貼れていなかった…

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日向「超高校級の相談窓口」【安価】
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日向「超高校級の相談窓口」【安価】
日向「超高校級の相談窓口」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407085261/)
こっち

>>3さん
ありがとうございます！

前スレは>>3からお願いします

最初からぐだってすいません…
では始めます

私立、希望ヶ峰学園。

様々な分野で活躍し、超高校級と称される才能を持った生徒達が通う政府公認の特権的な学園。

しかし希望ヶ峰学園にはごく一般的な生徒でも通うことができるシステムが存在する。

それが、予備学科だ。

多額の入学金や授業料を積めば希望ヶ峰の生徒になれる………

そんな希望を抱き予備学科入りをする生徒は多かったが、その実本科との待遇の差は激しく、予備学科と本科との格差は大きかった。


しかし近頃の希望ヶ峰学園では、ある予備学科生が本科入りをする………かもしれない、という噂が広まっている。

なんでも、"超高校級の相談窓口"としての才能を見込まれ、一定期間内での適性検査を行っているらしい。

その生徒の名は、日向創……

希望ヶ峰学園、相談窓口。

臨時に設置されたこの部屋で、超高校級の相談窓口の才能を持つ(かもしれない)少年、日向創は今日も悩める相談者を待っていた……



日向（昨日はモノクマが来たのに結局相談者が来なかったな……今までのは単なる偶然だったのか？）


日向「しばらく相談者が来てないな……」

日向「ただ待ってるのも暇だし……前もらったお礼でも見てるか」

日向「西園寺の扇子か……ここに飾っておくのは勿体無い気がするな…」

日向「これは霧切のか……へぇ、凄い興味深いな」

日向「舞園の衣装……なんか、良い匂いがするな……」ｸﾝｸﾝ


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

日向「！？」

日向「い、いらっしゃいませぇ！」


訪れたのは？(一人選択)

↓8まで、コンマ最高と最小のもの採用

少し離れます

狛枝

終里

>>9狛枝 >>14終里


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

狛枝「やぁ日向クン！ ……あれ？何してるの？それは…衣装かい？」

日向「狛枝!? い、いや！なんでもない！なんでもないぞ！」

終里「ん？なんだ？食いもんか？」

日向「終里もいたのか、珍しい組み合わせだな」

狛枝「それにしても日向クン、この部屋って臨時で充てがわれたって聞いたけど凄い設備じゃないか！」

日向「ま、まぁな…」

日向（こけしにはまだ気づかれていないな……）

日向「ここに来たってことはなにか相談か？」

狛枝「ああ、うん。実はね…」


相談者と相談内容は？

1. 狛枝(内容指定)
2. 終里(内容指定)
3. 共通の相談(内容指定)

↓6までで一番コンマの高いもの

内容指定されてないものは除外します
↓3までさらに募集

2 普段の素行や評判が問題になり、次の超高校級の生徒人気投票で隣の狛枝に勝たないと、退学処分

>>27 採用

では今日はここまでです

人気投票か……狛枝君はこっちの世界では人気だけど作中では全然人気なさそうな気もしますね…

明日も更新予定です、もしよければ除きに来てください

ではでは…

狛枝「実は今回の相談者は終里さんなんだ！」

日向「え？そうなのか終里？」

終里「あー……まぁな」

日向「で、なんで狛枝もいるんだよ？」

狛枝「ははっ、まぁちょっと見学…って感じかな」

終里「狛枝テメェ……後で絶対捻り潰すかんな……」

狛枝「怖いなぁ……お手柔らかに頼むよ」

日向「なんか穏やかじゃないな……何があったんだよ……」

日向「まぁ、とりあえず座ってくれ」

◆相談者 終里赤音 (見学 狛枝凪斗)


日向「で？どうしたんだ終里？」

終里「あぁ………」

終里「………」

日向「…終里？」

終里「あぁぁ！！思い出しただけで腹立ってきやがった！狛枝！いっぺん殴らせろ！」

狛枝「えぇ!? それは困るよ……日向クンは殴られたいみたいだから日向クンにしてよ」

日向「はぁ!?」

終里「おし！じゃあ日向！歯ァ食いしばれよぉ！」

日向「ちょっ、待て！待て終r

ﾄﾞｺﾞｯ

日向「…痛ってぇぇぇぇ！！」

日向（しかもグーかよ！歯食いしばったって痛ぇよ！）


狛枝「ははは……これじゃあ相談にならないね。しょうがないからボクが代わりに話すよ」

日向「お前なぁ……」ﾋﾘﾋﾘ

狛枝「事の発端はね、終里さんの素行の悪さからだったんだ」

狛枝「まぁ今の暴力からも分かると思うけど……終里さんって火がつくと止められないし、食事と戦闘に関しては止める気ないでしょ？」

日向「あぁ……まぁ…そうかもしれないな」

終里「んだよ、そんくらいで痛がりやがって弱っちいなぁ…」

狛枝「弍大クンがいればストッパーになるんだけど……いないともうどうしようもないよね」

狛枝「まぁさっきもこんな感じだったんだよ」

狛枝「花村クンが用事があるからって料理を作るのを拒否したら保健室送りにされちゃってね」

日向「まじかよ……」

狛枝「今は罪木さんに任せてあるから心配いらないけどね」

狛枝「でもボクは思うんだ、これは希望といえるのかな、って」

狛枝「確かに希望は、同じ希望とぶつかり合うことでさらに大きく成長する」

狛枝「だけど終里さんのやってることは才能も何も関係ない、ただの本能に任せた暴力と暴食だよ」

終里「チッ……お前やっぱ殴られたいみたいだなぁ…」

狛枝「勿論終里さんの超高校級の体操部としての才能は希望として認めるよ？」

狛枝「けどキミはその才能を磨くことすら怠けているじゃないか」

狛枝「せっかくの才能なのに……そんなんじゃ宝の持ち腐れだよ」

日向（狛枝の奴珍しく熱が入ってるな……）

日向「…狛枝？で、結局相談はなんなんだ？」

狛枝「あ、ごめん今の話は関係無いんだけどね」

日向「おい」

狛枝「まぁ要するに、終里さんの行動は目に余るんじゃないかって思ってね」

狛枝「後輩の石丸クンに頼もうかと思っていた矢先に彼が現れてね…」

日向「彼？」


モノクマ「ボクのことでーす！！」ﾄﾞﾋｭｰﾝ

日向「うおっ！？」

狛枝「ボクが独り言を言ってるのを聞いちゃったらしくてね…」

日向「彼ってコイツかよ……で、どうしたんだ？」

モノクマ「うぷぷ。まぁボクも終里さんの横暴さは気になってたんだよねー！」

モノクマ「というわけで終里さんには人気対決をしてもらうことにしたよ！」

日向「は？？ 人気対決？」

モノクマ「うん、人気を取ろうとすれば皆への接し方もソフトになるでしょ？まるでボクのボディの様に！」

日向「いやよく分かんないけど……対決ってことは相手もいるのか？」

モノクマ「お相手は狛枝クンです！」

モノクマ「まぁ発案者なんだから当たり前だよね！」

狛枝「ボクは何も発案してないんだけどね……」

狛枝「でもボクごときに負ける様ならやっぱり超高校級とは言えないよね？ ……というわけで引き受けることにしたんだ」

モノクマ「ちなみに終里さんが負けたら退学だからね！」

日向「た、退学!?」

終里「だからなんでオレが退学なんかしなきゃいけねぇんだよ！ぶっ飛ばすぞ！」

モノクマ「おろろ……怖い怖い…ブルっちまうぜ…」

日向「おいモノクマ、退学はやり過ぎなんじゃないか？」

日向「それに本編では学園長だったお前も今はただのマスコットだろ？」

モノクマ「うぷぷ、実はね！タイミングの良いことに霧切学園長は昨日から出張で学園にいないのです！」

モノクマ「そしてその間このモノクマが臨時学園長として就任しました！」

モノクマ「はいこれ証明ね」ﾋﾟﾗｯ

日向（何やってんだあのおっさん！）

モノクマ「あと日向クンちゃっかり本編とか言わないでね、びっくりしたよ」

狛枝「言っておくけどボクは本気でやるからね」

狛枝「本物の希望ならボクが本気を出した所で痛くも痒くもないはずだもんね」

モノクマ「あ、ちなみにこの人気対決は超高校級の人気投票と銘打って開催するよ！」

モノクマ「開催は４日後だよ！」

日向「４日後!?早過ぎないか!?」

モノクマ「今回ルールブックはボクだからね！異論は受け付けないよ！」

モノクマ「あと当たり前だけど退学云々の事情を話して票を入れてもらうのはなし！」

モノクマ「人気投票といっても不正を妨げる為に一人一人呼んで口頭で答えてもらうよ」

モノクマ「超高校級の神経学者が作ったウソ発見器も使うから嘘はついても無駄だからね！」

日向「どんだけ手が混んでんだよ……」

終里「つー訳だ日向……すまねぇ、手貸してくれ…」

終里「オレはこんなとこで退学になんかなる訳にはいかねぇんだよ…」

日向「あ、あぁ……手は尽くすぞ、終里」

狛枝「あっ、そういえばモノクマ、その人気投票は誰にやってもらうの？」

モノクマ「あ！いけね！忘れてた！」

日向「おい……」

モノクマ「んー……できればキミ達二人と関わりのある77期生か78期生が良いけど……」

モノクマ「どっちにしよう？」

日向「両方じゃダメなのか？」

モノクマ「両方なんて(>>1が)無理に決まってるクマーッ！」

日向「そ、そうか……」


人気投票を行うのは？
77期生 or 78期生(日向終里狛枝除く)

↓先に3票獲得した方

モノクマ「じゃあ77期生にしようか！」

モノクマ「後輩からの人気って結構大事だからね！」

日向「77期か……」

狛枝「分かったよ、じゃあ終里さん」

終里「あん？」

狛枝「お互い頑張ろうね！じゃっ！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ﾋﾟｼｬｯ

終里「ったく……ホント腹立つなぁアイツ……次あったらエビ反りしかできない体にしてやる…！」

モノクマ「じゃあボクもいくね！ルールはさっき言った感じだからよろしく！まっ、基本テキトーなんで！」ﾄﾞﾋｭｰﾝ

日向「テキトーって言い切ったなアイツ…」


終里「おっし日向！狛枝なんてボコボコにすんぞ！」

日向「だからボコボコにしちゃダメなんだって！」

日向「終里、お前はちょっとはその戦闘狂質なトコを治せ」

終里「はぁ？これがオレだろ？何で変えなきゃなんねーんだよ？」

日向「お前なんでこうなったか分かってないのか!?」

日向（ダメだ……こいつ疲れる…）

すいません、重大なミスを……77期生なのに苗木君達と勘違いしてしまった…

もう77期生で書いてしまったので、このままいきます……申し訳ない。以後気をつけます

えっと、つまり苗木君達の代の投票で勝負する、ということですね、混乱させてしまいすいません……

日向「じゃあ早速作戦会議だ」

終里「なんだ、なんかそれっぽいじゃねぇか」

日向「まぁ相談に乗るわけだからな、ちゃんとやらないと」

終里「ふーん…狛枝に連れられて来た時は疑ってたけどやっぱお前良い奴だな！」ﾆｶｯ

日向「あ、あぁ…ありがとな…」

日向（なぜだろう、全然嬉しくない）

終里「で？作戦ってどうすんだよ？」

日向「まずは現状を整理するけど……」

日向「開催が４日後ってことは何かできるのは今日いれて４日間、今日はできないから実質３日間だ」

終里「あぁ…そうだな」

日向「77期生の投票ってことは16人……確か今戦刃は遠征中だったから15人だ」

終里「あぁ…そうだな」

日向「人気投票ってことは過半数取れば勝てる、つまり俺達は8票獲得すれば良い」

終里「嗚呼……左右田な」

日向（絶対着いて来れてない）

日向「つまり俺達がやることは明日からの３日間で8人を俺達の見方につければいいんだ」

終里「なんだ、早くいえよ！それなら分かるぜ！」

日向「まぁギリギリだと心許ないから予備で一人入れて……一日あたり三人を抱き込めばいい」

日向（主人公なのに抱き込むとか言っていいのだろうか）

終里「よし！じゃあ明日から殴り込みだな!?」

日向「なんでそうなるんだよ！」

日向「明日から三人ずつに近づいて巧言令色騙くらかして、俺らに投票する様に差し向けるぞ」

日向（あ、これもう主人公じゃないな俺）

終里「んー……難しいことは分かんねぇけどとりあえず後輩に会いに行くんだな！」

日向「ま、そんなとこだ……それで終里」

終里「ん？」

日向「これはお前にしか分からないことだけど……後輩の中から自分に投票してくれそうな人9人あげろっていったら誰を選ぶ？」

終里「あー……」


↓9まで一人ずつ選択 被ったら安価下

大神、大和田、苗木、十神、桑田、霧切、葉隠、朝日奈、不二咲 選択



今日はここまでです、77期と78期のミス本当に申し訳ないです


終里難しいですね、今のとこただの脳筋になってます

あと終里が後輩9人も覚えてんのかとかいうツッコミもなしで

狛枝が説得に言っているキャラ9人は>>1が既に独断で決めています

ここからどうしようか悩みどころですが……多分コンマ神に委ねる展開になるかな


ではでは……

終里「んー……つーより後輩なんてそんな覚えてねーんだけどよ」

終里「確か大神ってスゲー強ぇやつと、あといつも一緒にいる女はワクワクすんな」

日向「大神と朝日奈か」

終里「あとはあの小っちぇえアンテナ野郎と、コソコソ後をつけてる手袋の女も知ってるぞ」

日向「苗木と霧切だな」

日向（というか霧切ェ）

終里「あぁ！あとは十神も分かんぞ！ オレらの代の奴よりなんかしょぼいけどな！」

日向「あ、あぁ…」

日向（噛ませ眼鏡乙）

日向「他はいないか？」

終里「あー……あとあいつも強そうだな、頭にトウモロコシ生えてる奴」

終里「あとよく一緒にいる小っせぇ女も知ってっぞ！」

日向「大和田に不二咲か……終里、ちなみに不二咲は男だぞ」

終里「はぁぁっ!?マジかよ！？ 男のクセに女のフリするなんて…きっと弱っちいな！」

日向「お前それ絶対不二咲の前で言うなよ、地雷踏みまくってるからな」

終里「あとは……なんかモジャモジャ頭の奴と赤い髪とアゴヒゲの奴も分かるぞ」

終里「前に胸触らせてくれってせがみに来たからな！」

日向「」

日向（何やってんだあのクズとアポは）

日向「よし、これで9人だな」

終里「で？これからどうすんだ？」

日向「さっきも言ったけど明日から三人ずつに投票を頼みにいくぞ」

日向「何人か難しそうな奴もいるけど……何とかしよう」

終里「ん？でも頼みに行くっていいのか？ルール違反じゃねぇの？」

日向「モノクマは、【"退学云々の事情を話して"票を入れてもらうのはなし】って言ってたからな」

日向「だから退学の話さえしなきゃとりあえず何してもいいんだよ」ﾌｯ

終里「日向……お前そんな悪そうな顔してたか？」

日向「じゃあ明日頼みに行く三人を決めよう」

日向「誰にする？」

終里「んー……そうだな…」


大神、大和田、苗木、十神、桑田、霧切、葉隠、朝日奈、不二咲から一人選択

↓1↓2↓3 採用

終里「やっぱまず最初にあの大神ってやつと戦ってみてえなぁ……」

日向「なんで戦うつもりなんだよ！」

日向「ったく……とりあえず大神だな？ ってことは朝日奈もだから…」

終里「あとはそのナエギってやつだな！なんかお人好しっぽいし！」

日向「まぁ……そこはオレも賛成だな」

日向（苗木をこっちのものにすればそこからがグッと楽になるからな）

日向「じゃあ明日放課後に大神と朝日奈と苗木の所に行くぞ」

終里「おう！よろしくな！」

（翌日 放課後）

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…


日向「よし、終里行くぞ」

終里「んー……んだよ…眠みぃんだから起こすなよ…」

日向「起きろ！お前の為にやってるんだぞ!?」

終里「んぁー……わーったよしゃーねーなぁ……」

日向「まずは大神と朝日奈だ、行くぞ」

◆購買室

朝日奈「あー！見てさくらちゃん！浮き輪ドーナツ当たったよ！」

大神「ほう…良かったな、朝日奈よ」

朝日奈「えへへー、ありがとー＊」

大神「ではそろそろトレーニングをしに行くか…」

朝日奈「うん！そうしよっか！」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


日向「お、いたいた」

朝日奈「あれ、日向先輩だー、こんちわっす！」

終里「おーっす」

大神「む、終里先輩もいるのか…」

日向（大神が先輩って言うともの凄い違和感）

日向「よう……あ、先輩ってつけなくていいぞ？タメ口でいいしな」

朝日奈「本当ー？じゃあそうさせてもらうねー！」

大神「日向達もモノモノマシーンをしに来たのか？」

日向「いや、俺らはお前らに会いに来たんだよ」

朝日奈「私達に？」

日向「ちょっと頼みたいことがあってな……」

日向（さて、なんて言おうか……）


二人への頼み方、内容や手段など(例:理由は伏せて頼み込む、～をあげる代わりに投票を頼む など)

↓3までの意見を>>1が判断して採用

日向「実は、３日後に超高校級の人気投票ってのが開かれるんだ」

朝日奈「超高校級の人気投票？なにそれ？」

日向「ここにいる終里と、あと俺達の代の狛枝の2人の人気投票なんだけど」

大神「二人？ …ふむ、それでどうかしたのか？」

日向「実は色々あって、終里はどうしても勝たなきゃいけなくなってな」

日向「だから、二人に終里への投票をお願いしに来たんだ」

朝日奈「あー、なるほどー」

大神「うむ…状況は把握した」

大神「して、色々とはなんだ？何があったのだ？」

終里「実はよー、」

日向「終里！」

終里「あっ…悪りぃ」

朝日奈「？」

日向「ごめんな、詳しい事は話しちゃいけないんだ」

大神「ふむ……」

日向「頼まれてくれるか…？」


直下 コンマ80以上で説得成功

あ

>>89 コンマ67 失敗


大神「やはり…そのような勝負事ではこのようなことは卑怯なのではないか？」

朝日奈「うん…私もそう思う。正々堂々やらないとね！」

日向（くっ……ダメか）

終里「おいどうすんだよ日向！」ﾋｿﾋｿ

日向「しょうがない……かくなる上は」ﾋｿﾋｿ


日向「そうか……でも…もし、頼みを聞いてくれるなら」

日向「朝日奈には浮き輪ドーナツグレートをお礼にあげようと思ってるし」

朝日奈「！」ｶﾞﾀｯ

日向「大神には最高級のプロテインを一年分あげようと思ってるんだけどな…」

大神「！」ﾋﾟｸｯ

終里「お、おい日向…オレそんな金持ってねぇぞ？」ﾋｿﾋｿ

日向「俺だって持ってない……あとで学園長に経費として請求しておく…」ﾋｿﾋｿ

終里（うわ）


日向「どうだ…？物で釣る訳じゃないけど、頼まれてくれないか…？」


直下コンマ50以上で説得成功

どうだ！

>>91 コンマ48 失敗


朝日奈「えへへ、それじゃあ…」

大神「すまぬ、やはりそれは難しいな」

大神「交換条件、というのは我はあまり好きではない」

朝日奈（えー……浮き輪ドーナツグレートが…）

朝日奈「そ、そうだよね……うん」

大神「まぁ、そこまでするには何か理由があるのだろうが……どうも気が進まぬ」

日向（くそっ……ガードが硬い…！）

日向（いや、朝日奈は揺れかけている、ここはもう一押し…！）

日向「た、頼むよ！」

大神「むぅ……」

朝日奈「というより日向だけそんな必死なのに赤音ちゃんは立ってるだけなの…？」

日向「終里！馬鹿！お前も頭下げろ！」

終里「はぁ！何でオレが…って痛ぇよ髪引っ張んな！」

日向「この通りだ……」

大神「………」

日向（くっ、まだか！こうなったら！）

日向「頼む……頼むよ…！」

朝日奈「ひ、日向……？」

日向「頼むからぁ……終里に投票してくれよぉ…」ｼｸｼｸ

終里「日向!? お前泣いてんのか!?」

日向（女子に泣いて頼むのは気が引けるけど…背に腹は変えられない…！）

日向「頼む！頼むよぉ！」ﾌﾞﾜｧｯ


朝日奈（なにこれ…）

大神（ふむ…）


直下コンマ20以上で成功

ここ数日忙しく、更新が滞ってしまい申し訳ないです…

明後日になれば忙しさからもだいぶ解放されるのでもっと更新できるようになると思います…

日向「頼むよぉぉぉ！！」ﾌﾞﾜｧｯ

朝日奈（泣いてる……)

大神「………。」


大神「日向よ、顔を上げよ」

日向「！」

朝日奈「…さくらちゃん？」

大神「自分の為ではなく他者の為に涙を流してまで懇願するとは……余程複雑な事情があるのだな」

大神「我は鬼だと言われることもよくあるが、心まで鬼では無い」

大神「…終里に投票しよう」

日向「大神……！」

朝日奈「さくらちゃん……」

日向「………」ﾁﾗｯ

朝日奈「うぅ……分かったよ」

朝日奈「その代わり浮き輪ドーナツグレートは貰うからね！」

日向「朝日奈！ありがとう！」

終里「よっしゃ！とりあえず2票ゲットか？」

日向「お前もお礼を言えよ！」

◆希望ヶ峰学園 廊下


日向「ふー、とりあえず良いスタートがきれたな」

日向（しかも大神は「我は礼などいらん、プロテインも自費で買う」って言ってくれた、さくらちゃんマジ天使）

終里「へへっ、日向オメェめっちゃ泣いてたな！弱っちいの！」

日向「お前なぁ…」

終里「次はナエギってやつのとこ行くんだろ？」

日向「ああ、アイツの票をゲットできたら心強いからな、気合いれるぞ」

◆ 娯楽室


苗木「ふぅー……」

苗木（舞園さんと霧切さん……うまく撒いたかな）

日向「お、いた苗木」

苗木「!? ……って日向先輩ですか」

日向「よ、久しぶりだな」

苗木「あれ、そちらの方は…」

終里「うぃっす！オレは終里赤音だ！よろしくな！」

苗木「よろしくお願いします、終里先輩。苗木誠です」

終里「それにしても小っちぇーなー…お前ちゃんと飯食ってんのか？」

苗木「」ｸﾞｻｯ

日向「おいバカ終里！お前何言い出してんだ！気にしてるんだからやめてあげろよ！」

苗木「」

日向「あー……ごめんな？苗木？」

苗木「い、いえ……慣れてますから…」

苗木「それで、ボクに何か用ですか先輩？」

日向「ああ、実はな……かくかくしかじか」

苗木「人気投票……ですか」

苗木「なんというか、よく分からない組み合わせの戦いですね」

日向「まぁ、色々あってな…頼むよ、苗木」

苗木「うーん……」


直下コンマ60以上で成功

なえぎっ

>>105 コンマ31 失敗


苗木「すいません……でも、ちょっとそれは…」

苗木「狛枝先輩にもお世話になっているので、自分でよく考えたいです…」

日向（くっ、お人好しが狛枝にも働いたか…！）

日向（どうする…？）


↓3までコンマの高いもの(言葉とか頼み方とか脅迫とか)

この前悩みを聞いてあげたことを恩着せがましくﾁﾗｯﾁﾗｯする

>>110


日向「そうか…残念だな……」

苗木「すいません…」

日向「いや、いいんだよ気にしないでくれ」

日向「この前相談に乗ってやった分手伝ってくれるかもとか期待してた俺が間違いだったよ」

苗木「うっ………」

日向「苗木はそういう借りとか恩とか忘れない人間だと思ってたんだけどな、勘違いだったかな」

苗木「うぅ……」

終里（えげつねぇ……）

日向「いや、いいんだよ本当に。そうかー、苗木が無理なら舞園とか霧切とか十神のとこにいくかなー…」ﾁﾗｯ

苗木「」ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

日向（とても震えていらっしゃる）

苗木「………！」


直下コンマ30以上で成功

希望！

>>118 コンマ25 苗木は悪に屈しない


苗木「す、すいません…！」

苗木「この前のことは感謝しています、でも、それとこれとは話が別と言うか…」

苗木「日向先輩に日頃お世話になっているのに裏切るようなことを言ってしまいすいません」

苗木「でもボクは、自分の意志で投票したいです」

苗木（よく言い切ったぞボク！）

日向（こいつ……俺と違って主人公然としやがって……）

日向（俺が悪人みたいじゃねぇか…！）

終里（いやそうだろ）

日向（こうなったら……）


食らえ苗木、最終手段だ！↓3のうちコンマの高いもの採用

舞園、霧切、十神召還

>>129 ぐう畜


・召喚の内容(呼ぶと脅すとか既に呼んであるとかというか本当に呼ぶのかまだ脅しなのか)

