カズヒラ・ミラー「ここが総武校か」 (60)

初投稿なので文がクソです

台本形式

俺ガイルとメタルギアのクロスです

カズが2年F組に転校してきた設定です

過度な期待をしないでください

時間軸は俺ガイルの1話と2話の間

たぶん他のメタルギアのキャラを出す予定

不定期更新

それでは頑張らせてもらいます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443425697

カズ「俺は千葉で一人暮らしすることになった」

カズ「母親が親父のいるアメリカに行くことになったからだ」

カズ「親父もいい機会だろうと言って俺に一人暮らしを進めた」

カズ「慣れない土地で一人暮らしにはさすがの俺でも不安があった」

カズ「そして総武高校二年F組編入が決まった」

~総武高校~二年F組教室


静「このクラスに転校生が来ている」

ザワザワ

結衣「へぇ~どんな子かな?」

八幡「Zzz」

静「静かにしろ。カズヒラ入ってこい」

ガラッ

カズ「カズヒラ・ミラーだ。母親が日本人で親父がアメリカ人のハーフだ。よろしくな」

静「カズヒラの席は・・・比企谷の後ろだな」

カズ「わかりました」

カズ「(この比企谷って奴寝てるのかのんきな奴だ)」

カズ「(はぁなんか不安でいっぱいだな)」

時は移り昼休み

優美子「だーからー、ごめんじゃなくて。なんか言いたいことあんでしょ?」

カズ「(なんだ喧嘩か?)」

>>3エタらず頑張ります

>>4ファントムペインのあれですねwwwwちょっとストーリーに入れてみようかなwwww

>>5一応カズが転生した話なので時代は平成です。説明不足ですみません。

八幡「おい、その辺でー」

優美子「るっさい」

八幡「・・・そ、その辺で飲み物でも買ってこようかなぁ。で、でも、やめておこうかなぁ」

カズ「(比企谷それは無謀な行為だ。でも立ち上がったのはよかったぞ。見直した。比企谷あとは俺に任せろ)」

カズ「おいちょっと待て」ガタッ

優美子「今度はなに?」ギロッ

カズ「(おおすごい眼力だな)さっきから聞いていればなんだ。会話になってないじゃないか」

優美子「あんたには関係ないじゃん」

カズ「ああそうだ関係ない。だからな部外者側から言わしてもらう。今のやり取りを見ているとほんとに友達かおまえら?」

優美子「なにあーしらの関係疑ってるわけ?」

カズ「ああそうだ。お前は由比ヶ浜さんの話を真剣に聞いているのか?」

優美子「何言ってんの?ちゃんと聞いてるし」

カズ「俺にはそう見えん。なんだお前は友達に毎回お前のわがままに付き合うとでも思っているのか?」

優美子「別にわがままなんていってないし」

カズ「それはどうかな?」

優美子「あんたさ、さっきから聞いてれば転校してきたばっかなのにあーしらの関係に入らないで」

カズ「最後にいっておこう仲間なんだったら仲間のことを考えろ。そして由比ヶ浜さん人の顔色ばっかり見ずに自分の思うことははっきりといったほうが良い、後悔してからは遅いからな」

今日はここまで明日の6時くらいにまた投下します

由比ヶ浜「え、あ、はい」

クラスメート1「そ、そうだわがままばっかり言うなよ」

クラスメート2「俺たちがどんな思いでいたかも知らないくせに」

クラスメート3「カズヒラの言うとうりだ」

優美子「あーしが悪いってわけ」

クラスメート1「そうだ!お前が悪い!」

葉山「みんな落ち着いて」

風邪ひきましたすみませんが投下できるかわかりませんのでよろしくお願いします。微熱なのですぐよくなるのでできる限り早く投下できるように頑張ります。

治ったので続き行きます。

カズ「なあ葉山これまでに落としてきた女はどれくらいだ?」

葉山「え、落としてきた女?!」

カズ「ああそうだ。俺はこのくらいだ」

葉山「え、あ、結構いるんだね。僕は0かな」

カズ「なんだ期待はずれだ。このくらいいてもいいだろ」

葉山「そんなに落とせるものなの?」

カズ「ああ俺なんて前の学校でかなり落としたからな」

葉山「なんだそれww」

クラスメート1「確かに急にそんな話したらwwww」

クラスメート2「カズヒラあんた最高だよwwww」

カズ「カズでいいぜみんな」

クラスメート1「おうわかったぜカズ」

カズ「すまないが飲み物買いに行ってくる」ガラッ

カズ「(ん、なんだあの美少女)」

?「なにかしら?」

カズ「いやなんでもない」

?「あなた見ない顔ね」

カズ「ああ今日から転校してきたカズヒラ・ミラーだ。君は?」

雪乃「私は雪ノ下雪乃よ」

カズ「ほう。雪ノ下か。なぁあんた彼氏とかいるか?」

雪乃「なに口説いているの?」

カズ「ああそうだな」

雪乃「初対面の相手によくそんなことできるのね」

カズ「まあな」

雪乃「そう。あら教室が騒がしいようね」

カズ「色々あったんだ」

雪乃「そう」ガラッ

八幡「うぉ、雪ノ下か」

雪乃「あら失礼ね。ヒキガエル君」

八幡「なんで俺の昔のあだな知ってんだよ。ってお前は」

カズ「俺のことか?」

八幡「あんたさっき教室で」

カズ「ああ、あれか。俺はあんな奴が嫌いでな。だからちょっといってやったんだ」

八幡「でも葉山には対して何も言わなかったじゃないか」

カズ「大きな騒動にしたくはなくてな」

八幡「だから葉山を歯止めに使ったと?」

カズ「まぁそうだな」

八幡「あんた変わってるな」

カズ「お前もだろ比企谷」

八幡「そうだな」

カズ「なぁ俺と友達になってくれないか?」

八幡「はぁ?」

雪乃「やめといた方がいいわよこんな男と友達になるなんて」

カズ「そうか?」

八幡「なんで俺なんかと友達になりたいと思ったんだ?」

カズ「俺がそうでありたいと思ったからだ」

八幡「そうか。じゃあよろしくなカズヒラ」

カズ「カズでいいぜ比企谷」

八幡「俺も八幡でいい」

カズ「そうか八幡」ガラッ

結衣「え。なんでゆきのんここにいるの?」

雪乃「あなたから誘っておいて来ないから迎えに来てあげたのよ由比ヶ浜さん」

結衣「あっごめんねゆきのん」

雪乃「今度から気を付けてね由比ヶ浜さん」

結衣「わかったよゆきのん。それよりなんでカズっちがここにいるの?」

カズ「ん、俺のことか。それより由比ヶ浜さんさっきは悪かったな」

結衣「そんなに気にしてないよ」

カズ「そうか。ありがとな由比ヶ浜さん」

結衣「さんつけなくてもいいよ」

カズ「そうかわかった由比ヶ浜」

雪乃「それでは由比ヶ浜さんいきましょうか」

結衣「それじゃあ行こっかゆきのん」

カズ「俺は飲み物買いに行くか」

八幡「俺も付いて行く」

カズ「おお買いに行こうぜ八幡」

放課後

静「おいカズヒラちょっとこい」

カズ「なんですか先生」

静「昼にもめたらしいじゃないか」

カズ「ええそうですよ。でもあれは俺が悪いとは思ってません」

静「もめたことはどうでもいいんだ。お前は人助けは好きか?」

カズ「まぁ嫌いではないです」

静「ならちょうどいい付いてこい」

カズ「わかりました」

静「失礼するぞ」ガラッ

雪乃「先生ノックを・・・あらあなたは?」

静「なんだ顔見知りか」

カズ「まぁそうですね」

静「それじゃあと任したぞ雪ノ下」

カズ「なんなんだ」

雪乃「たぶんだけどこの部活に入れってことではないかしら?」

カズ「部活に入るのはいいけど何部だここは?」

雪乃「奉仕部よ」

カズ「奉仕部?」

雪乃「そう奉仕部。活動内容は本校生徒らの悩みを解決するその手助けを行う言わば相談所的な部活動よ」

カズ「相談がないときは?」

雪乃「本を読んだりしているわ」

カズ「そうか大体わかった」

休憩しますのでまた後程

それでは続き行きます

カズ「部員は雪ノ下だけか?」

雪乃「いいえ、比企谷くんと由比ヶ浜の二人も部員よ」

カズ「ほう八幡もか」ガラッ

八幡「うーす。カズなんでここに居んだ?」

カズ「いやーこの部活に入部することになってな」

八幡「そうなんだ。よろしくなカズ」

カズ「おう八幡」

雪乃「由比ヶ浜さんはどうしたの?」

八幡「カラオケ行くから来れないって」

雪乃「そう」

部活終了後

カズ「じゃあな八幡」

八幡「ん、カズまた明日」

カズ「おう」

カズ「(明日から楽しくなりそうだな)

次の日

カズ「俺は負けていない」

?「お前、まだ・・・」

カズ「だが、あんたと一緒にやりたい。協力しよう。つまり共同経営者ってやつだ・・・」

カズ「ん夢か」

カズ「なんか不思議な気分だ。何かを思い出したときみたいな・・・・」

カズ「そんなわけないか」

カズ「さて学校に行くか」

カズ「放課後か部活に行くか(特に何にもなく時は進んでいった)」

カズ「(しかしなんだったんだあの夢は)」

カズ「(国境なき軍隊)」

カズ「(MSF)」

カズ「(ダイヤモンド・ドックス)」

カズ「死してもなおも輝き続けるか・・・」

風邪が悪化したらやばいんで今日はこれで終わります。

八幡「どうした?カズ」

カズ「いや考え事をな」

八幡「そうか。さっき言ってた死してもなおも輝き続けるってなんだ?」

カズ「あれか?女を落とす時に使う殺し文句だよ」

八幡「なんだそれ」

カズ「俺的にはいいと思ってるんだがな」


八幡「雪ノ下と由比ヶ浜、扉の前で何してんだ?」

カズ「ん?確かにどうしたんだ?」

八幡「どうしたんだ?雪ノ下」

雪乃「比企谷くんとカズくんね」

カズ「どうしたんだ?部室に入らずに」

結衣「部室に不審者がいんの」

カズ「不審者だと」

雪乃「二人で中の様子見てきてくれないかしら?」

カズ「俺は構わんが」

八幡「別にいいけど」

雪乃「それじゃあ頼んだわ」

カズ「まかしときな」

ガラッ

材木座「待ちわびたぞ。八幡」

カズ「おい。八幡お前の知り合いか?」

八幡「いやあんな奴知らない」

材木座「まさか相棒の顔を忘れるとはな」

カズ「そんなことはどうでもいいから用がなければ出てってくれないか?部活したいんだが」

材木座「い、いやその奉仕部とはここか?」

カズ「ああそうだ」

材木座「ふ、ふむならば八幡我に手を貸せ」

カズ「依頼か?では要件を頼む」

材木座「じ。実はだな我の書いたライトノベルの読んで感想を言ってほしい」

カズ「つまりは他人の意見を聞きたいと」

雪乃「わかったわその依頼引き受けましょう」

材木座「ふむ。それでは明日聞きに来るぞ」

カズ「(その後、俺たちは小説の原稿をそれぞれ持ち帰り読むことにした)」

ー次の日ー

材木座「さて感想を聞かせてもらおう」

雪乃「つまらなかった」

材木座「げふぅっ!次の人た、頼む」

結衣「え、えーと難しい言葉をたくさん知ってるね」

材木座「ひでぶっ!は、八幡」

八幡「材木座、でなんのパクリ」

材木座「ぶぶっ!さ、最後に」

カズ「あ、俺か?そうだなもう少し読みやすくしてくれ」

材木座「ぐはっ!」チーン

カズ「(その後倒れた材木座を運ぶのが大変だった)

締め切りました。
結果はジョニーは小ネタで出します。
パスは文化祭で出します。
なのでマンティスを出します。ですがマンティス単体ではなくFOXHOUNDのメンバーリキッド、スナイパー・ウルフ、バルカン・レイブン デコイ・オクトパスの5名出すのでよろしくお願いします。

静「このクラスに留学生5人も来ている」

ザワザワ

静「静かに。それでは入ってくれ」

ガラッ

静「それでは自己紹介を頼む

レイブン「俺はレイブン」

ウルフ「ウルフよ」

オクトパス「俺の名はオクトパス」

マンティス「俺はサイコ・マンティス」

リキッド「俺はリギット」

静「ちょっと待てイーライ偽名を使うな」

リギット「俺をその名で呼ぶな!!」

静「す、ずまない。なにか名前で嫌なことでもあったのか」

リギット「ふん。貴様には関係ない」

リギット「貴様は・・・」

カズ「俺の顔になんかついてるか?」

リキッド「いやなんでもない。後で屋上に来い」

カズ「ああわかった」

キーンコーンカーンコーン

カズ「(とにかく屋上に行くか)」

屋上

リギット「待っていたぞ」

カズ「俺になんのようだ?」

リギット「マンティス!」

マンティス「貴様の趣味を当ててやろう」

カズ「なんだ?」

マンティス「とき○モが好きなようだな」

カズ「なに当たってるだと!」

マンティス「これから貴様の前世を見せてやる」

カズ「俺の・・・前世?」

マンティス「つまりだ。貴様の夢に出てきた物の真実をだ」

カズ「夢の真実?」

マンティス「そうだ貴様の前世のずべてを」

マンティス「ブラックアウト!」

カズ「急に目の前が!・・・・・」

?「おい起きろお」

カズ「はっ」

リギッド「どうだ貴様の前世は」

カズ「まさか再開するとはなホワイトマンバいやイーライ」

リギット「その名で呼ぶな」

カズ「なぁリギットお前の親は?」

リギット「俺の親はビッグボスではない。普通の家庭に生まれた3人兄弟だ」

カズ「てことは」

リギット「つまりだ。あの男はこの世の中にいる。それも同年代の」

カズ「それは本当か?」

リギット「ああ、マンティスがこの高校の俺達のクラスにいるとまではわかっている」

カズ「そもそもお前らはなんでボスを探している?」

リギット「俺達はまたこの世界に産み落とされた。だが今度は戦いに身を投じなくてもいい。だから今度は平和で平凡な暮らしをするために懐かしき前世の者達を探している」

カズ「それだけか?」

リギット「いや。今度は父親ではなく仲間として奴との関係を築きたくてな」

カズ「そうだったのか」

リギット「だから今度は貴様とも仲間になりたくてな」

カズ「わかったリギット一緒にボスを探そう」

リギット「ああじゃあ行こうかカズヒラ」

カズ「カズで良い」

リギット「了解した」

リギット「(俺はもう劣性遺伝ではない。ただの男だ)」

放課後

リギット「奉仕部だと?」

カズ「ああどうだ入らないか?」

リギット「面白そうだな」

カズ「それじゃあ行くかリギット」

リギット「そうだなカズ」

カズ「(こうしてリキッドが仲間になり楽しくなった。だが他の4人は奉仕部に入らなかった。まぁこれで奉仕部部員は5名だな)」

訂正
リギット→リキッド
途中できずきました。すいません。脳内変換お願いします。

45
そうです

部室

リキッド「テニスだと?」

戸塚「そうテニス」

カズ「つまりだ。テニス部の強化だな」

リギット「それなら俺達に任せろ」

カズ「リギットお前運動神経良いのか?」

リギット「当たり前だ。カズ貴様はどうだ?」

カズ「俺もまあまあだ」

リギット「それじゃあ俺達三人に任せてもらおうか雪ノ下」

雪乃「あなた達に任せて大丈夫かしら」

カズ「俺も付いてるし八幡もいる大丈夫だ」

雪乃「はぁ~あなた達だから不安なのよ」

カズ「とにかくさっさと練習するぞ」

テニスコート

カズ「ほっ」

戸塚「はっ」

カズ「おらっ」

戸塚「よっ」

カズ「よし。中々うまくなってきてるな」

戸塚「うん。みんなのおかげだよ」

48
すいません。癖で一回こうなってしまうと戻すのが大変で。

由美子「おっテニスやってんじゃん」

リキッド「貴様は確か三浦か」

由美子「あーしらも遊んでいい?」

リキッド「別にかまわん」

カズ「リキッドお前良いのか?」

リキッド「ただし条件として俺にテニスで勝ったらだ」

由美子「余裕じゃん」

リキッド「貴様らは二人で良い」

葉山「それでは平等じゃ」

リキッド「構わん」

由美子「別にいいじゃないあいつが言ってるんだし」

リキッド「マンティスこっちに来い」

マンティス「どうした?ボス」

リキッド「奴らの次打つ玉の位置を念力で送ってくれ」

マンティス「了解したボス」

リキッド「さぁかかってこい」

カズ「その後リキッドが相手をボロボロに倒したのは言うまでもない」

屋上

カズ「なぁリキッドお前たち兄弟は記憶が戻っているのか?」

リキッド「奴らの記憶はすでに戻っている」

カズ「俺たち以外の他に記憶が戻っている奴らはいるか?」

リキッド「今のところいないが」

カズ「いないが?」

リキッド「噂によると記憶の戻っていない奴が複数この学校に存在している」

リキッド「ビックボスの可能性があるのは葉山とか言う奴だ」

カズ「なに!」

リキッド「だが奴はファントムの可能性がある」

カズ「ヴェノムスネークか・・・」

リキッド「所詮奴もただの影だ」

カズ「他にボスの可能性がある奴は?」

リキッド「わからん」

カズ「わからないだと」

リキッド「マンティスによると精神のプロテクトが強いらしい」

カズ「だからわからない」

リキッド「すまん電話だ」

カズ「ああ」

リキッド「ああ。なに貴様らが明日来るだと!」

カズ「どうした?」

リキッド「兄弟が来る」

カズ「ソリッドとソリダス・・・・」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年10月13日 (火) 01:41:10   ID: qQPS5RCG

スナイパーウルフでんのかー
サイゼの代わりにバーガーミラーズだしていいんだよwケミカルバーガー

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