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このスレは安価とコンマでオリジナルキャラを操り、ジョジョの世界を『追体験』するスレです。
オリキャラ、オリジナル展開、スタンドの独自解釈がございます。
基本的に安価は↓2、コンマは一桁、直下です。 重要な安価は多数決といたします。
1はファンブル、9ほどベネ。0はクリティカル。ゾロ目でボーナスもあるかも。
Part1 【貴方】編 第4部
1 【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394288777/)
2 【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険Part1-2【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425344912/)
3 【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険Part1-3【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432997084/)
4 【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険Part1-4【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442504550/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448372305
戦闘ルール(暫定)
戦闘ルールはターン性です
行動は安価で【攻撃】・【防御】(攻撃せず、1ターンの間受けるダメージ半減+防御ロール)・【能力】の中から選んでもらいます。
特定の能力、歩いて移動、少し話しかけるなどの行動は【予備動作】として扱い、ターンを進めません。
(行動キャラの予備動作)
↓
1行動キャラの主動作
↓
2行動キャラの攻撃ロール
↓
3攻撃対象の防御ロール
↓
4ダメージ 計算
↓
5次キャラの行動
この繰り返しです。ジョジョらしく必ずしもHPをゼロにしなくても勝てることもあります。
攻撃側
直下コンマ
1……ファンブル(強制失敗)
2〜3……1+攻撃ボーナス ダメージ
4〜6……2+攻撃ボーナス ダメージ
7〜9……3+攻撃ボーナス ダメージ
0……4+攻撃ボーナス ダメージ+貫通
防御側
直下コンマ
1……ファンブル(強制失敗)
2〜4……0+防御ボーナス ダメージ減
5〜7……1+防御ボーナス ダメージ減
8〜9……2+防御ボーナス ダメージ減
0……2+防御ボーナス ダメージ減+相手に1ダメージ
特殊ルール・【ラッシュ】について
近距離パワー型のスタンド使いは、特殊能力【ラッシュ】が使えます。
攻撃側
攻撃ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計
防御側
ラッシュ可
攻撃ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計
ラッシュ不可
防御ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計
差によって与えるダメージが変わります
〜200……防御側に16ダメージ
~150……防御側に12ダメージ
〜100……防御側に9メージ
〜50……防御側に6ダメージ
〜00……防御側に4ダメージ
〜-50……0ダメージ(距離が離れる)
〜-100……攻撃側に3ダメージ
〜……攻撃側に5ダメージ
*ラッシュ後1ターンの間防御判定無し&受けるダメージが倍に(隙ができるから)
*連続でラッシュは不可(被ラッシュは可)
の要素を追加で。
※ほいほい、ではキャラ作成に参りましょう!
まずは今回の舞台から!
原作の1~7部の中から選んでください。
下3まででコンマ2桁が最も高いレスを採用!
5部に決まりましたー。個人的には6部も7部もすきですよ。
では、まず君の性別は?
下3まででコンマ2桁が最も高いレスを採用
※女 に決定!
あんなギャングの中に女のことか……すごいな。
次に貴女自身のステータスを決めよう。
コンマ2桁で判定し、ゾロ目でボーナス特性、10以下でペナルティ特性が付くよ。
体力下1
知力下2
精神力下3
体力 :71(人並み以上)
知力 :85(博識)
精神力:43(若干打たれ強い)
なかなか強いですな……
次に君の能力を教えてほしい
1・スタンド使い
『側に立つもの』……スタンド!
精神力に+10
2波紋使い
「呼吸が生み出す生命エネルギー……波紋!」
対吸血鬼・柱の男技能。まぁ、人間相手にもいろいろとできるかも。
体力に+10。精神力に+10
3・吸血鬼
「WRYYYYYYY!!!」戦闘時にボーナスを付けたり、配下のゾンビを作ったりできる。
ただし、昼間は動けないから行動は制限されてしまう。
体力に+15。ただし精神力が10以下だと……
4柱の種族
「人間……下等な生物が」
吸血鬼の上位互換版。ぶっちゃけ、なんでここにいんの?
日が出ている間は活動できません。
体力に+20。知力に+10。
5・一般人
後々にスタンド使いになる可能性あり。
以上から選んでください。1は2、3、4と併用可。
2+3、2+4、3+4は不可。5はどれとも一緒にできない。
下3まででコンマ2桁が最も高いレスを採用
1+2
まさかの波紋使い。使えんのか??
とりあえず、貴女の初期波紋能力
コンマ下2桁
波紋能力・70(修行前シーザーレベル)
強い(確信)
次に貴女のスタンド能力を決めよう。
まずはステータス。
コンマで
1・2→E
3・4→D
5・6→C
7・8→B
9・0 →A
ゾロ目→特殊
破壊力コンマ↓1
スピード↓2
射程距離↓3
持続力↓4
精密動作性↓5
成長性↓6
破壊力 D(3)
スピード D(4)
射程距離 A(9)
持続力 C(6)
精密動作性 A(9)
成長性 E(1)
これ以上の成長はないな。
どっちかというとピストルズみたいな感じだろうか?
直接的な戦闘は苦手そう。
とりあえず、能力案
下5まで
射程範囲内の生物の動作を遅くする
とりあえず>>43まででまとめてきます。
その間に貴女の特徴を決めたいと思う。
とあるスレを参考にまとめてみたこの中から2つ選びます。
【ドジっ子】
「う、うわぁ~!?」
一定確率で行動が失敗する。
その後、コンマ判定で6以上を出せばより良い結果に、5以下で悪い判定になる。
【天然】
「ちょっとそこ420~~」
どんな人物に対しても空気を読まない事により印象マイナスからの親密度はない。
ただし、発言によりファンブルしやすくなる。
【○○好き】
「俺は全世界の女性の味方だぜ!」
君は特定の人種・物事が大好きだ。積極的な判定に+1、消極的な判定にー1。
【○○嫌い】
「俺は犬が嫌いだ! へーこらする態度に虫唾が走る!」
君は特定の人種・物事が大嫌いだ。積極的な判定にー1、消極的な判定に+1。
【記憶喪失】
「おれぇ?」
貴方は記憶喪失だ。元は善人かもしれないし悪人かもしれない。記憶喪失前はクローズドで決める。
【シリアルキラー】
「夜食にサルファマスタードはいかが?」
貴方は精神異常者だ。異常の内容は安価で決める。
【カリスマ】
「悪には悪の救世主が必要だ」
貴方は特定の人物を惹きつける魅力がある。初期友好度に+1。その他判定に補正あり
【星を見る者】
「2人の囚人が鉄格子から外を眺めた。1人は泥を見た。1人は星を見た」
貴方は星を見る者だ。
貴方は逆境においても諦めて下を向くことはない。逆境時補正+2。
【夢見る者】
「この――には【夢】がある!」
貴方/貴女には【夢】がある!俺/私には【夢】がある!
憧れでありたどり着くべき目標がある! 【夢】に基づく行動に+2補正。
【ツェペリの血縁】
「俺が最後に見せるのは人間の魂だ!」
自動的に波紋を使う事が可能になる 。また、波紋による特殊な攻撃も可能(シーザーのシャボン玉のように)
しかし終盤戦にてリトライ判定を行う場合、コンマ判定によっては「託す」という結果になりそのままエピローグになってしまう(その代わり味方は勝利したという結果になる)
【ジョースターの血統】
「それは、奇妙な運命ッ!」
あなたの首には星型の痣がある。その由来を知っているか、知られているかは分からないが……。
特定の人物とのコネクションを持つことができる。
本体の体力・精神のいずれかを+10する。加えて波紋を習得する時、+10の修正を得る。
【戦闘狂】
「奴は純粋な戦闘者でありすぎたのだ……」
戦う理由は数あれど、帰結は一つ。戦う事のみ。
そこに実力が伴っているのかは分からないが……
戦闘時に補正+1。
【狂信者】
「神を愛するよう君を愛そう」
貴方は何かを尊敬している。それは人物かもしれないし、生物かもしれない。自然現象かもしれない。
【祝福しろ】
「結婚にはそれが必要だ」
貴方は誰かに『一目惚れ』している。その相手のために行動するとき成功率に+1の補正。
その相手を守ろうとするときは+3の補正を得る。ただし、その相手を見捨てる系の選択をすることはできない。
めでたくその相手と結ばれればハッピーエンドだ。あくまで貴方にとってはだが。
ちなみにその相手は、異性でなくともいいし、人間でなくても良い。
【守銭奴】
「俺は金がほしい。簡単だろ?」
お金が大好き。貴方の行動原理には常にお金が付きまとう。貴方はお金のためなら誰よりも頑張れる。お金が絡むとコンマ+1。
ただし、味方を裏切ればお金が手に入る、もしくは独占できるという状況のとき、コンマ3以下を出すと裏切ってしまう。
細かい内容はおいおい決めるとして、上の中から安価。
下5までで、コンマ2桁の大きいレス、2つ!
戦闘狂
えー>>54までで
【記憶喪失】
「おれぇ?」
貴方は記憶喪失だ。元は善人かもしれないし悪人かもしれない。記憶喪失前はクローズドで決める。
【戦闘狂】
「奴は純粋な戦闘者でありすぎたのだ……」
戦う理由は数あれど、帰結は一つ。戦う事のみ。
そこに実力が伴っているのかは分からないが……
戦闘時に補正+1。
に決まりましたー。
……うわあ
次にスタンド案!
1小さいのがたくさんいてしゃべる
大体50~100体くらいの小人のスタンド。力はないが、貴女のすることを何でも助けてくれる。
ただし、みんな根はおしゃべり。小さいながらもやかましい。
2電波を操る。
人体の生態電波を感じ取り、高性能レーダーとして使ったり、任意の相手にテレパシーを送ったりできる。
また、周辺の電気機器を操ることもできる。ただし直接的な攻撃翌力はなく、他人の行動を阻害する程度である。
3毒ガスを操る能力
スタンド自体が毒ガス。広範囲にわたり、対象を絞った使い方もできる。
ただし、致死性があるわけではなく、どちらかというと麻痺や睡眠毒のほうが多い。
4音や衝撃を伝達する
任意の物体に「波」を伝達させる。「波」は形を変えて届くので、空気さえあればどこからでも攻撃可能。
ただし、元となる「波」が必要である。波紋も可
5射程範囲内の生物の動作の速度を変える。
対象は生物かつ自分以外のみ。大体50倍~0.1倍くらいまで変化可能。
ただし、対象の選択は不可能。
個人的には2,4あたりが楽しそう。
一番初めに3票入った能力に決定
ごめんごめん下げてた
えー、スタンドは
4音や衝撃を伝達する
任意の物体に「波」を伝達させる。「波」は形を変えて届くので、空気さえあればどこからでも攻撃可能。
ただし、元となる「波」が必要である。波紋も可 。
に決まりました。
次にスタンドの名前
ただし、今回はさすがに洋楽縛りで
下3まででコンマ2桁が最も高いレスを採用
November Rainに決定。
ガンズ・アンド・ローゼズの曲が由来かな?
次にスタンドの見た目
別に人型でなくて、腕に装着とかでもいいからね。
下3まででコンマ2桁が最も高いレスを採用
白い指輪
シンプルだな。個人的に好きだけど。
あとは、貴方の立ち位置かな?
1パッショーネにもう入っている。
aブチャラティチームの一員
b暗殺チームの一員
cその他チーム
2まだ入っていない一般人
下3まででコンマ2桁が最も高いレスを採用
2まだ入っていない一般人
じゃあ、貴方は今どんな感じ?
記憶を失っているので……
1病院にいる(保護された)
2路地裏で暮らしている
3誰かの家にすましてもらっている
>>14より貴方でなく貴女じゃないですか?
安価下
>>86 うん、ごめん。癖が抜けん……
3 誰かの家にすごさせてもらっている。
誰の家?
1 5部のだれか(指名)
2 モブ
下3まででコンマ2桁が最も高いレスを採用
フーゴ
この二人なら、話は合いそうだな
貴女の性格安価下1~3
これによって特に補正はないよー
人見知りで面倒くさがりだがやるときはやる女。
記憶喪失の上人見知りとか……
貴方の年齢安価下
さらにそのコンマ1桁で胸の大きさ
23(見た目的に)
胸の大きさ:5(普通)
あれ? もしかして最年長?
貴女の口癖とか癖とか
下3まででコンマ2桁が最も高いレスを採用
口癖「めんど……」
これは婚期逃しそうだな……
あ、そういえば前から思ていたんだけど、名前は別でつけたほうがいいかな?
【貴女】ではなくて普通に名前をつけ他方がわかりやすいかな? と
とりあえず、下3まででコンマ2桁が最も高いレスを採用
いらないと思ったら無しで
満場一致っすか!?
いや、いいんだけどね……特に他意はないし
ほかに決めておくことってあったかな……
とりあえず55分まで募集
なんでいえにすんでいるのか、
好感度
関係
などはあとでも大丈夫かな?
>>119 一応こちらで案は考えてるし、いいかなー
それじゃあ、特技と背の高さかな?
一応胸の大きさは図っているし、スタイルの良さは背の高さに比例するみたいな感じで。
まずは貴女の特技!
下3まででコンマ2桁が最も高いレスを採用
ハッタリ
知力高いし、これは使えるな……
最後に貴方の背の高さ!
コンマ直下
!? 1……康一君より小さい(130~140)
年齢:23(見た目的に)→23(自称)に代わりました。
……胸は体に対して育ってるんですね、わかります。
見た目に関しては普通くらいで、ジョジョで特に不細工な女キャラとかいませんし……
とりあえず、今日はこれくらいで。次回更新は木曜夜に。
では、長い間でしたが、お疲れ様でしたー
2代目 貴女
スタンド名:ノーべンバ―・レイン
白い指輪型のスタンド。
能力:音や衝撃を伝達する。
任意の物体に「波」を伝達させる。「波」は形を変えて届くので、空気さえあればどこからでも攻撃可能。
ただし、元となる「波」が必要である。波紋も可。
破壊力 D(3)
スピード D(4)
射程距離 A(9)
持続力 C(6)
精密動作性 A(9)
成長性 E(1)
口癖:めんど……
性格:人見知りのめんどくさがり屋。しかし、やるときはやる女。
記憶を失っており、スタンド能力や生活知識以外はほとんど自分のことを知らない。
しかし、戦闘に関しては異様なほどの積極性を見せる。
特殊設定
【記憶喪失】・【戦闘狂】
体力 :71(人並み以上)
知力 :85(博識)
精神力:43(若干打たれ弱い)
波紋適正:70
特技:ハッタリ
背の高さ:1(130~140cm)
胸の大きさ:5(女性としては普通。背丈に対しては発達のいい方)
年齢:23(自称)
現在はフーゴの家に居候している状況である。
ただ今の目的・記憶を取り戻す?
※スタイルによる補正を忘れていました。
2代目 貴女
スタンド名:ノーべンバ―・レイン
白い指輪型のスタンド。
能力:音や衝撃を伝達する。
任意の物体に「波」を伝達させる。「波」は形を変えて届くので、空気さえあればどこからでも攻撃可能。
ただし、元となる「波」が必要である。波紋も可。
破壊力 D(3)
スピード D(4)
射程距離 A(9)
持続力 C(6)
精密動作性 A(9)
成長性 E(1)
口癖:めんど……
性格:人見知りのめんどくさがり屋。しかし、やるときはやる女。
記憶を失っており、スタンド能力や生活知識以外はほとんど自分のことを知らない。
しかし、戦闘に関しては異様なほどの積極性を見せる。
特殊設定
【記憶喪失】・【戦闘狂】
体力 :81(十二分ある)
知力 :85(博識)
精神力:63(そこそこ)
波紋適正:70
特技:ハッタリ
背の高さ:1(130~140cm)
胸の大きさ:5(女性としては普通。背丈に対しては発達のいい方)
年齢:23(自称)
現在はフーゴの家に居候している状況である。
ただ今の目的・記憶を取り戻す?
※スマホからですのでゆっくり進行になると思いますが、再開してもよろしいですか?
パンナコッタ・フーゴがその少女を見つけたのはまだ寒い三月の初めの頃だった。
彼がいつものようにアジトから戻ると、アパートの自分の部屋の扉の前に座っていたのだ。
ぱっと見、13歳程度の少女が、ボロボロの服を着て自分の部屋の前で気絶している。
フーゴは驚きながらも、冷静に彼女を部屋に引き入れた。今の状況を他人が見たらどんな噂が立つか。彼はそれをよく知っていたからだ。
数時間後、目を覚ました彼女はこう言った。
「……私は誰?」
と。
こうして、少年と少女の奇妙な共同生活が始まった……
1日目
〜朝・フーゴの部屋〜
【貴女】が目をさますと、フーゴが朝食を作っているのが見える。
彼はこの部屋の主であり、【貴女】の同居人だ。
行く宛のない【貴女】を置いてくれる心優しい少年だ。ただ、少しキレやすいところを除けば、だが。
フーゴ「やぁ、おはよう」
フーゴが簡素な朝食を持ってくる。
貴女「おはよう」
最初はぎこちなかった挨拶も数日続けば十分慣れてくる。と言っても、【貴女】の知る他人は、今のところ彼だけなのだが。
会話安価下1〜2
1フーゴ「何か思い出したか?」
2貴女「フーゴってなんの仕事してんの?」
3フーゴ「飯くらい自分で作ればいいじゃないか」
4その他自由
さらに、直下コンマでフーゴの初期友好度
【保護】 1
【同居人】 1
フーゴ・10【庇護】「厄介な奴を招いてしまった……」
2
貴女「そういえば、フーゴってなんの仕事してんの?」
【貴女】は純粋に気になったことを質問した。
少なくとも、彼は毎日どこかへ仕事に出かけるがその行き先を聞いたことはない。
フーゴ「あぁ……そういえば言ってませんでしたね。特に隠す必要は無いですし、外に出ればわかると思うので言いますが、『パッショーネ』というマフィアの構成員です。まぁ、下っ端ですが」
貴女「へぇ、そうだったんだ。確かに似合うかもね」
フーゴ「怖がらないんですね」
貴女「んー……そんくらいでビクビクしてたらこの国じゃ生きていけないし。それにフーゴは悪い人じゃなさそうだしね」
4
貴女「マフィアって事は、戦闘とかもたくさんあるんだよね!?」
フーゴ「……確かに無いわけではありますが、実際の仕事はもっと地味な事ばかりですよ。
違法な商売をしている店を取り締まったり、不当な行為をするやからを凝らしめて住人を守ったり。そういった事ばかりです」
貴女「なんだぁ……つまんない」
フーゴ「まぁ、腕が鈍るのも問題なので、時々チームメイトと模擬戦のような事はしますけど……」
貴女「本当!? いいなぁ」
フーゴ「……せっかくですし、今日付いてきます?」
安価下2
1行く
2行かない
1
貴女「もちろん、行く。ここにいたところで暇だし」
フーゴ「了解。とりあえず上司に聞いてみるね」
フーゴ(【貴女】が来て数日になるけれど、わかった事といえば年齢(自称)、スタンド使いであること、特別な呼吸でいろんな事ができる事、それと戦いに関して興味を示す事くらいだ)
フーゴ(名前も、生まれも、どこから来たのかもまだわからない。一応僕がつけた名前で過ごしているが、全くわからない)
フーゴ(別の誰かに会えば何か思い出すかもしれないし……何より、みんなにこのまま隠す方が危険な気がする……)
貴女(マフィアの構成員か……強いのかな?)
~~昼・ブチャラティチームのアジト~~
フーゴが連れてきてくれたのは特に何の変哲のない小さなビルの一角だった。
彼らのアジトは、どちらかと言えば事務所のようなところだ。依頼のメールや店の売り上げなどを管理するほか、交代で寝泊りをしている。
会議や重要な用事は傘下の店を貸し切って行うが、たいていはここにいるそうだ。
フーゴ「失礼します、ブチャラティ。今朝お話しした通り【貴女】をお連れしました」
ブチャラティ「ああ。入ってこい」
扉の先では、オカッパ頭の男がパソコンで何やら調べ物をしていた。
その外見からは都市に似合わない落ち着いた雰囲気をかもし出しており、彼らのリーダーだと一目でわかった。
彼は【貴女】たちに向き合うと、こちらの眼を見て話しかける。
ブチャラティ「俺の名前はブローノ・ブチャラティ。ここらの縄張り一帯を取り締まってる。お前の話はフーゴから聞いた。こちらでもいろいろと調べてみよう。まぁ、ゆっくりしていっくれ」
貴女「あ……は、はい」
フーゴ(……そういえば慣れるまではあまり話してこなっかったっけ)
会話安価した1~2
1貴女「戦わない?」
2貴女「……何か質問は?」
3その他自由
4無し
直下コンマ ブチャラティ好感度
【フーゴの紹介】+1
※遅くなりましたが、本日はここまで。
次回は今日の夜に。
乙
射程距離Aだから遠くから地面殴ってれば衝撃の伝達で勝てそう
あとは相手の攻撃を受け流せれば無敵だ
フーゴのウイルスって日光じゃなくて光自体に弱いんじゃなかったっけ?
波紋で殺菌できるのか?おしえてリサリサ先生
※遅くなりました。お酒入ってますが、少しだけ進めたいと思います。
>>177
あくまで、自分たちが発生させた衝撃を移すだけなので、攻撃を受け流すことはできないかと……
>>181
原作では「日光」ト明記されているので波紋で打ち消すことは不可能かと。
ただ、何らかの手段を用いて、衝撃を光に変えることができれば何とかなるかも?
1
貴女「戦わない?」
【貴女】はフーゴの陰に隠れると、顔だけを出してそう誘ってみる。
フーゴ「……」
ブチャラティ「……」
しばし、静寂が訪れる。
ブチャラティ「……すまないフーゴ。俺はあまりそれくらいの年の女性と話したことがなくってな。どういう意味か通訳してくれるか?」
フーゴ「……言葉通りの意味だと思います。どうも、こいつは少し変わってまして」
ブチャラティ「そうか……【貴女】といったな」
貴女「は、はい」
ブチャラティ「悪いがまたの機会にしてくれ。一応まだ仕事も残っているし、俺もついさっき会ったばかりのやつと戦うほど暇じゃない」
貴女「わ、わかりました」
ブチャラティ「まぁ、本来なら俺らのようなイタリアのマフィアは目立つことを嫌うんだ。だからむやみやたらにスタンドを見せることはしないのさ」
そういうと、ブチャラティはまたパソコンに向き合った。
4
貴女「なに……してるの?」
ブチャラティ「ん? これか? インターネットでこの町で起こった事件やその結果を見ているとこだ」
貴女「……そんなの見てどうするの?」
ブチャラティ「もしかしたら、この中に無罪の罪で捕まったやつがいるかもしれない。家出をしたこの町のバカの足取りがわかるかもしれない」
ブチャラティ「それはたとえ『組織』の仕事でなくても、この縄張りを仕切る『俺ら』の仕事だ。だからやってるわけさ」
貴女「ふぅん……」
ブチャラティ「もちろん。どこかで行方不明者として小柄な少女の捜索願いが出されてねーかも調べているけどな」
貴女「フフッ、ありがとう」
ブチャラティ「なに。気にするな」
ブチャラティ「特にすることがないなら、ほかのメンバーにも挨拶してくるといい。みんな今日は特に予定もなかったはずだからな」
貴女「わかったわ。フーゴ、紹介よろしくね」
フーゴ「……はいはい」
【貴女】がリビングの扉を開けると3人の男性がいた。
誰に話しかけよう。 安価下2
1変わった髪型の新聞を読んでいる男性
2帽子をかぶり、銃の手入れをしている男性
3何やら鉛筆を持ちうなっている少年
3
フーゴ「おはようございます、ナランチャ。勉強、はかどってますか?」
ナランチャと言われた少年は机に先ほどまで使っていたノートを放り投げて泣き叫ぶ。
ナランチャ「できねぇよこんなもん! なんでこんな天気がいい日に勉強してんだよ~~」
フーゴ「それは昨日の宿題だからでしょ? さっさと終わらせてしまいましょう?」
ナランチャの傍らには、『小学三年生』と書かれた数学のドリルが置いてある。
ナランチャ「ん? お前誰だよ。なぁ、フーゴ。このガキ誰だ?」
フーゴ「ああ。前に行った保護した子です。暇そうだったんで連れてきたんです」
ナランチャ「へぇ~~! 俺の名前はナランチャ・ギルガ。よろしくな【貴女】!」
貴女「よ、よろしく」
会話安価下1~2
1貴女「戦わない?」
2ナランチャ「【貴女】って、何歳なんだ?」
3貴女「……勉強教えようか?」
4その他自由
直下コンマ ナランチャ友好度
【自分よりちび】+1
ナランチャ・7【親近感】「へへっ。よろしくな!」
3
貴女「……勉強教えようか?」
ナランチャ「な……お、お前なんかに教わんなくてもできるしばーっか!!」
フーゴ「まぁ、まぁ。こう見えて【貴女】は頭いいし、別の人に教わったら気分も変わるかもしれませんよ?」
貴女「こう見えては余計よ」
ナランチャ「……まぁ、いいけどさ。誰がやっても一緒だし……」
知力 :85
直下コンマ85以下で上手に教えられる
【低学歴】-20
※ 補正逆だ。まあ、関係なかったけど
14+20=34
貴女「いい? 一つ一つ確実にやるの。めんどくさいけど、そうすれば絶対解けるわ。ナランチャ、6×5は?」
ナランチャ「30?」
貴女「そう。それをここに書くでしょ? 次は5×1」
ナランチャ「それは5だろ」
貴女「そう、次も同じで5×6、5×1.それらを足したら?」
ナランチャ「! できたよ!! ありがとう【貴女】!!」
貴女「私じゃなくて、あなたがやったのよ。よかったね」
ナランチャ「うん! へへっ、【貴女】はフーゴと違って突然怒んないから勉強も楽しいや!」
フーゴ「……よく面倒くさがりの君がこんなことできたね」
貴女「なんか教えるの得意なのかな? 昔は教師とか?」
フーゴ(こんなガキみたいな先生がいるか)
ナランチャの友好度が2上がった!
ナランチャ・9
貴女「そうだ。ナランチャ、戦わない?」
ナランチャ「模擬戦? いいぜ! 早速行こう!!」
フーゴ「待ってください。まだ宿題は終わってないでしょ? その後です」
ナランチャ「えー、もういいよぉー。疲れたぁ」
フーゴ「……【貴女】はまだほかのみんなを紹介してないので、それが終わったらいいですよ。それまでに、このページまでは終わらせましょうね」ペラ
ナランチャ「うー……【貴女】ぁ~」
貴女「大丈夫。さっきと同じようやればいいんだからね?」
ナランチャ「わかった。絶対だぜ? 紹介終わったら、すぐにやるからな!」
貴女「もちろん!」ランラン
フーゴ「……」ハァ
誰に話しかけよう。 安価下2
1変わった髪型の新聞を読んでいる男性
2帽子をかぶり、銃の手入れをしている男性
※安価把握。本日はここまで。
入れ忘れてました。貴女はずいぶんとコンマ神に好かれてますね……
ブチャラティ・8【庇護】「しかしフーゴも隅に置けないな……」
話の展開として、小説版『恥知らずのパープル・ヘイズ』の内容がこれから出てくる可能性が高いです。一読しておくことをお勧めします(ステマ)
というか、貴女の過去は決まりつつあるんすよね……まぁ、それが解明されるかはわかりませんが。
次回は今日の夜にやれたらなぁと考えております。では、お疲れ様でしたー
フーゴが離脱しないなどの変更はできますか?
※遅くなりましたー。
>>217 もちろん【貴女】の動き次第では十分可能ですよ。
>>219 なるほどなるほど。シンプルでいいっすね。イメージは各々に任せますよ~
2
次に【貴女】たちは銃の掃除をしている男性のもとへ向かった。
ミスタ「よぉ、フーゴ。ん? そっちの嬢ちゃんは?」
フーゴ「おはようございます、ミスタ。彼女はこの前話したうちに居候している子です」
ミスタ「おー、噂の! へぇ~、ふぅ~ん……」ジロジロ
ミスタと呼ばれた男性は【貴女】をじろじろと見定めるように見てくる。
【貴女】はたまらずフーゴの陰に隠れてしまった。
フーゴ「ちょっと、ミスタ。あまり怖がらせないでください。ただでさえ情緒不安定なんですから」
ミスタ「わりぃわりぃ! 俺の名前は『グイード・ミスタ』 よろしくな【貴女】!」
ミスタはしゃがんで【貴女】に目線を合わせると、ニッと笑ってそう言った。
貴女「う……うん。よろしく」
ミスタ「しっかしなぁ~。意外だったな」
フーゴ「以外? 何がですか?」
ミスタ「や、フーゴの趣味が「こういうの」だとは思わなかったなぁ~、っと」
フーゴ「なっ!? ち、違います! そういう関係では!!」
ミスタ「まぁまぁ。そりゃあ、趣味は人それぞれだからな~。別に俺はとかく言わねぇぜ~」
フーゴ「ああ……もうっ!」
会話安価した1~2
1貴女「戦わない?」
2貴女「銃使うの?」
3ミスタ「フーゴのこと、どう思うよ?」ニヤニヤ
4その他自由
3
ミスタ「なぁ、【貴女】 フーゴのことどう思うよ」ニヤニヤ
フーゴ「な、なに聞いてるんですか、あなたは!?」
ミスタ「えー、だって気になるだろ~? これでもし嫌われてたら、住むところも考え直さなきゃなんないし……」
フーゴ「そ、そんなはずは……」
貴女「え、えっと……別によくしてくれてるし、嫌いじゃないよ?」
ミスタ「だとさー、つっまんねぇなぁ……」
フーゴ「うるさいです!」
フーゴ(嫌われてないだけよかった……)
1
貴女「戦わない?」
フーゴ「またそれですか……」
ミスタ「ん? 模擬戦か。してもいーけど、まだ銃のメンテナンスが終わらなさそうだからなぁ……また今度にしてくれっか?」
貴女「うん……残念」
ミスタ「まぁ、そうしょげんな。またいつでもくればいいぜ。な?」
※模擬戦は1日に一回までです。今日はもうナランチャと約束をしているので、ほかの人を誘っても乗ってくれません。
ミスタ好感度直下
ミスタ・3【無関心】「俺はもう少し大人の女性のほうがいいなぁ~」
二人は最後に、椅子に座り新聞を読んでいる男性のもとへ向かった。
アバッキオ「……なんで俺らのアジトにこんなガキが紛れ込んでいるんだ?」
フーゴ「おはようございます、アバッキオ。彼女はこの前話した少女です。家に残すのもどうかと思って連れてきました」
アバッキオ「……ふん」
そういうと、アバッキオはまた新聞に戻る。
フーゴ「……アバッキオ、一応自己紹介くらいはして欲しいのですが……」
アバッキオ「……『レオ―ネ・アバッキオ』 これでいいか」
フーゴ「……はぁ」
直下コンマ アバッキオ初期好感度
【他人】-1
会話安価下1~2
1貴女「戦わない?」
2貴女「……怖いの?」ニヤッ
3貴女「……なに読んでんの?」
4その他自由
アバッキオ・2【嫌悪】「ウザったいガキだ……」
貴女「その頭に載ってるのはなんなの?」
アバッキオ「あん?」
……しばしの静寂
貴女「その頭に乗ってるのは……」
アバッキオ「髪だ。なんか文句あるか」
フーゴ「ほ、ほら。【貴女】別の話をしましょう! ね? ね?」
4 目をじーっと見る
貴女「…………」ジー
アバッキオ「…………」
貴女「…………」ジー
アバッキオ「…………」イライラ
貴女「…………」ジー
アバッキオ「おい、フーゴ! てめぇんとこの連れが、ガンつけてくんだがぶっ飛ばしてもいいか?」
貴女「!」パァッ
フーゴ「……ああ、もう。ほら、行きますよ。ほかの人の邪魔しないでください」
貴女「ちっ」
【貴女】たちが話し終えるとそこにナランチャがやってきた。
ナランチャ「おーい、終わったよ」
フーゴ「ほら、やればできるじゃないですか」
ナランチャ「あったりまえだよ! でさ、【貴女】と戦ってもいいよね!」
フーゴ「はぁ。……いいですよ」
ナランチャ「よっしゃ! 行こうぜ【貴女】! 女だからって容赦しねぇぜ!」
貴女「あったりまえよ! 楽しませてよね!」
フーゴ「……ああ、まったく。本当に年齢はあってるんだろうか……」
※きりがいいので今日はここまで。次回はVSナランチャです。
※戦闘形式ですが、コンマと補正だけで決める簡易戦闘と、がっつりやる通常戦闘がありますがどちらがいいでしょうか。一応安価2下で決定します。
※とりあえず、メンバーとの顔見せ済みましたね。続きは今日の夜に。お疲れ様でした
※ゆっくり再開~
~~アジト・裏庭~~
ナランチャ「さてと……ここなら多少暴れても問題ないだろ?」
貴女「へぇ~~。あんまり広くないけれど、十分ね」
フーゴ「一応勝負は途中で僕が止めますよ。二人ともむきになると止まらなさそうですから」
貴女「よーし、いっくぞぉ~~!!」
貴女【HP 20】VS ナランチャ【HP 20】
貴女 POWER+0 DEFENSE±0
スタンド能力『ノーベンバ―・レイン』
【波紋の呼吸】
・呼吸が続く限り、貴女は「波紋の呼吸」が行える。
・吸血鬼・柱の男に+2ダメージ。
【波紋疾走】(通常攻撃)
・敵単体に対しこぶしで殴り波紋を与える。
・ダメージボーナス+1
【銀色の波紋疾走】
・金属製の物や一部アイテムに触れている際、波紋を流し込むことで強化した攻撃を繰り出す。
・ダメージボーナス+1。その他補正あり。
【空裂波紋疾走】
・スタンドの力を使い、波紋疾走を遠距離の相手に当てる(複数可)
・ダメージボーナスはなし。
【地裂波紋疾走】
・スタンドの力を使い、波紋を相手の足元に流し込み地面を隆起させる。
・ダメージー1。敵単体に1ターンの間-1の補正。ただし飛んでいる相手には無効。
【波紋の深呼吸】
・HPをコンマ/2の分回復。
【『衝撃』を伝えるッ!】
・貴女や見方が起こした衝撃は、空気を通って相手に当てることが可能。
・また、その他能力の応用。
【戦闘狂】
・常にコンマ+1.ただし、1の場合変わらない
ナランチャ POWER ±0 DEFENSE ±0
スタンド能力『エアロ・スミス』
【遠距離操作型】
・本体とスタンドによる2回行動が可能。
・HPは共有している。
【エアロ・スミスで探知できるッ!】
・二酸化炭素を把握することで、相手の位置を割り出すことが可能。
【もっとでっかくしてやるぜぇ~~!】
・スタンドによる爆撃。
・相手の防御コンマが1~3のとき、『火傷』(毎ターン1HP消費)を負わせる。
・また、周りの状況も変えることができる。
直下コンマ6以上で【貴女】先攻。5以下で後攻
裏庭に水たまりがあったら波紋で攻撃しやすいでしょうか?ということで、液体はありますか?
>>252 採用。このレスのコンマ6以上で昨日雨が降った。(水たまりによる攻撃が可能に)
【水をはじく波紋】
・液体があった場合のみ可能。相手に波紋による簡易水鉄砲を当てる。
・そのターンの回避に―1のペナルティ。また、水の上を歩くことも可能。
6先攻
貴女「それじゃあ、お先に失礼するわ! コオォォォォォッ!!」
ナランチャ「? なんだあの呼吸?」
フーゴ(波紋……か)
安価下 貴方の行動
1攻撃
2防御
3能力使用
4その他自由
6……昨日は雨が降ったようだ
1 攻撃
貴女「行くよ! 『波紋疾走』!!」コオォォォ
【貴女】は叫びだすと同時に、ナランチャのもとへ走りこむとこぶしを振りかざした!
ナランチャ「うおっ!? スタンドじゃねーのか!?」
直下コンマ攻撃ロール
【戦闘狂】+1
2下コンマ防御ロール
攻撃 9+1=0……4+1(貫通)
ナランチャ【HP 20→15】
距離(近)
貴女「うりゃあっ!」
ナランチャ「ぐはっ!」
【貴女】のパンチは見事にナランチャのボディに決まる。
もちろん、ナランチャもそれを見越して防御の姿勢をしていたが、こぶしから伝わった『波紋』が直接体内にダメージを与えてくる!
貴女「いっや~、やっぱ最高だね!」ニッコリ
ナランチャ「ふ、ふざけやがってーッ! 『エアロ・スミス』ッ!」
自分より背の低い、それも異性に殴られ、吹き飛ばされたとあってはプライドが許さない。
ナランチャは自らのスタンドを出現させると、貴方に向かって飛ばしてくる!
ナランチャ「これでも、くらえーーッ!」
直下コンマ2桁分攻撃ロール
2下コンマ 防御ロール
【戦闘狂】+1
※え、えぇ~~……
攻撃ロール
1……ファンブル(強制失敗)
6……2+0 ダメージ
防御ロール
9+1=0……2+0 ダメージ減+相手に1ダメージ
貴女【HP 20】
ナランチャ【HP 15→14】
エアロ・スミスの銃撃が【貴女】にめがけて雨のようにふってくる。
【貴女】は足元の地面に向かって『波紋疾走』を撃つと、その破片を使い銃撃をすべてしのいでいく。
貴女(だが、きっとこれは錯乱……本命は……)
ナランチャ「おらぁっ!!」
銃撃の隙間から、【貴女】の死角を通ってナランチャがとびかかってくる。
だが……
貴女「遅い」ヒュッ
ナランチャ「ウゲッ!」ガフッ
ナランチャの攻撃を間一髪よけ切ると、そのままカウンターをお見舞いした!
ナランチャ「そ、そんなぁ……」
貴女「まだまだ………これからでしょ? 楽しませてよー♪」
ナランチャ「ひっ」ブルル
フーゴ(うわ……すっごい目が輝いてる……)
2ターン目 距離:近
安価下 貴方の行動
1攻撃
2防御
3能力使用
4その他自由
1
貴女「まだまだいっくよー! コオォォォォォッ!!」
ナランチャ「く,来るっ!」
直下コンマ攻撃ロール
【戦闘狂】+1
2下コンマ防御ロール
攻撃2+1=3……1+1 ダメージ
防御2……0 ダメージ減
ナランチャ【HP 14→12】
距離(近)
貴女「『波紋疾走』!!」ブンツ
ナランチャ「くっ!」
ナランチャは【貴女】のこぶしをかすめながら、何とか身をよじって避ける。
貴女「あー、2回目はうまく当たらないかぁ~」
ナランチャ(なんっで、あんなチンチクリンの体からこんなパワーが出るんだよぉっ!?)
ナランチャ「だけど……【貴女】は近距離タイプだ! なら、俺は距離をとる!!」
ナランチャはエアロ・スミスを飛ばすと、自分は裏にはの反対側にバックする。
貴女「あ、待て! こんにゃろ!」
ナランチャ「誰が待つかよ、バーカ! エアロ・スミス!」
貴女の目の前に迫ったエアロ・スミスから何かが落とされる!
直下コンマ攻撃ロール
2下コンマ 防御ロール (3以下でバステ『火傷』)
【戦闘狂】+1
※ひえぇ……
攻撃3……1+0 ダメージ
防御9+1=0……2+0 ダメージ減+相手に1ダメージ
貴女【HP 20】
ナランチャ【HP 12→11】
ドッゴォ~~ンッ!!
ナランチャ「や、やった!?」
黙々と立ち上る煙の中、【貴女】は爆弾に直撃した……ように見えたが。
貴女「やれやれ……危ないとこ……だったわね」
何食わぬ顔で平然とそこに立っていた!!
ナランチャ「な、なんでだよーッ!?」
貴女「あら、簡単な話よ。昨日は雨が降ったみたいで、いたるところに水たまりがあるでしょう? そこに波紋を流し込んではじけさせたの」
貴女「そうやって、あなたの爆風の熱から守り、風の衝撃は波紋で相殺したの。分かるかしら?」
ナランチャ「わっかんねぇよ!?」
貴女「さて、そろそろかしらね。ふふ……」
ナランチャ「ど、どうしよう……」
2ターン目 距離:遠(一部の攻撃に―補正)
安価下 貴方の行動
1攻撃
2防御
3能力使用
4その他自由
1(近づくため―補正あり)
貴女「ガンガン行くわよ!」ダッ!
ナランチャ「く、来るなら来いっ!」
直下コンマ攻撃ロール
【戦闘狂】+1
【遠距離】-1
2下コンマ防御ロール
攻撃2……1+1 ダメージ
防御0……2+0 ダメージ減+相手に1ダメージ
貴女【HP 20→19】
ナランチャ【HP 11】
貴女「『波紋疾走』!」
勢いをつけ、ナランチャへ大きくこぶしを振り上げる【貴女】。ナランチャはその隙を見逃さなかった!
ナランチャ「いまだ! エアロ・スミスッ!!」
貴女「! しまっ……」ドガガガガッ!!
ナランチャ「忘れんじゃねぇぜ! 俺のエアロスミスのことをよぉ~~」
貴女「いたた……失敗した」
ナランチャ「まだだ、畳みかけるッ!」
直下コンマ攻撃ロール (エアロスミスの分のみ)
2下コンマ 防御ロール (3以下でバステ『火傷』)
【戦闘狂】+1
攻撃9……3+0 ダメージ
防御8+1=9……2+0 ダメージ減
貴女【HP 19→18】
ナランチャ「機関銃を食らいやがれェーーッ!!」
貴女「くっ、まだまだぁ!」
フーゴ(お、ナランチャも食い下がりますねぇ……)
4ターン目 距離:遠(一部の攻撃に―補正)
安価下 貴方の行動
1攻撃
2防御
3能力使用
4その他自由
※今日はここまで。貴女ェ……
次回は火曜の夜に再開しますー。お疲れ様でしたー。
直下コンマ攻撃ロール
【戦闘狂】+1
2下コンマ防御ロール
二次といえば、ディアボロの方についてジョルノとかと戦う可能性もある?
