前川みく「悪夢を見せる装置SDX?」 (162)

南条光「ああ!」

最初
モバP「悪夢を見せる装置?」
モバP「悪夢を見せる装置?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391674772/#footer)
前作
南条光「悪夢を見せる装置DX?」
南条光「悪夢を見せる装置DX?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391869453/)
の続きです
前作を見なくても大丈夫です

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392035448

前川「前もあったけど今回はどう進化したにゃ?」

南条「今回は地の文を追加してみようと思う」

南条「それと今回は色々考えてたら衝動的にやっちまった感がいなめない」

前川「そんなのでいいのかにゃあ?」

南条「いいんだ。後で正しかったことにすればいい」

南条「じゃあ早速いくぞ!」

前川「うわ…Pちゃんの仮眠室に>>7がいるにゃ……」

※ちひろさんでも前回でたキャラでもいいです

ありす

P「ありす……か」

南条「いいねいいね」

前川「ひかるちゃん、かわったにゃあ…」

南条「内容は……>>12みたいだ」

みく(とゆうかPちゃんはどっからきたにゃ)

Pの体が真っ二つ

みく「………」

南条「なんだぬるいな」

P「いや、これくらいのほうがいいだろ。おもしろいし」

みく(これがぬるい?)

_________
___________
_____________

P「ありす……」

ありす「なんですか?」

P「トイレにはついてこないで」

ありす「なんで、ですか?」

P「ここは公共の場所、まして人がたくさんいるライブ会場、常識的に考えよう」

ありす「むぅ」

P「せめて、外にでるまで待ってて……」

ありす「仕方ないです。それで手を打ちましょう」

P「…」

ありす「おそいですねぇ」

ありす「これは中に入って確認を……」


ドガシャァァァァァァァァァン!!
ありす「きゃ!」


ありす「な、なに?」

「あっ……あ、ああ……」

Pさんの声とも思えない声が聞こえました
その声に不安を感じ、急いでトイレの中にはいります

「え……?」

Pさんを見つけたとき私は理解が追いつきませんでした
だって目の前にPさんの足と思わしきものが転がっていたんですから

「な、なに…これ……?」

混乱し、血を見ても悲鳴をあげられない私は希望を求め、Pさんを探しました
トイレの中を見回すと目の前に車が
なんで車が?

車の後ろに大きな穴があいています。
おそらくさきほどの大きな音とともに壁を破って入ってきたのでしょう

そのボンネットの上にPさんはいました

「あ、りす……」

「い、いやあああぁあぁぁあああああああああああああああ!!!!」

_____________________

上下に真っ二つか
学校の怪談に出そう(小並感)

南条「なんか変な感じ……」

P「装置、テストもしなかったから……」

みく「あ、ありすちゃんにゃ」(錯乱)


ありす「Pさん……」

P「なんだ?」

ありす「グスッ」ギュ

P「はっはっは、甘えたくなったか?まだ子供だな」ナデナデ


南条「次の人がもうきてるぞ」

みく「>>22がいるにゃあ……なにしてるのにゃあ……」

上下に真っ二つか
学校の怪談に出そう(小並感)

乃々

森久保「……」

P「森久保ォ!仕事いけぇ!」

乃々「ヒィ い、いやなんですけど…」

P「だったら寝ろォ!」

乃々「さ、さっきのみてたから、いやなんですけど……」

南条「はいはい」プシュー

乃々「う、すぅ」バタッ

みく「それは?」

南条「ちひろからもらった麻酔ガスだ」

みく「……」

南条「内容は……これだ!」

>>28

事務所のアイドル達から陰湿ないじめを受ける
Pは信じてくれない

___________
_______________
___________________

おはようございます
そんなけだるい声であいさつする森久保をだれも見てくれはしません
そんな事務所で森久保はいつも一人です

私を守ってくれるPさんは大体事務所にはいません
今日も他のアイドルの付き添いでしょう

そんな日常の中、森久保の居場所は誰の目も無いPさんの机の下です
ですが仕事にいかなければいけない時間がきます

おそるおそる机の下から這い出ます

「う、……ッ」

手を誰かに踏まれました
それだけならまだいいです

仕事場までは歩きでいきます
タクシーは乗りたくありませんでした
請求書を持っていく手間が増えてしまうからです
できることなら事務所には顔を出したくありませんから
今日はスケジュールの確認に来ました

