女「触れた物体のエネルギーを無くす能力?」 (54)

西暦3100年

研究員「はい、そうです・・・」

研究員「今はわずかづつですが・・・その力は時間が経つごとに強くなります」

女「そんな!私は何もしてません!」

研究員「私も今はエネルギー充電スーツを着ながらなんとか話せますが」

研究員「力が強くなれば近づいた人間は心停止し、死に至ります」

女「そんな・・・・」

研究員「あなたを今の内に殺します」

女「!?」

研究員が銃を女に撃った
だが、女の体に当たった瞬間、銃弾は止まり
効かなくなった

研究員「もうここまで・・・!」

研究員「エネルギーが通じなければ殺すこともできない」

研究員「仕方ありません、ここに核爆弾を落とします」

女「核!?」

研究員「アメリカに要請しました」

研究員「私も死ぬでしょう」

研究員「その前に結末を話しておきましょう」

研究員「このままエネルギーを消滅させ続けると」

研究員「地球の自転がまず止まります」

研究員「そして地球人の半数以上は死亡」

研究員「残った半数以下の人類もエネルギーを奪われ、心停止します」

女「・・・・」

研究員「太陽や惑星の動きも止まり、全ては停止する」

3100年でいまだに核かよ

>>5
もう諦めるわ・・・

あら、残念
ちょっぴり期待してたのに

クソコテのレスなんて無視しろよwwwww

エネルギーってこの世のありとあらゆるエネルギーだよな?

あれ?最強じゃね?

続き書いてよー

また最初から始めていいなら書く

>>9
最強だな
保存則をねじ曲げる存在だから
>>11
どぞどぞ

書いて

今度はこの力をコントロールできる設定で行くわ

惑星の動きが止まる?

私には子供の頃からエネルギーを0にするに能力があった

意志を念じれば発動をする

例えば投げられて当てられたボールは私の体に触れば止まる

この事は家族以外には内緒にしていた



女「エネルギーを無くす能力・・・・」

女「逆だったら、エネルギー使い放題なのにな~・・・」

母「学校よー」

女「はーい」

>>1
現実世界でも
森光子がやってたじゃん

通学途中

女「でさ~」

友「だよね~」

子供「わーい」ボールポーイ

子供が車道にボールを取りに行った
その時車が通っていた

車「キキーーーー!!!」

女「危ない!」

友「あっ!!!」

女は子供をかばい轢かれた
が、能力のおかげで車は止まった

女「ふぅ~危なかった~」

友「女!子供も大丈夫!?」

女「大丈夫、なんとか車のブレーキが効いてたみたい(嘘)」

子供「ありがとうお姉ちゃん」

友「とにかく病院に行こうよ」

女「だ、大丈夫だって・・・」

運転手「すみません・・・」

もちろん病院の検査はシロ、何もなかった




女「もう少しで能力がバレる所だった・・・」

女「おかげで学校は休めたけど」

母「子供を救ったんだって?」

女「まあ能力が無かったら死んでたけどね」

父「まあ人を救ったんだ、よしとしようじゃないか、はははw」

女「他人事だと思って・・・」

家族は知ってるんだな

鮪とかいうコテいたっけ

ごめん少し考える時間をくれ

ある日

母「ひさしぶりにおばあちゃん家に行こうよ」

女「どうして・・・?」

父「お前のおばあちゃん子だったろ?」

父「久々に顔を見せてやったらどうだ」

女「その前にうんちしたいな」ウンチモリモリー
女「あっうんちのエネルギーが!!」ドパァ

うんこまみれになった

おばあちゃんは好きだった
だが、おばあちゃんは認知症を患い
手に負えなくなって女は苦手意識が芽生えていた

だが、それでもおばあちゃんはおばあちゃんだ

女「わかった、行くよ」

母「決定ね、飛行機で行くわよ!」

そして飛行機でおばあちゃんに向かった

飛行機内

女「雲が見えるー」

母「いいわねえ・・・」

その時だった
戦闘機が横の窓に映った

女「ん?」

乗客達「なんだ?」

アナウンス「この飛行機は所属不明の戦闘機に狙われています」

乗客「ざわざわ・・・」

女「何?」

アナウンス「乗客だけでも無事に逃がします」

アナウンス「じっとしていてください・・・」

機長「まずいぞ・・・」

女「はぁはぁ・・・・」

父「ここでアレを使うなよ、女」

父「エネルギーを失うという事は、この飛行機の推進力もなくなる・・・」

乗客「ざわざわ・・・」

父「だがお前だけなら逃げられる」

女「どういうこと?」

父「お前だけここから能力を使って落ちれば、無事に・・・」ドオオオオオオンン

その瞬間だった、恐らく機体後部が爆撃されたのだ

女は空中へ投げ出された

そして海面に無事で激突

そして海面で泳いだ

悲しみに暮れながら水中を泳いだ

気が付くと救助船に囲まされた

だが、そいつらは救助船ではなかった・・・

闇の組織なのね!

マジレスするとあらゆるエネルギー消滅させる事ができるならそいつの周囲は異常な低音になるだろうな

>>33
低音→低温

ある施設

女「なぜ手錠をされなければならないのですか!」

?「それはお前が危険因子であり、貴重な実験体だからだ」

手錠はエネルギーを0にしてもほどけない

?「こうしろと、あの方から命令があったからね」

エネルギーを消滅じゃなくて物を停止させる能力じゃね?

ある部屋

?「お話をしようじゃないか」

女「この!」

?「何十年か何百年かに一度
物体の運動を停止、つまりエネルギーを食らわない人間がいてね」

?「そいつは世界を滅ぼす力を持っている」

女「エネルギーを0にする力が?」

?「そいつらは力を使うごとにわずかに地球の自転を止めている」

?「ようするに君は人間や生物にとって害悪な存在なんだ」

?「死んでもらおうにも喰らわないから、餓死するか窒息させるか」

?「殺す手はないわけでない・・・」

女「・・・どうするつもり?」

?「そうだな、我々の実験に協力する気になるなら殺さないでおいてやろう」

ビービービービービービー(警報)

?「なんだ」

部下「大変です!ここに核と思わしきミサイルが迫ってます!」

?「なんだと!」

女「!?」

?「まさか私達ごとこいつを排除するために!?」

女は力を発動し続けた
核の力を打ち消すために


ドオオオオオオオオオオオオオオン
と部屋から閃光が放たれ、全てが壊れた

施設の天井や壁は全て砕け
全てが焼野原になっていた

女「あははは・・・・」

女は無事だった、?は黒焦げになっていた

女「私は一体・・・何・・・?」

男「お前はお前だ」

誰かが近づいてきた

女「誰!?」

男「初めまして、ここに核爆弾を落とさせてもらった犯人です」

女「!?」

ぱ、パパ!

男「手荒になったがお前を助けにきた」

女「・・・・」

男「俺なら死んでいたが・・・まあお前なら大丈夫だと思ってな」

男「俺はサイボーグだ」

男「ある男からお前の事を聞いていた」

男「そう、お前の父に・・・」

男「ここで話すのはなんだ」

男「俺の所へこい、お前の力必要だ」

そして焼野原を歩き続き、話をした

男「能力は解除するなよ、放射能で死ぬぞ」

女「うん・・・」

男「お前を狙った組織はあるものを持っている」

女「ある物?」

男「お前と逆になるもの・・・・永久機関だ」

そして数日後

ある家

男「ここが俺の家だ、そしてお前の家になる」

女「ここが・・・」

男「俺はここである研究をしていた」

男「物質を形状変化させる技術というか」

男「物質を遠心分離させ、元素を取り出す技術」

男「ようするに物質をあらゆる形にすることができるものだ」

女「そうなんだ」

>>45
わざわざ書いてくれてありがとう



男「俺はそれを使いサイボーグ技術を完成させた」

男「核だが、別の施設だが数個だが、ある」

女「サイボーグになれと?」

男「そこまでは言わない、パワードスーツを作る」

男「パワードスーツとお前の能力が合わされば、お前無敵になる」

男「あらゆる銃弾や爆弾を打ち消し、物凄い筋力を発揮する」

女「わかった」

男「で、奴らの狙いを話さねばな」

女「奴らの目的は?」

男「エネルギーの支配だ」

男「奴らは従来のエネルギーを捨て、永久機関を完成させた」

男「そして奴らはそのエネルギーを得てあるものを更に作ろうとしている」

男「情報の統一、アカシックレコードをな・・・」

男「そいつはもう完成に近づいている」

男「町中の監視カメラであらゆる情報を監視させる」

男「お前の正体がバレたのもそれだ」

男「世界の経済を操り、全てを手に入れるつもりなんだ」

女「・・・」

男「俺はそいつらの幹部だった」

女「!?」

長いし、誰も見てないなら終わろうかな

いいからつづけろや

なんでも凍るからアナと雪の女王かとおもったら違った

西暦3100年はいらんかったね
でも面白いから見てるよ

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