小鳥「自分で何をしたのか、言ってみなさい！！」

Ｐ「仕事中に……ＡＶを見ました」


小鳥「そんなにセックスしたけりゃね、ソープにでも何にでも行ってシて来なさいよ！！」

Ｐ「セックスセックスって……セックスなんて、見た事も聞いた事も無いのに……出来るわけないよっ！！！」



小鳥「嘘だッッ！！！！！」

Ｐ「嘘ですッッ！！！！！」


小鳥「シンジ君！！！」

Ｐ「ミサトさん！！！」

小鳥「観賞していたＡＶのタイトルを言いなさい！！」

Ｐ「……」


小鳥「これは命令です」

Ｐ「分かりました……」



小鳥「リツコ？　シンジ君が全て吐くそうよ？」ﾁﾗｯ

律子「こっちに話を振らないで貰えますか？」


Ｐ「……」

Ｐ「タイトルは……」

Ｐ「『担当アイドルのオマンコ、当てれるまで帰れま12』」

小鳥「……」


Ｐ「『珍凹。最強の無表情アイドルVS最強の媚薬、勝つのはどっちだ？』」

小鳥「……」



Ｐ「『透明人間&時間停止男、恐怖のタッグ襲来！　in7○5プロ』」

小鳥「……」


Ｐ「以上です……」

小鳥「シンジ君！！！！！」

Ｐ「ミサ……」

小鳥「シンジ君！！！！！」


Ｐ「……」

小鳥「……」



Ｐ「ミ……」

小鳥「シン……」


Ｐ「ミサトさっ」

小鳥「シンジ君！！！！！」

小鳥「リツコ？　シンジ君が全て吐くそうよ？」ﾁﾗｯ

律子「こっちに話を振らないで貰えますか？」

これがやりたかっただけだろｗｗ

Ｐ「……」

小鳥「……」


Ｐ「BGM」ﾎﾞｿｯ

小鳥「びーじーえむ？」



Ｐ「寝る時にはクラシック」

Ｐ「スポーツする時にはロックが良いそうです」


Ｐ「しかし、仕事……まぁ作業をする時には、これと決まった曲が有りません」

小鳥「何が言いたいんですかプロデューサーさん？」

Ｐ「俺の作業用BGMは……ＡＶです！！」ﾄﾞﾝｯ

小鳥「……」


Ｐ「ＡＶを聞く事で、俺の作業効率はアップするんです！！」

小鳥「……」



Ｐ「これはつまり、会社の為、765プロの為！！」

小鳥「……」


Ｐ「それを止めろと言うのなら、なぜ止めなければ駄目なのか、理由を示して貰いましょうか！！？」ﾄﾞﾝｯ

Ｐ「論破できるものなら、ロンパしてみろ音無小鳥ぃぃっ！！！！！」

小鳥「……」

小鳥「いや」


小鳥「普通に考えて、未成年が居る場所でＡＶなんか見ちゃ駄目でしょ？　はい論破」

Ｐ「……」





Ｐ「ミサトさん！！」

小鳥「シンジ君！！！」


Ｐ「ミサトさん！！！！」

小鳥「シンジ君！！！！！」

Ｐ「そうだっ、綾波なら……」

Ｐ「綾波なら優しくしてくれるっ！！」


Ｐ「綾波はどこだっ、綾波を返せっ！！」

Ｐ「あやなみぃぃっ！！！」ｷｮﾛｷｮﾛ



春香「……」

千早「……」

真美「……」

美希「……」

真「……」

雪歩「……」

あずさ「……」

Ｐ「あ、あやなみ？」ﾁﾗｯ

あずさ「？」


小鳥「シンジ君、それはモグ波よ！！」

Ｐ「うわああああああっ、あやなみいいいいいい！！！」ﾀﾞｯ



律子「ちょっ、プロデューサー殿、どちらへ行かれるのですか！？」

小鳥「行かせて上げてリツコ……」ｽｯ


小鳥「行きなさいシンジ君！！　他の誰でもない、貴方自身の為にッ！！！」

小鳥「帰って来たら、大人のキスの、続きをしましょう……」ﾆｺﾘ

　駐車場



Ｐ「はぁっ、はぁっ！！」ｶﾞﾁｬ

Ｐ「綾波を……取り戻す！！！」ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾝ



Ｐ「エヴァンゲリオン初号機(ハイエース)……」

Ｐ「発進ッ！！！！！」ｸﾞｯ

　　315プロ事務所



Ｐ「綾波はどこだっ、綾波レイを返せぇぇっ！！！」ﾊﾞﾀﾞﾝｯ

麗「貴殿か？　わたしの名を呼ぶ声が聞こえたぞ？」ﾀｯ

↓麗
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&wsc=tf&source=s&u=http://wikiwiki.jp/sidem/%3Fplugin%3Dattach%26refer%3D%25A5%25AB%25A1%25BC%25A5%25C9%252F%25BF%25C0%25B3%25DA%2520%25CE%25EF%26openfile%3D%25A1%25DAidol%2520Prelude%25A1%25DB%25BF%25C0%25B3%25DA%2520%25CE%25EF.jpg&hl=ja-JP&ei=HMMDVpfhDYOtmQW9oozAAw


Ｐ「……」

Ｐ「あやなみ、レイ？」



麗「わたしの名は確かに麗だが……」

Ｐ「おと、こ？」


麗「くっ……男だ。だが、それが何の意味が有る？」

Ｐ「……」

Ｐ「フンッ！！」ｶﾞｼｯ

麗「ひっ！？」ﾋﾞｸｯ


Ｐ「僕がホモになったっていい……でもっ！！」

Ｐ「綾波は必ずハイエースに連れ込む！！！」ｸﾞｲｯ ｸﾞｲｯ



麗「やっ、ヤメっ……た、助けて貴殿っ！！！」

Ｐ「へへっ、手間を掛けさせやがって！！　さっさと乗るんだよぉ！！」ｸﾞｲｯ ｸﾞｲｯ


エムマスＰ「ホモマスパンチッ！！！！」ﾄﾞｺﾞｫｯ

Ｐ「ぐはぁぁぁぁっ！！？」ｽﾞｻｧｧｯ

エムマスＰ「うちのアイドルをハイエースに連れ込み、クジラックスしようとするとは、言語道断！！」

麗「きでん、きでんー……」ｷｭﾝｷｭﾝｽﾘｽﾘ


エムマスＰ「通報はしない」

エムマスＰ「じむしょへ かえるんだな おまえにも かぞくがいるだろう・・・」



Ｐ「……」

Ｐ「うぅっ……」


Ｐ「うわああああああっ！！」

Ｐ「ミサトさああああああああん！！！」ﾀﾞｯ

　　再び　765プロ事務所


Ｐ「うぅっ……」

小鳥「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


小鳥「帰ったら、大人のキスの続き……しますか？」

Ｐ「する」ｺｸﾘ


律子「あの……いくら二人が結婚して新婚とは言え、イチャ付くのは帰ってからにして頂けますか？」

Ｐ&小鳥「てへぺろ♪」




They say“who's that guy？”

そう呼ばれても　未来に遣せる何かを

過ぎ行く今　刻み込めたら
It's forever　ever never

消えない