P「いいか、これを甘く見てはいけない」
P「俺達は今、自分のもしかしたらあり得るかもしれない未来を確かめようとしている」
P「だから真剣に取り組むんだぞ」
「…」
P「聞いてるか?↓1、↓2、↓3」
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茜「え、あ、うん聞いてる聞いてる」
麗花「それでこの前伊織ちゃんと~」
美也「そうなんですか~」
P「聞いてないだろ!」
茜「やー、だってさプロちゃん」
P「なんだ」
茜「茜ちゃんもうすでに疲れてるんだよ」
P「はっ」
P「悪い夢を見ていた気がする」
↓1「大丈夫ですか?」
P「あ、ああ…なんとかな」
P「とりあえず話を進めよう、いいな?↓1、↓2、↓3」
環「ねえおやぶん、これなにー?」
P「これか?これはな、人生ゲームだ」
環「じんせいゲーム?」
P「家の蔵から見つかったのを持ってきたんだ」
杏奈「ゲームなら…やりたい」
P「ただこれは普通のゲームじゃない」
亜利沙「?」
P「止まったマスに書かれていることが現実に起こる…闇のゲームだ」
亜利沙「闇の…ゲーム」ゴクッ
P「ああ」
杏奈「プロデューサーさん…この、何も書いてないマスは…?」
P「ゲーム開始時に各自好きなところに好きなことを書くマスだ」
環「何でも良いの?」
P「ああ」
環「じゃあおやぶんとあそびたいって書いても良い!?」
P「ああ良いぞ、環は可愛いなぁ!」
杏奈「…」
P「他のルールは普通の人生ゲームと変わらない、ルールは」
亜利沙「あ、あの、プロデューサーさん…結婚マスとか…」
P「仮想の伴侶と結婚することになるぞ、性格とかは好きにいじれるけど」
亜利沙「ほう」
杏奈「…」
環「何して遊ぼっかなー♪」
P「さあ、始めようか…まずは空白マスを埋めようか」
空白マスの内容
P↓1
杏奈↓2
亜利沙↓3
環↓4
証明する手段はないけど1です
亜利沙↓1
環↓2
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