>>1
2ならガテン系の兄ィちゃんに、背後からヒートパイル。
暗闇の中で延々と不気味な音楽を聴かせる
魔王「ガテン系が何故勇者のパーティーにいるのだろうな」
ガテン系「…………」
魔王「お前は戦闘では役立たずだったな。何故、ここに来た?」
ガテン系「…………」
魔王「答えぬか。お前は私の実験に付き合って貰う。ヘッドホンだ。聞け」すぽっ
ガテン系「…………っ」
魔王「ふはは。やはりか、お前は音楽の嗜好がはっきりしているようだな!」
ガテン系「やめろ!こんな!不気味な!音楽を聴かせるな!」じたばた
魔王「はーっはっは!いい声でなくわ!どうだ単調で展開もなく不協和音ばかりで辛かろう!お前は大音量でそれを暗闇の中で延々と聞くのだ!」
ガテン系「永ちゃん!永ちゃんが聞きたい!」がしゃがしゃ
魔王「やかましいわ。おっとそうだ。後ろを向け」
ガテン系「な、何をする」
魔王「安価外だがな。ヒートパイル!」
ガテン系「あっ!」
魔王「サービスだ。ヒートパイルは肩に刺々しいものをつけて、タックルする…………らしいと聞く……失神したか」
魔王「さて、このままガテン系の兄ちゃんに何かをしてもいいし、他の勇者一行に何かをしてもいい。どうする>>7?」
他の者に何かをする場合は、職業、性別、あれば+αをお願いします。
魔王「ふむ、性転換でもさせてみるか。うんたらかんたら」ぼわあ
ガテン系「長渕!長ぶ…………うあ、なんだ!あっ!声が!」
魔王「にいちゃんを女にしてみたぞ。おいどんな気分だ」
ガテン系女「こ、股間を触るんじゃねえ」
魔王「おお以外にイケるな。化粧っ気こそないが、巨乳美女が出来た。ちなみにノーブラだ」
ガテン系女「やめろ!畜生!俺は男だ!」
魔王「さてこのまま、何かをしてもいいし、別の誰かに何かをしてもいい。どうしたものか>>9」
ありむを言わさずメイド服に着替えさせる
魔王「せっかくだから着替えさせてみるか。おい!」パンパン
部下「何でしょうか」
魔王「メイド服を持って来い」
部下「解りました」
魔王「さて、私は脱がせるぞ。うっひっひ」
ガテン系女「お前!ふざけるな!やめろ!やめろ!」
魔王「そんなの言われても脱がしますー。有無は言わさん。折角だから」
ガテン系女「あっあ…………」
>>13
ごめん。高卒でごめん。
魔王「m字開脚でくぱあ」
ガテン系女「やっ……やめろ!」
魔王「ガテン系の癖に凌辱されるのは慣れておらんようだな」
部下「ガテン系にどんなイメージがあるんですか。メイド服です」
魔王「アッ!的な?おいガテン系女。貴様はこいつを着るのだ」
部下「レイプ目にもうなってますね。脆いものです」
魔王「何だよ詰まらないなあ」
ガテン系女「…………」
>>14
いやいやレスありがとう。ちなみに「ありむ」で検索するとメイド服を着た男性が出てきたよ。
魔王「メイド服を着せると、ガテン系女の意義があるのか解らなくなってきたな」
部下「しかし、腹筋はすごかったですね。では私は失礼します」
魔王「おう。さて辱しめた上でメイド服を着せた」
ガテン系女「…………」
魔王「さあてどうするかな>>19」
勇者一行に見せに行く
魔王「仲間にお前の姿を見せてやるか。ふはは。これぞ凌辱の王道!首輪をつけてやる」
ガテン系女「…………あ…………う」
魔王「ほらワンワンと言え!さて勇者一行と言えば>>21だったな」
>>21は勇者一行の職業と性別+αでお願いします。
女騎士(ガテン系の妹)
魔王「そうだな。妹にお前の恥ずかしい姿を見せてやるか」
ガテン系女「…………」
魔王「おい、女騎士」
女騎士「貴様……!」
魔王「こいつをお前に見せてやろうかと思ってな」
女騎士「女?」
ガテン系女「……女騎士よ……兄を見ないでくれ」
女騎士「兄?兄さん?兄さん!?何をした!」