ですが私のスケジュールが書かれているはずのところは白紙
かわりに森久保に対する罵詈雑言、見ているだけでどうにかなってしまいそうです


後ろからクスクスと笑う声
もう嫌です。
森久保は逃げるように事務所を飛び出しました


仕事場に着き、だれもいない控室で泣きだしてしまいました

みんなから陰湿ないじめを受けていること
アイドルをもうやめたいこと

Pさんに言ってもろくに扱ってくれませんでした
それどころかいつもの調子で言ってきたのだと思っているでしょう

かばんを確認すると

   死 ね

と書かれた紙とともにカミソリが入っていました

わたしは震える手でそれをとり手首に当てていました

当てては横に移動させる
この動作を繰り返しました

何度も、何度も

何度も…繰り返し

そのうち私の意識、は遠…のい、て……

____________
________
______

P「森久保ォ!」

乃々「ヒィ!」ビク

P「大丈夫だぞ。うちにはそんなひどいやつはいないからな!」

南条「そうだ!私は絶対に乃々の仲間だからな!」

みく「そうにゃ!」

乃々「み、みなさん……!」ウルウル

P「というわけで仕事いってこーい!」ズルズル

乃々「むぅぅぅぅりぃぃぃぃぃぃいいい!!!!!」

南条「社用車にだれか隠れてるから車はやめておいた方がいいぞ」

P「タクシーにしたから大丈夫」

みく「社用車にいるのは……」

>>40

kskst

南条「そういや前のはどうなったんだ?」

P「あーあれ?記憶なかった」

みく「?」

南条「じゃあいいな」

みく「にゃにが!?」

内容>>46

くの一上司にP殺害を命じられ自らの手で殺害

__________
______________
___________________

あやめ「P殿を!?どうして!」

上司「いまやアイドル界は戦国時代、次々と強力なアイドルを生み出す輩を野放しにはできん」

あやめ「そんな理由で!誰よりも修練を積んで上まればいいではありませんか!?」

上司「できないなら私がやるまでだ」

あやめ「くっ…」


P「今日も仕事つかれたな……」

あやめ「P殿……」

P「あやめか、どうした?」

あやめ「すみません……」ギュ

P「ははは、どうしたいきなり」ナデナデ

ドス

P「え…?」

あやめ「すみませんP殿……」

P「あやめ……な、んで……?」

あやめ「ごめんなさい…」ポロポロ

後日
上司「あやめはどうした?」

下人「……」

あやめ「ごめんなさい、ごめんなさいぃ……」

下人「ずっとあんな感じです」

上司「……」

あやめ「ぅ、ぅぅ……」

______
____
__

P「なんだあの忍者の組織は」

南条「そういうことする仲間が欲しいのかな?」

みく「願望ってこと?」

南条「そうかもしれないな」

P「忍者ものの仕事とってきてやるか……」

南条「ちょっと休憩しよう。用意してきたものがあるから選んでくれ」

みく「?」

次のキャラの中で好きなキャラを選んでくださいこのスレから
十番目先のスレまでで一番投票が多いキャラで書きます

菜々

まゆ

ウサミン 5
ままゆ 3
りん  1
なので
ウサッミーン
でいきます

______________
______________________
_______________________________

菜々「Pさん!菜々がきましたよー!」

菜々「もう、二人っきりで話がしたいなんて……菜々身体がほてっちゃいますよぉ♪」

P「…。まあ、そんな感じのことではあるんですが」

菜々「本当ですか!?」

P「とりあえずこれ咥えてください」

菜々「早速ですか!?菜々、心の準備が……」

P「はいはい」

菜々「もがっ!」

菜々が咥えさせられたのはゴムホースでした
菜々が混乱しているすきにPさんは私の後ろに回り手を後ろで拘束され
ホースを吐き出さないように口を固定されました

「??……」

ホースの先に目をやると水道につながっていました

「っ!!」

目で今からおこるであろうことに対し抗議すると

