【安価】男「化物退治なんて余裕だよ。ん?新人?任せてくれ」 (96)

男「それで、新人って?俺に任せるほどの力量を持ってるのかな?」

オペレーター「それが、異例中の異例でして」

男「ほう?なんだと?新人はどんなのだ?」

新人安価↓
種族:
名前:
性別:
性格:
能力:


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449058601

男「こいつが新人か」

アギト「よろしく頼む」

男「敬語使わないのか。困り者だな」

男「まあいい。鬼のお前なら怪力とかで戦闘は有利になるだろうな」

アギト「それと、言い忘れていたが俺には再生能力がある。そう簡単には死なない」

男「それはいい。さっさと、化物を倒しにいくぞ」

アギト「ああ、分かった」

男「それとだな、敵の化物はこういう感じだ」

化物安価↓
種族:
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

男「見つけたぞ。巨乳」

巨乳「あれ?貴方達、私に何か用?もしかして・・・」

男「あいにくそんな趣味はない。アギト、やってくれ」

アギト「了解だ」

ズバッ!

巨乳「あぁ・・・」

バタリッ


(スレタイ的にノリが軽い物と思われガチだけど、そんな事ないからね?)

アギト「そもそも、あの種族の場合、欲求不満の人間程度しかひっかからないんじゃないか?俺、というか人間でも勝てるはずだが」

男「何であんな仕事が回ってきたか俺にも分からん」

男「よし、まずは本部に帰るぞ」

アギト「分かった」

―夜―

Cランク討伐員「ぐはぁっ!」

Cランク討伐員2「うあああぁ!」

Cランク討伐員3「な・・・何者なんだ・・・。こいつは」

???「ふふふ・・・」

対化物本部

幹部「馬鹿なっ!?あれだけ居た討伐員を相手に圧勝?」

オペレーター「そのようです!話を聞いた所、全く歯がたたなかったと」

幹部(・・・まずいな。Cランクと言えども、対化物の戦闘知識は持っている。そいつらを、それも大勢を相手に圧勝とは・・・)

幹部(いかんな。ここはひとまず)

安価↓
①男とアギトの本部の切り札を使う
②Bランク討伐員で様子を見る

オペレーター「男さんとアギトさん、幹部からの要請でCランク討伐員に大負けを喰らわせた化物を退治せよとの事」

男「・・・、ほう。まさか先刻のような誘惑の化物を相手しろと言う訳ではあるまいな?」

アギト「いいだろうが。ここにずっといても暇だ」

男「そうだな。別に、いいか」

オペレーター「本当ですか?では、指定された区域に行って――」



男「ようし、ここで出たらしいな」

アギト「・・・ん。いるな。そこだ」


化物安価↓
種族:
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

再安価
安価↓

男「お前は・・・。火の妖精か?」

ファイガ「そう!私は火の妖精!」

アギト「妖精だと?妖精は我々人外の中でも中立の立場にいたはずじゃなかったのか?」

ファイガ「>>20

や…やだ…イケメン

ファイガ「や・・・やだ・・・イケメン」

アギト「・・・は?」

ファイガ「そこのお兄さん!」

アギト「なんだよ」

ファイガ「ぜひともご一緒させてください!」

アギト「>>22

かってにしろ

アギト「かってにしろ」

ファイガ「や、やったー!これからも末長くよろしくおねがいしますぅー!」

アギト「なんだよそれは。というかさっきの質問には答えないのな」

男(期せずして化物の仲間が増えたな。これは吉か)

天使「大天使様、妖精が人間側についたとみてもよろしいのでしょうか?これは」

安価↓
種族:大天使
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

サリア「いえ、まだ分かりません。様子を見る必要がありそうですね」

天使「それでは、いかがいたしましょう?」

サリア「私がこの世界を見張りましょう」

天使「サリア様一人でですか?警護はいらないのですか?」

サリア「大丈夫です。私に任せて下さい」

天使「はい」

ここまでで。
ふざけた安価とかはやめてね。
名前が巨乳とかおまんちとかおかしいでしょ・・・?

再開

本部

オペレーター「まずいな・・・。化物が発生したか。向こうの強さを見極めないと」

オペレーター「Aランク討伐員を調査に当たらせるか」

Aランク討伐員安価↓1・2
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:


65536

大雑把
死なない

>>35
化物じゃなくて人間の事。年齢無茶苦茶でしょ?
と言う訳で再安価

Aランク討伐員安価↓
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

えいいち「ここの外れに化物がいるのか」

マイ「怖いですね・・・」

えいいち「周囲の警戒に努めつつ進もう」

えいいち「・・・!!」

マイ「ひっ!」

ザ・・・

化物安価↓
種族:
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

えいいち「で、出たか」

マイ「わああ・・・」

シャイガイ「み、見られたっ」

マイ「きゃ!」

ガアアアアア!

シャイガイ「な・・・何」

えいいち(地震・・・。今だ、攻撃)

シャイガイ「驚いたよもー!」

ザッ!

マイ「うあぁぁぁ・・・」

えいいち「まずいっ!マイさんが重症だ!」

シャイガイ「見られちゃった、だから殺す!」

ガンガンガンッ!

えいいち「こいつは強いなっ!仕方ない」

サッ

えいいち(ひとまず、マイさんとともにテレポートで逃げるた方が良い)

シャイガイ「あ・・・逃げられた」

シャイガイ「さて、僕は破壊神の復活をさせなくちゃ」

シャイガイ「ここで戸惑ってる場合じゃないな」

オペレーター「それほど強い敵が?」

えいいち「はい、私たちでは駄目でした」

オペレーター「・・・仕方ない。Aランク討伐員を遣るしかないですね」

えいいち(Bランクの者の中でも上位の者と同等の実力に感じた。あれほど強いと)

シャイガイ「ううぅぅ。痛いよぉ」

サリア「その破壊神について、是非とも教えていただけませんか?」

シャイガイ「そんなの、言えないよ」

サリア「それでは、少しお話しを上で聞かせてください」

シャイガイ「そんなの、困るよー!」

Aランク討伐員「おい、この気配・・・!」

Aランク討伐員2「だな。聖なる波動だと思う」

Aランク討伐員3「と言う事は天使じゃないか?天使が動き出したというのか?」

Aランク討伐員「とりあえず、本部に戻って報告だ!」

男「天使か・・・。お前らは前にあった聖戦を知っているか?」

アギト「ああ。知っている。だからどうした?」

ファイガ「そんな事別にどうでもいいじゃん」

男「そうか。かなりお前らどうでもいいようだな」

アギト「天使がこの世界に舞い降りても気にする必要はないだろう」

ファイガ「そうだよ!気にしすぎ!」

男「・・・そうか」

化物「シャイガイがやられたたぁな」

化物2「やったのは天使だと。向こうも動き始めたか」

化物「しかし、破壊神の創造までにはもたせないとな」

化物2「ああ、創造神様のためにも、破壊神の断片を集めなければならん」

創造神安価↓
種族:創造神
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:
宝具:

真面目なの頼む。ふざけたのはやめてくれ。

きょうはここで終わる。
ところで勾玉の御劔ってどんなの?説明を求めなかったのは悪いとは思ってるが・・・。

いやいや。大丈夫。
それじゃあ今日はお疲れー

グラン「先の聖戦にて、撃破された破壊神を創造せんがため、三つの破壊神の断片が必要だ」

化物「分かっています」

グラン「使者を再び送る。それで様子を見るべきか」

グラン「それでは、頼んだぞ」

化物安価↓
種族:
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

ドナ「うーん、破壊神の断片を探す為の調査をすると言ってもねえ」

ドナ「どうすればいいのやら」

ドナ「とりあえず、聖地に向かうべきなのかなぁ」

-本部-

男「聖戦ってのは、絶対神・邪神・死神やその他の絶対神に忠誠を誓った者と破壊神・創造神その他の化物達の連合との戦いなわけだ」

男「長きに渡る激戦の末、破壊神と創造神を撃破され、絶対神側も多くを消耗し、両者は疲弊により引き分けを余儀なくされたんだ」

男「そして、破壊神の断片の一つ、破壊神の爪がこの対化物本部の地下深くの保管庫に収められている」

男「とまぁ、数千年前の御伽噺で実話だったわけだが、どうだ?」

アギト「そうか」

ファイガ「ふーん」

男「反応薄いなおい」

アギト「俺がその程度の事知っていないと思ったか?」

ファイガ「破壊神の爪がここにあるというのは驚きだけどねー」

男「・・・さてと、散歩に行く」フラッ

ガチャッ

アギト「行ったか」

ファイガ「こ、ここに破壊神の爪があるって――」

アギト「ああ、奴等が動き出したら少なくともここで、戦争が起こるだろうな」

ファイガ「なんか、やだね」

アギト「まあどうでもいい。俺達はここを守ってればいいんだしな」

聖地(のかなり端)

えいいち「この私は聖地での聖物の動向を見張れとの命を受けた訳だ」

えいいち「だが、まだ動きは見られない」

えいいち「これは私にとっては良い事でもある。何事もない事が一番いい」

ザッ

ドナ(おや、向こうに人間がいる。見張りでもしているのかな)

ドナ(なるべく、戦いたくもないからここで見張りをしている人間の見張りをすれば聖地の動向が知れそうだね)

聖物「向こうにいる彼ら。ばれていないとでも思っているのだろうか?気配消去もあまりに未熟」

化物(とはいっても聖なる存在)安価↓
種族:
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

聖物「行け、空亡」

常闇ノ皇「」ゴゴゴ・・・


えいいち「!?なんだあれは!?只ならぬ力だ!」

ドナ「あの人間が怯えている。何かあったのか?」

えいいち(こ、ここは撤退すべきか)


ドナ(向こうでは何が?)

安価↓
①ドナは様子を見に行った
②ドナは危険を感じて去った
③安価

ドナ(とりあえず、向こうの様子を見に行こうか)


ドナ「っ!!これは」

ドナ「とりあえず、逃げなければ」

常闇ノ皇「」ガガガ・・・

ゴオオオオオオ!

ドナ「ああああああああああ!」

ドナ(せめて、これだけは・・・)

シュ

グラン「ドナがやられたか。それも、まだ存在しているとは思わなかった空亡にか」


化物「まずいな。あちら側がかなり手筈を進めているな」

化物2「しかし、次でそうもいくまいよ」

化物「ああ、地下でくすぶっていたあいつを使わすんだろ?」

化物2「殺し屋の異名を持つあいつをな」

化物安価↓
種族:
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

安価をとった所で終了。
それでは。

再開
ブラッドブレッド「ちょっと、私を押し込めておいていきなり呼び出すなんてどういうつもりなの!」

グラン「それについては詫びよう。今はお前の力が必要になったのだ。絶対神を知っていよう?」

ブラッドブレッド「あのムカツク奴よね?あんなの今目の前にいたら私一人でやっつけちゃうのに」

グラン「お前を呼んだのはそういうことじゃない。破壊神の断片の収集、及び絶対神勢力・人間勢力等敵戦力の調査だ」

ブラッドブレッド「何よそれだけなら余裕じゃない」

グラン「報酬は用意してある」

町外れ

Cランク討伐員「監視体制順当」

Cランク討伐員2「問題なし」

ササッ

Cランク討伐員「・・・?」

ザッ!ブッシュウ!

Cランク討伐員「・・・ぁ」バタリ

ブラッドブレッド「うーん、ちょっと美味しくない」

Cランク討伐員2「ど、どうやって化物がここまで・・・!?」

本部

幹部(何だと。通信が一気に途絶えた。これはまずいな)

幹部「おい、すぐにBランク討伐員を派遣しろ」

オペレーター「了解」

Bランク討伐員安価↓1,2
種族:人間
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

ペニー「Cランク討伐員を素早く倒した、かー。困っちゃうわね」

坂本「ふっ、所詮はCランク討伐員だ。程度が知れる」

ペニー「んー、でもやっぱり油断は駄目かなー」


町外れ

ブラッドブレッド「あ、新しい人間が来た」

サッ

ペニー「ここらへんだったよね」

坂本「増援が来るのが怖くて逃げたのかもな」

ブラッドブレッド(そーれっと)

坂本「!! はっ!」

ブラッドブレッド「あれ。立てない」

ペニー「彼女がこの惨事の原因・・・でいいのかな」

坂本「状況と照らし合わせるならこいつだな」

坂本「さてと、さっさと止めを刺そうか」

ブラッドブレッド(立てなくてもちょっとこれで)

ブスッ

坂本「ぐはっ!」ガタリッ

ブラッドブレッド(人間だから油断した。でも、こいつら全然大した事ない)

ブラッドブレッド(ちょっと血を吸おっか)

ペニー「この化物は吸血鬼?かな」

ペニー「でも今が好機。幻惑」

ブラッドブレッド「この人の能力を使わせて貰うけど」

ペニー「うあっ!」ガクッ

ブラッドブレッド「勝負あったわね。人間」

本部

オペレーター「まさか、Bランク討伐員とも!?」

幹部「やむをえん。Aランク討伐員を派遣させよう」

Aランク討伐員安価↓1,2
種族:人間
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

オムナ「何で男と二人で出かけなきゃならん」

ガラン「はっはっは!別に男同士、熱い戦いをしにいくのには丁度良いだろう」

オムナ「野郎とは一緒にいたくねーよ」

ガラン「とはいえ、Cランク討伐員、Bランク討伐員を早々に散らせた手負い。俺らで手を打つのは妥当だろうな」

オムナ「っていってもよぉ・・・と言っていたら向こうからも来てくれたか」

化物安価↓
種族:
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

メデューサ「こんばんは。殿方お二人がデートですの?」

ガラン「はっはっは!違うとも!ちょっと化物退治をしにね。まあ、お前の事でいいだろうが」

オムナ「おお、髪が蛇なこと以外なかなかに上等じゃないか。俄然やる気になれたぜ」

ガラン「何がだよ」

メデューサ「お褒めに預かり光栄です。どうでしょうか?死の舞踏でも致しませんか?」

オムナ「それじゃあ、やらせてもらおうかなっ・・・!!」

ヒュッ、ガアアアン!

とある場所

ブラッドブレッド「あのまま人間を相手にしてても無駄に時間を使うだけだし、破壊神の断片のほうを探そうかな」

ブラッドブレッド「聖戦のあった場所を目指して私は進もう」

天界

サリア「破壊神の断片を集め始めたようですね」

サリア「私達も遅れをとる訳にはいかない・・・」

サリア「先遣の使者を遣わすべきでしょうか」

化物(聖なる存在)安価↓ 1,2,3
種族:
名前:
年齢:
性別:
性格:
能力:

何をやってしまったんだか。
ageなければ

デレキ「へー、これから聖戦の跡地へ行くのか」

フウマ「早く終わらせましょ」

ヴァルキ「これは、私達の勝敗に関わる事です。遅れを取る訳にはいきません」

デレキ「ま、そうだな。それじゃあいくか」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom