【ミリマス】P「アイドルのパンツの色は」 (262)

志保「…はい?」

P「だからさ、アイドルのパンツの色って何色なんだろうなって」

志保「…プロデューサーさん、暑さで頭がやられましたか?それとも過労で頭がやられましたか?」

P「いやいや、俺は正常だよ」

志保「はあ…」

P「ところで志保のパンツは何色だ?」

志保「…」

P「あれ志保、電話か?」

志保「はい、目の前の性犯罪者を排除しようと思いまして」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442148034

P「待て、俺は性犯罪者じゃない」

志保「プロデューサーがアイドルに下着の色を聞くのは普通にセクハラだと思いますけど」

P「まず俺の話を聞いてくれないか」

志保「聞くだけなら聞いてあげますが」

P「よし、実はな」

P「アイドルのみんなは自分のパーソナルカラーを持っているだろ?」

志保「はい」

P「あの色は事務所が指定した色じゃなくてみんなが自分で選んだ色だ」

P「つまりそこには何かしらの理由があるはずだ」

志保「ただ単に好きな色を選んだだけだと思いますけど」

P「そこで俺は考えた、自分のパーソナルカラーに選ぶほど好きな色なら身につけるものとかにも無意識に選んでるのではないかと!」

志保「…それで?」

P「いや、それだけだけど?」

志保「…」

P「どうした、頭痛か?」

志保「それで、知ってどうするんですか」

P「俺の知的好奇心が満たせる」

志保「…それだけですか?」

P「ああ!」

志保「そうですか、今までお疲れ様でした、新しい職場でも頑張ってください」

P「ひどいな…それでだ、志保のパンツは白か?」

志保「まだ続けるんですか、本当に通報しますよ?」

P「頼むよ教えてくれ」

志保「…はあ、そうです、白です、これでいいですか?」

P「いやーこの目で確かめないと」

志保「もしもし」

P「いいか志保、よく聞くんだ」

P「志保は、自己申告なんてものが信用できるか?」

志保「…自己申告なんていくらでも捏造出来ます、そんなものは信用に値しません」

P「だろ?つまりだ、今志保が口で白って言っても本当に白かどうかなんて本人にしかわからないんだよ」

P「だったら自分の目で確かめるしかないじゃないか!」

志保「そ、それは確かに」

P「だろ!?」

志保「で、でも下着の色なんてファンの人たちには関係ありませんし、プロデューサーさんにも関係ありません!」

P「いや、俺には関係ある」

志保「えっ」

P「なぜなら…俺が見たいからだ!!!」

志保「」

P「というわけで志保、パンツを見せてくれ!」

志保(…どうしてこんなことに)

P「志保、もっとちゃんとたくし上げてくれないと見えないぞ」

志保「…」

P「ふむ、やはりパンチラは良いものだ…だかしかし、今求めているものはパンチラではなくパンモロ!!!」

P「さあ志保!」

志保「…」

P「グゥレイトォ!」

志保(みられてる…普段隠れているものが…全部、プロデューサーさんに…)

P「ふむ、白の無地か…」

志保「も、もういいですか?色もわかったはずです」

P「まだだ」

志保「…っ!だ、駄目です、下着には触らないでください!」

P「わかってる」さわ

志保「ひゃっ…!さ、触らないでって言ったのに!」

P「下着には触ってない、下着には。そう言ったのは志保だ」

志保「だ、だからって他の所を触るなんて…ひゃあっ!」

P「ふむふむ…次は後ろを向いてくれ」

志保「へ、変なことはしないでくださいよ」

P「ああ」

P「…ほう」

志保「っ!」

P「無地の白かと思ったが、後ろに黒猫が印刷されていたか!」

志保「うう…」

P「いいね、実に志保らしい!…さて」

志保「…!」

P「満足!」フゥー

志保「えっ」

P「ありがとうな志保!」

志保「えっ?あ、はい」

P「じゃあ俺仕事に戻るから!」

志保「…」

志保「…プロデューサーさん」

P「どうした?」

志保「私の今日の下着の色、何だと思いますか?」

P「えっ?うーん…」

志保「…また、確かめても良いですよ」

終わり

P「志保は白だった」

恵美「何の話?」

P「志保は白だったんだ」

恵美「あ、ペンライトの話?」

P「いや、パンツの話だ」

恵美「えっ」

恵美「ごめん、よく聞こえなかったんだけど」

P「だからさ、パンツの話だよ」

恵美「えー…」

P「アイドルのパンツはパーソナルカラーと同じかどうかって話をしてたんだ」

恵美「うん、なんで?」

P「だって気になるじゃないか!」

恵美「えー…」

恵美「うーん、みんな年頃だからさ、あんまりそういうのはやらない方が良いんじゃない?」

P「わかってる、だが俺は欲望に忠実なんだ」

恵美「どうしてもって言うならアタシが相手してあげるからさ♪」

P「ほう」

恵美「ほらほら♪」チラッ

P「」ズサー

恵美「ひぃっ!」ビクゥ

P「ふむ、恵美は黒か」

恵美「あっ!」バッ

恵美「み、見たよね」

P「もちろん!と言いたいところだがスカートの影なのか下着の色なのかわからなかった!」

P「だからちゃんと見せてくれ!」

恵美「えっ、で、でもさ」

P「どうしても頼むよ」

恵美「う、うう…」

恵美「プ、プロデューサー、やっぱり恥ずかしいって」

P「付き合ってくれるって言っただろう」

恵美「言ったけどさぁ…」

P「なら良いじゃないか」

恵美「まさかスカートたくし上げてパンツ見せてくれなんて予想出来ないって!」

P「なら安請け合いなんかするもんじゃないな、世の中にはもっと酷い言質のとりかたをしてくる奴はいっぱいいるからな」

恵美「~~~!えーい!」バッ

P「ほう」

恵美「はい!もう良いでしょ!?色もわかったんだし!」

P「何勘違いしているんだ」

恵美「えっ?」

P「俺はまだ満足してないぜ」

恵美「えっ、えー!?」

P「俺はあんな一瞬で満足出来るほど小さな男じゃない!」

恵美「小さい男でいいから満足してよ!?」

P「さあ恵美、俺を…満足させてくれよ?」

恵美「」



恵美「…」

P「ふむ、ふむ…黒のレースか」

恵美「うう…そんなにジロジロ見ないでよ…」

P「ふむ…」

恵美「聞いてないし…」

P「…」さわ

恵美「ひゃあ!?プ、プロデューサー!どこ触って」

P「太股だが?」さわさわ

恵美「ちょ、やめ!ひぃん!」

P「ふむ、見事なラインだ、美しいな」

恵美「も、もうやめて…」

P「ん」

恵美「あう…」クタッ…

P「ふむふむ」

恵美「も、もう良いでしょ…?」

P「次は後ろだな」

恵美「…えっ?」

P「ほら恵美、へばってる暇はないぞ!俺はまだ満足してないんだ!」

恵美「だ、だめ!今は!」

P「さあ、次に行こうか」

恵美「ねえプロデューサー、次何時暇?」

P「ん?もうちょっと先かな」

恵美「そっか、ねえプロデューサー、アタシに何か出来ることない?アタシ、なんでもするよ」

P「…なんでも?」

恵美「そ、なんでも…してあげる」

終わり

P「ふむ…」

翼「プロデューサーさん、難しい顔してどうしたんですか?」

P「翼か…いや、少し気になることがあってな」

翼「気になること?」

P「ああ」

翼「あ、じゃあわたしが相談に乗りますね!」

P「おお、ありがたい、じゃあ翼」

翼「はい」

P「翼のパンツは何色だ?」

翼「…はい?」

P「翼のパンツは何色なんだ?」

翼「えーと、わたしのパンツの色は黄色ですけど…」

P「本当か?」

翼「はい」

P「確かめてもいいか?」

翼「それってプロデューサーさんはわたしのパンツが見たいってことですか?」

P「ああ」

翼「うーん…わたし、別にプロデューサーさんに見られるのは良いけど…」

P「けど?」

翼「事務所じゃなくてもっとムードのあるところが良いなぁ…だめぇ?」

P「ムードのあるところはまた今度連れて行ってやるから、な?」

翼「えー、しょうがないなぁ…」

P「よし、それじゃあ」

翼「あ、プロデューサーさん」

P「なんだ?」

翼「わたし、こういうこと初めてだから…優しくして欲しいなぁ」

翼「ど、どう?プロデューサーさん」

P「なるほど…本当に黄色いパンツだ、レースもついてて翼らしくて可愛いな」

翼「可愛い?え、えへへ…」

P「…」さわ

翼「ん…!」

P「なるほど、なるほど」さすさす

翼「プ、プロデューサーさん…そこ擦っちゃだめぇ…」

P「…」

翼「ぞわぞわする…」

P「ふむ、前はこんなものか…」

翼「プロデューサーさん…?」

P「次は後ろだ」

翼「この体勢、プロデューサーさんの顔見れないのはやだな…」

P「もうちょっとだけ我慢してくれ」コスコスコスコス

翼「んあ!プ、プロデューサーさん、もっと優しく」

P「ふむふむ、なるほど…そういうことか」

翼「ひん!あっ!」

P「そうか…そういうことだったのか…パンツとは…アイドルとは…!」

翼「プロデューサーさん…も…だめ…」

P「これで…満足したぜ」

翼「…えっ?」

P「ありがとう翼、真理が見えたよ」

翼「…」

P「それじゃあ今度、約束通りムードのあるところに連れて行ってやるからな」

翼「あ、はい…」



翼「…収まらないよ」

翼「ね、プロデューサーさん」

P「ん?」

翼「今度デートしましょ!」

P「良いけど、どこに行くんだ?」

翼「この前連れて行ってくれた所!」

P「なんだ気に入ったのか?」

翼「うん!でもその前に…」

翼「わたしと一緒に、わたしに似合う下着を一緒に選んで欲しいなぁ…だめぇ?」

終わり

P「風花、少し良いか?」

風花「はい、どうしまし…!?」

風花(プ、プロデューサーさんがとても優しい顔をしてる…!絶対何かある!)

