まる子「スケート、スケート楽しいな」 (9)

スケートリンク
まる子「ほいっと」

大野「さくら、上手じゃねえか」

まる子「あっ、大野君と杉山君」

杉山「ホントホント、こんなに上手いなんて知らなかったぜ」

男「うわああああああああ、止まらねえええええ」

まる子「うわっ、ぎゃああああああ」

大野・杉山「さくら!」

まる子「ああああああああ」

完全にコントロールを失ったまる子は、自分ではどうすることもできずに流されていく。
瞬間、まる子の悲鳴は途切れ、何かが砕けるような音が広がる。

凶器と化した壁の手すり、そこにまる子の顔面はめり込んでいた。
人々の喧騒に包まれていたスケートリンク場は、つかの間の静けさが訪れたのち、阿鼻叫喚の巷と化した。
まる子の頭部は壁から引き剥がれ、音を立ててリンクに崩れた。まる子の血液が、氷上に赤い川として広がっていく。

ムフフ

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