咲「聖牌戦争?」 (101)

咲「ってなんですか?」

久「実は今年から大会のルールが変わったのよ」

久「前までのルールじゃ地味だから英霊をよんで戦い優勝すると万能の願望器である聖杯がもらえるのよ」

咲「なんでそんな」

まこ「ワシらは皆召還しておる。後は咲だけじゃ」

久「とりあえず召還しちゃいなさい」

咲「えーとじゃあ」

咲の呼び出したサーヴァント↓2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449042992

咲「赤せいバーさんですか」

赤セイバー「よろしくたのむぞ」

咲「ネロ…ローマ皇帝の…」

赤セイバー「うむ」

久「さてそろそろ優希の試合ね」

まこ「心配いらんじゃろ。」

和「優希のサーヴァントは↓2ですから」

優希「よっしゃーいくじぇー」

メドゥーサ「?ユウキ何を食べてるのです?」

優希「タコスだじぇ。おねーさんも食うか?」

メドゥーサ「takhos…なるほどげんかつぎという事ですか」

優希「?よくわからんが…とにかくこれを食べればいけいけだじぇ!!」

優希「速攻で終わらせるじぇ!!」

メドゥーサ「承知しました。マスター」

久「始まったわね」

咲「…」チラ

赤セイバー「ぬ?どうしたのだ奏者よ」

咲「あ、いええっとあ、赤セイバーさんってどういう方なんですか」

咲「そ、その怖いイメージがあって…」

赤セイバー「…別に間違ってもおらぬ。余が暴君であったのも事実だ」

和「そうともいえないと聞きますが…暴君としてのイメージは元老院やキリスト教に嫌われた為のものとも」

和「現在では大火における対応や市民向けの政策が見直されています。」

サーヴァント安価
まこ↓2
久↓3
和↓4

咲「ところでサーヴァントって麻雀強いんですか?」

久「さあ?」

赤セイバー「余はルールも知らんぞ」

咲「ええ!」

まこ「海外の方じゃからのう。信長はできる見たいじゃが」

赤セイバー「まあ余は天才だから大丈夫だ。」

優希「ダブルリーチだじぇ!」

メドゥーサ(麻雀のルールはよく分かりませんでしたがユウキは強いから大丈夫ですかね)

メドゥーサ(ユウキが苦戦するようなら暗黒神殿軽くかけるか最悪魔眼で石にしてしまいましょう)

メドゥーサ「なんとかなりそうですね」

まこ(ふむ、さて英雄の打ち手はどんなもんかのう)

信長「ふははは、良き手じゃ!」

モブ「あえっとリ、リー」

ダレイオス「イスカンダルウウウウウ」ガシャーン

モブ「ヒィイイイイイイイ」

信長「ああああわしの国士無双が!」

まこ(今年のインターハイは荒れそうじゃな)

アタランテ「ロン」

モブ「ひい」

アタランテ(獲物を狙い討つ。存外狩りと似ておる)

久「うーんここかしら?」

アタランテ「…あまりひねくれるものではないぞ」

久「でもこれで勝っちゃうのよねー」

和「」カチャ

ゲオルギウス「」カチャ

モブ「」カチャ

BB「…」

ゲオルギウス「ツモ」

BB「あ、はい」

和「サイコロまわしますね」

モブ「はい」

BB(凄い静か…)

透華「大変ですわ!」

透華「やはり原村和はのどっちでしたわ!」

一「へー」

純「良かったじゃん」

透華「リアクションが薄くありません?」

純「だってなー」


モブ「おい、あっちで会場が爆発したらしいぜ」

モブ「鶴賀だっけ?それより今外で場外乱闘やってるらしいぜ!」

モブ「清澄の大将が三校トバしたって」

モブ「今宮女子なんか先鋒が物理的に飛んだらしいよ」


一「いやー大会ってゆーか、もうお祭りだね」

純「オレは楽しくて好きだな」

透華「な、な、のどっちが話題すら出てないなんて」

モブ「おい!外で戦ってるの三国志の英雄と西部のガンマンだってよ!!!」

モブ「見てえええ」

カメラマン「あっち撮りにいくぞ」

純「…オレも見てくる」

一「今回の大会で目立つのは、大変そうだね」

一旦きります
作業の合間だったせいで変な時間になっちゃった
速報は落ちないんだっけ?



