男「超能力者になりました」 (41)

安価あるかも。ゆっくり進行。

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男「>>5って能力らしい」

たけのこ

たけのこ

触った相手が巨根化する

――

男(朝起きたら、超能力者になっていた)

男(別にそれはいい。最近よくあることらしいから)

男(問題は目覚めた能力。その内容)

男「『触った相手が巨根化する』……」

男「……」

男(ぼくはむごんで、そらをあおいだ)

〜〜〜

男「気を取り直して、この能力の使い方を考えることにする」

男「泣き寝入りしたところでどうにかなるわけじゃないしな。ははっ!」

男「さて、それでは肝心の、誰にどう使うべきでしょうか!」

男「……」

男「とりあえず、>>9>>12してみるかな! あはははっ!」

ハムスター

幼馴染(女)

女に使ったらどうなるか確かめ

うっかりさわる

触られる

男「とりあえず幼馴染に触られてみるとしよう」

男「触った、というのが体が触れることを指すのか手で触れることを指すのか分からないし」

男「それに女の子に使ったときどうなるかも分かるかもしれないしな!」

男「そうと決まれば話は簡単、特攻あるのみ」

男「行って逝ってイッてやんよ!」

〜〜

ピンポーンピンポーンピンポーン

幼馴染「……んぅ……」

幼馴染「……るさい……」ムクリ

幼馴染「……日曜の朝から、こんな傍迷惑なことをする人間……」

幼馴染「……男ね。くだらない用事なのは間違いないわ」

幼馴染「寝直しましょう」

ピンポンピンポンピンポンピンポン

幼馴染「……ああもう。出ればいいのでしょう、出れば!」

幼馴染「男! あなた少し他人の迷惑を――」ガチャ

男「おっさななじむぅいいいいいいいあああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」

男「ああ幼馴染、いや幼馴染よ! お前と別れて七時間と五分が過ぎてしまった今の俺の気持ちが分かるか、いいや分からないだろうお前には!

男「だって言葉で説明出来ないモノってあるもんな! 俺の場合はそのぱっちりなおめめにサラサラ髪の毛を目に焼き付けた時のエキサイト(良発音注意)然り、眠たげ儚げユアフェイスがもたらすマイハート=天使ちゃんマジ天使なビーツのトランザム然りだぜ!!」

男「それでもあえて例えるというのならこれは待てとお預け喰らってハッハッと息を弾ませる犬の気持ちそのものってわけなので犬を扱うが如く撫で撫でスリスリもふもふしてくれ頼む幼馴染ぃぃぃッッ!!!」

幼馴染「」

幼馴染「……休日の朝から何を叫んでいるの、あなたは」

男「地元の中心で愛を叫ぶ」

幼馴染「……随分と近所迷惑な愛ね。私の親がいたらどうするつもりだったの?」

男「そこら辺はとっくにサーチ済みだぜ。何故なら昨日の夜、繁華街のお城の中に消えてくのをバッチリ見たからな!」

幼馴染「ソレ、自慢げに話す内容じゃないと思うけど。よりによって、私に」

男「その恥じらう顔が見たかったのさ! だって超エロいんだもの! 今夜のオカズは幼馴染、君に決めたァッ!」

幼馴染「出来るだけ惨たらしく死んでちょうだい」

いいな

幼なじみが某雪乃さんで脳内変換されてしまう

〜幼馴染の部屋〜

幼馴染「……」ズズーッ

幼馴染「ふー……」

男「」ボロッ

幼馴染「……あなたの言ったことをまとめると、目覚めた超能力を試してみたいから自分を触ってくれ、と」

幼馴染「そういうことで間違いないかしら」

男「はひ」コクリ

幼馴染「帰れ」

男「そんなァ!?」

幼馴染「そんな驚かれると私が間違っているみたいに聞こえるから不思議ね」

男「いやいやいや、そりゃ間違ってますよ! 赤点クラスの回答ですよ幼馴染たんや!」

男「休日に女の子の部屋で男女二人っきり! ヤることっつったらイチャイチャラブラブギシギシアンアンしかないでしょーが!」

幼馴染「そうね。それが恋人同士ならそうでしょうね」

男「つまり俺達じゃん!」

幼馴染「あいにくと獣姦を許せるほど私は人間をやめてないわ、この豚」

男「プギィ! ……じゃなくって!」

男「とにかくお前が触ってくれるまで俺は帰らないからな!」

幼馴染「はぁ……もう」

幼馴染「……いいわ。後でやってあげるから少し待ってなさい」

男「うっは、キタキタキタァ!」

幼馴染「はぁ……言っとくけど、部屋を漁りでもしたら許さないから」

男「プライバシーとプライベートは大事だもんな!」

幼馴染「どの口が言うのよ……」

安価あるかも。って書いてるけど普通に安価ありまくりじゃねぇか

>>22訂正、安価あり。勢いで書いてるようなものだから適当ですまそ

〜〜

幼馴染「それじゃ触るわよ」

男「……ちょっと待て、幼馴染。いや、幼馴染さんや」

男「その手、何?」

幼馴染「ゴム手袋よ。薄さはなんと驚きの1センチメートル」

男「厚い方に驚きかよっ!」

幼馴染「汚いものって不思議よね。普通の感触でもそれすら気持ち悪く感じるもの」

男「失礼な! 俺ほど清らかな身体を持つ奴はそうもいないぞ! 全部妄想でしかヤッたことねぇからなっ、ははっ!」

幼馴染「……、………。……聞かなかったことにしてあげるから、涙を拭きなさい」

幼馴染「で、どこを触ればいいのかしら」

男「」ツーン

幼馴染「……」ハァ

幼馴染「……面倒だからゴム手袋はなしにしてあげるわよ、もう……」

男「わっほい! ありがとうございますっ!」

幼馴染「土下座はやめなさい。床が汚れるから。……それで、私はどこを触ればいいの?」

男「そうだな……よし、>>29で頼む」

右乳首

脇腹

左乳首

第三の乳首

第3の乳首ってどこなんだ

男「第3の乳首を頼む」

幼馴染「は?」

男「だから、第3の乳首を頼む」

幼馴染「……ごめんなさい。言ってる意味が分からない。説明して貰える?」

男「えー、つまりだな……」

男(……どうしよ。ノリで言ってみただけなんだけど)

男(待て、こういう時こそアナグラムだ。じっちゃんの名にかけるんだ)

男(第3の乳首……乳首……性感帯……三つ目……三つ目の、性感帯?)

男(――これだ!)

男「三つ目の性感帯、それはつまりチン○のこと! さぁヘイカマン!!」

幼馴染「……。そう。いいわ、思う存分触ってあげる。包丁で」

男「すみませんでした」

幼馴染「これ以上くだらないことを言ったら追い出すわよ」

男「はい」

男(幼馴染の好感度が下がったみたいだ……)

男(気を取り直してどこを触ってもらうか……教えてくれ、エロい人)

男(……そうだ、>>36だ!)

腹筋

頭頂

直腸

右腕

まだかな

男「右腕ならいいか?」

幼馴染「ええ、それくらいなら構わないわ」

男「っシャッ!!」

幼馴染「いちいち騒がないの。ほら、手を出して」

男「……や、優しくしなくていいから……やらしくしてね?」

幼馴染「ふんっ」メキャアッ

男「アアオゥッ!!?」

男(の、能力発動!)

男(さて、幼馴染はどうなった……?)

>>41

母乳が出る上に
ブラが弾け飛ぶレベルの巨乳に

トイレから出てこなくなった

ふたなりちんこがはみ出してる

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