妹「まだ一度も使った事無いのに?」
妹「後悔するに決まってるよ?」
妹「あ、オナ禁に疲れて『もういっそ』って考えたの?」
妹「馬鹿だねー。そんな短絡的な思考回路してるからその年まで童貞なんだよ?」
妹「ふーん。ま、どうでもいいけど」
妹「でもさ、私、素人だよ。ただのJCだよ?まず間違いなく出血多量で死んじゃうよ」
妹「ふーん、いいの?自分で病院行くの?」
妹「……はあ」
妹「いいよ。やってあげる。ていうかやる。そのズボンの下の汚いモノ、私が取り除いてあげる」
妹「でも、その前に一つだけお願い訊いてくれないかな?」
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妹「最後にさあ、ヤらせてよ。その無くなっちゃうモノで」
妹「は、何驚いてるの?いいじゃん、理由とか」
妹「私もさ、いい加減処女卒業したいと思ってたし」
妹「は、駄目?何で?」
妹「は?何それ、何のこだわり?」
妹「……ま、いっか。でも去勢のためにも拘束は必要だよね——?」
妹「いやー、結束バンドって実は便利なんだね」
妹「ちなみに手足の縛り方は、お兄ちゃんの机の中のエッチな漫画で覚えたんだよ」
妹「あんなの、今のご時世じゃ持ってるだけで犯罪ってレベルなのに、よく買うよね」
妹「それにしても二次元でしかオナニーしないって、ある意味人間やめてるよね」
妹「はい、ズボン下ろすから抵抗しないでね」
妹「あっ、もう!動かないでってば!抵抗やーめ!」
妹「何で動くの!!!」
妹「仕方ないなあ……」
ガツンッ——
妹「あ、目、覚めた?」
妹「どう?妹のフェラは?なかなかに背徳的な光景でしょ?」
妹「あっ、やっ、もう……動かないの!」
妹「しっかし、勃たないねえ……」
妹「ものは試しかな……」
ガリッ!
妹「あはっ、勃った勃った!思い切ってみるもんだね」
妹「ほら、私のチャームポイントって八重歯でしょ。ちょっと使ってみようかなって思ったの」
妹「あ、血が出てる……もったいないなあ」
ジュル……チュルッ……
妹「あはっ……鉄臭ぁい」
妹「ふふっ、普通は『歯立てるな』なのに。お兄ちゃんってばホント変態さんなんだね」
妹「……?どうしてそんな悲しそうなの?痛いの?……そんなに嫌なの?」
妹「そっかあ、でもさあ、お兄ちゃん。ソレをいきり勃たせながら泣いてても惨めさが増すだけだよ」
妹「はあ……」
妹「気持ちよくなろうとは思えないの?」
妹「一緒に」
妹「……そう。本当に救いようの無いお兄ちゃん」
妹「ならね……」
妹「意地でも私の事……欲しがるようにしてあげる」
妹「去勢なんかしないでくれって、私の中に入れさせてくれって」
妹「下半身丸出しで、涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔で、みっともなく頼むまで」
妹「虐めて、虐めて、虐め抜いてあげる」
妹「……止めてくれって言っても許してあげないんだから」
妹「覚悟してね、お兄ちゃん」
妹「これ、覚えてるかな?まだ私が小学生の頃、誕生日にくれたヘアゴム」
妹「まだ持ってたのかって?……いいでしょそんな事」
妹「これを、おちんちんの根元に何重にも巻きます」
妹「はい、これでイけなくなった」
妹「そして……塩を塗ります」
————!
妹「あはっ!すごい膨張率!!お兄ちゃんってホントにドMだね!」
妹「顔も真っ赤にして……デリケートな部分だもん、当たり前か」
ツツーッ
妹「……かわいい」
妹「……んべっ…ちゅぱっ……んっ…はぁっ……」
妹「……ふふっ、しょっぱいね?」
妹「また塗っちゃえ」
————!!
妹「そういえばさあ、男の人ってどうしてこんな敏感な部分を咥えて欲しいって思うのかなぁ?」
妹「『自分の急所を相手の捕食器官に突っ込む』なんてさ」
妹「冷静に考えたら、相手を相当信頼してるか、ドMじゃないと無理だと思うの」
妹「そのまんま生殺与奪権を握らせる行為だしね」
妹「私には無理だなあ、理解できないなあ」
————!!
妹「あっ、今お兄ちゃんお話できる状態じゃなかったね」
妹「まったく……しょうがないんだから。ちゅぱっ……ん」
妹「んっ…あっは……どう?このまま……たべ…ちゃおっかな……?」
妹「ふふ、おっきくなった、おっきくなった」
妹「あはっ……やっぱり変態だね、お兄ちゃんは」
妹「あー傷口がぱっくり開いて、まるでカリが増えたみたい」
妹「どう、そろそろイきたい?」
————
妹「……はぁ、痛みで泣いてる訳じゃなさそうだね」
妹「どうしてかなあ、どうして自分の欲求に素直になれないかなあ?」
スリスリ
妹「まだ足りないの?何が足りないの?」
シュッシュッ
妹「なんで優しく触ったら萎えちゃうの……?」
妹「…………」
妹「もういい、ムカついた」
妹「……やってやろうじゃない、去勢」
続きは後日投下します
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