風花「ど、どうしました?」

P「実はな、少し頼みがあるんだ」

風花「は、はい」

一旦乙です

>>44
伊吹翼(14) Vi
http://imgur.com/JT6MwDC.jpg
http://imgur.com/aGuJQSE.jpg

>>54
豊川風花(22) Vi
http://imgur.com/M9CCLEx.jpg
http://imgur.com/lj4WTYj.jpg

P「頼みがあるんだ」ガシッ

風花「プ、プロデューサーさん、顔が近いです」

P「聞いてくれるか?」

風花「き、聞きます、聞きますから」

P「よし」

風花「ふう…」

P「頼みというのはだ」

風花「はい」

P「パンツを見せて欲しいんだ」

風花「…はい?」

P「だからパンツだよ、パンツを見せてくれ」

風花「れ、連呼しなくてもいいです!」

P「じゃあ早速」

風花「その前に理由を教えてください!」

P「俺が見たいからだ!」

風花「」

P「さあ風花」

風花「だ、駄目です!人前で下着になるなんて破廉恥ですから!」

P「それは違うぞ風花!」

風花「!?」

P「いいか風花、よく考えろ…水着も下着も、そんなに違いはない!」

風花「えっ、だいぶ違うと」

P「露出度の話だ!いいか?よく考えろ…下着も水着も、露出度に違いはない…なのに多人数に対する水着は披露できてもたった一人に下着を披露するほうが恥ずかしいか!?」

風花「!?」

P「逆に考えるんだ…みんなに水着を披露するよりも、俺一人に下着を披露する方が恥ずかしくないと!」

風花「…!」

風花「た、確かに…!どうせ露出度が高いならたくさんの人よりもプロデューサーさん一人に見せる方が恥ずかしくない…!」

P「その通りだ!」

風花「わかりましたプロデューサーさん!私、下着を見せます!」

P「よく言った!さあ、俺にパンツを見せてくれ!」

風花「はい!」

P「ふむふむ、風花のパンツは紫か…」

風花「へ、変ですか?」

P「そんなことはない、風花らしいよ」

風花「よかったぁ…」

P「それよりも…ちょっと過激なパンツだな、意外だ」

風花「そ、そうですか?」

P「なんて言うんだったかな…確か…ティーバッグ?」

P「まあいいか」さわ

風花「ひゃう!?ププププロデューサーさん!?」

P「おお、中々の弾力」

風花「つ、突かないでください!」

P「しかしこれは…」つんつんつん

風花「や、やめ、やめてください…!」ぞわわ

P「後ろの方は…おお」

風花「プ、プロデューサーさん?」

P「…」ペチン

風花「きゃっ!」

P「…」ペチン、ペチン

風花「プ、プロデューサーさん!お尻を叩かないで!」

P「叩くと弾む尻…そしてそれに合わせて伸び縮みするパンツ…これは良いものだ」ペチン、ペチン

風花「あっ…!ん…!」

P「よし、満足!後10年は戦える!」

風花「あ、あの、プロデューサーさん…」モジモジ

P「それじゃあ風花、また後で!」

風花「えっ…」




風花「…ん」ビクッ

P「今日の撮影よかったぞ」

風花「ありがとうございます」

P「だいぶ水着にも慣れたみたいだな」

風花「そ、そんなことないですよ」

P「そうか?」

風花「はい。…だからプロデューサーさん」

風花「また、二人きりの特訓…お願いしますね?」

終わり

一日一アイドル9レスでやっていきます
とりあえず今日は終わり、明日はパイセン

桃子「ただいま」

P「おう桃子、お帰り」

桃子「あれ、お兄ちゃんだけ?」

P「ん?ああ、みんな出払ってるからな」

桃子「ふーん…」

P「外、暑かったろ?何か飲むか?」

桃子「いらない、自分で入れるから」

P「そうか?」

桃子「よいしょっと」

P「…」

桃子「…お兄ちゃん、それ、何?」

P「ん?ああ、アイドルのパーソナルカラーを整理してるんだ」

桃子「何で今更?」

P「ん、実はアイドルのパンツの色とパーソナルカラーは同じなんじゃないかと思ってな」

桃子「は?」

P「いや、だから」

桃子「二回も言わなくて良いよ。え、なに?お兄ちゃんもしかして変態なの?」

P「失礼な奴だな、俺は変態じゃないぞ」

桃子「昼間からアイドルのパンツのこと考えてるのは普通に変態だと思うけど?」

P「先に言っておくが俺に下心はないからな?」

桃子「わざわざ言わなくて良いよ、言い訳みたいだし」

P「言い訳じゃないって」

桃子「はいはい」

P「むう…それよりも桃子」

桃子「なに?」

P「俺にパンツを見せてくれ!」

桃子「……………は?」

P「桃子、俺にパンツを」

桃子「言わなくて良いから。…なに?お兄ちゃん変態でロリコンなの?救いようがないね」

P「それは違うぞ桃子、俺が興味あるのはあくまでもパンツであって年齢は関係ないんだ」

桃子「お兄ちゃんの中ではそうなんだろうね、お兄ちゃんの中では。でも多分お兄ちゃん以外の誰が見ても変態だと思うよ」

P「…」

桃子「それで」

P「ん?」

桃子「お兄ちゃんはなんでパンツが見たいわけ?」

P「ただの知的好奇心だが?」

桃子「…」

P「どうした?」

桃子「はあ…いいよ、桃子、そういうの慣れてるし」

