リオン「安価でなんでもするぞ!!」 (40)
リオンさん、迷惑です。のSSです。
また、これは○○「安価でなんでもする」シリーズ五作目です。
ま た 女 の 子
また、今回から【スカルファック】という単語が出た場合、強制的に再安価します。
リオン「さっそく始めていこうじゃないか!」
なにをする?
↓1
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451641194
リオン「アイドル活動(略してアイカツ)するぞ!」
リオン「ミクモ、アイカツするからオカネくれ!」
三雲「ないよそんな金。」
リオン「なんだと!?キサマ、せっかくわたしがやる気を出したというのに!キサマなんかこうしてやる!」
リオンは三雲になにをする?(原作未読者に説明するとリオンは悪魔っ娘です)
↓1
リオン「キサマなんてこうだ!」コチョコチョ
三雲「ぶっ!はははっ!やめろ、リオン!」
リオン「やめるものか!ミクモがわたしにアイカツさせてくれるまでくすぐり続けるぞ!」コチョコチョ
三雲「はははっ!やめろ!そもそも6歳はアイカツ出来ねーんだよ!」
リオン「」ガーン
リオン「……いや、待てよ?6歳ならばいけないのだな?」
しゅるっ(魔封布をとった音)
ボンッ!
リオン(悪魔)「この姿なら問題はないだろう。」
三雲「ま、まぁ確かにセクシーアイドルとしてはやっていけそうだな。」
三雲「けどなんでアイカツなんてやるんだ?」
リオン「ふふ、決まってるだろう、それは!」
リオンがアイカツする理由
↓1
リオン「今、アイカツが人気であろう?」
三雲「あ、ああ。」
リオン「その人気を利用して、わたしの知名度を上げるのだ!」
三雲(リオンって既に有名な悪魔のような………まあいいか。)
リオン「それにアイドルになってカネが入ればミクモ達も楽が出来るだろ?」
三雲「ま、まさか俺達の事を思って…………」
リオン「まぁ、居候させてもらってるからな。」
リオン(オカネが入ればチョコボーロ食べ放題だ!)
リオン「それで?アイカツするためにはどうすればいい?」
三雲「何ってそれは経歴書みたいなのを書くんだろ?まずはそこからだ。」
リオン「ミクモ、書いてくれ。」
三雲「俺が書くのかよ」
リオン「わたしに書けるわけないだろう。」
リオン「よし、んじゃ苗字からだな。」
リオン「朱堂じゃダメなのか?」
三雲「ダメだ、姉さんに怪しまれる。」
リオン「こんなときこそ安価だな。」
リオンの偽名の苗字
↓1
リオン「む?失敗してるな。」
三雲「しょうがない、再安価!」
↓1
八月一日
リオン「おい、誕生日の安価が来たぞ。」
三雲「そうか、じゃあ適当に大原で良いか。」
三雲「大原リオン、うん、ハーフっぽくっていいな。」
三雲「誕生日は>>10にしとくか。」
三雲「バストウエストヒップはどれくらいだ?」
リオン「前に魔界で測った時は88-54-82だったぞ。」
三雲「前っていつ?」
リオン「一ヶ月前だ。」
三雲「じゃあいいか………お前グラビアでやっていけるんじゃないのか?」
リオン「あまり誉めるな。」
三雲「年齢はどうする?」
リオン「年齢?」
三雲「見た目は二十代前半っぽいけどな。」
リオンの偽装する年齢は?
↓1
リオン「28とかどうだ?」
三雲「三十路近くかよ……そんなロリ顔で………いや、それはそれで色気あるけどさ。」
リオン「あ、自称100万歳というのを忘れるなよ?」
三雲「誰が書くか、28のBBAがんなこといってたら痛すぎるわ。」
三雲「好きなものは?」
リオン「チョコボーロ!」
三雲「お菓子………と。」
三雲「血液型は?」
リオン「めんどくさい、Aとでも書いとけ。」
三雲「趣味は?」
リオン「ファント「アニメ観賞………と。」
三雲「特技はなんだ?」
リオン「特技?」
三雲「なんかあるだろ、悪魔なんだから。」
リオン「えっと…………」
リオンの特技は?
↓1
リオン「母上に教えられて裁縫が出来るぞ。」
三雲「そうか、よし。」
三雲「後は写真をとるだけか…………」
リオン「そうか。」
三雲「とりあえずセクシーポーズとっとけ。」
リオン「しかしそんなこと言われても………何がなんだか………」
三雲「あ」パシャッ
リオン「どうだ?三雲。」
三雲「この写真はやめとこうリオン、なんか色々ヤバい物が丸見えだ」
写真に写ったヤバイ物とは?
↓1
三雲(なにこの悪霊みたいなの!?)
三雲(ていうかなんでリオン裸!?確かにセクシーとは言ったけどこれじゃただのエロだよ!!)
三雲(胸とかアソコとか丸見えで………やばい突○してきた。)ムクムク
三雲「………この写真は預かるからな。」
リオン「ちぇっ。」
三雲(当分、オカズとして使えそうだな。)
パシャッ
リオン「なんだ、写真は結局普通に撮るのか。」
三雲「普通が一番!」
リオン「そうか、じゃあさっそくアイカツしてくるぞ!」
三雲「いや待てよ!アイカツするって言ってもどの事務所入るつもりだよ!」
リオン「うーん、そうだな…………」
リオンが入る事務所は?
↓1
リオン「765プロに決まってるだろう?」
三雲「765か…………あそこはよく売れてるしアイドル達も仲が良いからな。」
三雲「中二病系アイドルってのもいないからキャラ被りもしないだろうしな。」
リオン「そうか、それじゃあ765プロに行ってくるぞ!!」
三雲「おい、電車賃!」
しばらくして………
三雲「なんて言ってたけど、どうせ上手くいくわけないよな、アイドルって厳しいんだし。」
三雲「なにより28歳という年齢でアイドルなんて100年早………」
リオン「ミクモー!!わたしアイドルになれたぞ!!」
三雲「マジで!?なんでだよ!?」
アイドルになれた理由
↓1
三雲とデュオで活動する事を条件に
>>20
すまん、デュオってなに?DIOなら知ってるが。
俺アイマスもアイカツも知らないんだ。
二人組って意味です
>>22
ありがとう。
リオン「ミクモの事を話したら彼も入ってくれるならって言ってたぞ!」
三雲「ええええっ!?俺も!?」
リオン「ちなみにもう入るって決まったから、明日からよろしくな!ミクモ!」
三雲(………………)
三雲(姉さんになんて言おう…………)
…………………
トゥルルル
警察官「朱堂巡査長、電話です。」
優海「もしもし?………三雲か、お前からかけてくるなんて珍しいな。」
三雲「姉さん………あのさ…………」
優海「なんだ?」
三雲「俺さ…………アイドルになるかもしれん。」
優海「…………はぁ?なに寝ぼけてるんだ?」
三雲「本当なんだよ!ちょっと事情があって。」
優海「はいはい、また後でかけなおすよ。」ガチャッ
優海「…………あいつ、気でも狂ったか?」
第1部 完
※ミリオンライブ!とシンデレラガールズは含みません。
第二部
【リオン「安価でなんでもしながらトップアイドルを目指すぞ!」】
P「今日からウチに入ることになった大原リオンと朱堂三雲だ」
リオン「我が名はリオン、100万歳の誇り高き悪魔だ、恐れ敬え。」
三雲(おい、リオン!そういうのやめろって!)
P「………み、みんな、仲良くしてやれよ。」
春香「はい!」
千早「よろしく頼むわ。」
………………
リオン「さて、安価でなんでもするか………」
三雲「おい、いつまでやるんだよ!」
リオン「私がトップアイドルになるまでだ。」
なにをしよう?
↓1
リオン「む、挨拶か、気に食わんがやっていくか。」
リオン「全員描写するのは面倒だから↓1への挨拶のみ描写するぞ!」
三雲「メタいな。」
三雲「えーっと………伊織さん、おはようございます。」
伊織「伊織でいいわよ、年上でしょ?」
リオン「ははは!お前おでこが出てるな!」
伊織「………………」
三雲「おい!やめろって!気にしてるかもしれないだろ!いくらおでこが目立つからって失礼だろっ!」
伊織「あんただって失礼よっ!」
三雲「す、すいませんっ!」
………………
リオン「怒られたな。」
三雲「お前のせいだからな」
P「おーい、二人に仕事が入ったぞー。」
三雲「はやっ!もうですか!?」
リオンの仕事
↓1
三雲の仕事
↓2
※もう一度言いますが>>1はアイマスについて無知です。
口調とか呼び方とか思いっきり違うかもしれません、御了承ください。
リオン「ほう、ミクモが言っていたグラビアという奴か。」
三雲「良かった………マトモな仕事だ。」
P「逆になにが来ると思ってたんだ」
そして…………………
やよい「リオンさんっ!無事に終わりましたねっ!」
リオン「ははは、そうだな!」
リオン「ところで、トップアイドルを目指してるんだが。」
やよい「うっうー!リオンさんも目指してるんですね!」
リオン「ヤヨイ、キサマもか、じゃあ知ってるのか?トップアイドルのなりかたを。」
やよい「う~ん、やよいもよくは知らないですけど↓1することが条件の1つらしいですよ!」
やよい「ファンとの握手会をこなさいといけませんよっ!ファンはアイドルの命なんですからっ!」
リオン「アクシュカイ?怪物かなにかか?」
やよい「リオンさんって面白いですねっ!うっうー!」
リオン「?」
一方、三雲は…………
↓コンマ50以下で上手くいった、51以上でそこそこ。
良かった、今度は健全なスレになりそうだ。
リオン「ミクモ!そっちはどうだったんだ?」
ミクモ「まぁ、そこそこだったよ。」
次の日……………
リオン「さて、安価でなにをしよう?」
なにをする?
↓1
リオン「ミクモ!変装して街を歩くぞ!!」
三雲「なんで?」
リオン「アイドル気分を味わいたいからだ!!」
三雲「そんな理由かよ!!」
リオン「ふっふーん、アイドルとは良きものだな!」
三雲「………おい、良いのか?悪魔が人間界のアイドルになって。」
リオン「まぁ、良いんじゃないのか?」
ブルーベル「リオン!?貴方なにやってるんですか!?」
リオン「おおブルーベル。」
リオンダッテ?
アノアイドルノオオハラリオン?
リオン「まずい、バレたぞ!」
三雲「逃げろ!!」
リオン「ハァ、ハァ、ここなら誰も来ないだろう。」
ブルーベル「ああ、貴方がここまで馬鹿とは思いませんでしたよ。」
三雲「や、やっぱりダメだったの、アオイちゃん。」
ブルーベル「ええ、悪魔が人間の職業に就くには認定証を貰わないといけないわけです、いわば悪魔の免許ですね。」
リオン「わたし、アイドルになれないのか………?」
ブルーベル「なれません、認定証を何一つもっていない貴方は。」
リオン「そ、そんな……………」ガクッ
諦める?
↓1
リオン「なぁ、なんとかならないのか?」
ブルーベル「ダメです」
リオン「そこをなんとか!!」
ブルーベル「ダ メ で す 」
リオン「そんな……………」
ブルーベル「それと、貴方はもう人間界には生きてはいけません。」
リオン「な、何故だ!?」
ブルーベル「認定証を持たずに職業に就くというのは魔界では重罪なんですよ、良くて死刑ですね。」
三雲(よ、よくて死刑!?悪いとなんなんだよ!?)
リオン「わたし…………死ぬのか?」
ブルーベル「残念ながらね。」
リオン「ミクモ…………助けてくれ………わたしは、わたしはお前の事………」
ブルーベル「時間です。」
リオン「ミクモォーッ!!」
…………こうしてリオンは死罪になった。
俺はあのときなんで何もしなかったのか、
深く後悔している。
終わり
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