日向「超高校級の相談窓口」Part3【安価】 (98)


◆これまでのあらすじ

希望ヶ峰学園予備学科に在籍する青年、【日向創】。
希望に憧れる彼にある日、希望ヶ峰学園長【霧切仁】から【超高校級の相談窓口】としての才能を持つ可能性を聞き、試験的に本科入りする。
日向は本科の生徒達の相談を聞き、解決へと導く事ができるのか。そして彼は憧れの本科入りを果たす事ができるのか。これはそんなお話。

>>前々スレ
・澪田と奇抜なファッションを楽しむ
・江ノ島と苗木を社会的に殺す
・舞園と霧切からの恐怖に耐える(曲解)
・苗木・戦刃と苗木のストーカーと化した十神を止める
・小泉のお祝いを77期全員で行う

>>前スレ
・終里の退学の危機を回避する
・七海に王様ゲームを教えてあげよう←中断


前々スレ 日向「超高校級の相談窓口」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443955271


という訳で半年ぶりですが再開します、前スレはエタらせてしまい申し訳ありませんでした。
明日の夜、七海編の途中から再開したいと思います。よければお付き合いください。

また続きが読めるとは嬉しい
期待!


改めて前々スレ・前スレ

前々スレ
日向「超高校級の相談窓口」【安価】
日向「超高校級の相談窓口」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407085261/)

前スレ
日向「超高校級の相談窓口」【安価】Part2
日向「超高校級の相談窓口」【安価】Part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408276331/)

……貼れてるかな

まじかよずっと待ってたぞ


お礼品まとめ

◆お古のギター

澪田唯吹からのお礼品。
彼女が初めて手にしたギターであり、超高校級と呼ばれるまでずっと共に音を弾ませてきた。
弾くと何か邪悪な詞を口ずさみたくなる一品。


◆絶望シックスティーン

江ノ島盾子のお礼品。
オシャレな江ノ島の表紙カバーから、一見ティーン向け雑誌に見えるが、内容は相手を絶望に堕とす16の秘訣が書かれている。


◆可憐な衣装

舞園さやかのお礼品。
彼女が大切なライブで実際に着たという煌びやかで可憐な衣装。
ファンなら喉から手が出る程欲しくなる一品である。


◆探偵の極意

霧切響子のお礼品。
霧切家に伝わる探偵としての心得や技術が書かれている巻物。
これを読めばどんな迷探偵でも名探偵になれるという。


◆幸運の御守り

苗木誠のお礼品。
彼の持つ超高校級の幸運の力を込めたという御守り。
実は彼が葉隠康比呂に売りつけられた物であることを、まだ日向は知らない。


◆最高級レーション

戦刃むくろのお礼品。
全世界の軍人達から熱狂的な支持を受ける某レーションメーカーの最高級品。
戦刃曰く、"これを食べれたら思い残すことは何もない" らしい。


◆由緒ある扇子

西園寺日寄子のお礼品。
西園寺家に代々大事に保存されていた鮮やかかつ厳かな扇子。
西園寺が勝手に家から盗ってきた。
数百年前から受け継がれる一品。


◆ワクチン培養キット

罪木蜜柑のお礼品。
彼女が発明した、様々な病気のワクチンとなれる種とそれを培養する道具が一つになったキット。
ただし使い方を誤ると"絶望病"という名の伝染病のウイルスになってしまうらしい。

◆77期生の集合写真

小泉真昼のお礼品。
先日の小泉の写真賞受賞を祝うパーティーで取られた集合写真。
16人 1匹が全員笑顔で写っている。
希望ある未来を感じさせる写真。


◆履き古したスニーカー

終里赤音のお礼品。………お礼品?
履き古しており泥だらけで形も崩れ、見るからに年季が入っている。
…………これ本当にお礼品?


◆ジャバウォック諸島旅行券

狛枝凪斗のお礼品。 彼がどこかの福引の特賞で当てた品。
南国のリゾートとして有名なジャバウォック諸島へのペアチケット。


超高校級の相談窓口、設備一覧(※特に意味はない)

・動くこけし×2
・IHクッキング
・電子レンジ
・革張りソファー
・大理石テーブル

>>3 >>5 嬉しいです。ありがとうございます!


