八幡「は?お前今なんて?」
雪乃「生理がこないと言ったのだけれど?」
八幡「は?流石に冗談だろう?」
雪乃「そういえば昨日から吐き気もするわね。」
八幡「あの時、安全日だって言っただろう?だから中に出したんだぞ?」
雪乃「避妊に完璧なものなど存在しないのよ?」
八幡「もし子供出来てたらどうするんだよ?」
雪乃「あなたと一緒に育てていくつもりよ。」
八幡「へぇ?」
雪乃「当然じゃない?そういう行為をして中にまで出したのだから」
八幡「子育てをするって事は当然、結婚するって事になるよな?」
雪乃「えぇ…そうね。」
八幡「でも俺たちまだ付き合ってないだろう?ほらあの時は二人ともどうかしてたんだよ?だから堕ろしてくれよ。」
陽乃「だめだよ?比企谷くん、雪乃ちゃんの子供も私の子供もちゃ~んと育てないと!」
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結衣「ヒッキー!今日産婦人科に行ってきたら女の子が出来てたみたい!」
川崎「アンタの子供妊娠したんだけど」
海老名「ヒキタニくんの子供が私のお腹の中にいるなんて実感湧かないなぁ」
一色「せんぱいっ♪あの時言った通り、責任とってくださいね?」
三浦「あーし、別に子供嫌いじゃないから育ててもいいよ?」
平塚「比企谷!男の子だそうだ!喜べ!さっそく名前を決めるぞ!」
めぐり「私からも逃げようとするなんて君は最低だね」
相模「ウチも妊娠したみたい」
八幡「由比ヶ浜!すまねぇ!二重の極み!」ドカッ!
由比ヶ浜「」
八幡「これで一匹4んだな」
八幡「一色!お前は葉山と幸せになるべきだ!北斗百裂拳」ドンドンドン
いろは「」
八幡「二匹目も4んだか」
八幡「相模、お前みたいなゴミ女の子供なんぞ見たくもないんだ 牙突零式」
相模「」
八幡「三匹目も4んだな」
平塚「比企谷!お前なんてことを!大切な命なんだぞ?お前は少なくとも3人の大切な命を奪ったんだぞ?」
八幡「安心してください。中の子供だけが4ぬ様に力を抜いているので。こいつらは少ししたら目を覚まします。」
八幡「平塚先生!あなたはもう妊娠のチャンスがないかもしれませんが、ヤニカスは無理なんです!界王拳!」ドン
平塚「」
八幡「四匹目も駆逐したか。」
八幡「次はめぐり先輩です。めぐり先輩は優しいお母さんになりそうですが貧乏臭いので嫌です。じゃんけんグー!」ドカッ
めぐり「」
八幡「さぁ次は三浦だ!狼牙風風拳」
三浦「ちょっと待てし!ヒキオ、アンタ本気なの?」
八幡「はぁっ!」ドカッ
三浦「」
八幡「さて残るは雪ノ下姉妹か!まずは雪ノ下からいくぞ!」
雪乃「待って!私はあなたの子供を産んで幸せな生活を送りたいのよ!私はお金持ちよ?あなただって専業主夫になれるわよ?」
八幡「ファルコンパーンチ!」
雪乃「」
八幡「さぁて残るは陽乃さん一人ですね!容赦はしませんよ!」
八幡「三重の極み!」
陽乃「君の本気はこんなものかなぁ?」
八幡「俺の必殺技が指一本で止められただと?」
陽乃「私はまだ5パーセントの力も使ってないよ?」グイッ
八幡「ゆ、指が一本折れた!何て力だ!」
陽乃「次はこっちの番だよ?ごめんね比企谷くん!陽乃ストライクパンチ!」
八幡「うっ!」バタン
陽乃「さっきまでの強さはどうしたのかなぁ?」
八幡「アンタの思い通りにはさせない!」
陽乃「今の技をくらって立っているのは君が初めてで君が最後だよ?次の一撃で必ず天国に送ってあげる。」
八幡「どうやら次の一手で全てが決まりそうですね。」
陽乃「じゃあ行くよ!灼熱の魔王拳200パーセント!」
八幡「エイトパンチ200パーセント!」
陽乃「はぁーーーー!」
八幡「とりゃあああああ!」
平塚「何だこの光は…すごい光だ!」
雪乃「拳と拳がぶつかりあって出来た摩擦熱が光に見えているだけですよ。」
八幡「勝つのはこの俺だ!」
陽乃「違うよ?勝つのは私って決まってるんだよ?」
八幡「俺は間違っていない!間違っているのはあなただぁああ!」
陽乃「私の完敗だよ…」
八幡の最後の一撃で陽乃は粉々となり、この世から姿を消した。
川崎「もう全てが終わったつもりでいるの?」
八幡「川崎!」
川崎「今のアンタなら余裕で倒せるよ。サキサキーック!10倍!」ドンッ
八幡「うっ!」バタン
川崎「私、クズが一番嫌いなんだよね。だからアンタにはここで4んで貰うよ。煮っ転がしになりな!」ドンドンドンドン
八幡「」
八幡も陽乃同様、粉々となりこの世から姿を消した。
雪乃「な、何もそこまでする事ないじゃない?」
川崎「これであいつの子供を産めるのは私だけになったって訳。あいつも4んだからあいつの精子は永遠に出来ないし」
雪乃「それが目的だったのね!卑怯よ!」
川崎「アンタたちが馬鹿なのが悪いんじゃん」
雪乃「みんな!起きて!こうなったら力を合わせて川崎さんのお腹の中の子供をこの世から消し去りましょう。」
結衣「うん!協力する!」
平塚「流石の川崎もこの人数相手には勝てないだろう」
一色「あんま面識ないですけど殺ります!」
相模「ウチも戦う!」
三浦「あーしも協力する!前からこいつ気に入らなかったし!」
めぐり「私も協力する!平和のために!」
川崎「流石の私もこの人数相手には勝てそうにないな。」
雪乃「降参するのかしら?」
川崎「まさか」
平塚「明らかに君の負けは決まっているんだぞ?」
めぐり「川崎さんやめといたほうがいいよ?」
一色「無駄な事はやめましょうよ~」
結衣「川崎さん!争うのはやめようよ!」
川崎「ケーちゃん!出番だよ!ここにいる人全員殺ったらうなぎ好きなだけ食べさせてあげる!」
大魔王ケーちゃん「うなぎ食べる!うなぎ~」シュンシュンシュンシュン
雪乃「すごい早さね!姉さん以上の強さだわ」バタン
結衣「勝てそうにないな…」バタン
平塚「子供相手には流石に手を出せん」バタン
一色「まだ4にたくないですぅ~」バタン
めぐり「ごめんなさいゆるし…」バタン
三浦「あーし負けないから!」バタン
相模「ごめんなさい!許して!ウチを見逃してくれたら何でも買ってあげるから」バタン
雪乃たちは全滅した
GAME OVER
魔王ケーちゃん「今日もうなぎを食べるために戦う!」
フリーザ「おやおや!こんなに可愛らしいお嬢さんがこんな所を歩いていては危険ですよ?どちらにせよ私の目に映った時点でころ…」
ドンドン
フリーザ「」
セル「あのフリーザを一撃で倒すとはやるじゃないかなぁ だがこの私には」
シュンシュン
セル「」
魔人ブー「お菓子ちょーだい」
ボンボン
ブー「」
ビルス「君、相当強いみたいだね。僕と戦うの?」
魔王ケーちゃん「はぁっ!」
ビュンビュン
ビルス「遅すぎるよ?」
魔王ケーちゃん「裏を取られちゃった!」
魔王ケーちゃん「とでも言うと思ったァ?ケーちゃんわざとだよ今の!」
ドンドンビュンビュンバンバンバン
ビルス「」
ウイス「ビルス様の仇!」
魔王ケーちゃん「かめはめ波~200億倍!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ウイス「」
ケーちゃんの活躍によりZ戦士の出る幕もなく地球の平和は守られたのだった
このSSまとめへのコメント
つまんね
どうやったらこういうストーリーにたどり着くの?