杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第138回」 (62)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第137回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第137回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442063899/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442580330

杏「ラジオネーム『カラーぴにゃこら太』さんからだよ」

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9月6日、シンデレラジオを聞く。

今日のゲストは時子様。

正直に言うと、ボクは超ドMなので

放送を聴いてる間、ずっと「時子様に火炙りにされたい」とか

「時子様に大きめの鉈で真っ二つにされたい」とか考えていた。

ねぇ杏ちゃん、ちょっと時子様にお願いしてもらえないかな?

もし、事務所的に過激なのがNGとかなら

顔面にアッツアツのモダン焼きを押し付けられるだけでも良いので

お願いします。
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杏「無理」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第138回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「138回目だよー」

輝子「ヤ、ヤバい内容だった…」

杏「おかしいじゃん、火炙りとか鉈で真っ二つとか」

小梅「し、死んじゃう…」

杏「ドMの域を超えてるよ」

輝子「アッツアツの…モダン焼きを顔に押し付けるのも…十分過激だと思うぞ…」

杏「押し付けられるだけでもいいのでって、それなら問題無いみたいな言い方してるもんね」

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多分、真顔の時子様にされたいとか思ってますよ
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杏「真顔で人を火炙りとか鉈で真っ二つにするとか完全にヤバい人じゃん」

小梅「楽しそうな顔で…じゃないんだ…」

杏「この人は、時子様を女王様じゃなくてシリアルキラーか何かだと思ってるね?」

輝子「じ、事務所的にというか…人として…マズい…」

杏「確かに、生肉が好物だったり、ハムスターを丸呑みにしたり」

杏「ミックスジュースを作るだけのマシーンと化したアイドルはウチにいるけど」

杏「人を殺めるとか、そういうのはダメ、絶対。だよ!」

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真面目な事を言う振りをして風評被害を広めていくスタイル
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杏「うん」

輝子「フヒヒ…い、いつも通り…」

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さて、お待たせしましたがTシャツがついに完成しました
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杏「おー」

輝子「ま、待ってた…」

小梅「見たい…!」

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どうぞどうぞ
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杏「おぉ、いいね」

小梅「わぁ…」

輝子「フヒ…カッコいいな…」

杏「色は3色になったんだね」

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自由の白とカオスの黒と鮮血の赤です
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杏「え、何それは」

小梅「鮮血の赤…す、凄くいい…」

輝子「こ、この番組の…テーマカラー的な…?」

杏「あー、なるほど…って、鮮血の色がテーマカラーの番組とは」

小梅「これ…みんなで、着たいね…」

杏「着るとしたら、次の公開生放送辺りかな?」

輝子「フフ…いいな…面白そうだ…」

杏「これはリスナーもすぐ買えるの?」

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今日の放送終了後から公式HPで販売開始します
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杏「なるほどね。じゃあ、みんなは今日の放送が終わったらHPに突撃だよ」

輝子「う、売り切れる前に…ゲットだぞ…フフ」

杏「予約殺到してサーバーが落ちたりして」

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だ、大丈夫ですよ、多分
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小梅「で、でも…それぐらい、みんなが買ってくれたら嬉しいね…」

輝子「み、みんなで…同じTシャツ…いいな…フヒ」

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あと、今日の放送を聞いたリスナーの中から、抽選で1名に

3人とゲストのサイン入りTシャツをプレゼントします
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杏「おー、いいじゃんー」

輝子「サ、サインか…」

小梅「1人だけ…凄い、確率…」

杏「これ当たった人はラッキーだぞー」

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番組の最後に杏ちゃんがキーワードを決めて下さい
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杏「オッケー」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


いつか見たあの夢を 両手で抱きしめて~♪

離さずあきらめずに 信じ続けたい~♪

いつか見たあの夢を この手に掴むまで~♪

想いを忘れないで 追い続けて行きたいから~♪


杏「マイクロウェーブ、来る!」

小梅「マ、マイクロウェーブ…?」

輝子「ゲストに…関係ある事なのか…?」

杏「いや、分かんない」

由愛「こんにちは…」

杏「やっほー、由愛~」

小梅「由愛ちゃん…いらっしゃい…」

輝子「ど、ども…フヒ」

由愛「あの、よろしくお願いします…」

杏「よろしく~。緊張してるの?」

由愛「はい、少しだけ…」

杏「大丈夫大丈夫。この番組、色々自由だから。事務所で話してる感じでいこ~」

由愛「そうなんですか…?」

小梅「うん…普段通りで…平気…」

由愛「そうなんですね…ちょっと、安心しました…」

杏「あえて、いきなり凄い真面目な放送にしてみるとか」

由愛「えっ…」

輝子「そ、それは…私も、緊張しそうだ…」

小梅「リスナーさんのメールも…全部、真剣な内容になるのかな…」

杏「ウチのリスナーがそんなメールを送ってくるなんて想像できないなぁ」

輝子「メールは…いつも通りで、私達だけ真面目…」

杏「それ、シンデレラ供養所のコーナーじゃない?」

小梅「ず、ずっとアレは…大変…」

輝子「辛いな…フヒヒ」

杏「耐えられる気がしないよ」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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由愛ちゃんFoo!!
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ゆあああああああああ
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ゆめだって言ってるだろ!
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由愛ちゃんはCuだってそれ一番言われてるから(誘拐)
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あぁ^~由愛ちゃんにマジカルサテライトキャノンされたいんじゃあ^~
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由愛「わわわ…凄い…」

杏「まーた誘拐勢が」

由愛「あの…私は…CuじゃなくてCoです…」

杏「由愛は可愛いからね、しょうがないね」

由愛「はわ…そんな…」

輝子「フヒヒ…あ、相変わらず…誘拐犯が多いな…」

杏「みんな、好きな子を自分の属性に連れ帰ろうとするからね」

小梅「じゃ、じゃあ…杏さんと輝子ちゃんも…Coに…」

杏「えっ」

輝子「そ、そうなるのか…」

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2人ともイケメン要素あるから、十分似合うんじゃないですかね
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杏「いや、そういう問題じゃない上に、乙女に向かってイケメンって何さ!」

輝子「よ、よく分からない…」

杏「じゃあ、由愛、改めて自己紹介よろしくー」

由愛「はい…。えっと、リスナーのみなさん…こんにちは…成宮由愛です」

由愛「今日は、よろしくお願いします…」

杏「はーい、よろしくー」

小梅「ゆ、由愛ちゃん…これ、この番組のTシャツ…」

由愛「わぁ…カッコいいですね…」

杏「ゲストに来てくれた子には全員1着プレゼントしていこう」

由愛「え…いいんですか…?」

杏「勿論だよー」

由愛「わぁ…ありがとうございます…」

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今までのゲストに配るだけで相当な数必要ですね…
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輝子「た、確かに…100着以上…いるな…」

杏「大赤字だね」

由愛「え、えっと…買った方が…いいですか…?」

杏「大丈夫大丈夫。スタッフのポケットマネーでなんとかしよう」

由愛「えぇっ…」

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お財布こわれる
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小梅「何円分ぐらいに…なるのかな…」

輝子「た、大変そうだ…」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…シャフト・エンタープライズ社の提供で、お送りします…」

杏「由愛はシャツ、何色がいい?」

由愛「えっと…白がいいです…」

杏「自由の白ね」

由愛「自由…?」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、由愛ちゃんが…来てくれてるよ」

由愛「よろしくお願いします…」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『閃きかけ』さんから」

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Tシャツの色に、フェス犠牲者の顔面青色を追加して下さい!
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杏「何その顔面ブルーレイみたいなの」

小梅「が、顔面…ブルーレイ…」

輝子「フヒヒ…フェス犠牲者は…みんな、青色のTシャツ…フヒヒ」

杏「あ、面白いねそれ」

杏「フェスの犠牲者は青、杏達に弄られまくったゲストは黒」

杏「逆に杏達が勝てなかったゲストは赤、みたいな感じで、色分けするとか」

由愛「え、えっと…じゃあ…私がもらった白色は…?」

杏「うーん、最後までキレイなままだったゲスト?」

由愛「えっ…キレイ…?」

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他の色のゲストはキレイじゃないんですかね…
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杏「あはは」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

由愛「わぁ…ありがとうございます…」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『drrrrrr』さんからだよ」

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由愛ちゃんに質問です。

風景画を描いているつもりが

いつの間にかこの世の地獄を描いていたことはありますか?
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由愛「えっ…」

杏「何を描いたんだろう」

輝子「こ、この世の地獄…か…」

小梅「バイオハザードが起きた街とか…」

杏「ゾンビだらけだね」

由愛「ひっ…」

輝子「地獄…た、たけのこの里…?」

杏「それはただのお菓子では…」

由愛「あの…わ、私…地獄なんて描いた事無いです…」

杏「ちょっと由愛が描いた地獄を見てみたくはあるけど」

由愛「えぇっ…」

輝子「や、やっぱり…上手いんだろうな…」

小梅「どんな…地獄なんだろう…」

杏「今度、よかったら描いてみてよ~」

由愛「え…え…地獄…じ、自信…ないです…」

杏「次ー。ラジオネーム『NMR』さんからだよ」

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由愛ちゃんに質問です。

夜中に外で吠えているヘレンさんを

「世界レベル!世界レベル!」と言って、落ち着かせた事はありますか?
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由愛「…!?」

杏「んふふっ…!」

輝子「フヒヒ…な、なんだそれ…」

小梅「ヘ、ヘレンさん…どうしたのかな…」

杏「夜中に外で吠えるって、野良犬か何かなの?」

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野良ヘレン…
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杏「ふふふっ…ダメだって…!」

輝子「ど、どんな…鳴き声なんだろうな…」

杏「やっぱり、ヘーイ!とか、そんな感じの…」

輝子「よ、夜中にいきなりそんな声が聞こえたら…ビビるな…」

小梅「世界レベルって言ったら…落ち着くんだ…」

杏「安心したのかな?」

由愛「あの…私、そんな事したことないです…」

輝子「だ、だよな…フヒヒ」

杏「これはラジオネーム『オルガ』さんからだよ」

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由愛ちゃんに質問です。

マーチングバンドのメンバーの中で

楽器の中に豆腐を詰め込んでやりたいアイドルは誰ですか?
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由愛「お、お豆腐…ですか…?」

輝子「が、楽器の中に豆腐って…どういうことなんだ…」

杏「ありすがリコーダーを吹いたら、中から豆腐が出てくるとか?」

輝子「イ、イヤすぎるな…それ…」

小梅「薫ちゃんは…太鼓の中に…豆腐が入ってるのかな…」

杏「物凄い重そうだね」

輝子「音も…変わりそうだな…」

杏「トントンって音が、ボッボッ…って感じに」

由愛「シンバルは…どうなるんでしょうか…」

輝子「詰め込む場所が…ないな…」

杏「しょうがないから、真ん中にくっつけとこう」

杏「シンバルを叩くと、豆腐同士がぶつかって飛び散る」

小梅「た、大変…」

由愛「や、やっぱり…楽器にお豆腐を詰め込むのは…良くないと思います…」

杏「だね」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

由愛「おしまい…ですか…?」

杏「うん」

由愛「あの…変な質問しかなかったような…」

輝子「いつも…こうだからな…フヒヒ」

小梅「気にしないでね…ふふ」

由愛「い、いつも…なんですね…」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ボッツ』さんから」

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由愛ちゃんと杏ちゃんで雨と飴の妖精ですね(したり顔)
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杏「この、(したり顔)っていうのは必要だったのかな」

輝子「レインと…キャンディーだな…」

小梅「杏さんと…由愛ちゃんのユニット…」

由愛「杏さんとのユニット…とっても楽しそうです…」

杏「どんな感じになるかなぁ」

小梅「よ、妖精だから…ファンタジーみたいな感じかな…」

杏「ファンタジーかぁ。じゃあ、飴玉が雨みたいに降ってくる世界で」

輝子「そ、それ…当たったら痛くないか…?」

由愛「でも…とても、ファンタジーっぽいですね…」

杏『クゥーン…』

小梅『クゥーン…』

輝子『クゥーン…』

優『やだぁ、アッキーがたくさん☆』

アッキー『クゥーン…(なにこれ…)』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『シンデレラ急上昇ワード』~」

杏「リスナーのみんなが独自に調べた、CGプロのアイドルについての急上昇検索ワードを紹介するよ」

杏「フタッキーとホシッキーとウメッキー」

小梅「ウ、ウメッキー…」

杏「ユメッキーも見てみたいなぁ」

由愛「えっ…わ、私もですか…?」

杏「うん」

由愛「えっと…ク…クゥーン…」

杏「可愛い」

小梅「か、可愛い…」

輝子「凄く…子犬っぽかったぞ…フフ」

由愛「は、恥ずかしいです…」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『ノーカウント』さんから」

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櫻井桃華 漫画 最後のページから読む
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杏「え、そうなの?」

輝子「な、何で…最後から読むんだ…」

小梅「最後が…気になりすぎちゃった…とか…」

由愛「桃華ちゃん…どんな漫画を読むのかな…」

杏「次ー、ラジオネーム『インテリオル長友』さんから」

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城ヶ崎美嘉 雨の日 増える
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杏「どういう生態なの」

由愛「雨の日は…美嘉さんがたくさん…?」

小梅「キノコ…なのかな…」

輝子「な、なんだって…」

杏「次ー、ラジオネーム『JP』さんから」

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斉藤洋子 美容 カレー風呂
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杏「洋子がすっかりカレー属性に」

由愛「カ、カレーの…お風呂…?」

小梅「体が…黄色くなっちゃいそう…」

輝子「匂いも…凄そうだな…」

杏「次ー、ラジオネーム『重課金エルガイム』さんから」

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島村卯月 家族写真 J-WALK
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杏「分かんないよ!」

輝子「どういうことなんだ…」

由愛「うーん…?」

小梅「どんな…写真なのかな…」

杏「次ー、ラジオネーム『カルボ』さんから」

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赤城みりあ ツバメ ステーキで餌付け
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輝子「た、食べないと思うぞ…」

杏「細切れとかじゃなくて、塊のままであげてるのかな」

小梅「し、しかも…アツアツ…?」

由愛「ツバメさん…困っちゃいそうです…」

杏「次ー、ラジオネーム『アトリーム星人』さんから」

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橘ありす Yahoo!知恵袋 宿題の答え
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杏「事務所の誰かか家族に聞きなよ」

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恥ずかしくて聞けなかったんじゃないですかね
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杏「それにしても回りくどいような…」

杏「次ー…お、今回もまたぼのの3連発だよ」

小梅「ぼののさん…凄い…」

由愛「ぼののさん…って、乃々さん…じゃないですよね…?」

輝子「フフ…そのぼののさんだぞ…」

由愛「えっ…じゃあ、乃々さんが…ハガキを…?」

杏「そゆことー」

輝子「ハガキ職人だからな…フヒヒ」

杏「じゃ、まず1発目ー。ラジオネーム『ぼのの』さんから」

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渋谷凛 多分 ジュンコ派
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杏「知らないよ」

由愛「ジュンコさん…?」

小梅「な、何の…派閥なんだろう…」

輝子「検索のワードに…多分って…入れるのか…」

杏「同じくラジオネーム『ぼのの』さんから」

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神谷奈緒 おそらく ミチコ派
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杏「だから知らないよ!」

由愛「こ、今度は…ミチコさん…?」

小梅「こっちは…多分じゃなくて…おそらくなんだ…」

輝子「違いが…分からないな…フヒヒ」

杏「さらにラジオネーム『ぼのの』さんから」

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北条加蓮 確実に ヒロコ派
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杏「うん、もう分かってたけど…」

輝子「こ、今度は…確実にだった…」

小梅「加蓮さんだけ…自信あるんだ…」

由愛「何の…派閥だったんでしょうか…?」

杏「というわけで、ぼのの3連発でした」

杏「んじゃ、ラストー、ラジオネーム『つまみ』さんから」

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安部菜々 寝る時の姿勢 スフィンクス
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杏「ぶふっ!」

小梅「ス、スフィンクス…?」

輝子「スフィンクスって…た、確か…動物が伏せてるようなポーズだったよな…」

由愛「はい…それで…頭は…前を向いてて…」

杏「その姿勢で寝てる菜々さんとか面白すぎるんだけど」

小梅「ちゃ、ちゃんと…寝られるのかな…」

輝子「体が…休まらなさそうだな…」

由愛「横になった方が良いと思います…」

杏「最後にズルいネタが来たなぁ」

杏「そんな感じで、みんなも独自に調べた急上昇検索ワードを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは18。ご褒美獲得まであと7ポイントとなってるよ」

由愛「バトル…が、頑張ります…」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

由愛「わかりました…。んん………じゃあ、これにします…」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

由愛「シンデレラジオこども相談室」

由愛「シンデレラジオに届いた、子供達からの質問に答えて下さい…」

由愛「必ずしも、正しい解答をする必要はありません…」

由愛「子供達が納得するような回答をした人の勝利です…だそうです…」

杏「え、本当に質問が来たわけじゃないよね?」

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スタッフが作った架空の質問です
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杏「あ、だよね」

小梅「も、もし…本当に子供から質問が来てたら…」

杏「まず、送る番組を間違えてると思うんだけど」

輝子「フヒヒ…確かに…」

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シンデレラボックスMk-Ⅱ改の中に質問を入れてますので

順番に引いて答えっていって下さい
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杏「オッケー。んじゃ、最初は小梅からかな」

小梅「わ、分かった…」ガサゴソ

由愛「どんな質問が…入ってるんでしょうか…」

杏「うーん…」

小梅「じゃ、じゃあ…これにする…」

杏「はーい。じゃあ、小梅先生に届いた質問はこちらー」

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どうして空は青いんですか?
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小梅「えっ…」

杏「あぁ、いかにも子供の質問って感じだねぇ」

輝子「こ、こういう質問って…されると困るよな…」

杏「難しい説明をしても分からないだろうしねぇ」

由愛「分かりやすい説明を…してあげないと…ですね…」

小梅「うーん…」

杏「こずえとかに聞かれたと思って答えないとね」

小梅「えっと…そ、空が青いのは…か、神様の気分が…ブルーだから…」

杏「あはは」

由愛「な、なるほど…」

輝子「神様…朝と昼は、ずっと気分がブルーなのか…」

杏「メンタル弱そうな神様だなぁ」

小梅「こ、これで…納得してもらえるかな…」

杏「まぁ、アリじゃないかな?」

杏「んじゃ、次は輝子いってみよー」

輝子「フヒ…わ、分かった…」ガサゴソ

小梅「中に入ってるの…こういう質問ばっかりなのかな…」

輝子「どうなんだろな…。じゃ、じゃあ…これにするぞ…」

杏「んじゃ、輝子先生に届いた質問はこちらー」

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どうして蘭子ちゃんはお肉を生で食べるんですか?
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輝子・由愛「えっ…」

杏「まぁ、これは尤もな質問だよね」

輝子「フヒ…そ、そうきたか…」

由愛「え…蘭子さんって…お肉を生で食べるんですか…?」

杏「うん、そうだよ。血が滴るようなやつが好きなんだって」

由愛「えええ…!」

小梅「由愛ちゃんも…納得するような答えを…」

輝子「フヒ…難しいな…」

杏「食べ物の好みの問題だもんね」

輝子「そ、そうだな…」

輝子「えと…や、闇の世界の住人は…食べ物を何でも生で食べるから…とか…」

杏「あ、それっぽいかも」

由愛「や、闇の世界…」

杏「どう、納得できた?」

由愛「え、えっと…分かりました…?」

小梅「疑問系…」

杏「まぁ、仕方ない。じゃ、次は由愛いってみよー」

由愛「はい…んと…」ガサゴソ

杏「それじゃ、由愛先生に届いた質問はこちらー」

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どうしてヘレンさんは世界レベルなんですか?
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由愛「え…」

杏「何この難易度の高い質問」

小梅「世界レベルの…質問…」

輝子「どうしてって…言われてもな…」

由愛「うーん…」

杏「さぁ、どう答える由愛」

小梅「頑張って…」

由愛「えっと…ヘレンさんが世界レベルなのは…」

由愛「いつも…世界の事を…考えてるから…とか…?」

輝子「な、なるほど…」

杏「深いなぁ」

由愛「あの…こんなので…良かったですか…?」

杏「うん、良いと思うよ~」

小梅「ヘレンさんだったら…何て答えるのかな…」

杏「あー、気になるね」

杏「さて、ラストは杏か。とりゃー」

輝子「杏さんは…こういうの、得意そうだよな…」

杏「えー、どうだろ?質問の内容によると思うけどなぁ」ガサゴソ

杏「さー、杏先生に届いた質問はこれだー」

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どうして大人になったら働かないといけないんですか?
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杏「えー…」

輝子「フヒヒ…杏さんに…この質問か…」

杏「まぁ、答えようと思えば答えられるけどー」

小梅「は、早い…」

杏「大人じゃなくても、杏達みたいに働いてる人もいれば」

杏「大人になっても働かない人もいるからねぇ」

小梅「た、確かに…」

杏「今、この放送を聞いてる人の中にもいるだろう?」

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い、いねーよ
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なんのこったよ(すっとぼけ)
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ニート楽しいです^q^
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杏「ほらー」

杏「というわけで、働くのに大人も子供もないんだよ。分かったかな?」

輝子「お、おぉ…」

由愛「納得…しちゃいました…」

小梅「た、確かに…言ってる事は正しいけど…」

杏「うん、まぁ、自分でもちょっと身も蓋もない回答だったかなとは思った」

杏「さてさて、全員答え終わったから投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰の回答が一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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神様「まじつらたん。。。」
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夕焼けは激おこぷんぷん丸の神様かな?
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これ、コーナーにしたらなかなかカオスな事になりそうですね…
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リスナーの自宅警備員率が高いアイドルのラジオとは
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この番組を小さい子に聞かせたら確実に歪みますね…色々と
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杏「つらたんとか言う神様って」

輝子「そっちの方が…トモダチっぽくて…いいかも…フヒ」

杏「フレンドリーな神様かぁ」

小梅「でも…朝とお昼はずっと気分がブルー…」

杏「で、夕焼けになったらいきなり怒り出すのか…」

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情緒不安定な神様ですね
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杏「ちょっと心配だよ」

由愛「夜は…どうなるんでしょうか…」

杏「真っ暗だからね…完全に闇落ちしてるよ」

杏「衝動に任せて地球をメチャクチャにするよ」

輝子「ヤ、ヤバい神様だ…」

杏「結果が出たよー」

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1位:杏(スタッフポイント5+ツイッター票約4割)

2位:由愛(スタッフポイン3+ツイッター票約2割)

3位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)

3位:小梅(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
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杏「あれ、杏が1位?」

由愛「私は…2位…よかった…」

小梅「私と輝子ちゃんは…一緒だったね…」

輝子「フヒ…そ、そうだな…」

杏「杏が由愛に勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計19ポイントだよ」

小梅「あと6ポイント…」

輝子「もう少しだな…」

杏「そして、由愛にはレア賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「レア賞のご褒美…どうぞ…」

由愛「わ…ありがとうございます…。えっと…開けてもいいですか…?」

杏「いいよいいよ~」

由愛「じゃあ…開けてみますね…何が入ってるのかな…」ガサゴソ

杏「他に質問、何が入ってるんだろ」ガサゴソ

輝子「結構…入ってたよな…」

小梅「もっと…難しい質問とか入ってるかも…」

杏「どれどれ…」

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生きるって何ですか?
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杏「いや、あのさ」

小梅「こ、こんなの…答えられない…」

杏「これ、もう哲学じゃん」

輝子「答えがない質問…」

由愛「この質問じゃなくて…よかったです…」

由愛「あっ…」

杏「お、何が入ってたの?」

由愛「絵の具のセットが入ってました…」

杏「なるほどね」

輝子「絵…描くからな…」

小梅「由愛ちゃんに…ピッタリ…」

由愛「ほ、本当に…頂いても良いんですか…?」

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どうぞどうぞ
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由愛「わわ…とても嬉しいです…ありがとうございます」

杏「絵の具で、特定の色だけ使い切るのが早かったりってある?」

由愛「はい…緑色とか…青色が…他の色よりなくなるのが早いです…」

輝子「し、自然の色だからか…」

由愛「はい…空とか…草木の色とか…」

杏「なるほどねぇ」

小梅「じゃ、じゃあ…赤色が余った時は…血を…ブシャーって…」

由愛「えっ…」

杏「赤は血の色で使うの確定なんだ」

輝子「由愛の…スプラッターな絵か…フヒヒ」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『アイドルバラエティ 究極の大量破壊兵器を作ろう!』が開催中です…」

杏「何を作ろうとしてるのさ」

小梅「ほ、本当は…『アイドルバラエティ 究極のショートケーキを作ろう!』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「新イベントだねー。上位はユッコだよー」

輝子「ほ、本格的な…ケーキ作りだな…」

杏「DASH村かな?」

小梅「3つの班の…どれかになるなら…どれがいい…?」

杏「えー…どれも疲れそうだけど…イチゴかなぁ」

由愛「私も…イチゴがいいです…」

輝子「わ、私は…キノコ班で…」

杏「あれ、そんな班あったっけ?」

輝子「フフ…な、ないけどな…」

由愛「ショートケーキに…キノコ…?」

小梅「限定ガチャ、ナイト☆バニーギャルドリームチャンスガチャが開催中です…」

小梅「莉嘉ちゃんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「はーい、こっちもよろしく~」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第8弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、ありすちゃん、早苗さん、志希さん、周子さん、桃華ちゃんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「2015年秋、発売予定です…」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。みくで『しっぽのきもち』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「由愛、今日はどうだったー?」

由愛「とても楽しかったです…ありがとうございました…」

小梅「また来てね…」

輝子「待ってる…フヒ」

由愛「はい…また、遊びに来ます」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「…と、その前に、後でサイン入りTシャツプレゼントのキーワードを言うから」

杏「最後まで聞き逃さないでね~」

杏「というわけで、改めてメール。ラジオネーム『セグウェイで来た』さんから」

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ゆあー!ゆ、ゆーっ、ユアアーッ!!ユアーッ!!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「いや、何さ」

小梅「こ、興奮してるの…?」

輝子「フヒヒ…落ち着くべき…」

由愛「あの…ゆあじゃなくて、ゆめです…」

杏「みんな、分かっててわざと言ってるからね」

由愛「そう…なんでしょうか…?」

輝子「じゃ、じゃあ…私がたまに…てるこって呼ばれるのも…」

杏「それは多分、素で間違えられてると思う」

輝子「や、やっぱりか…」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『あさみ』さんから」

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私は小学1年生の女の子です!

毎週楽しみにこの番組を聴いています。

一緒に聴いている、今年68になる母も

この番組を聴きはじめてから腰痛が治り

最近は毎日、大根を片手に近所の野良犬を追い掛け回すなど

年齢を感じさせない元気さを見せてくれて私も安心しています。

これからも、母と一緒にこの番組を聴いていこうと思います。

P.S. 塩見周子ちゃんのLINEのIDを教えてください
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杏「これ、絶対小学1年生の女の子じゃないよね?」

小梅「ち、違うと思う…」

輝子「最後の1行で…確信した…」

杏「最初の2行だけ見て、こんな小さい子も聴いてくれてるんだと思った気持ちを返して」

杏「よく考えたら、小学1年生の女の子がFAXでメッセージってまずないからね」

輝子「た、確かに…メールなら…分かるけど…」

杏「字もやたら達筆だしさぁ」

由愛「字…キレイですね…」

杏「こういう自分を偽ったメッセージを送ってくるのはダメだよ!」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

由愛「成宮由愛でした…」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

由愛「さようなら…」

杏「それじゃ、キーワード言うよー。キーワードは…うーん、じゃあ、『ゆあてるこ』で」

輝子・由愛「えっ」

小梅「が、合体しちゃった…」

杏「ひらがなで『ゆあてるこ』ね。よろしくー」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

由愛「お疲れ様でした…」

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では、早速サインをお願いします
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杏「オッケー」

輝子「ど、どの辺りに書く…?」

杏「んー、このロゴの下辺りでいいんじゃないかな?」

輝子「この辺りか…」

杏「じゃ、杏から書くから、ちょっとシャツ押さえててくれる?」

小梅「う、うん…分かった…」

輝子「これで…いいか…?」

杏「オッケーオッケー。さささーっと」

小梅「これ…やっぱり、洗濯したら…サイン、消えちゃうよね…」

杏「だろうねぇ。着ずに飾っておけばいいんじゃない?」

杏「ユニフォームを部屋に飾ってる人とかいるじゃん。あんな感じで」

由愛「晴ちゃんが…お部屋に、ユニフォームを飾ってるって…言ってました…」

杏「あー、晴ね」

小梅「ポスターとか…サッカーボールも…飾ってそう…」

輝子「あ、ありそうだな…」

―その頃事務所では―

ちひろ「もうすっかり秋ですねぇ」

P「ですねぇ」

ちひろ「プロデューサーさん的に、秋と言えば?」

P「うーん、ベタですけど、味覚の秋ですかね」

ちひろ「食べ物が美味しい季節ですもんね。実りの秋、収穫の秋とも言いますし」

P「ちひろさんが実りとか収穫とか言うと別の意味に聞こえます」

ちひろ「なんでや」


おしり

アイドルのTOKIO化


見てくれた人ありがとう

乙でした!

???「これ、すげーまな板だよ!!」
72「くっ」

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