指輪がスタンドならスタンド殴れそう
※ゆっくり再開しますー
>>296 もちろんありますよ。すべては安価の結果次第ですね~
>>301 一応波紋は生命エネルギーなので似たような属性を持つスタンドに触れることは可能かもしれない……
というか、ASBではジョナサンがスタンドとラッシュ争いしてたし、大丈夫じゃないかなぁ……
攻撃5……2+0 ダメージ
防御2……0+0 ダメージ減
計 2ダメージ
ナランチャ【HP 11→9】
貴女 「なかなかやるじゃない……負けてられないわね! 『ノーベンバ―・レイン』っ!」
【貴女】は大きく息を吸い込むと、波紋を帯びた拳で空を殴りぬける。
貴女「『空裂波紋疾走』ッ!!」バァーーンッ!!
【貴女】の起こした大きな「波紋」はスタンドを介し空気を伝わる。
その波は無防備なナランチャに襲い掛かった!!
ナランチャ「なっ……うっわーっ!?」ドォ~ンッ!
貴女「うん。波紋の伝わったいい音がしたわね」
パンッ、と柏手が聞こえると【貴女】とナランチャの間にフーゴが立つ。
フーゴ「はい。今日はここまで。二人とももういいでしょう?」
貴女「はぁ? まだまだこれからじゃない! そこどいてよ!!」
フーゴ「頃合いになったら止めるって言いましたよね? それにもういい時間ですし」
【貴女】が空を見上げると、もうすでに真っ赤な夕焼け空となっていた。
貴女「ちぇー。しょうがない」
フーゴ「ナランチャもいいですね? このまま続けたら、貴方も辛そうですし」
ナランチャ「くっそー……【貴女】つえーな! また今度勝負してくれよ!」
貴女「いいわよ。今度はもう少し楽しませてよね?」
ナランチャ「うっせー! 今度はコテンパンにしてやっからな!!」
【貴女】 Win!!
経験値が手に入ります。直下コンマ2桁
現在 0/500
経験値 79/500
フーゴ「それじゃあ、僕らはこの辺で帰りますね。今日の宿直は……ミスタでしたか」
ナランチャ「おう、【貴女】もまたな! いつでも歓迎すっからな!!」
貴女「ええ。ありがとう。じゃあまたねー」
フーゴ(……ナランチャにはあまり人見知りしなくなったな。やっぱり子供同士だからかな?)
貴女「ナランチャって……なんか弟みたいね」クスクス
フーゴ(……まぁ、年齢が本当ならそうなんだろうけど……)
ナランチャとの友好度が2上がりました。
ナランチャ・9【親近感】「次こそは勝つからな!!」
~~夜・フーゴの家~~
アジトから帰ってきたが、やるべきことは特にない。
貴女「どうしよっかな……」
安価下1
1フーゴとコミュ
2波紋の修行(コンマ70以上で成功)
3早めに寝る(夢コンマが8以上に)
4その他自由
1
フーゴ「ほら、どうしたんですか? 夕飯出来上がりましたよ?」
貴女「はーい」
貴女(せっかくだし、このままフーゴとだべるかなぁ……)
会話安価下1・2
1貴女「フーゴはいつパッショーネに入ったの?」
2フーゴ「……【貴女】は本当に23歳なんですか?」
3貴女「……もっと簡単に戦えないかなぁ?」
4その他自由
3
貴女「……もっと簡単に戦えないかなぁ?」
フーゴ「……貴方は、記憶を失う前はどこかの野蛮な民族か何かだったんじゃないんですか?」
貴女「失礼な! 妙齢の女性に向かってなんてことを!」
フーゴ「少なくとも、貴女が料理や洗濯といった家事をしない人だと知っていますが」
貴女「めんどくさい。これ以上にやらない理由ってある?」
フーゴ「はぁ……」
貴女「で、なんかどっかにないの? 戦えそうなとこ」
フーゴ「そうですね……まぁ、そこら辺のチンピラに喧嘩売るか、地下闘技場みたいなとこに行けばあるかもしれませんけど……まぁ、本当にそんなものがあるかはわかりませんが」
貴女「地下闘技場!! いい響きだねぇ――!!」
フーゴ「あるとは言ってませんからね」
2
フーゴ「……【貴女】は本当に23歳なんですか?」
貴女「はぁ? いまさら何言ってんの。あったりまえじゃない」
フーゴ「いや……【貴女】の言動を見ているとどうにも信じられなくて。ていうか、どうしてその記憶だけはあるんですか」
貴女「そりゃ、この体形で20過ぎてるって思われないからね……いろいろと苦労した思い出があんのよ。きっと」
フーゴ(嘘くさい……)
フーゴ「それに、23歳とかうちのチームのだれよりも年上じゃないですか」
貴女「あ、そーなんだ。確かにみんな若かったわねー」
フーゴ(……絶対みんなも信じないだろなぁ)
フーゴの友好度が1上がった!
フーゴ・11
フーゴ「それじゃあ、おやすみなさい」
貴女「うん。お休み」
~~1日目・終了~~
2代目 貴女
スタンド名:ノーべンバ―・レイン
白い指輪型のスタンド。
能力:音や衝撃を伝達する。
任意の物体に「波」を伝達させる。「波」は形を変えて届くので、空気さえあればどこからでも攻撃可能。
ただし、元となる「波」が必要である。波紋も可。
破壊力 D(3)
スピード D(4)
射程距離 A(9)
持続力 C(6)
精密動作性 A(9)
成長性 E(1)
経験値 79/500
一人称:私
口癖:めんど……
性格:人見知りのめんどくさがり屋。しかし、やるときはやる女。
記憶を失っており、スタンド能力や生活知識以外はほとんど自分のことを知らない。
しかし、戦闘に関しては異様なほどの積極性を見せる。
特殊設定
【記憶喪失】・【戦闘狂】
体力 :81(十二分ある)
知力 :85(博識)
精神力:63(そこそこ)
波紋適正:70
特技:ハッタリ
背の高さ:1(130~140cm)
胸の大きさ:5(女性としては普通。背丈に対しては発達のいい方)
年齢:23(自称)
現在はフーゴの家に居候している状況である。
ただ今の目的・記憶を取り戻す?
護衛チーム
フーゴ・11【庇護】「厄介な奴を招いてしまった……」
ブチャラティ・8【庇護】「しかしフーゴも隅に置けないな……」
ナランチャ・9【親近感】「次こそは勝つからな!!」
ミスタ・3【無関心】「俺はもう少し大人の女性のほうがいいなぁ~」
アバッキオ・2【嫌悪】「ウザったいガキだ……」
~~2日目~~
※原作開始まで残り5日
直下コンマ9・0・ゾロで夢を見る
~~朝・フーゴの部屋~~
貴女「おはよぉ……」
フーゴ「おはようございます。今日はどうします?」
【貴女】がリビングに向かうと、すでに二人分の朝食を用意していたフーゴがそうたずねてくる。
貴女「どうするって……」
フーゴ「僕はいつも通りアジトに行きますが、【貴女】の予定は?」
貴女(うーん……何にも考えてなかったけど……)
安価下2
1アジトに行く
2町をぶらつく
3その他自由
2
貴女「うーん……いや、街を見て回るよ。もしかしたら、何か思い出すかもしれないし」
フーゴ「そうですか、わかりました。暗くなる前には帰ってきてくださいよ?」
貴女(……心なしか、ガキ扱いされてるみたいなんだけど……)
~~昼1・ネアポリス郊外~~
貴女「っていっても、特にどこ行こうかなぁ……」
貴女「まぁ、ぶらついてればなんかあるでしょ」
安価下2 どこ行く?
1とりあえずぶらつく(安価で指定したキャラと遭遇)
2昨日言ってた地下闘技場を探してみる(コンマ判定)
3その他自由
1
貴女「とりあえず、ぶらついてみるか―」
安価下1~3で最もコンマ2桁が高かったキャラと遭遇
※いちおう、5部のイタリアにいてもおかしくないキャラでね?
DIOとかカーズとか無理よ?
プロシュート兄貴
>>331 プロシュート兄貴に決定。どうなることやら。
※本日はここまでで。最近風邪が流行ってますので皆さんもお気をつけて。
次回は木曜の夜になると思います。では、お疲れ様でした。おやすみなさい。
※遅くなりましたが再開しますー
ガヤガヤ……
貴女「へー、結構いろんなお店があるんだ」
ネアポリスの町は古くから多くの人であふれ、活気盛んな都市である。ブチャラティチームの治めるこの地域も、田舎とはいえ平日の昼頃となれば様々な店が軒を連ねている。
貴女「ピザの屋台に、八百屋か……おいしそー……ん?」
スーツの男「ふぅ……『仕事』もおわったし、軽く飯でも食って帰るとするか……」
貴女(……あのひと、なんかカタギじゃない雰囲気……)
ビル群の一角から出てきた男に、【貴女】は興味を惹かれる。ここらでは見かけないような気立てのいいスーツを身に包んだオールバックの男だ。
会話安価下1,2
1こんにちは!私【貴女】。あなたは?
2戦わない?(唐突)
3彼の手元のピザをジーっと見る
4その他自由
3 +目も
貴女「……」ジーーーー
男性「ん?」
貴女「……」ジーーーー
男性「……欲しいのか?」
貴女「……」コク
男性は手元のピザと【貴女】を見比べてから、「ハァ」とため息をつくと持っていたピザを渡してくれる。
貴女「……いいの?」
男性「あいにくガキに分けてやれねぇほど金がないわけじゃないんでな。さっさと食え。さめちまうぞ」
貴女「ありがとう」パクパク
男性「って、もうくってんじゃねぇか……」
1
【貴女】はピザをおいしそうにほおばる。スーツの男性はそのそばで水を飲んでいた。
男性「おいしいか?」
貴女「うん。私は【貴女】。あなたは?」
男性「俺か? 俺は『プロシュート』ふつーの会社員さ」
貴女「よろしく。プロシュート。ここへは仕事で来たの?」
プロシュート「ああ。本当は部下と二人で来たんだがな、そいつとは途中で別れちまったんだ。また後で落ち合うことにしてたんだが、どこをほっつき歩いてんだか……」
もう一つ会話安価下2
1貴女「部下?」
2プロシュート「ていうか、学校はねぇのか?」
3その他自由
貴女「おじさんはどんな仕事しているの?」
プロシュート「おじっ……お、俺は「ごみ」清掃業者の仕事さ。と言っても外回りが主だがな」
貴女「そうなんだ……」
知力 :85
直下コンマ 85以下でうそを見破る
40 成功
貴女(まぁ……嘘だろうな……)
少なくとも、【貴女】にはこの男がそんな普通の人種ではないことは感づいている。
この国のギャングは他人に知られないように生きるのが普通だ。彼もそんな人の一人だろう。
もちろんそれを指摘するつもりはさらさらない。その場合、相手に取るのは彼一人だけではないのだから。
貴女「……でも、大勢相手に戦うのも悪くないな」ボソッ
プロシュート「ん? なんか言ったか?」
貴女「ううん。何にも言ってないよ! じゃあ、またね。部下さん早く見つかるといいわね」
プロシュート「また会うかはわからないがな」
※プロシュートと別れた。
直下コンマ友好度
プロシュート・5【興味?】「変わったガキだな」
~~夕方・ネアポリス郊外~~
貴女「えーっと、ここに本屋、スーパーがあって、床屋があって、公衆電話がある……と」
貴女「こっちが空港に、駅。隣の通路が刑務所に、学校の方面か」
貴女「まぁ、こんなもんかな。これで好きなところに行けるだろうな」
安価下2 どこ行く?
1とりあえずぶらつく(安価で指定したキャラと遭遇)
2昨日言ってた地下闘技場を探してみる(コンマ判定)
3その他自由
貴女「そう言えば、昨日言っていた地下闘技場とかって本当にあるのかな……?」
貴女「……とりあえず、探してみようかな!」
直下コンマ6以上で見つかる。ただし、1だと……
1 ※相変わらずスナイパーですね、コンマ神
貴女「ここかな?」
特に手掛かりのない【貴女】は少しずつではあるが裏路地に入って行ってしまう。
華やかな表とは違い、この町の裏は薄暗く、様々な違法な店や取引が行われる場所だ。
もちろん、【貴女】もそのことは知っている。それ以上に、闘技場への興味がかきたてられたのだ。
そんな時だった
貴女「こっちは……」
男1「おい! どうすんだよ……このままじゃ問題になんぞ!」
男2「んなこと言ったて……ん? なんで、こんなとこにガキがいんだよ」
貴女(げ、ばれた!?)
貴女「え、えーっと……迷子になっちゃって……」
男1「そうだ! もうこの際こいつでいい! 相手なんか関係ねぇだろ!」
男2「え! で、でもこんな女の子を……」
男1「それならそれで奴らも興奮すんだろ! とにかく、客の期待を裏切らなきゃいいんだよ!」グイッ
そういうと、男は【貴女】の腕を引っ張りすぐわきの扉に押し込む。
貴女「ちょっ……なにすんのよっ!?」
男1「わりぃ! 生きて戻ってきたらなんでもおごるからよ! だから、まぁ……がんばれや」バンッ
扉の先はたくさんの人でごった返した多くな部屋だった。
彼らは【貴女】をそのまま波のように、中央にあるリングへと押し上げていく。
その熱気はまるで狂気に取りつかれたゾンビかのようで気味が悪かった。
貴女「な、何ッ……っぐふ……ぷはぁ……」
小柄な【貴女】ではその波に逆らうことはできず、リングに乗せられてしまう。
その瞬間、パッと【貴女】にめがけてスポットライトが一斉に当たる。
貴女「なんなのよもぉ……」
『おーっと、今日の挑戦者はずいぶんとかわいらしいファイターだ!! なんていうことでしょう! 我々は彼女がボロ雑巾のようになるのを見守るしかないのですっ!!』
リングの反対側には薄気味悪い笑みを浮かべた大男が立っている。その顔はこれからどんな仕打ちをしてやろうかと考えているようだ。
割れんばかりの歓声と、スピーカーから流れる実況が、【貴女】の置かれた状況を明白に示していた。
貴女「ま、まさか……ここって『地下闘技場』!?」
※というわけで【貴女】、地下闘技場参戦!! どうしてこうなったorz
正直、何にも考えてないです。完全にお遊びで入れただけなのに……
※今日はここまで。次回は土曜の夜かな。しばらくはオリジナル要素多めかと思います。
では、お疲れ様でしたー
※遅くなりましたが、再開します。
闘技場はあくまでイベント戦なので、すべて簡易戦闘で行います。
簡易戦闘はコンマ+補正で戦闘の結果を表します。
一部安価により行動を起こせますのでその結果補正も増えていきます。
簡易戦闘 結果表
1……【貴女】DOWN(0/3)
2~4……劣勢
5~6……拮抗
7~9……優勢
0……相手 DOWN(0/3)
貴女(……どうやら、知らないうちにこの闘技場の出演者になってしまったみたいだ……)
貴女(私としてはうれしいけど、ここのルールを知らないんだよな……)
貴女(相手がどうかわからないけど、波紋やスタンドは使わない方がいいのかな?)
安価下2
1波紋・スタンドあり
2波紋のみ
3スタンドのみ
4どっちもなし
2
貴女(遠距離から攻撃したら、さすがにばれるかもしれない……スタンドは抑えておこう)
貴女(その代わり、波紋なら相手以外にばれないだろうし大丈夫だよね)
大男「がっはっは。まさか今日の相手がこんな嬢ちゃんだとはな! まぁせいぜい楽しませてくれよぉ~~」
貴女「こちらこそ、単なる筋肉バカじゃないことを祈るわね」クイクイッ
実況『おおっとーー! 少女はあの、キング・オーを挑発してるぞ!! なんという命知らずッ!! さぁ、みんな。はったはった!!』
大男「うししっ。笑わせてくれるーッ!」ドッ!
貴女「来たっ!!」
1ターン(最長10ターン)
1……【貴女】DOWN(0/3)
2~4……劣勢
5~6……拮抗
7~9……優勢
0……相手 DOWN(0/3)
補正
【波紋使い】+1
【戦闘狂】+1
【体格差】-1
6+1……優勢
大男はその巨体を生かして、【貴女】に突進してくるとそのまま押しつぶそうとする。
しかし、貴方はそれをひらりと交わすと波紋を使用し大きく飛び上がり、そのまま相手の後頭部めがけて強烈なキックを繰り出した!
貴女「よっと」ダンッ
大男「ぬぅっ!?」
貴女「ほらほら。おにさんこっちこっち」
大男「くう~~っ!」
2ターン(残り9ターン)
直下コンマ
1……【貴女】DOWN(0/3)
2~4……劣勢
5~6……拮抗
7~9……優勢
0……相手 DOWN(0/3)
補正
【波紋使い】+1
【戦闘狂】+1
【優勢(1)】+1
【体格差】-1
計+2
5……拮抗
大男「ぐああっ!!」ドゴンッドガンッ
貴女「うおっと……危ないなぁ~」
大男はその丸太のように太い腕をあたり一面にたたきつけ始める。
まるでゴリラか何かのようなその姿はひどく滑稽だが、そのリーチの長さに【貴女】は攻め込めずにいた。
貴女「下手に前に出たら叩き潰されるなぁ……」
3ターン(残り8ターン)
直下コンマ
1……【貴女】DOWN(0/3)
2~4……劣勢
5~6……拮抗
7~9……優勢
0……相手 DOWN(0/3)
補正
【波紋使い】+1
【戦闘狂】+1
【体格差】-1
計+1
8……優勢
貴女「だったら……そい!」ピョンッ
大男「ん~っ!? お、お前いつの間に!」
【貴女】は大男が腕を振り下げた瞬間、大きく飛び、その腕に起用に立つ。
そしてそのまま、腕を駆け上がり……
貴女「動きを見切るのなんて、簡単なんだよっ!」ド~ンッ!!
大男「ぐふっ!」
大男の顔に強烈な右ストレートを決めてやる!
4ターン(残り7ターン)
直下コンマ
1……【貴女】DOWN(0/3)
2~4……劣勢
5~6……拮抗
7~9……優勢
0・ゾロ……相手 DOWN(0/3)
補正
【波紋使い】+1
【戦闘狂】+1
【優勢(2)】+1
【体格差】-1
計+1
5…拮抗
大男「う……があぁ!!」
貴女「っち……しぶといわね」
大男「こんのガキがぁ!!」
実況「タフさでは負けない! 少女の動きもなんのその! さすがに王者の貫禄だぁーーッ!」
5ターン(残り6ターン)
直下コンマ
1……【貴女】DOWN(0/3)
2~4……劣勢
5~6……拮抗
7~9……優勢
0・ゾロ……相手 DOWN(0/3)
補正
【波紋使い】+1
【戦闘狂】+1
【体格差】-1
計 +1
8……優勢
※優勢、劣勢が三回起こるとカウントが進みます。
貴女「あー、めんど……こういうタイプ、嫌いじゃないんだけどねぇ~」
大男「なんだぁ? もうばてたか。所詮お子ちゃまはここまでだなぁ! ぐはぁーーっ!」
貴女「コオォォ――ーッ」
大男が大きくこぶしを振りかざして来る。それに合わせて、【貴女】も同じようにこぶしを打ち合った!
貴女「『波紋疾走』ッ!!」ドォ~ンッ
大男「んなっ!? アガガーーッ!?」
ドバンッ
実況『な、なんということでしょう! あのキング・オーが、少女に打ち負けてしまいました!! あの少女はいったい何者なんだ――!!』
貴女「ほら、立ちなよ。まだまだやれんでしょ?」
大男「く、くうぅ・・・」
6ターン(残り5ターン)
直下コンマ
1……【貴女】DOWN(0/3)
2~4……劣勢
5~6……拮抗
7~9……優勢
0・ゾロ……相手 DOWN(0/3)
補正
【波紋使い】+1
【戦闘狂】+1
【体格差】-1
計 +1
9ゾロ……相手DOWN!
