妹「アナルファック」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

兄「そうだったのか…、すまないお前の気持ちに気づかなくて」

妹「アナルファック！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

兄「わかった。お前がそこまで言うなら」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

妹「アナルファーック！！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾝ

兄「最初は痛いらしいからやさしくやるからな…」ﾇｶﾞｾﾇｶﾞｾ

妹「アナルファック！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

兄「こらこらじたばたしてたら脱がせられないぞ」

妹「アナルファック///」ﾏｯﾊﾟ

兄「よし、ケツ向けろ」

妹「あなるふぁっくぅ」ｳﾙｳﾙ

＊「ちわっす！」

兄「ちゃんとほぐしてっと…ん、な、なんだ…すいこま」

「うわぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」

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兄「いてて…どこだここ」

兄「たしか…俺は…そうだ！妹のアヌスに吸い込まれたんだった！！」

兄「てことはここは妹のアヌスのなか？」

兄「オレinワンダーアヌス！？」

兄「それにしても変な場所だ…。なんかrpgに出てくるワープする空間みたいな」

「ほっほっほっほ。こんな辺鄙なところに客がくるなんて久しぶりじゃわい」

兄「だれだ？」

「わしはここを管理しとる、老いぼれじゃよ。爺とよんどくれ」

兄「爺、ここは一体どこなんだ？」

爺「ここは、次元と次元を繋ぐ次元の部屋じゃよ」

兄「なんだって！俺はなんてとこに着ちまったんだ…」

爺「おまえさんはどうやって、ここに着たんじゃ？」

兄「それが妹とアナルファックをしようとしたら、妹のアナルに引き込まれたんだ」

兄「気がつくと、俺はここにいた」

爺「ほっほっほ。それはそれは難儀じゃの…」

兄「笑い事じゃないって！」

爺「ああ、すまんかった。お前さんみたいに誰かの菊の門に引きずり込まれるのはこれで二回目じゃの…」

兄「誰かほかに俺と同じやつがいたのか！？」

爺「さあて、な。もうずいぶんと前のことじゃから忘れちまったわい」

兄「そうか…。ここから出るにはどうすればいい？」

爺「そうじゃな…。ここは次元の部屋。そこに7つの扉があるじゃろ？」

兄「ああ」

爺「その中のどれかがお前さんがいた元の世界かもしれん」

兄「別の世界があるって？どこに出るかもわからないのに行かないほうがいいんじゃないか？」

爺「そうじゃな…でもここで何もせんでおるよりマシじゃろ？」

爺「行くなら気をつけていくんじゃぞ。最近、この次元の部屋の次元にゆがみが生じておるからの」

兄「わかった。ほいじゃな爺ちゃん」

爺「達者での～」

第一章　ボクとアナルと　機械仕掛けの街

兄「なんだかずいぶんと近未来な場所にきたな～」

兄「でも、残念だが俺の街、俺の家じゃないみたい」

兄「今頃、妹はどうしてるだろうか」

兄「切れ痔になってたら俺のせいかな」

兄「仮にも俺が吸い込まれるレベルだったからな」

兄「まぁ、帰り道は閉ざされているのか…はぁ」

兄「ま、なんとかなるだろ」