幼「男は…どうしたいの?」 男「………俺は……」(90)

初SSです!
gdgdしたりする場所が多々あるとは思いますが
どうぞよろしくお願いします!

男「俺は……松崎しげるになりたい」

幼「なれよ、勝手に」


男 スヤスヤ

男母「男-!起きなさい!遅刻するよー!」バンバンッ!

男「うーん、起きてますよー…」ウワァ(アクビー

男母「早く降りてきなさい!幼馴染ちゃんも外で待ってるわよ!」

男「あーそういえば今日からまた幼馴染と一緒に学校行くんだったなー」

男母「さ!時間ないんだからさっさと着替えて行きなさい!」

男「ん、はーい」ヌギヌギ

男宅 一階

男「あれ?朝飯は?」

男母「あんたが寝坊助するからナシ!これだけ持っていきなさい!」

男「えー食パン1枚かよー」

男母「曲がり角を走るといいことあるかもよ」ウフフ

男「んなアニメみたいなことあるわけねーだろ、アニメの見すぎだ」

男母「さぁ、幼馴染ちゃんも外で待ってるんだし急ぎなさいよ!」

男「んにゃ、行ってきまーす」モグモグ

玄関
男母「ハンカチ持った!?、ティシッュは!?」

男「大丈夫だってー、お母さんは心配性だなぁー」モグモグ

男母「大事な時によく抜けるあんたが悪いんでしょ!」

男「あいあい、すみませんでしたー んじゃ行ってくる」ガチャ

男母「行ってらっしゃーい」

男「ほんと朝からうるさい人だなぁ~」モグモグ

男「あっ」

幼「」

男「幼馴染ー!おはよう!久し振りだな」

幼「男君!おはよう!久し振り!」

こいつは俺の幼馴染、小学生ぐらいからの付き合いだ。
俺の家の向かい側に住んでいて、今でもよく御飯食べたりして
お世話になってる

幼「男君、そのパンどうしたの?」

男「ん?あぁこれか、 お母さんがさ、曲がり角でいいことあるかもよって言って渡されたんだ」モグモグ

幼「へぇー」

男「幼馴染こそどうしたんだ?その髪」

幼「あぁ、これ?これ寝癖なのぉ」

幼「今日から高校二年生が始まるってなると緊張してさ」

幼「昨日あまり寝られなかったんだ」

男「ンハハハ!お前も心配性なんだな、お母さんと違って可愛いけどな!」

幼「か、可愛いなんて///!!」テレー

幼(そんなこと急に言われたら照れちゃうよ!)

男「どうした?」ヒョコ

幼「な、な、何でもない!」

幼「それより!最初はクラス確認とかで忙しいから、早く行こっ?」

男「おっ、そうだな!急ごうか!」

学校昇降口前

男「うぉー凄い人いるなぁー」

幼「早いとこ確認して行こうか!」

男「おう、そうだな!」

幼(男君と一緒のクラスがいいなぁー)

男「おっ!あったあった!」

男「俺と幼馴染、同じクラスじゃん!」

幼「えっ!本当!!?」

男「あぁ、本当だぜ」

幼(やったぁ!!)パァ

男「じゃ、教室に行こうか」

幼「うん!」

教室

男「」ガラガラ

幼「あっ!」

幼友「あっ!」

幼「幼友!」

幼友「幼も同じクラスだったんだ!」

幼「やったね!」
幼友「ってどうしたのその髪!?」
幼「えへへ、ちょっと寝癖でね」

ワイワイガヤガヤ

男「よっ!」ベシィ

友「いてっ!男!朝っぱらから何すんだ!」

男「どうしたんだ?そんなに俯いて」

友「男―!聞いてくれよぉ!!」

友「妹のやつがさぁ!一緒に登校してくれないんだょぉ!!」

友「それどころかあいつ、さっそく他の男と仲良くなっててさー!」

友「なんであいつはモテるのに俺は今まで彼女が出来ないんだぁーー!顔には自信あるほうなのに!」

男「そんなもん、俺だって彼女出来たことないんだぜ? 世の中そーゆーもんさ…」

友「お前は幼馴染ちゃんがいるじゃねぇか!」ギッ

男「何いってんだ、幼馴染はそういう対象じゃねぇんだよ」

友「じゃぁ俺が貰ってもいいのか?」

男「それは許さん」ニタァ

友「なんでだよぉーーー」バタバタ

先生「はい、静粛にー!今すぐ席に座りなさい!」

先生「いまから出席をとるから答えろよー」

男(今のところ知り合いは、幼馴染、幼友、友、ぐらいか…)

男(ま、去年よりはいいクラスだなー)

…こ、…とこー!男ー!!