龍門渕サーヴァント

↓1純、2智紀、3一、4透華、5衣

ワイワイガヤガヤ

純「うおっすげー人だかり。これ見えるかな」

ハギヨシ「井上さん」

純「あれ、ハギヨシさん何でここに?衣もいるのか?」

ハギヨシ「衣様はあちらに」

純「ん?」






アルクェイド「ブイ!十人抜きー!」

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

衣「おお、見事だぞアルクェイド!!」

アルクェイド「英霊なんていっても大したことないわねー」

アルクェイド「さあ次の挑戦者は誰かしら?」

アルクェイド「あ、でもちょっと飽きてきたかなー」

アルクェイド「ハギヨシ、お茶ー」

衣「衣にも頼む」

ハギヨシ「只今」

天草四郎「運営委員会でーす」

ジャンヌ「公共の場での勝手な私闘は禁止されています!」

モブ「ちぇー」

モブ「あ、風越の試合始まるぜ」

モブ「かいさーん」

ジャンヌ「行きましょう次の召喚場所は南大阪です」

天草四郎「今日だけでもう五十回は召喚されたね」

ジャンヌ「頑張りましょう」

アルクェイド「あー楽しかった」

衣「見事であった……が、アルクェイド」

アルクェイド「んー?」

衣「お前は衣のサーヴァントなんだからもっと衣の言うことを…」

アルクェイド「衣はかーわいいなー」ヨシヨシ

衣「話を聞け、な、撫でるなぁ」

アルクェイド「いやーホントにかわいいなあ妹にしたーい」

アルクェイド「ハギヨシ、衣もって帰っちゃダメ?」

ハギヨシ「ダメです」

アルクェイド「ケチー」

透華「龍門渕集合!」

一「どうしたの透華」

智紀「荒れてる」

アルクェイド「イライラは体にもよくないよー」

透華「貴女たちが府抜けているからですわ!」

衣「心中察するぞトーカ」

透華「私達にはインターハイ出場!そしてのどっちより目立つという目的がありますわ!」

純「のどっちとかはお前だけだろ」

透華「一旦帯を閉め直す必要がありますわ。サーヴァントの皆さんも出てきてくださいな」

別にコンマとかやる訳じゃないのでサーヴァントはなんでもありです

咲、赤セイバーは咲が怯えてるのと暴君呼びで赤セイバーが不貞腐れてるのと会話が少ない為距離が有りますが直ぐに仲良くなれると思います


風越サーヴァント安価

美穂子↓2美春↓3文堂↓4純代↓5池田↓6

なんか抜けてる?安価なら下で

79のあとに

一「だってさロビン」

ロビンフッド「はいはい呼ばれましたよっと」

純「デオーン」

デオン「お呼びかなマスター」

一「うーん純くんと並ぶとどっちが女の子か分かんないね」

純「俺は女だからな」

智紀「キングプロテア」

透華「彼女は呼ばなくて良いですわ!」

キングプロテア「へー私だけ仲間外れですかぁ」

智紀「プロテア…」

アルクェイド「いけないんだー」

透華「分かりましたから外に出てくださいな!」

透華「あーもうドレイクはどこですの?」

ドレイク「おっ透華。先におっ始めてるよ」

透華「なんで酒盛りをしてるんですの!?」

ドレイク「あん?決起会だろ?酒がなきゃ始まらないだろうが」

透華「と・に・か・く、いきますわよ!ゴホン!」

アルクェイド「龍門渕ゴー!!!」

「「「「「「「「「「オー!!」」」」」」」」」」

透華「貴女が言うんですの!!?」

久保「池田ァ!」

池田「ひいいい」

久保「さっきの腑抜けた打ち筋はなんだァ」

久保「テメェ名門風越の、何より征服王に泥を塗るきか池田ァ」

バシイ

アキレウス「もう十分だろう。名誉は次の戦いで挽回すればいい。池田は立派に務めを果たしてくれた」

久保「しかしアキレウスさん…我ら新生マケドニア及び風越大帝国による世界征服を思えばこのくらい厳しく接するべきでは?」

イスカンダル「よい、アキレウスの言う通り池田は見事に勝利し凱旋した。まずは池田とともに勝利を喜ぼう」

イスカンダル「池田よ、見事であった」

池田「あ、ありがとうございます!」

イスカンダル「聞けい!余の覇道とともに有れば、皆にも栄誉を得る機会はある。」

イスカンダル「まずはインターハイ制覇!その後世界を取りに行くぞ」

イスカンダル「アララララララーイ!!」

風越女子「「「アララララララーイ!!」」」

池田「ニャーーーーーーーーーーーーーーーー」

アキレウス「神よ!インターハイに名誉と栄光を!」

未春「アキレウスさんかっこいいですよね…一緒にに戦えてうらやましい…」

文堂「はい!身に余る名誉です!!」

エウリュアレ「なんなのこのノリ」

美穂子「あ、あらららーい…」

エウリュアレ「アレスの加護なんていらないからやらなくていいわよ」

深堀「キャプテン…」

ドム(ナーサリーライム)「…」


イスカンダル「ところで英雄王、余が盟主で良かったのか?」

ギルガメッシュ「ふん。この様な悪ふざけに付き合っていられるか。名前だけの盟主などくれてやるわ」

BB「と風越女子はこんな感じでーす。まだまだ盛り上がってますがいったんスタジオにお返ししまーす」

久「ありがとうございます。えー今のが準決勝の相手、風越女子ですが…」

まこ「うわぁ」

優希「うわぁ」

アタランテ「馬鹿しか居らぬな」

信長「ドン引きなんじゃが……これには第六天魔王も苦笑い」

メドゥーサ(姐さんがいますね……)

赤セイバー「ぬう、なんと言うチームワーク!我ら清澄ローマも負けておれんぞ!」

和「何ですか清澄ローマって…」

咲「あ、あはは」

久「現場のBBさん、サーヴァントの様子はどうでしょうか?」

BB「はい、そうですね。やはり征服王に英雄王、トロイア戦争最強のアキレウス等強力な鯖が揃ってますね~」

久「インタビューは出来そうですか?」

BB「はーい、すいません少しインタビューよろしいですか?」

イスカンダル「うむ今日より風越の大統領に就任したイスカンダルだ」

イスカンダル「余が風越女子を優勝まで導く!皆応援よろしく頼む」

ギルガメッシュ「仮にも我がいる以上下らん戦いなどさせん」

ギルガメッシュ「ところでBBといったか…貴様」

BB「はーい以上風越女子控え室より中継でしたー☆」

ギルガメッシュ「貴様まだ我がしゃべっているだろうが!」

BB「スミマセン私アナウンサーですし宇宙より大事な人がいるので告白はちょっと」

ギルガメッシュ「ふざけブツッ

久「と言うわけで」

優希メドゥーサvs美穂子エウリュアレ

まこ信長vs未春イスカンダル

久アタランテvs文堂アキレウス

和BBvs深堀ナーサリーライム

咲赤セイバーvs池田ギルガメッシュ

久「こうなるわね」

優希「一番まともそうでよかったじぇ」

メドゥーサ(姐さんですか…)

信長「征服王イスカンダル、相手にとって不足なしじゃ」

まこ「どうなるかの」

アタランテ「アキレウスか…」

久「ぜひかけっこで勝負して貰いたいけど」

和「誰であろうとも関係ありません」

BB「また静かな卓になりそうですねー…」

赤セイバー「余の相手はあの金ぴかか…」

咲「え、えっと頑張りましょうね」

赤セイバー「うむ!余にドーンと任せておけ!」

咲「は、はい…」

赤セイバー「む、余では不安か?」

咲「えっとそんなことは」

アタランテ「…」

久「気になるアタランテ?」

アタランテ「久……あの二人がいまいち噛み合っておらぬように見える故な」

久「本来相性は良い二人なんだけどねー」

アタランテ「このまま放っておくのか?」

久「うーんそうねー確かにこのままは良くないわね」





久「なら、あの二人にはデートでもしてもらって親交を深めてもらおうかしら」

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