P「揉ませろ」千早「揉ませて」春香「何言ってんの!?」 (15)

P「なあ千早」

千早「はい」

P「最近、春香が疲れ顔なんだが」

千早「そうですね、あまり元気もないみたいです」

P「・・・リンパが溜まってるせいだと思うんだ」

千早「リンパですか・・・?」

P「ああ」

千早「・・・確かに、リンパが溜まってるのが原因かもしれないですね」

P「ほぐしてやらないとな」

千早「はい!」

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P「春香のスケジュールは・・・そろそろテレビ収録を終えるころだな。この後は何もない」

千早「直帰ですか?」

P「いや、事務所に寄ってから帰る予定だ」

千早「都合がいいですね」

P「ああ、春香は都合のいい女だ」

千早「都合のいい女です、まったく」




千早「完璧な仕上がりです」

P「ほう・・・仮眠室がエステルームに早変わりか」

千早「あと数十分で帰ってくるんですよね」

P「買い物もすましてあるし、あとはただ待つだけだ」

千早「・・・」ソワソワ

きー、という金属の擦れる音が閑散とした所内に響き渡る
帰ってきたか!と、世帯を持って居てもおかしくない結婚適齢期の男が叫ぶ
帰ってきたのね!と、美しい顔立ちの少女が叫ぶ
男と女はただ一転、ドアを見つめていた



春香「天海春香、ただいま帰りました!」

P「待っていたぞ春香!疲れているな!!」

千早「おかえりなさい春香!さあ早くこっちに来て!!」

春香「え・・・?な、なんですか?」

P「早く!」

千早「急いで!」

春香「は、はあ・・・」



男一人と女二人が本来は仮眠室であった部屋に入る



春香「仮眠室がリフォームされてる」

P「ああ、春香の為だ」

春香「私の為のリフォームってことですか?」

千早「ねえ春香。このベッドの配置やお香の香り。何かピンとこない?」

春香「うーん」

春香「あ!もしかして、エステですか?エステしてもらえるのかな」

千早「正解よ」ニコッ

>>8
男と女       →   男と少女

男一人と女一人   →   男一人と少女二人

女って表現の方がいやらしさというか、官能的に感じさせますね
ただ私は爽やかSSを目指しています。少女と書かせてください

爽やかSSを目指しているんですよ


また明日更新します

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