飛鳥「ラジオネーム『サンドリヨン』さんからのお便りだよ」

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ドラマ終わってしまいましたね。来週からは765のドキュメンタリーがあるからまだいいとして、来年は何を楽しみにしていいのかわかりません。それにしてもラストに飛鳥ちゃんは蘭子ちゃんと一緒に出てましたがのあさんは出ませんでしたね。のあさん見たかったのでとても残念でした。
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のあ「そうね。星の巡り合わせが悪かったわ」

飛鳥「このちゃおラジはゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあでお送りするわ」

のあ「声がつかないのは中の人がいないってことで理解できるわ。でも姿すらないのはどういうことなのかしらね」

飛鳥「もしかしたらまだアイドルではなかったのかもしれないよ。ボクもポスター先に出して所属してる設定になってなかったらどうなってたかわからないよ」

蘭子「一体あの次元はいかなる時系列なのだ？！（この世界の加入時期からしたらおかしいですけどね）」

のあ「そう。私がまだNASAの対宇宙生対策班に所属していたという設定なのね」

飛鳥「ここぞとばかりに過去を捏造するのはやめてくれないかな。本気で信じる人がいたらどうするのさ」

飛鳥「明日からあやめの忍者がCGIに追加されるよ」

蘭子「風魔忍者の力が発揮されておったな！（月影さんのカードすごかったですね）」

のあ「ニチリンは出なかったわ。出せる状況なら他に優先すべき忍者がいるからしかたないけどね」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「今の所キュート最優先かしらね」

蘭子「生け贄の属性が縛られることもあるか…。では今宵の生け贄を札より召喚せん！今宵の生け贄は…鉄騎の癒し手！（ゲストの属性が指定されることもあるんですね…。それではカードでゲストを呼びましょう！今日のゲストは…この人です！）」

美世「ブロロンブロロン！原田美世だよ。今日はアクセル全開でいくからみんなよろしくね！」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ！（よろしくお願いします）」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

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美世ちゃん来た！
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自分でブロロン言ってるな。
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まだスランプから抜け出せてないのか。
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あー。34だから美世なんだな。
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おれの体もメンテナンスして下さい。
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美世「別にあたしスランプじゃないよ。ちょっとマンガのネタ使っただけだから！」

飛鳥「だよね。あれはなかなかぶっ飛んでたよ」

のあ「寝てる時に美世の耳元で自分はバイクだってささやき続けたらどうなるかしらね」

美世「いやいやいや！怖いからやめてよ！」

蘭子「まさに悪魔の頭脳だな！（怖いこと思い付きますね）」

飛鳥「それでは質問に行こうか」

美世「質問？いいよ！ガンガン行っちゃうからね！」

蘭子「導かれし先が魔境でなければよいがな！（そう安請け合いしていいんでしょうかね）」

のあ「では最初の質問に行くわ。ラジオネーム『モーター』さんからの質問よ」

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美世ちゃんに質問です。前世がバイクだって話は本当ですか？
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美世「まだバイクネタ引っ張るの？！」

美世「そもそもバイクって無機物だよね？生まれ変わりとか生物にしかない物じゃないの？」

のあ「そうとは限らないわ。私にも自分が宇宙戦艦だった記憶が残ってるもの」

飛鳥「どこの世界から来たのさ。せめて方舟にするべきだよ」

美世「そういう問題じゃない気がするんだけど…」

のあ「冗談よ。本当の前世は死んでからAIとして人格が生きていた海馬コーポレーション前社長の実の息子だったわ」

蘭子「名のみしか合致しておらぬぞ！（名前しか合ってないですよ）」

のあ「次の質問に行くわ。ラジオネーム『ゴーゴ』さんからの質問よ」

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美世ちゃんに質問です。今までに整備した車は最大何マッハ出ましたか？
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美世「いや、それはいくら何でも単位がおかしいよ！」

美世「マッハとか出力的に無理だし、絶対プロのレーサーでも事故るよ！」

のあ「確かにサーキットでやったら事故は不可避ね。カーブとか曲がれる気がしないわ」

飛鳥「つまり仮に出来たとしてもやろうとする人がいないわけだね」

蘭子「遮る物のない天空だからこそ許されし領域だな！（障害物がない空だから大丈夫なんでしょうね）」

のあ「最後の質問に行くわ。ラジオネーム『加速同調』さんからの質問よ」

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美世ちゃんに質問です。Dホイールは全部美世ちゃんが整備してるんですよね？
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美世「…Dホイールって何？」

のあ「簡単に言うとカードゲームが出来るバイクのことよ」

美世「言ってる意味わからないんだけど！卓か何かくっていてるの？」

飛鳥「まさか。決闘盤って言うカードを実体化して対戦できる機械がついててオートパイロットもできるんだよ」

美世「うーん。あたしコンピューターには詳しくないんだよね。そういうのは晶葉ちゃんの分野なんじゃないの？」

蘭子「さしもの狂博士にとっても刻が足りぬようだな！札の画像を投影するならまだしも効果演出や魔物の動きは表現しきれぬようだ！（晶葉ちゃんでもオーバーテクノロジーすぎるみたいですよ。カードの画像を映し出すことはできても効果のエフェクトやモンスターの動きまでは映像化できないみたいです）」

