提督「海風が出ないので朝潮に助けてもらう」 (50)

※R-15ぐらい
※キャラ崩壊あり

OK?



提督「…出ない」

提督「海風が出ないぃぃい!!」ガタッ

提督は椅子から転げ落ち床を転がり回る

提督「もう嫌だぁぁぁぁ!」ゴロゴロ

もう嫌だぁぁぁぁ…

もう嫌だぁぁ…

もう嫌…





満潮「…朝潮」

朝潮「…zzz」

満潮「朝潮!」

朝潮「…むにゅ…なに?」

満潮「…例の発作よ」

部屋の外からは提督の叫び声が微かに聞こえてくる

朝潮「…またですか」

朝潮「ちょっと行ってきますね」

朝潮「よいしょ…」

イベント時用の仮眠室ベッドから起き上がる朝潮

満潮「…秘書艦も大変ね」

朝潮「いえ、司令官の方が大変ですから…」ニコッ

そそくさと着替えながら朝潮はニコッと笑う

満潮「…流石秘書艦」フゥ

朝潮「じゃあ行ってきます」ガチャ

トタタタタタ…

満潮「…本当、流石ね…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440244959

朝潮「司令官ー…」ガチャ

朝潮が提督室の扉を開くと部屋中を叫びながら転がり回る提督がいた

提督「丙でもs勝利キツイんだもぉぉぉおぉぉ!!」ゴロゴロ

朝潮「…今回は『床』ですか…それにしてもこれはまた…」

朝潮「司令官、司令官ー?」

提督「バケツももうヤバイよぅぁぁぁぁぁ!!」ゴロゴロ

朝潮「…いつものですね…」

朝潮は提督の側まで近付いて靴を脱いで片足を上げる

朝潮「…転がってるから狙い難い…」

提督「弾薬とかマッハでn」

朝潮「ふっ」

ブミュ

提督「むぐっ」

朝潮はタイミング良く転がっている提督の顔を踏み付ける

朝潮「1…2…」

提督「…」

朝潮「3…4…」

提督「……」

朝潮「5…」

朝潮「…この位…かな…」

朝潮はゆっくり5秒数えたら顔の上の足を動かし、提督の目だけ見える様にする

提督「…」ピクッ

朝潮「…6…7…」

提督「……」

朝潮「…8…9…」

提督「…」

朝潮「10…と、司令官、どうですか」

そう言って朝潮は足を退かす、そして提督はゆっくり起き上がる

提督「…ありがとう、お陰で頭がスッキリしたよ」キリッ

朝潮「そうですか、それは良かったです」ニコッ

朝潮「では、私は仮眠しに戻りますので」

朝潮「司令官もちゃんと休まないとダメですよ」ガチャ

そう言って朝潮は部屋を出ていく

提督「…」

提督はゆっくりと机に戻る

提督「…やっぱり」

提督「疲れた時には朝潮の足を嗅ぐに限るな…」

提督「こう…最初に踏まれる前に一瞬くる熱気?やっぱり夏だし蒸れるのかな、こうむわっとくる」

提督「そこで正気に戻ったら目の前が朝潮の足の裏ですよ」

提督「…良いよなぁ、あの靴下に包まれた小さな足」

提督「そして顔に降ろされる足、顔に一気に来るのよ、熱が」

提督「あったか…って思ったら今度は臭いがね、こう鼻にむわっと」

提督「今日は多分仮眠してたんだな…いつもよりちょっとツンと…それでいてググッとくる臭い…良い…」

提督「後スカートの影で少し暗い純白なパンツ…」

提督「少し揺れるスカート…上から見つめてくる朝潮の瞳…」

提督「もうね…目の疲れが吹っ飛ぶよ…」

提督「そして最後に朝潮の笑顔だよ…」

提督「最高の秘書艦…そう思うだろう?」

江風「ンー…」

江風「とりあえずヤバイ鎮守府ってのはわかった」




初めてこんな感じの書いたから自信無いわぁ…

明日も海風出なかったら多分書く

明日の提督の症状は『叫び』

※今回は『床』

提督「…出ない」

提督「…はぁ」

提督ゆっくりと椅子にもたれ掛けて腕を垂らす

提督「…あぁぁ…」

提督「あぁぁぁぁ…」

提督「あ"あ"あ"あ"あ"あ"」

あ"あ"あ"あ"あ"…




満潮「…朝潮」

朝潮「…zzz」

満潮「朝潮!」

朝潮「…むにゅ…なに?」

満潮「…また例の発作よ」

部屋の外からは提督の声が微かに聞こえてくる

朝潮「…またですか」

朝潮「ちょっと行ってきますね」

朝潮「よいしょ…」

イベント時用の仮眠室ベッドから起き上がる朝潮

満潮「…本当に秘書艦も大変ね」

朝潮「いえ、司令官の方が大変ですから…」ニコッ

そそくさと着替えながら朝潮はニコッと笑う

満潮「…よくやるわね」フゥ

朝潮「じゃあ行ってきます」ガチャ

トタタタタタ…

満潮「…本当に流石ね…」

朝潮「司令官ー…」ガチャ

朝潮が提督室の扉を開くと生気のない目をしながら椅子にもたれかかれ、ひたすら『あ"あ"あ"あ"』と発する提督がいた

提督「あ"あ"あ"あ"あ"あ"」ダラーン

朝潮「…今回は『叫び』ですか…ふむ…」

朝潮「…今日は朝磨いた後以外磨いて無いんですけど…」

提督「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」ダラーン

朝潮「仕方ないです…」

朝潮は提督の横まで歩いて行くとゆっくり膝の上にのる

朝潮「よいしょ…」

朝潮「…これは大分参ってますね…」

提督「あ"あ"あ"あ"あ"あ"…」

朝潮「ん…」

チュ

提督「むぐっ」

朝潮は提督の首に手を回すとゆっくりとキスをする

朝潮「…んふ…」

提督「…」

朝潮「…ん…」ギュゥゥゥ

朝潮は力強く提督を抱き締める

提督「…ん…」

朝潮「…んぁ…」

朝潮「はぁ…あぁぁぁ…あ…」

朝潮は強く抱き締めた後唇を離し頬を染めながらゆっくりと息を吐く

提督「…ぷは…」

朝潮「…ふぅぅ…」

提督「……」

朝潮「ん」

今度は右頬にキス

提督「…」

朝潮「ん、むぅ…ちゅ…」

おでこ、左頬、鼻

朝潮「…ちゅ…ちゅ…んん…」

一回一回ゆっくりと顔に満遍なくキスをして行く

朝潮「…ふぅ…んむぅ…」

最後にもう一度唇

朝潮「…ん…るぁ…」

ゆっくり膝の舌を入れていく

提督「…」ぴくっ

ぴとっ

提督の舌と触れる

朝潮「…ぷは…」

少し触れただけ、それでキスは終わる

朝潮「どうですか司令官」

ゆっくりと朝潮は膝の上から降りながら質問する

提督「…ありがとう、お陰で頭がスッキリしたよ」キリッ

朝潮「そうですか、それは良かったです」ニコッ

朝潮「では、私は仮眠しに戻りますので」

朝潮「司令官もちゃんと休まないとダメですよ」ガチャ

そう言って朝潮は部屋を出ていく

提督「…」

提督はゆっくりと深呼吸する

提督「…やっぱり」

提督「疲れた時には朝潮のキスに限るな…」

提督「堪らんよね、あんな子が自分から膝に乗って来てさ…」

提督「よいしょって…よいしょって…天使かっ…」

提督「そして自分からキスしてくるんだよ?」

提督「…良いよなぁ、あのぷにぷに唇…」

提督「…想像しただけで堪らん」

提督「で、抱き締めてくるわけですよ、ギュゥと」

提督「艦娘だからなのか結構力強く抱き締められる…まぁ、そこが良い訳だけども」

提督「でも少し息苦しくなる…鼻で呼吸できるけどさ、キス中に鼻で思いっきり呼吸とかかっこ悪だろ?」

提督「そこで唇が解放される、慌てず口で呼吸するわけ」

提督「そこで目の前には頬を染めた朝潮の顔、朝潮の暖かい吐息…それが…」

提督「ゆっくり呼吸する俺の口、鼻、肺にも入ってくるわけですよ…」

提督「仮眠してたんだろうな、ちょっと臭みのある唾液の臭い…それと熱気がフワァと…俺の顔を満遍なく包み込んでくれるの」

提督「その感覚に頭がボーッとしちゃうのだけど、右頬に柔らかい感触が来てゆっくり意識が覚醒してくるんだよ」

提督「薄く目を開きながら何回も顔にキスしてくる朝潮…動画保存したい位に可愛くて、愛おしいくてさ…」

提督「顔にもあの感触げ何回も来て…脳味噌フル回転しちゃうよ、ぷに…ぷに…ぷに…ゆっくりと何回も…」

提督「そして最後のキス…朝潮の方から小さい舌を頑張って入れて来て…俺の舌にチョンっと触れる…」

提督「…堪らないよね、もう頑張るしかないよね、頑張るわ、うん」

提督「そして最後に朝潮の笑顔だよ…」

提督「最高の秘書艦…そう思うだろう?」

江風「ンー…」

江風「ちょっと今読書中だから静かにして」







リアルには癒してくれる朝潮いないんやで…

明日も海風出なかったら多分書く

明日の提督の症状は『座』

※今回は『叫び』

提督「…出ない」

提督「…はぁ」

提督ゆっくりと椅子から降りて部屋の隅っこに行く

提督「…あぁぁ…」

提督「…出ない出ない出ない…」ブツブツ

提督「出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない」ブツブツブツ





満潮「…朝潮」

朝潮「…zzz」

満潮「朝潮!」

朝潮「…むにゅ…なに?」

満潮「…また例の発作だってさ」

部屋の扉の方に遠征に出かけてた吹雪が怯えながらこちらを見ている

朝潮「…またですか」

朝潮「ちょっと行ってきますね」

朝潮「よいしょ…」

イベント時用の仮眠室ベッドから起き上がる朝潮

満潮「…本当に秘書艦も大変ね」

朝潮「いえ、司令官の方が大変ですから…」ニコッ

そそくさと着替えながら朝潮はニコッと笑う

満潮「…よくやるわね」フゥ

朝潮「じゃあ行ってきます」ガチャ

トタタタタタ…

満潮「…吹雪も、早く補給してきたら?」

朝潮「司令官ー…」ガチャ

朝潮が提督室の扉を開くと部屋の隅で体育座りをしながらひたすら『出ない』と発する提督がいた

提督「出ない出ない出ない出ない」ブツブツブツ

朝潮「…今回は『座』ですか…ふむ…」

朝潮「…黒いオーラみたいのが、見えるレベルですね…」

提督「出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない」ブツブツ

朝潮「仕方ないです…」

朝潮は提督の後ろまで歩いて行く

朝潮「…これは大分参ってますね…」

提督「出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない」ブツブツブツ

朝潮「…司令官…」

朝潮はゆっくりと提督の背中に覆い被さる様に抱き締める

提督「出ない出ない出ない…出ない…」

提督の背中に温かい朝潮の体温と朝潮の柔らかい感触を感じる

朝潮は提督の耳元でゆっくり口を開く

朝潮「…し、れ、い、か、ん…」

提督「…」

朝潮「…元気出して…」ボソッ

提督「…ん…」

朝潮「…ふぅぅぅ…」

朝潮はゆっくりと耳に息を吹きかける

朝潮「…司令官が頑張ってるの…私見てますよ…」

朝潮はゆっくりと頭を撫でながら耳元でボソボソと喋る

耳に温かい吐息がかかり少しくすぐったい

提督「……」

朝潮「…はい…指…」

提督「…ん…」

朝潮「ん」

朝潮が提督の前に人差し指を出すと提督はゆっくりと指を口に含む

提督「……」

朝潮「そのままゆっくり…力を抜いて…」

提督「…」

朝潮「…おいしい…?」

提督「…ん…」

朝潮の指は少ししょっぱく癖になる、ゆっくりと隅々まで舐める

朝潮「…そうですか…良かったです…ふふ…」

朝潮「…やっぱりこれは…少しくすぐったいですね…ん…」

朝潮は少し身を震わせる

提督「…」

朝潮「…ねーんねーん…」

提督「…」

朝潮「…ころーりよ、おころーりよー…」

朝潮はゆっくりと耳元で子守唄を唄いだす

朝潮「…おしまい…」

朝潮はゆっくりと提督の口から指を抜く

朝潮の体温を感じながら子守唄を聞いてるうちに意識がボーッとしてしまう

提督「…朝潮…」

朝潮「…ベッド、行きます…?」

耳元で朝潮の口から出た言葉に少しドキッとする

提督「…ん…」

朝潮「…分かりました…」

そう言って朝潮は提督室にあるベッドの用意をする

提督「…」

朝潮「もう少し待ってくださいね…」

提督「…」

朝潮「…よし」

提督「…」フラ…

意識がもうほぼ無くふらつく提督

朝潮「出来ましたよ…って…あぁ…」

提督「…zzz」

朝潮「…もぅ」

朝潮「…よいしょ」

朝潮はゆっくりと提督をお姫様抱っこする

朝潮「…本当な逆が良いんですけどね…」

朝潮は提督をベッドまで運び寝かせる

朝潮「手の掛かる司令官です…」

朝潮「…でも…」

提督「…zzz」

朝潮「…大好きですよ、司令官」ボソッ

朝潮「…」

朝潮「…////」カァァ…





朝潮「…////」

朝潮は音を立てない様に慎重に歩きながら部屋を出ようとする

朝潮「おやすみなさい…司令官…////」

バタン

提督「…zzz」

提督「…z」

提督「…」

ムクリ

提督「…やっぱり…」

提督「最高の秘書艦…そう思うだろう?」

江風「ンー…」

江風「朝潮もヤバイな、あれ」







海風キタァァァァァ!!

って事でこのスレも明日で終わります

最後になんか希望あったら書いてくれたら拾うかも

明日の提督の症状は未定です

提督「なんで出ないんだろうな…」

提督「…はぁ」

夜遅く提督は1日の執務を終えベッドで思考を巡らしていた

提督「…あぁぁ…」

提督「何故だ…」

提督「…わからん…」

提督「…あぁ、このままだと今夜も眠れなくなる…」







満潮「…朝潮」

朝潮「ギクッ」

満潮「…こんな時間にどこ行くの」

朝潮「…と、トイレに…」

満潮「…ふぅん」

朝潮「…ちょっと行ってきますね」

満潮「…」

満潮「…あまり遅くなるんじゃないわよ」

朝潮「…はい」

そそくさと朝潮は部屋を出て行く

満潮「…全く」フゥ…

朝潮「司令官ー…」ガチャ

朝潮が提督室の扉を開くと提督がベッドから身体を起こしてこちらを見る

提督「…朝潮」

朝潮「…やっぱり、また考え込んでいたんですね」

朝潮は扉を閉じるとゆっくりとベッドの側までやってくる

朝潮「…隣失礼しますね…」

提督「…あぁ…」

そう言う朝潮は少し頬を染めておりどこか恥ずかしそうだ

朝潮「よいしょ…」

朝潮が掛け布団を捲ると中の熱が逃げて行き、代わりに左手のすぐ側に朝潮の右素足が降ろされる

朝潮「…」

そのまま朝潮は提督の左肩のすぐ横に尻を置き左足を乗せゆっくりベッドに潜り込む

朝潮「ふふ…ちょっと狭いですね…」ニコッ

朝潮は提督の方へ身を寄せながら微笑む

提督「…」

提督「…毎回言うよな…それ…」

朝潮「…だって…好きでしょう?こういうセリフ…」ニコッ

提督「…やっぱり最高の秘書艦だよ…君は…」

そう言いながら朝潮の頭を撫でる

朝潮「…ありがとうございます…////」

朝潮は顔を真っ赤にさせる、かわいい

提督「…ふふ」

朝潮「…き、今日は…どうします?…前にします?後ろにします?合わせます?外します?」

提督「…ん…」

提督「…後ろ…」

朝潮「わかりました…よいしょ」

朝潮はゆっくりと寝返りをうって提督の方へ背中を向ける

提督「…ん」

提督は背中を向けた朝潮の体をゆっくり抱き締める

朝潮「…もう少し…強く…」

提督「…わかった」ギュッ…

朝潮「…ありがとうございます…」

朝潮の体は小さく、身体中フニフニと柔らかくほのかに温かい

提督「…」

朝潮「…」

提督「…」

朝潮「…」

沈黙が続く

提督「…」

朝潮「…」

提督「…」

朝潮「…ん…っ…」

提督「…」

腹に回している手を朝潮のパジャマに忍び込ませる

朝潮「…………ん」

パジャマに忍び込ませると一番最初にお腹に触れる

提督「…」

フニフニ…

太過ぎず細過ぎず、朝潮のお腹はスベスベとしており、ゆっくりと指を埋めると朝潮は小さく悶える

朝潮「………ん…」

提督「…」

ヘソの周りをゆっくりと指でなぞるとブルブルと体を震わせる

朝潮「……んぅ…」

提督「……」

提督は朝潮のお腹を触りながらゆっくりと朝潮の頭に顔を埋める

提督「…ん…」

朝潮の髪からはシャンプーの匂いと共にどこかクセのある、しかし鼻の奥にしっくりくる臭いがする

朝潮「…好きですね司令官も…」

提督「…中毒性が高すぎるんだよ…」

そう言いながら提督はゆっくりと深呼吸する

朝潮「ふふ…良いですよ、好きなだけ嗅いで…」

提督「…ん…」

朝潮「…ふふ…」

提督は髪に顔を埋めながらゆっくりと手を上に移動させていく

朝潮「……」

朝潮「え」

朝潮の声に提督は手を止める

提督「…どうした?」

朝潮「あ、いや…」

提督「…?」

朝潮「…なんでもないです…」

提督「…?」ススス…

提督はまたゆっくりと手を上に移動させていく

朝潮(しまった…今日来るつもりじゃなかったから…)

提督「…」

提督の手は肋骨の所で止まる

提督「…」

スッ…

ゆっくりと優しく外側から内側へと朝潮の肋骨を撫でていく

朝潮「んぅ!」ビクゥッ

朝潮は大きく体を震わせる

朝潮(き…今日…ブラ付けてない…!)

ゆっくりと肋骨を撫でている提督の少し上には無防備な朝潮の胸があった

スゥーッ…

朝潮「あぅぅ!」ビクゥ

朝潮(普段なら肋骨を撫でて終わりだけど…だけど…)

提督はゆっくりと下から一本一本肋骨を撫でていく

朝潮(…このまま上に行ったら…)

スゥーッ…

朝潮「あっあぁぁ…////」

朝潮(司令官の手が…まだ、触られたこと無いのに…!)

朝潮の鼓動がどんどん速くなり胸がキュゥゥゥ…となる

提督「…」

スゥーッ…

朝潮「んっんぅぅっ!////」

朝潮は必死に体を震わせるのを我慢する

朝潮(当たっちゃう!あんまり動き過ぎたら司令官の手が…!手が…!)

考えるだけで胸は破裂しそうになり呼吸が荒くなる

提督「…」

提督の指が肋骨を過ぎる

朝潮「!!!」

普段ならブラに触れて終了だが朝潮が付けるのを忘れた為に提督は止まらない

指が上がって行き胸の真横まで来る

朝潮「ま、まっ…////」

朝潮の鼓動は既にうるさいと感じるほど速くなり朝潮は上手く口が回らない

スッ…

そのまま外側から内側へ指が移動する

朝潮「……あ…」

〜海風に続いて風雲も無事確保できたのでこのスレは終了します〜

みんな続き読みだかってるぽいから…オマケ

チュン…チュンチュン…

カーテンから日光が漏れている

提督「…zzz」

朝潮「朝ですよ司令官」

提督「…zzz」

朝潮「司令官ー…」

提督「…zzz」

朝潮「…」

朝潮「あ…貴方…朝ですよ…////」

提督「……」

ムクリ

提督「…おはようマイハニー…」

朝潮「もう!最初から起きてたでしょう!」

提督「…あぁ…良い目覚めだ…」

朝潮「もぅぅ!私みなさんも起こしに行きますね!」

そう言いながら朝潮は部屋を出て行く




〜仮眠室〜

満潮「…朝潮」

朝潮「なんですか?」

満潮「…昨日帰って来なかったわね」

朝潮「ギクゥッ!」

満潮「…まぁ大体何があったかは分かるわ」

朝潮「…ははは…」

朝潮は苦笑する

満潮「…だからさ」

満潮「…そろそろ解放してあげたら?」

そう言いながら満潮が見る方向には大きなベッドがあり1人縛り上げられている

海風「」

朝潮「何言ってるんですか、駄目ですよ」

朝潮はゆっくりとベッドに近付いて海風を撫でる

朝潮「この人を解放して司令官に見せたら…」

朝潮「司令官が病まなくなっちゃうじゃないですか」

朝潮「司令官はこのまま病んで」

朝潮「私が居なきゃ保てない体にしなきゃ」

海風「んーっ!んーっ!」ジタバタ

朝潮「あぁ…起きましたか…また薬打たないと…」

海風「んんんんん!!」ジタバタ

朝潮「大丈夫ですよ、死なせはしませんから、イベント終了ギリギリで解放してあげますから…」

プスリ

海風「」

朝潮「貴方も初めは嫌がりましたよね」

満潮「…」

朝潮「でも最後はちゃんと私の言う事聞いてくれる様になったし良かったです」

満潮「…」

朝潮「さ、朝ですよ、今日も頑張りましょう?」

満潮「…」

満潮「…えぇ…頑張りましょう」

これにて本当に終了、ありがとうございました

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