※飲んだ勢いにつき
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有宇「ちょっと意味が分からないのですが……」
ゲーム会社「いやいや!無理な事はありませんよ!これからの時代に向けて我が社ではバーチャルシステムを使った体験型のゲーム開発を進めておりまして。世間でも話題の乙坂さんの超能力体験を生かせばゲーム新時代の起爆剤になる事間違いな」
有宇「いえ、僕が言いたいのはそういう事ではなくてですね……一応指名手配されてるんですよ僕。それも世界的に」
ゲーム会社「勿論その辺のご事情も十分に配慮させて頂きます! いやなに、今時犯罪を犯した人でも本を出版したりテレビに出たりは当たり前の時代なのですから気になさる事はありません!」
有宇「うーん……」
ゲーム会社「お仕事の内容はリアルな超能力のデータを提供して頂きたくてですね。報酬はこれくらいで」
有宇「ウッ」
有宇(歩未と二人で一年間暮らせる額じゃないか)
………
……
…
~生徒会室~
有宇「結局引き受けてしまった……」
友利「そんなにお金困ってるんですか?」
有宇「いや、単に兄さん達を困らせたくないというか。これからの事も考えると稼げる金なら稼いどかないとって」
友利「ふーん」
西森「ゲームですか~ゆさりん一応スマホゲームに出た事ありますよ~」
高城「で、出たぁあああ!!ゆさりんメイン出演のリズムゲーム『アイドルメリーゴーランド』!!略して『アイメリ』!!!私は勿論課金戦士として運営に貢献しておりますよ!」
有宇「お前は本当に変わってないなぁ」
高城「それで、具体的にはなんと?」
有宇「とりあえずコンセプトとか大体の企画の資料は貰ったんだけど」っUSB
高城「ふむふむ……世界中に散らばった超能力者達による勢力が覇権を巡って暴れまわる……所謂無双ゲーですね」
友利「おおおぉお!メッチャクチャアツいじゃないですかぁ!」
西森「あ!これ私達の名前までありますよ?」
有宇「ああ、俺の記憶からデータ引っ張っちゃったみたいでさ。後で名前はバレないように変更するらしい」
西森「よかった~。事務所とか話合わせるの大変なんですよ~~」
友利「あぁ!これ音楽がZIEENDじゃないっすか!スゲェェエエ!」
高城「本当に貴方の記憶から引っ張ってきたんですね……」
有宇「それで来月試作品が出来るからテストプレイとして呼ばれてるんだけど、お前らどうする?」
友利「行きます行きます!」
西森「歩未ちゃんも連れていきましょうよ!」
高城「久々に5人揃っての活動ですね」
有宇(余り歩未は連れて行く気はなかったんだけど、でもまぁ暫く構ってやれなかったしいいか)
………
……
…
~1か月後~
ゲーム会社「いやぁ~お待ちしておりました!どうぞどうぞ!」
友利「うぉおおおおおお!最新機器がこんなに……スゲェ!これがゲーム会社かぁ~」
高城「友利さん嬉しそうですね」
有宇「キャラまで崩れてるけどな」
西森「あ!こんにちは~♪ゆさりんと申しま~す!今日はよろしくお願いしますね」
歩未「ほ、本当に歩未達がゲームになるんでしょうか?」
ゲーム会社「えーそれでは皆様!今回の我が社の新作ゲーム『エスパー大戦争』の多大なるご協力の程、心より感謝申し上げます!」
ゲーム会社「お手前のヘッドギアを装着して頂いた後はリラックスしてお待ちください。装置が脳波を感知してゲームがスタートいたします!」
友利「お、重いっすねこれ」
高城「SA○みたいですね」
有宇「微妙に隠れてないからなそれ」
歩未「はわわわわ前が見えないでござるぅ!」
西森「歩未ちゃん!前後ろ反対だよ!?」
ゲーム会社「それでは皆さんいいですか~?いきますよー!」
『リンク・スタート!』
有宇「後でこれ怒られないだろうな!?」
………
……
…
~ゲームOP~
友利「おおー乙坂さんのドアップからのクイッとターンしてタイトルロゴがどーんですよ」
西森「あ、私たちも出てますよ!」
高城「最新ゲームだけあって画面も綺麗ですね」
歩未「あ、お兄ちゃん!」
『トモリン、愛しのトモリン……幸せにしてあげる。結婚しよう』
孤高の天才高校生。その目に写るのは愛か戦いか!多彩な能力でどんな敵をも一掃可能!ユーリ!
友利「誰だこいつ!?」
有宇「おい!どういう事だよ!」
ゲーム会社「乙坂さんの記憶ですので……」
友利「そ、そんな事考えてたんですか。もう、もう!先走りすぎっていうか、もう!変ですよ!変態です///」
有宇「誤解だぁあ!」
西森(満更でもないような顔してる……)
高城「次は友利さんですか」
『有宇、私……汚れちゃった』(下着姿)
汚い言動とは裏腹の綺麗で滑らかな身体。その美貌は数多の男を篭絡させる。注意を逸らし、相手の動きを止めるトリッキー格闘スタイル!トモリン!
友利「うぉおおおおおおおおおおい!!」
ゲーム会社「乙坂さんの」
友利「てめぇ全部それで言い通すつもりかあ”ぁ”!!??こちとらトラウマになってんだかんな!!」
ゲーム会社「今時の女性キャラの露出度はこんなもんですよ」
有宇「///」
友利「なんであんた顔赤くしてんすかぁ!」ドガァッ
高城「なぜ私をぉお」ボゴォッ
西森「ほ、ほら次高城さんですよ!!」
『ふんッはッ』(ビキニパンツ)
鍛えた身体の防御力は全キャラクタートップ!気になるあの人に見せつけよう!距離を取って敵陣に突撃する重装甲高機動型アタッカー!タカジョ!
友利「なんでてめぇも脱いでんすかぁあああああ」(サバ折り
高城「あばばばばばば」ボキボキメキメキ
『ちーくびんの!おーまじーない☆』(乳首丸出し
出た胸は隠さない。それだけで彼女の在り方を物語っている!近距離遠距離お手の物!広範囲に炎を操る特攻爆撃機!チクビン!
西森「ちょちょちょちょちょちょ」
ゲーム会社「どうかなさいました?」
西森「誰ですかチクビンって!?名前酷すぎませんか!?あとなんかむ、胸出ちゃってるし!」
ゲーム会社「ゆさりんキャラ濃いからちょっと名前変えたくらいじゃばれちゃうんですよね」
西森「いやいやもう『おーまじない☆』って言っちゃってるじゃないですか!!!」
『我がピザソースは無限だ!』メラメラメラ
彼女こそ地上最強の妹。彼女のピザソースの前では兄もユーリも無力!独学で生み出したピザソース拳法と崩壊能力で敵を討つ、一撃必殺型!アユミー!
有宇「うぉおおおああああああ!!??歩未がストリートファイターのベガみたいにぃい!!??」
歩未「ま、マッチョのおじさんなのに声が歩未って複雑なのです……どうせならキャミィとかが良かったです……」
………
……
…
~ゲーム本編~
一同「……」
有宇「ま、まぁゲームは中身だよな」
高城「そうですね……ハハハ。折角5人集まったんですから楽しみましょう」
友利「」イライラ
西森「」ズーン
歩未「」チーン
有宇「えーっとキャンペーンでいいのか。参加人数は5人で、難易度はノーマr」
友利「ベリーハードで」
有宇「と、友利、さん?」
友利「甘いっすよ。激甘っすよ乙坂さん。ここまでコケにされてノーマルに逃げ込むなんて負けも同然っすよ。ここは最高難易度でクリアしてボコボコにしてやりましょうよ」ブチブチ
有宇「お前ムキになってないか?」
友利「」ギロッ
高城「……ここは逆らわない方がいいですね……」
………
……
…
~本編スタート~
『いや~乱世乱世。時は現代、星ノ海学園。超能力を持つ少年少女達が、平和の世を目指さんと今まさに兵を立ち上げんとしていた』
ハヤブサ『よく集まってくれた同胞達よ。俺は星ノ海学園の王、ハヤブサだ』
歩未「あ、隼翼お兄ちゃんかな?」
友利「なんか実物と顔違くありません?」
高城「ですね、どことなく横山三国志のようなタッチの絵に」
有宇「実は兄さんの顔、よく覚えてなくて」
友利「適当だなあんたら兄弟……」
トモリン『は、ハヤブサお兄ちゃん///』
ハヤブサ『なんだい、トモリン』
トモリン『寒いから服着てもいい……ですか?』
ハヤブサ『ふふ、だーめ』
友利「いい加減服着させてくださいよぉおお!ってかもう諸葛孔明があたしを凌辱してるみたいで嫌ぁああ!!!」
ゲーム会社「多分彼の趣味かと」
高城「寝取られ系が好きと……ハイレベルだ」
友利「」キッ
有宇「俺を睨むなって!」
友利「なんでこんな奴をなんでこんな奴をなんでこんな奴を」ブツブツ
歩未(ううぅ、さっきからゆさりんしゃべってないです……)
ユーリ『そこまでだバカ兄貴!しねぇええええ!』
ハヤブサ『ぐはぁあああ……ユーリ貴様……』
ユーリ『あんたに星ノ海は任せられない。皆を率いるのはこの俺だ!』
トモリン『ユーリ様!!』
ユーリ『ああ、トモリン!こんな姿になって可哀想に。あとで僕の部屋へおいで。今日から僕が君の身体を包んであげよう』
高城「ははぁ~なるほどこういう」
友利「なんかもう……気分が……」
有宇「違う!俺はこんな性癖じゃない!!」
チクビン『ズルいですよトモリン!ユーリ様は私のです!』(乳首丸出し
タカジョ『何を言いますか。ユーリ様の先約は私が承っているのです』(ビキニマッチョ
アユミー『ふんッ くだらん。雑魚共は引っ込んでおれ』(ベガ風
有宇「うぉおおああああああ!!なんか俺が痴女二人とマッチョ二人に迫られてるゥウウウ」
高城「凄い光景ですよね……金払っても見られませんよこんなの……」
西森「うわーーんもうおうち帰りたいぃい~~~」
歩未「わーーーー!ゆさりーーん!!」アワアワ
『こうして彼らは日本全国の超能力者学校を統一すべく挙兵したのである』
有宇「今そんな流れあったか!!??」
『ステージ① キャンプ場』
高城「やっとゲーム操作できるみたいですね」
友利「おー私一応ビデオカメラ持ってるんですね」
西森「コントローラーもないのに思い通りに動かせるんですねぇ~」ヒョイヒョイ
歩未「有宇お兄ちゃん見て下さい!ハロハロの新曲PVの振り付けです!」フリフリ
有宇「やめてくれ……ベガがノリノリで腰振ってるようにしか見えない……」
高城「えーっとこれで通常攻撃でもう少し踏み込むと強攻撃……」
高城「固有技として超能力があるんですね。ではこれで……」
『ステージ① キャンプ場』
高城「やっとゲーム操作できるみたいですね」
友利「おー私一応ビデオカメラ持ってるんですね」
西森「コントローラーもないのに思い通りに動かせるんですねぇ~」ヒョイヒョイ
歩未「有宇お兄ちゃん見て下さい!ハロハロの新曲PVの振り付けです!」フリフリ
有宇「やめてくれ……ベガがノリノリで腰振ってるようにしか見えない……」
高城「えーっとこれで通常攻撃でもう少し踏み込むと強攻撃……」
高城「固有技として超能力があるんですね。ではこれで……」
『ミッション:飛んでくる斎藤を撃退せよ』
西森「わぁ!懐かしい!斎藤さんも出てるんですか?」
友利「ひょっとしてあっちの空にいるアレ……ですか?」
空には一面の……
斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤斎藤
西森「いやぁあああああ斎藤さんの大群……な、なんかなんか気持ち悪い!」
友利「おい開発!コピペしてんじゃねぇよ!!イナゴの大群みたいになってるっすよ!!」
歩未「ゆ、有宇お兄ちゃん……」
有宇「仕方ない……応戦するぞ」
チクビン「おらぁああああ!焼け焦げろぉおおおおおお!!」メラメラ
トモリン「どこ見てんすかぁ~?」ゲシゲシッ
アユミー「フハハハハハハハハハひれ伏せい!」ピザソース
ユーリ「氷結!爆破!原子崩壊!防護壁!」
斎藤「「「「「「ぐわぁああああああ」」」」」」
有宇「おお~皆ほぼ自分の能力再現されてるんだな」
有宇「歩未がもう白ひげクラスの強さ発揮しちゃってるけど……」
西森「それよりも斎藤さんが……山の様な斎藤さんが倒れてて罪悪感が半端じゃないですッ もうイヤですこのゲーム!」
ゲーム会社「あ、販売中止という事になったら違約金払ってもらう事になりますので、そこの所よろしくお願いしますね☆」
有宇「……」
友利「やるしかないみたいですね……」
高城「やりましょう!私達5人ならなんとかなるはずです!」
西森「うぇえええただゲームをやりに来ただけなのにぃい」
歩未「大丈夫ですよ!歩未が付いてますから!ベガみたいな歩未が付いてますから!!」
西森「あゆみちゃぁあああああん」
有宇(そして俺達は順調にゲームを進めていった)
………
……
…
『ラストステージ 宇宙』
友利「いきなりスケールデカすぎでしょ!!」
高城「や、やっとラストですか……」
西森「それでミッションは何でしょう?」
『シャーロット彗星を破壊せよ』
有宇「わ、わけわからん……」
歩未「す、彗星を破壊するのですぅ???」
高城「あれじゃないですか?彗星の上に何かいますよ」
ゴリラ「ウホ」
有宇「ゴリラぁあああああ!彗星の上にゴリラがいるぅうううう!!」
ゴリラ「私は妖精。シャーロット彗星の、精!」
有宇「シャベッタァアアアアアアアアアアアア」
友利「うるさぃ!!」ゲシッ
有宇「あううう」
ゴリラ「クククッ 彗星を破壊するのならば、私を倒す事だな」
友利「もうなんでもいいっすよゴリラでもなんでも……倒して早く帰りましょう……」
高城「先手必勝ですね……行きます!」
有宇「氷結!」
高城「瞬間移動!」
有宇「氷結で相手の動きは封じた。そこへ高城のタックルが決まれば先制攻撃だ……」
ゴリラ「くくく」ガシッ
高城「なっ!?」
ゴリラ「ふんっ」ぶん
高城「っぐあぁあああああ」
有宇(高城のタックルを受け流された!?)
西森「ゆさりんも援護しますよ!」
歩未「歩未もですぅ!」
チクビン『センスの違いを教えてやんぜ!必殺!炎上商法!!』
アユミー『崩壊!』
ゴリラ『ウホホホホホホ』
有宇「二人の攻撃が利かない!?」
友利「……違いますよ乙坂さん。回復してるんですよ。それも自然治癒のそれじゃない……まるで今までの攻撃がなかったかのように体力が戻ってます」
有宇「攻撃が無かったことに……まさか」
チクビン『センスの違いを教えてやんぜ!必殺!炎上商法!!』
アユミー『崩壊!』
ゴリラ『ウホホホホホホ』
有宇「二人の攻撃が利かない!?」
友利「……違いますよ乙坂さん。回復してるんですよ。それも自然治癒のそれじゃない……まるで今までの攻撃がなかったかのように体力が戻ってます」
有宇「攻撃が無かったことに……まさか」
ゴリラ『くくく、ようやく気付いたようだな』
ハヤブサ『そうだ、俺だ!どうだ弟よ、俺が独自に編み出したタイムリープの応用能力は!』
有宇「やはり兄さんだったのか!」
高城「でもやっぱり顔が横山三国志だぁああ」
西森「顔から下ゴリラですよ……?」
有宇「顔は諸葛孔明、首から下はゴリラとかもうわけわかんね……」
高城「とはいえ彼の能力は脅威ですよ……いかがします?」
有宇「大丈夫だ……相手がタイムリープ能力だとわかれば手段はある……」
………
……
…
有宇「それじゃぁ行くぞ!皆!」
ハヤブサ『クククッ 来るがよい』
有宇「飛翔!」
ハヤブサ『ふはは、安易に飛べば逃げ場を失うぞ!』
有宇「高城!」
高城「はい!」ガッ
ハヤブサ『く、空中にダッシュしユーリを抱えた後高速移動だと』
友利「こっちっすよ~」
ハヤブサ『なっ 気配を消して背後に……』
友利「それっ」べちゃぁ
ハヤブサ『ぬおおおおおおおお!!目にピザソースがぁぁああ』
友利「どうやら目が開かないだけで能力発動できないみたいっすね!」
有宇「氷結!そして……」
西森「豪火球の術!!……なんちゃって」
ハヤブサ『ぐぅううううううう足を止めたうえで火あぶりとは……だがこれでも一度くらいは能力使えるぞ』
高城「そうはいきません!!高速移動!!」
ハヤブサ『馬鹿者め……単調なタックルなど通用するか!!』
歩未「歩未がいます!!」
ハヤブサ『な!!??こいつ、一人抱えたままタックルを……』
有宇「今だ!!!」
歩未「崩壊ですぅううううう!!!!」
ハヤブサ『が…がぁあああああああああああああああ』
………
……
…
>>20の続き飛ばしちゃったスマソ
『瞬間移動、発動』
高城「うぉおおおおああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁあ」
有宇「た、高城ぉおおおお!!」
タカジョ『最早ここまで、筋肉が……足りませんでした』ガクッ
有宇「死んだぁああああああ!!!」
高城「まだ戦ってもいないのに死にましたね僕……」
友利「重装甲とはなんだったんすか……」
>>35の続きから
~1か月後~
高城「皆さん、プレ通でエスパー大戦争の記事出ましたよ」
友利「もういいっすよぉ~あんなの……」
有宇「どうせ低評価だろうしな……」
西森「私しばらくゲームのお仕事したくないです……」
有宇「歩未なんかしばらくゲームって単語聞くだけで具合悪くなったもんなぁ」
高城「いやそれなんですが」ペラッ
『ゲーム大革命!世界初の正式バーチャルゲーム、エスパー大戦争売り上げ発売から一月で200万本突破』
『一癖も二癖もあるキャラクターに人気の秘訣』
『人気投票堂々一位はアユミー!』
『いやー特にトモリンのモデリングが素晴らしいですね byフィギュアメーカー』
『タカジョとユーリの絡みがこの作品の売りの一つです』
『新時代!下着無双ゲー!』
『ユーザーに衣装のモデリングモードも近日アップデートで実装!』
『第2弾、絶賛検討中!』
一同「……」
西森「……UNOでも、しません」
他「……うん」
終わり
乙
有宇が時々「俺」って言ってんな
高城「出たああ!ゆさりんの…」は凄くそれっぽいww
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