魔王「驚いておるな。こいつを女にしてやったのだよ」むにゅ
寝てしもた。すまぬ。
ガテン系女「やめてくれ」
魔王「こいつは最早、体を弄ばれても何も言えぬ弱い女よ。妹の前で犯されるがいい」ぼろん
ガテン系女「あっ…………」
女騎士「兄さん!仲間から何故戦えないのに、勇者パーティーにいるのと言われたら、各地の現場が俺を呼んでいると言った兄さんが!」
ガテン系女「あっあっ」パンパン
女騎士「男らしいことに拘るばかりに、好きな漫画雑誌はゴラクな兄さんが!犯されてる!」
ガテン系女「あっあっあっ…………っ」パンパン
女騎士「兄さーん!」
魔王「ふぅ。見せてやったぞ。さて勇者一行と言うのだから、全員に見せねばな」
>>25
*勇者の性別と+αを。
*もう一人の職業と性別+αを。
勇者♀→本人は気づいてないけど魔族とのクォーター
魔王の弟→ショタ、魔王が嫌い
魔王「さてと久しぶりだな」パンパン
魔王弟「あなたを討ち損じた僕を笑いに来たのですか」
魔王「いいや。今日はこれを見せに来た」パンパン
魔王弟「女を犯しながらとは相変わらずゲスな方ですね」
魔王「おや解らぬか。ほれ顔を見せてやれ」
ガテン系女「魔王弟……見るな!見ないでくれ!」
魔王弟「ガテン系さん……!」
ガテン系女「へへ……お前にこんなもやしみたいな腕じゃあガテン系になれないぜと、言っていた俺がこの様だよ」
魔王弟「ガテン系さん!やめろ!ガテン系さんを犯すな!僕の憧れなんだ!」
魔王「なんだお前らそういう関係なのか…………うっ」だくだく
ガテン系女「うう……」
魔王弟「……ちがうっ。僕が勝手に好きなだけで」
ガテン系女「すまねえ、弟すまねえ」
魔王「何にせよ。中だしをしまくっているから、こいつはその内に孕むだろうよ。どうだ」
魔王弟「ううっ……」
魔王「折角だから弟に何かをしとくか>>29」
ガテン系女に口でご奉仕させる
魔王「おいガテン系。お前に選ばせてやる。私がこいつを拷問をした挙句殺すのと、お前がこいつに口でご奉仕するのどちらがいい?」
ガテン系女「何を言っている」
部下「魔王さまの暖かなお心です。弟君はあなたをほのかな憧れを抱いているようですので思いを果たさせてあげようとしているのです」
魔王「いきなり現れたな」
部下「私の大好物のショタを可愛がる展開になる気がしたものですから」
魔王「そうか。まあ選べ。どちらでも良いぞ」
部下「私としてもどちらもハァハァ出来ますから問題ありません」
魔王「お前は黙れよ」
ガテン系女「解った……弟すまねえな」
魔王弟「ガテン系さん謝らないでください……あっ」
ズボンガテン系女「男らしさの欠片もねえ、メイド服姿だ。俺を軽蔑してくれ 。だがな」ちゅぽ
魔王弟「ガテン系さんのお口が!僕のおちんちんに!」
ガテン系女「お前を喜ばせることが、お前を殺さないことに繋がるなら」れろ
魔王弟「ガテン系さん!ガテン系さん!」
ガテン系女「俺のプライドなんて捨ててやる。それが俺の男だ」
魔王弟「ガテン系さん!すみません!すみません!」
ガテン系女「お前、腰を……うぷっ。いっぱい出たな」
魔王弟「すみませんすみません」
ガテン系女「泣くんじゃねえ男だろ」
魔王弟「ごめんなさいごめんなさい」
ガテン系女「いいってことよ。へへ、お前が好意を持ってると知ったからか、精液も美味いぜ」
魔王弟「ガテン系さん……」
ガテン系女「頑張れよ。俺も頑張るからよ」
魔王「さて終わったようだな」
部下「ええ。ガテン系が弟君のズボンを脱がせた時、ペニスはその時点でパンパンしており、期待を伺わせましたね。私はガッツポーズをしてしまいました。細く小さいペニスでしたがそれがまた萌えましたね。恥ずかしそうな顔をしながらも情欲に耐えきれず、腰を振って射精したのもたぎりました。アへ顔もキターでしたね!魔王さま!ありがとうございました!」
魔王「お前はいい加減にしろ。次は勇者か。ガテン系を使って驚かせてやりたいんだがどうするか>>35」
部下「勇者ですか。興味がありません。私は仕事に戻ります」
魔王「変わり身早いな。何かあったら頼むぞ。おい、いちゃついてるんじゃない」ぐっ
ガテン系女「ぐっ」
魔王弟「やめろ魔王!」
魔王「ん?ああそうそう。お前、射精できて良かったな。情けなくて良かったぞ」
魔王弟「くそ!殺してやる!僕が殺してやるからな!」
魔王「ふぁっはっは!」ザッ
魔王弟に催淫魔法をかけてガテン系女陵辱ショーに勇者を御招待♪
魔王「おーし勇者連れて来るか。そうだ弟よ」ぴかあ
魔王弟「僕に何をした……あっ股間が熱い」
部下「催淫魔法ですね。私が許します。凌・辱!凌・辱!」
魔王「お前……。そうだなあ。凌辱ショーにしたいから適当に牢の中に人間を入れておけ。捕まえていた奴らを」
部下「ショタだけで十分ではないですか!」
魔王「呼べよ」
部下「解りました」しょぼん
魔王弟『ガテン系さん!すみません!すみません!腰が止まらなくて!』
人間1『すげえおっぱいだ。すげえけつまんこだ!』
人間2『おい口休めんじゃねえ。おおそうだ』
人間3『早く俺も入れてえよう』シコシコ
ガテン系女『がっあががぐがが』
魔王「楽しんで頂けてるかね」
勇者「輪姦なんて愉快な筈がないだろう」
部下「まったくです。しかし弟君を見なさい」
魔王「お前は黙りなさい。私の趣味としてはいい見世物かと思ったのだが。まさか見るそうそう吐かれるとはな」
勇者「当たり前だ。で何だ。私に話があるとのことだが」
魔王「そうそう。まあ座りなさい。これフルーツな」
勇者「いらぬ」
部下「……」←弟をガン見
魔王「昔の話をしよう。あるところにとても美しい女がいたのだよ」
勇者「はあ?」
魔王「女は万物に愛されていた。日の光に風に草木に動物に」
魔王「女が触れれば、末期の病人の痛みも和らぎ穏やかに死ぬことが出来た。それは神が与えたギフトだったのだろう」
魔王「女はある国の新興宗教団体に祭り上げられていた。彼女の父が女の奇跡に目をつけ、利用したのだ」
魔王「その宗教団体は着々と信者を増やしていった。だがそれはいい」
魔王「ここである魔族が彼女の前に姿を現す。魔族は魔族らしい感性で女を貶めようとしたのだろうか」
魔王「そうではない。魔族は激烈に女に恋をしていたのだ」
魔王「魔族が女を初めて見たのは偶然だった。若さに任せて、姿を人に変え、各地を放浪している時だった」
魔王「最初、魔族は嫉妬をした。世界が彼女を愛しているのが解ったから。同時に女の清らかな美しさに強く惹かれた」
魔王「魔族は女に近づいた。何食わぬ顔をして。女と親しくなり、いざと言うときに魔族と明かして汚してやる。そのような計画だった」
魔王「魔族と女は親しくなっていった。魔族と女は他愛ない話を繰り返して、親しくなって行った」
魔王「その内に魔族は気付いた。おかしなことだが人間の中で女は孤独だった。救いを求める手と、金に目がくらんだ人々が女の回りにある者だった」
魔王「魔族は女にとって唯一の友人であり、また本当の自分を見てくれる異性だったのだろう」
魔王「魔族は魔族としての策略と、自分を騙していたが二人の会話は表情は恋人同士のそれだった」
魔王「そうして自然な経緯で二人は結ばれることとなった。それは魔族が自分の正体を明かす絶好の機会だったろう」
魔王「だが魔族は告げられなかった。女に拒絶されるのを恐れたのだ。しかし、その時、女は言った。すべて知っていると。最初から知っていたと」
魔王「女は魔族と知りながら魔族を愛したのだ。その喜びがいかほどだったか解るかね。女は世界にあるものをどのようなものだろうと、すべて愛したのだ」
