れんげ「ふおおおぉー! やっぱり東京すごいのん! 進んでるのん!」
小毬「え…猫型ロボットってそれすごくない? もしかしてしゃべったりするの?」
蛍「えーと、そうですね…喋ったり食べたりいっしょに遊んだりするんですけど、そのロボットの出す道具が凄いというかなんというか…
瞬間移動したり空を飛べたりするんですよ」
小毬、れんげ「ええええええええええええええぇ!?」
夏海「うっわ…それすごいじゃん。やっぱ東京は進んでるんですなー」
蛍「あっ、はい…私が知るのはそういう事が出来るのはそのロボットと妹さん? だけでしたが…
すごいですよ」
夏海「って、そんなことできるわけないじゃん!」(ツッコミ)
夏海「またまたほたるんー。うちらが田舎に住んでるからってだまそうと思って」
小毬「なんだ嘘か…すっかりだまされた。(ガクッ)そうだよねー。いくら東京でもそんなこと出来るわけないもんね」
夏海「ねーちゃん、決まってるじゃん。大体瞬間移動とか出来るならわざわざ東京から飛行機でここに引っ越す必要もないって」(カンラカンラ)
れんげ「ウソなん…?」(ジトー…)
蛍「東京の友達の連絡先はまだ保管してるので…よかったら呼びましょうか?」
ちょっと所用で10数分ROM
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