由比ヶ浜「え？ゆきのんを殺してるんだよ？」

八幡「それは豆腐か？しかも絹。なんて恐ろしいことを」

雪ノ下「味が・・・安物ね。お徳用で私に歯向かうとは・・・食らいなさい由比ヶ浜さん!１００年の歴史を誇る老舗の豆腐を!」

八幡「由比ヶ浜よけろ！１００年の重みにはお徳用じゃ勝てねぇ

由比ヶ浜「くっしかも木綿・・・し、老舗？死になさいってこと？ゆきのんの癖に生意気！食らえお徳用の嵐！」

八幡「な、なんだあの数は」

雪ノ下「値段だけみればこちらの一丁より高いわね・・・それに数は力。由比ヶ浜さんを甘く見てたわ」

由比ヶ浜「私の勝ちだよ！一個の豆腐だけで勝てると思わないで。死ねゆきのん!」

八幡「由比ヶ浜の勝ちか？いや・・・雪ノ下は微笑んでいる。あれは余裕があるものの笑み。まさか！？」

雪ノ下「そうよ比企谷君。腐ってる目だからこそ見抜けたのかしら？由比ヶ浜さんの安物の豆腐なんぞ某の豆腐の前では軽い軽い！豆腐のように簡単に砕いて見せん！」

由比ヶ浜「そ、そんな？なんで？私の豆腐を全て・・・」

八幡「分かりやすく俺が教えてやる。10レベのポケモンを普通に１０体ぶつけても100レベには勝てないんだ。だがまぁポケモンと違って単純な話ではないが」

由比ヶ浜「ポケモン知らないよ！」

八幡「」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447397861