【安価・コンマ】魔王「ダンジョンでモンスター生態系を育み勇者を打倒するのです!」 (1000)

魔王「破壊神様、魔王です。本日はあなた様に手伝って頂きたく地底より参上致しました」

魔王「父が勇者に殺されてから数年。妹が勇者に辱めを受け舌を噛み切り数日」

魔王「私は父、そして妹から魔王の職を受け継ぎ、この先祖より代々魔王家の財産であるダンジョンを使い勇者をおびき寄せ根絶やしにしてやろうと言うのです」

魔王「……とは言ってもダンジョンは前の勇者により破壊され縮小」

魔王「モンスターは勇者に殺され一匹もおりません」

魔王「破壊神様、モンスター生態系復活とダンジョン構築、勇者根絶やしを目標に私めと共に戦ってください!」

魔王「まずは、初めてこちらへ来た破壊神様に色々と説明をしたいと思います」

魔王「長くはなりますが、できればお付き合いお願いします」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441803411

【ダンジョンについて】

魔王「ダンジョンとは私、魔王やモンスターの根城でございます」

魔王「ここに勇者を呼び、迎撃するのです」

魔王「ダンジョンはいくつかの階層によって構成され、そこにモンスターや罠を配置することができます」 ※最初期段階は1階のみの構成

魔王「また、階層にはレベルを設けております。レベルの数だけ、モンスターを配置できます(レベル上限1~10)」 ※最初期段階Lv1

魔王「階層のレベルを上げる【F(階層)強化】と、階層を増やす【F(階層)建築】についてはまた後ほど説明します」

魔王「えーと、想像しにくいですか?」

魔王「本編ではこのように表示されます。ご覧ください」

【ダンジョン】
1F(Lv1):

魔王「上の状態は『1レベルの1階層のみの構成』。この状態の場合、配置できるモンスターは一匹です」

魔王「『:』の後ろにモンスターが表示されます」



魔王「最下層には私がいます。(最下層にモンスターがいない場合)そこに勇者が侵入するか、勇者らが最下層を守るモンスターを皆殺しにしてしまえば私の負けです」 ※最初期段階では1Fに魔王配置

魔王「破壊神様、そうならないように……お助けくださいね」

【F(階層)強化】

魔王「階層を強化すると配置するモンスターの数が増えます」

※レベル上限は1~10

魔王「強化すると勇者がその中で道に迷ったり、モンスターに遭遇しやすくなったりするのです!」

魔王「レベルが低いとせっかく配置したモンスターを勇者がスルーして下の階へ行ってしまったり、ただの通路として見なされたりしてしまいます……」

魔王「ダンジョンを機能させる為、強化するメリットは充分あるでしょう」

【F(階層)建築】

魔王「階層を建築し、ダンジョンの奥行きを深くできます」

魔王「階層のレベル上限が訪れて、もうモンスターの配置ができないとなった時に選択するのも良いでしょう」

魔王「また、勇者は階層を降りると少しずつ疲れていきます。階層を幾十にも重ね、勇者を疲弊させるのも手です」

魔王「ただ、増やし過ぎるのも考えものです」

魔王「モンスターを配置しないLv1の階層は、ただの通路。勇者は素通りしていくでしょう」

魔王「【F強化】と一緒に使い、ダンジョンを作りましょう」



魔王「それに、階層の存在は後述の『魔王パゥワ』に密接に関係してきます」

魔王「1Fにつき『魔王パゥワ』は1日1取得できます」

魔王「階層の多さで1日に出来ることが増えるでしょう」

【モンスターとは】

魔王「モンスターとはダンジョンを守る魔界由来の生物です」

魔王「勇者を殺すのも彼ら、攻撃能力を一切持たない私の代わりに戦ってくれます」

魔王「彼らは生きています。ダンジョンの生態系を維持する為に一役買ってくれているのです」

魔王「物を食べますし、排泄もします」

魔王「また彼らはオスとメスがいる場合、そして安定した食料が供給できている場合、さらに子供を育てるスペース(階層のモンスター配置の空き)がある場合、子孫を生みます」 ※無性生殖モンスターを召喚することも可能

魔王「子孫は親よりも生命力の強いものが生まれやすくなります」

魔王「さらに、突然変異などを起こし上位種が誕生することもあるでしょう」



魔王「そこで破壊神様方に忘れていただきたくないことは……この世が弱肉強食だということです」

魔王「弱いモンスターは強いモンスターに食われます」

魔王「弱者強者の比率が悪いとあっという間にダンジョンからモンスターはいなくなってしまいます」

魔王「そして、モンスターには寿命があります」

魔王「食料が安定供給されない場合、寿命が通常の倍程早く減ります」

魔王「食料を安定供給させ、弱者強者のバランスを保つのがダンジョンを強くするコツです」

【モンスター安価について】

魔王「私は破壊神様にしばしばモンスター召喚をお願いします」

魔王「そこで破壊神様方にお願いしたいことは……インフレ化はしないでいただきたいということです」

魔王「あまり強いモンスターを召喚すると私が食べられてしまったり、裏切られてしまいますので……」

魔王「そこで私は破壊神様が召喚するモンスターに呪い(セーフティー)をかけました」

・ものを食らい生きる
・寿命で死ぬ
・一定ダメージ受ければ、死ぬ

魔王「これを守った上で安価をお取りください」

※以下テンプレ

【種名】
【主食】
【生態】
【生殖】

【魔王パゥワ】

魔王「『魔王パゥワ』とは【行動(階層強化建築、召喚)】などを起こす為に最低1消費される力のことです」

魔王「魔王パワーではありません魔王パゥワです」

魔王「『魔王パゥワ』は1日1回、階層の数だけ取得できます」

魔王「行動には成功率があります。消費する『魔王パゥワ』の数だけ、行動の成功率は変わります」

【魔王パゥワ消費数による成功率の変化】
1:50%
2:60%
3:70%
5:80%
6:90%
7:100%



魔王「魔王からお願いです」

魔王「召喚するモンスターの安価は安価が出された時に投稿をお願いします」

【進行について】

魔王「この世界は1日毎に進みます」

魔王「勇者の襲撃日が予め私の予知魔法で設定されます」

魔王「その日に備えてダンジョン整備をしましょう」

魔王「1日にできることを紹介します。これらは『魔王パゥワ』を最低1消費して行います」

1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

魔王「123については前に説明したので省略しましょう。4、5を説明します」

魔王「4では主に罠を作ることを想定した項目です」

魔王「勇者をモンスターのいる場所へおびき寄せる香や、勇者に直接ダメージを与える地雷」

魔王「精製できる罠は、全て使いきりの罠ですが、勇者に打撃を与えることもできましょう」

魔王「5は何もしない為の項目です。行動の源である『魔王パゥワ』を次の日に持ち越したい時に選択しましょう」

【魔王パゥワについて(補足)】

魔王「魔王パゥワは殺した勇者のレベル毎に取得することもできます」

魔王「レベル1なら1、10なら10もらえます」

【レベルとは】

魔王「モンスターと勇者のレベルは1から10まであります」

魔王「お互い敵を倒すことにより経験値を得ます」

魔王「どのようなシステムになってるかは……秘密です」

Lv1 0/1
Lv2 0/2
Lv3 0/3
Lv4 0/4
Lv5 0/5
Lv6 0/6
Lv7 0/7
Lv8 0/8
Lv9 0/9
Lv10 MAX

【勇者とは】

魔王「勇者とは、我々魔族を狙う害虫です」

魔王「ある日数後、ある人数で現れます」

魔王「基本的に1日でダンジョンを攻略する愚か者ですが、探索や戦闘に時間がかかりすぎると諦めて帰ってしまいます」

魔王「本当に迷惑」

【難易度調整について】

魔王「勇者が来るまでの日程、人数、勇者のレベルにご不満がある場合は私めに申しつけください」

魔王「なんとか調整してみせましょう」

魔王「破壊神様が私に調整を言えるチャンスは、私が日程、人数を透視した時」

魔王「それと勇者がダンジョン前に訪れた時です」

魔王「しかし破壊神様……そんなヌルゲーで良いのでしょうか? ある程度、勇者襲来という災害が生態系を引き締めるとも私は考えます」

魔王「そこで私、魔王は考えました」

魔王「その調整した差分を『魔王パゥワ』に換算して、1日の取得分から差し引きます! 借金ならぬ借パゥワです」

魔王「ご安心ください。私と破壊神様の中です。利息計算は致しません」

魔王「それに魔王パゥワは最低1残します」

魔王「これで貸し借り0です!」

【戦闘について】

【場にいる勇者、モンスター全ての素早さを判定。動く順番を決める】

【順番に従って戦う(命中判定、ダメージ判定)】

【敵が全員死亡・逃亡したら戦闘終了】

魔王「ざっくりと言えばこのような感じです」

魔王「この世界にはHPの概念は無く、【軽食】【重傷】【死亡】でダメージ状態か把握できます」

軽食ってwwww
誤爆ですか?

>>39

魔王「誤爆ですね。正しくは【軽傷】です」

魔王「これで説明は終わりです」

魔王「長い説明文読んでいただきありがとうございました」

【魔王の書】

【初めに】>>1
【ダンジョンとは】>4
【階層強化とは】>>5
【階層建築とは】>>6

【モンスターとは】>>7
【モンスター安価について】>>9>>22

【魔王パゥワとは】>>20>>27

【進行について】>>23

【レベルとは】>>30

【勇者とは】>>32

【戦闘とは】>>38

【難易度調整について】>>35

【クリア条件について】

魔王「最後にクリア条件についてお話します」

魔王「魔王と勇者の間ではこのようなラインがしかれ、お互い勝敗の度にライン上を行ったり来たりします」

※最初期状態

9 ←ここ超えたらクリア
8
7
6
5
4
3 ←イマココ
2
1
0 ←ここ超えたらガメオベラ

ダンジョン運営とは直接関係ないけど勇者のキャラ安価とかってあるんですかね?

魔法が得意とか爬虫類系統の魔物に弱いとかみたいな
あと背景設定とか

そういえば魔物にしろ勇者にしろ設定は二行まで、とか定めとかないと後々だいぶアホな事態になりますよ

>>45

魔王「はい、ございます。勇者の安価テンプレも用意しますのでお待ちください」

>>46

魔王「行数設定は考えていません。採用時、多少設定をオミットする場合があります」

【勇者について(補足)】

魔王「憎き勇者の安価テンプレはこちらです」

【名前】
【性別】
【性格・見た目】
【戦闘特技】
【その他】

魔王「モンスター安価と同じく、安価を出された時に投稿してください」

魔王「ようやく勇者絶滅への行動に動き出せそうです」

魔王「すぐに始めていきましょう」

魔王「ではまず、いつ勇者が現れるか。予知魔法を使って見ていきましょうね」

魔王「ミエル、ミエル、ミエル……」

↓1【コンマ下一桁 襲来まであと何日か】

↓2【コンマ下一桁 襲来する勇者の人数】

魔王「【7日目】に【9人】の勇者がダンジョンへ見えます」

魔王「破壊神様、7日の内にダンジョンを整備出来ますか?」

魔王「9人来るそうですよ。迎え撃てますか?」

魔王「ここで最初に説明した、難易度調整のチャンスです」

魔王「伸ばして欲しい襲来するまでの日程、減らして欲しい勇者の人数。ありますか?」

魔王「魔王パゥワと引き換えに私めが調整しましょう」

魔王「具体的な数を指定してください。いらないならいらないと申しつけください」

(例)【14日目】に【5人】にして! など

↓3

魔王「いらない、と。分かりました。では今は調整致しません」

魔王「次に移りましょう」

魔王「破壊神様、最初にダンジョンに出現させるモンスターを決めましょう」

魔王「ああそれと。皆様に指摘いただいた『ダンジョンって元々何が生息しているの?』という質問にお応えします」

魔王「ダンジョンは石造りの薄暗い道が続いております。私、鳥目なので松明を何本か設置してますが」

魔王「そこに暮らすのは、魔苔、死んだモンスターを食らう魔族微生物。魔草も石畳の間から生えています」

魔王「肉食動物を召喚すると、餓死してしまいそうです。まずは魔草、魔苔を食らうモンスターを召喚してみてはいかがでしょう?」

魔王「では召喚儀式を始めます」

↓1~4【コンマ下二桁最大値/モンスター】

魔王「はぁぁ……」

魔王「……ガーデンキャタピラー召喚!」

【ガーデンキャタピラー】♂
魔草を主食とする綺麗な蛾型のモンスター。粘着性の糸を出して敵の動きを止める。
繁殖を済ませると死ぬ。

魔王様に質問
モンスターの性別ってランダム?

ガーデンキャタピラー「ガーデンキャタピラーだよ。よろしくね」

魔王「はい、よろしく」



魔王「ガーデンキャタピラーは虫系モンスター。キャタピラーとは名前ばかりで一生の殆どを成体で過ごします」

魔王「繁殖行為を行うとつがいがすぐに死んでしまうのは少し辛いですが……」

魔王「餓死の心配もありませんし、早くメスのキャタピラーを連れてくれば良いでしょう」

魔王「破壊神様。それでは1日目、始まります」

幼虫が長くて成虫+繁殖が1日のつもりだったと今更言えん…

【1日目】

ガーデンキャタピラー「はむ。はむ。魔王様も草、食べますか?」

魔王「私は結構」

ガーデンキャタピラー「おいしいのに……」



魔王「さすが虫系です。おつむがよろしくない」

魔王「破壊神様、本日は何を致しましょうか?」

↓1【魔王パゥワ1】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

同じ虫系だったら別種の♀でも繁殖できたりしないだろうか

>>90
魔王「その通り。性別が選べないからこそ、慎重に召喚すべきなのです」

>>94
魔王「すいません破壊神様。私、そこまでは読み取れませんでした」

魔王「召喚術はデリケートなもの。簡潔に書いてくださると助かります」

>>99
魔王「今はできません。そのようにガーデンキャタピラーは出来ていませんので」

魔王「寄生種のようなモンスターがいればあるいは……」

【F建築】

魔王「フロア建築ですね?」

魔王「大体のノウハウは妹から学んだ破壊神様も多いのではないでしょうか」

魔王「50%の成功率の建築魔法。私はこのギリギリが好きなのですが」

魔王「破壊神様にとってはたまったもんじゃありませんよね。失敗された日には……」

魔王「無駄話が過ぎました。さっそく建築、してみます」

【直下コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「……むむむ」



魔王「失敗しました。申し訳ございません」

魔王「しかし破壊神様、次こそは……!」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ガーデンキャタピラー♂(Lv1 残り10日)

【2日目】

ガーデンキャタピラー「魔王様~」スリスリ

魔王「な、なにをするんですか! 他人の背中に羽をこすりつけて!」

ガーデンキャタピラー「ぼく、鱗粉を付けてマーキングしたくなるんです」

魔王「やめて! 一張羅のスーツが汚れる!」



魔王「呑気な虫です……」

魔王「今日は何をしますか?」

魔王「召喚は場所の都合上できませんが……」

↓1【魔王パゥワ1】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

【F建築】

魔王「フロア建築を再度成功させてみせましょう!」

魔王「建築魔法は非常に難しい。空間認識能力がないと作れないのです」

魔王「まずは完成したイメージを考えて……」

魔王「何もない場所をこじ開けるように、空間を……ねじ曲げる!」

魔王「破壊神様もやりますか?」

【直下コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「むにゃ……はっ!」

魔王「こいこい!」



魔王「良かった。今度こそ建築完了です」

魔王「新しくできた2Fが最深階なので、私もそちらへお引っ越しします」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ガーデンキャタピラー♂(Lv1 残り9日)
2F(Lv1) 最深階:

【3日目】

ガーデンキャタピラー「魔王様~ぼくもお嫁さんが欲しいよー」

魔王「そうですね……考えておきます」



魔王「階層の数が増えたので、魔王パゥワも増えました」

魔王「パゥワを分散して行動に使うのも良いでしょう」

(例)魔王パゥワが2の場合
召喚×1
建築×1

MP2で召喚 など

魔王「具体的に指定してください。また、行動する順番を指定してくださると私が助かります」

↓1【魔王パゥワ2】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

違うフロアにいても交配する?
同じフロアにいないとダメかな?

>>133
魔王「違う場所に居ても勝手に増えますよ。条件は上にある通りです」

【F建築】

魔王「建築ですね」

魔王「破壊神様、使う魔王パゥワの量を指定してくださらない限り、私は1パゥワのみでの処理を行います」

魔王「パゥワはやりくりが肝心です」

魔王「パゥワの使い時を間違うとすぐに勇者につけ込まれますよ!」



魔王「言いすぎました。申し訳ございません」

魔王「建築魔法を発動します。どうか成功して欲しいのですが……」

【直下コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「開け……」



魔王「大成功です、破壊神様!」

魔王「しかしモンスター配置もなく、強化もしてない階層は勇者にとっての脅威にはなりません」

魔王「何らかの強化手段が必要です。お考えください」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ガーデンキャタピラー♂(Lv1 残り8日)
2F(Lv1):
3F(Lv1) 最深階:

【4日目】

魔王「残り3日……モンスターは一体」

ガーデンキャタピラー「ここの魔草はおいしいねえ」モグモグ

魔王「そろそろモンスターが欲しいところですね」

魔王「一度召喚成功したモンスターを呼ぶこともできます」

魔王「性別は決められませんが……うまく行けば子を産むかもしれません」



魔王「今日は何をしましょうか?」

↓1【魔王パゥワ4】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

【F建築×3】

魔王「建築を3回ですね!」

魔王「まとめて魔法を行使してみましょう」

魔王「用意いたします……」



魔王「空間魔法は地質探知、測量、掘削、内装生成を一瞬で済ます魔法です」

魔王「便利故魔法式は少々複雑で、少しでも噛み合わないだけで失敗判定が出ます」

魔王「成功率は五分五分。魔力を上乗せすれば、精度も高まりますが……」



魔王「では始めましょう」

↓1~3【コンマ下一桁判定】
09876:成功

魔王「……おおっ!」



魔王「破壊神様申し訳ございません。建築は一つのみの成功に終わりました」

魔王「パゥワがいくつあっても失敗する時は失敗する……」

魔王「忘れてはいけません」

魔王「忘れたい……」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ガーデンキャタピラー♂(Lv1 残り7日)
2F(Lv1):
3F(Lv1):
4F(Lv1) 最深階:

【召喚】

魔王「それと召喚ですね」

魔王「階層を守るモンスターが必要ですからね」

魔王「ガーデンキャタピラーのつがいになるメスのモンスターも欲しいです」

魔王「このまま独り身で寿命を迎えさすのもかわいそうですし……」



魔王「では、召喚魔法を展開します。破壊神様、お助けください!」

【直下コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「……来い。異界の住人よ!」



魔王「失敗しました……言い訳のしようもございません」

魔王「モンスターの産む子な寿命は親の寿命によって左右されます」

魔王「若いモンスター同士だと寿命の長いモンスターが。老いたモンスターの子は寿命の短いモンスターが産まれやすくなります」

魔王「モンスターが若い家につがいを見つけたいですね」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ガーデンキャタピラー♂(Lv1 残り7日)
2F(Lv1):
3F(Lv1):
4F(Lv1) 最深階:

【5日目】

ガーデンキャタピラー「魔草はおいしいねえ」モグモグ

魔王「あなたはいつも同じことばかりいいますね」

ガーデンキャタピラー「おいしいんだもの」

魔王「ガーデンキャタピラーは虫系モンスターの中では繁殖能力が低いモンスターです」

魔王「親が子を生んだ途端死んでしまうのですから」

魔王「子キャタピラーはたった一匹で魔界を生きねばなりません」

魔王「そういう意味ではガーデンキャタピラーはタフな生物と言えるでしょう」

ガーデンキャタピラー「おいしいねえ、魔王様ぁ」モグモグ

魔王「……鈍感ともいいますが」



魔王「破壊神様、本日は何をしましょう?」

↓1【魔王パゥワ4】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

【F建築×2】

魔王「階層建築を始めます! 一度に二階層分やってしまいましょう」

魔王「成功すればいいのですが……」

↓1~2【コンマ下一桁判定】
09876:成功

魔王「……開け!」



魔王「ああ、全て失敗……」

魔王「破壊神様、行動に使えるパゥワの量を多くしてみてはいかがでしょう?」

魔王「時には量より質を、お忘れなきよう……」

【召喚】

魔王「次は召喚ですね」

魔王「最大二匹まで召喚します」

魔王「では召喚魔法を行使します」

魔王「召喚魔法は異界を通じてモンスターを召喚する魔法」

魔王「異界へのアクセスが悪いと失敗する可能性があります。成功確率はやはり五分五分」

魔王「魔王パゥワの量を増やせば確率は上がるのですが……」

魔王「破壊神様、魔法の手伝いをお願いします」

↓1~2【コンマ下一桁判定】
09876:成功

闘技場、どこいったんですか?

自動交配採用ありがとうございます。

全員対象にすると効果が弱くなるというのもよくある話
同じ罠が続くとその冒険の中で耐性をつけるというのもよくある話

毒罠→麻痺罠→ダメージ罠→捕獲罠みたいにバラバラにした方が魔王、てか書記長的にも効果アリと判定されそう

>>165
魔王「勇者捕獲、ですか」

魔王「あの某キメラアントのようにぐちゅぐちゅと肉だんごにしてやりましょう」

魔王「肉食モンスターも召喚しやすくなりますね!」

魔王「書記長、働け! 貴様は死ぬまで働くのだ!」

>>164
魔王「闘技場はシステムの都合上オミットしました。代替案として難易度調整が入ります」

魔王「……開け、異界の扉よ!」



魔王「破壊神様! 異界の扉が一つ開きました!」

魔王「早くモンスター召喚のご準備を!」

魔王「一度召喚したモンスターも呼べることをお忘れなく!」

↓1~3【モンスター/コンマ下二桁最大値】

魔王「出でよ、ガーデンキャタピラー!」



【ガーデンキャタピラー】♀
説明文省略

ガーデンキャタピラー♀「……ガーデンキャタピラーだよ、よろしく」

魔王「おや、こちらのガーデンキャタピラーは何だか活きが悪いですね」

魔王「どうやら体が弱い様子、長くは生きられませんね」

魔王「まぁ、交配すれば後は死ぬだけなのですが……」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ガーデンキャタピラー♂(Lv1 残り6日)
2F(Lv1):ガーデンキャタピラー♀(Lv1 残り1日)
3F(Lv1):
4F(Lv1) 最深階:



ガーデンキャタピラー♀「うわあ゛あ゛あ゛あ゛っ!?」

魔王「ガーデンキャタピラーの叫び声? 行ってみましょう」



ガーデンキャタピラー♂「」

魔王「オスのガーデンキャタピラーが死んでいる。あぁ、なるほど。ガーデンキャタピラーが生殖行為を行っているのですね」

ガーデンキャタピラー♀「うっ、うぅ……」

魔王「メスにはまだ出産する役割がありますので死にません」

魔王「さて、どんなガーデンキャタピラーが生まれてくるのか……」

【直下コンマ下一桁判定】
0:突然変異
987:寿命6日のガーデンキャタピラー
654:寿命5日
321:寿命4日

ガーデンキャタピラー♀「……」

ガーデンキャタピラー♀「」

魔王「メスが動かなくなりました。どうやら子供は無事出産できたようです」

魔王「まだ卵の中にいるので様子は分かりませんが、朝にはあっという間に成虫へ姿を変えているでしょう」

魔王「しかし、弱い母体から産まれたのであまり長く生きられるとは考えられません」

魔王「早いことつがいを召喚して子孫を作っていかなければ……」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ガーデンキャタピラー2♂(Lv1 残り6日)
2F(Lv1):
3F(Lv1):
4F(Lv1) 最深階:

【6日目】

ガーデンキャタピラー2「はじめまして魔王様、ガーデンキャタピラーです」モグモグ

魔王「話しながら食べるんじゃない!」

ガーデンキャタピラー2「おいしいんだもの」モグモグ

魔王「まったく、親も子も……」



魔王「破壊神様、新しいガーデンキャタピラーの名前に2が付いてるのにお気づきですか?」

魔王「これは2世代目という意味です」

魔王「世代を追う毎にその血は濃くなり、6世代目で品種改良が可能になります」

魔王「新たな能力を足し、新種にしたり、能力を改善したりできます」

魔王「まぁそれには2世代目のつがいを見つける方が先ですが……」



魔王「今日は何いたしましょう?」

↓1【魔王パゥワ4】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

【建築】

魔王「建築ですね? 分かりました」

魔王「魔王パゥワは階層の多さで決まります」

魔王「階層毎に魔力を貯める器官があります。先代、私の父は巨大な階層を幾十にも重ね、魔力を増大させたそうです」

魔王「妹はその辺りの勉強を怠っていたようですね」

魔王「まったく、だから足下を掬われるのだ……」

魔王「無駄話が過ぎました」



魔王「魔法展開。破壊神様、よろしくお願いします!」

【直下コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「……はっ!」



魔王「成功です!」

魔王「やっと成功しました……これで魔王としての顔も立ちます」

【召喚×3】

魔王「いよいよ明日は勇者が来る日です。それに備えてモンスターを召喚しましょう」

魔王「一度に三匹も……不安ですが、試してみましょう」



魔王「では破壊神様、お手伝いをお願いします」

↓1~3【コンマ下一桁判定】
09876:召喚判定

魔王「魍魎来たれ、扉を開けよ!」



魔王「破壊神様、モンスター二匹召喚可能です!」

魔王「魔界の門が閉まります。早く召喚のご準備を!」

↓1~4【モンスター/コンマ下二桁最大値・二位】

魔王「出でよ、ガーデンキャタピラー、怨剣!」

【ガーデンキャタピラー】♀
説明省略

【怨剣】
生物の体液をすすり生きる怨霊の亜種、剣型モンスター。
敵に取り憑いたり、体を振り回し斬りつけたりして戦う。
食料が充分にある場合、新たな怨剣を産む。

ガーデンキャタピラー「ぼく、ガーデンキャタピラー」

魔王「君たちはみんな『ぼく』なのですね。性に対する意識の違いでしょうか」

怨剣「我が名は怨剣……生物の血を啜る呪われし剣也」

魔王「生物の体液を主食とした剣、ですか……」

魔王「ガーデンキャタピラーが心配ですが……」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ガーデンキャタピラー2♂(Lv1 残り6日)
2F(Lv1):ガーデンキャタピラー♀(Lv1 残り3日)
3F(Lv1):怨剣(Lv1 残り9日)
4F(Lv1):
5F(Lv1) 最深階:

ガーデンキャタピラー♀「うぅ……」



魔王「召喚したガーデンキャタピラーがさっそく交尾を行ったようです」

ガーデンキャタピラー2「」

魔王「交尾をすれば死んでしまうというのはどうにかしたいところですね」

魔王「そして私が危惧しているのは……怨剣の存在です」

魔王「明日は勇者が現れる日ですが……斬られてしまわないか」

魔王「そろそろ新たなガーデンキャタピラーが生まれそうです」

魔王「どんなガーデンキャタピラーが生まれるか……」

【直下コンマ下一桁判定】
0:突然変異
987:寿命7のガーデンキャタピラー
654:寿命6
321:寿命5

魔王「なんと……!」

魔王「突然変異が発生しました!」

魔王「突然変異したモンスターは召喚できないモンスター。大事に扱いましょう」

魔王「破壊神様、ガーデンキャタピラーが産んだ突然変異体はどのようなモンスターですか?」

魔王「ガーデンキャタピラーをベースにしたモンスターを誕生させてください!」

↓1~3【ガーデンキャタピラーの突然変異体/コンマ下二桁最大値】

魔王「……ハリーモス!」

【ハリーモス】
針状になった魔苔を身体全体に纏う蛾型モンスター。植物を食べ生きる。
針状の魔苔を打ち出し攻撃する。
虫型モンスターであればどれでも交配可能であり、ハリーモスの子を孕ます、産む。

魔王「これであれば怨剣から身を守ることもできましょう」

魔王「明日の捕食者、被捕食者の戦いは避けられませんが……」

魔王「まず、一方的に殺される可能性はないですね」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ハリーモス♂(Lv1 残り4日)
2F(Lv1):
3F(Lv1):怨剣(Lv1 残り9日)
4F(Lv1):
5F(Lv1) 最深階:

【7日目】

魔王「やはり……戦闘は起きていました」

ハリーモス「負けないぞぉ!」

怨剣「虫が……大人しく我が刃の錆となれ!」

魔王「強いモンスターが捕食者、被捕食者の関係となった時戦闘が発生します」

魔王「ガーデンキャタピラーとは違い、怨剣の刃で一撃殺……とはいかなかったのでしょう」

魔王「これは……どちらかが死ぬまで行われるでしょう」

魔王「私は止めることが出来ません。なんせ危ないので」



魔王「結果は――」

【直下コンマ下一桁判定】
098765:ハリーモス勝利
4321:怨剣勝利

魔王「なかなか強いハリーモス」

魔王「身体に纏う針状に硬化した魔苔を散弾銃のように撃ちます」

魔王「針は刀身を貫き、一瞬で怨剣を殺してしまいました」

魔王「私、ハリーモスがやられてしまわないか冷や冷やしながら見ていましたよ。突然変異体であるハリーモスの方が戦力的に貴重ですからね……」

ハリーモス「魔王様ぁ、ぼくつよくなったよぉ!」

【ハリーモス経験値1取得】

【ハリーモスLv1(1/1)→Lv2(0/2)】

魔王「破壊神様、今日は何をなさいますか?」

魔王「いよいよ今日は勇者襲来の日」

魔王「モンスターは一匹しかおりませんので召喚をおすすめ致します」

魔王「いかがしましょう?」

↓1【魔王パゥワ5】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

【召喚】

魔王「一体のモンスター召喚を試みます」

魔王「成功すれば良いのですが」

魔王「破壊神様、お手伝いください」

【直下コンマ下一桁判定】
09876:成功

そういえば妹さんのところに攻め込んだ勇者たちがここにも来るのってあり?
(要は勇者キャラの使いまわし)

魔王「開け……魔界の扉!」



魔王「ああ……また失敗しました……」

魔王「も、もう……」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ハリーモス♂(Lv2 残り3日)
2F(Lv1):
3F(Lv1):
4F(Lv1):
5F(Lv1) 最深階:

>>218
魔王「来る勇者はよほどのことがない限り拒めません」

魔王「私が決められることではありませんので……」

(つまりOK)



魔王「破壊神様、勇者が近づいております!」

魔王「勇者は全員で9人!」

魔王「どんな勇者が来るのか……」

↓1~9【勇者】

※テンプレに従いお願いします

【侵入者】

シルビア(Lv5)

カナ(Lv6)

ゴメス(Lv1)

レノワン(Lv3)

ゲド(Lv10)

スィン(Lv2)

チョンボ(Lv10)

ボブ(Lv4)

兵士B(Lv9)

魔王「破壊神様! 勇者のレベルが高いです!」

魔王「これで迎撃はできますか?」

魔王「入り口まで来ております。勇者のレベルを難易度調整出来ますがいかがしましょう?」

(例)シルビアをLv1に、カナもLv1して! など

↓3

魔王「分かりました」

魔王「ゲド・チョンボ・兵士Bをレベル8に調整すれば良いのですね!」

魔王「では……調整魔法を行使します」



魔王「出来ました!」

魔王「私が計算致しました所、破壊神様が払う『借パゥワ』は……」

魔王「【5】です!」

魔王「これは、満額支払われるまで自動的に引き落とされます」

【侵入者】
シルビア(Lv5)

カナ(Lv6)

ゴメス(Lv1)

レノワン(Lv3)

ゲド(Lv8)

スィン(Lv2)

チョンボ(Lv8)

ボブ(Lv4)

兵士B(Lv8)

魔王「破壊神様! 次はモンスターの配置がこれで良いのか考えてください!」

魔王「現在のダンジョンはこうなっております!」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ハリーモス♂(Lv2 残り3日)
2F(Lv1):
3F(Lv1):
4F(Lv1):
5F(Lv1) 最深階:

魔王「Lv1の階層にいるモンスターと最深階にいるモンスターは必ず戦闘を行います」

魔王「そのことを考えた上どうするか、お願いします!」

↓2

魔王「ハリーモスを2Fへ配置ですね!」

魔王「戦闘は必ず起こりますが……奴ならきっと9人くらい蹴散らしてくれるでしょう」

魔王「そろそろ勇者が来ます」

魔王「私は最深階に潜みます。それでは」

【START】

――ダンジョン 1F

シルビア「……ここが新たなダンジョンね」

カナ「ふわわー、これまたせんまいねぇー」

ゴメス「……新たな魔王は以前現れた魔王の兄だと聞く」

レノワン「ふん、あたしにゃ関係ないことさ。敵が出たら殺すまでよ」

ゲド「魔王が前回と同一人物か否か……調査隊も大変だな」

スィン「気味わるぃーよぉ、早く行こうよぉ……うぅ」

チョンボ「スィンくん、このチョンボに任せたまえ!」

ボブ「あんたが一番頼りないんだってーの!」

兵士B「いひ、いひひひひ……」

シルビア「下の階へは簡単に行けそうだ。行きましょ」

――2F

ハリーモス「あっ、勇者だ!」

シルビア「モンスターだ! 何か唸ってるぞ!」

ハリーモス「わぁい人間人間!」

ボブ「やっかましい鳴き声だ。何言ってると思う?」

レノワン「モンスターに意志なんてないだろ。あるとしたら魔王くらいさね」

ボブ「ま、そうだな」

ゴメス「道の邪魔だ、モンスター! 魔王の元へ行かせないというのなら……殺す!」

ハリーモス「人間ってこわいなぁ、グルグル唸ってて何言ってるか分かんないよ」

↓1~10【素早さ判定】

※判定順はハリーモスから勇者(>>241の順で)

【戦闘順】
1チョンボ
2レノワン
3スィン
4ゴメス
5カナ
6ハリーモス
7ボブ
8ゲド
9兵士B
10シルビア

【戦闘開始】

【チョンボのターン】

チョンボ「んふはははは!」

チョンボ「このチョンボがまずモンスターに一発攻撃をしましょう!」バサッ

チョンボ「諦めたまえ虫くん!」

ハリーモス「こっちきたぁ!」

【→ハリーモス】

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
09876543:命中

↓2【(命中時)ダメージ判定】
098765:重傷
4321:軽傷

【ハリーモス重傷】

チョンボ「チョンボ流、高速蹴術ゥ!」ドガガガガ…

ハリーモス「あ、あいつ空飛んで……!」

ハリーモス「あ、あぁ……ぼくの羽、折れちゃった……」

ハリーモス「ま、魔王さまぁ……」

【レノワンのターン】

レノワン「案外雑魚じゃないか。一瞬で終わりだね」

レノワン「さぁ……死んでもらおうか!」

【→ハリーモス】

↓1【コンマ下一桁判定 命中判定】
098765:命中 ハリーモス死亡

【ハリーモス死亡】

レノワン「あたしゃ戦闘自体は得意じゃないが……こいつぁ簡単だったね」ザクッ

ハリーモス「あ、あ……」

ハリーモス「魔王さまぁ……ぼく、ぼく……」

ハリーモス「……」

ハリーモス「」

レノワン「さ、あんた達。下の階へ行くわよ」

【レノワン経験値1獲得】

【レノワンLv3(1/3)】

【戦闘終了】

――5F

魔王「……来ましたね。勇者」

シルビア「今度は自殺なんてさせないから!」

ゴメス「お前を捕まえて城へ持ち帰る」

チョンボ「では行きますよ『マジカル手――

魔王「させません!」



【防衛失敗】

【ダンジョン】
1F(Lv1):
2F(Lv1):
3F(Lv1):
4F(Lv1):
5F(Lv1) 最深階:

魔王「……負けました。申し訳ありません破壊神様」

魔王「現在防衛ラインはこちらになっております」

9 ←ここ超えたらクリア
8
7
6
5
4
3
2←イマココ
1
0 ←ここ超えたらガメオベラ

魔王「破壊神様……今は私が何とか城へ戻しました」

魔王「しかし奴らは帰って来ます。新たな仲間を引き連れて……それまでまたダンジョンを整備する必要があります」

魔王「次の勇者隊到達日数と、新規入隊勇者を見てみましょう」

魔王「予知魔法!」

魔王「はぁぁぁぁあ……!」

↓1【コンマ下一桁 到達日数】

↓2【コンマ下一桁 追加勇者】

魔王「【9日後】、【16日目】に前回の【9人】に加えて更に【5人】の勇者を加えた【14人】の勇者が現れるでしょう」

魔王「私としてはこの状況、難易度調整もやむなしと考えます」

魔王「日程を伸ばしたい、新規の勇者を減らしたい場合」

魔王「また、今回来た勇者を減らして欲しい、弱体化して欲しい場合は私に申しつけください」

魔王「借パゥワを計算しましょう」

魔王「しかし破壊神様、現在5パゥワ借パゥワしているのもお忘れなく」

魔王「では、お願いします」

↓3

魔王よ気づくんだ、難易度修正したつもりだけどそこまで変わっていない事に…!

>>286
魔王「破壊神様、破壊神様、難易度調整をするのです……」

魔王「勇者との戦いは楽なものではありません……そこをご理解していただきたく……」

大丈夫、フロア数がMPに直結してまだ二回失敗できる時点で勝ち筋は見えてきた

ところで借金の上限ってあるの?例えばフロア数×4ぐらいを上限にするとか

>>288
魔王「ありませんありません。私と破壊神様との仲ではありませんか!」

魔王「利子も取りませんし、上限もありません」

魔王「ただ、返していただければ良いのです」

魔王「分かりました。勇者の数を二人まで減らせば良いのですね?」

魔王「それでは、こちらへ向かうのは新規の勇者【2人】だけになります」

魔王「借パゥワの計算をします……」

魔王「少し高額になるかもしれないので心して読んでください」









魔王「今回来た勇者のレベル分の合計【44】」

魔王「次回来るはずであった勇者の人数【3】」

魔王「合計【47】」

魔王「今回難易度調整するに当たって借りたパゥワ【5】を足すと【52】になります」

破壊神「これを次の日以降取得の魔王パゥワから引き落とします」

魔王「しかし破壊神様、これはバランスを取る為とは言え、ダンジョン構築するのに不利になってしまいませんか?」

魔王「破壊神様、これは私からの案なのですが……」

魔王「勇者が来るまでの期間に2をかけて【18日間】で【3ポイントずつ】返済するプランをご提案します」

魔王「つまり……分割払いです」

魔王「そうすると現在の取得パゥワは1日【2】。階層を増やせば更に取得できます!」

魔王「破壊神様から何かプランがある場合はお受けします! このプランで良い場合は申しつけください」

↓3

極論「到達日100日伸ばして」と言って20日ほど何もせずに時間飛ばせばノー借金で80日過ごせるし
親しき仲にもなんとやらで、上限自体はあってもいいと思うんだ一破壊神としては
ksk

>>297
魔王「た、確かに……」

魔王「踏み倒されそうになった時は私、心を鬼に……魔王にしてケツの毛までむしり取りますね!」

魔王「ではその案で行きましょう」

魔王「度々申し訳ございません。私という魔王が不甲斐ないばかりに……」

魔王「とにかく、勇者隊到達に向けて私頑張りますので……」

【ダンジョン】
1F(Lv1):
2F(Lv1):
3F(Lv1):
4F(Lv1):
5F(Lv1) 最深階:

【8日目】

魔王「ダンジョンが……静かになりましたね」

魔王「破壊神様、残り9日間、何とかダンジョンを復興させましょう」

魔王「では、今日は何をしましょうか?」

↓2【魔王パゥワ6】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

※残り借パゥワ【49】 毎日【3】ずつ返済

【F建築×6】

魔王「階層建築ですね。承知しました」

魔王「パゥワを稼ぎ、モンスターを召喚させましょう!」

魔王「時間はまだまだありますので……」



魔王「では、魔法を展開します。破壊神様、よろしくお願いします」

↓1~6【コンマ下一桁判定】
09876:成功

魔王「……出でよ!」



魔王「3階層建設成功です、破壊神様!」

魔王「しかし破壊神様、建設だけではダンジョンは完成しません」

魔王「モンスターを召喚し、自生させるのも仕事です。勇者襲来に備え共に世界征服を成し遂げましょう!」

【ダンジョン】
1F(Lv1):
2F(Lv1):
3F(Lv1):
4F(Lv1):
5F(Lv1):
7F(Lv1):
6F(Lv1):
8F(Lv1)最深階:

【9日目】

魔王「勇者が来るまで残り7日」

魔王「階層はありますが……」

魔王「破壊神様、本日は何をしましょうか?」

↓1【魔王パゥワ5】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

【召喚×3】

魔王「召喚ですね。ひさびさの召喚に腕が鳴ります」

魔王「生態系を形成する為には、肉食でない一度繁殖力の強い数種のモンスターでダンジョンを埋めてみてはいかがでしょうか?」

魔王「人間の世界にある海では小さな微生物が多く住むと聞きます」

魔王「そこには魚が、そしてその魚を食らう大きな魚が……」

魔王「そのようにして生態系を築いていければ……」

魔王「いければ……」

魔王「苦労はないのですが」



魔王「召喚準備が出来ました。お手伝い、お願いします!」

↓1~3【コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「開け……扉!」



魔王「おおっ! 全て成功です!」

魔王「破壊神様、ダンジョンに新たな命を授けてください!」

↓1~5【モンスター/コンマ下二桁最大値、二位、三位】

魔王「出でよ、ミートプラント! ブラッドエルフ! 軍隊バチ!」



【ミートプラント】♀
水と小さな虫を食らう木に擬態した魔物。ツル状の触手を武器に戦う。
頭部から生える実は肉食モンスターの腹を満たす。
他の植物系モンスターとの交配が可能。

【ブラッドエルフ】♀
畜生の道へ堕ちたエルフ。雑食。
簡単な回復魔法を得意とする。
他の人型のモンスターと交配可能だが、その場合ブラッドエルフは誕生しない。

【軍隊バチ(クイーン)】♀
植物の汁を啜り生きる蜂型モンスター。
交配するオス軍隊バチがいる限り、多くの幼虫を生み落とす。また、クイーン死亡時はメス軍隊バチの一匹がその役目を引き継ぐ。

ミートプラント「魔王様、初めまして。私、肉の成る木、ミートプラントです。よろしくお願いしますわね」

魔王「えぇ、よろしく」

ブラッドエルフ「ブラッドエルフだ。それだけ」

魔王「え、えぇ」

軍隊バチQ「妾は軍隊バチの女王。以後、お見知りおきを」



魔王「メスモンスターばっかりか……なかなか濃い連中です」

魔王「ですが、思ったより食料問題はなさそうで」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ミートプラント♀(Lv1 残り9日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り9日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り4日)
4F(Lv1):
5F(Lv1):
7F(Lv1):
6F(Lv1):
8F(Lv1)最深階:

【F建築】

魔王「フロアの増設ですね!」

魔王「破壊神様から質問が多かった階層の上限」

魔王「一区切りとして、11~20Fは魔王パゥワ40を支払った時、解禁されます」

魔王「新エリアにフロアを作らねばなので、地質調査にはこれ程かかるのです。ご了承ください」



魔王「では、始めていきましょう」

↓1~2【コンマ下一桁】
09876:召喚

魔王「開け……!」



魔王「一つ分、成功しました!」

魔王「良い滑り出しです。このまま続けましょう」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ミートプラント♀(Lv1 残り9日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り9日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り4日)
4F(Lv1):
5F(Lv1):
7F(Lv1):
6F(Lv1):
8F(Lv1):
9F(Lv1)最深階:

【10日】

軍隊バチQ「ミートプラントから戴いた体液は美味しいわ。美容にも良さそう」

魔王「蜂のクセに美容に気を使うのですか」

ブラッドエルフ「ミートプラントが作る実、美味い」

ブラッドエルフ「力が湧いてくる……!」

魔王「戦うのにはまだ早いですからね!」

ミートプラント「……でも困りましたわ。ここには小さな虫がいないの」

魔王「虫? 軍隊バチはやめてください!」

ミートプラント「いいえ、あれは大きすぎ。もっと小さいのが食べたいのよ……」



魔王「小さい虫、ですか」

魔王「当てはまるのは軍隊バチが生む幼虫……」

魔王「餓死などさせたくありません。破壊神様、軍隊バチの繁殖力は高いです。オス軍隊バチを召喚して、多くの幼虫を生ませましょう」

↓1【魔王パゥワ6】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

※残り魔王パゥワ【43】

【召喚×5】

魔王「破壊神様、召喚すべきモンスターのバランスをお考えになったことがございますか?」

魔王「草食モンスターも肉食モンスターも1日1回は食事をします」

魔王「主食である生物がいる場合は容赦なく食べるでしょう」

魔王「食べればもちろん1匹ずつ減ります」

魔王「すると繁殖力の低い、または弱いモンスターはあっという間に絶滅してしまいますね」

魔王「被捕食者の数を整えてから強いモンスターを召喚するのも良いでしょう」



魔王「では魔法を展開します。破壊神様、お手伝いを」

↓1~5【直下コンマ下一桁】
09876:召喚成功

魔王「来い、異界の住人よ!」

魔王「はぁぁぁっ!」



魔王「破壊神様、異界の扉が開きました。では召喚をお願いします!」

↓1~2【モンスター】

魔王「出でよ、軍隊バチ!」



【軍隊バチ(働き)】♀×2
クイーンの配下として働く個体。
個より群で戦う時、その真価を発揮する。
メスの個体の内一体はクイーン死亡時にその役割を引き継ぐことがある。

軍隊バチ「軍隊バチです。クイーンと魔王様の為に最後まで働く所存にございます」

軍隊バチ「同じく働きバチ。共に戦いたいと思います」



魔王「やれやれ、私の方がクイーンより立場は下ですか」

魔王「私っていったい……」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ミートプラント♀(Lv1 残り7日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り8日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り3日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り6日)
5F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り9日)
7F(Lv1):
6F(Lv1):
8F(Lv1)最深階:

キング指定でもしないとオスは呼べなかったか?
試行繰り返して何とかオスも呼ばないと

>>384
魔王「いえ、今回は少し運が悪かっただけです」

魔王「召喚を繰り返せばその内、オス軍隊バチの一匹や来るはずでしょう」

【F建築】

魔王「建築ですね。承知しました」

魔王「さっそく準備をしましょう」



魔王「準備が整いました。始めましょう」

↓1【コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「拓け大地よ……」

魔王「はっ!」



魔王「破壊神様、成功です!」

魔王「破壊神様、11F以降の階層の建築は40魔王パゥワを消費した場合アンロックされます」

魔王「お心の片隅に置いていただければ……」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ミートプラント♀(Lv1 残り7日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り8日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り3日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り6日)
5F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り9日)
6F(Lv1):
7F(Lv1):
8F(Lv1):
9F(Lv1)最深階:

ちょっと卑怯な気もするけど、オスしかいない軍隊バチとかの指定もありかね?役割とかで。

まぁ実際の蟻は産み分けできて特定時期にしか雄を生まないらしいが

>>391
魔王「何でもアリという訳にはいかないのですが……」

魔王「そのような生態系を育むモンスターなのであれば、破壊神様の召喚も可能でありましょう」

>>392

魔王「便宜上ハチやら虫やらと名前は付いておりますが、魔界の住人故、人間の知るところの虫ではないのです」

魔王「モンスターは破壊神様の知識、安価内容に左右される存在」

魔王「そこに私の魔法が加わることで初めて召喚に成功します」

【11日目】

魔王「ミートプラントの体調が悪そうですね」

魔王「召喚されてから一度も食べていませんから……」

魔王「早いところ食料を見つけてあげないといけませんね」

魔王「では破壊神様、本日はいかがいたしましょう?」

↓1【魔王パゥワ6】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

※残り借パゥワ【40】

【召喚×4】

魔王「召喚ですね!」

魔王「四連発失敗ないよう私、頑張ります」



魔王「準備が出来ました。始めましょう!」

↓1~4【コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「開け、魔界の門」

魔王「来たれ、魔界の住人」

魔王「はぁぁぁっ!」



魔王「破壊神様! 三匹の召喚に成功しました!」

魔王「それではどのようなモンスターを召喚するかお決めください!」

↓1~3【モンスター】

他種と交配したら他種の子ができるの同士が交配したらどうなるんだろう

>>413
魔王「試してみる価値はありますね」

魔王「新種のモンスターが生まれるやもしれません」

魔王「遺伝子の都合上、普通のモンスターが生まれるか分かりませんが」

魔王「出でよ、軍隊バチ! ウゾームゾウ! ダンブルウィード!」



【軍隊バチ(働き)】♀
説明省略

【ウゾームゾウ】♂
極小の蟲で構成された黒い集合体。
モンスターの糞尿を分解し食料として生きる。

【ダンブルウィード】♂
タンブルウィード(西部劇でよく転がってるあれ)に擬態した植物系モンスター。土壌の養分を吸い生きる。
邪気と呼ばれる勇者には毒、モンスターには活性剤になる物質を体内より生成する。
死亡時、死体を養分とし新たな個体を生み出す。他の植物系モンスターと交配は出来るがダンブルウィードは生まれない。

軍隊バチ「軍隊バチであります。クイーンはどちらに!?」

魔王「あ、あちらに」

軍隊バチ「ありがとうございます。では」



魔王「ひどい」



ウゾームゾウ「我らウゾームゾウ。ダンジョン内清掃は任せてくれ」

魔王「はい、お願いします」

ダンブルウィード「ぼくダンブルウィードなんだな。よろしくなんだな」

魔王「あっ、はい。よろしくお願いしますね!」

魔王「ダンジョンが賑やかになって来ましたね!」

【ダンジョン】
1F(Lv1):ミートプラント♀(Lv1 残り5日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り7日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り2日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り5日)
5F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り8日)
6F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り3日)
7F(Lv1):ウゾームゾウ♂(Lv1 残り5日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り8日)
9F(Lv1):
10F(Lv1):

※以降の建築は40魔王パゥワが必要

魔王「……うーむ、ミートプラントとダンブルウィードが繁殖しません」

魔王「あぁ、そうでした。自分で言っておきながら忘れていた」

魔王「破壊神様、魔王の書をご覧ください」>>7

魔王「モンスターの交配条件の中に『食料が供給できている場合』と書いております」

魔王「と、いうことは……ミートプラントの食料がまず必要だ、ということです」

魔王「心の片隅に置いていただければ」

【12日目】

ミートプラント「今日も美味しい実が出来ましてよ~!」

ブラッドエルフ「これか……お前の作る実は確かに美味い、な。一つくれ」

ミートプラント「はぁい♪」ポトッ

魔王「やけにミートプラントの機嫌がいいですね」

軍隊バチQ「何でもひさしぶりに水以外のものを食したそうですわよ、魔王様」

魔王「水以外のもの? 魔界微生物では小さすぎますし、軍隊バチは大きすぎる」

魔王「……?」

ダンブルウィード「魔王様~」

魔王「ダンブルウィード、どうかしましたか?」

ダンブルウィード「ウゾームゾウ達、見なかっただな?」

魔王「……」

魔王「あっ」



魔王「は、破壊神様。今日はいかがなさいましょう」

魔王「……」

魔王「すいません、破壊神様……ウゾームゾウ達がミートプラントの餌食に……」

魔王「すいません……」

↓3【魔王パゥワ8】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

※残り借パゥワ【37】

【F強化×5】

魔王「破壊神様、初めての階層強化ですね!」

魔王「指定がない限りは1Fから順に強化作業を行います」

魔王「指定してくださると助かります。どうぞ、よろしくお願いします」

魔王「では魔法を発動します!」

↓1~5【コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「拓け……!」

魔王「はっ!」



魔王「破壊神様、建築魔法を試みた5つの内、4つの成功が確認されました!」

魔王「これで勇者を複数のモンスターで囲むことができましょう」

【ダンジョン】
1F(Lv5):ミートプラント♀(Lv1 残り5日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り7日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り2日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り5日)
5F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り8日)
6F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り3日)
7F(Lv1):ウゾームゾウ♂(Lv1 残り5日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り8日)
9F(Lv1):
10F(Lv1):

※以降の建築は40魔王パゥワが必要

【召喚×3】

魔王「召喚を試みるのですね破壊神様!」

魔王「では、さっそく始めましょう」

魔王「何か話すことはないのか、ですって?」

魔王「すいません、考えます」

↓1~3【コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「来い、魔界の住人よ!」

魔王「はぁっ!」



魔王「破壊神様、二匹のモンスターを召喚成功です」

魔王「破壊神様、召喚するモンスターを!」

↓1~4【モンスター コンマ下二桁最大値、二位】

【種族】スピリットウォール

【主食】なし(空気中の不純物)

【生態】生ける(?)壁。物理攻撃にはめっぽう強いが魔法には弱い。普段はただの壁のふりをしている。分裂して殖える。

【生殖】無性

魔王「出でよ、ホルホルミミズ! スピリットウォール!」

【ホルホルミミズ】
土を喰らい上質な肥料となる糞をするミミズ型モンスター。
三日に一度分裂する。

【スピリットウォール】
生ける壁。物理攻撃に強く、魔法攻撃に弱い。
寿命を迎えると分裂する。

ホルホルミミズ「ホルホル」

魔王「知能が低いようですね。会話はできません」

スピリットウォール「おらスピリットウォールっす。よろしくすね」

魔王「ええ、よろしく」

魔王「こちらもなかなかの知能の低さ……扱いやすくて良い」

【ダンジョン】
1F(Lv5):ミートプラント♀(Lv1 残り5日) ホルホルミミズ(Lv1 残り7日) スピリットウォール(Lv1 残り1日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り7日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り2日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り5日)
5F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り8日)
6F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り3日)
7F(Lv1):ウゾームゾウ♂(Lv1 残り5日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り8日)
9F(Lv1):
10F(Lv1):

※以降の建築は40魔王パゥワが必要



ミートプラント「ぁあッ!! ぐぅっ……!」

魔王「ミートプラントがダンブルウィードと交わり、妊娠が確認されました」

魔王「ダンブルウィードとミートプラントは他の植物系モンスターと交配可能。特性上生まれるのはミートプラントでしょう」

ミートプラント「ぐ……!」

魔王「では、産みの苦しみを味わうミートプラントはどのような子供を産むのでしょうか?」

【直下コンマ下一桁】
0:突然変異
987:寿命9日のミートプラント
654:8日
321:7日

ミートプラント2「……きぃ、きぃ」

魔王「二世代目のミートプラントが生まれましたよ。元気なミートプラントです」

魔王「まだ小さな木ですが、明日には成体へと成長するでしょう」

【ダンジョン】
1F(Lv5):ミートプラント♀(Lv1 残り5日) ホルホルミミズ(Lv1 残り7日) スピリットウォール(Lv1 残り1日) ミートプラント2♂(Lv1 残り8日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り7日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り2日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り5日)
5F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り8日)
6F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り3日)
7F(Lv1):
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り8日)
9F(Lv1):
10F(Lv1):

※以降の建築は40魔王パゥワが必要

【13日目】

魔王「ミートプラント親子は再び食べるものがなくなり苦しげ」

魔王「他のモンスターは食料面では問題がなさそうですね」

魔王「気にするところと言えば……」

魔王「ミートプラントの食料、ミートプラントの食料となるであろう軍隊バチの幼態」

魔王「それと……ブラッドエルフの相手ですかね。この件に関しては急がなくてもいいのですが」

魔王「破壊神様、それでは本日は何をしましょうか?」

↓1【魔王パゥワ7】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】40パゥワ消費で解禁
4【その他】
5【何もしない】

※残り借パゥワ【34】

【F強化(1F)×4】

魔王「1Fの階層を強化するのですね? 承知しました!」

魔王「モンスターの数は増えてきましたが、まだまだ安心はできません」

魔王「空きが無ければ、増えるものも増えませんからね!」

魔王「では、始めます。お手伝い、お願いします!」

↓1~4【コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「地よ、拓け!」



魔王「4回中3回成功です、破壊神様!」

魔王「私にしては良い結果かと思うのですが……」

【ダンジョン】
1F(Lv8):ミートプラント♀(Lv1 残り5日) ホルホルミミズ(Lv1 残り7日) スピリットウォール(Lv1 残り1日) ミートプラント2♂(Lv1 残り8日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り7日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り2日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り5日)
5F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り8日)
6F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り3日)
7F(Lv1):
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り8日)
9F(Lv1):
10F(Lv1):

※以降の建築は40魔王パゥワが必要

【召喚×3】

魔王「破壊神様、3匹のモンスター召喚をするのですね!」

魔王「戦力が心許ない時は強力なモンスターを召喚してはいかがでしょうか?」

魔王「小型モンスターに比べ運用、育成に細心の注意が必要ですが」



魔王「では、魔法を展開します!」

↓1~3【コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「来い、魔界の住人!」

魔王「おぉぉっ!」



魔王「破壊神様、1体の召喚に成功しております」

魔王「召喚の手伝いをお願いします!」

↓1~3【モンスター コンマ下二桁最大値】

魔王「出でよ、軍隊バチ!」



【軍隊バチ(働き)】♀
説明省略

軍隊バチ「……」ブイーン

魔王「あ、挨拶も無しにクイーンの元へ!」

魔王「ぐ、ぐぬぬ」

【ダンジョン】
1F(Lv8):ミートプラント♀(Lv1 残り3日) ホルホルミミズ(Lv1 残り6日) スピリットウォール(Lv1 残り0日 寿命) ミートプラント2♂(Lv1 残り6日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り5日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り6日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り1日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り4日)
5F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り7日)
6F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り2日)
7F(Lv1):
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り7日)
9F(Lv1):
10F(Lv1):

※以降の建築は40魔王パゥワが必要

スピリットウォール「ぬ、ぬぅん、ぬぅぅん」

魔王「スピリットウォールが苦しみ出しました。どうやら寿命が来たようです!」

スピリットウォール「うぉぉぉ!」

魔王「スピリットウォールは寿命を迎えると2つに分裂します。見ていてください」

スピリットウォール「ぬるぅぅん」ヌルン

魔王「分かれてます分かれてます。この時、スピリットウォールの貴重な内臓が見られます」

魔王「グロくて良いですね」

魔王「どんな子供が産まれるかな?」

【直下コンマ下一桁】
0:突然変異
9:寿命2日のスピリットウォール

スピリットウォール2「スピリット!」

スピリットウォール2「ウォール!」

魔王「おお、分裂完了ですか?」

魔王「少し強そうに見えますね。ただのぬりかべですが」

スピリットウォール2「阿」

スピリットウォール2「吽」

【ダンジョン】
1F(Lv8):ミートプラント♀(Lv1 残り3日) ホルホルミミズ(Lv1 残り6日) ミートプラント2♂(Lv1 残り6日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り5日) スピリットウォール2(Lv1 残り2日) スピリットウォール2(Lv1 残り2日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り6日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り1日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り4日)
5F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り7日)
6F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り2日)
7F(Lv1):
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り7日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)最深層:

魔王「破壊神様、突然ですが書記長が帰ってしまいました。サービス残業はしないそうです。この無能め」

魔王「では、これにて本日の活動を終了します」

魔王「冒険の書に記録をしました。おやすみなさい」

【14日目】

魔王「破壊神様、勇者めが現れるのは【16日目】です」

魔王「それまでに我が軍のモンスターの状態を整えておきましょう」

軍隊バチ「クイーン!」

軍隊バチ「クイーン様!」

軍隊バチ「女王!」

軍隊バチQ「くるしゅうない」

魔王「……軍隊バチが多いですね。まるで蜂の巣です」

魔王「クイーンと私と、どちらが王なのやら」



魔王「破壊神様、本日はいかがなさいましょう?」

↓3【魔王パゥワ7】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】※40パゥワ消費で解禁
4【その他】
5【何もしない】

※残り借パゥワ【31】

訓練でレベル上げってできないのかな…
勇者たちがコンマによっては問答無用でハイレベルな割に(調整できるにしても)
魔物のレベル上げの手段が少なすぎるゾ

>>512
魔王「訓練、ですか?」

魔王「訓練施設の開発……むぅん」

魔王「破壊神様、強いモンスターを召喚しましょう。育てたいその種の脅威となるモンスターを」

魔王「戦わせるのです。戦闘に発展させて勝てば、経験値が取得できます」

【召喚×3】

魔王「召喚ですね!」

魔王「破壊神様、召喚するモンスターの性別判定結果は五分五分です」

魔王「軍隊バチは……そうですね、そもそもメスの多い種なのやも」

魔王「……要研究ですな」



魔王「準備が整いました。始めます」

↓1~3【コンマ下一桁判定】
09876:成功

魔王「むにゃ……はっ!」

魔王「破壊神様! モンスター一体の召喚に成功しました!」

魔王「今すぐモンスターのご用意を!」

↓1~3【召喚するモンスター コンマ下二桁最大値】

軍隊バチ
おすきてくれ

魔王「出でよ、軍隊バチ!」



【軍隊バチ(働き)】♀
説明省略

魔王「そんな……そんな……!」

魔王「破壊神様! また! メスです! また! メス!」

軍隊バチ「はじめまして魔王様、私軍隊バチにございます」

魔王「え、ええ、はじめまして……(この子はいい子らしいですね)」

軍隊バチ「お互い、頑張りましょうね!」

魔王「……はい?」

軍隊バチ「クイーン様の為にお互い頑張りましょうね!」

魔王「……はい」



魔王「私、魔王なんですけど。一応、モンスターの王なんですけど……」

【その他(罠作成)×2】

魔王「破壊神様、こちら【その他】の選択肢は破壊神様方の自由な発想を私めが実現するものとなっております」

魔王「破壊神様が望むものならできる限り実現の努力をいたしましょう」

魔王「では、今回は罠作成ということですが……」

魔王「どのような罠をご所望ですか?」

魔王「二つの罠、どんなものを作るか破壊神様の方でプランを作成していただきます」

魔王「それを元に私が罠作成を試みる、という段取りですな」

魔王「お願いいたします」

↓1~2【どんな罠を作りたい?】

>>572
基本的にトラップって一過性のイメージ
トルネコやシレンのダンジョン罠みたいなものじゃね?

>>573
そう言われてみるとそうだな

魔王「二つとも毒ですか……」

魔王「私からの提案では二つあります」

魔王「一つは、勇者一体に集中した毒の沼式罠でございます」

1、【毒の沼】
床に魔法によって隠しておいた毒の沼に勇者(一人)を嵌める形で発動。嵌まってしまった勇者は毒状態に陥る。

魔王「毒の効能は内臓器官に重篤な障害を与えるものです。戦闘、または階層を下る度に【軽傷】【重傷】そして【死亡】となります」

魔王「二つ目は毒ガスです」

2、【毒ガス】
一度発動すれば階層内に毒ガスが漂い始める。効果は罠が設置されている階層にいる者全員(命中判定あり)。
ガスを深く吸ってしまった者は毒状態となる。

魔王「このような形となっております」

魔王「メリットデメリットは両方にございますが……」

魔王「破壊神様はどちらの罠を作るのが良いとお思いでしょうか?」

魔王「二つの内、どちらも、という選択肢もございます」

↓2【罠、どちらを作る? それともどちらも?】

あれ、コンマ同じ?

ふと気づいた
勇者が毒消し草もしくは解毒魔法持ち込んでくるというのはあり得るかな?

前の階層に戻す罠とかコンマ判定に影響ある罠とかも欲しいな

>>587
コンマ判定か
…マヌーサ?
幻覚を見せる粉を吹き出すとか、煙幕とか?泥沼(足を取られる)でも可

地雷とか吊り天井とかもいい気がする

ミスった、>>584

スパロボ的な切り払い、シールド防御、分身とかもありかなぁ?
コンマ〜以下で特定の攻撃を無効化みたいな

流石にごちゃつき過ぎてよくないか

もし毒ガスがしばらく噴出するタイプなら一階で毒ガスと毒無効で防御高いモンスター何体か配置してターン稼げば勇者全員毒にできるか?
その場合そのモンスターは基本的に捨て駒扱いになるけど。

>>587
>>23にもあるとおり「精製できる罠は、全て使いきりの罠」。プシューって一旦出たらそれで終わり
上でも出たけど、一個の力を強化するのではなくそれを数並べて戦っていくのが基本になる

魔王「>>573>>589の破壊神様の言うとおり、罠は一回使いきりです」

魔王「あくまで使いきりとしての運用方法をお考えください」

魔王「では二つとも毒の沼ということでよろしいでしょうか」

魔王「早速私めが開発をしてみましょう」

魔王「破壊神様、開発にはモンスター召喚や階層強化、建築と同じく判定がございます」

魔王「成功率は開発するものによって上下します」

魔王「基準は五割、それを踏まえた上でお考えください」

魔王「では始めます」

↓1~2【コンマ下一桁 罠開発(毒沼)】
09876:成功

魔王「開発中にございます」

魔王「破壊神様、罠を作る私はどこからお分かりでしょうか?」

魔王「魔界から色々な工具、原材料を取り寄せて作っているのです」

魔王「これ、実はかなりのハイコスト。魔界運送業者は表世界へモノを運ぶことを極端に嫌いますから」

魔王「……お金がかかるのです」

魔王「そこでローコストで開発をしたくなったそこの破壊神様。朗報があります」

魔王「このハイコストな開発。我がダンジョンのモンスターを素材にすれば経費を抑えられるのです!」

魔王「判定成功率もアップするやもしれません!」

魔王「私から伝えられることはそこまで。後は破壊神様方の考え次第にございます」



魔王「破壊神様、一個の【毒沼の罠】が完成しました!」

魔王「完成したこの罠、どちらに設置しましょうか?」

↓1

魔王「破壊神様、分かりにくく申し訳ございません」

魔王「罠をどの階層に設置いたしますか? と言いたかったのです……」

↓1

魔王「では1Fに設置しましょう」

魔王「今回の罠は沼です。設置したら移動不可となりますのでご注意ください」

魔王「ダンジョンも人が多くなってまいりましたね。運用には気をつけていきましょう」

【ダンジョン】
1F(Lv8)【毒沼の罠】:ミートプラント♀(Lv1 残り1日) ホルホルミミズ(Lv1 残り5日) ミートプラント2♂(Lv1 残り4日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り4日) スピリットウォール2(Lv1 残り1日) スピリットウォール2(Lv1 残り1日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り2日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り5日)
3F(Lv1):軍隊バチQ(Lv1 残り0日 寿命)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り3日)
5F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り6日)
6F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り1日)
7F(Lv1):
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り7日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)

軍隊バチQ「……くっ」ヨロヨロ

魔王「あっ、軍隊バチのクイーンが!」

軍隊バチQ「うっ!」ドサッ

軍隊バチ「クイーン!」

軍隊バチ「クイーンが!」

軍隊バチ「医者を呼べ!」

魔王「そんなのいません!」

軍隊バチQ「……どうやら妾はこれまでのようじゃ」

魔王「そうです。寿命が訪れたのですよ、クイーン」

軍隊バチ「そんな! どうにかならないのか!」

魔王「生きとし生ける者は全てこうなる定めです」

ヒキが悪かったなー

軍隊バチQ「我が僕達よ……」

軍隊バチ「クイーンさま!」

軍隊バチQ「血の繋がらぬお前達であったが……妾にはとって娘のようなものだ」

軍隊バチ「クイーン!」

軍隊バチQ「うっ……」

軍隊バチQ「……そう悲しむな。妾は、妾は……幸せであったぞ」

軍隊バチQ「新たなクイーンよ……任せたぞ」

軍隊バチQ「……」

軍隊バチQ「」

軍隊バチ新Q「魔王殿、私はこれからクイーンとして軍隊バチを治めていきます」

軍隊バチQ「これからも……我々軍隊バチをよろしくお願いします」

魔王「えぇ、分かりました」

魔王(もっと私を慕ってくれればの話ですが)



魔王「破壊神様、軍隊バチの新しいクイーンは、若く強い者と決まっているそうです」

魔王「繁殖力の可能性として若い者を選ぶというのは理にかなっていますね」

【ダンジョン】
1F(Lv8)【毒沼の罠】:ミートプラント♀(Lv1 残り1日) ホルホルミミズ(Lv1 残り5日) ミートプラント2♂(Lv1 残り4日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り4日) スピリットウォール2(Lv1 残り1日) スピリットウォール2(Lv1 残り1日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り2日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り5日)
3F(Lv1):
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り3日)
5F(Lv1):軍隊バチQ♀(Lv1 残り6日)
6F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り1日)
7F(Lv1):
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り7日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)

>>繁殖の可能性

せやな
オスが来てくれんとどうにもならんがな

【15日目】

魔王「破壊神様、勇者襲来がいよいよ明日と迫って参りました」

軍隊バチQ「我々も準備は万端です」

スピリットウォール2「スピリットウォールも」

スピリットウォール2「がんばるぞー」

魔王「モンスター達はやる気に満ち溢れております!」

魔王「ただ、心配なのは……」

ミートプラント「うぅ……」

ミートプラント2「母ちゃん!」

魔王「ミートプラント達ですね。彼らの内一体は今日寿命を迎えます」

魔王「どうにか食料を見つけないと……」



魔王「破壊神様、今日はいかがなさいましょう?」

↓1【魔王パゥワ9】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】パゥワ40消費後解禁
4【その他】
5【何もしない】

※残り借パゥワ【28】

召喚5

魔王「破壊神様!」

魔王「私、破壊神様方に言い忘れていたことがございます!」

魔王「お気づきになった方もおられるとは思いますが……」

魔王「破壊神様、階層毎に配置できるモンスターの数の限界が近づきつつあります」

魔王「本日、交配……というか分裂をするモンスターがおります。ホルホルミミズとスピリットウォールです」

魔王「彼らが分裂すると計四体のモンスターが増えたことになります」

魔王「ミートプラントと軍隊バチ一体ずつが寿命を迎えるとしても、召喚が全て成功したとして配置できるのは最大四体まで!」

魔王「パゥワの無駄打ちは避けたいところ。もう一度を安価を取らせてください!」

魔王「破壊神様、それを踏まえた上で再度お考えを!」

↓2【魔王パゥワ9】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

配置位置とか決められないのか?
安価した

召喚3
F強化3
その他(罠設置)1

>>611
魔王「配置変更はパゥワ消費無しで可能です」

魔王「流れとしては勇者が来た時に行っていたのですが……」

魔王「破壊神のご提案とあっては断りません。まず、配置変更を行いましょう」

魔王「それでは破壊神様、ぼくの考えた最高の配置を考え、私めにお教えください!」

↓1

魔王「承知しました。今回は見送りましょう」

魔王「それでは行動に移りましょう」

【召喚×3】

魔王「破壊神様、勇者に備えてモンスターの召喚をするのですね!」

魔王「捕食者、被捕食者の量が安定していないと生態系が崩れます。ということは以前説明しましたね?」

魔王「これと同じように、交配するオスとメスの数のバランスが悪いと子孫が極端に少なくなる可能性があります」

魔王「このバランスは我々には決めようがありません」

魔王「無性生殖で際限なく増えるモンスターを召喚するも良いでしょう」

魔王「しかし、奴らはあっという間にダンジョンを埋め尽くしてしまいます」

魔王「捕食者を召喚し間引きするといいと思われます」



魔王「魔法の準備は整いました。破壊神様、お手伝いお願いします!」

↓1~3【コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「出でよ、魔界の住人!」

魔王「破壊神様、実はこの台詞、特に意味のないものなのです」

魔王「来るときは来る、来ないときは来ない。そういうものですからね」

魔王「しかし、私が何か言わないとそちらが気づかないのです」

魔王「このシステムについてはまた、後ほど」



魔王「破壊神様! 二体のモンスター召喚が可能です!」

魔王「何を召喚いたしましょう?」

↓1~4【モンスター コンマ下二桁最大値、二位】

【種名】 魔王妹(ゴースト)
【主食】 魔物達の持つ魔翌力(相手が少々疲れを感じる程度、複数から吸うこともできる、マジックアイテムからも吸える)、やられた魔物の怨念(寿命の場合は無効、勇者からも吸える)
【生態】 舌を噛み切り果てた現魔王の妹の幽霊。幽霊になり霊力波が放てるようになったが、元が元なので基本戦闘力は低い。ただし魔物の数が多い程各能力が底上げされる。また、やられた魔物の怨念を吸うことで一時的なパワーアップができる(ただし怨念を一度に過度に吸うとしばらく暴走、無差別攻撃をしてくる)。ゴースト系ゆえ聖属性に弱い。なお身体は魔翌力で構成されており、魔翌力吸収も鬼門。身体がある都合上、魔法だけでなく物理攻撃もくらう。(物理攻撃無効は流石に強すぎなので)
【生殖】有性? ゴースト系(ただし魔王妹の好みもある)

魔王「出でよ、コボルド!」

魔王「出でよ……えぇっ!?」

魔王「い、いでよっ、我が妹よ!」

魔王「は、破壊神様!?」



【コボルド】♂
擬人化させたような犬の姿を持つ獣人型モンスター。魔族に置ける一般市民。
個体毎の個性が強い。見ての通り有性。

【魔王妹(先代魔王)】♀
魔王の妹の霊が実体を持った姿。一応ゴースト系モンスターに分類される。モンスターの魔力を喰って生きているそうな。
倒されたモンスターの怨念を吸うことによって一時的にそれらの力を使うことができる。
どうしたら繁殖するかなんて書記長恥ずかしくて書けない。

やったw

やっちまったwww

コボルド「おいらね、コボルトだよ。コビーなんて呼ばれてるんだ」

魔王「ほう、社会性のあるモンスターですか。個を認識できる名前も持つと……」

コビー「よろしくね、魔王様! 早く仲間も呼んでほしいな!」

魔王「はい、分かりました。では……」



魔王「では……」

魔王妹「……」

魔王「……」ギロ

魔王妹「お兄……様?」

魔王「……」

魔王妹「お、お久しぶりです、お兄様……あの……」

魔王「……」ギッ

魔王妹「あの……」

魔王「妹よ」

魔王妹「……は、はい」

魔王「ダンジョンを守れず、あまつさえ自死を選び……勇者に醜態を晒した愚かな妹よ」

魔王妹「……はい」

魔王「……」

魔王「我が魔王家に伝わる秘術を勇者に一切奪われることなくダンジョンを破壊したその決断、評価する」

魔王妹「!」

魔王「よく、やった」

魔王妹「お兄……様」

魔王「辛かっただろう」

魔王妹「うぅ……う……」

※でも繁殖はさせます

>>639
なんか俺の屍を越えてゆけ想いだしたw

魔王「破壊神様、この度は死んだ妹に会わせていただきありがとうございました」

魔王「ひさびさの兄妹の会話、楽しいものとなりました」

魔王「しかし破壊神様、死んだ者の召喚というのは私自身が支払う魔力のコストとしてはかなり大きいものとなります」

魔王「しかも彼女は先代魔王、現界させるにはそれなりの力が必要なのです」

魔王「モンスターの枠としてダンジョンに置いておけるかどうか……」

魔王「破壊神様、この場合いかがすれば良いのでしょうか?」

魔王「い、いえ、破壊神様! 妹可愛さから贔屓しようなどとは私思って……おりません」

魔王「ただモンスターとして置くには正直手に余ります」

【先に三つ取ったもの】
1、じゃあ側近として魔王の側に置いときゃいいじゃないの
2、モンスターとして呼んだだからダンジョンにモンスターとして配置しなよ
3、その他(ご自由にお願いします)

魔王「妹を側に置いても良いのですか!?」

魔王「そ、そうですか」

魔王「い、いえ、喜んでなど」

魔王「は、はい。妹に伝えて参ります」

魔王「では!」

魔王「妹よ。破壊神様より命が下った」

魔王妹「はい。破壊神様の言葉ならなんなりと」

魔王「……この戦が終わるまで私の側にいろ。側近として私に仕えるのだ」

魔王妹「は、はっ!」

魔王「もう一人にはさせぬ。安心しろ。この兄がいる」

魔王妹「……はい、お兄様!」

魔王「こら、書記長。ここは書かなくとも良い」

魔王妹「破壊神様、お、おひさしゅうございま、す」ビクビク

魔王「破壊神様はお前のことをお怒りになってはいない。安心しろ」

魔王妹「は、破壊神……私、破壊神様の許しなく自死を選びました。申し訳ございません……」

魔王「やれやれ、慣れるには少し時間がかかりそうですね」

魔王「ということで破壊神様、妹が側近になったことでダンジョンに配置するモンスターの枠が一つ空きました」

魔王「私のわがままでこのようなことになったのは知っています……なので」

魔王「今回はパゥワ消費無しで一匹モンスター召喚をします」



魔王「破壊神様、召喚準備ができました。何を召喚しましょう?」

↓1【モンスター】

魔王「出でよ、軍隊バチ!」



【軍隊バチ(働き)】♀
説明省略

魔王「あぁ、もう……」

【F強化×3】

魔王「破壊神様、階層を強化するのですね?」

魔王妹「あぁ、この感じ久しぶりですお兄様」

魔王「そうであろうそうであろう。娑婆の空気を存分に味わうが良い」



魔王「破壊神様、魔法の準備ができました」

魔王「お手伝いの方、よろしくお願いします」

↓1~3【コンマ下一桁】
09876:召喚

魔王「拓け、大地よ……!」



魔王「破壊神様、二回の階層強化に成功しました」

魔王「これで1Fの階層は上限に達しました」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:ミートプラント♀(Lv1 残り0日 寿命) ホルホルミミズ(Lv1 残り4日 分裂) ミートプラント2♂(Lv1 残り2日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り3日) スピリットウォール2(Lv1 残り0日 分裂) スピリットウォール2(Lv1 残り0日 分裂) 軍隊バチ♀(Lv1 残り1日)
2F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り4日)
3F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り7日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り2日)
5F(Lv1):軍隊バチQ♀(Lv1 残り5日)
6F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り0日 寿命)
7F(Lv1):コボルド♂(Lv1 残り6日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り6日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)最深階:

6,1,5だから一回分しか成功してないのでは

>>663
魔王「私どもの方での間違いですので、こちらの処理はこのままに致します」

魔王「こら! 書記長! しっかりしろ!」

【その他(罠制作)】

魔王「破壊神様、罠を制作するのですね?」

魔王妹「罠、ですかお兄様」

魔王「貴様の代ではそのような物は使わなかったようだな。まったく、詰めの甘い」



魔王「破壊神様、どのような罠を作るかプランを提示ください」

↓1~3【罠 コンマ下二桁最大値】

軽傷、重症、死亡の3段階しかないし
無傷or1段階ダメージの命中率それなりな全体攻撃罠とか考えたんだけど
バランス的にダメかね

>>670
魔王「申し訳ございません、破壊神様。効果の設定は私どもにお任せください」

魔王「よろしくお願いします……」

魔王「酸の沼ですか」

魔王「なるほど、酸と沼……」

魔王「閃きました!」

【酸の沼の罠(対象:1)】
床に隠された酸の沼に嵌まった者は、酸の力に皮膚や肉、果ては骨まで溶かされる。無傷の者は【軽傷】、【軽傷】の者は【重傷】、【重傷】の者は【死亡】となる。

魔王「このような感じでいかがでしょう?」

魔王「さっそく開発してみましょう」

【直下コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「開発中……」

魔王妹「お兄様、何か手伝うことは……」

魔王「ない」

魔王妹「は、はい」



魔王「できました破壊神様! 【酸の沼の罠】完成です!」

魔王「この罠をどの階層に設置しましょうか?」

魔王「この罠は移動不可です。お気をつけて配置してください」

↓2

魔王「2Fに設置ですね! 承知しました!」

魔王「ではダンジョンはこのようになりました」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:ミートプラント♀(Lv1 残り0日 寿命) ホルホルミミズ(Lv1 残り4日 分裂) ミートプラント2♂(Lv1 残り2日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り3日) スピリットウォール2(Lv1 残り0日 分裂) スピリットウォール2(Lv1 残り0日 分裂) 軍隊バチ♀(Lv1 残り1日)
2F(Lv1)【酸の沼の罠】:ブラッドエルフ♀(Lv1 残り4日)
3F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り7日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り2日)
5F(Lv1):軍隊バチQ♀(Lv1 残り5日)
6F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り0日 寿命)
7F(Lv1)コボルド♂(Lv1 残り6日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り6日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)最深階:

ミートプラント「うぅ……」ドサッ

ミートプラント2「大丈夫か!?」

軍隊バチ「……う、ぐ」フラフラ

魔王「ミートプラントと軍隊バチ、それぞれ一体ずつが寿命を迎えます」

魔王「二世代目のミートプラントも明日食料が確保できない場合は寿命を迎え、絶滅してしまうでしょう」

魔王「また、軍隊バチもオスが居ないので緩やかに絶滅へ向かいつつあります」

魔王「また、ミートプラントから食料を貰うブラッドエルフもどうなるか……」

魔王「破壊神様、生態系が崩れないよう調整をお願いします」

ミートプラント「」

軍隊バチ「」

ホルホルミミズ「ホル!?」ピキ…

魔王「破壊神様、ホルホルミミズが分裂するようです!」

魔王「ホルホルミミズは3日に1度分裂します」

魔王「自分の生命力を分散し、敵に襲われても数体は生き残れるシステムになっているのでしょう」

魔王「さて、どのような者が生まれるか……」

【直下コンマ下一桁】
0:突然変異
987:寿命7日のホルホルミミズ
654:寿命6日
321:寿命5日

ホルホルミミズ2「んが!」

ホルホルミミズ2「ホルホル!」

魔王「元気なホルホルミミズに分裂しましたよ、破壊神様!」

魔王「ホルホルミミズは生命力を分散して分裂する分、分裂期まで寿命が持たない弱い子供が生まれることはまま有りがちです」

魔王「今回はその傾向が無く、素体ホルホルミミズの生命力を維持したものが生まれました!」

魔王「大事にしていきたいですね」

スピリットウォール2「あ、うが」ピシ

スピリットウォール2「うがが」ピシ

魔王「こちらではスピリットウォールの分裂が始まっております」

魔王「彼らは一般に魔法生物と呼ばれるもの。何故、分裂し増え続けるのかはまだ分かりません」

魔王「召喚士の作った生物が野生化したものとも噂されますが……」

魔王「おっと、そろそろ分裂しそうです。どんなスピリットウォールが生まれるか……」

【直下コンマ下一桁】
0:突然変異
9:寿命3日のスピリットウォール

スピリットウォール3「うおー!」

魔王「生命力は素体と同じですが、まぁ上々のスピリットウォールが4体生まれました」

スピリットウォール3「さおー!」

スピリットウォール3「つー!」

スピリットウォール3「かー!」

魔王「彼らは我がダンジョンで初めての3世代目のモンスターです。品種改良が可能になるまで後、2代……大事に見守りましょう」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:ミートプラント2♂(Lv1 残り2日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り3日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り1日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り7日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り7日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日)
2F(Lv1)【酸の沼の罠】:ブラッドエルフ♀(Lv1 残り4日)
3F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り7日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り2日)
5F(Lv1):軍隊バチQ♀(Lv1 残り5日)
6F(Lv1):
7F(Lv1)コボルド♂(Lv1 残り6日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り6日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)最深階:

【16日目】

魔王「いよいよ今日が勇者の現れる日です……おや?」

コビー「ミートプラント、実の味が薄いよぉ。水みたいだぁ」

ブラッドエルフ「不味いぞ、これ」

ミートプラント「無理言うなよ……おれぁ生まれてから水しか飲んだことがねぇんだ」

魔王「破壊神様、ミートプラントが餓死しかけております」

魔王「最早、軍隊バチが幼虫を生むのを待ってはおられません!」

魔王「これは提案ですが、ミートプラントがすぐに食べられるようなモンスターを召喚してみてはいかがでしょうか?」



魔王「勇者襲来最後の行動です。悔い無き選択をお願いします」

↓3【魔王パゥワ9】
1【召喚】
2【F強化】
3【F建築】
4【その他】
5【何もしない】

残り借パゥワ【25】

【F強化×6(2F×3 3F×3)】

魔王「階層毎の強化をお望みですか……分かりました!」

魔王妹「お兄様も私と同じことをなさっていたのですね」

魔王「ああ、この方が破壊神様にも分かりやすいと思って」

魔王「だが、貴様の粗い作業とは違う」

魔王妹「はい……」



魔王「魔法の準備ができました。さっそく始めましょう」

↓1~3【コンマ下一桁(2F)】
↓4~6【コンマ下一桁(3F)】

魔王「もっと拓け……我が部屋よ」



魔王「破壊神様、2Fの強化に成功しました! しかし3Fが全て失敗とは……」

魔王「いえ、気持ちを切り替えていかねば」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:ミートプラント2♂(Lv1 残り2日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り3日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り1日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り7日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り7日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日)
2F(Lv3)【酸の沼の罠】:ブラッドエルフ♀(Lv1 残り4日)
3F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り7日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り2日)
5F(Lv1):軍隊バチQ♀(Lv1 残り5日)
6F(Lv1):
7F(Lv1)コボルド♂(Lv1 残り6日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り6日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)最深階:

【召喚×3】

魔王「破壊神様、召喚をなさるのですね!」

魔王「目下の問題としてはミートプラントの延命の為の食料調達」

魔王「次に軍隊バチのオスですかな」

魔王「ミートプラントは雑食モンスターの希望の星です」

魔王「彼らがいるから、雑食モンスターは多種の肉を食べません」

魔王「絶滅すれば、また他のモンスターを食べてしまうでしょう」



魔王「準備が整いました。破壊神様、お手伝いの方をよろしくお願いします」

↓1~3【コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「来い……異界の住人」



魔王「破壊神様、モンスター1匹の召喚に成功しました」

魔王「何を召喚するか、お決めください」

↓1【モンスター】

魔王「出でよ、ミートプラント!」



【ミートプラント】♂
説明省略

ミートプラント「ミートプラントだ、よろしく……」

魔王「少々生命力の低い個体を召喚したようですね」

魔王「食料さえあれば良かったのですが……」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:ミートプラント2♂(Lv1 残り2日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り3日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り1日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り7日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り7日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) ミートプラント♂(Lv1 残り2日)
2F(Lv3)【酸の沼の罠】:ブラッドエルフ♀(Lv1 残り4日)
3F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り7日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り2日)
5F(Lv1):軍隊バチQ♀(Lv1 残り5日)
6F(Lv1):
7F(Lv1)コボルド♂(Lv1 残り6日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り6日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)最深階:

魔王「破壊神様、勇者が迫っております」

魔王「今回来る勇者は2人」

魔王「我が軍の人数で負けることは恐らくないでしょうが……」

魔王「私の透視魔法で、ダンジョン外にいる勇者を見てみましょう」

↓1~2【勇者】

――ダンジョン外

シンタ(Lv10)「カイゼル殿、ホントにここが魔王のダンジョンなのか?」

カイゼル(Lv4)「あぁ、間違いない。魔の森奥にあるダンジョン……ああ、懐かしい」

シンタ「ふむ……あまり強くは見えないが」

カイゼル「油断するな。今までのモンスターとは格が違う」

シンタ「……ふん、では行きましょうか」

カイゼル「……これがワシの最後の戦いとなるだろう。頼むぞ、シンタ」

魔王「破壊神様、あの2人の勇者なかなかの手練ですぞ」

魔王「特にシンタ……あの剣士」

魔王「破壊神様、調整しますか?」

魔王「しかし、今回調整した場合、前回の借パゥワと二重に借りることとなります。分割はできません」

魔王「それを踏まえた上でお答えください」

↓2

ん、ごめん
前回借りた40パゥワほどをさらに借りることになる?
理解が追いつかなかったので安価下で頼む

>>730
魔王「説明不足、申し訳ございません破壊神様」

魔王「今回調整した場合、前回借りたパゥワとは別に、さらにまたパゥワを借りる事になります」

魔王「簡単に言えば、調整を選べば返すべき借パゥワが増えますよ、という意味ですね」

魔王「私、今回は安価下と判断しますが、次から安価の訂正(『やっぱりこっちで』など)はナシでお願いします」

魔王「では、調整はナシということで」

魔王「破壊神様、勇者が来るということでダンジョンにいるモンスターの配置を変えてみてはいかがでしょうか」

↓2

魔王「現在、ダンジョンはこのようになっております。どうぞご参考までに」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:ミートプラント2♂(Lv1 残り2日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り3日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り1日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り7日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り7日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) ミートプラント♂(Lv1 残り2日)
2F(Lv3)【酸の沼の罠】:ブラッドエルフ♀(Lv1 残り4日)
3F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り7日)
4F(Lv1):軍隊バチ♀(Lv1 残り2日)
5F(Lv1):軍隊バチQ♀(Lv1 残り5日)
6F(Lv1):
7F(Lv1)コボルド♂(Lv1 残り6日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り6日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)最深階:

おっとそうだった
安価下

5Fの軍隊バチQを10Fに
1Fのミートプラント2を5Fに
1Fのミートプラントを6Fに
3F、4Fの軍隊バチを1Fに
2Fのブラッドエルフを4Fに
以上

>>737
魔王「破壊神様、>>4>>732をお読みください」

魔王「今回は>>738の破壊神様の案を採用いたします」

どうどう

実際シンタのレベルを10から8にしていた場合借パゥワは2で済んでいたの?

魔王「分かりました。配置を変えましょう」

魔王「配置魔法展開!」



魔王「このようになりました。ご覧ください」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:軍隊バチ♀(Lv1 残り3日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り1日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り7日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り7日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) スピリットウォール3(Lv1 残り2日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り7日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り2日)
2F(Lv3)【酸の沼の罠】:
3F(Lv1):
4F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り4日)
5F(Lv1):ミートプラント2♂(Lv1 残り2日)
6F(Lv1):ミートプラント♂(Lv1 残り2日)
7F(Lv1)コボルド♂(Lv1 残り6日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り6日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)最深階:軍隊バチQ♀(Lv1 残り5日)

>>741
魔王「破壊神様、実はこのシステム現在調整中でして……」

魔王「破壊神様方もモンスターの繁殖のコツが掴めてきたようなので、経験値(>>30)に準じて借パゥワを算出しようかと思います」

魔王「そうすると……」

魔王「合計【17】になりますかな……」

魔王「ではそろそろ私は最深階の方に隠れます」

魔王妹「お兄様、私も参ります!」

魔王「ああ、来い」

魔王「では破壊神様、私は最深階から透視魔法にて様子を見、助言を致しますので」

【START】

――1F

シンタ「モンスター達の匂いがするな……」

カイゼル「このダンジョン、完成しておる。それに罠の気配も」

カイゼル「先々代魔王の子だけある。強いな……」

魔王妹『私の立場って』

シンタ「カイゼル殿、進みましょう。魔王を倒すのです」

カイゼル「言われずとも分かっておる」

【直下コンマ下一桁】
09876543:モンスターエンカウント
2:毒沼の罠
1:下の階へ

【モンスターエンカウント!】

軍隊バチ「来たぞ!」

軍隊バチ「勇者だ!」

軍隊バチ「殺せ殺せ!」

シンタ「なにっ、蜂か!」

ホルホルミミズ2「ホルホルぅ!」

スピリットウォール3「スピリぃットぉ~!」

カイゼル「怯むでないシンタ! 道を塞がれたのならこじ開けるまでよ!」

シンタ「分かりました! この道、俺が斬り開きましょう!」

【コンマ下二桁:ターン順判定】
↓1軍隊バチ①
↓2軍隊バチ②
↓3ホルホルミミズ2①
↓4ホルホルミミズ2②
↓5スピリットウォール3①
↓6スピリットウォール3②
↓7スピリットウォール3③
↓8スピリットウォール3④
↓9軍隊バチ③
↓10軍隊バチ④
↓11シンタ
↓12カイゼル

【ターン順】
1軍隊バチ②
2軍隊バチ①
3軍隊バチ④
4シンタ
5ホルホルミミズ2①
6スピリットウォール3③
7カイゼル
8スピリットウォール3②
9スピリットウォール3④
10軍隊バチ③
11スピリットウォール3①
12ホルホルミミズ2①

よく考えたらハチ以外攻撃弱いんだっけ?壁と増殖ミミズだし……まあ何とか?戦闘中に罠に落としたりとかは出来ないかな?書記長

>>768
魔王『破壊神様、スピリットウォールは防御力が特別に高いだけで戦闘力が低い訳ではございません』

魔王『スピリットウォールが倒れかかるだけで勇者を圧死させることも!』

魔王『ホルホルミミズは普段は優しい気質を持ちますが、勇者に関しては別。口にある襞状になった歯(刃)で、勇者の肉をこそぎ落とします』

魔王『ご安心ください。1Fモンスターの戦闘力は充分にございます』

魔王『罠に関してですが、戦闘中に毒沼の罠に落とすことはできません。勇者は時に勝ち目が無いと逃げ出す場合があります』

魔王『逃げ出した場合、再びダンジョン内の判定となります』

魔王『その時、罠に落ちる場合がございますが……』

【軍隊バチ②のターン】

軍隊バチ②「私が先に行く!」

軍隊バチ「頼んだぞ!」

魔王『破壊神様、軍隊バチは連携行動が得意なモンスターです』

魔王『特殊技能はありませんが、役割を最小の対話で決定し、作戦を立て戦うことができます』

魔王『クイーンの尖兵は特にその傾向が強い……』

魔王『期待しましょう』

↓1【攻撃対象を選んでください】

【→カイゼル】

軍隊バチ②「行くぞ!」ビュッ

軍隊バチ「攪乱は任せろ」

軍隊バチ「私が囮になる!」

カイゼル「虫が……邪魔だ!」

魔王『ご覧ください破壊神様。軍隊バチはこうして勇者の邪魔をし、混乱したところを本命が攻撃するのです』

魔王『それは軍隊バチが多ければ多い程強く堅くなります』

↓1【命中判定】
09876:命中

↓2【命中時ダメージ判定】
09:死亡
8765:重傷
4321:軽傷

【不発!】

カイゼル「ぬぅんっ!」

軍隊バチ②「あの勇者、早い!」

軍隊バチ「態勢を整えろ!」

軍隊バチ「勇者に攻撃を許すな!」

魔王『不発したようですな。しかし軍隊バチは次の攻撃に備えています』

【軍隊バチ①のターン】

軍隊バチ①「次、私が行く!」

軍隊バチ「任せた。突撃用意!」

軍隊バチ「防御陣形構えーっ!」

軍隊バチ「クイーンの下へ行かせるな!」

魔王『また、軍隊バチは非常に負けず嫌いの性格を持ちます』

魔王『敵が死ぬまで戦うことを止めません』

↓1【攻撃対象】

【→シンタ】

シンタ「ハチか……来い!」

軍隊バチ①「死ね、勇者ぁっ!」

魔王『軍隊バチは己のレベルの低さをチームワークで補います』

魔王『複数でかかれば強い勇者も怖くないのです』

↓1【命中判定】
098:命中

↓2【命中時ダメージ判定】
098:重傷
7654321:軽傷

【不発!】

軍隊バチ①「あ、当たらない!」

シンタ「虫が私を倒せると思うなよ!」

【軍隊バチ④のターン】

軍隊バチ④「軍隊バチの誇りにかけて、勇者を駆逐する!」

軍隊バチ「頑張れ、私たちがついている!」

軍隊バチ「攪乱工作なら任せて!」

魔王『仲良きことは美しきかな。強い勇者相手に軍隊バチも負けてはいません』

↓1【攻撃目標】

【→カイゼル】

軍隊バチ④「あの年寄り勇者に攻撃するのだ!」

軍隊バチ「行くぞ」

軍隊バチ「了解、飛べ!」

カイゼル「来るか、蛮族の虫よ!」

シンタ「カイゼル殿!」

カイゼル「心配するな。ワシはまだいける!」

魔王『さて、そううまくいくでしょうか?』

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
09876:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
0:死亡
9876:重傷
54321:軽傷

【不発!】

軍隊バチ④「クソ、当たらなかった!」

軍隊バチ「待て、諦めるな!」

軍隊バチ「次の攻撃に備えろ!」

【シンタのターン】

シンタ「私の刀の錆となれ」チャキ…

カイゼル「狙うべくはあの蜂。長期戦は厄介だ」

シンタ「分かりました……斬ります!」

【→軍隊バチ③】

軍隊バチ③「く、来る……っ!」

軍隊バチ「私たちに任せろ!」

軍隊バチ「助けに行くぞ!」

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
098:回避

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
09:死亡
8765:重傷
4321:軽傷

【軍隊バチ③軽傷】

軍隊バチ③「わ、私の足が……!」

シンタ「ちっ、足の一二本程度か」

カイゼル「何をやっておる!」

【ホルホルミミズ2①のターン】

ホルホルミミズ2①「ホルホル!」

魔王『ホルホルミミズ2は勇者に対しては容赦しません』

魔王『ダンジョンの石畳を泳ぎながら素早く近づき、喰い殺します』

魔王『……それを誰が直すか、ですって?』

魔王『……妹よ。後で魔界ホームセンターへ行け』

魔王妹『私ですかぁ!?』

↓1【攻撃目標】

【→カイゼル】

ホルホルミミズ2①「ホルホルぅ!」

カイゼル「ふはは、デカミミズが何か言いよるわ!」

カイゼル「……我が斧で両断してくれよう」

ホルホルミミズ2①「ほるるぅ!」

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
098:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
0987:重傷
654321:軽傷

【不発!】

カイゼル「見切ったァ!」

ホルホルミミズ2①「ほるるるるるる!」

魔王『ミミズも悔しがるのですね……』

【スピリットウォール3③のターン】

スピリットウォール3③「いくぞぉ、スピリットぉー」

魔王妹『私の代の時にもあんなかわいいモンスターがいれば……』

魔王『こら!』

↓1【攻撃目標】

【→カイゼル】

スピリットウォール3③「つぶぅーす!」

魔王『破壊神様、勇者達が逃げようと判断する時は一定のダメージを受けた時にございます』

魔王『一定のダメージを受けさせない為には……』

魔王『一発で殺してしまえば良いのです!』

魔王『さすがに今のスピリットウォールにはできないでしょうが……』

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
098:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
098:重傷
7654321:軽傷

【カイゼル軽傷】

カイゼル「ぬ……」

魔王『やりましたよ破壊神様! スピリットウォールの倒れかかる一撃が勇者の背中に当たりました!』

シンタ「カイゼル殿、退いてください! 私だけでも――」

カイゼル「やかましい!」

シンタ「っ」ビクッ

カイゼル「ワシはやれると言ったはずだ」

【カイゼルのターン】

カイゼル「どれ、まずはシンタのおこぼれを頂戴するとしよう」

【→軍隊バチ③】

軍隊バチ③「く……そんなぁ!」ヨロ…

軍隊バチ「諦めるな私たちがいるぞ! 待っていろ!」

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
09876:回避

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
098:死亡
7654321:重傷

【軍隊バチ③重傷】

カイゼル「しとめ損ねたか」

軍隊バチ③「ぐぁ……ぁ」

軍隊バチ「しっかりしろ!」

軍隊バチ「死ぬな!」

軍隊バチ「クイーンを御守りするのがお前の使命のはずだ!」

カイゼル「虫がブンブンブンブンとやかましい……貴様ら蛮族に仲間意識などあるものか」

【スピリットウォール3②のターン】

スピリットウォール3②「スピリットぉ、やるやるぞぉ」ドスーン

魔王『破壊神様、敵は強いですがどうやら逃げるつもりは無さそうです』

魔王『今の内敵に追い打ちをかけましょう』

↓1【攻撃目標】

【→カイゼル】

スピリットウォール3②「スピリットウォールやるぞぉ!」ノソノソ

カイゼル「のろまが……この程度の傷でワシがやられると思うか!」

魔王『それはどうでしょう。スピリットウォールは確かに足は遅いですが、その瞬発力は他のモンスターに負けません』

魔王『体当たりされればひとたまりもありませんよ!』

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
0987:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
098:死亡
654321:重傷

【不発!】

スピリットウォール3②「いたたぁ」ゴロン

カイゼル「ワシが貴様らに負ける訳がない。失せろぬりかべが!」

【スピリットウォール3④のターン】

スピリットウォール3④「スピリットウォール負けない、負けない」

魔王『スピリットウォール……素早さの部分を改良すべきでしょうか?』

↓1【攻撃目標】

【→カイゼル】

カイゼル「当たらぬと言っておろうが!」

スピリットウォール3④「やってみるよ~」ドスーン

スピリットウォール「がんばれぇ」キャッキャ

スピリットウォール「応援するするー」

魔王『授業参観ですか……』

魔王妹『かわいい……』

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
0987:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
0978:死亡
654321:重傷

【不発!】

スピリットウォール3④「ぜんぜんあたらんらーん」ドサー

魔王『やはり彼らと勇者では大きなレベル差があるようです』

魔王『やはり頼みの綱は……』

【軍隊バチ③のターン】

軍隊バチ③「ぜぇ……ぜぇ……」

軍隊バチ「頑張れ、この戦いが終わればお前は助かる!」

軍隊バチ「しっかりしろ!」

軍隊バチ③「う、うぅ」

↓1【攻撃目標】

【→カイゼル】

カイゼル「虫けらがワシに何をできるという!」

軍隊バチ③「生きて……生きてクイーンに――」

軍隊バチ「我々もついている」

軍隊バチ「死ぬ時は一緒だ」

軍隊バチ「全員、かかれ! 援護しろ!」

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
0987:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
098:死亡
7654321:重傷

【不発!】

軍隊バチ③「ぐ」フラフラ

カイゼル「雑魚が、ワシに勝てると思うな!」

魔王『こ、こんなに当たらないなんて!』

魔王妹『さすが勇者……簡単には倒せないのですね』

魔王『貴様が言うな』

【スピリットウォール3①のターン】

スピリットウォール3①「そろそろ本気出す」

魔王『最初からやれ』

↓1【攻撃目標】

【→カイゼル】

スピリットウォール3①「すぴすぴふんがー!」ドスーンドスーン

カイゼル「ワシしか狙えんのか単細胞共!」

魔王『だってもう一人の勇者より弱そうですし』

スピリットウォール3①「つぶれろい!」ドスーン

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
0987:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
098:死亡
7654321:重傷

【カイゼル重傷】

カイゼル「ぬぅ……」グシャッ

スピリットウォール3①「すぴすぴ、つぶした、つぶれたぁ」

魔王『破壊神様、スピリットウォールののしかかりが決まりました! 哀れ勇者は壁の下敷き……あら?』

スピリットウォール3①「あら?」

ググ…

カイゼル「まだだ、まだ死なぬ……」グ…

魔王『なんて力! あのスピリットウォールから這い出てきた……恐ろしい奴』

【ホルホルミミズ2②のターン】

ホルホルミミズ2②「ほるるぅ!」

魔王『しかしあの老勇者はもう虫の息』

魔王『ホルホルミミズ、やるなら奴です!』

↓1【攻撃目標】

【→カイゼル】

魔王『こっちは数で勝っています! ホルホルミミズやってしまいなさい!』

ホルホルミミズ2②「ほるるるるるるるるるる!」

シンタ「カイゼル殿! 後ろにミミズが!」

カイゼル「ぬぅっ!?」

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
09876:カイゼル死亡

【カイゼル死亡】

グチャッ

ホルホルミミズ2②「ぐちゅるるゃぅ」グチュグチュ

【カイゼル死亡】

グチャッ

ホルホルミミズ2②「ぐちゅるるゃぅ」グチュグチュ

カイゼル「あびあ゛が、あ゛あ゛ば」

魔王『破壊神様、老勇者がホルホルミミズの牙にかかりました!』

魔王『あとはホルホルミミズの回転する身体と牙によって、その肉をりんごの皮むきのように削ぐだけです!』

カイゼル「あ゛、あ゛、シンタ! 我が、まgorjjtgptk――」

バキバキバキバキバキバキ

ホルホルミミズ2②「ほるるぅ!」ゲプ

魔王『勇者無事解体成功! 肉一つ残さずよく食べました!』

魔王『ホルホルミミズの半透明な身体に粉々になった肉が流れるのが見えます』

魔王『私……興奮してまいりました!』

シンタ「……カイゼル殿?」

シンタ「……あ、ぁぁあ」

シンタ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」

【ホルホルミミズ2② 経験値4獲得】

【ホルミミズ2② Lv1→Lv3(1/3)】

【軍隊バチ②のターン】

軍隊バチ②「よし、我々も負けてはいられぬ!」

軍隊バチ「勇者を殺せ!」

軍隊バチ「勇者を殺せ!」

魔王『士気が上がってきました破壊神様! 私もワクワクしながら見ております!』

【→シンタ】

軍隊バチ②「私の顎はその軟弱な肉を断つ!」

軍隊バチ「いけ!」

軍隊バチ「やれ!」

軍隊バチ「一斉にかかれ!」

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
098:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
0987:重傷
654321:軽傷

【シンタ軽傷】

軍隊バチ②「くわっ!」ガブリッ

シンタ「うぐ……っ」

魔王『軍隊バチの顎は肉や骨を断つ力を持ちます』

魔王『一度掴み掛かられたなら、逃げることはできません!』

軍隊バチ③「軍隊バチは負けないわ!」

【軍隊バチ①のターン】

軍隊バチ①「逃がさぬ!」

【→シンタ】

軍隊バチ①「この流れなら……殺せるはずだ!」

軍隊バチ「助けるぞ!」

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
0987:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
0987:死亡
654321:重傷

【不発!】

シンタ「私に触るなっ!」バシッ

軍隊バチ①「ぎゃっ!」

軍隊バチ「触れなかったか……」

【軍隊バチ④のターン】

軍隊バチ④「……」

シンタ「……怖くなったか?」

軍隊バチ④「何を言っているのか分からぬが……よほど私に殺されたいらしいな」

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
0987:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
0987:死亡
654321:重傷

【不発!】

軍隊バチ④「あの太刀筋……なかなかやる」

【シンタのターン】

シンタ「カイゼル殿……あなたの分まで私は!」

【→軍隊バチ③】

シンタ「斬る!」

軍隊バチ③「う……」フラフラ

↓1【コンマ下一桁 命中判定】
0987:回避 回避失敗時死亡

【回避!】

軍隊バチ③「見捨てても良かったのに……」

軍隊バチ「私たちは個にして全。仲間は見捨てない」

魔王『軍隊バチが怪我した軍隊バチを咥え、勇者から遠ざかります!』

魔王『虫だからといって侮るなかれですよ、破壊神様!』

【ホルホルミミズ2①のターン】

ホルホルミミズ2①「ほる!」

【→シンタ】

シンタ「……来い!」

↓1【コンマ下一桁】
09:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
098:死亡
7654321:重傷

【不発!】

ホルホルミミズ2①「ほるぅ……」

シンタ「遅い!」

魔王『彼は恐らく最高ランクの勇者。軽傷で最低ランクのモンスターにやられる程弱くはないようです』

【スピリットウォール3③②④のターン】

スピリットウォール3③「すぴすぴ、力をあわせて~」

スピリットウォール3②「ぶっつぶぅーす」

スピリットウォール3④「えいやぁー」ドスーン

魔王『スピリットウォールが動き出しました! 同種同士力合わせ……』

魔王『とはいかないようですが、連続攻撃をしかけるようです』

魔王『彼らにもそれほどの知能があるとは、私も驚きです』

↓1~3【コンマ下一桁 命中判定】
09:命中

【不発】

スピリットウォール「「「あたらんらーん!」」」ドスーン

シンタ「……話にならない」

【軍隊バチ③】

軍隊バチ③「仲間に遅れをとるわけには行かないのだ……」

軍隊バチ③「羽は千切れてしまったが……まだ飛べる」

軍隊バチ③「行くぞっ!」

【→シンタ】

↓1【コンマ下一桁】
09:命中

↓2【コンマ下一桁 命中時ダメージ判定】
0:死亡
987654321:重傷

【シンタ重傷】

軍隊バチ③「ぐぉぉっ!」ガブッ

シンタ「うぐぁっ!?」

魔王『破壊神様! 軍隊バチが勇者めの首もとに噛みつきました!』

魔王妹『いけ! そのまま殺ってしまえ!』

シンタ「く、そ……」

魔王妹『軍隊バチを振り払ってまだ剣を構えます。しぶとい奴!』

魔王『もうひと息です破壊神様!』

【スピリットウォール3①のターン】

スピリットウォール3①「ほーい潰しまーす」ドスーン

シンタ「……!」

↓1【コンマ下一桁】
098:シンタ死亡

【シンタ死亡】

シンタ(逃げなければ……クソ、逃げなけ――)

スピリットウォール3①「おわりー」ドスーン

シンタ「あ゛」グチョ…

スピリットウォール3①「わー、ばっちぃ」ヌル…



魔王妹『やったあああああああああああああああああ!!』

魔王『やかましい!』

魔王『やりました、やりましたよ破壊神様! スピリットウォールの巨体が勇者を叩き潰しました!』

魔王『これで今回の戦闘は終わりです。たくさんの破壊神様のご参加、ありがとうございました』

魔王『これより結果報告をまとめます。お待ちください』

【スピリットウォール3① 経験値10獲得】

【スピリットウォール3① Lv1→Lv5(0/5)】

【獲得パゥワ】

カイゼル 4P

シンタ 10P

合計14P

【損害】

軍隊バチ③【重傷】 治療費-2P

合計-2P

【合計額】
12P

魔王「破壊神様、獲得パゥワを借パゥワ返済に使いますか? それとも明日以降の行動に使うために取得いたしますか?」

↓2

魔王「了解しました破壊神様」

魔王「7Pのみを返済に当てるという形ですね」

魔王「では破壊神様の取得魔王パゥワは5Pです。よくお考えになってお使いください」

魔王「破壊神様、こちらが現在のクリアまでの進行状況にございます」

9 ←ここ超えたらクリア
8
7
6
5
4
3←イマココ
2
1
0 ←ここ超えたらガメオベラ

魔王「勇者はまだ諦めておりません」

魔王「それで破壊神様、次の勇者らが現れる日を私が透視いたします」

魔王「では――」



魔王「透視魔法、展開!」

↓1【コンマ下一桁 次回勇者襲来日】

↓2【コンマ下一桁 勇者襲来人数】

魔王「破壊神様。勇者は今から6日後、【22日目】に【2人】がこのダンジョンへやってくるそうです」

魔王「また2人……苦戦はしなさそうですな」

魔王「私はいらないと思いますが……調整、いかがなさいましょうか?」

魔王「……」

魔王「そうです破壊神様!」

魔王「勇者襲来日を短くしたり、人数を多くして調整することでパゥワを私から破壊神様方へお渡しするシステムを試験的に導入したいのですが……」

魔王「これを利用するのも良いかもしれません。どうでしょう?」

↓2

魔王「1日短くするのですね?」

魔王「では来襲日は【21日目】にいたしましょう」

魔王「合計10Pお渡しします」

魔王「現在の難易度調整の額はこうなっております」

1日:1日取得分の魔王パゥワ(現在10P)
勇者1人:10P ※名有りの場合は別計算

魔王「この額は、日程延期の場合は支払う形で」

魔王「日程を短縮する場合は受け渡す形となっております」

魔王「よくお考えになって使ってください」

魔王「現在のダンジョンはこのようになっております」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:軍隊バチ♀(Lv1 残り2日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り0日 寿命) ホルホルミミズ2(Lv1 残り6日) ホルホルミミズ2(Lv3 残り6日) スピリットウォール3(Lv5 残り1日) スピリットウォール3(Lv1 残り1日) スピリットウォール3(Lv1 残り1日) スピリットウォール3(Lv1 残り1日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り6日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り1日)
2F(Lv3)【酸の沼の罠】:
3F(Lv1):
4F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り3日)
5F(Lv1):ミートプラント2♂(Lv1 残り0日 寿命)
6F(Lv1):ミートプラント♂(Lv1 残り2日)
7F(Lv1)コボルド♂(Lv1 残り5日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り5日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)最深階:軍隊バチQ♀(Lv1 残り4日)

う~ん、上がってたドラコンフライで間引くのも不味いよね……。

ゆうなまでは間引いたり出来たんだけどね

>>895
魔王「破壊神様、私にはモンスターを間引く能力はございません」

魔王「また、破壊神様にもその様な能力は……」

魔王「頭数を調整するには捕食者であるモンスターを召喚する、または寿命まで待つ、というやり方がございます」

魔王「しかし無限に増えるモンスターも困りものですかな……」

軍隊バチ「う……」フラフラ

ミートプラント2「うがぁぁ……」ガクリ

魔王「破壊神様、軍隊バチとミートプラントの寿命が来ました」

魔王「二世代目が死亡したことによりカウントは0に戻ります」

魔王「またもう1匹のミートプラントは食料不足の影響で、明日寿命が来るでしょう」

魔王「破壊神様が明日ミートプラントを召喚しない限り、彼らの絶滅が確定となります」

魔王「また、今回の戦闘で活躍した軍隊バチも緩やかに減ってまいりました」

魔王「二種のモンスターをバランスの良く召喚することをお考えください」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:軍隊バチ♀(Lv1 残り2日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り6日) ホルホルミミズ2(Lv3 残り6日) スピリットウォール3(Lv5 残り1日) スピリットウォール3(Lv1 残り1日) スピリットウォール3(Lv1 残り1日) スピリットウォール3(Lv1 残り1日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り6日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り1日)
2F(Lv3)【酸の沼の罠】:
3F(Lv1):
4F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り3日)
5F(Lv1):
6F(Lv1):ミートプラント♂(Lv1 残り2日)
7F(Lv1)コボルド♂(Lv1 残り5日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り5日)
9F(Lv1):
10F(Lv1)最深階:軍隊バチQ♀(Lv1 残り4日)

【17日目】

スピリットウォール3「ぼくのお腹には勇者がくっついてるんだぞ~」

スピリットウォール3「でもその勇者もう腐ってるよ~」

魔王「ダンジョンでは勇者を潰したスピリットウォールが英雄視されております」

魔王「潰れた勇者を身体にくっつけたまま歩くその姿はなかなか不気味です」

魔王「まぁ、彼らの気が済むまでやらせてあげましょう」



魔王「破壊神様、本日はいかがなさいましょうか?」

↓2【魔王パゥワ22】

1【召喚】
2【F建築】
3【F強化】
4【その他】
5【何もしない】

※残り借パゥワ【15】

【F強化×10(10F)】

魔王「破壊神様、改装を強化なさるのですね!」

魔王「勇者襲来まで残り4日。前回の戦闘で戦力は減りませんでしたが、油断はなりません」

魔王「勇者らは初めての敗北に戸惑っております」

魔王「叩くなら今しかないのです!」

↓1~10【コンマ下一桁】09876:成功

パワー消費でモンスターを融合とかシンクロ進化って言うものもありかな?

>>921
魔王「融合ですか……難しい質問ですね」

魔王「魔王パゥワ100P以上消費するかもしれませんね」

魔王「融合の研究費用はかかりますので……」

魔王「破壊神様、融合したいならば近縁種同士の交配をオススメします」

魔王「人間の世界でいう、ロバと馬の組み合わせのようなものです。一定確率で混血種が生まれます」

魔王「拓け……!」



魔王「破壊神様、10回中6回の階層強化に成功しました!」

魔王「ダンジョンは深くなれば深くなるほど1日に取得できる魔王パゥワは増えますが、モンスターの育成が疎かになりがちです」

魔王「あくまでモンスターがメインです。お忘れなきよう」

【召喚×6】

魔王「破壊神様、パゥワはまだまだございます」

魔王「使い切ってしまうも良し、階層建築解禁へ備えて貯めるも良し」

魔王「使い方は様々ですな」

魔王「破壊神様の一手によって決まりますぞ」



魔王「破壊神様……軍隊バチのオス不足、ミートプラントの食料不足、スピリットウォールの増え過ぎ」

魔王「これが主に、ダンジョンで起こる問題です」

魔王「これを解決していただきたいのです」

魔王「それでは破壊神様、モンスター召喚の儀を始めます」

↓1~6【コンマ下一桁】
09876:成功

魔王「異界の住人よ……来い!」



魔王「破壊神様、3匹のモンスター召喚に成功いたしました」

魔王「先ほどお話した問題を忘れず、召喚するモンスターを決めてください!」

↓1~5【モンスター コンマ下二桁最大値、二位、三位】

魔王「出でよ、軍隊バチ、忍ビ蟻、軍隊バチ!」



【軍隊バチ(働き)】♀
説明省略

【軍隊バチ(働き)】♀
説明省略

【忍ビ蟻】
自分の姿・性別を変え、虫型モンスターとの交配を行う蟻型モンスター。虫型モンスターに仕える性質がある。雑食。
毒や罠を用いた攻撃が得意。
仕えたモンスターから報酬として群れの中から1匹もらい自分の子を孕ませる。

忍ビ蟻「お初にお目にかかります、魔王殿。私、忍ビ蟻にございます」

魔王「ほぅ、よろしくお願いしますぞ」



魔王「忍ビ蟻は寄生虫のようなモンスターです。仕えると言っておきつつ、報酬として他種から1匹もらい、自分の子を孕ませます」

魔王「これは共生ではありませんね。しかし、これもモンスターが為せる技」

魔王「人間の常識に囚われるようにはできていないのです!」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:軍隊バチ♀(Lv1 残り1日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り5日) ホルホルミミズ2(Lv3 残り5日) スピリットウォール3(Lv5 残り0日 分裂) スピリットウォール3(Lv1 残り0日 分裂) スピリットウォール3(Lv1 残り0日分裂) スピリットウォール3(Lv1 残り0日 分裂) 軍隊バチ♀(Lv1 残り5日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り0日 寿命)
2F(Lv3)【酸の沼の罠】:
3F(Lv1):
4F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り2日)
5F(Lv1):
6F(Lv1):ミートプラント♂(Lv1 残り0日 寿命)
7F(Lv1)コボルド♂(Lv1 残り4日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り4日)
9F(Lv1):
10F(Lv7)最深階:軍隊バチQ♀(Lv1 残り3日)

魔王「訂正です」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:軍隊バチ♀(Lv1 残り1日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り5日) ホルホルミミズ2(Lv3 残り5日) スピリットウォール3(Lv5 残り0日 分裂) スピリットウォール3(Lv1 残り0日 分裂) スピリットウォール3(Lv1 残り0日分裂) スピリットウォール3(Lv1 残り0日 分裂) 軍隊バチ♀(Lv1 残り5日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り0日 寿命)
2F(Lv3)【酸の沼の罠】:軍隊バチ♀(Lv1 残り8日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り3日) 忍ビ蟻(Lv1 残り9日)
3F(Lv1):
4F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り2日)
5F(Lv1):
6F(Lv1):ミートプラント♂(Lv1 残り0日 寿命)
7F(Lv1)コボルド♂(Lv1 残り4日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り4日)
9F(Lv1):
10F(Lv7)最深階:軍隊バチQ♀(Lv1 残り3日)

軍隊バチ「う……私は……死ぬ、のか」ガクリ

ミートプラント「はらへっ……」ドサ…

魔王「軍隊バチとミートプラントが寿命を迎えました」

魔王「結局ミートプラントには食料が間に合わず死んでしまいました……」

魔王「もう少し早ければ……悔しい限りです。申し訳ございません……」

魔王「軍隊バチはこれから一定数増えるはずです。破壊神様、またミートプラントを呼び出しても良いかもしれませんね……」

【ダンジョン】
1F(Lv10)【毒沼の罠】:軍隊バチ♀(Lv1 残り1日) ホルホルミミズ2(Lv1 残り5日) ホルホルミミズ2(Lv3 残り5日) スピリットウォール3(Lv5 残り0日 分裂) スピリットウォール3(Lv1 残り0日 分裂) スピリットウォール3(Lv1 残り0日分裂) スピリットウォール3(Lv1 残り0日 分裂) 軍隊バチ♀(Lv1 残り5日)
2F(Lv3)【酸の沼の罠】:軍隊バチ♀(Lv1 残り8日) 軍隊バチ♀(Lv1 残り3日) 忍ビ蟻(Lv1 残り9日)
3F(Lv1):
4F(Lv1):ブラッドエルフ♀(Lv1 残り2日)
5F(Lv1):
6F(Lv1):
7F(Lv1)コボルド♂(Lv1 残り4日)
8F(Lv1):ダンブルウィード(Lv1 残り4日)
9F(Lv1):
10F(Lv7)最深階:軍隊バチQ♀(Lv1 残り3日)

魔王「破壊神様、ここで私次スレの準備をして参ります」

魔王「よってこのスレは停止。続きは次スレで行います」

魔王「誘導まで少々お待ちください」

魔王「誘導にございます。説明書作成に時間がかかっております」

【安価・コンマ】魔王「育てたモンスター達と共に勇者を打倒するのです!」その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442500993/)

魔王「残りは私どもに関する質問コーナーや埋め立てにお使いください」

提案です
魔王パゥワを10くらい消費して(あるいはその回の魔王パゥワ収入を0にして)助っ人を戦闘の途中に召喚するというのはどうでしょうか?最後の一か八か的な感じで

ある程度進んだら上級の召喚とか出来ないかな
ワンランク上の魔物とか

魔王パゥワを使ったコマンドで一つ思いついた
地下魔水脈を探索
発見に成功するとそのF内の水棲モンスターがパワーアップ、ってのはどうだろう?

勇者も強くないと張り合いがない

魔王も勇者の襲来が生態系を引き締めるって言ってたし

>>955
魔王「破壊神様、さすがにそれは……」

魔王「一か八か、そのような事態にならないようにダンジョンを整備していただきたい」

魔王「そう思う次第に思います」

>>957
魔王「破壊神様の思うモンスターを召喚してください」

魔王「私が倒されないくらいのであれば……」

>>960
魔王「……できなくはありませんが」

魔王「破壊神様、それは水棲モンスターのみが生息する階層のみで行った方が良いやもしれません」

魔王「水棲モンスター以外のモンスターが弱ってしまう。または溺れてしまいます故」

魔王「破壊神様……戦闘システムに関して書記長は職務放棄しかけながらも考えております」

魔王「少々お待ちください……必ずやどうにかするとのことですので」

魔王「破壊神様、破壊神様方に忘れていただきたくないことは『勇者の方が強い』ということです」

魔王「前回の勇者は、RPGである『レベル上がっちゃったからザコ狩るのめんどいわー』状態」

魔王「こちらも強くならなければ張り合えないのです」

>>966
魔王「破壊神様、その通りにございます」

魔王「間引きをするのは我々で無く勇者がしてくれるでしょう」

魔王「たるんだモンスター達はただ増えるばかりの産業廃棄物」

魔王「たまに尻を叩かれなければイカンのですよ」

メタルスライムみたいな経験値モンスターあり?

>>980
魔王「それにもよりますが経験値を多く持つモンスター……アリですね」

魔王「少し自重していただければ良いモンスターが生まれそうです!」

魔王「これ以上活用することがないようなので後は埋めていただければ助かります」

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