宮内れんげ6歳小学1年生処女(29)
れんげ「ねえねえ、処女ってなんなのん?」
一穂「えっ・・・、いきなりどしたのれんちょん」
れんげ「ウチはいつでもいきなりなのん!いいから処女についておしえるん!」
一穂「え、えーとねぇ・・・。処女ってのはぁ」
れんげ「処女とは」
一穂「えーと、穢れの無い・・・女性・・・・・?」
れんげ「ふむ」
一穂「そ、そうだ!れんちょんも処女だよぉ、あと、分校のみんなも多分処女、うんそうだ!」
れんげ「姉々は処女じゃないのん?」
一穂「まあそうだね~、ウチは処女ではないかな~」
れんげ「姉々は穢れてるん?」
一穂「え~と・・・」
れんげ「あ、駄菓子屋はどうなん!?駄菓子屋は処女なのん?」
一穂「あ~、楓はねぇ・・・・」
れんげ「聞いてくるん!!」
一穂「あ、ちょいれんちょ・・・・、行っちゃったよ・・・。ま、いいか~」
れんげ「駄菓子屋~!!」
楓「だから駄菓子屋って呼ぶなっつーの・・・」
れんげ「一つ質問してもよろしいですのん?」
楓「ん?まあ答えられる範囲なら構わないが」
れんげ「駄菓子屋は処女なのん?」
楓「ぶふぅぅっ、ゲホッ!ごほっ!」
れんげ「どうしたのん、いきなりむせたりして」
楓「どうしたはこっちの話だっつーの!」
れんげ「?」
楓「れんげ・・・お前は処女の意味をわかって聞いてるのか?」
れんげ「わかってるのん」
楓「本当か?言ってみろ」
れんげ「穢れの無い女性の事なのん!」
楓「う、うむ・・・あながち間違えでもないが・・・」
れんげ「駄菓子屋は処女なのん!?今すぐ答えるのん!!」
楓「あー!!私は処女だよ!!文句あっか!?」
れんげ「駄菓子屋はやっぱり穢れてなかったのんな」
このみ「へぇ、楓ちゃんってやっぱりそうだったんだ~」
れんげ「このみ姉なのん、にゃんぱす~」
楓「こ、このみ!?いつの間に来てたんだ!!??」
このみ「れんげちゃんがここに駆け込んで来る辺りからかな~」
楓「最初からじゃねーか!!」
このみ「うんっ」
楓「その笑顔やめろ!!」
れんげ「あ、そうなのん。このみ姉は処女じゃないのん?」
このみ「え"・・・」
楓「そうだよなぁれんげ、気になるよなぁ~」
れんげ「このみ姉も早急に答えるのん!!」
このみ「れ、れんげちゃん・・・お、乙女にその質問はね、ちょっとね」
楓「答えるよなぁこのみ?」
このみ「ぅ・・・・」
れんげ「どうなのん」
このみ「はぁ、まぁ、私は処女ではないよ・・・・」
れんげ「なんと!」
楓「へ、へぇ・・・そうなのか」
このみ「まあ、高校3年生にもなって、処女だって言う友達もあんまりいないけどね~」
れんげ「最近の女子高生は穢れてるのんな・・・・」
このみ「言い方キツいね、れんげちゃん・・・・」
れんげ「ここまででわかった事は、姉々とこのみ姉は処女ではなく、駄菓子屋は処女だと言う事なのん」
駄菓子屋「え、ちょっとまてれんげ、先輩って処女じゃないのか?」
れんげ「姉々は違うって言ってたのん」
このみ「楓ちゃん、流石に24歳で経験無しは無いと思うよ?」
楓「そう・・・なのか・・・」
れんげ「経験?なんの経験なのん!?処女は何かを経験すると、処女じゃなくなるん!!??」
このみ「え、えーとね・・・」
楓「私は処女だから何の経験かわからないぞ?そんな目でこっちを見るな」
このみ「ま、まぁなんというか、大人の経験と言うか、そんな感じの経験かな・・・?」
れんげ「大人の経験なのん!?具体的にはどんな感じなのですか!!」
このみ「えーと、具体的・・・」
夏海「うぃーっす・・・お、れんちょんにこのみちゃんもいるじゃん!」
れんげ「なっつん、今このみ姉から大切な事を聞き出してるん、少し静かにするのん」
夏海「お、おう・・・。なんか知らんけど、おもしろそうじゃん」
このみ「夏海ちゃんまで来ちゃったよ・・・どうしよ」
このみ(もうここは、包み隠さず言っちゃおうかな。誤摩化せる雰囲気じゃないし)
このみ「れんげちゃん、子供ってどうやって生まれてくるか知ってる?」
れんげ「子供の誕生と大人の経験って関係あるのん?」
このみ「うん、すごく関係あるんだよ」
楓「まさか包み隠さず教えるつもりか!?」
このみ「もう誤摩化せそうにもないしね~」
夏海「・・・・・」
このみ「子供が欲しい時に、男の人と女の人はセッ○スをするの」
れんげ「性別のことなのんな」
楓「随分と博識だなおい」
このみ「セッ○スって性別って意味もあるけど、性行為っていう意味でも使うの」
れんげ「性行為が子供をつくる儀式なのん?」
このみ「まあ、そう言う事かな」
れんげ「もしかして、このみ姉は子供をつくってしまったん!?」
このみ「あ~、それなんだけどね」
このみ「セッ○スって、付き合ってる男の子と女の子が、気持ちよくなるためにもするんだよ」
れんげ「子供は生まれないのん?」
このみ「うん、子供が欲しくないときは、避妊をするの。要するに、子供が生まれないようにするってことね」
れんげ「な、なるほどなのん・・・」
楓「あーあ、全部教えちまった・・・」
このみ「れんげちゃん、くれぐれも大人にるまではしようとなんてしちゃダメだからね?」
れんげ「そもそも、同年代の男の子が身近にいないのん・・・」
楓「ホッ・・・」
このみ「そういえば夏海ちゃん、さっきからずっと黙ってるけど、大丈夫?」
夏海「へっ、あ、うん、全然大丈夫、夏海ちゃんは全く問題ありませんっ!」
楓「変な奴だなぁ、まあ元々か」
夏海「あははっ、そ、そうかもねっ」
れんげ「もしかして、なっつん・・・」
夏海「ん?」
れんげ「セッ○ス経験済みなのん?」
夏海「ななな、そ、そんな訳ないじゃん、あははははっ」
このみ「夏海ちゃん、誰としたの?」
夏海「・・・・・あははは」
楓「マジかよ・・・・」
れんげ「なっつん大人なんな~」
このみ「相手はメガネ君なの?」
夏海「あはは・・・はぁ、そうだよ、兄ちゃんだよ」
楓「うわぁ・・・・」
このみ「兄妹でなんて・・・・。ちゃんとゴムは着けたの?」
夏海「え、いや、着けてないけど・・・」
このみ「はぁ・・・メガネ君、中で出しちゃってた?」
夏海「え、中で出す?う~ん、中では出してないかな?」
楓「随分生々しい話だな」
れんげ「もうウチの理解の範疇を超えてるのん・・・」
このみ「じゃあ外で出してたの?」
夏海「外で出す?いや、出してなかったけど・・・」
このみ「じゃあ中で出しちゃってるって!」
夏海「あ、あの、このみちゃん、出すって何を?」
このみ「精子に決まってるじゃん!」
夏海「精子・・・?」
このみ「うん、あの白いドロッとしたくさいやつ!」
夏海「はぁ・・・、どこから出て来るの?」
このみ「夏海ちゃんふざけてるの!?チンチンに決まってるでしょ!!」
れんげ「チンチンからは白いドロッとしたくさい何かが出てくるんな、一つ賢くなったのん」
夏海「ウチも~」
このみ「え?夏海ちゃん、メガネ君とセッ○スしたんじゃないの?」
夏海「うん、したよ」
このみ「具体的には何をしたの?」
夏海「え、え~と///兄ちゃんとキスして、そのまま兄ちゃんのベロがウチの口の中に入ってきて、やり返してたら
気持ちよくなっちゃって/////」
このみ「で?」
夏海「へ?それで終わりだけど」
このみ「・・・・・・」
楓「なぁ夏海」
夏海「あれ、ウチなんか変な事言ったかな」
このみ「はぁ、なんか疲れた、帰るね」
楓「お、おう、またな」
れんげ「ばいばいな~ん」
このみ「そうだ夏海ちゃん、最後に一つ言っておくけど、夏海ちゃんはまだ処女だからね?」
夏海「え、なんで?」
このみ「セッ○スしてないからに決まってるでしょ!!!!」
夏海「え、え?」
このみ「夏海ちゃんがしたのはディープキス!子供はどう頑張っても出来ないの!!」
楓「兄妹でする事じゃないけどな」
このみ「メガネ君とお幸せに、はぁ疲れた・・・・・」
夏海「そ、そうなのか、ウチがやってたのはセッ○スではなかったのね・・・」
れんげ「ディープキス、また世界が広がったのん」
楓「あー、そんな世界広げんでいい、閉じとけ閉じとけ」
夏海「で、駄菓子屋に聞きたいんだけど」
楓「あ?」
夏海「セッ○スってどうやるの?」
楓「・・・・・」
夏海「どうやるの?」
楓「お前の母親にでも聞いてみればいい、私は知らないからな」
夏海「母ちゃんか~、わかった」
夏海「じゃあそろそろ帰るかなっと」
楓「とっとと帰れ」
れんげ「ウチも帰るんな~、また今度なのん」
楓「おう、気をつけて帰れよ」
夏海「セッ○スセッ○ス~」
翌日学校にて
小鞠「はぁ蛍、昨日は大変だったよ~」
蛍「どうしたんですか先輩」
小鞠「なんか知らないけど、夏海がお母さんをめちゃくちゃ怒らしてさ。もう本当に雷どころの騒ぎ
じゃなかったのよね~」
蛍「あ~だから夏海先輩、目がまっ赤だったんですね・・・」
れんげ「なっつんなんで怒られたん?」
小鞠「う~ん、なんか下品な言葉がどうとか言ってたかなぁ・・・」
一穂「席ついて~、授業始めるよ~」
一穂「あれ夏海~、いつまで寝てるのん、顔あげな~」
夏海「う~・・・・」
一穂「あれ、ウサギさんみたいに目を赤くしちゃって~。あははっまたなんかやらかしたか!」
夏海「言葉の意味を聞いただけです~!」
一穂「言葉の意味?」
夏海「うん」
れんげ「セッ○スの意味を聞いたのん?」
夏海「うん」
一穂「れんちょん!?」
一穂(何となく察したけど・・・・)
夏海「あんなに怒らなくたって・・・・」
一穂「夏海、ドンマイ(あとちょっとゴメン)」
れんげ「ドンマイなのん!」
一穂(原因多分れんちょんだけどね)
おしり
楓が処女なのは譲れない。
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