妹1「お兄ちゃ~ん」ダキ
妹2「兄さん!」ダキ
男「お前ら高校生にもなって二人とも少し子供杉やしないか?」
妹1「ううん。だってお兄ちゃんのことが好きだから!」
妹1「これくらいぜんぜん普通だよ!」
妹2「うんうん。私も兄さん大好き」
男「そうかそうか」
妹1(あーせっかくお兄ちゃんと2人っきりでTV見れてるのに!)
妹1(妹2邪魔だな!どっかいっくれないかな!)
妹2(大好きな兄さんと妹1と一緒にリビングでくつろげる)
妹2(本当に幸せ。ずっとこんな日が続けばいいのに)
妹1「お兄ちゃ~ん朝ですよ~」
男「ん・・・そ、そうか・・もう朝か」
妹1「うんうん。おきておきてお兄ちゃん」
男「ん~でも、眠いなぁ・・」
男「zzz」
妹1「あーおにいちゃんまた寝ちゃってるー」
妹1「・・・・」
妹1(ちゅーして起こしたらお兄ちゃん怒るかな?!)
妹(いや、きっとやっても怒られないよね!)
妹2「兄さーん。おきてー」
男「ん・・・妹2・・きてたのかぁ」
妹2「そうだよそうだよ」
妹2「兄さんなかなかおきないんだもん。妹1が苦労しちゃってるんじゃないかと思って」
妹2「見にきたらやっぱり寝てる。もうおきて」
男「う~ん。わかったよぉ」
妹2「もう。兄さんには困ったものだね。妹1」
妹1「うん!本当だねー」
妹1(本当に邪魔で困ってるのはお前のことだけどね!)
男「「ん~いい朝だいい朝だ」
妹1「そうだね。お兄ちゃんー」
妹1「あ、ちゃんと宿題やってきたのかな?」
男「あ・・忘れた・・」
妹2「ちょっと兄さん?最近忘れすぎじゃない?」
男「あーあはは。まぁ妹って言ってもお前ら俺と同じ学年だろ?」
男「いつものごとく見せてくれ」
妹1「いいよー見せてあげる見せてあげる」
男「お!やった!」
妹2「ちょっと!、だめだめ。妹1は兄さんに甘すぎ」
妹2「そんなことばっかりやってたら、兄さんのためにならないんだよ」
男「妹2は相変わらずケチだなぁ」
妹2「け、ケチとは何よ!」
妹2「私はね、兄さんのことを想っていってるの」
男「お!妹2は俺のこと想ってくれてるのか?」
妹2「な、な、変なところ取らないで・・」
妹2「べ、べ、別に・・・私たち兄妹だし・・」
妹2「そ、そんな想うとか・・」
男「んなことはわかってるよ」
男「冗談冗談。なぁ妹1」
妹1「あははー」
妹1(何かぜんぜん楽しくないな!)
妹1(なんで妹2はお兄ちゃんとの登校を邪魔するんだろう!)
妹2「からかわないでよ兄さん!」
男「おう、ごめんごめん」
妹1「妹2ムキになりすぎー」
男「おっはよっす」
男友「おはよ」
妹1「おはよー」
妹2「おはよう男友君」
男友「!!」
男友「お、お、おはようございます・・」
妹1「えーなになにー」
妹1「もしかして照れてるのー?」
妹1「うけるうけるー」
妹2「こら、妹1.男友くんに失礼でしょ?」
妹1「はーい」
男友「な、なぁなぁ男」
男「はぁ・・?」
男「なんだよ急に近づいてきて?」
男友「やっぱさやっぱさ」
男友「かっわいいなぁお前の妹たち」
男「おう。ありがとう」
男「自慢の妹達だよ」
男友2「あの二人と同棲してるんだろ?うらやましい」
男「ど、同棲って・・いやまぁ一緒に住んで入るけど」
男友「やっぱさ、やっぱさ!」
男友「着替えとか見ちゃったりするの?」
男友2「お、俺も気になる!」
男「お前ら普通に気持ち悪いから」
男友「だってさ~」
男友3「まったくそのとおりですね。」
男友3「僕もまったく気持ちがわかりません」
男友「それはお前が生まれもってのゲイだからだろ?」
男友3「おやおやばれてしまいましたか」
わはははは
先生「それによって、この文章で作者は何を伝えたいか・・・・」
男「は!」
男(うわーやばい。ぼっとしてたら黒板写すの遅れた・・)
男(よりによって国語かよ。国語はノート写したかそうでないかで点数が違ってくるしなぁ)
男(あーどうしよ・・)
女友「男君」
男「ん?どうした?」
女友「もしかしてノート写すの遅れた?」
男「あ、わかった?」
女友「わかるよぉ、男君顔にでるもんw」
男「あ、あははは。そうかな?」
女友「そうそう」
女友「よかったら見せてあげようか?」
男「お、マジで助かる」
男「お前が隣でよかった」
女友「な、名に言ってるの、照れくさいなぁ」
男「いやいや、まじまじ」
妹2(に、兄さん、隣の女友さんと仲よさそうにしゃべってる)
妹2(どうせ、またノートでも移し忘れて見せてるんだろうな)
妹2(・・・)
妹2(でも・・なんだろう。兄さんがほかの女の子と仲良くしてるの見ると)
妹2(って、私何考えてるんだろ!兄妹なのに!変だよねやっぱりこういうの)
妹2「はぁ」
先生「じゃあこの問題を妹2!やってみろ」
妹2「は!はい!」
妹2「ごめんなさい!わかりません!」
先生「・・・」
妹1(あ、女友ちゃんがお兄ちゃんと仲よさそうにしてるー)
妹1(うっとうしいなぁ!)
