おっさん「変な能力に目覚めた」 (82)

半年ほど前の話だ。
ついたばかりの餅が突如消えてしまうという事件があった。
蓄えには余裕があったのであまり気にしなかったが3ヶ月後その餅に
そっくりな餅が(なぜそう思ったかは分からない)玄関の前に置いてあった。
それを食べてから(何で食べてしまったのかは謎)妙な能力が目覚めてしまった。

>>3 おっさんの能力

能力者を見分けることができる能力

おっさん「能力者って案外いっぱいいるんだなあ…」
おっさん「あいつなんか、直感が必ず当たるがその事実に気がつくことがない能力だってさ」
おっさん「制約が地味に能力の利点を殺して手受けるWWW」

この能力には満足していた。確かに何もできないが、俺にとってはこの世に超常的な何かがあることが
確定しただけで素晴らしいことだった。
あいつが現れるまでは…

おっさんを困らせる能力者の能力 >>5

人を錯乱させる

おっさん「人を錯乱させる能力者… あいつがヤバい
     その能力自体もヤバいがあいつためらうことなく使いやがる…」
おっさん「今まで何人もヤバめの能力を持ってるやつは見てきたが
     みんな使用実績を確認すると最初の一回目以降どうしようもない時以外使っていない。
     過ぎた力は恐ろしいからだ…」
おっさん「でも…あいつは毎日のように使っている!恐ろしいことだし何よりも人として
     ゆるせねえ!」

おっさんはどうする?
>>10

人来ないので再安価>>12

錯乱する

おっさん「このままでは…このままでは村が滅んでしまう・・・

  どうすればいい? 
                どうすれば?
     あいつがいなければ
                        俺が村を守らないと

おれしか 
         俺だけが気づいている

                 ……俺が…村を守らないと…」ガチャリ

おっさんが持ち出した武器は?>>16

ロケットランチャー

おっさん「ろけっとらんちゃぁ…だったっけ?
     未来からものを取り寄せる能力者が裏の山にかくしているのをログで確認した。
     これなら確実にあいつを粉みじんにできるぞ!ははははははははははははは!」

サイコ「今日からは錯乱ノルマ2人に増やすか。最初のターゲットは…ん?」

   サイコの家の土壁が爆音と共にけし飛ぶ!!

おっさん「しねぇぇぇぇ危険人物めぇぇぇぇぇ!!!!」

サイコ「な?なんだそりゃ!?俺みたいな超能力?いや何だあの武器は!」

サイコの次の行動 >>20

錯乱MAX

サイコ「落ち着け!俺には最強の能力があるじゃないか
   コントロールもくそもねえ!出力最大だぁぁぁぁ!!」

サイコは錯乱の能力を振り絞った

おっさん「しねえぇぇぇ!!!!!」 家の柱が吹っ飛んだ

爆風でサイコは吹き飛ばされる!

サイコ「なんでだ?聞いている様子がない!おれへの殺意が強すぎるのか?」
   そしてサイコは気付く
サイコ「コイツ!すでに錯乱してやがる!」

かなわないと見てサイコは一目散に逃げ出した!

おっさん「待てぇ!!」

おっさんが追い付けるかどうか>>23

むしろ先回りしてる

サイコ「はぁ…はぁ…ははっ!逃げ切れたいたいだな…」
おっさん「お前のような屑が逃げる場所など無いわっ!」

なんと おっさんは先回りしていた
ろけっとらんちゃぁと一緒にほばぁしゅうずも取ってきていたのだ!

サイコ「なんでだ!なんで俺を殺そうとするんだ?
    俺は何にもしてない…
おっさん「嘘をつくんじゃねぇぇぇ!!」
おっさん「俺は知ってんだよ…毎日一人づつ錯乱させてたのしんでたんだろぉ?
     村のために消えてもらうっ!!」
サイコ「すまなかった!謝るから!もう二度としないから命ばかりは御助けを…」
おっさん「だめだ!」
ろけっとらんちゃあが火を噴き周囲の木々をなぎ倒す
狙いはだんだんと正確になっている次かその次ぐらいで当てるだろう…

サイコ「ヤバい!こんな事になるなんて…俺は選ばれた人類だったはずだ…どうしてこんな目に…
    頭が回らない!落ち着かないと!」

その刹那…サイコは自分の頭が不自然にすっきりすることに気がついた

サイコ「これは…錯乱の逆?しめたっ!これを使えば…」
サイコはおっさんに新たな能力を試した!

成功のほどは>>26

おっさんにばれて失敗

おっさん「何妙な動きしてやがる!!吹っ飛べ!!」
 ろけっとらんちゃあは火を噴きサイコの頭を消し飛ばした!
おっさん「ははっ!やったぞ!もう大丈夫だ!危機は去った…」

その瞬間、おっさんは目的を達成し安心感を得たことで正気を取り戻してしまった…

おっさん「ははは…これでよかったんだろうか?…不安に任せて殺したが…
     本当にこれが最善だったのか?」

おっさんは悩み続けた…サイコを丁寧に葬り出来合いの墓の前で
本当にこれでよかったのかと自らに問い続けた…

ひとまずここで区切り!
付き合ってくれてありがとうございました!

続き書くことになったらここにそのまま書いたんでいいかな?

書いてる人いたけど実は続きものなんだ
リンクってどう張るのか分からないけど知ってる人いる?


そのまんま貼るだけで良かったのね…

続き書こうと思います

青年「俺が封印していたヤバい武器が消えていた件について」

青年「今朝のことだった…ヤバめの武器と一緒に封印した道具
   確かホバーボードとかいったな…あれ、もう一回乗ってみたくて
   封印を解きに来たらすでに持ち去られていた…えらいことになったぞ」

青年「あのロケットランチャーとかいう武器を探さないと…」

青年がまず向かった先は?

>>39

人来ないんで再安価
>>40

市役所

青年「まずは市役所に行こう!
   もしかしたら落し物コーナーにあるかもしれない」

    移動中 たったったっ!

青年「すみません!裏山にこれくらいの筒型の物が並んだ形の物置いてあったんですけど
   落し物として届いてませんか?結構危ないのでちゃんと処分しないといけないんですけど…」

青年(冷静に考えたら届いてるわけねーじゃん!何やってんの俺?)

市役所事務「場所は違いますけどひょっとしてこれですか?」 ごとっ!!
青年「あったよ!!っていうか乱暴において誤射したらどうするんですか!!」
事務「誤射?火縄銃みたいなもんなの?でも中に何も入ってないよ?」
青年「え?」

ロケットランチャーはすべて撃ち尽くされ空っぽだった!
6発入りで一発撃ってビビって封印したから5発のこってたはずだ

青年「これ…どこにあったんですか?」
事務「>>42だよ」

ところで…俺、ホモなん

事務「ところで…俺、ホモなんだよ」
青年「それがどうしたんですか?」
事務「情報ってのは価値があるんだよ…ただで上げるにはもったいなさすぎる。
   君は実に精悍な顔立ちだし何より好みのタイプだ…分かるだろ?」
青年「失礼します!」グイッ!バチン!!!
事務「ブへっ!」くらくら
青年「使いたくなかったけどしょうがないね…
   これは命令です!これがあった場所を答えなさい!」
事務「コレハ…村ノ西の山際ノ畑に落ちテいたものデこじゃリマシュ!」
青年「有難う!もう日常に戻っていいよ」ぐいっ!! ぶちん!!
事務「・・・・・・・」

青年「どうしようか…山際に向かってみるか?」

>>42
青年の次の行動>>45

ボスに指示を仰ぐ

>>45
OK
急用が出来たのでまたあとで書きます

青年「ボス…ボス…聞こえますか?聞こえますか?
   緊急事態です!緊急事態です!」

ボス「どうした、こちらただいま農作業中!余程のことでなければ
   またあとで頼む!」

青年「例のロケットランチャーが盗まれました!例のロケットランチャーが盗まれました!
   実際に使われたようです!実際に使われたようです!」

ボス「ああ、あれか…いやあれならこの前川の氾濫を防ぐ工事の発破作業に使わせてもらったぞ?
   連絡してなかったっけ?すまんかった。」

青年「そんなことしてたんですか?そんなことしてたんですか?
   何発使ったんです?何発使ったんです?」

ボス「一発だけだよ、どうしても持ち上げるのが面倒な岩があってな
   すごい威力だなあれ、危ないから気をつけて管理してくれよ?」

青年「すでに盗まれてるんです!すでに盗まれてるんです!
   全部打ちきられてました!全部打ちきられてました!
   どうしたらいいですか?どうしたらいいですか?」

ボス「4発もあんなもん使ったやつがいるのか?ヤバいなそいつ…
   緊急に手を打つ必要がある!こちらから応援を1人送ろう
   どうにかして探し出せ!見つけたら安易に近寄らず連絡してくれ!」

青年「分かりました!分かりました!」

青年「ふう…うちのボスのテレパシーは便利だがやっぱりめんどくさいな…」

青年「応援ってどんな奴が来るんだろう…」

応援によこされたやつの能力>>50

ロケットランチャーを作る能力

青年「そろそろ来るかな…」

少女「あの…ちょっと良いですか?」

青年「何だい?いま人を待ってるんだ、手短に頼むよ」
青年(結構タイプだな…こんなときじゃなかったら遊びに誘いたいぜ!)

少女「こういう物の管理を怠ってボスに緊急指令をうけたのはあなたですね?」 コトッ!

青年「ロケットランチャー?!なんでここにこれが…というか助っ人って君かい?」
少女「その通りです、ちなみに私の能力はこういうのが作れることです
   先日の発破作業でロケットランチャーの威力にビビりすぎて発現した物と思われます。」
青年「他の物は作れないのかい?」
少女「手ごたえがあるのでそのうち出来そうですが今はロケットランチャー以外は実体化に至りませんね。」
青年「まあ、攻撃力的には非常に頼もしい仲間が出来たな…」

少女「こんなものを4発もぶっ放した基地がいると聞いていてもたってもいられなくなりました。
   早く探し出してどんな奴か調べあげましょう!で、悪い奴なら木っ端みじんに
   そうでもないなら仲間にして管理下に置きましょう!」

少女「ではまず>>53に行きましょう!」

ksk

あげst

少女「カンボジアに行きましょう!」

青年「カンボジア?どのへん?」

少女「結構遠いですけど、そこに追跡の能力を持った知り合いがいます!」

青年「なんでまたそんなとこに…」

少女「ボスの指令で瞬間移動の能力者を追跡したところ、そこで捕まえたそうです
   ただ、捕まえられたのがショックすぎて瞬間移動の能力が絵を一瞬で焼き付ける能力に変わっちゃって
   帰れなくなったのでしばらく現地でターゲットの面倒を見ているそうです
   追跡にはあなたが取りよ出たホバーボードを使ったそうです」

青年「あれ一人乗りだったからな…っていうかボス俺の私物使い過ぎでしょう…」

少女「私でも乗れますかね?」

青年「たぶん行けるんじゃない?」

青年「じゃあ、ホバーボード2台取り寄せるから待っててね」

青年「なんか危険物がくっついてくるかもしれないから離れてて!」

  ゴポッ!ズルッ!

余分に取り寄せちゃったもの>>57

だれか安価を…安価を踏んでください…

むこうずね

ぼとっ!

青年「何だこれ?肉塊?」

少女「なんか人の足の…向こうずね部分に似てません?
   気持ち悪い…なんでこんなものが?」

青年「分かんないな…俺の能力は何かを取り寄せようとすると丸ごと
   持ってきちゃうから、もともとこの状態だったんだろうな…」

少女「一体未来の世界では何があったんですかね…」

青年「気にしててもしょうがない、カンボジアに向かうぞ!」 ブヲン!

少女「意外と簡単に乗れますね…これ…」 ブヲン!

実際にたどり着いたのはどの辺?>>60

新世界

青年「よし!!ついたぞ!!」

少女「ここどこですか?カンボジアにしては近すぎる気がしますよ?」

青年「大陸をそって南下して、海岸線が大きくくぼんだら次は
   カンボジアのあるでっぱりまで何もないはずだぞ?」

少女「それに見てください、土みたいな地面なのに削れた形跡も植物も見渡す限り
   何もないなんて不自然じゃないですか?」

青年「言われてみれば…海岸線が見る見るうちに削られて行く…
   まるで今さっき盛り土したみたいな…」

?「そこにいるのはだれだぁ!」

青年 びくっ!

現れた誰かは敵対するか否か>>63

ワシずっと安価一つ前に書き込んでるなぁ

敵対しない

人来ないんで再安価>>64
>>62 気にせず連投しちゃって!

敵対しない

?「こんなところに何の用だ!」

青年「カンボジアを目指していてここにたどり着いたんですが…」

少女「ここは一体どこなんですか?」

?「カンボジア?それならもっと向こうだな…
  ああ!俺が作った島がちょうど新路上にあって勘違いしたか!
  いや、進路は飛んできてた方向そのままであってるよ。勘違いさせてしまったみたいだな」

青年「この島…あなたが作ったんですか?」

?「いかにも…ここに新世界を作って俺は新世界の神となるのだ!」

新世界の神志望の男「島に植物と小動物が息付いたら世界を切り離すつもりだそれまではここを借りてるよ」

少女「新世界の創造…なんかすごい力ですね」

新世界の神志望の男「まあ作り終わったら何の意味もないんだけどね生物も連れて行かないといけないし」

青年「では親切にありがとうございます!おじゃましてすみませんでした。
   僕たちはもう出発しようと思います!」

新世界の神志望の男「その乗り物は兄さんの能力かい?」

青年「はい、未来から取り寄せたものです」

新世界の神志望の男「未来か…うらやましいねまあ、何やんのか分からんが幸運を祈るよ!」

少女「あなたにも幸運があらんことを…」

青年「もう会うことは無いかもしれませんが…また逢う日まで!」

ブヲン!  シュンッ!

新世界の神志望の男「早いな~~あれならすぐ着くな!」
新世界の神志望の男「あーあ。こっちは生物が定着するまで暇だなー!試しに自力でなんか作ってみようかな?」


青年「今度こそカンボジアのはず!」

少女「何かで確認しないとね!」

青年「確認する手段なくない?」

少女「なんか取り寄せなよ!」

青年「そうなるよね…とりあえず適当にそりゃ!」

ゴポッ!ズルッ!

青年が取り寄せたもの>>68
余分に取り寄せちゃったもの>>70

今日はここまで!

地図

青年「地図ゲット…

   ……ココはヒザシガキツイノデアッチデカクニンシヨウヨ!」

少女「余りにもすごいもの取り寄せちゃったからと言って
   現実逃避はやめてください!取り寄せたあなたが処理しなくてどうするんですか!!」

仏「…………」 後光ピカー

青年「そんなこと言ったってとりよ出たものを送り返す能力は無いし…
   それにこれ…仏様だよね?仏閣にたてまつってたりする…
   そんなもんどうこうする力は無いよ…」

少女「待った!!静かにして!!…仏様がかすかに何かつぶやいていらっしゃるわ…」

仏「迷える物の気配がする…己の力の使い道に迷いしものの声が聞こえる…」 フワッ!

青年「浮いた!!」

仏「わしはすべての悪因を消し去ったはずだが…まだやることが残っていたというのか…
  青年…!!わしを救いを求める声まで導いてくれたことに例を言おうぞ!!
  ではさらばだ!!わしは先を急ぐ!!」 シュン!!

  仏は虚空に消え、後には一陣の風と心地よい御香の香りだけが残された…

青年「なんか…あれはとりあえず何とかなったな…」

少女「あれはもう終わったってことで良いでしょう!
   早く場所を確認しましょう!」

青年「そうだな!」

現在地 >>75

これ話毎にスレ分けたほうが安価が来易かったりするかな?

グンマー

そらまあ、勢いがなぁ……
最初に来てた人も完璧終わったものだと思ってただろうし

青年「いろいろ調べたんだが…ここ…グンマーだ…」

少女「え?目的地と全然違うじゃないですか!どういうことですか?」

青年「いや持ち歩いてきた座標記録計のデータだと…
   さっきのあの瞬間までカンボジアに居たことになってるんだけど…」

少女「さっきのって?」

青年「仏さま」

少女「ああ…なんとなくわかりました…」

青年「仏様…瞬間移動に僕たちを巻き込んだみたいだ…」

少女「どうします?今からだと確実に予定が遅れますからボスに連絡入れといたほうが
   良いんじゃないですか?」

青年「そうだな…」

次の行動 >> 79

>>76 勢いか…

青年「仏様ぁぁぁぁ!!僕たちを元の場所にもどしてくれぇぇぇええ!!」

少女「そんなんで何とかなるわけ無いでしょ!早く連絡を…」

薄い仏「すまんかったな、今忙しいので分身でこらえてくれ。
    すぐ送り返すからな…酔わないように目をつぶっててね。」

青年&少女「通じた…やっぱ仏ってすげえ!」

ピカーーー!!!!!!!

シュンっ!!

青年「あれ?もう着いたの?」

少女「確認して!!」

青年「やったぁ!無事カンボジアにたどり着いたぞー!」

少女「で、こっから仲間をどうやって探しましょう?」

青年「とりあえずボスに連絡しよう!」

青年「ボス!!ボス!!聞こえますか?聞こえますか?青年です!青年です!
   カンボジアにつきました!カンボジアにつきました!」

ボスの様子>>81

国会で牛歩中

ボス「そうか、もうカンボジアについたか。
   この時間だと特に何も問題がなかったみたいだな。」

青年「…」

ボス「ならば、ブノンペンという町に向かうんだ。
   相手側にも伝えておく…目印は…
   郊外に大きな >>83 のマークを焼きつけておくそうだ。
   今国会で牛歩戦術を行っていてちょうど私の番なんだ
   テレパシーに集中していたら議長に怒られた…
   詳細や疑問はしばらく後にしてくれ。」

青年「分かりました。分かりました。」

青年「ブノンペンの郊外に目印で >>83 を焼きつけておくとさ」

少女「変化後の能力がさっそく役に立った見たいね・・・
   意外と良い能力かも…」


>>83
待ち合わせの印

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