榊原「あれ?僕の携帯に日日記機能?」(87)

榊原「僕の携帯って新しい物じゃなかったと思うんだけど…」

榊原「何て書いてあるんだろう?」カチカチ

5月×日『桜木ゆかり
    母親の為に早退をするが、階段で足を滑らせ
    傘が喉に刺さり死亡』

榊原「え?桜木さんが死ぬ?」

榊原「でも、今日学校に来てた筈だけど…」

榊原「どういうことなんだろう?」

~3年3組~

榊原(桜木さんは…)キョロキョロ

桜木「…」

榊原(良かった~)ホッ

見崎「榊原君」

榊原「あ、見崎どうしたの?」

見崎「榊原君こそ、桜木さんを見つめてたけどどうしたの?」

桜木「!?」

榊原「あ、いや、何でもないよ」

見崎「そう、なら良いけど…」

榊原(見崎には言わない方が良いかな?)

~廊下~

榊原(日記によると、桜木さんはもうすぐ早退するはずだけど)

「あ、あの私はこれで帰ります」

榊原「!?」

見崎「榊原君?」

桜木「ひっ!」タタタ…

榊原「まずい!」ダッ

桜木「あっ…」ズザッ

バサッ

パシッ

榊原「危なかったぁ」

桜木「さ、榊原君?」

榊原(本当に日記の通りになるなんて)

見崎「大丈夫?」

桜木「…」ダンマリ

榊原「あ、僕達居ない者だったね」

桜木「…ありがとうございました」ボソッ

榊原「え?」

スタスタ…

今気付いたけど、タイトルミスってる、超恥ずかしい…///

あと、アニメ展開にするつもりですが、色々と間違ってるかもしれません

~図書室~

榊原「駄目だ、未来を予測する日記なんてどこにも書いてない」

千曳「どうしたんだい?」

榊原「あ、千曳先生」

千曳「今日は1人か、見崎くんとは一緒ではなかったのか?」

榊原「見崎は美術室に行ってます」

千曳「そうか、それでさっきから独り言を言ってるようだが」

榊原「す、すいません、ちょっと考え事を…」

千曳「気にしなくて良い」

榊原「あの、千曳先生」

千曳「何かな?」

榊原「もしもの話ですけど、未来を予測する携帯ってあると思いますか?」

千曳「未来を予測する携帯か」

榊原「はい」

千曳「無いとは言い切れないが、
    あったらそれは災厄を止めるのに役立つだろう」

榊原「役立つ?」

千曳「そうだ、上手くいけば犠牲者を0に出来る」

榊原「…!!」

千曳「だが、それはあったらの話だが…」

榊原「ありがとうございます!!」


~自宅~

榊原「災厄の犠牲者を0に出来るかぁ」

怜子「どうしたの?さっきから携帯ばっかり見てるけど?」

榊原「あ、いや、あの…」アセアセ

怜子「勉強もちゃんとしなきゃ駄目よ?」

榊原「はい、気をつけます」

~部屋~

ザザーー

榊原「ん?ノイズ音?」

6月×日『水野早苗

     会議に間に合う為にエレベーターを使うが、
     ケーブルが切れ、落下する
     その反動で顔を殴打し死亡』

榊原「水野さんが?」

榊原「水野さんは3年3組でも何でもないのに…」


明日が早いので(ry

続きは明日の夕方頃です

~???~

ムルムル「デウスよ、何故一般人に『災厄日記』を渡したのじゃ?」

デウス「榊原恒一にぃ~全てを託したぁ~」

ムルムル「榊原…あぁ、よく見てた『another』の主人公じゃったか」

ムルムル「しかし、何故日記なんか渡したのじゃ?」

デウス「小椋ちゃんとぉ~杉浦ちゃんがぁ~
     死ぬのがぁ~許せなかったからだぁ~」

ムルムル「」

~6月×日 屋上~

プルルルル 

榊原「…」

プルルルル ガチャ

水野『もしもし?』

榊原「水野さん?榊原です」

水野『あぁ榊原くん!丁度良かった』

水野『今、3組について調べたてんだけどね』

榊原「あ、水野さんその件なんですけど…」

水野『え?どうしたの?』

榊原「3組の件はこっちでも調べる事に…」

水野『ちょ…よく…こ…ない…』

榊原(まずい!)

榊原「水野さん!エレベーターには絶対に乗らないで下さい!」

ツー…ツー…

榊原「切れた…」

~病院~

水野「あ、切れちゃった」

水野「電波悪いなここ」

水野「あ、会議に遅れちゃう」タタタ…

カチカチ…

水野「あれ?故障かな?」

ブチンッ ガシャァァァァァァァァァン

水野「え?何が起きたの?」

~学校~

榊原「水野さん…」

プルルルルル

榊原「誰?水野さん!?」ピッ

榊原「もしもし!?水野さん!?生きてますか!?」

水野『お、落ち着いてよ、私はちゃんと生きてるから』

榊原「良かったぁ」ホッ

水野『さっきね、エレベーターが落ちたの』

榊原「…!!」

水野『幸い、怪我人は誰もいなかったみたい』

榊原「そうですか、良かったぁ」

~見崎の部屋~

鳴「…」

ザザーー

鳴「何の音?」

鳴「私の携帯か…」

鳴「あれ?」

『日記機能をインストールしますか?』

鳴「日記?」

鳴「まぁ、少しくらいなら…」ピッ

『インストール完了しました』

~???~

ムルムル「デウスよ、ここら辺に『監視日記』落ちてなかったかの?」

デウス「知らぬぅ~」

ムルムル「まぁ、そこまで必要な物ではないから別に良いのじゃ」

続きは(ry

�・教室�・
榊原(昨日はノイズ音が聞こえなかったな…)

鳴(この日記書いてある事が当たってる?)

日記『榊原くんがずっと携帯ばかり見てる、どうしたんだろう?』

�・帰り道�・

スタスタ…

榊原「…」

鳴「…」

榊原「見崎」

鳴「何?」

榊原「今日はずっと携帯弄ってたけど、どうかしたの?」

鳴「榊原くんこそ、一日中携帯弄ってた」

榊原「え、あ、その、最近、日記にハマっちゃって」

鳴「奇遇ね、私も日記に夢中なの」

榊原「見崎が日記?」

鳴「何か?」

榊原「ごめん、見崎が携帯を弄ること自体珍しかったから」

鳴「悪かったわね、日記が合わない子で…」

榊原「あはは、ごめんごめん」

鳴「それじゃ、私はこっちだから」

榊原「うん、また明日」

~自宅~

榊原「見崎が日記か…」

榊原「珍しい事もあるんだな」

ザザーー

榊原「…!!」

6月×日『高林郁夫
      災厄について話そうとするが
      発作が起こり、死亡』

榊原「次は高林君か…」


~見崎の部屋~

ザザーー

鳴「何かしら?」

日記『榊原君が日記を見て何かを考え込んでいる』

鳴「榊原君、次は何を?」

うん、頑張る

~学校~

榊原「おはよう…」カチカチ

鳴「おはよう、榊原君…」カチカチ

榊原(やっぱり、見崎は何かおかしい)

鳴(榊原君の行動は私に筒抜けになっている訳ね…)

榊原「今日も日記?」

鳴「そうね、今日も日記ね」

榊原「何の日記なの?」

鳴「榊原君が教えてくれたら教えてあげる」

榊原「残念だけど、教えられないよ」

鳴「そう、なら私も教えてあげられないわね」

『榊原君が私に何の日記かと聞いてきた、どうしよう?』
『榊原君は自分の日記の事は教えてくれなかった、残念』

~教室~

榊原「見崎」

見崎「…」コクリ

スタスタ…

ガラガラ ピシャァ

勅使河原(サカキ、見崎、すまねぇ…)

