P「なあ千早」
千早「はい」
P「最近、春香が疲れ顔なんだが」
千早「そうですね、あまり元気もないみたいです」
P「・・・リンパが溜まってるせいだと思うんだ」
千早「リンパですか・・・?」
P「ああ」
千早「・・・確かに、リンパが溜まってるのが原因かもしれないですね」
P「ほぐしてやらないとな」
千早「はい!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447171538
P「春香のスケジュールは・・・そろそろテレビ収録を終えるころだな。この後は何もない」
千早「直帰ですか?」
P「いや、事務所に寄ってから帰る予定だ」
千早「都合がいいですね」
P「ああ、春香は都合のいい女だ」
千早「都合のいい女です、まったく」
千早「完璧な仕上がりです」
P「ほう・・・仮眠室がエステルームに早変わりか」
千早「あと数十分で帰ってくるんですよね」
P「買い物もすましてあるし、あとはただ待つだけだ」
千早「・・・」ソワソワ
きー、という金属の擦れる音が閑散とした所内に響き渡る
帰ってきたか!と、世帯を持って居てもおかしくない結婚適齢期の男が叫ぶ
帰ってきたのね!と、美しい顔立ちの少女が叫ぶ
男と女はただ一転、ドアを見つめていた
春香「天海春香、ただいま帰りました!」
P「待っていたぞ春香!疲れているな!!」
千早「おかえりなさい春香!さあ早くこっちに来て!!」
春香「え・・・?な、なんですか?」
P「早く!」
千早「急いで!」
春香「は、はあ・・・」
男一人と女二人が本来は仮眠室であった部屋に入る
春香「仮眠室がリフォームされてる」
P「ああ、春香の為だ」
春香「私の為のリフォームってことですか?」
千早「ねえ春香。このベッドの配置やお香の香り。何かピンとこない?」
春香「うーん」
春香「あ!もしかして、エステですか?エステしてもらえるのかな」
千早「正解よ」ニコッ
>>8
男と女 → 男と少女
男一人と女一人 → 男一人と少女二人
女って表現の方がいやらしさというか、官能的に感じさせますね
ただ私は爽やかSSを目指しています。少女と書かせてください
爽やかSSを目指しているんですよ
また明日更新します
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません