蘭子「混沌電波第29幕!(ちゃおラジ第29回)」 (38)

ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
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仁美「何か知らない人の方が多いんだけど!」
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飛鳥「ラジオネーム『サティスファクション』さんからのお便りだよ」

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のあさん、プロダクションマッチフェスお疲れ様です。新衣装ののあさんもとてもよかったです。ただイグナイトってどういうことですか?昔やった西部劇からして満足するよう上に強要されてるとしか思えません。のあさんは我らサイバー流を裏切ったりしませんよね?
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のあ「安心しなさい。私はそんな不当な圧力に屈したりしないわ」

飛鳥「ラジオネーム『サティスファクション』さんからのお便りだよ」

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のあさん、プロダクションマッチフェスお疲れ様です。新衣装ののあさんもとてもよかったです。ただイグナイトってどういうことですか?昔やった西部劇からして満足するよう上に強要されてるとしか思えません。のあさんは我らサイバー流を裏切ったりしませんよね?
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のあ「安心しなさい。私はそんな不当な圧力に屈したりしないわ」

連投すみません。

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを読んで掘り下げてく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」

蘭子「やはりこの電波を傍受せし者は点火に心を動かされるか!(やっぱりこのラジオ聞いてたらイグナイトに反応しますよね)」

のあ「当然でしょう?決闘者なら」

飛鳥「それにしても何でサイバー流なのにサティスファクションなんだろうね」

のあ「融合次元のやり方についていけずにシンクロ次元に逃れたのかもしれないわね」

飛鳥「明日から仁美の六武衆が実装されるよ」

蘭子「敵は本能寺にあり!(わずかな綻びが勝負を決めましたね)」

のあ「たった1つの選択が勝負を左右することになったわね」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「時期的にU.A関連かしらね」

蘭子「その条件を満たす偶像数多おるぞ!まあよい。今宵の生け贄を札より召喚するぞ!今宵の生け贄は…相似の双星!(それに当てはまるアイドルは結構いますよ。まあいいです。これから今日のゲストを呼びます。今日のゲストは…この人たちです)」

美嘉「ちゃおっす★カリスマJKの城ヶ崎美嘉だよ★今日はよろしくね!」

莉嘉「ちゃおっす☆カリスマJCの城ヶ崎莉嘉だよ☆みんなよろしくー!」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ!(よろしくお願いします)」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

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美嘉ちゃんと莉嘉ちゃんだ!
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ファミリアツイン最高!
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アニメいつも観てます。
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カエルじゃない美嘉ちゃんもよかったです。
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莉嘉ちゃんの園児服…ふひひ★
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のあ「妹にまで反応するなんて筋金入りのロリコンね」

美嘉「いやいや!これアタシじゃないよ★」

莉嘉「でもお姉ちゃんとときら学園のシーンになると目がキラキラするよね☆」

美嘉「ちょっとやめてよ莉嘉!アタシにロリコンのイメージがついたらどうするのさ★」

蘭子「いつから小児性愛の疑念を持たれてないと錯覚していた?(もう手遅れなくらいロリコンのイメージついてると思います)」

飛鳥「それではまず質問に行くよ」

莉嘉「知ってるよ。それ変な質問ばかりなんだよね☆」

蘭子「もしや潜在者の電波を受信しておったか?(もしかしてみりあちゃんの回聞いてました?)」

美嘉「もちろん。みりあちゃんが出てるから聞いてないわけないじゃん!ふひひ★」

のあ「安定のキモチワルイモードね。では最初の質問に行くわ。ラジオネーム『ブラックスター』さんからの質問よ」

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姉ヶ崎さんに質問です。一人だけ語尾の星が黒いことにはどんなこだわりがあるんですか?
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美嘉「えっと…それって何の話かな★」

飛鳥「多分雑誌のインタビューとかのことを言ってるんじゃないかな」

莉嘉「あっ。そういえばお姉ちゃんの時だけ星が黒だね☆」

美嘉「言われてみればそうかも★でもそういうのって記者とか編集が決める物じゃないの?」

のあ「そうなの?てっきり莉嘉と一緒なのが嫌だから星を黒くするように言ってるのかと思ってたわ」

莉嘉「えー。お姉ちゃんひどい☆」

美嘉「だからアタシは関与してないし、そもそも星なんかつけてしゃべってないよ★」

蘭子「フム。だが姉崎姫と妹崎姫の差異を示す目的があるのは確定してるだろうな!(でも美嘉さんと莉嘉ちゃんの違いを表したいのは確かでしょうね)」

のあ「次はラジオネーム『シーラ』さんからの質問よ」

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妹ヶ崎ちゃんに質問です。仕事以外で後頭部に肉のシールを貼りたいアイドルは誰ですか?
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莉嘉「アタシそんなことしないよ?!」

美嘉「普通そういうのってマジックで額に肉って書くよね★」

莉嘉「うん。そんなことしたら髪が大変なことになっちゃうよ☆」

飛鳥「そもそもこれが仕事であったとしてどういう状況でやるんだろうね」

蘭子「微睡みの内では背後はとれないわ!(寝てる時は後頭部って下になってますよね)」

のあ「うつぶせだったり、寝相が悪かったりしたら貼れるかもしれないわね」

のあ「次はラジオネーム『フロッピ』さんからの質問よ」

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美嘉ちゃんに質問です。美城常務の意向に逆らったから最近はカエルの着ぐるみを着る仕事ばかりやらされてるって本当ですか?
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美嘉「ウソに決まってるじゃん。そもそもあの人ドラマにしかいない人だからね★」

莉嘉「確かに最近お姉ちゃんにカエル関係の仕事増えてきたよね☆理由はわからないけど☆」

美嘉「大体はこの番組のせいな気がするけどね★」

のあ「違うわ。カエル帝組んだのは文香よ」

飛鳥「いや、そもそもみりあが出た時に一緒に決闘デビューしたいって言ったからじゃないのかな」

蘭子「しかり。さもなければ現在はまだ浸透しておらぬわ!(そうですね。そうじゃなかったら今はまだイメージついてないです)」

莉嘉「結局お姉ちゃんのキモチワルイモードが原因なわけじゃん☆」

美嘉「はい。すみません…」

のあ「こういう時だけは姉妹逆転するわね」

のあ「最後はラジオネーム『キーキー』さんからの質問よ」

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莉嘉ちゃんに質問です。なんで美嘉ちゃんの部屋の鍵付きクローゼットを破っているのにモバマスに反映されないんですか?
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莉嘉「何でそれをアタシに聞くの?!」

莉嘉「大体お姉ちゃんの部屋のクローゼットに鍵なんかついてないよ☆鍵開けなんて得意になりようないじゃん☆」

美嘉「でもアタシの服勝手に持ち出してはいるよね★」

莉嘉「だっていつものお姉ちゃんカッコイイんだもん☆お姉ちゃんのいい所真似したくなるのは当たり前でしょ?」

飛鳥「つまりキモチワルイモードの美嘉はかっこよくないし真似したくないってことだね」

蘭子「ウム。こちらとしても異形形態が伝染してもらってもき

ミスです。

蘭子「ウム。こちらとしても異形形態が伝染されても困惑するしかないわ!(私もキモチワルイモード真似されても困ります)」

のあ「それにしてもキモチワルイモードはよく思ってないみたいだけど、美嘉自体に幻滅したわけじゃないのね。あんな姿見たら憧れるのはもうやめるってなってもおかしくないでしょうに」

莉嘉「まあ最初は超戸惑ったよ。でも今はお姉ちゃんが素の部分を見せてくれるようになったんだって思ってるんだ☆」

飛鳥「まあ確かにキモチワルイモードは素だとは思うよ。でもそれってうれしいものなのかな?」

莉嘉「ほら、事務所にはアタシより年下の子もいるからお姉ちゃんやることもあるでしょ?そういう時ってどうしてもかっこつけちゃうんだよね☆そうやってお姉ちゃんやってく中でふと思ったんだ。もしかしてお姉ちゃんってアタシが生まれてからずっとかっこつけてたんじゃないかってね☆」

蘭子「つまり年長者の思考が読み取れるようになったということか!(つまりお姉ちゃんとして思ってることがわかってきたということですね)」

莉嘉「まあほんの少しだけどね☆だからお姉ちゃんがお姉ちゃんじゃない部分を見せてくれるようになったのはうれしいと思えるようになったよ☆」

のあ「つまりもっとキモチワルイモード出してもいいってこと?」

美嘉「本当?!キモチワルイモード開放しちゃっていいんだ★」

莉嘉「そんなわけないじゃん。あまり調子に乗らないの☆」

美嘉「ですよねー★」

莉嘉「全く。…キモチワルイモードがあるならもうちょっと甘やかしてくれてもいいじゃん」

美嘉「いやだって間違ってる時にはしからないとダメじゃん★そうしないと莉嘉のためにならないでしょ★」

莉嘉「小声で言ったんだから聞き流してよ☆」

のあ「以上で質問を終わるわ」

莉嘉「やっぱり変な質問しかなかったね☆」

蘭子「それが我らの電波だからな!(それが私たちのラジオ番組ですからね)」

美嘉「でもちょっと莉嘉の成長が見れてうれしかったかな★」

莉嘉「でしょー?アタシもうコドモじゃないもん☆」

飛鳥「何にしても普段の仲のよさが垣間見えたのはよかったかな」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」

莉嘉「蘭子ちゃんの言葉で?それすごく難しそうだね☆」

美嘉「アタシたちとは方向性が違うよね★」

のあ「まあギャル語も大概意味がわからなかったりはするけどね」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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不憫なる昴姫
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美嘉「うーん。わからない★確か昴姫って未央だったと思うんだけど…」

のあ「ヒントが必要かしらね。蘭子」

蘭子「新世代は天の時を逸したな!(ニュージェネレーションはタイミングを逃しましたね)」

美嘉「ニュージェネで未央だけ外れる?何か引っ掛かるような気がするね★」

莉嘉「うん。アタシも何かモヤモヤするよ☆」

飛鳥「どうやら心当たりはあるみたいだね」

飛鳥「次でわかるかな。蘭子」

蘭子「我らより遥か前から電波に乗っておるな!(私よりずっと前からラジオやってますね)」

美嘉「電波?あー。デレラジだね★」

莉嘉「パーソナリティー卯月ちゃんと凛ちゃんだもんね☆」

のあ「正解よ。電波でわかるわよね」

美嘉「今更だけど何で未央じゃなくてアタシなの?別にパッション担当なら未央でよかったよね★」

莉嘉「うーん。CDデビューしてなかったからとか?」

のあ「あながち間違ってないかもしれないわね。噂ではデレラジは私たちがモバマスの中でしか存在してない次元に向けて放送されてるらしいわ。だから中の人がいない状態だった未央はパーソナリティーから外されたそうよ」

蘭子「フム。確かに曲盤や声付きしか生け贄になっておらぬな!(確かにCDになったりボイスついた人しかゲストになってませんね)」

美嘉「そういえばツイッターにもアニメとか言ってた人いたね★」

莉嘉「別次元ではドラマじゃなくてアニメなのかもね☆」

飛鳥「その理屈だとボイスなしのボクやのあさんがいるからラジオ放送されてないと思うよ。多分シンデレラジオみたいにネット上だけの産物なんじゃないかな」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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貪渇の旋律
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美嘉「どんかつ?何だかよくわからないね★」

莉嘉「それそう読むんだ☆カツ丼の仲間?」

蘭子「否とだけ言っておこう!(違うってことだけは言っておきます)」

のあ「まあわかれば簡単なんだけどね」

のあ「ヒントが必要かしらね。蘭子」

蘭子「音に乗って行う遊戯よ!(音に合わせてやるゲームです)」

美嘉「音ゲー?デレステじゃなさそうだね★特にアタシたちにはちなんでないし」

莉嘉「大体アタシたち関連の音ゲーって多いよね☆」

飛鳥「アイドル関連のゲームだから当然かもしれないね」

飛鳥「まだヒントが必要かな。蘭子」

蘭子「双打棒で流れ来る円環に合わせて殴打するわ!(二つのバチで丸が来たら叩きます)」

莉嘉「ソーダ棒?駄菓子か何か?」

美嘉「いや、多分二つの棒で叩くって言いたいんじゃないかな★」

莉嘉「二つの棒?…わかった!太鼓の達人だの☆」

のあ「正解よ。美嘉はナイスアシストだったわね」

莉嘉「あれコラボやってからやり始めたんだけど面白いよね☆アタシすっかりハマっちゃったよ」

美嘉「最近だとプリ機より優先してるよね★本当にしょうがないんだから」

莉嘉「えー。でもお姉ちゃんだってやってるじゃん☆ランキングに名前乗ってるし」

飛鳥「へー。そうなんだ。妹がやってるのを見てハマった感じかな」

美嘉「いや、あのみかえるって別にアタシじゃないから★」

蘭子「誰も真名を唱えてないぞ!(誰も名前は言ってませんよ)」

のあ「語るに落ちたわね」

美嘉「あーはいはい。アタシも太鼓の達人やってます★負けず嫌いだからランキング上位狙って粘ってますけど何か問題でも?」

飛鳥「そういうのってどうせやるならとっ

ミスです。

飛鳥「そういうのってどうせやるならトップ狙いたくなるよね。気を取り直して次の言葉に行くよ」

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妹断ち
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莉嘉「わかった!浴衣の仕事の時でしょ。あの時お姉ちゃん携帯の電源切ってたじゃん☆」

美嘉「あ、あはは。そんなこともあったね★」

のあ「正解よ。美嘉も学習したというわけね」

蘭子「ムウ。やはり制限をつけすぎたか!(やっぱり簡単過ぎましたね)」

莉嘉「あの時仕事始まる前に電源切ってたよね?劇場読んだから知ってるもん☆」

美嘉「げ、劇場が真実を語ってるとは限らないじゃん★」

蘭子「その様で欺けると思っておるのか?(それでごまかせると思ってるんですか?)」

のあ「それで、何でわざわざ雰囲気を壊さないために電源を切ったのかしら?」

美嘉「そそそそういうのは事務所を通して下さぁい!」

飛鳥「それボクと組んだドリフェスでも言ってたね。まあ電波で流れることを考えたらその反応で正解だよ」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

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四腕の鎧武者
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莉嘉「何それ!すごくかっこいいね☆」

美嘉「四腕ってカイリキーか何かかな★」

のあ「そうやって四腕にこだわるのは間違ってないわ」

蘭子「厳密には異なるがな!(本当の所は違いますけどね)」

のあ「ヒントが必要なようね。蘭子」

蘭子「大木の裂傷からほとばしる命の液体が彼らの糧よ!(樹液をなめて生きてます)」

莉嘉「うーん。かなり心当たりあるんだけど出てこないね☆」

美嘉「アタシにとってはあまりよくない記憶のような気がするよ★」

飛鳥「多分その予感は間違ってないと思うよ」

飛鳥「次でわかるかな。蘭子」

蘭子「堅い鎧の下に透き通る翼を隠し持ってるわ!(かたい骨格の下に透明の羽があります)」

莉嘉「わかった!カブトムシだ!」

のあ「正解よ。翼でわかるわよね」

美嘉「やっぱかー。何かそんな気はしたんだよね★」

美嘉「アタシカブトムシって苦手なんだよね」

莉嘉「えー何で?かっこよくて強そうじゃん☆」

美嘉「でも結局は虫じゃん★なんか虫ってだけであれじゃない?」

莉嘉「それを言ったらお姉ちゃんのカエルだってあれじゃん☆」

蘭子「何?札として所持しているだけではないのか?!(えっ?カードだけじゃなくて実際に飼ってるんですか?)」

美嘉「あれはあれでかわいい所あるよ★」

飛鳥「もしかして使ってるうちに愛着がわいたのかな?」

のあ「そういうこともあるのかしらね」

飛鳥「残念ながらお別れの時間だよ。美嘉と莉嘉は今日どうだったかな?」

莉嘉「すっごく楽しかったよ☆」

美嘉「もう蘭子と飛鳥がいるだけで最高だよ!ふひひ★」

飛鳥「安定のキモチワルイモードだね。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあと」

美嘉「ちゃおっす★城ヶ崎美嘉と」

莉嘉「ちゃおっす☆城ヶ崎莉嘉でお送りしたよ!」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・美嘉・莉嘉『闇に飲まれよ!』

放送終了後

美嘉「はあ。やっぱり莉嘉との仕事は何か疲れるよ。プライベートなことベラベラ喋るしさ★」

莉嘉「えーいいじゃん☆ファンのみんなもそういうの知りたいと思うよ。お姉ちゃんもアタシのこと話せばいいのに☆」

美嘉「いや、莉嘉自分で言うから話すことないじゃん★」

飛鳥「やっぱり自分の表に出さない部分を知られてるのはやりにくいものなんだろうね」

蘭子「だが血を分けた同士が同じ領域にいるのは支えとなるだろうな!(でも兄弟が一緒にいるのはいいものですよね)」

のあ「どうせなら全員の兄弟スカウトしても面白いかもね」

飛鳥「それはさすがに本人の気持ちもあると思うよ」

おわりです。実際美嘉とカエルにそこまで関わりはないと思われます。

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