男「美少女になれる代わりにキモいおっさんに足コキをしないといけないんですか!?」 (5)

神「そうじゃ。その対価さえ払い続ければ、君は永遠になんの努力をしなくても美少女でいられる」

男「えー、それってつまり自動的に不老不死に?でもなーおっさんに足コキかー」

神「ちなみにおっさんへの足コキは24時間以内に必ず一回行わなければならん」

神「さらに同じおっさんに二回続けて足コキをしてもそれは対価としてカウントはされない」

神「そしてキモいおっさんの定義じゃが、三十五歳以上のおっさんで童貞、もしくは十五年以上前回の性行為から間が空いている者」

神「ただし玄人さん相手の行為ならそれは良しとする」

神「最後に、君の主観では絶対にキモいとしか思えないおっさんじゃなければいけない」

神「もう見るのもキモい、話すのもキモい、会うのもキモいおっさんだけじゃ」

男「それはなかなかハードな条件ですね……」

神「ただしその代わり、対価を支払い続けるためには、君が美少女の地位でいるための労力をわしは惜しまない」

神「どこそこの学校に通いたいと言えば神の力で経歴はおろか記憶の改竄までしよう」

神「美少女の友達が欲しい、イケメンの彼氏が欲しい、人気者になりたい、お金が欲しい」

神「すべて叶えよう。どうじゃね」

男「……」

神「おっとそうじゃ。やってはいけないことを忘れておった」

男「え、そんなのあるんですか」

神「うむ。絶対に守ってほしいことがいくつかある」

神「自分が元男であると言わないことと、君がおっさんに足コキしていることをそのおっさん以外に知られてはいけないことじゃ」

神「そして、足コキをするおっさんは自分の力で探すことじゃ」

男「なるほど……」

神「さあ、どうする今はキモいおっさんよ」

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くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

男「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

神「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

では、

男、神、俺「皆さんありがとうございました!」



男、神「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

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