綾野(こういっちゃん…)

望月「はぁ…」

高林「望月君…」ヒソヒソ

望月「何?」ヒソヒソ

高林「明日の放課後に…」ヒソヒソ

望月「え、でもそれは…」ヒソヒソ

赤沢「…」チラッ

~図書室~

榊原「医学の本は…」

鳴「これ?」

榊原「あ、うん、これだよ」

鳴「でも、何で急に?」

榊原「え、あ、それは…」アセアセ

鳴「まぁ、気にならないから良いけど」

榊原「ごめん…」

鳴「それじゃあ、私は美術室に行ってるから」

榊原「うん、分かった」

トコトコ…

榊原「えっと、心臓マッサージのやり方は…」ペラッ

ちょっと今日はここまでです、
続きは明日です

~次の日 放課後~

高林「ごめんね、榊原君」

望月「…」

榊原「僕は別に、でも良いの?僕はいないものなのに」

高林「良いんだ、僕もあまり赤沢さんのやり方には賛成できないから」

望月「高林君、それはクラスの決まりで…」

高林「ごめん、望月君」

高林「僕は榊原君に話すよ」

望月「駄目だよ、そんな事したら…」

高林「さっきも言ったけど、僕は赤沢さんのやり方には賛成できない」

望月「高林君…」

高林「それじゃあ、まずは見崎さんの事を話すよ」

榊原「…!」ゴクリ

高林「見崎さんがいないものにされた理由は…」

榊原「うん…」

高林「数年前に…うっ」ドサッ

望月「高林君!?」

榊原「望月!救急車!」

望月「でも…」

榊原「早く!」

望月「わ、分かった!」

高林「あがぁ…」

榊原「高林君、死んじゃ駄目だ!」マッサージ

高林「あ``…」

榊原「君は死なせる訳にはいかないんだ」マッサージ

高林「あああ…」

榊原「同じクラスになったんだ!死んじゃ駄目だ!」マッサージ

~5分後~

ピーポーピーポー…

高林君は病院に運ばれた


榊原「高林君…」

望月「ごめん、榊原君」

榊原「望月?」

望月「僕も本当は赤沢さんのやり方には賛成できないんだ」

望月「でも皆、クラスの決まりは絶対に守れって言うし」

望月「いないものに関わったら、
   その人の血縁関係の人まで災厄に巻き込まれてしまう」

望月「だから、僕達はずっと「いないもの」の相手はしない事にしたんだ」

榊原「そんな事が…」

望月「でも、それも今日で終わり」

榊原「え?」

望月「僕も榊原君達と同じ、「いないもの」になる」

榊原「そんな…!」

望月「ううん、良いんだ、これは僕が決めたことだから」

榊原「望月…」

望月「それじゃ、また明日ね」タタタ…

榊原「あ、あぁ…」


赤沢「望月君…」

~教室~

榊原「おはよう」

鳴「おはよう」

望月「おはよう」

一同「「「おはよう~」」」

榊原「あれ?」

鳴「反応した」

望月「???」

赤沢「もう貴方達はいないものじゃないわよ」

榊原「ど、どういうこと?」

赤沢「皆が災厄の犠牲者が一人も出てないから良いだろってうるさいのよ」アキレタ

勅使河原「いないものにして悪かった」

ワルカッタ!

ゴメンナサイ…

榊原「もういいよ」

鳴「…」

赤沢「見崎さん」

鳴「何?」

赤沢「いないものにして悪かったわね」

鳴「もういい…」

今日はここまでです

~昼休み~

勅使河原「なぁ、サカキ」

榊原「うん?」

勅使河原「折角、いないものが無くなったんだ、皆で海に行かねぇか?」

榊原「海かぁ~、いいかも」

望月「何の話?」

勅使河原「皆で海に行こうっていう話」

望月「あ、僕も行ってみたい」

勅使河原「ok,これで3人」

榊原「そうだ、見崎も行かない?」

鳴「ごめんなさい、家族と旅行の予定があるから…」

榊原「そっかぁ…」

勅使河原「残念だったな」

とりあえず、海に行くことになりました
メンバーは、僕、勅使河原、望月、中尾君、赤沢さん、杉浦さん
の6人です

望月「楽しみだなぁ~」

榊原「そうだね」

赤沢「多分、1台じゃ全員は乗れないと思うから親に頼んでみるわ」

杉浦「お願いね」

勅使河原「クフフ…」

~自宅~

榊原「という事で、皆で海に行くことになりました」

怜子「丁度、その日は休みだから大丈夫よ!」

榊原「お願いします」

~部屋~

榊原「よっと、準備はokだ」

榊原「携帯も持って行くか」

ザザーー

榊原「…!」

7月×日『中尾順太 
    風で飛ばされたボールを取りに行くが
    途中で…………
    そして、船のスクリューでバラバラになる』

榊原「次は中尾君か…」

榊原「『途中で…』の後が文字化けしてる」

榊原「スクリューでバラバラって…」

榊原「考えたくもないな」

今日はここまでです

~海水浴 当日~

杉浦「今日はよろしくお願いします」

一同「「お願いしま~す」」

怜子「任せなさい!」

怜子「これで全員揃ったの?」

榊原「ううん、まだ赤沢さんが…」

プップー

杉浦「来たわよ」

赤沢「私が最後?結構早く来たつもりだったのだけれど」

榊原「赤沢さんが最後だよ」

赤沢「そう」

怜子「全員揃ったのね?」

榊原「あ、はい」

赤沢「それじゃ、勅使河原と望月君は私の方ね」

望月「分かったよ」

勅使河原「うげっ…」

赤沢「何よ?」

勅使河原「い、いや…」

怜子「榊原君達はこっちね」

杉浦「お願いします」

中尾「すいません、俺酔いやすいので前で…」

怜子「分かったわ、中尾君は前ね」

~高速道路~

怜子「チッ、さっさと進めよ…」イライラ

杉浦「な、何だか怒ってるわね…」

榊原「人は見かけによらずにってね」

中尾「…」チーン

~海~
色々あって、何とか海に辿り着いた

勅使河原「青い海、白い砂浜、そして…」チラッ

勅使河原「女性達の水…」

杉浦、赤沢「「この変態!!」」バシッ

勅使河原「あぐふっ!」

榊原「あははは…」

望月「勅使河原君が悪いね」

怜子「望月君」ツンツン

望月「はい、何ですか?」

怜子「日焼け止め塗ってくれないかしら?」ヌチャァ

望月「?!?!?!?!」

ちょっと今日はここまでです

~5分後~

望月「あ~」プシュ~

榊原「あれ?望月、どうしたの?」

望月「え!?な、何でもないよ!?」

榊原「?」


怜子「ふふふ…」

~岩場~

鳴「海星可愛い…」ツンツン

ザザーー

鳴「何かしら?」

『榊原君がこっちに来てる…どうするかなぁ~』

鳴「榊原君が来てる?」

榊原「見崎?」

鳴「あ、榊原君」

鳴「どうしてここに?」

榊原「見崎こそ」

鳴「私は旅行でここに来ただけ」

榊原「なんだ、見崎の旅行先ってここだったんだね」

鳴「どういうこと?」

榊原「僕達もここに遊びに来ただけなんだ」

鳴「そう…」

鳴「ねぇ、榊原君」

榊原「何?」

鳴「榊原君の日記、何の日記だか分かった気がするの」

榊原「え?」

鳴「何で今年は災厄がある年なのに死者が出てないか分かる?」

榊原「何となくね」

鳴「そう」

榊原「その事を聞くって事は見崎も?」

鳴「うん」コクリ

鳴「私も榊原君と似たような日記を持ってるの、ほら」

榊原「…!」

榊原「僕の事ばかり書いてある…」

鳴「一応言っておくけど、これは多分『未来日記』」

榊原「『未来日記』…」

鳴「その名の通り、未来を予測する日記」

鳴「榊原君の日記は多分、災厄の発生時が分かる日記」

榊原「…!」

鳴「その反応だと、当たりのようね」

榊原「見崎のは?」

鳴「そうね、折角だから教えてあげる」

鳴「私の日記は災厄を止める者の行動を知る事が出来るの」

榊原「災厄を止める者?」

鳴「今年は榊原君だと思うわ」

榊原「だから僕の事ばかり書いてあったのか…」

鳴「それじゃ、私はこれで…」

榊原「待って見崎」

鳴「何?」

榊原「見崎も一緒にどうかな?」

鳴「?」

榊原「僕達と一緒にどう?」

鳴「良いの?」

榊原「見崎が良いならね」

鳴「それなら…」

勅使河原「あ、遅いぞサカキ~…って、見崎?」

榊原「そこの岩場で偶然会ったんだよ」

杉浦「あ、見崎さんも居たの?」

鳴「どうも」

~30分後~

ポーンポーン…

赤沢「何か風が強くないかしら?」

杉浦「中尾、そっち行ったわよ」ポーン

中尾「あ、あぁ…」ポーン

ビュゥゥゥゥゥゥ~~

杉浦「あ、飛んで行っちゃった」

中尾「任せろ~」

榊原「あ、中尾君…」

中尾「ん?」

榊原「あ、いや、何でもない…」

中尾「?そうか」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

望月「何の音?」

赤沢「船?」

ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウン バシャバシャバシャバシャ

パンッ!

望月「ボールが割れちゃった…」

赤沢「スクリューに巻き込まれて割れたのね」

杉浦「あれ買ったばかりだったのに…」


榊原「良かったぁ…」ホッ

鳴「榊原君?」

榊原「これ…」

鳴「…!」

鳴「そういう事ね」

榊原「うん」

ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

怜子「何か風が強くなってきたわね」

杉浦「本当ですね」

赤沢「片付けておきましょう」

怜子「それもそうね」

~車内~

怜子「あら、雨まで降ってきたわ」

杉浦「強くならない内に帰れて良かったです」

中尾「うぇぇ…」

榊原「はぁ~、何か一段と疲れたなぁ…」

~自宅 部屋~

榊原「何とか中尾君を死なせずに済んだ」

榊原「今の所は犠牲者0、このままいけば…!」

ザザーー

榊原「次は誰だろう?」

榊原「…!!」

榊原「何だこれ…」

『沼田謙作  金串で串刺しにされ死亡
 沼田峯子  舌を噛み切って死亡
 小椋由美  窓から転落し死亡
 王子誠   爆発に巻き込まれ焼死
 杉浦多佳子 コードが喉に絡まり窒息死
 金木杏子  ナイフを投擲で背中に刺し死亡
 松井亜紀  投擲ナイフが首に刺さり死亡
 風見智彦  鉄パイプで後頭部を殴られ死亡
 赤沢泉美  落雷の反動で割れたガラスが全身に刺さり死亡
 三神玲子  ツルハシで殺され死亡』

榊原「何だよ、この人数…」

榊原「…!」

榊原「小椋さん、王子君、杉浦さん…」

榊原「赤沢さん、怜子さん…」

榊原「殆ど3組の人達じゃないか…!」

榊原「同じ日にこれだけの人数が…」

榊原「もうすぐ修学旅行なのに…」

榊原「修学旅行?」

榊原「まさか…!」

~???~

デウス「頼んだぞぉ~榊原恒一ぃ~」

デウス「小椋ちゃんとぉ~杉浦ちゃんをぉ~」

デウス「死なせてはぁ~ならぬぅ~」

ムルムル「もう駄目なのじゃ…」アキレタ

ザザーー

鳴「…」

『榊原君が凄く驚いてる…どうしたんだろう?』

鳴「榊原君、何かあったのかしら…」

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