魔王「二人は結ばれたが、別れが近づいていた。魔族が魔の国へと戻らねばならなかったのだ。その頃、魔族の父が死んだのだ。臣下のものにより殺害された」
魔王「魔族は悩んだのだ。女の側にいたかったから。魔族は懇願した。ついてきてくれないかと。魔族にとっては女以外の人間など価値がなかったのだ」
魔王「だが女は断った。苦しんでる人を少しでも多く助けたいのだと」
魔族『君は団体に食い物にされているだけじゃないか。何度も君が疲れはてたのを見た。俺は耐えられない。君の回りが君を金の手段としか思ってないこともだ』
女『解ってます。しかし私はそれで少しでも多くの人が助けられるならば本望なのです』
魔王「…………」
魔王「魔族は女を説得できなかった。なので魔の国を捨て、女と共に生きる道を選ぼうとした」
魔王「だが女は魔族に帰るよう諭した。あなたを待つ臣下がいるのでしょうと」
魔王「その通りだった。放浪をするような魔族を待ち、当時の荒れた魔の国を治世するよう期待をする者たちが圧された者たちがいたのだ」
魔王「だが当時の魔の国は組織の中枢まで腐っていた。それを解消するのは簡単なことではないように思われた。事実、20年はかかったからな。反乱分子を一掃するのに」
魔王「そして女は言った。別れましょうと。魔の国を救ってくださいと懇願をして」
魔王「魔族は受け入れざるを得なかった。愛する人が願ったのだから。二人は泣きあい、抱き合い永遠の愛を誓いあった。その後、二人はあっていない」
魔王弟『らめええいっちゃうよガテン系さんのぬるぬるおまんこでいっひゃうのおお』
人間『最高だあお前最高だあ』
ガテン系女『あががががが』
勇者「ふーん。だから何。あんたの話でしょ。それ。人間を愛したことがあるのね」
勇者「ならば何故、これまで蛮行をしてきた!!」
魔王「うむ私の話だ。だが聞け。この話には続きがあるのだ」
勇者「ちっ」
魔王「20年後だ。私は女を探すことにしたのだ」
魔王「女は老いているだろう。夫もいるかもしれない。だが私は構わなかった。彼女が幸せならば」
魔王「だが彼女は幸せではなかった。生きてさえいなかったのだ」
勇者「死んだのか」
魔王「ああ。団体が調子に乗りすぎたのだ。金や性にまつわる醜聞が暴露され、団体は解体された。その醜聞は彼女と関係なかったが」
魔王「彼女はそれでも健気に救いの手を差しのべたと聞く。だが彼女もまた醜聞を暴かれた。私と関係を持ったことだ」
魔王「彼女は魔女として惨殺されたよ。犯され、暴力を振るわれ。しかし最後まで彼女は気高かったろうと、人間を憎まなかったろうと私は信じている。それだけが救いだ」
魔王「さて、私たちが蛮行に及んだ理由だが、理由はないのだよ。強いて言えば、魔族だからだろうか」
魔王「私は彼女の代わりに人間を憎むことにしたことも関係があるかもしれない。つまり私は人間を虐げることは止めない。人間は彼女を殺したから」
勇者「…………」
魔王「さて私の物語はこれで終わりだが、勇者に話したいことがある。おい部下、お前が話せ」
部下「え、私がショタにはまったきっかけですか。今、弟君を見てるので後にしてください」
魔王「喋ろ!アホか!」ぽかん
部下「痛いです……話さないとダメですか~」
魔王「同意したろうが」
勇者「この女は馬鹿なのか」
魔王「馬鹿だ」
部下「酷いです」
部下「そうですね。私は人間に育てられたのです」
勇者「人間に……」
部下「まあ性奴隷としてですけど」
勇者「……人間の汚さを教えこもうって腹?」
部下「私は親の元から誘拐されたのですよ。ほら美人だし、角が生えているので珍しいし」
部下「幼体の頃から身体がセックスに使えるくらい成熟していたのが災いしました。一歳になる前に処女喪失され、様々なことをされました」
部下「たとえば…………」ゴニョゴニョ
勇者「やめて!」
部下「そんなことをやられたのです。辛かったです。しかし私にも癒しがありました」
勇者「…………」
部下「そうです。ショタです。ある時、私は変態の一人から薄い本を与えられました」
部下「その時の私は純情でしたから、いやらしい本を読ませて辱しめようとしたのでしょう」
魔王「純情って信じられんよな」
部下「本当ですって。毎日、母を思って泣いている子でしたよ。そんな子にいやらしい本を読ませてアナルファック!いいシチュ!きた!」ハァハァ
魔王「落ち着け」
部下「そこで私は薄い本を読まされたのです。体を弄ばれながら私は思いました。ショタっていいなと」
勇者「…………」
部下「それが私とショタの出会いでした。以上です」
勇者「…………」
魔王「…………」
部下「さてそれでは皆で、ショタが射精しているところを見ましょ…………いた」
魔王「まだ話が終わっておらんだろうが」
部下「えー。いいじゃないですか」
魔王「大事なことだろうが!」
部下「解りましたよう」ぶうぶう
部下「そのようにして10年ほどが過ぎました。その間も私は性奴隷として様々なことをされていました」
部下「気絶するまで殴られながら犯されるのも辛かったですし、複数人に延々と強姦されるのも辛かったですね。終わらないんですよ」
部下「しかし何よりも辛いのは避妊が許されなかったことです。私は生みたくなかったので申し訳ないですが妊娠する度に何度も…………」
部下「ですがそんなある日のことです。私の元に一人の少年が現れたのです。彼も性奴隷でした」
部下「経緯は省きますけど……だって恥ずかしいじゃないですか。私たちは傷を舐め合うように愛し合ったのです」
部下「私は性交為が嫌いでした。性的虐待を受けてきましたから。しかし彼との性交は良かったですねえ」
部下「そんな訳で彼との間に生まれたのがあなた!あなたなのです」
魔王「はしょりすぎだ。馬鹿者」
勇者「そんな嘘を」
魔王「ふー。お前は暗闇でもよく見える、様々なものを感知する目を不思議に思ったことがないかね。ほら見てみろ」
勇者「私と同じ目を…………」
魔王「この目こそ我が血族の証なのだ。お前はこいつの娘であり、私の孫でもある」
少し休みます。ぼちぼちまた安価に戻る。
勇者「…………」
魔王「女の死を知った私は、同時に彼女に娘がいたことを知った」
魔王「私が去った後、女は妊娠をした。三年あまりも腹に子を宿したままだった」
魔王「人々は奇跡を見た。いかほどの期待だったろうな」
魔王「私は彼女が三年もの間、私との子を宿していたことが嬉しい」
魔王「だが、生まれたのは、角の生えた魔族だった」
部下「私は生まれてすぐに言いましたよ。ショタは何処だ!って」
魔王「…………」
魔王「人からすれば、生まれてすぐ様に言葉を話すような生き物は化け物なのだろう」
魔王「一夜にして、彼女は魔女になったのだ。魔族の子どもを孕んだ魔女に」
魔王「彼女の行く末は先ほども言った通りだ。では娘は?」
部下「玩具にされてましたよ」
魔王「…………」ガツン
部下「いたい」
魔王「私は娘を探した」
魔王「やがて、私は娘を探し出した。娘は……」
部下「変態どもの玩具にされていました」
魔王「私は報復した。あいつらに。おそらく、お前はその件を知っているだろう」
部下「一般的にあなたの国では、魔族による貴族たちの虐殺事件として知られる、あれですよ」
魔王「私が救出された時、娘の精神は壊れていた。長年の虐待の結果だ」
魔王「後ほどになって、娘には娘がいたことが解った。つまり、お前だ」
魔王「娘によると、生まれた子どもを信頼できるものに頼んだとのことだ」
部下「小間使いで明らかに罪悪感に苦しんでそうなのを選んで頼んだんですよ」
部下「臓物を使って、あなたが死んだように偽装したり、あれは大変でしたね」
部下「私の人生の中で唯一の成功があなたをあそこから逃がせたことです」
勇者「……」
部下「性交は経験が多いんですけど」
魔王「お前は黙れんのか」
部下「黙れません」
魔王「……」
魔王「お前を探すのは難航した。関係者は皆殺しにしてしまったからな」
魔王「そうしてい幾年も過ぎた。やがて、お前は私を殺しに来たと言う訳だ」
魔王「お前を見たとき、私はすぐに解ったよ。私の血を引いていると」
魔王「戦うことになるとは、思いもよらなかったがな」
魔王「拘束する結果になってしまったが……」
魔王「私と娘の意見はこうだ。お前を魔族に迎え入れたい」
魔王「私たちはずっと、お前を待っていた」
部下「そうですね。待っていました」
勇者「……」
勇者「……話はわかった」
勇者「だが、その話がまやかしでないことが何故、解る?」
魔王「そうだな」
勇者「それに仲間をあんな目に合わせている奴らを、どうして信じられる?」
魔王弟『止まらないよう!おちんぽミルクが止まらないよう!!』
ガテン系女『ごぼっごぼ』
魔王「そうだな」
部下「そうですかね?」
勇者「そうだ。私はお前たちを殺すことを考えて生きてきた」
勇者「魔族の犯したさまざまな行為を見てきたから」
勇者「その爪痕が私の住む国を傷つけていたからだ」
勇者「だが……」
勇者「お前たちのその目が、私を親しみを持って見るその目が」
勇者「うそをついているようには見えない……」
勇者「お前は私の母なのだろう。お前は私の祖父なのだろう」
勇者「それは嘘ではないと認めざるをえない」
勇者「何より、私の心がそれを嘘ではないと教えている」
勇者「しかし、同時に受け入れることも出来ない」
勇者「お前たちは敵としか思えない自分もいるんだ」
魔王「……」
部下「……」
勇者「なあ、私の父親は?」
部下「死にましたよ。あなたが生まれる前に。性交の最中に死んだのです。首を締めながら、強姦をするのが好きな変態がいたんですよ。その人ももういませんけどね」
勇者「そうか」
勇者「私はその申し出を受け入れることはできない」
勇者「だが、かと言って、もうお前たちを殺すことも出来そうもない」
勇者「それが答えだ。私は仲間たちを連れて出て行くよ」
魔王「そうか」
部下「ねえ、聞いてください」
勇者「なんだ」
部下「私はあなたが生まれた時、とても嬉しかった。あなたは私の唯一の希望だったのです。あなたを育てることはできませんでしたが……」
部下「母との記憶は少ないですが、私は覚えているのですよ」
部下「母は私を愛してくれましたし、誇りに思ってくれてました」
部下「数えるほどの会話や、一緒の布団で寝たことや、お風呂に入ったこと」
部下「それが私を生かしてきました。同じように私は伝えたいのです」
部下「あなたと道が違えど、あなたが生まれてきて、生きてくれて良かったと」
勇者「……」
勇者「心に刻んだ」
勇者「もう二度と会うこともないだろう。だが」
勇者「母よ、祖母よ、私を愛してくれて、ありがとう」
―――――
魔王「行ってしまったな」
部下「ままならないものです」
魔王「だが道はたがえど、私たちの傍にいなくとも、あいつは暮らしているだろう」
魔王「それだけで私は十分だ」
部下「そうですね。お父さん」
魔王「願わくば彼女の道が幸いであることを私は祈るよ」
部下「……」
魔王「……」
部下「でも、魔王弟さんまで解放したのって、私は残念で仕方ないんですけど」
魔王「ふざけたことを言わんと気がすまんのか、お前は」
おわり
いやいやいやいや
まじっすか
あ、ごめん
安価なら下
て、事は俺が弟とガテン系の安価って事?
