳じゃないんだ)」

京太郎「(ハッキリ言われた訳じゃないけれど…でも、それはきっとはやりんなりの愛なんだろうし)」

京太郎「(俺に向ける言葉の一つ一つにも嫉妬や独占欲が滲み出ていた)」

京太郎「(男としてそんなに誰かに…)」

京太郎「(しかも、はやりんほどの美少女……うん、美少女に想われるのは光栄だ)」

京太郎「(…でもさ、それは決して彼女の望んでいた事じゃないんだ)」

京太郎「(俺が石版にあんな事を書いてしまったから…)」

京太郎「(だから…はやりんもおかしくなってしまった)」

京太郎「(……今はまだ無理だけど、また何時か…)」

京太郎「(何時か全てを元に戻す方法が見つかったら…またちゃんとはやりんと向き直ろう)」

京太郎「(このまま逃げ出して終わりじゃ…幾らなんでも不誠実過ぎる)」

京太郎「(俺が全部悪いんだから…責任を撮らないと…な)」



京太郎「(…しっかし…これどうしようかなぁ…)」

京太郎「(…今の時刻はもう深夜)」

京太郎「(店なんて何処も開いてないし…勿論、列車もない)」

京太郎「(はやりんのマンションから合宿場までは遠いし…歩いて帰るのは厳しいな)」

京太郎「(だから、一番はこの辺のネットカフェで一晩明かす事なんだけれど…)」

京太郎「(…………スマホの電源が切れた)」

京太郎「(もおお!こんな時に!こんな時にいいいいいいい!!)」

京太郎「(ちゃんと昨日の夜充電してたのに、なんで一日で切れるんだよおおおお!)」

京太郎「(まぁ、確かに合間に色々LINEやったりしてたけどさああ!!)」

京太郎「(でも、ここまであっさりきれる事ないじゃん!!)」

京太郎「(ないじゃん!!!!!)」


京太郎「(はぁぁ…マジどうしよう)」

京太郎「(流石に地図もないのにネカフェ探すのは至難の業だぞ)」

京太郎「(つーか、コンビニさえどっちに行けばいいのか分かんないレベルだし)」

京太郎「(東京って都会じゃねぇのかよ…)」

京太郎「(なんでこんなに住宅地が密集してるんだよ…)」

京太郎「(……まぁ、何はともあれ、動かないとな)」

京太郎「(幸いにして、ここは東京なんだし)」

京太郎「(適当に動いていれば、コンビニかなんかが見えるだろ)」

京太郎「(で、コンビニでネカフェの場所を聞けば、とりあえず一晩はしのげるはず)」

京太郎「(だから、ネカフェにさえ行けば…)」


「申し訳ありませんが深夜の18歳未満のご利用はお断りしております」

京太郎「…マジですか」

「申し訳ありません…」

京太郎「(あばばばばばばばばば)」

京太郎「(ま、まさか頼みの綱のネカフェにまで断れるなんて…!?)」

京太郎「(これ、もうどうすりゃ良いんだよ…)」

京太郎「(まだ始発まで数時間あるぞ…)」

京太郎「(コンビニで充電器買ったからスマホも復活したけど…)」

京太郎「(でも、流石にこの時期に外で時間潰すのは結構きつい)」

京太郎「(でも、コンビニで数時間居座るのも申し訳ない話だし…)」

京太郎「(本気で打開策が思いつかなくなってきたぞ…)」


京太郎「うーん…」スタスタ

「お、そこのかれー」

京太郎「え?」

「この時間に制服で出歩いてるとか超悪い子じゃん」

「もしかしてウリとかやってんの?」

京太郎「え?う、ウリ…?」

「なーに、もうしらばくれちゃって」

「ウリって言ったら援交でしょ、えんこー」

京太郎「え、援交!?」カァァ

「やっだ。これくらいで顔を赤くするとかマジかわいー」

「ねーねー。お姉さん達とちょっと遊ばない?」

「私達、最近、彼氏に振られて欲求不満でさ」

「一時間に一万…ううん。君が相手なら一万五千は出すよ」

「どう。悪い話じゃないでしょ?」

京太郎「い、いいいいいや、俺、童貞なので!」

「え?」

京太郎「し、ししししし失礼しまーす!」ダッ


京太郎「(…東京怖い)」

京太郎「(まさか外歩いてるだけでも、女の人に声掛けられるなんて)」

京太郎「(しかも、全部、援交目当てのものばっかりだし…)」

京太郎「(…まぁ、性別逆にして考えれば当然なのかもしれないけど…)」

京太郎「(でも、怖かった…本気で怖かった…!)」

京太郎「(夜道を一人で歩く女性の怖さを思い知ったわ…!)」

京太郎「(でも…そうやって怖い思いをしたお陰で何とか始発の時間になったし…)」

京太郎「(……とりあえず電車乗って…)」フゥ

京太郎「(……あぁ、ヤバイ)」

京太郎「(安心したら一気に眠気が…)」

京太郎「(ここで寝たら大変な事になるかもしれない…のに…)」

京太郎「(堪えられな……)」グゥ


「…おきゃくさーん、終点ですよー」

京太郎「…ハッ」

京太郎「(やべ、今の時間…)」

京太郎「(つーか、携帯とか財布は!?)」ババ

京太郎「(…良かった、ちゃんとあった)」フゥ

京太郎「あ、すみません。今、降りま…」

ネリー「ん?」

京太郎「…………何やってんだ、ネリー」

ネリー「いや、ちょっとインハイ会場に行こうかと思ったら見慣れた顔が座席でぐうぐう眠ってるし」

ネリー「ちょっと膝枕でもしてあげようと思って」ニコ

京太郎「……」

ネリー「…ってお兄ちゃん?」キョトン

京太郎「ネリー!!」ダキッ

ネリー「うひゃあ!?」ビックリ


ネリー「な、ななななな何々、何なの!?」

ネリー「そんないきなり抱きつかれたら、私、ドキドキしちゃうでしょ!!」

ネリー「っていうか、人前!他に人いるからっ!!」

京太郎「ネリー…ネリー…っ」ギュゥゥ

ネリー「……あー…」

ネリー「…分かった。分かったから」

ネリー「何か怖い事あったんでしょ?」

ネリー「私は別に逃げないし…とりあえず落ち着いて」

ネリー「ちゃんと後で話も聞いてあげるし…」

ネリー「落ち着けるようコーヒーでも奢ってあげるから」ナデナデ

京太郎「…………お前、本物のネリーか?」

ネリー「……やっぱお兄ちゃんは奢ってあげるのやーめた」ムスー

京太郎「わ、悪い」


ネリー「はぁ…」

ネリー「まったく、自分でお兄ちゃんって言ってくれても良いんだぞ、とか言ってた癖にさ」

ネリー「ちょっと優しくしようと思ったら、これだもん」

ネリー「私が優しくしようと思ったら悪いって言うの?」

京太郎「いや、本気で悪かったよ…」

京太郎「まさかネリーがそんな事言ってくれるとは思わなかったし…」

京太郎「それに昨日から色々あって…頭働いてなくてさ」

ネリー「…まぁ、こんなに朝早い電車で爆睡してたら何かあったのはなんとなく予想つくけど」

京太郎「あ、いや…その…」

ネリー「…私にも言えない?」

京太郎「……ごめん」

ネリー「…まったく、お兄ちゃんって言っておいて」

ネリー「情けないだけじゃなくて、私に秘密をつくるとか酷いと思わないの?」ツーン

京太郎「…返す言葉もないです…」シュン


ネリー「…だから、せめてちゃんと甘えてよね」

京太郎「……え?」

ネリー「だ、だから…言わないなら言わないで良いけど…甘えて欲しいって言ってるの」

ネリー「私に言えないけど…でも、怖い事あったんでしょ?」

ネリー「私は…その、大丈夫だから」

ネリー「お兄ちゃんの事絶対に傷つけたりしないし…」

ネリー「本気で嫌な事だってしないから」

京太郎「…ネリー」

ネリー「…だから、一杯、甘えて…元通りになってよね」

ネリー「そうじゃないと…私が甘えられないでしょ」

京太郎「…あぁ、ありがとうな、ネリー」ナデナデ

ネリー「も、もぉ…またそうやって気易く頭を撫でる…」

ネリー「……別に良いけどね、こっちも撫で返すし」ナデナデ

京太郎「はは。なんかくすぐったいな」

ネリー「ふーんだ。なんて言っても止めてなんてやらないんだから」ナデナデナデナデ



ネリー「(…本当はもっと突っ込んだ事言ってあげたいけれど)」

ネリー「(でも…それはきっとお兄ちゃんの事傷つけるだけにしかならないよね)」

ネリー「(だって、さっきの反応を見るに…お兄ちゃんは高確率でレイプされちゃったんだから)」

ネリー「(ここでしつこく聞こうとしたら…それこそセカンドレイプになっちゃう)」

ネリー「(だから、ここは何も気にしないで…お兄ちゃんの事を癒やしてあげる事を優先しないと)」

ネリー「(レイプされるっていうのはそれだけ辛くて苦しい事なんだから)」

ネリー「(…………でも)」

ネリー「(きっと夜通し…このエッチな身体を知らない女に好き放題にされちゃったんだ…)」

ネリー「(私の事、今も抱きしめてくれてる…この大きくて暖かい身体を穢されて…)」

ネリー「(……………そんなの許せるはずない)

ネリー「(キョータローは…私のお兄ちゃんなのに…)」

ネリー「(私だけの…お兄ちゃんなのに…)」

ネリー「(…勝手に手を出した奴には…必ず報いをくれてやる)」

ネリー「(……お兄ちゃんを傷つけた以上に…ボロボロにしてやるんだから…)」ゴッ

※尚、まだ京ちゃんは童貞な模様




と言いつつ次の子を下2でー

うわあああああああああああああああああ(ry)
これは取り戻しにきてますわ…(白目)

ま、まぁ、まだ監禁しないっていう可能性もあるからね、うん…


好感度123+下1 コンマ/2
欲情度92+下2 コンマ./2


好感度123+27=150
欲情度92+2=94


相変わらずはやりんは純愛だなぁ(100超えそうで超えない欲情度を見ながら)
では監禁判定をー下1が48以上ならかんきーん

はい、再びはやりんのお部屋にボッシュートです(白目)
いやぁ…まさかここまで早く舞い戻る事になるとは思わなかったわ…

あ、はやりんの監禁は二回分ですんで、次の分も判定しときましょうかー


好感度150+下1 コンマ/2
欲情度94+下2 コンマ./2

好感度187
欲情度117ですね

ついに自分の欲望に負けちゃうのかはやりん…
って事で逆レ判定をー下1が81以上なら逆レ
ついでに下2が偶数なら監禁ぞっこー

つまり…

京ちゃんの正気度【90→80(一回目)→60(二回目)→30(三回目)】

ここまでは確定だな!!!!!
で、監禁続行って事は欲情度もあがるので……あっ(察し)


好感度187+下1 コンマ/2
欲情度117+下2 コンマ./2

好感度200(カンスト)
欲情度123


相変わらずはやりんの欲情度は鉄壁である
では、三回目の逆レ判定ー下1が76以上なら逆レー

やばい、このはやりんガチで純愛だわ…
では、四回目の監禁成否安価ー

下1のコンマが偶数ならかんきんぞっこーってかエンディング

うん、もうアレだわ
このスレははやりんの為のスレだったわ…
こんなん勝てるかwwwwwwwww

システム作った私が言うのもアレだけどちょっと感動してます
まさかここまで徹頭徹尾はやりんオンリーで正気度削り切るとはなー…
しかも、逆レなしとか…完全に純愛やん
こんなのスレの趣旨に反して純愛エロ書くしかないやん…

確か安価とコンマでナンパするスレでも、はやりんが初っ端からゾロ目出して大勝利したのがあったな……

まぁ、正直、変な笑いが止まらないけどはやりん書いていきまーす
んで、それが終わったら二周目やりましょうか
目的の逆レが書けなかったのは残念ですしね(´・ω・`)という訳で皆さん二周目のネタ考えといて下さい(丸投げ)


京太郎「(…本当にネリーには助かった)」

京太郎「(今日は…いや、昨日はちょっと色々とありすぎたからな)」

京太郎「(ネリーに会えた瞬間、感極まって抱きついてしまうほど追いつめられてしまってた)」

京太郎「(正直、それだけで通報されてもおかしくはないレベルだったんだけど…)」

京太郎「(でも、ネリーはそれを許すどころか慰めてくれて…)」

京太郎「(その上、本当にコーヒーまで奢ってくれた)」

京太郎「(お陰で俺の精神力は大分、回復したし…)」

京太郎「(お陰でこれから先、部長達に叱られても何とか耐えられそうだ)」

京太郎「(……まぁ、それでも正直、帰りたいとはいえないけどさ)」

京太郎「(一応、はやりんに指導してもらう事は伝えていたけれど…)」

京太郎「(まさか完全に朝帰りになるとは皆も思ってなかっただろうし)」

京太郎「(実際、LINEには山程メッセージが来てるしなぁ…)」

京太郎「(多分、皆にはかなり心配をさせてるんだろう)」

京太郎「(…まぁ、こればっかりは本当の事言えないし…)」

京太郎「(ただ謝りつづけるしか…)」




















はやり「京太郎君?」

京太郎「っ!?」ゾクッ


















はやり「……やっぱりここに帰って来てたんだ」

京太郎「は、はやり…ん…?」アトズサリ

はやり「…探したんだよ?」

はやり「夜中…なんだか寂しくなって起きたら…いつの間にか京太郎くんがいなくなってたから…」

はやり「もうね…ずっとずっと…気が狂いそうな気持ちで…探してたんだ」スタスタ

京太郎「あ、あの…」

京太郎「(…パジャマ姿のはやりんマジ可愛い…とか言ってる余裕すらない)」

京太郎「(はやりんの顔…昨日よりもやばくなってる…)」

京太郎「(目はギラギラと俺だけを映してるのに…)」

京太郎「(髪もボサボサで…本当に気が狂う一歩手前って感じだ…)」ゴクッ

はやり「どうして逃げたの…なんて言わないよ」

はやり「悪いのは私だってわかってるから」

はやり「京太郎君からしたら…ここに返ってくるのが一番」

はやり「それはわかってるよ。わかってる…けど…」


はやり「ダメなんだよ、京太郎君」

はやり「京太郎君は私の側にいるのが一番なんだから」

はやり「こんなところに来たら…穢されちゃうよ」

はやり「元の…可愛くて綺麗な君に戻れなくなっちゃう」

京太郎「そ、それでも…それでも、やっぱり…俺は…」

京太郎「俺は…普通に過ごしたいんです」

京太郎「勿論、はやりんの事は好きだし…その…」

京太郎「そんなにも思ってくれてるのは嬉しいです」

京太郎「でも、だからこそ、俺はここにいなきゃいけない」

京太郎「俺がはやりんのところにいても…その先には破滅しかありません」

京太郎「だから…」

はやり「…そう。分かった」

はやり「じゃあ…仕方ないよね」スッ

京太郎「え…?」

京太郎「(ナイフ…一体、何を…!?)」

ネリーだけ並行世界の記憶(1週目)を持って2週目と言うのは?


はやり「…っ」ブス

京太郎「ちょ…っ!? は、はやりん!?」

京太郎「な、なんでいきなり自分の事刺して…」

はやり「…だって、要らないもの」

京太郎「…え?」

はやり「京太郎君の重荷になってしまうなら…私なんて要らない」

はやり「京太郎君を守れない私なんて必要ない」

はやり「京太郎君に拒まれた私なんて…死んでしまえば良い」

京太郎「だ、だからってそんな自分を傷つけるような事…!?」

はやり「…じゃあ、京太郎君はコレを受け入れてくれる?」スッ

京太郎「そ、それは…」

はやり「…嫌だよね」

はやり「私だって嫌だよ」

はやり「こんなもので君を傷つけて…脅して無理やり、部屋に連れ帰りたくない」

はやり「でも…私はそうしてしまいそうなの」

はやり「このまま君と一緒にいれなくなったら…私は本当に狂っちゃう」

はやり「だから、ここで死ぬしかないの」

はやり「死んだ方が良いんだよ」ニコッ


京太郎「~っ…!」

京太郎「(…甘かった)」

京太郎「(説得すればどうにかなるとか…そういうレベルじゃない)」

京太郎「(はやりんは今、ギリギリのところで理性を保ってる)」

京太郎「(俺に無理強いしまいと必死にこらえてるんだ)」

京太郎「(…そんな彼女に何を言っても…きっと無駄)」

京太郎「(本当にこのまま…死んでしまうだろう)」

京太郎「(それを防ぐ為には…一つしかない)」

京太郎「(こんなに狂ってしまった彼女を…)」

京太郎「(ギリギリのところで堪えるほど…俺の事を好きになってくれたはやりんを…)」

京太郎「(思いとどまらせる方法なんて……)」

京太郎「……分かり、ました」

はやり「…え?」

京太郎「…俺、戻ります」

京太郎「はやりんに死んでほしくないから」

京太郎「はやりんの部屋に戻らせてください」


はやり「……京太郎…君」

はやり「…良いの?私…そんな事言ったら…」

はやり「本当に…止まれなくなるよ?」

はやり「君の事…ずっとずっと監禁しちゃうよ…?」

京太郎「良いんですよ」

京太郎「はやりんをそんなにしたのは…俺なんですから」

京太郎「俺は…その責任をとらなきゃいけません」

京太郎「それに…」

はやり「それに…?」

京太郎「俺、はやりんは凄い人だって信じてますから」

京太郎「今はおかしくても…きっといつかは正気に戻ってくれるって」

京太郎「だから、俺はそれまで我慢するだけです」

京太郎「はやりんを信じて…その日を待つだけですよ」

はやり「…ぁ」



はやり「…私、そんなに良い子じゃないよ」

はやり「今のだって…君の優しさを計算して…」

京太郎「でも、ダメだったら本当に死ぬつもりだったんでしょう?」

京太郎「…そうじゃなかったら手のひらなんて神経の通ってるところにナイフぶっさしたりしないですよ」

京太郎「もっと被害の少なくて後遺症の出たりしない場所を選ぶはずです」スッ

はやり「き、京太郎…君…」

京太郎「大丈夫です。何もしませんから」

京太郎「ただ、はやりんの手当がしたいだけです」ビリリ

京太郎「……まぁ、出来るのなんて」クルクル

京太郎「包帯巻くくらいなんですけどね」キュッキュ

はやり「……う…ぁ…」ポロポロ

京太郎「もう。泣かないで下さい」

京太郎「折角の素敵な顔が台無しですよ」ギュ

はやり「ご…ごめん…ごめんね…京太郎君…っ」

はやり「私…私…」

京太郎「大丈夫です。俺もはやりんの事好きですから」

京太郎「監禁生活とか割りと役得かなって思ってるところありますし」

京太郎「だから…泣かないで下さい」ナデナデ

なんかこのまま監禁生活ふっ飛ばしてエンディングにいっちゃっても良い気がする!!!!
でも、折角だから監禁中、どんな生活していたかを書きたいんで、もうちょっと引っ張ります
明日と明後日使ってエンディングまで終わらせて、明々後日から二周目にいきましょうかー

とりあえず二周目は全国編からって人が多いので
所属校と部員との関係だけ決めて全国編から開始にします
好感度その他は完全にリセットし、またはじめからコツコツとやる形になるかと
後、ついでですし、二周目の石版に追加するルールを一つ決めましょうか
世界観がぶっ壊れる可能性とかもあるので必ず反映出来るとは言いませんが(´・ω・`)女性が皆京ちゃんの事大好きとかコンマの意味なくなっちゃいますし

と言う訳で下1~5の中に追加したいルールを書いてってくださいなー

女性に首輪は最上級の愛の証

それを『外せ』と言うのは『お前はもう用済みだ』というのと同じ意味

ステ引き継ぎ系はなしと一応書いてるのでそれを除外してー
はやりんはもう私も書ききる勢いでエンディング行くつもりなのでヒロインとしては除外しましょうか
って事でー

1 女性は皆、NAGANOスタイルになる(巫女服も改造巫女服化する)
2 女性に首輪は最上級の愛の証となる
3 好感度50以下の場合は上昇値が半減しない
4 相手がフリーかどうか分かる能力(つーか経験人数でも良いかもしれない)
5 筋力は変わらず、皆、隙を突くのが上手くなる


こんなところですかねー
じゃあ、下1~3で追加ルールを多数決で決めてくださいなー

はい。と言う訳で二周目は皆、相手がフリーかどうか分かります
つまり、恋人ができたら、NTRプレイが捗るって訳だね!!
経験人数はどうしましょうか、要る?

男女問わずお互いに分かります
後、基本的に女の子は皆処女です
京ちゃんが穢された回数なんかが分かるってだけですね
つまり → NTRオナニーが捗るよ!やったね、咲ちゃん!!

まぁ、要らないって人の方が多いみたいなんで経験人数はなしにしましょうか
…ただ、京ちゃんがフリーって分かるだけだとちょっと活用出来ないかもしれない(´・ω・`)先にゴメンナサイしておきます

つまり宮守スタートだとトシさんの人数が分かるんですね!

>>822
どーすんだよ一日ごとに増えてたりしたら

>>822でクスって来て>>826で絶望したのは私だけじゃないはず


それはさておき、今日はもう遅いんで、そろそろやすみまーす
明日明後日は恐らく安価ないと思いますが、見に来ていただけると幸いです

あ、後、今のところ監禁判定の見直しをするつもりはありません
そもそも、逆レに比べればSAN値の減少量は大分、少ないですし
今回、あっさりとはやりんエンドに突っ走ったのは、監禁後のはやりんに何かがついてただけです
ぶっちゃけ事故みたいなもんだと思ってるので、修正するのはまだ早いかなと思ってます

(ファミチキください)

このスレはあくまでも、パッとやってサッと終わるスレですしねー
あんまり数字が緩やか過ぎても話が進まないので今のままでもいいと思ってます(´・ω・`)一応、ふたなりスレの反省活かして多少はEDいきづらいようにしてますし
複数逆レはちょっとSSだと表現がキツイと言うか…そもそも3P描写そのものがSSに向かないので…(´・ω・`)EDで事後として描写はアリかもですが
キャラに関してはそれだけ安価がバラつくほど魅力的な女の子が多いと言う事だと思っているので制限するつもりはありません
後、三周目はちょっと悩んでます(´・ω・`)正直、一発ネタなんで長々とやっても飽きられるだけですしねぇ…

後、改めて言いますが引き継ぎはありません
京ちゃんも記憶を引き継がず、0からのスタートです


と言いつつそろそろ始めます(´・ω・`)チョコレート食べたい…ハッ


~はやりんハウス~

京太郎「(それからはやりんが落ち着くのを待って、はやりんの車で移動した訳だけれど…)」

京太郎「(その間、はやりんはずっと俺の手を離してくれなかった)」

京太郎「(片手で車運転するのなんて危険だと思うんだけど…)」

京太郎「(ずっと助手席に座っていた俺の手を握ってたんだ)」

京太郎「(まるでほんのいっときでも俺から離れてしまったら…いなくなってしまうんじゃないかと)」

京太郎「(そんな事を考えてるみたいに…必死さが伝わってきていた)」

京太郎「(それもこれも…俺が悪いんだよな)」

京太郎「(最初に監禁された時点で、何とか説得しようとしておけば…)」

京太郎「(ここまではやりんを狂わせる事はなかったんだろう)」

京太郎「(…だから)」

はやり「…あ、あの、京太郎…君」

京太郎「はい」スッ

はやり「え…?」

京太郎「手錠でも縄でも遠慮無く使って下さい」

京太郎「俺は逃げるつもりないですけど…でも、それははやりんが納得出来ないでしょうし」

京太郎「好きなように拘束して貰って大丈夫ですよ」



はやり「…で、でも、それじゃ京太郎くんが…」

京太郎「俺の事なんて気にしなくても良いんですよ」

京太郎「そういうの全部、覚悟して戻ってきてる訳ですし」

京太郎「それに…はやりんもそうしなきゃ仕事にも行けないでしょう?」

はやり「…し、仕事なんて行かなければ…」

京太郎「良いって言えるほどはやりんは無責任な人じゃないでしょう?」

京太郎「それに、はやりんが幾ら貯金してても働かなきゃ生きていけませんよ」

京太郎「今の仕事は極力、大事にするべきです」

京太郎「何より、俺自身、そうやって仕事してるはやりんを楽しみにしてますから」

はやり「…………うん。それじゃあ」

はやり「ちょっとだけ…ちょっとだけ不自由な想いをさせるかもしれないけど…」

京太郎「えぇ。大丈夫です」

京太郎「その代わり、早めに帰って来てくださいね」

京太郎「流石にずっと縛られっぱなしって言うのはキツイですから」

はやり「うん。勿論だよ」

はやり「私も…京太郎君と出来るだけ一緒にいたいから」

はやり「仕事が終わったら…すぐに帰ってくるよ」



はやり「…じゃあ、そろそろ言ってくるね」

京太郎「うっす。行ってらっしゃい」

はやり「っ!うん…行って来ます」ニコ

京太郎「(はやりん超可愛い)」

京太郎「(行ってらっしゃい言われただけではにかむはやりんマジ天使)」

京太郎「(まぁ、そんなはやりんの為なら数時間、ベッドに縛りつけられても我慢出来るよな)」

京太郎「(うん。まぁ…ちょっとどころじゃなく退屈ではあるけれども)」

京太郎「(ただ、今日はまったく眠れてなくて…正直、眠りたいし…)」

京太郎「(四肢縛りつけられた不自然な格好でもぐっすりいけるはず…)」ブル

京太郎「(……ってヤバイ)」

京太郎「(寝る前にトイレ行きたくなってきた)」

京太郎「(はやりんには悪いけど縄解いて…)」グイ

京太郎「(って解けねぇ!?)」

京太郎「(なんだこのガチガチなの!?)」

京太郎「(いや、まぁ、一回逃げてるから当然っちゃ当然なんだけど…)」

京太郎「(こ、これはヤバイ…!)」

京太郎「(この歳でお漏らしとか…マジで死ねる…!!)」グイグイ


京太郎「ぬぉおおお!!」

京太郎「(ぐ…び、ビクともしねぇ…!)」

京太郎「(で、でも、何とかしないと…)」

京太郎「(お漏らしはさておき…このままじゃはやりんのベッドを汚しちゃう訳で…!)」

京太郎「(んな事になったらはやりんに申し訳が立たないし…!)」

京太郎「(ここは何とか諦めず…)」ググ   チョロ

京太郎「(……アカン、今ちょっと漏れた)」

京太郎「(縄抜けするのに力を入れる必要があるのに)」

京太郎「(力んだら漏れるとかもう詰んでるじゃねぇか!!)」

京太郎「(あぁ…くそ…!せめてトイレだけはまってもらえばよか……)」チョロロ

京太郎「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」

京太郎「(…やった)」

京太郎「(やってしまった…)」

京太郎「(…鬱だ…本気で…)」





須賀京太郎の正気度が10減少しました





ガチャ

はやり「京太郎君っ京太郎君っ京太郎君っ!」

はやり「ちゃんといる!?」バンッ

京太郎「……あ、はやりん」ゲッソリ

はやり「…あれ?」

京太郎「すみません。俺…その…」

京太郎「はやりんのベッドにも…漏らして…」グス

はやり「あ…」

はやり「(…そうだよ。京太郎君はモノじゃないんだから)」

はやり「(こんな風に身動きとれなくしちゃったら…)」

はやり「(トイレにだって…いけなくなっちゃて当然だよね)」

はやり「(なのに…なのに、私、そんな事まったく考えてなくって…)」


はやり「(…でも)」

はやり「(でも…私、この光景に…今、すごく興奮しちゃってる…)」

はやり「(私がいなきゃ…トイレにも行けない京太郎君に…)」

はやり「(私がいなかったら…何も出来ない…彼に…)」

はやり「(信じられないくらい胸がドクンドクン鳴って…)」

はやり「(胸の奥底から…充実感が湧き上がってくる…)」

はやり「(あぁ…ダメだよ)」

はやり「(こんなの…こんなの絶対にダメ)」

はやり「(こんなのに負けたら…私、もっとおかしくなっちゃう…)」

はやり「(京太郎君が…辛いってわかってるのに)」

はやり「(苦しいって…わかってるのに)」

はやり「(私一人じゃ何も出来ないようにしたいって…)」

はやり「(ずっとこのままベッドで縛りつけておきたいって…そう思っちゃう…)」


京太郎「…本当に…本当にごめんなさい…」ズーン

はやり「う、ううん。気にしないで」

はやり「京太郎君は何も悪くないんだから」

はやり「寧ろ、悪いのは何も対策せずに京太郎くんを縛った私の方だよ」

はやり「君が私に縛られても良いって言ってくれたから…」

はやり「だから…それで嬉しすぎて…何も考えられなくて…」

はやり「ごめんね…本当に…ごめんなさい」シュン

京太郎「…はやりん」

はやり「(………そうだ)」

はやり「(悪いのは、私なんだ)」

はやり「(京太郎君に負担を掛けてしまった私が全部、悪い)」

はやり「(だから…私が後始末をしないと)」

はやり「(京太郎君の代わりに…私がどうにかしてあげなきゃいけないんだ…)」ソッ

京太郎「え…?」


京太郎「ちょ、は、はやりん…!?」

はやり「まず綺麗にしようね…」

はやり「大丈夫だよ。全部、私に任せて」

はやり「京太郎くんに汚いものなんて一つも触らせないから」カチャカチャ

京太郎「い、いや、俺がやりますから!」

京太郎「縄を解いてくれれば自分で…っ」

はやり「…ダメだよ」

はやり「そんなの…私の気が済まないもの」

はやり「このまま私が全部やってあげるまで…そのまま…」ズルン

はやり「うわぁ……」トロン

はやり「(アンモニアの匂い…すっごい…)」

はやり「(これ…京太郎君のおしっこなんだ…)」

はやり「(私の所為で我慢出来なかった…彼の…彼の排泄物の匂い…)」

はやり「(もう完全にパンツに染み付いて…凄い匂いになってる…)」ハァハァ


はやり「(その上…おしっこで張り付いたパンツに…)」

はやり「(すっごくエッチな形のモノが浮き上がってる…)」ゴクッ

はやり「(これ…京太郎君のオチンチン…なんだ…)」

はやり「(女の子とセックスする為の…エッチな…場所…ぉ♪)」

はやり「(私…モザイクなしのAVで見るよりも…ずっとずっと…グロくて…)」

はやり「(何より…大き…ぃ…♥)」

はやり「(まだパンツの上からしか見てないけど…これ絶対、名器って奴だよ…♪)」

はやり「(こんなの挿入られたら…処女じゃきっと五秒も保たない…♪)」

はやり「(一瞬で…イかされて…潮吹きさせられちゃう…ぅ♪)」モジ

はやり「(外見だけじゃなくて…オチンチンまでこんなにエッチだなんて…)」

はやり「(こんなの…こんなの反則…だよ…♥)」

はやり「(何もかもが女の子を虜にする為で出来てるような身体に…)」

はやり「(処女の私が勝てるはず…ないぃ…♥)」ハァハァ


はやり「(あぁぁ…♪)」

はやり「(このオチンチン…挿入れたいぃ…♥)」

はやり「(私の…もうグチョグチョになってるアソコに…♪)」

はやり「(その形と匂いだけで…子宮降りちゃってきてるメスマンコに…♥)」

はやり「(ジュポジュポって挿入して…種付けされたい…♪)」

はやり「(無責任でも…何でも良いからぁ…っ♥)」

はやり「(責任なんて取らなくても良いから…生射精…しぃ…♪)」

はやり「(生チンポで…思いっきり処女喪失したいよぉ…♪)」ドロォ

京太郎「あ、あの…はやりん…?」

はやり「あ…っ」ハッ

はやり「(わ、私…何を考えて…)」

はやり「(それだけは…ダメだって分かってたはずなのに…)」

はやり「(それは…他の女の子と同じになっちゃうって)」

はやり「(京太郎くんを襲ってしまったら…彼が私を受け入れてくれた大義名分さえなくなるって…)」

はやり「(そう…わかっていた…はずなのに…)」


はやり「(…危険だ)」

はやり「(このオチンチンに…気を許しちゃいけない…)」

はやり「(相手はその形とにおいだけで私を堕としかねない魔性のオチンチンなんだから…)」

はやり「(麻雀の大会に参加するくらいのつもりで…気を引き締めないと…)」

はやり「と、とりあえず…全部脱がしちゃうね」ヌガセヌガセ ブルン

はやり「~~~~っ♥」

はやり「(ああぁ…♪ああぁぁああぁあっ…♪)」

はやり「(は、始めて…始めて…見たぁ…♪)」

はやり「(ズル剥け…オチンチン…♪)」

はやり「(まったく遊んでない…ピンク色の亀頭が丸見えになってるオチンチンぅ…♥)」

はやり「(おいし…そう…♪)」

はやり「(こんなに…形はグロテスクなのに…♪)」

はやり「(もう普通の状態で…カリ首ハッキリと分かるエッチな形してるのにぃ…♥)」

はやり「(アンモニアとは違う…エッチな…匂いがぁ…♥)」

はやり「(オスの匂いがプンプンして…るぅ…♪)」

はやり「(…私、これ…しゃぶって…みたい…♪)」

はやり「(私のお口でジュポジュポして…心ゆくまで…楽しみたい…よぉ…♪)」


はやり「はぁ…はぁぁ…♥」

はやり「(ダメ…)」

はやり「(我慢…しなきゃ…)」

はやり「(例え…発情した犬みたいに…口が半開きになっても…)」

はやり「(口の中で唾液が漏れちゃいそうなくらいに溢れかえっても…)」

はやり「(これをしゃぶっちゃったら…もうレイプになるんだから…)」

はやり「(京太郎君が望んでくれるまでは…そういうことしないん…だから…っ)」グッ

はやり「じゃあ…とりあえず気持ち悪いだろうし…」

はやり「ウェットティッシュでこの周りを拭いてあげるね」

京太郎「あ、あの…お手柔らかに…」

はやり「ダメだよ」

はやり「下手に手を抜いて汚れが残っちゃったら後で京太郎君が大変なんだから」

はやり「ちゃんとピッカピカになるまで綺麗にしてあげるからね」

京太郎「(地獄か…!)」


京太郎「(綺麗な年上のお姉さんにムスコ周辺を綺麗にして貰うとかさ)」

京太郎「(多分、そういうお店か、或いは重傷で入院中くらいしか経験出来ないことだと思うんだよな)」

京太郎「(その2つに大金が掛かることを思えば…)」

京太郎「(正直、タダで…しかも、はやりんにこんな事して貰えるなんて俺は幸運なのかもしれない)」

京太郎「(でもな!でも…こっちにも男のプライドってもんがあるんですよ!!)」

京太郎「(自分からそうして貰うならまだしも、一方的に綺麗にされるのは流石に辛いわ!!)」

京太郎「(心の準備も何も出来てないだけに恥ずかしくて死にそうだわ…!!)」

京太郎「(そして何より…)」

京ちゃんの京ちゃん「ステンバーイ…ステンバーイ…」

京太郎「(最近、抜いてないからムスコがもう臨戦態勢待ったなし状態なんだよおおおおおお!!)」

京太郎「(そんな状態ではやりんに下半身拭いてもらうとか…)」

京太郎「(恥ずかしさで萎える分なんてあっという間に吹っ飛ぶわ!!)」

京太郎「(勃起秒読み状態だってのおおおおお!!!!)」


京太郎「(だ、だが、ここで勃起したらどうなるだろうか…!)」

京太郎「(勿論…はやりんは俺のことが好きなんだと思う)」

京太郎「(でも、好意から下半身を拭いてくれているのに…)」

京太郎「(それで勃起されたら…どんなふうに思う?)」

京太郎「(ぶっちゃけ…幻滅されても仕方がないんじゃないだろうか)」

京太郎「(この世界で男女の感覚がほぼ入れ替わっていることを思えば…)」

京太郎「(下の処理してるだけでも濡れてしまう淫乱って訳だし…)」

京太郎「(はやりんは俺を綺麗だって何度も言ってくれているけれど…)」

京太郎「(そんな俺が下手に勃起なんてしてしまったら、清純派イメージが間違いなく崩れさる)」

京太郎「(それで解放してくれるならまだしも…今のはやりんを見ると明後日の方向に行く可能性が高い)」

京太郎「(俺がもう穢されてしまったんだってそんな誤解をしてしまう可能性は決して低くはないだろう)」

京太郎「(だから…ここは何とか我慢しなきゃ…)」

京太郎「(絶対に勃起させちゃいけない)」

京太郎「(はやりんのお掃除になんて…絶対に負けちゃダメなんだ…!!)」キリリ


はやり「じゃあ…綺麗にするね」フキフキ

京太郎「う…」

はやり「あ、ご、ごめん。強かった…?」

京太郎「い、いや、大丈夫です」

京太郎「これくらい全然オッケーですよ」

京太郎「(…ヤバイ)」

京太郎「(ウェットティッシュが薄すぎてはやりんの手の感触が直に来る…)」

京太郎「(あの柔らかくてふわふわした優しい手が…俺のムスコをなでてくれて…)」ムラッ

京太郎「(ってダメだろ!!だから、ダメだって!!)」

京太郎「(そういうこと考えたら逆効果なんだってば!!)」

京太郎「(ここは心を無にするんだ…)」

京太郎「(心を無にして…何もかもを受け流す)」

京太郎「(そうすれば勃起することなんて…)」

はやり「ふぅー」フキカケ

京太郎「あ…」ボッキ


はやり「…え?え…っ」カァァ

京太郎「(ああああああっ!やっちまった!やっちまった…!!)」

京太郎「(でもさ!今のはしょうがないと思うんだ!!)」

京太郎「(ウェットティッシュでナデナデしてくれた後にふぅって息吹きかけられるとかさ!!)」

京太郎「(無理です!無理だよ!!無理だって!!!)」

京太郎「(童貞にそんな高度なプレイ耐えられる訳ないだろおおおお!!)」

はやり「き、京太郎君、これ…」

京太郎「え、えっと…ですね、その…」

京太郎「じ、実は最近、溜まってまして…」

京太郎「い、いや、勿論、はやりんの手が気持ち良くなかった訳じゃないんですが…」

京太郎「えっと、あの、その……」

京太郎「…………すみません。我慢出来ませんでした」シュン

はやり「~~~っ♥」キュンキュン


はやり「(き…き…京太郎君…♥)」

はやり「(京太郎君っ京太郎君京太郎君京太郎くぅぅうんっ♥)」

はやり「(だ、ダメだよ…そんなのぉっ♪)」

はやり「(格好がビッチで…性格は清純派なのに…♥)」

はやり「(その実、身体は淫乱ですぐ勃起しちゃうとか…絶対にダメだよ…っ♪)」

はやり「(そんなの…絶対におかしくされちゃう…♥)」

はやり「(エッチな事しか頭にない女の子に捕まって…♪)」

はやり「(命令に逆らえない…搾精奴隷にされちゃうよ…っ♥)」ブル

はやり「(やっぱり…やっぱり、私が護ってあげなきゃ…♥)」

はやり「(この魅力に抗える私が…っ♪)」

はやり「(京太郎君の事を世界一想ってる私じゃなきゃ…♥)」

はやり「(京太郎君は…守れない…♪)」

はやり「(他の人なら…この身体の魅力に堕ちて…調教しちゃうよ…♥)」

はやり「(どれだけ京太郎君の事が好きでも…京太郎君の事を想ってても…♪)」

はやり「(こんなに美味しそうで…淫乱な身体をオス奴隷にしないなんて…勿体ないって…♪)」

はやり「(そんなふうに思われちゃうんだから…ね…っ♪)」ハァハァ


はやり「き…京太郎…くん…♥」

京太郎「は、はい…」

はやり「これ…私で…興奮したって事だよね…♥」

京太郎「そ、その…そう…です…」カァァ

はやり「我慢…出来そう…?」

京太郎「が、我慢します!」

京太郎「そこまではやりんにして貰うのは申し訳ないですし…」

はやり「…ダメだよ♪」フキ

京太郎「ぬお…」ビクッ

はやり「こんなになってるのに我慢とか…辛いでしょ…♪」

はやり「辛いに…苦しいに決まってる…♥」

はやり(だから…そう…だから…♪)」

はやり「(私なら…大丈夫だから…♥)」

はやり「(京太郎君の魅力に抗える私に…遠慮なんて要らない…から…♪)」

盛り上がってまいりました


はやり「私が…楽にしてあげる…ね…♥」ペロ

京太郎「ふぉ…」

京太郎「(は、はやりんの舌がっ!舌が…!)」

京太郎「(俺のムスコをペロって…舐めて…)」

京太郎「(ヤバ…いっ)」

京太郎「(一瞬だったけど…でも、すっげぇ気持ち良かった…!)」

京太郎「(思わず変な声出ちゃうくらいビリビリって来て…)」

はやり「(あぁぁ…♪)」

はやり「(やらしい声…っ♥すっごく…良い声ぇ…♪)」

はやり「(いつもの京太郎君と違って…色っぽすぎるよ…♥)」

はやり「(声だけなのに色気がムンムンで…オマンコ疼いちゃうよ…ぉ♪)」

はやり「(もっと…もっと聞きたい…♪)」

はやり「(今のエッチな声…もっともっと聞きたい…からぁ…♥)」ペロォ

京太郎「う…っ」


京太郎「は、はやりん…だ、ダメですって…!」

京太郎「そこきたな…汚いですから…!」

はやり「京太郎君に汚いところなんて…ないよ…ぉ♪」ペロ

はやり「何処もかしこも綺麗で…京太郎君の心…みたいぃ…♥」ペロペロ

京太郎「っ…」

京太郎「(だ、ダメだ、はやりん、何も聞いてくれてない…)」

京太郎「(完全にこれ…ムスコに夢中になってる…)」

京太郎「(いや、勿論、男として誇らしい事ではあるんだけれど…!)」

京太郎「(はやりんみたいな美女がチンポに夢中になってる光景とか…正直、かなりクるんだけど…!!)」

京太郎「(でも、まだちゃんと拭けてる訳じゃないから汚い部分も残ってるんだ)」

京太郎「(そんなチンポをフェラされるのは嬉しい以上に申し訳なくて…)」


はやり「ふぁぁ…あぁ…♪」レロォ

京太郎「(でも、はやりん、すっげぇ美味しそうにフェラしてる…)」

京太郎「(小便で汚れてるはずなのに…そんなの気にしないで舌動かして…)」

京太郎「(もう…先っぽだけじゃない…)」

京太郎「(竿の部分まで…ペロペロって舌が這ってきてる…)」

京太郎「(すっげぇ…エロい…!)」

京太郎「(あのはやりんが…俺にこんな事してくれるなんて…)」

京太郎「(夢であってもおかしくないっていうか…そうあるべきなのに…)」

京太郎「(でも、これは現実で…)」

京太郎「(チンポから伝わってくる快感も…すっごく大きくて…)」

京太郎「(こんなの…そう長く耐えられない…!)」

京太郎「(元々、たまってたのもあって…きっとすぐ射精しちまう…っ!)」


京太郎「っく…」

はやり「(…京太郎君…気持ち良くないのかな…?)」

はやり「(AVとかだと…こうすれば男優がアンアン言ってたんだけれど…)」

はやり「(やっぱりAV女優と違って…私じゃテクがなさすぎるの…?)」

はやり「(一応、これでもそういう雑誌は読んで練習してきたんだけど…)」

はやり「(やっぱり本物の男の人を前にする前戯とイメージとじゃ全然、違うし…)」

はやり「(…でも、何とか京太郎君に気持ち良くなって貰わないと)」

はやり「(そうじゃなきゃ…私が勝手にオチンチン舐め始めた理由が…なくなっちゃう)」

はやり「(京太郎君の為に…京太郎君の為だから…♪)」

はやり「(だから…こんなにエッチで…やらしい味と匂いのするオチンチンしゃぶれてるのに…ぃ♥)」

はやり「(それがなくなったら…これ…終わっちゃう…♪)」

はやり「(このオチンチン…ペロペロ出来なく…なっちゃうから…ぁ…♥)」

はやり「…ぱく♪」

京太郎「~~~っ」ゾクゥ


京太郎「(うああっ!ちょ、な、なんだコレ…!?)」

京太郎「(いきなりヌメヌメってしたのがチンポを包んで…っ)」

京太郎「(舌と全然…違う…っ)」

京太郎「(つーか、周り全部舌みたいな感じで…っ)」

京太郎「(あっちこっちからグチュグチュの粘液絡みついてくる…ぅ)」

京太郎「(ただ、ドロドロなだけでもヤバイのに…)」

京太郎「(その上、熱くて、狭くて…張り付いてきて…っ)」

京太郎「(も、もう…腰蕩けそうだ…)」

京太郎「(まだチンポ咥えられただけなのに…)」

京太郎「(まだはやりん碌にフェラしてないはずなのに…)」

京太郎「(チンポが負けそうなくらい気持ち良くって…)」

京太郎「(こ、これが…女の人の口なのかよ…っ)」

京太郎「(幾らなんでも…エロ過ぎるだろ…ぉ)」ブル


はやり「(ふぁぁぁぁぁ…♪)」

はやり「(美味しい…ぃっ♥)」

はやり「(京太郎君のオチンチン美味しい…ぃい♪)」

はやり「(舌で舐めるのと…全然…違う…♥)」

はやり「(エッチな味と匂いが…私の口の中で閉じ込められて…♪)」

はやり「(もうむせ返りそうなくらいにムンムンってしてる…♥)」

はやり「(口の中…もう京太郎君の匂いで満たされて…♪)」

はやり「(これ…すっごく…すっごく幸せ…ぇえ♥)」

はやり「(でも…でも、それに負けてちゃいられない…よね…♪)」

はやり「(ちゃんと…前戯…しないと…♪)」

はやり「(京太郎君の気持ち良いところ全部覚えて…♥)」

はやり「(一杯、ミルク出させてあげないと…いけない…ぃ♪)」ジュルル

京太郎「ふあぁ…っ」


はやり「(あはぁ…♪)」

はやり「(出た…あぁ…♥)」

はやり「(京太郎君のエッチな…エッチな…声ぇ…♪)」

はやり「(ようやく聞けて…嬉しいよ…っ♪)」キュン

はやり「(嬉しくて嬉しくて…子宮…疼いちゃう…♥)」キュゥゥン

はやり「(勝手に腰カクカクして…エッチな動き…しちゃうくらいに…ぃ♥)」カクカク

はやり「(でも…まだ…まだ…ダメなんだから…ぁ♪)」

はやり「(京太郎君が良いって言ってくれるまで…我慢…ぅうぅ♪)」

はやり「(オチンチンのおしゃぶりだけで…我慢しなきゃいけないの…♥)」

はやり「(このエッチな味と匂いだけで…満足しなきゃ…ダメだから…ぁ♪)」ソッ

はやり「ふ…うぅぅぅぅううんっ♪」グチュゥ

はやり「(お、オナニー…するぅ…♥)」

はやり「(オナニーしなきゃ…もうダメぇ…♪)」

はやり「(オチンチンに勝てないぃ…♥)」

はやり「(おしゃぶりだけじゃ満足出来ないからぁ…♪)」

はやり「(だから…オナニーするのぉっ♥)」

はやろ「(オチンチンをオカズに…一杯、オマンコクチュクチュするぅうっ♪)」


はやり「(指ぃぃっ♪私の…指…いぃ♥)」

はやり「(これ…これ京太郎君…なのぉっ♪)」

はやり「(京太郎君のオチンチン…なのぉ…♥)」

はやり「(だから…それでジュポジュポするぅぅっ♪)」

はやり「(京太郎君のオチンチンでオマンコセックスしながらぁっ♪)」

はやり「(お口でも…ぉっ♥お口でも京太郎君とセックスするのぉっ♥)」レロォ

はやり「(オーラルセックスぅっ♪)」

はやり「(オチンチン…おしゃぶりぃっ♥)」

はやり「(このオチンチンに犯される妄想が…もっともっと出来るようにぃっ♪)」

はやり「(京太郎君がもっともっと気持ち良く喘いでくれるようにぃ…♥)」

はやり「(何処もかしこも…全部…おしゃぶりするのぉ…♥)」

はやり「(京太郎君のオチンチンを…全部、私のモノに…するぅ…♪)」

はやり「(マーキングぅ…♪)」

はやり「(オチンチンマーキングしな…きゃぁあ♥)」


はやり「じゅぽぉっ♪ぐぢゅるぅう♪」

はやり「(すっごい音…出てる…ぅ♪)」

はやり「(私の口から…エッチではしたない音…ぉ♥)」

はやり「(こんなの…アイドルが出しちゃいけない音…だけどぉ…♪)」

はやり「(でも…私…違う…の…ぉ♪)」

はやり「(今は私、京太郎君とセックスしてるからぁ…♥)」

はやり「(こんなにエッチなオチンチンをお口とオマンコに挿入れられてるからぁ…♪)」

はやり「(アイドルじゃなくて…メスなんだ…よぉ…♪)」

はやり「(もう京太郎君の事しか考えられない…ぃ♥)」

はやり「(京太郎君とのセックスの事で頭が埋め尽くされた…ただのメス…ぅ♥)」

はやり「(だから…ジュポジュポ良いのぉ…っ♪)」

はやり「(お口でもオマンコでもジュポジュポ鳴らして良いぃぃっ♥)」

はやり「(ううん…っ♪もっともっと鳴らさなきゃ…ダメなくらいぃ…っ♪)」

はやり「(京太郎君がイくまでぇっ♪)」

はやり「(私がイけるまで…ぇえ♥)」

はやり「(おしゃぶりオナニー…ぃっ♪もっともっとエッチにしなきゃ…ダメぇえ…♥)」

詳しいルールなんかはまた後で纏めまーす
まずはフェラ終わらせなきゃ(使命感)


はやり「じゅるるるるぉ♥」

京太郎「うあぁ…っ」

京太郎「(ちょ…やばい…って…!)」

京太郎「(アイドルのはやりんが見せるひょっとこフェラとか…っ)」

京太郎「(これ…絶対に見せちゃいけない奴だろ…!)」

京太郎「(ファンどころか誰にも見せちゃいけない…顔…ぉ)」

京太郎「(そんなになるまで夢中になってくれてるってだけでも良いのに…!)」

京太郎「(その上…粘膜全部が張り付いて…しごかれて…ぇっ)」

京太郎「(チンポの中にある快楽神経なでられてる…みたいだ…)」

京太郎「(こんなの…も、もう…耐えられない…っ)」

京太郎「(射精…るぅ…っ!)」

京太郎「(はやりんのひょっとこフェラで…絞られ…る…っ)」ゾクゾク


京太郎「は、はやりん…俺…っ」

京太郎「もう射精…っ」

京太郎「射精…ますからぁ…っ」

はやり「(射精…るの…っ♪)」

はやり「(京太郎君…私のお口で…イっちゃうの…っ♥)」

はやり「(良いよ…そのまま射精してぇ…っ♪)」

はやり「(私…何時でもオッケーだから…っ♥)」

はやり「(京太郎君にイって貰う為に…ジュポジュポしてるからぁ…っ♪)」

はやり「(イってぇっ♥ビュッビュしてえっ♪)」

はやり「(絶頂ミルク…ぅっ♪)」

はやり「(京太郎君の特濃ザーメンで…口腔射精…ぃいっ♪)」

はやり「(溺れるくらいの精液…欲しい…のぉっ♥)」

はやり「ずぢゅるうぅうううぅう♥♥」

京太郎「ぐあ…あぁ…っ」ビュルルルルルル


はやり「(射精…たぁああぁ…♪)」

はやり「(京太郎君の精液ぃっ♥)」

はやり「(グチョグチョのザーメンが…私の口の中で暴れて…♪)」

はやり「(すっごい…ぃっ♪すっごい…量…ぉ♥)」

はやり「(その上、喉の奥に詰まっちゃいそうなほどドロドロで…ぇ♪)」

はやり「(匂いも味も…逃げられ…ないぃ…♥)」

はやり「(さっき以上に…私の中に篭っちゃってる…うぅ♪)」

はやり「(オチンチンそのものよりもずっとずっとエッチな味がぁ…っ♥)」

はやり「(私の口を満たして…もう…もう忘れ…られないぃ…♥)」

はやり「(私…覚えちゃった…あぁ…♪)」

はやり「(京太郎君の…絶頂ミルクの味…ぃっ♥)」

はやり「(世界で一番好きな人の精液の味をぉ…っ♪)」

はやり「(身体だけじゃなくて…心…までぇ…♪)」

はやり「(満たして溶かしてエッチになってぇ…♪)」

はやり「(すっごく…すごく幸せになっちゃ…うぅ♥♥)」ゴクゥ

続きは次スレでやりまーす
こっちは適当に埋めてくださいな

>>1000なら次は開幕すこやん出したい

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom