【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険【安価・コンマ】 (1000)

※注意
・このスレはジョジョの奇妙な冒険の二次創作オリ主ssスレです
・>>1はこういったssを書くのは初めてです。文才なし。スピードE。
・六部までもっています。よって、七部八部は舞台にできないと思われます。
・誤字・脱字、意見・要望等ありましたら、ご指摘お願いします。

・基本的に安価は↓2、コンマは一桁、直下です。
・1ほど悪く、9ほどベネ!!0はクリティカル。ゾロ目はボーナスつけるかも?

・多少のエログロはOK、R-18は無いと思います……

・>>1は夜中しか書けません。
・エタったらすまない。

こんな1でよろしかったら参加してみてください。

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35分から始めます

ありがとう!!
それじゃあ始めるよ!!

まずは冒険の舞台を決めよう!
キミは今何部にいるかい?
安価↓2
ただし、7部8部は難しいぜ……

4部!!S市杜王町だね

ところで君は男性?女性?
安価

キミは『貴方』なんだね

ところで君の能力を教えてほしいんだけど……

1・スタンド使い
「スタンド使いは惹かれあう」……敵も味方も寄ってくるよ!!

2・吸血鬼
「WRYYYYYYY!!!」戦闘時にボーナスを付けたり、配下のゾンビを作ったりできるよ
ただし、昼間は動けないから行動は制限されてしまうけどね

3・一般人
「能力?そんなのありませんよ。メルヘンやry」ふつーの人間だよ。展開によってはスタンド使いになれるよ
康一君ポジだね

4.その他
出来うるだけ答えるよ!どうなっても知らないけど……
安価↓2

1確定カナ?

それじゃあ、君はスタンド使いだ!!ちょっと待っててね

貴方のスタンドのステータスは?
コンマで
1・2→E
3・4→D
5・6→C
7・8→B
9 →A
0 →特殊
ゾロ目で一段階アップ
破壊力コンマ↓1
スピード↓2
射程距離↓3
持続力↓4
精密動作性↓5
成長性↓6

ついでに能力案も↓1~5

ドラァ!

じゃあ能力は強めでいいか

貴方のスタンド

破壊力コンマ・D
スピード・D
射程距離・ C
持続力・D
精密動作性・B
成長性・ A

後々強くなるね!きっと!!

能力組合せてくるからそれまでの間に

スタンドは生まれつきか・矢(誰のか)か↓2

黄金の精神かどうか・コンマ↓3

歳↓4

コンマDDCCDBじゃないの?

能力案だよ!

1触れたものの臭いを任意に変えられる
臭いを完全に消すこともできる
場にいる空気の臭いも消せる

2触れた物を任意で液状化・溶解させる
生物は液体化させると動きずらくなる。スタンドは使える
非生物は完全にとかし、混ぜることも分離も可能
自分も使えるよ。(その場合動ける)

3触れたものの密度を変えられる
質量・体積はそのまま。そのうち、空気も操れるかも

4触れた相手に毛をつける
生えた毛はあなたの意思で動かる。劣化ラブデラ?
体毛を変化することもできる

5触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一度まで。スタンドもそのスタンドのようになるよ

こんなところかなどうやって決めますか?

1多数決
2安価
3コンマ

↓2

>>43
オーマイガット!!間違えたぜ……

訂正
貴方のスタンド

破壊力コンマ・D
スピード・D
射程距離・ C
持続力・C
精密動作性・D
成長性・ B

コンマ!!
直下コンマ÷5のあまり 0は5番目ね

初代貴方

スタンド名
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一度まで。スタンドもそのスタンドのようになるよ

破壊力・D
スピード・D
射程距離・ C
持続力・C
精密動作性・D
成長性・ B

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現
黄金の精神は持っていないが実は……(コンマ0ボーナスなのでなる確率大)
16歳高校二年生


次はスタンド名!安価↓2
スタンドの姿安価↓5~9

1マネキンの様に一切特徴のない人型
2顔の無い黒い人形に銀と鏡の装飾
3手が宙に浮いている上半身のみの人型
4コピー機におっさんの手と足が生えたような姿をしている
5見るためのカメラ、触れるための触手のようなものがついてる(用途に合わせて形が変わる)

さっきと同じくコンマ↓

初代貴方
スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
コピー機におっさんの手と足が生えたような姿をしている
能力触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一度まで。スタンドもそのスタンドのようになるよ
破壊力コンマ・D
スピード・D
射程距離・ C
持続力・C
精密動作性・D
成長性・ B

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現
黄金の精神は持っていないが実は……
16歳高校二年生だ

初代のセンスwww

次は、知性↓1、体格↓2、スタンドについての知識↓3(コンマ)

性格安価↓4~7

あ、スタンドについての知識は+3ね
小さいころ発現してるし、能力があれだからね

これはとばすよー

外見は『手が宙に浮いている上半身のみの人型』じゃないの?

知性4・普通より少し低め
体格7・1m70越え
スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。

うーん……使いこなせるかな……

高校生キャラとの面識・有効度
仗助↓1
康一↓2

ここで0か

面識のあるなしもしたいのでもっかい安価で
仗助↓1
康一↓2

すまない…言い方が悪かった
知り合いかどうかを決める安価なんで
知ってるか、知らないかで答えてほしいんだ
もっかい↓1,2

仗助・10【信頼】「グレートッ! 貴方先輩と同じ学校だぜ!」
康一・3【苦手】「貴方先輩かぁ……苦手なんだよなぁ・・・…」

その他決めたいこと
↓3~6

93基本おKですよー

それぞれ安価で
ボスとの関係↓1
特技3
今までコピーした能力5(仗助は腕のみ確定・不可能なものは無し)
石仮面を持っているか否か7
一人称9
口癖11

105は口癖とします
↓1一人称

初代貴方
スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
コピー機におっさんの手と足が生えたような姿をしている
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一度まで。スタンドもそのスタンドのようになる
今までコピーした能力・クレイジー・ダイヤモンドの腕、エピタフ(最長5秒先まで)

破壊力・D
スピード・D
射程距離・ C
持続力・C
精密動作性・D
成長性・ B

一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現
黄金の精神は持っていないが実は……
16歳高校二年生
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
知性4・普通より少し低め
体格7・1m70越え
スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている

高校生キャラとの友好度
仗助・10【信頼】「グレートッ! 貴方先輩と同じ学校だぜ!」
康一・3【苦手】「貴方先輩かぁ……苦手なんだよなぁ・・・…」

ボスとの関係・絶対服従の部下
特技・ジャグリング
石仮面を持っているか否か・所持、ただし半分に割れている


今日はここまで
おつかれさまでした!
貴方キャラ濃すぎだろjk……

乙ー
スタンド名英訳しようぜ

>>76またミスったorz
スタンドは手が宙に浮いている上半身のみの人型で

>>110 Mohei of Dondo filtration slope
グーグル翻訳さんに頼んだらこうなったぜ…
語感的に日本語の方が言いやすいんだよなあ

そーこーかーらー♪

昨日と違うPCだけど平気かな?
初めてもよろし?

ありがとう!!



1999年四月。おれはS市杜王町のぶどうヶ丘高校の二年生となった。新一年生も入り後輩には先輩としてしっかりしたい。とりあえず、忘れ物をしないよう気を付けよう。
そう言えば、知り合いの仗助や康一君もこの高校に入学した。まだあってないが、どこかであいさつに行こう。特に、仲の良い仗助は注意しなくては。姿がアレだから早速ケンカしそうだし、何より無意識で使うスタンド能力がある。早めにスタンドについて教えて、あの方と会わせたいんだが……まぁいいか、焦らなくても

学校から帰る途中のバス停での遭遇コンマ
1~3…康一
4~6…康一&承太郎
7~9…三人
0…!?

バス停には康一君ととても大柄な男性が居た。1.9メートルは優に超えているだろう。
やあ、康一君。入学おめでとう。ところでこの人は?
康一「あ、貴方先輩、こんにちは。何でも「東方」っていう家を探しているみたいなんですけど……」
大柄な男「君は知らないか?」
東方って……
コンマ5以下で忘れている
【忘れっぽい】―1

1:完全に忘れています。当方?誰それ?

いやー?知りませんね。誰ですかそれ?
男性「……親戚かな。ならば、住所ならどうかな?」
康一「ああ、その住所なら3番のバスに乗ればいけますよ」

そのとき無効から何人かの不良がやってきた。
不良A「こら、一年坊挨拶せんかいっ」
康一「はい、さようならです先輩!」
不良B「ん?そっちは二年の貴方か?」

貴方の不良度:コンマ9ほど高い

ジョセフ「ハッピーうれピーよろピクねー」

サンタナ「……」

こんな感じにセリフとセリフの間に1行改行してくれるとありがたい

0:カリスマっ!?
不良A「あ、貴方さん!?ど、どうもです!お先失礼します!」
おう、お疲れさん
康一「……あ、貴方先輩っていったい」
いや、まあ前にちょっとごたごたがあってね。あぁ、彼らはあなたとは別の方向なので心配しないでください。
男性「……」

<なんじゃぁ貴様?何しとんじゃ!
どうやら向こうで何かごたごたが起きたみたいだ
止めにいきますか?
安価↓2

なんかあったみたいなんで、ちょっと止めてきますね。進級しょっぱなから喧嘩とか洒落にならねぇし。

康一「え!?ちょっ……いっちゃったよ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

不良A「何にやついてんだがぁーー!」

おいおい、いきなり平手はないんじゃぁないのか?

不良B「っげ、貴方さん!?」

仗助「いや、いいんです、貴方先輩。俺が知らなかったのがいけないんで。ごめんなさい、先輩!」

不良A「知らないだぁ~?てめーもこの亀みたいにしてやろうかッコラーーーッ」

そういって不良Aは手に持っていた亀を思いっきり壁に投げつけた。亀はピクリとも動かなくなってしまう。

康一「さ、さいてぇー」

ちょっくら落ちます
今日は早めに終わるかも

不良A「今日のところは勘弁してやらぁ。おい、腰抜け一年。てめーの名前を聞いておくか!」

仗助「はい、一年B組 東方仗助です」

男性 「なにぃ…東方仗助……!」

(ん?仗助の名字って東方っていうんだっけ?その名前どっかで聞いたような……忘れた…まぁいいか)

不良C「仗助ぇ~?ならこれからてめぇを『ジョジョ』ってよんでやるぜ!」

仗助「はあ…どうもありがとうございます」

(ふう、まあ何とか最悪な事態はさけられそうだね)

不良A「今日のところは貴方さんの目の前ってことで見逃してやるけどよぉ~ 今度会ったときはそのアトムみてぇな頭どうにかしとけよ。目ぇつけられても知らねえぜ?」

(あっ馬鹿)

仗助「おい…先輩。あんた…いまおれのこの頭のことなんつった!」

不良たち「え?」

さて、貴方はどうする?安価

可愛そうに…エピタフを使うまでもなく彼の行く末はわかりきっっている

それじゃあおれはこのぐらいで帰るとしますかね…まあ、お疲れさま

不良A「え?貴方さんまで何を…ホゲェーーーーッ」

後ろの方では仗助がスタンドで彼を殴っていることだろう。まぁ、外傷が残るわけでもないし、いいっか

康一「え、えーっと。貴方さん、いいんですか? なんか喧嘩になってますけど」

まぁ、口は災いの元って言いますし? って、どうかしましたかあ? 彼のことじっと見てますけど?

男性「君は…彼の知り合いかい? さっきは東方なんて知らないと言っていたが…」

あ、ああ、え~っと… ど忘れしてまして。あはは…

康一「あ、あれ?さっきの亀がい、生きてる!?」

<は,鼻が変だぞお前
<つーか、もう治ってやがる…!
<うわあああああーーーーーー

そういって、不良たちは仗助から逃げて行った。…フォローどうしよう?

男性「やれやれ、こいつが俺の探していたジジイの身内だとはな…」

そういって、男性は仗助に近づいて行った。ん?身内っていったい?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そのあとなり行き上おれと康一君は仗助と男性、承太郎さんの事情について聞いてしまった。
なんでも、承太郎さんのおじいさんの不倫相手との子供が仗助で、承太郎さんは遺産相続の件で会いに来たらしい。
つまりは、仗助は承太郎さんのおじさんということらしい。…訳が分からなくなってきた。

承太郎「まあ、そんなわけで、ジョースター家は大騒ぎってわけだ」

仗助「す、すみませんですーー!俺のせいでお騒がせして!!」

承太郎「な、なんだと?」

仗助「いや、悪いのはこっちですし。気にしないでくださいって伝えてもらいますか? えーっと、父親のその人に」

承太郎(てっきり殴られるかと思ったが……なんだ、こいつ)


何か話したいことはありますか? 自由安価です


注:あなたはまだ承太郎がスタンド使いとは知りませんが…

(仗助の身内の人か…確か、スタンドは血縁の影響を受けやすいらしい。もしかしたらこの人も…
あれ、てか、確かジョセフ=ジョースターって…)

コンマ6以上で?
【忘れっぽい】-1 【スタンドについて】+2

0:なんでここにきて高コンマ続出すんの??

貴方はジョセフがスタンドの名付け親であり、スタンド研究者の第一人者であること。
さらに、不動産王としても名が知られ、今はその仕事を孫にゆづっていることなどを思い出しました

(ちょっと探りを入れてみた方がいいかもなぁ…もし、ボスの敵になるようなら…)

どうする?安価
1相手にのみ見える角度でスタンドを見せる
2先ほどの仗助の喧嘩についておかしくないかと聞く
3そのまま「あなたはスタンド使いですか?」と聞く
4その他

2:先ほどの喧嘩について・・・

そういえば、仗助って喧嘩めっちゃ強いんですよー。知ってましたか。承太郎さん?

承太郎「ああ、そうだな。さっきも上級生をのしてたみたいだしな…」

仗助「そ、そんな…照れるっすよー」

いや、ほめてないから? でも、さっきの喧嘩おかしくなかったですか?

承太郎「ん? あぁ、頭貶されただけでああも怒るっていうのは確かにおかしいくらいだな」

それもそうですけど、ほかに気づきませんでしたか?

承太郎「…いや? とくには」

え? だって仗助が何もしないのに相手ぶっ飛んでいきましたよねぇ? それに、そのあと相手には血の一滴も出て無なかったんですけど…あれ?

承太郎「…いや? 俺は見えなかったが」

俺より背の低い康一君ならともかく、俺が見えて承太郎さんが見えないってのはおかしくありませんか? それとも、なんですか。おかしくない理由でもあるんですかねぇ~~

承太郎「……何が言いたい…」

(これはどうやら当たりのようだ)

いえ、実h<<キャーーーーー!!!じょうすけーーーーー!!


さて、貴方の言葉はかき消されてしまいました。
貴方の女子からの人気:コンマ
【カリスマ】+3 【精神力】+1

5:まあ、ふつう?

よしってww補正なかったら最低値か


それじゃ今日はここまでです
次回は初戦闘に入れるかな?つか、ホント遅すぎorz
また木金の夜にでも始めたいと思いますー
お疲れ様でしたーー

初代貴方
スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
今までコピーした能力:クレイジー・ダイヤモンドの腕、エピタフ(最長5秒先まで)

破壊力・D
スピード・D
射程距離・ C
持続力・C
精密動作性・D
成長性・ B

一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。 精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。
知性4・普通より少し低め
体格7・1m70越え
不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。トップレベルの地位を持っている。
女子人気5:ふつう。不良度がないと2
特技:ジャグリング
小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。
スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。
石仮面を所持しているが、半分に割れている

友好度
仗助・10【信頼】「グレートッ! 貴方先輩と同じ学校だぜ!」
康一・3【苦手】「貴方先輩かぁ……苦手なんだよなぁ・・・…」


初代ってのは再起不能になったらまた新しいキャラで始まるの?
それとも物語が最後までおわったらってこと?

今気付いたんだけどエピタフコピーさせるほど近づかせたことあるってよっぽどボスに信用されてるんじゃなかろうか

>>159 一応、初代が再起不能になるか冒険の目的(今回で言えば、吉良を倒すこと)を達成したら、
また新しく、部選択・キャラメイクから始めようかと…
ただ、話の流れによっては目的も変ってきますし、きりのいいタイミングで終わらせるかも

ついでに、コンティニューについては、安価・コンマ神のご加護の下決定いたします

>>160~164
ボスと出会ったのは本当に小さいころに三部が始まる前ぐらいかと予想しております
まだボスも、キンクリについてわかっていたことが少なかったんじゃないかなぁ?
まぁ、細かいことはおいおい安価神様がお決めになるでしょう(笑

ついでに、貴方のスタンドの略称直下コンマ

1いけっ『どんどろ』ッ‼
2頑張れ、『茂平』ッ‼
3略称なんてないっ!『どんどろ坂の茂兵衛 』だッ!
4略称~~?俺が決めてやりますよっ!(自由安価)

1『ドンドロ』ッ!君に決めた!!

『Donndorozaka No MOHEI』ッ!
って書くとスタンドっぽいね

今回はこれだけです。おやすみなさいm(* ̄~ ̄)moOO グゥグゥ

遅くなっちまった……
一時間いれるかわかんないが、人はいるかな

ありがとう!!
今日は戦闘までかな?


どうやら橋の向こうから女子生徒が何人かやってきたようだ。

女子生徒1「仗助くーん♡」

女子生徒2「一緒に帰ろーー」

女子生徒3「今日も髪型カッコイイわよー」

女子生徒4「きまってる――っ」

女子生徒たちは仗助の周りに集まりキャッキャ、キャッキャ楽しそうに話している。ふと、先ほどまで話していた男性が少し不機嫌になったように感じた。

承太郎「おい……仗助。まだ話は終わってない。こいつら、追っ払えよ」

女子生徒1「何よこいつ……」

承太郎「くだらねー髪の毛の話なんて後でしな」

女子生徒たち「!!」

ヤ、ヤバいッ!!今、確実にこの人は『地雷』を踏んでしまった。他の人だったら特には気にしないだろう。だが、仗助は違う。現に周りの女子も怯えている。

仗助「てめー、俺の髪の毛がどーしたとこら!」

承太郎「何もてめーをけなして……」

これはひじょ~にまずい展開だ。仗助は絶対にスタンドを使ってくるだろうし、何よりあって数分の親戚といきなり喧嘩だなんて。どう頑張っても、仲が悪くなる。仗助の立場を考えると、あまりそれは得策ではないが……


貴方はどうしますか?安価
ワンポイントアドバイス・あなたのスタンドは比較的何処でも使えます
勿論、詳しく書いてもOK です。

承太郎のスタンドを見る機会なのでそれまで静観
コピー出来そうならコピー

んー……あんま人いなかったかな??
時間も遅いし、来てくれた人には悪いんだけれども、今回はここまでで。
この後の展開的に人が多い方がいいんで、また明日(今日?)来ます。
それでは、おやすみなさい

今日こそは!!
このssを初めてしまってもかまいませんねッ!!

では、前回の続きの行動安価です
↓1

>>180は却下なん?

>>187基本的に安価は↓2としているので……
それに、スレの反応を見る限りあまり人はいなかったので前回は見逃させて頂きました
>>180さんすみません



こんな道路の真ん中で喧嘩をされるのは困る。何とかして止めなければならない。
それに、承太郎さんのスタンドを間近で観察するいいチャンスだ。
そう思いおれは二人に近づいて行った

康一「えっ、あ、貴方先輩!?」

ちょぉっと止めてくるね。康一君はできるだけ離れてな。
承太郎さん、加勢しますよ。

承太郎「ッ!? ……あんまり近づかない方が身のためだぜ?」

何言ってるんですか、切れた時の仗助の危なさはおれが一番知っているんすよ?

仗助「俺のヘアースタイルを馬鹿にするなら貴方先輩でも容赦しませんよッ!」

承太郎「……やれやれだぜ」


戦闘チュートリアルに入ります
あくまで、イベント戦なんで負けません
システムは試行錯誤の最中なのでアドバイス等よろしくお願いします。


戦闘ルールはターン性です

行動は安価で【攻撃】・【防御】(攻撃せず、1ターンの間受けるダメージ半減)・【能力】の中から選んでもらいます。

1先攻のキャラの攻撃ロール(コンマ+POWERボーナス)

2攻撃対象の防御ロール(コンマ+DEFENSEボーナス)

3攻撃-防御の値がダメージ

4次キャラの行動

この繰り返しです。ジョジョらしく必ずしもHPをゼロにしなくても勝てることもあります。

特殊ルール・【ラッシュ】について
近距離パワー型のスタンド使いは、特殊能力【ラッシュ】が使えます。
ラッシュを選ぶと自キャラは↓1~3のコンマ。敵は↓4~6のコンマの比べ合いをし、差×POWERの値の分だけダメージを与えます。

戦闘パートテンプレ

貴方【HP 15】& 承太郎【HP 20】VS 仗助【HP 15】

貴方 POWER-1 DEFENSE±0

スタンド能力
【スタンドチェンジ】 以下のスタンドに変身します。この能力は予備動作(ターンを消費しない行動)です。
【エピタフ】3ターン先まで防御時+2・コンマ8以上でダメージ0
【クレイジー・D(の腕)】攻撃時+1・自分以外の人のHPを50%回復・その他『戻す能力』の応用

承太郎 POWER+2 DEFENSE+1

スタンド能力
【スタープラチナ・ザ・ワールド】自分以外の相手を1ターン行動不能にし、自分は好きなだけ動ける。一度使うと5ターン使えない。
【ラッシュ】

相手 仗助 POWER+2 DEFENSE±0
スタンド能力
【ラッシュ】

状態【憤怒】POWER+1 DEFENSE-2

安価↓2あなたの行動
攻撃・防御・能力・自由 の中から

防御
戦闘時は真下の方がいいかな?

承太郎の行動
安価↓

承太郎攻撃コンマ↓1
仗助防御コンマ↓2

ちょっと抜けます

ただいま

(3+2)-(7-2)=0!

承太郎「オラオラオラオラオラッ!」

承太郎の背後から現れた『スタンド』はこちらに突進してくる仗助にめがけ、無数のこぶしを降り注ぐ。
しかし、仗助は全く勢いを殺すこと無く歩いてくる。よくみると、彼の前に浮かぶ二本の太い腕がすべてのこぶしを払いのけ、さばいていく。

承太郎「無意識でスタンドを操っているのか……こいつはちときつい戦いになりそうだぜ」

仗助の行動 攻撃確定
↓コンマ一桁8以上で【ラッシュ】
二桁目対象 5以下で貴方 6以上で承太郎

0は10で考えます。

つきの速さ比べってやつだな……

承太郎・ラッシュ コンマ↓1~3
仗助4・ラッシュ コンマ↓4~6

承太郎 7+9+2=18
仗助 2+1+1=4

18-4=14 × 2=28ダメージ!!!

承太郎・貴方 WIN!!

仗助ぇ…


仗助「ドララララララッ‼」

仗助の体からうすい靄のようなものが出てきたかと思うとそれは見る間に人の形となり、俺らの目の前に現れた。ピンクを基調とした、ローマの剣闘士のような分身は見るからにパワータイプであり、今まさにそのこぶしの一つ一つを叩き込もうとしてくる。

承太郎「こいつが仗助のスタンドか!?……少し、本気で行かせてもらう」

しかし次の瞬間、承太郎のスタンドがさらに素早く、正確なパンチを繰り出してくる。相手のパンチをすべて受け止め、その上でがら空きとなったボディに重く鋭い一撃を繰り出す。

承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラッ!!!」

ここまであまりにも早すぎるため、承太郎のスタンドが観察できていないがその力量は想像できるだろう。このスタンドをコピーできるようになれたらいいのだが……



仗助「うげぇッ!」

承太郎のスタンドのこぶしをもろに受けた仗助は道路のわきへ吹っ飛んでいく。

女子生徒「!? きゃあーっ、仗助ッ!!」

承太郎「やかましいッ! おれは女が騒ぐのが大嫌いなんだ、静かにしていろッ!」

女子生徒「……はーい」

しかし、すごくボロボロにされたもんだ。あとで傷を治しておいてやろうか。



今日はここまでです。gdgdになってしまい申し訳ない。
それではお休み。

お久しぶりです

私事なのですが、2~3週間ほど書き込めそうにありません。
再開は4月なかばぐらいになると思います
これからも初代ことどんどこをよろしくお願いします

無事帰還
スマホから書き込み。大丈夫かな?

なんとか時間が作れそうなので
本日夜10時くらいから再開したいと考えてます

すまない……
開始が遅くなるかもしれん……

なんとか始められそうです~~
携帯からだけどいいかな?

ありがとう!今日でチュートリアルはおしまいにしよう!

承太郎「まさか、ここまで切れるとはな……ぶっ飛んだ野郎だぜ」

貴方「すみません。少し事情がありまして」

仗助「? あれ、俺なにやって……?」

承太郎「……はぁ。とりあえず、話を戻させてもらうぞ。今お前が出したその人型のヴィジョンについては知っているか?」

仗助「いや……小さい頃から出せるんすけど……な、なんか俺変な奴っすか?」

承太郎「いや、これは『スタンド』といって自分自身の心が形を持って現れたものだ。……なんだ、何も知らないのか」

そう言いながら、承太郎さんは先ほどの人型スタンドを呼び出した。キリッとした目に筋骨隆々な身体。実に承太郎さんらしいスタンドだ。

仗助「すいません……」

承太郎「いや、いい。普通に暮らしていれば知らないだろうしな。とりあえず、なぜお前がスタンドを持っているかだが……」

そのあと承太郎さんはスタンドについて、DIOとジョースター家の因縁について説明してくれた。

仗助「は、はぁ。なんつーか、すっげぇ作り話みたいっすね……」

承太郎「まぁ、信じがたいだろうが事実だ。さて、次は貴方。君の話を聞かせてもらおうか」

貴方「え、えーとっ……何のことかなぁ……なんて言えなさそうっすよね」

承太郎「先の戦いで仗助の攻撃を防ごうとしていたからな。どこまで知っているんだ?」

仗助「え? 貴方先輩も使えるんですか?」

貴方「ああ、時期が来たら仗助にも説明しようと思ってたんだけどね」

どこまで説明する?(ただし、ボスについては絶対に口にしません)
2↓

自分の能力についてとスタンドが出たおおざっぱ原因

多少スタンドの形状は返させてもらいました

貴方「俺がスタンドを発現させたのは確か3歳くらいかな? 家族で旅行行った時にたまたま発現したんすよ。そのあと、個人的に調べまして名前や能力についても気づきました。」

承太郎「旅行……エジプトか?」

貴方「あ、そうです。もしかしたら、承太郎さんともあっていたかもしれませんね」

仗助「そういえば、俺先輩のスタンドみたことないっすね」

貴方「別に出す必要はないからね。承太郎さんみたいに力が強いわけでもないから」

承太郎「できれば出してもらえるとこちらも安心できるんだが」

貴方(本当は仲の良い相手にもスタンドは見せないらしいけど……)「いいっすよ。承太郎さん口固そうですし。では……『どんどこ坂の茂平』ッ!!」

承・仗「っ!?」

おれの掛け声とともに我が分身は姿を現した。マネキンのようなのっぺりとした上半身と切り離された両腕がフラフラと宙をさまよっている。上半身の中央には赤く透明なコアか宝石のように輝いている。

貴方「これがおれのスタンド『どんどこ坂の茂平』です!」

承太郎「……とりあえず能力を教えてくれるか」

貴方「あっ、はい。え~っと、実際に見せた方がわかりやすいと思いますんで、とりあえず承太郎さん、スタプラを出してもらえますか?」

承太郎「? あぁ、いいが……」ドゥギュゥン!

貴方「まず、おれはスタプラを『目で確認』しました。それと、スタプラの能力は『時を止めること』ですよね?」

承太郎「まぁ、今は一秒止められるかどうかぐらいだがな。実際には『とても素早く正確な動きをする』ことらしいが」

貴方「なるほど。これでおれはスタプラの『能力を理解』しました。最後にこいつがスタプラに触れます」

どんどこの両腕がスタプラに触れる。承太郎さんは少し警戒していたがこちらに敵意がないことがわかってもらえたようで何の抵抗もしてこない。

貴方「これで『下準備』は完成です。では、スタンドチェンジ!スタープラチナ!!」

おれの掛け声とともにどんどこは自身の両腕で身体をまるで粘土のようにこねくり回し始めた。数秒で元のマネキンのような形から筋肉の多い男のようになっていく。その姿は体の真ん中のコアを除き、完璧にスタープラチナと同じになった。

仗助「え、えぇ~~っ!?」

承太郎「なるほど……『コピー能力』か」

貴方「はい、もちろん形だけではありませんよ。本物より弱体化してますが、能力も使えます」

仗助「え? じゃ、じゃあもしかして俺のスタンドも?」

貴方「あぁ。まぁ、完璧に確認できてなかったから、両腕だけだけどね」

承太郎「敵に回したくないスタンドだな。応用性も高そうだ」

貴方「まぁ、その分本体時は貧弱ですけどね。空きカンですら潰せなかったっすから」

康一「あ、あのぉ~~。すいません、全くわからないんですがスタンドって一体……」

あ、しまった。康一君のことをすっかり忘れていた。スタンド使いでもない彼からしたら全く理解不能だろう。

承太郎「いや、君は知らなくていい。関わらないほうが身の為だと思うぞ、康一君」

貴方「そうですね。もしかしたら知らなくてはいけなくなるかもだけど。そんなことにならない方がずっといいのは確かさ」

康一「は、はぁ。分かりました……」

返させて→変えさせて

承太郎「さて、それじゃあ本題に入らせてもらおう。三人はこの写真の男を知っているか?」

承太郎さんの出した写真には人相の悪い男が写っていた。背景にはこの町の風景が写っている。

仗助「いや、知らないっすね。先輩は? 」


貴方「いや、おれも知らないな。こいつがどうかしたんですか?」

承太郎「ジョセフのじじいが息子のお前を念写しようとしたらこいつが写った。なぜ写ったかはわからない……とにかく、おめーには関係ねーことだが、一応写真を見せた。用心しろってことだ。
康一君や貴方もこいつを見かけたら近づくな……俺はこいつを見つけるまでホテルに泊まることにするぜ」

仗助「ちょいと街な。この男はいったい?」

承太郎「明日また会おう。仗助! スタンドはむやみやたらにつかうんじゃねーぜ」

仗助「……いきなり来て、言いたいだけ言って……なんだっつーんだよ」

康一「まぁまぁ、取り敢えず今日は帰ろうよ。先輩も途中まで一緒ですよね? 」

貴方はどうする?
1 二人とも一緒に帰る
2承太郎を追いかける(話しかける内容も)
3 一人で帰る
4 その他自由安価

人少ないので安価直下

1 帰りながらアイスを奢る

>>231も採用


貴方「そうだね。帰ろうか」

仗助「あっ、それなら~俺らの入学祝いってことでぇ~何か奢ってもらったり……」

康一「じょ、仗助君!?」

貴方「ははは、しょうがないなぁ。アイスでいいかい? 」

仗助「さっすが貴方先輩ッ! そこに痺れるッ! 憧れるぅ~ッ!」

康一「まったく……調子いいんだから。ありがとうございますね、貴方先輩」


どこにアイスを、買いに行く?

1 コンビニ(帰り道)
2 ソフトクリーム屋(少し遠回り)

安価直下!

2アイスクリーム屋
よくよく確認したらアイス屋でした。


康一「ここって美味しいって評判の! いいんですか? 」

貴方「もちろん。連れて来たのはおれだからね」

康一君「じゃあ僕は抹茶にします!!」

貴方「おれは、ストロベリー&チョコチップにしようかな。仗助、そろそろ決まったかい?」

仗助「え、え~っ!?バニラも美味しそうだし……でもダークチョコも捨てがたいしぃ~……せ、先輩。ダブルってのはぁ」

貴方「ダメ」

仗助「っすよねぇ~~……」ハァ~~


悩んだ挙句、結局バニラにしたようだ。


食べながら帰ろう。なにか話す話題は?

自由安価↓二つ
特になければなし


承太郎について

貴方「さっきの承太郎さんってどう思う?」

仗助「どうって……ぶっちゃけ、いろいろなことがありすぎて……まぁ、悪い人じゃなさそうっすけど」

康一「怖そうな人だけど、優しそうだよね。芯があるっていうか、精神的にも強そう」

貴方「まぁ、スタンドがあんなに強いってのは、精神的にも強いんだろうね。そういえばお前も癖、気をつけろよ? 相手が相手だからよかったものの……」

仗助「いや、本当すみません……今度しっかり謝ってきます」

しかし、あれほどの承太郎さんが危機感を感じるなんて、あの写真の男は何者なんだろうか?


矢印は無しと判断させてもらうよ~

直下コンマ8以上で…


ざんねん

貴方「んじゃ、おれはここで」

仗助「あ、先輩。いろいろとありがとうございましたっ!」

康一「アイスご馳走さまでした!」

貴方「いえいえ。それじゃあ、また明日ね」


さて、家に着きました。
まずは貴方の家族構成は?安価した

父親と二人暮らし

父親は今(平日の夕方)いるか?
ついでにコンマで裕福度

仕事中
コンマ2:非常にビンボー

貴方「ただいま~っと……」

そう言いながら鍵を開けて家に入る。父親と二人暮らしとはいえ、あまりにもこの家は狭い気がする。
なにせ、居間と寝室とトイレのみだからなぁ……

さて、なにをしようか?
1 夕飯を作ろう
2 学生は勉強をしなくちゃね!
3 まだ、時間はある。何処かに遊びに行こう!
4 自由安価

夕飯を作ろう!

さて、冷蔵庫の残り物は……
……ぶっちゃけ少ないけどなんとかなるでしょう!!

親父が帰ってくるまでまだ、時間はあるしなにを作ろうか……

作る料理安価&料理スキルをコンマで
二人暮らし+2
直下

9!ウ、ウンマァァァァァイィッ!!

とっても美味しくできましたぁ!!

う~ん!賞味期限ギリギリのキャベツと、セールで安かったお肉とは思えないできだ。
我ながらこの才能でバイトでもしてみようかな……

<ただいま~~

どうやら親父も帰ってきたみたいだ。

父「おー、今日も美味しそうだなぁ。本当、お前がいてくれて助かってるよ」

貴方「親父だって、毎日仕事頑張ってんだからおあいこさ」


会話安価 直下
1貴方→父(話題も)
2父→貴方(話題も)
3 特になにもなし


次回放課後から選択肢に
「バイト探し」が追加されます


貴方「あ、そうそう。親父、今日の新聞みたか? 」

父親「新聞? いや、見てないが。なんだ? なんか面白い記事でもあったのか? 」

貴方「いや、なんでも『アンジェロ』とか言う犯罪者が脱獄したそうで、まだ捕まってないんだ。親父は知ってるかなぁ、と思って」

アンジェロの名を出した途端、父親の顔が険しくなったのが見えた。

父親「アンジェロが? あいつは死刑になったんじゃ……知ってるもなにも、この街で知らない奴はいないさ。史上最低の犯罪者だよ。東方さんが捕まえてくれなかったらって思うと……」

貴方「東方?っていうと、仗助の爺さんが?」

父親「あぁ、アンジェロが始めて人を殺した時に捕まえてな。それで、あいつはこの街から出てったんだよ」

貴方「へぇ~~。さすがだね、東方の爺さん」

父親「……いいか、貴方。変な真似だけはしないでくれよ? お前はなんつ~か、周りの人を惹きつけるからなぁ……」


貴方「大丈夫だって。この町の人は基本的にみんないい人だし。それより親父も無茶すんなよ?」

父親「分かってるよ。お互いさまだな」


アンジェロか……なんか気にかかるが……まぁ、いいか。


さて、飯を食い終わって風呂も入ったけど、どうする?安価直下

1 夜はこれからだ!何処かへいく!(場所も)
2 学生は学生らしくry 勉強!
3 自由安価

コンマ8以上で……

残念。裕福度2なので、テレビはないと思われます……

てなわけでその下の勉強

直下コンマが勉強経験値
20溜まるごとに知性が上がります

学習経験値+1

この貴方コンマに恵まれんなぁ……

はっ!気がついたら借りてきていた本を読み漁ってしまった!
今日こそは勉強しようとおもったんだけど……
まぁいいか。明日も学校だし、そろそろ寝るとしよう。おやすみ……

コンマ8以上で夢を見る

9 おっ、どんな夢を見たか自由安価
↓1 多少の無理もおK

んん~~~~~朝かぁ……
なんか変な夢みたなぁ
我らがボスが全身を表して、変な少年に対峙していたっけ……
ボスはおれにすらめったに姿を見せないのに、何であんな金色三本コロネ野郎なんかと……
っは!!もしかして、ボスに何かあったのかも! 今日の夜中にでも連絡してみるか?

と、その前に学校に行かないとなぁ・・・親父はもう行ったみたいだ。

直下コンマ5以上で?


ナイス!

これから出かけようというちょうどその時、家の黒電話(中古)が鳴り響いた。

貴方「はい、もしもし。貴方です」

承太郎「俺だ。昨日あった承太郎だ。昨日話した奴が仗助の家を襲った。捕まえているらしいんだが、今から行こうと思う。一応、君にも連絡を入れておこうかと思ってな。」

さて、どうする?

1 承太郎と一緒に仗助の家へ行く
2 承太郎に任せて自分は学校へ




とりあえず、本日はここまでで。
お疲れ様でした。

あ、その前に承太郎の初期友好度
コンマ↓

カリスマ+1

そういえば今回少し形式変えてみたんだが、前とどっちが読みやすい?
次回までに多数決で決めといてくれると楽なんだが・・・・・・
こんなのより、こうしろ等あったら教えてくださいm(_ _)m

ほかにも意見・要望・質問等なんでも募集中です

ここまでの設定

初代貴方
スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
今までコピーした能力:クレイジー・ダイヤモンドの腕、
エピタフ(最長5秒先まで)、
スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)

破壊力・D
スピード・D
射程距離・ C
持続力・C
精密動作性・D
成長性・ B

一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。 精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。
知性4・普通より少し低め 経験値1/20
体格7・1m70越え
不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。トップレベルの地位を持っている。
女子人気5:ふつう。不良度がないと2
特技:ジャグリング
小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。
スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。
父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)
料理スキル9(どっかレストランでバイトできるかも?)
石仮面を所持しているが、半分に割れている

友好度
仗助・10【信頼】「グレートッ! 貴方先輩と同じ学校だぜ!」
康一・3【苦手】「貴方先輩かぁ……苦手なんだよなぁ・・・…」
承太郎・2【要注意】「貴方か・・・・・・スタンド能力といい、何か裏がありそうな奴だぜ」

アニメのOPすっげぇグレートっすよね!

本日22時から再開したいと思います


それと、スタンドチェンジの時の掛け声を募集しています。
叫びやすいのでお願いします

すみません、ちょっと予定が立て込んでスタートが遅くなりそうです。

本日中に更新できなかったら、ごめん汗

あまり、連続していられませんが少しだけ。また戻ってくると思います。




数分後、家の前に承太郎の乗った黒塗りの車がやってきた。外車のようだ。

承太郎「詳しい話は車の中でだ。学校に行く準備はできたか?」

車の中は落ち着いた雰囲気だった。所々に「SPW財団」と書いてある。

貴方「ええ。まぁ、遅刻は確定ですけどね」

承太郎「後でこちらから連絡をするから問題ないだろうが……本当に行くんだな?」

貴方「もちろん。そいつがどんなやつか気になりますし、仗助の奴が心配ですからね」

貴方(まぁ、面白そうなのも確かだけど)

承太郎「そうか。とりあえず昨日の奴の説明だ。お前は『アンジェロ』という犯罪者を知っているか?」

貴方「はい。昨日親父と話していた奴ですけど……確か脱獄したんでしたっけ?」

承太郎「あぁ、だがこの男はその前に『死刑執行されている』」

貴方「……え? 死刑が執行されていた? それって、死んでいるんじゃ……」

承太郎「死刑は執行されたが、死ななかったらしい。20分にわたってロープにぶら下がっていたのに心臓は動いていたんだ」

貴方「そ、それって……」

承太郎「ああ、奴は『スタンド使い』だったんだ。そして、この街に潜んでいたんだ」

承太郎「そして、俺は昨日奴に遭遇してしまったんだ」

貴方「!? 遭遇した? いつどこで? 」

承太郎「昨日お前らと別れた後、コンビニで強盗事件があってな。一応見にいったらちょうど犯人が捕まったんだ。

だが、その時犯人の口から何かが出てくるのが見えた。そいつが、奴のスタンドだったんだ。

俺も昔身体に侵入するスタンドと戦ったことがあったが、奴も同じタイプだろう。犯人は奴が出てから気を失ったように倒れたからな。

とにかく、俺はそいつと目があったんだ。すると、奴は『この街に俺以外のスタンド使いがやってくるとはな』といったんだ。そのあと、奴は下水へ逃げて行った。流石に人の大勢いる前で奴を追うことはできなかったぜ」


貴方「え? でもなんでアンジェロは仗助の家に行ってるんですか?」

承太郎「それがわからないんだ。何か知ないか?」

貴方「その時の犯人は警察が捕まえたんですか?」

承太郎「ああ、なんでもこの街に古くからいる警官が来て取り押さえたらしい。年を感じさせない動きだったとか」

貴方(この街にいるお爺さんの警官……)


直下コンマ5以上でアンジェロと東方巡査の関係を思い出す
【忘れっぽい】ー1



貴方「あっ! そういえば、仗助のお爺さんって警察官なんですけど、その警官ってもしかして東方さんじゃないですか?」

承太郎「名前はわからないが……仗助の爺さんがどうかしたのか? 」

貴方「そのアンジェロを始めて捕まえたのが東方巡査だったそうで……もし、今回も犯人を捕まえたのが東方巡査だったら、逆恨み起こしてもおかしくないかなぁと」

承太郎「なるほど。目の敵にしてる可能性があるな……とにかく、早く行く必要がある。貴方、少しつかまっててくれ」

貴方「あ、はいって、うわぁっ!!」

承太郎さんはアクセルを踏み込み急発進した。その馬力はまさしく外車のそれであり、危うく座席からズリ落ちるところだった。

……つーか、法定速度普通に超えてるよね。これ。




とりあえずここまで
続きは12時過ぎるけど人いるかな?

\復活/

パイルバンカー持ちのロリ巨乳なんて勝てるわけないじゃないですか、やだーー

さて、人がいるかな?

スタンドチェンジの時の掛け声で【真似】をGoogle先生に翻訳してもらったらImitazioneで、これでええ気がします

>>289

おお!なかなか、かっこいいじゃないですか!

とりあえず、本編だけでも載せておきますね



==========

あれ?書き込めてない?



キキーッ!!ガチャッ

承太郎「着いたぞ。とりあえず、車の中にいてくれ」

貴方「……了解しました」

あの後、承太郎さんは車をぶっ飛ばして仗助の家へと向かった。これから行く家に警官がいるというのにだ。

承太郎「仗助…ビンを持って車に乗れ。ひと気のないところに持って行こう」


承太郎「仗助? ……貴方、入るぞ!」

貴方「は、はい! 」

ガチャッ!

ドアをあけると、仗助とそのそばに東方さんが倒れている。彼の口や目から血が流れ出ている。

仗助「ビンの栓をあけちまったようで。こんなキズぐらい簡単に……」

仗助のスタンドが東方さんに触れると、キズはすぐに治り、彼の表情は穏やかになった。

しかし、彼はいっこうに起き上がろうとはして来ない。そばからみても、肺が動いていないように見える。

仗助「!? ……そんな…はずは……目を…さますはずだ」

仗助「コラ じいちゃんふざけるとおこるよ!マジに寝ちまったのか!?」

承太郎「仗助」

仗助「キズは完璧に……!」

承太郎「人間は何かを破壊して生きている生物だ。その中でお前の能力はこの世のどんなことよりも優しい。
だが…生命が終わったものはもう戻らない。どんなスタンドだろうとな……」


貴方「仗助……」

仗助「この人は35年間おまわりをしてきた。今さっきもニュースを聞いた時、『待ちを守っている男』の目になった。」

承太郎「奴は何人も殺している。理由はない、趣味だからだ。これからも殺すだろう。まずおまえとおまえの母親を殺してからだろう」

仗助「おれが この町とおふくろを守りますよ。
どんなことが起ころうと……」


仗助の目つきが変わった気がした。


承太郎「仗助、今日は学校を休め。このあと、お爺さんのことでいろいろあるだろうからな。貴方は学校へ送ろうか?」

貴方「いえ、仗助のそばにいてやって下さい。俺なら顔もばれてないし、隠れて出て行けば大丈夫ですよ」

承太郎「そうか……すまないな。くれぐれも気をつけろよ」



さて、東方家をでたが本当に学校へ行こうか?

2下安価でこの後どうするか自由

学校へ行くなら登校イベント コンマ判定
9orゾロで……?
0で……?

え~~……まぁ、一つしたでコンマ0ということにしときますか。



とりあえず、学校に行ってから色々と考えるとしよう。
しかし、新学期早々遅刻かぁ……ついてないというか……って、うわあっ!!

??「なにっ!」

ドンッ!!


そうおれが思いながら道路を走っていると、曲がり角で急に人が出てくる。
こちらも全く予想していなかったので、避けられずぶつかってしまう。
エピタフがあるというのに情けない……

貴方「いったぁー……すいません、ちょっと別のこと考えて走っていたもんで……」

高級そうなスーツの男「いや、こちらも前を気をつけていなかった。すまない」

ぶつかったのは、20代のサラリーマンのような男だった。髪に柔らかくカーブをかけ、高級そうなブランドもののスーツを着ている。手にしたバッグとサンジェルマンの袋を大事そうに持ち、立ち上がる。

貴方「パン、大丈夫でしたか? 潰れてたりとか……」

男「……いや、問題ないみたいだ。それより、君の方が大丈夫かい? なんだか、立つのに苦労してるけど……」

貴方「あ、ちょっと挫いたみたいで。でも、大丈夫だと思いますよ。こんくらいの怪我すぐに治りますんで」

男「いや、ぶつかったのはこっちだ。もし、病院に行くとしたらこの金を……って、今現金を持っていないんだった」

貴方「いやいや、本当気にしないでください。若いんで平気ですって」

男「いや、悪いがそうはいかないんだ。借りがあるのは自分の信条に背くんでね……とりあえず、何か会ったらこの番号に電話してくれ。医療費くらいなら出せないこともない」

貴方「は、はぁ」

男は胸ポケットから名刺を取り出し、サラリーマン独特のあの渡し方をしてした。おれはあっけに取られながらその名刺を貰う。彼は「吉良吉影」というらしい。

吉良「それじゃぁ。僕はそろそろ行かせてもらうよ。学校気をつけてね」

貴方「あ、はい。吉良さんもお気をつけて」

なんというか、変わった人だったなぁ……



『吉良吉影の名刺』をGET!!


さて、学校に着いた。
教室に行くとすでに授業が始まっている。

トントン

貴方「遅くなりました」

先生「なんだぁ、貴方。四月から遅刻とはいい度胸だなぁ! なんか弁解でもするかぁ? 」


さて、どんな言い訳をする??
2下安価

1承太郎に呼び出された
2人にぶつかった
3自由

直下コンマでいいほど先生のツボにはいる!

4 微妙


貴方「いやぁ~お布団が離してくれなくってぇ~」

先生「……そうか、それじゃあお布団とでも結婚してろ」

貴方「いや、せんせー。そんな怒んないで下さいってーー」

先生「とりあえず遅刻は遅刻だ。さっさと席につけ」


あまりいい印象ではなかったようだ。





とりあえず今日はここまでで。
また、今晩投下するかも。

明日は平日ですが少しだけ進めます
人いますかー?

いたよー


~~昼休み~~

授業が終わり教室からはパラパラと人が少なくなっていく。
食堂へ行く人。図書館へ行く人。学校をサボる予定を立てる人……
仗助のことが気になるけど、とりあえずアンジェロについて調べてみるか。これだけいれば誰か知っている人がいてもおかしくないだろう。

2下安価 誰に話しかける?


1 本を読んでいる少年
2 ガラの悪そうな男子
3 何人かで話している女子
4 教卓で何かしている先生
5 その他自由(学校にいる人


ガラの悪そうな男子


貴方「よう、少し時間いいか?」

男子「あ、貴方さんっ! こんちわっすっ!!」ケーレイ

貴方「なぁ、おまえアンジェロっていう殺人犯知ってるか?」

男子「?? いや、知らないっすね~~。誰すか、それ」

貴方「そうか、知らないか……」

男子「あ、そういやー今朝のニュースでやってましたが、なんか変死体がよくでてるそうですね。耳とか喉がちぎられてるっていう」

今朝はニュースを読む暇もなかったが、そんなことがあったのか……
手口からしてアンジェロの犯行だろうか?

貴方「教えてくれてサンキューな。……つか、お前ニュースとか見るんだな」

男子「あったりまえっすよ! 見かけで判断しねーで下さい! ぶどうヶ丘の雷電っつったら俺のことなんすからね!」

貴方「お、おう……」

他に何か話しますか?
なければ無しで

下2安価

無し

貴方「おう、そんじゃまた何かあったら教えてくれ」

男子「あざっしたー!」

さて、午後の授業もがんばるかー




とりあえず今日はここまでで
また週末にきます

週末といったが、すまん、ありゃ嘘だった

こんな時間ですが人いますか?
一時間くらい再開できそうでーす

いるということなので再開ー


~~放課後~~

貴方(う~ん、やっと終わったぁ~)

貴方(さて、この後は……)

1 とりあえず、承太郎さんに電話
2 学校をもう少しうろつく
3 バイトを探しに行く
4 一旦家に帰る
5 その他自由安価

下2安価

承太郎さんに電話


貴方(とりあえず、仗助のことも気になるし、公衆電話っと……)

貴方は学校にある公衆電話から承太郎さんの携帯へ電話をかけた。

プルルルル……ガチャッ

承太郎「はい、もしもし」

貴方「貴方です。学校終わりました。そっちはどうですか。」

承太郎「こっちは、仗助のお爺さんの事で少し忙しいぜ」

承太郎「一応心臓麻痺ってことにしておいた。葬式が明後日ある。仗助は数日は学校に出られないだろうな」

貴方「……わかりました。これからどうしますか? 」

承太郎「こっちも対策を練っている最中だ。また今日の夜にでも連絡するよ。くれぐれも勝手な真似はしないでくれよ」

貴方「ははは……善処します……」

他に何か話しますか?
下2自由安価

とりあえず今日はここまでで
次回は承太郎との電話の結果からです

再開したいと思います

人がいるなら五分後からスタートで


アンジェロについて詳しく

承太郎「アンジェロについてか……」

承太郎「ざっくりとは朝も話したが、猟奇的な犯罪者だ。本人は『いい気になっている奴を懲らしめている』って考えてるらしいな」

承太郎「最近起こっている体の一部を引きちぎられる殺人は奴の仕業だな」

承太郎「姿形はこの前見せた写真のままだ。ただ、IQも高いから変装してるとは思うが」

承太郎「スタンドは水と同化する能力を持っている。仗助が言うには水道水と同化して侵入してきたらしい」

承太郎「ただ、パワーもなくガラス瓶も割れないほどだ」

承太郎「仗助の能力でガラス瓶を治せば封じ込めることができる。貴方も同じ方法で捕まえられるだろう。なにかしら『容器』を持っておくことだな」

承太郎「……今のところ分かっているのはこれくらいだ。今夜までにはもう少し調べようと思っているが」

貴方「ありがとうございます。捕まえ方が分かっただけでもありがたいです」

他に何か話しますか?
安価↓

貴方「こちらの戦力はどれくらいなんですか? ……まさか、おれと承太郎さん? そして、仗助だけなんて……」

承太郎「………」

貴方(え、まじ?)

承太郎「……こっち(日本)にスタンド使いの知り合いがいなくてな。SPW財団の人間で戦えそうなのはあまり期待できない」

承太郎「アメリカからジジイを呼ぶとしても、何日もかかる。もう一人の知り合いも、今は行方不明だ……」

承太郎「貴方は誰か手伝ってくれそうなスタンド使いを知っているのか? 」

貴方「……いえ」

承太郎「……だろうな」

貴方「……探してみます。きっと、誰か知られてないスタンド使いがいるはずです! 」

承太郎「……やれやれ。分かった、期待せず待っているよ」

その他あれば安価↓
なければ無しで


話を切り上げ、組織の伝で知り合ったホルホースに連絡を入れてみる。

ここでまさかのホルホルルートだとぉっ!?


貴方(そういえば、昔ボスからの紹介で会った人の中にフリーの殺し屋をしているスタンド使いがいたな……)

貴方(ちょうど今日の夜はボスに電話をするつもりだったし、連絡を取ってみるか……)

貴方(他にも何人かに連絡を取ってみるか……)


承太郎「それじゃあ、また今夜。家に電話をかける。変な事するなよ? 」

貴方「分かってますって!! 」

ガチャ

貴方(俺、承太郎さんから信頼されてないのかなぁ……)

貴方(さて、どうするか……)


1 学校をもう少しうろつく
2 バイトを探しに行く
3 一旦家に帰る
4 その他自由安価

安価↓で

一旦ここまで
11時くらいから再開します

再開します
やってれば人が来るよね


2.新聞の求人欄にあったイタリア料理店に面接に行く

貴方(レストラン『トラサルディー』新しくできたっていうイタリア料理店。年齢性別問わず。……とりあえず行ってみるか)


道中遭遇判定直下コンマ
9、ゾロ目で?
0で?

セーフ

霊園の近く

貴方(あったあった。なんでこんな離れたところにあるんだろう? )

貴方は町外れにある小さなレストランに来た。表のメニューには

本日の料理
ーーーーーーーーーーーーー
お客様次第
ーーーーーーーーーーーーー
コーヒー・デザート付き
3,500?より


と書かれている

貴方(とりあえず、入ってみよう)


チャリ~ン

中の雰囲気はよく、落ち着いてご飯が食べられそうだ。しかしレストランなのに、テーブル席が二つしかない。

貴方「ごめんください。バイトの面接に来たんですが……」

??「ああ、募集していたウエイターさんでスね。こんにちハ、店長の『トニオ・トラサルディー』といいます」

貴方「トニオさんですね。イタリア人ですか? 日本語ペラペラですね」

トニオ「ハイ、昔旅をしていまシテ。それじゃ、こちらヘ」

貴方「あれ? 他の従業員の方は?」

トニオ「ここは今のところワタシだけでス。なので机もフタツしかないのでス」


バックヤード

トニオ「貴方サンにはウエイターと会計をお願いしまス。料理は全てワタシがやりまスので」

貴方「あ、そうなんですか。てっきり料理もやるのかと」

トニオ「ここにはレシピがありません。表のカンバンにあったとおり、お客さまを見て、その場でワタシが料理を考えるのでス。だから、料理は他の人には任せられないのでス」

貴方「……はぁ、すごいっすね。これでも少し料理には自信があったもんで」

トニオ「なにか、質問はありまスカ? 」


自由安価↓


貴方「ここで働くうえで守らなきゃいけないこととかありますか?」


トニオ「そうですネ……料理にたずさわる者ならかならずでスが、『キッチンに入る時や食べ物を触る時は手を洗って』クダサイ。キッチンはバイキンが特に危険でス」


貴方「もちろん! 清潔にします」

トニオ「他にありまスカ?」


安価↓特になければなしで


貴方「特には。それでは、これからよろしくお願いします」


トニオ「はい、こちらのコソ。そうだ、せっかくですのでワタシの料理を召し上がってみまセンカ? 」

貴方「え、でもあんまりお金持ってませんし……」

トニオ「一品だけ、おごらさせてもらうだけでス。お金はもらいません。どうしても、というのなら働いて返してもらいマスし」ニッコリ

貴方(どうしよう……)


食べる?食べない?安価↓


貴方「それじゃぁ、せっかくですのでいただきます」

トニオ「でハ、そちらのテーブルに座ってください」

トニオ「……どうやら脚を挫いているようでスね。それに少し寝不足気味でス。他にも色々ありまスね……」

貴方「えっ!? た、確かに昨日は寝るのは遅かったし、今朝人とぶつかったときに少し挫きましたけど…… 」

トニオ「そうですか。では、このお水を飲んで待っていてクダサイ。今作って持ってきまス」



貴方(よく分かったな……さっき言ってたことは本当らしい)オ水グビッ


貴方「!? な、なんだこの水は!! なんて美味いんだ! 」グビグビ


貴方「う、なんだが目から涙が出てきた」ポタポタ

貴方「止まらない!? 涙が溢れて止まらないなんて!? 萎んでフニャフニャだぁーー」ドボドボドボドボ


貴方「…………」


貴方「はぁーーーーっ! スッキリした!! 眠気が吹き飛んだ!」パッチリ!!

トニオ「それはそれはよかったでス。この水はキリマンジャロの五万年前の雪止め水でス」

とりあえず今日はここまで。
回復の仕方は、今回は固定にさせてもらいます。他のお客さんが来たら安価とるかも

うっわぁ……恥ずかしい

雪止め→雪どけ
です

人いたら始めまーす

トニオ「さぁ、できましたヨ。ポテトガーリックでス」

トニオ「ごゆっくりどうぞ。ワタシはキッチンにいますので、食べ終わったら呼んでクダサイ」


貴方「はーい。……なんだ、ただのジャガイモの炒め物か……」

貴方「まぁ、これくらいなら俺にだって……」パクッ


貴方「って、美味い!! ガーリックが程よく効いていて全く飽きがこない!! フォークが止まらないっ!!」ガツガツ

貴方「うんめぇぇぇぇーーーーッ!!」

貴方は何かに取り憑かれたように料理を食べ続ける。その為、貴方は脚に起こった変化に気づかなかった。

貴方の足は徐々に膨れ上がり、貴方が気づいた時には風船のようになっていた。

貴方「ん? ってうわぁぁ!! あ、足が!! 新手のスタンド攻撃かっ!?」プクプク

貴方「どこに本体が!? 周りには誰もいないのにっ?? や、やばい破裂するっ!!」ブクブク


シ~~~ン……


貴方「……あれ? 何も起こってない…… 足もそのままだ……いや、良くなってる!! 朝怪我したところも快適に動かせるっ!!」

貴方「で、でも今確かに破裂したよな~~? 見間違いか?」


コンマ4以上でもう少し深く調べる


貴方「いや、どう考えてもおかしい。さっきもおかしいくらい大量に涙が出てきたんだ。少し調べてみよう」

安価下
どこをどう調べる? スタンド能力の使用も可



トニオさんに聞く


貴方「とりあえず、作った人に聞くか。トニオさーん」

トニオ「食べ終わりましたか? オヤ、少し残ってますが……」

貴方「とても美味しかったですよ。ただ、少しおかしなことがありまして……」

トニオ「おかしなこと?」

貴方は先ほどのことをトニオさんに説明した。

トニオ「ナルホド……貴方さん。心配する必要はありません。ここの食材はどれも新鮮なものばかり。それらとワタシの調理方法で、お客様の症状を確実に治すよう工夫してるのでス。新陳代謝をあげたり、血行を良くしたりネ。貴方さんも治ったでしょう?」


貴方「そうなんですが……」

貴方(でもやっぱ変だよなぁ……)

他に調べますか?安価下
(でもトニオさんに見られます)

今日はここまでで

トニオさんの本名を知らないので思い出したとしても今のところ意味がないかと……

この先、トニオさんと仲良くなり、昔の話でもしてもらえば思い出すかもしれません

すみませんが、再安価下で

本日10時前後から再開したいと思いまーす

始めまーす


料理を教えてもらう


貴方「あの、少しでいいので料理を教えてもらえませんか? 一応、自炊をしているのでそれなりに出来るのですが、やっぱりさっきみたいな料理も作ってみたいんです…… 後輩や父親に振舞ってあげたいので」

トニオ「おお!! モチロン構いませんヨ。料理は人を豊かにしまスからネ! この後スグにでも始めまショウ」

貴方「ありがとうございます!!」


キッチンに移動
(手はしっかり洗いました)

トニオ「それでは、マズはじめに貴方サンの腕前がどれくらいか、料理してもらいまス」

貴方「え!? いきなりですか?」

トニオ「はい。 相手のレベルが分かっていれば、特訓の仕方も工夫できまス。ここにある材料や道具は何を使ってもいいですヨ」

貴方(ホンモノのシェフに食べさせるなんて緊張する~~!!)


料理判定、コンマ下。何を作ったかも安価で。
【料理上手】 2


オムレツ
7 中々のできです

トニオ「まずは料理の基本。卵料理のオムレツを作ってもらいまス」

貴方「オムレツかぁ……以外と簡単だなあ」

トニオ「オムレツだからといって舐めてはいけませんヨ? 上手にフワフワトロトロにするのは大変ですからネ」

__________クッキング中__________


貴方「出来上がりました! 」

トニオ「どれどれ……中々上手でス。ただ、少し歯触りが硬いかなと……」

トニオ「そうですね……こうしてみるとどうですカ?」

貴方「なるほど……」



料理の腕前が2上がった!!
現在11


_________________________________
_________________________
___________________
_____________
__________
____


夕方


貴方「今日はありがとうございました。料理まで教えてもらっちゃって」


トニオ「いえいえ、いいんでスよ。また、来てください。次からら働いてもらいまスよ」

貴方「はい! お役に立てるよう頑張ります!!」

トニオさん好感度判定
コンマ下

【料理好き】 1


トニオ・10 【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」

クリティカル……まじか


貴方「さてと……親父が帰ってくるまでまだ時間はあるけど……」


行動安価下

1 家に帰る(電話、料理等)
2 買い物をする
3 その他

家に帰る以外は遭遇判定がおきます

買い物に行こう!!

貴方(さて、どこに何を買いに行こうか?)

自由安価下
できれば理由も
高すぎると買えないかもしれません

それと一緒に遭遇判定も

コンマゾロ……特殊遭遇発生!

誰と遭遇??
四部に登場する人で誰か
安価下

少し家族に呼ばれたので30分後くらいに戻ってきます

ただいまです




カメユーデパートの食品街ではちょうど夕方のセールをやっていた。


貴方「流石に人が多いな……ん? あの制服はうちの高校か??」

いかつい顔の学生「ったく、兄貴から買い物を頼まれたはいいが、メモをなくしちまったぜ……何を買うんだっけ」

貴方「見かけない顔だなぁ、新一年生……にしては老けてるな。転校生か? 」

学生「あぁぁ……帰らずに買ったら兄貴に叱られるよなぁ……」

貴方「何か探しているみたいだけど……」

話しかけますか?
安価下


貴方「やぁ、どうかしたのかい?」


学生「あぁん? てめぇ誰だ? 」


貴方「ぶどうヶ丘高校二年、貴方だ。同じ高校だよね? 二年生? 一年生? もしかして、三年? 」


学生「……一年だよ。つい昨日引越ししてきたんだ。虹村億泰だ。よろしくな、『先輩』さんよぉ」

貴方「億泰だね。よろしく。ところで、さっきからキョロキョロしてるけど、何してるの?」

億泰「あぁ、兄貴にお使いを頼まれたんだがよぉ、メモをなくしちまって……見てねぇか? こんくらいのメモ」

そういって億泰は手でハガキサイズを示す。

貴方「いや、見てないな……何か他に手がかりはないかい?」


億泰「手がかりっつても……その紙の切れ端ならあったけどよぉ。それだけじゃぁ、なんにもなんねーぜ?」

貴方(切れ端か……)



スタンドを使えばメモを取り戻せそうです。スタンドを使いますか?(その場合、億泰にスタンド使いだとバレます)

安価下



貴方(仗助のスタンドを使えばメモを取り戻せるかも……よし!)

貴方「チョットその切れ端を貸してくれるかい?」

億泰「?? 別にいいけどよぉ、なんにもわかんねぇぜ? 先輩が犬みてぇに匂い嗅ぐんならいいかもしれねぇがよぉ」


貴方「そんなことしないよ。ちょっと待っててね」

貴方(『どんどこ』! Imitazioneッ!! このメモを元に戻せっ!)

貴方の背後から現れたスタンドは仗助のスタンドの腕となり、メモの切れ端に触れるッ!!
すると、その切れ端は震え出す。掴んでないと何処かへ行ってしまいそうになるッ!!
次の瞬間、どこからか現れたメモがその切れ端と合体した!

しかし、その一部始終を見ていたのは貴方だけではなかった!


億泰「ス、スタンド……だとぉっ!?」


貴方「えっ!?」


億泰「……てめぇ、スタンド使いだったのか!! まさか、この街に『アンジェロ』以外のスタンド使いがいるなんてっ!? 兄貴はなんにも言ってくれねぇしよぉ~」

貴方「ま、まさか君もスタンド使いだなんて! それに今、アンジェロと言わなかったか!? 君はなんで、アンジェロのことを知っているんだ!?」

億泰「な、なんでって、そりゃぁアンジェロをスタンド使いにしたのは兄貴だったから……って、何言わせてんだ、このダボがァ!」

貴方「スタンド使いにした? ……まさか、『弓と矢』ッ!?」



億泰「ここまで知られちゃぁ、また兄貴に叱られるじゃねぇかッ! クソッ! おい、先輩よォ。ここじゃぁ人が多い。外に出な。この虹村億泰が消してやるよ!」


どうしますか?安価下

1従い外に出る(強制的に戦闘へ)
2逃げる(追いかけてきます)

エピタフ&スタプラ(弱)で2


貴方「……そうだね。ここで戦ったらデパートのお客さんたちに迷惑がかかる。外に出ようか」


億泰「ヘェ~。逃げねぇとはなかなか、度胸があんじゃねぇかよ。ま、この俺様の『ザ・ハンド』にはかなわねぇだろうがよ~~」

__________________________
____________________
__________
______


億泰「この辺りでいいか。んじゃ、いくぜぇッ!」




戦闘に突入します。


……が、人いるかい?
人が少ないなら、また次回にしたほうがいいかと

誰もいませんよ

>>399
こいつは嘘をついてる味だぜッ!!

明日月曜だけどやっちゃいます



貴方【HP 20】VS 億泰【HP20 】

貴方 POWER?1 DEFENSE±0


スタンド能力
【スタンドチェンジ】 以下のスタンドに変身します。この能力は予備動作(ターンを消費しない行動)です。

【エピタフ】3ターン先まで防御時+2
・コンマ8以上でダメージ0

【クレイジー・D(の腕)】攻撃時+1
・自分以外の人のHPを50%回復・その他『戻す能力』の応用

【スタープラチナ・ザ・ワールド】攻撃時+1・防御時+1
自分以外の時を一瞬(0.2秒ほど)だけ止める。その間にできることは少ない。一度使うと5ターン使えない。
・対ラッシュ可能

現在の能力『クレ・D』



相手 虹村億泰 POWER±0 DEFENSE±0

スタンド能力 ザ・ハンド

【削り取るッ!!】一撃必殺 コンマ0のみで成功。

【瞬間移動だぜッ!】相手との距離を一気に詰める。コンマ6以上で相手は驚き、ひるむ。

【真実はいつも一つ!!】下3つ分のコンマ合計÷2ぶんのダメージ。かつ、0が2度あれば一撃必殺。ただし、自分も10ダメージくらう

コンマ下1~5で相手先制
6~0で貴方先制

億泰「うらッ! こっちから行かせてもらうぜぇ~~ ザ・ハンドっ!!」ドギュンッ!

コンマ下・億泰の行動
2下・ダメージ判定

1~3攻撃
4~0削り取る

几帳面な兄貴が来る前に、カタをつけなきゃならないってのに…!

4 セーフ

億泰「削り取るッ!!」


億泰のスタンドが、右手を大きくかいたッ!!


貴方「なんだか……ヤバそーな雰囲気だぜ 。逃げるッ!! 」


貴方は横に飛び移る。すると、先ほどまで貴方がいたところには、地面に弧を描いた穴が空いていた。


貴方「な……地面が消えたッ!?」

億泰「おいおい、先輩よぉ。よけてんじゃぁねぇよ」


貴方(こいつはさっき、削り取るって言ってた……まさか、文字通り「空間を削り取る」のか!?)



安価↓あなたの行動
攻撃・防御・能力・自由行動(話しかける・移動する等)の中から選択
コンマ2下ダメージ判定


「うん、どうやら君の能力は『空間を削り取る』能力かな」とカマをかける。


貴方(なんつー恐ろしいスタンドだよ……この地面直せんのか??)

貴方はスタンドで触ってみるが、地面は、全くなんの反応も起こさないッ!!


貴方「おいおい、どういう仕組みだよ……おい、億泰。てめぇのスタンドに削り取られたらどうなるんだ?」


億泰「あぁん? そんなの知らねーよ。俺は、頭悪りぃからよー 。んなことグズグズ考えても仕方ねぇんだよ」


貴方「」


億泰「こねぇんなら、いくぜぇ~」


コンマ下・億泰の行動
2下・ダメージ判定

1~3攻撃
4~0削り取る

勇気とは、恐怖を知ることッ!

貴方防御判定
コンマ下

だがッ!これで『見る』『理解する』『触れる』の条件は揃った!痛みは忘れろ!ぶちのめせ!


10ー2


10ー2

あれぇ~??

10ー2

貴方【HP 12】VS 億泰【HP20 】

貴方 POWER?1 DEFENSE±0


スタンド能力
【スタンドチェンジ】 以下のスタンドに変身します。この能力は予備動作(ターンを消費しない行動)です。

【エピタフ】3ターン先まで防御時+2
・コンマ8以上でダメージ0

【クレイジー・D(の腕)】攻撃時+1
・自分以外の人のHPを50%回復・その他『戻す能力』の応用

【スタープラチナ・ザ・ワールド】攻撃時+1・防御時+1
自分以外の時を一瞬(0.2秒ほど)だけ止める。その間にできることは少ない。一度使うと5ターン使えない。
・対ラッシュ可能

現在の能力『クレ・D』



相手 虹村億泰 POWER±0 DEFENSE±0

スタンド能力 ザ・ハンド

【削り取るッ!!】一撃必殺 コンマ0のみで成功。

【瞬間移動だぜッ!】相手との距離を一気に詰める。コンマ6以上で相手は驚き、ひるむ。

【真実はいつも一つ!!】下3つ分のコンマ合計÷2ぶんのダメージ。かつ、0が2度あれば一撃必殺。ただし、自分も10ダメージくらう




安価↓あなたの行動
攻撃・防御・能力・自由行動(話しかける・移動する等)の中から選択
コンマ2下ダメージ判定

さらにそのした
コンマ、億泰防御判定

なんかダメですねぇ……


8ダメージ!

億泰「~~ッ! 能力がダメなら実力コウシダァ!」

貴方「ぐぅッ!」


ザ・ハンドの蹴りが貴方の体を貫く!! 右手に注意していた貴方はガードが遅くなってしまった!

億泰「どうも、俺のスタンドは能力に力を使ってるせいか力が弱いんだがよぉ。あんたにゃぁ十分だったみてぇだなぁ」

貴方「くっ」

コピーして攻撃

↑動揺させる意味も込めて、「ザ・ハンド」でお願いします。

今日はここまでで、
次回はザ・ハンドコピーから

一応貴方版ザ・ハンドの能力です。
億泰以外が使ったらおっそろしい能力ですね……


【ザ・ハンド】
攻撃時±0・防御時±0
・削り取る。コンマ0のみで一撃必殺。9で確定5ダメージ。その他、障害物の排除
・瞬間移動。相手との距離を一気に詰める。コンマ6以上で相手は動揺

乙でした!また来ます!

本日夜10時ほどから再開いたします

それでは始めます

前回の安価より
貴方攻撃力コンマ下

7ダメージ! (相手は動揺して、防御できません)


貴方「……『3つ』だ。……たったそれだけでいいんだ。……それだけで完成する」


億泰「あぁん? 何ぶつくさ言ってんだよ」


貴方「一つ先輩としてアドバイスだ。お前はもう少し考えて行動するんだな。相手の能力も分からずに攻撃するなんて、自殺行為以外のなにものでもないぞ」


億泰「ごちゃごちゃうっせぇんだよ、このダボがァッ!! 寝言は寝てから言うんだなッ!」


貴方「せっかく教えたのに……まぁいいか。 君も相手が悪かったね。いくぞ、『どんどこ坂の茂兵衛』ッ! 『 Imitazione ーザ・ハンドー』ッ!! 」ドヴァ~ンッ!!


貴方のそばに現れた人型はすぐさま粘土のように変化し、別の人型になった。

それはロボットのような頭をしており、右手を高く挙げている。

億泰「なっ!? 俺のザ・ハンドだとォーーッ!!」

貴方「バカでも分かるように説明すると、俺のスタンドは『相手のスタンド能力をコピーする』。安易に攻撃したのは愚策だったね」

億泰「く、くそッ」

貴方「胴がガラ空きだぜ?」

どんどこの拳が億泰の腹部にクリーンヒットする。
億泰はとっさのことに動揺し、防御ができなかったッ!

億泰「うがっ!」

貴方【HP 12】VS 億泰【HP13 】


貴方「さて、まだまだ続けるかい? それとも逃げるかい?」

億泰「誰が逃げるなんて言うかよ! 偽物はしょせん本物には勝てないって教えてやんよッ!」



コンマ下・億泰の行動
2下・ダメージ判定

1~3攻撃
4~8削り取る
9 , 0真実は…



やべえ、どんどろだ……脳内保管よろしくお願いします




億泰「うだうだ考えんのなんてキャラじゃぁねぇんでなッ! 一撃で仕留めてやるぜ! ダボがァ!!」


貴方「そんなに大振りじゃ、当たらないぜ~?」

貴方(しっかし、あの右手は厄介だ……なんとか、抑え込めたらいいんだが)


安価↓あなたの行動
攻撃・防御・能力・自由行動(話しかける・移動する等)の中から選択
攻撃の場合ダメージ判定コンマ2下


貴方(こちらから攻撃するのは相手の射程距離内に入ることになる……スタプラで仕留めるためにも)

貴方(Imitazioneーエピタフーッ!!)


偽ザ・ハンドは消え、その代わり貴方の額に一つの顔が浮かび上がる。

貴方(おれの髪に映るのはこれから起こる出来事ッ! 未来の映像だっ!!)



貴方の髪には何が写った?
コンマ下

1~9ひたすら右手を振り下ろすザ・ハンド
0???


8!もう一個下だったら困ったわ


貴方(なんちゅ~攻撃を……)

億安「ちょこまかちょこまかと逃げてんじゃねぇーーぜ! おい、知ってっか? 『下手な豆鉄砲も数撃ちゃ当たる』って言葉をなァ~~ッ!!」


貴方(豆鉄砲……?)


億安「偽物だろーとそうでなかろーと関係ねぇッ! 真実はいつも一つだァーッ!!」


貴方(っ来る!!)


特殊コンマ!!

1~3下億安ダメージ判定
4貴方防御判定 2(8以上でノーダメージ)

8以上によりノーダメージ!!


俺「その行動は既に『予測済み』だッ!!」

貴方はあえて逆に億泰に向かって走り出した!!
無謀ッ! だが、貴方は走り幅跳びの要領で飛び上がると、億泰の頭上を跳び箱のように飛び越えたッ!!
億泰が削り取った空間の消滅によるエネルギーを、その反動を前への推進力としたのだ!!


億泰「な、なんだとォーーーーッ! なんで、そんなこと出来るんだよーーッ!!」


貴方「ほら、億泰。前、前」

億泰「え? 何!? あ~~~~~~~っ!! ブゲ!」ドゴ!ハゴォ

公園の隅にあったプランターがいくつか吹っ飛んできて億泰の顔にぶつかってしまう!


貴方「あーあ、だから行ったのに……」


貴方【HP 12】VS 億泰【HP 3 】

貴方 POWER?1 DEFENSE±0


スタンド能力
【スタンドチェンジ】 以下のスタンドに変身します。この能力は予備動作(ターンを消費しない行動)です。

【エピタフ】3ターン先まで防御時+2
・コンマ8以上でダメージ0

【クレイジー・D(の腕)】攻撃時+1
・自分以外の人のHPを50%回復・その他『戻す能力』の応用

【スタープラチナ・ザ・ワールド】攻撃時+1・防御時+1
自分以外の時を一瞬(0.2秒ほど)だけ止める。その間にできることは少ない。一度使うと5ターン使えない。
・対ラッシュ可能

【ザ・ハンド】
攻撃時±0・防御時±0
・削り取る。コンマ0のみで一撃必殺。9で確定5ダメージ。その他、障害物の排除
・瞬間移動。相手との距離を一気に詰める。

現在の能力『ザ・ハンド』


相手 虹村億泰 POWER±0 DEFENSE±0

スタンド能力 ザ・ハンド

【削り取るッ!!】一撃必殺 コンマ0のみで成功。

【瞬間移動だぜッ!】相手との距離を一気に詰める。コンマ6以上で相手は驚き、ひるむ。

【真実はいつも一つ!!】下3つ分のコンマ合計÷2ぶんのダメージ。かつ、0が2度あれば一撃必殺。ただし、自分も10ダメージくらう


億泰は地面に座り込んでいる

億泰「く、クソっ!」

貴方「さて? まだまだやるかい? と言ってもそんな怪我じゃ動きずらそうだけど?」


貴方行動安価(HPを0にして、気絶させることも可能です)

主様の許しを得ずに、身勝手な行動をとってしまいました。申し訳ありません。

>>457は誤爆かな?
では、その下の『とどめをさす』


…と、それは殺すということ?
それとも気絶?
安価下で

貴方「残念だけどここまでだ。今度からは喧嘩を売る相手を考えるんだね」

億泰「ぐはっ……こ、今度あった時は覚えて……ろよ……」

偽スタプラは素早い動きで億泰を殴ると、億泰はばたりと倒れ気絶した。


貴方「こんなとこに置いておくのも悪いし、ベンチに座らせてっと……はぁ、タイムセール終わっちゃったな……」

貴方はふとポケットから先ほどのメモを取り出す。

貴方「そういえばこいつなにを買おうとしてたんだ?」


メモにはなんと書いてあった??安価下
さらに同時にコンマ下??判定
0orゾロ目で……

キャットフードとし○じろうのカレー(甘口)
牛肉(200g)玉ねぎ3つニンジン4つジャガイモ二つ


貴方(今日はカレー……しかも甘口か……)

貴方(弟か妹でもいるのかな? そういや、さっき『兄貴』って言ってたな)



億泰の代わりにスーパー(通常料金)でメモのものを買ってきますか?
安価下



貴方(……ふっかけてきたのはこいつだけど、買ってきてあげるか……)

貴方(まだ、気絶してるだろうしな……)

貴方はスーパーでメモにかいてあったものを買ってきた。

貴方(……トホホ、これら以外何も買えなくなったぜ。今日は冷蔵庫の中のもので何か作るか)

貴方はスーパーの袋ごと億泰の隣に起き、公園を後にした。

貴方(まぁ、そのうち起きるか家族が迎えに来るだろう。俺がいてもまた戦いになりそうだしね)



VSザ・ハンド その1
You WIN!!

経験値がもらえます。下コンマ2桁
一定量溜まるごとに能力値が増えます。
現在残り000/150

現在の経験値 84/150

貴方行動安価下
1流石にもう帰るよね?
2自由



貴方「ただいま~~っと……まぁ、誰もいませんね」

何をする?買い物に行ってきたのでできることは一つだけ。何か行動すると父親が帰ってきます。 安価下

1 ボスに電話(ホルホースは連絡先を聞くのでそのあと)
2 とりあえず料理
3 勉強
4 その他貴方の家の環境で出来ること

スレ主様に了承を得ずに、他スレで話題にあげてしまって、誠に申し訳ありませんでした。自分にはスレに参加する資格はなく、以後はROMとして、拝見させていただきます。

>>473さん
他スレの方にはしっかり謝って、許してもらってください。俺にはそれくらいしか言えません。
別に俺は気にしないので気軽に参加してくださいね。安価スレは人がいてなんぼなんで


貴方「親父が帰って来る前に電話をしようか」

貴方は家に備え付けてある黒電話を使って連絡を取る。
外国との電話など、貴方の家の財力では到底不可能なはずだが、定期連絡用に組織から金が出ているのだ。


プルルルルルルプルルン
ガチャ

??『あ、もしもし? ボスですか?』


貴方「残念ながらボスじゃないよ、ドッピオ。貴方だ。ボスに繋いでくれるかい?」


ドッピオ『あ、貴方でしたか……ボスはいま「プルルルルルル」あっ! ボス! なるほど二重電話ですね!
はい……はい、わかりました……はい、伝えます。
貴方さん。もう三十秒ほどでボスが来るんで待っていてください』

貴方「ああ、わかった」


ドッピオはボスのもう一つの人格らしい。詳しいことはよくわからないが、素顔を隠すボスの代わりにいつもは行動しているそうだ。

??『……やぁ、貴方? おはよう。といっても、そちらは夕方だからこんばんはかな?』

貴方「おはようございます。ボス」

ボス『君の方から連絡するとは珍しいね。定時連絡までは日があるし……どうかしたのかい』


何から伝えますか?安価下
1手の空いてるスタンド使いの情報
2今朝見た夢について
3その他


1スタンド使いの情報

貴方「実はこちらで少々めんどくさいことになりまして……」


_____________説明中____________


ボス「ほぅ、それで手の空いてるスタンド使いを何人かよこしてくれ、ということか」

貴方「はい。おれもこちらで知り合ったスタンド使いはほとんどいないので……」

ボス「よし。大切な部下の為だ。何人か組織の人間やその筋の者を送ろう」

貴方「……誠に申し訳ありませんが、『奴ら』はやめてもらえますか。最悪、日本が終わりますので」

ボス「もちろんだ。あいつらを放つのは最後の手段だけだろう」

ボス(さて、誰を送ろうか……)



四部開始時点でスタンド使いとなっている人物(例: 暗チ、護衛チ等。ジョルノは無効。ポルポも無理)
もしくは、三部終了時に生きてる可能性の高い人物(ボインゴ、マニッシュ・ボーイ等。怪我がひどそうな場合負傷して登場するかも)
が送られてきます。(ホルホルは確定)
ちなみに彼らの言っている『奴ら』とはチョコとセッコです。

送られてくる人物2人
安価下2, 3,


ホルホースの居場所
安価下5

>>474
ID:6c+FjCzF0は他のジョジョスレに「人居ないんでこっちのスレに来てください」とか言いに来た基地外

316 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) sage 2014/05/02(金) 22:26:28.14 ID:6c+FjCzF0
自分はしがない閲覧者です。他スレの宣伝ですみません。興味が湧かなかったら結構です。主様が休養中の間と言ってはなんですが、他の安価ジョジョスレも現在進行中ですよ。とだけ。(人がいないんですよ~)

>>482
本人も反省しているそうなので、それぐらいで勘弁してあげてください。

俺自身あのスレはとても大好きでジョジョスレとして目標としているので、双方嫌な気分がこれ以上増えないよう、この話題はお終いにしてください。お願いします。

あちらのスレ主様が早く良くなることを祈っています。


ボス「まずはミスタだ。彼は拳銃使いでな。スタンドもそれに沿った能力らしい。ホルホースとの相性もいいだろう」


ボス「次にリゾットだ。彼は暗殺チームのリーダーだ。能力は不明だが、これまでどんな依頼も成功してきた」

ボス「だが、どうやら今の地位に不満らしくてな。スタンド能力もわからない上に手練れだ。裏切られては困る。そこで、休暇と称してそちらに送ろうと思う」

ボス「貴方には奴の能力を暴き、あわよくば相手が信用できるやつか見て欲しい。貴方ならできるだろう……」



ボス「それとホルホースだが、現在はカイロにいるそうだ。連絡先も教えておくぞ」



今日はこの後ジョジョがあるのでここまで
また、明日同じくらいの時間に始めたいと思います
ではではー


貴方「何から何までありがとうございます。このご恩は必ずお返しさせていただきます」


ボス「そう改まるな。私たちの間柄じゃないか。お前の活躍には期待しているよ」

貴方「はっ、もったいなきお言葉です」


さて、他に話すことは
1夢について
2その他自由

安価下

蜀埼幕縺励∪縺吶?

蜀埼幕縺励∪縺吶?


文字化けが酷いですねー
再開します

貴方「しかし最近なぜか嫌な予感がします 。ボス..….体...…いえ、回りには気を付けて 、それでは失礼します」

ボス「?? ああ、分かった。君も気をつけてくれよ、将来の幹部候補君」

ボス(ふむ……なにか隠しているのか……それとも、まだ言わない方がいいと考えたのか……)

貴方「はい。この身この命は全て我がパッショーネの為に」



貴方(……ふぅ。流石にボスと話すと疲れるな)


貴方(ミスタとリゾットか……)


さて、どうする?

1ホルホースに電話
2承太郎に電話
3料理をしよう
4その他



ホルホースに電話

プルルルプルルル、ガチャ

??「俺の人生哲学は?」

貴方「『一番よりNo.2』『ブスだろうが美人だろうが女を尊敬している』」

??「よう、ホルホースだ。連絡は来てるぜぇ『貴方』の旦那よぅ」

貴方「その旦那ってのはやめてもらえないか? なんと言うか、むず痒くってね」

ホルホース「あははは、そりゃ失礼。まぁ、口癖みてぇなもんさ」

貴方「詳しいことはこっちに来てから話す。お金の方は」

ホルホース「組織の方から前金は十分貰った。心配しなくてもいいぜ、『未来の幹部』さんよォ~」

貴方「ははは、了解」


他に伝えたいことは?
安価下

こちらが確認しているスタンド使いについて


貴方「そういえば、ボスから二人ほどスタンド使いを送ってもらうことにしたんだ」


ホルホース「ほう? どんなやつなんだ?」

貴方「ミスタとリゾットと言うんだけど、知っているかい?」


ホルホース「ミスタっていう方は拳銃を使うスタンド使いだとは聞いたぜ。 もう一人の方は知らないな」

貴方「そうか、ありがとう」

ホルホース「まぁ、俺のパートナーとなる奴がいたらよろしく頼むぜ。俺はあくまでも二番手でしかないからな」

貴方「ああ、理解しているよ」

ホルホース「だいたい丸一日かかると思う。日本に着いたら連絡する」

貴方「了解。それじゃあ、会うのを楽しみに待っているよ」

ガチャ

日本にいるスタンド使いのことは伝えないのか…


少しすると、父親が帰ってきた。


貴方「おかえり。悪いけど、飯まだなんだ。先に風呂入っていて」

父親「ただいま。珍しいな、お前が料理していないなんて」

貴方「色々あってね。まあ、飯食いながら話すよ」


冷蔵庫の中の残り物を使って料理をした。


貴方「余り物でごめんね。本当は何か買ってくるはずだったんだけど」

父親「いや、別にいいさ」

会話安価 直下
1貴方→父(話題も)
2父→貴方(話題も)
3その他自由

>>503

おおっと、すまない
ちょっと待っててくれ
書き直して来る

>>502のかわり


貴方「そういえば、ボスから二人ほどスタンド使いを送ってもらうことにしたんだ」


ホルホース「ほう? どんなやつなんだ?」

貴方「ミスタとリゾットと言うんだけど、知っているかい?」


ホルホース「ミスタっていう方は拳銃を使うスタンド使いだとは聞いたぜ。 もう一人の方は知らないな」

貴方「そうか、ありがとう」


貴方「それと、日本にも何人かスタンド使いがいるんだ。
さっき伝えたアンジェロ。アンジェロを焚きつけた虹村億安。そのアンジェロに祖父を殺された東方仗助。それと、仗助の親戚の空条承太郎って『承太郎だって!?』


貴方「あ、ああ」

ホルホース「そ、その承太郎ってツラがよくて体格がよくて、帽子と髪の毛が合体しているような男か? 能力はスタープラチナっていう……」

貴方「……そうだが、知っているのか? 」

ホルホース「知っているもなにも、昔の敵だ! 昔俺があるおかたに仕えていたのは知ってるだろう?」

ホルホース「承太郎……いや、ジョースター家はそいつの因縁の相手なんだ」

貴方「……それって、もしかしてDIO?」


ホルホース「そうだよっ!! クッソ~~、なんでまたあいつらの近くにいなきゃぁいけないんだ……な、なあ。今からこの依頼キャンセルっつーのは……」

貴方「……君がどうなってもいいならいいけど」

ホルホース「だよなぁ~~……はぁ、とにかく俺と承太郎が鉢合わせないようにしてくれよ?」

貴方「……ぜ、善処するよ」

ホルホース「……はぁ~~、だいたい丸一日かかると思う。日本に着いたら連絡する」

貴方「了解。それじゃあ、会うのを楽しみに待っているよ」

ホルホース「あぁ、なんでまた……」

ガチャ


>>504の安価下


アルバイト先について


貴方「実は今日アルバイトの面接に行ってきてね」

父親「アルバイト? 一体どこのだ?」

貴方「ほら、町外れにあるフランスレストラン。新聞に求人広告があった」

父親「ほう、そんなところがあったのか。んで、どうなんだ?」

貴方「本場フランス人の店長が一人でやっているんだけど、すっごい美味しいし、雰囲気もいいんだ。料理も教えてもらえたし、すっごいいい人だよ」

父親「そうか、それは良かったな。俺も今度同僚を誘って行ってみるよ」



会話安価 直下
1貴方→父(話題も)
2父→貴方(話題も)
3その他自由



キングクリムゾン!私以外のry


飯を食べ終えたあたりで、承太郎さんから電話がかかってきた

プルルルガチャ


承太郎「もしもし、空条だ。貴方か?今時間大丈夫か?」

貴方「はい、大丈夫ですよ」


承太郎「これからの方針が決まった。明日から俺と仗助だけで東方家に泊まり込む。仗助のお袋さんは親戚の家に預けるつもりだ」

承太郎「奴が襲ってくるまで、俺も仗助もそこを動かない。奴の性格からすれば、まず俺たちを殺してから動くだろう。慎重なやつだぜ……
食料品はSPW財団が毎日配達してくれるものを食べる」

承太郎「貴方は別にこちらに付かなくてもいい。学校も家のこともある。登校前や放課後に連絡をするだけでも十分だ」


貴方「……わかりました」


承太郎「……で、仲間は見つかったのか?」


承太郎に伝えること
自由安価下






貴方「ええ、外国のスタンド使いの友人が来てくれるそうです。ちょっと人相が悪いかもしれないですけど、間違えて攻撃しないで下さいよ?」


承太郎「……外国の友人? どういう関係だ」

貴方「知り合いの知り合いというか……昔世話になった人から教えてもらったんすよ」

承太郎「……なるほど、分かった。この一件が終わったら合わせてくれ」


貴方(げっ!?)

承太郎「なんだ、ダメなのか? それとも、何か理由でもあるのか?」

貴方(え、え~~っと……)


どう言い逃れる?
安価下


貴方「……正直いうと、その人はあまり表にでない、いってしまえば裏の人間で、スタンド使いの犯罪者専門の殺し屋なんです 」

貴方「俺があるスタンド使いに襲われた時、その人が暗殺というかたちで助けてくれたんですが、俺もスタンドが使えるということで色々話して知り合いになって」

貴方「まぁそんなんであまり人に見られたくないんですよ 。とくにスタンド使いには..….ね」


承太郎「……あまりいい相手ではないみたいだが………やれやれ、分かった。あまりこちらから深く追求はしないでおこう」


貴方(ふぅ~~、焦ったぁ)

承太郎「一応、その人に会えるか聞いて見てくれないか? もしかしたら、これから色々と仕事を頼むかもしれないんでな」

貴方「分かりました」


何か話すことは?
安価下



貴方「そういえば、今日買い物に行く途中スタンド使いと出会って戦ったんですが……」

承太郎「なに? アンジェロとは別のか」


貴方「はい、うちの高校の一年生でここ最近引っ越してきたらしいっす。虹村って言うらしいんですけど、仗助に伝えてもらえますか?」

承太郎「ああ……スタンドはコピーしたんだな」

貴方「あ、はい。ちゃんと」

承太郎「そうか……明日、朝一でこちらに来てくれないか? そのスタンドを見てみたい」

貴方「分かりました。……そういえば、そいつアンジェロのことも知っていたな……」

承太郎「……もしかしたら、いや、しかし高校一年生が……そんなはずは……」

貴方「どうかしたんすか?」

承太郎「……いや、なんでもない。とにかく、また明日東方家に来てくれ」

貴方「はい、了解です。では、おやすみなさい」

承太郎「ああ、おやすみ」

ガチャ


貴方(最後のは一体……まぁ、いいかぁ)


寝る前に何かしますか?
安価下

レッツべんきょーー!

貴方「さぁ、昨日できなかった分勉強するぞ!!」

コンマ下勉強経験値
現在1/20

5 そこそこ

貴方「んんーっ、宿題終わったしそろそろ寝ようかな」
ただいまの知識経験値6/20


貴方「親父はもう寝てんのか。おれも、おやすみ~」

コンマ下
コンマ0orゾロ目で夢を見る

まじかよ……なんも考えてねぇよ……

夢の内容
自由安価下!

とりま、今日はここまで(ちょっと明日早いんで)
次回は月曜になりそうです
しかし、やっと二日目終了か……我ながらおっそいなぁ……どうしよう……


一応ここまでのデータ
友好度判定でクリティカルでた人には少しボーナスつけときました


初代貴方

スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンドの腕
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド

破壊力・D
スピード・D
射程距離・ C
持続力・C
精密動作性・D
成長性・ B

現在の経験値 84/150


一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。


知性4・普通より少し低め 経験値6/20
体格7・1m70越え

不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。学生間でトップレベルの地位を持っている。

女子人気5:ふつう。

特技:ジャグリング

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。

スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。

父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)
料理スキル11(バイト中)
石仮面を所持しているが、半分に割れている


友好度
仗助・13【信頼】「俺が…この町を守ります」
康一・4【普通】「アイスご馳走様でした!」
承太郎・2【要注意】「外国にスタンド使いの知り合い……本当にそれだけの仲なのか……」
トニオ・12【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」
億泰・ー1【敵対】「今度会ったらただじゃぁ、おかねぇからな!」


しかしボスも少しくらい生活援助してやればいいのに…
アイスおごってる場合じゃねーぞッ!

今更ながらスタンド名どんどろ坂の茂平なんだよなぁ
Googleせんせー訳のMohei of Dondo filtration slope の頭文字とってMood fisとかに変えられないっすかね

流石にドンドロで定着しちまったか

>>538
まぁ、下手にお金を出したりしても、父親に勘付かれるかもしれませんし、必要経費しか出さないんでしょう。
父親はパッショーネについても、スタンドについても知りませんから。

>>539
すみません。かっこいいのですが、どんどろで続けさせてもらいます。安価は絶対なのです……
今度からは洋楽縛りしましょうかねぇ


さて、そろそろ再開しますが人はいるでしょうか?


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夢の中で、おれはある部屋の前にいた。自分自身でこれは夢だと分かる。明晰夢っていうやつだ。その部屋の扉にはSPがついており、中に大物がいることが分かる。また、その近くに二十代ほどの若者がいる。その中に何人かのスーツを着た男が入って行った。全員ギャング、しかも幹部クラスのようだ。おれもつられて中に入って行く。

おれは薄々勘付いていたが、きっとここはパッショーネのアジトだろう。そして、表のSPの様子から見ると中にいるのはボスに違いない。しかし、なぜかおれの心臓が悲鳴を上げる。その扉の先を見てはいけない。部屋の中に入ってはいけない。と……

部屋のすみの窓には亀が一匹いる。そのそばに、変わった帽子をかぶった男が一人立っている。部屋に入っていった男達は中央の椅子に座る男に向かいあい、彼の手の甲に唇をつける。ここからでは扉の影になってしまい、中央の男性が見えない。……もう少しで、もう少しで見える。そこには……そこには…………

あぁ、なんで、なんでお前なんだ。そこにいるはずの人間は別にいるのだ。なんで、またお前が出てくるんだ。誰なんだお前は。なんでそこに座っているんだ。ちがう、お前じゃない。あの人だ。あのひとこそが頂点なんだお前みたいなやろうとはちがうんだやめろ来るなこれは夢だゆめなんだくるなよせやめろこっちにくるなゆめだやめろおまえじゃないやめろやめろくるなちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがう

??『貴方はもう、ここにいてはならないんだ』


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貴方「うわああああッ!!」

父親「お、おい。大丈夫か? すごいうなされていたが……」

貴方「はぁ……はぁ……う、うん。ちょっと怖い夢を見ただけだよ……」

父親「そ、そうか。学校行けるか?」

貴方「だ、大丈夫。あぁ、朝飯は」

父親「いいよ、今日は俺が作っとく。もう少し寝てな」

貴方「ありがと。そうするよ……」


貴方(また、あいつの夢か……)

貴方(なんでこんな夢なんか……やっぱりボスに何かあったんじゃ……)

父親「それじゃあ行ってきます」

貴方「行ってらっしゃい」


貴方(さて、そろそろ学校へいくか)

貴方(と、その前に承太郎そんに呼ばれていたっけ)


遭遇判定、コンマ下
0で……


セーフ

貴方は学校へ行く途中東方家に寄って行った。


貴方「おはようございまーす」ピンポーン

仗助「あれ? 貴方先輩、学校どうしたんすか?」

承太郎「俺が寄ってくよう言ったんだ。とりあえず中に入ってくれ」


中に入った貴方は承太郎と仗助に昨日のスタンド使いについて話した。


仗助「虹村……知らないっすねぇ。同じクラスじゃないと思います」

承太郎「空間を削り取るスタンドか……やれやれ、厄介な能力だな」

貴方「まぁ、本体はバカでしたし大丈夫かと。近づかなければどうということはないですから」

仗助「貴方先輩はその能力もコピーしたんすよねぇ。なんつーか、どんどん強くなってませんか?」

貴方「そういう能力だからね。それじゃあ、そろそら学校に行きますね」

承太郎「何かあったらすぐに連絡しろよ」


最後に何か聞きたいことはありますか?
安価下

貴方「そういえば、虹村億泰には兄弟がいるそうです。兄貴がいると言っていましたし、買っている物からも下の子がいてもおかしくないかと……」

承太郎「……もしかしたら、学校に通っているかもしれない。学校でも、むやみにスタンドは使うなよ」

仗助「……ここ最近引っ越してきたんすよね……そんな家あったかなぁ?」

貴方「それじゃあ、今度こそ行ってきます」

仗&承「行ってらっしゃい」



貴方(今日は遅刻しないな~)


何事もなく、学校に着きました



_________昼休み_________



貴方(さて、どうしようか?)


行き先を決めてください。
一度の昼休みでは、一つのところしか行けません。行き先により話す相手が決まります。

1自分の教室(本を読んでいる男子)
2一年の教室(コンマ偶数・康一/奇数・億泰)
3三年の教室(??)
4その他学校内



3三年の教室

貴方(そういえば、この階に来るのは久しぶりだな)

三年不良A「あれ? 貴方じゃね~か」

不良B「おお、貴方か。久しぶり」

C「新年度になってから初めて会ったなぁ、今年もよろしくな」

貴方「おぉ、お前らよく進級出来たなぁ。危なかったろ」

A「まぁな、お前がお灸据えてくれたおかげで喧嘩も最近しなかったしな」

B「そういやぁ、最近はこの学校も静かになったなぁ」

C「それもこれも、貴方のおかげだよ」

貴方「そんなことねぇよ。お前らだってやればできるんだからよぉ」

??「貴方? 君は貴方っていうのかい?」

A「あァ? なんだ、転校生。この人はなぁ、ここら辺の不良を仕切ってる貴方っつぅんだよ」

金髪の不良「そうか、君が……少し話がしたい。場所を移さないか?」

B「んだと!? 今俺らが話してんだよ、邪魔すんじゃねぇ!?」

貴方「まぁ、待てよ。君は誰だい? 知らない顔だけど……」

金髪「『虹村』って言えば分かるかい?」

貴方「!? ……分かった。屋上に行こうか」

貴方「悪いな、少しこいつと話がしたい。また今度な」

A「あ、はい」

B「分かりました」

C(なんだこの転校生は……)

屋上へ移動します
途中の階段で不意打ちを仕掛けますか?
安価下



貴方(相手の能力が分かってない今、下手に攻撃するのはやめた方がいい)

貴方「この扉の奥が屋上だ。滅多に人は来ない。先生も、生徒もだ。それなりにスペースはあるから多少は暴れても大丈夫だと思う」ガチャ

虹村「案内ありがとう。この学校の番長ってのは名前だけじゃないんだな」ガチャ

_________屋上_________


貴方「単刀直入に聞こう。要件はなんだ。弟の敵討ちか? それとも、口封じか?」


虹村「まぁ、そう慌てんな。昨日は弟がお世話になったな。改めて自己紹介させていただくよ。虹村形兆だ」

貴方「これはこれはご親切にどうも。貴方だ。あんたもスタンド使いなんだろう?」

形兆あぁ、そうだ。そういえば弟から聞いてるが、お前の能力は相手のスタンドをコピーするんだってな」

貴方(やっぱりばれていたか……)


形兆「さっきの廊下で攻撃をしてこなかったのはいい判断だと思うぞ。こっちはお前の能力を知っていたし、ああいうところは俺のスタンドのホームグラウンドなんでな」

貴方「御託はもういいだろ? 本題に入ろうや」



自由安価下(内容も)
ただし、三つ話すと昼休みが終わります
1貴方→形兆
2形兆→貴方


貴方「君たちはどうしてスタンド使いになったんだ? ……いや、そうじゃないね。
どうやって『それ』を手に入れたんだ?」

形兆「やはり、お前も知っていたか。実は俺の親父がDIOの手下でな。八歳のころにDIOが死んで、親父も影響を受けて化け物になったんだ」

形兆「それから、十年かけて調べたんだ。「スタンド」のことも、「承太郎」のこともな。そして「弓と矢」を手に入れたんだ。そん時二人ともスタンド使いになったんだよ」


貴方(やっぱりDIOか……)

形兆「そういうお前はいつからスタンド使いになったんだ?」


どこまで形兆に伝えますか?



貴方「こっちから聞いといてなんだけど、あんまり知らない方がいいよ。こんな小さな町なんかよりもっと大きいものを相手にすることになるからね?」


形兆「……それはこの町の番長としての言葉として受け取っていいのかな」

貴方「さぁね。ただ、君が思っているよりも世界は広くて狭いってだけさ」


自由安価下(内容も)残り2回
1貴方→形兆
2形兆→貴方


形兆「そんな風に言うってことはよほど余裕があるみてぇだな。お前らは何本ほど持っているだ?」


貴方(確か、ボスが持っているのは一本だけ。他は全て売っぱらったと言っていたな……カマをかけるべきか?)


なんと答えますか?(もちろん嘘をついてもOKです)



貴方「さあね。何本かあるのは見たことがあるけど、何本あるかは知らないからなぁ」

貴方(まぁ、あながち嘘でもないしね)


形兆「……それも、おまえのバッグのなんらかが関わっているってのか……」

形兆(こいつ……なにもんだ? ただの不良にしては自信がありすぎる……)


最後の自由安価下(内容も)
1貴方→形兆
2形兆→貴方



形兆「……お前はいったい何が目的なんだ? 」

貴方「目的? そんなもの……」

形兆「俺には、俺ら兄弟にはある目的があって、スタンド能力と弓と矢を使っている。対して、お前はなにがしたいんだ。
アンジェロについても知っている。弓と矢についても。強力なバッグまで存在している。お前は何の為にそれを使うんだ」

貴方(目的か……)


貴方の返答、安価下



貴方「服従してる自分に酔ってるだけ、かな……」


形兆「…………………」


形兆「…………………」


形兆「………………… 」

形兆(…………これは……本気か?)

貴方「なんか言えよ。恥ずかしいだろうが」

形兆「いや、まぁ、なんつーか、うん……頑張れ」

貴方「慰められたっ!?」

形兆「お前ってよくわからない奴だな。冗談なのか本気なのかわからないぜ」

貴方「そりゃ、どーも」

形兆「まぁ、昨日の件はこちらにも非があったんだ。水に流してくれるとありがたい」

貴方「別に気にしてないよ。まぁ、弟さんにももう少し考えて行動しろって伝えといてくれ」

形兆「はぁ、出来の悪い弟を持つと困るな」


貴方「それじゃそろそろ昼休みも終わる。また、なんかあったら話そうぜ」


形兆「そん時はもう少し本当のことを話してくれることを期待しておこう」


貴方は屋上を後にした。昼休みが終わるチャイムが聞こえて来る。


________放課後________


貴方(さて、今日はこの後ボスが手配してくれた二人のスタンド使いがやって来ることになっている)

貴方(連絡によると、駅に着くまでにまだ時間があるそうだ。何処かで時間を潰すとするか……)

どこに行きますか?
杜王町内であればどこでもOKです
安価下

1学校
2自分の家
3バイト先
4仗助の家
5どこでも



とりあえず今日はここまで
もしかしたらまた同じくらいの時間に再開するかも


GWも終わってしまいますね……
遅くなりましたが、再開したいと思いまーす

3 レストラン・トラサルディー

貴方は裏口からレストランに入った。

貴方「失礼しまーす」

トニオ「おや、貴方さん。早速バイトでスカ?」

貴方「あ、いえ、すみません。この後、イタリアからくる知り合いを迎えに行かなくてはならなくて」

トニオ「オォ! イタリアからでスか。私も家を出てから帰ってまセンね……」

貴方(家には戻らないのかな?)




なにか話すことがありますか?
安価下。あまり時間はありません。



貴方「それでせっかくなんですが、今度そのイタリア人二人をここに連れて来たいんですが……」

トニオ「もちろん、喜んで! 久しぶりに本場イタリアの方の意見もききたいですから」

貴方「ありがとうございます。予定が決まったら連絡しますね。それじゃあ」

トニオ「楽しみに待ってまス」


トラサルディーをあとにした。




_____________杜王駅_____________


貴方(そろそろ彼らの乗った電車が来る頃だな)

貴方(待ち合わせ場所は駅前広場のベンチっと……)

さて、誰から来るでしょうか?
コンマ下
1~5でミスタが先。4でミスタになにか不幸が起こる。
6~0でリゾットが先。0で……





電車から降りてくる人混みの中に変わった帽子をかぶっている男がいた。

貴方「矢印を模した帽子。網目状の服。ボスの連絡にあったとおりだな。あれがミスタか」

ミスタはキョロキョロと何かを探すような仕草をした後、こちらに気づき近づいてきた。


ミスタ「…………合言葉は?」

貴方「『情熱』」

ミスタは少し驚いた顔をしたが、すぐにベンチの隣に座って伸びをした。

ミスタ「……ふぅ~~。幹部候補っつーからどんな野郎かと思ったが、こんなガキだったとは。驚いたぜ」

貴方「やぁ、君がグイード・ミスタだね。こんにちは、貴方だ」

ミスタ「おう、ミスタだ。よろしくな」

そう言ってミスタは片手を伸ばしてくる。

ミスタ「あっ、ジャポーネじゃ、こう言う習慣は無いんだっけ?」

貴方「ないわけではないよ? まぁ、珍しいけどね」

そう言って貴方はミスタの手を握る。

貴方「まぁ、幹部候補だからといって、あまりかしこまらないでくれ」


ミスタ「おう。そういってもらえると助かるぜ。そーいうのは性格上苦手なんだ」


次の電車がくるまで時間があります。
何を話しますか? 安価下


貴方「とりあえず、こちらの状況を説明するね」

貴方「まず、今回の相手はアンジェロという犯罪者。スタンド能力は水と同化する能力で、それを使っ今もて殺人進行中だ」

貴方「で、こちらのスタンド使いはおれと東方仗助、空条承太郎の三人だ。仗助のスタンドは物や人をなおす能力。承太郎は時を止める能力だ」


ミスタ「と、時を止めるだって!?」

貴方「といっても、ほんの1,2秒だけどね。でも二人とも近距離パワー型だから、かなり強いよ」

貴方「あとはまぁ、虹村兄弟とかもいるけど今回の件には積極的に関わってこないみたいだから、ノーマークで」

貴方「それと、君とリゾットというパッショーネから送られてくるスタンド使いと、ホルホースっていうフリーの暗殺者が来る予定だ」

貴方「リゾットの能力はわからないけど、かなり強いらしい。ホルホースは銃に関係したスタンドだよ」


ミスタ「へぇ~、俺と同じく銃使いが来るのか。どんなスタンドなんだろうな」


まだ時間があるので、もう一つ何か話が出来ます。自由安価下



貴方「ついでといっちゃなんだが、スタンドを見せてくれないか? 」

貴方(形兆のスタンドもわからない今、スタンドが嘘をついて近づいて来ることも想定しなきゃなんないしな)


ミスタ「あぁ、別にいーぜ。そろそろおやつの時間だから食わせてやらねぇと怒るしな」


貴方「おやつ? それって」


ミスタ「おい、『ピストルズ』ッ! 出てこい、おやつだぞ」


ピストルズNo.1「オイ、ミンナオヤツダゾー!!」

No.6「ズット電車ノナカダッタカラ、カラダガイテーゼ」

No.7「今日ノオヤツはナンダヨ! ミスター!」

ミスタ「あぁ、今日は駅前にあったドーナツ屋のドーナツだ。なんでも『ミスタードーナツ』っつー
しいぜ」

No.2「ナンダヨソレー、ダジャレカヨー」アヒャヒャヒャ

No.3「イイカラサッサトヨコセーー!!」

No.5「アレ? ミスタ、コノ人ハ誰?」

ミスタ「あぁ、今回の仕事の依頼主の貴方だ。いちおー俺の上司ってことかな?」


貴方「ミ、ミスタ……こいつらは一体……人なのか?」

ミスタ「こいつらが俺のスタンド『セックス・ピストルズ』だ。6人で一つのスタンドなんだけどな、こうやって飯を食わせなきゃ、仕事してくんねぇんだ……あっ、こら! No.3! No.5のドーナツを取るんじゃねぇ!!」

貴方「群体型のスタンドか……珍しいね」

ミスタ「うーん、そうだな。あ、でも数える時は必ず『人』で数えろよ? 匹とかで数えると怒るんだよ」

ミスタ「んで、能力は『弾丸を操作する』こと。こいつらが触れた弾丸はスタンドエネルギーを纏っているから、スタンドにもダメージを与えられるぜ。あと、弾丸くらいの重さの物なら持って来てくれるな」

貴方「へぇー……」

明日から平日なので今日はここまでで
少しこれから忙しくなるので、一ヶ月ほどあんま来れないかもしれません。

今のところセックスピストルズは視認と理解をしています。まぁ、コピーしてもあんな風に喋りはしないでしょうが。


それと、昨日やり忘れていたので友好度判定を。

形兆コンマ下
『カリスマ』 1
『億泰と戦闘』ー1

ミスタ好感度判定コンマ2下
『カリスマ』 1

お前は何をやっているんだ、ID:WrUGhDVQ0ッ!コンマはともかく理由(わけ)を言えーッ!

なんで、こんな高コンマなの??
いや、いいんだけどさ……他スレの初代さんも高かったからいいんだけどさ……
クリティカルの場合10+1+ボーナス点としてときます

形兆・8【興味大】「いろいろ変わった奴だが、何故か人を惹きつける物を持っているな」

ミスタ12【信頼】「幹部候補っていうからどんなおっかねぇやつかと思ったけど、気さくな奴で安心したぜ~!」

※ご無沙汰しております。>>1です。
※用事も終わり、なんとか再開できると思います。
※明日の昼から再開したいと思います。それまで、何か質問等ありましたらどうぞ。

※申し訳ありませんが、今日は更新ないです。明日は昼と夜に更新がありますので、その時にでもよろしくお願いします。

すみませんが、今日の昼の更新は無しでお願いします。
夜に必ず更新いたします。

※最近はジョジョスレも見かけることが多くなってきて、嬉しい>>1デス。

※そろそろ始めたいと思いますが、人いますかねぇ?

ミスタと話をしていると、次の電車が来たようだ。もう一人の助っ人はこれに乗っているだろう。


ミスタ「お、電車来たみてぇだな。もう一人の顔は知ってんのか?」

貴方「いや。でも一応特徴は聞いてあるし、相手も待ち合わせ場所を知ってるから大丈夫だと思うけど」


ホームからは多くの人が降りてくる。彼らに注意を払っているとある男と目が合ったような気がする。

しばらくして、その男はこっちに向かって歩いてきた。その男の服装は……

コンマ1~5いつものアレ
6~0真っ黒なスーツ


その男は……なんとも奇妙な服装をしていた。

真っ黒のフードに足首まである真っ黒のコート。黒と白の横縞のズボンを履き、何より特徴的だったのは、上半身には肩から交差させたベルト『だけ』しか来ていないのだ。

当然周りからも危ない物を見る目で見られている。


??「お前が『貴方』か」

貴方「…………合言葉、は言わないんですか?」

??「隣にいるのは『グイード・ミスタ』だな。分かっているのに、そんなめんどくさいことをする必要がない」

貴方「そうですか……。どうも、貴方が『リゾット・ネエロ』ですね。
よろしくお願いします」

リゾット「あぁ、よろしく」

ミスタ「俺のこと知ってるみてぇだが、一応自己紹介するとミスタだ。よろしくな」

ようやく二人とも揃ったところで、今回の説明をもう一回しておこう。どこで話そうか?
安価2下

1このまま駅前のベンチで
2駅前のオープンカフェ
3レストラントラサルディー
4二人が滞在するホテルで
5その他(行動明記)

※一旦ここまでで。もしかしたらまた夜中に来るか も ?


トラサルディーに行こう


貴方「ここで話すのもなんだし場所を移そう。ついて来てくれ」

リゾット(……このガキがボスの腹心か。こいつから少しでもボスの情報が得られればいいが……)

貴方(早速だけどトニオさんのところにでも連れてって見るか)


______移動中______



___町外れ・レストラントラサルディー___


ミスタ「やっと着いた……。ここはレストランか?」


貴方「本場の人がやっているイタリアンレストランだよ。ここの店主とは知り合いでね」

貴方「あぁ、彼にはおれがパッショーネの人間とは言ってないから、気をつけてくれ。あくまで、フツーの学生だから」


リゾット(『フツーの学生』ねぇ……)

________________________
________________________

トニオ「いらっしゃいませ。おや、貴方サン。先ほどぶりデスね」


貴方「どーも、また来ちゃいました」

トニオさん「いえいえ、いいんですよ。そちらのお二人が先ほど話していたご友人ですか?」

貴方「はい、今さっき着いたばかりでして。話をするついでに早めの夕飯でもと」

トニオ「そうでしたか。ちょうど席が空いていますので、どうぞ。貴方サンも食べて行きますカ?」

貴方「いえ、僕はいいです」

トニオ「了解しました。それじゃぁ、準備してくるので座ってお待ちください」



ミスタ「日本のレストランだと侮ってたけど、内装もキレーだな」

リゾット「味は食べて見なきゃわからないがな。……メニューはないのか」

貴方「ええ、ここはトニオさんがお客さんに合わせてその場で料理を作りになるんです」

ミスタ「へぇー、すげぇな!」


さて、トニオさんが戻ってくるまで2人がになにか話しておこうか……


話す内容安価下2~3

ついでにトニオさんの料理をたべて
ミスタに起こる症状、安価下5
リゾットに起こる症状、安価下7

おー、来てたか
話す内容はリゾットにスタンドの詳しい説明、トニオさんにばれそうならいい感じにごまかす感じで、もし超能力使えるならどんな能力か?みたいな感じで

2人に現在の状況と、判明しているスタンド使いの名前と能力

ミスタのワキガが治る

あ、症状の治り方なんですが、

『何が』『どうやって』治ったかまでも書いてもらえるとありがたいです。
なければこっちで決めますが。

どんなことが起こってもスタンドのせいですから

>>619

貴方「そうそう。ミスタには聞いたんだけど、リゾットの『同居人』はどんな人なの?」


リゾット「? ……あぁ、俺の同居人か……そうだな。残念ながら恥ずかしがり屋で姿を見せないんだ。力も地味だぜ? こんな風に『姿を見せなくする』だけなんだ」


そう言ってリゾットは片手を軽く上げる。すると、その片手は瞬時に見えなくなる。よく見ると、透明と言うより風景と同化しているようだ。

リゾット「あくまで俺に対してしか使えないけどな」

貴方(……ヴィジョンのないスタンドか……コピー出来ないんだよなぁ)

ミスタ「ヘェ~、そういうのもいんだなぁ」


※貴方はリゾットのスタント能力を知りました(?)

>>620

貴方「それと、今のところ判明している『能力者』の情報だけど……」

____________貴方説明中_________


リゾット「なるほど……。とりあえず、目下のところはその犯人を捕まえればいいんだな」

貴方「まぁ、そうだね。この街の何処かにいるから、見つけたら『できるだけ穏便に』対処してくれ」

ミスタ「了解。まぁ、俺の能力もリゾットの能力も暗殺には向いているからな」

貴方「『穏便に』おねがいするぜ?」


リゾット(……穏便に、か)

※本日はここまでです。次回は料理シーンから。料理名考えたりできないんで、そこらへんは各自イメージでよろしくお願いします。

本日十時から再開予定です。

※再開したいと思いまーす

※四部には一撃必殺なスタンド使いが多いので、安価やコンマでミスると簡単にやられますね。コンティニューはありますが



トニオ「お話は終わりましたか?」

貴方「あ、すみません。待たせてしまって。何か手伝いますか?」

トニオ「いえ、ちょうど今出来たとこデス。今日の貴方サンはお客様なので、座っていてください」


トニオ「どうぞ。これはその帽子の方二。こっちは、そちらのフードの方デス」


ミスタ「おぉー、うまそうだなぁ!!」

リゾット「なかなか、食欲をそそる匂いがするな」

トニオ「さぁ、冷めないうちにお食べください。」


____________________________
____________________
___________


ミスタ「う、美味ぇ!! こんなに美味え料理、滅多に食べれねーぞっ!?」

リゾット「…………美味しい。本当に美味しい料理だ」

ミスタ「あぁ~~俺ばっかこんなに美味しい料理食っちゃって、ブチャラティ達に悪いなぁ~~。あいつらにも食べさせてやりてぇよ!」

貴方(そう言って、食べる手は止めないんだな)

リゾット(プロシュート達へ送れないだろうか?)


トニオ「お気に召したようで幸いデス。ところで、お二人は何かお身体に変化がありませんカ?」

リゾット「ん? どういう意味だ?」

貴方「トニオさんの料理は食べた人の体の不調を治すことができるんだ。それこそどんな病気もね!」

トニオ「なんでも治せる訳でハ、ありませんガ……それで、どうですか?」

ミスタ「もしかして、さっきから何と無く腋がムズムズすんだが、それのせいか?」


トニオ「そうかもしれませんネ……ミスタサンの腋が汗染みで変色してますから。さあさ、こちらへ」


そう言って、トニオさんはミスタを店の裏手に連れて行く。


<さぁ、服をお脱ぎ下さい。腕を上げて……腋を開いて……

<?? こうか? って、うおっ!! あ、汗が吹き出るッ!

そして、ものすごい量の水が流れる音が聞こえてくる。

リゾット「……食欲が無くなる音だな……」

貴方「あははは……」


ミスタ「いや~、本当びっくりするぐらいの汗がでたぜ。一生分の汗をかいた感じだな」

トニオ「私の料理に含まれているスパイスの発汗作用デス。腋は血管やリンパ腺などがありますので、今回はそこの流れをよくしたのでしょう」

ミスタ「なるほどなぁー」


ちなみに、あの後トニオさんから聞いた話によると、実はミスタが直したのは「ワキガ」だったらしい……トニオさん曰く「彼の体で最もよくなかったのはそこだった」そうだ。


リゾット「……それで、俺には一体何が起こるんだ?」

トニオ「そうですね……リゾットサンは低血圧のようなので、少し血の流れが変わるかもしれませんネ」

トニオさんは彼の手をとりながらそう言った。
手を触れただけで健康状態が分かるものなのだろうか?

リゾット(本当はさっきみたいなことになりたくないから、食うのを辞めたいが……体が料理を求めている。なんだ? 薬でも入っているのか?)


リゾット「む!?」

突然、リゾットの手の甲や頬に血管が浮き出て来る。

ミスタ「うおっ! キモ!」

貴方(ミスタの方が嫌だったけどな)

しかし、浮き出た血管はしばらくすると元に戻り見えなくなった。

トニオ「おや? ……どうやら済んだようですね。どうですカ?」

リゾット「心なしか血流がよくなった気がするよ」

リゾット(本当は血管が体から飛び出しそうになったが、なんとかメタリカで抑えられたか……本当になんなんだこいつは……)

トニオ「今日はご来店ありがとうございました。本場のお二人はお口に合いましたカ?」

ミスタ「すっげぇー美味かったぜ!! また今度も来るからな!」

リゾット「あぁ、是非ともイタリアで店を出して見ないか? 資金提供ならいつでも受け付けるぞ」


トニオ「おお!! とてもありがたいことなのですが……私はこの町が大好きなのデス。この町のために料理をしていきたい。
なので申し訳ありませんが、イタリアに行くことは考えてないンデス」

リゾット「そうか……ここで頑張ってくれ」

トニオ「ハイ!」

貴方「ではトニオさん。今度はバイトの時に来ますね」

トニオ「わかりました。お二人もまた来て下さい」


トニオと別れ、レストランを後にした。
トニオ・ミスタ・リゾットの友好度+1
トニオ・13【信頼】
ミスタ・12【信頼】


貴方(さて、そろそろ帰らなくちゃ)

二人には泊まってもらうホテルへの行き方を教えた。タクシーが来るまで何か話すか。

※一つだけなんでも話せます。安価2下


※スタンドの矢について

貴方「あぁ、そうそう。二人とも『矢』については知ってるよね?」

ミスタ「知ってるぜ? まぁ、パッショーネの構成員はほとんど知ってると思うが」

リゾット「パッショーネのスタンド使いは組織の矢でスタンド使いになるからな」

貴方「実はこの町に『矢』があるかもしれない……いや、あるんだ」

ミスタ「そいつは物騒な話だな……んで、俺らはどうすればいい? 」

貴方「こっちでも探りはいれるが、もし見つけたら確保してくれ。あの矢はまだ利用価値があるからね」

リゾット「了解した」

貴方(まぁ、おおかた予想はついてるけどね……)


貴方「それじゃあ、また明日」

ミスタ「おう。貴方も気をつけて帰れよ」

リゾット「……何かあったらすぐに連絡する」

貴方「あぁ、よろしく頼む」

二人と別れた。そろそろ親父も帰ってくる。貴方は足早に帰路に着いた。


リゾットの初期好感度・コンマ下
【ボスの腹心】-1
【カリスマ】+1
レストランに行った+1

リゾット・6【警戒】「こいつを利用して、ボスへ近づかなくては……」

~~自宅~~

貴方「ただいまぁー」

どうやら親父はまだ帰っていないようだ。


何をする? 安価2下

1 料理
2 勉強
3 承太郎に電話
4 その他貴方の家の環境で出来ること


貴方「よし!親父が帰って来るまで学校の課題を終わらせちゃおう!!」

勉強の進み具合コンマ下
ゾロ目で1.5倍ボーナス

現在の経験値6/20

10(0)!!

父「ただいまぁ~~。 あれ、勉強してんのか? 珍しいな」

貴方「うぉ! おかえり。もうこんな時間か。イヤー、すっげー集中できたよ」

父「そいつはよかった。普段からそうだといいな」

貴方「そうだね」アハハ……


※とても良く勉強できました。
経験値+10
現在の経験値16/20

貴方「はい、飯の準備できたよ」

父親「おう、ありがと。いただきます」

貴方「いただきます」

※会話安価 2下
1貴方→父(話題も)
2父→貴方(話題も)
3その他自由
4特にないのでとばす


2最近何かあったか?

父親「そういえば、最近何かあったか?」

貴方「ん? いや、特には無いよ。バイト始めたのは昨日話したし」

父親「ああ。お前のことだから目を離すとすぐ変なことしでかすからなぁ……注意しとかないと」

貴方「あのねぇ……いつまでも子供扱いしないでくれよ」

父親「いつまで立っても子供は子供さ。言われたくなかったら独り立ちするんだな」

貴方「……はいはい」


貴方(親父の為にも組織関係に巻き込む訳にはいかないんだ。親父には幸せになってもらわないとね)


貴方(だから…………ごめん)

~~深夜・自宅~~

その後はいつも通り風呂に入って寝る準備も終わった。
さて、寝る前に何かしようか?安価2下

1 勉強(知力が上がります)
2 誰かに電話(明日の朝の予定を決められます)
3 親父と話す
4 さっさと寝る
5 その他貴方の家の環境で出来ること(注・深夜)

1 勉強

貴方「さっきの感覚を忘れないうちに!! もう、宿題は忘れとは言わせない!!」


勉強の進み具合コンマ下
ゾロ目で1.5倍ボーナス

現在の経験値16/20

※2! レベルアップならず

貴方「ぐぬぬぬぬ」

貴方はなんとか一時間続けてみたが、集中力が切れてるのか全然進まない

貴方「ダメな時は諦めよう! 寝ます!」

父親「ははは、おやすみ」

貴方「おやすみなさーい」

現在の現在 18/20

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3日目 終了

リザルト

ここまでの設定

初代貴方

スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンドの腕
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド

破壊力・D
スピード・D
射程距離・ C
持続力・C
精密動作性・D
成長性・ B

現在の経験値 84/150


一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。


知性4・普通より少し低め 経験値18/20
体格7・1m70越え

不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。学生間でトップレベルの地位を持っている。

女子人気5:ふつう。

特技:ジャグリング

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。

スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。

父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)
料理スキル11(バイト中)
石仮面を所持しているが、半分に割れている 。
【吉良吉影の名刺】を持っている。


友好度
仗助・13【信頼】「俺が…この町を守ります」
康一・4【普通】「アイスご馳走様でした!」
承太郎・2【要注意】「外国にスタンド使いの知り合い……本当にそれだけの仲なのか……」
トニオ・13【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」
億泰・ー1【敵対】「今度会ったらただじゃぁ、おかねぇからな!」
形兆・8【興味大】「いろいろ変わった奴だが、何故か人を惹きつける物を持っているな」
ミスタ12【信頼】「幹部候補っていうからどんなおっかねぇやつかと思ったけど、気さくな奴で安心したぜ~!」
リゾット・6【警戒】「こいつを利用して、ボスへ近づかなくては……」

※夢判定。少し変えます。コンマ下8以上で夢を見る。

※残念

※キリがいいので、今回はここまで。次回は未定ですが、予告だしときます。


※それと、少しシステムを変えます。
まず、1日を
『午前→昼→午後1→午後2→夜→深夜』に分けます。一度の時間に行動できるのは大抵一つだけ。また、平日は昼を学校で過ごすことが多くあります。

※7日に一度は休日となり、1日自由になります。何をしてもOKです。

※原作イベントは基本前倒し的に起こります。フラグさえ立っていればいつでも可能性はあります。

※もちろん、原作で死んだキャラを助けることはできます。承太郎のように『よく観察して、考えて』下さい。


※では、おやすみなさいませー

予告出すと言ったな、ありゃ嘘だ

一時間ぐらいですが、人がいれば始めまーす

~~四日目・朝~~

※??判定・コンマ直下

※4


~~朝・自宅~~

貴方は布団から起き出し、朝ごはんの支度をする。

しばらくすると、父親も起きてきて一緒に朝食を取る。

いつもと変わらない平和な日常だ。

父親「お、今日は昼から雨が降るみたいだな。傘忘れないようにな」

貴方「了解」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~


朝食を食べ終えた父親はすぐに家を出て行く。
貴方は後片付けをした後、準備を整えた。

貴方「うし、じゃあそろそろ行きますか」



さて、どうする?安価2下

1 誰かと登校(指名)
2 ホテルの誰かと会いに行く(ミスタ・リゾットから指名)遅刻判定あり
3 東方家に寄ってから行く。
4 学校以外の場所へ(場所指定)
5 一人で登校(遭遇判定あり)

3 東方家へ


貴方「仗助はまだ行けないだろうけど、一応顔見せとくかな。承太郎さんの様子も気になるし」


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~~朝・東方家~~

ピンポーン

承太郎「はい……なんだ、貴方か」

貴方「なんだとは失礼ですね、せっかく様子を見に来たと言うのに」

承太郎「危ないからあまりくるなと言っただろ」

貴方「大丈夫ですよ、それなりにスタンドの心得もありますから。
仗助はどうしてますか?」

仗助「承太郎さーん、誰っすか? って、先輩だったんすか。おはようございます!」

貴方「おはよう。特に変わったところは無さそうで安心したよ」


承太郎(部屋ん中はメチャクチャだけどな……)



さて、何を話す?(一つまで)
安価2下

1 これからのことについて
2 助っ人について
3 その他(自由)


貴方「アンジェロの居場所は見つかったんですか?」


承太郎「いや、どこに潜んでいるかはわからない」

承太郎「ただ、この作戦はアンジェロが復讐に来たのを返り討ちにする計画だからな。別に潜伏先がわからなくてもいいんだ」


仗助「まぁ、すぐに来るかと思ってたんすけど、こう三日も何もなしだと張り合いが無いっすけどね」


承太郎「被害を出さないのが一番だからな。貴方もアンジェロを見かけたとしても、決して攻撃するんじゃないぞ」

貴方「はぁーい」

貴方(と、言っとこう)

承太郎(こいつ……やれやれ、本気で言ってないな)


承太郎「さぁ、そろそろ行かないと遅刻するぞ」

貴方「んじゃ、そろそろお暇しますかね。二人とも、お気をつけて」

仗助「先輩も無茶しないで下さいねー」


ーー東方家を後にしたーー


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~~昼・教室~~

貴方は無事、学校に着き。午前の授業を受けた。新聞の天気予報の通り、少しずつ空が暗くなって行くのがわかる。

午前最後の授業が終わり、昼休みとなった。雨がパラパラと降り出して来ている。


さて、どうしようかな?安価2下

1 クラスの誰かと話す。
2 一年生の教室へ行く(後輩の中から指名・判定あり)
3 三年生の教室へ行く(形兆・判定あり)
4 その他学校内の施設(指定・判定あり)
5その他自由



アンジェロ用科学実験(ティルミットナパーム、液化窒素)の準備

>>685
アンジェロ対策科学特務なんたら兵器

貴方(アンジェロの能力は液体化って言ってたよね? 何か学校で対策用にないかな?)

貴方(あるとしたら……科学室??)



※判定6以上で科学室が空いている

※0 オープン過ぎる

貴方「やっぱり空いてたか」


貴方「とりあえずここにあるもので、何か準備してみよう」


貴方「先生もいないようだし、大丈夫だよね?」


※実験結果コンマ直下
1だと??
2~4で??
5~7で??
8.9で??
0.ゾロで??

【知性4】ー1

コンマ2下先生に見つかるかどうか
6以上でセーフ

アーフ

※11 ゾロ目により補正無し

※ティルミットナパール・液体窒素爆弾以外で学校で作れそうな武器一つ

安価下

吸湿剤か乾燥剤

アンジェロで科学、保健(尋問、拷問)の勉強かーー
先生(リゾット、ホルホル)もいるし沢山学べそうだな。

貴方「ヤバイ……おれ、天才なんじゃないだろうか……」

目の前には昼休みの短い時間でこしらえた対人用簡易兵器が三つ。



一つ目はアルミニウム粉末と参加した鉄くぎを用いたテルミット爆弾。火を付けて投げれば車をも溶かす火を出すと言う。

二つ目は液体窒素を細工をした保温容器に入れ持ち運べるようにした液体窒素爆弾。近距離で当てれば、それなりの威力になるだろう。

三つ目は一つ目の応用として作った。非殺傷性のマグネシウム閃光弾。強い光を放つこれは、目くらましとして利用できるだろう。



貴方「本とか雑誌だけの技術だったけど、やってみればできるもんだなぁ」

貴方はこれらをスタンドをうまく使い作り上げた。時を止め、物を治し、結果を先読みしながら。


貴方「まぁ、こんだけあれば十分でしょ。そろそろ、次の授業だな」


貴方はそれらの兵器を鞄に入れると教室に戻っていった。


※貴方の知力が6になりました。

※貴方は【テルミット爆弾】【液体窒素爆弾】【閃光弾】を手に入れました。戦闘時に使える消費アイテムです。

*本日はここまでです。まさか、こんな展開になると誰が思ったことでしょうか。

*ちなみに判定が1だった場合、爆発やしペナルティ一日休みとなっていました。

*次回はまた、土日のどちらかに再開いたします。次こそは予告出す……かも

ヘブンズドアーみたいな、本体が持つ特化した技能の上で成り立つスタンドはコピーしても意味ないんだろうなあ

※本日?24時過ぎから再開したいと思います。遅いので人がいないなさそうならやめますが。


>>707
スタンドのヴィジョンが見えていれば、コピーすることは可能です。
ただ、スタンドはその人の精神そのものなので、あくまでコピー。劣化版でしかありませんが。

すみません
予定より遅くなります

ただいまです。

深夜になってしまいましたが、人さえいれば始めたいと思います。

※遅いので、短いかも




~~午後1・学校~~

強く降っていた雨も止み、青空が広がっている。午後の授業も何事もなく過ごした貴方は下校の準備をしていた。

貴方(武器も用意できたし、いきなり襲われても安心だな)


さて、どうする?安価2下

1 誰かと帰る(指名・複数可)
2 バイトに行く(1日バイトします)
3 ホテルへ行く(判定あり)
4 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
5 その他自由安価


4 ぶらぶらと散歩

貴方「っつても、特にやることは無いしなぁ~~」

貴方はあまり深く考えず、とりあえず学校を後にした。

貴方「承太郎さんたちは忙しそうだし、ホルホース来るのは明日だし、あの二人は時差ボケで寝てるらしいし……」


まぁ、たまにはこんな日もいいだろう。と貴方は当て所なく歩き始めた。


遭遇判定 コンマ下

1~2 康一
3~4 仗助
5~6 承太郎
7~8 億泰&形兆
9 ??
0 ???
ゾロ !?


3 仗助


学校から出て住宅街の方へ進んで行くと、向こうからよく知った髪の毛が見えてくる。


貴方「あれ? おーい、じょーすけーー。もう潜伏作戦はいいのかい?」

仗助「あ!! 貴方先輩! いや、丁度今さっきアンジェロの野郎にトドメを刺してきたとこっす!
あいつ、さっきの雨に紛れて襲い掛かってきて……」


仗助の話によると、雨の奇襲や家中の水場のトラップで追い詰められたところをゴム手袋で捕まえ、本体を再起不能にしたらしい。よく見ると、仗助の口元には傷が見える。

貴方「再起不能か。殺したのかい?」

仗助「いえ、死ぬより恐ろしい状態にしてやりましたよ。 見ますか?」


そう言うと、仗助は少し離れたところの岩に連れてきた。その岩はよく見ると人の顔のように見える。

仗助「これが、「元」アンジェロっす。この状態でも意識はあるのか、音が聞こえるんすよね~」

貴方「なんとまぁ、エグいことを……しかし、これじゃあスタンドのコピーは諦めかな」

仗助「流石にスタンドは出せなさそうっすね。先輩は見るのと触れるのと、両方必要なんすよね?」


貴方「そうだね。なかなか使えそうな能力だったんだけどなあ」


さて、どうする?安価2下

1仗助に話しかける
2仗助から話しかけられる
3仗助と別れる
4自由

内容もお願いします

仗助の治療


貴方「とりあえず、仗助こっち向いて。傷治すから」

仗助「え! いや、大丈夫っすよ。こんくらいの傷、唾つけとけば治りますって」

貴方「そうはいっても、後輩が怪我してるんだ。治すのは当たり前だろ?」

貴方はドンドロを仗助のスタンドに変身させると、すぐさま彼の傷を治した。

仗助「ど、どうもっす」

貴方「はは、いつもは君が治す方なのに、治されるのは慣れてないみたいだね」

仗助「そうっすね……自分の傷は治せないっすから」

貴方「だからこそ、無茶しちゃダメなんだ。君がやられたらおしまいなんだぜ?」

仗助「無茶するなって……先輩も人のこと言えませんがね」笑

貴方「うっせーな、わかってるっつーの」


仗助の友好度が上がりました。


仗助「そうそう! 聞いて下さいよ、先輩!! 俺のスタンドにもとうとう名前がついたんすよ!」

貴方「へぇ、てか、まだつけてなかったんだ」

仗助「なんか、あんましいいのが考えつかなくて……承太郎さんが考えてくれたんすよ! その名も『クレイジー・ダイヤモンド』っす!!」


貴方「『狂った金剛石』か……うん、なかなかお前にあってると思うよ」

仗助「本当っすか!」

貴方「ああ」(髪の毛のことになると本当に狂うからな)


さて、どうする?安価2下

1仗助に話しかける
2仗助から話しかけられる
3仗助と別れる
4自由



虹村兄弟について

貴方「そういえば、お前虹村って兄弟知ってる??」

仗助「虹村? たしか隣のクラスにそんな名前の奴がいたような……」

貴方「きっとそいつが弟の方だと思う。後、3年に兄がいるんだ」

仗助「そうだったんすか。……うーん、他にも見た覚えがあったような。んで、そいつらがどうかしたんすか?」


安価2下

1 いや、少し気になっただけだ
2 どうやらスタンド使いらしい
3 今回の件の首謀者らしいんだ



貴方「いや、別に。変わった名字だなと思ったから聞いて見ただけさ」

仗助「そうすか……。先輩のことだから、また変なことに首突っ込んでんじゃぁないんすか?」

貴方「……おれってそんなに信用ないんか」

仗助「まぁ、今までしたことを考えますとね」

貴方(彼らの行動の理由がわからない今。無闇に煽ることはないよな)

貴方「まぁ、そんなわけで特にこれといったことは無いよ」


さて、どうする?安価2下(会話は最後)

1仗助に話しかける
2仗助から話しかけられる
3仗助と別れる
4自由

※本日はここまでです。夜遅くまでお付き合いいただいたありがとうございました。



※EDは幾つかルートはありますが、組織√は一番簡単に見れます。その際、友好度が高い仲間を組織に引き抜くことも可能です。
が、今の友好度では誰も無理ですが。

※ちなみに1は雑談等大好きです。来れないときでもちょくちょく見に来てますので、更新なくても議論等ありがたい限りです。

※次回は安価の内容から。今日の22時くらいを目処に再開したいと思います。

※時間になりましたので、 始めたいと思います。やっていれば人も来るよね?


承太郎のこと


貴方「そういえば、承太郎さんは? これからどうするって?」

仗助「承太郎さんはまだこの街に残るらしいっすよ。なんでもアンジェロをスタンド使いにした奴を探してみるらしいっす」

貴方(やっぱり承太郎さんは知ってたか……虹村兄弟を知っているかはわからないけど)

仗助「数日は杜王町グランドホテルに泊まってるそうですよ。そっち行けば会えるんじゃないかな?」

貴方「杜王町グランドホテルね、領会」

貴方(組織の2人やホルホースと同じか。まぁ、ここらでは一番のホテルだし…………あれ、たしか……)

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ホルホース「とにかく俺と承太郎が鉢合わせないようにしてくれよ?」

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貴方(\(^o^)/)

貴方(ま、まぁ気をつけてれば大丈夫だよね?)


仗助「?? 先輩、どうかしましたか?」

貴方「い、いやなんでもない。とにかく、今回の件が無事終わってよかったよ。明日から学校には行けるんだね?」

仗助「はい! 何かあったら学校でも放課後でも手伝うっすよ!」


貴方「あぁ、頼んだ」

仗助「それじゃぁ、また明日!!」

仗助と別れた


~~午後2・住宅街~~

貴方「アンジェロも倒されたことだし、安心してのんびり出来るな……といっても、することもないけど」


さて、どうする?安価2下

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価




ホルホースに電話


貴方「うーん……流石にホルホースに知らせとかなきゃかなぁ……」


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~~自宅~~

貴方「出るかな……」プルルルル

ホルホース『ほい、こちらホルホースだぜ、旦那』

貴方「やあ。もう空港に着いたかな?」

ホルホース『ああ、今朝方着いたぜ。今日は1日こっちに泊まって、明日の昼にそっちに行く予定だ』

貴方「そのことなんだけどね……」

~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~


貴方「んで、承太郎と同じホテルに泊まるんだけど……」


ホルホース『は、はぁ~!? 聞いてねぇぜ、んなのっ!』


貴方「いや、こっちも今日知ったんだ。どうする? 一応他にもホテルはあるけど」

ホルホース『ぐぬぬぬぬぬ…………。はぁ、しょーがない諦めるよ。10年経ってるし、変装すればバレねぇだろしな』

貴方「ごめんね。部屋はできるだけ離しておくよ」


さて、他に話すことはあっただろうか?安価2下(話せるのは一つだけ)

1ホルホースに話しかける
2ホルホースから話しかけられる
3電話を終える


2承太郎の様子に着いて

ホルホース『んで、とうの承太郎はどうなんだよ』

貴方「うーん……。知り合ってからまだ数日しか経ってないけど……。なんて言うか「キレ者」って感じかな? なんか、おれのことを警戒してるみたいだし……」


ホルホース『昔から度胸も腕っ節も強え奴だったからなぁ……。スタンドも強くなってるんだろうな……』


貴方「スタープラチナね。時を止められるっていうのはずるいよね」

ホルホース『……らしいな。まぁ俺は直接経験したわけじゃねぇんだけどな』

貴方「こっちに来たらそこらへんの話も詳しく聞かせてよ」

ホルホース『あぁ、いいぜ。お、そろそろチェックインの時間だ。んじゃ、明日の昼過ぎににそっちに着くからよろしく』

貴方「了解した」


ホルホースとの電話を終えた。


明日の昼過ぎにホルホースが来るそうです。


~~夜・自宅~~


ホルホースとの電話を終えると、太陽がそろそろ地平線に消えるくらいの時間になっていた。

貴方「丁度いいし、出かけず家で何かするか」


何をする? 安価2下

1 料理
2 勉強
3 誰かに電話
4 その他貴方の家の環境で出来ること


2勉強 学生は学生らしくね

貴方「よし! 今日みたいになにか作れるかもしれないし、また勉強しよう!!」

勉強の進み具合コンマ下
ゾロ目で1.5倍ボーナス

現在の経験値0/25



00 めっちゃくちゃ理解した
※なん……だと……


父親「ただいまー。貴方? いないのか……って、おい!?」

貴方「……あれ? おかえり。早かったね」

父親「いや、いつも通りだけど」

貴方「え!? うそ、もうこんな時間!? ……集中し過ぎて気づかなかったよ」

父親「お前最近どうした? 昔まで勉強のべの字も無かったのに」

貴方「いやー、コツをつかむと面白いもんだね。勉強って。待ってて、今から夕飯作るよ」



~~深夜・自宅~~

貴方は夕飯を食べ、風呂にも入り、歯磨きも済ませた。
後はねるだけだ。

さて、寝る前に何かしようか?安価2下

1 勉強(知力が上がります)
2 誰かに電話(明日の朝の予定を決められます)
3 親父と話す
4 さっさと寝る
5 その他貴方の家の環境で出来ること(注・深夜)


エピタフでみれる未来が伸びてないか試す


貴方(たまには自分のスタンドを鍛えてみるか)

貴方(とはいってもできるのはエピタフぐらいだけどね)


貴方「ドンドロ、『 Imitazione ーエピタフー』!」小声


判定コンマ下
7以上で伸びている

5 残念

特にこれといって変わったところは無かったようだ。


貴方「まぁ、そう簡単に行くはずないよね」

父親「? なんの話だ」

貴方「勉強とか人生とかいろいろかな」



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四日目・終了

※リザルト


初代貴方

スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド

破壊力・D
スピード・D
射程距離・ C
持続力・C
精密動作性・D
成長性・ B

現在の経験値 84/150


一人称・おれ

口癖・あ、忘れた…まぁいいか

性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。


知性6・普通より少しいい 経験値15/25

体格7・1m70越え

不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。学生間でトップレベルの地位を持っている。

女子人気5:ふつう。

特技:ジャグリング

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。

スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。

父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)

料理スキル11(バイト中)

持ち物:【石仮面(半分)】【吉良吉影の名刺】【テルミット爆弾】【液体窒素爆弾】【閃光弾】


友好度
仗助・14【信頼】「やっぱり、先輩は優しい人っすね」
康一・4【普通】「アイスご馳走様でした!」
承太郎・2【要注意】「外国にスタンド使いの知り合い……本当にそれだけの仲なのか……」
トニオ・13【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」
億泰・ー1【敵対】「今度会ったらただじゃぁ、おかねぇからな!」
形兆・8【興味大】「いろいろ変わった奴だが、何故か人を惹きつける物を持っているな」
ミスタ12【信頼】「幹部候補っていうからどんなおっかねぇやつかと思ったけど、気さくな奴で安心したぜ~!」
リゾット・6【警戒】「こいつを利用して、ボスへ近づかなくては……」

※四日目終了お疲れ様です。アンジェロイベントは逃してしまいましたね。残念

※一応、何と無くわかるかな? ぐらいのヒントは出しましたが、難し過ぎましたか? もう少し分かり易い方がいいのかな?


※それと、スタンド能力の向上ですが、戦闘やスタンドの修行(知り合いに頼む)と貰える経験値を貯めることで行えます。実践あるのみですね。

※クレDの腕に着いてですが、イベント戦の時に全体像見てました。こちらの表記ミスです。申し訳ない。


※今後のヒントですが、最も近いイベントは「虹村兄弟戦」です。発生条件のヒントは「放課後」。貴方参加条件のヒントは「特定人物と行動を共にする」ことです。

※最後に夢判定だけして終わります。次回はそこから。お疲れ様でした。

※夢判定。コンマ下8以上で夢を見る。

※本日10:00から再開いたします。

※貴方はまだピストルズはコピーしていないので悪しからず。

※エンペラーで殺した場合「拳銃で死んだ」とみなされます。拳銃のない日本の場合、警察による調査が厳しくなる可能性もあります。

※始めたいと思います

五日目

~~朝・自宅~~

貴方「最近は夢を見なくなったな……まぁ、これが普通だろうけど」


兎にも角にも、朝の支度を終え父親を送り出した貴方には、学校に行くまで少し時間がある。

さて、どうする?安価2下

1 誰かと登校(指名)
2 ホテルの誰かと会いに行く(承太郎・ミスタ・リゾットから指名)遅刻判定あり
3 学校以外の場所へ(場所指定)
4 一人で登校(遭遇判定あり)

連投が良いのなら
1 形兆で

>>788

形兆


貴方(……昨日の話から、虹村兄弟について探るべきかな)


貴方(あ、でも虹村家知らないや。他の三年生に聞いてみるか……)




貴方は虹村家を知りました。

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________________________
________________________________

虹村家


貴方(まさか、こんなに仗助の家に近いところにあるとは……)

貴方(灯台下暗しとはこのこのかな)

貴方(そして、思った以上にボロい。本当に住んでんのか??)


判定・コンマ下

1~5:億泰が咲きに来る
6~0:形兆が、、

基本連投は無しですが、今回はその下が↑なので、採用



形兆「なんで、お前が……どうやって知った」

洋風の寂れた館から、形兆が出てきた。タイミング良く、今から登校のようだ。

貴方「おれの友達に情報通のやつがいてな。この町のことならだいたい知ってるぜ? どうだい? 一緒に登校しないか?」

形兆「ふん。ヤローに誘われてもこれっぽっちも嬉しくないけどな。俺は別にイイぜ? 億泰はどうだ?」


扉の影から、厳つい顔をした男子が出てくる。その顔には、戸惑いの表情が表れている。

億泰「お、俺は……。兄貴がいいならそれでいいよ」

形兆「ほぉーー、前にやられた事は気にしないっていうのか」

億泰「それとこれとは別だ! ただ、兄貴が戦う気がねぇんなら戦う必要はねぇんじゃないかなって」

貴方(なんつーか、なんでも兄貴に決めてもらってるかんじかな?)


億泰「あ、でもまだてめーの事を認めたわけじゃねぇんだからな!! 」

貴方「わかったわかった。とにかくそろそろ行こうか」



行動・安価2下
1形兆に話しかける・かけられる(内容も)
2億泰に話しかける・かけられる(内容も)


1 矢でスタンド使いを作ったのか


貴方「なぁ、お前らがアンジェロをスタンド使いにしたんだよな。あの『矢』を使って」

形兆「……そうだ。まぁ、直接会ったのは俺だけだがな」

億泰「んなぁっ!? なんで答えちまうんだよ兄貴!!」

形兆「だまってろ、億泰。お前が入ると面倒だ。それで、何か?」

貴方「アンジェロだけじゃねえよな? お前がスタンド使いにした人は。理由はわからないが、スタンド使いが必要なんだろ?」

形兆「あぁ。まぁ、ほとんどは免疫が無く死んでしまうが、数人はスタンドを持った。まぁそのスタンドは俺の欲しているものじゃなかったけどな……」

貴方「……欲している? それは、何かしらのスタンド能力を求めてるってことか?」

形兆「お前に言う必要はない。お前の能力が億泰の言っていた『コピーする能力』だとしたら、それも違うからな」

貴方(あらららら、バレてたのね……)

形兆「あまり興味本位で調べるなよ。その時は、お前を本格的に敵とみなすぜ?」

貴方「はいはい」

億泰「な、なぁ、兄貴。もしかしたら、こいつの持ってる能力の中に、 いいのがあるかも

形兆「億泰? 黙ってろって言ったよな??」

億泰「わ、悪りぃ……黙ってるよ」


形兆「まぁ、特に敵対する必要はねぇんだ。これからも仲良くやって行こうぜ?」

貴方「俺らが仲良くか……まぁ、そんじゃ、そんなとこ」


学校に余裕を持って付きました

形兆・億泰友好度 1

億泰初期友好度・コンマ下

【カリスマ】 2

【出会いが戦闘(敗北)】ー3

※億泰・2【嫌悪】「兄貴は認めてるみてぇだが……こいつは気味が悪いぜ」





~~昼休み・教室~~

午前の授業が終わり、先生が教室を出れば生徒の時間となる。

貴方(最近勉強したおかげか、授業がよくわかる気がする!)

さて、どうしようかな?安価2下

1 クラスの誰かと話す。
2 一年生の教室へ行く(後輩の中から指名・判定あり)
3 三年生の教室へ行く(形兆・判定あり)
4 その他学校内の施設(指定・判定あり)

三年の教室に行く


貴方「やっぱり、虹村の目的が気になる……形兆と話してみるか」

遭遇判定・コンマ下

1~4・いない
5~0・いる
ゾロ・???

0 いる

~~三年生の教室~~

貴方「おーい、形兆ー。ちょっと屋上行こうぜ?」

ヒソヒソ、アレッテニネンノ、ガヤガヤ、センパイヲヨビダシ

形兆「……仲良くしようとは言ったけどよぉ~~。呼び出される身にも慣れって」

貴方「まぁまぁ、大丈夫さ。むしろ、俺と居ると変な奴が寄ってこなくて楽だぜ?」

形兆「はぁ~……」


~~屋上・昼~~


形兆「んで、話ってなんだ?」


話題・安価2下(2回まで)
1 お前たちの目的はなんだ?
2 こちら側のスタンド使いの情報
3 形兆のスタンド能力は何か?
4 その他自由



貴方「単刀直入に聞くが、お前たちの目的はなんだ」

貴方「なぜお前らが矢を持っており、スタンド使いを生み出しているんだ?」

形兆「そう言われて簡単に答える訳がねぇだろうが……まぁ、その分かり易さは嫌いじゃないけどな」

形兆「……むしろ、なんでてめぇはそんなに俺らのことを気にかけるんだ? 無視すればいいじゃねえか」

返答・安価2下

1 家族を、仲間を、この町を守りたいから
2 知り合いがお前らを探ってるらしい
3 お前らは俺と似ている気がするから
4 その矢を自分の物にしたいから
5 その他自由


貴方「こちらに不利益がなければ手助けをしようかな……と」

形兆「手助け?? 何が狙いだ? 」

貴方「だからぁ~、俺に不利な事はされると困るけどよ。そうじゃねぇなら何したって構わないし、何か手伝えるんなら手伝おうかと」

形兆「なんの見返りも無しにか? 人間は利点がねぇと動かないもんだ。誰だってそうだ、俺だってそうだ。なんだ、何が欲しい?」


貴方「利点って……別に、特には。強いて言うなら、俺が困った時は助けてくれよって感じ。 持ちつ持たれつって奴?」


形兆「……ふ、ふふふ、なるほど。お前に舎弟が多い理由がなんとなくわかったよ。いいだろう。俺もお前を『信用』しよう。今日の放課後、俺の家に招待する。そこで話そう」


貴方「放課後だな。分かった」

昼1に虹村家を訪れることに決まった。

※フラグが立ちました。原作イベントに参加します。



話題・安価2下(ラスト)
1 こちら側のスタンド使いの情報
2 形兆のスタンド能力は何か?
3 その他自由


貴方「あ、それじゃ招待してもらった礼に夕飯をご馳走しようか? 材料はそっちにある物を使うけど」


形兆「お前……料理ができるのか?」

貴方「父親しかいないからね、家事全般はやってるよ。中でも料理は得意だぜ」


形兆「…………そう、か。俺や億泰もよく作るんだ。楽しみにしておく」


貴方「あぁ、腕によりをかけて作らせてもらうよ」


昼休みを終えるチャイムがなり始めた


形兆「それじゃぁ、貴方。放課後に校門で待っていてくれ」

貴方「了解。億泰にも話つけておいてくれよ」

形兆「あぁ、そうだったな。マヌケな弟を持つと兄は疲れるぜ」


形兆と別れた。

※本日はここまでです。次回は明日の同じくらいの時間から。

乙。
……物語が進む中で、透明なリゾットがずっと貴方の後ろに立って、観察している姿を想像してしまった。
まさにホラー。

※そろそろ再開します

>>831
※何それ怖い。採用。



~~昼一・校門~~

貴方が校門に行くともうすでに虹村兄弟は待っていた。

貴方「遅くなった。ごめん。ホームルームが長引いてしまった」

形兆「いや、今来たところだ。さぁ、行こうか」

億泰「……………」

貴方(めっちゃ睨んでくる……)


_________
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~~虹村家~~

形兆「古い家だから、気をつけて歩いてくれ。一階では生活はしてないんだ」

貴方(古い……というよりも、ボロいって感じだけど)

貴方「表に立ち入り禁止って書いてあったけど……」

形兆「こんな家だからな、たちの悪い奴らが入ってこないようにな」


億泰「……兄貴、やっぱり辞めようぜ。こんな奴に話す必要ないだろ!?」

形兆「億泰……言っただろ。こいつは信用してみる価値があるやつだ。」

億泰「で、でもよぉ~~」

形兆「……話が聞きたくないんなら家の外で待ってろ。その方がお互いの為だ」

億泰「……分かった、外にいるよ」


形兆「そうしてろ。貴方、こっちだ」

貴方「……あぁ」


億泰「……おい、貴方先輩よぉ。変なことしたらすぐに殺してやるからな。気をつけろよ」

貴方「君に僕が倒せたらね」

億泰「……っち」


億泰は外で待つそうです。


~~虹村家・二階~~

形兆「貴方、先に言っておくが……これからお前に見せる物はかなりおぞましい物だ。本当に見る気があるんだな?」

貴方「それが君たちの目的につながるんだろ? じゃあ、見なくちゃな」

形兆「そうか……」



形兆「この上の部屋だ。その前に何か聞きたいことはあるか?? この際だ。大抵の質問には答えてやる」


何か聞きますか?・安価2下(2回まで)


1 矢の出処
2 この家の維持費等
3 形兆のスタンド能力
4 億泰について
5 その他自由


4億泰について

貴方「なぁ、いいのか? 億泰を置いてきてしまって。こういうのは兄弟二人で決めるもんじゃないのかなぁ?」

形兆「……俺はあいつのことを弟だなんて思ってねぇよ。あいつは何時も俺の言うことに従うだけのやつだ。そんなの……単なる手下に過ぎない」

貴方「……本当にそう思ってるのか?? 血の繋がった兄弟だろ?」

形兆「てめぇにはわかんねぇだろうがよおー。俺らは……俺はもうそういう風には考えられねぇんだよッ! 血が繋がってるから、なおさらな」

貴方「億泰はそうは思ってないだろうけどな」

形兆「……ふんッ。あいつがどう考えてようかなんて知ったこっちゃねぇぜ」

貴方(本当にそうだろうか……)


何か聞きますか?・安価2下(ラスト)


1 矢の出処
2 この家の維持費等
3 形兆のスタンド能力
4 その他自由


4親について


貴方「なぁ、この屋敷には2人しかいないのか? 親御さんとかは……」


形兆「……お袋はガキんとき病気で死んだ。親父は……いないな」


貴方「? 親父さんはどうしたんだ? 死んだのか?」

形兆「……それも含めてこのあと話す。そろそろ、無駄話もいいだろ? こっちだ。」

そういいながら、形兆は階段を登っていく。そろそろ、目的の場所のようだ。



~~虹村家・屋根裏~~

さらに階段を登った先には一つの部屋があった。
中からはジャラジャラと鎖のような音と共にガリガリとひっかく音が聴こえる。


形兆「この部屋だ。少し離れていてくれ」


形兆は扉を勢いよく開きはなつと、すぐそばに潜んでいた生物を殴りぬいた!!

???「ぐ、ぐぎゃあッ!!」

形兆「ガサガサうるせえんだよッ! 静かにしろっていってんのがッ! わかんねぇのかッ!!」ドゴッ バゴッ

???「ブギャァーーッ!」


形兆「ハァ、ハァ、ハァ……」

貴方「お、おい。なんだよ、その化け物は……」

形兆「こいつはよぉ~。俺たちの親父だぜ」

貴方「 父親!? そんなこと……」

形兆「信じられねぇかもしんねぇな……。だけどな、こいつは正真正銘親父なんだ。 そして、『弓と矢』は親父の為に必要なんだ。親父の為に『スタンド使い』を見つけてやんなきゃいけない」

貴方「この……病気を治す為にか?」


形兆「病気? ハッ! そんなんだったらどんなに楽だろうな。違うね」

形兆「……逆だ。親父を殺してくれるスタンド使いを探しているんだよッ!」

形兆「親父は絶対に死なねぇんだ……。頭を潰そうが、粉微塵にしようが、億泰のザハンドで削り取ったとしてもよぉ……」


貴方「な、なんで……。こんな……」

形兆「少し昔話でもしてやるよ……10年前のことだ……」

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形兆は彼らの身に起こったことを貴方に話し始めた。

母親が死に借金を抱えたこと。親父が何処からか大金を手に入れてきたこと。DIOのこと。そして、肉の目のこと。

形兆「……俺は10年かかって全てを調べたんだ……。なんとか、弓と矢を手に入れたんだがな……」


形兆「調べれば調べるほど親父は決して治らねぇと確信しなくてはならなくなった……。最初の日から一年で、俺らのこともわからねぇ肉の塊になってしまったんだッ!」


虹村父は部屋の隅の箱を引っ掻き回している。
その姿はまるで何かを探しているみたいだ。

形兆「一日中こうやってるんだ。箱を取り上げるとなにわめくんだよ~~。イラつくぜ……こいつをみてるとよ~~」

形兆「散らかすなって何度も教えたろうッ!」バグォアッ!!

貴方「おい!! 殴らなくたっていいだろッ!? 」

形兆「はぁハァはぁ……。悪りぃ、少し熱くなってしまった……?少し外で頭を冷やしてくる」

形兆「箱に触れなければ、特に危害は加えねぇし、貴方のスタンドなら押さえつけられるだろう。何かあったら呼んでくれ」

形兆は部屋を出て行った。

貴方(まさか……そんなことがあったなんて……)

貴方(彼らもDIOの呪縛に縛られてる人達なんだ……)


……外が何やら騒がしい


行動安価2下

1部屋のその外にでる
2部屋の中を調べる(判定有り)



2

貴方(屋根裏部屋だけど、かなり広いな……)


貴方は部屋を見守した。壁にかけてあった「弓と矢」は先ほど形兆が出て行くときに持っていっており、今はない。

虹村父はまだ箱の中を探っている。

家具は少なく。電気はついてないが、天窓から日の光が入っており、一定の明るさを保っている。


捜索・コンマ直下

1~4 何も見つけられず
5~9 箱の中に??
0・ゾロ ???

※9惜しい(ホッ


貴方「あのぅ~~。箱の何をいじっているんですか?」

虹村父「…………」ガサゴソ

貴方「返事はしてくれないか……。ん?」

貴方は箱の中に何か紙切れのような物があることに気づく。
どうやら虹村父はそれを集めているようだ。

貴方(クレDなら直せるかも……)


クレイジーダイヤモンドで紙切れを治しますか?

安価下

Yes or NO



貴方「ドンドロッ!! 『 Imitazione ークレイジー・Dー』ッ! この紙切れを直せッ!!」

クレイジーダイヤモンドの拳が紙切れに触れると、周りの紙切れが引き集められ、一つの写真となっていった。

貴方「こ、これは……虹村家か?」


その写真には笑顔の夫婦にその子供達が写っている。利発そうな兄とバットとラジコンを持った弟だ。

虹村父「おおお、おおおおお、おおおおあぁぁぁあああおおぉおあおおああぉぉあおおあぁーーーーッ!!!!」


虹村父はその写真に駆け寄ると、涙を流してその写真を抱きしめた。
まるで、迷子の我が子を見つけた時の親のように。


貴方「そうか、当時の写真を探していたのか……これを二人は知らなかったんだろうな……」

貴方「よかったですね。見つかって。大切にしてあげてくださいね」


虹村父「あ、おお、おおあおあお」

虹村父はまるでおじぎをするように貴方に頭を下げている。

貴方「人の姿でなくなっても、心は忘れてないのかな?? とにかく、知らせなくちゃ!」


貴方は部屋を出て、形兆の向かった二階へと歩いていった。


???判定・コンマ直下
1~5
6~0


9 ※今回はゾロ目ボーナスないです。


~~虹村家・二階~~


貴方が屋根裏から降りてくると、丁度形兆が何かを引きずりながら上がってきた。

貴方「あっ、形兆! 聞いてくれ!! 実はな、お前の親父さんが探してたのはな……」

形兆「悪いが貴方、今その話をする余裕はない。 巻き込まれたくなかったら、引っ込んでろ。」

貴方「?? そういやぁ、さっきから下の階がうるさいけど……。
ッ!? 康一君!? 形兆! どういうことだッ!?」

形兆「なんだ、貴方よ知り合いだったのか。ほんと、お前は顔が広いな」

貴方「質問に答えろッ! 」

形兆「東方仗助と広瀬康一がこの屋敷に来た。仗助はアンジェロを倒した奴だ。敵になるかもしれん。だから、億泰に始末させようとしたんだがな……。あのバカが負けたせいで、ここまで戻ってきた。まぁ、また入ってくるだろうが。

こいつはスタンド使いでなかったから、矢を刺してみたんだが……適性がなかったのか、ダメだったな。もうすぐ死ぬだろう」

貴方「そ、そんなの……」

形兆「おぉっと、貴方。康一に指一つ触れるんじゃあねぇぜ? こいつは仗助の餌として利用させてもらうからな」


貴方「なっ……今にも死にそうなんだぞッ!?」

形兆「どっちにしたって、死ぬしかないんだ。もしこいつを助けたんなら、俺はお前を『敵』だと見なして攻撃を開始するッ!! さぁ、戻って屋根裏にでもこもってな」


貴方(……クレイジーDなら、この傷を塞ぐくらいできるだろう……でも、そしたら形兆は躊躇せず攻撃をしかけてくる……)

貴方(おれはまだ、形兆のスタンド能力を知らねぇ……どうする?)



重要行動・安価
3つしたまで多い方

1 クレイジーDで康一を助ける(形兆と戦闘)
2 形兆を見逃し、屋根裏に戻る


1 多数決なんて必要なかったの


貴方は少しずつ康一に近づいていく。


形兆「……おい、貴方。もう一度だ。もう一度だけ忠告してやる。そいつに触れたら『俺はお前を殺す』。マジだ。分かってるよな?」


貴方「ああ、十二分承知の上だ。それと、俺は考えた上で行動している。安っぽい激情で動いてるのとはちがうさ」

形兆「なら、何故だッ! ここで俺と敵対する必要性が何処にある!! 」


貴方「目の前によぉ~~、助けられる奴がいるのに助けないなんて真似…………できるわけがねぇだろう? 目覚めが悪いもんなぁ~~、そーいうのってさ」


形兆「……そうだな。お前はやはりそういうやつだ…………。だからこそ、ここで倒すッ!『極悪中隊』ッ!! 全体戦闘態勢ッ!!」


貴方「ドンドロッ!!『 Imitazione ークレイジー・ダイヤモンドー』ッ!! 康一君の傷を塞げ!!」

形兆「攻撃開始イーーーーッ!!」

戦闘に移ります。

*本日はここまでとなります。お疲れ山です。

*原作片手にスマホで打ち込んでいるのでめっちゃ書くの遅くなってしまった……本当にすみません。

*今回の裏話
・捜索判定で0・ゾロだした場合レッチリと遭遇しておりました。まぁ、全く考えてなかったけど。
・???判定は時間の過ぎ具合です。億泰と仗助の戦闘が終わってるかどうかですね。

*次回は戦闘から始まります。形兆の先制攻撃が入ります。時間は明日の同じくらいを目処に。もっとサクサク進められるだろうか?

今さらだけど友好度が

康一・4【普通】
リゾット・6【警戒】

だったりするのは相手によって基準が違うってことでいいのか?

>>872

そうですね。リゾットなんかは貴方のことを危険視しているので、数値が高くても関係は良くなりずらいです。

どんどろがコピーできるスタンド数は無制限なのか?

すみません。開始時間遅くなりそうです。

>>878
数だけで言ってしまえば特に制限はないかと。それしか能が無いスタンドですし。
ただコピーするには幾つか制約がある上、完璧にコピーすることは不可能だという点でバランスを調整してます。

どんどろコピーの再現率は相手への理解だから解り合いたくない吉良やアンジェロ、普段接している不良、チンピラと大差の無いDIOとかで差が出そう。
苦手意識を持っている康一のエコーズの再現率が低く、心酔している仗助のクレDの再現率が高い、承太郎の星白金は時間停止だけとか好感度に応じて再現率に差が出るとか。

遅くなりました。本当に申し訳ない。
再開したいと思います。


>>891
1的にはドンドロの再現率は相手への理解に比例すると考えているので、好感度が一定値上がるとスタンド能力も上がるようなシステムを考案中です。


バッドカンパニー
VS極悪中隊


貴方【HP 20】VS 虹村形兆 【HP 25】

貴方 POWER?1 DEFENSE±0


スタンド能力
【スタンドチェンジ】 以下のスタンドに変身します。この能力は予備動作(ターンを消費しない行動)です。

【エピタフ】3ターン先まで防御時+2
・コンマ8以上でダメージ0

【クレイジー・D】攻撃時+1
・自分以外の人のHPを50%回復・その他『戻す能力』の応用
・対ラッシュ可能

【スタープラチナ・ザ・ワールド】攻撃時+1・防御時+1
自分以外の時を一瞬(0.2秒ほど)だけ止める。その間にできることは少ない。一度使うと5ターン使えない。
・対ラッシュ可能
・投擲判定に+補正

【ザ・ハンド】
攻撃時±0・防御時±0
・削り取る。コンマ0のみで一撃必殺。9で確定5ダメージ。その他、障害物の排除
・瞬間移動。相手との距離を一気に詰める。

現在の能力『クレイジー・D』


戦闘アイテム(スタンドにはどれも効果なし)
【テルミット爆弾】相手に投げつけて攻撃。コンマ3つ分ダメージ+やけど。近すぎると自分にもダメージ。

【液体窒素爆弾】相手に投げつけて攻撃。コンマ2つ分ダメージ+やけど・氷結。近すぎると自分にもダメージ。

【閃光弾】投げつけて攻撃。コンマ7以下で成功。3ターン全ての行動にー2補正。



虹村形兆 POWER ±0 DEFENSE±0
スタンド能力 『極悪中隊』

特殊【歩兵60体(軍隊型)】一ターンに三つ行動可能。ただし、ダメージ判定は
1~3……1 4~6……2
7~9……3 0……4
となる。
また、相手がガードできるのは一つの行動のみ。


*【戦車召喚】戦車(HP 5)を一台召喚する。戦車は次ターンから3ダメージ与えてくる。七回まで使用可能。

*【アパッチ召喚】アパッチ(HP 3)を一機召喚する。アパッチは次ターンから1×2ダメージ与えてくる。四回まで使用可能。

*【地雷設置】触れると爆発する地雷を設置する。地雷は相手が本体に近づいた時に2ダメージ与える。何かに触れた時でも爆発する。

以上*マークのつく行動は1ターンに一つしか行えない。


【防御体制】1ターン本体を守ることに専念する。相手が攻撃して来た時にコンマ分ダメージを与える。

【攻撃体制】そのターンは整列に専念する。次ターンに【一斉射撃】。

【一斉射撃】この行動は特殊による恩恵を受けない。コンマ×3/2ダメージ。

???判定・コンマ下

判定6 結果11(ゾロ目ボーナスなし)


0ターン目

貴方が康一を治すと同時に形兆の攻撃は開始された。

貴方「クッ! 康一君! ごめん!!」

貴方は傷の塞がった康一を力任せに一階への階段に投げ出した。
康一はまだ、気絶をしているようだ。ここからは彼の身体は見えない。



形兆「隙だらけだぞ、貴方ァーーッ!」

ドババババババン!!


次の瞬間、部屋中から発砲音が鳴り響く。


貴方「ッ!? 」


ダメージ判定・コンマ下

防御判定・コンマ2下


1×3÷2


1×3÷2=1.5=2
2×1.5=3
3ー8÷2=ー1
ダメージ無し!!

1ターン目

貴方はとっさにクレイジーDで防御をした。
形兆の攻撃は、貴方には届いていないッ! しかし、貴方の後ろの壁には蜂の巣のような穴が空いている!!


貴方「なんだぁ~、今のは。威嚇射撃か? 」

形兆(俺は確実に殺すつもりで撃ったはずだが……)
「ふんっ! 運がいい奴だな。次はこうはいかないッ!! 全体! 配置につけ!!」

貴方(次の攻撃が来るッ!! 早く相手のスタンドを見つけねーと……)



形兆の行動・コンマ1~3下
1~3防御体制
4~6発砲
7戦車
8アパッチ
9地雷
0攻撃体制


7 1 2


形兆(こいつはまだ、俺のスタンドの正体を知らねぇ……だったら、少しずつ準備を整えるべきだ。
第1戦車! 前にッ! 他の部隊は俺を守れッ!!)


貴方「……攻撃……してこないのか??」

形兆「俺は几帳面な正確でよぉ~~。ゲームする前は必ず取説を見るんだよ。隅から隅までなぁ~~」

貴方「だから、なんだよ」

形兆「いや、特には……ククク」


貴方「……なんもねぇんなら、こっちからいくぜぇーーッ!!」


戦車1が現れました(貴方は気づいてません)


貴方の行動 ・安価下
1通常攻撃
2防御(ダメージ半分+防御判定)
3スタンド能力(詳しく)
4アイテム(選択)
5その他自由



虹村父の話をする


貴方「…………形兆、俺は今、こんなことをしている場合じゃねぇんだ。いいか、お前の親父さんが何を探していたのかわかったんだ。それを伝えに来た」


形兆「……なんだぁいきなり。あの糞親父が何を探していたかなんて興味ねぇぜ!」


貴方「写真だよ。お前ら家族のな……」

形兆「ッ!?」

貴方「なぁ、やめねぇか? もうこんなことすんの。親父さんだって治せるかもしれねぇ。そうじゃなくても、家族として過ごせるかしれない」

形兆「…………」


改心判定・コンマした
00/??



05/??

形兆「……俺は、もう後戻りできねぇんだよ……。スタンド能力のあるやつを見つけるため、この町の人間を何人も殺しちまったんだからなぁ~~」


形兆「だからッ!! 今更のうのうと家族面して暮らすなんてできねぇんだよーーッ!!」


貴方(クッ! やはり簡単には折れてくれないか……)


形兆「そのためにも……ここでてめえを殺す!! 」




形兆の行動・コンマ1~3下
1~3防御体制
4~6発砲
7戦車
8アパッチ
9地雷
0攻撃体制

1 5 2

ダメージ判定コンマ下



0……4ダメージ!!
戦車分3ダメージ!!

その下を防御判定として、戦車分を0に。

計4ダメージ!! (HP20→16)

形兆(B部隊と戦車は発砲!! 他の部隊は引き続き俺を守れッ!!)


貴方に向かって2方向から発砲音が響き渡る。

貴方(まただ!! しかも今度はどっちかは避けられねぇ!!)

貴方はなんとか、弾幕の薄い方を全て叩き落としたが、反対側の攻撃をモロに食らってしまった!!

貴方「ぅぐッ! 」


形兆「いいか、俺は本気でてめえを殺す準備をしているんだ……舐めてもらっちゃぁ困る」

貴方「俺だって、俺だっててめえを止めてやるッ! なんとしてでも!!」


貴方の行動 ・安価下
1通常攻撃
2防御(ダメージ半分+防御判定)
3スタンド能力(詳しく)
4アイテム(選択)
5その他自由


探査判定・コンマ下
1~3見つけられず
4~7戦車発見
8~0戦車&歩兵発見


貴方「い、今2方向から攻撃がきた。なんだ? 何があるんだ?」

貴方が攻撃のあった方向を向くと何体かの影が見えた。

形兆の足元には、ミニチュアの戦車がこちらに砲台を向けており。また、自分の右手には何体かの銃を持った兵士がこちらを警戒しつつ隠れている。


貴方「ミニチュアの……軍隊??」

形兆「ほぅ、よく分かったな、このくらい部屋の中で。その通りだ。我が『極悪中隊』は幾つかの兵隊と兵器により成り立つ『軍隊型スタンド』だ!!」

貴方「『軍隊型』……ミスタの奴と同じタイプか」

形兆「まぁ、たとえスタンド能力が分かったところで。お前は反撃もできねぇだろーけどなぁーーッ!!」

貴方は形兆のスタンド能力を『理解』しました。



3ターン目

形兆の行動・コンマ1~3下
1~3防御体制
4~6発砲
7戦車
8アパッチ
9地雷
0攻撃体制

8 1 5

発砲ダメージ判定・コンマ下
防御判定・コンマ2下


ダメージ2…1
戦車ダメージ3
防御2

合計ダメージ2(HP16→14)


貴方は戦車と歩兵が同時に攻撃をしかけてきたことに気づいたが、防御は間に合わず、ダメージを受けてしまうッ!

貴方「クッ! 歩兵の攻撃が少なくてよかったものの、戦車がなかなかうざったいぜ……」

形兆「まぁ、俺のスタンド能力に気づいたことは褒めてやろう。褒美にもうひとつ、自慢の兵器を見せてやろう!! 来い!『アパッチ』!!」

形兆の後ろから、やはりミニチュアサイズのアパッチが現れた。

貴方「ま、まだいんのかよ……」

形兆「ククク……これで終わりだと思うなよあなたぁ~~っ!」

貴方(スタンドをコピーするにはなんとかして、奴のスタンドに触れねぇと……)


貴方の行動 ・安価下
1通常攻撃
2防御(ダメージ半分+防御判定)
3スタンド能力(詳しく)
4アイテム(選択)
5その他自由

貴方(このままじゃ、ジリ貧になっちまう……)

貴方(しかたねぇ、ドンドロッ!『 Imitazione ーエピタフー』ッ!!)

貴方の額にもう一つの顔が浮かび上がる。

貴方(こいつの予知で相手の攻撃を錯乱してやる!!)

*防御判定の時、8以上で相手の攻撃が同士討ちします。

4ターン目

形兆「おいおい、スタンドを引っ込めてどうする気だぁ?? 遊びじゃあねえんだぞ!!」

形兆「全体!! 並べーーッ! 敵は負傷している! 」



形兆の行動・コンマ1~3下
1~2防御体制
3~6発砲
7戦車
8アパッチ
9地雷
0攻撃体制



かぶっているのでもうひとつ

形兆の行動・コンマ下
1~4防御体制
5~0

9 4 4

発砲ダメージ判定・コンマ下
貴方防御判定・コンマ2下
補正 1



9 4 4

発砲ダメージ判定・コンマ下
貴方防御判定・コンマ2下
補正 1

発砲ダメージ1…1
戦車3
アパッチ1×2

貴方防御2 1…3

合計ダメージ3(HP14→11)



形兆「戦車、アパッチ、部隊C! 攻撃!!」
(そして、貴方の攻撃に備え、地雷を設置しておく!)


貴方「くそっ! 予知してはいたが、多すぎる!! グッ!! 」


貴方は戦車の砲撃を叩き落すが、2方向の攻撃は食らってしまう。

形兆「……貴方、正直期待はずれだ……。お前はもっとやってくれる男だと思っていたんだがなぁ…………失望したよ」

貴方「好き勝手言いやがって……」

貴方(でも、このままじゃ、やられちまう…………)



貴方の行動 ・安価下
1通常攻撃
2防御(ダメージ半分+防御判定)
3スタンド能力(詳しく)
4アイテム(選択)
5その他自由

閃光弾
判定・コンマ4以上で成功
0orゾロ目で??


成功!!


貴方「くらえ!!」

貴方はポケットの中に潜めていたお手製の閃光弾を投げつけた。

形兆「なんだとっ!? ぐ、ぐわーーッ!!」

炸裂した弾は激しい光を放ち爆発する。形兆はその光を受け、目を押さえている。

貴方「どうだ!! これが俺お手製の閃光弾だ!」


形兆「くそっ!前が見えん!! ーーーッ! アパッチ、戦車!構わん! 撃てーーッ!!」


6ターン目

形兆の行動・コンマ下(盲目補正につき、一つだけ)
1~2防御体制
3~6発砲
7~0行動不可

発砲

ダメージ判定・コンマ下(ー2)
防御判定・コンマ2下(+2)



発砲6ー2=4……2
戦車3
アパッチ1×2

防御1+2=3

合計ダメージ4!!(HP11→7)


形兆「ククク……たとえ俺の目が見えなくても、我がパッドカンパニーは自立型のスタンドだ。 少しの間なら、相手への攻撃を自動でしてくれるんだよぉ!!」


貴方「これだけ……多くの数の弾幕が降ると……予知していても……避けずらいッ……かッ!!」

形兆はまだ見えていない。にもかかわらず、戦車やアパッチは的確に貴方を攻撃してくる。避けるのに精一杯の貴方は次第に部屋の隅に追い込まれてしまう。


形兆「目に浮かぶよ。お前の悔しそうな顔がよぉ~。だから言ったろ? 俺を裏切るんじゃねぇって。生半可な気持ちで俺に挑むんじゃぁねぇってことだよ!!」


貴方(マジに……やべえ……ぜ。このままじゃ……)


貴方の行動 ・安価下
1通常攻撃
2防御(ダメージ半分+防御判定)
3スタンド能力(詳しく)
4アイテム(選択)
5その他自由

*貴方どんずまり状態……どうしよ

*人もいなくなってきましたし、本日はここまで。つか、俺も眠くてうまく打てない……


*そろそろ、次スレを考え時なんですが、ぶっちゃけた話1は受験生なので、7月以降はほとんど更新できないと思います。

*そこで二つ案があるのですが、
1 とりあえず、このスレで終わりにして、三月以降に新しくスレを立てる

2 次スレを立ててできるだけ進め、7~3月までは生存報告のみとし、3月以降そこで再開する。

皆様はどちらがいいでしょうか。君の意見を聞こうッ!じゃないですが、意見ください。


*さて、次回は形兆戦の続きから。少しテコ入れするかも。てか、今日中に終わらせたかった……。
日曜あたりにできたらいいです。


*では、おやすみなさい。

※終える前にきりのいいところまで投下。今回は安価コンマ等なしです。

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銃声が鳴り響き、ミサイルの爆音が辺りにこだまする。薄暗い部屋の中、貴方は予知を頼りに右に左にそれらを避けるが、少しずつ後退させられてしまう。


形兆「ふふふ……追い詰めたぞ……貴方。万事休す。袋のネズミってとこだなぁッ!」

貴方「ハァハァハァ……くそッ」


ここまでの健闘も虚しく、貴方は部屋の隅に追い込まれてしまった。目の前には規律正しく整列したバッドカンパニーがこちらに向けて銃を構え、主である形兆の指示を待っている。

形兆「…………俺はなぁ、貴方、お前を一目置いていたんだ。お前なら、もしかしたら、俺らの悩みを救ってくれるんじゃぁないかと思ってなぁ……。まぁ、それは随分と過大評価だったみたいだがな」


貴方「おれはお前達を助けたい。今でもそう思ってる。だから! てめぇーらの親父さんを[ピーーー]なんてッ! させられねぇんだよ!!」

形兆「黙れッ!! 俺はもう引き返せねぇ……。たとえ、実父だろうと実弟だろうと[ピーーー]ときは[ピーーー]奴なんだよ!! 俺はなぁーーッ!」


形兆「……悪いな、貴方。お前にはここで死んでもらう」


貴方「いや、俺はここで死ぬわけにはいかねぇんだ。約束、しちまったしな!!」

貴方(一か八か……。やるしかない!!)

貴方「『どんどろ坂の茂平』ッ!! 『 Imitazione ースター・プラチナー』ッ!!」


形兆「!? 新しいコピーか!! 貴方ッ! 何をするつもりだーーッ!?」


貴方「何って……『逃げるだけ』さッ! 『スター・プラチナ ザ・ワールド』ッ!!」


貴方のコピーでは、瞬きするぐらいの時間しか、時を止めることはできない。しかし! 時を止めるという能力の他に、スター・プラチナにはそのもののパワーと精密さがあるッ!!


貴方(ほんの少し。ほんの少しの時間さえあればいいんだ!!)

貴方「スター・プラチナッ! 床に穴を開けて逃げるッ! オラァッ!!」

スター・プラチナの重たい一撃は虹村家の床をぶち抜き、一階までの逃げ道を作った!

貴方はその穴に飛び込んだ。着地の体制など考えずに無我夢中に。


動き始めた形兆が見たのは、飛び込む貴方の足先だけだった。

形兆「ハッ!? い、いつのまに床に穴を開けたんだ!? くそッ! バッドカンパニーーッ! 貴方を追って穴に入れ!」


??「悪いが形兆さんよ~~~~、そいつはできねぇ相談だ」

形兆「ッ!? き、貴様は!!」

形兆は穴の奥から聞こえてきた声に驚くと、穴からしたを覗き込もうとする、。

しかし!! 突然穴はふさがり、まるでそこだけ新品のように綺麗に『治って』いた!

形兆「クソッ! 仗助が下で待っていたのか!! 俺を下に降ろさせないために!」


形兆「…………ククク、してやられたというわけか、貴方。あんなボロボロの体で、よく飛び降りるなんて発想ができる………。ふん、貴様のその勇気にだけは賞賛を送るとしよう」






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貴方「いてててて………。おう、仗助。『後片付け』サンキューな」

仗助「約束……しましたよね? 危ないことはしないって?」

貴方「あ、いやー。こんなにヒートアップするなんて思わなかったしなぁ」

仗助「なんで、なんでそんなに傷だらけなのに笑ってられるんすか? 先輩が傷つくたびに親父さん悲しんでるの、知ってんでしょ? 」

貴方「わ、悪りぃ……」

仗助「はぁ……。まぁ、無事で何よりっすけど。ほら、早く傷見せてください。治しますよ」

貴方「痛っ! おい、もっと優しくさわれって! ったく…… あ、億泰もありがとな。ザ・ハンドで俺を引っ張ってくれてよ」


億泰「ふんっ! 別に俺はよぉ~、てめぇが落ちて来たからうまくいきゃ~削り取れるんじゃぁねぇか、と思ってやったまでだよ。たまたま、運良く削られなかっただけだ。日頃の行いが良かったみてぇだな」


貴方「あはは、そういうことにしておくよ」


仗助「んで、なんで先輩か虹村家にいるんすか? 俺らだって、この家のこと知ったのはついさっきなんすけど……」


貴方「そうだ! 億泰、よく聞いてくれ。君たちの親父さんのことで、重要なことが分かったんだ!」

億泰「親父が? 」

貴方「ああ、実は…………」

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億泰「そ、そんな……親父が……俺らのことを……」

貴方「…………今の君たちを理解しているかは分からないけど……。それでも、親父さんは君たち兄弟のことを大切に考えていたんだ」


仗助「えっとぉ~~、すみません先輩。俺、頭あんま良くないんで話が見えてこないんすけど……」

貴方「うーん、こればっかりは実際に見ないと信じられないだろうね。それに、僕一人の独断で話せる内容じゃないし」


億泰「あ、兄貴は!? このことに気づいていんのかよ! 」

貴方「さっき伝えたさ……でも、彼はまだ諦めて無いようだよ。というより、『引っ込みがつかなくなった』って感じだけど」

仗助「そんなのぜってぇおかしいじゃねぇか!! なんで[ピーーー]必要があるんだよ!」

貴方「あぁ、だから俺は止めようとしたんだ。でも、あいつの覚悟も相当だったってわけだ。……億泰。お前はどうしたい」

億泰「お、俺は……」


貴方「兄貴に従って、ここで俺らを足止めするのか。それとも、兄貴の父親殺しを止めるのか……」


億泰「俺は……………………」


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虹村家・二階

康一「あ、あれ? ここは?? たしか、僕は門のあいだに首をはさまれて……」


形兆「気がついたようだなぁ~、広瀬康一……」

康一「!? お、お前は!! 思い出したッ! 僕はこいつに『矢』を刺されて、気絶したんだ」

形兆「貴方の治療は完璧だったって訳か……まさか、あれだけの血を流しときながら、生き残るとはなぁ~」

康一「な、何のようだ!! お前は僕に何をしたんだ!!」

形兆「…………ゴチャゴチャうるせ~ぞ……。蜂の巣にされたくなかったら静かにしてろ」

康一「な、なんだっ!? この『兵隊達』は!! 僕に銃を向けている!?」

形兆「…………お前、我がバッド・カンパニーが見えるのかッ!? 俺のスタンドが!!」

康一「す、スタンド?? ああ、見えているけど……」

康一(スタンドって……仗助君や貴方先輩がもってるっていう、アレのこと?)


形兆(何故だ? こいつは確かに矢に刺さり死ぬ運命だった……。貴方が助けたために、矢に認められたのか?? だとしたら……)

形兆「……ふふふ……、面白い。康一といったなぁ。こっちへ来い。お前は生かしておこう……この扉の部屋に隠れていろ。おっと、少しでも逆らったらすぐにその歩兵の銃で撃ち殺すからな」


康一(な、なんてついてないんだ……。こんなの、授業中にトイレにいきたくなったほうがまだマシだよ……)


形兆(康一の生死は隠しといた方がいいだろう……奴らは必ず上がってくる)


形兆「仗助……そして、貴方……。今度こそ、とどめを刺させてもらうッ! 俺の計画の為にッ!!」


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虹村家・一階


仗助「はい、先輩。完璧に治りましたよ。 俺の怪我も先輩が治してくれたおかげで問題無しっす!!」

貴方「道具もいつでも使えるし、準備OKだね。……でも、本当にいいの
かい、億泰?」


億泰「あぁ、俺は頭良くないからわかんねぇけどよ~、兄貴がやってることが正しいなんて思えねぇよ……。だから、弟である俺が止めなきゃなんねぇんだ」

貴方「……覚悟は決めたみたいだね。俺も知ったからには見過ごせないよ」

仗助「康一を助けなきゃなんねえっすからね。手伝いますよ、先輩」

貴方「あぁ、ありがとう」


貴方(俺らが行くことは、分かってるだろう。罠だってある。それでも行かなくてはいけない理由があるんだ。目をそらしてはダメなんだ。あの時みたいに…………)



貴方「さぁ、行こう!!」



 /|_____________
〈  To BE CONTINUED…. |
 \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

とりあえず、このスレではここまでで。最後の最後にsaga忘れとかorz


皆さんの意見も聞き入れた上で、受験に専念したいと思います!
もちろんきちんと合格できたらその日のうちにスレ立てしますので、その時はよろしくお願いします。

つまりは、合格しないとスレは立たないという……立たなかった場合は……察してください。


こんな1の暇つぶしに皆さん付き合ってくださり本当にありがとうございました! 3ヶ月ちょっとという短い間でしたが、本当に楽しく書かさせて頂きました。これだから、物書きはやめられないッ!!


残りは埋めてしまって結構です。質問等ありましたら、スレの残りを使って返答できるかと。千スレ要望は次スレで。



本当に…本当に…「ありがとう」…それしか言う言葉がみつからない…(ジョニイ)

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