P「えっ!?桃子パンツ見せるの慣れてるのか!?」

桃子「ち、違う!大人に振り回されるのに慣れてるの!」

桃子「はい、これでいい?」

P「ほう、オレンジの熊さんパンツか…」

桃子「わ、悪い?」

P「いや、年相応で良いんじゃないか?」

桃子「…」

P「なるほどなるほど…」

桃子「…11歳のパンツをそんなにジロジロ見るなんて、やっぱりお兄ちゃんはロリコンなんだね」

P「はいはいロリコンロリコン」

桃子「…」ムカッ

P「前はこんなもんか…次は」

桃子「ふん!」ドンッ

P「おわっ!」ドサッ

P「桃子!いきなりなにを!モガッ」

桃子「お兄ちゃん、そんなにパンツが好きなら」

桃子「お兄ちゃんの顔全体で、桃子のパンツを堪能させてあげる」

桃子「ほら、ほら!」

P「むぐっ…ぐむ」

桃子「あはは!お兄ちゃん必死になってる!でも桃子はアイドルだから乱暴にどかせないもんね」

P「…っ!」

桃子「お兄ちゃん、顔が紅くなってきてるね、桃子の子供パンツ顔に押し付けられて興奮してるの!?」

P「ち、ちがっ…」

桃子「言い訳しなくていいよ、お兄ちゃんが桃子に欲情してるってわかってるから。子供パンツでおっきくなってるもんね!」

P「俺は…俺は…!」

桃子「ロリコンお兄ちゃんには桃子が満足するまで踏み台になってもらうから、まだまだ楽しもうよ!」

桃子「ただいま」

P「お、おかえり」ビクッ

桃子「ふふっ…」

P「…」

桃子「お兄ちゃん、桃子この後暇だから」

桃子「桃子が満足するまで、付き合って貰うね」

終わり

桃子先輩のバランスボールになりたい
明日は未定

今日は更新無し
明日は可憐

P「ここまでは順調か…」

可憐「?プ、プロデューサーさん、どうしたんですか?」

P「いや、俺の考えてることが順調に進んでてな、それの確認をしてたんだ」

可憐「そうなんですね」

P「ああ」

可憐「ところでプロデューサーさんの考えてることって…」

P「気になるか?」

可憐「は、はい」

P「それはな」

可憐「…」

P「アイドルのパンツの色のことだ」

可憐「…」

可憐「…」

可憐「…!?」

P「今まで5人見てきたが、みんなパンツとパーソナルカラーが同じだったんだ」

可憐「えっ…5人?」

P「ああ」

可憐「…」

P「どうした?」

可憐「な、なんでもありません」

明日は可憐って決めたら一本思いついたので

P「俺は前々から思ってたんだよ」

可憐「…」カチャカチャ

P「アイドルのパンツの色は何色なんだろうって」

可憐「…」ゴリゴリ

P「そして思ったんだ」

可憐「…」サラサラ

P「アイドルのパンツの色はパーソナルカラーと同じなんじゃないか?って」

可憐「出来た…」

P「って可憐、聞いてるか?」

可憐「は、はい、聞いてます!…あの、プロデューサーさん」

P「ん?」

可憐「わ、私にも、その…」

P「?」

可憐「うう~…」

P「あ、そうだ、可憐」

可憐「は、はい」

P「俺にパンツを見せてくれないか?」

可憐「は、はい!喜んで!」

P「えっ、いいのか?」

可憐「はい!こちらからお願いしようと思ってました!」

P「そ、そうか」




可憐「ど、どうですか?」

P「扇情的な赤だ…可憐の内に秘めた情熱を表しているみたいだ」

可憐「プロデューサーさん…」

P「それよりも…」

P「このパンツ、すっごくエロい」

可憐「あう…」

P「噂に聞く勝負下着か?前に莉緒がこれでプロデューサーくんもイチコロよって俺に見せびらかしてたのによく似ている」

可憐「は、はい、勝負下着です」

P「ふむ」

可憐「いつプロデューサーさんに見られても良いように…じゃなくて、過激な下着を着ることで…自信がつけばって」

P「それなら派手な服でも良かったんじゃないか?これはこれでありだけど」

可憐「プ、プロデューサーさん」

P「ん?」プシュ

P「な、なん…」

可憐「催淫効果のある薬草を複数すり潰して、最大限まで濃縮した香水です」

P「」

可憐「し、失礼します」

P「ず、ズボンを返せ」

可憐「プロデューサーさんが私の下着に興味があるように、私もプロデューサーさんのし、下着に興味があります」

P「だ、駄目だ」

可憐「大丈夫です、こ、効果が切れたら記憶もなくなりますか」

P「か、可憐」

可憐「プロデューサーさん…私の下着、思う存分堪能してください。わ、私もプロデューサーさんを堪能しますから」

P「よせ…よせぇ…」

可憐「ふふ、体は正直ですよ」

可憐「さ、プロデューサーさん…一緒に夢のような時間を…過ごしましょう」

P「うーん、昨日の記憶がない…」

可憐「お、おはようございます、プロデューサーさん」

P「おはよう可憐。…可憐、昨日事務所に来なかったか?」

可憐「い、いえ」

P「そうか…昨日可憐と話したような気がしたんだが…」

可憐「プ、プロデューサーさん」

P「ん?」プシュ

P「」

可憐「…わ、私…癖になってしまいましたから…」

可憐「もっと私に、プロデューサーさんを堪能させてください」

終わり

今日はここまで
明日は雪歩か千鶴

香水の調合してたら思いついたので忘れないうちに更新しました
可憐は変態じゃなくてちょっとスケベで頭の中がピンク色な普通の女の子です

雪歩「プロデューサー、お茶、どうぞ」

P「ん、ありがとう雪歩」ズズズ

P「あ~…雪歩のお茶は美味しいなぁ」

雪歩「ありがとうございますぅ。…えへへ」

P「ところで雪歩」

雪歩「はい」

P「近くない?」

雪歩「そ、そんなことないです!」

P「そうか…?まあ俺の肩に頭乗せるのはいいけど多分揺れるぞ?」

雪歩「大丈夫です!」

P「そ、そうか…」

雪歩「えへへ…」

P「…」

雪歩「プロデューサー」

P「ん?」

雪歩「前の特訓から、結構間が空いてますよね?」

P「そうだな」

雪歩「だから、その…」

P「?」

雪歩「また特訓を、お願いします」

P「ふむ…」

P「ならちょうど良いか」

雪歩「?」

P「じゃあ雪歩、新しい特訓だ」

雪歩「は、はい!」

P「俺にパンツを見せてくれ!」

雪歩「えっ?」

P「パンツだ、パンツを見せることが新しい特訓だ!」

雪歩「パンツですか?」

P「ああ、雪歩は男が苦手で触るのはおろか視線すら苦手だろ?」

雪歩「は、はい、プロデューサー以外の男の人は苦手ですぅ…必要ないですぅ」ボソ

P「だから新しく視線になれる訓練をしよう、それがパンツを見せる特訓だ!」

雪歩「なるほど!プロデューサーの視線を受けることで」

P「そうだ!耐性をつけるんだ!」

雪歩「わかりました!私、頑張りますぅ!」

P「その意気だ、雪歩!」

雪歩「プロデューサーの視線を独り占め…えへへ」

P「ん?」

雪歩「な、なんでもないです」

P「そうか?じゃあ始めよう!」

雪歩「はい!」

雪歩「ど、どうでしょうか?」

P「見事な純白だ…雪歩に相応しい」

雪歩「あ、ありがとうございます」

雪歩「いつでもプロデューサー色に染めて良いですよ…?」ボソ

P「生地も中々良いな」

雪歩「…」モジモジ

P「今のところは平気か?」

雪歩「は、はい、大丈夫です」

P「もう少し近づいて」

雪歩「!」

雪歩「や、やっぱり恥ずかしいですぅ!」ガバッ

P「!?」

雪歩「プ、プロデューサー!」ギュー

P「ゆ、ゆきほ、あしでかおをはさむな!」

雪歩「恥ずかしいですぅ!」ギュー

P「もごっ」

雪歩「プ、プロデューサー!顔を押し付けたら、息が当たって…!」ギュー

P「ぎぶ、ぎぶ」

雪歩「ひゃう!プ、プロデューサー、太股に」

P「おちる、おちるって」コヒューコヒュー

雪歩「…」ギリギリ

P「あっ」ガクッ

雪歩「プロデューサー…?」

P「」

雪歩「…よし」

雪歩「誰にも邪魔されないところで…」

P「昨日俺何時家に帰ったんだ…?」

雪歩「プロデューサー、お茶どうぞ」

P「ありがとう」

雪歩「…」ニコニコ

P「どうした?機嫌がいいな」

雪歩「えへへ…昨日お腹いっぱいになったので」

P「なんだ、美味しいものでも食べたのか?」

雪歩「はい、私の白を染めてくれる…とっても美味しいものを」

P「よかったじゃないか」

雪歩「実は今日も食べようと思ってるんです、だからプロデューサー」

雪歩「今日も特訓…お願いします」

終わり

千鶴「プロデューサー、この資料でいいのかしら?」

P「これです、ありがとうございます千鶴さん」

千鶴「まったく…今日に限って人がいないなんて」

P「みんな出払ってますからね」

千鶴「このみさんや律子はどうしましたの?」

P「律子は収録、このみさんは多分昨日莉緒やあずささんと飲んで潰れてるんじゃないですかね?飲みに行くって言ってましたから」

千鶴「小鳥さんは?」

P「忘れたんですか千鶴さん?小鳥さんは同級生全員に結婚されて、一人取り残されたから自分を探す旅に出たじゃないですか」

千鶴「…そうでしたわね」

P「…ふー、ちょっと休憩するか」

千鶴「お疲れさま、何か飲みますか?」

P「んー…お任せで」

千鶴「はいはい」




千鶴「お待たせしましたわ」

P「おう、アップルティーに剥いた林檎!」

P「千鶴さんってセレブなのに包丁の使い方上手いですよね」

千鶴「えっ!?そ、それは…そ、そう!我が家のシェフの包丁捌きを見て覚えたのですわ!」

P「なるほど、見ただけで覚えられるなんて…」

千鶴「ま、まあ、セレブとして当然のことですわ!おーっほっほっ…げほっげほっ」

P「でもこの林檎…」

千鶴「?」

P「皮全部剥いたのにどうやってうさぎの形に…?」

千鶴「そ、それは」

P「まあいいか」

千鶴「ほっ…」

P「やっぱりセレブにもなると身につけてるものも違うんだろうなぁ」

千鶴「え、ええ…なるべく良いものを着けるようにしていますわ」

P「なるほど…やっぱりパンツも高級だったりするんですか?」

千鶴「パン…はい?」

P「だからパンツですよ、パンツ!」

千鶴「パ、パンツ…」

P「どうなんです?」

千鶴「も、もちろん高級なシルクの下着を着けていますわ!」

P「おおー」

千鶴「…」

P「じゃあ見せてください!」

千鶴「…は?」

P「俺、シルクのパンツって見たことないんですよ!」

千鶴「えっ…えっ」

P「だから千鶴さん…俺にパンツを見せてください!」

