P「アイドル達に蹴ってもらおう」 (22)
※765Pの話です
SS初めて書きます
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P「じゃあ最初は…」
小鳥「おい」
P「あ、小鳥さんいたんですか」ペコ
小鳥「いたんですかじゃありません、何ですかさっき言ってたの」
P「何ですかって、言った意味の通りですよ。俺がアイドル達に蹴ってもらうんです」
小鳥「」
P「ほら、小鳥さんはどうぞ仕事に戻ってください。まだあの資料まとめ終わってませんでしたよね?」
小鳥「待ってください、まず何でプロデューサーさんおもったんですか?思ったんですか?」
P「いやー、最近この近くで不審者が夜に出てるらしいんですよ。万一うちのアイドル達が会って対策出来なかったらヤバイじゃないですか」
小鳥「まぁ、一理ありますね」
P「そこで、俺が体を張って教えようと言うことなんです!」ドヤァ
小鳥「ドヤ顔で言われましても…」
↑訂正
P「ほら、小鳥さんはどうぞ仕事に戻ってください。まだあの資料まとめ終わってませんでしたよね?」
小鳥「待ってください、まず何でプロデューサーさんはそんなこと思ったんですか?」
P「いやー、最近この近くで不審者が夜に出てるらしいんですよ。万一うちのアイドル達が会って対策出来なかったらヤバイじゃないですか」
小鳥「まぁ、一理ありますね」
P「そこで、俺が体を張って教えようと言うことなんです!」ドヤァ
小鳥「ドヤ顔で言われましても…」
P「アイドル達の為に体を張ってこそ、プロデューサーってもんじゃないですか」ビシッ
小鳥「まぁ本当は可愛い娘とか綺麗な人に蹴られたいだけ何じゃ無いんですか?」
P「ヤダナァーソンナワケナイデスヨ」
小鳥「…そうだといいんですけど」
P「お、早速誰か来たみたいだな」
小鳥「あれは…>>9ちゃんですね」
>>9
俺の知ってる限り71は存在しない、71はね
再安価>>13
安価下だ良かった気がするけど
響
小鳥「響ちゃんおはよー」
響「小鳥にプロデューサー、はいさーい!」
P「おう、おはよう響今日も元気だな」
響「あたりまえさー!自分、元気が取り柄だぞ!」
響「ところで、2人で話してたみたいだけど、何を話してたんだ?」
P「おぉ、じゃあまずは響からやってもらうとするか!」
響「? なにをだ?」
P「響、俺のことを蹴ってくれ」
響「…………え?」
P「ん?聞こえなかったか?俺のこと蹴ってくれって言ったんだよ」
響「小鳥、自分疲れてるみたいさー、さっきからプロデューサー自分に蹴ってくれって言ってる幻聴が…」
小鳥「響ちゃなんかじゃない何かじゃないわ…」
P「そうだぞ響、俺はお前に蹴って欲しいんだ」
響「何言ってるんだプロデューサー!何で自分がそんな事しなきゃならないのさー!」
P「女は度胸、何でも試してみるもんだろ?」
小鳥「響ちゃん、理由は一旦置いといて、とりあえず蹴っちゃった方がいいわよ。多分プロデューサーは蹴られるまでついてくるから…」
響「えぇぇ… でも…」チラッ
P「さぁいつでもこい響、俺の準備は整ってるぜ」ニオウダチ
響「う、うがー!わかった!やってやるさー!」
P「そうだ!その粋だ響!」
小鳥「響ちゃーん!ファイトー!」
響「い、いくぞー!えい!」ブン
気がついたら俺は白い天井を見ていた
見慣れない天井、どうしてこんな事になったのだろう
あの時にあんな馬鹿な事をしなければなんて、余りある時間の中で後悔をした
一人きりの病室で涙だけが零れる
小鳥「Pさん涙が…あっ」
小鳥「すみません間違えました。いまはもう、」
Pちゃん、ですよね
おわれ
もうこれ以上書けません疲れました
初めてで矛盾とかあるかもしれませんけ大目に見てやってくだい
あとアドバイスなどもらえるとやる気がでます
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