飛鳥「しかもその場で創造されたカードを認識するし、その次元に存在しない召喚法もできるんだよ。さらに出来たばかりのカードに対応したゾーンまで存在するんだ。一体どうプログラムしたらそういうことができるんだろうね」

美世「よくわからないけど知ってる人にとってはバイクでカードゲームやるのは普通のことなんだね！」

のあ「美世もすぐ慣れるわ。今のシンクロ次元編が終われば『なぜバイクと合体しないの？』って思うはずよ」

美世「それどんな状況？！」

飛鳥「ARC- Vには合体するようなサイボーグはいないはずだよ…多分」

美世「それって断言できないことなの？！」

のあ「以上で質問を終わるわ」

美世「なんかまともな質問なかったね！」

飛鳥「一応マッハ出せる車はあるって指摘はあったよ」

美世「存在してることといじったことあるかは別だよ。そんな車普通手が届かないし、出せても何マッハとかいうレベルなの？」

蘭子「我には皆目見当もつかぬな！（私には全く想像もつきません）」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーだよ」

美世「蘭子ちゃんの言葉でかー。難しそうだね！」

のあ「ええ。車やバイクが来ないだろうから特にそうでしょうね」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ！（私が何を書いたか考えて下さいね♪）」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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過負暈
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美世「さっぱりわからないんだけど。なんて漢字なのそれ？」

のあ「確かに普段見る漢字ではないわね。蘭子」

蘭子「全て見透かされるような装いね！（透明な服を着てましたね）」

美世「見透かされる？いまいちピンとこないね」

飛鳥「そうかな？案外そのままのことを言ってるよ」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「連なりし華に雫が滴る様は趣があるわ！（たくさんの花に雨がついてる姿がきれいです）」

美世「連なりし花に雫…あじさい？わかった！雨の鎌倉のアイプロだね！」

のあ「正解よ。イメージできたらわかるわね」

美世「鎌倉よかったよ。ドライブした時に窓から見える景色が最高だったね！」

飛鳥「やっぱりドライブなんだ。美世らしい意見だね」

美世「まあね！もっときれいな風景の場所を巡ってみたいかな」

のあ「美世ってドライブに向いている場所にも詳しそうよね」

蘭子「そのような戦に臨むのもよいかもしれぬな！（そういう企画をやってみるのもいいかもしれませんね）」

美世「よくわからないけどよさそうだね。Pさんに頼んでやらせてもらおうかな！」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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魔翌力充填前の刹那
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美世「どういうこと？オフに入る前とか？」

のあ「それはわざわざ問題にしないでしょうね」

蘭子「あくまで聴衆にも思考の余地はあるわ！（リスナーも考えられるようになってます）」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「語るべきことに窮することもあるわ！（話題を選ぶのに困ることもあるわ！）」

美世「トークバトル？でも経験ないしなー。やったことないの問題になるわけないし」

飛鳥「そうだね。質問はともかく闇変換ではないよ」

飛鳥「まだ必要かな。蘭子」

蘭子「睡魔に呪われる装いね！（着ると眠くなりますよね）」

美世「あー。ナイトパーティーだね！あたしたちパジャマ着てたしね」

のあ「正解よ。睡魔はわかりやすかったわね」

美世「大人の女子トークってなかなか出てこないものだよねー」

飛鳥「確かにハードル高そうだよね。なかなかそういう話題ないよ」

蘭子「フム。我も幻想なら語り尽くせるのだが…（私もファンタジーの話ならできるんですけどね…）」

のあ「私もNASAの超機密事項くらいしか語れないわ」

美世「何それ！すごく聞いてみたいんだけど！」

飛鳥「女子トークかはともかく聞いてみたくはあるね」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

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深海を往く青狸
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美世「[たぬき]？海と言えば…もしかして夏休みのアイドルサバイバル？何か海に車って構図がそれっぽいよね！」

のあ「正解よ。よく知ってたわね」

蘭子「くっ。詰めを誤ったか！（少しわかりやすすぎたかもしれません）」

美世「まあ海に突っ込んだりはしないけどね。別に水陸両用じゃなかったし」

飛鳥「だろうね。水着着てたことから見てこれから泳ぐようにしか見えないよ。それにしても美世に車ってとても画になるよね」

蘭子「まさに黄金の配合だな！（本当にいい組み合わせですね）」

美世「そう言ってもらえるとうれしいよ！もっとレースクイーンの仕事とか来ないかなー」

のあ「どっちかというと整備してる方がイメージに合うわね」

美世「あはは。そうかも。でもそういう写真はいっぱいあるからアイドルならではのことがやりたいんだ！」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。美世、今日はどうだったかな？」

美世「かなりハードなコースだったかな！でもフルスロットルでいけたからよかったよ！」

飛鳥「それならよかったよ。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあと」

美世「ブロロンブロロン！原田美世でお送りしたよ！」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・美世『闇に飲まれよ！』

放送終了後

美世「ねえ、帰り乗ってかない？あたし自分の車で来たんだ！」

のあ「それならお言葉に甘えさせてもらおうかしら。ちょうど帰りどうしようかと思ってた所よ」

飛鳥「助かるよ。P仕事で迎えに来れないって言ってたしね」

蘭子「恩に着るぞ！（ありがとうございます）」

美世「それじゃ乗って乗って！全力で安全運転するよ！」