千鶴「い、一体何を考えてますの!?」

今日はここまで

明日は千鶴さんの続きと育

P「千鶴さん!」

千鶴「な、なんですの?」

P「富あるものが富なきものへ施しを与える…それはセレブとして当然じゃないですか?」

千鶴「うっ…」

P「あれですよあれ、ノーブレスなんとか」

千鶴「ま、まあ確かにそういう言葉もありますわね」

P「それともまさか…実はセレブじゃないとか?」

千鶴「そ、そんなことありませんわ!わかりました、そこまで言うのなら見せて差し上げます!」

P「ちょろ」

千鶴「何か言いました?」

P「いえ」

千鶴「こ、これでいいでしょう!」

P「あれ?これ、本当にシルクのパンツですか?」

千鶴「きょ、今日は違うパンツですわ」

P「そうなんですか…シルクのパンツが見れなくて残念です」

千鶴「…」

P「ところでかなり庶民的なオレンジ色のパンツですね、これは?」

千鶴「これは、その…以前のり子と買い物をしたときに買ったものですわ」

P「のり子と?」

千鶴「え、ええ、庶民の下着を着用すれば庶民の気持ちがわかると思ったので」

P「なるほどなるほど」

千鶴「プロデューサー、もう満足でしょう?今日はシルクのパンツじゃありませんから」

P「まさか」

千鶴「はい?」

P「お楽しみはこれからです!」さわさわ

千鶴「プ、プロデューサー!?一体どこを触って!」

P「太股ですよ、太股!」

千鶴「に、似てなひゃあ!」

P「千鶴さんの肌、すっごく柔らかいな…」

千鶴「な、撫で回さないで…!」

P「なんかもう千鶴さんがセレブでも二セレブでもどっちでもいいや」

千鶴「ひっ…!」

P「今は目の前の高級食材を堪能しよう…」

千鶴「プロデューサー、差し入れですわ」

P「お、ありがとうございます」

千鶴「ふふ」

P「どうしました?」

千鶴「ねえプロデューサー」

千鶴「高級食材は、腕の良い料理人に調理された方が幸せ…そう思いません?」

終わり

次は育ちゃんと言ったな、あれは嘘だ

P「Viのアイドル達のデータは半分くらい集まったか…だがまだ足りないな」

真美「兄ちゃん兄ちゃん!」

P「やはり全員分のデータが必要か…じゃないと確実とは言えないからな」

真美「兄ちゃんってば!」

P「次は誰にしようか…簡単に見せてくれそうなのは百合子だが…」

真美「」スゥー

真美「にいちゃああん!!」

P「ぐああああ!」

P「あぐぐぐ…いきなり耳元で叫ぶなよ真美」

真美「いきなりじゃないよ、ずっと呼んでたのに!」

P「あれ?そうだったのか」

真美「そうだよ!でも兄ちゃん全然見向きもしなかったから」

P「あーすまんすまん、考え事してた」

真美「んで、真美をほったらかしてなに考えてたの?」

P「パンツのことだ」

真美「…へ?パンツ?」

P「パンツだ」

真美「パンツってパンツ?」

P「パンツだ」

真美「…兄ちゃん」

P「なんだ?」

真美「真美のこと無視してそんなこと考えてたの?」

P「そんなこととはなんだ、重要なことだぞ」

真美「どう重要なのはかはわかんないけどさ、仕事しようよ」

P「くっ、まさか真美にダメ出しを食らうとは…!」

真美「それかどうせサボるなら真美と遊びに行こーよー」

P「遊びに行くのは流石になぁ…」

真美「えー」

P「あ、そうだ」

真美「?」

P「真美、遊びに連れて行ってやるからさ、俺にパンツを見せてくれ!」

真美「…」

P「どうした?」

真美「兄ちゃん……知ってる?」

真美「大人が中学生に手を出したら、犯罪になるんだよ」

P「双方合意の上なら問題ない!」

真美「えっ、そうなの?」

P「それに真美は合法だからな、手を出しても大丈夫なんだよ!」

真美「真美が合法ってどういうこと?」

P「そのままの意味だ」

真美「?」

P「つまり真美は可愛くてエロいから大丈夫ってことだよ」

真美「か、可愛い?本当に?」

P「ああ!」

真美「も、もー!兄ちゃんは辞世の句がうまいなー!」

P「お世辞のことか…?」

真美「ね、ね、兄ちゃんは真美のこと、どの辺が可愛いと思ってる?」

P「そうだな…全部かな」

真美「えー」

真美「…兄ちゃん」

P「ん?」

真美「兄ちゃんは真美のパンツみたい?」

P「もちろん!」

真美「しょ、しょうがないなぁ、じゃあちょっとだけ真美のパンツ見せたげる!」

P「よし!!」

真美「兄ちゃん喜びすぎっしょー…」



真美「do-dai兄ちゃん、真美のパンツは」

P「奇をてらったものでもなく…オーソドックスなパンツだ…」

真美「変?」

P「いや、変ではない」

P「…」

真美「に、兄ちゃん真剣に見過ぎっしょー」

P「…」

真美(兄ちゃんに真剣に見られると…な、なんか変な気持ちになっちゃう)

真美「も、もう良いっしょー、ちょっとだけだし」ガシッ

真美「へ?」

P「駄目だ」

真美「に、兄ちゃん!?」

P「俺はまだ満足していない」

真美「あ、足閉じれないよ兄ちゃん!」

P「押さえつけてるからな」

真美「は、恥ずかしいってば!」

P「可愛いから大丈夫だよ」

真美「やだ!駄目だって!」

真美(これ以上見られたら…おかしくなる…!)

P「真美…可愛いぞ」キリッ

真美「」トゥンク

P「俺は知りたいだけなんだ、真美を」

真美「え、えーっと、こういう時は…」

真美「真美の全部…兄ちゃんにあげる」

P「」プツン

真美「兄ちゃん、遊びに行こーよー」

P「良いぞー、どこが良い?」

真美「真美ね、兄ちゃんとならどこでも良いよ」

P「そう言われると困るんだが…」

真美「あ、なんならさ」

真美「また真美と…火遊びする?」

終わり

真美は合法だからお城に連れ込んでも大丈夫だよね

明日は…美也か亜美の予定

P「くぁー、疲れたな」

P「少し仮眠でもとるか…」



仮眠室

P「…ん?」

P「先客かな、一体誰が…」

美也「すぅ…すぅ…」

P「…」

P「…」

P「…」

美也「すぅ…すぅ…」

P「仮眠室で美也が寝ている」

P「寝ている美也のスカートが捲れているが絶妙にパンツが見えない」

P「これは…スカートを捲っても良いよな?」

P「美也が悪いんだ、あんなスカートのめくれ方をしてたらさらに捲りたくなるに決まってるじゃないか」

P「そういうわけだ、美也、悪いがスカートを…」

美也「私が悪いんですか~?」

P「ああ、そうだ」

美也「そうですか~」

P「…えっ」

美也「おはようございます~プロデューサーさん」

P「み、美也、いつから起きてたんだ」

美也「プロデューサーさんが私が悪いんだって言っていた辺りからです~」

P「」

美也「それで、プロデューサーさんは私のパンツが見たいんですか~?」

P「あ、ああ」

美也「構いませぬぞ~」

P「本当か!」

美也「はい~」

P「ありがたい!よし、折角仮眠室でベッドもあるからそういうシチュエーションでやってみようか!」

美也「シチュエーション?」

P「ベッドで寝ている美也のスカートを捲ってパンツが見たいんだ!」

美也「よくわかりませんけど…プロデューサーさんがそれが良いと言うなら構いませぬぞ~」

P「よし!」

美也「私はどうすれば良いですか~?」

P「美也はただベッドで寝ているだけで良い、大丈夫、すぐ終わるから」

美也「わかりました~」

美也「すぅ…」

P「流石、早いな」

P「さて…」

ピラッ

P「ほう…オレンジ色か」

P「普段は捲られたのを見るだけだったが…」

P「自分で捲るのも良いものだ」

P「ふむふむ…なかなか良い質のパンツだな」

P「それに素晴らしい、普段は味わえない、良いアングルだ」

美也「…」

P「なんというか、凄い背徳感だ」

P「寝ているアイドルのスカートを捲ってパンツを見る…」

P「不味いな、癖になりそうだ」

P「美也、起きてるか?」

美也「…」

P「完全に寝入ったか…なら、好き放題しても良いってことだよな」

P「…」さわさわさわさわ

美也「…!」ビクッ

P「これなら、心ゆくまで、満足出来そうだ」

P「くぁー、よく寝た…」

美也「おはようございます~」

P「ああ、おはよう…ってなんで美也がいるんだ」

美也「プロデューサーさんは私のパンツを見ましたから~、私もプロデューサーさんのパンツを見ようと思いまして~」

P「なんだって」

美也「それじゃあプロデューサーさん、見させてくださいね」

P「だ、駄目だ、今は寝起きで…」

美也「とりゃ~」

P「ず、ズボンが!」

美也「プロデューサーさん」

美也「私も、心ゆくまで、満足させて貰いますね~」

終わり

一旦乙です

>>80
周防桃子(11) Vi
http://i.imgur.com/vR8Ruck.jpg
http://i.imgur.com/6KuWsid.jpg

>>102
篠宮可憐(16) Vi
http://i.imgur.com/ujtv8Xh.jpg
http://i.imgur.com/Y3mJ5WF.jpg

>>126
萩原雪歩(17) Vi
http://i.imgur.com/A5fM3ME.jpg
http://i.imgur.com/72McWQ9.jpg

>>139
二階堂千鶴(21) Vi
http://i.imgur.com/qhEmjbe.jpg
http://i.imgur.com/SSvse2i.jpg

>>166
双海真美(13) Vi
http://i.imgur.com/oWjm5S5.jpg
http://i.imgur.com/ZaUs1cw.jpg

>>187
宮尾美也(17) Vi
http://i.imgur.com/I7avWPL.jpg
http://i.imgur.com/H2SI3Et.jpg

P「パンツっていうのは芸術なんだよ」

P「ただの布だなんてぬかす連中もいるが」

P「確かにパンツは着用者がいなければただの布だ」

P「だがただの布なら何故世の中の紳士諸君は下着売り場に怯むのか?」

P「答えは簡単、パンツは芸術だからだ」

P「素晴らしい芸術品は人を圧倒する」

P「つまり紳士諸君を怯ませ圧倒するパンツは芸術品だということだ!」

ロコ「ロコモーニン」ガチャ

P「わかったかロコっ!!!!」

ロコ「い、いきなりなんですか!?」ビクッ

ロコ「それで、プロデューサーはなにをシャウトしてたんですか?」

P「パンツは芸術だってことだ」

ロコ「またファニーなことを…」

P「ロコ、一つ聞かせて貰おう」

ロコ「?」

P「パンツは芸術たり得るだろうか」

ロコ「パンツはパンツです、そこにアーティスティックなことなんてありません」

P「この痴れ者がっ!!!!」

ロコ「」ビクッ

P「局部を隠すこと、ただそれだけが目的ならばなぜパンツがあるんだっ!!!!」

P「ただ隠すだけなら葉っぱでも良いだろうがっ!!!!」

ロコ「ごめんなさいごめんなさい!」

P「パンツはただ隠すだけのものではない!人の体を美しく仕立て上げるアートなんだよっ!!!!」

P「芸術家の端くれなのにそれがわからんのかっ!!!!」

ロコ「ぐすっ…ごめんなさい…わからないです…」

P「よく考えてみろ!色、生地、形…その他の要素が合わさり出来ているパンツだ」

P「ただ隠すだけの布なら生地はともかく色も形もそんなに種類は必要ないはずだ」

P「なら何故世の中には様々なパンツがあるかわかるか!?」

ロコ「そ、それは少しでも綺麗になりたいから…」

P「そうだ!そういうことなんだよ!わかるか!?パンツは人を綺麗にするんだよっ!!!!」

ロコ「!」

P「はるか昔、オランダの画家のゴッホも言っていただろ!」

P「パンツがなければ人生はとても空虚なものになるだろう…と!」

ロコ「ゴッホが…」

P「パンツはアートだ!」

ロコ「パンツは…アート…」

P「ロコ、一つ聞かせて貰おうか」

P「お前は…アーティストか?それとも、ゴミを産み出すだけの存在か?」

ロコ「ロコは…ロコは!」

ロコ「ロコは!アーティストです!」

P「よしよく言った!ロコ、俺が教えてやる、パンツはアートだということを!」

P「よし、ならロコ、まずはスカートをたくし上げてパンツを見せるんだ」

ロコ「はい!………え?」

P「どうした、はやくしろ」

ロコ「ストップ、ストップ。プロデューサー、なんでロコがパンツを?」

P「わからんのかっ!!!!」

ロコ「」ビクッ

P「自分が今見に着けているものを知りもせずに創造が出来るものかっ!!!!」

ロコ「た、確かに…!」

P「わかったら早くスカートをたくし上げろ!」

ロコ「は、はい!」

一旦ここまで
一日9レスとほざきながら間も開いたうえにこの体たらくよ

ロコ「プ、プロデューサー、これでどうでしょうか」

P「ふむ、黄色か…」

ロコ「プロデューサー、も、もう良いですか?よく考えてみたらロコからはパンツ見えませんし」

P「ダメだ!」

ロコ「な、なんでですか!?」

P「お前はアートを創るとき疑問を持つのか」

ロコ「え?」

P「自分のアートを信じていないのかと聞いている!」

ロコ「ろ、ロコが自分のアートを信じないわけないです!」

P「なら信じろよ!パンツはお前の新しいアートだろ!お前が信じなくてどうするんだよっ!!!!」

ロコ「!!」

ロコ「ロコが…ロコが間違ってました!」

ロコ「パンツは新しいロコのアート…プロデューサーにそう言われてアイズがアウェイクしました!」

P「よし」

P「いいかロコ、パンツの芸術性は腰のラインと足の付け根にある」さわ

ロコ「ひゃっ」

P「まず始めに、大事なのはパンツのゴムが描く綺麗なライン、これが崩れていたら台無しだ」ビヨーン、パチン

ロコ「プ、プロデューサー、引っ張るのに何の意味が」

P「自分のアートに疑問を持つのか」ビヨーン、パチン

ロコ「い、いえ」

P「続けるぞ」さわさわ

ロコ「うう…」プルプル

P「次に必要なのはこの足の付け根の部分、ここも絶妙なバランスで成り立っているものだ」さわさわ

P「個々の趣味にもよるだろうが…俺はこのラインが上がりすぎると下品に、逆に下がりすぎても野暮ったくなると思っている」さわさわ

ロコ「プ、プロデューサー…」ゾクゾク

P「俺はこのくらいのラインが一番だと思ってるかな」つー

ロコ「ひっ」ビクッ

P「後はヒップのラインや股下の当たりだが…」

ロコ「…」

P「今日は別に良いか、俺は満足したし」

ロコ「えっ」

P「たまには大声だすのも良いもんだな。あ、ロコ、俺の意見はあくまでも参考程度だから」

ロコ「えっ」

P「よーし仕事するかぁ」

ロコ「…えっ」





ロコ「お尻のラインや股下の当たり…」

ロコ「んっ」

ロコ「プロデューサー!」バン

P「どうした騒がしい、俺は今パンツの画像を検索するのに忙しいんだが」

ロコ「プロデューサーとのレッスンのおかげで新しいロコアートが出来ました!」

P「ほう、今手に持っているやつか?」

ロコ「はい!」

P「なかなか良いじゃないか、パンツの良さが出ている」

ロコ「それで」

P「ん?」

ロコ「ロコは女性用のパンツしか知らないので」

P「うん」

ロコ「男性用のパンツの勉強としてプロデューサーのパンツを見せてください!」

P「えっ」

ロコ「男性用のパンツを知ればロコのアートはもっとエヴォリューション出来るはずなので」

P「ま、待て、男のパンツなんて醜いだけだぞ」

ロコ「それを決めるのはロコです、プロデューサーじゃありません」

ロコ「それじゃあプロデューサー、新しいロコのアートの礎になってくださいね?」

終わり

まつり「はいほー!なのです!」

P「はいほー、はいほー、仕事が」

まつり「プロデューサーさん、それ以上はいけない」

P「はい」




P「とりあえずおはようまつり」

まつり「おはようなのです」

P「今日なんか予定あったか?」

まつり「ほ?今日はオフなのです」

P「オフか、まああまり構ってやれないけどのんびりしていてくれ」

P「あ、そうだ、ソファの横に本棚作ったんだよ。漫画とかいれてあるし良かったら使ってくれ」

まつり「はいなのです」




まつり「…プロデューサーさん」

P「どうした?」

まつり「気のせいかパンチラ描写の多い漫画ばかりな気がするのです」

P「気のせいじゃないぞ」

まつり「…ほ?」

P「パンチラは日本の文化だ、それを描いた聖書を本棚に置くことに何の不満があるというのか」

まつり「不満…というよりは事務所にはまだ小さい子もいるのです、その子達の情操教育のためにもあまり過激なものを置くのは…」

P「違うな、間違っているぞまつり」

まつり「…ほ?」

P「幼き頃より聖書に触れることでパンチラを未来へと伝える芽が育つのだよ」

P「つまり俺は素晴らしい日本文化を未来に残すために尽力しているんだ」

まつり「…」

P「まあその話はいい、今は別の話をさせて貰おうか」

P「まつり」

まつり「はい」

P「俺にパンツを見せてくれないか?」

まつり「…は?」

http://imgur.com/DSMSgEy.jpg

P「だからパンツだよ、パンツ」

まつり「…………わかったのです」

P「お?」

まつり「…」

P「まつりさんや、その拳は何でしょうか」

まつり「パンチが二つでパンツーなのです」

P「いやいや、そんなものはぐはぁ!」

P「くっ、腰の入った良いパンチだった…だが俺は諦めない」

まつり「ほ?次は顎を打ち抜かれたいのです?」

P「せっかくだが遠慮する、俺がほしいのはパンチではなくパンツだからな!」

まつり「…」

P「おっとお前の動きはもう見切った、何をしても無駄だ」

まつり「そんなこと、やってみなければ」

P「そらスカートめくりだー!」バサー

まつり「…え?」

まつり「!!!!」バッ

P「後ろがお留守だ!」バサー

まつり「な、なななな!?」

P「ほ、まつりのパンツは徳川家の家紋柄か!…どこで売ってるんだそんなの」

まつり「なななななにをするのです!?」

P「あ、そのパンツいいですね!一枚撮らせてください!」パシャパシャ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom