のび太「...っていうことがあったんだ!迅さんって人、かっこよかったなぁー!」
ジャイアン「この前の、市街地に近界民が出たときのか? 無事でよかったな...」
スネ夫「迅さんって...あの実力派エリートの迅さんに!?のび太の癖に生意気だぞ!!」
のび太「また会えたらいいな~!」
ジャイアン「バカ、そんな都合よく会えるわけないだろ?」
のび太「だよねぇ...」
スネ夫「そうだよ、流石にそう何度も会えるわけが...」
静「あら、そんなことは無いわよ? 」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443267865
スネ夫「どんな方法があるっていうんだい?まさかネイバーに遭遇するなんて言わないよね?」
ジャイアン「流石に命は賭けられないぞ。」
静「違うわよ。迅さんはボーダーの隊員でしょう?なら話は簡単よ。」
のび太「それってまさか....」
しずか「そう、私たちが[ボーダーに入隊]するのよ!」
のび太「えぇ〜 あんな化け物と戦うなんて無理だよ!」
ジャイアン「確かに入隊希望者はいるけどよ...俺たちなんかが入れるのか?」
スネ夫「それに僕たちは小5じゃない。入れるわけが無いよ」
しずか「あら?知らないの? 私たちの二つ上の人、黒江双葉さんって人は小4で入隊したそうよ。それにーーーーーーーーーーーー
出木杉さんだってA級隊員よ?」
のび太「ええええええええええぇぇぇぇぇぇ!?!?!? あの出木杉が!?」
ジャイアン「マジかよ...道理で最近あいつが休むわけだ。あいつがまさかボーダーとは。」
スネ夫「そういえば僕のパパがボーダーの出資者だけど....」
ーーーーーー回想ーーーーーーー
スネ夫パパ「スネ夫、ボーダーは知ってるよな? お父さんが出資してる組織だが...」
スネ夫「知ってるよそのくらい。ネイバーっておう化け物からこの三門市を守っているんでしょ?」
スネ夫パパ「そうだ。実はそこに小学生が入隊してきたんだが、なんとその子が入隊一ヶ月でA級隊員になったんだ!すごいだろう?」
スネ夫「ふーん。」
ーーーーー回想終了ーーーーーー
スネ夫「まさか出木杉だったなんて...」
しずか「だから私たちもボーダーに入りましょうよ! 先生からも褒められるわよ!」
のび太「えー...だけd...
のび太(待てよ? ボーダーに入れば学校をサボれるじゃないか。しかも出木杉だって入ってる。)
のび太(ここで入ると言えば僕もしずかちゃんに好きになってもらえる&学校を堂々とサボれる!一石二鳥だ!)
のび太「よし!入ろう!」
ジャイアン「そうか!じゃあ俺も入るとするか」
スネ夫「あの臆病ののび太が入るって言ってるんだ。僕も入らないわけにはいかないな」
スネ夫(スネツグにも自慢できるしな)
しずか「じゃあ決まりね!早速ボーダーの入隊希望書類を取り寄せましょう!」
のび太「待って!しずかちゃんも入るの!?危ないよ!」
しずか「大丈夫よ、私だって戦えるわよ。」
ジャイアン「それでもしずかちゃんには危ないことはさせられないだろ。なあスネ夫」
スネ夫「そうだよ。それに戦闘員だけがボーダーじゃない。オペレーターがいいよ」
しずか「そうかしら...でも確かにそうね。」
ジャイアン「じゃあ決まりだな!」
帰宅後....
のび太「パパ、ママ、話があるんだけれど....」
玉子「何かしらのびちゃん? テストは昨日見たわよ。」
のび助「0点なのは知ってるけど...話ってなんだい?」
のび太「僕、ボーダーに入りたいんだ!町のみんなを守りたいんだ!」
玉子「何ですって!?そんなの許しません!危なすぎます!」
のび助「確かに街を守ることも大切だ。だがのび太、お前はまだ小学生じゃないか」
のび太(まずいぞ...折角の一石二鳥が台無しに!)
のび太「小学生だっていうんなら出木杉だってそうだよ! 年齢は関係ない!」
玉子「まあ、出木杉さんのとこの英才くんが...?」
のび助「のび太の意思で決めたことだ。反対はしない。」
[たぬき]「ママ、許してあげなよ。人生のいい経験にもなるし、いざとなったら僕が助けるから」
のび太「[たぬき]!帰ってたのか。」
[たぬき]「おつかいを頼まれてね。それよりも..」ハイ ニンジン
[たぬき]「ボーダーに入るのを許してあげてよ!パパ、ママ。 別に悪いことをしようとしてるんじゃないんだし」
玉子「そうだけど...」
[たぬき]「子供がボーダー隊員だっていうのは自慢できるんじゃない?」
玉子「...少しでも危なくなったら、辞めさせますからね。」
のび太「やったぁ!」
あああああsaga忘れてた!
すみません! 全部脳内変換しといてください!
ドラえもん初登場が全部[たぬき]って...OTL
今回の更新はここまでです!
因みに見て分かる通りこれが初投稿です...
[たぬき]....orz
次回更新は明日以降になります!
A級ってどこのチーム入ってるんだ
>>14
それは今後のお楽しみということで!
こんなにレスが集まるなんて思ってなかった...では投下していきたいと思います!
「ここはこうしたほうがいい」等アドバイスやご指摘等ありましたらどうぞお願いします!
数日後ーーー
スネ夫の家にて
しずか「みんなどうだった?私は許可してもらえたけど...」
のび太「ああ、何とか許してもらえたけど...スネ夫とジャイアンは?」
ジャイアン「話す前に、これをもらったぞ...」つボーダー試験問題集
ジャイアン「『殴るならのび太くんじゃなくてネイバーにしな!!』だとよ....」
スネ夫「僕はまあ、心配はされたけど普通に許してもらえたよ。」
しずか「じゃあ早速、この入隊希望書類に書き込みましょう!」
書き込み中・・・
ジャイアン「おいのび太、名前欄が『のび犬』になってるぞ」
スネ夫「一応予備はあるけどあまり失敗はしないようにね?」
しずか「書けたらボーダー入隊試験のためと勉強と運動をしましょうか」
ジャイアン「試験か...漢検以来だな。」
スネ夫「出木杉が入れたんだ、小学生でも頑張れば解けるし入れるさ」
のび太「」
のび太(試験なんてあるの!?聞いてないよ!!確かボーダーの入隊試験って...)
ジャイアン「ボーダー入隊試験って具体的にどんなことをやるんだ?」
スネ夫「主に基礎学力や運動能力 、ネイバーに関する知識が問われるんだよ。」
しずか「私はオペレーターだから情報処理技術も問われるわね。スネ夫さん、PCを借りてもいいかしら?」
スネ夫「もちろんいいけど....取り敢えず勉強しようか」
のび太(どうしよう絶対無理だよ...運動も勉強もできない僕が...特技が綾取りと射撃しかない僕が)
のび太(そうだ!まだボーダーの試験まで余裕はあるはず!時間をかけて頑張れば...!)
スネ夫「そういえばしずかちゃん、ボーダー入隊試験っていつ?」
しずか「三日後よ。だから早めに対策をしないとね」
ジャイアン「三日後...さすがに無理がある気が」
のび太「」
しずか「三日後よ? ただし...[普通なら]の話だけれど」
ジャイスネのび「「「!?」」」
しずか「私たちにはこんな時に頼れる仲間がいるじゃない....」
のび太「そうだ...何で忘れてたんだろう」
スネ夫「困った時の...」
ジャイアン「ドラえもん、か」
ドラえもん「それで僕のところにみんなで来たわけか...しょうがないなぁ」
のび太「僕たちには時間がないんだ!だから頼むよー!」
ドラえもん「いいけど、アンキパンは貸さないよ」
しずか「あたりまえよ!私たちは勉強する時間が欲しいだけ」
スネ夫(アンキパン貸せよって言わなくてよかった...!)
のび太「だから頼むよ!何かいい道具を!」
ドラえもん「じゃあ分かったよ...」
ドラえもん「三倍時計ペタンコ〜〜〜!!」バ-ン
ドラえもん「これを三人で分けてね、じゃあボーダー試験までの9日間、頑張ってね」
のび太(ここまで来たらしょうがない!ダメはダメなりにやってやる!)
そして現実時間の3日後...
ボーダー試験会場にて
しずか「ちゃんと復習してきた?」
ジャイアン「もちろん、バッチリだぞ!」
のび太「まあ、一応はね...問題は運動能力の試験だよ」
スネ夫「小学生だからって舐められないようにやるよ!!」
一同「ああ(うん)(ええ)!!」
数時間後....
スネ夫「みんなどうだった?運動がちょっと心配かな...」
ジャイアン「俺は逆にペーパーテストが心配だけどな」
のび太「僕も運動能力が心配かな...」
のび太(よかった...事前にタイムテレビをこっそり使っておいて。)
スネ夫「試験結果はあと二時間後に出るそうだからそれまでブラブラしていようよ。」
のび太「あれ?そういえばしずかちゃんは?」
ジャイアン「オペレーターの入隊試験はあと30分で終わるらしいぞ」
のび太「しずかちゃん大丈夫かなー...」
スネ夫「のび太は自分の心配をしろよ」
ジャイアン「そうだぞ!一番怪しいのはお前だからな!」
一方その頃ドラえもんは...
ドラえもん「なんだって...近々ネイバーが大規模に攻めてくるって?」
セワシ『ああ...タイムテレビでも今はどこの国か分からないけど攻めてくることは事実だよ』
ドラえもん「未来からも分からないの?」
セワシ『ああ、どうする?恐らく大規模侵攻が起こる前におじいちゃん達はB級に上がる。』
ドラえもん「...いざとなったら僕が命に代えても守るよ。それが...
万能型トリオン兵である僕の役目だ。」
今回の更新はここまでです!
因みに入隊時期は遊真や千佳と同じと考えてください!
次回更新は今日の15時です!
ちょっと昼寝するつもりが数時間後寝てしまうことってよくありますよね...
ではなく投下していきたいと思います!
ちょっと昼寝するつもりが数時間寝てしまうことってよくありますよね...
それでは投下していきたいと思います!
ちょっと昼寝するつもりが数時間寝てしまうことってよくありますよね...
それでは投下していきたいと思います!
ボーダー試験会場にてーーーー
ジャイアン「おい!試験の合格者が発表されたぞ!」
スネ夫「えーと、僕の番号は...あった! よかったぁ〜」
ジャイアン「俺もあったぞ! 問題なのはのび太だ。あいつは...」
のび太「えーと...969番...ない!落ちたんだ....」
スネ夫「え、のび太は落ちたのか? ちょっと見せてみろ....」
スネ夫「何だのび太w お前の番号は696番!! ちゃんと合格してるよwww」
ジャイアン「まったく...のび太らしいぜ!w」
ハハハハハハハハハ
しずか「みんなどうだったー?」スタスタ
のび太「あ、しずかちゃん! 全員合格したよ。しずかちゃんは...」
しずか「合格よ。満点で首席合格でね」
スネ夫「流石しずかちゃん! 僕らの三倍多く勉強してたもんなぁ...」
ジャイアン「そうだ、合格者はこれから入隊式までの間、訓練していいそうだぞ。」
スネ夫「ああ、確かやっておくと入隊後のポイントが貯まった状態でスタートするからすぐにB級に上がれるんだよね?」
のび太「訓練かぁ。一体どんなことをするんだろ?」
しずか「私はそういうポイントとかは関係ないけれど、先輩のオペレーターに色々聞くことにするわ。」
スネ夫「あれ しずかちゃん、もうボーダーの人と知り合いに?」
しずか「ええ、宇佐美先輩って人にさっき会ったのよ。その人にオペレーターとして色々なことを聞こうと思うの」
のび太「へぇ〜。僕もボーダーの人と早く知り合いたいなぁ」
スネ夫「元々それが目当てだろ?」
ジャイアン「じゃあ早速訓練にいくか!」
すみません、ミスりました!
>>29-31は無視してください...
のび太「一応運動訓練もやってきたけど大丈夫かなぁ?」
ジャイアン「流石にいきなりハードな訓練はないと思うけどな...」
スネ夫「今日はまず、トリガー選びかららしいよ。」
数分後
合格者が集まる会場的な場所にてーー
嵐山「本日合格した諸君、おめでとう!防衛隊員というのは.... 」ペラペラ
のび太「うわー、よくテレビで見るヤマアラシ先輩だー!すごいなー...」ヒソヒソ
スネ夫「嵐山さんだ!それぐらい覚えておけよ!それにしてもテレビでよく見るけど実力も相当のものらしいよ!」ヒソヒソ
ジャイアン「おい!あの木虎先輩もいるぞ!やっぱ美人だなー...」
のび太「あれ、ジャイアンって木虎先輩のファンだったんだ?」
ジャイアン「まあな、今日の説明会は嵐山隊の人たちがメインで教えてくれるらしい」
スネ夫「ほんとだ、あの時枝先輩や佐鳥先輩もいるし...そして何より」
スネ夫「綾辻先輩もいるぞ!TVで見るときと生はやっぱ違うよなー...」
嵐山(今回はいい隊員がたくさんいそうだな。)
木虎(小学生が三人も?今回の試験はそんなに簡単だったのかしら?)
時枝(注意したほうがいいかなあの子達。少しうるさいし)
佐鳥(今回はあんまし可愛い子いないなー。オペレーターの合格者の方行きたい...)
綾辻(早く帰りたいなぁ...)
嵐山「それでは早速トリガーの説明をしよう!トリガーというのはネイバーを倒すことのできる唯一の武器であり(ry」
嵐山「次にトリガーの種類だ。アタッカー用 ガンナー用 スナイパー用と大きく分けて三種類がある! 君たちに向いているものを選ぶといい。」
説明終了後ーーーーー
のび太「どれにしようか?僕はガンナーかスナイパーだけど...」
ジャイアン「俺は勿論アタッカーだ!ネイバーを一匹残らず切ってやるぜ!」
スネ夫「そうだな...僕はまだ決めかねるかな。一応色々見てみたいしね」
ジャイアン「おいのび太、スネ夫! 俺らがB級に上がったらチームを組むぞ! リーダーは俺だ!」
スネ夫「チームを組むのはいいけれど、ジャイアンがリーダーってなぁ...」
のび太「そうだよ、ジャイアン。リーダーっていうのは作戦を立てたりとかもしなきゃいけないんだよ?」
ジャイアン「何だと!? じゃあそこまで言うんならスネ夫がリーダーをやれよ!」
スネ夫「ええー...そんなの僕だってやりたくな....」
ジャイアン「 や れ っ て い っ て る よ な ? 」
スネ夫「」
のび太「ま、まだ上がってないんだし上がってから決めようよ!」
ジャイアン「まあ、そうだな。じゃあ俺はアタッカーの訓練に行ってくる!」
のび太「いってらっしゃーい...スネ夫はどうするんだ? 」
スネ夫「そうだな...シューターとアタッカーで迷ってるんだけど。」
木虎「なら両方やったら? オールラウンダーもあるわよ?」
のびスネ「「木虎先輩!?」」
のび太(どうしよう、あの木虎先輩が話しかけてきたよ!?)ヒソヒソ
スネ夫(落ち着け!とりあえずアドバイスだけでも聞くんだ!)ヒソヒソ
スネ夫「オールラウンダーって何ですか? さっき説明にはなかったですが」
木虎「主に中・近距離、つまりガンナーとアタッカーを兼任する人のことよ。私や嵐山さん、時枝先輩もオールラウンダーよ」
木虎「もっとも、君にその才能があれば...の話だけれどね。」
のび太「あのー...ひとついいですか?」
木虎「...何かしら?」
のび太「スナイパーとガンナーの兼任は出来ないのですか?」
木虎「君にそれが出来るなら、それもいいかもしれないわね」
のび太「そうですか!ありがとうございました!」
ーーーーーーーーーーーー
のび太「っていうことがあったんだ。そういうわけで僕は中遠距離オールラウンダー、スネ夫は...」
スネ夫「オールラウンダーを目指すことにしたよ」
ジャイアン「何だのび太!木虎さんに会ったのか!? クソ羨ましいな!!」
スネ夫「落ち着いてジャイアン。ところでしずかちゃんは?」
しずか「私は今の所何の問題もないわよ。ところでのび太さん達は、チームを作るんでしょう?だったら私もそれに入れてくれないかしら?オペレータは必要でしょう?」
のび太「! 勿論大歓迎だよ!」
スネ夫「楽しみだねえ。 じゃあ一週間後 どれだけポイントが貯まってるかで勝負しようよ」
ジャイアン「望むところだ!!ついでにお前とランク戦だな!」
のび太「じゃあ一週間後までお互いに会わないようにしよう。」
ジャイスネ「「ああ、勿論だ!!」」
今回の更新はここまでです!
木虎と嵐山さんの口調が分からない...
これでいいのかな...
のび太が合格したのは
事前に問題をこっそりタイムテレビで見てたからです!
ちなみにトリオン量は出水より少ないですがそれでもかなり多いです。
ちなみにスネ夫は修より少し多い程度
ジャイアンは遊真より少し少ないです。
出木杉は...千佳の半分ぐらい?(適当)
では投下していきます!(唐突)
のび太SIDEーーーーーー
のび太「定期訓練はいいとして、ランク戦で稼ごうかな。あんな長い説明聞いてらんないよ。」
のび太(一応、概要だけは聞いておくけど...)
のび太「じゃあトリガーを選ぼうかな。オプションを含めて八つまでか...」
【のび太 使用トリガー】
主トリガー アステロイド メテオラ(拳銃型) イーグレット シールド
副トリガー アステロイド 鉛弾(拳銃型) ライトニング バッグワーム
のび太「これでいいかな...アイビスは重くて持てないし、バイパーやハウンドは一直線に飛ばすものじゃないし。」
のび太「スタアメーカーも必要ないし、カメレオンやグラスホッパーもあまり使うこともないだろうし、テレポーター、スパイダーも同じ理由で却下!」
のび太「とりあえずこれでいこう! えーと...」
のび太(...今の僕のポイントは1200ポイント。あと2800ポイント必要ってことか。)
のび太「さあ!ランク戦だ!!!」」
ジャイアンSIDEーーーー
ジャイアン「ちゃんと説明を聞いたし、訓練も満点だ!」【1312】
ジャイアン「それじゃ使用トリガーを選ぶか...」
【ジャイアン 使用トリガー】
主トリガー レイガスト スラスター シールド グラスホッパー
副トリガー 孤月 旋空 バッグワーム メテオラ
ジャイアン「俺は力はあるからレイガストも片手持ちでいける。そしてオプションのスラスターも使いこなせば大丈夫だ」
ジャイアン「そして、グラスホッパーを入れたのは副トリガーのメテオラと組み合わせて上の敵をやっつける為、そして上空からの爆撃も出来る。」
ジャイアン「俺のトリオン量からして多分、カメレオンはそうなんども使えないし弱点が大きすぎる。」
ジャイアン「それに副トリガーは多くても、俺の技術じゃまだ使いこなせない。」
ジャイアン「よし、これでいこう」
スネ夫SIDEーーーー
スネ夫「僕はオールラウンダーを目指すから、アタッカー用とガンナー用のトリガーを選ばなきゃな」【1218】
スネ夫「訓練はそれなりに取っとけばいいし、ランク戦で稼ごう」
【スネ夫 使用トリガー】
主トリガー バイパー アステロイド シールド
副トリガー スコーピオン メテオラ バッグワーム
スネ夫「まず最初に僕はトリオン量は少し多い方だから、ガンナーでもやっていける。」
スネ夫「だけど、工夫が効くシューターの方が僕には向いているからシューター用のトリガーに設定する。」
スネ夫「そしてレイガストは重すぎるし、工夫が効かない孤月もダメ。だからスコーピオンを使う」
スネ夫「これから変えていくつもりだけれど、これでいこうか」
ジャイアンSIDEーーーー
ジャイアン「とりあえず同じくらいのポイントの人から集めるか....」
ジャイアン(入隊式までの一週間 どれだけ稼げるかが重要だな)
ジャイアン「こいつがいいな。じゃあ早速....」ピッ
モブA「お、きたか!メインはレイガストか。どんなやつかなー...」【1300】
【転送完了 ランク戦開始】
ジャイアン(確か相手のメインはアステロイド、ならシールド&孤月だな)
モブA(何だ、小学生じゃねえか!ガキは帰りな!!)
モブA(へへっ 俺がアステロイドだけを使うと思ってんのかねぇ?)
モブA「くらえ!メテオラ!!」ドカ-ン
ジャイアン「うわあああああああ!!!」
ジャイアン(まずい!読みを誤ったか....!)サラバミギアシ...
モブA(右脚をやった!もう機動力はない!!これで勝てるな)
ジャイアン(.....なんてな)
ジャイアン「孤月!!」ギュ-ン
モ/ブA「何っ......!?」
【戦闘体活動限界 緊急脱出】
モブA(ちくしょう...まさか孤月を投げてきやがるとは....)
ジャイアン「危ねえ...普段の草野球がまさかこんなとこで役に立つとはな。」
ジャイアン WIN!!
今回はここまでです!
来週には入隊式を終わらせられたらな...
因みに、このSSの設定では
入隊試験合格後からランク戦が可能 ということにしておいてください!!
時間軸がごっちゃになってますがこの時点ではまだ遊真たちは正式に入隊はしてません
次回はスネ夫VS甲田(新三馬鹿の一角)
のび太VS早乙女
ジャイアンVS丙かな...
スネ夫のトリオンが修より少し多い程度
で、トリオンが多い方……?
さっぱり意味がわからん
>>50
早速矛盾を出してしまいましたね...すみません
修≦平均≦スネ夫<<<<ジャイアン<遊真<<のび太<出水<<<超えられない壁<<<千佳
ぐらいに考えてください...
だから平均≧修が間違ってるんだが
千佳>>>出水>A級>平均>>修くらいだぞ
>>53
修≦スネ夫<平均<ジャイアン=A級<遊真<のび太<出水<<<<千佳 ということで
遊真は通常のA級(Ex.木虎等)よりもトリオンが多いと考えています
※訂正
×スネ夫「まず最初に僕はトリオン量は少し多い方だから、ガンナーでもやっていける。」
スネ夫「だけど、工夫が効くシューターの方が僕には向いているからシューター用のトリガーに設定する。」×
↓
○スネ夫「まず最初に僕はトリオン量は少ない方だから、ガンナーでは不利」
スネ夫「だから、工夫が効くシューターの方が僕には向いているから、シューター用のトリガーに設定する。」 ◯
スネ夫は少ないトリオン量と多彩なトリガーと作戦でカバーする戦術タイプ
ジャイアンは機動力を生かした攻撃第一の戦闘タイプ
のび太は、弱い機動力をトリオン量圧倒的狙撃力でカバーする一撃タイプです
「重いものを持つ」というイメージがよりしやすいとかそういう解釈をしていたのですが...間違ってましたか?
原作と設定が色々違いますがそこは作者の誤解orこのSSの設定ということでお願いします
・C級個人ランク戦時点で複数のトリガーを使える
・小学生でも入隊可能
三馬鹿のそれぞれの使用トリガーは知らないので独断と偏見で書いていきます
のび太「訓練の成績が良くないからランク戦で一攫千金だ!」[1200]
のび太「メイントリガーをアステロイドに設定してと...」
のび太「......待つか。」
三馬鹿SIDE
早乙女「お、こいつはいい獲物だな。俺が行ってくるぜ」[1271]
甲田「頑張れよー。ガンナー殺しの早乙女!」[1391]
丙「じゃあ俺も個人ランク戦に行ってくるぜ」[1310]
のび太SIDE
のび太「お、早速相手が来たな...ハウンドのシューターか...」
のび太(ハウンドって確か、打つ前に描いた弾道を飛ぶんだっけ...?)
のび太「ま、いいか」
[転送完了 ランク戦開始]
のび太(年齢もポイントも上...気をつけないと)
早乙女(ああ、さっき見たガキか。まあいい。)
早乙女(いきなりデカイのをぶちかましてやる!)
早乙女「両攻撃ハウンド!!」ババババババ
早乙女(シールドも回避も追いつかないほどの弾数!防いでみろ!!)
のび太「!?あ、くそっ....」バンバン
早乙女(腹に1発被弾か。何とか避けてるが反応が遅いな。やはり小学生か)
早乙女「ふっ...」ドヤァ
のび太「何だよ!ハウンドってただの誘導弾じゃないか!!」ババババ
早乙女「な!?全弾撃ち落としただと!?」
のび太「喰らえ!」アステロイド!
早乙女(しまっ...反応が遅れ....)
[伝達系損傷 緊急脱出]
のび太「....やっぱりトリガーの説明ぐらい聞いとけばよかった...」
のび太WIN!
スネ夫SIDE
スネ夫「メイントリガー バイパーにしておくか」
スネ夫「最初にかなり上の人と戦って負けたらレベルを落とす、という風に戦おう」
スネ夫「この人は...孤月使いか...オールラウンダーとして参考にさせてもらおう」パネルタッチ
三馬鹿SIDE
甲田「おっ、キタキタ! ポイントは少し下!いい相手だぜ」[1391]
丙「頑張れ!我らがリーダー!!」
甲田「ああ、俺の勇姿をとくとご覧あれ...」
[転送完了 ランク戦開始]
スネ夫(相手は孤月使いのアタッカー。施空もあるし、近づかずバイパーで削り倒す!)
甲田(バイパーでシューターという事は....)
甲田(余程、熟練の技術があるか、トリオン量が少ないか、だが...相手は新人、前者はない。)
甲田(撃たせて避けて、グラスホッパーで近づき、施空でとどめ!)
スネ夫「バイパー!」バッ
甲田「来たな...お見通しだぜ!」ヒョイヒョイ
スネ夫(くそ...中々当たらないな...それなら!)
スネ夫「喰らえ!」
甲田(またか...ん?真っ直ぐ?.....ということは!)
スネ夫「メテオラ!!!」
甲田「チッ! 副トリガーか。 」
甲田(バイパーに注意を払えばメテオラの爆破に巻き込まれる。かと言ってメテオラを避ければバイパーが避けられない。だったら!)
甲田(一気に近づいて斬る!!)ギュ-ン
甲田(1m以内に入った! 施空の有効射程だ)
スネ夫(...掛かったな)
スネ夫「スコーピオン!!」ザクッ
甲田(な...まさかあのメテオラとバイパーのストームも...囮だったとは...作戦負けか....)
甲田(敵ながら、あっぱれ!)
[戦闘体活動限界 緊急脱出]ギュ-ン
スネ夫「よし、とりあえず一勝かな」
スネ夫WIN
そしてジャイアンVS丙は
丙が慣れないメテオラで自爆した
ジャイアン「なんか....複雑だ。」
ジャイアン WIN
展開が遅いので割愛しました!
次はいよいよ....
一週間後ーーー
のび太「みんな!どれだけポイント貯まった?」[1621]
ジャイアン「何だよのび太、それだけしか貯まってないのか?」[1862]
のび太「さすがジャイアンだね...スネ夫は?」
スネ夫「ふっ...僕ちんは天才だからね...」[2015]
のび太「ええーー!?そんなに?なんかコツとかあるの?」
スネ夫「ポイントが高い相手を狙うのがコツだよ。それで負けたらだんだんレベルを落としていくのさ」
ジャイアン「よし....スネ夫!!俺たちのリーダーはお前だ!!」
スネ夫「ええー...まあしょうがないか。いいよ。」
のび太「そろそろ入隊式だから行こうか!」
入隊式中
忍田「ボーダーというものは....」カクカクシカジカ
ジャイアン「二回目ともなると退屈だな...」フワァ-
しずか「武さん、起きていなきゃだめよ?」
スネ夫「のび太も寝てるんじゃ...どうした、のび太?」
のび太「いや...あそこにいる人たちさ...」サッ
修「〜〜〜」ペラペラ
遊真「〜〜〜」ナルホド
千佳「......」ウンウン
ジャイアン「ちっちゃ!というか白っ!?何だあれ、染めてんのか?」
スネ夫「メガネの人はどっかで見たよ。確かB級の三雲先輩だったかな...」
のび太「黒髪のちっちゃい子は妹かな?年は 僕たちと同じ位か。」
スネ夫「なるほど、妹が心配でついてきた...ってことか。」
ジャイアン「いいお兄さんだぜ。俺も見習わないとな。」
のび太「ところでジャイアン、ジャイ子の調子はどう?」
ジャイアン「ああ、未だに塞ぎこんでるよ...四年半前のがよっぽどトラウマになったらしい」
ジャイアン「目の前で同級生が何人も死んで、家も壊されて、母ちゃんも意識不明になったんだ。無理もない」
ジャイアン「俺もあの時は辛かったが、何とか乗り越えたけどジャイ子は...」
ジャイアン「俺がボーダーに入った一番の理由がこれだ。少し迷ってたがのび太がきっかけをくれた。ありがとな」
のび太「お礼なんていいって。それより、あまり酷いようならドラえもんに頼むけど...?」
ジャイアン「一応メシは食ってるみたいだし、大丈夫だとは思うが、もしかしたら頼むかもしれないな。その時は頼む。」
のび太「分かったよ。じゃあドラえもんにもそう伝えておくから」
ジャイアン「ああ、よろしく頼む」
忍田「それではこれにて入隊式を閉式する!」
今回はここまでです!
入隊式の後のバムスター倒すやつってなんか正式名称ありましたっけ?
木虎の記録がどのぐらいでしたっけ?
最速が緑川(4秒)なのは分かりますが...
・トリないですが私です
[たぬき]側強過ぎね?
>>71
一応それぞれの長所と短所を自己設定していますが、やはり強すぎですかね?
嵐山「それではガンナー、アタッカー志望の人は俺に、スナイパー志望の人は佐鳥についていってくれ!」
ジャイアン「俺は当然アタッカーだから嵐山さんについていくけど...お前らは?」
スネ夫「僕も嵐山さんについていくけどのび太はどうするんだ?」
のび太「僕はスナイパーの戦い方はあまり聞いてなかったから復習も兼ねて佐鳥先輩についていくよ」
スネ夫「そうか。じゃあ訓練が終わったら食堂で落ち合おう。」
ジャイアン&スネ夫SIDE
ジャイアン「のび太のやつ一人で大丈夫か? 道に迷ってねえよな?」スタスタ
スネ夫「流石にそれはないと思うけど...」スタスタ
ジャイアン「あ、あの白い人と三雲先輩もこっちみたいだぞ。」
スネ夫「ということはあの妹?はスナイパー志望なのか。」
ジャイアン「お、着いたみたいだぞ。」
嵐山「それでは君たちにはこれから、この大型トリオン兵と戦ってもらう! 制限時間は5分!」
のび太SIDE
のび太「二人と別れたけどまあいいか。とりあえず早く、何事もなく終わることを祈ろう」
佐鳥「みんな初めまして!嵐山隊の佐鳥と」
東「東隊隊長の東だ。よろしく」
荒船「荒船隊隊長の荒船。よろしくな」
ワイワイガヤガヤ.......
佐鳥「おほんっ! それじゃこれからスナイパー用のトリガーの説明をするからねー。」
のび太(あ、あの小さい子もスナイパーなのか。後で挨拶しておこう)
佐鳥「まずはイーグレット。射程重視で威力もそこそこあって弾速もそれなりに速い。これ一つで大抵OKな万能型のトリガーだね。」
佐鳥「じゃ、そこの女の子。撃ってみようか。」
???「はい。あの...」
佐鳥「ん?何だい?」
???「撃った後、走らなくていいんですか?」
佐鳥「...! 今日は走らなくていいんだよ。」
モブ「おいおい、アタッカーやガンナーじゃないんだから走るわけないでしょww」
アハハハハハ
東(いや、この子の言うことは正しい)
東(スナイパーは位置を知られては不利になる。だから撃つたびに位置を変えるために走らなければいけない。)
東(普通はB級に上がってから教えることだが....この子は一体誰に教わったんだ?)
???「じゃあ、撃ちますね」バ--ン
ズキュ-ン
佐鳥「おお、ど真ん中!すごいね!!」
???「ありがとうございます。」
のび太(一応持ってるけど使ってないんだよなあ...今度誰かに教わろっと。)
佐鳥「じゃあ続いてライトニング。軽くて弾速が速くて
速射性もある。けど射程があまりないし、威力が低いからシールドで防がれやすい。手数の多さで勝負するチクチク型かな」
佐鳥「じゃあ、そこのメガネの君、撃ってみて。」
のび太「はい!」パ-ン
ズキュ-ン
佐鳥「再びど真ん中!今期はいい新人が多いなー!」
のび太「ありがとうございます!」
佐鳥「じゃあ、最後はアイビス。重くて速射性もないけど一撃の威力に長けたドッカン型ってとこかな。」
佐鳥「じゃあ...そこの小さい女の子。」
千佳「はい。」ガシャン
千佳「っ....」
佐鳥「君よりアイビスの方が大きいんじゃない?」
アハハハハハハ
千佳「よいしょ...っと」ガシャン!
千佳「それじゃ、撃ちますね....」
佐鳥「いいよー」
佐鳥(さっきの二人がど真ん中だったからなー。この子もど真ん中だったり?)
佐鳥「じゃあ行ってみよー。 3、2、1..ファイヤー!!」
千佳「....」カチッ
ズガァァァァァァァァァァァァンッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ジャイアン「いやぁ流石に30秒を切るのは無理だったか...」36秒
スネ夫「1分を切れただけでもすごいらしいけどね...」43秒
ジャイアン「それにしてもヤバかったよな!!あの白いひと!」
スネ夫「まさか1秒を切るなんて思いもしなかったよ。 最初は目を疑ったけどね」
ジャイアン「のび太は今頃どうしてるだろうな?」
スネ夫「まあ、無事だとは思うけd...」
ズガアアアン!!!
ジャイアン「!? なんだこの揺れと爆音は!?」
スネ夫「音のした方向は...スナイパーの訓練室!のび太に何かあったのか?」
ジャイアン「いくぞスネ夫!」バッ
スネ夫「もちろん!」バッ
ーーーーーーーーーーーーーーー
修「何があったんだ...!?」タッタッタ
スネ夫「あ、三雲先輩!妹さんのところに向かってるんですか?僕たちも行きます!」タッタッタ
修「妹....?千佳のことか!君たちは?」タッタッタ
スネ夫「新人の骨川と剛田です!僕たちの友達もスナイパー訓練室に!」タッタッタ
修「じゃあ一緒に行こう!もしかしたら...」
スネ夫「?」
ーーーーーーーーーーーーーー
のび太「」
のび太(あ...ありのまま今起こったことを話すぜ!)
のび太(俺はあの子が引き金を引くのを見てたと思ったら、いつの間にか基地の壁に穴が空いていた!!)
のび太(な...なにを言ってるのかわからねえと思うが、僕もなにが起こったのか分からなかった...)
のび太(頭と耳がどうにかなりそうだった...ジャンボガンだとか熱線銃だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ!もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ...)
千佳「あ...え、えと...すみません!!」ドゲザ-
佐鳥「あ、いえこちらこそ...」ドゲザガエシ-
千佳「壊した壁は私が一生かけて弁償しますので...」
東「いや、君が気にすることじゃない。これは訓練中の事故だ。つまり責任者である佐鳥が悪い。」
佐鳥「」
千佳「あの...私のせいで玉狛支部の先輩とかが怒られたり...」
東「大丈夫、それはないよ。責任は全てこの佐鳥にある。」
佐鳥「はい...」ナミダメ
鬼怒田「おい!これはどういうことだ!!なぜ基地の壁に穴が空いている!」
佐鳥「鬼怒田室長。これは訓練中の事故であり、責任はこの私、佐鳥にあります。」
鬼怒田「当たり前だ!防衛隊員が基地を壊してどうする!?」
佐鳥「あれ...これが正解じゃないの!?」
千佳「すみません!私がやりました!!」ドゲザ-
鬼怒田「ん?なんだ君は?」
千佳「玉狛支部所属のC級隊員の雨取千佳です!」
鬼怒田「玉狛ァ〜〜?」
今回はここまでです。
今回の更新で特に原作と矛盾するところはないと思います。
展開予想はいいですが、あまりここには書き込むのを控えていただけるとありがたいです
イーグレット撃った子だれ?
原作だと男だけど>>1のミス?
それともわざと?
ジャイアンは父親に許可もらったのかな。叱り方的に母ちゃんかと思ったけど意識不明になってるみたいだし
これ>>1は書き溜めてないな
その場で考えてる。だから矛盾が多い
>>81
そうですね...あまり書きためるということはしてないです。
それでは投下していきます
修「まさか千佳が....」タッタッタ
スネ夫「千佳さんがどうかしたんですか?」
修「千佳は普通の人の何倍もの、多分ボーダーで一番トリオンが多いんだ。」
修「だからもしかしたらこの爆発も....」
ジャイアン「千佳さんかもしれない...て事ですか」
修「ああ、だから心配なんだけどーーーーーーーーー
鬼怒田「そうかそうか、千佳ちゃんは凄いトリオンを持ってるんだねぇ〜」ニコニコナデナデ
千佳「え、あの....壊した壁は...?」
鬼怒田「ああ、あれはトリオンで出来てるから直ぐに直せるんだよ。今度から気をつけてね」
佐鳥「もしかして鬼怒田開発室長って...」ロリコン?
東「いや、別れた奥さんのところにいる一人娘が丁度あの子と同い年ぐらいだからな...」ウム
荒船(なんでアンタがそんな事知ってんだ...)
修「あの...鬼怒田室長?」
鬼怒田「ああ、お前か....」
ジャイアン「おいのび太!!さっきの爆音は!?」
スネ夫「まさかあの子が何かやったのか?」
のび太「ああ、アイビスであの子が弾を撃ったらこの有様さ...」
ジャイスネ「」
ジャイアン「マジか....」
スネ夫「末恐ろしい子だな。」
出木杉「山椒は小粒でもピリリと辛い、とはこの事だね」
三人「出木杉!?」
ジャイアン「なんで出木杉がここに?」
出木杉「さっきの爆音を聞いて駆けつけてきたんだけど...成る程、あの子がやったというわけか。凄いトリオン量だね。」
モブ「おい、あの出木杉だぜ...」
モブ2「本当だ...あのスーパーエリートの出木杉だ...
出木杉「じゃあ僕は用事があるから...」
のび太「出木杉って有名なんだなー」
ジャイアン「まあ、小学生でA級だからな。」
出木杉「鬼怒田開発室長。A級の出木杉です。今回の壁の損傷は私のトリオンを使って修理してください。」
修「!?」
鬼怒田「...確かにお前のトリオン量なら出来るが、そういうわけにもいかんだろう。それに今の時期だぞ。」
出木杉「そうですか... では私は作戦室に戻ります。失礼します。」スタスタ
修「あの...出木杉ってそんなにトリオン量が多いのですか?」
鬼怒田「なんだ知らんのか?あいつのトリオン量は、この子を除けばナンバーワンだぞ?」
修「...!そうだったんですか...」
修(まさかそれ程だとは...)
のび太「出木杉って...」
ジャイアン「まさに出木杉、だな」
のび太「じゃあ僕はスナイパーの訓練をやってるから...」
スネ夫「そうか。僕とジャイアンはランク戦をやってくるからな」
ジャイアン「じゃあ...一時間後だな。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
のび太「さて、止まった的に当てるのは飽きてきたな...そろそろ動く的に変えよう。」
のび太「.......」パ-ンパ-ン
のび太「そこまで難しくないかな.........そうだ。」
のび太「.....ランク戦をしに行こう。」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ジャイアン「よし、じゃあここでお別れだ。また後でな。」
スネ夫「もしかしたらランク戦で会うかもしれないけどね。それじゃ。」
ジャイアン「さてと、一気に稼ぐか」
30分後......
ジャイアン「随分溜まったな...」2576
ジャイアン「あと一戦したら一休みするか」
ビ-!ビ-!
ジャイアン「ん?挑戦者? 1000ポイントのスコーピオン使いか....少ないな。まあ、この一戦で区切りにするか。」
ーーーーーーーーーーー
スネ夫「着実にポイントは溜まってるな。」2863
スネ夫「この分なら、あと数日でB級になれるな。」
スネ夫「よし...がんばろう!」
ーーーーーーーーーーーーー
のび太「さぁてと...やりますか!!」
のび太「メイントリガー、アステロイドに設定してと...」
のび太「じゃ、この人には実験台になってもらおう。」
『転送完了 ランク戦開始』
今回はここまでです。
次回更新はできるだけ多めに進めたいと思います
ジャイアン「どんな相手が来るんだ...?」
遊真「お、さっきの子供か。」
ジャイアン「」
ジャイアン(あいつかよぉぉぉ!!なんで一区切りしようと思ったら....!)
ジャイアン(一応全力でやろう...)
遊真(確か修が言ってた[小学生]って奴だよな。さっき確か30秒台でクリアしてたっけ)
遊真(修よりも強いだろうな。トリオン量と身体能力からして。まあ余裕余裕)
ジャイアン「メテオラ!!」ズガ-ン
遊真「む、爆発する奴か、爆煙で見えないな」
ジャイアン(こんなのあまり意味はないけど...時間稼ぎにはなる。)
遊真(この爆煙の中で逃げるとしたら....)
ジャイアン(次の攻撃は....)
ジャイ遊真「「上/下だ!!」」
遊真「! まさか上に行ったと思わせるとは...」
ジャイアン「よし!あとはメテオラで追撃!」
遊真「だけど、まだまだだな」カキンカキンカキン!!!
ジャイアン「くそ!シールドか。レイガスト!!」
遊真「遅い。」ザクッ
ジャイアン「やっぱり、敵わねえよ....」
『トリオン供給器官破損 緊急脱出』
遊真「さっきの三馬鹿よりは強かったな」
ジャイアン LOSE
2576→2347
のび太「じゃあ試してみようかな。」
モブA(確かこいつは拳銃型のアステロイドだよな。だったら!)
のび太「喰らえ!!」
モブA(きたな!この1発を凌げば!)
ズガガガガガガガガガガガガ
モブA「まさか拳銃から短機関銃に変えてたとは...けどなぁ 集約シールドで防げないほどじゃな....」パリ-ン
モブA(ちっ割られたか。だが離れれば問題はねえ!グラスホッパー!!)ピョ-ン
のび太「....」パ-ン
『トリオン供給器官破損 緊急脱出』
モブA(なっ....!?嘘だろ?この距離で、グラスホッパーで複雑に跳んでる俺を...まさか...)
モブA(片手持ちのイーグレットで撃つなんて....!!)
のび太「うわ!これ以外に重いな...」
のび太WIN!!
一時間後ーー食堂にて
しずか「みんな!結果はどうだった?」
のび太「ああ、メインのポイントはもうすぐで4000に行くよ」
[野比のび太 アステロイド 3612]
ジャイアン「途中であの白い人...空閑先輩に当たっちまってよ。それでもこれだけ稼げたぜ」ハァ...
[剛田武 レイガスト 3231]
スネ夫「なんだみんな、それだけしか貯まってないの?僕はもう....」
[骨川スネ夫 バイパー 4012]
スネ夫「B級だよ」フフン
スネ夫「とにかくスピード勝負でやっていったらいつの間にかこうなってたよ。白い人...空閑先輩と当たらなかった事も大きいかな」
ジャイアン「てめえスネ夫!!....と言いたいところだが、今日はやめておこう。」
のび太「トリオンは一番少ないのによくやるねぇ。」
スネ夫「身体能力ならお前が一番下だけどな」
のび太「そういえばさ...身体能力といえば、サイドエフェクトって知ってる?」
ジャイアン「ああ、聞いたことあるぜ。確か優れたトリオン能力者が持ってるんだろ?」
スネ夫「耳が良くなったりとかでしょ?」
のび太「実はさ...僕持ってるんだよね。それ。」
ジャイアン「なんだと!?のび太のくせに生意気だぞ。」ガタッ
スネ夫「ちょっとジャイアン!他の人の迷惑!...んでのび太。寝言は寝て言えよ。」
のび太「ほんとだって!ちゃんと証明書も出てるから!!あまり役に立たないけどさ」
ジャイアン「何々...」
[野比のび太 超速睡眠導入 超技能]
スネ夫「あははははは!!のび太らしいや!全然役に立たないじゃない!」
しずか「そんなに笑うことでもないわよ。不眠症と無縁なんだから。」
ジャイアン「けどよぉ、超速睡眠導入って...ww」
のび太「笑うなよ!持ってないくせに!」
ジャイアン「何だと!?じゃあ今からランク戦するか!?」
ギャ-ギャ-ワ-ワ-
村上(...そのサイドエフェクトも欲しかった)
数日後 学校にて....
ジャイアン「何とか俺もB級に上がれた...」
[レイガスト 4001]
のび太「学校をズル休みしてランク戦やったからね。」
[アステロイド 4010]
スネ夫「ばれたらポイント没収されるぞ。」
[バイパー 4132 スコーピオン 3812]
しずか「だけど結構なスピード昇格なんじゃない?一ヶ月以内でB級昇格なら。」
のび太「だよねぇー。それにしても疲れた...」
アハハハハハハ
同時刻 某所にて
ドラえもん「よし!何とか間に合った!これをのび太くんたちに!」
セワシ『頼んだよ、ドラえもん』
ドラえもん「任せてよ!これでも万能トリオン兵だからね!」バッ
数時間後 学校にて
のび太「さーてと!給食の時間だ!」
ジャイアン「お前それだけが目当てかよ...」ハァ..
スネ夫「授業もしっかりきけよ。それと僕たちを[骨川隊]として昨日申請しといたから」
のび太「そっか...ってスネ夫が隊長か。」
ジャイアン「まあ、妥当だよな。ポイント的に」
のび太「ところでしずかちゃんは?」
スネ夫「ボーダーの呼び出し受けたってさ。」
のび太「しずかちゃん...何かしたの?」
ジャイアン「まさか。のび太じゃあるまいし。」
ウウウウウウゥゥゥゥゥ!!!!!
のび太「え?この音って....」
ジャイアン「まさか....」
スネ夫「嘘だろ....?」
『門発生 付近の住民は至急避難してください』
同時刻 ドラえもん
ゲ-トハッセイ フキンノジュウミンハシキュウヒナンシテクダサイ....
ドラえもん「!?あと数分後のはずじゃあ...仕方ない!どこでもドア!!」ガチャ
ドラえもん「のび太くん!!」
のび太「ドラえもん!どうしてここに?」
ドラえもん「のび太くんが心配だから来たんだよ!!よかった、ジャイアンたちも一緒か。」
ジャイアン「どうしたんだ?ドラえもん。俺らになんか用かよ?」
スネ夫「いまは緊急事態だから早く済ませてよ!」
ドラえもん「じゃあとりあえず、のび太くんにはこれ、ジャイアンにはこれ!スネ夫にはこれをあげる!....もし困った時はこれを使ってよ。」
のび太「新しい秘密道具?」
ドラえもん「まあ、そんなとこだよ。じゃあ僕はやることがあるから!!」ガチャ
のび太「何だったんだ? 一体...それにこの指輪みたいなものは...」
ジャイアン「俺のは赤、のび太のは緑、スネ夫のは青か...」
スネ夫「二人ともそんなこと言ってる場合!?さあ!任務開始だよ!!しずかちゃん!!」
しずか『いつでも準備できてるわ。今そこから近いのは基地南西方面、一人は住民の避難誘導をするようにとのことよ!』ザザ
のび太「よし、それじゃあ....」
スネ夫「僕が避難誘導をやる。あとは任せたよ!」バッ
のび太「ちょっとまってスネ夫!その前に....」
スネ夫「ああ、危うく忘れるところだった...」
ジャイアン「いくぞ...」
三人「トリガー起動!!」
のび太「お揃いの隊服...てわけには行かなかったか。まあいい、じゃあスネ夫!避難誘導は頼んだよ!」バッ
ジャイアン「じゃあなスネ夫!また後でな!!」バッ
スネ夫「...隊なのに初任務がバラバラか...仕方ない、行くかっ」バッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
のび太「こちら骨川隊 野比! 現着しました!」
ジャイアン「こちら骨川隊 剛田 同じく!」
ネイバー「」ウヨウヨウヨウヨ
ジャイアン「うわぁ...なんか虫みてえだな。」
のび太「しのごの言ってられない。やるよジャイアン。」
ジャイアン「おう!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
スネ夫「こちら骨川隊 骨川! 現着しました。」
千佳「あ、B級の人が来てくれたよ!」
出穂「あ、ほんとだー。って小学生かー。」
スネ夫(あ、[玉狛のトリオン怪獣] 雨取千佳さんだ。年上とは思えないな...)
スネ夫「それより避難状況はどうなってます?」
千佳「順調に進んでるよ。今のところ特に問題はないかな。」
スネ夫「そうですか...」
スネ夫「....しずかちゃん、ネイバーの数、出現場所ネイバーの本部基地から見た進行方向を教えて。」
しずか『ネイバーの総数は四年半前の倍以上の規模よ。けど門誘導に成功したから基地周辺に大量に出現したわ。』
しずか『そして本部基地からみて西、北西、東、南西、南の5方向にそれぞれグループを形成して、警戒区域外を目指しているわね...』
スネ夫(それだけの数を多方向に?ボーダーの処理能力を超えているんじゃ...せめて3方向なら間に合うと思うけど..!)
しずか『そして 東、南、南西の3方向に全隊員を集中してるわ』
スネ夫「残りの2方向は?」
しずか『それぞれ、迅さんと...天羽さん?が向かっているわ。一人に任せるくらいだから天羽さんも相当の実力者よ』
スネ夫「そう。わかった、ありがとしずかちゃん
ーーーーーーところでジャイアン達は?」
しずか『今の所、問題はないわ。南西方面の防衛をしてる。合流した茶野隊と共闘中よ。』
スネ夫「そうか....」
スネ夫(まあ、のび太達なら大丈夫だろうな)
千佳「避難誘導は順調に進んでるよ!」
出穂「この分なら大丈夫そうっすねー」
のび太「!」ズガガガガバ-ン
バムスター「」ブシャアアアア
ジャイアン「おらっ!!」ザクッ
ジャイアン「ーーーーからのメテオラ!!」ドカ-ン
モールモッド「」ドサッ
茶野(新人のくせになかなか強いな...)パン
バンダー「」ズシャァ
のび太「ねえ、ジャイアン。」
ジャイアン「ん?どうした?」
のび太「いやさ...メテオラ!! 不自然すぎない?」
ジャイアン「何が?ネイバーは元々不自然だろ?」
のび太「いや、そうじゃなくてさ。」
のび太「あまりにも単純すぎないかって話。」
ジャイアン「言われてみれば....」タシカニ
のび太「前にドラえもんに話を聞いたけど、トリオン兵はネイバーの世界からくるだろう?」
ジャイアン「そうか...ネイバーの世界の奴も馬鹿じゃない。なんでこんなに単純なんだ....?」
今回はここまでです。
やっと大規模侵攻編に入れた...
乙です。
骨川隊は劇場版で修羅場慣れしているんですかね
>>98
強化版「映画ジャイアンの法則」ですかね
むしろのび太達はそれ以上の修羅場をくぐってますから。
今日の22時頃に更新します
のび太「あれ、ジャイアン...倒したでっかい奴(バムスター)の中から何かが出てくるよ...?」
ジャイアン「あぁ? 本当だ。 茶野先輩!倒したネイバーから更に何か出てきます!」
茶野(!? ネイバーの中にネイバーか?とにかく攻めるのみだ!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
しずか『スネ夫さん!のび太さんたちのところで異常発生。倒したネイバーの体内から別のネイバーが出現したみたい』
スネ夫「了解。こっちはあらかた終わったよ。順調順調」
スネ夫(倒したネイバーの体内からネイバー?...つまり倒されることを前提にしているのか?)
スネ夫(ネイバーを倒せるのはトリガーだけ...つまり!)
スネ夫(そのネイバーは...トリガーを使う人との戦闘を想定して作られている!!)
スネ夫(ネイバーはトリオンを欲しがるってことだから...まずい!!!!!)
スネ夫「のび太!!ジャイアン!!今すぐそのネイバーから離れろォォ!!!!」
茶野「よし、倒すぞ!」ザッ
藤沢「おう!」ダッ
のび太「りょうk....」バッ
スネ夫『のび太!!ジャイアン!!今すぐそのネイバーから離れろォォ!!!!』
ジャイアン「スネ夫!?...のび太!!茶野先輩!藤沢先輩!!」
ガシャアアアアアアン!!
ラービット「....」ゴゴゴゴゴゴゴ
のび太「なんだあれ!?見たことないぞ...!」
茶野「...!?まずい!!一旦退避!!」
ーーーーーーーーーーーーーー
スネ夫「忍田本部長!!B級の骨川です!」
忍田『どうした?何があった?』
スネ夫「新たに発生するネイバーは、トリガーを使う人間...つまり一般人でなく、隊員を捕獲する可能性があります!!」
スネ夫「今は数は少ないですが...恐らくこの大規模侵攻の敵の目的は、トリガー使いの捕獲です!!」
スネ夫「断定は出来ませんが、すぐに伝えてください!!」
忍田『...! わかった、すぐに伝えよう!!』
忍田『全隊員に告ぐーーーーーーーー
各隊員ーーーーーーー
東「...!了解しました。おいコアラ!そのトリオン兵から離れろ!一旦距離をとる!!!」
小荒井「了解!」バッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
太刀川「へぇ...面白そうだな」ニヤリ
国近『今は指示されたことをやってくださいね〜〜』
太刀川「...分かってるよ。」ムッ
ーーーーーーーーーーーーーーー
嵐山「トリガー使いを捕獲...?とりあえず単独行動は危険だ。スナイパー以外はまとまっている方がいい。」
木虎「大丈夫ですよ。まだ見てませんけど。」
時枝「木虎、分からないうちに色々決めるのは危険だ。」
木虎「...了解。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
修「トリガー使いを捕獲する...?そんなトリオン兵が?」
遊真「ああ...確かそんなのもいたな。確か.....」
レプリカ『ラービットだ。アフトクラトルで開発中だったものだが...』
レプリカ『ラービットのデータを忍田本部長に送っておこう』
遊真「サンキュ レプリカ。...ラービットが来たとするとかなりまずいぞ」
修「...?確かに強そうだけど...多分僕じゃ敵わないだろうけど、でもなんでだ?」
遊真「多分修が30人いて1人生き残る...いや全滅で相打ちぐらいに強いよ。多分、A級でも単独ならやられる。 じんさんやかざまさん位でなきゃ危ないぞ。」
修「.....! だとしたら形成は一気に悪くなるな...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
しずか『新型トリオン兵。ラービットのデータが来たわ。スネ夫さんの読み通りね』
スネ夫「あまり当たってほしくなかったけど...」
スネ夫(おかしいな。これなら緊急脱出で逃げられる。それくらい分かってるはずなのに何でだ?)
スネ夫(敵はトリガー使いが欲しい。だからラービットを送る。だけどボーダー正隊員のトリガーには緊急脱出がある。最悪、脱出すれば被害はゼロ。無駄になるよな...敵がそこまでバカとはおもえないし....)
スネ夫(....ん?[正隊員]....?じゃあ訓練生は....!!!!)
スネ夫(ラービットに対抗する実力がない上、脱出機能がついていない...敵の恰好の餌食だ....!!)
スネ夫「....のび太。ジャイアン。一段落ついたらすぐこっちに戻ってこい。 すぐに!!!」
のび太『ええ!?スネ夫、どうしたんだ?』
ジャイアン『怖気付いたか!?情けn
スネ夫「違う!!!!! 敵の目的は.......
【C級隊員の捕獲】だ!!!!!」
ジャイしずのび「「「!?!?!?」」」
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