時雨「あー本当に汗びしょだねぇ……匂いはどうかなー」

提督「や、やめろっ」

時雨「やーめない。ふふ、いつもより匂いが濃いね。THE病人って感じ。
でもいいよ……はぁ、クセになりそう」

提督「うう、なんという辱め……」ﾇｷﾞｯ

時雨「まだまだ、こんなもんじゃ終わらないよ。さあ、お次は体を拭いてあげる」

提督「なんだ普通じゃ……って何だその布？」

時雨「僕のパンツさ。それも、ついさっき脱いだばっかりの、ね」

提督「な、なんだと……！？」

時雨「どう、嬉しい？こいつをお湯に浸して、絞ります」

提督「……」

時雨「ちなみにお湯の温度は丁度良いよ。お風呂に入れない体に染み渡るよ」

提督「こんなことして……楽しいか」

時雨「うん、楽しいよ。すっごく……ね」ﾌｷﾌｷ

提督「くっ……」

時雨「はい、次はお顔ね」

提督「ばっ、か、顔はやめ……うぶっ」

時雨「あはははっ！どう？匂いする？僕の。僕と提督の匂いのハーモニー！最ッ高じゃない！？」

提督「だま……れ」

時雨「あれ、提督、なにズボンの下大きくしてるの？」

提督「……！！」

時雨「……でも、ソコは　お　預　け　」

提督「……」ﾎｯ

時雨「なんて言うとでも思った？」

提督「！？」

時雨「あはははっ、可愛いなあ！大丈夫だよ。ちゃあんと、処理してあげる」

ｸﾞﾆｯ

提督「っ！？」

提督（時雨の……足の裏がっ……）

時雨「どうどう？お加減はこのくらいかな？だいぶ溜まってるよね？知ってるもん僕」

時雨「提督、三ヶ月と四日前から一度もオナニーしてないよね。
いいよ、僕の足に出して……沢山」

提督「もう……やめろ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

時雨「あれ？泣いちゃった？……どうしたの？痛かった？それとも気持ち良すぎるのかな？」

提督「…………」

時雨「……黙ってちゃ分かんないよ」

提督「…………」

時雨「ねえ、なんでだんまりなの？何か答えてよ。ねえ、ねえってば！！」ﾍﾞｷｯ

提督「いっ……てえ」

時雨「あっ、ごめん、ごめんよ提督！許して！！今度は痛くしないから！
顔を蹴ったのは流石にやり過ぎだったよ！ごめん！ごめんよ……」

提督「いいからもう、消えろ……っ」




時雨「…………あったまきた」

ﾍﾞｷｯ

提督「がっ……！」

ｸﾞﾘｯ　ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

時雨「もう加減なんかしてあげない。僕の足で強制射精させてあげる。
もう泣いても、喚いても許してあげないから、せいぜい耐えてみるといいよ」

提督「……っ、うぁ……」

夜はまだ続く……