男「ふぅぇ!?」

先生「男!しっかり返事せんか!」

男「うっ、すいません」

ふぅぇ!?、ダッテクスクス
マヌケナヘンジダナクスクス
ナンダカ、オモシロイヤツガイルデゴザル

男(はぁー最悪だー)

幼「……」ックス



ーー今から体育館に行くようにー!わかったなー!ーー

体育館内

ガヤガヤザワザワ

友「よー間抜けさん?調子はどうだい?」

男「友かよ、ったく最悪だね」

友「あの時のお前の声ときたら…ったく録音しときたかったなぁー」

男「いくら幼馴染みのお前でも流石に拳骨じゃすまないぞ」

友「おー怖い怖い、ところでさ、あの話ー」

男「ん?あの話って?」コソコソ

学校長「生徒諸君ーおはよう…---」

友「知らないのか?この学校に飛びきり綺麗なお嬢様が来たんだってよ」コソコソ

学校長「……であるからしてー」

男「転校生か?」

友「そうそう、しかも噂によると知的優秀でとてもかわいくて、運動も抜群で権力もある金持ちのお嬢様らしいぜ」コソコソ

男「それほぼ情報でてるじゃん…」コソコソ

続いては、在校生代表の言葉ーー

友「ほら、噂をすればなんとやらよ、前を見てみろよ」コソコソ

男「どれどれ」

嬢「…私は…ー」

友「な!可愛いだろ!」

男「…確かにな」

友「俺、ちょっと狙ってみよーかなー」

男「無理に決まってるだろっ、あーゆーお偉いさんは庶民には興味がないんだよ」

友「そんなのただの偏見だよ!俺は諦めねぇぞ、何があっても今年でウハウハな生活を送る!」

男「じゃぁ、どうすんd…」

友「男!ほら見ろ!あのお嬢さん、今俺らを見てなかったか!?」

男「えっ、……そうだな…」

友「やっぱりそうだよ!なんか俺のことめっちゃ見てるし!」

友「これは俺がイケメンだからかな?っな?っな?」

男(見てるって言うよりは睨んでるの方が正しいよな…?ん?)

嬢「っ!?コホンーー在校生代表、嬢」

男「……?」

ーーー以上で始業式を閉じます

あのお嬢さんめっちゃ可愛くなかった!? あれは惚れるぜ…
Sっ気がしてたまらんな… 苛められたい…
ワイワイガヤガヤ

男(うるさいなぁーあいつのことはあまり良さそうにはみえなかったんだがなぁ)

幼「男君っ!」

男「ん?どうした?」

幼「今日はもう終わりだし、一緒に帰ろっ!」

男「おっ、そうだな、腹も減ったし途中で飯でも食うか?」

幼「そうだね~じゃ食べに行こ!」

校門前

ワイワイガヤガヤ

男「なんか凄いわいわいしてるな」

幼「そうだね。あ、あれ見て!」

男「ん?」

校門前の道路にはいかにもお偉いさんが乗るっていう黒くて長い車…いわゆるリムジンがあった

男「へー凄いなー」

幼「いかにもって感じだよね」

男「ま、俺らには関係ないからもう行こうぜ」テクテク

幼「そうだね!」テクテク

ー そこの男、止まりなさい!

モブA「えっ!?俺!?」モブB「いやいや!俺だよ!」

ーーそこの女と一緒に歩いてる男!今すぐに止まりなさい!!!

男・幼「えっ?」

嬢「そこの男、こっちに来なさい」

なんだよあいつ 誰?
羨ましいー ぉれじゃないのか…

嬢「あなた、クラスとお名前を言いなさい」

男「はぁ、2年○組、男ですけどなにか、」

嬢「…そうですか……今日一緒に御飯でもいかが?」

男(いきなり御飯のお誘いかよ、こういうのって大抵ビッチなんだよなぁ)

男「すいません、今日は他の約束がありまして…」

嬢「……分かりましたわ、ではごきげんよう…」

バダッ ブーーン

なんだなんだ!?何が起こってるんだ!?
もしかしてフィアンセ!?
マジかよ…

幼「お、男君!早く行こ!」ギュッ

男「お、おう、走るなって」パタパタ

フードコート内

幼「お、男君!一体全体どういうことなの!?」

男「ど、どういうことって言われてもなぁ…俺もよく分かんねぇよ」

幼「と、とにかく、厄介な問題事には巻き込まれないでよね!」

男「へいへい、肝に銘じとくよ」

アリガトーゴザイマシター

男「ふぅー食った食った」テクテク

幼「おいしかったねー」テクテク

ーーーーーーーーーーー


男「お、もう家の前か」

男「それじゃまた…」

幼「うん!また明日ね!」


それから一週間後

先生「来週の遠足の班決めを行うぞ」
ヤッター!! ワイワイガヤガヤ

男「班と言っても」

友「いつもと変わらないよな」

幼友「まあ、べつにいいじゃない」

友「幼ちゃんは言いとしてまな板と一緒でもなぁー」チラ

幼友「ーっ!!!」グサッ! ×2

友「ぎぃゃぁぁぁぁ!!!目が!目が!」ジタバタ

男(本当にぺったんこだよな…)ジー

幼友「あ・ん・た・も・か…」ゴゴゴゴゴコ

男「っ!!?待てー弁解の余地をー!!」

チョップ!

男「うっ!」チーン

幼「みんなープリントもらってきたよーってどうしたの?男君に友くん」

幼友「さぁ、腹でも壊したんじゃない」

幼友「さっ!あんな変態どもはおいといて、さっさと決めちゃいましょ!」

幼「う、うん」

男(友よ、これからはあいつの前では胸の話はやめよう…)

友(あぁ、あんなんトラウマになるわ…)

またまた一週間後:遠足

幼友「とーちゃーく!!!」

幼「やっと着いたね!」

幼友「ねー!うちの学校って遠足でわざわざ京都まで行くんだからねー凄いよね」

幼「新幹線だから一瞬だったね」

男「ほんと、たいしたもんだな」

友「おっしゃ、貼りきっていくぞー!」

数十分後

幼「着いたー!!」

男「ここが平安神宮ってとこか」

幼友「なんか中国の寺みたいだねー」

友「んなことよりさ、早く写真とろうぜ!」

幼「そうだねー、あ、すいません、写真お願いしていいですか?」トコトコ

男「おいおい、勝手に歩くなって」

幼「OKっだってー!」テコテコッ


ハイチーズ
パシャ!

「「「「ありがとうございます!」」」」

幼友「友の顔、凄く変だよww」

友「っるせぇ!!恥ずかしいだろ!///」
友(変顔なんてするんじゃなかった)

幼(私変な顔してないよね…?)チラ 男(どれどれ…チラ)

ガツンッ!

幼・男「痛ったぁ……!!」

幼友・友「…ぷっ、アハハハww!!」

幼「お、男君、大丈夫…?」

男「お、おう、こっちこそすまない、怪我とかしてないか?」

友「お前ら仲良すぎだろ、爆発しろ!」

幼・男「…っ!まだ付き合ってない!!」

幼友「アハハハ!ほんと、仲良いわねぇ!」

幼「……」///

男「も、もう次のとこ行こーぜ、なっ?」

幼「う、うん。さぁ行こう!」

幼「次ハーー…ダヨ!」トットット

幼友「ちょっと!走るなってー!待ってよー!」トットット

友「お、おい!待ってよ~」トットット

男「はぁ~」
トボトボ

一般人A「あの!すいません、写真いいですか?」

男「あ、はい」

パシャ
ドウゾ ワァーアリガトウ!

男「さて」

一般人B「すいません、私も写真よろしいでしょうか?」

男「あ、分かりました」

パシャ
ドウゾ アリガトウゴザイマス!


男「はぁ、なんか大変だったなぁ、ってあれ?」

シーン

男「あ……はぐれちまった…」

今日はここまでとします!
何か不明な点や、指摘など、
良ければ色々教えてください!

貼りきって の部分はすいません誤字です!

なんだろう…盛り上がりも盛り下がりもない、延々と続く野原をひたすら歩かされているような気分になるのは

色々なコメントありがとうございます
初心者なので上手く盛り上げられないと思いますが
もしよろしかったら今後ともよろしくお願いいたします!

松崎さんは私では考えられませんでした!
すいません!
また更新も遅れてしまいすいません!

男「あんまり遠くには行ってないだろうと思って…ハァハァ」

男「門を出て走り回ったが…ハァハァ」

男「くそっ!なんで、ここはこんなに道がややこしいんだよ!」

男「……少し休憩しよう…」

男「はぁ、最悪だな…」

ギャル1「ちょっとぉねぇ、そこのイケメンくぅん?」ザッ

男「は?」

ギャル2「きゃはははは!ちょっとぉギャル1ぃ!そんなナンパの仕方あるぅ?チョー受けるんだけどーwwwww」

ギャル1「うっさいよ!…ねぇ、イケメン君、今迷子でしょぉ?」

ギャル2「よかったらあたし達が案内してあげようかwwwww?」

男(なんだよこいつら、うるさいし、馴れ馴れしいしマジ苦手タイプなんだけど)

ギャル1「だぁいじょぉぶー?www私たちが案内してあげるよー?」

ギャル2「ギャル1ぃ!あんた皮被りすぎぃ!!ほんとは早くそこのイケメンとヤりたいだねなんでしょ?wwwwww」

男(しかもビッチかよ)

男(嫌なのに捕まったなーーって、ん?あれは?)








男(……嬢?)








男(……そうだ)


ギャル1「ちょっとぉきいてんの?」

男「あはは、すいません、彼女と待ち合わせてて、ってあれは噂をすればの彼女ちゃんじゃーん!ってことで彼女見つかったんでさよならー」スタコラサッサ

ギャル1「あっ!ちょっとぉ!」

ギャル2「ギャハハハハ!!!フラレてやんのーwwwww」

男(なんとか撒けたか!?)

男(本当は関わりたくなかったけど、仕方ない。一応勝手に利用しちゃったし、しっかり謝らないとな)

男「おーい嬢s」

チャラ男「へーい!そこのかわうぃお嬢ちゃん!!」

チャラ男「僕と一緒に今夜どう?」
DQN「なぁ、お嬢ちゃん、暇そうだしさ俺らと遊ぼーよww」

嬢「えっ、あの……」

チャラ男「なになにー?あ!もしかしてこy?大丈夫大丈夫、きちんと優しくシたあげるからさー」ガシッ

嬢「いや、やめて!!」ジタバタ

嬢「!!」

男「あ」


嬢「男!」トコトコ!!

DQN「あ?誰だおめぇ?」

嬢「男!遅いわよ!」ギュッ

男「えっ?」

男(なななななんだこの状況……!?)

チャラ男「ちょっとちょっとあんちゃん?急になんやねん!あ!?」

チャラ男「こちとらその子にデートのお誘いしてたんやぞ!」

DQN「お前、その子の彼氏かぁ?」

男「えっ、いや、あの」




嬢「お願い、助けて」コソコソ

男「……」

男「あはは、そうなんですよー、どうも彼氏と申します」

男「えーと、じっ、実は初デートにここで待ち合わせをしておりまして」

男「えーと、彼女が迷惑かけてすいませんでした」

男「ではではー」

DQN「おい待てよ」ドン

男「えっ、え?」

DQN「お前本当に彼氏か?」

男「も、もちろんですよーあははは」

DQN「なら証拠見せてみろよ、カップルなんだろ?ツーショットぐらいあるんじゃねえか?」

男(やばいぞ、疑われてる……ツーショットなんてのもあるわけないし…どうしたら)

嬢「あ、あの!実は」

ギャル1「ちょっとぉ!イケメンくんなにやってるのぉ?」

ギャル2「こっそり話聞いてて、偽カップルの可能性でた瞬間登場ってwwwww必死過ぎwwwww」

男(うわー最悪だ)

ギャル1「あんた付き合ってないんやったらさーうちと遊ぼーよ」

ギャル2「ていうかナニー?そこのもっさい男ら、キモいんですけどーwwwwwとっとと消えてかれませんかねーwwwww」

チャラ男「はぁ?てめぇ喧嘩売ってんのか!?」

DQN「いくら女でも容赦しねぇぞ」

ギャル1「うるさいわ!あんたらは邪魔!」

ワーワーギャーギャー

ギャル2「さっ、お二人さん早く逃げな」

男・嬢「えっ」

ギャル2「あんた達が偽カップルなんてすぐに分かるんだよ、ここは私が取り繕ってあげるから」

男「……すいません、ありがとうございます」

ギャル2「いえいえ、ナンパには気を付けな、じゃあな」

男(いい人だったんだなぁー、完全に見た目で判断してた)

嬢「あの、男…さん、」

男「ん?」

嬢「助けてくれてありがとうございます!」

嬢「私、迷子のとこにナンパされちゃって…」

嬢「本当に困ってたの!」

男(なんだ?口調が前と全く違うぞ?)

男「ああ、いいよいいよ!実は俺もあのギャル達にナンパされててさ」

男「嬢さんを口実に逃げてたんだよ」

男「勝手なことしてごめん」

嬢「うん…」

シーン

男(気まずい……)

男「あ、あのさ、嬢さんも迷子なんだろ?」

嬢「うん、男さんも?」

男「ああ、だからさ、一緒に歩かない?」

嬢「…うん!」

男「」トコトコ

嬢「」トコトコ

男(うーん、一応はなんか喋ったほうがいいよなぁ)

嬢「あの、すいません」

男「うん?」

嬢「急だとは思うんだけど、自分語りしてもいい?」

男「えっ?」

嬢さんからは色々な話を聞いた。
彼女は、本当はお嬢様ではなかったらしい
昔、彼女の父が仕事を失敗して多額の借金を背負って
おかけで貧乏な生活を暮らしていた。

ある日にその父が株を始めた。
一発逆転でも狙おうとしたんだって
そしたらそれは本当に実現して、
物凄い金が入ったらしい。
そこからは地元を引っ越しして彼女をお嬢様学校に転入させ
お嬢様という肩書きを背負うために色々な習い事などもさせられたと
彼女が地元に戻りたいと父に言ったのがきっかけで今年にここに戻ってきたらしい。

なんで戻ってきたかは教えてくれなかった

嬢「私はね、正直お嬢様のふりをするのはいやなの」

嬢「語りまでらしくしなければならないなんて」

嬢「周りはお嬢様だからって関わろうとしないし」

嬢「私は…普通の高校生になりたいの」

男「…………ごめん」

嬢「えっ?」

男「俺、全然嬢さんと関わったことないのに」

男「見た目で判断してた。」

男「本当にごめん」

嬢「……ううん、いいよ」

男「あ、あのさ、良かったら、良かったら俺と友達にならないか?」

嬢「!?……うん、お願いします」

嬢「じゃ、私、あなたの前では普通に喋るよ……いい?」

男「おう!」

嬢「じ、じゃあさ、ライン交換しよ?」

男「おう、……ってあ!!」

嬢「え!?どうしたの?」

男「そうだ!携帯があったじゃないか!」

男(電源切ってたから忘れてた)

ポチー

男「」

未読数 999 電話記録378

男(ほとんど幼馴染だ…)ゾクッ

携帯「ゴーウィwwwwwゴーウィwwwwwヒカリッヘーwwwwww」

男「あ…幼馴染から着信だ……」ポチ

幼「あ!!出た!!!」

男「よう」

幼「よう!じゃないわよ!!何迷子なってんの!?」

男「お、おうすまん」

幼「心配したんだからね!!今どこにいるの!?」

男「えーっと……」

男「お、おっす」

幼友「あ、幼来たよ!」
幼「はろー男君」

男「や、やっはろー…」

幼「心・配・したんだからね?」

男「そ、そうっすね」

男(こ、声が低い……滅茶苦茶怒ってる…?)

幼「はぁ、ほんとに…バカ」ポカッ

男「あ、いてっ」

幼「これくらいですんだんだから感謝してよね」

男「うん、ごめんな」

幼「いいよっ!」

幼友「ヒューヒュー」

幼「幼友!」

幼友「あはは、ごめん」


友「おおおお男!ななななんでお前がお嬢様と一緒にいるんだよ!」

男「様ってなんだよ、様って」

男「あーこれはカクカクシカジカで」



幼「へぇー、嬢さんも迷子だったんだ」

幼友「まさかお嬢様も迷子になるなんてね」

嬢「あ、あの」

男「あの!皆!カクカクシカジカでさ、嬢さんと仲良くしてほしいんだ!」

友「まじで!?よ、よろしくお願いします嬢さん!俺友といいます!」

幼友「あたし幼友、これからよろしくね嬢ちゃん!」

幼「私は幼です!仲良くしようね!」

嬢「っ!はい!!!!よろしくです!」

それからは嬢さんの班に電話して嬢さんが俺らと一緒に行動する許可を得て
皆でしばらく京都を堪能した

中間テストが終わり、次は学園祭が始まる

これからはその準備期間だ

ここの学園祭は模擬店と演劇、そして珍しくミスコンもやっている



俺と幼馴染は模擬店。友と幼友は演劇、という風に別れた

俺はよく家事を手伝うから模擬店にしたんだけど
幼馴染はなんで演劇にいかなかったんだろう
小さい頃から劇に出たりするの好きだったはずなのに…
よく…分からないな

今日はこれで閉じます
盛り上がりが全然ないし、つまらないと思いますが
見てくれたら幸いです!

またあまり進まなくてすいませんでした!
次からはもっと早く更新できて、進めるようにします!(断言)

本当にすいませんでした!

学園祭前日

男「ふぅーやっと準備も終わったな」

幼「料理機器運ぶの大変だったねー」

男「明日からだなー」

男「明日、ミスコンに出るんだろ?いつなんだ?」

幼「午後からだよ」

男「そっか、そのときは暇だし友と見に行くわ」

幼「う、うん///」

男「にしてもどうしてミスコンなんかに出るんだ?」

幼「私は出たくなかったんだよ!でも幼友が勝手にエントリーさせちゃって」

幼「私の体なんて誰も興味ないはずなのに……」

男「まぁ、いい機会なんじゃね?」

幼「うーん、そうなのかな」

男「後さ、ずっと気になってたんだが」

男「なんで幼馴染は劇じゃなくて、模擬店に来たんだ?」

男「幼馴染って昔から演劇とかやるのすきだっただろ?」

幼「…うーん、そうだけど…私が演劇に行ったら男が一人になるし」

幼「幼友にも模擬店の方に行けって言われて来た感じかなぁ?」

幼「実は自分にもよく分からないの」

男「ふーん」

男「前から思ってたんだけどさ、友と幼友ってなんか企ててるよな?」

幼「そう?」

男「なんか怪しい時がよくあるんだよなぁ…」

幼「うーん…何考えてるんだろうね…」


男「あ、家に着いた」

男「んじゃまた明日」

幼「バイバーイ」

男「ただいまーー」

母「おかえりー」

母「明日は学園祭なんでしょ?」

男「おう」

母「模擬店だったっけ?何作るの?」

男「ホットケーキとクレープ」

母「あら、豪華ねぇー」

母「友君たちの劇とかあるんでしょ?あんたは見れるの?」

男「午前前半が友たちの劇で俺は午前後半から模擬店の手伝いだから大丈夫だ」

母「へー。後は午後からがミスコンなんでしょ?幼ちゃんでるって聞いたわ!」

母「良かったわねぇ~公式で幼ちゃんの素肌とか見れて~」ニヤニヤ

男「べつになんとも思わねぇよ」

母「あら、年頃の男の子が女の子の体に反応しないなんておかしいわよ?」

男「幼馴染はそういう対称じゃないんだって」

母「あら~残念ね~幼ちゃん、かわいいのに」

母「うちの娘にしたいくらいなのに~」チラチラ

男「もういいだろ、んじゃ寝るわ」

母「はーい、お休みー」

学園祭当日

ガラガラ

模擬店委員長「おっ、男と、幼馴染さん来たな。つまり全員集合だ」

男「ちっーす」

幼「おはようございます」

模擬店委員長「んじゃ今日の日程とか言うぞ」

ーーーーーーーーーー

男「さて、午前中は俺ら暇だし、友の演劇でも見に行くか?」

幼「そうだね!あ…でも一つ寄りたい場所あるんだけど」

男「ん?どこだ?」

幼「PTAの店!」

男「PTAか、そういえばやってたな」

幼「あそこのケーキ食べにいこ!」

男「そうだな、友の劇までまだ時間あるし、行こうか」

幼「やったー!!」ウキウキ



PTA模擬店

男「ショートケーキでいいのか?」

幼「うん!」

男「すいませんーショートケーキ二個下さいー」

PTA「はいよ、ってあら」

男・幼「あっ!!」

男「あんたは……」

男「あんたは……町内会のおばさん!」

おばさん「なーんだ、男に幼ちゃんかー」

男「な、なんでPTAでもないのに手伝ってるんですか?」

おばさん「なーに、暇だったから手伝わせてもらっただけさ」

おばさん「それよりショートケーキ、二個だったね」

おばさん「ほれ!カップル割引で安くしといてやるよ!」

男「カップルなんて…そんなんじゃないし」

幼「そうですよ!それに私たちだけ割引って周りに申し訳ないですよ!」

おばさん「いいからいいから。ここは甘えときな」

男「うーーん」

おばさん「ほら!上手く取り繕ってあげるから!」

男「……じゃ……お言葉に甘えて」

幼「…すいません、ありがとうございます」

おばさん「いいんだよ!しっかり青春してきな!」

男「まさかおばさんがいるとはな」

幼「うん、本当にあの人って神出鬼没だよね」

男「だな、じゃ食べるか」

幼「うん!」モグモグ

幼「!?」モグモグ

幼「お、美味しい!!」

男「本当だ!うめぇ!」モグモグ

男「予想外だな…旨い!」

数分後

男「ふーっ食った食った」

幼「美味しかったぁ」

男「そろそろ始まるな、行こうか!」

幼「うん!」

幼「…あ、ねぇ男君」

男「ん?」







幼「最近、駅前にケーキ屋が出来たんだけどさ……今度……一緒に食べにいこ?」

男「……おう!いいぞ」




幼「約束……だよっ!!」

ーー体育館内

ワイワイガヤガヤ

男「友たちの劇はこれの次だな」

幼「うん!楽しみだね!」

アナウンサー「これより、2年□組の演劇を開始します」

幼「あれ?□組って確か……」

ブーーーーーン

???「私はシンデレラ……」

幼「あ!あ!ねぇ!男君見て!」

男「お、おう、見てるぜ」

男「……嬢が主演なんだな」

幼「知らなかったね…」





嬢「あぁ、なんて悲恋なんでしょう…!!」

--------------------------------------------------

嬢「王子さま…私は……私は……もう」

幼「…」
男「…」

嬢「…私はもう……長くはないのです」

嬢「こんな…シンデレラのために……今まで尽くしてくれて…」
嬢「あ……りが…とうご…ざ…い…ま………」バタッ

ブーーーーーン
88888888888888888

幼「あ…終わっちゃった……」

男「す…凄かったな……」

幼「いつのまにか引き込まれてたよね…」

幼「嬢ちゃんかっこよかったなぁ」

男「さすがというか……正直惚れるわ」

幼「え」

男「…」

幼「…」

男「いやいや、冗談だって」

幼「……」

男「ご…ごめん、ちょっとからかっただけだからさ」

男(反応するんだな……)

幼「……もう 」

アナウンサー「これより2年○組の演劇を開始します」

男「お、友たちのだぞ」

幼「始まった、楽しみだね!」

主役「いけ!ポチ、君に決めた!!」

友「ワン!」

男「!?」
幼「!?」

男「あ、あれ友だよな?」

幼「う、うん、プ…ププ…ポチだって…w」

男「て、適役なんじゃないかww」

幼「て、適役www」

友「!!?」

友(くそっ!あいつら笑いやがって! )

主役「ポチ!骨取ってこーい!」 ポーイ

友「!!」

友「わんわん!!」タッタッタッ

友「わん!」ヘッヘッヘッ

男「骨w取ってこwーい」プププ

幼「男君wwそれ以上笑ったらwww失礼だよwww」

男「幼馴染も笑ってるじゃんwww」

友(くっ!!)

友「ここほれワンワン!!」ホリホリ

主役「つ!これは!!?」

友「わんわん!」

男「ダメだww腹痛いwwww」ハァハァ

幼「笑いすぎてwwwおかしくなっちゃうwww!」ハァハァ

友(くそっ!男のやつ!……まぁ後で覚えとけよ!)ニタァ


……………

ブーーーーーン
これで2年○組の演劇を終了します

男「ようwポチww」

友「う、うるせぇ!!ポチって呼ぶな!!」

男「ほらポチ!骨取ってこーい!www」

友「!! ワンワン!」パク

友「は!!」

男「wwwwwww」ニタァ

友「く、くそ!今のは違うからな!」

男「はいはいwww」

幼「男君ー!!」トットットッ

男「ん?どうした幼馴染」

幼「今、模擬店委員長から連絡あって、今から来てだって!」

男「おいおい、早くねぇか?まだ1時間は余裕があるのに」

幼「とにかく来てほしいらしい!私も行くから、行こ!」ガシッ ダッダッダッ

男「あ、おい、ちょっと待てって」ダッダッダッ

男(嬢に言いたいことあったのに…)