「すごく楽しみだよ」

無邪気な子供のように笑ってきました

そして、Pさんの手が蛇口をひねります
しかもすごい量の水をだしているようです

当然水が出てくる先は…

「もが!ごふっ!」

最初は恐怖心から水を吐き出そうと考えます
ですが水の行き場は鼻ぐらいしかありません

必死にはきだそうとすると鼻から出る水に不快感を覚えます
しかし水の量はすさまじく、胃に落ちていきます

「ごっ!、ぉあ!!ごぶ!」

吐き出そうとしても苦しくなるのですから少しでも呼吸ができるよう
今度は必至に水をのみこみます

Pさんは水を止めようとはしません

そんなPさんを目で抗議しながら、水をのみこんでいきます

そのうち限界がきました

息を吸い、吐こうとします
ですが吸うことはできても吐くことができません

胸が上がり、次におなかが上がる
痙攣のような動作を繰り返しやっとホースが口から出されました

「P、Pさ、がっ!」

突如Pさんが私の腹を殴打しました
私は耐えきれず胃の中のものを出してしまいます
ほとんど水ですが

「Pさん…?むぐ!」

一呼吸置いたあと再びホースを咥えさせられます

また窒息との戦いが始まりました

「むぐ!ぅぅ!ごぼ!」

私は朦朧とした意識のなかで呼吸をしようと考えます

ですが吸えても吐けない、地獄のような状況

もうなにも感じれくなりました

意識がどこかに飛んでしまい、呼吸することもできず
苦しいことさえわからなくなりました

しかしそんなことでは終わりませんでした

Pさんに意識が飛んだ時は腹をたたいて起こされ
意識が戻ったらまた水を飲まされる

しかも起きるときにはおう吐の不快感も襲います

なんども溺死寸前まで追い詰められ、死んでしまう恐怖を味わせられます

口がふさがれていて抗議の声もでず、でるのは無様な嗚咽だけ

「ごぼっ!んご!ぉお!」

今度こそ死んだな
と思いながらわたしの意識はまた薄れていきました……


_____________
___________
_________

P「……」

南条「さて、次だ」

みく「え、菜々ちゃんはどうするにゃあ?」

南条「あれはイメージ映像であって菜々さんは見てない」

P「なら安心だ」

みく「ええ……」

南条「あ、>>79だ」

のあさん

P「要塞みたいな人が何でくずれるかだな」

南条「菜々さんのみたいなだったら楽なんだけどなぁ…」

みく(にゃにが……?)

内容>>86

催眠術をかけられ意識があるままPを殺害

みく「なんでにゃあああああああああああああ!!!!!」

P「みくうっさい」

_____
________
____________

謎のエスパーU「ふふふ、今からのあさんは私の命令を実行してしまいます……」

のあ(こ、声がでない……)

謎のエスパーU「Pさんを殺害してきなさい!」

のあ ダッ

謎のエスパーU「なーんて、パン買ってきてくださいのあさん」

のあ(身体が勝手に…!)

謎のエスパーU「え、ちょ!のあさーん!」

P「今日もつかれたなー」

P「ん?なんかのあさんがこっちに向かって走ってくる…」

P「どうかしましたかのあさーん?」

のあ(P、逃げて!)ヒュ

ドスッ

P「う、ぐ…なぜ無言で手刀を……」
ボタボタ

P「ぐ、おぇ……」

のあ(い、いやぁぁあああああああ!!!)

____________
_________
______

南条「実際手刀で人刺せそうだよな、あの人」

P「うん」

みく「否定できないにゃあ…」


ガチャ
のあ「できないわよ」

P「あ、お疲れさまです」

南条「残念だ」

みく「お疲れにゃ」

のあ「それで私に対する謝罪はないのかしら?」

P「今度天体観測しましょう」

のあ「!、それでいいわ。さようなら」

バタン

南条「いいのか?」

P「そういう仕事が来てる」

みく「にゃるほど」

P「あ、>>101が来てるぞ」

師匠

P「結構苦情きてるんだよ」

南条「ま、仕方ない」

みく(あつみちゃんはどこまでも自分を曲げないからにゃあ…)