○1回戦
王様:苗木
命令:4番(左右田)が7番(日向)から後ろから抱きついてもらう

初っ端から地獄絵図。悪ノリする狛枝・桑田・女性陣に早くも日向の心が折れかける。ソニアが嬉しそう。

○2回戦
王様:左右田
命令:9番(ウサミ)が2番(桑田)に膝枕されながら頭撫でられる

テンションの上がる桑田を地獄に叩き落とすウサミの9番CO。舞園が嬉しそう。

○3回戦
王様:舞園
命令:9番(左右田)が2番(七海)に脇腹くすぐり

テンションの上がる左右田(桑田とキャラが被りまくり)。しかし七海にくすぐりは効かず左右田ドンマイ。日向が悔しそう。

○4回戦
王様:日向
命令:2番(七海)と4番(狛枝)がお互いに顔面パイ

突如黒くなった主人公。狛枝にとってこれは幸運の前兆か…? 桑田と左右田がウォーミングアップを始めました。

○5回戦
王様:狛枝
命令:王様に1番がキス

遂に本気を出し始めた幸運。
なお、1番……左右田 ←今ココ!!


10時半頃から少し進めます。狛枝と左右田の接吻(地獄絵図)からです。


狛枝「んーと……1番さん出てこないんだけど…」

左右田(いや、嘘だろ…嘘に決まってる嘘だ嘘だ嘘だ)

日向「どうした左右田?」

左右田「ななななんでもねぇよ!うるせぇよ!!」

日向「あっ(察し)」

桑田「左右田パイセン……wwww」

ソニア「おや?左右田さんが1番の様ですね!ハグに続いてキスまでできるとは……今日はツイてる日ですね!」

苗木(ソニアさんの笑顔が怖い)

舞園(左右田さん厄日すぎません?)

左右田「お、オレはやらねぇからな!狛枝とキスだぁ!? ふざけんな!!」

七海「え?王様の命令って絶対なんじゃないの?」

ソニア「ええ、七海さん。絶対ですよ!」

左右田「ソニアさん!?」

日向「左右田、覚悟決めろ…男だろ?」

左右田「ふざけんな!大体よォ、狛枝だってこんなの望んでねぇだろ…?」チラッ

狛枝「なんて…なんて絶望的なんだ!! これから来る幸運を考えると頭がおかしくなりそうだよ……!」

左右田「」


左右田「嫌だよォ……助けてくれ日向…」

日向「おーい皆ー!王様の命令はー?」

「「「絶ッ対ー!」」」

左右田「裏切り者ォ!お前絶対恨むからなァ!!」

狛枝「じゃあ左右田クン……きてよ」

苗木(何で狛枝先輩割とノリノリなんだ…!?)

舞園(まぁキス顔は様にはなってますけど)

ウサミ「きゃぁー!こんなハレンチなの見てられないでちゅー!」

ソニア「ウサミさん?何故目ではなく耳を塞ぐのですか!?」

桑田「ほら早いとこやっちゃってくださいよセーンパーイ!」ケラケラ

左右田「チクショー……こうなりゃヤケだ…狛枝ァ、いくぞ……」









チュッ……









◆10分後

苗木「左右田先輩…大丈夫ですか?」

左右田「あァ…もう吐くだけ吐いてきた」

日向「そんなにショックだったんだな……」

左右田「当たり前だろ!お前ら部外者だからんなテキトーな事言えんだよ……」

ソニア「熱い口づけでしたね、まるで月9を見ている様でした!」

舞園(実際ソニアさんキスしてる時全く見てませんでしたけどね)