魔王弟
罪悪感からちんこ切った挙げ句に性転換して女になって行方不明
ガテン系
魔王弟の子供を出産後術が切れて男に戻る
で、子連れで現場を転々として魔王弟と再会して結ばれる
女騎士は誰か頼む
ありがとう。
部下「また来たんですねえ。何回目ですか。困るんですよね」
魔王「お前が戯れに触手姦なんかをするから癖になったんじゃないか」
女騎士「お前たち!また私を辱しめようと言うのか!」
部下「脚をもじもじさせて言われてもねえ。今回は変態さんの為にゴブリンを複数用意しました」
ゴブリン達「キャッキャッ?(こんな上玉やっちまっていいんですか?)」
部下「構いませんよ~。でもあなた達が壊されないでくださいね」
女騎士「こんな醜悪な者共に犯されるのか///」
ゴブリン達「キャッキャッ!」バッ
部下「ふう」
魔王「珍しく疲れてるな」
部下「犯されるために来る人を相手にするのって疲れますよ」
魔王「確かに」
数時間後
ゴブリン達「キャッキャッ…………(もう出ねえっす。殺される。助けて…………)」
女騎士「おいこんなんじゃ私は満足しないぞ。楽しませんか!おい!」
魔王「まさに死屍累々だな」
部下「ええ」
魔王弟「見ない顔ですって。ええそうです。旅の者ですから」
魔王弟「懺悔のために各地を廻っているんです」
魔王弟「女の一人旅故に不愉快な目に合うこともありますが」
魔王弟「ですが私のしたことを思えば何ともないんです」
魔王弟「聞いて頂けますか。神父様」
魔王弟「かつて私は私の欲望の為に大切な人を傷つけたのです」
魔王弟「こう見えても私はかつて男だったのですよ」
魔王弟「信じられないですって?そうした秘術もあるのですよ」
魔王弟「私は私の性を憎んだのです」
魔王弟「私も同じ目に合わなければと」
???「おいおいそれは勇み足と言うものなんじゃないかい?」
魔王弟「ガテン系さん!元に!」
ガテン系「お前との子を生んだら元に戻ったよ。3年も妊娠するわで大変だったんだぜ」
魔王弟「ガテン系さん、僕は僕は!」
ガテン系「むしゃぼりつきたくなるようないい女になったじゃないの」
ガテン系「やらないか?」
魔王弟「アッ!」
魔王弟「ガテン系さん、神父様が見ている!神父様が!」
ガテン系「救われたところを見せてあげなよ」
魔王弟「ガテン系さん!僕は救われました!ガテン系さんのおちんぽでいくうう!」
ガテン系「俺の…………子どもを生んで…………くれよ!俺が産んだ子どもも可愛がってくれよ…………!」どぴゅ
魔王弟「熱い!孕んじゃう!孕んじゃうのおお」がくがく
シスター「神父様どうしました。表情が」
シスター「自信をなくした?」
シスター「神父様!包丁はそのように使うものではありません!」
部下「また娘のところに行ったのですか」
魔王「ああ。陰ながら見ていた」
部下「私との態度がちがいすぎやしませんかね」
魔王「お前の趣味は理解できないから。彼女に似ている孫の方が可愛い」
部下「何を言います!ショタは!」
魔王「お前の娘は幸せそうだったよ」
部下「そうですか」
魔王「何はともあれ」
魔王「平凡にあの子が幸福に生きている」
魔王「それだけで私は満足だ。そうじゃないかね」
部下「そうですね。ところで」
部下「女騎士さんがまた襲撃してきたのですがいかがいたしましょう。今回はドラゴンに犯されたいとのことです」
魔王「またか!あてがってやるから襲撃はやめろと言っておろうに!」
おわり
お付き合い頂きありがとうございました。
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