>>138

目隠しと耳栓した状態で連れてきてる

>>138


日向「はぁ…そうか」

苗木「すいません…」


日向「………終里、入れろ」

苗木「えっ？」

終里「わかった」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


舞園「」
霧切「」
十神「」


苗木「！？」


日向「苗木、分かるな？」

日向「……もしもの場合この三人の目隠しと耳栓だけ取って俺達は立ち去る」

苗木「」


どうなる…？

直下コンマ10以上で成功

苗木「ぐっ……わ、分かりました…」

日向「そうか！頼まれてくれるか！いやぁー、やっぱり苗木は良いやつだな！」

終里「コイツ……」

日向「じゃあ苗木！俺達はもう戻るな！行くぞ終里！」

苗木「えっ!? ちょ、日向先輩！？」

苗木「この三人どうするんですか!?」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ﾋﾟｼｬｯ


苗木「………」

舞園「」
霧切「」
十神「」


苗木「」そろーっ


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ﾋﾟｼｬｯ

では今日はこれまで

裏設定ですが狛枝が説得に向かっている人物は
苗木、舞園、霧切、十神、桑田、セレス、葉隠、腐川、山田 です

初日はなんと舞園霧切十神の予定でしたw

本当はコンマでそれぞれ判定するつもりだったんですが苗木説得に噛み合い過ぎたので、狛枝の手によって舞園・霧切・十神は落ちたことにします

ちなみにさっきの判定に失敗したら苗木も狛枝派に組み込まれていました

霧切と十神の説得次第では終里派にすることも可能ですが少しコンマ判定が厳しいです

狛枝の苗木説得は無条件で失敗ということにします

他に何か質問等ありましたら書いておいてください


それでは参加ありがとうございました、また明日…

◆翌日 放課後

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…


日向「終里、今日も行くぞ」

終里「…むにゃぁ……もう一杯……zzZ」

日向「お前寝ると食うと闘うしか頭に無いのか！起きろ！」

終里「んぁー……なんだよ、日向か…」

日向「なんだよとはまたご挨拶だな…」

日向「終里、今日は誰のとこ行く？」

終里「あー、そーいや決めてなかったな。んーと……」

↓1↓2↓3 被ったら安価下(大和田、十神、桑田、霧切、葉隠、不二咲 から選択)

闡蛾國

ちーたん

大和田

上の文字化けは桑田です

>>153は下で
>>154>>155>>157 不二咲・大和田・桑田


終里「よし、じゃああの強そうなモロコシんとこ行くぞ！」

日向「大和田な……お前絶対モロコシとか言うなよ？」

日向「大和田ってことは不二咲もいるから……」

日向「おい終里、不二咲にも"女みてぇだな！"とか絶対言うなよ？」

終里「前振りってやつか？」

日向「そんなわけないだろ！」

◆男子更衣室


大和田「フッ、フッ」ｸﾞｯｸﾞｯ

不二咲「ふ……ふん！……ふっ！」

不二咲「…できた！大和田君、持ち上がったよ！」

大和田「おぉ……やったな不二咲！」

不二咲「うん！ありがとう！」

大和田「最近どんどん力ついてんじゃねぇか？」

不二咲「えへへー、そうかな？大和田君のおかげだね！」

大和田「おっ…おう！俺は好きでやってるだけだけどな！」

不二咲「えへへ……嬉しいな、ありがとう！」


ﾋﾟｯ
ｳｨ-ﾝ


日向「おっ、いたいた」

不二咲「あ、日向先輩！こんにちわ！」

大和田「うっす。先輩もトレーニングっすか？」

日向「いや、実は二人に話があってな…」

不二咲「僕たちに？」

日向「とりあえずちょっとこっち来てくれ」

ﾋﾟｯ
ｳｨ-ﾝ


終里「おっす」

大和田「ん？」

不二咲「あ……終里先輩、ですよね？」

終里「ああ！オレの名前は終里赤音ってんだ！よろしくな！」

不二咲「不二咲千尋です！よろしくおねがいします！」

大和田「大和田紋土っす」

不二咲「日向先輩、終里先輩がここにいるってことは終里先輩も関係してるんですよね？」

日向「話が早くて助かるよ不二咲。実はな……」


かくかくしかじか


大和田「へぇ……またあのクマはんなくだんねぇことやってるんすか」

不二咲「よく分からないけど……大変なんですよね？」

日向「ああ…かなりな」

日向「だから二人に頼みにきたんだよ。…頼まれてくれるか？」

不二咲「んー……」


↓1で不二咲の判定 30以上で成功
↓2で大和田の判定 70以上で成功

なおどちらかが成功すればもう片方も成功

あ

あ

>>161 不二咲 61
>>162 大和田 44


大和田（んー……めんどくせぇな）

大和田（なんかこういうの男らしくねぇしな……）

大和田（断るか）

大和田「先輩、
不二咲「わ、分かりました！」

大和田（え）

日向「本当か不二咲!?」

不二咲「こんな僕でも、役に立てることがあるなら役に立ちたいです…！」

終里「マジか！お前良いやつだな！」

大和田「不二咲……」

不二咲「お、大和田君は…どうかな…？」

大和田「……ﾁｯ」

大和田「俺も協力させてもらいます」

日向「！！ ありがとう大和田！」

日向（大和田には断られそうだったけど不二咲ナイス！お前も天使だ！）

大和田（……ま、いいか）

不二咲「……えへへ」

大和田（不二咲も人助けができて満足そうだしな）


日向「それじゃあ二人とも頼んだぞ！ありがとな！」

終里「へへっ、サンキューな！」



不二咲「……行っちゃったね」

大和田「ああ」

不二咲「……大和田君、トレーニングの続き、しよ？」

大和田「おう……やるか」

◆廊下


日向「これで二人ゲットだ！順調だぞ！」

終里「あのモロコシも小っちぇーのも良い奴だったな！」

日向「さて、次は桑田だ……」

終里「ああ…あのアゴヒゲ野郎だな！」

日向「なぁ、終里？この前の話本当なのか？」

終里「あ？胸触らせてくれって言ってきたやつか？」

日向「ああ…」

終里「本当だぞ？…まぁただ触らせてくれってだけだったから断ったけどな」

日向「なんかお礼があれば良いのかよ……」

終里「まぁ減るもんじゃねぇしな」

日向「小泉が聞いたら説教されるぞそれ…」



日向「さて桑田はどこいるかな」



◆注:ただ今あの男も桑田を探しています


どこに行く？
1 桑田の個室
2 グラウンド
3 娯楽室
4 食堂
5 購買部


※既に桑田のいる場所は決定しています

1・2回目で探し当てられると彼より先に、
3回目だと鉢合わせして同時に
4・5回目だと遅れて桑田を見つけることになります

>>168

2

◆グラウンド

桑田は野球してるかも……って思ったけど


終里「いねぇな…」

日向「そうだな…」

日向「どこにいるんだ？」


1 桑田の個室
2 娯楽室
3 食堂
4 購買部


※完全にランダムで決めたので運ゲです

>>172

2

◆娯楽室


日向「ここか？」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


ソニア「あら、日向さん？」

田中「む、特異点か、そんなに急いでどうした」

日向「ソニア、田中、桑田を見てないか？」

ソニア「桑田さん……ですか？すいません、見てませんね……」

田中「俺様も見ていないな……第三の邪眼の力を使用しようか？」

日向「結構です」

田中「(´･ω･`)」



日向（くっ…どこにいる？）


1. 桑田の個室
2. 食堂
3. 購買部


>>176

2

◆食堂


日向「ここか？」


ｶﾞﾁｬｯ


豚神「」ﾑｼｬﾑｼｬｶﾞﾂｶﾞﾂ

終里「お、豚神！ずりぃぞそんな食って！」

豚神「何を言ってる、それならお前も食えばいいだろう」

日向「終里、頼むから待って！」

日向「豚神、桑田見なかったか？」

豚神「桑田？……見てないな、すまない」

日向「そうか……」


日向（早く見つけないと何かまずい気がする……）


※彼が先に桑田を見つけてしまいました、早く着かないとコンマ判定がより厳しくなります


1. 桑田の個室
2. 購買部

>>160

すいません、安価ミスです>>183で

1

◆桑田の個室


ピンポーン

日向「………出ない！」

◆購買部

日向「ここか？」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


日向「いた！」

桑田「……」

狛枝「やぁ、日向クン」

日向「狛枝…!!」

では今日はここまで

まさか見つけるのが最後になるとは…w

桑田は既に舞園を利用されてほぼ狛枝派状態です、何とかして頑張ってください(投げ)

ではでは……

◆邂逅


狛枝「日向クンに終里さん、久しぶりだね！ ……って今日も一緒の授業を受けたんだっけ？ははっ！」

日向「狛枝…、お前何してたんだ？」

狛枝「え？うーん……多分君達がここに来た理由と同じ…じゃない？」

終里「テメェ！ふざけやがって！」

狛枝「怖い怖い……終里さんに殴られる前にボクは退散するとするよ」

狛枝「じゃあね」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ﾋﾟｼｬｯ


日向（クッ、嫌な予感はこれか…！）

日向（狛枝もやっぱり裏で色々やってるみたいだな……）

日向（桑田も……まさか、な）

日向「おい、桑田？」


直下コンマ狛枝の桑田を唆した成功度

ゾロ目は倍
大きければ大きい程影響力大
90以上でマインドコントロールレベル

>>197 コンマ77 倍で154
コンマって怖い(白目



日向「桑田…？」

桑田「…アポ？」

日向「」

終里「おっ、おい！どうしたんだよ！」

桑田「ア…ア……アポォォ！アポポポォ！」

日向（あかん）

終里「狛枝の奴何したんだよ！狂ってんじゃねぇかコイツ！」

日向「洗脳されたのか…？桑田……？」

桑田「アポォ！アポォ！(???????)」

日向「やばいな…どうする…!?」


>>198

終里の胸枕で再洗脳

苗木を使って舞園さん召喚

日向（俺達の言葉では耳を傾けてくれない…！）

日向「こうなったら…！」


ﾋﾟｯﾋﾟｯ
ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙﾙ……


日向「もしもし苗木か？」

日向「今すぐ購買部に舞園をよこしてくれないか？」

日向「今一緒にいない？大丈夫だ、メールすればすぐ来るだろ」

日向「じゃあ頼んだぞ」ﾋﾟｯ


終里「おい日向、どうすんだよこれ」

日向「大丈夫だ、今最終兵器が向かってる」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


舞園「」

日向「早っ!?」

日向「舞園、来てくれてありがとう」

舞園「………」

日向「実は、桑田と話したいんだけどこんな状態で…」

桑田「アポポポポポォ！」

日向「何とかして正気に戻してくれないか？」

舞園「………」

日向「…舞園？」

舞園「…桑田君、」

桑田「アポポポ…！…さやかちゃん…！」

日向（いや正気に戻るの早過ぎだろ！今までのなんだったんだよ！）

舞園「桑田君、良かったら私と食堂でお話しませんか？」

日向「えっ？」

桑田「えっ…まじで!? 行く行く！」

舞園「うふふ、じゃあ行きましょっか」




舞園「狛枝先輩達も待ってますから」

日向「！？」

終里「はぁ！？」

日向「まさか、もう舞園は狛枝に…」


舞園「では日向先輩、終里先輩、失礼しますね」ﾆｺｯ

日向「舞園…!!」

終里「おいアゴヒゲ、ちょっと待てよ！」

桑田「アポォ？」

日向（なんでオレらにはずっとそれなんだよ！）


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ﾋﾟｼｬｯ


日向「くそっ、桑田を取られた……！」


◆桑田 怜恩の説得に失敗しました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


モノクマ「ちょっと何やってんのさ！全くもう…」

モノクマ「霧切さんと舞園さんと十神クンは狛枝クンに唆されたって言ったよね？」

モノクマ「なのに桑田クンに舞園さん差し向けるとか……」

モノクマ「甘いよ！甘々だよ！デビル甘だよ！」

モノクマ「まぁ見つけるのが最後になった時点で望みは絶望的だったんだけどね……」

モノクマ「でも終里さんの乙ぱい掴ませてればまだ変わったかもしれないし……」

モノクマ「というわけで気をつけてね！」

モノクマ「あ、あとお知らせだけど」

モノクマ「今日の狛枝クンは苗木クンの説得に失敗、桑田クンの説得には成功したよ！」

モノクマ「あとは十神クンをネタにして腐川さんの説得に行ったみたいだけど……どうだったのかな？」


直下コンマゾロ目以外で狛枝が腐川説得成功

あ

終里派…大神、朝日奈 、苗木、不二咲、大和田
狛枝派…舞園、霧切、十神、桑田、腐川

いまんとこ互角…なのか

とりあえず戦刃を苗木づてにこっちへ

>>204 コンマ23


モノクマ「…はい、狛枝クンは無事腐川さんを引き入れたようですね」

モノクマ「>>205 もはや人気投票っていうより組の構想だよね！ぶっひゃっひゃ！」

モノクマ「>>206 残姉は今軍事遠征とかで学園にいないよ！うぷぷ！」


モノクマ「狛枝クンの幸運が発揮されまくってて正直>>1は恐怖を感じてるけど」

モノクマ「ま、負けないように頑張ってね～」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


日向「………」zzZ

日向「！」ﾊｯ

日向「……何か変な夢を見てた様な…」


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…


日向「ん？もう放課後か？」

モノクマ（テンポ悪くて皆飽きてきてるからね！ちゃっちゃと行くよ！）

日向「次は幻聴が……」

終里「おい日向！早く行くぞ！」

日向「あ、あぁ…」

◆廊下

日向「それにしても昨日一昨日とは違ってなんか急いでるな終里？」

終里「当たり前だろ！狛枝の野郎も同じことしてるんだ、昨日みたいに失敗する訳にはいかねぇよ！」

日向「確かにな…桑田で失敗したからもうミスはできない…」

日向「それも踏まえて説得に向かう順番も重要かもな」

日向「今日はラスト、霧切、十神、葉隠だ」

日向（相当難易度高いな…）

日向「じゃあ終里、誰から行く？」


一人選択
下2

葉隠

>>211

終里「あのモジャモジャにすんぞ！」

終里「アイツから行った方が良いってオレの勘が言ってるからな！」

日向「葉隠か……分かった、お前の勘を信じるぞ」



◆あの男も葉隠を探しているようです


日向「さて、どこにいるか…？」


1. 葉隠の個室
2. ランドリー
3. 娯楽室
4. トラッシュルーム
5. 植物庭園


※既に場所はランダムにより決定しています

↓2

「おちんぽみるくすてぁんばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいッッッ！！」

5

「おちんぽみるくすてぁんばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいッッッ！！」

>>216

◆植物庭園


葉隠は確かここのニワトリを気に入ってたような…


ｶﾞﾁｬｯ


日向「………いないな」


なんかまた嫌な予感がする……まさか、な


1. 葉隠の個室
2. ランドリー
3. 娯楽室
4. トラッシュルーム

↓2

3

>>223

◆娯楽室


ｶﾞﾁｬｯ


ソニア「あら日向さん、またここでお会いしましたね」

田中「これも俺様の持つ暗黒に秘められし特異座標の力か……」

日向「ソニアに田中……また将棋をしてるのか」

終里「それ面白ぇのか？頭痛くなりそうだけど」

ソニア「えぇ、とっても面白いですよ！田中さんがツワモノでしてね、最近はよくお相手してもらってるのです！」

田中「ふん、このようなお遊戯は俺様にとっては簡単すぎるがな……。それで日向よ、何の用だ？」

日向「あぁ、二人とも葉隠を見なかったか？」

ソニア「今度は葉隠さんですか？ ………んー、見てないですね」

田中「すまんが俺様もだな。どうだ日向、ここは我が第三の邪眼の力を使ってm

日向「いや結構です」

田中「(´･ω･`)」



くっ、ここも外れか……あのアホどこ行きやがった…！


1. 葉隠の個室
2. ランドリー
3. トラッシュルーム

↓2

◆ランドリー


ｶﾞﾁｬｯ


西園寺「あれ、日向おにぃじゃん」

小泉「赤音ちゃんも一緒ね、どうしたの？」

日向「小泉、西園寺、葉隠を見なかったか？」

西園寺「あんなクズの行く先なんてあたし達が知るわけないじゃーん！ねぇおねぇ！」

小泉「まぁ…クズかは置いといてアタシ達は知らないわよ」

日向「そうか……ありがとな」


くそっ、どこ行ったアイツ！


1. 葉隠の個室
2. トラッシュルーム


↓2

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>>230

◆葉隠の個室


ピーンポーン
ピーンポーン


日向「……出ない…」

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◆トラッシュルーム


ｶﾞﾁｬｯ

葉隠「……」

日向「いた！」

終里「やっと見つけたな！」

狛枝「やぁ、日向クン」

日向「狛枝……!?」

日向（あれ、なんかデジャヴ）

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73 ：ドライさん ：2014/08/25(月) 12:06:58.65 ID:l0sedzFUO
自分のうんちを舐める(笑)
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日向「狛枝……またか…」

狛枝「本当奇遇だね！二日も連続でこんなに偶然会えるなんて……やっぱりボクの幸運の力かな？なんてね！」

終里「おい狛枝…！昨日アゴヒゲをあんなにしたのはお前か…!?」

狛枝「あぁ、桑田クン？ あんなとは酷いね、ボクは少し話をしただけだよ！」

日向「少し話しただけであんなになるわけないだろ…！」

狛枝「ははは、まぁやり過ぎたかな？」

狛枝「じゃあボクはこれくらいで退散するよ、じゃあね二人とも」


ｶﾞﾁｬｯ
ﾊﾞﾀﾝ


日向「………」

終里「チッ、気に食わねぇ…」

日向（そうだ、葉隠は…！）

日向「おい、葉隠？」

葉隠「………」


直下コンマ狛枝の葉隠説得成功度
高ければ高い程影響力大
90以上でマインドコントロールレベル
ゾロ目の場合数字に関係なく桑田の様な感じに
荒らしの場合安価下で

あ

>>239
コンマ 49 まぁまぁ動揺


葉隠「…ん、日向っちか」

日向「葉隠、大丈夫か…？狛枝に何か言われたか？」

葉隠「べ、別に狛枝っちになんて何も言われてないべ！」

葉隠「狛枝っちに投票すればかかえてる借金を狛枝っちの幸運の力で清算してくれるなんて言われてないべ！」

日向{コイツ……バカだな）

終里「おうそうか！日向良かったな、何も言われてねーってよ！」

日向（バカもう一人いた）

日向「お前……狛枝に投票するのか？」

葉隠「い、いや、揺らいだりなんか……してない、べ…」

日向（目がザブンザブン泳いでるぞ）

日向（狛枝に先を越されたか…）

日向（葉隠をこっちに呼び込むには……）


葉隠説得法
>>245

狛枝の本編の行いを語る。

>>245


日向（とりあえず狛枝側につかれないようにしないとな）

日向「なぁ葉隠」

葉隠「なんだべ日向っち？」

日向「関係ない話だけどさ、狛枝って奴は」

日向「希望希望うるさい希望厨で、踏み台になりたいとか輝く規模云々言って自分が大好きな奴らのコロシアイを誘発させたりするような奴なんだ。 パーティー会場にナイフを仕掛けたり我らがエンジェルを自分の幸運の力で狙い殺す様な奴なんだ」

日向「まぁ関係ない話だけどな、うん」

葉隠「………」


直下コンマゾロ目で成功

無理だべ

>>248 コンマ84 失敗

葉隠「……なんのことだべ？」

終里「日向、オメェ何言ってんだ？」

日向（うん、そうなるよね）

日向（ちなみにこの世界は本編とは何の関係もありません）

日向（んー、、葉隠にもっと有効な手は……）


残りチャンス3回

>>256

幸運で稼いでもしっぺ返しがあるよ
額がデカければすごく酷い

>>256

日向「葉隠」

葉隠「な、なんだべ日向っち」

日向「狛枝の幸運の力はな、その代償として不運が待っているんだ」

葉隠「？？ ど、どういうことだべ…？」

日向「狛枝の幸運の力で何かを成すと、その後には不運が待っているんだ」

日向「しかも、その幸運が大きければ大きい程不運も大きくなる」

葉隠「は……？」

日向「もし葉隠が抱えてる程の額を狛枝の幸運でチャラにしたら……そうだな…」

日向「ま、軽く命に関わるくらいの不運にはなるだろうな」

葉隠「！？」

葉隠「そ、そんな…嘘に決まってるべ！」

日向「嘘じゃないよ、なぁ終里」

終里「あ……あぁ」

葉隠「そ、そんな…！」


直下コンマ50以上で葉隠が狛枝に頼るのをやめる

だべ

>>258 コンマ76 成功


葉隠「お、俺はそんなんで死にたくないべ！」

葉隠「こ、狛枝っちに頼るのはやめるべ！」

日向（よしっ）

葉隠「な、なんとかできると思ったのに…！くそっ…！」

日向（ここはもう一押ししてこっち側に…！）


葉隠を引き込もう 残りチャンス2回

>>262

関係はないけど、仁さんと個人的なパイプあるんだよねー。あの人ならお金とかどうにでもなるよなー。関係はないけど。

日向「関係はないけど、俺仁さんと個人的なパイプあるんだよねー。」

葉隠「」ﾋﾟｸｯ

日向「あの人ならお金とかどうにでもなるよなー。関係はないけど」

終里「おい日向それまじか!?」ﾋｿﾋｿ

日向「そんな訳ないだろ嘘だ嘘」

日向（葉隠の票をGETさえできれば後はどうなってもいいからな…）

終里（こいつまた悪りぃ顔してんな…）

葉隠「……」

直下コンマ偶数で説得成功

葉隠「日向っち」

日向「ん？」

葉隠「今の話本当か？」

日向（きた）

日向「今の話？」

葉隠「その、日向っちが、学園長とパイプがあるって……」

日向「あぁ、まぁな。関係ないけど」

葉隠「そ、そうだべな、関係は無いべ……」

日向「………」

葉隠「そ、その」

日向「ん？」

葉隠「俺の借金をチャラにしてくれたら狛枝っちの代わりに終里っちに投票しようかなぁーなんて…へへ……」

日向「……言ったな？」

葉隠「だべ？」


◆葉隠康比呂の説得に成功しました！

◆廊下


日向「上手くいったな」

終里「ああ！」

日向（葉隠には後で地獄が待ってるけど……しょうがないな、許せ葉隠）

日向「さて、次はどうするか」

日向「残ってるのは霧切と十神か……難関だな」

日向「先にどっちにする？」

終里「そうだな……」


霧切か十神か選択
そのコンマの数字で狛枝の説得成功度判定
90以上でマインドコントロールレベル
ゾロ目で桑田と同様に……

>>270

かませ

>>270 十神 コンマ71


終里「下の代の十神にすんぞ！」

日向「十神だな、分かったぞ」

日向（さて、十神はどこだ…）




◆その頃の狛枝

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

狛枝「あ、いたいた」

狛枝「セレスさん、ちょっとお話いいかな？」

セレス「私ですか？」

狛枝「あと山田クンも、ね」

山田「ぼ、僕もですか!?」

◆ランドリー


十神「全くジェノサイダーの奴め、俺の下着を狙いおって…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

十神「この下着は十神家の人間しか触ることすら許されないというのに……」

十神「ふむ……やはり良い生地だ…」ｼﾞ-ｯ


ｶﾞﾁｬｯ

日向「お、やっと見つけ……」

十神「」 E:パンツ


日向「失礼しました」

ﾊﾞﾀﾝ

十神「おい待て日向！誤解だ！待て！」

すいません、今日は更新できません

8月中に完結、はほとんど絶望的になりましたがちゃんと完結はさせるので亀更新になると思いますがお付き合いいただけたら嬉しいです

十神「……それで？何の用だ日向、終里」

日向（なんか若干やつれてるな……やっぱりこの前のことが原因か？）

日向「実はな、」

十神「ふっ、言わずとも分かる。例の超高校級の人気投票、というやつのことだろう？」

日向（当たりだけどじゃあなんでわざわざ聞いた）

日向「ああ……そうなんだけど、ってそれって他の奴はまだ知らないはずじゃ…？」

十神「……狛枝に聞いてな」

日向「！！」

終里「！！」

終里「くそっ、あの野郎こいつのとこにも来てたのかよ！」

日向「狛枝はなんて言ってきたんだ？」

十神「ふん、大したことではない。…だが、奴に今回手を貸せば、次は俺への協力をすると申し入れて来たからな」

十神「奴の幸運の力は使える。そう判断しただけだ」

日向（十中八九苗木のことだな……）

日向（くそ、狛枝の奴ここまで根回ししてたのか……）

十神「お前達も俺に協力をせがみに来たんだろう？それならそれ相応のメリットを提示してもらわねばな」

終里「腹立つなコイツ…」

日向「終里、俺もだけど落ち着け」

日向（さて、どうするか……）

↓3のうちコンマ最大のもの

舞薗・霧切は狛枝についている
二人を出し抜きたくはないか

>>281

日向「十神、舞園と霧切も狛枝の方についてるんだぞ？」

十神「それがどうした」

日向「こっちにつけば、舞園と霧切を出し抜くチャンスじゃないか？」

十神「何だと……!? 」


直下コンマ80以上で成功

ほい

>>285 コンマ94成功

十神「分かった」

日向「えっ？」

十神「お前達に協力しよう」

日向「えっ、あ、はい」

十神「なんだその態度は」

日向「いや、ありがとう」

日向「じゃあ次行くぞ終里」

終里「おう！じゃあな十神！」

十神「おい、この俺が協力してやると言ったんだ！何かないのか！」

日向「何かってなんだよ…？」

十神「何かしらあるだろう、感謝とか、色々だ」

日向「………終里、行くぞー」

十神「待て日向ァ！」


◆十神白夜の説得に成功しました！


十神「おい、待てと言ってるだろう！」

◆廊下


終里「あっという間だったな」

日向「あぁ、実際説得という説得しなかったな」

日向（思ったよりずっと簡単に陥落したな十神……）

日向「さて、ラストは霧切だな」

終里「あのナエギって奴をつけてた奴だよな？強ぇーのか？」

日向「探偵、だからな……武闘派ではないけど危険な目にも会うだろうし護身術ぐらいは身につけてるんじゃないか？」

日向「ただ闘おうとはするなよ終里」

終里「へいへいわーってるよ」

日向「よし、じゃあ探すぞ…」


直下コンマで狛枝の霧切に対する説得成功度
高ければ高い程ry
90以上でry
ゾロ目ならry

日向「説明雑になってないか？」

はい

>>291 コンマ36


◆化学室

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

日向「お、いたいた」

霧切「日向先輩に終里先輩…？私に用ですか？」

日向「ああ……忙しかったか？」

霧切「いえ、丁度今休憩しようと思ってたので大丈夫です」

終里「何してたんだお前？」

霧切「ちょっと、化学薬品の勉強を」

日向「薬品の勉強？」

霧切「事件の捜査などで、薬品の混入経路や経口経路を明らかにする為には各薬品の特徴などを知っておかなくてはいけませんから」

日向「なるほど……」

終里「よくわかんねーけど……お！この粉美味そうな色してんな！ちょっと舐めてみっか……」

日向「おい終里……」

霧切「日向先輩」

日向「ん？」

霧切「あれ猛毒です」

日向「終里ぃぃぃぃぃ！飲むなぁぁぁ死ぬぞぉぉおお！！」

今日はここまで、亀更新で申し訳ないです

感想等ありましたらお願いします

終里「あ？これ食えねぇのか？」

日向「食ったらもう二度と何も食えなくなるぞ」

終里「はぁ!? ……しゃあねぇ、じゃあやめとくか」

日向「それがいいぞ……で、霧切」

霧切「はい」

日向「お前に用があるって話だけど……」

霧切「……大体分かります、例の人気投票ですよね？…狛枝先輩に声はかけられたので」

終里「アイツここにも来てたのかよ!?」

日向（狛枝……あいつ…）

霧切「まぁ返事は保留にしています、色々考え中なので」

日向（ということは……まだ望みはあるな）

霧切「日向先輩達も私を引き込みに来たんですよね？」

日向「あ、あぁ……そうなるかな」

霧切「でも」

霧切「狛枝先輩に協力しないからといって、私は日向先輩達につくつもりはないですよ？」

日向「………」

日向（警戒してるな……これは手強そうだ…）


残りチャンス4回
>>300

↑

>>300


日向「今回苗木は俺達に、舞園は狛枝側についている…」

日向「霧切、ここまで言えば分かるな？」

霧切「………！」

霧切（私の真似かしら…？）


直下コンマ90以上で成功

あ

>>303 コンマ86 失敗

霧切「……舞園さんを出し抜ける、と言いたいのかしら」

日向「………ああ」

霧切「……舞園さんとは、争わずに手を組むことにしてるんです」

日向「！！」

霧切「…裏切る、というわけにはいきませんね」

霧切「裏切さんとか言われたくないですし」

日向（いやそれはもう手遅れな気が）

日向（くそ、苗木で釣るのには失敗したか……）

日向（どうする…？）


↓3のうちコンマ最大のもの

十神の奴が苗木のケツを狙ってこっち側についたぞ
このままほっといてもいいのか…？

>>308


日向「十神の奴が苗木のケツを狙ってこっち側についたぞ」

霧切「」

日向「このままほっといてもいいのか…？」

終里（人間のケツって食えるのか……）


残りチャンス3回

直下コンマ95以上で成功

あ

>>311 コンマ91


霧切「……苗木君は十神君に辟易してたはずです、そう簡単に…その……」

日向「ケツ＊？」

霧切「…そ、それを譲るとは思えません」

霧切「何より十神君がそう企んでる証拠がありませんから…！」

日向（ダメか……厳しいな…）

日向（それにしてもこの依頼のせいで俺のキャラとか大事なものがどんどん崩壊してる気が……）

モノクマ（細かいことは気にしないの！）


残りチャンス2回

↓3のうちコンマ最大のもの

今日はここまで

泣く

長い間エタってしまい申し訳ない
一応忙しい期間は抜けたのでなるべくはやくに再開していきたいと思います

>>317


日向（こうなったら……）

日向「………」

霧切「日向先輩…？」

日向「う……」

終里「う？」

日向「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ﾌﾞﾜｧｯ

霧切「！？」

日向「なんで……なﾞんでだよおﾞおﾞぉぉ！」

日向「なんでだよろろろろおぼろろろろろろ」

終里「お、おい日向!? なんか変なもん食ったのか!?」

日向「べづにいいじゃねﾞぇかぁぁぁぁ！協力じでぐれよぉおぉぉ！！」

霧切「」


直下コンマ 80以上で成功

霧切「…………」

日向「…………」

終里「…………」


………。


日向（なんでもっとマシな手が浮かばなかったんだ…！）

日向（もう限界だぞ……どうする…？）


残りチャンス1回

↓3のうちコンマ最大のもの

普通にセールストークでいこう

>>329

セールストークってどんなだ…？

内容を↓3まで自由記述 なるべく反映します

念のため言うとセールストークの内容を自由記述、ってことです

終里の直観の凄さをアピールし
投票してくれたら霧切が必要な時に協力させることを確約

その嗅覚は警察犬をも凌ぎます！

どんな危険な調査もご飯の為ならいとも簡単にやってのけます！

>>334>>335>>336

日向「霧切」

霧切「はい」

日向「もし今回終里に投票してくれたら好きなだけ終里を調査や捜査に貸してやるぞ」

終里「はぁ!? どういうこt」

日向「黙って俺に任せておけって」ﾋｿﾋｿ

霧切「交換条件を持ちかけてくるのは分かりますが……その、終里先輩は…」

日向「ああ、確かに終里はアホだ」

終里「おい」

日向「でもこいつには人間離れした直感や嗅覚があるんだ」

日向「しかもこいつは並の人間なんて目じゃないほど強い、しかも度胸もある」

日向「それに加えて飯の為ならなんでもするから危険なことだってさせられるぞ」

終里「」

日向「お前の探偵としての仕事に役立つと思うんだが……どうだ？」

霧切「………」


直下40以上で成功

あ

・苗木を盾に脅す(成功しかける)
・十神を使って苗木の貞操を脅す(成功しかける)
・泣き落とし(大失敗)
・せーるすとーく(大成功)

これ日向の評判が傷ついただけじゃね？

>>338 コンマ83 成功


霧切「……そういうことでしたら…」

日向「本当か!?」

霧切「！」ﾋﾞｸｯ

日向「………」

霧切「は、はい……」

日向（あれ…引かれてる…？）

終里「マジか！ありがとなキリギリ！」

霧切「いえ…それでは失礼します…」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ﾋﾟｼｬｯ

終里「？ なんで急いでんだアイツ？」

日向（ケツとか言ったり号泣したりしたからな……すまん霧切）

◆霧切 響子の説得に(一応)成功しました

昨日は終わり宣言せずに終わって申し訳ない……
始めます

大神、朝日奈 、苗木、不二咲、大和田 、葉隠、十神、霧切

以上過半数の説得に成功した為人気投票の勝利が確定しました

その為狛枝vsセレス・山田や人気投票をスキップできます

(ぶっちゃけこれに飽きた>>1である)



選択肢

1.狛枝の負けは決まってるけどvsセレ山(コンマ勝負)も見たい

2.人気投票から見たい(軽く書く)

3.人気投票は勝ちましたちゃんちゃん→最後の依頼へ


帰ってくるまでに多数決で多いものでいきます

鯖復活してたのに気付かなかった>>1である

スコットランド独立投票並の2と3の割れ方…
今日いっぱい多数決とります

日向の信用回復描写は……まぁ、入れられたら入れたいと思います(入れるとはいってない)

結果発表

2:6票
3:6票

モノミ「どうするんでちゅかこれ……」

モノクマ「こうなりゃ早い者勝ちだ！」


2か3か、先に2票集まった方(これまでに投票した方も再投票可)

◆投票当日


苗木（……そういえば今日はあの日だっけ…)

石丸「………以上でホームルームを終了するぞ、では今日も一日勉学に励もう！」


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…

石丸「む？」

モノクマ『ぁー、あー、マイクテス！マイクテス！』

モノクマ『突然ですが78期生は至急、体育館へお集まりください！』

モノクマ『急げー！ハリーアップ！エマージェンシー！！』

ﾌﾞﾂｯ


石丸「なんなのだ今のは？」

大和田（アレか……）

不二咲（アレだね…）

山田（アレですな…）

セレス（アレですわね…）

桑田「アポ」


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…

朝日奈「え？また？」

モノクマ『ごめんごめん忘れてた！狛枝凪斗クン！終里赤音さん！ついでにアンテナヘアークン！ オマエラも体育館に来いよ！』

ﾌﾞﾂｯ


石丸「…よく分からんが、皆！放送の指示に従い体育館へ向かうぞ！」

苗木（……やっぱりやるのかぁ……憂鬱だなぁ…）

◆体育館


モノクマ「うぷぷっ、ちゃんと皆来たねー！」

葉隠「まぁ授業サボれるならこっちとしても願ったりだからな！」

腐川「相変わらずクズね」

葉隠「んなっ!? 腐川っちちょっと当たりキツ過ぎねぇか!?」

セレス「ふふふ、主人公になれたからって調子に乗ってるのでは？」

腐川「そ、そんなわけないでしょ！」

苗木「な、何の話をしてるの？」

十神「くだらない話をしてる場合か…」

十神「も、もちろん苗木は別だが……」

苗木「」


モノクマ「はいはーい！では何故お前らが呼ばれたのか説明しましょーう！」

モノクマ「まぁオマエラの大半は知ってると思うけどこれからオマエラの先輩、狛枝クンと終里さんの人気投票をやってもらうよ！」

江ノ島「はぁ？めんどくさ…」

石丸「な、何のためにそんなことを？」

モノクマ「まぁ詳しくは言えないんだけどね……とりあえず一人一人投票してくれればいいから！」

モノクマ「投票は一人ずつ奥の部屋でやるよー！ ちなみに投票される側の二人は同室でスタンばってます！！」

苗木「!?」

モノクマ「見てる目の前でどちらかに投票しなきゃいけない……うぷぷ、これってちょっと絶望的じゃない？」

大神「悪趣味な…」

モノクマ「ちなみにオマエラに拒否権はありませーん！」

モノクマ「じゃあ一人一人呼んでいくから他の人はここで待機ね！」

モノクマ「それじゃああいうえお順でいこうかな、まずは朝日奈さん！」

朝日奈「あたし!?」

モノクマ「読んでる皆がもう飽きてるから巻きでいくよっ！ホラ早くっ！！」

朝日奈「何の話!?」

◆投票部屋

ﾊﾞﾀﾝ

朝日奈「えーっと……」


狛枝「やぁ朝日奈さん」ﾆｺｯ

終里「おっす！」

モノクマ「なにしてるの？とりあえず座って！」

朝日奈「え？あ、うん！」

モノクマ「じゃあ早速だけど聞くね！」

モノクマ「どっちに投票するのかな？」

狛枝「………」ﾆｺﾆｺ

終里「………」ｷﾞﾗｷﾞﾗ

朝日奈「」

朝日奈「え、えーっと……」

朝日奈「お、終里先輩！」

終里「うぉっしゃぁ！」

狛枝「へぇ…？」

モノクマ「ちなみに朝日奈さん、理由は？」

朝日奈「えっ！？り、理由！？」

モノクマ「投票したからには何か理由があるでしょ？それも言わないと！」

朝日奈「え、えーっと……」

狛枝「まさか何も理由が無くて投票したの？ まぁボクみたいなクズには理由もなく選ばれなくても文句は言えないけど……」

朝日奈「」

朝日奈（だ、誰か助けて……）

◆別室


日向「いやこれエグ過ぎんだろ……」←マジックミラー越し

モノクマ「うぷぷ、良い感じじゃない？」

日向「朝日奈固まってるだろ……」

モノクマ「はい次石丸クン」

石丸「うむ！僕は狛枝先輩に投票しよう！」

モノクマ「理由は？」

石丸「終里先輩は何度警告しても服装の改善が見られない点や暴力行為が目に余る」

石丸「だが狛枝先輩は特に目立った違反行為は見受けられないからだ！」

モノクマ「本当真面目だよねキミ」

モノクマ「はい次、江ノ島さんでーす」

江ノ島「んーと、狛枝センパイかな」

狛枝「は？」

モノクマ「およ？キミって狛枝クンのこと嫌いじゃなかったっけ？」

江ノ島「うぷぷ……嫌いだよ？大っ嫌い…」

江ノ島「でもそんな大っ嫌いな奴に投票するこの感じ……良い感じに絶望的じゃない？」

狛枝「ふふふ……大嫌いな君に投票されるなんてとんでもなく絶望的だね……」

日向「」

日向（こうして投票は淡々と進んでいった…）


大神「終里先輩だ」

モノクマ「理由は？」

大神「強いて言うなら武の心得があること、か」

大神「それに狛枝先輩は己を卑下し過ぎているところが申し訳無いが好感が持てない」

狛枝「ははは……ま、当たり前だよね…」

大和田「終里先輩だ」

モノクマ「理由は？」

大和田「胸」

モノクマ「」

日向「」

霧切「……終里先輩」

モノクマ「理由は？」

霧切「終里先輩の直感の鋭さは探偵として非常に興味深いからよ」ｷﾘｷﾞﾘｯ

モノクマ「嘘くさっ」

桑田「アポ！」

モノクマ「」

桑田「アポ！アポ！」ﾋﾞｼｨｯ

モノクマ「狛枝クン指差してるってことは……狛枝クン投票でいいのね？」

桑田「アポォッ！」

狛枝「ははは……」

狛枝（ちょっとやりすぎたかな）

十神「終里だ」

モノクマ「およ？意外だね、どうして？」

十神「ふん…狛枝がいけすかないだけだ」

日向（コイツよくそんなこといえるな）

苗木「お、終里先輩……だよ」

狛枝「ふーん……」

苗木「……」

モノクマ「うぷぷ。理由は？」

苗木「え、えっと……前に困ってたところを終里先輩に助けてもらったことがあって……」

終里「ん？オレそんなことした覚えねぇぞ？」

苗木「」

日向（終里ィィィ！馬鹿かお前！）

葉隠「終里っちだべ！」

モノクマ「ふーん、理由は？」

葉隠「終里っちからは感じるんだべ！」

狛枝「何を？」

葉隠「太古のアースパ モノクマ「はいどーん」ｸﾞｼｬｧｯ
葉隠「ぶべっ!?」

腐川「こ、狛枝先輩…よ」

モノクマ「理由」

日向（モノクマ段々雑になってるな）

腐川「そ、そっちの人は食うことと戦うことしか頭にない戦闘民族じゃない……や、野蛮よ！」

終里「んだとぉ！！」

腐川「っ！？」

狛枝「終里さん落ち着いて？」

腐川「そ、それに狛枝先輩は……並よりは良い男だから……」

狛枝「本当かい？恋愛小説を得意とする超高校級の文学少女の腐川さんにそう言ってもらえるなんて……あぁ、こんな希望滅多に味わえないよ…！！」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

腐川「」

不二咲「お、終里先輩…です」

モノクマ「why?」

日向（おい）

不二咲「え、えっと……終里先輩は僕にはない強さを持ってるから……です」

終里「へへっ！お前良い奴だな！今度バトるか？」

不二咲「えっ!? え、いや、ご、のめんなさぁい……」

日向（おいばかやめろ）

舞園「狛枝先輩です！」ﾆｺｯ

モノクマ「へぇ……理由は？」

舞園「やっぱりカッコ良いからですかね？背も高いし優しそうだし尽くしてくれそうなところです」

日向（舞園……お前それアイドルとしてどうよ）

狛枝「あははっ！超高校級のアイドルの舞園さんにそう言ってもらえるなんて滅多にないry」

舞園「まぁ私の一番は……ふふふ…」

日向「」

セレス「……何故私が舞園さんと山田君の間ですの？」

モノクマ「え？だって安広じゃん」

セレス「私の名前はセレスティア・ルーデンベルクだっつってんだろーがッ！！」

モノクマ「はいはい、ごめんねルーデンタエコさん」

セレス「」ﾌﾞﾁｨｯ

モノクマ「そんなことより早く投票して？」

セレス「……狛枝先輩ですわ」

モノクマ「まぁ大体察しがつくけど理由は？」

セレス「彼なら私のナイトになり得る素質を持っているから…ですわ」

セレス（賭けに負けて投票する羽目になったなんて言えませんわね……）ﾁﾗｯ

狛枝「………」ﾆｺﾆｺ

セレス（……腸が煮えくり返る程腹立ちますわね）

山田「狛枝凪斗殿ですぞ！」

モノクマ「あれ、意外。理由は？」

山田「確かに終里赤音殿は素晴らしいポテンシャルを持っていらっしゃる」

山田「胸とか乳とか双丘とかね！」

モノクマ「」

山田「しかしやはり所詮は三次元……」

山田「二次元との間の越えられない壁の前にはなす術もない！」

山田「対して狛枝凪斗殿ですが、以前お話させていただいた際、拙者のオタク知識に何ら引くことなく友好的にしてくださいました！」

山田「あの時彼からは同志の匂いを感じましたぞ！」

モノクマ「え、あー……そっすか」

山田「あれ？ドン引き？」

飽きてはいないぞ…というか、>>1の考えるネタが個人的には一番面白い
狛枝楽しそうだなぁ。そして終里の口数の少なさよ

これからも更新は不定期になると思います……再開する際にはなるべく前もって連絡するようにします

>>388
良かったです、ありがとうございます
終里は多分十神あたりから寝てたんですかね(適当)

ｶﾝｶﾝｶ-ﾝ!!←ゴング

モノクマ「はい！というわけで結果発表ー！」

モノクマ「狛枝クン7票！終里さん8票！」

モノクマ「よって終里さんの勝利でーす！！」

終里「うおっしゃぁぁぁぁ！！」

日向「…良かった」ﾎｯ

狛枝「う〜ん……残念だなぁ」

狛枝「まっ、これで終里さんが本物の希望だって証明できたからこの踏み台になれたことを誇るべきかな？」

日向（よく言うよ……散々根回し合戦やってきたくせに）

モノクマ（嘘発見器が反応しまくってたのは……黙っといた方がいいよね、うん）

終里「おい狛枝！勝ったんだから殴らせろ！」

狛枝「えぇ!?それは困るなぁ…」

終里「うるせぇ！いくぞ！オラァァァァ！」

終里「おっと…」ﾂﾏｽﾞｷｯ

バキッ！

日向「〜〜〜〜〜〜っっっ!?」

日向「痛ってぇぇぇぇぇぇ！！！」

狛枝「あはは……幸運で良かったよ…」

モノクマ「なんだよこのオチ」

◆後日、相談窓口


日向「やっと腫れが収まってきたか…？」ﾋﾘﾋﾘ

日向「ったく、終里の奴手伝ったのに……」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ﾋﾟｼｬｯ

狛枝「やぁ」

日向「……狛枝か」

狛枝「そんなつまらなそうな反応をされると傷ついちゃうよ……」

狛枝「ま、超高校級の才能が明らかになりつつある日向クンならそんな反応するのも…」

日向「分かった分かった、俺が悪かった」

日向（今回はコイツのせいで俺も色々被害を受けたってのに…）

日向（あの日以来苗木には怯えられるし…霧切には避けられるし……朝日奈と大神にもなんか微妙な反応されてたんだぞ…）

日向（まぁあの後事情を説明したら一応は分かってくれたみたいだけど……）


日向「で？何の用だよ」

狛枝「終里さんから預かり物をしてね」

日向「終里から？」

狛枝「この前のお礼…なんじゃない？」

狛枝「『こんなの渡すのオレの柄じゃねーからお前渡しとけ』って言われたよ」

日向「そうか……」

日向（一応アイツもそういう所あるんだよな……）

日向「どれどれ……」ｶﾞｻｶﾞｻ

日向「………」

日向「……ナニコレ？」

狛枝「ははは……終里さんらしいね」

狛枝「ついでにこれはボクからだよ」

狛枝「今回は日向クンのおかげで良いものを見させてもらったからね」

日向「お、おう……」

狛枝「じゃ、ボクは行くね。バイバイ日向クン」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ﾋﾟｼｬｯ


日向「いつものことだけど……凄い疲れたな…」


終里・狛枝編 完

◆履き古したスニーカー を手に入れました

終里赤音のお礼品。………お礼品？
履き古しており泥だらけで形も崩れ、見るからに年季が入っている。
…………これ本当にお礼品？




◆ジャバウォック諸島旅行券 を手に入れました

狛枝凪斗のお礼品。 彼がどこかの福引の特賞で当てた品。
南国のリゾートとして有名なジャバウォック諸島へのペアチケット。

小泉ロンパ自分も好きですよー、今凄い良いとこですよね

ジャバウォック諸島旅行券はお礼品。あくまでお礼品(大事なことなので2回ry)


次が最後の依頼になると思いますが、どのような方式を取ればいいかアンケート


1 これまで通り依頼人も依頼内容もその後もオール安価

2 依頼人は安価、依頼内容は>>1が設定してその後は安価

3 依頼人も依頼内容も>>1が決めてその後は安価

4 何から何まで>>1さん頑張れ

とりあえず明日の夜あたりまで募集します

では2でいきたいと思います、依頼内容はどういうのが良いのかな………

何か取り入れてほしい要素や他の希望などあればなるべく反映したいと思っているので書いてください

次回更新は今のところまだ未定ですが……予告はするつもりです

依頼者女子ばっかりだから男子見たいんだよな

今日の9時過ぎから始めます、といっても依頼人決定くらいですが

よければ覗いて行ってください

始めます

希望達の希望達による希望達のための学び舎、希望ヶ峰学園。

各分野において超高校級と呼ばれる高校生達を育む為のこの学園で、先日ある予備学科生にまつわる新たな試みが始まった。

その生徒はこう呼ばれることになるのかもしれない。

超高校級の相談窓口、と………

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…
ｺﾄｺﾄｺﾄ……


希望ヶ峰学園、相談窓口。

新設されたこの部屋で、超高校級の相談窓口という才能を持つ(かもしれない)青年、日向創は今日も悩める希望達を待っていた……

………料理をしながら。


日向（学園長からのプレゼントを何も使わないでいるってのも申し訳ないから使ってみるか、と思ってはみたが……）

日向「料理ってやっぱり難しいもんだな……」

日向「試しに花村から教えてもらった肉じゃがを作ろうとしたけどどうもアイツの味には近づけない……」

日向「ちょっと味付けを変えてみるか？」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

モノクマ「やぁやぁ日向クン、説明口調乙だね！」

日向「変なこというなよ……で、何の用だ？」

モノクマ「うぷぷ、もう分かってるっしょ？」

日向「………まぁな」

モノクマ「それにしてもあまりに暇だからって料理しだすなんて……うぷぷ、キミは面白いなぁ！」

日向「暇なのは事実だから言い返せないが……俺は学園長へのお礼を兼ねてだな？」

日向「……っとそういえばまだお前が学園長なのか？」

モノクマ「うぷぷ、そうです！ ……って言いたいとこなんだけどね」

モノクマ「数日前に帰って来ちゃってね、しかもこの前の人気投票のこと霧切さんがチクったらしくてボクが怒られちゃったよ！」

日向「まぁ当たり前というか自業自得だな……」

モノクマ「あまりに怒ってくるからクマ界一温厚で有名なボクもちょっとプッツンしちゃったよ！！」

日向「お、おい……学園長に何かしたのか？」

モノクマ「ん？あぁ、そんな大したことじゃないよ？」

日向「そうか、なら良かった」

モノクマ「軽く一発宇宙旅行をね」

日向「」

モノクマ「冗談だよ冗談！イッツアジョーク！ぶひゃひゃひゃ！」

日向「お前が言うと冗談に聞こえないんだよ………」

モノクマ「まぁ腹立ったのは事実だからね、腹いせに日向クンへのプレゼントに細工をしました！」

日向「はぁ！？」

モノクマ「というわけで日向クンへのプレゼントは………！」


直下コンマ

01〜10 動くこけし
11〜20 葉隠流水晶
21〜30 動くこけし
31〜40 澪田唯吹特別ライブチケット
41〜50 動くこけし
51〜60 超高校級の指圧()
61〜70 動くこけし
71〜80 大画面テレビあーんどブルーレイセット
81〜90 動くこけし
91〜00 ウサミストラップ


日向「」
モノクマ「絶望的ィ！」

こけし

いくら更新して>>417までしか表示されない……どうすればいいのか

>>428 こけし

モノクマ「はいどうぞ」

っこけし「やぁ」

日向「」

モノクマ「うぷぷ……二体目だね！」

日向「」

モノクマ「あれ？喋れなくなっちゃった？」

モノクマ「うぷぷ、まぁいいや！バイバイ！」

日向「」

ﾋﾟｼｬｯ

日向「」

11時過ぎから依頼人決め入ります

それまでに何人くらいか、多数決がいいか、などの意見などあったらお願いします

どうしても割れる場合はコンマ神の意のままに

再開

では方式は多数決で
とりあえず依頼人が何人か決めます(3人まで)
多数決最速3票で↓

※依頼人の人数を決めるので
1人、2人、3人の中からお願いします

では1人でいきます

では依頼人は誰か、多数決で決めます
最速3票…かな、うん
一応これまでの依頼人(澪田、江ノ島、舞園、霧切、西園寺、罪木、苗木、終里、狛枝)はなしでお願いします

では↓からﾄﾞﾝｯ

七海になるのは予想してた、うん
大和田アルターエゴ？レベル高くて自分には無理(震え声)

じゃあ七海で決定ってことで、一応依頼は他のキャラも織り交ぜた方がいいよね？

何か意見あったらお願いします

では本日はここまで、お付き合いいただきありがとうございました

お待たせして申し訳ないです…

前にも一応言ったんですが、リアルの方がここ数ヶ月は忙しく更新がままならない状況でした

おそらく来年の2月当たりまでは更新が多分できないと思います
8.9月あたりに完結させるつもりだったんですが……本当にすいません

完結は絶対にさせるつもりですし、もし希望があれば七海編が終わって一段落してからまた続けることもあるかもしれないので気長に待っていただいたら光栄です

保守
過ぎてしまいましたがメリークリスマスです

保守
あと一ヶ月弱お待ちください(土下座)

用事、というか受験だったんですがようやく終わりましたので、数日内には更新を再開したいと思います

待っていてくれた方々、本当にありがとうございました

多分更新は２日後くらいになると思います

七海の依頼ですが、安価に任せカオス必須になると思いますので奮ってご参加ください……

なおまだ全然まとまってないので案出してくれる方いたら大歓迎です

日向「」

日向「」

日向「………ﾊｯ」

日向「…なんだろう、凄い長い間時間が止まっていた様な…」

日向「…不思議な感じだな」

ｺﾞﾄｺﾞﾄｺﾞﾄｺﾞﾄ

日向「うわっ！肉じゃががっ！」

日向「ちょ、やばい、熱っ！」


ｺﾝｺﾝ

日向「！？」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

七海「日向くーん、おっすおっす」

日向「七海じゃないか、ちょっと待ってくれ、今手が……」

七海「…………」

日向「…七海？」

七海「……zzz」

日向「なんでそこで寝るんだよ！ って熱っちっ！」

七海「…とりあえずソファ借りるね…」

日向「おい七海！」

七海「zzzzz...」

日向「なーなーみー！！」

◆依頼者 七海千秋


日向「ふぅ……やっとできた、食べてくれ、肉じゃがだ」

七海「おー、美味しそー、いただきまーす」

日向「んー……やっぱ花村の味には遠く及ばないな……」

七海「でも美味しいよ、日向君」

日向「本当か？」

七海「うん、なんかこれがおふくろの味なんだなって感じがするよ」

日向「そうか…ありがとな、七海」

日向「で、今日は何の用だ？何か依頼か？」

七海「あ、うんそうだよ」

七海「えーっと、一応私って【超高校級のゲーマー】って言われてるでしょ？」

日向「ああ、それがどうしたんだ？」

七海「日向君は私が恋愛ゲームが苦手っていうのは知ってるよね？」

日向「あぁ…前教えてくれたな」

七海「【超高校級のゲーマー】として、苦手なゲームはあってはいけないと思ってたんだけどね」

七海「実は、苦手とか以前に私が知らないゲームがあったんだよね」

日向「知らないゲーム？」

七海「うん……だから、日向君に教えてほしいなって思って」

日向「いや、七海が知らないゲームを俺が知っているとは思えないんだけど………」

日向「一応聞いておくけど、なんてゲームなんだ？」

七海「えーっとね………」

七海「【王様ゲーム】っていうんだけど……」

日向「え……？」

七海「日向君は王様ゲームって、知ってる？」

日向「え、ああ……まぁ、な」

日向（何かと思ったら……王様ゲームって…）

七海「！！ 本当？」

七海「教えてくれないかな？日向君」

日向「え？えーっと……」

七海「………」ｼﾞーｯ

日向（いやそんな目で見ないでくれよ……）

日向「あー、うん、分かった、いいぞ？」

七海「本当？」ﾊﾟｧｧｧ

日向（そんな眩しい笑顔しないでくれ……！）

七海「えーっと、じゃあ、王様ゲームって何かな？」

七海「できれば一緒にやってほしい……と思うよ？」

日向（おぉふ…）

日向「あのな、七海？」

日向「王様ゲームっていうのは大人数でやるゲームなんだよ」

七海「え？そうなの？」

日向「だから二人じゃできないんだよな…」

七海「じゃあそういうことなら私が人数を集めてくるよ」ﾋﾞｼｯ

日向「え？」

七海「えっと、この部屋はちょっと狭いよね」

七海「じゃあ私たちの教室でやろうか」

日向「え、ちょっ」

七海「じゃあ私人数集めてくるね！行こっ、ウサミちゃん！」

ウサミ「ふふふ、らーぶらーぶしましょうね千秋ちゃん！」

日向（え、お前いたの）

七海「じゃあまた後でね日向君！」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ﾋﾟｼｬｯ

日向「…あっという間に行ってしまった……」

日向「すごい楽しみにしてたな七海のやつ……」

日向「…よし、あいつのためにもやるか」

◆七海依頼は色々考えてコレになりました(何故だ)


◆七海が呼んだメンバーを日向・七海・モノクマ・絶女・ゼロ以外から↓6まで指定

◆イレギュラーなのはその都度判断、弾く可能性もあり


では↓6までどうぞ

参加者決定

日向創
七海千秋
苗木誠
ソニア・ネヴァーマインド
左右田和一
狛枝凪斗
桑田怜恩
舞園さやか
ウサミ

……カオスの予感しかしないんですが。

王様ゲーム開始は次回になります、アンケートなんですが進行は安価コンマ進行がいいですか？
それとも全部>>1が決めて進めるか
意見お願いします

安価進行でお願い致します

◆では安価進行でいきます、更新は明日の予定です

◆一時間後

◆77期生教室


日向「七海のやつそろそろ来るかな…」

日向「……って王様ゲームは男女の人数均等に、とかいうの忘れてたな」

日向「……まさか、七海以外全員男とかないよな？」

日向（え、ないよな？）

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

日向「！」

七海「お待たせ〜 連れてきたよ」

ソニア「あら、日向さんもいらしたのですか」

左右田「よぉ日向」

左右田「……なんだ、お前も七海とワンチャン狙って参加したのか？」ﾋｿﾋｿ

日向「そんなわけないだろ……お前や桑田じゃあるまいし」

桑田「オッス先輩！いやー、楽しみっすね！！テンション上がるぜ！」

日向（ってコイツもいるのかよ）

日向（つーことは……）

舞園「日向先輩、お久しぶりです。その節はどうも」ﾆｺｯ

日向「」

日向（既にカオスになりつつある）

狛枝「やぁ日向クン！こんな希望溢れる場に呼んでくれてボクはもう失神しそうだよ！」

日向「狛枝……お前もか」

苗木「あ、あの……日向先輩」

日向「苗木」

苗木「あの……他の人には失礼なんですけど、嫌な予感しかしないんですが…」

日向「大丈夫、俺もだ」

七海「誘ったのはこれで全部だよー」

日向（七海……よりにもよってこんなカオス過ぎるメンバーを……）

？？（何故苗木がいるのにこの俺が呼ばれていないんだ！！）

日向（黙ってろ強制シャットダウン）

日向「なぁ七海……これだと男子5人、女子4人だぞ？」

日向「言い忘れてたけど…王様ゲームは男女なるべく均等な方が良いんだ」

七海「あ、そうなんだ…どうしよう」

ウサミ「あたしも参加しまちゅ！」

日向「う、ウサミ!?」

ウサミ「あたしも女のコでちゅからね！」

七海「うん、ウサミちゃんもこう言ってるし良いかな、日向君？」

日向「まぁ…俺は良いけど…皆はどうなんだ？」

左右田「ソニアさんソニアさんソニアさんソニアさん……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

桑田「舞園ちゃん舞園ちゃん舞園ちゃん舞園ちゃん……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

狛枝「ふふふ……ここで皆の希望がぶつかり合うんだね……皆はボクの幸運の力を超えられるのかな？ ワクワクするね！」

苗木「」

日向（oh....）

日向「…もういいや、それで」

七海「うん、じゃあそうしよっか」

七海「えーっと、私はこのゲームよく分からないから…」

七海「日向君、進行任せても良いかな？……と思うよ？」

日向（なんで疑問系）

日向「あぁ、ちゃんと用意してるぞ」

日向「っていっても番号と当たり付きの割り箸のクジだけどな」

日向（でもなんかこのクジ見てると憂鬱な気分になるんだよな……）

狛枝「……………………」

七海「それで、このクジを引いたらどうするの？」

ソニア「あ、私もこのようなゲームは分からないのですが……」

日向「じゃあ説明するぞ」

日向「まずこのクジを皆で引くんだ」

日向「クジにはそれぞれ番号が書いてあるか、一つには当たりがある」

日向「当たりを引いた人が"王様"になるんだ」

七海「王様になった人はどうなるの？」

ソニア「下々の方に命令を下すのですね！よきにはからえ！」

日向「えーっと、まぁソニアの言うとおり命令を出すんだ」

日向「指示は番号を使って、"3番が5番の人の頭を撫でる" みたいにな」

七海「命令はなんでもいいの？」

左右田・桑田「！」

日向「ま、まぁ……それは各々の常識の範囲内、でな」

狛枝「別に何でもOKでいいんじゃないかな？ 誰も見てないから少しくらい過激な命令でも希望があるなら良いと思うよ！」

左右田（狛枝……お前って奴は…）

桑田（一生付いて行くっす……）

日向「えーっと……女子は、どうだ？」

七海「んー……ゲームは楽しい方がいいもんね、それで楽しくなるなら私は賛成だよ」

ソニア「命令を下される側を経験してこそ国民の気持ちが分かりますものね！ 私は賛成です！」

ウサミ「うふふ、らーぶらーぶでちゅね」

日向（ウサミは意味が分かってないみたいだな……）

日向「舞園は…？」

舞園（桑田君達と変な事をする可能性が………）

舞園（でもこれは逆に苗木君とあんな事こんな事できるチャンス…！）

舞園「…やりましょう」

苗木「え……舞園さん、いいの？」

舞園「アイドルには度胸も大切ですからね、大丈夫ですよ」

日向（アイドルとしてもっと大切な何かがピンチなんですがそれは）

七海「じゃあ早速だけどやっていこっか」

七海「私、ゲームは説明書読み込まないでやって覚える派なんだよね」

桑田「よっしゃ！王様引き当ててやるぜ！」

左右田（だけど【超高校級の幸運】が二人もいるんだよなァ…）

狛枝（ふふふ………楽しくなりそうだね）

◆説明

安価進行ですが、いつも使っているトリップの下にそれぞれのメンバーの頭文字をつけます

(例) #〜〜〜〜日七ウ舞桑狛左ソ苗
指定の時の番号はこれに対応します

(例) 上のトリップだと4番目は舞園、7番目は左右田

まず王様だ〜れだで王様を決めます
その後、王様を抜いたトリップを使い、命令の対象・内容を決めます

(例)「>>504 が >>506 に >>500だ！」
といった具合にです

人数指名には自分を指定可です
被った場合は安価下を取ります
命令の内容は参加者様の良心に任せます……

とりあえずこれでいきたいと思います、不備があったらその都度変更ということで

日向「よし、じゃあやるか」

日向「皆引いたか？」

日向「せーの」

日向「王様だ〜れだ！」

日向「……誰か一緒に言ってくれよ！」

↓1
1〜9で好きな番号をどうぞ

トリップ
→？？？？？？？苗？


苗木「あ、ボクだね」

狛枝「流石は【超高校級の幸運】、いや【超高校級の希望】さんだね？」

桑田「チッ、引けなかったか」

舞園「苗木君！命令を早く出しましょう！」

苗木「ちょっ、舞園さんなんでそんなにキラキラしてるの!?」

ソニア「ふふふ、楽しみですね」

ウサミ「らーぶらーぶ...」

苗木「えーっと…じゃあ」


苗木「>>511番が>>513番に>>515してもらおうかな」

大変なミスを犯す>>1、苗木君8番目でした

……申し訳ありませんがこのまま続行でお願いします(土下座)

7番（ゲス顔）

後ろから抱きつく

苗木「じゃあ…」

苗木「4番の人が7番の人に後ろから抱きついてもらおう…かな」

苗木（王様ゲームやったことないから分からないけど……最初はこんな感じだよね？）

苗木「じゃあ…4番と7番の人は…誰？」



トリップ公開
→七ソ舞左桑ウ日苗狛


左右田「4番はオレだァ！ 7番は…ソニアさんですか？そうですか？」

ソニア「あら…私は2番ですね、残念ですわ」

苗木（ソニアさん凄い笑顔だ…）

左右田「マジっすか……じゃあ、7番は？」

日向「………、だ」

左右田「ん？日向なんか言ったか？」

日向「……俺だ」

左右田「」

左右田「嘘だろォォォォ!?」

日向「俺だって信じたくない…」

苗木「あ…なんか、ごめんなさい先輩」

狛枝「二人の顔が絶望に染まってるね……君達はそんなところで終わってしまう人なのかい？」

ソニア「左右田さん良かったですね、あれだけやりたがっていたハグができるなんて」

左右田「男とのハグは求めてません！」

ウサミ「ふふふー、らーぶらーぶでちゅね！」

七海「日×左…まぁ、どこかには需要がある……と思うよ？」

舞園「七海さん……何の話してるんですか？」

桑田「先輩ー！早く後ろからぎゅーってやってくださいよ！ぎゅーって！！ぎゃはは！」

日向（桑田後で殺す）

左右田「…あー、マジでやんのか」

日向「……やるしかないだろ」

ソニア「やるからにはアツイものが見たいです！あすなろ抱きは女性の憧れなのですから！」

左右田「男同士ですよソニアさん!?」

舞園「ふふ、そうですね、10秒はやってほしいです！ ね、狛枝先輩？」

狛枝「そうだね……ほら二人とも、女性陣が言ってるんだから応えてあげないと…ね？」

日向左右田「」

日向（こいつら当たってないからって悪ノリしやがって……）

左右田「……じゃあ、いくぞ日向」

日向「……ああ」

ｷﾞｭｯ.......

◆………


狛枝「どうだった？左右田君のハグは」

日向「もうやめてくれ……早く、次いこう」

左右田「うぅ……何が悲しくて人生初めてが男なんだ……」

七海「二人とも精神的ダメージを負ったみたいだね」

ウサミ「左右田君のハグは優しさに溢れてまちたよ！ 愛情n」

左右田「だぁぁぁぁぁっ！うるせぇ！もう何も言うなッ！」

桑田「ぷぷぷ……マジウケる…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

日向（こいつ本当後で覚えてろよ）

ソニア「王様ゲームとは男性の方たちの楽園なのですか？」

苗木「ソニア先輩全然違います」

舞園「じゃあ、次いきましょっか」

「「「王様だーれだ？」」」

↓1
好きな番号一つ

トリップ
→？？左？？？？？？


左右田「俺が王様だぁぁぁぁぁ！！」

舞園「一気に元気になりましたね」

狛枝「凄い……左右田君が希望で輝いているよ！」

ソニア「……やり直しませんか？」

左右田「ソニアさん!?酷すぎませんか!?」

日向「早く命令しろよ……もう俺は精神削られるのは嫌だからな」

左右田（ここは……勝負に出るか？）

左右田「よし、じゃあ>>528番と>>530番が>>533だ！！」

3

5

ヒゲダンス

すいません、言い忘れましたが3番は左右田なので3番以外の指定でお願いします

ては改めて

左右田「>>536番と>>538番が>>540だ！！」

そこからやり直しかよｗｗ
2

9

>>534

絶対絶望少女クリアしました、とても面白かったです

…そして謝罪なんですが王様ゲームで自分選択しても別にいいじゃないかと
例えヒゲダンスとしても自分選んでいいじゃないかと
………そういうことです

再安価してしまったので今回は>>535でいきます
命令に自分を入れたい時は番号ではなく"自分"や"俺、私"などで差別化して指定する方向でお願いします

それでは>>535で更新

左右田「2番と9番が頭撫でながら膝枕だ！」

日向「なんか王様ゲームっぽいな」

左右田「へへっ、そうだろ？」

左右田「まずは場を暖っためねぇと俺がやりたい命令は通らねぇからなァ！」

日向（何をしようとしてるんだ……）

ソニア「桑田さん？どうかしましたか？」

桑田「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

日向「桑田？」

桑田「やったぜぇぇぇ！膝枕だぁぁ！相手は？相手は誰だ!?」


トリップ公開
→舞桑左ソ狛七苗日ウ


ウサミ「あ、9番はあたちでちゅよ！」

桑田「」

桑田「……アポ？」

桑田「え……え？」

ウサミ「じゃあ…桑田クンに膝枕してもらいまちゅね」

ウサミ「逆だと潰れちゃいまちゅし……」

桑田「……」

ウサミ「よいしょっと」

ウサミ「うふふ……あたち、男の人にこんなことして貰うの始めてでちゅ……」

七海「良かったね、ウサミちゃん」

ウサミ「ありがとうございまちゅ千秋ちゃん…やっぱりらーぶらーぶは素敵でちゅね」

舞園「良かったですね、桑田君！」ﾆｺｯ

日向（舞園…満面の笑みだな）

ソニア「ふむ……膝枕は男女ともに異性との憧れのシチュエーションですものね！ドキがムネムネします！」

狛枝「桑田クンはこの絶望を乗り越えられるのかな？ワクワクするね！」

左右田「ケッケッケ……さっきオレらを茶化したバチだな…」

日向「まぁ…同感だな」

桑田「くそっ……くそっ…！」

日向「じゃあ……次行くか」

狛枝「ふふ…今のところ面白い組み合わせばかりだね？」

狛枝「次はどうなるか……楽しみだ」

七海「むぅ……私も王様になりたいのに……やっぱりゲームはゲームでもゲーマーの才能は関係ないのかなぁ…」

ウサミ「千秋ちゃん！諦めちゃダメでちゅよ！信じれば必ず願いは叶いまちゅ！」

七海「ウサミちゃん……うん、そうだね」

桑田「次こそは…次こそは！」

舞園「ちょっとこの流れ私とソニアさん空気ですからね……次あたり引いておかないと」

ソニア「ま、舞園さん？」

日向「メタ発言するなよおい…」

左右田「よし、じゃあ引くぞ」


「「「王様だーれだ！」」」

好きな番号一つ、直下

番号→6

トリップ
→？？？？？舞？？？


舞園「あ、私が王様ですね！」

狛枝「ここにきて初めて女性陣が王様になったね……さぁ、舞園さんの命令は何かな？」

桑田「頼む……来てくれ！」

舞園（危険な橋を渡ってでも自分を入れた命令をするか）

舞園（安全に別の人同志の命令にして精神を削っていくか…）

舞園（迷いますね…）

日向「舞園？何か、怖い顔してるけど大丈夫か？」

舞園「ええ、何も考えてませんよ？」ﾆｺｯ

舞園「じゃあ私の命令は……」

舞園「>>555番さんが>>557番さんに>>560する、にします！」

◆番号と内容を安価、被ったら下
舞園を選択したい時は明記でお願いします

9

2

脇腹くすぐり

舞園「9番さんが2番さんに脇腹くすぐりで！」

日向「思ったより結構ソフトな方向にいくんだな」

苗木「なんか怖い予感したけど思い違いだったね、良かった」

桑田「うわぁぁあ外れたぁぁ！女の子に脇腹くすぐられたかったぜチクショー」

ウサミ「9番さんと2番さんは誰でちゅかー？」

トリップ公開
→ソ七苗狛日舞ウ桑左

七海「あ、2番は私だよ」

左右田「！！ 9番はオレだぜ！」

日向「チッ」

左右田「じゃあ七海？くすぐるぞ？いいか？」

舞園「七海さん……ごめんなさい」

ソニア「七海さんファイトです！」

狛枝（ソニアさん笑みが隠しきれてないんだけど……黙っておいた方がいいよね）

七海「ん、いいよー」

左右田「よし、じゃあいくぞ…」

左右田「ほれほれ」ｺｼｮｺｼｮ

七海「………」

ソニア（左右田さん手つきが…）

舞園（いやらしいですね… ）

左右田「ほれほれほれー」ｺｼｮｺｼｮ

七海「………眠みー…」

左右田「え？え？」

左右田「七海…？」

ウサミ「あ、あのー…」

ウサミ「千秋ちゃんは、くすぐりとか通じないでちゅよ…」

左右田「」

桑田「先輩必死でくすぐってたのに……www」

左右田「最悪じゃねーか…」

狛枝「じゃあもういくらやっても効かないみたいだし強制終了だね」

左右田「」

日向「左右田、ドンマイ」

ソニア「左右田さんですものね、仕方ないです」

苗木「ソニア先輩サラッと毒吐きますよね」

舞園「そろそろ場も暖まってきましたね…」

ウサミ「ふふふ、楽しいでちゅね！」

七海「うん、楽しいねウサミちゃん」

桑田「よっしゃ、そろそろいくぜ…！」


「「「王様だーれだ！！」」」

直下好きな番号

トリップ
→？？？？日？？？？

日向「お、俺だな」

狛枝「場も盛り上がってきたこの場面…日向クンの命令はこれからの流れを左右するね？」

日向「変なプレッシャーかけるなよ……」

ソニア「日向さんなら何となく安心できますね」

舞園「そうですね、同感です」

桑田「センパイ！遠慮しなくていいんすからね！ズバっといっちゃってください！」

苗木「桑田クン……ちょっと落ち着こうよ」

左右田「オレはもう日向と変なことやるのはゴメンだからな、それ以外ならなんでもいいぜ」

七海「……zzz」

ウサミ「千秋ちゃん!? 起きてくだちゃい！！」

日向「…じゃあ、>>568番と>>569番が>>572だ」

◆日向を選択の場合明記

4

2

互いの顔面に向かってパイ投げ
顔は拭いちゃダメ

更新途切れて申し訳ない

今日の夜更新します

昨日更新できなかった……すいません

今日はしますのでよろしくお願いします

日向「4番と2番がお互いの顔面にパイ投げだ」

左右田「はァ!?」

日向「あ、顔面は拭いちゃダメだぞ」

苗木「！？」

ソニア「な、なにか日向さんから…邪悪なオーラが…」

舞園「予想の斜め上というか…当たらなくて良かったです」

桑田「こんなん誰もやりたくねーだろ…」


トリップ公開
→ソ七苗狛日舞ウ桑左

狛枝「あはは……4番はボクだ」

狛枝「これはついてないね…最高に不運だよ」

左右田「その割にニコニコしてるじゃねーか」

狛枝「まっ、これも後の幸運の前兆と考えればね…」

ウサミ「2番は誰でちゅか？」

七海「……あっ、私だね」

ウサミ「はわわ、千秋ちゃんでちゅか!?」

七海「んー……これはやりたくないけど…命令は絶対なんだよね」

狛枝「ボクなんかとパイ投げするなんて……七海さんには申し訳ないな…死にたくなるね」

日向「早くしてくださいよ……ツマラナイ」

舞園「っ！？」

舞園（今の……？）

狛枝「………じゃ、やろうか」

苗木「あれ、いつの間にパイが…」

ソニア「ご都合主義です！」ﾋﾞｼｯ

苗木「」

七海「じゃあ狛枝君…」

狛枝「うん…なるべく優しくするからね……」

左右田「字面だけ見るとなんか、アレだな」

桑田「俺も同じこと思ってたっす」

舞園（変態ですね、知ってますが）

狛枝「じゃ、せーの」


ｸﾞｼｬｯ

◆…………

狛枝「ははは、視界が生クリームで塞がっちゃって前がよく見えないよ」

ウサミ「千秋ちゃん大丈夫でちゅか？」

七海「………甘い」ﾍﾟﾛｯ

ウサミ「口の回り舐めちゃダメでちゅよ女の子なんでちゅから！」

ソニア「うふふ、七海さんらしいですわね」

桑田（そろそろ……頃合いっすかね？）

左右田（あぁ…そうだな）

苗木（絶対あの二人変なこと考えてるよ…）

日向「……ﾊｯ」

日向「俺……何を？」

舞園「じゃ、じゃあ次いきましょっか」


「「王様だーれだ！」」

直下好きな数字

トリップ
？？？？？？狛？？


狛枝「あははっ、ボクが王様だ」

狛枝「思ったより早く幸運が巡ってきたね」←まだ生クリームついてる

左右田「本当にお前の才能ってチートだよな」

狛枝「そんなことないよ……さっきの不運があったからこそだからね」

七海「うーん、でも生クリーム美味しいよ？」ﾍﾟﾛｯ

舞園「七海さん、モノミちゃんも言っていた様にいじきたないですよ」

桑田（俺も舞園ちゃんに叱られてぇぇぇぇ！）

日向「お前の幸運は何が起こるか分からなくて怖いんだよ…」

狛枝「まぁ皆ならどんな絶望的な命令でも乗り越えられるよ！ボクはそう信じてるからね」

苗木（凄い嫌な予感しかしない）


狛枝「んー……じゃあ、>>582番さんには>>583番さんに>>585してもらおうかな」


狛枝を選択の場合は明記で

1

狛枝

口にﾁｭｰ

狛枝「1番さんにはボクの口にキスをしてもらおうかな」

日向「はぁっ！？」

舞園「！？」

ウサミ「そ、そんなのいけまちぇんよっ！！」

七海「思い切るね〜」

狛枝「ボクにとってさっきのパイ投げが不運なら、って考えてね」

舞園「狛枝先輩も意外と男子高校生なんですね…」

狛枝「まぁ…そこはご想像にお任せするよ」

日向「とりあえず俺じゃなくてよかった……1番は誰だ？」


トリップ公開
→左日苗ソ舞ウ狛桑七


左右田「」