七海「うーん……私まだくすぐられたのとパイ食らっただけだよ……」

桑田「こればかりは運っすからね……幸運の才能が2人もいるし仕方ないかもしれないっす」

舞園「私も脳内で喋ってばっかりですしもっと目立ちたいです!」

日向「だからメタ発言はやめろって……」

狛枝「まだ終わらないよね?まだ幸運がきてないからね……」

ウサミ「じゃあ次いきまちょう!!」

◆ルール説明

いつも使っているトリップの下にそれぞれのメンバーの頭文字をつけます

(例) #〜〜〜〜日七ウ舞桑狛左ソ苗
指定の時の番号はこれに対応します

(例) 上のトリップだと4番目は舞園、7番目は左右田

まず王様だ〜れだで王様を決め、
その後、王様を抜いたトリップを使い、命令の対象・内容を決めます

(例)「>>12>>15>>18!」

被ったら安価下、命令内容はとりあえず自由、という事でお願いします

────────────────────

日向「もうクジ配るのも慣れてきたな……」

日向「よし、じゃあやるぞ」

「「「王様だーれだ!」」」

直下好きな番号を1〜9から1つ選択


番号→9
トリップ
????????桑

桑田「キタキタキタキタァ!オレが王様だッ!!」

日向「テンション高すぎだろ…」

七海「うーん、左右田君のテンションが下がってるからここでテンションを上げてキャラ被りを回避してるんじゃないかな?」

苗木「何ですかその邪推!?」

舞園「チッ」

日向「今普通に舌打ちしたよな!?」

舞園「気のせいですっ!」ニコッ

ウサミ「うふふ、らーぶらーぶ度が高まってまちゅね!」

左右田「………」ぶつぶつ

狛枝「桑田クンの希望……早く見せてよ!」

日向「ツッコミが追いつかない……左右田早く戻ってきてくれ…!!」

桑田「じゃあ、えーっと!」

桑田「>>19番が>>21番に>>24な!」

桑田選択の場合明記

3

任意の本で往復ビンタ


短いですが今日はここまで、参加者は……うん、明日のお楽しみ
任意の本でビンタってのがよく分からんので解説求む
おやすみなさい、らーぶらーぶ……


桑田「じゃあ3番が6番に、好きな本で往復ビンタ!」

ウサミ「暴力的なのはいけまちぇーん!!」

桑田「いいじゃんかよー、別に思いっきりやれとはいってねぇぜ?」

桑田「まぁ本の厚さとかビンタの強さはそいつらに任せるぜ!」

トリップ公開
狛日舞苗左ソウ七桑

舞園「3番は私です」

ソニア「あら、6番は私ですね

桑田「」


桑田(よりによって舞園ちゃんとソニア先輩かよ!?)

桑田(左右田パイセンに日向パイセン思いっきり殴らせようと思ってたのに……)

ソニア「では舞園さん、お手柔らかにお願いしますね」

舞園「えぇ、じゃあ丁度鞄に薄い本が入ってるので……」

??(薄い本ですと!?)

日向「誰だ今の」

舞園「ではいきますよー」

ポフッポフッ

苗木(もうこれビンタじゃないよね)

狛枝「まぁ流石に女性同士で本気のビンタの張り合いなんて見たくないよ……絶望的すぎるもん」

ウサミ「舞園さんが優しくて良かったでちゅ!」

舞園「はい、終わりです」

ソニア「ご丁寧にありがとうございます舞園さん、褒めて遣わします!」

日向(消化試合感ハンパないな)

七海「……zzz」


日向「もうそろそろ終わりにするか?」

七海「…えー、もうちょっとやろうよー」

左右田「あと選ばれてないのって誰だよ?」

苗木「ボクだけ…かな?」

日向「正直選ばれないまま終わった方が良いと思うぞ…」

苗木「同感です…」

ソニア「私ももっと過激な命令を下したいです!続けましょう!」ムハー

桑田「何するつもりっすか!?」

ウサミ「エッチなのはダメでちゅー!」

左右田「なんでそっちの方向になるんだよ!」

舞園「私は皆さんがやるならお付き合いしますよ?」

狛枝「どうやら流れは続行みたいだよ?日向クン」

日向「………あと少しだからな?」

「「「王様だーれだ!」」」

直下1〜9から選択

トリップ
?ウ???????

ウサミ「てんてろてーん!あちしでちゅね!」

左右田「お前かよ!ある意味読めなくて一番怖ェなオイ!」

七海「ウサミちゃんいいなぁ」

ウサミ「うふふ、らーぶらーぶな命令にしちゃいまちゅよー!」

苗木「逆に不安だよ!」

ウサミ「じゃあ、>>35番さんと>>36番さんで>>39でちゅ!」

※命令はらーぶらーぶなものに限る

5

2

互いに互いをほめ合う

夜に再開します


ウサミ「5番さんにあちしと褒め合いっこしてもらいまーちゅ!」

桑田「なんじゃそりゃ!?」

左右田「コイツと褒め合いとかある意味拷問だな」

日向「ウサミを褒めるって正解が何か分からないのが怖いな」

舞園「5番さん誰ですか?」

ソニア「私ではないですよ」

七海「む、私も違うね…」

狛枝「となると…」チラッ

苗木「…………」

トリップ公開
舞ウ左七苗日ソ狛桑

ウサミ「苗木クンでちゅね!」

ウサミ「くすくす!苗木クンはとても優しくていい子でちゅね、いつも前向きなのが男らしくて素敵でちゅよ」

苗木「あ、うん……ありがと」

日向(これ何も嬉しくないな)

舞園「苗木君、褒めてあげてください」ヒソヒソ

苗木「えぇ……」

苗木「えっと、ウサミは……フェルト地なのが良いよね、柔らかくて、」

左右田「褒めんの下手かオイ!」

ソニア「褒めるのが下手な男性に女性はときめきませんよ苗木さん?」

苗木「ウサミは女性なんですかソニア先輩」

七海「ウサミちゃんは心は女の子だからちゃんと褒めてあげて……と思うよ?」

苗木「分かりましたよ………」

苗木「……ウサミは、いつもボク達生徒の事を考えてくれてて凄い優しいと思う」

苗木「恥ずかしがり屋さんで、でも愛に溢れてて、たまに乙女なところも可愛いよ」

狛枝「…苗木クンってウサミの事好きなの?」

左右田「ガチの褒めじゃねーか」

苗木「」


ウサミ「////」照

桑田「まあなんつーか、一応平和に終わった感じ?」

苗木「結局ボクはどうするのが正解だったの?無理ゲーだったよね?」

左右田「つーか王様ゲームらしい命令が男ばっかりってどういうことだよ…」

舞園(早く苗木君と……捨て身でいくべきでしょうか)

狛枝「ボクの悍ましい不運を覆す幸運はまだ来ないのかな?」

七海「むむむ…難易度高いなぁ」

ソニア「もうそろそろ下校時刻ですし……あと数回でしょうか」

苗木「参加してさっきのだけっていうのも嫌だよ…」

日向「よーし引いたか?」

「「「王様だーれだ!」」」

ラスト3回、直下1〜9から選択
今日は眠いので早いけどここまで、また明日

トリップ
???????舞?

舞園「 私 だ 」

ソニア「お 前 だ っ た の か 」

苗木「え、何コレ怖い」

狛枝「舞園さん、2回目なんて幸運だね……それに比べてボクは…」

桑田「うーっし……スタンバっとくかな」

日向「何を期待してんだお前は」

左右田「お前が舞園と何か起こるとか100%ありえねーよバカ!」

日向・苗木(ブーメラン……)

七海「…それブーメランじゃない?」

苗木「言っちゃった!?」

日向「鬼かよ七海…」

舞園(ここは私を命令に組み込んで賭けに出るべきでしょうか…?)

舞園「>>50番が>>52番に>>55です!」

※舞園選択の場合は番号でも明記しても可

上がってなかったのでage

舞園

はい、あーんして食べさせあいっこ


舞園(ここは勝負するしかない……!)

舞園「3番さん、私とあーんして食べさせ合いっこです!」

狛枝「また随分な大博打だね舞園さん」

舞園「苗木君ですよね?分かりますよエスパーですから」

苗木「え?ボク6番だよ」

舞園「えっ」

桑田「…………」

日向「どうした桑田?」

桑田「…………」

桑田「やったぜええええええええ!!!」

トリップ公開
ソ日桑狛ウ苗七舞左

舞園「」吐血

何をあーんし合うか直下


桑田「舞園ちゃんとあーん?マジで?めっちゃテンション上がるぜフゥゥゥゥ!!↑↑」

左右田「マジで当てやがったコイツ…」

苗木「表現できないくらい喜んでるね…」

ソニア「舞園さん?顔色がよろしくないようですが……」

舞園「帰っていいですか」

日向「流石にダメだろ…」

狛枝「ははは…ご愁傷様ってやつだね」

ウサミ「あーんだなんて恋人みたいでちゅね!」

舞園「」ギロッ

ウサミ「はわわっ!? 何だか邪悪なオーラを感じまちゅ!」

七海「舞園さん、リラックスリラックス」

桑田「なぁ、早くやろうぜ舞園ちゃん!何をあーんするんだ?」

舞園「…じゃあこれで」っハバネロ

桑田「……アポ?」


桑田「いや、それナニ?」

舞園「ハバネロです」

桑田「めっちゃエグい色してね?トウガラシ的な?」

狛枝「唐辛子の一種だけど辛さは普通の唐辛子の何倍もあるハズだよ」

日向「サラッと恐ろしい情報だな」

ソニア「これは……禍々しい赤ですね…」

左右田「つーか何でハバネロなんて持ってんだよ!?」

舞園「ご都合主義です!」どんっ

苗木( 言 い 切 っ た )