大男「このガキ……なめやがってぇ!!」
貴女「あっはっはーー! こっちこっちぃ~~」
激昂する大男に対し、【貴女】はにやにやとあおり相手を挑発する。
大男は自分がこんな年端もいかない少女に倒された悔しさから、【貴女】めがけて強力なこぶしを撃ち続ける。
だが、大男の動きは次第に直線的で見やすいものになっていく。もちろん、【貴女】はそれを見越しているのだ。
大男「ウラッ! でやぁっ!! くそ、ちょこまかと!! どこ行ったーー!!」
貴女「うふふ……ここですここ――」
大男のまたの下から、【貴女】はひょっこり顔を出す。
大男「踏みつぶしてやるっ!!」グイッ
貴女「おいおい、動きがわかりやすすぎだぜっと……それッ!」
片足立ちの状態になった男に対し、【貴女】は相手のすねをめがけて波紋を込めた飛び蹴りをくらわす。
大男「ぬうっ!! 」グラァ・・・ダンッ
貴女「さらにとどめのぉ……金的蹴りっ!」ゲシッ
大男「―――ーッ!!!」
大男があまりの痛さに悶絶する。
実況『まさかの、ジャイアントキリングが起きているのかーーっ!? 我々は歴史的な瞬間を見ているのかもしれません!!』
貴女「ほら、ほらぁ~~まだまだいっけるでしょぉ~~?」
大男「コロス・・・確実に、息の根を止めて、むごったらしい殺し方をするっ!!」グオォンッ!
大男の後ろに、機械のような見た目の人間が現れる。
貴女「!? スタンド!?」
安価下2
貴女もスタンドを使うかどうか
使う
貴女(なら……こっちも使わせてもらうとするわ……)
実況『おおっとー! ここで王者のスタンドが現れました!! あの少女は見えているのでしょうか~~?』
貴女(!? まさか、ここにいるのは全員スタンド使い!? ……この町のスタンド使い率がこんなに多いなんて……でも、どうやら相手には私がスタンド使いだとばれてないみたいね……)
貴女(ここは『見えてない』とハッタリをかました方がいいわね……)キョロキョロ
大男(あのガキゃぁ……こいつが見えてないみたいだ……実況の言葉に訳が分からず戸惑っているぜぇ……)
大男(この勝負……俺様の勝ちだ!!)
7ターン(残り4ターン)
直下コンマ
1……【貴女】DOWN(0/3)
2~4……劣勢
5~6……拮抗
7~9……優勢
0・ゾロ……相手 DOWN(0/3)
補正
【波紋使い】+1
【戦闘狂】+1
【スタンド使い】+1
【ハッタリ】+1
【体格差】-1
【スタンド使い】-1
計 +2
6…拮抗
貴女(どうやら、奴のスタンドは単純な近距離パワー型みたいだな………)
少なくとも、大男はスタンドのこぶしと一緒に、【貴女】めがけて攻撃をしてくる。
もちろん、【貴女】はばれないようそれらの攻撃を避けていくが、相手が何か特別なことをしてくる気配はない。
貴女(まぁ、脳筋野郎だしな……こんなとこか)
8ターン(残り3ターン)
直下コンマ
1……【貴女】DOWN(0/3)
2~4……劣勢
5~6……拮抗
7~9……優勢
0・ゾロ……相手 DOWN(0/3)
補正
【波紋使い】+1
【戦闘狂】+1
【スタンド使い】+1
【ハッタリ】+1
【体格差】-1
【スタンド使い】-1
計 +2
6……拮抗
貴女(案外隙がないなぁ……)
大男「おいおい、どうしたぁ!! ビビってるのかぁ? がはははっーー!」
実況『さぁ、少女も打って変わって手を出せない様子。さっきまでの威勢はどうしたーっ!?』
貴女(落ち着け……挑発に乗っちゃぁだめだ……)
9ターン(残り2ターン)
直下コンマ
1……【貴女】DOWN(0/3)
2~4……劣勢
5~6……拮抗
7~9……優勢
0・ゾロ……相手 DOWN(0/3)
補正
【波紋使い】+1
【戦闘狂】+1
【スタンド使い】+1
【ハッタリ】+1
【体格差】-1
【スタンド使い】-1
計 +2
5……拮抗
貴女(さて……どう出るか)
大男「おらおらおらぁ~~っ!!」
貴女「……暑苦しぃ……」
10ターン(ラストターン)
直下コンマ
1……【貴女】DOWN(0/3)
2~4……劣勢
5~6……拮抗
7~9……優勢
0・ゾロ……相手 DOWN(0/3)
補正
【波紋使い】+1
【戦闘狂】+1
【スタンド使い】+1
【ハッタリ】+1
【体格差】-1
【スタンド使い】-1
計 +2
6……拮抗
※タイムアップ
貴女「っち。埒が明かないわね……『ノーべンバ―・レイン』!!」
【貴女】はスタンドを叫ぶと波紋を床に流し込む。
流れた波紋はそのまま大男に当たると、相手をひるませた。
大男「な、なんだこれは!? まさか……スタンド!?」
実況『何ということでしょう!! 彼女もまたスタンド使いの一人だったようです!! やはり「スタンド使いはひかれあう」のでしょうか!』
貴女「まったく……ほんとは使うつもりなかったんだけどね……」
大男「コケにしよって……ぶっころ――」
「そこまでだっ!」
バンッと闘技場の扉があき、一人の青年が現れる。途端に観客が静まり返った。
「だ、だれだありゃあ……」
「! ここら一帯を治めてる『パッショーネ』のやつだ!」
「な、なんだって……ガサイレかよ。くそっ!!」
「ここらで違法な賭け事がなされていると聞いた! 時期に警察もやってくる。おとなしくしていろ」
大男「くっそ……こうなったら!」
大男が逃げ出そうとする。【貴女】はその隙を見逃さなかった。
貴女「あら。レディをおいて逃げるなんて男として最低よ。『ノーベンバ―・レイン』ッ!」
大男「あがががががっ!!」
【貴女】の放った波紋は大男から体の自由を奪い、膝から崩れ落とさせた。
「な、なんでこんなところにいるんだ。【貴女】!?」
貴女「あ、あなたは!」
安価下2
やってきた護衛チームのメンバー一人
※一個下にずらしてミスタになります
今回はここまで。次回は今日の夜にでも。
お疲れ様でした。
※ゆっくり再開
現れたのはミスタだった。
貴女「なんでミスタがここに!?」
ミスタ「なんでって仕事だよ。むしろなんで【貴女】が……」
貴女「私はここに無理やり来させられて戦わせられただけよ。証拠なら、外にいる見張りに聞いてみてよね」
貴女(自分からここを探してたことは言わないでおこう……)
ミスタ「なんだ。お前も被害者だったのか。ま、そうだよなぁ~。んじゃ、少し待っててくれ。ここ片づけたら送ってくぜ」
貴女「あ、ありがとう」
ミスタ「まぁ、このままおいてったらフーゴに叱られるだろうしな。ははっ」
そのまま、ミスタたちがここを抑えるのを眺めていた。
~~夜・元地下競技場前~~
【貴女】たちが外に出てくると外はすっかり暗くなっていた。
貴女「おー、案外長いこといたんだねー」
ミスタ「まぁ、中にいたらわかんねぇよな。ほら、早く乗れ」
ミスタは側に止めてあった車を指さす。アジトにも置いてあった車だ。
貴女「ここはもういいの?」
ミスタ「ああ。めぼしいもんはあらかた抑えたし、後は警察が何とかしてくれるぜ」
貴女「ふーん」
会話安価下1、2
1貴女「結局あそこって何だったわけ?」
2ミスタ「戦ってて変な感じしなかったか?」
3ミスタ「フーゴとどんな感じよ」
4その他自由
2
ミスタ「……なぁ、【貴女】。お前あそこで戦ってたんだよなぁ」
貴女「ん? ああ。まあそうだけど」
ミスタ「なんか変な感じしなかったか?」
貴女「変な感じ? うーんと……」
知力 :85
直下コンマ85以下で気づく
41 成功
貴女「そう言えば……相手や周りの観客たちもみんな妙に落ち着きがなかったというか……興奮してた気はするけど」
貴女「ただ、場所が場所だし比較できないからわからないけどね」
ミスタ「そうか……ブチャラティの読みが当たったかもな」ボソ
貴女「え、なんかいった?」
ミスタ「ん? いや、なんも言ってねーぞ」
貴女「そう?」
3
ミスタ「そうそう、フーゴとどんな感じよ」
貴女「どんな感じって……特に何もないわよ」
ミスタ「またまたぁ~。若い男女が同じ屋根の下で暮らしてるんだぜ? イベントの一つや二つない方がおかしいだろ」
貴女「悪いけど、歳の差がありすぎるわ」
ミスタ「ああ、(【貴女】みたいな)若すぎるとなぁ……でも、【貴女】から見て、フーゴはどんなんだよ」
貴女「えー……そうだなぁ」
安価下2
1口うるさい保護者?
2面倒見のいい弟?
3その他自由
2
貴女「面倒見のいい弟、かな?」
【貴女】が真面目な顔でそういうとミスタはとたんに噴出した。
ミスタ「……っぷ、あっははははーー! ヒーヒーヒーヒーっ……おとうと……弟って……あひゃひゃひゃひゃ……」
貴女「うわっ! なに。何がそんなにおかしいわけ?」
ミスタ「いや、だって「おとうと」ぉ~~!? 寄りによって「弟」だぜ? あいつがかわいそうでかわいそうで。あひゃひゃ……」
その後、ミスタはフーゴの家に着くまで笑いっぱなしだった。
~~フーゴの家~~
フーゴにはものすごく怒られた。
もちろん一人でそんなところに行ったことをだが、そのあと門限を設けようという話になり、【貴女】は何とかそれを説得して辞めさせることに成功した。
その間ミスタは「弟……弟……」と言いながら笑っていた。
フーゴ「はぁ……全く。あなたに何かあったら僕の責任になるんですからね……」
貴女「うるさいなぁ~。もうわかったから」
ミスタ「ヒーヒー……じゃ、じゃあ俺はそろそろ行くわ。仲良くな「きょうだい」さんよー」
フーゴ「兄弟?」
貴女「さてと……どうしようか」
安価下2
1フーゴとコミュ
2波紋の修行(コンマ70以上で成功)
3早めに寝る(夢コンマが8以上に)
4その他自由
2 コンマ00!?
貴女「……そういえば『波紋』の練習してなかったなぁ……やっておくか」
貴女「ふぅーー……はぁーー……ふぅーー……はぁーー……」
貴女「コオォォォォォーーーー」
貴女「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
貴女「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
貴女「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
フーゴ(……え、なに? 10分くらいずっと吸ってるんだけど……どうなってんの……)
貴女「うし、結構いい出来じゃないかな」
直下コンマ1桁分 波紋能力UP
ゾロ目ボーナスにより2倍!
14 UP!!
波紋適正:84
貴女「うーん。それじゃぁそろそろ寝るねー。お休みー」
フーゴ「あ、ああ……おやすみ」
~~2日目 終了~~
※入れ忘れ
ミスタの友好度が2上がりました。
ミスタ・5【興味】「なかなか変わったやつじゃねーか。大歓迎だぜ」
2代目 貴女
スタンド名:ノーべンバ―・レイン
白い指輪型のスタンド。
能力:音や衝撃を伝達する。
任意の物体に「波」を伝達させる。「波」は形を変えて届くので、空気さえあればどこからでも攻撃可能。
ただし、元となる「波」が必要である。波紋も可。
破壊力 D(3)
スピード D(4)
射程距離 A(9)
持続力 C(6)
精密動作性 A(9)
成長性 E(1)
経験値 79/500
一人称:私
口癖:めんど……
性格:人見知りのめんどくさがり屋。しかし、やるときはやる女。
記憶を失っており、スタンド能力や生活知識以外はほとんど自分のことを知らない。
しかし、戦闘に関しては異様なほどの積極性を見せる。
特殊設定
【記憶喪失】・【戦闘狂】
体力 :81(十二分ある)
知力 :85(博識)
精神力:63(そこそこ)
波紋適正:84
特技:ハッタリ
背の高さ:1(130~140cm)
胸の大きさ:5(女性としては普通。背丈に対しては発達のいい方)
年齢:23(自称)
現在はフーゴの家に居候している状況である。
ただ今の目的・記憶を取り戻す?
・護衛チーム
フーゴ・11【庇護】「厄介な奴を招いてしまった……」
ブチャラティ・8【庇護】「しかしフーゴも隅に置けないな……」
ナランチャ・9【親近感】「次こそは勝つからな!!」
ミスタ・5【興味】「なかなか変わったやつじゃねーか。大歓迎だぜ」
アバッキオ・2【嫌悪】「ウザったいガキだ……」
・暗殺チーム
プロシュート・5【興味?】「変わったガキだな」
~~3日目~~
※原作開始まで残り4日
直下コンマ9・0・ゾロで夢を見る
※残念。本日はここまで。立てたフラグを引き抜く勢いの貴女。どうなることやら
※次回は火曜の夜に。お疲れ様でした
中学生くらい?
※再開しますー
>>458
10歳の平均身長が137㎝だからなぁ……
~~朝・フーゴの部屋~~
フーゴ「まったく……昨日のようなことは起こさないでくださいよ」
貴女「別にいいじゃん。私がどこに行こうが勝手でしょ。子供じゃないんだし」
フーゴ「たとえそうでも、くらい時間に路地裏なんて行くべきじゃないです。はぁ……やっぱり目の届くとこにいてもらった方が」
貴女「あー、もうめんどいくさいなぁ。自分で決められますって」
フーゴ「それじゃあ、今日はどうするんですか?」
貴女「そうだなぁ……」
安価下2
1アジトに行く
2町をぶらつく
3その他自由
1
貴女「わかったよぉ……アジト行けばいいんでしょ~~」
フーゴ「……それはそれでめんどくさいんだけどね」
貴女「なによそれ……ほら、さっさと行くよ」
フーゴ「はいはい」
~~昼・アジト~~
フーゴ「おはようございます」
貴女「おはようー」
ブチャラティ「ああ、おはよう。昨日は災難だったな【貴女】」
貴女「まあね。それより、フーゴからすごい叱られたんだけど。何とか言ってくれない?」
ブチャラティ「まあ、そう言うな。心配なんだろ?」
貴女「そうかもしんないけど……」
アジトの中には、チームの全員がいた。誰かと話しておくか……
安価下2
1誰かと話す(指名)
2その他自由
※とりあえず、フーゴとコミュ
貴女「フーゴ~……暇」
フーゴ「……そう言われましても」
貴女「なんか話そうよ~」
フーゴ「……はいはい」
安価下1、2
1チームのみんなについてどう思ってるの?
2昨日の件はどうなったの?
3戦おうよー
4その他自由
3
貴女「ねぇねぇ、戦おうよー。つまんないよー」
フーゴ「……悪いけど、僕は模擬戦には参加しない決まりなんだ」
貴女「え、何? 負けるのがやなのぉ~? ギャングのくせにぃ~~」
フーゴ「……煽ったところで無駄だよ」
貴女「……いつもそうだよね。もういいよ。誘わないし」プイッ
フーゴ「はぁ……」
1
貴女「ねぇ、チームのみんなのことどう思ってるの?」
フーゴ「そうですね……ミスタはお調子者で、『4』に関係すると途端に面倒くさくなりますが、年も近いせいかいろいろと楽しい奴です。彼はどこに行ってもあんな風に周りを盛り上げるムードメーカーな感じでしょうね」
貴女「ふーん」
フーゴ「アバッキオとは……なんというか、お互い干渉しすぎないようにしている感じかな。まぁ、彼もいろいろ思うところはあるだろうし、別にそれに僕が言う必要はないだろうからね。ただ、彼の能力は十分信用しているよ。仲間としてね」
貴女「ナランチャは?」
フーゴ「ナランチャは……まぁ、多少勉強はできませんし後先考えないところがあるのが少し心配ですね。まぁ、彼がこの世界に入ったのには僕にも責任がありますし……」
貴女「? 責任?」
フーゴ「あ、今のは聞かなかったことにしてください。彼は自分に芯が持てるといいんですが……」
貴女「まぁ、いいけど。ブチャラティは?」
フーゴ「ブチャラティは……彼には恩しかないですね。実は、チームに一番に入ったのは僕なんですよ。まぁ、彼はいくらか正義感が強すぎますから、少しこの世界に生きるには苦労するとは思いますが……そこは僕らが支えないとね」
貴女「ふーん。何だかんだみんな信用してるんだ」
フーゴ「そりゃあ、チームの仲間だからね。さて、仕事も片付いたし、お昼ご飯にしましょうか」
貴女「うん」
フーゴの友好度が1上がった。
フーゴ・12
~夕方・アジト~~
貴女「……暇だ」ゴロゴロ
フーゴは仕事で外に行ってしまった。帰るころには戻ってくるといっていたが……
貴女「……うーん。どうしよう」
安価下2
1誰かと話す(指名)
2その他自由
ナランチャ「うーんうーん……」
貴女「ナランチャ。なにしてんの?」
ナランチャ「あ、【貴女】。フーゴに出された宿題やってるんだけど、難しくて」
貴女「これはこうじゃない? それと、ここはこうすれば……」
ナランチャ「あ、ホントだ! ありがとう!!」
貴女「どういたしまして」
会話安価下1,2
1貴女「フーゴとの関係は?」
2ナランチャ「【貴女】って何歳?」
3ナランチャ「リベンジマッチしようぜ!」
4その他自由
※安価把握。今日はここまでです。
本編が始まるまではコミュばっかかな。まぁ、始まったら一気に進むけど。
では、お疲れ様でした。次回は木曜夜を予定しています。
※ゆっくり再開
2
ナランチャ「そう言えば、【貴女】って何歳なんだ?」
貴女「23歳よ」
ナランチャ「まっさかー。そんな年取ってるわけないじゃん! どう見積もっても、俺より年下だよ」
貴女「そんなわけないじゃない! 少なくとも、私からしたらみんな若いのよ」
ナランチャ「そんなに言うなら、証拠はあんのかよー」
貴女「な、無いけど……」
ナランチャ「ほら見ろ。ま、俺のほうが先輩だろうけどな~」
貴女「な、なにをーー!」
1
貴女「そういえば、さっきフーゴと話していたときあなたの名前が出たんだけど、二人はどういう関係なの?」
ナランチャ「フーゴは俺をパッショーネに引き入れた原因みたいなもんだよ。珍しい話でもないんだけどさ、昔、目を患っていたんだよ」
ナランチャ「父親からもさげすまれてさ。食うもんもねぇからホームレスみたくゴミあさってたらたまたまフーゴに出会って、んで、なんでか知んねーけどレストランで飯おごってくれたんだ」
ナランチャ「おれ、すっげぇー感謝してさ。ブチャラティに仲間にしてくれって言ったんだけど断られて……で、自力で試験に合格してここの一員になったってわけ」
貴女「ふーん。フーゴがそんなことをねぇ……」
ナランチャ「何だかんだ面倒見はいいからなー。【貴女】だって似たようなもんだろ?」
貴女「……まぁ確かにそうかもね」
<ただいまー
ナランチャ「お、帰ってきたな。フーゴ―、宿題終わったぜ――」
<おお、しっかりやってたんですか。えらいですよ。
貴女(……ふーん)
ナランチャの友好度が2上がった。
フーゴの友好度が1上がった。
ナランチャ・11
フーゴ・13
~~夜・フーゴの家~~
貴女「ただいまー。フーゴ~、おなかすいたー」
フーゴ「はいはい……たまには【貴女】が作ってみたらどうですか?」
貴女「えっ……めんど……」
フーゴ「……はぁ」
貴女「さてと……どうしようか」
安価下2
1フーゴとコミュ
2波紋の修行(コンマ70以上で成功)
3早めに寝る(夢コンマが8以上に)
4その他自由
フーゴ「……」トントントン
貴女「……」
フーゴ「……」ジュー
貴女「……わかったわよ。作ればいいんでしょ、作れば!」
フーゴ「!? い、いいんですか?」
貴女「そりゃ、私だって住むとこ用意させておいて何もしないのはちょっとと思ってたし……ほら貸して」
フーゴ(……というより、できるのだろうか……)
直下コンマ1桁【貴女】の料理技能
ゾロ目で技能ゲット
3……食べられなくはない
貴女「……」
フーゴ「……」
二人の目の前には生焼けのハンバーグ、均等に切れていないサラダ、焦げたお鍋にとっ散らかった食器がキッチンに置いてあった。
貴女「……き、キッチンが高すぎたから……」
フーゴ「だから、椅子を使えとあれほど……」
貴女「ま、まぁ記憶喪失だし? 料理の記憶もなくなっちゃったみたいなぁ……あはは……」
フーゴ「……今度から【貴女】はあてにしない方がいいみたいですね」
貴女「ご、ごめんって!!」
貴女「うーん……料理の腕前をあげるにはとにかくやってみるのがいいのかなぁ……」
貴女「そんなことしてる暇があったら、戦いてぇけど」
フーゴ「……なんか、僕よりギャングみたいなこと言ってるんですが」
貴女「本心なんだから仕方ないでしょー」
フーゴ「はいはい、そろそろ寝ますよ」
貴女「はーい……お休みー」
~~3日目・終了~~
2代目 貴女
スタンド名:ノーべンバ―・レイン
白い指輪型のスタンド。
能力:音や衝撃を伝達する。
任意の物体に「波」を伝達させる。「波」は形を変えて届くので、空気さえあればどこからでも攻撃可能。
ただし、元となる「波」が必要である。波紋も可。
破壊力 D(3)
スピード D(4)
射程距離 A(9)
持続力 C(6)
精密動作性 A(9)
成長性 E(1)
経験値 79/500
一人称:私
口癖:めんど……
性格:人見知りのめんどくさがり屋。しかし、やるときはやる女。
記憶を失っており、スタンド能力や生活知識以外はほとんど自分のことを知らない。
しかし、戦闘に関しては異様なほどの積極性を見せる。
特殊設定
【記憶喪失】・【戦闘狂】
体力 :81(十二分ある)
知力 :85(博識)
精神力:63(そこそこ)
波紋適正:84
特技:ハッタリ
背の高さ:1(130~140cm)
胸の大きさ:5(女性としては普通。背丈に対しては発達のいい方)
年齢:23(自称)
料理技能:3 (食べられなくはない)
現在はフーゴの家に居候している状況である。
ただ今の目的・記憶を取り戻す?
・護衛チーム
フーゴ・13【庇護】「厄介な奴を招いてしまった……」
ブチャラティ・8【庇護】「しかしフーゴも隅に置けないな……」
ナランチャ・11【親近感】「次こそは勝つからな!!」
ミスタ・5【興味】「なかなか変わったやつじゃねーか。大歓迎だぜ」
アバッキオ・2【嫌悪】「ウザったいガキだ……」
・暗殺チーム
プロシュート・5【興味?】「変わったガキだな」
~~4日目~~
※原作開始まで残り3日
直下コンマ9・0・ゾロで夢を見る
9 ※やっとか
直下コンマで内容決定
1~3……悪夢
4~6……使命
7~9……過去
0……安価
3……悪夢
※キリがいいので、今日はここまでで。
次回はやれたら金曜の夜になります。ではお疲れ様でしたー
※すみませんが本日は無しで。
再開は明日の夜になります
※遅くなりましたが、再開しても大丈夫かな?
悪夢 1
あ、あ、ああ、あああ……
【貴女】はこうべを垂れ、立ち上がろうと四肢に力をいれるがそれらは軟体動物のように折れ曲がり、べたんと体を投げ出してしまう。
ベチャッ
顔面が吐しゃ物の水たまりにつかる。鼻や口からは相変わらず胃の中のようなツンとした臭いであふれかえる。
「ら、らら、れられら、れ、らら……」
目の前の少女は【貴女】に興味を示さず、虚ろな目で空を見ながら、何やら口ずさんでいる。
「殺さないのか~~?? なぁなぁ」
「いや。ここでこいつを殺したらさらにめんどくさくなるだろう……それよりいい方法がある。**」
「ああ……」
男が返事をすると、ガリガリの餓鬼のような生き物が【貴女】にその骨ばった腕を突き刺す。
あ、あああ、ああ、あああああぁ――――ッ!!!
頭の中が、ぐちゃぐちゃに、かき混ぜられる。
思考が、ちしきが、しめいが、なまえが、すべてが、とけだす。
とけて、まざって、からだじゅうを、ここちよい、きもちが、あふれて、くる。
わたしは、なにが、だれが、どこで、なにを、いきて、こわせ、まもる、なにを、しらない、しらない。
ころせ、ころせ、ころせ、殺せ、殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ。
それだけが、生き残るためだから。
~~朝・フーゴの家~~
貴女「ッ!! はぁー、はぁー……」
【貴女】はものすごい勢いで飛び起きる。体中は冷や汗でべたべたになっており、心臓がすごい速さで拍動をしている。
貴女「い、今のは……」
フーゴ「【貴女】? 大丈夫ですか? なんだかものすごくうなされてましたが……」
貴女「! い、いや。何でもない、何でもない。今行くよ」
貴女(……なんだったんだろう)
フーゴ「今日はどうするつもりですか?」
貴女「……フーゴは?」
フーゴ「いつも通り仕事ですが……」
貴女「そっか……うーん」
安価下2
1アジトに行く
2町をぶらつく
3その他自由
3夢(記憶)を掘り起こす。
貴女「……ん、今日はちょっと記憶の手掛かりを探してみるわ」
フーゴ「そうか……何かわかったら事務所に電話してください。あ、それと、この前みたいなことはしないでくださいよ」
貴女「分かってるってー」
貴女「とは、言ったところ、特に当てがあるわけじゃないのよね……」
貴女「さて、どうするか……」
安価下2
1夢で見た場所がどこか調べてみる
2この前の地下闘技場について調べてみる
3その他自由(行きたいとこ等)
1
貴女「とりあえず、さっきの場所がどこか調べてみよう……」
貴女「図書館とかかな……」
直下コンマ6以上で判明
また、その場所安価下2
3 残念
~~図書館~~
貴女「……さすがに、夢で見た場所ってだけじゃわからないか」
貴女「あとは……ここ最近あった事件に関して調べれば何かあるかも?」
貴女「他に何か方法はあったかな………」
安価下2
1最近起こった事件を調べてみる
2この前の地下闘技場について調べてみる
3その他自由(行きたいとこ等)
1
貴女「最近起こったこと、とか。新聞でも読めば何かわかるかも」
貴女「すみませーん……新聞はどこにありますか?……あ、あっち。ありがとう」
直下コンマ
1~3……花屋の娘、自殺
4~6……地下闘技場で麻薬売買か?
7~9……ビンゴ!
0・ゾロ……さらに?
【知力85】+2
9 ビンゴ
※短いですが、本日はここまで。
次回は歌謡の夜になります。お疲れ様でした。
※ゆっくり再開~~
※大人は間違えるだけなんです……歌は歌いません。歌うとしても、チーズの歌で勘弁してください……
9
貴女「……大量虐殺?」
【貴女】はふと目を止めた記事に奇妙な違和感を感じた。
イタリアの南の端、世界遺産シラクサに存在するオルティージャ島のフォンタナディアルテミデ広場。その噴水の周りに一晩で十数人の人間が死んでいたという。
彼らは皆、焼けただれたような外傷をし、その死因は不明だった。
不可思議なのは、その原因を付近の住人が知らないという点だ。たとえ夜中の犯行だったとはいえ、周りは住宅街だ。さすがに何人か気づいてもいいはずだ。
また、犯行の晩は噴水が破壊され、水が飛び散っていたという。
その記事では、犯人は捕まっておらず、もっぱらギャングどもの抗争だと考えられていた。その後の新聞には事件に関する記事は載っていなかった。
貴女「……ここだ。夢の場所は……」
『シラクサ』。【貴女】は思い出す。自分はここにいたことがある。
貴女「まさか……私が、これをやった……の?」
精神力:63
直下コンマ64以上でかなりショックを受ける
73……ショック大
※一部の判定にペナルティが付きます。
貴女「そんな……」
考えれば考えるほど、可能性は出てくる。焼けただれたのは波紋のせいかもしれない。水がなくなったのも……
貴女「……確かに、ほかの人と比べて戦うのは好きだけど……なんで、なんでこんな……」
安価下2 どこ行く?
1とりあえずぶらつく(安価で指定したキャラと遭遇)
2フーゴに連絡
3その他自由
事件の調査
貴女「……調べよう。本当に、あたしがこの事件の犯人なのかを……そのためには……」
安価下2
※誤爆
事件の調査
貴女「……調べよう。本当に、あたしがこの事件の犯人なのかを……」
【貴女】は顔をあげ、決心する。このままでは納得することができないからだ。
貴女「自分のことは……自分で何とかしよう。そのためには……」
安価下2
1警察に聞きに行く
2現地に行ってみる
3ブチャラティたちに相談する
4その他自由
※難易度が違うよ!
3
貴女「……きっと警察に行ったところではぐらかされて終わりだろう。腐ってるからな……」
貴女「裏社会のことはそこに住む者に聞くべきかな……とりあえずブチャラティに相談しよう」
~~夕方・アジト~~
貴女「こんにちは」
ブチャラティ「ん? 【貴女】か。フーゴなら奥の部屋だぞ」
貴女「んーっと。今日はブチャラティに相談に乗ってほしくて来たんだけど……」
ブチャラティ「俺か? 一体なんだ?」
安価下2
1すべて話す
2自分がかかわっていることを言わないで話す。
3その他自由
1 めんどくさそうに
貴女「……えーっと、どこから話せばいいかよくわかんないんだけどさ、私が記憶喪失なのは知ってるわよね」
ブチャラティ「ああ、何か手がかりでも見つかったか?」
貴女「うん……そうなんだけど……数日前にシラクサで大量殺人起きたのって覚えてる?」
ブチャラティ「……そういえばそんなことあったな」
貴女「あれやったの、私……かもしんない」
ブチャラティ「……なに?」
貴女「で、その事件について調べたいんだけど」
ブチャラティ「待て待て待て。話が飛びすぎだ。もう少し詳しく話してくれ」
貴女「え……めんどい……」
ブチャラティ「そこをめんどくさがるな……どうしてそういった結論になりんだ?」
貴女「うん。実はね……」
【貴女】は先ほど調べて分かったことを洗いざらいブチャラティに伝えた。
貴女「と、言うことなんだけど」
ブチャラティ「なるほど……たしかに、警察に行かなかったのはいい判断だな」
【貴女】の話を聞くと、ブチャラティは少し考え込んでそう返事をする。
ブチャラティ「それだけ大きな事件なのに、一日しか新聞に載らなかった。どこかしらが抑え込んでいる証拠だろう」
貴女「ばれたくないってこと?」
ブチャラティ「そうだ。もしかしたら、警察内部に協力者がいるのかもしれない」
貴女「で、どうすればいいかな?」
ブチャラティ「そうだな……少し、待っていてくれないか? 調べるにしろ、そこまで警戒が強いとなると俺らだけでは手を出せない可能性もある」
特に困った顔をせずそう伝えると、ブチャラティはまた仕事に戻る。まるで、何事もなかったかのように。
貴女「……助けてくれるんだ」
ブチャラティ「ん?」
貴女「もしかしたら、私はたくさんの人間を殺した犯人なのかもしんないんだよ! いまに、貴方たちに襲い掛かるかもしれない! 全部演技かもしんないじゃん!! それなのに……どうしてそう冷静でいられるの……?」
【貴女】は息が切れるまで叫ぶと、ブチャラティをじっと見つめる。今まで感じていた不安がどっと襲ってき、感情があふれ出してしまう。
ブチャラティはそんな【貴女】を冷めた目で見返すとかがんで目線を合わせてくれる。
ブチャラティ「簡単なことさ。俺も同じ『人殺し』だからだ」
貴女「えっ……」
ブチャラティ「だからたとえお前が『大量殺人鬼』だったとして、俺らの関係が変わるわけじゃない。それはほかのやつらもおんなじだ。ナランチャもミスタも。フーゴだってそういうだろう」
【貴女】を見つめるブチャラティの眼は、とても優しい目をしていた。
ブチャラティ「ギャングの世界でそんなことをいちいち気にしてたら何にもできねぇ。そいつの『過去』に何があったかなんて聞くだけ野暮だ。大切なのは『これから』だろ?」
貴女「……うん」
ブチャラティ「それにな。ギャングの中で『裏切り』は最も重い罪だ。もし、お前が裏切ったら、パッショーネすべてを敵に回したと思え。いいな?」
貴女「分かった……ふふ、ありがとうブチャラティ。私の不安を消してくれて」
ブチャラティ「さぁな。何のことだかさっぱりだ」
ブチャラティはそういうと、今度こそ本当に仕事をしにでデスクへと戻っていった。
※ブチャラティの友好度が2上がった。
ブチャラティ・・10【興味】
※【貴女】の不安が解消されました。ペナルティが解除しました。
※本日はここまでで。ブチャラティにすべてを伝えたことで、貴女のペナルティもなくなりました。
ちなみに警察に行っていた場合、コンマ次第によってはハードモードになったかもしれません。
※次回は木曜の夜の予定ですが、やらないかも。一応連絡はしときます。
では、お疲れ様でした。
※えー、本日はジョジョEoHの発売日でありまして、もちろん買ってきたんですよね……
というわけで本日はお休みです。とりあえず、ストーリーモード半分は進めたい?
明日は再開したいと思います。では、ゲームはほどほどに。
※遅くなりましたが、再開してもよろしいかな?
※ありがとう!
貴女(とりあえず、捜査はブチャラティの報告を待つとして……帰るまでどうしようかな……)
貴女(みんないつも通りいるみたいだね)
安価下2
1話しかける(相手を指名・複数可)
2自己鍛錬(コンマ/2分経験値ゲット)
3その他自由
2 鍛錬
コンマ42 経験値21ゲット 経験値 100/500
貴女(……みんな仕事してるし、中庭で訓練してよう)
貴女「コオオォォォォ……」
ナランチャ「な~な~。【貴女】の呼吸法って真似したらバチバチィッって出来んのかな?」
フーゴ「さぁ? 少なくとも、彼女は記憶を失ってもできてますし、生まれつき才能と時価で決まってるんじゃないですか? スタンドみたいに」
ナランチャ「ちぇー、そっか~」
~~夜・フーゴの家~~
フーゴ「そういえば、何かわかりましたか? 【貴女】の記憶について」
貴女「えっ、あ。ま、まぁ……」
フーゴ「夕方ブチャラティともなにか話してましたしね。まぁ、無茶だけはしないでくださいよ」
貴女(……そういえば、フーゴには何も伝えてなかったっけ……)
安価下2
1フーゴとコミュ
2波紋の修行(コンマ70以上で成功)
3早めに寝る(夢コンマが8以上に)
4その他自由
1
会話安価下1、2
1組織に入るにはどうすればいいの?
2昼間分かったことを話す
3なんで模擬戦でないの?
4その他自由
※本日はここまで。あまり進まなくてすまない。
次回は日曜か火曜に再開します。お疲れ様でした。
※日曜は連絡ができずにすみませぇん。ゆっくり再開していきます。
2
貴女「実はね、図書館でこんな記事を見つけたんだけど、もしかしたら私のことと関係があるかもしれないの」
フーゴ「どれどれ……」
【貴女】はフーゴに昼間の出来事を話した。
貴女「……っていうことなんだけど……どう思う?」
フーゴ「正直、考えすぎかもしれないと思いますが……【貴女】がそう考えるなら、何かあるのかもしれませんね」
フーゴ「とりあえずは、ブチャラティの調査を聞いてみてからですね。もしかしたら彼のスタンドでなら何かわかるかも……」
貴女「ん? なんか言った」
フーゴ「あ、いえ。なんでもないです」
3
貴女「そう言えば、フーゴは何で模擬戦に参加しないの? スタンドは持ってるんでしょ?」
フーゴ「そう言えば、【貴女】にはまだ見せていませんでしたね。せっかくなので、僕のスタンドをお見せします。『パープル・ヘイズ』!」ドギャン!
パープル・ヘイズ『ウ……ウシュウウ……』
フーゴのそばに紫色の体をした人型のスタンドが現れる。
目はまるで野生動物のように獰猛に光っており、口からは絶えず涎が垂れている。その涎を拭きながらスタンドは言葉とは言えないような奇怪な声を発している。
貴女「こ、これがフーゴのスタンド……! 思っていたのと随分と違うのね」
フーゴ「『パープル・ヘイズ』能力は「敵、味方区別なく攻撃する殺人ウィルスをばらまくこと」だ」
貴女「……その殺人ウィルスに触れるとどうなるの?」
フーゴ「ぐちゃぐちゃに溶けて数十秒しないうちに死んでしまいます」
貴女「」
フーゴ「だから言ったでしょう? 僕は模擬戦には出られない。それどころか、スタンドもうかつに使えません」
貴女「なるほど……」
フーゴとの友好度が1上がった。
、
フーゴ・14【庇護】
貴女「それじゃあ、先寝るね。お休み」
フーゴ「はい、おやすみなさい」
フーゴ「……」
フーゴ(帰り際にブチャラティから警告されてしまった……)
フーゴ(スタンド使いといっても、彼女は普通の女の子だ。不安になることもあるだろう)
フーゴ(そんな時、自分には何ができるのだろうか……)
~~四日目・終了~~
ここまでの情報
2代目 貴女
スタンド名:ノーべンバ―・レイン
白い指輪型のスタンド。
能力:音や衝撃を伝達する。
任意の物体に「波」を伝達させる。「波」は形を変えて届くので、空気さえあればどこからでも攻撃可能。
ただし、元となる「波」が必要である。波紋も可。
破壊力 D(3)
スピード D(4)
射程距離 A(9)
持続力 C(6)
精密動作性 A(9)
成長性 E(1)
経験値 100/500
一人称:私
口癖:めんど……
性格:人見知りのめんどくさがり屋。しかし、やるときはやる女。
記憶を失っており、スタンド能力や生活知識以外はほとんど自分のことを知らない。
しかし、戦闘に関しては異様なほどの積極性を見せる。
特殊設定
【記憶喪失】・【戦闘狂】
体力 :81(十二分ある)
知力 :85(博識)
精神力:63(そこそこ)
波紋適正:84
特技:ハッタリ
背の高さ:1(130~140cm)
胸の大きさ:5(女性としては普通。背丈に対しては発達のいい方)
年齢:23(自称)
料理技能:3 (食べられなくはない)
現在はフーゴの家に居候している状況である。
ただ今の目的・記憶を取り戻す?
・護衛チーム
フーゴ・14【庇護】「厄介な奴を招いてしまった……」
ブチャラティ・10【興味】「しかしフーゴも隅に置けないな……」
ナランチャ・11【親近感】「次こそは勝つからな!!」
ミスタ・5【興味】「なかなか変わったやつじゃねーか。大歓迎だぜ」
アバッキオ・2【嫌悪】「ウザったいガキだ……」
・暗殺チーム
プロシュート・5【興味?】「変わったガキだな」
~~5日目~~
※原作開始まで残り2日
直下コンマ9・0・ゾロで夢を見る
※ファッ!?
ゾロ目ボーナス
安価下3までで最もコンマ2桁が高い内容の夢を見る。
1悪夢 2
2使命
3過去
4自由安価
3
過去
【貴女】は夢を見ていた。
夢の中で自分は、どこかの大学と思わしき場所の講義室にいた。
目の前の教授は今から数千年も前の、古い遺跡や文化について語っている。
アステカ文明、古代の祭典……【貴女】はそれらについて知りすぎていたため、大きなあくびが出る。
「「ふあ~~あ……」」
隣を見ると、同い年くらいの男性が、同じようにあくびをしていた。
突然ざわざわと廊下がうるさくなる。
何事かと教授がドアを開けて出ていく。
「……が……教授を……」
「……辞書で……救急車が……」
「……って13歳の……やばい奴か……」
「警察……終わりだな……」
断片的に聞こえてくるにようでは、何もわからない。
【貴女】はまた、目を閉じ眠りについていった。
直下コンマ ブチャラティがどこまで調べられたか。
1……ヤバい
2~4……何もわからない
5~7……組織がかかわっている?
8~0……近隣の麻薬被害が増えているらしい
ゾロ……何かを察した
2 ※1よかまし
~~朝・フーゴの家~~
貴女「ううん……今のは?」
貴女「私、大学行ってたのかなぁ……?」
フーゴ「おや、おはようございます。【貴女】。今日は悪夢は見なかったようですね」
貴女「まぁ、変わった夢なら見たけどね」
安価下2
1アジトに行く
2町をぶらつく
3その他自由
2
貴女「今日も町を散歩してみるよ。また何か新しいことを思い出すかもしれないし」
フーゴ「そうですか。もしかしたらブチャラティが何か気づいたかもしれませんし聞いてきますね」
貴女「うん。お願い」
~~昼1・ネアポリス郊外~~
貴女「さてと、どうしようかな」
貴女「まぁ、たまにはのんびりスンのもいいけど」
安価下2 どこ行く?
1とりあえずぶらつく(安価で指定したキャラと遭遇)
2特定の場所に行ってみる(例、学校、駅、刑務所)
3その他自由
貴女「とりあえず、夢で見てきた大学がどこか考えるか……」
貴女「ここらへんで大学っていうとネアポリス大学か。とりあえず行ってみようかな……」
※本日はここまで。次回は金曜日の予定です。
さて、次回はやっと『彼』の登場です。お疲れ様でした。
なんかやたら今回の【貴女】に愛着が湧いたんでイメージイラストを描いてみた
ただの落書きだし自分のイメージ壊したくない人は絶対見ないで
http://ux.getuploader.com/sssokuhouvip/download/89/anata.jpg
>>614
う……うれしいっ!
ありがとう……本当にありがとう……それしか言う言葉が見つからない…
いやぁ、FAなんて始めてもらいました。こうやってキャラが好かれてるって知ると書いててよかったって思いますね。
にしても、かわいいなぁ……若干ツリ目気味なのがまた何ともイイッ!
あ、前スレにおまけ投下してきました。駄文ですがお暇があれば。
本日の再開はいつも通り22:00くらいを目安に行いますねー
※ゆっくりですが再開しますよー
~~昼・ネアポリス大学~~
ここ、ネアポリス大学は大学だけでなく中学・高校も併設している学校だ。
昼間のこの時間は多くの学生がクラブ活動をしたり飯を食っていたりする。
貴女「……うわ、若い子ばっか……まぁ、それもそうか」
貴女「さて、どうするか……」
安価下2
1とりあえず教師に聞いてみる
2人だかりができているとこに行く
3その他自由
3直感を信じて心おもむくままに探索する
貴女「……まぁ、いいか。とりあえず動いてみよう。何か分かるかも」
安価下2 誰と会った?
トリッシュ
ドン!
貴女「うわっ」
??「キャッ。ご、ごめんなさい。大丈夫?」
【貴女】は何者かにぶつかって倒れてしまう。
ぶつかってきた少女は貴方に手を差し伸べてくれる。14~5の少女のようだ。
貴女「何とかね……それよりどうかしたの? 急いでいるみたいだけど……」
??「う、うん。気のせいだと思うんだけど……」
トリッシュ「あ、私の名前はトリッシュ。トリッシュ・ウナよ」
貴女「私は【貴女】。よろしくねトリッシュ」
会話安価下2
1貴方はここの学生?
2何かあったの?
3その他自由
※ごめん、ちょっとどたばたしてて。更新できないっす。
安価は下1、2でしたね
直下コンマでトリッシュの初期好感度っす
※遅くなりましたが、本日夜10時頃から再開したいと思います
※ゆっくり再開します
トリッシュ・6【友好】「よろしくね【貴女】」
1、2
貴女「なんか急いでたみたいだけどなにかあったの?」
トリッシュ「え!? あ、いや……なんか最近こそこそ付け回されてるっていうか……変な視線を感じるんだよね」
貴女「え、それって……『ストーカー』ってやつじゃないの!? 危険だよ!」
トリッシュ「う、うん。それで、母さんの知り合いだって人に言われてここに来たんだけど………」
貴女「あれ? じゃあ、トリッシュはここの学生じゃないの?」
トリッシュ「うん。なんでも、『気を隠すなら森の中』何だって」
貴女「なるほど……」
【貴女】たちが学園のベンチに座って話しかけていると……
直下コンマ
1~3……チンピラ風の男
4~6……金髪の少年
7~0……教師のような男性
1
チンピラ「! 見つけたッ!! お、女が二人ぃ~~、聞いてねぇぞ! どっちだ!!」
貴女「へ?」
トリッシュ「な、なに?」
二人の目の前に、突然どう見ても学生ではない男が現れた。
男は、こちらを見つけると突然走ってくる。
貴女「も、もしかしてストーカーっ!?」
トリッシュ「え? え?」
安価下2
1逃げる
2戦う
3その他自由
1
貴女「逃げるよ、トリッシュ!!」
トリッシュ「え!? う、うん」
【貴女】はトリッシュの腕を引くと走り出す。面を食らったチンピラは、わめきながらも追いかけてきた!
トリッシュ「に、逃げるってどこへ!?」
貴女「え、えーっと……」
直下コンマ
1~3……袋小路だ!
4~6……ついてくるっ!
7~0……おいまけた!
0……追いまけた!!
貴女「何とか……まいたみたいね」
トリッシュ「あっ!?」
貴女「どうかしたの??」
トリッシュ「どうしよう……お母さんの知り合いと会う約束だったのに……」
貴女「……」
??「それなら問題はない」
貴女「誰ッ!?」
ペリーコロ「驚かせてしまって済まない。私の名前は……『ペリーコロ』。トリッシュの母親の知り合いだ」
突然現れた小柄な男性は、そういうと証拠としてトリッシュと女性の写真を見せてくれる。
トリッシュ「あ、貴方が……」
貴女「あ、すみません……突然別の場所に連れてきてしまって……」
ペリーコロ「さっきも言ったが、むしろ感謝している。危ないところだった。君の賢明な判断には恐れ入るばかりさ」
何か話しておくことは……
安価下1,2
1さっきの人は……?
2トリッシュってどんな人?
3その他自由
またコンマ直下ペリーコロの友好度
【トリッシュを助けた】+1
※うっひょー……この貴女は本当に人たらしですなぁ……
7ゾロ→1.5倍!
ペリーコロ・11【期待】「芯を持っているお方だ……」
すみませんが今日はこれくらいで。次回は30日に行います。
※ゆっくり再開―
1
貴女「さっきの人って……」
ペリーコロ「この町に住むチンピラじゃ。おおかた、誰かに金をつかまされて後を追ってきたんじゃろう……」
貴女「なんでそんな人が……」
ペリーコロ「なに、君には『関係のないこと』じゃよ」
3
貴女「実は……あなたが本当は『人さらい』じゃないかって疑ってるんですが……」
【貴女】がそう言うと、トリッシュはサッと【貴女】の後ろに隠れてしまう。
一方、ペリーコロは面白そうに笑う。
ペリーコロ「なるほど……確かにそう思うのも無理はない……そうじゃな」
ペリーコロ「君の知り合いの『ブチャラティ』に確認をとってみてくれ。彼なら分かるはずじゃ」
貴女「えっ!?」
ペリーコロ「じゃが、さっきも言った通り、君には『関係のないこと』じゃよ。組織の一員でもない、ただの『一般人』である君にはな……」
貴女(ブチャラティのことを知っている……ということは、組織の……その中でもくらいの上の人なのかもしれない)
ペリーコロ「さて……わしらはそろそろ行くとするかの……」
トリッシュ「はい」
ペリーコロ「【貴女】よ。今度会うことはないと思うが……達者でな。君も君の目的が果たせるといいの」
トリッシュ「【貴女】!」
トリッシュは【貴女】に手を差し伸べる。。
トリッシュ「ありがとう。あなたが助けてくれなかったら……あたしは今頃ここにいないわ。本当にありがとう」
貴女「ううん。こっちこそ勝手に連れまわしちゃってごめんね。幸せにね!」
トリッシュ「うん! じゃあね!」
トリッシュはペリーコロと一緒に学校を出て行った。
※二人と別れました。
トリッシュの友好度が2上がった。
トリッシュ・8【友好】「またね【貴女】」
~~午後1・ネアポリス大学~~
貴女「さっきのチンピラはもうどっかに言ったのかな?」
貴女「さて、どうするか……」
安価下2
1とりあえず歩く(そのレスのコンマが4以上で誰か(安価)と会う)
2人だかりができているとこに行く
3別の場所に行く
4その他自由
~~午後2・ネアポリス大学~~
1 コンマ1……残念
貴女「う~ん……特に誰にも会わないなぁ」
貴女「……学生は授業が終わってまた人が増えたなぁ」
~~午後1・ネアポリス大学~~
安価下2
1とりあえず歩く(そのレスのコンマが2以上で誰か(安価)と会う)
2人だかりができているとこに行く
3別の場所に行く
4その他自由
※ちょっとパソコンが固まったので、一時中断です
※何とか治った
2
【貴女】はふと、近場の喫茶店に人だかりができているのを見かける。
貴女「何だろう……女生徒が集まってるみたいだけど」
女1「ねぇねぇ~隣座っていい?」
女2「あたしもあたしも!」
女3「ケーキ代はらうからぁ~」
金髪の少年「うるさいな。一人が好きなんだ。あっち行けよ」
女1「いけずぅ~」
女2「分かったじゃあねぇ~、ジョルノ~」
女3「チャオ~」
貴女「うっわー……すごいイケメン……」
ふと、紅茶を飲んでいる少年と目が合う。
安価下1
1少年に話しかける(セリフも)
2少年から話しかけられる
3特に何もなし
2
少年はこちらを向くと近づいて話しかけてきた。
少年「あなた……『ただものじゃないです』よね?」
貴女「……えっ?」
少年「……少なくとも、一般人じゃない。少し話しませんか」
ジョルノ「あ、僕の名前は『ジョルノ・ジョバーナ』。ジョルノで結構です」
貴女「あ……【貴女】です……」
安価下1,2
1何故話しかけてきたのか
2ただものじゃないとは?
3その他自由
貴女「あのねぇ……仮にそうだったとしても、一目のある場所で口にするものではないよ?」
ジョルノ「あ、怒るとこはそこなんですか……」
貴女「ま、まぁ? そういうオーラがあったのかもしれないし……ね?」
【貴女】はジョルノの向かいに座ると、水を一口飲んでこう続ける。
貴女「でさ……戦います? //」
ドゴォッ!
突然【貴女】の座っていた椅子に拳が振り下ろされる!
【貴女】はそれを後ろに大きく飛んで華麗に避けた。
ジョルノのスタンドらしきものが殴った椅子はそのまま大きな木に代わり【貴女】に向かって伸びてくる。
貴女「うわわっと!」
【貴女】は波紋による垂直とびでかわすと、木をひと蹴りし舞った葉っぱを集めてその上に乗る。
貴女「ちょっとちょっとー、いきなりひどいじゃんか~」
ジョルノ(何だったんだ……突然彼女の雰囲気ががらりと変わった……まるで狂ったオオカミのようだった……)
ジョルノ「すみません……戦うなら早い方がいいかと思って……」
貴女「だから、時と場合は考えよう? まったく、若いんだからぁ」
ジョルノ(? 僕より年下では……)
ガヤガヤ……
気が付くと周りには人だかりができていた。
ジョルノ「ヤベ。いかがでしたでしょうか~、僕らのマジックはー」
貴女「え? マジック?」
ジョルノ「いいからそういうことにしてください」ヒソヒソ
ジョルノ「お騒がせしまってすみません。はい、これ今回の修理代とかね」ガシッ!
店員「あ、はい……」
ジョルノ「はい、行きますよ……」
貴女「う、うん……」
ジョルノ「はぁ~、で、どこで戦うんですか?」
貴女「お、戦ってくれるの?」
ジョルノ「はい。ただ、僕が勝った場合にはいくつか質問に答えてもらいます」
貴女「いいよ、いいよ! やったー、久しぶりに戦えるぜッ!」
ジョルノ「……で、どこで戦うつもりですか?」
貴女「えっ……そうだなぁ」
安価下2
1裏路地
2ブチャラティアジトの中庭
3その他
※安価把握ー。戦闘狂……だてにディアボロ目なことはある
※次回は年明けてからになりますので、少しわかりません。一応、5日あたりかなぁと、
前スレはどうしたらいいんだろうか……
※とにかく、お疲れ様でした。みなさま良いお年を
>>678が可愛かったのでまた描いてみました
例によってイメージ壊したくない人は見ないでください
http://ux.getuploader.com/sssokuhouvip/download/91/anata2.jpg
※あけましておめでとう! 本年も>>1や貴女ともどもよろしくお願いします。
※>>697
ありがとう!! まさか年越し前にこんなプレゼントがあるなんて……
しっかし、あくどい顔してんなぁ……これで主人公兼ヒロインなんだぜ、こいつ
※こんな時間になっちゃったが、誰かいますかねぇ……
※ありがとう!! 進めていこう
~~路地裏~~
貴女「ここら辺なんてどうかな?」
【貴女】とジョルノは大通りから外れた少し広めの路地裏に来ていた。
ついこの間、【貴女】が闘技場を見つけたあたりだ。
ここら辺は薄暗く、普通の人なら足を踏み入れない。そのため、ならず者たちがよく争っているという。
ジョルノ「いいんじゃないですか。とりあえず、お互い無理しないくらいで戦いましょう」
貴女「うん。死なないくらいの手加減はするつもりだよ~~」
ジョルノ(……なめてるのか……はたまたよほどのバカか……)
――戦闘に移ります――
貴女【HP 20】VS ジョルノ【HP 20】
貴女 POWER+0 DEFENSE±0
スタンド能力『ノーベンバ―・レイン』
【波紋の呼吸】
・呼吸が続く限り、貴女は「波紋の呼吸」が行える。
・吸血鬼・柱の男に+2ダメージ。
【波紋疾走】(通常攻撃・近)
・敵単体に対しこぶしで殴り波紋を与える。
・ダメージボーナス+1
【銀色の波紋疾走】
・金属製の物や一部アイテムに触れている際、波紋を流し込むことで強化した攻撃を繰り出す。
・ダメージボーナス+1。その他補正あり。
【空裂波紋疾走】
・スタンドの力を使い、波紋疾走を遠距離の相手に当てる(複数可)
・ダメージボーナスはなし。
【地裂波紋疾走】
・スタンドの力を使い、波紋を相手の足元に流し込み地面を隆起させる。
・ダメージー1。敵単体に3ターンの間-1の補正。ただし飛んでいる相手には無効。
【波紋の深呼吸】
・HPをコンマ/2の分回復。
【『衝撃』を伝えるッ!】
・貴女や見方が起こした衝撃は、空気を通って相手に当てることが可能。
・また、その他能力の応用。
【戦闘狂】
・常にコンマ+1.ただし、1の場合変わらない
ジョルノ POWER +1 DEFENSE ±0
スタンド能力『ゴールド・エクスペリエンス』
【生命を与える】
・殴ることにより、無機物に生命を与え生物にする。
・生まれた生物はいくらかは操作可能
【こいつへの攻撃は……】
・生まれた生命への攻撃は攻撃したものへフィードバックする。
・防御判定で0・もしくはクリティカルのとき、受けるダメージをそっくりそのまま相手に返す。
・ただし、近距離限定。
【大木で捕獲】(中)
・相手を生み出した木で足止めする。
・相手の行動を制限し、一度の防御判定にー3。
【ラッシュ可】
※戦闘終了条件
・どちらかのHPが10以下になる。
直下コンマ6以上で【貴女】先制
8:先攻
1ターン目 距離:近
貴女「よーっし、それじゃぁ、いくよー」
ジョルノ「お手柔らかに、お願いします」
貴女「コォォォォォォォォォーッ!!」
【貴女】はゆっくりと波紋の呼吸をし始める。体全体に生命エネルギーを身にまとっていく。
ジョルノ(なんだ……彼女の体からものすごい生命エネルギーが……)
安価下 貴方の行動
1攻撃
2防御
3能力使用
4その他自由
1
貴女「行くぞ! 『波紋疾走』!!」
ジョルノ「!? 直接殴ってくるのか!」
【貴女】はひとっ跳びにジョルノへ近づくとそのままこぶしを振り上げる。
スタンドによる攻撃だと思っていたジョルノは即座にスタンドを呼び出した!
直下コンマ 攻撃ロール
【戦闘狂】+1
2下コンマ 防御ロール
攻撃:8……3+1 ダメージ
防御:4……0+0 ダメージ減
計:4ダメージ!
ジョルノ【20→16】
貴女「オラァッ!!」ドゴッ
ジョルノ「くっ……!」
ジョルノ(生身の攻撃でこれほど!? ……どうなっているんだ)
貴女「今のは結構なダメージなんじゃあないの?」
ジョルノ「……正直、侮っていたようですね……『ゴールド・エクスペリエンス』ッ!!」
ジョルノのスタンドが足元を殴り、そこから大きな木が【貴女】に向かって伸びてくる!!
貴女「! またこの能力か!!」
回避判定
直下コンマ6以上で回避
【戦闘狂】+1
3……失敗
貴女「さっきも見たから、これくらい……ってうわっ!?」
垂直にとんだ【貴女】の頭上にはいつの間にか大きな木の根っこが張り巡らされていた。
よく見るとゴールド・エクスペリエンスの生み出した木は、壁のひび割れを通って根を伸ばしていたらしい。
ジョルノ「さぁ、そこからではうごけそうにないですが……どうします?」
貴女(……この木が生命なら、波紋を流すことはたやすい)
貴女(体は抜け出すのは厳しいし、直接攻撃は無理かな……)
2ターン目 距離:中
安価下 貴方の行動
1攻撃
2防御
3能力使用
4その他自由
木に向かって全力で波紋を流す
波紋が帰ってきたら帰ってきた波紋も込めて高圧電線のように波紋防御
成長促進したらそのまま木を大きくして距離を取る&枝を広げて拘束を解く
>>722
※波紋で生命を直接攻撃しないのなら、1部のメメタァカエルのように被害を通すことなく攻撃が可能です。
貴女「それなら……波紋による、生命エネルギーの注入ッ!!」コオォォッ!
【貴女】が優しく根に触れると、根は急速に成長し、【貴女】の拘束を緩めてしまう。
ジョルノ「なんだと!?」
【貴女】が着地するころには、ジョルノとの距離はかなり開けてきた。頭上には大きく成長した木がたくさんの葉をつけている。
貴女「波紋の呼吸は生命エネルギー。傷をいやしたり、成長させるのもお手の物よ」
ジョルノ「……似たタイプのスタンドか何かか……この方法は使えないな……」
ジョルノ「それならッ!『ゴールド・エクスペリエンス』!」
ジョルノはスタンドをおきくふりかぶって、相手を殴ろうとする!!
距離:中→遠
直下コンマ 攻撃ロール
【距離・遠】-2
2下コンマ 防御ロール
【戦闘狂】+1
攻撃:1……ファンブル(強制失敗)
防御:9……2+0 ダメージ減
ジョルノ「無駄ッ!」ガツッ!
威勢よく攻撃を繰り出すジョルノだったが……
貴女「よっ! ほっ!」 ヒョイッヒョイッ!!
【貴女】は張り巡らされた木の根の上を、山猿のごとく駆け抜け避けていく。
それもそのはず、「引っ付く波紋」を使い、生物磁気へ波紋を流し込みながら走っているのだから。
ジョルノ「っち!」
ゴールド・エクスペリエンスが腕を一振りすると、大木となっていたコンクリートは元の塊に戻る。
貴女「うおっとっと……さて、どうしよっかなぁ……」
3ターン目 距離:中
安価下 貴方の行動
1攻撃
2防御
3能力使用
4その他自由
※ヒェッ…
※「波紋による遠距離攻撃」は3の能力等で安価してください。1は基本的に「波紋による近接攻撃」です。
1きんてき
貴女「悪いけど……勝つためには手段を選ばないのよね……私!」
ジョルノ「!?」ゾクゾクッ!?
直下コンマ 攻撃ロール
【距離・中】-1
【戦闘狂】+1
2下コンマ 防御ロール
【身の危険】+2
与えるダメージは2倍!
ただし、防御コンマが6以上で回避に成功
金的(急所狙い)
攻撃:2……1+1 ダメージ ×2!
防御:5……1+0 ダメージ減
計:3ダメージ
ジョルノ【16→13】
貴女「えいっ!」ガズッ
ジョルノ「――――ッ!?!?!?」
【貴女】はジョルノの懐に潜りこむと、そのまま足をあげ男性の急所部分を蹴り上げた。
ジョルノはとっさのことに避けようとしたが、うまくいかず蹴りを食らってしまったッ!!
貴女「どう? まだまだ戦う??」
ジョルノ(な……なんとか、まだ「ある」ッ!! なんなんだこの女は……)
直下コンマ60未満でジョルノが負けを認める
74……認めない
ジョルノ「こんなところで……僕の『夢』が途絶えるわけにはいかないんだ!!」
貴女「おお! これだけしてもあきらめないのか!! いいねぇ、そうこなくっちゃ!!」
ジョルノ「そのために【貴女】! あなたの秘密を話してもらう!!」
ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーッ!!」
ラッシュ!!
攻撃:直下コンマ
※ごめん。今更だけど、ジョルノに覚悟補正+50つけるの忘れてました。にしたって……
ラッシュ差:52……防御側に6ダメージ
貴女【HP 20→14】
貴女「っち……さすがにスタンドとは分が悪いわね……」ドガガガガッ!!
ゴールド・エクスペリエンスによるラッシュには【貴女】と言えど反応することはできない。
波紋による防御はしているものの、直接的なスタンド攻撃をすべて受けるには厳しかった。
ジョルノ「無駄ぁッ!!」ドゴォッ!
貴女「――ッ!」
ジョルノのラッシュは【貴女】のガードを打ち破り、大きくダメージを与えることに成功する。
ジョルノ「ハァ……ハァ……やっと……届いた……」
貴女「ふ、ふふ、ふふふ……」
貴女「いい。すごくいい! 『気に入った』!! こんなに楽しい戦いは久しぶりだわ! さぁ! わたしの番よッ!!」
【貴女】は笑い出す。目を輝かせて、まるでサンタを信じる子供のように。無邪気に、笑っていた。
4ターン目 距離:近
安価下 貴方の行動
1攻撃
2防御 (選択不可)
3能力使用
4その他自由
1猫騙しからのかかとおとし
猫騙し……覚悟補正により自動失敗。
また、さらにラッシュによる隙を使ったものとする。
貴女「それッ!!」パンッ!!
【貴女】はジョルノの目の前で大きく柏手を打つ。
しかし、ジョルノは平然と、『アホ』を見るような目で見つめている。
ジョルノ「……何のつもりですか?」
貴女(しまった……効いてないっ!?)
貴女「え、エイッ!」ヒュッ!
直下コンマ 攻撃ロール
【戦闘狂】+1
2下コンマ 防御ロール
【覚悟補正】+1
攻撃:7……3+1 ダメージ
防御:ゾロ……スキル発動!
貴女【14→10】
【こいつへの攻撃は……】
【貴女】のかかと落としは的確に相手の頭をとらえた……はずだった。
貴女「やっ……うがぁっ!?」ガンッ!!
突然【貴女】の頭上から大きな衝撃が襲ってくる。
貴女「な……何を……」
ジョルノ「気が付かなかったのか……僕の頭に、こいつがいることを……」
ジョルノは自身の頭のてっぺんから一匹の鼠を取り出す。その鼠は、すぐに姿を変え、ジョルノのブローチへとなった。
ジョルノ「こいつへの攻撃は……そのまま自分自身への攻撃となる……説明、していなかったな……」
貴女「そ、そんな……ぐっ……」
【貴女】は立ち上がろうとするが、よろめきその場にへたり込んでしまう。
どうやら、先ほど受けたダメージが残っているようだ。
ジョルノ「その様子じゃ、しばらくはまともに動けそうにないですね……この勝負は『僕の勝ち』ですッ!」
貴女 LOSE!
経験値がもらえます。下コンマ2桁
一定量溜まるごとに能力値が増えます。
経験値 100/500
経験値 169/500
※今日はここまで。さすがジョルノ、主人公としての威厳を残せました。
※まぁ、正直今回の戦闘は勝っても負けても大差ないです。せいぜい、【貴女】の機嫌が変わるくらい。
※それと、ジョジョ本編でも言えますが、『勝つための戦略』と『姑息な手段』は違います。金的も猫騙しも大いに結構。ただ、それが相手に通用するかは考えましょう。
怒った承太郎に血の目つぶしが効かないように、人間の覚悟には大きな可能性がありますから。
※次回は今日の夜に。ジョルノとの交流をメインになるかと。
乙
戦って遊んでるわけだから大物臭がしないのは仕方ない、まあたしかに判定負けでなく脳震盪で負けてるのはちょっとアレだが
まあ遠距離とってチマチマしてたら有利だけど近距離のほうが楽しそうな貴女だし負けても応えないんじゃね
一本とられたぜーHAHAHAみたいな
※ゆっくり再開します
※>>761
HPが規定の値まで減ったのでほぼ判定負けですよー
まぁ、演出上この方がいいかなと思って脳震盪にさせたくらいなのであまり考えなくてもいいんだよね
直下コンマ小さいほど悔しがる、大きいほど気にしてない
1……勝負は勝つためにあるもの。勝てない戦いなんて……
~~表通りのカフェ~~
貴女「……」ムッ
ジョルノ「……」
戦闘が一段落し、ジョルノは【貴女】を連れて先ほどとは別のカフェに来ている。
本来ならここで、彼女から話を聞くつもりだったのだが、【貴女】は不機嫌そうにまったく口を利かなかった。
ジョルノ「あの……僕が勝ったら質問に答えてもらう約束じゃ……」
貴女「……さっさと質問すればいいじゃない。あー、クソッ、クソッ……」イライラ
ジョルノ「……聞き出しずらいなぁ」
ジョルノ「とりあえず、貴方は何者なんですか? 一般人じゃないですよね」
貴女「何者って……」
安価下2
1戦闘が好きな一般人だよぉ~
2ギャングの友人?
3その他自由
3
貴女「記憶のない戦闘狂です」
ジョルノ「戦闘狂……確かにそんな感じですね」
ジョルノ「って……記憶がない? どういうことですか?」
貴女(あ、これ説明しなきゃダメなのかな……めんどぃ……)
安価下2
1記憶喪失について説明する
2ごまかす
めんどくさそうに、多少ぼかしつつ1
貴女「あー……なんていうのかなぁ……」
【貴女】は運ばれてきたコーヒーをスプーンでくるくるとかき分けながら、どうでもいいことのように話し続ける。
貴女「気が付いたら、知らない人んちの前で倒れていて、自分がだれかさえわからないから、その人の家でお世話になっている……みたいな?」
ジョルノ「何ですかそれ……訳が分からない……」
貴女「もっかい説明する? 面倒だけど」
ジョルノ「いえ……二度聞く必要はないです。無駄ですから……」
ジョルノ(当てが外れたか……これだけ強ければどこかのギャングの一因かと思っていたんだが……)
ジョルノ「次の質問です。【貴女】の知り合いにこの町のギャング……もしくはそれに近い人はいませんか?」
貴女「ギャングゥ~~?」
安価下2
1フーゴたちのことを教える
2教えない
3その他自由
名前は言わないが感じた印象をつたえる。1
貴女「あぁ……一応そんな感じの人たちはいるけど……」
ジョルノ「! 本当ですか!?」
貴女「キレるとやばいやつとか、ノリのいい人たちとか……まぁ、いろいろだけど」
ジョルノ「……もしよろしければ、僕もその組織に入ることは可能でしょうか?」
貴女「えっ!? い、いや……さすがにそれはわかんないけど……」
ジョルノ「そうですか……できればその人に会いたいんですが、できませんかねぇ」
貴女「ええぇ……」
安価下2
1ブチャラティ達に会わせる
2気持ちだけ伝えておく、と言う
3その他
2
貴女「……いや、後で実際に伝えるよ。名前は……『ジョルノ・ジョバーナ』だっけ」
ジョルノ「はい。お願いしますよ」
貴女「一応私は部外者だしね。話を通すくらいしかできないよ」
ジョルノ「ありがとうございます。一応質問はこれくらいですが、まぁ、もうしばらくはゆっくりケーキでも食べますかね」
貴女(まだ時間があるけど……何か話そうかな)
会話安価下1,2
1なんでそんなに『ギャング』にこだわるの?
2ジョルノってここの生徒?
3特に無し
4その他自由
1
4何か夢や野望があるのかきく。
暇ならリベンジマッチでも(ry
とりあえず腹いせにケーキめっちゃ頼む
>>786 >>787 結果は大体同じなんで、追加で>>788 も入れときます。
貴女「……ケーキ」
ジョルノ「はい?」
貴女「すみませーん! このケーキセットを一種類ずつ全部くださいっ!」
店員「えっ……7種類全部ですか?」
貴女「もちろん」
店員「か、かしこまりましたーーッ!」
ジョルノ「そんなに頼んで……金持つんですか?」
貴女「何言ってんの? こんなかわいいおねぇさんと一緒にカフェに来てるのよ? ここは当然男の子が払うべきでしょ」
ジョルノ「……」ピクピク
貴女「そーれーとーもー、リベンジマッチ、する? 次こそは負けないから……」
ジョルノ「……ハァ」
ジョルノ「分かりましたよ……払えばいいんでしょ。ったく……」
貴女「へへっ、まいどありー」
貴女「でもさ、なんでそんなに『ギャング』にこだわるわけ? 何か夢とか野望でもあるの?」
ジョルノ「ええ。ただ、【貴女】には伝えないでおくよ……変な誤解や間違った情報を伝えられても困りますからね」
貴女「ずいぶんともったいぶるなぁ……そんなにすごいことなの?」
ジョルノ「別に……大したことないよ。『子供がセリアAの選手をあこがれるように』、僕の道を示した『光』だった。それだけさ」
貴女「ふぅん……」
ジョルノ「じゃあ、僕はそろそろ行かせてもらおうかな。お金はここに置いてきますよ」
貴女「おおぉ……なんだちゃんと持ってるんじゃん」
ジョルノ「じゃなかったらこんなとこにはこないさ。それじゃあ、【貴女】。よろしく頼みますよ」
貴女「うん、じゃあね」
ジョルノはこちらを振り向かず、手を振って去っていった。
貴女「はぁ……何だあれ、絵になるなぁ」
貴女「でも……あいつ……」
安価下2 【貴女】から見たジョルノの印象
変な奴だったとか、面白いとか一言
コンマ下 ジョルノの初期友好度
【戦闘:負け】-2
【ギャングと知り合い】+1
※あれ? 書き込まれてない……
ジョルノ・9【興味】「記憶喪失……ほんとうにあるのか」
※なんでこんなに好感度高いんですかねぇ……ジョルノも物好きな
戦闘狂特別ルールっすか……考えておきます。
※前スレですが、以来出しておきましたので960のレスに何か書いてあった場合その内容をボーナスにしますね。
※では、今日はここまでお疲れ様でした。
次回は今日の夜になると思います。
※すみませんが、本日はおやすみで。
次回は金曜の夜にでもお願いします
※前スレ>>960了解~。次の日の朝にイベント挟みます。
~~夜・フーゴの家~~
貴女「ただいまー……疲れたぁ~」
フーゴ「おかえりなさい。何かわかりましたか?」
貴女「全然。しかし、この国には変わった人が多いねぇ」
フーゴ「僕からしてみれば、【貴女】が一番変わっているんですが……」
安価下2
1フーゴとコミュ
2波紋の修行(コンマ70以上で成功)
3早めに寝る(夢コンマが8以上に)
4その他自由
1 コミュ
フーゴ「で、どんな人と会ったんですか?」
貴女「あ、実は……」
会話安価下1,2
1ジョルノのことを話す
2ペリーコロのことを聞く
3その他自由
1
貴女「パッショーネに入りたいっていう少年に会ったんだけど」
フーゴ「うちの組織に? それはまたなんで」
貴女「なんでも夢のためだってさ。まぁ、軽く戦ったけど、覚悟ならありそうなやつだったけど……どうするればいい?」
フーゴ「そうですね……基本的にそういった判断はブチャラティに一任していたんですが……ただ、どちらにせよ『入団試験』を受けてもらうことになるかと」
貴女「入団試験?」
フーゴ「はい。基本的にこの組織に入るには、ある幹部からの試験に合格しなくてはならないんです。まあ、その前に私たちのほうでも簡単な調査はしますが」
貴女「ずいぶんと厳重なんだね」
フーゴ「下っぱとはいえ、この組織の一員であることにかわりありません。下の不注意は上の責任。ゆえに馬鹿なやつばかり集めるわけにはいきませんから」
貴女「なるほどねぇ……」
2
貴女「そういえば、お昼に幹部らしい人に会ったけど……」
フーゴ「!? また、どうして……」
貴女「詳しいことは言わないでおくけど、仕事だったみたい。ペリーコロって名乗ってたけど……」
フーゴ「さすがに、幹部の名前まではわからないですね……ブチャラティなら知ってるかもしれませんが」
貴女「ブチャラティって意外と立場いいの?」
フーゴ「ここら辺を仕切っているのは実質的にはブチャラティです。何人かの幹部からもかわいがられているらしいですし、街の住人からも慕われてますからね」
フーゴ「地位とか権力はありませんが彼には『信頼』があります。まぁ、そういったとこでしょうか」
貴女「ふーん……」
フーゴ「その少年については、僕の方からもブチャラティに報告しておきますね」
貴女「うん。よろしく頼むよ。また何かあったらブチャラティに聞いてみようかなぁ……」
フーゴ「彼にも仕事があるの忘れないでくださいね」
貴女「なにお! まるで私がニートみたいに!!」
フーゴ「似たようなものですって。はいはい。早く寝てくださいね」
貴女「子供扱いすんなー!」
~~5日目・終了~~
2代目 貴女
スタンド名:ノーべンバ―・レイン
白い指輪型のスタンド。
能力:音や衝撃を伝達する。
任意の物体に「波」を伝達させる。「波」は形を変えて届くので、空気さえあればどこからでも攻撃可能。
ただし、元となる「波」が必要である。波紋も可。
破壊力 D(3)
スピード D(4)
射程距離 A(9)
持続力 C(6)
精密動作性 A(9)
成長性 E(1)
経験値 100/500
一人称:私
口癖:めんど……
性格:人見知りのめんどくさがり屋。しかし、やるときはやる女。
記憶を失っており、スタンド能力や生活知識以外はほとんど自分のことを知らない。
しかし、戦闘に関しては異様なほどの積極性を見せる。
特殊設定
【記憶喪失】・【戦闘狂】
体力 :81(十二分ある)
知力 :85(博識)
精神力:63(そこそこ)
波紋適正:84
特技:ハッタリ
背の高さ:1(130~140cm)
胸の大きさ:5(女性としては普通。背丈に対しては発達のいい方)
年齢:23(自称)
料理技能:3 (食べられなくはない)
現在はフーゴの家に居候している状況である。
ただ今の目的・記憶を取り戻す?
・護衛チーム
フーゴ・14【庇護】「厄介な奴を招いてしまった……」
ブチャラティ・10【興味】「しかしフーゴも隅に置けないな……」
ナランチャ・11【親近感】「次こそは勝つからな!!」
ミスタ・5【興味】「なかなか変わったやつじゃねーか。大歓迎だぜ」
アバッキオ・2【嫌悪】「ウザったいガキだ……」
トリッシュ・8【友好】「またね【貴女】」
ジョルノ・9【興味】「記憶喪失……ほんとうにあるのか」
・暗殺チーム
プロシュート・5【興味?】「変わったガキだな」
・その他
ペリーコロ・11【期待】「芯を持っているお方だ……」
~~5日目~~
※原作開始まで残り2日
直下コンマ9・0・ゾロで夢を見る
8……残念
訂正
~~6日目~~
※原作開始まで残り1日
直下コンマ ブチャラティがどこまで調べられたか。
1……ヤバい
2~3……何もわからない
4~7……組織がかかわっている?
8~0……近隣の麻薬被害が増えているらしい
ゾロ……何かを察した
1 まじかよ……
~~イタリア某所~~
??「逆探知……できたようだな」
??「私たちのことを『探っていた』奴がだれなのか……分かったな」
??「それってよぉ~~、あの『ボロ雑巾』みたいなやつも一緒にいるってことだよなぁ~~」
??「うふふ……だぁれ? それ?」
??「ああ……そうだろう」
??「どうする? 私が行って、とどめを刺してくるか?」
??「いや……それなら……」
~~朝・フーゴの家~~
貴女「ううん……あ、おはよう」
フーゴ「おはようございます。今日は夢を見なかったようですね」
貴女「まぁ、夢の中に出来事が本当にあったことかどうかはわからないけどね……」
フーゴ「今日はどうする予定ですか? 僕はいつも通りアジトに行きますが……」
安価下2
1アジトに行く
2町で過去について調べる
3その他自由
※安価把握。本日はここまで。
※さてさて……まさか1が出るとは……ネタで入れた結果だったのに、どうなることやら
比較的難度高めになるかも……
※次回は土曜の夜再開予定です。
では、お疲れ様でした
※再開しますー
1
貴女「いや、私も行くよ。直接ブチャラティに話しておきたいし」
フーゴ「そうですか。では向かいましょう」
~~ブチャラティアジト~~
フーゴ「おはようございます。ブチャラティ」
貴女「ブチャラティ、おはよう」
ブチャラティ「おう、【貴女】。いいところに来たな。お前に渡したいものがあったんだ」
貴女「私に?」
ブチャラティ「ああ。この間の事件について調査していたらな、近くで見つかった落とし物にこんなものがあったんだ」
ブチャラティはそういうと、真紅のマフラーを差し出す。
ブチャラティ「あっちの警察に連絡して持ってきたんだが、何か知っているか?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
――れは、この――に代々――
あなたは――をつかって――を必ず――
絶対に――を――しなくては――
忘れ――あな――は――ここで
期待して――必ず――を――
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「……た、【貴女】!」
はっと気が付くとブチャラティとフーゴが不思議そうに【貴女】をのぞき込んでいた。
フーゴ「どうしたんですか? ボーっとしてましたけど」
貴女「い、今のは……?」
フーゴ「? 何かありましたか?」
ブチャラティ「いいや? それでこれはお前のか? 【貴女】」
【貴女】はもう一度、そのマフラーを手に取り見てみる。
なんとなくであるが、わかるだろう。【貴女】は、このマフラーを知っていた。
貴女「……『サティポロジアビートルのマフラー』」
フーゴ「え?」
貴女「波紋をよく通す特製のマフラーよ。きっと……ううん、私のだわ」
ブチャラティ「そうか……なんにせよ見つかってよかったな」
貴女「うん。ありがとう、ブチャラティ」
【真紅のマフラー】を手に入れました。
※細かい設定は戦闘時に開示します。
~~昼~~
今日もブチャラティのアジトにはメンバーが各々好き勝手なことをしている。
特別な依頼がなければ、パトロールをしたり、趣味に没頭してたり、比較的穏やかだ。
ナランチャ「なぁ~なぁ~、ここって5×4は17?」
フーゴ「……」グサッ
ナランチャ「イってェーーッ!!」
貴女「……一部騒々しいけど」
安価下2
1コミュ(複数同時選択可能)
Aブチャラティ
Bフーゴ
Cアバッキオ
Dナランチャ
Eミスタ
2外に出る
3修行
3
貴女「とりあえず、このマフラーを使いこなせるようにならなきゃな……」
貴女「コオォォォォォォォォォ――ッ」
波紋適正:84
直下コンマ85以上で修行成功
【真紅のマフラー】+20
71+20=91 成功!
直下コンマ一桁分成長
1ゾロ……1.5倍により2上昇
波紋適正:86
貴女「うーん……なんとなくつかめてきたけど、実践のほうがいいかもなぁ」
~~午後1~~
貴女「お昼のピザもうまかったなぁ~~」
貴女「なんでも近くのピザ屋さんがブチャラティにってくれてたけど……本当にしたわれてるのね」
安価下2
1コミュ(複数同時選択可能)
Aブチャラティ
Bフーゴ
Cアバッキオ
Dナランチャ
Eミスタ
2外に出る
1ジョルノのことを報告する。ブチャに
貴女「ブチャラティ、ちょっといい?」
ブチャラティ「ん? どうかしたか、【貴女】」
貴女「実は昨日、組織に入団したいっていう子に会ったんだけど……」
【貴女】は昨日の出来事をブチャラティに報告した。
ブチャラティ「なるほど、【貴女】でも勝てないとは、なかなかに見込みのあるやつだな」
ブチャラティ「分かった。少しこちらで調査してから接触してみよう。そこの学生だったんだな?」
貴女「うん。たぶん」
ブチャラティ「そうか、ありがとう。ただ、あまりむやみやたらに他人と戦うのは進めんがな」
貴女「私にそれを言ったとこで、意味あると思う?」クスクス
ブチャラティ「まったく……」
貴女(ほかに何か話すことは……)
安価下2
1ペリーコロさんって知っている?
2事件について何かわかった?
3その他自由
2
そういやこれってpart1とは繋がりあったっけ
>>852
ないです(きっぱり)
まぁ、無事part2も完結した暁には、IFストーリーとしてかかわらせるかもしれませんが……
2
貴女「そういえば、事故の調査はどうかな? 進んでる?」
ブチャラティ「いや、ほとんど何もわかっていないな……せいぜいそのマフラーについて分かったくらいだ」
貴女「……結構裏ルートで情報仕入れてそうなのに、意外と見つからないもんだね」
ブチャラティ「もしかしたら、何者かが意図的に隠しているのかもしれないな。その場合は俺らみたいな弱小のチームじゃわからない」
貴女「そっか……」
ブチャラティ「力になれずに、すまないな」
貴女「ううん。住むとこだって提供してくれてるんだ、これ以上文句は言わないわ」
※ブチャラティの友好度が1上がった。
ブチャラティ・11
安価下2
1コミュ(複数同時選択可能)
Bフーゴ
Cアバッキオ
Dナランチャ
Eミスタ
2外に出る
~~午後2~~
ブチャラティはそのあとパトロールに行ったらしい。
安価下2
1コミュ(複数同時選択可能)
Aブチャラティ
Bフーゴ
Cアバッキオ
Dナランチャ
Eミスタ
2外に出る
※安価把握ー。本日はここまでです。
次回は火曜日にやれたらいいかなぁって感じ。無理なら連絡入れますねー
では、お疲れ様でした。
※再開しますがよろしいかな?
※ありがとう!!
2
~~ネアポリス・郊外~~
貴女「……みんなの邪魔するのも憚れるし、どっかに行こうかなぁ……」
貴女「……と言ってもどこに行こうか」
??「見つけたぜェ~~。よくもまぁ、あんな傷で生きてたもんだ」
貴女「!?」
【貴女】が振り返るといつの間にか一人の少年が立っていた。
痩せこけたほほに、びっくりするほど大きな目。そして何よりその身体中には数え切れないほどの傷があった。
貴女「あなた……私のことを知っているの?」
少年「あったりまえだよ……でもまぁ、関係ないけどなぁ! お前は今ここで死ぬんだからッ!!」
貴女【HP 20】VS 少年【HP 20】
貴女 POWER+0 DEFENSE±0
スタンド能力『ノーベンバ―・レイン』
【波紋の呼吸】
・呼吸が続く限り、貴女は「波紋の呼吸」が行える。
・吸血鬼・柱の男に+2ダメージ。
【波紋疾走】(通常攻撃)
・敵単体に対しこぶしで殴り波紋を与える。ダメージボーナス+1
・中距離以上の場合、マフラーを使用し攻撃できる。ダメージボーナスはないがペナルティを受けない。
【銀色の波紋疾走】
・金属製の物や一部アイテムに触れている際、波紋を流し込むことで強化した攻撃を繰り出す。
・ダメージボーナス+1。その他補正あり。
【空裂波紋疾走】
・スタンドの力を使い、波紋疾走を遠距離の相手に当てる(複数可)
・ダメージボーナスはなし。
【地裂波紋疾走】
・スタンドの力を使い、波紋を相手の足元に流し込み地面を隆起させる。
・ダメージー1。敵単体に1ターンの間-1の補正。ただし飛んでいる相手には無効。
【波紋の深呼吸】
・HPをコンマ/2の分回復。
【『衝撃』を伝えるッ!】
・貴女や見方が起こした衝撃は、空気を通って相手に当てることが可能。
・また、その他能力の応用。
【水をはじく波紋】
・水上でペナルティを受けない。
【戦闘狂】
・常にコンマ+1.ただし、1の場合変わらない
【真紅のマフラー】
・命中コンマ成功で、ダメージを与えながら拘束することが可能。
・拘束状態の敵は1ターン何もできない。
少年 POWER +1 DEFENSE -1
スタンド能力『??』
【短剣】(通常攻撃・近)
・ダメージボーナス+1
【??】
戦闘終了条件
・どちらかのHPが10以下になる。
直下コンマ6以上で【貴女】先制
5……残念
貴女「敵!?」
少年「ああ、そうだぜぇ―――ッ! 『ドリー・ダガー』ッ!!」
少年はこちらに走りながら短剣を構えると……
ザシュッ!
少年「グハッ!」
いきなり自分の首を掻っ切った!!
貴女「!?」
「『首』への部位狙い」
攻撃コンマ 直下
ただし、ダメージは1.5倍
回避コンマ 2下
8以上で回避
【戦闘狂】+1
攻撃 7……3+1 ダメージ
回避 7 ※イチタリナイィ……
1.5倍により 計6ダメージ
【確実に敵を傷つける"資格"】(遠)
・自分の受けたダメージの7割(四捨五入)を刀身に写っているものの移す能力。
・どんな攻撃だろうと、ダメージを受ける限り返すことができる。
・ただし、相手が回避ロール7に成功した場合、ダメージは別の何かに移る。
【貴女】に4ダメージ! 少年に2ダメージ!
貴女【20→16】
少年【20→18】
貴女「う……あっ!?」ザクゥッ!
次の瞬間、【貴女】の首筋に一本の傷が生まれると勢いよく血が噴き出る。
貴女(な……なんだこの攻撃は!?)
少年「ひ、ひひひひ――ッ! ざまぁねぇなぁ~~」
半面少年の首には小さな傷跡があるくらいだ。
貴女(首をやられた……呼吸がしづらい……)
少年「ほらぁ~~、こいよ。それともこのままなぶり殺してやろうかぁ~~」
1ターン目
安価下 貴方の行動
バステ【喉の怪我】
・波紋を使う際、ペナルティ発生
1攻撃
2防御
3能力使用
4考える(相手の能力について)
5その他自由
※ミスですが、回避ロールは「8」です
1
貴女「こんの……クソガキがぁ!!」
少年「ハッ! 今の見た目だけなら変わんねぇよ!!」
直下コンマ 攻撃ロール
【戦闘狂】+1
ただし、ペナルティにより波紋適正86よりもコンマが大きい場合、ダメージは半分
2下コンマ 防御ロール
3下コンマ 回避ロール
8以上で反撃回避
【戦闘狂】+1
攻撃48……成功
3+1 ダメージ
防御8……2-1 ダメージ減
回避5……失敗
計3ダメージ
能力発動により7割が【貴女】に!
貴女に2ダメージ! 少年に1ダメージ!
貴女【16→14】
少年【18→17】
貴女「コオォォッ! 波紋疾走!!」ドゴォ
少年「ぐ、うわぁ―ッ!……」
少年「……なんちゃってぇ~~」ヒラヒラ
【貴女】の波紋を込めた拳は的確に少年の体をとらえた!
しかし、少年は痛がるどころか飄々と動き出す。
貴女「なんでっ……ガっ……」
一方、【貴女】はその衝撃を移されもだえ苦しむ。
少年「あー、あー、なっさけないなぁ……こんなんじゃおもちゃにもなんねぇぜ~~」
貴女(スタンド能力か……クソッ)
2ターン目・近
少年「ほらほらぁ、次はなぁ……てめぇが動けないようにしてやんよぉ……」
少年は今度は足首に歯を当て、一文字に切る!
貴女(あれが来たら……さらに避けづらく……)
「『足』への部位狙い」
攻撃コンマ 直下
回避コンマ 2下
8以上で回避
【戦闘狂】+1
攻撃 2……1+2 ダメージ
回避 7……成功!
少年に1ダメージ!
少年【17→16】
貴女「よけなくてはッ!」ゴロッ
少年「っち……」ザク!
【貴女】は少年が自分の足を切る直前、床を大きく横に転がる。
先ほどまでに【貴女】が置いた場所には大きな傷ができている。
少年「よけんじゃねぇよぉ~~。余計な手間を増やすんじゃァねぇってよぉ~~」
貴女(……足の傷はほとんどわからない……特に動くのに問題なさそうだ……)
2ターン目 ・近
安価下 貴方の行動
バステ【喉の怪我】
・波紋を使う際、ペナルティ発生
1攻撃
2防御
3能力使用
4考える(相手の能力について)
5その他自由
※安価把握ー。本日はここまで。今日人多いっすね。うれしい悲鳴っす
※一応、戦闘のアドバイスとしては、「考える」を使うと相手への打開策のヒントを得ることができます。
この場合、直接自由安価で指定するより成功率が上がることがあります。
もちろん自由安価で>>1が思いつかない解決策を出すのもいいですよー。
※次回は……明日か金曜あたりで。では、お疲れ様でした。
※本日はお休みで。次回は金曜の夜にお願いします。
※再開するけどよろしいかな?
稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)!
>>914
あれを破ったものは誰もいな……キカレイトウホー! ダイア―ッ!!
4考える
知力 :85
直下コンマ85以下で成功
42以下で反撃の策を考え出す。
75 通常成功
貴女(落ち着け……相手の能力を知ることが先だ……)
貴女(基本の能力は「自分の受けた傷を相手に返す」だ。だけども、それも完璧じゃない。何割かのダメージは自分が受けてるし、すべてを返せるわけじゃないだろう)
貴女(それと、その返す相手だが何かしらの法則があるに違いない。さっき私が転がったときは、元いた場所がダメージを受けてた……相手との直線状に攻撃があるのかも……)
貴女(そう言えば、スタンドを出してきてないな……)
【貴女】はもう一度少年を見る。虚ろなくぼんだ瞳からは覇気がなく、その腕はだらんと垂れ下がっている。
服には六方星のアクセサリーが二つ、大きめのフードをかぶっている。
貴女(もしかして……「あたしと同じタイプのスタンド」なのかも……)
【貴女】は自分の左手についている指輪を見る。シンプルなこの外見は一目見ただけではスタンド体だとわからないだろう。
貴女「その場合………怪しいのはあの『短剣』か、『アクセサリー』ね……」
少年「もういいかよぉ~~。時間は有限じゃあないからなぁ~~ッ!」
少年はそういうとまたもや足首に短剣を当て
少年「キ、キキキ、キキキキキーーッ、キキ、キキキー」
っと自分で効果音を発しながらナイフを滑らす。
3ターン目・近
「『足』への部位狙い」
攻撃コンマ 直下
回避コンマ 2下
8以上で回避
【戦闘狂】+1
攻撃9……3+1 ダメージ
回避3……失敗
貴女に3ダメージ! 少年に1ダメージ!
少年【16→15】
貴女【14→11】
貴女「――ッ! クソッ」
少年「アハハハハーーっ! やっと当たったぜぇ~~ッ。どんな気分? ねぇ、今どんな気分なのさぁ~~」
少年の受けた傷は【貴女】の足首にそのまま移り、ダメージを負わせる。
それ自体は些細な傷だったが、どうやら少年は自分の『アキレス健』を切ったらしく、見た目と比べて、【貴女】の片足は引きずったままだ。
貴女(やべぇ……思った以上に動かないぞ……)
3ターン目 ・近
安価下 貴方の行動
バステ【喉の怪我】
・波紋を使う際、ペナルティ発生
バステ【足の怪我】
・回避、逃走時ー1のペナルティ
1攻撃
2防御
3能力使用
4考える(相手の能力について)
5その他自由
4
貴女(何か……何か反撃の糸口を……)
知力 :85
直下コンマ85以下で成功 。
反撃の策を考え出す。
68以下で成功
貴女(もし、こいつのスタンドが【道具型】だったとしたら……手で持ったり触れていないと効果がない)
貴女(私もそうだし、そういった抑制があるはずだ)
貴女(だからうまくその道具だけを……少なくとも短剣だけを落とせれば、奴からの反撃は阻止できる!)
貴女(他には……こいつの反撃が『ダメージ』だけかどうかだ)
貴女(波紋マフラーによる拘束も移すかどうか……こればっかりは試してみないとだめだなぁ……)
貴女(ただ、自分自身に自分の波紋は聞かないわけだし、反撃されても痛くもかゆくもないとは思うけど……)
少年「そろそろ虫の息かぁ~~?」
貴女「……なめんじゃあ無いわよ。こんくらいどうってことないっての……」
少年「ひゃひゃひゃひゃひゃっ!! ほんと、なぁんにも覚えてねぇんだな~~ッ!!」
少年「お前、前もおんなじこと言ってたぜぇ~~『あたしはこれくらい屁でもない』って」
貴女「だから……なんだってんのよ」
少年「いやぁ~~マッシモが言ってたけどフクサヨウ? ってこえぇなぁ~。やっぱりあいつが最強だぜぇ~」
少年「あ、でも、お前ももう死ぬのか。へへっ」
少年はその手にした短剣を、何の躊躇なく、まるでそれがマジック用のナイフのように、ぐっさりと掴まで胸に差し込んだ。
貴女「ッ!?」
4ターン目・近
「『心臓』への部位狙い」
攻撃コンマ 直下
ダメージ2倍
回避コンマ 2下
8以上で回避
【戦闘狂】+1
【足の負傷】-1
攻撃7……3+1 ダメージ
計8ダメージ
回避4……失敗
貴女に6ダメージ! 少年に2ダメージ!
少年【15→13】
貴女【11→5】
貴女 「か……かはっ……あ……うがぁ……」
直後【貴女】の口から大量の血が出てくる。それはとめどなく流れてきてしゃべることもままならない。
少年「う……おぉ……さすがにこれは……俺もやべぇ……」
視界の端に少年が同じようにうずくまっているのが見える。普通なら即死であろうこの痛みも、少年との痛み分けだからか死なずに済んでいるようなもんだ。
少年はゆっくりと立ち上がると、口の端から血を垂らしながらこっちへ歩いてくる。
少年「へ、へへ……勝った……どうだ……俺はすごいんだ……へへ……」
その目は明らかにこちらを見ていない。魂の抜けたような、虚ろな目だ。
貴女(死ぬのかな……あたし……)
【貴女】が薄れゆく意識の中そう考えていた時だった。
老人「そこまでだ。ビットリオ」
ぽつり、ぽつりと雨が降り始める。そんな雨の中から蝙蝠傘を差した老人と中学生くらいの少女がやってくる。
少年「はぁ~~? なんでだよ! コカキィ!!」
ビットリオと呼ばれた少年は振り返り、老人に向かって異議を申し立てる。しかし、先ほどまでの剣幕は見られない。
コカキ「マッシモと決めたことだが……その女を殺さないことにした。お前にも伝えようと思ったんだが、先に行かれるとはな……心配したぞ」
コカキは心底心配そうにビットリオを抱きしめる。ビットリオは特にそれにあらがうこともなく続ける。
ビットリオ「あんなぁ~~、俺がこんな奴に負けると思ってんのかよぉー」
コカキ「それは思っていないさ。ただな、物事には限度がある。私やお前はやりすぎてしまうんだよ」
ビットリオ「はぁ~~なるほどなぁ。で、なんでこいつ殺さないわけ?」ゲシッ
貴女「ウッ……」
ビットリオは転がる【貴女】を、まるでボロ雑巾か何かのごとく蹴り飛ばす。
コカキ「……今こいつが死ぬと、こいつをかくまっている奴らが不審に思う。そいつらも殺せばいいと思うかもしれないが……そこのリーダーはなかなか評判が高くてな。今ここで殺すよりも価値があると踏んだんだ」
ビットリオ「ふーん……つっまんねぇのー」
ビットリオは差も興味なさそうに、短剣をくるくるともてあそんでいる。
カツカツと音を立てて、コカキが【貴女】のほうへとやってくる。
コカキ「というわけで。我々は「今だけは」君を見逃すことにした。運がよかったな……」
貴女「うぅ……」
コカキ「そう睨むな……一度ならず二度敗れて、生き残っていられるというのはまずない。それに……『君は我々には勝ちえない』。知っているだろう?」
貴女「!?……う、ううう……」
コカキ「さぁ……眠るといい。……運が良ければ、誰かが起こしてくれるだろう。アンジェリカ」
アンジェリカ「ハ~イ」
アンジェリカと呼ばれた少女が何らかの動作を行う。すると突然、【貴女】の頭の中が靄がかかったように動かなくなっていく。
視界が回転し、触れている地面が地震が起こったかのように波打っていく。怪我から出る地とは別の、もっと酸っぱい臭いが鼻の奥からする。
コカキ「……では、行こうか二人とも」
コカキの合図で、二人は嬉しそうに彼に近寄る。
そして、三人は一緒の蝙蝠傘に入り雨の中去っていった。
【貴女】は雨の降る中、三人の背中を意識が消えるまでにらみ続けていた……
貴女 LOSE
経験値がもらえます。下コンマ2桁
一定量溜まるごとに能力値が増えます。
現在
経験値 100/500
09
経験値 109/500
下3までで最もコンマ2桁の高い安価採用
護衛チームの中から一人(トリッシュ・ジョルノ除く)
ナランチャ
>>947 ナランチャ了解
※本日はここまでです。次回は土曜の夜になると思われます。
では、お疲れ様でしたー
※ゆっくり再開しますー
「……なた……【貴女】!」
誰かが【貴女】を呼んでいる。その声に気が付きうっすらと目を開けると、見知った顔が語り掛けてきた。
貴女「ナ……ナランチャ?」
ナランチャ「大丈夫か!? 道端で倒れてたけど……なんかあったのか?」
貴女「! 奴らはッ!?」
【貴女】は周りを見渡すが、コカキたちの姿はどこにもなかった。
ナランチャ「奴ら? 誰かいたのか?? ! もしかして、その傷をつけたやつらか!?」
貴女(傷……怪我……!!)
貴女「そんな……治っている!?」
先ほどまで【貴女】に存在した傷が、ほとんど治っていたのだ。
胸に刺さったナイフの痕も、キレたアキレス腱も、完全とは言わないでもほぼ治っていたのだ。
貴女「な……なんで?」
ナランチャ「な、なぁ……なにがあったんだよ……」
貴女「……」
安価下2
1話す
A全部話す
B戦って負けたこと(相手については言わない)
C襲われたこと
2ごまかす
上で
1B
貴女「……ちょっと戦ってて負けちゃってね」
ナランチャ「嘘っ!? あの【貴女】でも負けることなんてあんのかよ!!」
貴女「……うるさいわね。そりゃあるわよ……悔しいけど」
ナランチャ「そんなら、俺がそいつらに復讐を!!」
貴女「やめときなさい。私が負けたのよ? 悪いけど、ナランチャ一人でどうなる奴らじゃないわ」
ナランチャ「ウっ……そ、そうかもしんないけどよぉ~~」
ナランチャ「で、でもどんな奴だったんだよ」
貴女「……とにかく、あんたはそんなこと気にしないの。何かあったら、みんなには言うから」
ナランチャ「そうか? ならいいんだけど……」
ナランチャ「そうだ! フーゴんちまでいくんだろ? 途中まで送ってってやるよ」
貴女「……ふふ、優しいのね。ありがと」
ナランチャ「へへっ、どういたしまして」
会話安価下1,2
1貴女「ナランチャは負けて悔しいって思う?」
2ナランチャ「でもなんで戦闘なんか……」
3特に無し
4その他自由
2 &4
ナランチャ「でもよぉ~~、なんであんなとこで戦闘になったんだよ」
貴女「え……っと、まぁ、ふっかけられて……」
ナランチャ「まぁ、気持ちはわかるけどよぉ。それで負けたら意味ないじゃんか」
貴女「むっ……そ、そうだけどさ……」
ナランチャの問いに、【貴女】は目をそらしながらこう告げる。
貴女「勝てなくても……戦いたかったから……」
ナランチャ「……そ、そうか」
そんな【貴女】にナランチャはうまく返事ができないでいた。
ナランチャ「そ、そのよぉ……その『戦いたがり』ってのは記憶を失う前からそうだったのかなぁ?」
貴女「あー、どうだろう。そこらへんも忘れてるんだよね」
ナランチャ「その『戦いたがり』の理由でもわかれば、記憶も取り戻しやすいかって思ったんだけど……」
貴女「うーん……まぁ、そう簡単にわかったら苦労しないよね~~」
~~深夜・フーゴの家~~
フーゴ「まったく……またそんな無茶して」
ナランチャ「そういうなよ、フーゴ。こうして【貴女】もピンピンしてるんだしさ!」
フーゴ「はぁ……今日のところはナランチャの顔を立てておきますが、あまり変なことは起こさないでくださいね」
貴女「……ごめんなさい」プイッ
フーゴ「……」ヤレヤレ
ナランチャ「んじゃー、俺はもう帰るよ。また明日なフーゴ」
フーゴ「はい。ありがとうございます。おやすみなさい、ナランチャ」
貴女「ありがとう、ナランチャ。おやすみ」
ナランチャ「おう、おやすみ!」
フーゴ「……はぁ、今日はもう寝ましょう。詳しい話はまた今度聞かせてください」
貴女「…………」プイッ
フーゴ「……おやすみ」
~~6日目・終了~~
ナランチャの好感度が2上がりました
ナランチャ・13
2代目 貴女
スタンド名:ノーべンバ―・レイン
白い指輪型のスタンド。
能力:音や衝撃を伝達する。
任意の物体に「波」を伝達させる。「波」は形を変えて届くので、空気さえあればどこからでも攻撃可能。
ただし、元となる「波」が必要である。波紋も可。
破壊力 D(3)
スピード D(4)
射程距離 A(9)
持続力 C(6)
精密動作性 A(9)
成長性 E(1)
経験値 100/500
一人称:私
口癖:めんど……
性格:人見知りのめんどくさがり屋。しかし、やるときはやる女。
記憶を失っており、スタンド能力や生活知識以外はほとんど自分のことを知らない。
しかし、戦闘に関しては異様なほどの積極性を見せる。
特殊設定
【記憶喪失】・【戦闘狂】
体力 :81(十二分ある)
知力 :85(博識)
精神力:63(そこそこ)
波紋適正:86
特技:ハッタリ
背の高さ:1(130~140cm)
胸の大きさ:5(女性としては普通。背丈に対しては発達のいい方)
年齢:23(自称)
料理技能:3 (食べられなくはない)
現在はフーゴの家に居候している状況である。
【真紅のマフラー】を持っている。
ただ今の目的・記憶を取り戻す?
・護衛チーム
フーゴ・14【庇護】「厄介な奴を招いてしまった……」
ブチャラティ・11【興味】「しかしフーゴも隅に置けないな……」
ナランチャ・13【親近感】「次こそは勝つからな!!」
ミスタ・5【興味】「なかなか変わったやつじゃねーか。大歓迎だぜ」
アバッキオ・2【嫌悪】「ウザったいガキだ……」
トリッシュ・8【友好】「またね【貴女】」
ジョルノ・9【興味】「記憶喪失……ほんとうにあるのか」
・暗殺チーム
プロシュート・5【興味?】「変わったガキだな」
・その他
ペリーコロ・11【期待】「芯を持っているお方だ……」
~~7日目~~
※原作開始!!
直下コンマ9・0・ゾロで夢を見る
8 惜しい
~~フーゴの部屋~~
貴女「……ん、おはよう」
フーゴ「おはよう。機嫌は治りましたか?」
貴女「……昨日は、まぁごめん……」
フーゴ「いえ。礼ならナランチャに言ってあげてください」
フーゴ「で、今日はどうするんですか? 僕は仕事があるので、アジトに向かいますが……」
安価下2
1アジトに行く
2町で過去について調べる
3その他自由
1行く途中で勝つイメージをしてみる
※安価把握。短いですが、本日はここまで。
次回は火曜か水曜の夜に。新スレになると思います。
お疲れ様でした
※すみませんが、更新は明日でお願いします
ペットショップに勝てない……(´・ω・`)
新スレ作ってくるからしばしお待ちを。
何かテンプレに加えておいた方がいいものってある?
強いてあげるなら>>869の行動表をテンプレに入れておけば戦闘ごとに張らなくてもよくなるんじゃない?
※>>989なるほどなるほど、貼っておこう。
では、移動お願いします。>>1000はできる限り受け付けませう。
【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険Part2-2【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453296235/#footer)
>>1000なら波紋カッター的ななにかを思い付く
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