2年○組
ワイワイガヤガヤ

男「うわー!なんだこれ!?」

幼「すごい並んでるね……!?」

模擬店委員長「あ!男に幼馴染さん!来てくれたか!」

男「委員長なんなんだこれ」

委員長「分からん、とにかく手伝ってくれ!」

男「OK、俺は厨房で幼馴染はウェイトレスだったな」

幼「うん!頑張ろうね!」

委員長「あ、ちょっと待って!男と幼馴染さんは仕事入れ換えで!」

男「え?なんで?」

委員長「詳しいことはオタクのとこ行ってくれ、さ、幼馴染さん行こうか」

幼「うん、よくわからないけど、頑張ってね男君」

男「お、おう」

オタク「男殿!」

男「あ、オタク、一体どういうことだ?俺がウェイターなんて」

オタク「デュフフフwwwま、取り合えず裏に行くでごさるwww」


教室内屋台裏

オタク「まずはこれを着てほしいでござる」

男「おい、これって……」

ーーーーーメイド服

男「ふ、ふざけんな!なんで俺なんだよ!」

オタク「まぁまぁ男殿、落ち着くでござる」

オタク「実は、拙者こと写真部は、ある依頼を受けたのでござる」

オタク「その依頼というのが………男殿にメイド服を着させることでござった」

男「は、はぁ!?なんだそれ!?」

オタク「まぁ、依頼を、断るわけにもいかないし…さぁ、男殿!着るでごさる!」

男「い、嫌だよ!絶対着ないぞ!!」

オタク「そうでござるか……ではこれを見るでござる……」ペラッ

男「そ、それは………!!?」

オタク「汚い手ではあるが仕方ござらん」

男「な、なんで俺が、幼馴染のパンツを持ってる写真が!!?」

オタク(幼馴染って分かってたんだ)

男「は!?これはまさかあのときの……」

オタク「そうでござる、”たまたま”男殿のベランダに幼馴染殿のパンティーが飛んできて」

オタク「男殿がそれを拾ってじっくり鑑賞してた時の写真でござる

男「くっ!まさか…たまたまパンツが落ちてたからそれを見てたら幼馴染ので少しがっかりした時に撮られてるなんて」ガクッ

オタク「……どうするでごさるか?」

オタク「もしメイド服を拒めば拙者はこの写真を幼馴染殿…いや女子生徒達全員にばらまかなければならん」

オタク「是非善き判断をー」

男「っ!?」

男「……分かった分かった!着るからやめてくれよ!」

オタク「……ありがたい」

オタク「あ、ちなみにこの写真はちゃんと処分するからあしからず」

オタク「中々似合ってるでごさるwww」

男「う、うるせぇ///」

男「まさか、こんな格好になるなんて……」

オタク「まぁ、いい経験でごさるよwww」

オタク「さぁ!行くでごさる!wwww」

男(うぅ、一体どんな反応が…)

男(こんな姿、あいつらに絶対見られたくない)

ウェイトレス女子A「あ!おw、男君wwwほんとにそれできたんだwww」

ウェイトレス女子B「wwww可愛い、似合ってるよwww」

男「う、うるせぇ!せっせとやって終わらせるぞ!」

女子達「キャーーー!!!本当に来たーーー!!!!!」ドタドタドタ

男「えっ?」

女子達「男君のメイド姿だーーー! !」

女子達「キャーーー!!!これは家宝もんだわーー!!!」

男「ち、ちょっと、あんた達誰?てかなんだよ急に」

オタク「その方達は男殿がメイド服を着るということで駆けつけた」

オタク「メイド服ファンでござるよ」

男「め、メイド服ファン!?」

女子達「一度でいいから男君のメイド服姿見てみたかったの!!」

女子達「ねぇねぇ!!写真撮ってもいい!!?」

男「そ、それはダメだ!!」

ここまでにします。
本当は学園祭編を終わらせてから投稿しようとおもったのですが、見事にスマホが壊れてしまい
明日修理に出すということで
中途半端なとこで終わってしまいました
申し訳ございません
現実も大分楽にはなりつつあるので、
スマホが治り次第すぐに係ろうとおもう所存です
最後に遅れてしまい申し訳ございませんでした

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