ウサミ「舞園さんにはこれあげまちゅよ」っマシュマロ

桑田「オレにもそれくれよ!」

七海「あれー、残り1つしかないみたいだよー(棒読み)」

桑田「嘘だろ!?」

七海「ほらほら、桑田君も照れちゃダメ…と思うよ?」

桑田「いや、せっかく舞園ちゃんとあーんするんだからもっとウマい物がいいなー、なんて」

舞園「さ、桑田君?あーんしましょ?」ニコッ

日向(もうヤケだな舞園)

苗木(笑顔が怖いよ…)

狛枝「良かったね桑田クン、超高校級のアイドルにあーんを迫られるなんて幸運すぎるよ!」

ソニア「あーんはラブストーリーの王道だと本で読みました!是非見せてください!」

左右田「ソニアさん、良かったらオレとどうですか!」

ウサミ「左右田クン…あちしがしてあげてもいいでちゅよ?」もじもじ

ソニア「良かったですね左右田さん!」

左右田「何で邪魔すんだよオメーは!!」

舞園「左右田君、口開けてください」

桑田「いや、だからシブいっつーか」

舞園「それっ」グイッ

桑田「」!?

日向「強引に突っ込んだな……」

舞園「いただきまーす」もぐもぐ

苗木「舞園さん自分でマシュマロ食べてるし…」


桑田「………(咀嚼)」

日向「どうだ?」

桑田「………あれ?辛くないっつーか…むしろ甘いかも」

苗木「え?ホント?」

桑田「あぁ、意外とイケ、る……!?」

狛枝「あ、きたね」

桑田「がっ!? 辛っらぁぁぁぁ!? 痛てェ!口!口痛い燃えるれぐがぁぁぁあっ!?」

ソニア「桑田さんの顔がタコさんの様に真っ赤っかです!」

舞園「さ、次のクジ引きましょ?」

左右田「無慈悲すぎんだろ!」

ウサミ「はわわわわわわ……」

七海「食べ物の恨みは恐ろしいって本当だったんだ…」

日向「どうやったらその発言になるんだ!?」

桑田「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っ!!!!」


〜〜〜しばらくお待ちください〜〜〜

──────────────────────────

日向(どうやらハバネロは桑田の口内を破壊したらしい)

日向(というわけで桑田は保健室行った)

日向(ウサミも付き添いで行ったし、罪木に任せておけば多分大丈夫だろ)

舞園「さ、次いきましょ次!」

狛枝「さっきのを早く忘れたいみたいだね」

ソニア「桑田さんは犠牲になったのです……犠牲の犠牲に」

左右田「ソニアさん?今目が赤く光った様な……」

苗木「無事に帰りたい…」

七海「次は王様引けるといいなぁ」


「「「王道だーれだ!」」」

直下1〜7から選択

トリップ
???舞???

舞園「また私ですね」

左右田「マジで?日向テメェ舞園だけに肩入れしてね?」

日向「してる訳ないだろ……運良いな舞園」

狛枝「あははっ、ボクと苗木クンの立つ瀬がないね!」

苗木「ボクは普段は特に幸運じゃないので…」

七海「ぶー。舞園さんすごいなぁ」

日向(拗ねてる七海かわいい)

舞園「じゃあ……>>66番が>>68番に>>71で!」

※舞園選択の場合は番号でも明記でも可

今日はここまで、参加感謝
桑田はドンマイ(白目)

1
乙ー

6

10分間耳舐め


次の更新は多分日曜になります
命令がアレですが……お楽しみに


すいません、予定が入ってしまったので今日は更新できません。
次は月曜の昼間に少しと夜に更新になります。

舞園「じゃあ1番さんが6番さんの耳を10分間舐めてください」

左右田「ファッ!?」

舞園「もう私どうでもいいんで。適当に済ませちゃってください」ニコッ

狛枝「今の舞園さんからは希望を感じないよ…むしろ、絶望に近いかもしれない」

日向「いや……これはいいのか?ほら、普通に考えてダメじゃないか?」

ソニア「確かに、殿方が女性にこのような
事をするのは少し問題かもしれませんね」

七海「んー…私は7番だし関係ないかな」

苗木「ボクもハズレかな、凄い嬉しいけど」


日向「俺1番なんだけど」

左右田「は?」

日向「え?」


トリップ公開
日狛苗舞ソ左七


日向「」
左右田「」

更新が滞ってしまい申し訳ありません
地獄の続きは年内には更新します

生存報告と更新予定を。
更新が滞ってしまい申し訳ないです……続いていた忙しい時期が来週一杯でひとまず区切りがつきそうですので、来週の金曜土曜あたりを目処に再開したいと思います。
よろしければお付き合いください。それでは。

すみません、予定が入ってしまったので土日にまた更新します…

今更ですけど>>61の舞園のセリフミスってますね……桑田が左右田になってる…
まぁどちらもモブですから……

というわけで少しですが更新します

左右田「えっと……ちょっと待て」

左右田「一言いいか?」

ソニア「 ? どうぞ?」

左右田「ではお言葉に甘えて……ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

日向「おい……嘘だろ? 悪い夢だろ?」

日向「そうだゲームだ!これはゲームの世界なんだ!」

苗木「日向先輩色々メタいです!」

七海「ゲームの世界…?なんだろう、心当たりがある……と思うよ?」

ソニア「気にしないでいいと思いますよ七海さん」

舞園「ふふふ……絶望的な画ですね…」

狛枝「なんて絶望的なんだろうね……」

狛枝「でも、この絶望を乗り越えてこそキミ達の希望は輝くとボクは思うんだ!アハハハハハ!」

左右田「うるせぇ黙ってろ変態ヤロー!」

左右田「うぅ……なんでオレがこんな事やらなきゃいけねぇんだよォ……絶対嫌だ…やりたくねェ…」

日向「」

苗木「日向先輩!? 聞こえてますかー!?」

日向「嫌だ……やりたくない…!やりたくない…!!」

日向「ウッ……吐き気が…」

七海「日向君大丈夫ー?聞こえてますかー?」

左右田「お前はまだいいだろ日向…!」

左右田「オレなんて既に狛枝とキスまでしてんだぞ……」

狛枝「思い出させないでよ…」

苗木「狛枝先輩割とノリノリだった気が…」

ソニア「これは見ている私達も気分が悪いですね…少し席を外させていただきます」

左右田「そうしてください……こんな不甲斐ないトコ見られたくないです……」

ソニア「そうですね、その点はお腹いっぱいですから」

左右田「」

苗木「いつになく毒舌ですね!?」

七海「舞園さん? 命令の変更ってできないのかな?」

舞園「七海先輩、王様ゲームっていうのは一度した命令は絶対に変えちゃいけないんです!」

舞園「だから私も心が痛みますが……しょうがないんです」

七海「そっか……じゃあしょうがないね。日向君、左右田君、ファイト〜」

苗木(簡単に折れた……)


短いですがここまで。
続きは明日更新します


日向「七海……頼むからお前もソニアと部屋から出てくれ」

七海「 ? どうしてかな?」

日向「頼むよ……今度またゲーム付き合うからさ」

七海「そこまで言うなら頼まれるよ〜」

狛枝「ボクは当然残るよ。 絶望から目を背けるつもりはないからね」

左右田「オレらだってやりたくねーんだよ!勝手に絶望扱いするんじゃねー!!」

舞園「私も気分悪いので出ますね」

日向「命令したのお前だろうが舞園!」

舞園「苗木君も来てくれますよね?」ニコッ

苗木「…う、うん!勿論だよ舞園さん!」

左右田「おい待て苗木!いや、見てほしくはねーけどちょっと待て!」

苗木「ご、ごめんなさい先輩!」

左右田「………行っちまいやがった」



日向「…………」

左右田「…………」

狛枝「……ボクらだけになっちゃったね、あはは……」

日向・左右田(地獄だ………)

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