穂乃果「ホモと学ぶ悪い海未キチ」 (17)

μ’s解散から約一年、高坂穂乃果は運転免許を取り、ことりと海未を乗せたドライブの帰りだった。

ことり「今日はドライブ楽しかったねー。」

海未「まったく、穂乃果が運転する車なんて最初に聞いたときは危なっかしくて仕方ありませんでしたよ。」

穂乃果「えへへ、でもほら!ちゃんと免許あるんだよ~。穂乃果を見くびってもらっちゃ困るよ~」

海未「ちょっと穂乃果!前!前!」

穂乃果「え?」

バァン!!

???「チッ!」

穂乃果「わわっ、どうしよう!?ヤバいよヤバいよ…あの高そうな車…」

穂乃果が追突した黒塗りの高級車からヤクザらしき男が出てくる

TNOK「おいゴルァ!降りろ!免許持ってんのかコラ!…おい」

TNOK「おいゴルァ!免許見せろぉ!…あくしろよ」バシィ!

穂乃果「ちょっ、おじさん免許証返してよ!」

TNOK「だったらてめぇ、これ弁償できんのか? 8101919円もするクルルァをよぉ?」

穂乃果「うぐ…それは…」

TNOK「返してほしけりゃお前らクルルァについて来い。」

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とある事務所に連れられた三人

穂乃果「免許証返して下さい!お願いします!」

TNOK「やだよ、おう。それでも謝ってんのか?」

TNOK「とりあえず土下座しろ。あくしろよ。」

穂乃果「お願いします!すいませんでした!」

TNOK「返してほしいんだな?」

穂乃果「はい。」

TNOK「じゃあ、そこのお前、なんて言うんだ。」

海未「え、私ですか?私は園田ですが。」

TNOK「おう。とりあえず、犬の真似しろよ。」

海未「え?」

TNOK「犬だよ。ヨツンヴァインなんだよ。あくしろよ。」

穂乃果「ちょっと待ってよ!海未ちゃんは関係ないでしょ!」

TNOK「おい、返さねえぞ。」

海未「やれば、返していただけるんですか?」

TNOK「おう、考えてやるよ。あくしろよ。」

海未「分かりました。」スッ

穂乃果「海未ちゃん…」

TNOK「何犬の癖にお前服着てんだよ、おい。お前高坂か?」

穂乃果「はい。」

TNOK「お前脱がせろよ。」

穂乃果「はい。…ごめんね、海未ちゃん。」

海未「気にしないでください。穂乃果の尻拭いなんて慣れっこですよ。」

TNOK「ズルルゥンもだよ。あくしろよ。」

穂乃果「はい。」

TNOK「ところでてめえら三人はどういう集まりなんだ?」

ことり「部活仲間です。」

TNOK「部活か。何の部活だ?」

ことり「ラクロス部です(大嘘)」

TNOK「…まあいい。で、脱ぎ終わったな。お前ワンワン鳴いてみろ。おう。」

海未「ワン!ワン!」

TNOK「三回な、三回。」

海未「ワン!ワン!ワン!」

TNOK「よーし、回ってみろ。三回な。」

海未「……」クルッ クルッ クルッ

TNOK「よーし、お手だお手。お手だよ。あくしろよ。返さねえぞ。」

海未「……」

TNOK「よーし。…なんか犬っぽくねえな。なあ?なんか足んねーよなぁ?お前首輪してもらうか、なあ。おい高坂、お前首輪してやれよ。早くしろよ。」

穂乃果「ほんとにごめんね、私のせいでこんなことに…」

TNOK「おー、いいケツしてんなお前。どれどれ…」

TNOKが海未のアナルに指を入れる。

海未「…!!?」

TNOK「次はこれを挿してやる。これで大分犬っぽくなるよなぁ?」

TNOKの手には犬の尻尾が付いたアナルビーズが握られていた。

TNOK「お前初めてかここは?力抜けよ。」ズブッ

海未「はうっ!」ビクッ!

TNOK「よーし、おい、尻尾ついてんぞおい。お前らよーく見とけよ。」

TNOK「そしたら次はこいつだ。」

穂乃果「な、何それは…」

TNOK「ローターにバイブだよ。お前ら、これ見るの初めてか?だったら高坂、お前ちょっと手伝え。」

穂乃果「え?」

TNOK「そこの机の上にガムテープあっから取ってこい。」

穂乃果「えーと、あったあった。」

穂乃果(…?なんか机の中にある…まあ、いいか。)

穂乃果「うん、持ってきたよ。」

TNOK「そうしたらローターのこの部分をこいつの乳首に当ててガムテープでくっつけろ。あくしろよ。」

穂乃果「…うん。」ペタペタ

TNOK「よーし、次はこいつをま○こにぶち込むぞ。」ズブゥ

海未「はぁっ」ビクゥ!

TNOK「全部そろったな。スイッチオンだ。」カチッ

TNOKがスイッチを入れるとローターとバイブの振動が海未の全身に襲いかかる。

海未「ひゃあああああ!!!」ビクンビクン!!!

どうしてラブライブでする必要があるんですか(正論)

TNOK「おう、いい反応だ。もっとレベルを上げてみるか。」

海未「びゃあああああ!!!!!」ビクンビクンビクン!!!!

TNOK「おう、お前ら見たか?こんなに狂ってるぜ。」

穂乃果「そんな…」

TNOK「おい、気持ちいいんだろ?気持ちいいって言ってみろよ。」

海未「う…キモチイイ…」ゾクゾクッ

TNOK「オラ、もっとでっかい声で言ってみろ!」

海未「ンギモチイイッ!!!!」ビクン!!!ビクッ!!!

TNOK(しかしいい女だこいつは。まさか女で抜けるようになる日が来るとはな。これもあの料亭のえげつないメニューで精神崩壊してからおかしくなっちまったのか?…まあいい。)

TNOK「ハハッ、見ろよこの無残な姿をよぉ。」

穂乃果「もうやめて!もうやめてよ!!」

TNOK「あ?」

穂乃果「もういいよ!車弁償するよ!だから海未ちゃんにこれ以上乱暴しないでよ!」

TNOK「なんだ、お前もしてほしいのか?」

穂乃果「そ、それは…」

ことり「もうダメだよ、穂乃果ちゃん!危険だよ!逃げよう!」ガシャンガシャン!!

ことり「そんな、開かない…!」

TNOK「ハッ、無駄だよ。そのドアは俺の言う合言葉にしか反応しねえんだ。」

穂乃果「そんな…」

TNOK「海未ったかこいつ?こいつは一生俺の犬でいいんだ。上等だろ?」

TNOK「俺が飼い主でこいつは犬。淫乱な雌犬だ。」

TNOK「おい海未、俺の言うこと聞くか?」

海未「誰があなたの言う事なんて…」

TNOK「お前ら全員帰してやるってことも考えてやってもいいんだがなぁ。」

海未「…はい。」

TNOK「よーし、まずはさっきの反抗的な態度を謝れ。いいか?俺の言うことを繰り返し言ってみろ。」

TNOK「私のような雌犬が」

海未「私のような雌犬が」

TNOK「ご主人様に反抗して」

海未「ご主人様に反抗して」

TNOK「申し訳ございませんでした。」

海未「申し訳ございませんでした。」

TNOK「よし、だったら次は俺のこいつをしゃぶれ。」

海未「こ、これは・・・」

TNOK「チ○コだよチ○コ。あくしろよ。」

海未「んっ…ふっ…」チュルッ ジュルルッ

TNOK「おい、もっと舌使え。」

海未「んっ…んんっ…」ジュルッ ジュルルッ

TNOK「よーし、じゃあぶち込んでやるぜ。まずはケツ穴から堪能するか。」

TNOK「入れるぞ。」ズブッ

海未「はうっ!」ビクッ!

TNOK「オルルァッ!オルルァッ!」パンッパンッ!

海未「んっ…ああっ!!ああんっ!!」ビクッ!ガクッ!

TNOK「おう、やっぱいい穴してんなてめぇ」パァン!パァン!

海未「うう…あああっ!!!」ビクンビクッ!

穂乃果(ど、どうしよう…このままじゃ海未ちゃんが…)

穂乃果(携帯で圏外で通報もできないし…こうなったらあのガムテープでぐるぐる巻き…いや、それじゃすぐ引きちぎられるし…そういえばさっきの机の中のあれって…)

穂乃果(あの人が海未ちゃんに夢中になっている間に…)

穂乃果(こ、これって、拳銃?よし、これなら…)

TNOK「オルルァ!出すぞ!」ドビュドビュドビュッ!

海未「ああああっ!!!」

TNOK「さて、次はこいつらだな。お前らも俺の雌犬に」

ジャキン

穂乃果「動かないで!」

TNOK「!?」

穂乃果「動いたら撃つよ!!」

TNOK「まさかテメェ、俺の机を…」

海未「今です!!」ガシッ!

TNOK「おい!何しやがる!離せコラ!」

シュルルルッ!

TNOK「こいつ…首輪で俺の腕を…」

海未「ナイスでしたよ穂乃果!」

ことり「これならここも抜け出せるね!」

>>4 ラブライバーのごく一部が民度低いってそれ一番言われてるから。
ホモと学んだら他者に迷惑をかけてはいけない(戒め)

今日は終わりっ!閉廷!…以上!解散解散!

TNOK「ククッ…ハハハハハ!!」

海未「!?」

TNOK「残念だったな。そんな脅し無駄だぜ。」

海未「どういう意味ですか!」

TNOK「脅すも何もテメェ、その引き金、本気で引けんのか?」

穂乃果「え…」

TNOK「俺を撃ち[ピーーー]んだぜ。どう考えても強姦と釣り合うハズがねぇ。」

TNOK「テメェら高校生だろ?そんなことしたらお前ら人生おじゃんだぜ。」

TNOK「まあ、引き金引いた奴だけの話だがな。」

穂乃果「そんな…」

ことり「穂乃果ちゃん…」

穂乃果「だったら引くよ。この引き金・・・」

TNOK「ククッ」

ことり「そんな!ダメだよ穂乃果ちゃん!」

穂乃果「いいんだよ。元はと言えば穂乃果がよそ見したせいだし。」

海未「そんな…」

穂乃果「こんなの…追突事故で死なせちゃったのと同じじゃん。」

ことり「そんな!そんなの全然違うよ!元はと言えばこの人が悪いんだよ!」

穂乃果「それに、穂乃果は何やってもドジするし、バカだし、こんなもの背負ったって平気だよ。」

ことり「平気なわけ無いよ!穂乃果ちゃんだってまだまだ」

穂乃果「だったらやり直せばいいじゃない。どれだけ引きずり込まれても。だから」

海未「ダメです!!」

穂乃果「海未ちゃん…」

海未「誰もそんな罪背負う必要なんてないはずです!!穂乃果も!ことりも!私も!」

穂乃果「でも…でもこれしか方法は」

海未「だったら探せばいいじゃないですか!!十字架を背負わずにすむ方法を!」

TNOK「へへっ、なるほどな。なかなか賢いんじゃねぇの?」

海未「そうです。ですからこの銃は必要ありません。」

TNOK「そうそう、一つ言い忘れていたが、俺を殺せばあの扉、開かねえぜ。」

穂乃果「あ…」

TNOK「何なら、俺が一つ提案をしてやろう。」

海未「…!?」

TNOK「こいつを呑めばお前の免許証は返すしクルルァの修理代もチャラだ。」

海未「それで、その提案って…」

TNOK「簡単だ。園田海未、自分を売れ。」

海未「え…?」

TNOK「お前を平野ん所のSMバーに売り払って性奴隷にして調教したら裏社会のオークションにかけて買い手の世話になるだけ、要するに人身売買だ。」

ことり「人身売買…そんなことしたら」

TNOK「ハッ、警察に捕まるなんてヘマはしねぇよ。なんせ裏社会だからな。それにこの女、売ったら相当の金になりそうだからな。それに、今度売り出すサッカー部の三人じゃどうも金になる気が…おっといけねえ、少ししゃべりが過ぎたな。」

TNOK「どうすんだ?引き金を引くか、それとも自分を売るか。」

穂乃果「そんなこと海未ちゃんが」

TNOK「おっと、悪いがお前には聞いてねぇ。園田、どうすんだテメェはよぉ?」

海未「私は…銃を捨てます。」

TNOK「ほう、だったら誰かに俺を撃ってもらうのか?」

海未「いいえ、誰もあなたを撃ちません。」

TNOK「ということは、自分を売るわけだな。」

海未「ある意味正解、そう言うべきでしょうか。いずれ私の醜い姿を見せるのですから。」

TNOK「なるほど。だったら話は早い。これは店長の手間がいくつか省けそうだ。」

TNOK「…交渉成立だな。まず、取引の手順なんだがよぉ、俺のこの手の首輪、といてくれねぇか?そしたら俺がその二人をこっから締め出す。で、お前は連れのクルルァを待っててくれればいい。それで終わりだ。」

海未「…分かりました。」

穂乃果「そんな!ダメだよ海未ちゃん!こんなことするなら穂乃果が撃つ!穂乃果が撃つよ!」

海未「ダメですよ。自分が犠牲になろうだなんて。」

穂乃果「海未ちゃんに言われたくないよ!!だって、海未ちゃんどんな目に合うか分からないんだよ?!そんなの怖くて怖くて仕方ないよ!」

海未「そうですね。私もあんなところは御免です。ですから、別の選択肢を用意しました。」

穂乃果「え…」

海未「まずはその男を扉の前に連れて行きます。」

穂乃果「うん。」

TNOK「おい、何するつもりだ?」

海未「そのまま押し倒して下さい。」

ことり「よっこいしょっと。」

TNOK「なるほど。俺を脅してこのドアを開けさせようってことか。でも無駄だ。俺は吐く気はねぇぜ。死んだら出られねえしな。」

海未「そうですね。ですから、死なない程度に脅そうかと。」

TNOK「は?幻覚はドラッグ打ってから見ろよ。」

海未「つまり・・・」

そう言うと海未は下を脱いだ状態で腰をTNOKの上に下ろした。

TNOK「ムグッ!!?」

海未「そういえば、私は犬であなたが飼い主、でしたよねぇ?」

TNOK「そ、それがどうした…」

海未「でしたらぁ、ペットの糞尿の後始末をするのが飼い主の筋ってもんじゃないですかねぇ?(ねっとり)」

TNOK「おい、まさか!?」

海未「実はずっと裸なもので少し催しそうなんですよ。」

TNOK「や、やめろ!」

海未「まあ、この扉開けてくれるならやめてあげてもいいですけど。」

TNOK「だ、誰がテメェなんかを…」

海未「分かりましたよ。では、失礼します。」ジョロロロロ…

海未のおしっこがTNOKに注がれる

TNOK「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!

彼が脱糞するのも無理はない。この味はまさに彼の精神を破壊したあの料理店の味なのだから。

こちらの○ソースを
    口をおあけくださいお客様…
         ペナルティを受けて…
             よく味わってください…
                  どうですか谷岡様…

こんな走馬灯が駆け巡ったという。

穂乃果「う、海未ちゃんえげつないよ…」

海未「…ふぅ。それと、実はさっきお尻の穴を突かれたせいかこちらも催しそうなんですよ。処理していただけますかね?まあ、この扉さえ開けてくれるなら他を当たりますけど。」

TNOK「だ、誰がそんな…」

海未「5-4-」

TNOK「や、やめろおおおお!!!!わかった!!わかったから!!!!合言葉はラブオイルだ!!ラブオイル!!」

ウィーン

穂乃果「おっ、開いた。」

ことり「海未ちゃん、タオル持ってきたからこれ巻いて。」

海未「助かりますことり。」

こうしてTNOKの魔の手から脱出した三人。TNOKは気絶したまま逮捕された。全てを見ていた観葉植物くんの証言から、彼の事務所にとらわれていたサッカー部員も無事に解放され、三人は警察から感謝状を受け取るとともに、懸賞金893万円を三人で山分けした。

ことり「それにしても海未ちゃんのあの拷問のやり方はえげつなかったよ…」

海未「それはその…///あんなに脱がされた以上、焼け石に水だと…」

※ちなみに世間や2chなどの速報では腕ひしぎで白状させたと報道されました。

穂乃果「でもね、あんなピンチでも諦めない海未ちゃん、カッコ良かったよ。」

穂乃果「穂乃果もいろいろあってもあきらめずに進んできたつもりだったけど、対価を差し出さない術を諦めずに探すことも大事だなって思ったよ。」

海未「そうですよ。何も必ずしも対価を払う必要はないのですから。両立する術は探す。そうでないと。」

穂乃果「うん。あっ!そろそろ行かなくちゃ!」

ことり「どこへ行くの?」

穂乃果「ほら、前に追突した件で減点受けちゃったから講習受けないと。」

ことり「あはは、やっぱり…」

海未「まったく、穂乃果は本当にトラブルメーカーですね。」

穂乃果「ん?今、なんか言った?」


海未「いいえ、何も。」


ホモと学ぶ悪い海未キチ ~完~

以上です。迷惑をかけた前例のある悪いライバーは十悔い改めて十

なんか普通に台本なぞって一転攻勢をさせようと思ったらいつの間にかこんなガバガバドラマができてしまいました(語録無視)

次回予告
伝説のメイド”ミナリンスキー”こと南ことり。彼女の店で出張メイドさんと言うサービスが始まった。そして、彼女の初出張は関西弁の男の友人の誕生日パーティーだった…

次回、「メイド解体ショー」
                 執筆検討中…

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