妹1(、私のお兄ちゃんに色目使っちゃいやだな!)
妹(お兄ちゃんは私のお兄ちゃんだもん!)
妹(取っちゃったりしたら本当にだめだよ!)
妹(女友ちゃん!)
妹「ふふ」
先生「じゃあ、妹1お前がやってみろ!」
妹「はーい!」
妹「聞いてませんでしたーわかりませーん」
先生「・・・・」
男友3(あ、男君が女友と仲良くしてる・・)
男友3(僕の・・・僕の男君に話しかけるな・・)
男友3(男君・男君はぁなんて素敵なんだろう・・)
男友3(体育の後の汗のにおいかいだこと歩けど・・)
男友3(ああん・・想像したらたってきた)
先生「ほいだら・・・男友3お前がやってみろ」
男友3(男君・・僕の家は着物コレクションでいっぱいなんだ・・)
男友3「ハァハァ」
先生「・・・」
先生(何なん・・・このクラス)
妹1「おにいちゃーん」ダキ
男「お、おいお前ここ学校だぞ?」
男「少しは人目をわきまえておくれ」
妹1「んふふー嫌嫌ー」
男友「おい、あれぜったおっぱいあたってるよな?」
男友2「あ、ああ・・こっから見て形変わってるし・・」
男友3「触るな雌豚」ボソ
男「あれ、妹2は?」
妹1「ん、掃除だってー!」
男「そかそか」ナデナデ
妹1「んふふー」
妹1「おにいちゃ~ん」ゴロゴロ
男「妹2-掃除終わるまで待ってるから早くしろよー」
妹1「え」
妹2「え、兄さん・・別に待ってなくも・・私・・」
妹2「先に・・帰ってても良いんだよ?」
男「何言ってんだ。行きも帰りもなるべく一緒。」
男「そうきめただろ?」
妹2「・・・う、うん!」
妹2「ありがとう・・兄さん・・」
妹2「私・・・・」
妹2「は、早く終わらせるから・・」
妹1「・・・・」
妹1「ねぇねぇお兄ちゃんー」
男「ん?どうした?」
妹1「今日のお昼の再放送のドラマはおもしろいんだってー」
男「ふ~ん」
男「そういやお前ドラマ好きだもんな」
妹1「違うよーお兄ちゃんとテレビ見るのが好きなのー」
男「そかそか・・」
妹1「・・・・」
妹1「むー」
妹1「帰ろうよー」
男「どうしたんだよ?」
男「何か用でもあるのか?」
妹1「そういうわけじゃないけどさー」
妹1「んー」
男「何だよ、じゃあいいじゃないか」
男「妹2を待っていてやろうぜ」
妹1「・・・・」
妹「お兄ちゃんが言うならそうするー」
妹1「ただお兄ちゃんが言うからだよー?」
男「おう。そうしろそうしろ」
妹2「さ、さ、掃除速く終わらせないと・・」
妹2「兄さんに迷惑かけちゃう・・」
チャラ男「あれ?妹2ちゃん、掃除一緒なんだ!」
妹2「ん?」
俺「ん?」
インスピレーションわいて何も考え無しに書いた
しっかり書きためしてまた明日立てるわ
俺「ん?」
このSSまとめへのコメント
俺「ん?」
面白い!続き待ってます
おもろい
続きを見たい