内容>>109

ただひたすら美嘉に揉まれ続ける

P「なんというインガオホー」

みく「なんにゃそれ?」

____
______
_________

愛海「ふっふっふ、今日は美嘉さんの山を登りにきたんだ」

美嘉「へぇ」

愛海「では早速!」ルパンダイブ

美嘉「遅い!」シュン

愛海「消えた!?」

美嘉「捕まえた!」ガシッ

愛海「う…」

美嘉「やられたらやりかえす、倍返しだ!」

愛海「え……?」

美嘉「ふふ、みりあちゃんにするつもりだった技、見せてあげる!」
モミモミ
愛海「え、ちょ…あっ!」

美嘉「どう気持ちいい?」

愛海「うあぁ!ぁんん!!」

美嘉「ふふ、言葉もでないみたいだね」

愛海「うう、悔しい……!」

美嘉「これはどう?」
キュ
愛海「んああ!!」

美嘉「気持ちいいよね!」

愛海「わ、私のアイデンティティがぁぁぁ……」

美嘉「このままプライドまでへし折ってあげる!」

愛海「い、いやあああああああああ!!!」


_____________
________
_____
愛海「でも、悔しい感じちゃう」ビクンビクン

P「いい薬になったかなぁ…」

みく「これで揉まれることがなくなればいいにゃ」

南条「美嘉さんが愛海さんの技術を習得しないことを願うよ……」

みく「あ>>120だにゃあ」

美嘉

美嘉「おはようPさん!」

南条「寝てて」プシュー

美嘉「うっ」バタン

みく(麻酔ガス大活躍にゃあ)

P「ロリコンが治ったらなぁ…」

内容>>125

莉嘉だけ売れて仕事がなくなる

P「先にCD出たのは莉嘉だもんな」

みく「それはいうにゃ!」

____
______
________

「莉嘉、今日も遅くまで仕事?」

電話口にいつも一緒にいたはずの妹の声を聞く

「ごめんねお姉ちゃん。帰りはPくんが送ってくれるから安心してね?」

「うん、わかった」

そう言って電話を切る。
この会話が最近増えてきたような気がする

最初は妹には負けまいという一心で頑張ったがどうやっても勝てなかった
なんで?
理由を冷静に分析しようとしてもなかなか思いつかない

今度Pさんに会った時相談してみよう

翌日、朝早く事務所に行きPさんに尋ねてみた

「えーと、それは…うん……」

歯切れが悪いPさんはきっと私が売れない理由を知っているんだろう
最近は仕事よりもレッスンの方が多いしつまらない
そんな状況を改善したいがためにPさんに詰め寄る

「……聞きたいか?」

何か言いづらそうだったが私は覚悟を決めた

「話して、Pさん」

「……実はな」

言われた内容に私は頭を金づちでなぐられたような気分になった

この前私が出演した子供向け番組での行動が局長の怒りにふれたらしく
それ以来、その局からは仕事が来ていないらしい

これだけならまだいい

局長の怒りにふれた噂はまたたくまに広がり、他の局も私に仕事を回しにくいのだと言う

幸いだったのは妹の莉嘉にまで被害が及んでいないこと

「美嘉……」

「………」

頭の整理がつかない
その日はレッスンだけしかなかったので休ませてもらうことにした

その夜私は考えた
私のこと
莉嘉のこと
これからのこと

莉嘉に迷惑がかかっていないならそれでいい
私がした行動の報いは私だけがうければいい
私は人気がでなくとも莉嘉が人気ならそれでいい

でも
      でも


トップアイドルになってPさんに恩返ししたい    デキナクナッチャッタ……
夢をあきらめることになっても     アキラメラレナイヨ……
莉嘉が無事ならそれでいい        ワタシモシゴトがシタイヨ……

莉嘉が無事なら……
りかがぶじなら……
リカガブジナラ……



朝起きると私の手首には無数の傷跡があった……

P「いつかなりそうでこわい……」

みく(どの部分にゃ……)

南条「>>141がいるぞ!」

みく(光ちゃん空気よむにゃあああああ!!!)

妹ヶ崎

南条「妹のほうがきたぞ!」

P「姉妹そろってか……」

みく「なんなのにゃあ……」


内容>>149
内容は無いよう ふふっ

南条「精神的にくるな!」

みく「さっきだれかいなかったかにゃあ……」

____
______
________

「莉嘉、今日は撮影の仕事だ」

「はーい」

私のいないところで私が返事をした
事務所にはまだ入っていない
私はここにいるはず
でもPくんはたしかに”莉嘉”って呼んでた
事務所の扉を乱暴に開き中に入る

そしたら、私がいた

今日も鏡で自分の顔を見てきた
間違えるはずがない

私じゃない”それ”をみんな莉嘉って呼んでた
Pくんもお姉ちゃんも

「ま、待って誰なの!?」

誰にも反応されなかった
無視してくるほどひどい人じゃない
お姉ちゃんもこんな悪ふざけなんてしない

試しにPくんを思いっきりたたいてみた
Pくんは微動だにせずなにも反応しなかった

次にお姉ちゃんにメールを送ってみる
文面は……適当に書いておこう

少ししてお姉ちゃんの携帯が鳴る

「あれ?莉嘉いつの間にメール送ったの?」

「え?送ってないよー?」

メールには気付いた
でも

「文面が無い?なにこれ」

「え……?」

確かに文面は書いた
不思議に思い画面をのぞきこんでみる

「!」

文面はなにも無かった

「な、なんで…?」

「莉嘉、そろそろ行くぞ?」

「はーい」

莉嘉と呼ばれた人がPくんについてゆく

待ってPくん。莉嘉はあたしだよ?


追いかけ私も車に乗ろうとする
でもなぜか車に手を伸ばした瞬間身体が動かなくなった

・・・・・

タクシーに乗ろうにも誰も反応してくれない
お店に入っても同じ
試しに万引きしようとしてみたけど物を持てなかった

私は自然に撮影の仕事がある公園まで来ていた

Pくん、一体どうしたの?

「莉嘉ちゃんなんだか今日はかがやいてるねぇ!」

「えへへそうかなっ★」

「お!その表情いいね!」

公園では人だかりを作って撮影が行われてた
私がするはずだった仕事

あなたは誰なの?

「莉嘉、お疲れ様」

Pくん莉嘉はあたしだよ……

「えへへ、PくんPくん。ほめてほめて!」

私がいっつもPくんに言ってること

「たく、しょうがないな」

悪態をつきながら頭をなでてくれるのもいつものこと

「えへへ★」

Pくんになでられればいつも笑顔になれた
でもなでられてるのは莉嘉っていう人

あの人が莉嘉なら私は誰?
だれか教えて……

「……クスッ」

莉嘉が莉嘉に向かって笑いかけた
                 ……気がした

____________
_______
____

バタン!
莉嘉「Pくーーん!」

P「光、次の仕事なんだが」

莉嘉「うわーん!」ドゴォ

P「ぐふぅ!じょ冗談だ……」

莉嘉「ぐすっ、うわぁぁああん」ポロポロ

南条「うーん」

みく「どうしたにゃあ?」

南条「ふん」プシュー

みく「うにゃ! スヤァ」

__________
________________
______________________

P「今日はみくの結婚式……」

P「なんか泣けるな」グスッ

P「おおっと今涙を流しちゃいけないな」


キャーヒッタクリヨー


P「!!、待て!」

犯人「どけ!」

P「そうはいかな、うっ!」
ドスッ

犯人「じゃあな!」タッタッタ

P「ぐッ……血が……」

P「みくの結婚式に行かなければ……」

式場近くの公園

みく「あ!Pチャンなんでこんなところにいるにゃあ!」

P「ま、色々あってな……」

前川夫「……」

P「お前がみくの旦那か……」

前川夫「はい」

P「みくを、絶対幸せにしろよ……」

前川夫「はい、必ず……」

みく「Pチャン?」

P「ほら早く式場に戻れ。みんなが待ってるんだろ?」

みく「Pチャンはこないの?」

P「すぐ…行くさ……」

みく「……待ってるにゃ」


その後Pは静かに息を引き取った……

____________
________
_____

みく「なんでにゃあああああああああああああああ!!!!!!」


おわり

ジェットマン知らないんですけどね
次回はもっと考えて考えてから書きます

では次回
  ちひろ「悪夢をみせる装置TSDX?]
                で会いましょう
スレタイは変わるかもしれないですけど基本これです
後もっと時間あるときに書きます

依頼だしてから寝まーす

PS
みくにゃんのボテンシャルに惚れました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年05月11日 (日) 19:52:08   ID: TXrPvqVp

タイトルがカービィじゃないですかやだー

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom