女「おねがい。もう我慢できないの」
ホモ「我慢できないって…」
ホモ「だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャン」
女「…いつもそうやってはぐらかすよね」
女「好きで好きでこんなに胸が苦しいのにひどいよ…」
ホモ「おっ、大丈夫か大丈夫か?」
女「大丈夫じゃないよ!!」
ホモ「ファッ!?」
女「そりゃあんたは勉強も運動もできて、カッコよくて、誰よりも優しくて…」
女「私なんかじゃ釣り合わないかもしれないけど…」
ホモ「ありがとナス!」
女「でも、私だって勉強はあんたの次にできるし、運動も得意だし、告白だっていっぱいされてるんだよ?」
女「昔から好きだったあんたに相応しい女になりたくて、私は…」
ホモ「あっ、そっかぁ…」
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女「ねぇ、どうすればいいの?」
女「これ以上なにをすればいいの?」
ホモ「あのさぁ…俺みたいなクソホモなんか見限ってさ、終わりで良いんじゃない?(棒読み)」
女「やだ。あんたと離れるくらいなら死ぬ」
ホモ「えぇ…(困惑)」
女「付き合って付き合って付き合って!!!」
女「私を彼女にしてよ!!」
ホモ「どうすっかな~俺もな~」
女「…返事は後でいいから」
女「でも、一つ言っておくよ」
女「幼馴染である私より、あんたを理解してる女なんて他にいないから」
女「私以外を考えるなんて無駄だからね」
ホモ「そう…(無関心)」
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